未解決:1980年代前半に読んだハードカバーの全集の一つ。小学校高学年向け。2作品載っていた。物語の舞台は未来、宇宙船内。主人公の少年が家族とともに実験的な宇宙移民?の宇宙船に乗る。その中で不思議な少女と出会う。何らかの事情で宇宙船は目的地から反れるコースになり、元の軌道に戻るには「推進剤」が足りないらしい。不安がる少年に、少女は不安がることはない、と無限の可能性の未来を示唆して終わる。「宇宙船の軌道修正には推進剤が必要」ということの軽い説明がある。もう一作は峠に咲く珍しく美しい花(ホタルブクロ?)の群生地を守ろうとする強気な少女と主人公の少年のお話。定番の、最初かたくななヒロインに誤解されてののしられるけど、最後には二人は協力して、群生地は守られました、というお話だったような気がする。

183 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/01/15(金) 05:43:41 ID:9F5iwj3v
【いつ読んだ】
1980年代前半

【物語の舞台となってる国・時代】
未来、宇宙船内

【あらすじ】
主人公の少年が家族とともに実験的な宇宙移民?の宇宙船に乗る
その中で不思議な少女と出会う
何らかの事情で宇宙船は目的地から反れるコースになり、
元の軌道に戻るには「推進剤」が足りないらしい
不安がる少年に、少女は不安がることはない、と無限の可能性の未来を示唆して終わる

【覚えているエピソード】
「宇宙船の軌道修正には推進剤が必要」ということの軽い説明がある
推進剤と言う単語を使っていたのは確か

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーの全集の一つ

【その他覚えている何でも】
小学校高学年向けの全集の一冊っぽい
2作品載っていた。
もう一作は峠に咲く珍しく美しい花(ホタルブクロ?)の群生地を
守ろうとする強気な少女と主人公の少年のお話
定番の、最初かたくななヒロインに誤解されてののしられるけど
最後には二人は協力して、群生地は守られました、というお話だったような気がする

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/183

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国方学(くにかたまなぶ)「青い鳥は生きている」

305 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/03/10(水) 22:56:33 ID:3TLdV8Zb
お願いします。

【いつ読んだ】 9~10年前
【物語の舞台となってる国・時代】 現代の日本

【あらすじ】
主人公の少年(12歳位、父親が50代で母親が40代後半)はある日髪の長い綺麗な少女と出会い、以降何度か少女の家を訪ねる。
少年は、いつも部屋の中から外を眺めていた少女を、ある時近くの公園まで連れ出して遊ぶ。
しかしその直後に少女が入院してしまい、少年は少女が白血病であることを知らされる。

ネタバレ注意

骨髄バンクの存在を知った少年は、周囲の人に登録を働きかけるが、自分を含めた殆どの人が年齢制限で登録できなかった。
唯一登録できる年齢の母親が登録を決心し、それを伝える為家族で少女を見舞いに行くが、少女は直前に亡くなっていた。


【覚えているエピソード】
ターザンロープか何かで少女が遊んでいる時に、髪の毛が風を受けて
不自然に盛り上がる描写がされていて、後にそれが鬘だった事が分かる。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。表紙は少年と少女、鳩のような鳥が沢山描かれていて、全体的に青っぽい感じ。

【その他覚えている何でも】
白血病や骨髄バンクについて扱った話です。これだけ内容を覚えているのに、肝心のタイトルが思い出せません。
作者は男性で、元々は医療関係の方だったと思います。
ご存知の方がいたらよろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/305


当記事のコメント欄で未開様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


青い鳥は生きている (ジュニア文学館) 単行本 – 1997/1/1
国方 学 (著), ふりや かよこ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591052389
表紙画像有り

国方学 作ほか. 青い鳥は生きている, ポプラ社, 1996.12, (ジュニア文学館 ; 23). 4-591-05238-9.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002548858

記事更新日:2024年1月20日
記事公開日:2016年10月19日

香川茂(かがわしげる)『南の浜にあつまれ』

38 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/10/21(水) 19:54:56 ID:kVVLL4LK
【いつ読んだ】
昭和50年代前半 お古をもらったので出版はもっと古いはず。

【物語の舞台となってる国・時代】
昭和30年代~40年代の日本 温暖な地域の離島 瀬戸内海だったかも。

【あらすじ】
母子家庭の漁師の少年(小学生か中学生)が巨大な魚を釣り上げる。
魚は父の敵だったかも。

【覚えているエピソード】
・少年の家は貧乏。姉がいる
・男の子の担任の先生は若い独身男性で、とてもやさしい理解者。
・村には金持ちの結核の青年がいて偏見の目が見られているが、先生と仲良し。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。全集の中の一冊だったかも。
挿絵は控えめ。魚を釣った絵があったような。

【その他覚えている何でも】
・漁船の燃料代など漁民の生活がかなり詳しく描写されていたような。

なにぶん古い作品なのですが、知ってる方がいたらお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/38


当記事のコメント欄で通りすがり様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


南の浜にあつまれ 単行本 – 1964/6/20
香川茂 (著)
http://amazon.jp/dp/B01LTIPEDO
表紙画像有り

南の浜にあつまれ (東都書房): 1963|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000039-I000657682-00
目次・個人送信有り

記事更新日:2024年1月3日
記事公開日:2016年9月28日

宮川ひろ(みやがわひろ)『おとうさんにかんぱい』

649 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/07/29(木) 12:59:22 ID:t++yFltv
分かる方いらっしゃいましたら、宜しくお願いします。
【いつ読んだ】
 1980年代後半。
 お下がりでもらった本なので、発行年はもっと前だと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本。内容からして1970年代くらい?
【あらすじ】
 瓦ふき職人の父と子の話。
【覚えているエピソード】
 子が小学校を休んで、父の現場を見学に行く。
 瓦の種類の違いや、瓦揚機の説明が出てきた。
 休んだかわりに、作文だかレポートだかを書かされていた。

 父が職人気質なので、子に鉛筆削りの使用を禁じている。
 鉛筆はすべて家で肥後の守で削らないといけない。
 子は不満に思っていたが、気の利く担任が肥後の守での鉛筆削り大会をクラスで開催。ぶっちぎりで一位になる。
 大会で削った鉛筆は、ティッシュを敷いた箱に大切に保管。
 (もしかしたら別の本と混同しているかもしれないです。)

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー。地味な白黒挿絵つき。

651 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/07/30(金) 22:06:41 ID:lq1/RsAi
>>649
その肥後の守のエピソードは覚えがあります
この話を読んでしばらく肥後の守で鉛筆削っていた
ああ、なんだっけなんだっけ。
わかったら私も読みたい。

652 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/07/30(金) 23:55:43 ID:QOt7ek4+
>>651
読んだことあるならなんか追加で情報提供してくれると助かる

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/649-652


当記事のコメント欄で通りすがり様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


Yahoo!オークション -Q-7429■おとうさんにかんぱい■絵本 児童書■宮川ひろ/作 長谷川 知子/絵■秋書房■1982年6月発行 第7刷
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/1104548847
表紙画像有り

おとうさんにかんぱい (秋書房): 1981|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001507374-00

記事更新日:2023年12月20日
記事公開日:2016年11月14日

小森良子(こもりよしこ)『ゆか下のひみつ』

639 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/07/22(木) 19:56:24 ID:/VNu+3RQ
【いつ読んだ】
おそらく15年~20年前
(1990年前半)

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本・小学校低学年の教室

【あらすじ】
・小学校のある教室の隅に穴が開いていて、そこに小人が住んでいる
(もしくは、子供たちは住んでいると信じている)
・ある年、小学校の校舎を建て替えることになる→小人にも引っ越したほうがいいと伝える
・確か小人は引っ越した(もしくは、子供がその光景を夢で見た)

【覚えているエピソード】
床の隅の穴に、小さくなった鉛筆を落としたり、小人に引越しを伝える手紙を入れるシーンがあった気がします。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー(かいけつゾロリとか、あんな感じの装丁)
絵の割合が多い

【その他覚えている何でも】
小学校低学年向け

アリエッティを見てたら記憶から出てきました。
気になるのでお願いいたします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/639

675 :ですな:2010/08/13(金) 22:41:25 ID:LxTFJPBs
>>639中川李枝子「森おばけ」が少し似ています

「あの本のタイトル教えて! @児童書板」格納倉庫
あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://anohon.html.xdomain.jp/anohon12.html
※5chの過去ログには660までのレスしかないため、格納倉庫参照

・参考

【楽天市場】【中古】 ゆか下のひみつ / 小森 良子 / 新日本出版社 [単行本]【メール便送料無料】【あす楽対応】:もったいない本舗 楽天市場店
https://item.rakuten.co.jp/comicset/4406010351/
表紙画像有り

ゆか下のひみつ (新日本出版社): 1984|書誌詳細|国立国会図書館サーチhttps://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001665688-00

アンドルー・ラング [アンドリュー・ラング ]『りこうすぎた王子』

233 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/02/11(木) 00:23:34 ID:TsLTRWgk
お願いします。検索しようにもキーワードも思いつきません。

【いつ読んだ】
1980年ごろ
【物語の舞台となってる国・時代】
たぶん昔のヨーロッパっぽいけど架空(ファンタジー)の世界。
【あらすじ】
男の子が宝物(?)を取るためにいろんなところに冒険に行く。
よく覚えてないけど見事に取ってきたらお姫様と結婚できるとか、そんな感じだったかも。
【覚えているエピソード】
ほとんど覚えてないんですが、2つの怪物が戦うところだけなぜか覚えてます。
火山の中に住んでいる火の竜(?)と、氷の山に住んでいる大きくてものすごく冷たいナメクジみたいな氷の怪物が出てくる。
どっちかが宝物を持ってる(両方だったかも)。普通に取りに行っても死んじゃうので2つの怪物を戦わせることにする。
初めに火の竜にXXX(氷の怪物の名前)がバカにしてたよと言って怒らせて、氷の山まで連れて行く(竜は飛んでいく)。
到着した時に氷の怪物に男の子が「YYY(火の竜の名前)があそびにきたよー!」といようなことを言う。
2つの怪物はものすごく戦うんだけど両方とも死んじゃって宝物が手に入る。物語自体もハッピーエンドだったはず。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
絵本だったかもしれない。少なくとも挿絵はあったと思う。絵はカラーだったような気がする。
【その他覚えている何でも】
読んだけど自分で持ってはいなかった。
図書館で借りたのかもしれないし、どこかの病院の待合室とかで読んだのかも。

情報が少ないし曖昧すぎてすみませんが、よろしくお願いします。

234 名前:233[] 投稿日:2010/02/11(木) 00:25:43 ID:TsLTRWgk
すいません、書き忘れてました。
作者は外国の人だったと思います。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/233


当記事のコメント欄で匿名様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


りこうすぎた王子 (岩波少年文庫) 単行本(ソフトカバー) – 2010/4/17
アンドリュー・ラング (著), ロバート・ローソン (イラスト), 福本 友美子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4001141655
表紙画像有り

続きを読む アンドルー・ラング [アンドリュー・ラング ]『りこうすぎた王子』

浅川じゅん(あさかわじゅん)『フー子のわるぐち日記』

49 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/10/26(月) 00:19:12 ID:VwA0t80k
【いつ読んだ】およそ10年前
【物語の舞台となってる国・時代】日本・現代
【あらすじ】
主人公は三人姉妹の長女。二人の妹がいる。
次女は学校の勉強を真面目にしているタイプで日本人形に、三女はぼーっとしたタイプでフランス人形に例えられていたと思います。
【覚えているエピソード】
主人公がゾウのビニール人形の鼻をつかんで三女に投げつけ泣かせる。
お母さんが勉強をしない主人公に対し、真面目な次女と比較しながら叱る。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
少女漫画のような挿絵がついていた気がします。おそらくハードカバーでした。
【その他覚えている何でも】
図書館で借りたものだと思います。上記のエピソード以外思い出せません。
記憶違いがあるかもしれませんが、ご存知の方がいらっしゃいましたらよろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/49

・参考:http://anohon.starfree.jp/?p=34342

フー子のわるぐち日記 (ポプラ社のなかよし童話) 単行本 – 1986/11/1
浅川 じゅん (著), 折原 みと (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591023702
表紙画像有り

フー子のわるぐち日記 (ポプラ社): 1986|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001828143-00

菊池亮子(きくちりょうこ)『ミーアとマンマンデーの森』

380 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/04/15(木) 07:21:49 ID:MdVmKzYa
お願いします。

【いつ読んだ】1980年代後半。図書館で借りて読みました。
【物語の舞台となってる国・時代】外国らしかった。
【あらすじ】雨の日のとても空いている動物園にペットの白いおばあさん猫を連れて
一人で行った女の子が、ムーンという名の不思議な青年に出会い、ボートに乗って
どこかに連れて行かれるファンタジー。
最後はおばあさん猫の死と別れと女の子の成長の物語っぽいかんじ。

【覚えているエピソード】ボートに乗ったら寒いので青年が珍しい緑色のお茶(日本茶)とドライフルーツを出してくれる。お茶を女の子が珍しがるので(この子は日本人じゃないわけ?これ外国の話?)と思った記憶が。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバーでした。

もし何か思い当たる本あったらどうぞ教えてください。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/380


当記事のコメント欄でプチトマト様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


ミーアとマンマンデーの森 (シルキーファンタジアシリーズ) 単行本 – 1987/11/1
菊池 亮子 (著), きたの じゅんこ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4875763727
表紙画像有り

ミーアとマンマンデーの森 (くもん出版): 1987|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001884874-00

記事更新日:2022年9月14日
記事公開日:2016年10月24日

松下ちよし(まつしたちよし)『それいけ!みけねこたんていだん』?

260 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/02/21(日) 01:57:32 ID:KzpryDBR
【いつ読んだ】
約20年前、ウォーリーを探せ!がはやっているとき。

【物語の舞台となってる国・時代】

【あらすじ】
動物がいっぱい出てきます。主人公は三毛猫だったと思いますが、ストーリーがある本ではなく、ウォーリーを探せ!のように、絵の中から指定された物を探し出す本でした。
多分、主人公は三毛猫の3兄弟だったと思うのですが、シリーズでいくつか出たと思います。
うろ覚えですみません。
大人になってから、Richard Scarryと言う人の絵を見たのですが、この人の絵と似ていたと思います。(この人が描いたかはわかりません)

【覚えているエピソード】
絵がとってもイキイキしていて、見ていると笑えるところや元気が出ました。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで大きめの本でした。
ふちは赤くて、その中にタイトルとたくさんのキャラクターが描かれていたと思います。

【その他覚えている何でも】
ウォーリーを買ってもらいたかったのですが、親がウォーリーの絵が嫌いで買ってもらえず、もう少し、小さい子向けに作られたこっちの本を買ってくれました。
ウォーリーよりは絵も大きく、簡単でしたが、絵が可愛くて好きでした。

分かる方がおられたら教えてください。
もう一度、みてみたいです。

261 名前:260[] 投稿日:2010/02/21(日) 02:03:41 ID:KzpryDBR
すみません、私が書いたのは絵本ですね。
絵本の掲示板に書きます。
間違ってすみません!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/260-261

それいけ!みけねこたんていだん (コミュニティー絵本) 大型本 – 1989/7/1
松下 ちよし (著)
http://amazon.jp/dp/4097270311
表紙画像有り


それいけ!みけねこたんていだん : コミュニティー絵本 (小学館): 1989|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001992830-00

簡易検索結果|「みけねこたんていだん」に一致する資料: 11件中1から11件目|国立国会図書館サーチ

藤真知子(ふじまちこ)『鏡の中の魔法使い』(かがみのなかのまほうつかい)

87 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/11/29(日) 01:36:42 ID:RZmeoyOb
一般書籍の方でも書きこみましたが、児童書だったような気がしたのでこちらでも質問させて頂きます。

【いつ読んだ】
はっきりとは分かりませんが、6、7年前…だと思います。
多分、図書館で借りた本なので年数はあまり役に立たないかと。

【あらすじ】
バレリーナを目指し、バレエ学校に行っている女の子が、ある時、寿命を対価に何でも願いを叶えてくれるという鏡の精に出会った。
しかし、色んな願いを叶えていくうちに、寿命が残りわずかなのに気づき、すったもんだの末、全てなかったことになった。

【覚えているエピソード】
鏡の精に叶えてもらって彼氏になった男の子に、運命線を見てもらったら「短いね」と言われて焦り、今までの自分の過ちに気づくところが印象的でした。

【物語の舞台となってる国・時代】
内容的にファンタジーで、海外が舞台というか海外の作家。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。
表紙は、青い背景に白い線で女の子と鏡の精が書かれていたような気がします。
ふわっとした雰囲気の絵でした。

分かる方がいらっしゃればお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/87

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/825

鏡の中の魔法使い (ジュニア文学館) (日本語) 単行本 – 1996/3
藤 真知子 (著), 金井塚 道栄 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/459104923X
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
どんな願いでもかなえてあげる…―魔法使いの甘い誘惑にあなたは勝てますか。
内容(「MARC」データベースより)
「夢をかなえてやる」そんな言葉にあなたは魅かれませんか。主人公のサキも、半信半疑でその魔法使いの罠におちていきます。はじめは全てがうまくいくかのようにみえましたが…。
続きを読む 藤真知子(ふじまちこ)『鏡の中の魔法使い』(かがみのなかのまほうつかい)

村山早紀(むらやまさき)『はるかな空の東 クリスタライアの伝説』(はるかなそらのひがし クリスタライアのでんせつ)

26 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/10/18(日) 02:51:39 ID:/QtCDihn
【いつ読んだ】
 12、3年前、町の図書館の児童書コーナーで借りました。
【物語の舞台となってる国・時代】
 中世ファンタジー風
【あらすじ】
 ・主人公の少女と女性が世界を救うためにために旅をする。
【覚えているエピソード】
 ・女性は世界を支える人柱的な存在。
 ・人柱は何人かいてそれぞれ宝石のペンダントをしている。女性はアメシスト。
 ・女性は心臓に砂が溜まっていく病に犯されており、終盤で亡くなる。のちに、少女が人柱を継ぐ。
 ・少女の名前はたしかユリア
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー、漫画チックで幻想的な表紙

66 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/11/09(月) 23:30:05 ID:SrBhaYma
>26
超ロングパスだけどまだ見てるかな
「はるかな空の東」村山早紀著
だと思う。これ好きだった。懐かしいな。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/26


管理人のコメント:主人公の名前はナルですが、ユリアという歌い手の少女も登場します。



はるかな空の東―クリスタライアの伝説 (新こみね創作児童文学) 単行本 – 1997/1
村山 早紀 (著, イラスト)
http://amazon.jp/dp/4338107081
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
「伝説」の世界は月の光の中でその扉を静かにあける…千年に一度の夜、それが今日。
内容(「MARC」データベースより)
〈伝説〉の世界は、月の光の中で、その扉を静かに開ける…。千年に一度の夜、それが今日。善神ユラウンと悪神セリファエルの戦いの伝説。千年の王と千年の歌姫の伝説の世界に生きる、若き魔術師、少女ハヤミの物語。

(P[む]1-16)はるかな空の東 (ポプラ文庫ピュアフル) 文庫 – 2017/5/9
村山 早紀 (著)
http://amazon.jp/dp/4591154653
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
幼い頃の記憶がない少女ナルは、最近おなじ夢を見る。闇に浮かぶ三つの月、古城に幽閉された自分とよく似た長い髪の少女。あなたはいったい、だれ?予言にみちびかれ、魔術師や吟遊詩人らが生きる異世界へ旅立ったナルを待っていたのは、伝え語りに隠された真実と未来に託されたはるかな願いだった。“千年の歌姫”の宿命をになった少女の、切なくも壮絶な戦いを描いた村山作品の原点。最終章を新たに書下ろし、ついに文庫化。

はるかな空の東 : クリスタライアの伝説 (小峰書店): 1997|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002548865-00

海野十三(うんのじゅうざ)『超人間X号』(ちょうにんげんXごう)

551 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/06/21(月) 18:51:52 ID:7lVSwDtT
よろしくお願いします。
【いつ読んだ】
90年代に学校図書館で。たしかその読んだ当時から10年以上前の本だったと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本が最初の舞台でラストは砂漠に追い詰めて「どうなったかわからない」というエンディングだったと思います。

【あらすじ】
ある科学者が雷を使って、人造人間を作ろうとして失敗、雷の光によって科学者は失明し、人造人間が逃げ出して手当たり次第に人間を捕まえて脳味噌を取り出して改造するというものだったと思います。
【覚えているエピソード】
とある中年の刑事人を造人間が捕まえて体を少女のものと取り換えたが声が中年のままというエピソードがありました。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー本で、小型ではないのです。
挿絵はモノクロのペン画のようなタッチでラフ画のようだったと思います。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/551

45 名前:>>551[] 投稿日:2010/09/29(水) 19:12:15 ID:pEaNu6yT
よろしくお願いします。
【いつ読んだ】
2002年ぐらいに学校図書館で。たしかその読んだ当時から10年以上前の本だったと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本が最初の舞台で少し昔、ラストは砂漠に追い詰めて人造人間ごと核の火で焼き尽くした。
【あらすじ】
ある科学者が雷を使って、人造人間を作ろうとして失敗、雷の光によって科学者は失明し、人造人間が逃げ出して手当たり次第に人間を捕まえて脳味噌を取り出して改造するというものだったと思います。
【覚えているエピソード】
とある中年の刑事人を造人間が捕まえて体を少女のものと取り換えたが声が中年のままというエピソードがありました。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー本で、小型ではないのです。

46 名前:ですな[sage] 投稿日:2010/09/29(水) 21:51:06 ID:/+MFGtXp
海野十三「超人間X号」ですな

47 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/09/29(水) 23:22:04 ID:QzBXKaf5
>>45
その内容で児童書なのかw
ちょっと怖いw

48 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/09/30(木) 01:19:50 ID:lVbVzmCN
>>45
近所の図書館にあるの確認した。
明日借りてくるww

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/45-48

海野十三 超人間X号-青空文庫
https://www.aozora.gr.jp/cards/000160/files/2719_45576.html

超人間X号 (海野十三全集) 単行本 – 1990/8
海野 十三 (著)
http://amazon.jp/dp/438090539X

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000809954-00
タイトル 超人間X号
著者 海野十三 著
著者 荻山春雄 絵
著者標目 海野, 十三, 1897-1949
著者標目 荻山, 春雄, 1915-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年月日等 昭和29
大きさ、容量等 283p ; 19cm
JP番号 45017878
出版年(W3CDTF) 1954
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

芝田勝茂(しばたかつも)『虹への旅』(にじへのたび)

64 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/11/08(日) 02:27:21 ID:fjUqhZJO
【いつ読んだ】
 およそ11年ほど前

【物語の舞台となってる国・時代】
ドラクエのような異世界で機械などはないファンタジー世界だったと思います
モンスターはあまりいなかったと思います

【あらすじ】
いたずらが酷い主人公の少年が村を追い出され旅に出る
その後の目的などは覚えていません

【覚えているエピソード】
・村に近くの崖から、村に岩を落とすいたずらをし村を追い出される
・森の中でエルフ、あるいは美しい女性と出会い一緒に旅をする
 もしかしたら上の女性は二人いたかもしれません、
 いたずらで村を追い出されたことを知っていて馬鹿されます
・旅の途中か終わりで巨大な門、あるいは虹をいくつかくぐります
 うろ覚えですが森の中の街道にあったと思います
・挿絵と詩が書いてあるページがありました

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで挿絵も入っていました、絵は子供向きの絵ではなく地味な風景
等だったと思います

【その他覚えている何でも】
小学校高学年には少しだけ難しく感じました
図書館で母親が5年生くらいだった自分のために借りてきたものです

何か引っかかるタイトルがあったら教えてください
お願いします

120 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/12/12(土) 15:07:43 ID:gETYk9Jc
>>64
まだ見てるかな?

細部が違ってますが、芝田勝茂の「虹への旅」ではないでしょうか。
以前は福音館書店から「虹へのさすらいの旅」というタイトルで出ていました。
挿絵は和田慎二さんです(現在の版では挿絵は変わっています)

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/64-120

虹への旅 (ドーム郡シリーズ) 単行本 – 2004/1/1
芝田 勝茂 (著), 佐竹 美保 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4338193026
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
広大なアイザリアへと舞台を広げ、戦争と平和、心の強さと弱さを描く。
内容(「MARC」データベースより)
アイザリアでの戦いをやめさせるため、むかし連れさられたという王女さまをさがしに旅に出たマリオ。しかしそのゆく手には難関が…。1983年福音館書店刊「虹へのさすらいの旅」を改題改稿し、挿画も新しくした改訂版。

虹への旅 (小峰書店): 2004|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000004329476-00

ジャンニ・ロダーリ『チポリーノの冒険』(チポリーノのぼうけん)

583 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/06/29(火) 14:41:51 ID:XPcFdFWJ
【いつ読んだ】
今から10年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
ヨーロッパ…果物と野菜が擬人化された王国
【覚えているエピソード】
・びっこの蜘蛛の郵便配達さんが出てきました。
 確か…めんどりに食べられてしまったような…
・わがままなレモン?も出てきました。
・卑怯なインゲンマメ?も出てきました。
・クリスマスのごちそうを買うお金で、毎年レンガを買って頑張って家を作ったが
 犬小屋くらいの大きさの家になってしまい、家の中で体を動かせられない。
 それでも満足気に住んでいるお話がありました。
・変なお面をかぶったニンジンの探偵?…も出てきました。
【本の姿】
文庫本でした。
【その他覚えている何でも】
シリーズ物ではありません。
人間は出てきません。
挿絵がとても可愛かったことを覚えています。
この程度しか覚えていないのですが…
お心当たりある方、よろしくお願いいたします。

584 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/06/29(火) 18:28:50 ID:wuILBeqO
>>583
「チポリーノの冒険」岩波文庫でしょうか。
主人公は玉ねぎ?の男の子で、たしかレモンも出てきたような。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/583-584

チポリーノの冒険 (岩波少年文庫) 単行本(ソフトカバー) – 2010/10/16
ジャンニ・ロダーリ (著), ヴラジーミル・スチェーエフ (イラスト), 関口 英子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4001142007
表紙画像有り
内容紹介
ここは野菜とくだものたちの暮らす国。玉ねぎ一家の長男坊チポリーノが、無実の罪で牢屋に入れられてしまった父チポローネを救いだそうと大活躍。仲間たちと力をあわせて、国をおさめているわがままなレモン大公やトマト騎士とたたかいます。語りの名手ロダーリの書いた明るくゆかいな冒険物語を、歯切れのよい新訳で。
内容(「BOOK」データベースより)
ここは野菜と果物たちの暮らす国。玉ねぎ坊やのチポリーノが、無実の罪で牢屋に入れられてしまったお父さんを救いだそうと大活躍。仲間たちと力をあわせて、わがままなレモン大公やトマト騎士に立ちむかいます。痛快な冒険物語。小学5・6年以上。

チポリーノの冒険 (岩波少年文庫 (2050)) 新書 – 1987/7
ジャンニ・ロダーリ (著), B.スチェエーヴァ (イラスト), 杉浦 明平 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/400112050X
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000819285-00
タイトル チポリーノの冒険
著者 ジャンニ・ロダーリ 作
著者 杉浦明平 訳
著者 B.スチェエーヴァ 絵
著者標目 Rodari, Gianni, 1920-1980
著者標目 杉浦, 明平, 1913-2001
シリーズ名 岩波少年文庫 ; 128
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 岩波書店
出版年月日等 昭和31
大きさ、容量等 373p 図版 ; 18cm
JP番号 45027313
出版年(W3CDTF) 1956
要約・抄録 わがままなレモン大公が治める野菜とくだものの国の物語。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

クリフ・マクニッシュ「シルバーチャイルド」シリーズ

676 :なまえ_____かえす日:2010/08/15(日) 16:50:20 ID:1tkHscA2
【いつ読んだ】
今から5年程前、学級文庫で
【物語の舞台となってる国・時代】
人物名が片仮名だったので日本ではなかったと思います。
【あらすじ】
暗くなってから現れる巨大な何かと子供達が戦う話です。
選ばれた子供達は体の一部が変形したり、何か特殊な事ができるようになっています。
シリーズになっていて、三冊目まで読みました。(三冊で終わっていたかもしれないです)
【覚えているエピソード】
ある選ばれた男の子と女の子、その二人は腕がドリルになっていました。
そのドリルは二人で一組として使用するものなのですが、最初の頃はその二人はお互い嫌い合っていました。
ここら辺は余り覚えていないのですが、男の子の方が何者かに無理矢理働かされたのを記憶しています。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、表紙が全体的に暗目、インパクトのある絵でした。
同級生と一緒になってこの絵怖い、と言い合っていた記憶があります。
【その他覚えてる何でも】
タイトルにチルドレンやチャイルドのような語句が入っていたと思います。

記憶が曖昧で申し訳ありません
ご存知の方がいらしたらお願い致します。

677 :ですな:2010/08/15(日) 17:16:35 ID:yfm8J6UX
シルバーチャイルド〈1〉ミロと6人の守り手 [単行本]
クリフ マクニッシュ (著), Cliff McNish (原著), 金原 瑞人 (翻訳)

「あの本のタイトル教えて! @児童書板」格納倉庫
あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://anohon.html.xdomain.jp/anohon12.html
※2chの過去ログには660までのレスしかないため、格納倉庫参照

シルバーチャイルド(全3巻) 単行本 – 2007/5
クリフ・マクニッシュ (著), 金原瑞人 (著)
http://amazon.jp/dp/465209406X
表紙画像あり


シルバーチャイルド〈1〉ミロと6人の守り手 単行本 – 2006/4
クリフ マクニッシュ (著), Cliff McNish (原著), 金原 瑞人 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4652077750
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
コールドハーバー、荒れはてたゴミの街―。自分の体の異変に気づいたとき、6人の少年少女は、なにかに導かれるようにコールドハーバーをめざした。そこに、ある「使命」が待っているとも知らずに…。銀色に燃える体、虫のような手足の少女、巨大化した少年、癒しの力、心を読める力―。“特殊能力”を授かった子どもたちの戦いがはじまった。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008161480-00
タイトル シルバーチャイルド
著者 クリフ・マクニッシュ 作
著者 金原瑞人 訳
著者標目 McNish, Cliff, 1962-
著者標目 金原, 瑞人, 1954-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 理論社
出版年月日等 2006.4
大きさ、容量等 252p ; 22cm
注記 原タイトル: The silver child
ISBN 4652077750
価格 1400円
JP番号 21014554
巻次 1(ミロと6人の守り手)
別タイトル The silver child
出版年(W3CDTF) 2006
NDLC Y9
NDC(9版) 933.7 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
要約・抄録 銀色に燃える体,虫のような手足の少女,巨大化した少年──〈特殊能力〉を身につけた子どもたちの戦いが始まる! 未体験の3部作。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


シルバーチャイルド〈2〉怪物ロアの襲来 単行本 – 2006/5
クリフ マクニッシュ (著), Cliff McNish (原著), 金原 瑞人 (翻訳), 中村 浩美 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4652077769
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
手がドリルに変わっていく少年、空に浮かぶ巨大なシェルターと化したミロ、宇宙からの凶悪な怪物をむかえうつために、ひきかえせない戦いが幕をあける。新感覚ファンタジー3部作第2弾。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008194111-00
タイトル シルバーチャイルド
著者 クリフ・マクニッシュ 作
著者 金原瑞人, 中村浩美 訳
著者標目 McNish, Cliff, 1962-
著者標目 金原, 瑞人, 1954-
著者標目 中村, 浩美, 1965-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 理論社
出版年月日等 2006.5
大きさ、容量等 355p ; 22cm
注記 原タイトル: Silver city
ISBN 4652077769
価格 1500円
JP番号 21038850
巻次 2(怪物ロアの襲来)
別タイトル Silver city
出版年(W3CDTF) 2006
NDLC Y9
NDC(9版) 933.7 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
要約・抄録 空に浮かぶミロのもとに〈特殊能力〉を身につけた子どもたちが集まってくる。宇宙では巨大な怪物ロアが地球に向かっていた……。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


シルバーチャイルド〈3〉目覚めよ!小さき戦士たち 単行本 – 2006/6
クリフ マクニッシュ (著), Cliff McNish (原著), 金原 瑞人 (翻訳), 中村 浩美 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4652077777
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
毒をまきちらし、触手をのばし、巨大な口をひらく―怪物ロアは、おどろくほどに不気味で凶悪だった。光る体となって生き物をひきつけるジェニー、死を覚悟して、土のなかで敵を待つ幼い仲間たち。ぼくたちの勇気が、いまためされようとしている。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008233050-00
タイトル シルバーチャイルド
著者 クリフ・マクニッシュ 作
著者 金原瑞人, 中村浩美 訳
著者標目 McNish, Cliff, 1962-
著者標目 金原, 瑞人, 1954-
著者標目 中村, 浩美, 1965-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 理論社
出版年月日等 2006.6
大きさ、容量等 349p ; 22cm
注記 原タイトル: Silver world
ISBN 4652077777
価格 1500円
JP番号 21066679
巻次 3(目覚めよ!小さき戦士たち)
別タイトル Silver world
出版年(W3CDTF) 2006
NDLC Y9
NDC(9版) 933.7 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
要約・抄録 怪物ロアの心に入りこんだヘレン,海から復活した守護者プロテクター…。コールドハーバーに集いし子どもたちの戦いの結末は? (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

立原えりか(たちはらえりか)「あんず林のどろぼう」(あんずばやしのどろぼう)

678 :なまえ_____かえす日:2010/08/15(日) 17:53:05 ID:VXYIdOQE
【いつ読んだ】
2001年頃です。
通っていた学習塾の教材に使われていました。

【物語の舞台となってる国・時代】
わからないです…
特別印象を受けるような設定ではなかったかと。 【あらすじ】
悪事を繰り返している泥棒が主人公。
ある時桜の木の下で赤ん坊を見つける。
赤ん坊の無防備で純真無垢な姿に心が動かされ、今までの自分を悔い改める。

【覚えているエピソード】
あんぱんと牛乳がでてきたと思います。
確か泥棒はそれを赤ん坊にやっていたような?
そこで泥棒が号泣していた記憶があります。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
教材として読みましたので、わからないです。

情報が少ないかもしれませんが、
ご存知の方いらっしゃいましたら、お願いします。

679 :なまえ_____かえす日:2010/08/15(日) 20:22:13 ID:l1Ie0n1n
>>678
立原えりか 「あんず林のどろぼう」ですね。
桜ではなく杏の花の満開の下に捨てられた赤ん坊を見つけてしまった泥棒の話です。

691 :なまえ_____かえす日:2010/08/21(土) 01:28:31 ID:tnNddhpU
>>679
教えていただきありがとうございます!
あんずでしたか…!記憶があやふやで申し訳ありませんでした。
もう一度あのお話を読むことができると思うと嬉しい限りです!本当にありがとうございました。

「あの本のタイトル教えて! @児童書板」格納倉庫
あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://anohon.html.xdomain.jp/anohon12.html
※2chの過去ログには660までのレスしかないため、格納倉庫参照

あんず林のどろぼう [教科書にでてくる日本の名作童話(第2期)] 単行本 – 1997/4/30
立原 えりか (著), 安田 隆浩 (著)
http://amazon.jp/dp/4265037755
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
どろぼうは、迷いこんだあんずの林の中で、赤んぼうを見つけました。「すて子か」 どろぼうが行ってしまおうとすると、赤んぼうは目をぱっちりと開いてどろぼうを見ました。表題作のほか「古いしらかばの木」など3編を収録。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002581686-00
タイトル あんず林のどろぼう
著者 立原えりか 作
著者 安田隆浩 絵
著者標目 立原, えりか, 1937-
著者標目 安田, 隆浩, 1962-
シリーズ名 日本の名作童話 ; 25
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 岩崎書店
出版年月日等 1997.4
大きさ、容量等 77p ; 22cm
ISBN 4265037755
価格 1500円+税 (税込)
JP番号 97066247
出版年(W3CDTF) 1997
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 「古いしらかばの木」「人魚のくつ」「あんず林のどろぼう」「木馬がのった白い船」など,4編を収録。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784750004310

立原えりか自選26の花
立原 えりか(著)
発行:愛育社
縦200mm
478ページ
価格情報なし
ISBN
978-4-7500-0431-0

出版社在庫情報
不明
初版年月日
2013年10月
登録日
2016年9月6日
紹介
「人魚のくつ」(1956年作)始め数百編の作品より自ら選んだ26編の花。心にやさしく触れるファンタジーの世界。
目次
花くいライオン
よろこびのお菓子
町でさいごの妖精をみたおまわりさんのはなし
ユキちゃん
風のおよめさん
花園
蝶を編む人
人魚のくつ
不老不死のくすり
クモ〔ほか〕

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I024945320-00
タイトル 立原えりか自選26の花 = Erica Tachihara The author’s selection 26 flowers
著者 立原えりか 著
著者標目 立原, えりか, 1937-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 愛育社
出版年月日等 2013.10
大きさ、容量等 478p ; 20cm
注記 年譜あり
ISBN 9784750004310
価格 1800円
JP番号 22395402
トーハンMARC番号 33004322
別タイトル Erica Tachihara The author’s selection 26 flowers
部分タイトル 花くいライオン
部分タイトル よろこびのお菓子
部分タイトル 町でさいごの妖精をみたおまわりさんのはなし
部分タイトル ユキちゃん
部分タイトル 風のおよめさん
部分タイトル 花園
部分タイトル 蝶を編む人
部分タイトル 人魚のくつ
部分タイトル 不老不死のくすり
部分タイトル クモ
部分タイトル さくら湯の客
部分タイトル 月の砂漠
部分タイトル ひとりぽっちのクリスマス
部分タイトル 人しれず咲く花をめずる陽
部分タイトル 月あかりの中庭
部分タイトル タマネギ色のなみだ
部分タイトル 天人の橋
部分タイトル あんず林のどろぼう
部分タイトル 雪の夜のお客さま
部分タイトル 赤い糸の電話
部分タイトル ほんの少しの場所
部分タイトル タムタムおばけとジムジムおばけ
部分タイトル 六本指の手ぶくろ
部分タイトル 野原の食卓
部分タイトル ピアノのおけいこ
部分タイトル いそがしい日の子守唄
出版年(W3CDTF) 2013
NDLC KH934
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


蝶を編む人 (講談社文庫) 文庫 – 1989/2
立原 えりか (著)
http://amazon.jp/dp/4061844121
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001966732-00
タイトル 蝶を編む人
著者 立原えりか [著]
著者標目 立原, えりか, 1937-
シリーズ名 講談社文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年月日等 1989.2
大きさ、容量等 262p ; 15cm
ISBN 4061844121
価格 380円 (税込)
JP番号 89023359
部分タイトル 青い家にきた人.物置小屋の小鬼.ユキちゃん.蝶を編む人.百円分だけ.笛吹きロバ.鳩.アンズ林のどろぼう.風のおよめさん.アジサイの少女.ぬいぐるみ.長ぐつの中のお姫さま.幸福の家.コチョウ貝.虹をさがしに.お祭り.シラカバの夢.雪娘.聖夜.十二月の旅人.ささやく木
出版年(W3CDTF) 1989
NDLC KH612
NDC(8版) 913.8
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


まぼろしの祭り―立原えりか童話集2 (角川文庫) 文庫 – 1981/10
立原 えりか (著)
http://amazon.jp/dp/4041393027
表紙画像有り
商品の説明
少年と少女の初恋を、秋祭りの夜にみえたまぼろしのようにはかなく、美しく描いた表題作「まぼろしの祭り」。ビスケットが大好きな王さまと、もとはビスケットだったおきさきさまの結婚から、たくみな諷刺とユーモアで愛の本質を語る「おきさきさまはビスケット」。百獣の王ライオンがヒゲを失った時、位までも失い、国を追われて小さな花たちと一緒に暮らすまでを、限りないやさしさと自由な空想で描いた「花くいライオン」等、15篇を収録。繊細でナイーブな心の目に写る世界を、星や花のことばにたくし、本当に美しいもの、大切なものをつづる魅力あふれるメルヘン集。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I078310589-00
タイトル まぼろしの祭り
シリーズ名 角川文庫
シリーズ名 立原えりか童話集 ; 第2
出版地 東京
出版社 角川書店
出版年月日等 1975
大きさ、容量等 236p ; 15cm
部分タイトル 町でさいごの妖精をみたおまわりさんのはなし,おきさきさまはビスケット,あんず林のどろぼう,青い飛行船,もうひとつの国,うぐいす,お人形たちは夜,花くいライオン,輪,雪むすめ,人形の域,花かんざし,水晶球,鳩,まぼろしの祭り
部分タイトル 解説(吉原幸子)
シリーズ著者 立原えりか 著
出版年(W3CDTF) 1975
対象利用者 一般
資料の種別 図書


木馬がのった白い船 (立原えりか作品集) 大型本 – 1975/8/20
立原えりか (著)
http://amazon.jp/dp/B01G116VBS
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001428187-00
タイトル 立原えりか作品集
著者標目 立原, えりか, 1937-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 思潮社
出版年月日等 1973
大きさ、容量等 197p ; 23cm
JP番号 77100854
巻次 4 (木馬がのった白い船)
部分タイトル 木馬がのった白い船.町でさいごの妖精をみたおまわりさんのはなし.あんず林のどろぼう.花くいライオン.はくちょう.お姫さまをたべた大男.サンタクロースへの手紙.花びらいかだ.笛. 月の光の運命(渋沢孝輔)
出版年(W3CDTF) 1973
NDLC KH612
NDC 913.8
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

1984年前後に小学校の学芸会で演じた話。おそらく原作は児童書だと思うが、はっきりしたことは分からない。作品の舞台は日本。アフリカから来た怪しいおじさんが持ち込んだ願いを叶える木の魔力で、子供たちが姿を消すあらすじ。「やあやあやあ、日本のよい子のみなさん、こんにちは!」「おじさんだあれ?ねえねえ、どこからきたの?」「おじさんはアフリカから来たおじさん」というようなセリフで始まる。子供が「あんなやつ、いなくなっちゃえばいいんだ!」と言ったら、木の魔力で本当にその相手がいなくなっていくというストーリー。ラストは、少年(少女?)が木の枝を折ると、消えた友達が再び現れ、友情の大切さを確認する。

702 :なまえ_____かえす日:2010/08/27(金) 10:14:08 ID:r0IW6waI
この板で訊くのが適当かわかりませんが…。

【いつ読んだ】
1984年前後に小学校の学芸会で演じました
【物語の舞台となってる国・時代】
日本
【あらすじ】
アフリカから来た怪しいおじさんが持ち込んだ 願いを叶える木の魔力で子供たちが姿を消す。
ラストは、少年(少女?)が木の枝を折ると、消えた友達が再び現れ、うん、友情って大事だね!みたいなストーリー。
【覚えているエピソード】
本で読んだわけではなく、学芸会で演じたものです。
おそらく原作は児童書だと思うのですがはっきりしたことはわかりません。
【その他覚えている何でも】
こんな感じのセリフで始まります。
「やあやあやあ、日本のよい子のみなさん、こんにちは!」
「おじさんだあれ?ねえねえ、どこからきたの?」
「おじさんはアフリカから来たおじさん」

板違いかもしれませんが、ここで尋ねるのが一番良いと思いました。
よろしくお願いいたします。

703 :702:2010/08/27(金) 10:18:29 ID:r0IW6waI
書き込んだ後で、ちょっとずつ思い出してきました。
子供が「あんなやつ、いなくなっちゃえばいいんだ!」
と言ったら、木の魔力で本当にその相手がいなくなって行く、というストーリーでした。

「あの本のタイトル教えて! @児童書板」格納倉庫
あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://anohon.html.xdomain.jp/anohon12.html
※2chの過去ログには660までのレスしかないため、格納倉庫参照

1979年頃に読んだ本。学級文庫にあり、圧倒的な人気だった。A5版ぐらいのハードカバー。最近の日本や外国で実際にあった怪奇現象をオムニバスで集めたもの。各話2~4ページで全て怖い挿絵が入っていた。覚えているエピソードは以下。学校の階段の段数が、上った時と下りた時で1段違う。夜、無人の音楽室からピアノの音が聞こえてくる。アメリカで、オープンカーでドライブ中のカップルが雨に見舞われ、二人の顔が溶けていった。女子中学生(高校生?)が夜中に学校のプールに忍び込み、泳いでいると、 髪の長い女が浮き上がった。

663 :なまえ_____かえす日:2010/08/03(火) 07:57:39 ID:exE7gX/p
【いつ読んだ】
1979年ごろ
【物語の舞台となってる国・時代】
最近の日本・外国
【あらすじ】
古今東西の実際にあった怪奇現象をオムニバスで集めたもの
【覚えているエピソード】
●学校の階段の段数が、上った時と下りた時で1段違う。
●夜、無人の音楽室からピアノの音が聞こえてくる。
●アメリカで、オープンカーでドライブ中のカップルが雨に見舞われ、
二人の顔が溶けて行った。
●女子中学生(高校生?)が夜中に学校のプールに忍び込み、泳いでいると、
髪の長い女が浮き上がった。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・装丁・挿絵)】
A5版ぐらいのハードカバー。
【その他覚えていること何でも】
各話2~4ページで全て怖い感じの挿絵入り。
当時この本が学級文庫にあり、圧倒的な人気でした。

「あの本のタイトル教えて! @児童書板」格納倉庫
あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://anohon.html.xdomain.jp/anohon12.html
※2chの過去ログには660までのレスしかないため、格納倉庫参照

ウィリアム・スタイグ『アベルの島』(アベルノシマ)

529 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/06/09(水) 17:34:47 ID:o4d+Qjs/
お願いします。

【いつ読んだ】
10年くらい前。小学5年生くらいのときに読みました。

【物語の舞台となってる国・時代】
よく覚えてないですが多分外国

【あらすじ】
・主人公はネズミの♂
・家族(奥さん)と住んでいたが洪水か何かで流されてしまう。
・流れ着いた先でカエルと出会い、友達になる
・水が引いた?のでネズミが助けを呼びにカエルを置いて行く
・カエルは記憶障害か物忘れが激しい
・戻ってきたらカエルはネズミを覚えていない
・最後ネズミがネコに食べられそうになるが危機一髪で助かる
・ネズミは家族と再会できる

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫本よりは大きかったのですが、割と小さかったように記憶しています。
ハードカバーでした。

長文になりましたが、どうぞお願いします。

530 名前:523[sage] 投稿日:2010/06/09(水) 19:36:03 ID:kwztndUG
>>529
ウィリアム・スタイグの「アベルの島」かな?

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/529-530

アベルの島 (児童図書館●文学の部屋) 単行本 – 1980/5/20
ウィリアム・スタイグ (著), 麻生九美 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4566010724
表紙画像あり

内容紹介
のんきな町ネズミのアベルは、ある日ピクニックにでかけて嵐に出あい、無人島に流される。愛する妻のもとへ帰るという決意を胸に、大自然の中でたった一人どうにか生きのびようとするが……。苦難を乗りこえ、強くたくましく成長してゆくアベルの、心あたたまる愛の物語。(フェニックス賞受賞)

アベルの島 (1980年) (児童図書館・文学の部屋) - – 古書, 1980/5
ウィリアム・スタイグ (著), 麻生 九美 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J88AKA
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001457725-00
要約・抄録 一度も働いたことのないネズミのアベルが、大嵐で無人島に流され、大自然の中でただひとり、妻への思いを胸に強く生きるようになる。 (日本図書館協会)

鈴木悦夫(スズキエツオ)「幸せな家族 そしてその頃はやった唄」(シアワセナカゾク)

722 :なまえ_____かえす日:2010/09/05(日) 17:57:24 ID:70T8lFFW
【いつ読んだ】
2000年頃・小6くらい

【物語の舞台となってる国・時代】
日本・現代

【あらすじ】
男の子が、自宅でその家族を次々に殺害する話。
男の子=主人公(中学生くらい)の一人称で語られていて、淡々と様々な方法で家族や親族を殺していく。
最後、刑事が主人公の肉声が入ったカセットテープを聞いていて、
それまでの物語は主人公の罪の告白だった、という形で幕を閉じる。

【覚えているエピソード】
・最後に殺されるのは主人公の姉で、その彼氏と一緒に小さな小屋にいるところに放火する。
そのとき姉は主人公がこれまでやったこと、これから姉を殺すことに気が付いていたようで、
外にいる主人公をちらりと見て「さあ、やりなさい」という感じだった。
・兄弟の一人に大鍋の熱湯を掛けて殺した。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー・挿絵は無かった気がする。

【その他覚えている何でも】
当時最新の本ではなかったと思う。
よろしくお願いします。

723 :ですな:2010/09/05(日) 18:36:48 ID:FOY5l8Y4
鈴木悦夫「幸せな家族 そしてその頃はやった唄」ですな

目玉のプリンを食べましたという歌詞が印象的です
復刊リクエスト中http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=6881

724 :なまえ_____かえす日:2010/09/05(日) 19:14:10 ID:70T8lFFW
>>723
それです! こんなに早く見つかるとは・・・!
即レスありがとうございました!

「あの本のタイトル教えて! @児童書板」格納倉庫
あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://anohon.html.xdomain.jp/anohon12.html
※2chの過去ログには660までのレスしかないため、格納倉庫参照

幸せな家族―そしてその頃はやった唄 (Kノベルス) 新書 – 1989/12
鈴木 悦夫 (著), 高田 美苗 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/403790330X
内容(「BOOK」データベースより)
有名なカメラマンが、密室のスタジオで死んでいた。次いで長男が、にぎやかなパーティーの準備の中で死んだ。事故か、殺人か。カメラマンの家に泊まりこんでいた撮影スタッフの一人が、容疑者としてあがってくる。が、ベテラン刑事には、もうひとつ納得できない。そして、夏、炎のようなカンナの花の下で、心を病んだ優しい母親が死んでいた。〈幸せな家族〉の謎の死は続く。長編ミステー小説。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002013839