1980年頃に出版されていた写真や絵が豊富な翻訳ものの図鑑

697 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/10/27(木) 13:37:33 ID:E3pqEOdO
25年ぐらい前小学校の図書館でよく借りててお気に入りだった図鑑。
もともとはアメリカのを翻訳したもののだったような気がする。
シリーズで20巻ぐらいあって、大判。縦30cmぐらい。厚み2cmほど。
宇宙とか人体系のを特に読み込んでいた。写真や絵が豊富だった。
家にも欲しかったが、お小遣いではとても買えずそれきりに。
今もあるなら読みたいとずっと探していますが、出版社もうろ覚えで・・・。
タイムライフだったような気がしてググッて見たけど、それらしいのはなかった。

印象に残っている部分は、舌がひっくり返せる人は遺伝で決まっているという感じの話。他にも動物の不思議とかそんな内容のかなり専門的な話をわかりやすく説明してあった。
今でももう一度読んでみたいなと思うので、宜しくお願いします。

707 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/10/28(金) 00:06:54 ID:of/2IAys
>697
>シリーズで20巻ぐらいあって、大判。縦30cmぐらい。厚み2cmほど。
>宇宙とか人体系のを特に読み込んでいた。写真や絵が豊富だった。

図鑑や百科はそんな感じのものが多いと思われるので、

>他にも動物の不思議とかそんな内容のかなり専門的な話を

覚えているならとあやふやでもいろいろ書いた方がいいのではないかと。

学習研究社の原色学習ワイド図鑑は1-20巻+別巻総索引+続巻4巻で続巻4巻が翻訳物のやうです。

732 名前:なまえ_____かえす日[age] 投稿日:2005/11/02(水) 00:04:32 ID:8fQpudNn
遅レスだが、>>697
「ビジュアル博物館」シリーズじゃない?

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 5冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/697-732

CiNii 図書 – 原色学習ワイド図鑑
https://ci.nii.ac.jp/ncid/BN07748374

間所ひさこ(まどころひさこ)『おばあさんのぱん みみちゃんえほん』?

337 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/08/25(木) 16:56:59 ID:BBCHq7W8

[いつ読んだ]25年ぐらい前(1980年頃)

[あらすじ] おばさんがパンを作るのに、ふくらし粉を入れすぎてしまい、家がはちきれそうになるくらいふくらんでしまう。

[覚えているエピソード] 最後は近所の人も来て、みんなでパンを食べたような記憶があります。

[物語の舞台となってる国・時代] 外国のような日本のような・・

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
私は単独の本として読んだ記憶がありますが、ダンナは国語の教科書で読んだと言っています。

[その他覚えていること何でも]『マフィンおばさんのパン屋』かと思い、図書館で借りてきましたが違いました。
男の子ではなくて、おばさん自身がふくらし粉を入れすぎてしまうので・・

ずっと気になっているので、よろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 5冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/337

参考:
復刊ドットコム相談室「パンがむくむくと大きくなる絵本」についてのQ&A | 復刊ドットコム
https://www.fukkan.com/seek/detail/124

大まかなあらすじから該当の絵本(児童書)を探したい。わかっている絵本の情報1970年代に発行された絵… | レファレンス協同データベース
https://crd.ndl.go.jp/reference/modules/d3ndlcrdentry/index.php?page=ref_view&id=1000198387

未解決:1985頃に読んだ。小学生の少年が主人公。主人公が通う普通の学校のクラスに転校してきたか何かで変な少年が来て、だんだんテストの点数や通帳の数字が消えていく…というか「数字泥棒」されていくSFっぽいような話。最終的に宇宙人がどうとかいう話があった。

948 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/12/22(水) 16:50:16 ID:bZ+lI6rX [1/2]
確か・・20年近く前に読んだ話だと思います
ちょっとしか覚えてませんが
主人公は少年で・・学校に謎の少年がいて?
テスト用紙の点数とかそういう数字がどんどん消えていく?
というか盗まれていく感じの話です
その謎の少年を主人公は「数字どろぼう」として見てたと思います
何かSF的な話だったかなと思います
これだけですがよろしくお願いします

あの本のタイトル教えて! 3冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/948


426 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/09/08(木) 22:37:39 ID:gqTLLvjn
もう20年程度は前に読んだやつですが・・

小学生の少年が主人公で・・何か転校してきたか何かで変な少年が来て、
だんだんテストの点数とかの数字が消えていく・・というか盗まれていく?
みたいなSFっぽいような話なんです。
どなたかご存知じゃないでしょうか?

441 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/09/09(金) 23:58:50 ID:0SOkX8gz
>>426
寺村輝夫『消えた2ページ』にやや似ているような。

452 名前:426[sage] 投稿日:2005/09/11(日) 20:34:39 ID:AHos5uLJ
>>441
お答えいただいたのに申し訳ありません・・違うようです。
普通の学校に通う少年のクラスに転校?してきた謎の少年が
「数字泥棒」をしていくような話・・ですからファンタジーというより
やっぱりSFっぽいかなあ?と思っております。
引き続きどうか・・分かる方 お願いいたします・・

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 5冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/426-452


80 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/08/26(金) 19:53:37.71 ID:vUiXzSPU
【いつ読んだ】
80年代初めくらい?
【物語の舞台となってる国・時代】日本
【あらすじ】数字が盗まれてどうのという話
【覚えているエピソード】
小学校が舞台で男の子が主人公で・・確か何か転校してきたか何かの男の子がいるんだけどその時からテスト用紙とかに書いてある数字とかが消えてしまうというような・・最終的に宇宙人がどうとかのSFだったような
通帳の金額とかも消えたかな
とにかく「数字が消える・盗まれる」という記憶があります

あいまいですがお願いします

81 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/08/26(金) 20:29:03.04 ID:MBiYHfwd
>>80
過去ログの426番で質問されているものと同じでしょうか?
http://www.geocities.jp/anohon/anohon5.html

寺村輝夫さん「消えた2ページ」?という回答がついていますが、
質問者はどうも違うようだと答えていて、最終的には未解決のままでしたが。
(過去スレの441番452番のレスも参照のこと)

こっちの948番にも同じ本と思われる質問が。
http://www.geocities.jp/anohon/anohon3.html

もしかして、かつての質問も>>80さんでしょうか?
そうなら、三度目の正直で今度は見つかるといいですね。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/80-81

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未解決:1995年以前に読んだ本。山の木の実?で巨大なゼリーを作るという話。ゼリーの中にどっぷり浸かれる、もしくは溺れられるぐらい大きなゼリー。

965 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/12/08(木) 23:06:59 ID:QhPxmx9h
十年かそれより前に読んだ本だと思うのですが…
山の木の実?で巨大なゼリーを作るという話、誰かご存知ありませんか?
ゼリーの中にどっぷり浸かれる、もしくは溺れられるぐらい大きなゼリーだったと思うのですが。
そのような描写があった気がします。
憶えているのがこれだけなので、乏しい情報ですみません。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 5冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/965

寺村輝夫(てらむらてるお)『あわてた王さまきしゃにのる』

943 名前:なまえ_____かえす日 [] 投稿日:2005/12/05(月) 20:16:41 ID:fTzpXoQr
わかる方いらっしゃいましたら回答お願いします。

[いつ読んだ] 10年ほど前?小学校低学年

[あらすじ]
シリーズもののひとつです。小学生の王様の話で、登場人物はほかに、そうじのおねえさん(ピンクの服を着ている)や、同級生の女の子(おかっぱで、確か名前はみよちゃんといったかと思います)などがいます。

[覚えているエピソード]
機関車の形をしたえんぴつけずりが王様の机の中の線路を走り出して、
つかまえようとしたらいつのまにか乗っていて、えんとつのなかに入ってすすまみれになって
せんたくのお姉さんに洗濯してもらったりします。

[本の装丁・挿絵]
クレヨンのような線で書かれた絵がたくさん入っていて、全部カラーページだったような気がします。
おおきな黒いまるの目と つ みたいな鼻の形を覚えています。
薄い本ではなく、背表紙などが厚紙のわりと厚さのある本だったと記憶しています。小学生の視点ですから、定かではありませんが。。。
[その他] ほかにもハンバーグを作る話が別の本で出ていると思います。

よろしくおねがいします。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 5冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/943

あわてた王さまきしゃにのる (寺村輝夫・ちいさな王さまシリーズ) 単行本 – 1989/8/1
寺村 輝夫 (著), 和歌山 静子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/465200639X
表紙画像有り

続きを読む 寺村輝夫(てらむらてるお)『あわてた王さまきしゃにのる』

未解決:1984~1987年頃に読んだハードカバーの本。表紙は明るくない色を多用した絵。舞台は恐らく日本で、現代の話。電柱などに引っかかっている手袋などの落し物を、たまに道路で見かけることがあるが、それは魔法使いの仕業。魔法使いが落し物を見つけると、落とし主が見付けやすいように電柱などにかけておく。それでも落とし主が現れない場合に、魔法使いはその落し物を魔法の国へ持っていく。というベースがあって、大切なものを落とした主人公の子が、それを教えてくれた魔法使いと、魔法の国へ行くような話だった。野球が出てくる話ではなかった。

789 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/11/14(月) 11:51:02 ID:jJoxGOlX
恐らく18~21年前くらいに読んだ本だと思います。

電柱などに引っかかっている手袋などの落し物を、たまに道路で見かけることがあるが、それは魔法使いの仕業。
魔法使いが落し物を見つけると、落とし主が見付けやすいように電柱などにかけておく。それでも落とし主が現れない場合に、魔法使いはその落し物を魔法の国へ持っていく。というベースがあって、大切なものを落とした主人公の子が、それを教えてくれた魔法使いと、魔法の国へ行くような話でした。

舞台は恐らく日本で、現代の話でした。
ハードカバーで、表紙は明るくない色を多用した絵だったと思います。

お心当たりがある方、どなたか教えていただけたら幸いですm(_ _)m

814 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/11/17(木) 00:31:48 ID:RAjw9z/Y
>>789全然自信がないし、タイトルもわからないんだけど、その本、野球の話じゃない?
魔女に魔法のバットをもらって、ホームランをうつか、実力で戦うか悩むような…

815 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/11/17(木) 01:13:47 ID:MkHjaHhf
814の話がにんにくにんにくの二死満塁物語だったらタイトル教えて過去ログのどれかにだれか書いてたよ。

816 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/11/17(木) 04:34:30 ID:EMlmVSFI
>814
お返事ありがとうございます。

確か、野球が出てくる話ではありませんでした。
メインは落し物を再び手にするという話だと記憶しています。

897 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/11/28(月) 01:02:35 ID:OvnlCePO
この流れに便乗して>>789って、分かる方いらっしゃいませんか?

902 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/11/28(月) 21:11:13 ID:PA7E5FgB
>897
面白そうな内容ので読んでみたいと思って、
私も色々検索してるんだけど、見つからない。

心当たりのある方、よろしく。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 5冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/789-902

宮崎駿監督が語っていた児童文学

802 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/11/15(火) 20:37:20 ID:211+el0K
http://www.1101.com/miyazaki/index.html
の第7回の2の、2分過ぎからアニメの宮崎さんが語っている

1943年生まれのアイルランドの作家が書いた(たぶん)児童文学で、
頑固な父親と母親に育てられた田舎の少女が主人公の、
大草原の小さな家系の?国民的文学になっている作品とは何でしょうか。

809 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/11/16(水) 10:55:50 ID:kV1KN0Q0
>802
リンク先の映像はみてないが、
バーリー・ドハーティーはどうかな。1943生まれなんだけど。
「ホワイトピークファーム」などは802のあげた条件に合った内容かと思われ。
ただ、アイルランドの作家ではないような。
ま一応ってことで!

813 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/11/16(水) 23:53:03 ID:sFzeZ0oD
>>809
thanks。
あらすじを見るとその可能性なきにしもあらずかも知れません。
ただアイルランドと2回も言っているのでさすがに間違えるかなというのと、
話の流れからより自伝性が強い系の(つまり実際「大草原」系の)
本というニュアンスもあるので、実際確定とまで言い切りにくい感じもします。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 5冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/802-813

ホワイト・ピーク・ファーム 単行本 – 2002/12/1
バーリー ドハーティ (著), Barlie Doherty (原著), 斎藤 倫子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4751521934
表紙画像有り

未解決:1990年前に読んだ日本の話。日本のもので学研とかの冊子に収録されてたと思う(進研ゼミ?)。子供が猫に変えられてしまう。おままごとの魚のブロックやグミの実を美味しそうに食べる挿絵がある。(渋いグミの実を食べると悪い猫の子が元に戻る?)。猫はアメショーの様な灰色の虎柄。

771 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/11/11(金) 16:31:51 ID:VKUuYI9/
十五年くらい前に読んだお話。
日本のもので学研とかの冊子に収録されてたと思う。
子供が猫に変えられてしまう。おままごとの魚のブロックやグミの実を美味しそうに食べる挿絵がある。
猫はアメショーの様な灰色の虎柄。
お願いします。

774 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/11/12(土) 00:29:52 ID:n+JRX4+I
>>771
私もその話、読んだことがあります。
タイトルは思い出せないのですが、
グミの実をキャットフードを見立てていて
渋いグミの実を食べると悪い猫の子が元に戻る…ような部分があったかと思います。
もしかしたら進研ゼミ関係の雑誌(こどもちゃれんじとか)かと思うのですが、心当たりはありませんか?
力になれなくてすみません。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 5冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/771-774

未解決:2004年頃、娘が読んだ翻訳ものの児童書。気に入って本文をメールしてきた。邦題は「ふるさとをもとめて」らしいのだが検索しても出てこなかった。主人公の少年が両親のもとから離れ宇宙を色々な研究をしながら旅する寂しさの中から家族や友人の大切さや勇気を実感していくと言うストーリーらしい。エンディングは、ウチュウハヒトリキリデス ダレニモタヨレナイ、タスケテモラエナイ、ヨルモヒトリ、ミンナトイッショニワライタイ、カナシミタイ。ゲンジテンデハイナクテモ、ココロノナカデミンナガオウエンシテクレル。ダカラボクハヒトリデハナイ。ミンナハ、ボクノココロノナカデイツモイッショニイル。イツモミンナガミマモッテクレテイル。ダカラボクハサミシクナイ。ボクノカラダノナカデ、イツモアソンダリナイタリワラッタリシテイルンダ。ボクハジッケンヲセイコウサセテミンナノトコロ(クニヘ)カエルノダ、ソレマデ、ミンナマッテテネ。ボクガンバル。こんな感じらしい。図書館の先生が、内容に一部不適切なところがあってもう一度購入は図書館としては出来ないと言っていたらしい。

570 名前:なまえ_____かえす日[age] 投稿日:2005/10/08(土) 18:21:09 ID:9AUfe/37
娘が昨年読んだ児童書で気に入って本文をメールしてきた本でとても気になる本があります
もう一度借りようと思ったのですが既になくて検索も不可でした。
どなたか教えて下さい。

邦題は ふるさとをもとめて らしいのですがいくら検索しても出てきませんでした

[あらすじ]
主人公の少年が両親のもとから離れ宇宙を色々な研究をしながら旅する寂しさの中から家族や友人の大切さや勇気を実感していくと言うストーリーらしい

[覚えているエピソード]
実際みたわけでないので分かりませんが本人の覚えてる限りのエンディングは

ウチュウハヒトリキリデス ダレニモタヨレナイ、タスケテモラエナイ、
ヨルモヒトリ、ミンナトイッショニワライタイ、カナシミタイ。
「ゲンジテンデハイナクテモ、ココロノナカデミンナガオウエンシテクレル。
ダカラボクハヒトリデハナイ。ミンナハ、ボクノココロノナカデイツモイッショニイル。
イツモミンナガミマモッテクレテイル。ダカラボクハサミシクナイ。
ボクノカラダノナカデ、イツモアソンダリナイタリワラッタリシテイルンダ。
ボクハジッケンヲセイコウサセテミンナノトコロ(クニヘ)カエルノダ、
ソレマデ、ミンナマッテテネ。ボクガンバル。」

こんな感じらしいです。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
本人いわく洋書らしいです。

[その他覚えていること何でも]
図書館の先生がうる覚えで言っていましたが内容に一部不適切なところがあってもう一度購入は図書館としては出来ないと言っていたみたいです。

571 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/10/08(土) 19:48:02 ID:p4IA1lRS
>570
>図書館の先生がうる覚えで言っていましたが内容に
>一部不適切なところがあってもう一度購入は図書館としては出来ない
>と言っていたみたいです。

ということは、この図書館の先生には、どの本のことかわかっているはずなので、この先生に聞いてみるのが、一番の早道ではないでしょうか。
(細かいことですが、「うる覚え」ではなく「うろ覚え」です、お母さん)

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 5冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/570-571

パンとチーズとぶどう酒

443 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう[] 投稿日:2005/09/11(日) 15:34:58 ID:c/4xc6xs
1970年頃に読んでいた児童書にあったお話で。
外国の童話だと思われます。
ストーリーは不明ですが、木こりが登場します。
木こりが毎日森へ持っていって食べるお弁当がパンとチーズとぶどう酒・・だったと思うのですが。
その食べ物のシーンがとても印象的だったのです。

これだけしか覚えていないのですが、何の童話かわかる方いらっしゃいますか?

ちなみに。その本は「名作全集」のような20冊くらいのシリーズ物。
A4以上あるサイズで、1冊ずつゴールドのケースがついていて、表紙は白地で絵がついていたと思います。
巻によっては、グリム童話であったりアンデルセン童話であったりしました。

444 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう[] 投稿日:2005/09/11(日) 16:19:59 ID:YomFI7QX
>443
このシリーズでしょうか?
ttp://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e31750915

445 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう[] 投稿日:2005/09/11(日) 16:34:15 ID:u0eOxxeD
>>443
木こり・パン・チーズで思い出したのは
カレル・チャペックの童話「長い長いお医者さんの話」の中のエピソード。
きこりのドレイクじいさんが医者と間違われてお城に連れて行かれ
お姫様の病気を治せといわれる。しかたないので庭の木をかたっぱしから切り、
昼にパンとチーズをぱくついている……というシーンがありました。
でも「毎日」ではないですね。それに「ぶどう酒」もないな。

446 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう[sage] 投稿日:2005/09/11(日) 16:35:08 ID:s4cf2hEu
>>443
カレル・チャペックの「長い長いお医者さんの話」の中に
>木こりが毎日森へ持っていって食べるお弁当が
>パンとチーズとぶどう酒・・だったと思うのですが。
>その食べ物のシーンがとても印象的だったのです。
が出てきました

病気のお姫様がそのお弁当を食べて元気になるという話で、とてもおいしそうに書かれています
後半で書いておられるシリーズの記憶がないのでお探しのものかはわかりませんが、参考までに

447 名前:446[sage] 投稿日:2005/09/11(日) 16:36:24 ID:s4cf2hEu
うお、リロすりゃよかった
正確な情報がすでに。失敬失敬

448 名前:445[] 投稿日:2005/09/11(日) 17:04:19 ID:HonIhnMe
>>446
あ、やっぱりその話思い出します?
昔の童話に出てくる「パンとチーズ」って
どうしてこんなにおいしそうで記憶に残るんでしょうね。

449 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう[] 投稿日:2005/09/11(日) 17:37:11 ID:c/4xc6xs
>>444
さっそくアリガトウゴザイマス。
でも違うみたいです。もっと小さな子供向けでした。

>>445
>>446
「長い長いお医者さんの話」で調べてみたのですが、こんなにむずかしい話ではなかったような気がするのです。
もう少し、自分でも調べてみます!

450 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう[sage] 投稿日:2005/09/11(日) 17:43:10 ID:zBPjEqBp
>>443
「チーズとパンとぶどう酒のお弁当」で記憶に引っかかるものはあるのだが…
きこりが手元を誤って斧で足を切っちゃう話?……タイトルなどは失念

454 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/09/12(月) 10:47:58 ID:TNS12y/C
>>443
多分、違うなとは思うんだけど、グリム童話の「金のがちょう」はどう?
これも3人の木こり(兄弟)が森にパンとぶどう酒のお弁当を持って行くシーンがあるんだけど。
ただ、チーズは持って行かないんだよなぁ

456 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/09/12(月) 20:56:49 ID:VpTlaguR
>>454
(!o!)オオ! またまたありがとうございます。
金のがちょう・・・うろ覚えです。
木こり兄弟、3人のキャラが全然違うのでしたっけね?
スト-リーを簡単に教えていただけますか?
もしくは、どこかにあらすじ載っていますかね?
検索してみたけれど、詳しいあらすじはないみたいで・・・。

468 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/09/13(火) 13:31:56 ID:a9Rrs88I
>>458
そうだよね。海外ものの童話だと、たいてい弁当はパンとぶとう酒。
日本民話でおじいさんがおむすび持って山へ芝刈りに行くのと感覚は同じだね。
>>456さん、他のシーンで思い出せるとこない?

463 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/09/13(火) 00:20:10 ID:0LslY8Sg
>443
ふと思ったんだけど、ケースの色、ゴールド?
真っ黄色ってことはない?
目の痛くなるような黄色って言うんならなんとなく心当たりがあるんだけど
「世界名作 イソップ・グリム・アンデルセン」(全18巻)
の中のどれかなんでは? って気がするんだよね

464 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/09/13(火) 00:51:49 ID:X5qMGmyr
>463
そのシリーズだと、金のがちょうもあるねえ。
ttp://kodomo3.kodomo.go.jp/web/ippan/cgi-bin/fSS.pl?nShoshiId=99119&nKihonId=99039&sGamen=%C5%FD%B9%E7%BD%F1%BB%EF%BE%F0%CA%F3

465 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/09/13(火) 01:47:40 ID:57COU0NG
>>459~>>461
いろいろとありがとうございます(T.T)
でも、金のがちょう・・もやっぱり違う気がします。

>>458
>パンとチーズとぶどう酒って、結構海外のおとぎ話では定番だと思う。
>木こりってだけじゃ、特定は難しいかも。
・・・それもそうですねぇ。

>>463 >>464
これではなかったです。というのも、グリムやアンデルセンなどの童話以外にも、世界の国を見てみよう編みたいな巻もあって・・
オランダのチーズ作りのお話なども入っていたのでした。

476 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/09/13(火) 22:13:04 ID:Op6hh+RI
>465
>グリムやアンデルセンなどの童話以外にも、
>世界の国を見てみよう編みたいな巻もあって・・
>オランダのチーズ作りのお話なども入っていたのでした。

こういう風に↑覚えていることは、とりあえず全部書こうよ。
話の筋で判定が難しい以上、どのシリーズに入ってたかが、大きな手がかりになるからさ。
基本的に情報の小出しは避けた方が吉。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 5冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/443-476

長い長いお医者さんの話 (岩波少年文庫 2) 単行本 – 2000/6/16
カレル・チャペック (著), ヨセフ・チャペック (イラスト), Karel Capek (原著), 中野 好夫 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4001140020
表紙画像有り

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784092301627
完訳 グリム童話集 2 高橋 健二(翻訳) - 小学館
小学館ファンタジー文庫
完訳 グリム童話集 2
高橋 健二(翻訳)
発行:小学館
新書判
416ページ
ISBN 13
9784092301627
ISBN 10
4092301626
出版者記号
09
Cコード
C8297
8:児童2:新書97:外国文学小説
初版年月日
2008年11月
書店発売日
2008年11月20日
紹介
著名なドイツ文学者、高橋健二先生の偉作を現代に蘇らせます。1985年初版の『コンパクト版 完訳 グリム童話集』1~5をイラストをリニューアルしてファンタジー文庫の1冊としてラインナップ。
2巻には「白雪ひめ」「いばらひめ」「金のがちょう」などを収録。

未解決:1990年頃に読んだ海にまつわる短編小説集。かなり古ぼけた本だったので1970年から80年代くらいに出版された本かもしれない。ハードカバーで、小学生中・高学年向け。暗い雰囲気の挿絵。四話くらいあったうち、二話だけ覚えている。1江戸時代(?)の漂流者が無人島の砂浜で朦朧とした意識の中、幽霊船と漂流者の亡霊に遭遇する話。 2大正か昭和の始め頃(?)、粗末な潜水服を着て作業する男の話。潜水病に悩まされたり、小船から潜水服に空気を送るホースが外れて死にそうになったりする。ノンフィクションっぽくみせかけたフィクションだった。

365 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 16:07:36 ID:lGbuIzEp
そんじゃ、質問投下。
1990年頃に読んだ海にまつわる短編小説集を探してます。

[覚えているエピソード]
四話くらいあったうち、二話だけ覚えています。
1江戸時代(?)の漂流者が無人島の砂浜で朦朧とした意識の中、幽霊船と漂流者の亡霊に遭遇する話。

2大正か昭和の始め頃(?)、粗末な潜水服を着て作業する男の話。
潜水病に悩まされたり、小船から潜水服に空気を送るホースが外れて死にそうになったりする。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーで、小学生中・高学年向け。暗い雰囲気の挿絵でした。

[その他覚えていること何でも]
かなり古ぼけた本だったので1970年から80年代くらいに出版された本かもしれません。
ノンフィクションっぽくみせかけたフィクションだったと思います。

よろしくお願いします

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 5冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/365

未解決:1983~1985年頃に読んだハードカバーの本。小学校中~高学年向けの児童書。背表紙が青。タイトルは白っぽい文字。1.5センチくらいの厚みがあった。「さくら貝」を手のひらにのせた絵が表紙だったような気がする。イラストは繊細な感じのもの。当時、教材会社(教科書会社?出版社)か書店の企画のようなもので、「推薦図書」のようなオススメの本を注文して買うというシステムだった。学校で本の一覧が印刷された注文封筒が配られ、お金を入れて先生に注文すると言う形で購入したと思う。物語の舞台は昭和50年代当時の日本という感じ。小学生の女の子の視点で語られる「弟」か「転校した男の子の友達」か「ちょっとしたきっかけで知り合った男の子」の思い出のような話。(ものすごくあいまいな記憶。)女の子がある男の子に出逢うが、それは本当は死んでしまった自分の弟ではなかったのかと思う、という感じの話。庭の樹の根元に死んでしまった犬を埋めた・・・? 文中の挿絵に鉛筆書きで樹の傍らに犬と男の子が微笑んでいるものがあったような気がする。長崎源之助『人魚がくれたさくら貝』ではない。

259 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/08/06(土) 13:22:20 ID:FsXyBfvt
[いつ読んだ]20~22年位前

[あらすじ]
小学生の女の子の視点で語られる「弟」か
「転校した男の子の友達」か
「ちょっとしたきっかけで知り合った男の子」の思い出のような話。(ものすごくあいまいな記憶でスミマセン。)

[キーワード]
弟 死 桜の樹 庭 犬 さくら貝? 男の子

[覚えているエピソード]

女の子がある男の子に出逢うが
それは本当は死んでしまった自分の弟ではなかったのかと思う、という感じの話。

庭の樹の根元に死んでしまった犬を埋めた・・・?

[物語の舞台となってる国・時代]

日本 昭和50年代当時という感じ

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー 背表紙が青 タイトルは白っぽい文字
1.5センチくらいの厚みがあったと思います。

[その他覚えていること何でも]

文中の挿絵に鉛筆書きで樹の傍らに犬と男の子が微笑んでいるものがあったような気がします。
イラストは繊細な感じのもの。
「さくら貝」を手のひらにのせた絵が表紙だったような気がします。
小学校中~高学年向けの児童書。

当時、教材会社(教科書会社?出版社)か書店の企画のようなもので、「推薦図書」のようなオススメの本を注文して買うというシステムでした。

学校で本の一覧が印刷された注文封筒が配られ、お金を入れて先生に注文すると言う形で購入したと思います。
数年前、いくつか出版社にも問い合わせたのですが、みつかりませんでした。
購入方法のシステムは近所の書店が行っていたものかもしれませんが、既に無くなっているため、全く解りません。
同級生も当時から興味のある人が少なく、その方法で本を購入する人は少なかったため、覚えている人はいませんでした。

いろいろな方法で探しておりますが、見つかりません。
キーワードのさくら貝で「人魚がくれたさくら貝」では?と、出版社から回答もいただきましたが、全く違います。

どなたかご存知ありませんでしょうか?
長文失礼いたします。よろしくお願いいたします。

262 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/08/06(土) 19:43:11 ID:sYo+XT0G
>>259
自分は前スレ780なんだけど
お探しの本は、前スレの774以降で話題になった「児童憲章愛の会学童文庫」のどれかじゃないかな。
自分の記憶にある購入の仕方と全く同じなので。

263 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/08/06(土) 21:33:00 ID:FsXyBfvt
>262 さん ありがとうございます!

前スレは見ることが出来ませんでした….初心者でスミマセン。
何か特殊な方法があるのでしょうか?

会のHPをみてきました。
確かにこの会から出版されているものではないかと思います。

ただ、出版リストなどは公開されていないようですので、メールで直接問い合わせて見ます。

本当にありがとうございます。
長年の胸のつかえがやっと取れそうです。

264 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/08/07(日) 00:29:40 ID:darTOCXr
>263
前スレ(4冊目)はここに格納しています。
ttp://www.geocities.jp/anohon/

266 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/08/08(月) 01:15:16 ID:1GxMPq8J
>264
ありがとうございます!!

文庫の画像を見たのですが、カバーを取った状態は持っていたものと違っていました。
確かに同じ装丁のものも図書館等で見た記憶はあります。

年代で違っていたりするかもしれませんね。
私が持っていたものはその本独自の装丁でした。
白っぽいいシンプルなものだったように記憶しています。

とにかく会からの回答を待ってみます。
ありがとうございます。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 5冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/259-266

三田村信行(みたむらのぶゆき)「ウルフ探偵」シリーズ

183 :なまえ_____かえす日:03/05/25 11:30 ID:7BiCpFk6
(略)
二冊目は、これまた十年くらい前に小学校で読んだ本です。
ライオンの石像が動き回るというミステリー系の推理もの?で、
主人公は、金田一のパクリみたいなキャラ設定でした。助手もいたかも?
内容はよく覚えていませんが、そのライオンが眼鏡を手に入れてハッピーエンドでした。
また、この本はシリーズもので、同主人公の本がいくつかあたように記憶しています。
どちらの本も、御存知の方いらっしゃいましたらよろしくお願いします。
515 :なまえ_____かえす日:03/07/09 14:46 ID:88gIuJ6h
>183の2冊目はウルフ探偵かもしれない。自信なし。
三田村スレの住人ならわかるとおもうんだけど。
517 :なまえ_____かえす日:03/07/09 23:37 ID:VyGDOp1q
>>183
515さんの言うとおり2冊目は「ウルフ探偵のおかしな事件」ですね。
この本はシリーズの第1作で短編集の形式を取っており他にも
「ノダルム商会事件」
等の内容が入ってます。
助手のような子はウルフ探偵が事務所を開いているビルの1階で
商店を経営している家族の一人息子です。

楽天ブックスで検索すると品切れ、重版未定でした。
ただし図書館にはあると思います。

三田村信行スレにもどうぞ
http://book.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051802416/l50

 ☆☆あなたの思い出を探します☆☆
http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/183-517


838 名前:836[sage] 投稿日:2005/11/19(土) 22:34:19 ID:U+NpzJLW [2/2]
了解です。

1-183
>ライオンの石像が動き回るというミステリー系の推理もの?で、
>主人公は、金田一のパクリみたいなキャラ設定でした。助手もいたかも?
>内容はよく覚えていませんが、そのライオンが眼鏡を手に入れてハッピーエンドでした。

三田村信行『ウルフ探偵とまぬけな死神事件』の中の「ライオンのめがね事件」だと思います。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 5冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/838
おかしな事件―ゆうれいSL事件 (ウルフ探偵 (1)) 単行本 – 1982/11/1
三田村 信行 (著), 黒岩 明人 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4035171700
表紙画像有り

続きを読む 三田村信行(みたむらのぶゆき)「ウルフ探偵」シリーズ

堤しゅんぺい(つつみしゅんぺい)『春一番にヨロシク』(はるいちばんにヨロシク)

95 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/07/10(日) 17:14:56 ID:FwC9oVWD
10年ほど前に小学校の図書館で読んだ本です。多分小学生向けの本です。
ハードカバーだったような気がしますが、確かではありません。
舞台は現代日本で、なんか剣道少女の剣道と友情のお話でした。
あらすじは何かの事情で田舎に引っ越した?主人公の女の子が、好きな剣道をやりたくて地元の道場にいったら、少年達がいて、「女には剣道なんて出来ない」とかなんとかいわれて。
認めてもらうために女の子は男の子達に勝負を申し込んで、勝ち、友情が生まれて、最後には地元で開催される試合相手指名制?の剣道大会でライバルの少女と対決する、という感じのストーリーでした。
少年達と勝負するとき、主人公がが苦肉の策で面のなかからウィンクしてどきっとした少年が一本をとられてしまうというシーンが印象的でした。
あとは、大会で主人公が確実に勝つために少年の一人がライバルの少女に試合を申し込んで相手を疲れさせてくれた、というシーンもあったような。
最後は都会に戻った主人公に少年からの近況報告の手紙で締めてあったような気が。
さくらが綺麗です、また見に来てください。とかそんな感じです。
挿し絵はあったように思います。

断片的な情報ばかりですみません。
もう5年以上も探しています。
どんな情報でもかまいません。
お心当たりありましたら、どうかよろしくお願いします。。

96 名前:ですな[sage] 投稿日:2005/07/10(日) 18:33:28 ID:hKSOn9rE
杉山径一「おさげの剣士エイヤッ!」はどうでしょうか

98 名前:95[] 投稿日:2005/07/10(日) 22:58:23 ID:FwC9oVWD
>96さん
アマゾンなどの書評を見たところ、ちょっと違う気もしますが、
探して読んでみます。
ありがとうございます。

引き続き情報お待ちしています

170 名前:95[] 投稿日:2005/07/21(木) 00:40:33 ID:F+oGLS4T
>>96さんへ
95の質問を出した者です。
レス遅くってすみません。絶版になっていて確かめるのに時間がかかりました。
「おさげの剣士エイヤッ!」ですが、残念な事に探している本とは違いました。
ちなみに出そうなので先に出しておきますが、「コロッケいっぽーん!少女剣士」も求める物と違いました。教えてくださったのにすみません。残念です。
というわけで引き続き情報待ってます。
どなたか心あたりあるかたいらっしゃいませんか?

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 5冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/95-170


当記事のコメント欄で未開様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


春一番にヨロシク (新・子どもの文学) (日本語) 単行本 – 1991/1/1
堤 しゅんぺい  (著)
http://amazon.jp/dp/403639620X

続きを読む 堤しゅんぺい(つつみしゅんぺい)『春一番にヨロシク』(はるいちばんにヨロシク)

未解決:1985年頃に読んだ本。男の子が目覚めたら家に一人で、コーンフレークを一人で食べ始める。いつも食べている甘いコーンフレークではなかったため、自分で砂糖を入れたり、干しぶどうをいれたりして食べるのですが、ちっともおいしくない…というエピソードがあった。コーンフレークがおいしくなくてがっかりしているところに家族が帰ってくる?

974 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/12/15(木) 12:37:14 ID:WTiKXcr1
20年ぐらい前に読んだ本です。
男の子が目覚めたら家に一人で、コーンフレークを一人で食べ始めます。
いつも食べている甘いコーンフレークではなかったため、自分で砂糖を入れたり、干しぶどうをいれたりして食べるのですが、ちっともおいしくない…みたいなエピソードがありました。
そこしか覚えていないのですが、どなたか心当たりのある方、よろしくお願いします。

978 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/12/15(木) 23:25:33 ID:ikcsc9FB
>>974お父さんとお母さんが旅行中で、で、留守中に食べなさいってチョコレートを渡されたりしてた?
夜アラビアンナイト系の本を読んだりしてた?

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 5冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/974-978


25 名前:974[] 投稿日:2005/12/20(火) 19:54:24 ID:IdtEgGVW
>12
コーンフレークのエピソードしか覚えていないのでよくわからないんです。
コーンフレークがおいしくなくてがっかりしているところに家族が帰ってきたりしたかも…。
ほんとに何も覚えて無くてすみません…。
何か心当たりの本がありますか?

38 名前:前スレ978[] 投稿日:2005/12/27(火) 22:27:22 ID:leEA7iE8
>>25
言おうとしてた本では、親が帰ってくるのは最後の最後でした。
なんか違ってたみたい。
ぬか喜びさせてごめんね。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 6冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/12-38

未解決:1997年頃に読んだハードカバーの本。一般に売られているハードカバーの本よりサイズが小さかったような気がする。登場人物は女の子とおじいさん。おじいさんが数え歌を歌っていてその歌詞の中に「不思議な遠眼鏡」というような一節があった。この遠眼鏡が話の中心だったような。

859 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/11/23(水) 22:46:56 ID:OBKreHKt
タイトルを忘れてしまった本があるので、どなたか力を貸してください。
読んだのは8年程前で、ハードカバー。
一般に売られているハードカバーの本よりサイズが小さかったような気がするのですが、記憶が曖昧です。
話の内容はほとんど忘れてしまったのですが、登場人物は女の子とおじいさん。
おじいさんが数え歌を歌っていてその歌詞の中に
「不思議な遠眼鏡」
というような一節があったと思います。
この遠眼鏡が話の中心だったような…?

この位しか覚えていないのですが、よろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 5冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/859

未解決:1990年くらいに図書館で借りた本。ハードカバーで、B5かA5くらいの大きさ。物語の舞台は現代の日本。男の子が不思議な世界で動物たちと遊ぶ。男の子の誕生日に、母親がケーキを13は不吉だからと言って12個か14個に切り分ける。お風呂の中で眠ってしまう時みたいな気分、という表現が出てくる。クマと、空飛ぶクジラが出てくる。動物たちとかくれんぼをする。クマが、骨みたいな形のお城を見て「白い」と言うが、男の子にはクリーム色に見えたので、クマと人間では見え方が違うのかなと思う。最後は大人になった男の子がネオンサインの中に消えてゆく、みたいな悲しい感じ。三田村信行か斉藤洋かと思って調べたが分からなかった。

836 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/11/19(土) 21:54:11 ID:U+NpzJLW
[いつ読んだ]
1990年くらい。図書館で借りた。

[あらすじ]
男の子が不思議な世界で動物たちと遊ぶ。

[覚えているエピソード]
・男の子の誕生日に、母親がケーキを13は不吉だからと言って12個か14個に切り分ける。
・お風呂の中で眠ってしまうときみたいな気分、という表現が出てくる。
・クマと、空飛ぶクジラが出てくる。
・動物たちとかくれんぼをする。
・クマが、骨みたいな形のお城を見て「白い」と言うが、男の子にはクリーム色に見えたので、
クマと人間では見え方が違うのかなと思う。
・最後は大人になった男の子がネオンサインの中に消えてゆく、みたいな悲しい感じ。

[物語の舞台となってる国・時代]
日本で現代。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー、B5かA5くらい。

[その他覚えていること何でも]
三田村信行と斉藤洋が好きだったので、その辺りかと思って調べたのですがわかりませんでした。

(略)

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 5冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/836

未解決:1985年頃、小学生の時に学校の図書室で読んだ本。先生に感想文を書かされた。黒い表紙。物語の舞台は現代日本。小学生の男の子が主人公。一人で遊んでいた男の子が鬼の子に出会う。遊んでいたが、男の子が「遅いから帰る」といっても鬼の子が帰してくれない。『絶対帰さないよ、君は死ぬまで僕と遊ぶんだ。』みたいな事を鬼の子に言われて愕然とする男の子。 「かくれんぼをしよう、君が鬼だ。」といって鬼の子が『もーいーかーい』と言ってる間に逃げる主人公。家まできても両親は居らず、鬼の子はどんどん追いかけてきて……といったところで終わる。児童書ながらかなり怖い本。

832 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/11/19(土) 05:51:04 ID:oLM5w+PZ
[いつ読んだ]
僕が小学生の頃、もう20年くらい前だと思います。
学校の図書室で読みました。

[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本、小学生の男の子が主人公です。

[あらすじ]
一人で遊んでいた男の子が鬼の子に出会います。
遊んでいたのですが、男の子が「遅いから帰る」といっても鬼の子が帰してくれません。
『絶対帰さないよ、君は死ぬまで僕と遊ぶんだ。』みたいな事を鬼の子に言われて愕然とする男の子。
「かくれんぼをしよう、君が鬼だ。」といって鬼の子が『もーいーかーい』と言ってる間に逃げる主人公。
家まできても両親は居らず、鬼の子はどんどん追いかけてきて・・・
、といったところで終わる怖い話です。

[その他覚えていること何でも]
黒い表紙だったと思います。児童書ながらかなり怖い本です。

この本 心あたりある方宜しくお願いします。
ちなみに先生に感想文書かされました。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 5冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/832

マインダート・ディヤング『白ネコのぼうけん旅行』(しろネコのぼうけんりょこう)

827 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/11/18(金) 18:13:05 ID:yPFXDV7e
読んだのは1970年代後半です。小学校の図書館にありました。
ハードカバーで、舞台は外国(アメリカ?)だったと思います。
摩天楼みたいな建物に住んでいる男の子に飼われている白猫が、
隣の夫婦に山の奥に捨てられて、自力で川を渡ったり嵐にあったりしながら町に帰ってくる話でした。
作者は覚えていません。
タイトルに「ねこ」「白いねこ」が入っていたような気がします。
この情報でわかる方おられましたら、ぜひよろしくお願いします。

831 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/11/19(土) 03:14:23 ID:mHtF6jaV
>>827
G.D.グリフィス「荒野にネコは生きぬいて」じゃないですか?
文研出版で1978年発行。確か課題図書だったと思います。
摩天楼は覚えてないけど、表紙は白い猫のイラスト。
猫ファミリーでハエを食べるシーンを強烈に覚えています。

839 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/11/20(日) 01:49:52 ID:uWh1oBEN
>>831
ありがとうございます。
残念ながら…「荒野に…」は持っていますが、違うようです。
うろ覚えですが、この題名不明の本はハッピーエンドでした。
旅の間、猫が男の子を慕って「ニャーウ」って鳴くんですよ。
もう一度読みたいなあ。

840 名前:ですな[sage] 投稿日:2005/11/20(日) 07:35:45 ID:zbeO6bX6
>>827
>>839
国際子ども図書館でタイトルに「シロネコ」で検索すると

白ネコのぼうけん旅行 / マインダ-ト・ディ・ヤング∥作 ; 中山知子∥訳 ; 司修∥絵

という情報にヒットしました

851 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/11/23(水) 01:15:08 ID:oI32durr
>>840
ありがとうございます。
それかもしれませんが、絶版のようなので図書館に行ってみます。
ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 5冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/827-851

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000039-I000170741-00
タイトル 白ネコのぼうけん旅行
著者 マインダート・ディ・ヤング 作
著者 中山知子 訳
著者 司修 絵
シリーズ名 世界の子どもの本 ; 12
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年月日等 昭和41
大きさ、容量等 176p 図版 ; 23cm
JP番号 45030183
DOI 10.11501/1656798
製作者 国立国会図書館
出版年(W3CDTF) 1966
製作日 2011-03-31
対象利用者 児童
資料の種別 図書
記録形式(IMT形式) image/jp2
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語
目次
てすりの上のネコ / 12 (0009.jp2)
谷川にかかった高い橋 / 26 (0016.jp2)
森の夜 / 39 (0022.jp2)
カラスのむれ / 53 (0029.jp2)
沼にうかんだ丸太 / 71 (0038.jp2)
二十とうの馬と十三びきのネコ / 83 (0044.jp2)
やせっぽちのおじいさん / 99 (0052.jp2)
ピクニックテーブルの下で / 111 (0058.jp2)
ふとった漁師 / 124 (0065.jp2)
電話がなった / 148 (0077.jp2)
解説 / 174 (0090.jp2)

未解決:1985年前後に読んだハードカバーの本。挿絵が結構多かった。物語の舞台は現代の日本と異世界。小学生ぐらいの女の子がお祭りで卵を買ったら、背中に模様がある恐竜か怪獣の子どもが産まれた。その恐竜と一緒に鏡の中(異世界)に入り込む。背中の模様がその世界の地図だった。地図を映すとか、鏡になにか重要な役割があった。

701 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/10/27(木) 21:33:14 ID:mAtIOmm8 [1/2]
[いつ読んだ]
昭和60年前後
[あらすじ]
小学生ぐらいの女の子がお祭りで卵を買ったら、背中の模様がある恐竜だか怪獣だかの子どもが産まれた。
その恐竜と一緒に鏡の中?(とにかく異世界)に入り込む。
背中の模様はたしかその世界の地図だったはず。
[覚えているエピソード]
鏡になにか重要な役割があったような…地図を映すとか?
[物語の舞台となってる国・時代]
現代の日本、異世界
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー。挿し絵は結構あった。

すごくありがちな話なんですが、知ってる人いませんか?

702 名前:701[sage] 投稿日:2005/10/27(木) 21:40:03 ID:mAtIOmm8 [2/2]
背中に模様がある…の間違いでした。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 5冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/701-702