うさぎがインディアンのような格好をした絵が表紙

105 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/06/27(日) 01:38 ID:WgdWB7bo
小学校に入って最初の図書の時間に読んだ本です。

うさぎがインディアンのような格好をした絵が表紙で・・・
内容はほとんど覚えてないのです;
ワシだかタカだかも出てきたような気がしますが。
これだけでピンと来る方いらさいますか?

124 名前:ですな[] 投稿日:04/06/29(火) 23:27 ID:lcBV2wV3
ジョアンナ・トゥロートン「天の火をぬすんだウサギ」かもしれません>>105
原著の表紙ttp://images-jp.amazon.com/images/P/0140506675.01.LZZZZZZZ.jpg

125 名前:105[] 投稿日:04/06/30(水) 00:39 ID:hU7iATVs
>>124
ありがとうございます
が、改版とかで絵が新しくなっているのかもしれませんが、
記憶にある絵は、うさぎが仁王立ちみたいな格好で、片手に弓をもち、
タッチはこれほど整ったものでなく
荒い感じでした。
タイトルも、ピンとこない・・・
それとも完璧に忘却しているのだろうか(´д`;)

127 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/06/30(水) 00:44 ID:agjmZ/tc
>>125
紹介されてるのは原書(英語版)の表紙だから
日本語に翻訳されたものでは国内の画家さんが描いてたのかも。

126 名前:105[] 投稿日:04/06/30(水) 00:43 ID:hU7iATVs
あ、原著でしたか;;
もちろん読んだのは日本語版だ~(;´д`;)

あの本のタイトル教えて! 3冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/105-126

天の火をぬすんだウサギ (評論社の児童図書館・絵本の部屋) 単行本 – 1987/11/1
ジョアンナ・トゥロートン (著), Joanna Troughton (著), 山口 文生 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4566002705
表紙画像有り

未解決:1990年代後半~2000年代前半に読んだハードカバーの本。翻訳ものではない。物語の舞台は現代の日本。主人公は小学生の男の子、喋る動物が出てくるがそれが当たり前の世界ではなく、主人公は喋る動物に驚いていた。物語の序盤、喋る動物(ワニがいたような気がするが定かではない)が「シリカゲルを食べる」という話をしていた。舟崎克彦、舟崎靖子『トンカチと花将軍』ではない?

904 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/10/19(月) 23:34:15.94 ID:aifdEPge
【いつ読んだ】
 90年代後半~00年代前半
【物語の舞台となってる国・時代】
日本
現代
【翻訳ものですか?】
翻訳ものではない
【あらすじ】
ほとんど覚えていません
主人公は小学生の男の子、喋る動物が出てきますがそれが当たり前の世界ではなく、主人公は喋る動物に驚いていたと思います。
【覚えているエピソード】
物語の序盤、喋る動物(ワニがいたような気がしますが定かではない)が「シリカゲルを食べる」という話をしていました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】

本当にこれしか覚えていないのでダメモトで聞いてみます。もしこの少ない情報でわかる方がいらっしゃればよろしくお願いします。

906 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/10/20(火) 03:15:24.71 ID:0nSK6TUt
>>904
シリカゲルと児童書で引っかかった作品がありましたがお探しのものかはわかりません
トンカチと花将軍 舟崎 克彦

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/904-906

続きを読む 未解決:1990年代後半~2000年代前半に読んだハードカバーの本。翻訳ものではない。物語の舞台は現代の日本。主人公は小学生の男の子、喋る動物が出てくるがそれが当たり前の世界ではなく、主人公は喋る動物に驚いていた。物語の序盤、喋る動物(ワニがいたような気がするが定かではない)が「シリカゲルを食べる」という話をしていた。舟崎克彦、舟崎靖子『トンカチと花将軍』ではない?

佐藤さとるの著作?

640 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2023/11/25(土) 20:40:29.55 ID:fQ2CAqMK
・テンプレ
【いつ読んだ】
昭和53~55年位
今から43~45年位前

【物語の舞台となってる国・時代】
日本の田舎、昭和40~50年の雰囲気

【あらすじ・覚えているエピソード】
主人公の少年が勝手に人の畑に入って、そこの持ち主に見つかり手のひらにタバコの火種をおとされる罰を受ける
その後、手のひらに火傷の水ぶくれが出来てそこが何故か海?湖?になるファンタジーの話です

647 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2023/12/04(月) 10:47:10.91 ID:w+HLkqv3
>>640
『てのひら島はどこにある』(佐藤さとる著)かな。

『コロボックル物語』の前身にあたる話だそうですが、この話の更に前身になる話もあると聞いたことがあります。

648 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2023/12/04(月) 21:43:17.05 ID:VP7lTOMH [1/2]
>>647
手のひら島はどこにあるは所有してて、私もこれかなっと買ってみたんですが違いました。

ありがとうございます

649 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2023/12/04(月) 21:44:24.65 ID:VP7lTOMH [2/2]
さらに前身にあるお話を探してみます 重ねてありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/640-649

続きを読む 佐藤さとるの著作?

折原みと先生の著作で、本の後ろのページの同一作者による本の紹介に「桜の下で逢いましょう」「時の輝き」「翼のない天使たち」がある本(2001年7月以降出版)?/まはら三桃(まはらみと)『カラフルな闇』?

14 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/10/22(木) 06:04:16.08 ID:k8P8yG72
【いつ読んだ】
2006~2007年ごろ

【物語の舞台となってる国・時代】
現代。主要登場人物は学生だった

【翻訳ものですか?】
いいえ!

【あらすじ】
それが…ヒロインと恋に落ちる?男の子が、美容院の子だったことしか覚えてない…orz

【覚えているエピソード】
ヒロインがいじめられ、髪の毛に酷いことされた後、男の子のうちの美容院にいく。
で、男の子のお母さんに髪を切ってもらう。
その際「ベリーショートになるけど、いい?」って言われるシーン

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
まさにこんな感じのデザインの表紙
ハードカバー
ttps://commons.wikimedia.org/wiki/File:Christmas_bokeh.jpg

【その他覚えている何でも】
折原みとさんの作品だったと、自分の中ではずっと信じている
本の後ろのページの、同一作者による本~みたいな欄に「桜の下で逢いましょう」と「時の輝き」
「翼のない天使たち」があったことをはっきり覚えてる

学生のころ図書館でよく借りてたんですが…よく借りてたはずなのにぜんっぜん思い出せん
折原さんのサイトを頼りに、こんなタイトルだったかな?もしやこれか?と、何時間ググっても見つけられない…。
あらすじを覚えてないのがいかんのやろなぁ…
他に同じように図書館なんかで読んだ方いらっしゃらないだろうか。

17 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/10/23(金) 22:31:54.77 ID:piWtk7mS
>>14
まはら三桃の「カラフルな闇」では?

21 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/10/26(月) 12:36:27.85 ID:DUPvKlyl
>>17 >>18
図書館行って借りてみましたが、どうもちょっと違うみたいです…
わざわざありがとう!ホントにレスが付くなんて思ってませんでした。
もうちょっと自分で探してみます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/14-21

続きを読む 折原みと先生の著作で、本の後ろのページの同一作者による本の紹介に「桜の下で逢いましょう」「時の輝き」「翼のない天使たち」がある本(2001年7月以降出版)?/まはら三桃(まはらみと)『カラフルな闇』?

「超時空オデッセイ ナディア」5年の科学 1989年 

912 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/08/03(水) 08:35:35.94 ID:b+XejFOR
変則的な注文で申し訳ないのですが、よろしければこれらの作品名を教えては頂けないでしょうか?

【いつ読んだ】
1985~1993年くらいの「学研の科学(5年か6年?)」にて、
一年間ごとに連載されていた児童文学作品の題名全て。
(『恐怖の標本空間』『流星少年ペルセウス』くらいしか思い出せないのです…。)

【物語の舞台となってる国・時代】
【あらすじ】
【覚えているエピソード】
作品ごとの断片的な記憶のみですが…
(略)
②:ヒロイン(ナディア?)を知り合ったことで始まる宇宙冒険作品。
(略)

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
それすら知りません…。
(『恐怖の標本空間』単行本は実家にあるのですが…。)
単行本化されているようでしたら教えて頂けますか?

【その他覚えている何でも】
これが全てです…。
よろしくお願いします。

913 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/08/03(水) 14:02:59.53 ID:lE5w9CFv
>>912
科学学習は詳しくないのですが、
覚えのある「恐怖の標本空間」「流星少年ペルセウス」が
両方とも新・創作シリーズとして単行本で出ているようなので
ttp://kodomo3.kodomo.go.jp/web/ippan/cgi-bin/fKJN.pl?act=KW
↑ここでタイトル欄に「学研の新・創作シリーズ」と入力して調べてみてはいかがでしょうか?

あと学研出版で影をなくす話だとこのスレ>>460>>819にも出てますね
同じ作品の可能性は低そうですが…

914 名前:鴨[sage] 投稿日:2011/08/03(水) 14:19:07.54 ID:j3MXFlah
>>912
「ヒロイン(ナディア?)」というのは、「超時空オデッセイナディア」かも・・という話が他所で出ていましたが、
このタイトルで出版された形跡はないですね。

916 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/08/03(水) 14:56:11.88 ID:lE5w9CFv
>>912
ttp://mimizun.com/log/2ch/rcomic/1142957055/
鴨さんのレスを見て改めて検索したら参考になりそうなログがありましたね
>>913は忘れて下さい、すいません
(略)
②超時空オデッセイナディア
(略)

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/912-9163

5年の科学 夏の教材 1989年9月 自由研究特集 学研(子ども向け) オークファン(aucfan.com)
https://aucview.aucfan.com/yahoo/r1060959330/

簡易検索結果|「超時空オデッセイ ナディア」|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books?any=%E8%B6%85%E6%99%82%E7%A9%BA%E3%82%AA%E3%83%87%E3%83%83%E3%82%BB%E3%82%A4+%E3%83%8A%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2&display=&op_id=1&sort=ud
2023年4月現在検索結果なし

1980年頃に出版されていた写真や絵が豊富な翻訳ものの図鑑

697 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/10/27(木) 13:37:33 ID:E3pqEOdO
25年ぐらい前小学校の図書館でよく借りててお気に入りだった図鑑。
もともとはアメリカのを翻訳したもののだったような気がする。
シリーズで20巻ぐらいあって、大判。縦30cmぐらい。厚み2cmほど。
宇宙とか人体系のを特に読み込んでいた。写真や絵が豊富だった。
家にも欲しかったが、お小遣いではとても買えずそれきりに。
今もあるなら読みたいとずっと探していますが、出版社もうろ覚えで・・・。
タイムライフだったような気がしてググッて見たけど、それらしいのはなかった。

印象に残っている部分は、舌がひっくり返せる人は遺伝で決まっているという感じの話。他にも動物の不思議とかそんな内容のかなり専門的な話をわかりやすく説明してあった。
今でももう一度読んでみたいなと思うので、宜しくお願いします。

707 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/10/28(金) 00:06:54 ID:of/2IAys
>697
>シリーズで20巻ぐらいあって、大判。縦30cmぐらい。厚み2cmほど。
>宇宙とか人体系のを特に読み込んでいた。写真や絵が豊富だった。

図鑑や百科はそんな感じのものが多いと思われるので、

>他にも動物の不思議とかそんな内容のかなり専門的な話を

覚えているならとあやふやでもいろいろ書いた方がいいのではないかと。

学習研究社の原色学習ワイド図鑑は1-20巻+別巻総索引+続巻4巻で続巻4巻が翻訳物のやうです。

732 名前:なまえ_____かえす日[age] 投稿日:2005/11/02(水) 00:04:32 ID:8fQpudNn
遅レスだが、>>697
「ビジュアル博物館」シリーズじゃない?

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 5冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/697-732

CiNii 図書 – 原色学習ワイド図鑑
https://ci.nii.ac.jp/ncid/BN07748374

民話(メキシコ)「王さまになった小人」?

651 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/11/07(金) 02:13:58 ID:9tplhVDr
【いつ読んだ】
1985年頃

【あらすじ】
主人公がおばあさんと二人暮しでした。
物語の中盤は覚えていませんが、最後に王様と対決し、頭の硬さ勝負をしたときに、おばあさんの助言に従って頭にトルティーヤを載せた主人公は、王様に頭を割られずに助かり、逆に王様の頭を岩でかち割りました。

【覚えているエピソード】
途中で蛇が出てきて、主人公に話しかけていました。

【その他覚えている何でも】
ハードカバーで何十ページかの文字もあまり多くない本です。
挿絵は多かったですが、気持ち悪い絵でした。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/651

参考:
20代中盤男です。私が小学校の時に見た絵本についてなのですが、インディアン、ア… – Yahoo!知恵袋
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14142006349?__ysp=44Ki44K544OG44Kr

さすらいの風景 ウシュマル遺跡 その1 – さすらい人の独り言
https://blog.goo.ne.jp/iide3/e/30b0c8f5a8488d21b2eb6c80e892348e


世界民話の旅 : みんなきょうだい (理論社): 1962|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000039-I000131268-00
目次・個人送信有り 「メキシコ・王さまになった小人」

続きを読む 民話(メキシコ)「王さまになった小人」?

古田足日(ふるたたるひ)『大きい1年生と小さな2年生』(おおきい1ねんせいとちいさな2ねんせい)?

866 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/12/11(土) 22:30:57 ID:F8Ki7mGs
タイトルも著者もわからない上、内容もうろ覚えなのですが、
ずっと気になっています。読んだのは1980年前後だと思います。
覚えている内容は、
・気の強い女の子と気の弱い男の子
・キツネの親子
・原っぱの中の神社
・最後のほうで長い階段を男の子の方が女の子の手を引いて降りていく
最後のシーンは夕方だったような気がします。
いつもは女の子が男の子をかばっていたのですが、
最後は逆転して男の子がちょっと頼もしく思えたのを覚えています。
図書館とかネットでも探していたのですが、なかなか見つかりません。
どなたかお心当たりの方がいらしたら、教えていただけるとありがたいです。

867 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/12/11(土) 23:49:33 ID:GwTVVD/0
>>866
古田足日「大きい1年生と小さな2年生」ではないかと思うのですが、
「キツネの親子」に私の記憶が思い当たらず……。違ってたらごめんなさい。
ホタルブクロの花に心当たりがあれば、この本でビンゴですが。
アマゾソで注文できそうですし、図書館にもたぶんあると思います。

912 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/12/15(水) 20:59:13 ID:/gz5PX6x
>867
ありがとうございます。アマゾンで見てきました。
早速購入して確認してみたいと思います。
お礼が遅くなってすみません。

あの本のタイトル教えて! 3冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/866-912

大きい1年生と 小さな2年生 (創作どうわ傑作選( 1)) 単行本 – 1970/3/1
古田 足日 (著), 中山 正美 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4035110108
表紙画像有り

続きを読む 古田足日(ふるたたるひ)『大きい1年生と小さな2年生』(おおきい1ねんせいとちいさな2ねんせい)?

核戦争が起きてたくさん人が死ぬ話

340 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/01/01(土) 22:23:14 ID:/CLaZao3
【いつ読んだ】
1985年。古い本だったので作品自体は1970年代以前かもしれません。
【物語の舞台となってる国・時代】
近未来(21世紀)のアメリカ?
【あらすじ】
核戦争が起きてたくさん人が死ぬ。主人公の白人の少年はなんとか生き残るのだが「核の冬」が来て結局皆助からない?
【覚えているエピソード】
本の最初に作者が読者に「皆さんはバラ色(すばらしい)未来(21世紀)を想像しているかも知れませんが、これはそうではない未来の話云々と書かれていた気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで白人の少年の顔が書いてあった気がします。
【その他覚えている何でも】
核戦争後のサバイバル物だと思うのですが、何をしたって核の冬が来て終わり
みたいなラストでした。一応反戦物だと思いますが今考えるとアメリカ以外の国(日本等)に核武装させない(してもムダだ)為のプロパガンダ作品だったのかも知れません。

341 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/01/02(日) 03:38:09 ID:7qv2oWiK
>>340
スウィンデルズの「弟を地に埋めて」?

342 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/01/02(日) 15:29:58 ID:BGkNTB9c
>>341
これっぽいですね。ありがとうございました。
でも、当時この手の話が多かった気が…。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/340-342

弟を地に埋めて (ベスト・チョイス) 単行本 – 1988/3/20
ロバート・スウィンデルズ (著), アラン・マンハム (イラスト), Robert Swindells (原著), 斉藤 健一 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4828813179
表紙画像有り

最後の子どもたち (写楽Books) 単行本 – 1984/5/1
グードルン・パウゼヴァング (著), Gudrun Pausewang (原著), 高田 ゆみ子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4093813019
表紙画像有り

続きを読む 核戦争が起きてたくさん人が死ぬ話

サン・クエンティン州立刑務所の服役囚ウィリアム・コガットの話

662 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2021/05/05(水) 15:09:11.14 ID:87nKGAsE
おねがいします!

【いつ読んだ】
90年代後半小学校にて⇒当時すでに古びた蔵書のため昭和の本かと

【物語の舞台となってる国・時代】
世界の怪談話やアレな事件などをまとめた所謂トンデモ児童書のたぐい

【翻訳ものですか】
NO

【あらすじ・覚えているエピソード】
ある死刑囚が刑死より自殺がイイ!ってなって、思案の末、トランプのマークの染料に含まれてるニトログリセリンを使って自分の頭を吹っ飛ばす(実話らしい、、)

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。不気味

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
秋田書店の児童書を調べる限り似てはいるけど微妙に違う

679 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2021/05/08(土) 05:54:20.29 ID:YBwmuo7d
>>662
ググったらmixiで話題にしてる人がいてリプレー『世界奇談集2』(河出文庫,1987)って書いてあった

事件自体はWikipediaの珍しい死の一覧って項目にあるこれだと思う
「1930年: サン・クエンティン州立刑務所の服役囚ウィリアム・コガットは、やぶいたトランプの破片をつめた自作のパイプ爆弾を用いて自殺した。コガットは簡易ベッドの中空の脚を外してパイプとし、そのなかにトランプの破片と水を入れて加熱した」

680 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2021/05/08(土) 13:12:57.29 ID:qLVh8/TV
>>679
本の方は読んでみないとわかんないですが
事件はこれですね、スッキリしました
ありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/662-680

参考:
【質問】 トランプから爆弾を作る方法を教えてください.(下書き) | mixiユーザー(id:78391)の日記
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1954342926&owner_id=78391

珍しい死の一覧 – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8F%8D%E3%81%97%E3%81%84%E6%AD%BB%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7#20%E4%B8%96%E7%B4%80

世界奇談集―ウソのような本当の話〈27〉 (河出文庫) 文庫 – 1987/4/1
庄司 浅水 (翻訳), ロバート・レロイ リプレー
http://amazon.jp/dp/4309471072
表紙画像有り

続きを読む サン・クエンティン州立刑務所の服役囚ウィリアム・コガットの話

イソップ童話「ずるいきつね」

347 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/12/24(土) 13:54:49.10 ID:0VHsH0am
【いつ読んだ】
子供の頃。(40年ぐらい前)
すみません。以下についてどなたかタイトルが分かれば教えて下さい。

【物語の舞台となってる国・時代】
不明。
【翻訳ものですか?】
分かりません。
【あらすじ・覚えているエピソード】
兄弟がパンを半分こに分けました。
「兄ちゃんのが大きい。ずるい」
「いや、お前の方が大きい」
と喧嘩。
そこに「私が同じ大きさにしてあげよう」と狼もしくは狐登場。
どちらかのパンを一口かじる度に、「自分のが小さい」と兄弟喧嘩の連続。
ついに両者のパンはたったの一口だけ残りました。
狼もしくは狐は満腹
おしまい

宜しくお願いします。

348 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/12/24(土) 14:20:43.86 ID:ZKKupP85
>>347
ハンガリー民話「にひきのよくばりこぐま」
イソップ寓話「ずるいきつね」
あたりが近いかと

349 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/12/24(土) 14:39:15.64 ID:0VHsH0am [2/2]
>>348
ありがとうございます。
ずるい狐が正解っぽいですね。

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/347-349

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784885743337
イソップものがたり70選 田島 信元(監修) - 東京書店
イソップものがたり70選
田島 信元(監修)小川 こころ(著/文)
発行:東京書店
B5判
ISBN 13
9784885743337
Cコード
C8797
8:児童 7:絵本 97:外国文学小説
初版年月日
2017年6月

続きを読む イソップ童話「ずるいきつね」

アルブレヒト・デューラーの絵「祈りの手」についての絵本

167 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/07/09(月) 20:16:02.15 ID:nKT6d2Iu
【いつ読んだ】1990年頃
【物語の舞台となってる国・時代】 中世ヨーロッパ
【あらすじ】
絵描きになる夢を持った、兄弟か親友の二人組の若い男が主人公。
その夢を叶えるため、勉強と仕事を1年交代で行う。
しかし、勉強が楽しくて、相方に仕事を続けさせてしまう。
数年後、そのことを謝罪に行くと、相方は「もう仕事の手になって筆持てないし気にしなくていい」ような事を言って終わり。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーの世界名作選のような本だったと思います。
【その他覚えている何でも】
文字の多い絵本だったかも。
親戚のお下がりだったので、更に数年前のものでした。

子供ながらに理不尽に感じていたので、何か見落としがあったのか、もう一度読んでみたいです。

168 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/07/10(火) 00:43:59.42 ID:hIsKIpjN
>>167
お話自体はアルブレヒト・デューラーの絵
「祈りの手」に関する話だと思う。
この後、その相方の手を彼は描いた。
それが有名な「祈りの手」である、というオチ。

ただこのお話は細かいバージョンが色々あるので、
読んだバージョンがどれかまではわからないなあ。
ちなみに自分は道徳の教科書に載ってたのを読んだ。

169 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/07/10(火) 19:13:33.96 ID:73vHe4y0
>>168
ありがとうございます!
後日談の、祈りの手のシーンの無いバージョンもあるみたいですね。

なんにしても20年来のモヤモヤが取れてスッキリしました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/167-169

アルブレヒト・デューラーが描いた「祈る手」 – 国分寺教会
https://kokubunji-church.com/2016/08/22/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%96%E3%83%AC%E3%83%92%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%81%8C%E6%8F%8F%E3%81%84%E3%81%9F%E3%80%8C%E7%A5%88%E3%82%8B%E6%89%8B%E3%80%8D/

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宝が埋まっている夢を見た男が宝を得る話

262 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/12/22(土) 13:12:26 ID:G4lj5GHB
ちょっと質問なんですけど
イソップ物語か千夜一夜物語かで、

豪邸に宝が埋まっている夢を見た男が旅に出て夢の豪邸を探したが
発見されず、仕方なく自分の家に戻ると、夢の豪邸は自分の家だった
夢で宝を見つけた場所を掘り返してみると宝を見つけた

こんな寓話があったよね。
その寓話の題名は何て言うのですか?

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/262


管理人のコメント:
千夜一夜物語の「おちぶれた男が夢のお告げで金持ちになった話」[零落した男が夢で金持ちになった話]は、同じような夢を見た男に金をもらえるが、自分で宝を発見するわけではないようです。

千夜一夜 : 全訳 (集英社): 1967|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000039-I000521291-00

グリム伝説集の「橋の上の宝の夢」[「橋の上で金持になるゆめ(ゆめ買い橋)」]は、宝を発見しますが、場所は自分の家ではないようです。

グリム伝説集 (実業之日本社): 1960|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000039-I000700436-00


E・W・ヒルディック「マガーク少年探偵団」シリーズ?

553 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2021/03/04(木) 02:24:30.02 ID:GMCpimrF
【いつ読んだ】
1987~1990年前後、小学校の高学年で図書館や図書室で読んだ思い出があります

【物語の舞台となってる国・時代】
多分アメリカの片田舎が舞台だったような? 少なくて主人公が白人の少年でした

【翻訳ものですか?】
全く分かりません

【あらすじ・覚えているエピソード】
片田舎に済んでる少年3人組?4人組?の物語で、ちょっとした事件(田舎の街で起きた程度)
を首を突っ込んだりして解決したりするシリーズもので何冊か読んだ気がします
ズッコケ三人組のアメリカ版って感じです

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだった記憶です、それなりのシリーズ化してた気がします

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
アメリカの片田舎の少年グループの話で
街で何か事件が起こったらしいと噂を聞くと興味持ったりして巻き込まれたりする感じだったと思います
事件っても死傷者が出るような重い話ではなく、学校終わった後に集まって探偵ゴッコしてるような感じです

554 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2021/03/04(木) 03:16:28.86 ID:R6+8medu
E.W.ヒルディックのマガーク探偵団シリーズ(あかね書房)ではないでしょうか?
「こちらマガーク探偵団」から始まるシリーズ初期は少年4人がメンバーです。
白人の少年数人の探偵でシリーズものハードカバーということで合致するかと。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/553-554

マガーク少年探偵団!(1)こちらマガーク探偵団 (日本語) 単行本 – 2003/11/1
E.W. ヒルディック (著), 山口 太一 (イラスト), E.W. Hildick (原著), 蕗沢 忠枝 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4251041119
表紙画像有り

こちらマガーク探偵団 (あかね書房): 1977|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001354656-00

東洋ファンタジー。シリーズもの。主人公と二人?の幼馴染?で大きな特殊な門をくぐるシーンがある。

936 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/12/10(日) 19:23:47.73 ID:x/Jz8rty
【いつ頃読んだか】
6~10年前(小学生の頃に読みました)
【物語の舞台となってる国・時代】
たぶん東洋ファンタジー
【翻訳ものですか?】
わかりません
【あらすじ】
覚えていません
【覚えているエピソード】
主人公と二人?の幼馴染?で大きな特殊な門をくぐるシーンがあったと思う
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫本サイズ
表紙は草原の絵?orタイトル著者のみ(とにかく人とか動物は表紙には描かれてませんでした)
【その他覚えている何でも】
3部作or前後篇orそれ以上に分かれてました(一冊では終わらなかった)
エピソードの欄でも書いたが「門」が結構重要だったと思う

小学生の学級文庫にあった本です。
先日小学校の頃途中まで読んだ本があったなぁと思い出し気になりました。
あらすじわからないのが致命的な気がしますがダメもとでお聞きします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/936

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784338193023
虹への旅 佐竹 美保(絵) - 小峰書店
ドーム郡シリーズ
虹への旅
佐竹 美保(絵)芝田 勝茂(著)
発行:小峰書店
縦220mm
438ページ
ISBN 13
9784338193023
ISBN 10
4338193026
出版者記号
338
初版年月日
2004年1月
紹介
広大なアイザリアへと舞台を広げ、戦争と平和、心の強さと弱さを描く。

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『住めば都のコスモス荘』に似たタイトルの児童書

519 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/10/10(火) 08:04:49 ID:/ahStIxo [1/2]
すみません。『住めば都のコスモス荘』というライトノベルがあるのですが、これとよく似たタイトルの児童書を
小学校の図書館で借りた記憶があるんです。
キーワードごとに手を尽くして検索したのですが、どうしても見つけられませんでした。
どなたかご存じないでしょうか。
いったん気になり出したら止まらなくなってこのままでは昼寝もできません。

520 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/10/10(火) 08:17:13 ID:/ahStIxo [2/2]
↑追記です。
今から11年前、1995年のことです。
内容は、女の子がいて、田園風景で、コスモスがお話に絡んでいたような気がするくらいのことしか覚えてません。
挿絵も色鉛筆風の優しげな印象で、すこし厚めで、表紙の草原(?)がきれいな草色だった気がします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/519-520

ひまな岬の菜の花荘 (PHP創作シリーズ) 単行本 – 1994/3/1
堀内 純子 (著), 桜井 美知代 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4569588824
表紙画像有り

クヌギ林のザワザワ荘 (あかね創作文学シリーズ) 単行本 – 1990/6/1
富安 陽子 (著), 安永 麻紀 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251061454
表紙画像有り

管理人のコメント:
思いついたのは上記の二冊ですが、いまいち合っていないような……

たぐちきょうこ「のぎくレストランのむすめたち」?

932 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/01/22(木) 21:08:58 ID:YSpdDGje
【いつ読んだ】
約20年ほど前
【あらすじ】
お祭り?をしていた神社の奥の林の中。
女の子が迷い込むと小さなレストランを見つけます。
中に入ると可愛らしい2人のお姉さんがいて、
金色に輝くスープを出してくれるんです。
結局その姉妹、実はキツネで、
レストランも次に行った時には無くなっていた・・・
っていう話なんです。

絵本か児童書かさえも曖昧で、
ハッキリ覚えているのはスープを出された事、
それから、実はキツネだったという2点なんです。
もし覚えのある方は、教えて頂けると助かります。

どうぞ宜しくお願い致します。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/932


ポーチュラカ様に当記事のコメント欄で情報をご提供頂きました。


わすれものチャンピオン 単行本 – 1988/1/1
児童憲章愛の会 (著)
http://amazon.jp/dp/B07W4YB59V

児童書 わすれものチャンピオンの通販 by シータ’s shop|ラクマ
https://item.fril.jp/b22f869cf10cc733d8397fd78207cbc5
表紙画像・目次画像有り

わすれものチャンピオン 愛の会創作童話集
https://www.kosho.or.jp/products/detail.php?product_id=5176845
目次有り

記事更新日:2022年5月18日
記事公開日:2016年7月30日

1972年頃に読んだアカガエルとアオガエルが出てくる絵本

491 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/03/21(火) 18:27:06 ID:aOLbukDD
昭和47頃だと思いますが、幼稚園で毎月配付される薄い絵本がありまして、その中の一冊にアカガエルとアオガエルの出てくる本があったんですけれどもどなたかご存じありませんか。
絵の感じ、ストーリーから外国の童話だったのではないかと思います。
うろおぼえですが知ってる方いましたらよろしくお願いします。

493 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/03/22(水) 01:17:24 ID:VDlTCOR+
>>491
絵本なら、絵本板で聞いた方がいいかもしれません。

http://book3.2ch.net/test/read.cgi/ehon/1138710638/

494 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/03/22(水) 01:24:57 ID:RQ+ztwTU
>491
毎月配布される薄い本というと、福音館の「こどものとも」でしょうか。
このリストで見覚えのあるタイトルはありますか?
ttp://www.ascat.jp/jidou/kodomo.txt

毎月配布形式ではないけれど、カエル二匹のお話だとアーノルド・ローベルの
「ふたりはともだち」シリーズがあります。
アカとアオと言えないこともない。
ttp://books.yahoo.co.jp/book_detail/00086475

思いつくまま書きましたが、ここでわからない場合は、絵本板で
聞いた方が確実かもしれません。
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/ehon/1138710638/

495 名前:494[sage] 投稿日:2006/03/22(水) 01:30:42 ID:RQ+ztwTU
絵本板への誘導は、493とかぶってしまいました。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 6冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/491-495

ふたりはともだち (ミセスこどもの本) ハードカバー – イラスト付き, 1972/11/10
アーノルド・ローベル (著), 三木 卓 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4579402472
表紙画像有り

1996年以前に読んだ、表紙が紫色で魔女たちが夜にパーティをする本

722 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/09/05(月) 23:28:59.17 ID:dlLeOrR5
(いつ読んだ)小学生のころ20年以上前

(国) たぶん外国 魔女の国

(あらすじ)魔女たちが夜にパーティーをする

(覚えていること)表紙がたしかに紫色だった、魔女たちが描かれていた

723 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/09/06(火) 00:59:58.30 ID:QAzu8Ki2
>>722
そのまま「魔女たちのパーティー」ロンゾ・アンダーソン(1981)では? 絵本ですが……。
違っていたら、ハロウィンの魔女のパーティーって、定番の話なので他に覚えていることを教えて下さい。紫・紺の表紙も多くしぼりきれないです。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/722-723

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784198644857児童書
魔女たちのパーティー
ロンゾ・アンダーソン(著/文)エイドリアン・アダムズ(イラスト)野口絵美(翻訳)
発行:徳間書店
A4変型判
32ページ
ISBN 13
9784198644857
ISBN 10
4198644853
出版者記号
19
Cコード
C8797
8:児童7:絵本97:外国文学小説
書店発売日
2017年9月13日
紹介
ハロウィーンの夜、ジャックは、仮装パーティーへ向かっていました。すると、夜空をふたりの魔女が飛んでいくのを見つけました。魔女を追いかけて、森のなかへ入っていくと、そこにはたくさんの小鬼や人食い鬼、魔女たちが集まってパーティーの準備をしているではありませんか! こっそりのぞいていたジャックですが、そのうち見つかってしまって…? ハロウィーンのゾクゾクする楽しさがいっぱいにつまった絵本です!

魔女たちのパーティー (児童書) | アンダーソン,ロンゾ, アダムズ,エイドリアン, Anderson,Lonzo, Adams,Adrienne, 絵美, 野口
https://www.amazon.co.jp/dp/4198644853/
表紙画像有り

民話(中国)「ながいかみのむすめ」

56 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/11/11(水) 20:24:59.27 ID:tCU4MGup
【いつ読んだ】
1970年代前半
【物語の舞台となってる国・時代】昔のたぶん朝鮮(そうでなくても日本以外の東アジア)
【翻訳ものですか?】翻訳というか、原話は朝鮮かどこかの昔話みたいでした。
【あらすじ】
昔あるところに村があった。村には川も水のわく井戸や泉や池もなく、村人はいつも村から遠く離れた山に水を汲みに行って暮らしていた。
その村に一人の娘が病気の母親と暮らしていた。
ある日、畑仕事の最中、のどの渇いた娘は、ふとそばに野生の蕪が生えているのを見つけ、
その蕪でのどを潤そうと引き抜くと、そこから水が大量にわき出てきた。
びっくりして蕪をまたもとに戻すと水は止まった。そこに鬼か魔物みたいなのが現れて、
「このことを誰にも言うな。もし言ったらお前の命を貰う」と脅かした。
娘は誰にも言わないと約束したが、水不足に苦しむ村人達を見ていると黙っているのが日に日に苦しくなり、
とうとう、秘密を皆に教えてしまう。
それを知った魔物は怒って「明日、お前の命を貰いに行く」と言う。
娘は覚悟を決めるが不思議な老人が事情を聞き、「わしが助けてやろう。少し痛いが我慢しなさい」
と娘の髪の毛を一本一本全部抜いて身代わりに作った人形の髪にすると人形は娘そのものになり、
魔物はそれを娘だと思い、蕪から流れ出た滝につるす?
魔物がいなくなると娘の髪はまた元通りにもどって、村も水不足から救われました、という話。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
学研か小学館の学習雑誌に載っていました。
挿絵はよく時代・歴史小説の表紙や挿絵を版画で描いている原田維夫さんでした。
(この物語で原田さんの版画をはじめて見て、子ども向けの挿絵としては毛色が変わっていたので印象に残っています)

57 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/11/11(水) 21:56:09.39 ID:N39W2FgA
>>56
お話は「長髪妹(チャンファメイ)」中国洞族のものみたいですね
載っていた雑誌まで探すのは難しそうだ

58 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/11/12(木) 01:10:33.38 ID:1m6zFIjc
>>57
早速のお教えありがとうございます。
こんなに早くわかるとは予想してなくてありがたいです。
中国の方の話だったんですね。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/56-58

ながいかみのむすめ (えほん・こどもとともに) 大型本 – 1994/1/1
王 敏 (著, 原著), 李 暁軍 (イラスト, 原著), Wang Min (原著), Li Xiao Jun (原著)
http://amazon.jp/dp/433806918X

ながいかみのむすめ (小峰書店): 1994|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002298186-00