沢田徳子(さわだのりこ)『きらめきのサフィール』

679 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2024/01/07(日) 02:14:13.16 ID:IaI1v3Ev
【いつ読んだ】
 1987-1992頃
【物語の舞台となってる国・時代】
 現代日本→異世界ワープ
【翻訳ものですか?】
 いいえ日本のはず
【あらすじ・覚えているエピソード】
10才前後の少年(タケル?とか)は失語症のようで話せず、おもらしで家族から酷い叱責を受ける。
ガレージに閉じ込められたところ、異世界ワープ。
もう一人の金髪少年(エーミール?とか)と一緒に敵ボス(夜の王?ジュダ?)討伐に行かされる。
出発の時に甘く、苦く、トロリとした酒を飲まされる。
共に馬に乗って旅路が始まり、親切なおじさんに懐いたりしつつ、途中で相方と気まずくなる。

ネタバレ注意

中ボスの女に主人公はたぶらかされ、相方を裏切る感じになる。
大ボスに辿り着くがそれは懐いた親切なおじさんだったが討伐する。
元の世界に戻ると声が出るようになっていた。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
多分ハードカバーで、表紙や挿絵が少年の横顔ばかりで、表情がブスッとして見える特徴的な線画ベースの絵。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
冒険小説、懐かし、横顔、80年代、などのキーワードで調べまくりましたが出てきませんでした…

680 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2024/01/07(日) 11:51:45.74 ID:WfFhz/Bf
>>679
きらめきのサフィール
に似てる気がするけど間違ってたらすまん

682 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2024/01/07(日) 18:38:38.57 ID:atRCQaQd
>>680
ああ!ありがとうございます!!!
注文できる!また読むのが楽しみだ!

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/679-682

きらめきのサフィール (くもん創作児童文学シリーズ) 単行本 – 1988/10/1
沢田 徳子 (著), 藤川 秀之 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4875764340
表紙画像有り

沢田徳子 作ほか. きらめきのサフィール, くもん出版, 1988.10, (くもんの創作児童文学シリーズ). 4-87576-434-0.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001940461

ケイト・トンプソン「時間のない国で」シリーズ

96 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/07/14(木) 14:21:01.68 ID:GvxwtCRl
初めて利用します。
私が高校生の時に図書室の新刊コーナーで読んだ本なので10~13年前に出た本だと思います。黄色のツルツルしたハードカバーでした。1000ページ超えみたいな分厚い本ではなかったと思います。イギリスかどこかの海外の作者の本で、内容はバイオリン作家の主人公が時の止まった世界に行く方法を発見し、村人達がその世界に住んだり、利用したりするお話しだったと思います。2巻目までは出ていて1巻の主人公は時が止まった世界に年を取ってから隠居生活していて、代々の子孫も健康な状態で移り住んでた(怪我したり病気に罹った状態で移動するとその状態で一生固定されるから)。最後は村人がほぼ全員移住したけれど、犬が片足怪我した状態で移動してしまったために怪我が治らなかった。といったオチがついていたように思います。
もし題名判明しましたら教えて頂けると助かります。よろしくお願いいたします。

646 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2023/12/03(日) 17:26:43.66 ID:aAWFrUIK
>>96
「時間のない国で」シリーズだと思われます
(ケイト・トンプソン/著;渡辺庸子/訳 東京創元社)

1巻 『時間のない国で』上・下 2006年刊
2巻 『プーカと最後の大王』 2008年刊
3巻 『世界の終わりと妖精の馬』上・下 2011年刊

舞台はアイルランド、作中バイオリンは「フィドル」と表記されています
(「フィドル」はバイオリンの別名で、民族音楽等に使う時にはそう呼ばれるらしいです)

1巻:主人公のJJは10代の少年で、初めて時間の存在しない異世界へ行きます
2巻:JJは40代の父親になっていて、異世界と関係を持ちつつ
フィドルを作ったり演奏したりして暮らしています
3巻:JJは70代になり異世界で隠居生活をしています

足を怪我した犬の話は1巻で出てきます

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/96-646

時間のない国で 上 (創元ブックランド) 単行本 – 2006/11/18
ケイト・トンプソン (著), 渡辺 庸子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4488019498
表紙画像有り

時間のない国で 下 (創元ブックランド) 単行本 – 2006/11/18
ケイト・トンプソン (著), 渡辺 庸子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4488019501
表紙画像有り

続きを読む ケイト・トンプソン「時間のない国で」シリーズ

斉藤洋(さいとうひろし)『イーゲル号航海記』

500 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2023/05/19(金) 02:05:54.38 ID:xcej2K0M
【いつ読んだ】
 5.6年前2018か19年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
多分海外だった
【翻訳ものですか?】
覚えていません。
【あらすじ・覚えているエピソード】
・主人公の少年が埠頭で出会った大人と船で旅をする。
・その船は特定の条件下で発生する渦を調べていてその渦に呑まれると別の世界に行ける
・別世界に戻る時は船に積んである独楽のようなものを使って戻る
・現実でも日付は進んでいるので毎回うまく誤魔化していた
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ところどころに絵があったような気がするが詳しくは覚えていない。結構ページ数のある本で200くらいはあった気がする
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
・別世界に行った時水深が急に浅くなったところに海の中に都市のようなものがあったというような話があった。
・コックの名前がマリオ・マリオみたいに連続して同じ言葉だった。

564 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2023/07/16(日) 12:48:03.30 ID:RjCkHc3P
>>500
斉藤洋『イーゲル号航海記』はどうでしょう?

604 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2023/08/12(土) 18:42:00.77 ID:KYVjJfnw
>>564
返信遅くなってすみません。
まさにそれです!!!!ずっと探してたんでめっちゃ嬉しいです。ありがとございます!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/500-604

イーゲル号航海記〈1〉魚人の神官 単行本 – 2007/12/1
斉藤 洋 (著), コジマ ケン (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4037448106
表紙画像有り

イーゲル号航海記 (偕成社): 2007|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000009182678-00

D・J・マクヘイル「ペンドラゴン」シリーズ

847 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2021/08/25(水) 01:31:10.93 ID:cVoNKPZ6
どうしても探している本が見つからず、書き込みます。

恐らく児童書だと思います。
海外の本で読んだのは今から10年前です。
市立図書館で借りて読みました。
児童書の割にはとても分厚かったのが印象的です。ハードカバーではありませんでした。
2.3巻まで出ており、(恐らく)一巻は青色だったと記憶しています。

内容はあやふやなのですが、
物語の最初で地下鉄か駅のホームに落ちた(?)主人公は高圧電気線などの近くに扉か、何かを見つけ異世界へトリップするといったストーリーです。
異世界では色々な村(もしくは国か世界)を転々としながら人々を救おうとしていました。
その中でも唯一覚えているストーリーが、
ある国の人々は、自分たちで作り出した機械に取り憑かれてしまったという話です。

ネタバレ注意
その機械に入ると昏睡状態?睡眠状態になり、脳内では自分の好きな世界を生きれるといった機械で、その世界の住民は現実世界で生きることを辞め機械の中で眠ってしまうという話です。栄養なども機械から与えられ、現実ではなく空想の世界で生きていく道を選んだ住民たちに主人公がショックを受けるといった内容です。

断片的で申し訳ないのですが、心当たりのある方いましたら教えていただきたいです。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/847

参考:http://anohon.starfree.jp/?p=32535

ペンドラゴン―死の商人 単行本 – 2004/3/1
D.J. マクヘイル (著), D.J. MacHale (原著), 法村 里絵 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4047914703
表紙画像有り

続きを読む D・J・マクヘイル「ペンドラゴン」シリーズ

メアリー・ポープ・オズボーン『マジック・ツリーハウス』シリーズ

254 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/10/19(水) 15:07:31.61 ID:AiA2lUxN
【いつ読んだ】
2014.15.16年辺り
【物語の舞台となってる国・時代】
現代
海外(?)
【あらすじ・覚えているエピソード】
主人公は男で茶髪でメガネをかけており、金髪の妹がいた。
親に内緒で秘密基地へ行っており、秘密基地の中には大量の本があった。
本を広げて呪文のようなものを唱えると本の世界に行くことができた。本の世界から帰るのにも本が必要だった気がする。
森の精霊(?)みたいな人に秘密基地がバレていたが、友好的な関係だったような。
主人公と妹は一緒に本の世界に入っていた。
主人公は小学生か中学生で妹は小学生低学年くらいだった。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ラノベ調の挿絵。ジャンプ漫画の単行本くらいの大きさと厚さ。1冊で完結する物ではなく何巻かあった。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
本の中に入る 秘密基地
本の中 呪文 秘密基地
などと調べましたが出てきませんでした。
秘密基地は木の上にあってかなりしっかりした作りでした。主人公たちが作ったのではなく、呪文を唱えると出てくる、または消えるみたいな感じだった気がします。
児童館にあったものです。よろしくお願いします。

255 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/10/19(水) 18:21:00.05 ID:smJcnMnz
>>254
メアリー・ポープ・オズボーン『マジック・ツリーハウス』シリーズはどうでしょう?

256 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/10/20(木) 12:05:31.90 ID:qEkb71Kf
>>255
それです!!!ありがとうございます!!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/254-256

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784040664767
マジック・ツリーハウス 第1巻 恐竜の谷の大冒険 メアリー・ポープ・オズボーン(著/文) - KADOKAWA
マジック・ツリーハウス 第1巻 恐竜の谷の大冒険 改定版
メアリー・ポープ・オズボーン (著/文)食野 雅子 (翻訳)
発行:KADOKAWA
四六判
ISBN 13
9784040664767
ISBN 10
4040664760
出版者記号
04
Cコード
C8097
8:児童 0:単行本 97:外国文学小説
初版年月日
2002年3月26日
書店発売日
2002年3月29日

続きを読む メアリー・ポープ・オズボーン『マジック・ツリーハウス』シリーズ

矢玉四郎(やだましろう)『おしいれの中のみこたん』

220 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/10/03(月) 20:06:10.41 ID:jB1MP5hy
【いつ読んだ】
3、40年前、1980年代

【物語の舞台となってる国・時代】
日本

【翻訳ものですか?】
日本の児童書です

【あらすじ・覚えているエピソード】
主人公はおそらく小学生の女の子で、その子が自宅の押し入れに入ると、中が異世界?と繋がっていて
そこで冒険を繰り広げます、異世界での冒険の中身はほとんど覚えてないんですが、
ラスト、冒険を終えた主人公が押し入れからひょっこり出てきて、するとそこでは主人公の家族が
押し入れのある部屋でごはんを食べていて団らんの最中で、押し入れの中での冒険中に過ごした長い時間は
現実世界ではほとんど時間が経っていなかったってオチで、最後、両親か誰かに
「あんた、押し入れの中で何やってんの?」みたいな事を言われて、押し入れの中での冒険は
誰にも知られずにおしまい、みたいなオチでした

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバー化しているかもしれませんが、僕が読んだのは確かハードカバーです

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
主人公が押し入れの冒険から両親の元に帰還したページは、押し入れの中の布団やマクラが崩れて、
それに埋もれている主人公の絵だったと思います

それと内容からして古田足日さんの「おしいれのぼうけん」かと思って、チェックしてみましたが
違いました

222 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/10/03(月) 22:03:10.91 ID:2CTA9ThC
>>220
矢玉四郎『おしいれの中のみこたん』はどうでしょう?

229 名前:220[sage] 投稿日:2022/10/06(木) 16:32:09.97 ID:7zfE1ycD
>>222
図書館で借りて読んで確認してみました
たぶんこれです。ありがとうございました

まさか”はれぶた”の作者の作品だったとは
なぜ30数年前の自分が、この作品を手に取ったか理解出来ないくらいw
奇妙な話と絵でした

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/220-229



おしいれの中のみこたん (はれぶたぶんこ) 単行本 – 1999/2/15
矢玉 四郎 (著, イラスト)
http://amazon.jp/dp/4265061311
表紙画像・なか見!検索有り

おしいれの中のみこたん (あかね書房): 1974|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000794448-00

富安陽子(とみやすようこ)『かくれ山の冒険』(かくれやまのぼうけん)

146 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/08/23(火) 20:05:11.78 ID:fYqRKzFT
【いつ読んだ】
 20年位前です。

【物語の舞台となってる国・時代】
日本、異世界(和風ファンタジー)?

【翻訳ものですか?】
いいえ

【あらすじ・覚えているエピソード】
主人公である男の子が変な世界に迷い込んでそこからの脱出を目指す物語。
扉の向こうにいる相手(女の子)に鍵穴を通してハンカチを渡すシーンがありました。その女の子は若い時の母親っていう内容だったような。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
記憶が曖昧ですが、赤色っぽい表紙だったような。文庫サイズではないです。

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
断片的ですみません…

147 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/08/23(火) 20:24:13.14 ID:P5vs8Kgz
>>146
富安陽子『かくれ山の冒険』はどうでしょう?

148 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/08/23(火) 20:52:13.26 ID:uTvKS+7G
>>147
これです!!
お教え頂きありがとうございます!!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/146-148

かくれ山の冒険 (PHP創作シリーズ) 単行本 – 2000/10/1
富安 陽子 (著, イラスト)
http://amazon.jp/dp/4569682464
表紙画像有り

かくれ山の冒険 (PHP研究所): 2000|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002931552-00

ジェーン・ジョンソン「アイドロン」シリーズ

114 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/07/24(日) 12:17:37.45 ID:ziZ+WLxq [1/3]
小学生くらいの頃に読んで、気がつくたびに図書館やネットで探しているのですが、全く見つからずモヤモヤを抱え続けた中、こちらに辿り着きました。マナーなどがなっていなかったらすみません。よければお力をお貸しください。よろしくお願いします…

【いつ読んだ】
 
2012年ごろ(図書館で読んだので、発行年はそれより前かしれません)地元の小さめな図書館で見つけた本です。

【物語の舞台となってる国・時代】

時代は現代で、外国のお話だったので、主人公は外国在住(おそらくイギリス…?)でした。
その後、経緯は忘れましたが、ファンタジー世界に足を踏み入れ、そこでお話が進んでいったような気がします。(はてしない物語的な感じです。)

【翻訳ものですか?】
 
恐らくそうです!典型的なファンタジー児童書といった感じでした。当時ナルニアにハマっていて、その本棚の列で発見したと記憶しています。

【あらすじ・覚えているエピソード】

主人公は男の子で、小さい頃のベビーカーの事故で片方の目の色が違う様になってしまっています。
ある日、妖精?が目の前に現れて、そこからファンタジー世界に足を踏み入れていく、、という話でした。(ストーリーはぼんやりとしか覚えてません。すみません、、)
大きな特徴としては、その左右の色の違う目のうち、緑色?の方の目だけ普段の視力が悪い分、妖精やファンタジー生物を視認できるという設定がありました。
片方の目を瞑って妖精?と話すので、その妖精に怒られていたシーンを覚えています。

他の覚えているエピソードは、主人公の姉がイケメンのケンタウロスを好きになるのですが、見事に振られるという内容です。(2巻目の内容だったかもしれません)

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】

ハードカバーで大きめの本(ゾロリより少し小さいくらい)だったと記憶しています。結構太めで、ハードカバーのハリーポッター一冊より少し薄いか、それくらいだったと思います。
色は確かではありませんが、緑だった様な気がします。
1巻だけでなく、最低2巻目までは出ていて、読んだ様に思います。

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】

もしかしたら違う本の設定と混ざっているかもしれないのですが、主人公は妖精族(母)と人間(父)のハーフだったかと思います。母は既に亡くなっていて、父は妖精の存在を全く信じていなかったのですが、物語の最後の方で目の当たりにして、信じる様になったというエピソードがあった気がします。

115 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/07/24(日) 13:05:24.80 ID:3dUJvleH
>>114
ジェーン・ジョンソン『アイドロン』シリーズでしょうか?

117 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/07/24(日) 13:32:07.32 ID:ziZ+WLxq [3/3]
>>115
『アイドロン』で検索して細かいレビューを見てきました!!恐らく、ほぼ確実にこれです!色んな記憶が蘇ってきました!早速、ネットで購入して、現物の内容を確認してみようと思います!!
こんなに早く解決してくださるとは思ってもいませんでした、、!!!長年の謎が解けて嬉しいです。半ば諦めかけていたので、いくら感謝してもしきれません…!!本当にありがとうございます!!!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/114-117

アイドロン〈1〉秘密の国の入り口 単行本 – 2007/12/1
ジェーン ジョンソン (著), 佐野 月美 (イラスト), Jane Johnson (原著), 神戸 万知 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4577034778
表紙画像有り

続きを読む ジェーン・ジョンソン「アイドロン」シリーズ

フィリップ・プルマン「ライラの冒険」シリーズ

102 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/07/14(木) 21:35:28.67 ID:5tc5YRjF
【いつ読んだ】
 1997年から2005年の間
恐らく2000年前後
市立図書館の児童書だったと思います
【物語の舞台となってる国・時代】
(うろ覚え)
ヨーロッパ…もしくはアメリカ的な
(ここはまず間違いなく)
現代の街とそのパラレルワールド
【翻訳ものですか?】
ほぼ確実に海外の児童書の翻訳だと思います
【あらすじ・覚えているエピソード】
あらすじはあまり覚えていませんが…
主人公はこちらの世界の女の子で向こうの世界の男の子と一緒に(世界を行き来しながら?)冒険していた様な覚えがあります
パラレルワールドでは魔法の力が存在していて、動物とパートナーになれる世界観だったと記憶しています
何よりも印象的なのは、最終的にこちらの世界と向こうの世界で分かたれてしまったけど、
少女と少年は言葉を交わせなくとも、歳をとっても、同じ公園の同じベンチに世界を挟んで一緒に寄り添って座っているというラストシーンです
そこには彼女達のパートナーである動物たちも意思疎通が出来なくなっても一緒にいた…と思います
パートナーの動物にキツネやフェレットが出てきた様な…
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫本サイズではありませんが、B5より大きくはなかったと思います
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
書いていて思い出したんですが、蝶が何か意味のある登場をしていたかもしれません…突然浮かんできたのでこれは正直あやふや所ではない情報ですが
同じく引っ張りだされたのが虹のイメージです
玉虫色で瑠璃色の蝶の表紙絵が見えてきたんですが…この3つのイメージは関係ない可能性も高いです
空間に開いた穴から世界を行き来していたかも知れません

ラストシーンが切なくて強烈に覚えているのに登場人物、タイトルが全く思い出せず見つけられないでいます
もう一度読みたいです
よろしくお願いします

104 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/07/15(金) 00:22:31.31 ID:Ag8am65T
>>102
フィリップ・プルマンのライラの冒険シリーズ ではないでしょうか

111 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/07/16(土) 22:20:47.81 ID:kTkPtWT8
>>104
ありがとうございます
表紙とタイトルに見覚えがあるので改めて読んでみます

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/102-111

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784105389048
黄金の羅針盤 : ライラの冒険 Pullman, Philip(著) - 新潮社
黄金の羅針盤 : ライラの冒険 巻次:上
Pullman, Philip(著)大久保 寛(訳)プルマン フィリップ(著)
発行:新潮社
縦190mm
313ページ
ISBN 13
9784105389048
ISBN 10
4105389041
出版者記号
10
初版年月日
2007年9月
紹介
両親を事故でなくしたライラは、おてんばな十一歳の女の子。彼女のまわりで子どもが連れ去られる事件が立て続けに起きる。どうやら北極で何かの実験に使われているらしい…ライラと彼女の守護精霊は、さらわれた親友を助けるため、世界に六つしかない黄金の羅針盤を手に北極へと向かう-各界の文学賞を総なめ!全英リーディング賞、ガーディアン児童文学賞、英国文学賞:ブックオブザイヤー・児童文学、ウィットブレッド賞:ブックオブザイヤー。「カーネギー賞」で創設以来七十年間のベストワン作品に選ばれた、世界的ベストセラーの冒険ファンタジー。

続きを読む フィリップ・プルマン「ライラの冒険」シリーズ

D・J・マクヘイル「ペンドラゴン」シリーズ

54 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/05/21(土) 02:35:35.02 ID:XcuslnSQ
子供の頃に途中まで読んでいた子供向け海外ファンタジー小説があるのですが、続きを読みたいと思いつつタイトルが思い出せません。
断片的なシーンのみ頭に残っている状態ですが、もしわかる方がいらっしゃれば教えていただきたいです。

【いつ読んだ】
2000年代(デルトラクエストと同じぐらいの時期に読んでいたと記憶しています)

【物語の舞台となってる国・時代】
・主人公の世界は現代(2000年台)
・パラレルワールドによって舞台は異なるが、1冊目が原始時代、3or4冊目が未来の仮想現実の中、水中の世界もあった気がする

【翻訳ものですか?】
(おそらく)はい

【あらすじ・覚えているエピソード】
[あらすじ]
(うろ覚えです)
主人公の男の子は父親の家?別荘?に遊びに行くと、ウォータスライダー?のような物を見つける。
そこを滑り降りるといろいろなパラレルワールドに行く事ができるが、そこで全てのパラレルワールドを支配しようとする悪の組織?の存在を認知する。
男の子と父親はパラレルワールドで出会う人と協力して、それぞれの世界が支配されないようにパラレルワールドを渡り歩く。

[覚えているエピソード]
・エネルギーのバランス?のような概念があり、パラレルワールド間での物の持ち込みは避けるよう父親に注意される。
・1冊目の原始の時代において、現代から持ち込んだ懐中電灯の電池を使ってなんらかの課題を解決した(原始の時代には存在しない大量のエネルギーがどうこうという説明があった)。
・3or4冊目の未来の世界では、その世界の住民は自分達が仮想現実の中で生きているとは知らずに平和に暮らしてる。主人公達はその仮想現実は悪の組織?に支配されており、幸せな夢から覚めて現実を生きるよう働きかけるが、その世界の住民は幸せな仮想世界で生きていく事を選択する。
・3or4冊目で初めて主人公サイドの敗北となり、今までは守る事ができたがこの敗北をきっかけにこれ以降も負けてしまうのではないか?というような不安を掻き立てるエピローグ。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
・(おそらく)ソフトカバー
・厚さは3cm程度で厚めだった印象

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
[その他覚えている何でも]
・(おそらく)全10~12巻
・2冊ごとに翻訳されて販売されていた?(1-2, 3-4と借りて読んだ記憶)
[解決のためにやったことなど]
・「2000年代 海外ファンタジー」などで検索したランキング等を調べたが該当する作品は見つけられず
・エピソードの単語を断片的に「海外ファンタジー {断片的な記憶のワード色々}」検索したが見つけられず

よろしくお願いいたします。

74 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/06/28(火) 18:41:53.34 ID:uGzkMWzf
>>54

ペンドラゴンじゃない?

俺も続き読みたいんだけど一生和訳の続き出ないやんって子供の頃思った記憶がある

77 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/07/02(土) 21:30:51.48 ID:cjLorWpB
>>74
完全にこれです、ありがとうございます!!!!!
新刊を待ってた記憶はあったのですが翻訳自体が4巻で止まってたのですね、、、
これを機に英語の小説が読めるよう頑張ってみようと思います。
長年のモヤモヤが晴れました、本当にありがとうございます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/54-77

ペンドラゴン―死の商人 単行本 – 2004/3/1
D.J. マクヘイル (著), D.J. MacHale (原著), 法村 里絵 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4047914703
表紙画像有り

続きを読む D・J・マクヘイル「ペンドラゴン」シリーズ

シルヴァーナ・ガンドルフィ『むだに過ごしたときの島』

16 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/02/24(木) 08:45:11.76 ID:CSq2oG3n
【いつ読んだ】
 20年くらい前
当時小6
【あらすじ・覚えているエピソード】
暇な女の子が海外?異世界?に行く話
ずっとそこに住んでいる男の子と冒険をする
いろんな色のクラムボン?を体に塗るシーンがあたと記憶しています
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだった気がします
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
暇な時に行ける島みたいな名前だと思って調べても出てきません
とにかく「暇」という言葉が入っていました
市の図書館で借りたのですが今は閉館中で見に行けません
よろしくお願いします

17 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/02/24(木) 12:25:28.85 ID:uM/vPyXj
>>16
未読ですが、シルヴァーナ・ガンドルフィ『むだに過ごしたときの島』はどうでしょう?

18 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/02/25(金) 13:22:44.07 ID:Xtfp8BHu
>>17
それで間違いないです!
ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/16-18

むだに過ごしたときの島 単行本 – 2003/7/1
シルヴァーナ ガンドルフィ (著), Silvana Gandolfi (原著), 泉 典子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4418035133
表紙画像有り

むだに過ごしたときの島 (世界文化社): 2003|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000004221449-00

坂東真砂子(ばんどうまさこ)『メトロ・ゴーラウンド』

639 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2021/04/26(月) 17:21:03.80 ID:VU60enR1 [1/3]
【いつ読んだ】1990年頃。小学校の図書館で借りて読みました
【物語の舞台となってる国・時代】現代日本。途中から別世界(日本基準)に迷い込む
【翻訳ものですか?】日本の小説だったはず
【あらすじ・覚えているエピソード】
小学生ぐらいの子供たちが突然別世界に迷い込む。その世界はお金ではなく、子供は勉強した時間を、大人は労働時間をカードに貯めてその時間で買い物をする。主人公たちはその世界のカードを当然持っていないが、定期券がそのカードに変わっていた(ここら辺ちょっと曖昧です)最後の方で工場に行くと、そこではカードを持っていない老人たちがみんなの欲しがるおもちゃを作っていた。ラストは方法は忘れましたが元の世界に無事帰ってきたはずです
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。記憶では表紙は「はれときどきぶた」の人の絵で男の子の顔が描いてあったと思いますが、作者は似た絵の別人かもしれません
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
はれぶたの作者名で探したけどまったくヒットしませんでした。続編とかは無いと思います。図書館では見かけませんでした。たくさん読んだ本でなぜかずっと心に残っているので、わかる方がいればよろしくお願いします

640 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2021/04/26(月) 17:23:15.29 ID:VU60enR1 [2/3]
途中で切れて申し訳ないです
ずっと気になっている本なので、わかる方がいれば是非教えていただきたいです
よろしくお願いします

641 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2021/04/26(月) 18:57:54.63 ID:T2dHIfxn
>>639
坂東真砂子『メトロ・ゴーラウンド』でしょうか?

642 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2021/04/26(月) 20:03:32.68 ID:VU60enR1 [3/3]
>>641
639です。この本でした!
ありがとうございます!
坂東眞砂子の作品だったとは初めて知りました
「死国」のイメージが強かったのでびっくりです
もう一度読みたかったので、これで探すことができます
本当にありがとうございました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/639-642
続きを読む 坂東真砂子(ばんどうまさこ)『メトロ・ゴーラウンド』

ジョーン・エイキン[ジョーン・エイケン]「鍵のかたちをした葉っぱ」(『ぬすまれた夢』)

538 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2021/02/08(月) 09:12:56.74 ID:EuGIoaAP
【いつ読んだ】1990年代。図書館の児童書コーナー
【物語の舞台となってる国・時代】外国
【翻訳ものですか?】おそらく。海外が舞台の日本で描かれたものかもしれない。
【あらすじ・覚えているエピソード】
最初の方にこどもがでてきて、木の下で上から落ちてくる葉を籠にいれる遊びをしていて、
偶然12種類違う葉っぱが集まり、妖精的なもの(ゴブリン?)が出てきて、不思議な世界にいく。
最後に現実に戻ってきて、また同じように葉を集めることを試すが、
12種類の葉が集まることはなかった、というシーンがある。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだと思います。地味な感じの表紙。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
図書館の児童書コーナーで読みました。
覚えているワード(12種類 葉 かご)で検索したがでてこなかった。
読んだのは1990年代だけど、その時すでに古い印象だったので、
出版自体はもっと古いと思います。

どうぞよろしくお願いします。

540 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2021/02/15(月) 18:20:52.91 ID:0wDsRJns
>>538
ジョーン・エイキン『ぬすまれた夢』所収の「鍵のかたちをした葉っぱ」はいかがでしょうか?
当方未読ですが、そのような内容のようです。
ttps://ameblo.jp/tsuna11/entry-10031513035.html

545 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2021/02/19(金) 01:02:20.55 ID:IJK1876Z
>>540
ありがとうございます!
確認しましておそらくコレです!
表紙も見覚えがありました
長年の謎がとけました!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/538-545

ぬすまれた夢 (くもんの海外児童文学シリーズ) 単行本 – 1992/9/12
ジョーン エイキン (著), マーガレット ウォルティー (イラスト), Joan Aiken (原著), Margaret Walty (原著), 井辻 朱美 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4875767188
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ぬすまれた夢をとりもどそうと、〈月の島〉へ旅に出る少年。ねこのひげを切ったために、髪の毛にのろいをかけられてしまう王女。ひとりの少女を愛してしまった木。自分の両足に逃げられてしまう少年。妖怪ケルピーに、世界一の画家にしてくれとたのむ少年…。おどろくべき想像力とユーモアが、不思議なきらめきと魔力にみちた世界を生みだす。イギリス児童文学の巨匠ジョーン・エイキンが贈る珠玉のファンタジー集。小学上級から。

続きを読む ジョーン・エイキン[ジョーン・エイケン]「鍵のかたちをした葉っぱ」(『ぬすまれた夢』)

岡田淳(おかだじゅん)『選ばなかった冒険 光の石の伝説』(えらばなかったぼうけん ひかりのいしのでんせつ)

445 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2020/11/19(木) 22:26:51.66 ID:NbBNfWC0
【いつ読んだ】およそ20年前 小学校の学級文庫で
【物語の舞台となってる国・時代】日本
【翻訳ものですか?】ちがう
【あらすじ・覚えているエピソード】眠ると、学校に似た異世界に行ってしまう少年少女の物語でした。その異世界で命を落とすと、その異世界での記憶を失ってしまうのです。途中で頼りになる先輩とはぐれ、学校でその先輩と出会ってもこちらのことを知らないような反応を返してくるという場面がありました。
子供たちはその異世界で、基本的には体育館の器具庫といった安全な場所で隠れていることが多かった気がします。何に命を狙われるのかは本当に思い出せません。子供心に恐ろしさを感じた記憶はあるのですが・・・。
最終的にはその異世界にある願いを叶える水晶(だったかな?)を見つけ出し、その異世界の存在を消すという願いをヒロインが唱え、その通りになるという話でした。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバーでしたが、すでにぼろぼろでした。学級文庫の中でもあまり人に手に取られない本でした。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】 キーワードや連想検索をしましたが、見つかりませんでした。

447 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2020/11/19(木) 23:11:29.35 ID:5kO5Jatr
>>445
岡田淳『選ばなかった冒険 光の石の伝説』だと思います

448 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2020/11/20(金) 00:44:26.40 ID:VZA0tf3i
>>447
きっと、これだ・・・
震える思いでポチりました。
ありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/445-448

続きを読む 岡田淳(おかだじゅん)『選ばなかった冒険 光の石の伝説』(えらばなかったぼうけん ひかりのいしのでんせつ)

さとうまきこ「ロータスの森の伝説」シリーズ(ロータスのもりのでんせつ)?

225 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/02/16(木) 17:27:28.91 ID:6swQwrcn
もやもやしてて一年近く探してるんですけど見つからないんですよね…

【いつ読んだ】
2007年くらい
【物語の舞台となってる国・時代】
日本と異世界
【あらすじ】
部屋の窓だかドアだか部屋の半分だかが異世界に通じてて敵を倒す

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
児童文学だったはず
【その他覚えている何でも】

1巻ごとに家へ戻ってる
シリーズ物
女主人公
部屋から異世界
何巻かで豆の木みたいなのが出てくる

226 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/02/16(木) 18:52:27.39 ID:TpPDL3Vb
>>225
少女主人公で窓がキーになってる物語で
「ロータスの森の伝説」というシリーズがある
豆とか細かいことは知らない
違ったらまた探します

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/225-226

・単行本
光の戦士ミド (ロータスの森の伝説) 単行本 – 2003/6
さとう まきこ (著)
http://amazon.jp/dp/4652073143
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
むかし、ロータスの森は、緑豊かな美しい森だった。ところが五〇〇年ほど前、たった一夜にして、森は荒れ果ててしまった。何者かの呪いのせいなのか?伝説によれば、いつか透明な窓から、光の戦士がやってきて、もとの豊かな森に戻してくれるというが…。
内容(「MARC」データベースより)
ロータスの森にやってきたミドリは、樫の木のおじいさんから「おまえは森を蘇らせる光の戦士だ」と告げられる。そして、子犬のチトとともに冒険に旅立つことに…。2002年刊「ロータスの森の伝説光の戦士ミド」の改題。
続きを読む さとうまきこ「ロータスの森の伝説」シリーズ(ロータスのもりのでんせつ)?

麻城ゆう(まきゆう)「月光界」シリーズ

399 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2020/09/22(火) 11:40:13.00 ID:tCkLeEiY [1/2]
児童書ではないかもしれないのですが、先日ふと思い出してまた読みたいと思っている小説があり、タイトルやキャラクターの名前が全く思い出せず、みなさまのお力をお借りできればと思います。

【いつ読んだ】
20年以上前なので1990年代かと思います。

【翻訳ものですか?】
日本の作者です。

【本の姿】
ハードカバーでなく、文庫でした。

【あらすじ・覚えているエピソード】
主人公は女子高校生。
卒業式の満月の夜(たしか)に、友達と家飲みをしていて、追加でお酒を買おうと屋根から抜け出そうとしたところ異世界に転移。(転生ではない)
そこで出会った兄弟とともに旅をすることになる。
日本では平凡な容姿だが、異世界では獣人?や身体的に特徴がある人種が多く、主人公は絶世の美女として認識される。
一緒に旅をする兄の方は、出逢いの冒頭で頭を切り落とされ(たしか)魂を女性に移されたため、見た目は女性。
弟の方は女性と見まごう美麗な容姿で、主人公を好きになる。
聖獣?のモモと名付けた生き物も旅のお供。
旅の中で魔術?を覚えたり、自分の意思で人を殺す経験をしたり、最後には自分がこの世界の成り立ちに大きく関わることを知っていくというストーリー。

本は何冊かに分かれていたのでおそらくシリーズものだったんだと思います。
どうぞよろしくお願い致します。

400 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2020/09/22(火) 12:27:39.28 ID:TaJDW5qk
>>399
未読ですが、麻城ゆうの「月光界」シリーズはどうでしょう?

401 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2020/09/22(火) 18:13:01.75 ID:tCkLeEiY [2/2]
>>400
まさにこれです!!!!
こんな一瞬で見つけていただけるとは。。
本当にありがとうございます!!
しかも未読とのことで、ほんとすごいです!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/399-401

・スニーカー文庫

月光界シリーズ 1 界渡りの魔道者 (角川文庫―スニーカー文庫) (日本語) 文庫 – 1993/3/1
麻城 ゆう (著), 浅野 真理 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4044128030
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
輪堂弓香は、おばあちゃんの形見の不思議な指輪とペンダントを身につけた、ある満月の夜、全ての生き物が月光によって守られる“月光界”に、突然ワープしてしまった。入りこんだザレの国ではレイラ姫が行方不明に。どうやら自分の“界渡り”がそれに関わっていることを知った弓香は、魔道を行なう呪司の王・ティッチ、その況ミズールと共に姫を探す旅に出る…。しかし、めざすネンゲの国では、謎の呪司・“闇のタガー”が弓香を待ちかまえていた。18歳の平凡な女子高生の彼女に課された、荘大な運命の謎が今、解き明かされる。大人気“月光界シリーズ”を文庫化。
続きを読む 麻城ゆう(まきゆう)「月光界」シリーズ

香月日輪(こうづきひのわ)『ネコマタのおばばと異次元の森』[『ねこまたのおばばと物の怪たち』]

400 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/02/08(金) 02:20:15 ID:uYdgvNlI
【いつ読んだ】
8年~10年前

【あらすじ】
暗い、いじめられっこの女の子がある日、異次元世界に飛ばされて
妖怪のおばあさんに出会って明るい女の子に成長していく。

【覚えているエピソード】
稲荷神社に行ったら異次元世界にいけるっていう設定でした。
河童や一つ目小僧などが出てきます。

【物語の舞台となってる国・時代】
物語の舞台は日本でした。
主人公の女の子は東京の小学校に通っていました

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでした。
挿絵は河童や一つ目小僧などの妖怪関係が多くかかれてました。

【その他覚えている何でも】
異次元世界ではいくら食べても減らない味噌汁や、河童に泳ぎを教えてもらったりしてました。

534 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/03/04(火) 10:17:53 ID:Un26X89w
>>400
ネコマタのおばばと異次元の森
香月日輪

だと思うがどうだろう?

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/400-534
続きを読む 香月日輪(こうづきひのわ)『ネコマタのおばばと異次元の森』[『ねこまたのおばばと物の怪たち』]

岡田淳(おかだじゅん)『扉のむこうの物語』(とびらのむこうのものがたり)

442 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/06/19(日) 00:19:58.35 ID:CvsfD4BL
人いるかわからないけど・・・

【いつ読んだ】 小学生のころ、学校の図書室で 2005~2010くらい

【物語の舞台となってる国・時代】 現代日本だったと 少なくとも江戸時代や近未来ではない

【翻訳ものですか?】 おそらく違った

【あらすじ】 クールな感じの少年(少女?)とおせっかいな感じのおばさんが偶然異世界に行ってしまってみたいな 2人は元からの知り合いではないと思う

【覚えているエピソード】 もしかしたら他の本のが混じってるかもですが・・・
ビルの壁面(屋上だったかも またはその両方)にたくさんの扉が現れる
楽団?の演奏シーンがあったような
(略)

【本の姿】ハードカバーで、大きさは文庫本より2回り大きいくらい 厚みは結構あった 全体的に白くシンプルなデザイン 挿絵はあったようななかったような

もしどれかに当てはまるものがありましたら教えて頂けますでしょうか・・・

445 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/06/19(日) 02:37:25.79 ID:g8WRnFve
>>442
壁一面の扉や楽団演奏のほうは
『扉のむこうの物語』 岡田淳 理論社

446 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/06/19(日) 08:58:11.63 ID:CvsfD4BL
>>445
それです・・・!ここ最近ずっと悩んでいたので見つかってめちゃくちゃ嬉しいです!!本当にありがとうございました!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/442-446

扉のむこうの物語 (名作の森) 単行本 – 2005/5/1
岡田 淳 (著)
http://amazon.jp/dp/4652005261
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
空間と時間がねじれた「むこうの世界」でさまよう行也たち―こちらへもどるための扉はもうないのだろうか。「こそあどの森の物語」シリーズで人気の岡田淳による大長編ファンタジー。
続きを読む 岡田淳(おかだじゅん)『扉のむこうの物語』(とびらのむこうのものがたり)

麻城ゆう(まきゆう)「月光界」シリーズ

408 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/06/05(日) 21:55:14.71 ID:rte/7RB1
【いつ読んだ】
1980~1990年 
幼稚園から中学1年まで児童書を読んでいたので範囲が広くて済みません
図書館で借りたので出版年は不明です

【物語の舞台となってる国・時代】
異世界、ファンタジーです

【翻訳ものですか?】
不明です

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーの児童書だったと思います

【あらすじ】
1巻、ヒロインが異世界に飛ばされる
王位継承問題か何かで旅をする事になる
途中襲われる
最終的には女王になったような

3巻?、1巻とは別のヒロイン(ヒロイン達は3人組で高校生かな?)

1巻のヒロインとは別のところに飛ばされる
医療、治癒魔法のようなものを使える
その地域のリーダー的なものになる
大国の王が来る!と来たのが1巻のヒロイン
飛ばされた時間がずれているとかで1巻のヒロインは貫録のある女王になっていた

以下は、別の本かもしれません

飛ばされた村では近親交配が盛ん
暴虐なリーダーが見境なく子供を作っていた
病気が多い

【覚えているエピソード】
1巻の舞台では水棲種族の国(エラ呼吸?)
1巻のヒロインは元の世界では地味だと言われていたが
その世界では、そこが逆に自分の特性を残しやすいという理由でもてていた

3巻のヒロインは医者の家の娘だが蛙の解剖が出来ずに断念
それは医療魔法が使えるから無駄だと本能が知っていた、という説明が後半にあった

小野不由美の十二国記に似ている部分があるかと
よろしくお願いします

411 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/06/07(火) 10:47:02.45 ID:oCD+tziI
>>408
麻城ゆうの月光界シリーズではないでしょうか?
児童書ではなくラノベですね

412 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/06/07(火) 14:39:56.99 ID:PqKn24ex
>>411
検索したところ一致する部分がかなりありました
どうやら記憶が混ざっていたようです
図書館の児童書コーナーではなくノベルコーナーで借りていた可能性が高いですね
児童書にしては色恋関係が強めだった気がしますしw
長年引っ掛かっていたものが解けました、ありがとうございます

図書館であった物を借りた、という状態なのでシリーズ完走しておらず
あれ、どうなったのかなー?
と気になっていたのですが…集めるのに苦労しそうですw

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/408-412

・スニーカー文庫

月光界シリーズ 1 界渡りの魔道者 (角川文庫―スニーカー文庫) (日本語) 文庫 – 1993/3/1
麻城 ゆう (著), 浅野 真理 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4044128030
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
輪堂弓香は、おばあちゃんの形見の不思議な指輪とペンダントを身につけた、ある満月の夜、全ての生き物が月光によって守られる“月光界”に、突然ワープしてしまった。入りこんだザレの国ではレイラ姫が行方不明に。どうやら自分の“界渡り”がそれに関わっていることを知った弓香は、魔道を行なう呪司の王・ティッチ、その況ミズールと共に姫を探す旅に出る…。しかし、めざすネンゲの国では、謎の呪司・“闇のタガー”が弓香を待ちかまえていた。18歳の平凡な女子高生の彼女に課された、荘大な運命の謎が今、解き明かされる。大人気“月光界シリーズ”を文庫化。
続きを読む 麻城ゆう(まきゆう)「月光界」シリーズ

R・A・ヌーナン「モンスター・タウン」シリーズ

81 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2020/01/21(火) 13:44:10.61 ID:wPZuBsRK
【いつ読んだ】
 2002年辺りに小学校で借りて読みました

【物語の舞台となってる国・時代】
現代で、舞台は外国でした

【翻訳ものですか?】
わかりません

【あらすじ・覚えているエピソード】
街に住む数人の小学生?が魔女やミイラ男などの怪物が住む世界と繋がる洞窟?を見つける。(もしくは開けてしまった)
怪物達と仲良くなるも、悪い怪物が街に出てきて悪さをするので子供たちと怪物は協力して事件を解決していく。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫だったと思います。

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
シリーズもので、覚えているエピソードは、
・学校中の生徒を洗脳していた怪物。最後は洗脳を解くために魔女が蛙かイモリの目の砂糖漬け(食べやすいようにと砂糖漬けにした)を生徒たちに食べさせる。
・幽霊の女の子と街の女の子の話。幽霊を家に入れるも、ベッド下も屋根裏もホコリ一つなくて落ち着かないと文句を言われる。
話の本筋ではなくマニアックなとこだけ覚えててすいません。

検索してもどうしてもホラーしか出てこないので(全く怖くはなかったです)もし思い当たる本がありましたら教えて下さい。

84 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2020/01/26(日) 20:02:55.44 ID:Sgh1B7ig
>>81
R.A.ヌーナン「モンスター・タウン」シリーズはいかがでしょうか?
3作目の『先生はゾンビ』にカエルの目玉の砂糖菓子が出てきます。
幽霊の女の子の話は、4作目の『おしゃべりポルターガイスト』ではないかと。

86 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2020/01/27(月) 13:07:11.62 ID:kf9vjxo3
>>84
ありがとうございます!そういえば結構不気味な表紙だった気が…あらすじを読んでみても間違いないと思います!久しぶりに読んでみたいと思います!ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/81-86

ドラキュラにご用心! (モンスター・タウン) (日本語) 単行本 – 1996/7
R.A. ヌーナン (著), R.A. Noonan (原著), 岩本 正恵 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4593508177
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
学校からダーシーに「成績のおしらせ」が届いた。それには、もう一年やりなおしと書かれている。どうしよう!―絶望したダーシーは、家出することにした。ダーシーが山道をさまよい歩くうちにやってきたのは、古い西部の町。そこは、ドラキュラや死神やゾンビなどが住む「モンスター・タウン」だった。
続きを読む R・A・ヌーナン「モンスター・タウン」シリーズ