高森千穂(たかもりちほ)「スタミナドリンクは血の色」(木暮正夫、国松俊英 編『怪奇スープをめしあがれ』)

254 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/03/18(金) 05:11:45.63 ID:OwMjNtdO
【いつ読んだ】
 10年くらい前に小学校の図書室で読みました
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ】
ホラー系のものです。
主人公の(おそらく小学生の)男の子が、一緒に(登校して?)いた女の子に手作りのジュースを貰って飲むのですが、それを飲んだ男の子が木になってしまう、というものです。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
木になった男の子に女の子が抱きついているような挿絵があったはずです。
絵は古いですが可愛い感じでした。
すみませんが表紙や装丁は覚えていません。
【その他覚えている何でも】
たぶん短編集の中の1つで、このお話自体も短いものだったと思います

257 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/03/21(月) 23:13:48.26 ID:ItyLVGl6
>>254
平成うわさの怪談シリーズ、『怪奇スープをめしあがれ』の中の1編「スタミナドリンクは血の色」だと思います。
もしかしたら怪奇スープを~ではないかもしれませんが、平成うわさの怪談シリーズの中の一編であることは間違いないと思います。

259 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/03/22(火) 02:48:39.60 ID:ojyFEPTk
>>257
うわあ、恐らくこれです!ホントに見つかるとは…ありがとうございます!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/254-259

怪奇スープをめしあがれ (うわさの怪談BUNKO) (日本語) 単行本 – 2008/10/1
山本 孝 (著), 越水 利江子 (著), 木暮 正夫 (編集), 国松 俊英 (編集)
http://amazon.jp/dp/426507457X
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
マミは料理クラブのメンバー。にしんのスープを作っていると、同じクラブのヒロキが、怪奇スープの話をはじめた。そんなのでたらめにきまってる―だけど、マミはスープをのむ気になれない。かたづけが終わって学校をでるとき、マミはスープの入ったビンをおきわすれたことに気づいた。もどってみると調理室から、明かりがもれている。「さあ、あったまるわ。食べてごらん…」マミがなかにはいると、そこにはだれもいなかった。
続きを読む 高森千穂(たかもりちほ)「スタミナドリンクは血の色」(木暮正夫、国松俊英 編『怪奇スープをめしあがれ』)

1997~2001に読んだ話。小学校中学年向けの雑誌の連載ものだった。小学館ではないと思う。小学校を舞台にした児童向けホラー小説で、主人公のクラスメイト達と女教師が日々奇怪な行動を起こし、主人公が恐怖する。クラスメイトと女教師がフグを生のまま(?)捌かずにまるかじりする。「フグの毒がおいしい」などと言いながら美味しそうに食べる。クラスでマジックをやることになり、主人公は切断マジックの切られ役にされ教師にチェーンソーで本当に腹部を裂かれそうになる。

815 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/06/24(金) 22:22:26.59 ID:8kkKEPIp
ずっともやもやしているので、お願いします。

【いつ読んだ】
 1997~2001くらい。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代
【あらすじ】
小学校を舞台にした児童向けホラー小説。
主人公のクラスメイト達と女教師が日々奇怪な行動を起こし、主人公が恐怖する。
【覚えているエピソード】
・クラスメイトと女教師がフグを生のまま(?)捌かずにまるかじりする。
「フグの毒がおいしい」などと言いながら美味しそうに食べる。
・クラスでマジックをやることになり、主人公は切断マジックの切られ役にされ教師にチェーンソーで本当に腹部を裂かれそうになる。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
小学生年中向けの雑誌(何の雑誌かは失念しました。連載物)
小学館ではないような気がします。
【その他覚えている何でも】
小さい頃に読んで衝撃を受けました。
雑誌のため捨ててしまい、以後タイトルも何もわかりません。
単行本化はされていないのかもしれませんが、よろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/815

日本児童文学者協会編『ほんとうにあったおばけの話 1 (高速道路に出るおばけ) 』(ほんとうにあったおばけのはなし こうそくどうろにでるおばけ)

322 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/04/25(月) 15:05:34.50 ID:89TBwnbn
怖い話の本を探しています。
【いつ読んだ】
読んだのは90年代後半ですが、本自体はもっと古いかもしれません。
中学校の図書館で借りた本です

【物語の舞台となってる国・時代】
昭和(戦前~戦後)のエピソードが多かったと思います。

【翻訳ものですか?】
違います。
【あらすじ】
10個ぐらいの怖い話が載った短編集です。

【覚えているエピソード】
全日空の雫石事故にまつわる幽霊の話
網目メロン(マスクメロン)の話
相撲が好きだったおじいちゃんの死にまつわる話
を覚えています。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで文庫本ではありません。

【その他覚えている何でも】
一人ではなく、色々な作家さんが書いていたと思います。
確か、おじいちゃんの話では、主人公(娘)の後ろに死んだおじいちゃんが立っている挿絵があり、
結構怖かったことを覚えています。

327 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/04/28(木) 20:23:57.40 ID:2cgMuRr/
(略)
>>322
『高速道路に出るおばけ(ほんとうにあったおばけの話1)』はいかがでしょうか?
「あみ目メロンをたべたとき」、「おじいちゃんとすもう」という話が所収されています。
ttp://webcatplus.nii.ac.jp/webcatplus/details/book/2141065.html

328 名前:322[] 投稿日:2016/04/28(木) 22:52:48.95 ID:M+AC7EwR
>>327
それです!ありがとうございました。
ずっと探していたので、見つかってよかったです。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/322-328

高速道路に出るおばけ (ほんとうにあったおばけの話) 単行本 – 1990/7
日本児童文学者協会 (編集)
http://amazon.jp/dp/4035380105
表紙画像有り
あみ目メロンをたべたとき(五十嵐秀男)/粉ミルクください(かみやとしこ)/怪談をつくる話(松谷みよ子)など13編。
対象年齢:小学中級から

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002052102-00
タイトル ほんとうにあったおばけの話
著者 日本児童文学者協会 編
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1990
大きさ、容量等 154p ; 22cm
ISBN 4035380105
価格 1000円 (税込)
JP番号 90046049
巻次 1 (高速道路に出るおばけ)
出版年月日等 1990.7
件名(キーワード) 心霊研究
NDC(9版) 147 : 超心理学.心霊研究
要約・抄録 高速道路に出るおばけ(三宅弘文)/怪談をつくる話(松谷みよ子)/ま夏の夜の怪(南島栄)/金歯とり(日比茂樹)など13編。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

木暮正夫(こぐれまさお)『二ちょうめのおばけやしき』(にちょうめのおばけやしき)

351 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/12/12(木) 16:59:18.01 ID:vrbOQU8h
検索してもそれらしい本が見つかりません、よろしくお願いします

【いつ読んだ】
1990年代
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ】
少し怖い話や不思議な話の短編集、それぞれの話の主人公は皆小学生くらいの子ども
【覚えているエピソード】
・いわくつきの屋敷?を探検していた男の子が昔飼っていた猫に再会する話
・生きるのが嫌になった男の子がリュックを背負って家出、
電車に乗って行き着いた先の田舎で鬼に出会い仲間になる話
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫本で、黄土色がかった灰色のようなカバー
【その他覚えている何でも】
・小学、中学生向けに発行されている文庫本のシリーズで
「こわい話」というくくりでエピソードがまとめられた一冊だったような気がします
・本のタイトルか短編の一本に「○○横丁」と入っていたはず

352 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/12/13(金) 05:58:18.00 ID:AINyc9BH
>>351
下の話は「二ちょうめのおばけやしき」に収録されている
「つくも谷のわらい鬼」だと思う。

353 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/12/13(金) 21:22:56.27 ID:5tnvGvmF
>>352
その本でした!
横丁じゃなくて二ちょうめだったんですね、見つからない訳だ…
また探して読んでみます、ありがとうございました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/351-353

二ちょうめのおばけやしき (あたらしい創作童話 10) 大型本 – 1979/8/20
木暮 正夫 (著), 渡辺 有一 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4265916104
表紙画像有り
内容紹介
駅前の広場で、タイトルだけの「おばけしんぶん」をひろったタツヤは、その新聞の発行所であるおばけやしきの探検に……。
内容(「MARC」データベースより)
おこって家を飛び出したタツヤの手に舞いこんできたのは、一まいの紙きれ。それは「おばけ新聞」二ちょうめのおばけやしきと呼ばれている空き家が発行所? タツヤは問題のおばけやしきに行ってみました。表題作ほか6編収録。

二ちょうめのおばけやしき (1981年) (フォア文庫) 文庫 – 古書, 1981/7
木暮 正夫 (著), 渡辺 有一 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J7UMKW
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001421998-00
タイトル 二ちょうめのおばけやしき
著者 木暮正夫 作
著者 渡辺有一 絵
著者標目 木暮, 正夫, 1915-
著者標目 渡辺, 有一, 1943-
シリーズ名 あたらしい創作童話
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 岩崎書店
出版年 1979
大きさ、容量等 78p ; 22cm
価格 780円 (税込)
JP番号 79029031
出版年月日等 1979.8
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 月刊「親子読書」連載作。おばけよりこわいものが、いくらでもふえている現代の少年がおばけに出会う物語。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

橋本香折(ハシモトカオリ)『そばにいてあげる』

575 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/12/28(金) 15:02:13.62 ID:RTt0xG06
【いつ読んだ】
2005年ごろ 図書館の蔵書でした 
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【あらすじ】
短編集でした。
表題作はホラー寄りな内容で、小学校高学年から中学生向けの内容かと思います

【覚えているエピソード】
(表題作)女の子に親友ができますが、その親友がだんだん疎ましく感じられるようになる。
疎遠になってしばらくして親友は亡くなってしまうけれど、
もらったぬいぐるみを捨てようとすると悪いことが起きる、といった感じです。

別な短編で、先生から「ベターカップル」という言葉を聞いたボーイッシュな女の子が、
クラスメイトを意識して避けてしまう、といった話がありました。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
緑色の風景画のような表紙で、小さく少女の絵が描かれていた気がします。

【その他覚えている何でも】
女性作家でした。
タイトルには「あなたと」「いっしょ」「ずっと」といったような言葉が使われていたと思います。
氾濫気味なキーワードのせいか見つけられないでいました。

ご存知の方がいましたらよろしくお願いします。

577 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/12/29(土) 02:12:29.28 ID:bmtJRnnS
>>575
ホラー?で、石崎洋司「チェーン・メール ずっとあなたとつながっていたい」という本が
あるらしいです。しかし、短編集ではないような。

583 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/12/30(日) 05:51:14.03 ID:fDaynBBA
575です。すみません、自己解決していまいました。

>>577
ありがとうございます。
探していたのはたしかに「チェーン・メール ずっとあなたとつながっていたい」では
なかったけれど、これも大好きな本で持っていました。実家のどこかにあるはず。

それで、思い出した本は「そばにいてあげる」橋本香折 でした。
石崎氏の本とタイトルを混同していたようです。

どちらも恐い描写はあるけれど、女子たちのドロドロを外野から書いた感じがせず、
丁寧に心の動きを拾ってくれる気がして好きな作品でした。

本当にありがとうございました。みなさんの本も見つかりますように。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/575-583

そばにいてあげる 単行本 – 1997/7
橋本 香折 (著)
http://amazon.jp/dp/4875990774
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
佐絵がかの子に会ったのは、有栖川学院中等部の入学式だった。2人は仲良くなるが、かの子の異常な嫉妬深さに佐絵は次第に憎しみを抱くようになる…。表題作ほか7編の作品を収録した短編集。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002620248-00
タイトル そばにいてあげる
著者 橋本香折 著
著者標目 橋本, 香折, 1958-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 原生林
出版年 1997
大きさ、容量等 217p ; 20cm
ISBN 4875990774
価格 1400円
JP番号 98015341
部分タイトル ママの羽衣
部分タイトル ジョーカー
部分タイトル ささくれハートの女王様
部分タイトル ビターハーフ
部分タイトル ぼくにぴったりの仕事
部分タイトル ごちそうさま
部分タイトル そばにいてあげる
部分タイトル リターン
出版年月日等 1997.7
NDLC KH119
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般

アルフレッド・ノイズ「深夜急行」

112 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/06/13(水) 20:30:46.09 ID:vSebxteJ
ミステリ板で、「こちらで聞いた方が早いかもと」言われたので来ました。

【いつ読んだ】
小学生の頃なので、30年ほど前。本自体はかなり年季が入っていたので、発行年はさらに10年以上前だと思います。

【物語の舞台となってる国・時代】
欧米の作品です。
時代背景は執筆当時と思われます。

【あらすじ】
主人公の家に一冊の本があった。主人公は子供の頃、その本をなんとか読破しようとするのだが、いつも途中で寝てしまい、結局結末は分らずじまい。
いつの間にかその本も無くなってしまい、主人公もその事をすっかり忘れきっていた。
その後、大人になった主人公は、とある駅のホームで列車を待っている。
そこで主人公は、ふと気が付く。
「この情景は、俺が最後まで読めなかったあの本そのままじゃないか!」

この後、主人公はかなり厄介な事に巻き込まれたと思うのですが…

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
児童向けの文学全集の一冊もしくは推理小説・怪奇小説の短編集。
内容からいって、本来は大人向けのミステリを、子供向けに分り易く翻訳したものだと思います。

自分も、この小説の主人公同様、途中まで読んで寝てしまい、翌日図書館に返却してしまったので、タイトルも結末も分りません。

どなたか、ご存知の方がいらっしゃったら、よろしくお願いします。

117 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/06/14(木) 23:06:28.77 ID:97jrg2df [1/2]
SF・ST・ホラー板でも質問した結果、判明しました。
アルフレッド・ノイズの「深夜特急」だそうです。

お騒がせして、申し訳ありませんでした。

118 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/06/14(木) 23:07:43.56 ID:97jrg2df
>>117は>>112です。

119 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/06/15(金) 09:40:03.27 ID:/Hp59u18
>>117-118
よかったね
面白そうだから自分も読みたいと思ったから、報告してくれてありがとう。
でもこれからはマルチポストは止めてね。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/112-119

もっと厭な物語 (文春文庫) 文庫 – 2014/2/7
文藝春秋 (編集), 文芸春秋= (編集)
http://amazon.jp/dp/4167900467
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
最悪の結末、不安な幕切れ、絶望の最終行。文豪・夏目漱石の不吉きわまりない掌編で幕を開ける「後味の悪い小説」アンソロジー。人間の恐布を追究する実験がもたらした凄惨な事件を描くC・バーカー「恐怖の探究」、寝室に幽閉される女性が陥る狂気を抉り出すC・P・ギルマンの名作「黄色い壁紙」他全十編。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I025153802-00
別タイトル AN ACCOUNT OF MY NEIGHBORS
別タイトル ROBERT
部分タイトル 『夢十夜』より第三夜 / 夏目漱石 著
部分タイトル 私の仕事の邪魔をする隣人たちに関する報告書 / エドワード・ケアリー 著
部分タイトル 乳母車 / 氷川瓏 著
部分タイトル 黄色い壁紙 / シャーロット・パーキンズ・ギルマン 著
部分タイトル 深夜急行 / アルフレッド・ノイズ 著
部分タイトル ロバート / スタンリイ・エリン 著
部分タイトル 皮を剝ぐ / 草野唯雄 著
部分タイトル 恐怖の探求 / クライヴ・バーカー 著
部分タイトル 赤い蝋燭と人魚 / 小川未明 著
部分タイトル 著者謹呈 / ルイス・パジェット 著

香月日輪(コウヅキヒノワ)「このさき危険区域  学園ミステリアス・ストーリーズ」(コノサキデンジャラスゾーン ミステリアス・ストーリーズ)

276 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/10/27(木) 15:01:44.27 ID:8sx4nw8B
【いつ読んだ】
およそ10年前に小学校の図書室で。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本で現代でした。
【あらすじ】
怖い話?がいくつか載っている本でした。
【覚えているエピソード】
給食の残りをランドセルに隠していたらそれをランドセルが食べていた。
面白がって死骸や嫌いなクラスメートを食べさせたら仕舞には自分がランドセルに食べられてしまったという話。
頻繁に忘れ物をする少女が学校行事ででかけた先の崖?で転落。
友人だか先生だかに助けてもらって何事もなく過ごすが、崖下に自分の体を忘れてきていたという話。
【その他覚えているなんでも】
他には友人の女の子のあとをついていったら壁の向こうに行っちゃったみたいな話もあったかもしれません。

上記のランドセルの話がお気に入りで数回借りたのにタイトルが思い出せません。
もしよろしければご協力よろしくお願いします。

283 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/10/28(金) 06:09:31.39 ID:5ctnig7Z
>>276
このさき危険区域(デンジャラス・ゾーン)
香月日輪(著)/佐竹美保(絵)

だと思う。

287 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/10/29(土) 05:16:10.20 ID:zwGe1+Dr
>>283様
ああその本です!
タイトルを見た瞬間忘れていた表紙まで鮮明に思い出せました!
近所の図書館や書店をあたってみます。
本当に本当にありがとうございます!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/276-287

このさき危険区域(デンジャラス・ゾーン)―学園ミステリアス・ストーリーズ (for Boys and Girls) 単行本 – 1999/3
香月 日輪 (著), 佐竹 美保 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591060101
表紙画像あり
内容紹介
毎日通っている学校でも油断は禁物。廊下の暗がりや空き教室にはミステリアスがひそんでいる。この先、危険覚悟でお進みください。
内容(「BOOK」データベースより)
超常現象、異次元、デジャ・ビュ、呪い、神の領域、ポルターガイスト、時空間の歪み、正夢、百物語、運命、厭魅の法、パラサイコロジー、怨霊…。ミステリアスを感じたいなら、危険覚悟でこの本を読め。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002767108-00
タイトル このさき危険区域 : 学園ミステリアス・ストーリーズ
著者 香月日輪 作
要約・抄録 毎日通っている学校でも油断は禁物。廊下の暗がりや空き教室にはミステリアスがひそんでいる。この先,危険覚悟でお進みください。 (日本児童図書出版協会)

黒沼―香月日輪のこわい話 (新潮文庫) 文庫 – 2012/8/27
香月 日輪 (著)
http://amazon.jp/dp/4101390711
表紙画像あり
内容紹介
幽霊でもない、妖怪でもない、「なんだかわからないもの」が、実は身の回りに潜んでいるかもしれない。ほら、あなたのすぐそばにも……。無邪気に見える子供の心にさえ巣くう「闇」をまっすぐ見据えた身も凍る怪談と、日常と非日常の間に漂う世にも不思議な物語。『このさき危険区域 学園ミステリアス・ストーリーズ』を改題、新たに11編を加えて再編集した著者初の怪奇短編集。
内容(「BOOK」データベースより)
幽霊でもない、妖怪でもない、「なんだかわからないもの」が、実は身の回りに潜んでいるかもしれない。ほら、あなたのすぐそばにも…。無邪気に見える子供の心にさえ巣くう「闇」をまっすぐ見据えた身も凍る怪談と、日常と非日常の間に漂う世にも不思議な物語。文庫初の怪奇短編集。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I023872800-00
タイトル 黒沼 : 香月日輪のこわい話
著者 香月日輪 著
注記 「このさき危険区域」(ポプラ社 1999年刊)の改題に短編を加えて再構成
部分タイトル ランドセルの中
部分タイトル たたずむ少女
部分タイトル 扉の向こうがわ
部分タイトル 呪い
部分タイトル 鬼ごっこ
部分タイトル 忘れもの
部分タイトル 聖母
部分タイトル 黒沼
部分タイトル ねこ屋
部分タイトル 鬼車
部分タイトル 再見
部分タイトル 海を見ていた
部分タイトル はげ山の魔女
部分タイトル 人魚の壺
部分タイトル 海を望む窓辺に
部分タイトル 春疾風
部分タイトル 断崖
部分タイトル 春 茶屋の窓辺にて候

斉藤洋(サイトウヒロシ)「ひとりでいらっしゃい 七つの怪談」

121 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/10/16(土) 18:01:17 ID:b4BQMqQm
【いつ読んだ】
12年くらい前

【物語の舞台となってる国・時代】
日本、現代

【あらすじ】
主人公の男の子がどこかの学校へ誰かに会いに行く(多分)と、その人がいない。待っている間、怪談をもちよって話す集まりのようなものに参加させてもらうという話。
6~9つくらいの怖い話がオムニバス形式で語られるものだったと思います。

【覚えているエピソード】
主人公の男の子が冷やし中華を食べていたのを何故か覚えています。
怖い話はいくつかありますが、
「毎朝、狐面で走っているひとの話」
「何故か毎晩同じ時間に目が覚め、トイレに行くが、ある日天井からさかさまの頭が」
「友達が川でおぼれる(?)」
「死ぬ間際になると死者が見えるようになる。病院で死を待つ兄弟(?)が、死に近づくにつれ『白い人たちが見える』というようになった」
という話を覚えています。
最後の話は、確かその兄弟の葬式帰りの人が話していて、「不謹慎だ」と集会のメンバーのひとりに窘められていたように思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
全体的に暗めの赤い表紙で、収録している話それぞれのアイコン的な絵が四角い枠に並んでいたと思います。ハードカバーです。
並んでいる絵のうちに「狐面」「さかさまの子供の頭」があったと思います。

【その他覚えている何でも】
ごめんなさい、他にはありません。

123 名前:鴨[sage] 投稿日:2010/10/16(土) 19:54:53 ID:xZqDqrdy
>121
斉藤洋「ひとりでいらっしゃい : 七つの怪談」偕成社 1994年
ではないでしょうか。

あらすじ: 兄の忘れ物を届けに行き,大学の校舎で迷ってしまった隆司は,
西戸助教授の「怪談クラブ」にまねかれた…。
「むらさきばばあ」「天井からこんばんは」「ぐんちゃん」「きつねの面」
「あの世の場所」「富士見トンネル」「信二のつりざお」のこわい7つの話。

124 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/10/17(日) 00:58:38 ID:rQoqQ4Wu
>>123

検索してみました。間違いありません。
ずっとつかえていたので、つい嬉しくて注文してしまいました。
本当にありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/121-124

ひとりでいらっしゃい―七つの怪談 (偕成社ワンダーランド) 単行本 – 1994/7
斉藤 洋 (著), 奥江 幸子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4035401307
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
「怪談クラブ」へようこそ。こわい話の好きな人なら、このクラブが気にいるはず。入会の条件は2つ。その月のテーマになる怪談を1つ用意してくることと、ひとりでくること…。怪談クラブで語られる7つの話。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002333943-00
要約・抄録 兄の忘れ物を届けに行き,大学の校舎で迷ってしまった隆司は,西戸助教授の「怪談クラブ」にまねかれた…。オムニバスの怪談物語。 (日本児童図書出版協会)

白木茂(シラキシゲル)編『怪談 2』(カイダン2)

385 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/04/16(金) 14:29:59 ID:jakZFjRx
【いつ読んだ】
10年ほど前。学級文庫で、すでに古い本だったのかも。
【物語の舞台となってる国・時代】
【あらすじ】海外の怪奇小説のアンソロジーではないかと思います。
【覚えているエピソード】
・レイ・ブラッドベリの「草原」が載っていました。
・溶けてスライムのようになった男。身体はなくなって顔の部分だけ。
確か緑色で、不気味な笑み。という挿絵
・(この本か曖昧ですが)世話をしてくれるロボットを取り付けた家
体調が悪くても事故が起こっても規則的な動作を止めず、家の主人は死ぬ。
【本の姿】ハードカバー
【その他覚えている何でも】挿絵は全体的に不気味。

草原だけは解ったのですがそこから進まずにいます。
よろしくお願いいたします。

386 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/04/16(金) 20:15:37 ID:tWL0lEkU
>>385
下記のURLでタイトル「草原」、著者名「ブラッドベリ」で検索すると、
「シミュレーションズ」「空想科学小説・ベスト10」の2件がヒットしましたが、
どちらかに見覚えはありませんか?
http://catalog.library.metro.tokyo.jp/

387 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/04/16(金) 21:28:14 ID:wlyr1vkG
>>385
>体調が悪くても事故が起こっても規則的な動作を止めず、家の主人は死ぬ。
海外ではないのですが星新一の「ゆきとどいた生活」がその内容です。

389 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/04/17(土) 00:01:53 ID:WKoyaSoE
>385

>>122も参照。

390 名前:ですな[sage] 投稿日:2010/04/17(土) 01:31:22 ID:EBQi20b6
>>385講談社ふくろう文庫の「怪談2」ではないでしょうか
くわしい紹介がこちらにありました
http://jajatom.moo.jp/kyoufu/2004kaikibon/03.html

392 名前:385[sage] 投稿日:2010/04/17(土) 10:54:45 ID:yCNUPpSn
「怪談2」であることが分かりました!
ずっと気になっていたので嬉しいです。
候補にあがった本も興味があるので読んでみたいと思います。
皆さんありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/385-392

怪談〈2〉 (昭和47年) (少年少女講談社文庫〈A-24〉) - – 古書, 1972/7/12
ポー (著), 白木 茂 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000JBQ4VO
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000000798263

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/385-392

はやみねかおる「バイバイスクール」

361 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/04/01(木) 20:47:30 ID:RsBJ+OxA
よろしくお願いします

【いつ読んだ】
10年前、小学校の図書室
【物語の舞台となってる国・時代】
当時の現代日本だったと思います
【あらすじ】
廃校になる小学校と、その学校の七不思議がメインでした
【覚えているエピソード】
一番最後のシーン、バスの中で主人公の女の子が
隣で眠る男の子に体操服をかけてあげていた
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
漫画のような可愛い絵でした
【その他覚えている何でも】
あまり詳細に覚えていないのですが
学校の先生達が七不思議の犯人だったような記憶があります

362 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/04/01(木) 20:58:36 ID:LESpija4
>>361
はやみねかおる「バイバイスク-ル 学校の七不思議事件」は?

363 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/04/01(木) 21:08:04 ID:RsBJ+OxA
>>362
有難うございます、この本でした!
早速手に入れてきます

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/361-363

バイバイ スクール 学校の七不思議事件 (講談社青い鳥文庫)
http://www.amazon.co.jp/dp/4061484400
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
わたしは、宮沢和子。みんな、わたしのことをワコってよぶの。小学6年生で、全校生徒がたったの6人の大奥村小学校に通っています。先生もいちばん若くて美人の風街先生をはじめ、みんなで6人。たぬきのようなポンポコリン校長を合わせて、13人です。このような自然にもめぐまれ、大家族のような学校が廃校になるんだけど、その前にひと騒動が。小学上級から。

バイバイスクール―学校の七不思議事件 (わくわくライブラリー)
http://www.amazon.co.jp/dp/406195654X
表紙画像あり

iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002128538-00
タイトル バイバイスクール : 学校の七不思議事件
著者 はやみねかおる 作
著者 吾妻ひでお 絵
著者標目 はやみね, かおる, 1964-
著者標目 吾妻, ひでお, 1950-
シリーズ名 わくわくライブラリー
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年 1991
大きさ、容量等 197p ; 22cm
ISBN 406195654X
価格 1150円 (税込)
JP番号 91063173
出版年月日等 1991.7
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 大奥村小学校が7月21日で廃校と決まった。校庭にある『かみなりさんのへそのゴマ』が歩き出し、学校中が大さわぎ! (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

少女漫画チックな装丁・挿絵の本。おうみさん(?)という女性の絵画の呪いにまつわるホラー。呪いを解くために主人公が油絵の具を頭からかぶるシーンがある。

257 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/02/19(金) 03:01:42 ID:m7WNB00t
【いつ読んだ】
 10年以上前

【物語の舞台となってる国・時代】
  現代の日本の中学校or高校

【あらすじ】
 「おうみさん」(うろ覚え)とかいう名の女性の絵画の呪いにまつわるホラー

【覚えているエピソード】
 その呪いをとく為に、作中で主人公が油絵の具を頭から被ったりしてた記憶が・・・

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーで少女漫画ちっくな装丁・挿絵でした

分かる方、教えて下さい!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/257

ゲテモノ食いの男がある日大蛇を食べてから喉の渇きが止まなくなり最後は今まで食べた生き物(昆虫等)に顔面を蝕まれて死ぬ短編が入った本

131 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/12/16(水) 05:26:26 ID:Eltc4UN1
【いつ読んだ】
およそ7年前

【物語の舞台となってる国・時代】
恐らく日本昔話系

【あらすじ】
怖い話の短編を集めた物

【覚えているエピソード】
ゲテモノ食いの男がある日大蛇を食べてから喉の渇きが止まなくなり最後は今まで食べた生き物(昆虫等)に顔面を蝕まれて死ぬ という短編
蝕まれた男の顔のドアップ挿し絵付き

【本の姿】
ボロボロの服を着たギョロ目のガイコツが人間の千切れた腕を持って佇む姿が印象的です 全体的に赤と黒な色合い

この本は確かシリーズ物の一つでした、そのシリーズ物は他に「とんち話」等結構色々ありました(私はとんちしか覚えておりませんが…)題名に「こわい話」と入っていた気がします
曖昧ですが宜しくお願いします

132 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/12/16(水) 19:42:40 ID:Gu+Ys12M
>>131
エピソードの話に心当たりはないのですが、そういう容赦なく恐い絵だと、
学研の「どきどきわくわくシリーズ」でしょうか。
http://kodomo3.kodomo.go.jp/web/ippan/cgi-bin/fTGS.pl?nTogoId=9152&sGamen=SS

今の「さいごまで読めない日本のこわい話」の表紙は、ご質問のものとは違いますが、
装丁・版を変えて何度か出ているので、以前にそういうのもあるかも。
「こわい話 小池タミ子」で検索すると、色々出てくるので見てみてください。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/131-132

12年くらい前に読んだ。グロテスクな内容で、たしか母親が自分の息子を襲うような内容。挿し絵では真っ赤な血が印象的だった。

36 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/10/20(火) 21:35:57 ID:CgvrxkLP
12年くらい前に読みました
かなりグロテスクな内容で、たしか母親が自分の息子を襲うような内容だったと思います
挿し絵では真っ赤な血が印象的でした

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/36

霊感の強い女の子がいて、ある時家族で出かけるのを非常に嫌がったが、なだめすかして連れて行った。その女の子が先頭に立って歩いているとトラックが突っ込んできて(はっきりとは書かれていかったが)死んだ。母親が、嫌がった時にむりに連れて行かなければ…と後悔する話。伝聞調で昔を振り返って話している感じ。ポプラ社あたりの、子供向けこわい話をいくつか集めた本かもしれない。

696 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/08/10(月) 01:00:05 ID:pKoL5F6+ [1/2]
このスレでいいのか迷ったのですが他にどこで聞いたらいいかわからないので…
【いつ読んだ】
12,3年は前です
【物語の舞台となってる国・時代】
当時の現代日本かと
【あらすじ】
【覚えているエピソード】
霊感の強い女の子がいて、ある時家族で出かけるのを非常に嫌がったが、なだめすかして連れて行った。
その女の子が先頭に立って歩いているとトラックが突っ込んできて(はっきりとは書かれていなかったが)死んだ。
母親が、嫌がった時にむりに連れて行かなければ…と後悔する話。伝聞調で昔を振り返って話している感じでした。
実話っぽい雰囲気?
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
多分ハード
一冊の本にのっていたいくつかの怪談話の一つ。多分巻末のほうにのっていた
一番印象に残っているのがその話の挿絵で、
黒い背景に白いワンピースを着たその女の子が、目をつぶってぐったりしている絵だった。髪は白抜きで長かった。
【その他覚えている何でも】
ポプラ社あたりの、子供向けこわい話をいくつか集めた本だと思います。
よろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/696

いくつかの妖怪について解説されている。火炎車や狂牛病の話が載っていた。自分の頭をクシでとかした時の血をなめて、吸血鬼になった男の実話も。

400 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/05/21(木) 22:19:22 ID:DDj88k4o
【いつ読んだ】
 30年近く昔です
【あらすじ】
 世界の妖怪の図鑑のような本です。
【覚えているエピソード】
 いくつかの妖怪について解説されているんですが、中でも
 火のついた車にのった妖怪が、夜、赤ちゃんをさらいに
 くるという話が挿絵つきで載っており、恐怖でした。
 「妖怪・火炎車」とか そんな名前だったような?

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
  ハードカバーだったと思います。
【その他覚えている何でも】
 他の記憶と混同しているのかもしれませんが、
 30年も前の本なのに、奇病として狂牛病のことが書いて
 あったと思います。脳がスポンジ状になって死んでしまう、
 と書いてありました。
 あと、自分の頭をクシでとかした時に血が出て、それを
 なめたために血の味に目覚めて、吸血鬼になってしまった
 男の実話もあったかもしれません。
 よろしくお願いします。もう一度読みたいです!

404 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/05/21(木) 23:31:17 ID:Fd2ImlsI
>400
> 火のついた車にのった妖怪が、夜、赤ちゃんをさらいに
> くるという話が挿絵つきで載っており、恐怖でした。
> 「妖怪・火炎車」とか そんな名前だったような?

「片輪車」と思われます。

> 30年も前の本なのに、奇病として狂牛病のことが書いて
> あったと思います。脳がスポンジ状になって死んでしまう、
> と書いてありました。

30年前だと「脳が溶ける奇病」と称してMS病(多発性硬化症)か、「笑死病」と称してクールー
のことを書いていたのではないかと思われます。

怪奇方面なら、こちらに見覚えのある表紙でもあれば。
ttp://www.koshodejavu.com/

406 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/05/21(木) 23:40:57 ID:8X1CEKQ3
>>400
学研のジュニアチャンピオンシリーズ「怪奇ミステリー」でいくつか似た話を読んだような?

407 名前:400[sage] 投稿日:2009/05/21(木) 23:57:16 ID:DDj88k4o
>>404
ありがとうございます、
教えていただいたサイトへ行き、一通り表紙を見てみましたが、
これは! というものは見つけられませんでした。
しかしこのテの本であったことは間違いないと思います。

>>406
ありがとうございます、しかし後から思い返すと、
吸血鬼になった男の話は別の本だったかも
しれません・・・。なにぶんもう記憶があやふやです。
「怪奇ミステリー」は、表紙に見覚えが無い(広告以外で)
ので、違うのではと思います。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/400-407

征矢清(ソヤキヨシ)「がいこつの子守歌」(ガイコツノコモリウタ)

88 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/02/24(火) 21:29:26 ID:NWVoNIUA
大別するとホラー系で

【いつ読んだ】 
1993年頃

【物語の舞台となってる国・時代】 
現代日本

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 
文庫本ではなかった

【あらすじ】 
・主人公は小学生。
・実家の前に古い木がある。
・母がよくその木の下で子守唄を歌っている。
・主人公は図書館地下の棚で、魔術のやり方が書いてあるノートを見つける。
・実家前の木の下が指定されていたので、そこでノートの通りに魔術を行う。
・あの世?地獄?への通路開通。黒い幽霊?が襲ってくる。
・母が木の下で子守唄を歌っていたのはそれを封印するためだった。
・どうにかして封印してハッピーエンド。

というような本です。児童書にしてはやたら怖かった思い出があります。
よろしくお願いします。

157 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/03/30(月) 20:46:23 ID:IRXt/P4C
>>88
未読ですが、あらすじを見るとこれかもしれません。
「がいこつの子守歌」征矢清・作 国土社(1988)

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/88-157

がいこつの子守歌 (恐怖のとびら) 単行本 – 1988/8
征矢 清 (著), 征矢 剛 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4337144048
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ジュンとタツオは、おまじないの言葉をとなえた。しばらく、なにもおこらなかった。ふたりは急にこの暗い場所からにげだしたくなった。そのとききこえてきたのだ。あの、うめくような音が…。

http://id.ndl.go.jp/bib/000001932396
あらすじ 図書館の地下室で,奇妙な古いノートを発見したら,おまじないの言葉が書いてあり,ふしぎな世界をよびおこすという。さて?? (日本児童図書出版協会)

怖い話が3つくらい入ってる本で、イチョウの○○という話があった。学校にあるイチョウの木を男の子が蹴って、怪奇現象が起こる。

73 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/02/19(木) 18:44:06 ID:7AVJrfrr
【いつ読んだ】
およそ10年前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代か戦前の日本
【覚えているエピソード】
怖い話が3つくらい入ってる本で、イチョウの○○(○○部分忘れた)という話があった。
学校にあるイチョウの木を男の子が蹴って、怪奇現象が起こる。オチは思い出せない。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。カバーははずれてたからカバーの絵はわからない。
カバー下は左右2つに区切られてて左が白、右が紺色だったと思う。
挿絵はたぶんなし。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/73

短編。子供が地面を掘ったら、大きな足の指がでてくる。お母さんに見せたら「おいしそうだから」と家族で食べる。その晩、指の持ち主が親指を取り返しにやってくる。その他、死体が腐敗していく工程の歌、深夜のお墓で肝試しをしていた子供達の話がある。

178 名前:178[] 投稿日:03/10/18(土) 03:44 ID:/LnEsg1Z
小学生向けの短編小説なんですが、
内容は、ホラーです。
1・子供が地面を掘ってたら、大きな足の指がでてきて、
 それを、お母さんに見せたら「おいしそうだから」と
 家族で食べてしまいました。その晩、指の持ち主が
 親指を取り返しにやってくる。
2・死体が腐敗していく工程の歌。
3・深夜のお墓で肝試しをしていた子供達の話。
まだたくさん話はあります。
外国の人が作者だと思うんですが。 
小学校の図書室にありました。
知ってる方がいたら、お願いします。

185 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/10/21(火) 05:20 ID:aLOvb75i
>>178
グースバンプス・・・違うかな?
全く確信はありません。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/178-185

グースバンプスは未確認。