Brian Hayles『The Moon Stallion』

198 名前: なまえ_____かえす日__ 投稿日: 2003/03/29(土) 21:37
もし、お心当たりの方がいらしたら教えてください。

’79年頃の東京10chに、朝10時ごろからハ○ス食品がスポンサーの、「ハウ○世界名作劇場」(タイトルウロオボエ)という番組がありました。
内容は世界の名作児童文学の連続実写ドラマで、制作は海外、何となくイギリスのような気がします。
ラインナップは「小公女」とか、ごくスタンダードな名作ばかりで、ドラマ展開にも極端なアレンジはありませんでした。

その中の1シリーズだった「まぼろしの白馬」の原作を捜しています。
国内で類似タイトルの本はほぼ全て確認しましたが、該当するものがありません。
エリザベス・グージの同名作品がやや近かったのですが、以下の通り内容に一致しない部分が多いのと、既出の通り番組全体が原作に大胆なアレンジを加えないスタンスだったので、別の作品であると思われます。

・19世紀頃のイギリスが舞台のファンタジー
・主人公は両親と離れて田舎のお屋敷に預けられた姉妹の、妹の方
・姉の名前はダイアナ。盲目で、月に関わる不思議な力を持っている。
・「森」と「海」の対決がテーマの一つであり、森の王という登場人物がいる。
主人公はこちらの方に味方している。
・森の王と敵対する相手はそれぞれ魔法を使う。その中の一つにアイテムとして、
カエルの骨を用いた物がある。
・白馬がキーパーソン(?)の一つ。頻繁に主人公の前に登場する。
バークシャー州にある、実在の白馬の地上絵がドラマ中に映っていたような気も
するが、もうよく覚えていません。

番組のテロップにはちゃんと原作が載っていましたが、何分放映当時は小学生だったので、ちゃんと控えることができず、結局今までわからないままになっていました。
話は謎解きありサスペンスあり、とにかく面白くて、毎回夢中になって観ていました。
今だに忘れられません。

ひょっとすると国内未邦訳の可能性もあるのですが、とにかく、ほんの少しでも
情報お持ちの方がいたら、教えてください。お願いします。

03 名前: ですな 投稿日: 2003/03/30(日) 20:03
たぶんこれですな>>198
ttp://www.personal.leeds.ac.uk/~ecl6nb/OnTarget/1976/icewar/moonscov.htm
原著なのかノヴェライズなのか翻訳はあるのか不明です

204 名前: なまえ_____かえす日__ 投稿日: 2003/03/30(日) 23:33
うろうろしててこんなページ見つけました。
ttp://www.fantasticfiction.co.uk/authors/Brian_Hayles.htm
これを見る限りではイギリスの作家の作品で>Moon Stallion
本国でも品切れ絶版の状態、ということでしょうか。

下の方にちっさく載ってる「Dr.Who」の表紙がクリントンに見えたw

【うろ覚え】わからないタイトルの本ある?【教えて】
http://anohon.html.xdomain.jp/wakaranai.html

The Moon Stallion ハードカバー – 2014/5/26
英語版  Brian Hayles  (著)
http://amazon.jp/dp/1781961123
表紙画像有り
続きを読む Brian Hayles『The Moon Stallion』

いぬいとみこ『山んばと空とぶ白い馬』(やまんばとそらとぶしろいうま)

12 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/02/03(火) 21:38:46 ID:1G0pBiD4
[いつ読んだ]15,6年程前
[あらすじ]かえると天馬と何かがでてきたような。人があまり出てこなかったような気もします。
[覚えているエピソード]かえるが何かで踏みつぶされたような気がしますが…。
[物語の舞台となってる国・時代]どこかの山、時代は不明。
[本の姿]朱系の色使いがされていて、300~500ページくらいで厚かった記憶があります。

かなりあやふやですがよろしくお願いします。

14 名前:ですな(12☆7474)[sage] 投稿日:2009/02/04(水) 01:13:25 ID:5Q4gk3iQ
>>12
いぬいとみこ「山んばと空とぶ白い馬」はいかがでしょう

あの本のタイトル教えて!@児童書板 11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/12-14

山んばと空とぶ白い馬 (福音館創作童話シリーズ) 単行本 – 1976/4/10
いぬい とみこ (著), 堀内 誠一 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4834004791
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001318264-00
タイトル 山んばと空とぶ白い馬
著者 いぬいとみこ 著
著者 堀内誠一 え
著者標目 いぬい, とみこ, 1924-2002
著者標目 堀内, 誠一, 1932-1987
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 福音館書店
出版年月日等 1976.4
大きさ、容量等 477p ; 21cm
価格 1500円 (税込)
JP番号 76000413
出版年(W3CDTF) 1976
要約・抄録 信越の県ざかいの黒姫山のふもとの山小屋で、ときどきとまることにしている作者が、その体験に取材した長編物語。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

トム・ベイカー『ブタをけっとばした少年』(ブタをけっとばしたしょうねん)

310 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/08/20(水) 06:24:54 ID:o8KLBlqr
【いつ読んだ】
約5、6年前に学校の教室の後ろの棚に他の本と一緒に並べてあった

【あらすじ】
主人公はとにかく性格のねじ曲がった少年で、洒落にならない悪事や悪戯をして人々を困らせている。次々と悪戯を仕掛け、最後には何故か針山に落下して体を突き刺し(まだ生きてる)、ネズミらしき小動物に目玉をほじくられて食べられ、徐々に死んでいく。
少年の悪事を散々語る小動物たちに対して、はじめて自分の今までしてきたことに反省の色を見せる少年(命乞い)

【覚えているエピソード】
・少年が馬のおしりにアーチェリーで弓を飛ばすシーン。可哀相に激痛に暴れる馬。
・針山で、そばにあったラジオで誰かが喋っているのを、薄れてゆく意識の中聞いている。

【物語の舞台となってる国・時代】
外国のはなし。挿絵のイメージも外国。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】結構薄い本でした。ハードカバーで読みました。ページ数が確か少ないので、挿絵は1ページ毎くらいにあったと思います。

【その他覚えている何でも】
挿絵の特長は、とりあえず気持ちの悪い絵で、人の(特に少年)手足は針金のように細長く描かれていました。
少年の顔は犯罪者のようで、大きく零れ落ちそうな目がギョロッとしていました。

構成もシチュエーションも曖昧なので、間違ってるかもしれません。
時々、思い出しては気になるものの、タイトルもわからず終いで、読み返すこともできません。
不十分な説明だとは思いますが、誰かご存じでしたら教えていただけると嬉しいです。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/310

ブタをけっとばした少年 単行本 – 2000/6
トム ベイカー (著), デヴィッド ロバーツ (イラスト), Tom Baker (原著), David Roberts (原著), 武藤 浩史 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4105398016
表紙画像・なか見!検索有り
内容(「BOOK」データベースより)
復讐を誓ったカリガリ少年がひきおこす、恐怖の灼熱地獄。火だるまになった13人の牧師さん。愛車とともににっこり燃えつきた老夫婦。炎の川にじゅっとのまれたテレビクルー。犠牲者は300人。このままで、すむと思うかカリガリ少年?神経にビリビリひびく、ナンセンスでグロテスクな笑い、凄まじくファニーな英国ホラーファンタジー、日本上陸!しびれるイラスト満載。
内容(「MARC」データベースより)
どうしようもない悪ガキ、ロバート・カリガリ(13歳)。全人類に憎悪を燃やす少年の血も凍る復讐が始まった! 神経に響くナンセンスでグロテスクな笑い。凄まじくファニーな英国ホラーファンタジー。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002902287-00
タイトル ブタをけっとばした少年
著者 トム・ベイカー 著
著者 武藤浩史 訳
著者標目 Baker, Tom, 1934-
著者標目 武藤, 浩史, 1958-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 新潮社
出版年月日等 2000.6
大きさ、容量等 134p ; 20cm
注記 絵: デヴィッド・ロバーツ
注記 原タイトル: The boy who kicked pigs
ISBN 4105398016
価格 1300円
JP番号 20075792
別タイトル The boy who kicked pigs
別タイトル The boy who kicked pigs
出版年(W3CDTF) 2000
NDLC KS152
NDC(9版) 933.7 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

島崎保久(しまざきやすひさ)『馬のゴン太の背にゆられ…やったぜ!日本縦断2600キロ』(うまのゴンたのせにゆられ…やったぜ!にほんじゅうだんにせんろっぴゃくキロ)

850 名前:とく[] 投稿日:2006/05/31(水) 16:10:17 ID:ioslFabQ
読んだ時期
今から15年程前。
内容
作者は馬に乗って日本一周、それを確か色版画にて書き留めたもの。
本が出た時点で既に馬は死んでおり、後書きで「この本も墓に」とあったので同じような内容の本がこの以前に出ている筈。
話の中で、自転車で日本一周挑戦中の人に出会っている。

ご存じの方、お願いします。

851 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/05/31(水) 16:53:31 ID:15Q9USoX
>>850
「馬のゴン太旅日記」島崎保久・原作 関屋敏隆・版画と文 小学館
でしょうか?

852 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/05/31(水) 19:57:28 ID:OyxfTWAw
「馬のゴン太の背にゆられ…やったぜ!日本縦断2600キロ」のほうかな?

854 名前:とく[] 投稿日:2006/05/31(水) 22:19:43 ID:ioslFabQ [2/2]
850のとくです。
検索して無事発見出来ました。
851さん、852さん情報有難うございました。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 6冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/850-854

馬のゴン太の背にゆられ…やったぜ!日本縦断2600キロ 単行本 – 1985/10
島崎 保久 (著)
http://amazon.jp/dp/4092900112
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
馬のゴン太の背にゆられ、北海道から九州、鹿児島まで、ポックラ、ポックラ、112日間の珍道中記。恋あり、涙あり。おまけに、ぞっとする、恐怖の体験もあった…。大冒険ノンフィクションの傑作!

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001770893-00
タイトル 馬のゴン太の背にゆられ…やったぜ!日本縦断2600キロ
著者 島崎保久 作
著者 関屋敏隆 絵
著者標目 島崎, 保久, 1945-
著者標目 関屋, 敏隆, 1944-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 小学館
出版年 1985
大きさ、容量等 189p ; 22cm
ISBN 4092900112
価格 980円 (税込)
JP番号 86009726
出版年月日等 1985.11
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 道産子の万秋二号、あだ名はゴン太という馬に乗って北海道から鹿児島迄一頭と一人の弥次喜多道中を描く。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

パム・ムニョス・ライアン[パム・ライアン]『ライディング・フリーダム 嵐の中をかけぬけて』(ライディング・フリーダム あらしのなかをかけぬけて)

540 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/07/13(木) 10:48:41.58 ID:hKh/1OjH
もう一度読みたい本です。よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
2010年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
外国(おそらく欧米)
【翻訳ものですか?】
はい
【あらすじ】
大まかなあらすじは覚えていないのですが…

・主人公は女の子で孤児院にいる
・その子と仲の良い(兄弟だったかも?)男の子がいる
・主人公は馬が好き
・たしか色々あって主人公と男の子は離ればなれになり、男の子が主人公を探す描写があったはず
【覚えているエピソード】
雷か嵐の中、主人公が馬に乗って駆けるシーンがあったはずです。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
学級文庫で読みました。タイトルはカタカナで英語を表記したものだったと思います。
その本で思い出すキーワードは「雷」「馬」です。とにかく主人公と馬の関係が話の核だったと思います。

543 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/07/14(金) 20:56:42.27 ID:fEaTDulr
>>540
ライディング・フリーダム―嵐の中をかけぬけて

想像してたのと違ったけど
馬と孤児の少女が出てくる話として引っ掛かったので

545 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/07/15(土) 06:25:20.16 ID:0uo5TOlL
>>543
タイトルを見てはっとしました!!検索してみて、やっぱりその本でした!!
結構記憶が抜けてました(汗)
見つけていただき本当にありがとうございます!!今度もう一度読もうと思います。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/540-545

ライディング・フリーダム―嵐の中をかけぬけて (ポプラ・ウイング・ブックス) 単行本 – 2001/12
パム・M. ライアン (著),‎ 藤田 新策 (イラスト),‎ Pam M. Ryan (原著),‎ こだま ともこ (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4591070522
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
一八〇〇年代のアメリカを、男性として生きた一人の女性がいた。十二歳の時に孤児院を脱走した彼女は、男装して駅馬車の御者として手綱をにぎり、自分の牧場を持つという夢に向かってまっしぐらに走っていった。思わぬ事故で片方の目の視力をなくしながらも、自らの人生を自分の力で切り開き、たくましく生きた、シャーロット・ダーギー・パークハーストの実話をもとに執筆された物語。対象、10代~一般。
内容(「MARC」データベースより)
19世紀、アメリカ。12歳の少女が孤児院を脱走し、自分の夢を追うために男装して駅馬車の御者になった。実在したシャーロット・パークハーストの生涯をもとに執筆された物語。アメリカで11の賞を独占した感動作。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003049964-00
タイトル ライディング・フリーダム : 嵐の中をかけぬけて
著者 パム・M.ライアン 作
著者 こだまともこ 訳
著者 藤田新策 絵
著者標目 Ryan, Pam Muñoz, 1951-
著者標目 小玉, 知子, 1942-
著者標目 藤田, 新策
シリーズ名 ポプラ・ウイング・ブックス ; 6
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年 2001
大きさ、容量等 177p ; 20cm
注記 原タイトル: Riding freedom
ISBN 4591070522
価格 1300円
JP番号 20223111
別タイトル Riding freedom
出版年月日等 2001.12
NDC(9版) 933 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
要約・抄録 1868年11月3日シャーロット・バークハーストが女性で初めて投票をしたという実話に基づいて書かれた中編歴史小説。 (日本図書館協会)
要約・抄録 1800年代のアメリカを,男性として生きた女性が実在した。彼女の生涯を元に,夢を追う人間のたくましさ,美しさを描いた一冊。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

沢田徳子(さわだのりこ)「きらめきのサフィール」

35 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/11/03(火) 03:20:03.08 ID:YGFASiRu
【いつ読んだ】
 1990年前後
【物語の舞台となってる国・時代】
異世界物
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ】
学校でいじめられ、声が出なくなった少年が異世界にトリップする。
そこで出会った少年と仲間になり…という話。
【覚えているエピソード】
・愛車の自転車も一緒に異世界にトリップし、異世界では自転車が馬になっていた。
・蜘蛛の糸で織ったマントを着ていた。
・現実の世界に戻ってきたら声が出るようになっていた。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
覚えていません。
【その他覚えている何でも】

タイトルが分からなくて長年モヤモヤしています。
分かる方がいらっしゃったら、是非教えてくださいm(_ _)m

39 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/11/03(火) 09:00:01.94 ID:HJZmvoSH
>>35
きらめきのサフィール 澤田徳子

43 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/11/03(火) 20:13:09.22 ID:cRkuKl/7
>>39
これだーーーー!!
本当にありがとうございます(≧∇≦)

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/35-43

きらめきのサフィール (くもん創作児童文学シリーズ) 単行本 – 1988/10
沢田 徳子 (著), 藤川 秀之 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4875764340
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
突然、ひとすじの光が教室を引きさいた。窓が、机が、級友たちが、ゆらりとゆれて、ざわめきが消えた。耳が、目が、どうかしたのだろうか。そう思ったとたん、輝く光の粒が、波のように、透明に消えかてけいる教室のなかにあふれた…。日常の闇に閉ざされた青山ココロは、ふいに訪れるこのきらめきの世界に、旅立ってゆく。その国の名は“サフィール”。時を止められた世界。伝説の主人公青い騎士ココロは、時をとりもどすための遍歴の旅を開始する。人生の光と闇、自己のなかに潜む“闇の一族”とも戦うために!壮大なスケールで描く冒険ファンタジー。小学上級以上むき。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001940461-00
タイトル きらめきのサフィール
著者 沢田徳子 作
著者 藤川秀之 画
著者標目 沢田, 徳子, 1947-
著者標目 藤川, 秀之, 1942-
シリーズ名 くもんの創作児童文学シリーズ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 くもん出版
出版年 1988
大きさ、容量等 261p ; 21cm
ISBN 4875764340
価格 1200円 (税込)
JP番号 88059068
出版年月日等 1988.10
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 時を止められた世界–サフィール。伝説の主人公ココロは,時をとりもどすための遍歴の旅を開始する。光と闇を描く一大ファンタジー。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ダイアナ・コールス『アリーテ姫の冒険』(アリーテひめのぼうけん)

878 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/10/08(木) 00:45:05.23 ID:cId4Iyal
【いつ読んだ】
 10年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
架空の王国、中世ヨーロッパのイメージ
【翻訳ものですか?】
たぶんそう
【あらすじ】
【覚えているエピソード】
ある国のお姫様が王様亡き後継母の女王にいじめられるが、機転を利かしてそれを乗り越える話
姫は一日中牢屋のような部屋に閉じ込められていて、食事は召使の老婆が運んでくる。
(姫にはパンと水のみを与えるようにと女王に命令されているが、姫を不憫に思った老婆は
りんごやチーズなども持ってくる)
女王は姫に様々な試練を与える。
途中でくさ蛇が仲間になる
・蛇と戦う(目的は忘れてしまいました)
→(解決法は忘れてしまいました)
・鷹(もしくは鷲)の巣から宝石(?)を奪う
→老婆からもらった肉の塊を鷹に与え、食いついている隙に宝石を盗み逃げる

ラストでは姫が馬に乗っていた気がします
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
朱色か若草色でした。ハードカバーです。
わたしが読んだのはA5ぐらいのサイズのものだったと思います
【その他覚えている何でも】
挿絵のお姫様はソバージュで、簡素なワンピースを着ていました

読んだことのある方いらっしゃいませんか?
子供の頃大好きだった本でもう一度読みたいのですが、引越しの際にどこかに紛失してしまったようです。
よろしくお願いします。

879 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/10/08(木) 00:50:01.68 ID:CzhvEeIN
>>878
「アリーテ姫の冒険」ですね

880 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/10/08(木) 01:12:30.44 ID:cId4Iyal
>>879
それです!!!!ありがとうございます!!!!!!!
ここ三年ほどもやもやしていたことがこんな短時間で解決されるなんて・・・
アニメ映画になっていただなんて知りませんでした。
そして王様は亡くなってませんでしたね…記憶違いでした
本当に助かりました、早速購入します!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/878-880

アリーテ姫の冒険 単行本 – 2001/6
ダイアナ コールス (著), ロス アスクイス (イラスト), グループ・ウィメンズ・プレイス (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4313840338
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
待ってるだけのお姫さまはもう古い。かしこさと勇気―女の子ならそうこなくっちゃ。イギリスのフェミニストたちが、小さな女の子のために心をこめて作った感動のストーリー。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002040775-00
タイトル アリーテ姫の冒険
著者 ダイアナ・コールス 作
著者 ロス・アスクィス 絵
著者 グループウィメンズ・プレイス 訳
著者標目 Coles, Diana
著者標目 Asquith, Ros
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 学陽書房
出版年 1990
大きさ、容量等 71p ; 22cm
注記 監修: 横浜女性フォーラム
注記 原タイトル: The clever princess
ISBN 4313840338
価格 980円 (税込)
JP番号 90034722
別タイトル The clever princess
出版年月日等 1990.5
NDC(9版) 933 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

アンナ・シュウエル[アンナ・シューエル][アンナ・シウエル][シュウェル]『黒馬物語』(くろうまものがたり)?

708 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/10/28(金) 01:20:35 ID:xGaJ1xas
[いつ読んだ]
  22、3年前
[あらすじ]
  事故でリタイヤを余儀なくされた優秀な馬が競売にかけられ、心無い男に買い取られてしまい、
  酷使されていくうちに体も弱り、性格も荒々しくなってしまう。
  再び競売にかけられ、少年が新しい主人となる。
  そこで丁寧にあつかわれて幸せに過ごした。
[覚えているエピソード]
  ・事故にあった理由は、馬車?をひいて街中を全速で走っていたところ、道に横たわっていた丸太?に
   激突して。
  ・少年はその馬をあわれに思って、別のものを買うはずだったお小遣いで購入。
  ・少年の父親は馬の歯を見て年齢を確認し、見た目と違って若い馬だったと喜ぶ。
  ・吹雪の中を血清?を運ぶ場面があったような。
[物語の舞台となってる国・時代]
  ・外国です。馬が交通の主流だった時代。自動車の時代の直前くらい。
[本の姿]
  ・ハードカバーでした。
[その他]
  ・事故に遭う前の馬は個人で飼われていたわけではなかったような感じです。
  ・スピードと度胸が必要な仕事だ、という記述があったような。

また読みたいので、よろしくお願いします。   

714 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/10/28(金) 19:01:20 ID:Y0MuWnxY
>>708
シューエル作「黒馬物語」かな?

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 5冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/708-714

黒馬物語 – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%92%E9%A6%AC%E7%89%A9%E8%AA%9E
あらすじ有り

黒馬物語 単行本 – 2003/10
アンナ シューエル (著), 阿部 和江 (著), ヴィクター アンブラス (著), Anna Sewell (著)
http://amazon.jp/dp/4893361880
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
世界で最も愛読されている動物物語“馬の自叙伝”。名馬ブラック・ビューティが活躍するこの物語は、動物を愛する世界中の子どもたちの愛読書として、時代を越えて読みつがれています。この要約版では、ビューティが、その波瀾に満ちた半生の中で、共に働いた友達や人間たち、さまざまな思い出、自分の住んだ町や村について語っています。

黒馬物語 (岩波少年文庫 (2011)) 単行本 – 1987/5
シュウエル (著), Anna Sewell (原著), 土井 すぎの (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4001120119
表紙画像有り

黒馬物語 (1960年) (新潮文庫) 文庫 – 古書, 1960
アンナ・シュウェル (著), 白石 佑光 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000JAPKZ6
表紙画像有り

黒馬物語 (少年少女世界名作全集) 単行本 – 1995/2/1
シュウエル (著)
http://amazon.jp/dp/4324043337
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000814697-00
タイトル 黒馬物語
著者 アンナ・シウエル 著
著者 笠島和介 訳
著者 石井達二 絵
著者標目 Sewell, Anna, 1820-1878
著者標目 笠島, 和介
著者標目 石井, 達治
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 国民図書刊行会
出版年 1949
大きさ、容量等 200p ; 19cm
JP番号 45022693
出版年月日等 昭和24
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

丘修三(おかしゅうぞう)『神々の住む深い森の中で』(かみがみのすむふかいもりのなかで)

516 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/04/08(水) 22:42:47.78 ID:hSTOxQs3
【いつ読んだ】
  10年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、現代です。
【翻訳ものですか?】
おそらく違います。
【あらすじ】
男の子が山へ遊び(ハイキング?)に行ったら迷ってしまい、森の動物達に檻に閉じ込められてしまう。
その後何やら広い場所?山?(何とか牧場と書いてあった気がする)に移されて、そこでウサギを捕らえて食べたり、畑を耕したり自給自足生活をしながら途中で出会った女の子とそこからの脱出を目指す物語です。
【覚えているエピソード】
・不思議な石が水を湧かせてくれたり馬を蘇らせたりしてました。
・最後に邪魔をしてきた人たちが、皮だけの状態で干されているのを発見されて新聞記事になっていました。
・途中で出会った老人は確か崖から落ちて死亡してるのも発見された気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
挿絵の特長は覚えていませんが、ハードカバーで全体的に緑っぽくて暗い感じの表示だった気がします。
【その他覚えている何でも】
最初の主人公の所持品が着替えとチョコとライターでした。

もう一度読みたいと思っているのですが、思い出せません。どうかよろしくお願いいたします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/516

神々の住む深い森の中で 単行本 – 1995/3
丘 修三 (著), 岡本 順 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4577014769
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ぼくは川田大介。小学五年生。秋の連休を利用して、お父さんとふたりで、お父さんの里に遊びにきていた。「あのカブト山には、山ザルがいるだ」と六年生のじゅんちゃんが言ったのが、すべてのはじまりだったのだ。
内容(「MARC」データベースより)
大介は小学五年生。秋の連休を利用して、お父さんとふたりで、お父さんの里に遊びにきていた。「あのカブト山には山ザルがいる」といとこのじゅんが大介にいったのが始まりだった。山の中で道に迷った大介は…。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002387498-00
タイトル 神々の住む深い森の中で
著者 丘修三 作
著者 岡本順 絵
著者標目 丘, 修三, 1941-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 フレーベル館
出版年 1995
大きさ、容量等 239p ; 22cm
ISBN 4577014769
価格 1300円 (税込)
JP番号 95033119
出版年月日等 1995.3
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 小学5年生の大介は,ふとしたことから森の中に迷いこみ,そこで不思議な体験をする。神々と人間,動物と人間の共生を考える。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

島崎保久(しまざきやすひさ)『馬のゴン太の背にゆられ…やったぜ!日本縦断2600キロ』(うまのゴンたのせにゆられ…やったぜ!にほんじゅうだんにせんろっぴゃくキロ)?

432 名前:まさみ[] 投稿日:2005/09/09(金) 07:51:00 ID:Gz2ZyjWr
17年くらい前小学校の図書室にあった本で、青年が馬に乗って日本あちこち旅するやつです。なんてやつか知ってませんか?シリーズもんです。

490 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/09/15(木) 23:52:35 ID:343+oN/j
>>432
シリーズ物というのが気になるけど、もしかして>>48ー>>51?

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/432-490

馬のゴン太の背にゆられ…やったぜ!日本縦断2600キロ 単行本 – 1985/10
島崎 保久 (著)
http://amazon.jp/dp/4092900112
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
馬のゴン太の背にゆられ、北海道から九州、鹿児島まで、ポックラ、ポックラ、112日間の珍道中記。恋あり、涙あり。おまけに、ぞっとする、恐怖の体験もあった…。大冒険ノンフィクションの傑作!

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001770893-00
タイトル 馬のゴン太の背にゆられ…やったぜ!日本縦断2600キロ
著者 島崎保久 作
著者 関屋敏隆 絵
著者標目 島崎, 保久, 1945-
著者標目 関屋, 敏隆, 1944-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 小学館
出版年 1985
大きさ、容量等 189p ; 22cm
ISBN 4092900112
価格 980円 (税込)
JP番号 86009726
出版年月日等 1985.11
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 道産子の万秋二号、あだ名はゴン太という馬に乗って北海道から鹿児島迄一頭と一人の弥次喜多道中を描く。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ジェラルディン・マコーリアン(ジェラルディン・マコックラン)『ジャッコ・グリーンの伝説』(ジャッコ・グリーンノデンセツ)

882 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/05/10(金) 00:51:09.89 ID:GltjLU7A
【いつ読んだ】
 6年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
 外国(イギリス、だったような)
【あらすじ】 【覚えているエピソード】
 平凡な少年が「ワーム」を殺しに行く。仲間に、悪魔に影を奪われた少女、テーブルの四隅に足をつけた馬。
 邪悪な生き物を生み出す「ワーム」はあまりに巨大な体をしており、非力な少年にはとても殺せそうにない。
 が、「ワーム」が寝ている間に出てきた魂のネズミを殺すことにより、「ワーム」殺しを成功させる。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー。

【その他覚えている何でも】
 外国の児童文学。一冊で完結している。

 どうしても読み返したくて仕方がなくて……よろしくお願いします。

885 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/05/10(金) 01:09:12.85 ID:OYFzZBNm
>>882
『ジャッコ・グリーンの伝説』はいかがでしょうか?
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4035404403

886 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/05/10(金) 01:30:42.03 ID:GltjLU7A
>>885
ありがとうございます! 
ずっと探してたので、こんなに早くにわかって本当に嬉しいです……!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/882-886

ジャッコ・グリーンの伝説 ハードカバー – 2004/11
ジェラルディン マコーリアン (著), 小松 良佳 (イラスト), Geraldine McCaughrean (原著), 金原 瑞人 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4035404403
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
フェイリムの前に油まみれの小人があらわれて、そしていった。「わしらを救えるのは、おまえひとりだ、ジャッコ・グリーン。」いくら人ちがいだといっても、その小人はいいつのる。こわくなって逃げだしたフェイリムはしかし、ジャッコ・グリーンとして命をねらわれながらも、“うまれくるもの”を阻止する旅をはじめていた。鳥人間のようなスウィーニー、影のない少女アレクシア、ふしぎな形の馬オビーオースと一緒に。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007539162-00
タイトル ジャッコ・グリーンの伝説
著者 ジェラルディン・マコーリアン 作
著者 金原瑞人 訳
著者標目 McCaughrean, Geraldine, 1951-
著者標目 金原, 瑞人, 1954-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 2004
大きさ、容量等 341p ; 22cm
注記 原タイトル: The stones are hatching
ISBN 4035404403
価格 1600円
JP番号 20686285
別タイトル The stones are hatching
出版年月日等 2004.11
NDLC Y9
NDC(9版) 933.7 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
要約・抄録 フェイリムの前に小人が現れ「わしらを救えるのは、おまえひとりだ!」。人違いだと言っても追ってくる。やがてジュリーンとして命を狙われるが旅が始まる。 (日本図書館協会)
要約・抄録 「ぼくはジャッコ・グリーンじゃない」伝説の英雄に間違われたフェイリムは,ワームの目覚めをとめるため不思議な仲間と旅に出る。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

アストリッド・リンドグレーン「ミオよ、わたしのミオ」

673 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/02/23(木) 02:21:25.06 ID:lT3lFN3V
【いつ読んだ】
2004~06年頃(私は小学4年~6年生でした)
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本ではありません。著者も外国の方だったはずです。
【あらすじ】
 貧しい暮らしをしていた身寄りのない男の子(主人公)にある日父親から手紙がきて、
父親はある国の王様で、主人公にはもう一人の兄弟(双子?)がいることが明かされる。
親切にしていた馬の助けを得て、父親の国へと帰り、もう一人の兄弟と王子として穏やかな暮らしをする。
最後は敵(敵の設定は覚えてないです……)を倒してハッピーエンド。
【覚えているエピソード】
 馬は悲しいとき血の涙を流す、というようなせりふがあったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー 表紙には馬と主人公ともう一人の兄弟。
 題名は父親が主人公の名前を呼ぶせりふがそのまま使われていたと思います。
【その他覚えている何でも】
 作品を通して、「馬」というのがキーワードだった気がします。
馬と主人公の会話もありました。
 
 何度も検索をかけましたが、全然わかりませんでした。小学生の時に読んだ本の中で、
 一番強烈に記憶に残っているので、どうしてももう一度読みたいのです。
 よろしくお願いします!

674 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/02/23(木) 02:23:47.26 ID:/wvJ8IYv
>>673
リンドグレーン「ミオよ、わたしのミオ」

678 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/02/23(木) 20:49:44.29 ID:lT3lFN3V
>>674
>>675
>>676
みなさんありがとうございます!「ミオよ、わたしのミオ」が私の探していた本でした!
本当にありがとうございました!!

680 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/02/24(金) 09:44:35.29 ID:di71tAx1
>>678
>>675 さんと>>676 さんは別の本の話し(>>667さん宛)をしているのではないかと思うぞw

692 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/02/27(月) 18:58:13.30 ID:A2hmglp8
>>673
ナルニア国物語の「馬と少年」は違うかな?
キーワードはあんまり合ってないけど、「もの言う馬」と「双子の王子」は出てきます。
ライオンが出て来たり、馬と一緒に砂漠越えてたりしたら、そうかも。
違ってたらゴメン。

693 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/02/27(月) 19:44:37.52 ID:m7M0G4ub
>>692
>>678 解決済みですよ。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/673-693

ミオよわたしのミオ (岩波少年文庫) 単行本 – 2001/3/16
アストリッド リンドグレーン (著), イロン・ヴィークランド (イラスト), Astrid Lindgren (原著), 大塚 勇三 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4001140802
表紙画像あり
内容紹介
ストックホルムの町で,もらわれっ子としてつらい日々を送っていた少年ボッセは,ある夜,父の王がまつという「はるかな国」へ迷い込みます.王子ミオとなった少年は,白馬ミラミとともに,ざんこくな騎士カトーと戦うため,不吉な魔法の城へむかいます….北欧民話の味をいかした,美しく感動的な空想物語.
内容(「BOOK」データベースより)
みなしごとしてつらい日々を送っていた少年ボッセは、ある夜、別世界「はるかな国」へ迷い込みます。王子ミオとなり、白馬とともに残酷な騎士カトーと戦う少年の耳にひびいてきたのは、王である父の声でした。心ゆさぶる美しい物語。小学3・4年以上。

ミオよ、わたしのミオ (リンドグレーン作品集 (13)) 単行本 – 1967/9/5
リンドグレーン (著), イロン・ヴィークランド (イラスト), 大塚 勇三 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4001150735
表紙画像あり
商品の説明
ストックホルムの公園から、男の子がひとり別世界へ迷いこみます。すばらしい白馬とともに悪い騎士と戦う彼の耳に、魔法の国の王である父の「ミオよわたしのミオ」という励ましの声がひびきます。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I043783499-00

平塚武二(ヒラツカタケジ)「太陽よりも月よりも」(タイヨウヨリモツキヨリモ)

414 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/02/08(火) 22:39:49 ID:kWltHSMf
【いつ読んだ】
 1980年代前半?図書館で
【物語の舞台となってる国・時代】
 かなり昔(床屋に関する記述がテントか天幕だった)
 モンゴル・チベット・中国あたり???
【あらすじ】
 床屋の倅が智略をめぐらしながら出世し、最後は王様になるが結局は仏罰が
 あたる話しだったような気がします。
【覚えているエピソード】
 主人公の親の床屋としての腕前はかなり下手であった。
 主人公は、親より床屋としての腕前もお世辞も上手くなり、出世する。
 王様が白馬?を欲しがっていた際に、隣の国に「王様が黒馬を集めている」
 とガセネタを流し、黒馬の値段が高騰し、白馬の値段が下がった時に、
 買い占める、もしくは略奪した。そのエピソードから「白馬が欲しくば、
 まず黒馬を買い占めよ」的なことわざが生まれた。
 主人公が初めて寺院を訪れた時に、あまりの立派さに驚いたが、中にいた
 生き仏?を馬鹿にしたため、罰があたった。(うろ覚え)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 文庫だったような気がします(小学校高学年向け?)
【その他】
 「ハジババの冒険」ではないようです。

いろいろうろ覚えですがよろしくお願いします。

415 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/02/08(火) 23:19:50 ID:JiKtrX8R
>>414
平塚武二の「太陽よりも月よりも」はどうでしょうか?
床屋に買われた孤児が王様までのしあがる話、だそうですが・・
未読なので自信なし。

416 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/02/08(火) 23:28:41 ID:75tDCmRk
>>414
平塚武二「太陽よりも月よりも」かな?
モンゴルっぽい平原が舞台で、主人公は床屋の息子。
フォア文庫から出ていた。

417 名前:414[sage] 投稿日:2011/02/08(火) 23:30:32 ID:kWltHSMf
>>415
たぶんこれです!こんなに早く教えていただけるとは・・
タイトルに完全に覚えがあります!
何週間もかけて、人に聞いたりぐぐったりしても分からず、
妄想だったかと思い始めていたところでした。
本当にありがとうございました!!

418 名前:414[sage] 投稿日:2011/02/08(火) 23:31:41 ID:kWltHSMf
>>416
さんもありがとうございました!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/414-418

太陽よりも月よりも (平塚武二童話全集) 単行本 – 1979/7
平塚武二 (著)
http://amazon.jp/dp/449401527X
内容(「MARC」データベースより)
赤ん坊が売られ買われる世界で、生き仏様を道具に使う大うそまかり通る世界で、サバクの孤児パンキは、この世の中は「強いもの勝ち、ずるいもの勝ち」と考える…。草原を舞台にした、パンキの出世と転落の物語。

太陽よりも月よりも (1979年) (フォア文庫) 文庫 – 古書, 1979/10
平塚 武二 (著), 瀬川 康男 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J8D0GY

太陽よりも月よりも―童話 (1947年) - – 古書, 1947/8
平塚 武二 (著)
http://amazon.jp/dp/B000JBS4H6

http://iss.ndl.go.jp/books?ar=4e1f&any=%E5%A4%AA%E9%99%BD%E3%82%88%E3%82%8A%E3%82%82%E6%9C%88%E3%82%88%E3%82%8A%E3%82%82&op_id=1

花岡大学(はなおかだいがく)『あばれんぼうのこどもライオン』

125 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/10/10(金) 00:04 ID:UZyyAr29
一般書籍版の方にも書いたのですが、こちらにも書かせて下さい。
小学校低学年くらいに読んだ本だから多分児童書か絵本だと思います。

すごく生意気なライオンの子供がいて、あちこちで無謀な狩りをする。
他の動物にもつきあわせたりとかして。ライオンのお母さんが何度も
「危ないからやめなさい」と注意するんだけど、その度に「フン」て
鼻で笑って聞き流し、最後は王様の馬小屋を狙ったら、思った以上に手強くて。
弓矢でたくさん撃たれて、必死で逃げ帰ってお母さんに抱かれて死んでしまう。

というストーリーなんですが、作者とタイトルが思い出せません。
どなたか御存知でしたら教えて下さい。

あの本のタイトル教えて! 2冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/125

323なまえ_____かえす日2017/04/18(火) 20:51:44.99ID:tqpo9f8w>>324
>>322
125 :なまえ_____かえす日:03/10/10 00:04 ID:UZyyAr29
一般書籍版の方にも書いたのですが、こちらにも書かせて下さい。
小学校低学年くらいに読んだ本だから多分児童書か絵本だと思います。

すごく生意気なライオンの子供がいて、あちこちで無謀な狩りをする。
他の動物にもつきあわせたりとかして。ライオンのお母さんが何度も
「危ないからやめなさい」と注意するんだけど、その度に「フン」て
鼻で笑って聞き流し、最後は王様の馬小屋を狙ったら、思った以上に手強くて。
弓矢でたくさん撃たれて、必死で逃げ帰ってお母さんに抱かれて死んでしまう。

というストーリーなんですが、作者とタイトルが思い出せません。
どなたか御存知でしたら教えて下さい。

これと同じかな
このレスに回答はなかったけど今調べたら
「あばれんぼうのこどもライオン」

324なまえ_____かえす日2017/04/18(火) 20:58:27.41ID:jIIPszk5
>>323
そ、そ、それです、その話です!
今レスを読んで思い出しました!
嬉しいです…ずっともやもやしていたので
早速探します、ありがとうございます( TДT)

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/323-324

あばれんぼうのこどもライオン (1977年) (旺文社こどもの本) - – 古書, 1977/3
花岡 大学 (著), 大野 隆也 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J8TL9O

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001355915-00
タイトル あばれんぼうのこどもライオン
著者 はなおかだいがく 著
著者 おおのたかや え
著者標目 花岡, 大学, 1909-1988
著者標目 大野, 隆也, 1929-
シリーズ名 旺文社こどもの本
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 旺文社
出版年 1977
大きさ、容量等 55p ; 23cm
価格 530円 (税込)
JP番号 77035927
出版年月日等 1977.3
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

いぬいとみこ『山んばと空とぶ白い馬』(やまんばとそらとぶしろいうま)

739 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/09/01(土) 23:08:26 ID:QDO0ViX0
【いつ読んだ】6、7年前
【あらすじ】 憶えていません。
【覚えているエピソード】
主人公の男性が、山か森の中にある家に行くというエピソードがあったような。
【物語の舞台となってる国・時代】
時代は分かりませんが日本です。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、表紙はペガサスが夜空を飛んでいる絵でした。
【その他覚えている何でも】
小学校の図書室で読んだのですが、少ししか読んでいなかったためあらすじもエピソードもほとんど憶えていません。
タイトルに「天馬」か「ペガサス」が入っていたような気がします。

740 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/09/01(土) 23:24:37 ID:PjTaeF65
>>739
いぬいとみこの「やまんぱと空飛ぶ白い馬」が思い浮かんだけど、
主人公は女性(たしかキリノさん)だったような気がするので違うかなあ?

741 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/09/01(土) 23:58:29 ID:QDO0ViX0
>>740
イメージ検索で探してみたら正にそれでした!
主人公の性別は取り違えて覚えていたようです。
早い回答、ありがとうございました!

742 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/09/02(日) 00:05:33 ID:xWAKCZja
>739
谷真介さんに「森の中のペガサス」という作品があります。
私は読んだことはないのですが。
ttp://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=38375

743 名前:742[sage] 投稿日:2007/09/02(日) 00:06:18 ID:xWAKCZja
すみません、書き込み前にリロードしてませんでした。
見つかって良かったですね。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/739-743

山んばと空とぶ白い馬 (福音館創作童話シリーズ) 単行本 – 1976/4/10
いぬい とみこ (著), 堀内 誠一 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4834004791
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001318264-00
タイトル 山んばと空とぶ白い馬
著者 いぬいとみこ 著
著者 堀内誠一 え
著者標目 いぬい, とみこ, 1924-2002
著者標目 堀内, 誠一, 1932-1987
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 福音館書店
出版年月日等 1976.4
大きさ、容量等 477p ; 21cm
価格 1500円 (税込)
JP番号 76000413
出版年(W3CDTF) 1976
要約・抄録 信越の県ざかいの黒姫山のふもとの山小屋で、ときどきとまることにしている作者が、その体験に取材した長編物語。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語