北川千代(きたがわちよ)「茂次の登校」

606 名前:sage[] 投稿日:2006/11/04(土) 03:03:41 ID:aa+N/yEc [1/3]
本ではなく「まんが名作文庫」というアニメで見た作品なんですが、原作は児童書と思われるので質問させていただいてもよいでしょうか?
印象的な言葉をキーワードで検索しても、中々見つけられないもので…

607 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/11/04(土) 03:05:00 ID:2J5+EvBQ
>606
いいんじゃないでしょうか。
ここは別にsage進行じゃないので、sageなくてもいいですよ。

609 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/11/04(土) 03:28:12 ID:aa+N/yEc [3/3]
二重カキコしてしまいスミマセン。
素早いレスどうもありがとうございます。
(いつ見たか)今から20年ほど前
まんが名作文庫というアニメで
(物語の舞台)おそらく昭和10年代の日本国内の山と川のある田舎
(内容)学校嫌いの主人公の少年はいつも山や川で遊んでいて、担任の先生は彼を学校に戻そうとするが、ある日出征してしまう。
新しく担任になった男の先生は、遊んでばかりの主人公を叱ったり連れ戻そうとはせずに、むしろ休み時間になるとクラスの皆と遊ぶように誘ってくれる。
ある日、先生が主人公の家に来て「湖」という漢字だけを覚えるように言う。
翌日の国語の時間、先生は約束通り主人公を指名して黒板に書き取りをさせる。主人公がきちんと書けたのを皆が感心し、先生もホメてくれる。。。といった感じの話しです。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/606-609


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まんがこども文庫 茂次の登校 – アニメ詳細データ – ◇テレビドラマデータベース◇
http://www.tvdrama-db.com/drama_info/p/id-17452

北川千代 児童文学全集 上下2冊揃(北川千代 著 北川幸比古 鳥越信 古田足日 編) / 古本、中古本、古書籍の通販は「日本の古本屋」
https://www.kosho.or.jp/products/detail.php?product_id=103552829
表紙画像有り

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未解決:1971年頃に学研の雑誌「○年生の学習」(3年か4年)で読んだ話。動物と人間が一緒に暮らしている町で3つの謎めいた事件が同時に起こる。一つは発明家のキツネ博士の失踪事件、もう一つは手回し脱水機のついた旧式洗濯機連続盗難事件、そして町はずれの森の広葉樹が秋になっても全く紅葉せずに緑のままという事件。この3つの事件をシャーロック・ホームズをもじったような名前の探偵が解決するという短編だった。事件は実は関係しあっていて、首謀者は偽札作りの犯罪団。キツネ博士を誘拐監禁した彼らは博士に偽札製造器の発明を強要する。そしてキツネ博士が作ったのは洗濯機の脱水機を改造した木の葉を挟んでまわすとお札になるという機械。その機械とお札を大量生産するために町中の旧式洗濯機を盗み、森の木の葉をもぎ取って作り物の緑の葉っぱとすり替えておいた、というのが事件の真相だったという話。作者は小沢正?『三びきのたんてい』とは少し違う。

483 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/09/30(土) 15:43:21 ID:Y3lFFNq1
[いつ読んだ]
35年くらい前?

[あらすじ]
動物と人間が一緒に暮らしている町で3つの謎めいた事件が同時に起こる。
一つは発明家のキツネ博士の失踪事件、もう一つは手回し脱水機のついた旧式洗濯機連続盗難事件、そして町はずれの森の広葉樹が秋になっても全く紅葉せずに緑のままという事件。
この3つの事件をシャーロック・ホームズをもじったような名前の探偵が解決するという短編でした。
事件は実は関係しあっていて、首謀者は偽札作りの犯罪団。
キツネ博士を誘拐監禁した彼らは博士に偽札製造器の発明を強要する。
そしてキツネ博士が作ったのは洗濯機の脱水機を改造した木の葉を挟んでまわすとお札になるという機械。
その機械とお札を大量生産するために町中の旧式洗濯機を盗み、森の木の葉をもぎ取って作り物の緑の葉っぱとすり替えておいた、
というのが事件の真相だったという話。

[覚えているエピソード]
3つの事件は実は関係しあっていて、首謀者は偽札作りの犯罪団。
キツネ博士を誘拐監禁した彼らは博士に偽札製造器の発明を強要する。
そしてキツネ博士が作ったのは洗濯機の脱水機を改造した木の葉を挟んでまわすとお札になるという機械。
その機械とお札を大量生産するために町中の旧式洗濯機を盗み、森の木の葉をもぎ取って作り物の緑の葉っぱとすり替えておいた、
というのが事件の真相だったという話。

[物語の舞台となってる国・時代]
架空の国というか、無国籍風な感じでした。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
学研の雑誌「○年生の学習」で読みました(3年か4年?)

[その他覚えていること何でも]
「キツネ博士」というのは小沢正の作品によく登場していて、内容もナンセンス童話風だったので、小沢さんの作品かとも思いましたが、今まで読んだ彼の著書では見つかりませんでした。

484 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/09/30(土) 16:55:03 ID:Ypd4EDcO
>>483
小沢正氏の作品で銀田一?という探偵が出てくるのを
何かの雑誌で読んだ記憶がありますが…それとはまた別のかなあ。
犯罪現場に5円玉と糸があって、催眠術がからんだトリックだったような。

485 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/09/30(土) 20:07:29 ID:fycA6Kyx
>>484
レスありがとうございます。
その話とは違うと思います。
483に書いたとおり、探偵の名前はシャーロック・ホームズをちょっと変えたようなカタカナ名でしたし、催眠術も出てこなかったと思います。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/483-485

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未解決:1995年頃に読んだ。星(夜空)の絵があった。物語の舞台は日本、現代。主人公は塾に通っているが、そこでいつも寝てばかりで、先生も面倒臭いから注意しない。家に帰ったらママが待っている。

175 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/08/09(水) 21:13:31 ID:PBcKEXjK
[いつ読んだ]1995年頃
[あらすじ] 覚えてません
[覚えているエピソード] 主人公は塾に通っているが、そこでいつも寝てばかりで、先生も面倒臭いから注意しない。家に帰ったらママが待っている。
[物語の舞台となってる国・時代] 日本、現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 星(夜空)の絵があったと思います
[その他覚えていること何でも] 特にありません

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松村美樹子(まつむらみきこ)『さよならの日から』

696 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/11/22(水) 02:04:01 ID:yFy3AnHa
タイトルど忘れしました><

「いつ読んだ」
6~7年前、小学校の図書室で

[あらすじ]
主人公の鮎子はクラスのいじわるな男の子と犬猿の仲。
だけどその男の子が転校することになって

[覚えているエピソード]
引越しの日、鮎子は男の子から、ずっと欲しかった青い日記帳を貰う
引越しの車を追いかけていき、ありがとうを叫ぶ

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーです。
5.6年生向けと書いてありました。

ネット検索や図書館で調べたのですが、どうにもこうにも見つかりません;
少ない情報からですが、もしご存知の方がいらっしゃれば・・・!!
どうぞよろしくお願いします!!!

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http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/696


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さよならの日から (ジュニア文学館) 単行本 – 1995/10/1
松村 美樹子 (著), 福島 敦子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591048683

さよならの日から (ポプラ社): 1995|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002433393-00

記事更新日:2022年10月15日
記事公開日:2018年3月8日

北村想(きたむらそう)『少女探偵夜明』(しょうじょたんていよあけ)シリーズ

149 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/08/05(土) 15:01:23 ID:8AUbUMfT
[いつ読んだか]初めに読んだのが5年前(2001年)、卓球部の大会で埼玉の西川口から川口まで遠征にいった所の談話室で読みました。
又、近所の図書館(荒川区)で借りたの2年前(2004年)です
[あらすじ] 探偵物です。主人公は18歳くらいの女の子です(めがねをかけてた)
[覚えているエピソード] 中国人のマフィアと戦ったり主人公の女の子がスカートを脱いだり
[物語の舞台となってる国・時代]日本で現代だったと思います
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]よく覚えていません
[その他覚えていること何でも]特にありません

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http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/149


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参考:
タイトル、作者が思い出せない本を探しています。約14年前、2000年頃当時、私… – Yahoo!知恵袋
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14138416129?__ysp=5bGl44GE44Gm44GE44Gf44K544Kr44O844OI44KS44Gd44Gu5bCR5bm044Gr5rih44GX


少女探偵夜明 黒の女王との戦い (ミステリー・BOOKS) (日本語) 単行本 – 2001/2/1
北村 想  (著), とり みき (イラスト)
http://amazon.jp/dp/433816204X
表紙画像有り

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こうの史代(こうのふみよ)『かっぱのねね子』

18 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/07/06(木) 11:33:48 ID:0gCM2BcI
こういう漫画を昔読んだのですが、作者の名前が分かりません。
うろ覚えですが、作者の情報だけでも教えてください。

[いつ読んだ] 多分2004年で、小6の頃
[あらすじ] 女の子が川で河童を拾ってどうこうっていう感じ
[覚えているエピソード] きゅうり食ったりしてた 河童にお客様用の服を着せてた 河童が最後の方で煙突にしがみついてた
[本の姿・装丁・挿絵] 「おおきなポケット」という雑誌に載ってた漫画です
[その他覚えていること何でも]
http://www.null-box.com/cgi-bin/so/No_1237.png
河童は女の子でこんな顔でした
髪の色は青です

(スレ違いだったらすいません)

21 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/07/06(木) 21:22:24 ID:/8fiZjJN
>18
2年前の「大きなポケット」なら、お近くの図書館に置いてあるかも。
実際に雑誌を見て探した方が早いかもしれませんよ。

今日、図書館行ったついでに「大きなポケット」を見てみましたが、
2004年9月~2005年6月の期間で、9・10月、1~6月には見当たりませんでした。
借り出されてて確認できなかった2004年1~5月、11・12月のうちのどれかに出てるかな。

2004年4月から、にしむらあつこさんの「ハスの池小学校」というマンガが連載されてますが、
これではありませんよね(カエル、イモリ、カメ他の子供達が出てきます)

>20
児童書板には無いみたいです。
いくつかのスレで言及はされてますが。
(2ch全体でタイトル検索しても見つからなかったので、他板にも無い可能性が)

23 名前:18[] 投稿日:2006/07/07(金) 19:39:57 ID:guOwTjRT
>>21
わざわざ探していただいてありがとうございます。
検索してみましたが、その漫画ではないようでした。
近くに図書館が無いのでネットで作者名だけでも探してみようと思います。

42 名前:21[sage] 投稿日:2006/07/11(火) 22:08:09 ID:yOJoPGIV
>>18
まだここ見てるかな?
先日、読めなかった「おおきなポケット」の2004年1~5月、11・12月を
確認しましたが、該当しそうな作品は見つけられませんでした。
考えてみたら、2004年に読んだということは、2003年以前のである可能性も
ありますね。しかし、私の近所の図書館には、2003年以前のものは置いてません。

もしかしたら、国際こども図書館に問い合わせしたら教えてもらえるかもしれないので、
URL貼っておきます。(←さっき思いつきました)
ttp://www.kodomo.go.jp/resource/reference/index.html

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/18-42

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784022142627
かっぱのねね子 こうの史代小品集
こうの史代(著/文)
発行:朝日新聞出版
B5判
縦210mm 横170mm
ISBN 13
9784022142627
ISBN 10
4022142626
出版者記号
02
Cコード
C0993
0:一般 9:コミック 93:日本文学、小説・物語
書店発売日
2018年12月13日
書評掲載情報
2019-03-10 読売新聞 朝刊
評者: 宮部みゆき(作家)
紹介
【文学/日本文学小説】幻のこうの史代作品が待望の初書籍化! 表題作は、人間界から帰れなくなった悪いかっぱの少女ねね子が巻き起こす日々の騒動を愛らしく描くオールカラー漫画。本作のほか、描き下ろしスケッチコラム「かっぱ紀行」や未書籍化の漫画、イラストも収録。

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槙ひろし(まきひろし)『カポンをはいたけんじ』

647 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/11/11(土) 01:02:13 ID:uuzU2IxS [1/2]
25年くらい前に読みました。
男の子がある国にいくと、その国では子どもが一番頭が良くて、大人になって
いるほど赤ちゃんになっていく。
その国ではこどもがえらいというような内容でした。
本はハードカバーだったようなきがします。
小学校の図書館で読んだ記憶があるのです。

648 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/11/11(土) 19:24:55 ID:zyJOIitx
>>647
シンガーかなぁ?

649 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/11/11(土) 19:40:29 ID:uuzU2IxS [2/2]
シンガーとは??
挿絵などで、お化けみたいな白い子どもと男の子がでてくるのです。
その白い子どもが男の子にこの国のことを説明しているのです。
うろ覚えですが・・・。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/647-649


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カポンをはいたけんじ (講談社青い鳥文庫 61-1) 新書 – 1983/6/1
槙 ひろし (著)
http://amazon.jp/dp/4061471163
表紙画像有り

カポンをはいたけんじ (講談社): 1973|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000794623-00

『カポンをはいたけんじ(槙ひろし)』 投票ページ | 絶版・レア本を皆さまの投票で復刻 復刊ドットコム
http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=3093

記事更新日:2022年6月30日
記事公開日:2022年6月15日

寺村輝夫(てらむらてるお)『消えた2ページ』(きえたにページ)

86 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/07/26(水) 19:25:46 ID:78xhCOL4
[いつ読んだ]
30年以上前。1970年代

[あらすじ]
少年が主人公。あるとき崖の穴を見つける。好奇心でお尻から入ってみると、その穴には底がなくて奥に引き込まれていき、入口の穴がどんどん小さくなって、やがて消えて真っ暗になる。
それからどこか違う世界につながって、自分の分身のようだけど性格がずいぶん違う子と出会う。その子とのやりとりが何かあって(つまり自分探しの旅のような気がします)、結末は、たぶん現実世界に戻って終わり、だと思うんですが、もうはっきり覚えてません。

[覚えているエピソード]
もうひとりの自分と電車に乗って座席に並んで座っている挿絵があった気がします。

[物語の舞台となってる国・時代]
日本の現代(当時)だと思います。日本人の作家でしょうね。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
たぶんハードカバー。全体に青かったかな。主人公の少年がカバーにも描いてあったと思います。妙に暗い挿絵が印象的で、怖かったこと。

[その他覚えていること何でも]
とにかく挿絵がやたら黒くて暗い絵で、ストーリーも明るいものではなかったので、あまり読みたくなかったのですが、読んだらその分やたら記憶に残ってしまったという本です。

いくら探してもわからないのですが、よろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/86

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紀和鏡(きわきょう)『あのこをさがす旅』

532 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/09/28(火) 23:47:50 ID:XnaM1W+C
十数年前、図書館で借りた本です。
ハードカバーではっきりした絵で、いいのかずよしさんだと思い込んでたのですが、調べたら違いました。
いいのさんと似てる絵をかく方かもしれません。

主人公は小学生くらいの少年で、テレビゲームが好き。
いつも、最後にあおいほしを破壊してクリアしていた。
クリアすると、「さようなら○○○○(ゲームの主人公の名前)」というメッセージ。
ある日、そのゲームの世界に入ってしまう。
ゲームの内容を思い出しながら冒険し、進んでいく。
最後、いつもやっていたようにあおいほしを破壊しようとするが、それが地球だと気づく。
あおいほしを破壊できず、そのままゲームオーバー(?)
もとの世界に戻っていて、画面には「ありがとう、○○○○」というメッセージ。
そこで、これこそが真のエンドだと気づく、という話でした。

まったくタイトルが思い出せません。どなたかご存知でしたら情報お願いします。

あの本のタイトル教えて! 3冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/532


869 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/12/18(月) 14:57:02 ID:vLO6v8tq

[いつ読んだ]
十数年前です。何歳の頃に読んだのかあやふやです…。
[あらすじ]
テレビゲームの好きな男の子がそのゲームの中に入り込んでしまう話。
男の子はいつもこのゲームを、最後に宇宙に浮かぶ青い惑星を破壊してクリアしていたのですが、ゲームの中に実際に入ってみて冒険をするうちに、この星を壊さず救うことこそが本当のクリアだと気付くのでした。
[覚えているエピソード]
青い星を破壊すると「さようなら、○○○○(勇者の名前)」というクレジットが出てゲームは終わるのですが、この星を助けるとそれが「ありがとう、○○○○」に変わりました。
[物語の舞台]
ファミコンが出はじめた頃の日本でした。
[本の姿]
絵の多いハードカバーで、ちょうど『はれときどきぶた』くらいのサイズです。
[その他覚えていること何でも]
小学校中~高学年向けでしょうか。
「ゲーム」のつくタイトルを一通り探しましたが、『テレビゲームが盗まれた』でも『ハフカセの秘宝』でもないのです。
「ゲーム」はタイトルにつかないのかもしれません。
手がかりがあいまいですみませんが、よろしくお願いします。

絵がとても特徴的で、飯野和好さんだとばかり思い込んでいたのに、飯野さんの作品にそれらしきはありませんでした。
この本は知らないが飯野さんに似た雰囲気の絵を描く作家は知っている、という方もぜひ情報をお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/869


当記事のコメント欄でいちご様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。




あのこをさがす旅 (地平線ブックス) 単行本 – 1990/4/1
紀和 鏡 (著), 飯野 和好 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652016298
表紙画像有り

続きを読む 紀和鏡(きわきょう)『あのこをさがす旅』

『住めば都のコスモス荘』に似たタイトルの児童書

519 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/10/10(火) 08:04:49 ID:/ahStIxo [1/2]
すみません。『住めば都のコスモス荘』というライトノベルがあるのですが、これとよく似たタイトルの児童書を
小学校の図書館で借りた記憶があるんです。
キーワードごとに手を尽くして検索したのですが、どうしても見つけられませんでした。
どなたかご存じないでしょうか。
いったん気になり出したら止まらなくなってこのままでは昼寝もできません。

520 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/10/10(火) 08:17:13 ID:/ahStIxo [2/2]
↑追記です。
今から11年前、1995年のことです。
内容は、女の子がいて、田園風景で、コスモスがお話に絡んでいたような気がするくらいのことしか覚えてません。
挿絵も色鉛筆風の優しげな印象で、すこし厚めで、表紙の草原(?)がきれいな草色だった気がします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/519-520

ひまな岬の菜の花荘 (PHP創作シリーズ) 単行本 – 1994/3/1
堀内 純子 (著), 桜井 美知代 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4569588824
表紙画像有り

クヌギ林のザワザワ荘 (あかね創作文学シリーズ) 単行本 – 1990/6/1
富安 陽子 (著), 安永 麻紀 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251061454
表紙画像有り

管理人のコメント:
思いついたのは上記の二冊ですが、いまいち合っていないような……

打木村治(うちきむらじ)「天の園」シリーズ(てんのその)

433 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/09/24(日) 23:21:55 ID:b8ITqTbC
児童書かどうかは定かではないのですが、私が小学校中学年の頃、担任の先生が昼休みの時間を使って読み聞かせをしてくれた本なので、児童書ではないかと思って質問します。

[いつ読んだ]1973年頃だと思います

[あらすじ] 大河小説のような感じで、私が読んでもらったのは多分ほんの前半部分だけだと思いますが…。とある田舎に住む小学生の少年が主人公で、その成長譚です。ストーリーは小学生になる以前から始まっていたかも知れません。

[覚えているエピソード]主人公がたぶん中学受験をする(全入の時代ではなかった)のですが、小学校のときはいつも1番か2番を取るくらいの優秀な子どもだったので、受験の結果発表でも上位の方しか見ずに、落ちてしまったと早合点をしたというエピソードがありました(結局、上位ではなかったけど受かってい
た)。あと、主人公の幼なじみの女の子(副主人公)は「おちょぼ口」だと形容されていました。

[物語の舞台となってる国・時代]日本、時代はアバウトですが明治~第二次大戦前のいつかだと思います(たぶん明治時代かな)。

[本の姿] ハードカバー

[その他覚えていること何でも]たぶん、続編が何巻か出ているような記憶があります(定かではありませんが)。

最後まで読んでもらう機会が無く、大人になってもずっと気になっていた本です。自分の娘が私が読んでもらった年頃に近くなってきたので読んであげたいなと思って質問させてもらいました。
よろしくお願いします。

436 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/09/25(月) 02:18:58 ID:9ADtJ1g/
>433
小学生が主人公の大河小説ということで、
打木村治さん「天の園」(全6冊?)はどうでしょう。
今入手できるのはソフトカバーの偕成社文庫のみのようですが、
かつては実業之日本社からハードカバーが出ていました。

441 名前:433[sage] 投稿日:2006/09/25(月) 20:38:26 ID:z3gfDdk8
>436 さん

さっそくにありがとうございます。
「天の園」というタイトル、うっすらと覚えがある気がします。明日にでも取り寄せて読んでみようと
思います。
しかし…検索したら三大児童文学の一と言われているとか…それなのに、全く知らずにこの歳まで過
ごしたことを恥ずかしく思いました。

ともあれ、ご親切にありがとうございました。

443 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/09/25(月) 21:43:21 ID:9ADtJ1g/
(略)
>441
「三大児童文学」というのは、鵜呑みにしない方がいいかもしれません。
この児童書板でも、「天の園」を読んでる人の方が少数派の気が。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/433-443

参考:
「天の園」に生きた人々
http://yumemidoh.fc2web.com/ten/hito.htm
おちょぼ口の女の子に関する記述有り

天の園(第一部) (偕成社文庫4022) 単行本(ソフトカバー) – 1976/11/1
打木 村治 (著), 武部 本一郎 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4038502201
表紙画像有り

続きを読む 打木村治(うちきむらじ)「天の園」シリーズ(てんのその)

那須正幹(なすまさもと)「まぼろしの町」

233 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/08/17(木) 21:52:08 ID:Xtsk3NSJ
どうしても思い出せません…よろしくお願いします。
「いつ読んだ」
中学生の頃、1994だったと思う
「覚えているエピソード」
日の浦という場所は今は飛行場になっているが、主人公が夢の中でかつてそこで暮らしていた自分に会う物語。文中で日の浦伝統の歌も主人公が歌っている。しかも無意識に。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/233


当記事のコメント欄でいちご様情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784052049910
10分で読める物語 5年生 青木伸生(著/文) - 学研プラス
よみとく10分
10分で読める物語 5年生
青木伸生(著/文)スタジオポノック(イラスト)
発行:学研プラス
A5判
縦210mm 横150mm
192ページ
ISBN 13
9784052049910
ISBN 10
4052049918
出版者記号
05
Cコード
C8393
8:児童 3:全集・双書 93:日本文学、小説・物語
書店発売日
2020年1月16日

続きを読む 那須正幹(なすまさもと)「まぼろしの町」

きどのりこ『空とぶキリンと青いゆめ』か上野瞭『ひげよ、さらば』?

704 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/11/24(金) 11:19:15 ID:Zi7N4B2K
お願い致します。まったくと言って良いぐらい情報が少ないです

[いつ読んだ]
1983年か1984年ぐらいで読売新聞に『白いパン』と言う本と一緒に掲載されていました

覚えているのはこれだけです。
当時『白いパン』は目を通したのですがもう一冊は読まずに
引っ越しで何処かに、祖母が新聞をみて買ってきてくれた事は覚えていて
前々から調べていて図書館でも調べてもらっています。
しかしあまりにも情報が少ないので、皆様のお力をお借りしたいのです。
よろしくお願い致します。

705 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/11/24(金) 11:40:09 ID:zq1sxAhi
>>704
「白いパン」は1983年12月の初版なので、同時に書評が出るとしたら
おそらくその前後に出版された本…といっても絞り込むのは大変でしょうね。
もうひとつ手がかりとして、「白いパン」は1984年に野間児童文芸賞と小学館文学賞を受賞しているので、同時に受賞した本が一緒に紹介されていた、という可能性は?

706 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/11/24(金) 11:55:53 ID:Jgx5HzHX
>704
すみません自分の読解力がないだけかもしれませんが、
実際に『白いパン』とそのお探しの本をお持ちだった、ということですよね?

当時の読売新聞を覚えている人がいるのが理想的だけど、
そうでなかったらやはりその『白いパン』が紹介されている記事を探し当てるしかないでしょうね…
図書館でも難航するということは、そういうの、読売のデータベースでぱぱっと検索できないのか~
『白いパン』自体は1983年12月に発行されているようなので、ある程度探す範囲は限られてきますよね。
図書館に行って当時の新聞の縮刷版をかたっぱしから見るというのはどうだろう。
大変でしょうけど。なんか単なるつぶやきでごめん。

707 名前:706[sage] 投稿日:2006/11/24(金) 12:06:40 ID:Jgx5HzHX
しかも被ってた…すみません。

今ちょっと読売のOHPみたけど、ひょっとしてデータベースは1983年はカバーしてないのか。いやーこれは難問だ。
でも図書館に行って依頼するくらいだから、本気で探されてるんでしょう。
応援するんで、諦めるな~

708 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/11/24(金) 12:58:00 ID:Zi7N4B2K [2/5]
704です。

705様、706様、707様有難うございます。

確かに『白いパン』ともう一冊手元に持っていました
しかし直ぐに大阪から福岡に引っ越しをして
その時に紛失したみたいです、あの時、直ぐに買えば良かったのですが
新しい環境に馴染むのに精一杯で、そのままになってしまいました
いつもは本を買うのは私まかせだった祖母が唯一新聞をみて直ぐに買ってきてくれた本で
もう一度読みたいと数年前から気になっています

私も読売新聞のHPで調べたりメールで問い合わせたりしましたが
国立国会図書館に縮尺版があるかもしれませんと言うメールをもらいました
国会図書館に問い合わせをしたのですが
後日連絡をしますと言われて待っていましたが
再度問い合わせをしても連絡がありません

こんな少ない情報なのにレスを書いてくださり有難うございました。
もう一度国会図書館に問い合わせしてみます

709 名前:706[sage] 投稿日:2006/11/24(金) 13:56:16 ID:sMlohvso
なんどもしつこいようですが…
>708
と、言う事は、地元(福岡?)の公立図書館に問い合わせした訳ではないんですね?
縮刷版だったら県の図書館などでも結構古いのから置いてるところも
あると思いますので、まずは手身近な図書館で調べてみてはいかがでしょうか。

>こんな少ない情報なのに

いやいや、逆に考えれば「読売新聞に載っていた」というのは、かなり明確な情報ともいえるんじゃないかと。だってそれさえ見つければ絶対載っているんだから。
でも今思ったけど、案外人間思い違いしているものなので、読売新聞以外の可能性も考えてみた方がいいかも?

710 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/11/24(金) 14:40:58 ID:Zi7N4B2K [3/5]
708です。

709様有難うございます

もちろん、福岡県立図書館には真っ先に行って調べましたが
その当時の新聞は西日本新聞しかおいていないと言われたんです

私の思い違いかもと父に確認をとりました所
大阪に住んでいた時は間違いなく読売新聞を購読していたと言ってました
何故なら当時の家が読売新聞の配達事務所すぐ近くにあって
ご近所付き合いをしていて写真も残っています
しかし範囲を広げて探してみたほうが良いのかもしれません
アドバイス有難うございます

711 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/11/24(金) 14:58:51 ID:+muQ6XHY [1/3]
705です。
新聞に掲載されていた、というので、書評記事だと思ったんですが、もしかしたら出版社の広告だったかもしれませんね? もし広告だったとしたら、お探しの本は小学館の同グレードの本、という条件で絞り込めますね。

712 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/11/24(金) 15:02:30 ID:+muQ6XHY [2/3]
711のつづき。
「白いパン」と同じ小学館のシリーズの中に心当たりのあるタイトルは?
http://kodomo3.kodomo.go.jp/web/ippan/cgi-bin/fSI.pl

713 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/11/24(金) 15:06:13 ID:+muQ6XHY [3/3]
…っと、すみません、このリンクは駄目かな?
国際子ども図書館の検索ページで、タイトル欄に
小学館の創作児童文学 高学年
と入れて試してみてください。

714 名前:706[sage] 投稿日:2006/11/24(金) 15:08:23 ID:sMlohvso
>710
ありゃ、そうでしたか…失礼しました。せっかく行ったのに残念でしたね。
図書館同士で資料の貸し借りのサービスもあるんでしょうけれど、そういうのはやってないのかな。
で、次に思いつくのは大学図書館です。
今調べたら、福岡工大で読売新聞の縮刷版を71年からとっているようです。
しかもしかるべき手続きを取れば一般の人も利用可能なようです。
おそらくあらかじめ当該資料を利用可能かどうかは問い合わせた方がいいかとは思いますが、いかがでしょう?
お探しの本に会えることを祈っています。

715 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/11/24(金) 15:15:39 ID:td6RnaIw
705さんの補足だけど
小学館文学賞第33回(S59年度)受賞作品
日比茂樹 絵・宮本忠夫 『白いパン』
長 新太『みんなびっくり』『ぞうのたまごのたまごやき』
長新太さんの本じゃない…よねぇ

716 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/11/24(金) 16:07:52 ID:X803DQOs [1/3]
>>715
『白いパン』の文学賞情報]
1984年 第33回 小学館文学賞 賞名変更(第44回まで)受賞
1984年 第22回 野間児童文芸賞・推奨作品賞 賞名変更(第25回まで)受賞

もしかしたら、日比茂樹さんの過去の作品を一緒に紹介していたのかもしれません。
日比茂樹・著『東京どまん中セピア色』絵・水沢研(1981.9 .小学館)のレビュー
ttp://www.geocities.co.jp/Bookend-Ohgai/7542/syohyou/27hi/domanaka.html
ほかにも、日比茂樹『おばけになったアサガオのたね』絵・小林与志 (1986.12.草土文化)とか、
http://www.geocities.jp/dowanote/syohyou/27hi/obakeasa.html

718 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/11/24(金) 17:52:34 ID:Zi7N4B2K [4/5]
710です。

711様、712様、714様
715様、716様、717様
色々とお調べ頂き本当に有難うございます

買ってもらって直ぐに引っ越しをしたので覚えていない自分が情けないです
ですが皆様方のお調べ頂いた書籍は凄く興味がありますので図書館で読んでみたいです。

714様、大学で調べるのは思いつきませんでした。
早速問い合わせをして調べます。

色々と調べて下さり有難うごさいました。

717 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/11/24(金) 16:22:19 ID:X803DQOs [2/3]
716の補足です。

>>710
日比茂樹・著作リスト
『白いパン』、『二日間の夏』、 『東京どまん中セピア色』、
『カツオドリ飛ぶ海』、 『少年釣り師近藤たけし』、
『バレンタインデーの贈り物』、『おばけになったアサガオのたね』、
『あの日のバッシーあの日のぼく』

719 名前:sage[] 投稿日:2006/11/24(金) 19:40:35 ID:RWEjbfNq
>718=704
近所の図書館で、地元のどこの図書館に読売新聞の(閲覧可能な)縮刷版が
置いてあるか、調べてもらうことはできませんか?
現在は、図書館のネットワーク化が進んでいますから、
図書館の係りの人に検索してもらえば、この点はわりと簡単に調べがつくかと。

ただ、気になるのは、お探しの本が出ていたのが、読売新聞の記事なのか、広告なのかということです。
広告だと、地方や版によって掲載内容にかなり違いがあるので、ご覧になった新聞の広告と同内容のものが、縮刷版に収録されていない可能性がけっこう高いのです。

720 名前:719[] 投稿日:2006/11/24(金) 19:43:29 ID:RWEjbfNq
(sageてないや)

>718=704
上記は、せっかくの捜索に水を差すような内容になったので、少し前向きな質問を。

お探しの本の内容は覚えていないとのことですが、外見他で何か覚えていることはありませんか?
「白いパン」と比べて、大きかったとか厚かったとか、または「白いパン」と同シリーズのようだったとか。
表紙の絵とか、日本のお話だったとか外国のお話だったとか、翻訳ものだったとか……。

同時にもらった(ですよね?)本のうち、先に「白いパン」を読んだのはなぜか、なんて覚えていませんか?
けっこうこういうことが、思い出すきっかけになったりするので。

あと、1983年当時、704番さんはおいくつでした?

725 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/11/24(金) 22:58:58 ID:Zi7N4B2K [5/5]
718=704です。

719様、有難うございます

図書館の調べもの係りと言う方が
あちこちの図書館に問い合わせて下さっています。
しかし、あまりにも情報が少ないので
申し訳なく、私も今以上に真剣に探したいと出来る事をやっている次第です。

720様、有難うございます

もう一冊は同じ大きさで厚みは少し薄かったです
ハードカバーとソフトカバーの中間ぐらい
『白いパン』より
字が小さかった記憶があります
だから『白いパン』を先に読んだんです。
1983年当時の私の年齢は7歳です

皆様方のアドバイスを元に明日は仕事が休みなので探してみます
有難うごさいました

726 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/11/24(金) 23:36:20 ID:6R7B/oD+ [1/2]
>725
出版年鑑でその年に出た本を探してみては?
ttp://www1.coralnet.or.jp/miwako-t/ref1.htm

727 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/11/24(金) 23:42:27 ID:AVe2Chwn
>>710
富山県立図書館が読売新聞縮刷版を
昭和35年12月,昭和46年4月~(欠:昭和49年4月 )所蔵しているようです。
『県立図書館の資料は地元の図書館を通じてご利用できます』とありますから
福岡県立図書館もしくは福岡市総合図書館あたりに問い合わせてみられては?
ただし719様が仰る様に広告であれば載っていない可能性もありますよね。
新聞をご覧になったのは大阪でのことなんですよね?
出来れば関西版(というのかどうか判らないですが)の縮刷版が見られるといいんでしょうが…
こういうのって読売新聞社に直接見せてもらえるといいのにね。

728 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/11/24(金) 23:48:21 ID:6R7B/oD+ [2/2]
「これから出る本」のバックナンバーも。

730 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/11/24(金) 23:53:38 ID:X803DQOs [3/3]
読売新聞の支社に出向いて閲覧も出来ると思うけど、
電話で問い合わせてみたらどうですか?縮刷版を閲覧出来ますかって。

731 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/11/25(土) 01:35:55 ID:D8VDMAab
>>704さんは、まずおばあ様が読んだのが、読売新聞の書評か広告か
明らかにした方がいいのではないでしょうか。
それによってアドバイス内容も変わってくると思います。

732 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/11/25(土) 22:23:39 ID:kY6/pW9E
新聞ライブラリー
ttp://www.pressnet.or.jp/newspark/libra.html
新聞の専門図書館です。

735 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/11/26(日) 17:40:56 ID:gVmPe0m7
>>704
こども:本よみうり堂
ttp://www.yomiuri.co.jp/book/kodomo/
読売新聞掲載の書評コーナー。読売新聞で紹介された良質な絵本を紹介しています。
サイト内で検索したら「白いパン」の方は出てきました。
もう一冊の本もさがすとこちらで見つかるかもしれません…。

736 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/11/26(日) 18:42:11 ID:gStP3GST
>735
本よみうり堂になったのはせいぜいここ10年ではないかと。
元の質問は1983年で、このころの読売書評欄で児童書はほとんど出てなさそうな気がする。
本よみうり堂の書籍検索はオンライン書店の本やタウンに飛ばしているだけ。
タイトルさえ分かれば本やタウンで見つかるのは確実なのだが…。

737 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/11/26(日) 18:56:44 ID:P1nBSFTU
704さんの口ぶりだと、多分探している本を目の前に提示されても
ホントにそれが正解なのかどうか確信もてないんじゃないか。
いや、そうやって思い出せれば一番いいけどね。
記事が見つかるといいなあ。なんかナイトスクープの依頼みたいだw

738 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/11/26(日) 19:29:49 ID:gVmPe0m7
>>736
735です。
そうなんですか。わざわざ教えてくださってありがとう。

防波堤  わたりむつこ/作 鹿目佳代子/画 小学館 1983年10月 924円
つむじ風のマリア 堀直子/作 渡辺有一/画 小学館 1983年8月 924円
そしてまた海へ 息子たちへの遺書 森一歩/作 井口文秀/画 小学館 1983年6月 924円
オレンジ色の星の出る日 和田勝恵/作 石倉欣二/画 小学館 1983年5月 924円
五竜に立つにじ 西沢正太郎/作 市川禎男/画 小学館 1983年3月 819円
心でさけんでください ナガサキの歳月 おおえひで/作 かみやしん/画 小学館 1983年2月 819円
珍談勝之助漂流記 庄野英二/作 井上洋介/画 小学館 1982年11月 819円
ぼくの町に行きませんか 小倉明/作 緒方直/画 小学館 1982年9月 819円

白いパンと同じシリーズで、83年に発行された本だけでもこれだけあります。
霊界通信でお祖母さんに聞いてみてください。

739 名前:738[sage] 投稿日:2006/11/26(日) 19:31:07 ID:gVmPe0m7
>>704
失礼しました。霊界通信と言うのは冗談です。

776 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/12/03(日) 01:21:18 ID:0/qQ9GqM
>>704
1983年か1984年ぐらいで読売新聞に『白いパン』が載ったのは
1984年3月13日朝刊第1面の小学館の広告だけと思われる。
(読売新聞縮刷版の頁では1984年3月の493頁。)
見落としがあったらご容赦。
『白いパン』以外でこの面に載っている児童書は、小学館の『空とぶキリンと青いゆめ』と理論社の『ひげよ、さらば』。

・調べた範囲:読売新聞縮刷版(東京最終版のはず)の1983年12月から1985年3月まで。
毎月の記事索引、毎月2回の小学館広告掲載面、 「母と子の図書室」の「小学校低・中学年向き」と 「小学校高学年・中学生向き」の記事本文。
一月分全頁に目を通したのは1983年12月のみ(小学館の広告掲載日を調べるため)。
他の月は該当個所だけ目を通した。

・記事索引には『白いパン』と日比茂樹どちらもなし。

・小学館の広告掲載は毎月13日と24日の1面。
この日に出ていないときは前にずれている。
朝刊に出るときも夕刊に出るときもある。

・「母と子の図書室」は一般書書評の「読書」欄とは別の曜日の別の欄。
取り上げる本が毎回「小学校低・中学年向き」「絵本」
「小学校高学年・中学生向き」「科学読み物」と変わるようだ。

777 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/12/03(日) 01:53:15 ID:JnpwvCGy
すごい人があらわれました。
てか704がまだいればいいのだが…

778 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/12/03(日) 02:20:55 ID:xPhGwtfl
す、すごい。何はなくとも乙

779 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/12/03(日) 04:53:34 ID:hLM+L3S1
神が降臨した…
ネット上のボランティアでここまで調べてあげる情熱に驚き。
このスレのテンプレに入れたいぐらいだ。

>>704さん見てますか? 超強力情報来ましたよ~。

988 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/02/03(土) 22:51:24 ID:TB5g7qTn
個人的に>704さんが気づいてくれたのか気になる。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/704-988

空とぶキリンと青いゆめ (小学館の創作児童文学〈中学年版〉 (11)) 単行本 – 1984/3/1
きど のりこ (著), 田中 槙子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4092895119

空とぶキリンと青いゆめ:新品本・書籍:きどのりこ【著】:ブックオフオンライン
https://www.bookoffonline.co.jp/new/0015643615
表紙画像有り


ひげよ、さらば (理論社の大長編シリーズ) 単行本 – 1982/3/1
上野 瞭 (著), 福田 庄助 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/465201029X
表紙画像有り

未解決:1991年頃に読んだ西遊記の絵本。普通よりも戦闘描写が鮮やか。とにかく派手。全8巻くらいだったような。最初の巻で、孫悟空が竜宮に行って武器を奪う。そこで如意棒やら着物やらを手に入れる。シンバルに閉じ込められるエピソードがあったような?

871 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/12/18(月) 23:18:31 ID:ogu+txsq
児童書というか西遊記の絵本なんですが、もし知ってる人いたら教えてください。

[いつ読んだ]
15年くらい前
[あらすじ]
西遊記ですね、ただ普通よりも戦闘描写が鮮やか。
[覚えているエピソード]
最初の巻で、孫悟空が竜宮に行って武器を奪うんですが、そこで如意棒やら着物やらを手に入れるみたいな。
[物語の舞台となってる国・時代]
もちろん中国です。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
とにかく派手。全8巻くらいだったような。
[その他覚えていること何でも]
シンバルに閉じ込められるみたいなエピソードがあったような?

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/871

未解決:1994年頃に小学生向けの図書館で借りたハードカバーの本。挿絵があった。タイトルに「お母さん」や「ママ」といった単語があった気がするが、確かではない。物語の舞台となっているのは現代の日本。主人公は小学3、4年生の女の子。妹ができることになる。女の子は赤ん坊大の人形をゴミ捨て場で拾い、妹が生まれるまでそれで世話の練習をする。宇野和子『ポケットの中の赤ちゃん』ではない。

699 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/11/22(水) 14:24:15 ID:XEGOG504 [1/2]
タイトルが思い出せない本が二冊あります。
両方とも小学生向けの図書館で借りました。

[いつ読んだ]
12年くらい前
[あらすじ]
主人公の女の子に妹ができることになる。
女の子は赤ん坊大の人形をゴミ捨て場で拾い、妹が生まれるまでそれで世話の練習をする。
[物語の舞台となってる国・時代] 日本・現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーで挿絵がありました。
[その他覚えていること何でも]
女の子は小学3、4年生だったような気がします。
タイトルに「お母さん」や「ママ」といった単語があった気がしますが、確かではありません。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/699

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水上勉(みなかみつとむ)『ブンナよ木からおりてこい』?

17 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/02/07(水) 11:34:40 ID:Y4M2PH29
お願いします!

【いつ読んだ】
1992~1995年あたりだと思います。

【あらすじ】
覚えていません。トンビが何か怯えているような感じだったっけかな?
とにかくトンビにまつわる話でした。

【覚えているエピソード】『とんびよ(や)ここに戻ってこい』のようなフレーズが、とにかく頭にこびりついています。
『とんびよ(や)~』の部分は確かです。
題名なのか話の中の単なる文なのかは不明。

【物語の舞台となっている国・時代】
覚えていません。おそらく日本だと思います。時代は不明ですが大正以降の現代かと思います。

【本の姿】
ハードかソフトかどちらか。厚さは「いやいやえん」や「モモちゃんシリーズ」位だと思います。大きさもその位。
表紙か挿絵か、森の木にトンビがとまってるか飛んでいる絵が印象に残っています。絵はかわいさが全くなく地味でシンプル、挿絵は白黒でした。

【その他】
年長か小学校低学年の時に、私が眠る時に毎日少しづつ母が読んでくれていたので、対象年齢は小学校低学年~高学年だと思います。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/17

ブンナよ、木からおりてこい 単行本 – 1987/1/1
水上 勉  (著)
http://amazon.jp/dp/B01BU3Z95G
続きを読む 水上勉(みなかみつとむ)『ブンナよ木からおりてこい』?

背の小さい少年が海賊の船長で、知り合った少年少女と冒険する内容の本

817 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/12/09(土) 22:10:36 ID:KppwSWDW
教えてください。

【タイトル】覚えていません。
【作者】覚えていません。
【出版年】20年前に読んだので1986年以前だと思います。
【内容】背の小さい少年が海賊の船長で、知り合った少年少女と冒険する内容です。
【その他】ハードカバーでした。

知っている人がいたらよろしくお願いします。
818 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/12/09(土) 22:16:48 ID:KppwSWDW
>>817ですが、小1のときです。

821 名前:815[sage] 投稿日:2006/12/10(日) 00:32:14 ID:5+v5pMw4
(略)

>>817
同じ作品ではないかもしれませんが、以下の作品に共通点があるようです。

スティーブンソン『宝島』
少年が大人たちとともに宝探しの航海に出て、海賊や自然と闘い目的をなしとげる冒険物語。
日本でも一九一三年にはじめての翻訳が出て以来、何種類もの訳が出版されている。

ジュール・ヴェルヌ『少年船長の冒険』 (角川文庫)
『宝島』とおおまかな設定やストーリーが似ているそうです。

822 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/12/10(日) 07:13:12 ID:RGynCDUX
>>821
ありがとう。
目的の本か判りませんが、「少年船長の冒険」を探してみます。

823 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/12/10(日) 09:56:56 ID:2CJbEZH0 [1/2]
品名 小さな船長の大ぼうけん
小さな船長と七つの塔
著者名 ポール・ビーゲル
作品紹介 高波で砂丘に打ち上がった船には小さな船長が乗っていた。
小さな船長は、大きくなりたい子供らと共に「シズマヌ号」で不思議な海へ出帆し、数々の難問を解決していく

824 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/12/10(日) 12:28:51 ID:Te8kFxe5
>822
「少年船長の冒険」
ttp://www.ann.hi-ho.ne.jp/kashiba/0012y.htm
「こんな話。
捕鯨船ピルグリム号は災厄の夏を迎えていた。不漁に祟られ、1月には帰途につきニュージランドに寄港して補給を終える。乗組員は優秀な銛打ちであるハル船長以下5名の水夫に一人の見習い。
小所帯のスクーナー船は、オークランドで、船主であるウェルドンの夫人とその幼い息子ジャックと乳母、親戚の昆虫研究家ベネディクト、臨時のコックを乗せ、サンフランシスコに向う。途中、漂流船から一匹の犬と5人の黒人を助けた彼等の運命は、ナガスクジラとの遭遇により大きく変った。不漁の反動から無茶を承知で巨大なナガスクジラに挑むハル船長以下5人の船員。だが、子連れであった
鯨の反撃はただ激烈を極め、6人の捕鯨のプロは海の藻屑と消える。遺された操船のプロは、見習い水夫である15歳の少年、ディック・サンドただ一人!」

831 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/12/10(日) 23:30:25 ID:RGynCDUX
>>823-825
ありがとうごさいます。
教えて頂いた本を探してみます。

825 名前:815[sage] 投稿日:2006/12/10(日) 15:34:23 ID:5+v5pMw4
>>817、821
リチャード・ブラッドの「海賊日誌」
10歳の少年(背が小さいかどうかはわかりません)が、思いがけず海賊の船長になる話で、出版年が2003年では明らかに違いますね。
あかね書房の<海賊ポケット>背が小さい子どもが海賊という点では似ているのですが、
このシリーズも年代が合いません。
何か他に手がかりになるような事柄(表紙の絵とか)を思い出したら教えてください。

831 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/12/10(日) 23:30:25 ID:RGynCDUX
>>823-825
ありがとうごさいます。
教えて頂いた本を探してみます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/817-831

小さな船長の大ぼうけん (1979年) (あかね世界の児童文学) - – 古書, 1979/7/1
P.ビーゲル (著), C.ホランダー (イラスト), 上野 瞭 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J8FL0C
表紙画像有り
続きを読む 背の小さい少年が海賊の船長で、知り合った少年少女と冒険する内容の本

山元護久(やまもともりひさ)「ぼくのライオン」?

491 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/10/02(月) 20:53:21 ID:+IYlIgT4
もう35~37年前になると思いますけど、
ワンダーなんとかっていう月刊誌(幼児書)にライオンが主人公の連載物があって、最後に気球に乗って帰っていく話があったんだけど覚えている人いますか?
ずーっと探しています。

492 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/10/02(月) 23:21:01 ID:2p2aGFe4
>491
>ワンダーなんとかっていう月刊誌
世界文化社が「ワンダーブック」「ワンダーランド」などの
子供向け雑誌を発行しているので、これのことでしょうか。
編集部に問い合わせた方が確実な返答がもらえるかもしれません。
ttp://www.sekaibunka.com/company/profile_j.html

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/491-492
続きを読む 山元護久(やまもともりひさ)「ぼくのライオン」?

生垣が別の世界に繋がっている物語

222 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/08/16(水) 05:59:22 ID:rukdzC/q
2点あるのですが、ご存知の方いらっしゃいましたらよろしくお願い致します。
=============================
[いつ読んだ]おそらく10年は前
[あらすじ]?
[覚えているエピソード]生垣が別の世界に繋がっていたような記憶があります
[物語の舞台となってる国・時代]おそらくイギリス。イングランド、というよりUK
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]たしかハードカバーで比較的大きい。
四六版よりは大きかった気がします。
[その他覚えていること何でも]海外翻訳ものだったはずです。
当時私が嵌っていたのが翻訳モノで、しかもマクドナルドあたりのフェアリーテイルや
ピッピ、やかまし村等だったので。
雰囲気としてはマクドナルドなんかのおとぎ話系で、しかし、そこまで昔の話ではなかったと思います。
(略)
不確定事項が多くてすみません。

248 名前:ですな(7☆7106)[sage] 投稿日:2006/08/19(土) 00:09:24 ID:JkvHxaHa
>>222前半
生垣でなく板塀ならばファージョン「西ノ森」が似ていないでしょうか
またネズビットの「魔法の城」の冒頭には生垣でつくられた迷路の奥に魔法にかけられた姫を見つけるエピソードがありました
この二つは比較的大判でおとぎ話の雰囲気と言えるでしょう

ジョイ・チャント「赤の月と黒の山」は
3人きょうだいが垣根の木戸をくぐる瞬間
笛吹きの姿をした神によって異世界へ召還される話ですが
本は小ぶりで陰鬱な雰囲気でした

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/222-248

ムギと王さま―本の小べや〈1〉 (岩波少年文庫) 単行本 – 2001/5/18
エリナー ファージョン (著), エドワード・アーディゾーニ (イラスト), Eleanor Farjeon (原著), Edward  Ardizzone (原著), 石井 桃子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4001140829
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
幼い日々、古い小部屋で読みふけった本の思い出―それは作者に幻想ゆたかな現代のおとぎ話を生みださせる母胎となりました。この巻には、表題作のほか「レモン色の子犬」「小さな仕立屋さん」「七ばんめの王女」など、14編を収めます。小学5・6年以上。
続きを読む 生垣が別の世界に繋がっている物語

未解決:1991~1996年頃に読んだハードカバーの本。物語の舞台は現代の日本。飛行機が墜落したこと(日航機事故?)についての話がある。(その話がメインではなく、物語の後半に少しだけだったと思う)山が「手を広げても人間を守れなかった」というようなことを語っている。

195 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/08/12(土) 23:25:32 ID:MhYQPV3e
かなり曖昧なのですが…

[いつ読んだ]10~15年前
[覚えているエピソード]
・飛行機が墜落したこと(日航機事故?)についての話がある。
(その話がメインではなく、物語の後半に少しだけだったと思う)
・山が「手を広げても人間を守れなかった」というようなことを語っている。
[物語の舞台となってる国・時代] 現代の日本。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 多分ハードカバー。

覚えている部分はこの部分のみなのですが、何の本だったか気になっています。
タイトル等分かる方はいませんでしょうか。
よろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/195