ジャック・ウィリアムスン『時をかける宇宙遊撃隊』[『航時軍団』]

527 :1/2:2006/03/29(水) 11:20:43 ID:ohcZib2w
10年前から探している本です。作品集のうち記憶にあるものを書き出します。
長くなりましたので二分割しましたが、宜しくお願いします。

[いつ読んだ]
20年程前。小学校の図書館にて。
[あらすじ]
SF作品集。同一作者の同一シリーズではない。全部で20~25巻。
【作品A】
傭兵の元に善い未来から女性が訪れる。
悪い未来と未来の状態をかけて戦っているが、善い世界のため戦える人材がいない。
よって過去にその人材を求めた。
[覚えているエピソード]
【作品A】
善い未来の統治者である女性は、神々しく美しい。
悪い未来の統治者である女性は、光沢のある赤い鎧で、善い未来とは別の美しさ。

ネタバレ注意
未来がどちらに転ぶかのターニングポイントは
ある少年が学校帰りの道端で、きれいな小石を拾い母にあげる土産にするか
物を弾く不思議な石を拾うかだった。
不思議な石を拾った場合、少年はその石の謎を解き明かし反重力物質を発見し善い未来への道を作る。
どちらを拾わせるか最後の戦いで、主人公の傭兵の足元に仲間が小さなカプセルを転がし割るように言う。
主人公はよく分からないまま、足で踏みつけると悪い未来の敵が霧散した。
そのカプセルは悪い未来の統治者の弱点を探っていた仲間が持ち帰ったもので
悪い未来の統治者が幼い頃重大な病にかかり、そのカプセル=特効薬により一命を取り留めたのだという。
仲間は奪ったはいいものの、悪い未来の統治者の美しさに破棄できず
何も知らない主人公に割らせたのだった。
かくして少年は不思議な石を拾い、善い未来が確定される。
その後、お礼を言いに主人公を訪れた善い未来の統治者は、それまでとは違っていて
光沢のある赤い衣装を着、二つの未来が融合した事を主人公は知る。

[物語の舞台となってる国・時代]
【作品A】
主人公の時代は1950年代か、それ以前。
未来の時代は、100年単位での未来。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーでサイズは小さめ。黄色い装丁。挿絵は少なく写実的な線画。
当時ですら相当な痛みが有り、何度も補修を繰り返した跡があった。
[その他覚えていること何でも]
恐らく、レンズマンシリーズと同時代の作品。
ただ、こちらの作品集の方が全体的な内容が、ダークでハード。
社会的な問題もテーマにした作品もあった。

528 :2/2:2006/03/29(水) 11:21:58 ID:ohcZib2w
(略)

以上2作品が含まれた作品集を探しています。
何分非常に古い本、古い話なので、似た話や出版社・作者・作品名など、どんな些細な情報でも構いません。
もしや、と思われたらぜひ書き込んでいただきたいです。

530 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/03/29(水) 20:09:13 ID:ZPXqlSKE
>527,528
SF板で聞いてみては。

分かる人なら
>SF作品集。同一作者の同一シリーズではない。全部で20~25巻。
でかなり分かるのかも。

あとはミムラのミィ殿のところに行ってみたり。
ttp://www.so-net.ne.jp/SF-Online/no25_19990329/special1-4.html

533 名前:なまえ_____かえす日 [sage] 投稿日:2006/03/29(水) 21:01:35 ID:sA0zBoAO
>>527
ジャック・ウィリアムスン「航時軍団」じゃないかな?
こちらで確認どうぞ。
ttp://d.hatena.ne.jp/fulate/20050316/p1

538 名前:527,528[] 投稿日:2006/03/30(木) 10:07:00 ID:vGzjqgu/
>>530様
子供の頃読んだ本と言う事で児童書板に目が行ってましたが、SF板の方がより絞れるかもしれませんね。
紹介いただいたリンク先も懐かしく、ゆっくり見て回ろうと思います。
ありがとうございました。

>>533様
【作品A】の方は、紹介いただいたもので正解です。
リンクを辿っていくうちにいっそう記憶が鮮明になり、涙が零れました。
私のハードSFの原点がこの作品だった事も改めて確認出来ました。
本当にありがとうございます。
紹介いただいた物は文庫本のようで児童向けの作品集ではありませんが
大きな手がかりを手に入れたので、また自力で探して行こうと思います。
重ねて申し上げますが、本当にありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 6冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/527-538

SF冒険文庫 10 時をかける宇宙遊撃隊(J・ウイリアムスン・作、榎林哲・文) / 古本、中古本、古書籍の通販は「日本の古本屋」
https://www.kosho.or.jp/products/detail.php?product_id=369184600
表紙画像有り

時をかける宇宙遊撃隊 (ポプラ社): 1985|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001723705-00

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ブリアン・ペロー「アモス・ダラゴン」シリーズ

163 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/09/22(木) 21:56:28.40 ID:D6rEUjDA
【いつ読んだ】
  10年前くらい。小学校の図書館。

【物語の舞台となってる国・時代】
ファンタジー世界

【翻訳ものですか?】
多分翻訳モノです

【あらすじ・覚えているエピソード】
主人公(子供、多分男)が水の仮面をつけ、仮面にはめる3つ?の石のようなものを探す。石をはめると体を水にできるなど、いろいろな水の魔法が使えるようになる。
石を全て集めたあと謎の扉に入り、謎の空間へ行く。そこには主人公と同じように冒険してきた様々な仮面(炎や土など)を持つ子供たちがおり、高位存在みたいなやつから何か話をされた。その後は不明。
いくつか属性のようなもの(水、炎、土など)があり、それに対応した仮面や武器、大陸、扉などがあり、集まった子供たちはそれぞれ何らかの形で全属性と関わっている。
例)水の仮面は炎の武器を持って土の大陸で冒険し、風の扉から入った。

【本の姿・装丁・挿絵】
単行本のシリーズ物。その他不明。
よろしくお願いします。

164 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/09/22(木) 22:01:15.35 ID:8Ul+oUbQ
>>163
ブリアン・ペロー「アモス・ダラゴンシリーズ」はどうでしょう?

165 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/09/22(木) 22:15:02.00 ID:D6rEUjDA [2/2]
>>164
アモス・ダラゴンシリーズで間違いなさそうです
ありがとうございます!m(*_ _)m

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/163-165

アモス・ダラゴン〈1〉仮面を持つ者 単行本 – 2005/5/1
ブリアン ペロー (著), 高野 優 (翻訳), 野沢 真理子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4812421667
表紙画像・試し読み有り

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加古里子(かこさとし)『ぬればやまのちいさなにんじゃ』

980 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/01/22(土) 11:46:11.20 ID:aZIYtEfs [1/2]
【いつ読んだ】
およそ25年前
【物語の舞台となってる国・時代】
昔の日本
【翻訳ものですか?】
日本の作品だと思います
【あらすじ・覚えているエピソード】
少年が怪物を倒すために鼻で石を砕く鍛錬をし片足を失いながらも鼻と刀で怪物の両目を潰し退治した。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
少年の鼻が尖っている。怪物を退治した後義足を装着していた。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
怪物に掴まれて自分で足を切り落として怪物の真上から垂直に落下し鼻と刀で両目を潰した。
使用したキーワードは 少年 鼻を鍛える 怪物 両目を潰す などです。

981 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/01/22(土) 12:50:10.99 ID:H/Wblx1B
>>980
かこさとし『ぬればやまのちいさなにんじゃ』でしょうか?

982 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/01/22(土) 13:34:23.17 ID:aZIYtEfs [2/2]
>>981
ありがとうございます!
長年のモヤモヤがやっと晴れました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/980-982

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784835450568
ぬればやまのちいさなにんじゃ 加古 里子(著) - 復刊ドットコム
かこさとし・むかしばなしの本
ぬればやまのちいさなにんじゃ
加古 里子(著)かこ さとし(著)
発行:復刊ドットコム
縦230mm
1冊(ページ付なし)ページ
ISBN 13
9784835450568 
ISBN 10
4835450566  
出版者記号
8354 
初版年月日
2014年10月
紹介
親をオニにころされた、からすの子は、てんぐに忍術をおそわり、オニを退治します。

ぬればやまのちいさなにんじゃ (童心社): 1978|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001397729-00

ガース・ニクス「セブンスタワー」シリーズ

715 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/04/15(月) 01:35:37.48 ID:tFu2eCaE
【いつ読んだ】
2001~3年頃、小学校高学年の頃
【物語の舞台となってる国・時代】
太陽が遮られて暗い国
【翻訳ものですか?】
不明
【あらすじ・覚えているエピソード】
太陽の光が遮られ、お金持ちのみが塔から光を浴びている。
主人公は中~下流の出、クロウ(カラスの意味)と呼ばれる男の子と塔の外側を登るエピソード。雲を抜けた瞬間太陽光に目が眩み落ちかけるが、クロウと今後は互いに信用しあって知っていることは互いに提供し合う約束をする。
太陽の光を封じ込めた石で魔法を使う。使用できる光の色で身分が別れる。
雲かガスのモンスター、魔物と契約し、影に住まわせる。モンスターは兄妹の二人組で、モンスターを狩る女の子を巻き込んで契約する。女の子は故郷からモンスターに影を売った裏切り者呼ばわりをされ、帰れなくなる。
湖(?)に潜る際にモンスターを身体に纏わせて潜るエピソード。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
不明
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
母校の図書館は探索済み、ある程度検索をかけましたが中々これだと思うものにヒットせず……

716 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/04/15(月) 02:28:07.98 ID:LKdkh0Yj
>>715
恐らく
ガース ニクス作 「セブンスタワー」シリーズではないでしょうか?

718 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/04/15(月) 07:48:47.33 ID:QIvWvFk6
>>716
おぉ!まさにこれです!ポチりました!
感慨深い、また読めるの楽しみです。
ありがとうございます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/715-718

セブンスタワー〈1〉光と影 (日本語) 単行本 – 2003/4/1
ガース ニクス (著), Garth Nix (原著), 西本 かおる (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4092903510
表紙画像有り

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ガース・ニクス「セブンスタワー」シリーズ

899 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/11/25(土) 18:38:25.36 ID:Cw/C5Rmv
曖昧でごめんなさい。
学校の図書室で読みました。

【いつ読んだ】
2012~2014年ごろ
【物語の舞台となってる国・時代】
西洋風、中世風
【翻訳ものですか?】
翻訳の可能性が高いです
【あらすじ】
主人公(男性)が異世界と現実世界を行き来し、仲間を増やしながらラスボスを倒す
最終的に主人公が王様になる
【覚えているエピソード】
・ラスボスは現実世界と異世界を一つにしようとしていた
・力を発揮するのに石が必要
・主人公は王様の石を手に入れてパワーアップ
・主人公は城育ちで、城の外は雪原・氷海が広がっていた
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
一冊が分厚め

よろしくお願いします。

900 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/11/26(日) 02:30:53.20 ID:fY9KWTez
>>899
ガース・ニクス著『セブンスタワー』ではありませんか?

901 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/11/26(日) 09:35:43.00 ID:b6VH9tNe
>>900
ありがとうございますっ!
同じ著者の「王国の鍵」も読んでいたようで、記憶が少し混ざっていたかもしれません。
同時に2冊を思い出せました。ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/899-901

セブンスタワー〈1〉光と影 (日本語) 単行本 – 2003/4/1
ガース ニクス (著), Garth Nix (原著), 西本 かおる (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4092903510
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
黒いベイルにおおわれた闇の世界にそびえる七つの塔。主人公タルは行方不明になった父さんと重い病気にかかった母さんを救うため、この塔を登りはじめる。不思議な力を持つサンストーンを手に入れるために…。世界的作家ガース・ニクスが贈るファンタジー・アドベンチャー。

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ピアズ・アンソニイ「魔法の国ザンス」シリーズ

433 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/06/15(水) 17:49:50.63 ID:9jIU2CBn
とてもワクワクして読んだのは覚えているのですがタイトルが思い出せません。どうかよろしくお願いします。
【いつ読んだ】
 2005から2010年頃。図書館で借りました。
【物語の舞台となってる国・時代】
ファンタジー風で全員に1人1つ魔法(超能力?)が発現する世界。人々はその魔法を使って生活している。
【翻訳ものですか?】 不明
【あらすじ】
1人1つの魔法が発現する世界ですが、主人公だけ魔法を使うことが出来ないと思われていた。(そのせいで他の村人や子供達からイジメられていた?)
実際には魔法を使うことが出来ないのではなく、使っても目に見えない魔法だった。何かの拍子で魔法が使えることが気付く。
何かを探して旅に出たはずです。
【覚えているエピソード】
主人公の魔法は物に意思を与える能力。
最初に意思を与えた物は石だったと思います。
魔法には力の大きさの段階があり、主人公の力は最終的にかなり強くなった。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
恐らく文庫ですが分かりません
【その他覚えている何でも】
基本的に一人旅だった気がします

439 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/06/17(金) 21:07:51.26 ID:aqgl5tWf
>>433
魔法の国ザンスシリーズじゃないかなあ。1巻と3巻の主人公が混ざってる気がする。

441 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/06/18(土) 17:33:25.81 ID:jQ+G6lAt
>>439
ありがとうございます!!!思い出しました。
仰るとおり1巻と3巻の内容がごっちゃになっていたみたいです。
少ない情報のなか教えていただきありがとうございます!再読してきます

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/433-441

カメレオンの呪文―魔法の国ザンス1 (1981年) (ハヤカワ文庫―FT) 文庫 – 古書, 1981/5/1
ピアズ・アンソニイ (著), 山田 順子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J7YDCK
表紙画像有り
続きを読む ピアズ・アンソニイ「魔法の国ザンス」シリーズ

富安陽子(とみやすようこ)『シノダ! 樹のことばと石の封印』(シノダ! きのことばといしのふういん)

431 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/11/26(土) 00:24:37.53 ID:YaZs2Knv
【いつ読んだ】
5年ほど前。小学生の時です。

【物語の舞台となってる国・時代】
分からないです。
ラストシーンでは、岩がゴツゴツの谷(もしくはそれに近いところ)が舞台だったことは覚えてます。

【あらすじ】
最後の方だったと思うのですが、主人公が石でできた竜と戦います。
その竜は目にはめられた赤い石によって魂が込められているので、目に剣を突き立ててその石を外すことで、竜はただの石に戻ります。

【覚えているエピソード】
竜を作ったおじいさんが、「岩から掘り出すだけだ」みたいなことを言ってた気がします。
竜の弱点を教えてくれたのも、このおじいさんだったと思います。
このおじいさんが作った石には、赤い目の竜と緑の目の女がいます(この二体だけのはずです)。
確か、この女が竜の目に赤い石をはめ込んだのだと思います。
おじいさんは、石をはめるのを怖がっていました。

【本の姿】
ハードカバーだったはずです。
…が、だいぶ曖昧なので、当てにはならないかと思われます。

【その他覚えている何でも】
雰囲気としては、荻原規子の勾玉三部作とよく似ています。

ほとんど覚えていないのですが、ここのシーンだけがハッキリと頭に残っていて気になっています。
どなたかご存知の方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いします。

432 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/11/26(土) 09:09:54.65 ID:d+Sz/iwr
>>431
富安陽子さんの「シノダ!樹のことばと石の封印」じゃないかな?

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/431-432

シノダ!樹のことばと石の封印 (日本語) 単行本 – 2004/9/1
富安 陽子 (著), 大庭 賢哉 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4036440209
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
人間のパパとキツネのママが恋におち、結婚して、そして生まれた三人の子どもたち―ユイ、タクミ、モエには、キツネ一族からおくられたふしぎな能力があった。“風の耳”“時の目”“魂よせの口”をもつ信田家のきょうだいが、時空をこえてよびよせられたのは、金色のドングリがみのる山。しかも、その山の人々は、なぜか石にすがたをかえられていた。せまりくる災いをまえに、キツネの血をひく子どもたちの運命やいかに!小学上級から。
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ブリアン・ペロー「アモス・ダラゴン」シリーズ

535 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/04/29(水) 03:24:05.20 ID:HGMBWlbQ
【いつ読んだ】
2006年ごろだと思います  

【物語の舞台となってる国・時代】
魔法とか魔物とかでる、中世っぽいファンタジーです

【翻訳ものですか?】
たしか翻訳したものです

【あらすじ】
主人公が世界を救うように選ばれて仮面をもらう
その仮面には窪みがあって、冒険しながらそこに石をはめていく
呪術師の黒人?の女の子や、熊に変身する男の子、メデューサの女の子などが仲間になります

【覚えているエピソード】
序盤主人公が海辺の洞窟で死にかけの人魚の女王?に巻貝で作られた鉾を渡される
意地悪な領主を騙してただのロバと金貨を交換してもらう
中盤あたりで主人公の父親が死んでしまう
終盤、熊の少年とメデューサ、主人公と呪術師の子が結ばれます

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
上記の三人の仲間や青髪の主人公が表紙になっていました
表紙は色鮮やかで、綺麗で可愛い絵柄でした

【その他覚えている何でも】
巻数が多かったと思います

あやふやな情報ですみません。心当たりがある方は教えて頂けると嬉しいです
宜しくお願いします

536 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/04/29(水) 12:15:51.75 ID:FbR7i5Vl
>>535
ブリアン・ペローのアモス・ダラゴンでは?

537 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/04/29(水) 12:54:39.71 ID:HGMBWlbQ
>>536
これです!印象深いのにどうしても思い出せなくて・・・助かりました!
本当に有難うございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/535-536

アモス・ダラゴン〈1〉仮面を持つ者 単行本 – 2005/5/1
ブリアン ペロー (著), 高野 優 (翻訳), 野沢 真理子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4812421667
表紙画像・なか見!検索有り
内容紹介
“光”と“闇”とは争うとき、伝説の仮面がよみがえる…。オメイン王国に住む12歳の少年、アモスは人魚の女王クルヴァンニアに導かれ、動物人間(オマニマル)のベオルフと旅立った。仮面の魔法をあやつり、“世界の平衡”を取り戻すために。世界16カ国で発売!!!大人気の冒険ファンタジー。

アモス・ダラゴン〈2〉ブラハの鍵 単行本 – 2005/6/1
ブリアン ペロー (著), Bryan Perro (原著), 高野 優 (翻訳), 臼井 美子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4812422213
表紙画像・なか見!検索有り
内容(「BOOK」データベースより)
「死者の町」ブラハの裁判所では、3人の判事たちが悩んでいた。天国と地獄へつづく扉が閉まり、死者があふれてしまったのだ。いっぽう、“仮面を持つ者”となったアモスの元に、ロリアという11歳の女王が現れる。魔法の仮面のひとつ、“火の仮面”を持って…。神々の陰謀うずまく、冒険ファンタジー。

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784812422908

アモス・ダラゴン 3(神々の黄昏)
Perro, Bryan(著)橘 明美(訳)高野 優(監訳)ペロー ブリアン(著)
発行:竹書房
縦190mm
349ページ
ISBN
9784812422908
初版年月日
2005年8月
紹介
平和な町ベリオンを、謎のゴブリン”赤帽子”がおそった。さらわれた人々を探すため、北へ向かったアモスとベオルフは、ヴァイキングの末裔たちと出会う。彼らは敵か味方か!?”赤帽子”、炎の小人、黄金のドラゴン”ラグナロク”…。つぎつぎせまる敵に、知恵と勇気で立ち向かう!最強冒険ファンタジー。

アモス・ダラゴン〈4〉フレイヤの呪い 単行本 – 2005/9
ブリアン ペロー (著), 高野 優 (翻訳), 宮澤 実穂 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4812423694
表紙画像・なか見!検索有り
内容紹介
熊人間(ペオリット)ののろいを解くため、女神フレイヤの島へ旅立ったアモスたち。しかし、その島は地図にない場所、〈世界の果て〉にあるという…。はたして、一行は立ちふさがる魔女バヤガヤと火と不和の神ロキをしりぞけ、呪いを解くことができるのか?そして〈ドラゴンの卵〉のその後は!?機知と勇気と友情の冒険ファンタジー!

アモス・ダラゴン〈5〉エル・バブの塔 単行本 – 2005/12/1
ブリアン ペロー (著), Bryan Perro (原著), 高野 優 (翻訳), 河村 真紀子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4812424917
表紙画像・なか見!検索有り
内容(「BOOK」データベースより)
はるか南の地、おごれる神エンキが、「エル・バブの塔」の建設を始めた…。塔にとらわれたアモスの母を救うため、仲間たちはヴォルフ川をさかのぼる。旅で出会うのは奇妙な父親と五つ子、勇敢な女村長、塩の国の“灰色の人”。彼らはいったい何をもたらすのか…?ついに第4の仮面も登場!機知と勇気と友情の大冒険ファンタジー。

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784812426425

アモス・ダラゴン 6(エンキの怒り)
Perro, Bryan(著)荷見 明子(訳)高野 優(監訳)ペロー ブリアン(著)
発行:竹書房
縦190mm
333ページ
価格情報なし
ISBN
9784812426425
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2006年3月
紹介
バルテレミーと再会した一行は、新しい仲間を加え、エル・バブの塔へ向かう。しかし、その道のりは困難を極めた。エンキ神が他の神々を追い出し、十の災厄を送ったのだ。蚊、イナゴ、雹、さらには伝染病までが地上をおそう。そして仲間たちには嬉しい出会いと、世にも悲しい別れが訪れる…。機知と勇気と友情の大冒険ファンタジー。

アモス・ダラゴン〈7〉地獄の旅 単行本 – 2006/6
ブリアン ペロー (著), Bryan Perro (原著), 高野 優 (翻訳), 野澤 真理子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4812427967
表紙画像・なか見!検索有り
内容紹介
エンキ神によって地獄へ落とされたアモス。抜け出すには、9つの国と5つの河を通り抜けなくてはならないという。灼熱の炎や牢獄や、吹雪の待ち受ける地獄を…。一方、アモスを探す仲間たちは絶望のあまりケンカ別れしてしまう…。最大の危機を乗り越えられるのか!?機知と勇気と友情の大冒険ファンタジー!!

アモス・ダラゴン〈8〉ペガサスの国 単行本 – 2006/9/1
ブリアン ペロー (著), Bryan Perro (原著), 高野 優 (翻訳), 臼井 美子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4812428807
表紙画像・なか見!検索有り
内容紹介
ようやく地上に戻ったアモスは、“イカロスの民”の少女、アエリグと出会う。ふたりはたちまち恋に落ちるが、彼女にはある秘密があった…。その頃ベリオンには刺客が現れ、ユプスグランのロリアはとんでもないものを見つけてしまう。不穏になってゆく世界で、仲間たちは再び会えるのか?機知と勇気と友情の大冒険ファンタジー!!

アモス・ダラゴン〈9〉黄金の羊毛 単行本 – 2006/12/1
ブリアン ペロー (著), Bryan Perro (原著), 高野 優 (翻訳), 橘 明美 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4812429781
表紙画像・なか見!検索有り
内容(「BOOK」データベースより)
ベリオンでアモスを待っていたのは、思いがけないニュースと盛大な祭典だった。しかし、その祭のさなか、ロリアが何者かにさらわれてしまう。一方、野望に満ちたバルテレミーは、持ち主を不死身に変えるという伝説の“黄金の羊毛”を求めはじめた。ロリアの運命は?そして羊毛の行方は…?機知と勇気と友情の大冒険ファンタジー。「神々と妖精・妖獣事典」つき。

アモス・ダラゴン(10)ふたつの軍団 単行本(ソフトカバー) – 2007/3/31
ブリアン ペロー (著), 高野 優 (監訳), 宮澤 実穂 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4812430917
表紙画像・なか見!検索有り
内容紹介
“黄金の羊毛”をめぐる旅の果て、深い深い眠りについたアモスたち。一方、世界の王になるという野望を抱いたバルテレミーは、不死身の軍団を率いてベリオンに迫っていた…。ブラテル・ラ・グランドでの出会いから約3年、数奇な運命の下、アモスとバルテレミーがついに対決する……!機知と勇輝と友情の大冒険ファンタジー!!

アモス・ダラゴン(11)エーテルの仮面 単行本(ソフトカバー) – 2007/6/30
ブリアン・ペロー (著), 高野 優 (監訳), 河村 真紀子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4812431883
表紙画像・なか見!検索有り
内容(「BOOK」データベースより)
今日はアモスの15歳の誕生日。ユプスグランにはさまざまな種族が集まり、祝宴が開かれた。しかし楽しいパーティの翌日、なんとアモスが石になっているのが発見され、ロリアが姿を消した。はたしてアモスは元の姿に戻れるのか?消えたロリアの行方は!?ついにエーテルの仮面の謎が明かされる!機知と勇気と友情の大冒険ファンタジー。

アモス・ダラゴン(12) 運命の部屋 単行本 – 2007/9/29
ブリアン・ペロー (著), 高野 優 (監修, 監修)
http://amazon.jp/dp/4812432669
表紙画像・なか見!検索有り
内容紹介
アモスは最後の冒険に旅立った・・・!”世界の平衡”を取り戻すことはできるのか!?
内容(「BOOK」データベースより)
気・火・水・土、そしてエーテル。5つの力を手にしたアモスは、マエルストロームと旅に出た。世界の果てを越え、残る3人の“仮面を持つ者”たちと出会う旅に。アモスは巨人の島をわたり、魔の山を登る。―そして、最後に、“その部屋”へたどり着くだろう。そこに待つものとは?“世界の平衡”は取り戻せるのか?機知と勇気と友情の大冒険ファンタジー、感動の完結。

筒井敬介(つついけいすけ)「コンなおかしな物語」(1972年『四年の学習』)

665 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/03/06(水) 18:54:18.10 ID:hLR0v8TQ
【いつ読んだ】
 70年代前半
【物語の舞台となってる国・時代】 当時の日本
【翻訳ものですか?】いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
まだ化けるのがうまくない狐が緑のおばさんに化けて登下校時の小学生たちを1年間観察する話
緑のおばさんに化けているのはそれ以外にはまだ化けられないから。
主な登場人物はちょっと太めな女の子と商店街の食堂の息子とその友だち
・覚えてる話は彼らが「お金になる仕事がしたい」と言っているとヒッピー風の男が現れ、「1万円やるから」と言い意味もなく石を運ぶ仕事をさせられる。
実はその男は担任の先生が変装した姿でお金を稼ぐ仕事の大変さを知らせようとした計略だった。
・他には化け狐はまだしっぽが隠せないので服を脱ぐとばれてしまうのでお風呂屋に行けない。
そのためお風呂屋の中に入るのが憧れ。小学生たちの絡む事件に付き合って、開業前の時間のお風呂屋に入れて密かに大喜びする。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
学研の雑誌「○年生の学習」(何年生だったかはよく覚えていません)に連載されていました。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
タイトルは「コンなおかしな物語」?
同じ頃、NHKで「コロッケ町のぼく」というドラマをやっていて、ストーリーは違うけれど同じ名前の小学生たちがドラマにも登場し、作者が連載の最終回で「ドラマもよろしく」と紹介していました。
そのドラマの原作者が筒井敬介で全集に「コロッケ町のぼく」が収録されているところまではわかりましたが、「学習」で読んだ話も同じ作者で本に収録されているのか、記憶しているタイトルを筒井敬介や学研の学習とかけ合わせて調べてもよくわかりませんでした。

666 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/03/06(水) 19:26:56.31 ID:L7MceUIJ
>>665
以下のサイトに、昭和47年の四年の学習に「コンなおかしな物語」(筒井敬介)が掲載されているという情報があるようです。
http://kanke.news.coocan.jp/gakunensi.html
書籍化はされていないかもしれませんね

667 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/03/06(水) 20:04:10.33 ID:hLR0v8TQ
>>666
早速のレスありがとうございます。
やっぱり筒井敬介の作品だったんですね。
それがわかっただけでも嬉しいです。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/665-667

中岡俊哉(なかおかとしや)『世界のウルトラ怪事件』(せかいのウルトラかいじけん)

603 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/08/10(水) 22:45:12.50 ID:yHICYCDz
【いつ読んだ】
 およそ30年前
【物語の舞台となってる国・時代】
 短編集のような感じなので話によってまちまちでした。
【翻訳ものですか?】
 わかりません(多分違うと思います)
【覚えているエピソード】
 ・工事で地面を掘っていたら、綺麗な石が出てきて、砕こうとしても傷一つつかず、そのうち工事関係者が原因不明の頭痛に襲われて。。。
 ・少年が綺麗な石を拾っていじっていたら、突然破裂して、破片が肉に食い込んでやけどを負った
 ・体から綿が出てくる病気の話
 のような、都市伝説の短編集だったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーで挿絵は少なかった記憶があります。
【その他覚えている何でも】
 小学校の図書館で借りて読んでいたので、一般的な児童書だと思います。

604 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/08/10(水) 23:21:18.90 ID:OggGH5xs
>603
作者は中岡俊哉だと思います。本はたぶん「世界のウルトラ怪事件」だと思いますが、話の使い回しも多い人なので確実ではありません。
ttp://blogs.yahoo.co.jp/monster_papa/GALLERY/show_image.html?id=http%3A%2F%2Fblogs.c.yimg.jp%2Fres%2Fblog-99-35%2Fmonster_papa%2Ffolder%2F144969%2F31%2F63539431%2Fimg_5%3F1434648693
なぞの地雷石
毒をもった球状石
画像の目次の次のページにたぶん 綿ふき病

605 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/08/11(木) 00:08:34.52 ID:rWHCT3Jx
>>604
ありがとうございます。確かにこの表紙でした。
とても印象に残っている本で、また読みたいなーと思っていたのでとても嬉しいです。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/603-605

世界怪奇スリラー全集 (3)世界のウルトラ怪事件 単行本 – 1984/4/30
中岡 俊哉 (著)
http://amazon.jp/dp/4253010040
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000829505-00
タイトル 世界のウルトラ怪事件
著者 中岡俊哉 著
著者 木村正志 絵
著者標目 中岡, 俊哉, 1926-2001
著者標目 木村, 正志, 1929-
シリーズ名 世界怪奇スリラー全集 ; 3
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 秋田書店
出版年 1968
大きさ、容量等 215p ; 22cm
JP番号 45037552
出版年月日等 昭和43
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

フラヴィア・ビュジョール『エリアドルの王国 3人の少女と秘石の予言』(エリアドルのおうこく 3にんのしょうじょとひせきのよげん)

786 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/09/05(土) 04:08:37.22 ID:wQlRrntj
タイトルも分からず内容もうろ覚えですが、もう一度読みたいのでお願いします。

【いつ読んだ】
 3年前
【物語の舞台となってる国・時代】
国名まではわかりませんが、外国が舞台です。
【翻訳ものですか?】
はい
【あらすじ】
3人の少女(14歳ぐらい)が世界を救う為か、何らかの目的の為にべつべつに旅?冒険?をする話です。
3人はお互いのことは知らず、相棒?の妖精か何かに自分以外にも冒険をしている子がいることを知らされます。
最後に、3人が合流し敵を倒し3人が仲良くなりハッピーエンドで終わっていました。
【覚えているエピソード】
3人の過去?冒険に出る前の話?も書かれていました。
また、魔法石か何か特別な石が出てきていました。
3人、あるいはその中の1人が魔法を使っていました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで分厚かったです。
薄いピンク色でシンプルで可愛い表紙でした。
【その他覚えている何でも】
シリーズものではなく、この一冊しか出てませんでした。
若い女性の方が書かれてたと思います。
本が分厚く、毎日読んでも1週間はかかった記憶があります。

断片的な記憶しかなく、とても少ない情報ですがよろしくお願いします。

787 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/09/05(土) 14:42:31.01 ID:YGunWKEA
>>786
エリアドルの王国 3人の少女と秘石の予言かな?

788 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/09/05(土) 16:10:22.77 ID:wQlRrntj
>>787
それです!!!!
回答、ありがとうございます!!
分かりにくい説明ですみませんでした。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/786-788

エリアドルの王国 単行本 – 2003/11/20
フラヴィア・ビュジョール (著), 東野 曜子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4334961622
表紙画像有り
内容紹介

13歳の著者による奇跡のファンタジー
「サガンの再来」とも噂される13歳の天才少女が描き、フランスでベストセラーとなったファンタジー。性格も育ちも異なる3人の少女が、不思議な運命の導きで旅に出る。失われた魔法の国を探し出し、世界に再び自由の光を灯すために…。待望の邦訳!!!

「読者カードより」
★サンタさんからもらって読んだらすごくおもしろくって、わたしも本を書く人になりたいと思いました。(8歳・女)

★13歳の少女が書いたと言うキョウミのみで読み始めたのに、ごはん食べるの忘れてしまうくらいハマってました。これからの彼女の作品が凄く楽しみです。この本と出会えて良かったです。(28歳・女)

★13歳の子が、なぜこんなに楽しいファンタジーを書けるのかが不思議ですね!! ぼくも、本を書きたくなりました。(11歳・男)

★私も自分でものがたりを書いたりしますが、フランスにこんなにすばらしい話を書く同じ年の子がいるなんてとってもうれしい! すばらしい! すごい! と思いました。私の今までで大好きな本の1つです。(13歳・女)

★この3人は私とどこかとても似ているところがあって、同じ気持ちになったりするところがたくさんあった。感動したよ! 本がすきになりました。(12歳・女)

★ジャドって私にとってもよく似てる。プライドが高い所とか、強引な所とかが、特にそっくり! 私は自分が他人にどう思われているかなんて人に聞いてみなきゃわからないから、アンブルやオパールがジャドをどう思っているか知ったとき、とてもびっくりでした。また、私は作家になりたいので、13歳の少女が本を書いたと知ったとき、「私も早く書いてみなくちゃ」とあとおしされました。とても良い物語をありがとうございます。(12歳・女)

★すごくおもしろかった。わたしのゆめは小説家。フラヴィア・ビュジョールさんを見習って、こんな本を書きたい。わたしも、まだまだ負けない!(10歳・女)

★13歳の女の子がこんなファンタジーを書くなんて、ビックリ! 最初は「13歳の子がどんなファンタジーを書いているのだろう?」と思い読んでみたもののあっとうされてしまいました。ぼくも今、自分で本を書いています。(おもしろく書けるかな?)(12歳・男)

★はまりすぎました!! 勉強もやらなくちゃいけないのに。読みはじめたら止まらなくて、食事するのも忘れてしまうほどでした! 先が気になってしようがない本でした! 本当におもしろかったです!! いろいろ考えさせられる作品でした。ありがとうございます。(16歳・女)

★『エリアドルの王国』を読んで、まずあんな良い本を13歳という子供がかいたという事にびっくりしました。買う時は、母が「良いお話よ」と言って買ってくれたから「私には意味が分からない本だな」と思っていましたが、面白くて、ずっと読んでいました。今まで十回ぐらい続けて読んでいますがあきません。「おとぎ話の国」とかが出てきて面白かったです。この本で「読書感想文発表会」という学校の行事で3位になりました。(10歳・女)
出版社からのコメント

13歳の少女が描く壮大なファンタジー
『エリアドルの王国 3人の少女と秘石の予言』は、「フランスの13歳 の少女が書いたファンタジー」という話題性を抜きにしても、子どもか大人かを問わず読ん だ人を虜にしてしまう作品です。すでにフランスとドイツで刊行されベストセラーになって いて、世界23カ国で翻訳出版が決定しています。女優の上戸彩さんも、「13歳の女の子がこ んなおもしろいファンタジーを書くなんて、ビックリ!」というコメントを帯に書いてくれ ました。

 本書は古典的なファンタジーの要素を受け継ぎながらも、大胆なプロットとこの著者ならではのユニークな発想がそこかしこに盛り込まれています。ジャド(翡翠)、ア ンブル(琥珀)、オパールという宝石と同じ名前を3人の少女が「おとぎ話の国」で繰り広げる冒険と、2002年パリで死の床にある少女ジョアンナの物語が同時進行していきます。生ま れ育った環境も性格もまったく違う3人が友情を育んでいく姿や、知恵と機転で強大な悪の力に立ち向かっていくところをはじめ、2つの物語が徐々にリンクしていくところも読みどころとなっています。

 また翡翠、琥珀、オパールの宝石言葉を調べてみると、3人の少女の性格にぴったり一致するのです! これには思わず「うーん」と感心してうなってしまいま した。そんなところにも注意してみると、本書を読む楽しさが倍増します。

 本書の発売直後から大量の読者カードが編集部に届いていて、毎日嬉しく読ませていただいています。 著者や主人公の少女たちと同年代の10代の女の子を中心に、幅広い年齢の方からハガキが返 ってきています。「ジャドってわたしにそっくり!」と主人公の女の子になりきって読んで くれた人、「私も小説家を目指しているのだけどこんなおもしろい物語が書けるようになり たい」と夢を語ってくれる人、「ハラハラドキドキしながら読みました」ととにかく物語を 堪能してくれた人、「おもしろかったので友達に勧めています!」というお便りもありまし た。
 まだ読んでいない方はぜひ手にとってみてください!

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000004290643-00
タイトル エリアドルの王国 : 3人の少女と秘石の予言
著者 フラヴィア・ビュジョール 著
著者 東野曜子 訳
著者標目 Bujor, Flavia
著者標目 東野, 曜子, 1962-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 光文社
出版年 2003
大きさ、容量等 421p ; 22cm
注記 原タイトル: La prophetie des pierres
ISBN 4334961622
価格 1700円
JP番号 20522895
別タイトル La prophetie des pierres
出版年月日等 2003.11
NDLC Y9
NDC(9版) 953.7 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) fre :
要約・抄録 14歳の誕生日を迎えた夜、ジャドたち3人の少女は、それぞれの家族から不思議な力を持つ石を手渡され、使命を告げられた。冒険物語。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

丘修三(おかしゅうぞう)『神々の住む深い森の中で』(かみがみのすむふかいもりのなかで)

516 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/04/08(水) 22:42:47.78 ID:hSTOxQs3
【いつ読んだ】
  10年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、現代です。
【翻訳ものですか?】
おそらく違います。
【あらすじ】
男の子が山へ遊び(ハイキング?)に行ったら迷ってしまい、森の動物達に檻に閉じ込められてしまう。
その後何やら広い場所?山?(何とか牧場と書いてあった気がする)に移されて、そこでウサギを捕らえて食べたり、畑を耕したり自給自足生活をしながら途中で出会った女の子とそこからの脱出を目指す物語です。
【覚えているエピソード】
・不思議な石が水を湧かせてくれたり馬を蘇らせたりしてました。
・最後に邪魔をしてきた人たちが、皮だけの状態で干されているのを発見されて新聞記事になっていました。
・途中で出会った老人は確か崖から落ちて死亡してるのも発見された気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
挿絵の特長は覚えていませんが、ハードカバーで全体的に緑っぽくて暗い感じの表示だった気がします。
【その他覚えている何でも】
最初の主人公の所持品が着替えとチョコとライターでした。

もう一度読みたいと思っているのですが、思い出せません。どうかよろしくお願いいたします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/516

神々の住む深い森の中で 単行本 – 1995/3
丘 修三 (著), 岡本 順 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4577014769
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ぼくは川田大介。小学五年生。秋の連休を利用して、お父さんとふたりで、お父さんの里に遊びにきていた。「あのカブト山には、山ザルがいるだ」と六年生のじゅんちゃんが言ったのが、すべてのはじまりだったのだ。
内容(「MARC」データベースより)
大介は小学五年生。秋の連休を利用して、お父さんとふたりで、お父さんの里に遊びにきていた。「あのカブト山には山ザルがいる」といとこのじゅんが大介にいったのが始まりだった。山の中で道に迷った大介は…。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002387498-00
タイトル 神々の住む深い森の中で
著者 丘修三 作
著者 岡本順 絵
著者標目 丘, 修三, 1941-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 フレーベル館
出版年 1995
大きさ、容量等 239p ; 22cm
ISBN 4577014769
価格 1300円 (税込)
JP番号 95033119
出版年月日等 1995.3
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 小学5年生の大介は,ふとしたことから森の中に迷いこみ,そこで不思議な体験をする。神々と人間,動物と人間の共生を考える。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

西内ミナミ(にしうちみなみ)『しまねこシーマン影の国へ』(しまねこシーマンかげのくにへ)

400 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/01/19(月) 21:35:16.55 ID:X235D7B0
よろしくお願いします!

・いつ頃見た本ですか?
25~30年ほど前に読みました。
・どこで見ましたか?
学校にありました。小学校高学年向けの児童書だと思います。
・本の大きさや形は?
A5くらいのハードカバーで、厚さは2cm位だと思います。
・絵の印象は?
カラーで油絵だとおもいます。
暗い雰囲気で、黒い木の影と、黄色?い背景だったような気がします。

舞台は日本で、日本の方が書かれた本だと思います。
主人公はオスの黒い子猫だったと思いますが、もしかしたら小学生男子かもしれません。
主人公は家で何か嫌なことがあって冬の夕方の公園に来たら、なんだか熱っぽい気がする。
公園にある大木の影を見つめていたら、いつのまにか地底の世界に取り込まれてしまった。
地底ではたくさんの猫(人かも)が黒曜石か何かの鉱石を発掘していた。
その地底の穴は実は公園の大木の影の形と一致していることに気付いた主人公は、
木の根元にあたる穴の上部を目指して登っていく。。。。と、いつの間にか元の世界のもどってくることができた、
というような内容です。

この本を読んだ当時自分はまだ低学年だっため、何度読んでも内容がよく理解できず、今でも気になっています。
主人公はオスの黒い子猫だった気がするのですが、ルドルフとイッパイアッテナと混同しているのかもしれません。

何かわかる方、よろしくお願いします!

406 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/01/21(水) 20:12:02.34 ID:oe5WgqhH
>>400
西内ミナミ『しまねこシーマン影の国へ』はいかがでしょうか?
ttp://booklog.jp/q/59
(略)

407 名前:400[] 投稿日:2015/01/21(水) 20:36:05.23 ID:8HsWWtIe
>>406
こ れ で す !!!! 
ご回答ありがとうございます。間違いありません。
検索して表紙を見てみたら、懐かしさがこみ上げてきました。
本当にありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/400-407

しまねこシーマン 影の国へ 単行本 – 1984/12
西内 ミナミ (著)
http://amazon.jp/dp/4841602402
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001707006-00
タイトル しまねこシーマン影の国へ
著者 西内ミナミ 作
著者 織茂恭子 絵
著者標目 西内, ミナミ, 1938-
著者標目 織茂, 恭子, 1940-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 佑学社
出版年 1984
大きさ、容量等 79p ; 23cm
ISBN 4841602402
価格 880円 (税込)
JP番号 85011123
出版年月日等 1984.12
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 流行性鼻気管支炎にかかった猫のシーマンは自分の影に連れられて影の国へとやってくる。影の国で動物達は太陽を求めて脱出口を探していた。シーマンの活躍。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

さとうまきこ『SOS!時計よとまれ』(エスオーエス!とけいよとまれ)

796 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/06/26(木) 08:50:21.33 ID:3IHKZCdp
【いつ読んだ】
15~10年前、小学校の図書館で
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【翻訳ものですか?】
いいえ

【あらすじ】
メインの登場人物は小学生の男の子と女の子
ある日、二人の両親が若返って子どもになってしまう(確かどちらかは片親なので、計3人)
それはとある博士(?)が若返るために作り出した緑色の石(?)によるものだった
二人は学校に通いながら慣れない子育てを頑張る
しかし若返りが止まらず、父母は最終的には幼稚園児くらいまでに
最後まで父母は元に戻らなかった

【覚えているエピソード】
・博士は少年の姿で二人の前に登場。「なのじゃ」みたいないわゆる博士っぽい口調
・両親3人は1つずつくらい年齢が離れていた
・子育てというかなんとかみんなで生活していくという感じ。家に残っていたお金を探して買い物する等。
・両親たちは最初は小学校中学年くらいだけれど、終盤には若返りが進み完全に幼児に
・途中で、若返った中の誰かが今までしなかったお漏らしをする→まだ若返りが続いている、というシーン
・二人も石の影響を受けていると聞いて、「確かにそうかも」「あまり疲れていない」みたいなシーン

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー、古めの少女マンガに近いかわいい系の絵柄?
【その他覚えている何でも】
父母が最後まで元に戻らなかったのがすごく印象的です
確か若返りの原因は石なのですが、その石は時計の中に入っていた…ような?
よろしくお願いします

797 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/06/26(木) 12:52:05.02 ID:MRoFprvB
>>796
調べたら「SOS!時計よとまれ」って本が出てきたよ
どうでしょう

800 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/06/26(木) 23:38:23.31 ID:3IHKZCdp
>>797
それでした!素早い回答ありがとうございます!
知恵袋に同様の質問もありましたね…いろいろググったんですが自分では見つけられませんでした
感謝です

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/796-800

SOS!時計よとまれ (くもんのユーモア文学館) 単行本 – 1986/7
さとう まきこ (著), 伊藤 良子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4875762917
内容(「BOOK」データベースより)
タツヤがひろった左回りにすすむ時計。実は危険な秘密がかくされている…?

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001810516-00
タイトル SOS!時計よとまれ
著者 さとうまきこ 作
著者 伊藤良子 絵
著者標目 さとう, まきこ, 1947-
著者標目 伊藤, 良子, 1958-
シリーズ名 くもんのユーモア文学館
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 くもん出版
出版年 1986
大きさ、容量等 166p ; 22cm
ISBN 4875762917
価格 980円 (税込)
JP番号 86049373
出版年月日等 1986.7
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

セバスティアン・リーベック『ハリネズミのラッテのぼうけん』

9 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/06/14(金) 10:13:28.79 ID:EjcpcVDR
【いつ読んだ】
1900年前後

【物語の舞台となってる国・時代】
動物が暮らす森や動物が治める国がある。若干人間も出てくる。

【翻訳ものですか?】
おそらく。確証はない。

【あらすじ】
ハリネズミの主人公が暮らす森の川の水が枯れた。
水が湧き出る石が盗まれたせいだということで、いろんな国に行って取り返そうとする。
探し回った挙句、暮らしていた森に戻ってきて、泥棒から石を取り返して終わり。

【覚えているエピソード】
ヤマイヌだかオオカミだかの国に行くことや、
泥棒のアジトが水浸しになること。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、そこそこ厚い本だった気がする。

【その他覚えている何でも】
登場人物の中に魔女的な人がいた気がする。

12 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/06/14(金) 21:51:19.40 ID:a/z6oW4Q
>>9
セバスティアン・リーベック『ハリネズミのラッテのぼうけん』はいかがでしょうか?
↓本文画像あります。
ttp://rusuban.ocnk.net/product/3976

19 名前:9[sage] 投稿日:2013/06/15(土) 13:45:42.35 ID:SicODKmp
>>12
それです。ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/9-19

ハリネズミのラッテのぼうけん (1980年) (世界傑作童話シリーズ) 単行本 – 古書, 1980/11/30
セバスティアン・リーベック (著), 梶山 俊夫 (イラスト), 大塚 勇三 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J80NYQ

ハリネズミのラッテのぼうけん 単行本 – 1980/11
セバスティアン・リーベック (著), 大塚 勇三 (翻訳), 梶山 俊夫 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4834007952

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001494593-00
タイトル ハリネズミのラッテのぼうけん
著者 セバスティアン・リーベック 作
著者 大塚勇三 訳
著者 梶山俊夫 絵
著者標目 Lybeck, Sebastian
著者標目 大塚, 勇三, 1921-
著者標目 梶山, 俊夫, 1935-2015
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 福音館書店
出版年 1980
大きさ、容量等 197p ; 22cm
価格 1200円 (税込)
JP番号 81018902
出版年月日等 1980.11
NDC(9版) 949 : その他のゲルマン文学
要約・抄録 日照り続きで枯れてしまいそうな森を救うために、ラッテは「水の石」を探しに旅にでる。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

マーガレット・ワイス、トレイシー・ヒックマン『ドラゴンランス 夏の炎の竜』(ドラゴンランス ナツノホノオノリュウ)

115 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/06/14(木) 19:08:24.42 ID:VwPS+gXj
【いつ読んだ】
 10年ほど前。

【物語の舞台となってる国・時代】
日本ではなく、ファンタジーな世界感であまり発達していない感じ。

【あらすじ】
ある村に住んでいる女の子が主人公。あるとき黒い石が発見されます。この石が不思議な石で、見る人によって、多面体に見えたり、滑らかに見えたりします。この石が原因で主人公の村が襲撃を受けます。そこから逃げる主人公。旅をして魔女に出会い、城に行きます。

【覚えているエピソード】
・主人公に自覚はないものの、魔法の素質がある。
・主人公が着ている服は魔法が込められている。
・旅先でりんごか何かを盗み、牢屋に入れられてしまう。
・魔女の城で、魔法で眠らされてしまう。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、赤い表紙です。登場人物たちが描かれていて、主人公の女の子は緑色の服を着ています。

【その他覚えている何でも】
シリーズ物の1冊目だったと思います。
主人公が城で眠らされたところでこの巻は終わります。
外人の方が作者だったと思います。

ご協力お願いします!

122 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/06/16(土) 14:16:14.45 ID:XP7oAdyC
>>115は、gooのこの質問の本と同じかも。
ttp://oshiete.goo.ne.jp/qa/7082856.html
こちらも未解決だけど、情報量が多いので解決につながらないかな。

453 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/10/19(金) 17:23:18.08 ID:2UgXWOjc
>>115です。
探していた本の題名がひょんなことで判明しました。
ドラゴンランス 夏の炎の竜(上)でした。
協力してくれた方、ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/115-453

ドラゴンランス 夏の炎の竜(上) 単行本 – 2003/9/24
M・ワイス (著), T・ヒックマン (著), 安田 均 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4757715803
表紙画像あり
全世界5000万部のファンタジー小説『ドラゴンランス』の初邦訳・最新刊がついに登場! ハラハラ、ドキドキの“剣と魔法”、そして“愛と友情”の物語! 空前絶後のスケールで贈る、その世界観はほかに追随を許さず、歴史的な名作! ハリポタ、指輪物語ファン必携の1冊!!
内容(「BOOK」データベースより)
地獄のような猛暑が続くアンサロン大陸では、水は干上がり、人々は活動する気力さえ失いつつあった。そんな中、ついにタキシス暗黒騎士団の侵略が始まる。突如出現した無数の艦隊とドラゴンを前に、ソラムニア騎士団はなすすべもなく―取り返しのつかない悲劇が起こる。いっぽう、金色の瞳を持つ謎の少女ウーシャと出会ったタッスルは、“上位魔法の塔”の主である黒魔術師ダラマールのもとを訪れるが、折しも、ダラマールへの復讐に燃える暗黒騎士スティールも白魔術師パリンをともなって“上位魔法の塔”へとドラゴンを駆っていた…。エルフ同士の同族戦争が間近に迫り、ドワーフ族もエルフとの戦争を覚悟する中、かつての“竜槍の英雄”たちは、果たして―。今明かされる世界創世の真実、そして神々の戦いの歴史…強大な魔遺物“灰宝石”が破壊されるとき、神々さえ恐怖する史上最大の危機がクリンを襲う。そのとき、“奈落”からはレイストリンの声が…。
内容(「MARC」データベースより)
世界で5千万部のベストセラー「ドラゴンランス」「ドラゴンランス伝説」「ドラゴンランスセカンドジェネレーション」に続くD&Dファンタジーの続編がついに日本上陸。世界創世の真実と神々の戦いの歴史が今明かされる!
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000004240502-00

ドラゴンランス―夏の炎の竜〈下〉 単行本 – 2004/3
マーガレット ワイス (著), トレイシー ヒックマン (著), Margaret Weis (原著), Tracy Hickman (原著), 安田 均 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4757718012
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
さらば、ドラゴンランスの英雄と神よ-。万物と無の父、火竜、異界の魔物が世界を襲う。親子二代にわたるドラゴンランスすべてを締めくくる完結篇。

坂東真砂子(バンドウマサコ)「はじまりの卵の物語」(ハジマリノタマゴノモノガタリ)

309 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/05/08(金) 14:45:50 ID:uMwYMeor
お願いします。

【いつ読んだ】
 曖昧ですが、恐らく5,6年前だったと思います。

【物語の舞台となってる国・時代】
 日本、現代。

【あらすじ】
 小、中学生くらいの女の子が主人公。
 あるとき、白くてつるつるしたたまごそっくりの石を拾う。
 家に持ち帰るが、その石が原因で異世界?に入り込んでしまう。
 実はその石は異世界において何か重要な卵らしくて、主人公と卵は狙われる。
 石を取り戻そうと追ってくる様々な人から逃げたり、戦ったり…
 まあ なんやかんやで 最終的には現実に戻ってくるというはなし。(曖昧です)

【覚えているエピソード】
 全くないです。上記のあらすじしか覚えてません。
 白くてるつるつで卵そっくりの石、という描写がとても魅力的だったことは
 覚えているのですが…

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーでした。ちょっと小さめの。

【その他覚えている何でも】
 たしかタイトルに「たまご」と入っていたような気がします。
 (「たまご」はたしかひらがな表記でした)
 図書館か学校の図書室で借りたので、児童書だと思います。

うろ覚えで申し訳ないのですが、すごく気に入った本だったので、どうぞよろしくお願いします。

312 名前:ですな[sage] 投稿日:2009/05/08(金) 22:33:02 ID:wBljOihk
>>309
坂東真砂子「はじまりの卵の物語」ではないでしょうか

318 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/05/09(土) 21:35:44 ID:i3eZsGri
>>312
ありがとうございます! その本で間違いないです。
検索してみたら作者さんの衝撃的なニュースがちらほら出てきて
ちょっとびっくりしました。 有名な人なんですね…

改めて ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/309-318

はじまりの卵の物語 (地平線ブックス) 単行本 – 1989/12
坂東 真砂子 (著), 大沢 幸子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/465201628X
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
塾や勉強のない別の世界へ行ってみたい!新学年。結花は小さな石に導かれひとりパラレル・ワールドへ。同じところに立っているのに、いつもとまったく違う景色。そこには、くちばしをもった人間“羽根族”や草から進化した“草人”などがいた。そして、猫そっくりの“猫目族”が、すべての命の源である“はじまりの卵”を奪い、世界中を支配しようとしていた。しかも結花の住むこちらがわの世界でも“塾”を通して子どもをあやつろうとしている。早く卵を探し出さなければ…。結花の本当の冒険が始まる。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002018643
あらすじ 冒険にあこがれる一人の少女が,だれも知らない町の秘密を見たことから,一人,不思議の世界へ出発。現代の冒険ファンタジー。 (日本児童図書出版協会)

民話「もの言う鳥」[「千夜一夜物語 第774夜~ 薔薇の微笑のファリザード」]

103 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/03/21(水) 16:31:23 ID:U0kJpIO5
うろ覚えなので、このワンシーンしか覚えていません。
【いつ読んだ】15年程前
【覚えているエピソード】 勇者??男の人が坂を上っていくんだけど、
 後ろから不思議な誘惑の声が聞こえてきて、振り向くと石になってしまう。
 登り途中にはたくさんの石になった人々を見る。彼はなんとか誘惑を振り切って
 登りきり、頂上にある噴水の聖水(不確かです)をくみ、もどる。
 聖水をかけると石になった人々は元に戻る。
 多分何かの目的でお姫様の為に聖水を取りにいっていた気がする。
【物語の舞台となってる国・時代】 イメージはアラビアン、、?かなり不確かです。

104 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/03/22(木) 00:56:14 ID:XQr3jXga
岩波少年文庫のアラビアンナイトにそんな話があったキガス
レスなければ明日改めて調べます

105 名前:104[] 投稿日:2007/03/22(木) 08:49:08 ID:RGTgB8Ax
調べてみた。
岩波少年文庫「アラビアン・ナイト下巻」の、「ものいう鳥」という話ではないかな?
謀計によって生後すぐに捨てられた王子二人と妹姫。育ての親の死後割と裕福に仲良く暮らしていたが、老婆にそそのかされて「歌う木」と「ものいう鳥」と「黄色い水」という魔法の宝を手に入れるために長兄が一人で山に向かう…という、日本でもよく見る三人兄弟譚。
二人の兄を助けたのは末の妹姫だけど、頂上にいたものいう鳥のアドバイスで、水差しの水をかけて石になった人々を救う、という辺りもご記憶のとおりなので多分これかと。
お察しのとおり「アラビアンナイト」は多くの版が存在するので、実際に図書館などで探してみては。

106 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/03/22(木) 11:02:37 ID:4bFYvelG
確かに、「歌う木」というのも、なんとなく記憶があります!
探してみますね。
ありがとうございます!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/103-106

世界民話全集 (河出書房): 1954|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000039-I000682231-00
目次・個人送信有り 「もの言う鳥」

続きを読む 民話「もの言う鳥」[「千夜一夜物語 第774夜~ 薔薇の微笑のファリザード」]

岡田淳(おかだじゅん)『選ばなかった冒険 光の石の伝説』(えらばなかったぼうけん ひかりのいしのでんせつ)

845 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/05/28(日) 14:14:52 ID:X3LF23zm
[いつ読んだ]
 中学校の図書館で借りた本なので10年ほど前です。
[あらすじ]
 主人公の女の子が現実と夢の中を行き来して、夢の中で通っている学校と同じ建物の中で「願いの叶う光る石」を探しながら、同じものを狙う一味と戦って最後に主人公がそれを手にする―という話です。
[覚えているエピソード]
 夢を共有していた友人達が夢の中で敗れると現実での繋がりが無くなって他人になってしまい、最後に光る玉を手に入れて願い事を叫んだんですが、「すべてなくなれ!」みたいな感じの言葉で終わっていたと思います。
[物語の舞台となってる国・時代]
 現代の中学校、だと思います、大半が学校でのシーンだったので
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
 図書館の本なのでハードカバーでした。
[その他覚えていること何でも]
 タイトルの副題が「光る玉の伝説」か「語られなかった物語」だったと思うのですが、それで検索をかけても出てこなかったのでずっと探しています。

 中学卒業してから暫く経って、また読みたいと思ったんですが、
 タイトルもあやふやな記憶で著者名もわかりません。
 出版が1980後半~1990代前半だったのは覚えているので絶版になっている可能性が高いのですがどうしてももう一回読んでみたいので
 お分かりになる方は教えて下さい!お願いします!

846 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/05/28(日) 14:28:32 ID:bYmgcqkr
>>845
岡田淳の「選ばなかった冒険―光の石の伝説―」では?

849 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/05/30(火) 11:38:22 ID:nKHV5ooF
845です
>846
有難うございます、密林で確認しました、その本です!
これから買ってもう一度楽しみます。
有難うございました。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 6冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/845-849


選ばなかった冒険―光の石の伝説 (偕成社ワンダーランド (17)) 単行本 – 1997/4
岡田 淳 (著, イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4035401706
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
学とあかりは、保健室に行く途中、学校の階段から「光の石の伝説」の世界にワープしてしまう。そこは、学が昨夜夢中になってプレイしていたロールプレイングゲームの、闇の王が支配するダンジョンの世界だった…。

選ばなかった冒険——光の石の伝説 (偕成社文庫) 単行本(ソフトカバー) – 2010/11/5
岡田 淳 (著, イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4036526707
表紙画像あり
内容紹介
学とあかりはRPGゲーム「光の石の伝説」の中に入り込んでしまった。ゲームをクリアしないと抜け出せない!
内容(「BOOK」データベースより)
学とあかりは、保健室にいく途中学校の階段からテレビゲーム「光の石の伝説」の世界にはいりこんでしまう。そこは闇の王の支配する世界。すでに何人もの学校の子どもたちがまきこまれ闇の王の世界で敵味方にわかれて闘いながら学校ではふつうの生活を送るという二重生活を強られていた…。小学上級以上。

選ばなかった冒険 : 光の石の伝説 (偕成社): 1997|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002581690-00