未解決:1971年頃に学研の雑誌「○年生の学習」(3年か4年)で読んだ話。動物と人間が一緒に暮らしている町で3つの謎めいた事件が同時に起こる。一つは発明家のキツネ博士の失踪事件、もう一つは手回し脱水機のついた旧式洗濯機連続盗難事件、そして町はずれの森の広葉樹が秋になっても全く紅葉せずに緑のままという事件。この3つの事件をシャーロック・ホームズをもじったような名前の探偵が解決するという短編だった。事件は実は関係しあっていて、首謀者は偽札作りの犯罪団。キツネ博士を誘拐監禁した彼らは博士に偽札製造器の発明を強要する。そしてキツネ博士が作ったのは洗濯機の脱水機を改造した木の葉を挟んでまわすとお札になるという機械。その機械とお札を大量生産するために町中の旧式洗濯機を盗み、森の木の葉をもぎ取って作り物の緑の葉っぱとすり替えておいた、というのが事件の真相だったという話。作者は小沢正?『三びきのたんてい』とは少し違う。

483 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/09/30(土) 15:43:21 ID:Y3lFFNq1
[いつ読んだ]
35年くらい前?

[あらすじ]
動物と人間が一緒に暮らしている町で3つの謎めいた事件が同時に起こる。
一つは発明家のキツネ博士の失踪事件、もう一つは手回し脱水機のついた旧式洗濯機連続盗難事件、そして町はずれの森の広葉樹が秋になっても全く紅葉せずに緑のままという事件。
この3つの事件をシャーロック・ホームズをもじったような名前の探偵が解決するという短編でした。
事件は実は関係しあっていて、首謀者は偽札作りの犯罪団。
キツネ博士を誘拐監禁した彼らは博士に偽札製造器の発明を強要する。
そしてキツネ博士が作ったのは洗濯機の脱水機を改造した木の葉を挟んでまわすとお札になるという機械。
その機械とお札を大量生産するために町中の旧式洗濯機を盗み、森の木の葉をもぎ取って作り物の緑の葉っぱとすり替えておいた、
というのが事件の真相だったという話。

[覚えているエピソード]
3つの事件は実は関係しあっていて、首謀者は偽札作りの犯罪団。
キツネ博士を誘拐監禁した彼らは博士に偽札製造器の発明を強要する。
そしてキツネ博士が作ったのは洗濯機の脱水機を改造した木の葉を挟んでまわすとお札になるという機械。
その機械とお札を大量生産するために町中の旧式洗濯機を盗み、森の木の葉をもぎ取って作り物の緑の葉っぱとすり替えておいた、
というのが事件の真相だったという話。

[物語の舞台となってる国・時代]
架空の国というか、無国籍風な感じでした。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
学研の雑誌「○年生の学習」で読みました(3年か4年?)

[その他覚えていること何でも]
「キツネ博士」というのは小沢正の作品によく登場していて、内容もナンセンス童話風だったので、小沢さんの作品かとも思いましたが、今まで読んだ彼の著書では見つかりませんでした。

484 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/09/30(土) 16:55:03 ID:Ypd4EDcO
>>483
小沢正氏の作品で銀田一?という探偵が出てくるのを
何かの雑誌で読んだ記憶がありますが…それとはまた別のかなあ。
犯罪現場に5円玉と糸があって、催眠術がからんだトリックだったような。

485 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/09/30(土) 20:07:29 ID:fycA6Kyx
>>484
レスありがとうございます。
その話とは違うと思います。
483に書いたとおり、探偵の名前はシャーロック・ホームズをちょっと変えたようなカタカナ名でしたし、催眠術も出てこなかったと思います。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/483-485

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小野ルミ(おのルミ)『たぬどんのはなし』

532 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2021/02/06(土) 14:40:16.14 ID:bAL09EO7
いつ読んだ】
昭和50年代
【物語の舞台となってる国・時代】
動物の暮らす村だと思います
【翻訳ものですか?】
日本だと思う
【あらすじ・覚えているエピソード】
はらを空かしたあまりタヌキ(たぬどん、だったと思う)がキツネを食べようと尻尾に喰らいつきます。
しかしキツネが暴れたためタヌキの歯だけが入れ歯のように尻尾に喰らいついた状態でキツネは逃げ出してしまいます。
歯なしになった狸が自分の歯を探して旅に出る、というような内容だったと思います
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーの絵本だと思います
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
とにかくタヌキの歯が入れ歯のように尻尾に喰らいついたまま飛び出す見開きのインパクトが絶大でした。絵は可愛らしい感じでギャップがあったと思います

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/532

参考:
たぬどんのはなし | みたらしだんごのにおい(仮)
http://mushrooming.jugem.jp/?eid=140

たぬどんのはなし (ポプラ社): 1976|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001319906-00

たぬどんのはなし (絵本のせかい 4) 小野 ルミ アンティーク 古書 – メルカリ
https://jp.mercari.com/item/m73279037642
表紙画像有り

『たぬどんのはなし(小野ルミ/作、久保喬/絵)』 投票ページ | 復刊ドットコム
https://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=29494

たぐちきょうこ「のぎくレストランのむすめたち」?

932 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/01/22(木) 21:08:58 ID:YSpdDGje
【いつ読んだ】
約20年ほど前
【あらすじ】
お祭り?をしていた神社の奥の林の中。
女の子が迷い込むと小さなレストランを見つけます。
中に入ると可愛らしい2人のお姉さんがいて、
金色に輝くスープを出してくれるんです。
結局その姉妹、実はキツネで、
レストランも次に行った時には無くなっていた・・・
っていう話なんです。

絵本か児童書かさえも曖昧で、
ハッキリ覚えているのはスープを出された事、
それから、実はキツネだったという2点なんです。
もし覚えのある方は、教えて頂けると助かります。

どうぞ宜しくお願い致します。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/932


ポーチュラカ様に当記事のコメント欄で情報をご提供頂きました。


わすれものチャンピオン 単行本 – 1988/1/1
児童憲章愛の会 (著)
http://amazon.jp/dp/B07W4YB59V

児童書 わすれものチャンピオンの通販 by シータ’s shop|ラクマ
https://item.fril.jp/b22f869cf10cc733d8397fd78207cbc5
表紙画像・目次画像有り

わすれものチャンピオン 愛の会創作童話集
https://www.kosho.or.jp/products/detail.php?product_id=5176845
目次有り

記事更新日:2022年5月18日
記事公開日:2016年7月30日

たぐちきょうこ「のぎくレストランのむすめたち」

865 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2021/09/12(日) 01:54:01.29 ID:zzkFZx2B [1/2]
【いつ読んだ】
30年近く前に小学校を通して購入した本でした(集金用の封筒が注文カタログを兼ねているタイプのもの)
アンソロジーって言うんでしょうか?短編集でそれぞれ作者が別でした。
収録されている短編の中でとても印象に残っている作品があり、作者やタイトルが知りたいです。
小学校低学年~中学年向けの本だと思います。

【物語の舞台となってる国・時代】(当時の)現代日本

【翻訳ものですか?】いいえ

【あらすじ・覚えているエピソード】
主人公の少女が姉妹(正体はキツネ)に出会って、一日だけ喫茶店をやってるからと招待される。
切り株のテーブルと椅子で、黄金ホットケーキと野菊のスカッシュをいただく。
とても美味しくておかわりするが、次の日にはもうその喫茶店は無くなっていた。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーのB5くらいの本だと思います。
ひょっとしたら別の本の記憶とごっちゃになってるかもしれないのですが、その作品集の表紙にアヒルが描いてあったような気がします。
本自体のタイトルは、アヒルが飛んだ日?みたいなタイトルだったような気がするのですが検索してもそれらしいものは出てきません。
アヒルの本に収録されていたような気がする…程度の自信しかありません…。

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
キツネ 姉妹 黄金ホットケーキ 野菊のスカッシュ
などで検索すると、同じように「この作品のタイトルや作者名を知りませんか?」と尋ねているYahoo知恵袋がヒットしますが結局わからなかったようです。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1194329491

他にも「児童文学に出てきた印象的な食べ物」というスレがヒットするのですが、こちらも「タイトル忘れたけど黄金ホットケーキと野菊のスカッシュ!」と書き込まれていますがそれ以上の情報は無いようです。

ホットケーキやスカッシュの描写が美しく、目に浮かぶようだったので強く印象に残っています。
どなたかご存知の方がいらっしゃれば教えていただけると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。

866 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2021/09/12(日) 02:25:43.34 ID:CacCeeXO
>>865
たぐちきょうこ作「のぎくレストランのむすめたち」はどうでしょうか?
「わすれものチャンピオン 愛の会創作童話集」に収録されています
わすれもの~は同タイトルでPHP研究所出版のものがありますがそちらではなく、児童憲章愛の会が出版している方です

867 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2021/09/12(日) 03:10:56.83 ID:zzkFZx2B [2/2]
>>866
こんなに早くレスいただけるなんてビックリです。ありがとうございます!
ググってみましたが、表紙の絵や他の収録作品を見ても、見覚えあるような無いような…記憶が曖昧すぎてわからないのですが、タイトルがかなりそれっぽいですよね!
中古で入手できるみたいですのでとりあえず購入してみようと思います。

868 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2021/09/14(火) 16:27:00.92 ID:Z1G6v/on
>>866
購入した本が届きました。この本でした!
とても懐かしく、嬉しい思いで胸がいっぱいになりました。
教えていただき本当にありがとうございました!

886 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2021/10/05(火) 16:08:43.86 ID:vSvZ0SBS
>>866 >>867
横からですが
自分もそのお話を覚えてていつかまた読みたいと思っていました
便乗ですがありがとうございました>>867

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/865-886

わすれものチャンピオン 単行本 – 1988/1/1
児童憲章愛の会 (著)
http://amazon.jp/dp/B07W4YB59V

児童書 わすれものチャンピオンの通販 by シータ’s shop|ラクマ
https://item.fril.jp/b22f869cf10cc733d8397fd78207cbc5
表紙画像・目次画像有り

わすれものチャンピオン 愛の会創作童話集 
https://www.kosho.or.jp/products/detail.php?product_id=5176845
目次有り
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富安陽子(とみやすようこ)「シノダ!」シリーズ

360 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/05/04(木) 22:06:13.55 ID:ITjqkbp2
【いつ読んだ】
2010年頃? 小学校の図書館
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、現代もの
【翻訳ものですか?】
違います
【あらすじ】
母親がキツネ、父親が人間の兄弟が、母親の親戚のキツネ(わりとろくでもない性格)が持ち込む厄介事に巻き込まれる日常系シリーズだったと思います。
【覚えているエピソード】
その家族が住んでいるのはマンションで、何らかの事件の時そのマンションが大量の蛇に取り囲まれていたエピソードが印象的でした(恐らく1巻)。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー 、挿絵は確か大庭賢也?さんだったはず。
【その他覚えている何でも】
何巻目かに父親と母親の出会いがテーマのものがあり、そこの事件の犯人は

ネタバレ注意(クリックで開閉)
顔のないネズミだったことを強く覚えています。

にのまえさん?しのまえさん?というフレーズも同巻に出てきました。

幼い頃夢中になった本なので、このまま忘れたくなくて書き込みます。どうかわかるかたよろしくお願いします。

361 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/05/04(木) 22:27:12.48 ID:NjWKq93c
>>360
シノダ!シリーズでしたっけ?

362 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/05/04(木) 22:28:26.96 ID:NjWKq93c [2/2]
というか設定と絵師までわかってたら答えはすぐそこだ

363 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/05/04(木) 22:31:17.59 ID:X+HH8QeO
>>360
富安陽子「シノダ!」絵:大庭賢哉
シリーズ10まであるようです

365 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/05/05(金) 09:54:07.40 ID:Vf2JaGLt
>>361 >>363
それでした!ありがとうございます。
>>362 >>364
え、そうなんですか?大庭賢也(正しくは哉だったんですね)と「絵本」「挿絵」などのキーワードで検索しても人名占いなどしか表示されなかったんです、もしかして?も出ませんでした。
でもずっと探してた本が見つかって本当に嬉しいです。ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/360-365

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和歌山静子(わかやましずこ)『そらがおちてきたはなし ボルネオの民話より』

475 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2020/12/14(月) 19:24:00.39 ID:i2OQpPu8 [1/2]
お願いします

【いつ読んだ】
子供が、今日

【物語の舞台となってる国・時代】
分からない
【翻訳ものですか?】
分からない

【あらすじ・覚えているエピソード】
キツネが空を見上げて歩いていたら穴に落ちてしまった。出たいけれども深くて出られないから、ブタとウサギを穴に呼び寄せて、結果2人に乗って外に出た
ブタとウサギを穴に呼び寄せる時は、「空が落ちてきちゃうから、この穴に入るといいよー」と言って呼び寄せたらしい
ゾウもでてきたらしい

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
分からない

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
ググッたけどよく分からない

476 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2020/12/14(月) 20:38:29.83 ID:OjqkDoz6
>>475
そらがおちてきたはなし―ボルネオの民話より (チャイルドブックアップル傑作選)
はどうでしょうか?

477 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2020/12/14(月) 21:15:30.44 ID:i2OQpPu8 [2/2]
>>476
ありがとうございます!すごすぎる

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/475-477

そらがおちてきたはなし―ボルネオの民話より (チャイルドブックアップル傑作選) 大型本 – 2009/9/1
和歌山 静子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4805432659

【楽天市場】チャイルド本社 そらがおちてきたはなし ボルネオの民話より /チャイルド本社/和歌山静子 | 価格比較 – 商品価格ナビ
https://product.rakuten.co.jp/product/-/1e6f6aa1cfa9fbe4fb1c230c2a548d90/
表紙画像有り

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斉藤洋(さいとうひろし)「白狐魔記」シリーズ(しらこまき)

230 :なまえ_____かえす日:2017/02/19(日) 03:10:36.14 ID:j0jB2pOwu
正直児童書かどうかも曖昧なのですが、くもんかどこかで見かけたものなので

【いつ読んだ】
 多分12~10年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本。主人公が長生きなので結構な期間。足利尊氏などがいる時代の時もあった
【翻訳ものですか?】
ではなかったはず
【あらすじ】
主人公の狐が修行をして化け狐? となり長く生きていく中でいろいろな人と関わっていく。だいたい日本史の著名人が多かった記憶
【覚えているエピソード】
・足利尊氏が敵軍の上から煮え湯だかなんだかをかけて憂い顔
・狐たちが元寇の時に神風を起こす?(これはかなり曖昧)
・主人公と同じ化け狐?の雌が人間の武将の世話をしている
・登場人物の一人は幼少時、化生がいると聞いて多分上の女狐と人間の元に退治しにいくがその女狐に道理を説かれて納得する

主人公の狐が好きだったのでもう一度読み返したいです。よろしくお願いします

231 :なまえ_____かえす日:2017/02/19(日) 15:58:28.08 ID:j0jB2pOwu
すいません追加で>>230確かシリーズ物で複数巻ありました

246 :なまえ_____かえす日:2017/03/02(木) 22:56:24.08 ID:EkeqRYoyv
>>230ですが見つけました、白狐魔記というシリーズでした
失礼しました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目 SC
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/juvenile/1479791990/230-246
※解決率向上のため、SCへの書き込みはお勧めしません。

源平の風 (白狐魔記 1) 単行本 – 1996/2/1
斉藤 洋 (著), 高畠 純 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4037442108
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
白駒山の仙人の弟子となり、修行ののち、人間に化けることができるようになったきつね、白狐魔丸の人間探求の物語。第一巻にあたる本書では、世にいう「源平の戦い」にまきこまれたきつねが、兄頼朝に追われ落ちゆく源義経一行に同行、武士の無情を目のあたりにする。
内容(「MARC」データベースより)
仙人について不老不死と数多の術を己のものとした仙人ギツネ・白狐魔丸。彼が日本史上の大事件や英雄たちと遭遇し、なぜ人間同士が殺し合うのかという問いの答えを探しつつ時を旅する大河ファンタジー。初回の英雄は源義経。
続きを読む 斉藤洋(さいとうひろし)「白狐魔記」シリーズ(しらこまき)

筒井敬介(つついけいすけ)「コンなおかしな物語」(1972年『四年の学習』)

665 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/03/06(水) 18:54:18.10 ID:hLR0v8TQ
【いつ読んだ】
 70年代前半
【物語の舞台となってる国・時代】 当時の日本
【翻訳ものですか?】いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
まだ化けるのがうまくない狐が緑のおばさんに化けて登下校時の小学生たちを1年間観察する話
緑のおばさんに化けているのはそれ以外にはまだ化けられないから。
主な登場人物はちょっと太めな女の子と商店街の食堂の息子とその友だち
・覚えてる話は彼らが「お金になる仕事がしたい」と言っているとヒッピー風の男が現れ、「1万円やるから」と言い意味もなく石を運ぶ仕事をさせられる。
実はその男は担任の先生が変装した姿でお金を稼ぐ仕事の大変さを知らせようとした計略だった。
・他には化け狐はまだしっぽが隠せないので服を脱ぐとばれてしまうのでお風呂屋に行けない。
そのためお風呂屋の中に入るのが憧れ。小学生たちの絡む事件に付き合って、開業前の時間のお風呂屋に入れて密かに大喜びする。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
学研の雑誌「○年生の学習」(何年生だったかはよく覚えていません)に連載されていました。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
タイトルは「コンなおかしな物語」?
同じ頃、NHKで「コロッケ町のぼく」というドラマをやっていて、ストーリーは違うけれど同じ名前の小学生たちがドラマにも登場し、作者が連載の最終回で「ドラマもよろしく」と紹介していました。
そのドラマの原作者が筒井敬介で全集に「コロッケ町のぼく」が収録されているところまではわかりましたが、「学習」で読んだ話も同じ作者で本に収録されているのか、記憶しているタイトルを筒井敬介や学研の学習とかけ合わせて調べてもよくわかりませんでした。

666 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/03/06(水) 19:26:56.31 ID:L7MceUIJ
>>665
以下のサイトに、昭和47年の四年の学習に「コンなおかしな物語」(筒井敬介)が掲載されているという情報があるようです。
http://kanke.news.coocan.jp/gakunensi.html
書籍化はされていないかもしれませんね

667 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/03/06(水) 20:04:10.33 ID:hLR0v8TQ
>>666
早速のレスありがとうございます。
やっぱり筒井敬介の作品だったんですね。
それがわかっただけでも嬉しいです。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/665-667

斉藤洋(さいとうひろし)『風力鉄道に乗って』 (ふうりょくてつどうにのって)

338 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/05/15(火) 22:24:02 ID:l1DqhFT/
【何時読んだ】10年以上に前
【あらすじ】男の子が電車(普通の電車ではない)に乗って旅をする?話だったような(かなりうろ覚えです)
【覚えているエピソード】男の子が、お父さんに貰った腕時計をキツネにあげる
【本の装丁】ハードカバーで、厚みは15cmほど…?
【その他覚えていること】電車の旅から帰ってきて、時間の経過は物語などでよくある実際の時間では数分しか立っていなかった、ということはなく、電車の中で過ごした時間と同じく、現実の時間も流れていた。
居なくなった事、時計が無くなっている事をお父さんは怒らなかった。
対象年齢は小学校高学年くらい。

小学校の頃に、学校の図書館から借りて読みました。
何分小さい頃でしたので、だいぶ記憶が曖昧です;
でも時計をキツネにあげるシーンがとても頭に残っており、もう一度読んで見たいと思っています。
心当たりの方いらっしゃいましたらよろしくお願い致します。

340 名前:ですな[sage] 投稿日:2007/05/15(火) 23:19:49 ID:bnpBHwdR
>>383斉藤洋「風力鉄道に乗って」はいかがでしょうか

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/338-340

風力鉄道に乗って (童話パラダイス) 単行本 – 1990/10/1
斉藤 洋 (著), 佐々木 マキ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652004710
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
進学教室の模擬テストに通う渉くん、まちがえてヘンテコリンな列車に乗ってしまった。毛むくじゃらの車掌さん、キツネの顔、ネコの顔、つぎつぎ現れる不思議な乗客たち。車内には食堂車もあれば、おふろもある。どうなってんの、これは。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002066376-00
タイトル 風力鉄道に乗って
著者 斉藤洋 作
著者 佐々木マキ 絵
著者標目 斉藤, 洋, 1952-
著者標目 佐々木, マキ, 1946-
シリーズ名 童話パラダイス ; 1
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 理論社
出版年月日等 1990.10
大きさ、容量等 189p ; 22cm
ISBN 4652004710
価格 1200円 (税込)
JP番号 91001011
出版年(W3CDTF) 1990
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 ぼくは新宿駅で変な列車に乗ってしまった。つぎつぎ現れる動物の顔の乗客たち……。それは帆に風をうけて走る風力鉄道だった。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ヨゼフ・ラダ『きつねものがたり』

152 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/03/29(木) 19:26:36 ID:6el1r8fd
[いつ読んだ]
7.8年前

[あらすじ]
よく覚えていないけど賢いキツネが町の人たちをだましたりする話

[覚えているエピソード]
・主人公のキツネが蓄音機を使う。
・肉屋から大きな肉を盗んだときに黒板か何かに殴り書きを残していく。
 この二つが印象的です。

[物語の舞台となってる国・時代]
人の名前がカタカナだったので舞台は外国かな。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
挿絵が全体的に細い線で、オシャレな感じだった気がします。

[その他覚えていること何でも]
小学校2、3年生の頃学校の図書室で読んだと思います。
「ごんぎつね」のようなキツネでなく、クールな感じのキツネが主人公でした。

お願いします。

155 名前:ですな(8☆5458)[sage] 投稿日:2007/03/29(木) 21:55:41 ID:z97T0+b8
>>152
ヨゼフ・ラダ「きつねものがたり」ですな

187 名前:152[sage] 投稿日:2007/04/05(木) 01:18:43 ID:AiorlLJg
>>155 
ありがとうございます。
調べてきます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/152-187

きつねものがたり (世界傑作童話シリーズ) 単行本 – 1966/6/1
ヨセフ・ラダ (著, イラスト),‎ 内田 莉莎子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4834000583
表紙画像有り
内容紹介
森番がひろってきた子ぎつねは、毎日子どもたちからお話の本を読んでもらっているうちに、人間の言葉をすっかり覚えてしまいました。すると、お話の中の、かしこいきつねのようになりたいと思うようになり、森番の小屋を脱け出し人間をだまそうとします。最初は失敗ばかりでしたが、ついには肉屋からまんまとハムをせしめてしまいます。でもあるとき肉屋のさいふをひろうと……。楽しくユーモラスに語られるチェコのお話です。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000815119-00
タイトル きつねものがたり
著者 ヨゼフ・ラダ 作・絵
著者 内田莉莎子 訳
著者標目 Lada, Josef, 1887-1957
著者標目 内田, 莉莎子, 1928-1997
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 福音館書店
出版年 1966
大きさ、容量等 163p ; 22cm
JP番号 45023140
出版年月日等 昭和41
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

富安陽子(とみやすようこ)『シノダ!チビ竜と魔法の実』(シノダ! チビりゅうとまほうのみ)

587 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/08/05(金) 11:22:43.71 ID:v89gGmst
【いつ読んだ】
2010年ごろ
【物語の舞台となってる国・時代】
日本
【翻訳ものですか?】
違います
【あらすじ】
父が人間、母が狐。娘息子たちが不思議な世界に巻き込まれていく…みたいな。
【覚えているエピソード】
*父親と母親が小さい時の回想。
・いろは歌とかで謎解き
・多分三輪山とか出てきた。
・蛇を封印してる。
*息子の背中に龍の鱗が生える
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
わからないです。
【その他覚えている何でも】
小学生向けのものだったと思います。文書の中にも挿絵とかはいっているタイプのやつです。

588 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/08/05(金) 12:29:56.14 ID:PXEXlmQv
>>587
富安陽子 信田家シリーズの「チビ竜と魔法の実―シノダ!」かな?

589 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/08/05(金) 12:55:43.04 ID:v89gGmst
>>588
それです!モヤモヤが晴れてスッキリしました!ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/587-589

チビ竜と魔法の実―シノダ! 単行本 – 2003/7/1
富安 陽子 (著)
http://amazon.jp/dp/4036440101
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
信田家の3人きょうだい、ユイ、タクミ、モエには、それぞれ特殊な能力がある。というのも、3人は学者のパパとキツネのママの間に生まれた子どもだから。正体を隠して静かに暮らしたいママの気持ちとは裏腹に、ちゃらんぽらんな夜叉丸おじさんや、不吉な予言を告げるホギおばさんら、キツネ一族はいつも騒動を持ち込んで来る。大人気「シノダ!シリーズ」第一弾。待望の文庫化。
内容(「MARC」データベースより)
パパの名前は信田ハジメ。ママの名前はサキ。3人の子供達はユイ、タクミ、モエ。この一家には誰にも知られてはならない重大な秘密が…。それは、ママの正体がキツネだということ。そんな信田家に小さな竜が迷い込んできて…。

シノダ!チビ竜と魔法の実 (新潮文庫) 文庫 – 2012/1/28
富安 陽子 (著)
http://amazon.jp/dp/410138181X
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000004176564-00
タイトル シノダ!チビ竜と魔法の実
著者 富安陽子 著
著者 大庭賢哉 絵
著者標目 富安, 陽子, 1959-
著者標目 大庭, 賢哉, 1970-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 2003
大きさ、容量等 237p ; 20cm
ISBN 4036440101
価格 1200円
JP番号 20419518
出版年月日等 2003.7
NDLC Y8
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
要約・抄録 パパの名前は信田ハジメ、ママはサキ。ユイ、タクミ、モエの3人の子ども。実はママの正体は狐、パパは人間。人間と狐の血をひく3人の子どもたち。一家にふりかかる災難。 (日本図書館協会)
要約・抄録 人間のパパとキツネのママ,そして両方の血をひいた子どもたち。そんな秘密をかかえた信田家に,小さな竜がまよいこんできた! (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

村山桂子(むらやまけいこ)『おかえし』

702 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/07/17(金) 18:20:42.71 ID:C/qeFvdj
いつ読んだ
・30年位前です
物語の舞台となっている国・時代
・昔…かな
翻訳物ですか?
・違うと思います
あらすじ
・きつねの親子の隣にたぬきの親子が引っ越してくる(逆かも)
 彼らは擬人化している
 お隣に引っ越してきたので、引越しの挨拶に行き、プレゼントをあげる
 そしたらきつねが、そのお返しにと狸にプレゼントをおくる
 そしたらたぬきが、そのお返しにときつねにプレゼントをおくる
 互いにプレゼントを贈り続け、気がついたら家の中のものがすべて
 それぞれ隣にいっていた
 最終的にきつねとたぬきは家を取り替えていた
本の姿
・絵本でした

下手な説明ですが、分かりましたらよろしくお願いします

703 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/07/17(金) 18:57:28.73 ID:RHJ12utr
>>702
「おかえし」村山桂子・作
福音館書店刊

704 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/07/17(金) 19:17:03.05 ID:C/qeFvdj
>>703
702です
この本ですね
30年位前かと思ったけど
1989年発行だったのか…

705 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/07/17(金) 20:54:37.71 ID:Ye/VIotV
>>704
703ではありませんが、『おかえし』は、
もともとは月刊誌のソフトカバーで1985年6月号なので、30年前ですよ。

706 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/07/17(金) 21:27:41.85 ID:C/qeFvdj
>>705
702です
あーそういえば、薄い本だった気がしました
(もう一冊、なにか本があった気もしましたけど、そちらは記憶にない)
なんという月刊誌のソフトカバーだったのでしょうか?

707 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/07/17(金) 21:57:19.50 ID:v4nK03Jn
>>706
福音館書店の薄い月刊誌といえば『こどものとも』じゃないかな

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/702-707

おかえし (こどものとも傑作集) 単行本 – 1989/9/25
村山 桂子 (著), 織茂 恭子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4834004821
表紙画像有り
内容紹介
タヌキの家の隣に引っ越してきたキツネの奥さんは、引越のあいさつにかごいっぱいの苺をもってタヌキの家にいきました。タヌキの奥さんは喜んでいちごを受けとると、おかえしに筍をキツネの家にもっていきました。そこでキツネの奥さんはおかえしのおかえしに花と花びんをもって……。よろこんでもらえてよかったわ、と次から次へとおかえしの連続で、とうとう家の中のものは……。
出版社からのコメント
本来「おかえし」は、いただいた物へささやかなお返しの品物を贈るという幸せで楽しい行為ですが、人間の「おかえし」には、「相手に負けないものを」という競争心や虚栄心が働くことがあり、それは時として煩わしく、やっかいなものに感じられることもあるかもしれません。作者の村山桂子さんは、そんな自分自身への反省を込めて本作品を作られました。この絵本に出てくるきつねとたぬきのおくさんは、「相手に喜んでもらいたい」という純粋な気持ち一心で、楽しいおかえし合戦を続けていきます。 読んであげるなら:3才から

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002001991-00
タイトル おかえし
著者 村山桂子 さく
著者 織茂恭子 え
著者標目 村山, 桂子, 1930-
著者標目 織茂, 恭子, 1940-
シリーズ名 こどものとも傑作集
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 福音館書店
出版年 1989
大きさ、容量等 31p ; 20×27cm
ISBN 4834004821
価格 650円 (税込)
JP番号 89058651
出版年月日等 1989.9
要約・抄録 たぬきの家のとなりに引っ越してきたきつねは,いちごを持ってあいさつに。するとたぬきは竹の子を持っておかえしに……。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

立原えりか(タチハラエリカ)『きんいろのあめ』

487 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/11/02(金) 17:36:25.27 ID:+35m1iGC
1つのエピソードしか覚えておりませんが、よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
90年代後半(小学校の図書館か公立図書館にて)
【物語の舞台となってる国・時代】
日本の山?きつね(きつねではなく他の動物かも)が主人公だった気が。
【あらすじ】
【覚えているエピソード】
きつねが、空の色が綺麗で、ススキを絵筆に、ぶどうか何かを絵の具に絵を描く。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
上記エピソードの頁に、紫がかった空(と、おそらく山)が描かれていた気がします。
挿絵もいくつか入っていました。

あらすじなどは覚えていません…

536 名前:487[] 投稿日:2012/12/08(土) 23:15:41.39 ID:ltnenFc3
>>487です。
書き込んでから色々調べていましたら見つかりました。
立原えりか作『きんいろのあめ』講談社でした。

自己解決してしまいましたのでご報告を。
探してくれたかもしれない方、ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/487-536

新装版 きんいろのあめ (講談社の創作絵本) 単行本 – 2013/9/19
立原 えりか (著), 永田 萠 (著)
http://amazon.jp/dp/4061325566
表紙画像有り
内容紹介
野原でやまぶどうをつんでいた、さやかは、コンという不思議な男の子に出会います。荷物を持ってほしいというコンにせがまれ、森の奥にはいっていくさやかたち。そこには美しい女の人がすむ家がありました。
うさぎやりすたちが、女の人の指示で立ち働くなか、さやかもすすきのほで筆をつくることに。コンは女の人に頼まれて、仕事を手伝える人間の子どもを、探してきたのです。たくさんの筆ができると、小鳥たちがやってきて、それらをどこかへ加えて飛んでいきました。台所のなべでは、泉の水から絵の具を作っています。
家に帰ったさやかでしたが、秋が深まったころ、女の人から黄色い招待状が届き、コンが迎えに来ます。ふたたび女の人の家に行ってみると、森も、女の人のドレスも、金色に輝いていました。そして女の人は、金色の木の葉が雨のように降り注ぐのをさやかに見せてくれたのです。
女の人は、来年の夏の終わりまで旅に出るといいます。コンはきつねの子、冬の間は冬眠です。また会いましょうね、と言って3人は別れました。
内容(「BOOK」データベースより)
秋の野原で、さやかはふしぎな男の子に出会います。男の子のなまえはコン。ついていくと、森の奥に美しい人のすむ家がありました。その女の人は、なぜかいそがしそうです。さあ、何が起こるのでしょうか?秋の森の、あたたかく美しい、ものがたり。

きんいろのあめ (講談社の創作絵本) 単行本 – 1985/11/7
立原 えりか (著), 永田 萠 (著)
http://amazon.jp/dp/4061296744
表紙画像有り
黄金色の秋の森を美しく幻想的に描く絵本.さやかは,野原で不思議な少年コンに会い森の奥にある家につれていかれます.そこには美しい女の人がいて…立原えりか+永田萠コンビが描くファンタジ-第4作.

松谷みよ子(マツタニミヨコ)『コッペパンはきつねいろ』

393 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/09/23(日) 18:43:22.87 ID:elRIHoTY
【いつ読んだか】
1985年頃
小学校の図書室で
手に取った時でも結構古く傷んだ本でした
【覚えている内容】
舞台は多分日本
小さな女の子(小学低学年位?)の一家に子狐が住むようになる。
女の子と子狐はとても仲良し。
子狐が化けるのが苦手で落ち込んでいると見かねた女の子がカラフルな欠片が一杯入ったガラス瓶をくれて『化けるのが上手になるお薬』と言う
その欠片を食べて化けると上手く出来て嬉しい子狐だだがとうとう欠片が底を尽き、女の子にもっとお薬が欲しいとおねだり
すると女の子は困った顔で『実はあれは叔父さんからの海外土産で貰った七色の、ただのチョコレートなの』
子狐ショック

この部分だけしか思い出せなくてキーワードを色々組み合わせて検索してみましたが自分には見つけられなく・・・
どなたかお分かりになる方がいらっしゃったらどうかタイトルをお願いします

394 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/09/23(日) 19:35:12.90 ID:qqVWZUmD
>>393
松谷みよ子「コッペパンはきつねいろ」(偕成社)の中にそのエピソードがあったような気がします。

395 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/09/23(日) 20:01:03.78 ID:elRIHoTY
>>394
ありがとうございます!
こんなに早くレスがいただけるとは!嬉しいです
早速検索してみたところ結構有名な本なのですね
近々購入してみます
長年のつかえを取り払っていただきありがとうございました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/393-395

コッペパンはきつねいろ (偕成社文庫2001) 単行本(ソフトカバー) – 1975/11
松谷 みよ子 (著), 山中 冬児 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4035500100
表紙画像あり
内容紹介
高原の山小屋に住んでいるノンちゃんは、子ギツネのコンとしりあいになり、森の動物たちの<ダケカンバの祭り>にもぐりこみます。

コッペパンはきつねいろ・むささびのコロ ほか (松谷みよ子全集) 単行本 – 1972/6/23
松谷 みよ子 (著), 牧村 慶子 (イラスト), 井口 文秀 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061228110
内容紹介
絵かきのおとうさんと高原の山小屋でくらしはじめたノンちゃんは、子ぎつねのコンとなかよしになったことから、いろんなふしぎな体験をする。『コッペパンはきつねいろ』ほか2編を収録。
赤い鳥文学賞特別賞受賞

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001962871-00
要約・抄録 ノンちゃんとこぎつねのコンは大の仲よし。ふたりとも,コッペパンが大好きです。子ども達だけがもっている夢の世界を巧みに描く。 (日本児童図書出版協会)

香月日輪(こうづきひのわ)『ネコマタのおばばと異次元の森』[『ねこまたのおばばと物の怪たち』]

281 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/08/10(金) 17:45:30.11 ID:ijF0WCQe
【いつ読んだ】
1997年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【あらすじ】
主人公の女の子が人間関係でうんざりしてるして神社に向かう。
神社で狐を見つけ、追いかけて鳥居をくぐると妖怪達のいる異世界に行く。
そこで様々な妖怪と触れ合って心のよりどころを見つける。
【覚えているエピソード】
終わりの方で女の子が母親と喧嘩をして異世界に逃げ込む。
追いかけてきた母親とおばあちゃんが対面、そして母親にやんわりと説教。
女の子と母親仲直りして家路に着く→endだったと思う
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
最初に会うのが狐のおばあちゃんで、団子をいつも作っていたのが印象的だった。

282 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/08/10(金) 21:53:22.29 ID:X3HnjHi8
>>281
「ネコマタのおばばと異次元の森」はどうでしょうか

290 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/08/13(月) 16:42:33.35 ID:qfkelmzG
>>281
たぶんソレです!
ありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/281-290
続きを読む 香月日輪(こうづきひのわ)『ネコマタのおばばと異次元の森』[『ねこまたのおばばと物の怪たち』]

廣嶋玲子(ヒロシマレイコ)「火消し稲荷」(「朝日小学生新聞」)

231 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/10/12(水) 12:36:27.38 ID:2ESNWNIa [1/2]
皆様
初めて投稿いたします。

漠然とした内容の質問で申し訳ありませんが
下記の本、もしくはタイトルを探しております。

お心あたりがございましたら、どうぞ教えてください。難問ですみません。

・5年以上前のこども新聞に連載されていた(新聞社は不明)
・主人公は「狐」と「火消し」
・妖怪の火である火事を狐と火消しが協力して消火する
・お坊さんと戦った後なので、狐には妖怪を一人で退治する力が残っていない
・狐が火消しに取り付けば力が戻る、しかし火消しは元の人間に戻れないが、消火のために承諾する

といった内容です。本にならず連載だけだったのかもしれません。
色々と調べたのですが、わかりませんでした・・・
どうぞ、宜しくお願いいたします。

232 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/10/12(水) 19:02:18.52 ID:2ESNWNIa [2/2]
火消し稲荷、というタイトルが判明しました。
残念ながら本になっていないとの事でした・・・

236 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/10/13(木) 09:32:08.57 ID:QAFZgS3l
>>231-232
マルチポストは嫌われるよ。
作者は、廣嶋 玲子 先生。
「火消し稲荷」は未出版だけど、何冊か出版している先生だから、
そのうち出版されるかもね。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/231-236

毎日小学生新聞 火消し稲荷|竹安佐和記の更新情報:
http://ameblo.jp/sawakicc/entry-10077170513.html

えーいまさらですが、今毎日小学生新聞で 火消し稲荷という小説で挿絵を描かせていただいています。

小沢正(オザワタダシ)「ブタノさんのぼうけん」

638 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/10/19(火) 18:01:15 ID:43dSxSo/
お願いします。
15年ほど前に読んだ本です。
図書館では児童書に分類されていたと思うのですが、
もしかしたら絵本かもしれません。

キツネの傘やさんに別の動物か人間が傘を買いに行きます。
キツネは何本かに一本あたりがあると言います。
前にねずみがそれにあたって、傘を開いた途端に空に飛ばされてしまったとか。
ねずみはどうしたのかと聞くと宇宙をさまよっているのではという
なんともたよりない返事をキツネがするというお話でした。

挿絵が長新太さんに似ているような気がしたので図書館でも検索してみたのですが、
該当するものがみつからず、除籍されたかもしれないということでした。
どうかよろしくお願いします。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/638

参考:
『ブタノさんのぼうけん』(小沢正) – 児童書読書日記:
http://d.hatena.ne.jp/yamada5/20110508/p1

ブタノさんのぼうけん 単行本 – 2011/2
小沢 正 (著), 渡辺 有一 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4577038692
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
まいにちがたいくつなブタノさん。ある日、こんなこうこくを見つけました。「…あなたのまいにちのくらしをあっとおどろくようなものにしてさしあげます」さあ、どんなまいにちがはじまるのでしょう。小学校低学年から。

ブタノさんのぼうけん (1982年) (フレーベル館の幼年創作童話) - – 古書, 1982/3
小沢 正 (著), 渡辺 有一 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J7NUQA
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000004-I000647719-00

桜井あさを(サクライアサヲ)「こぎつねこんとさくらの木」(コギツネコントサクラノキ)

707 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/05/14(土) 18:31:09.19 ID:0bWzvYTY
【いつ読んだ】
10~15年くらい前

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本

【あらすじ】
女の子はいつもお気に入りのきつねのぬいぐるみを背中におぶって遊んでいる。
最初はふわふわだったきつねのしっぽはだんだん擦り切れてぼろぼろに。
ある日いつものようにきつねのぬいぐるみをおぶって友達と縄跳びをしていると、しっぽがちぎれて取れてしまう。
男の子に馬鹿にされて、女の子はきつねのぬいぐるみを放り出したまま家に帰ってしまう。
月日がたって、女の子はぬいぐるみの事をすっかり忘れたまま、昔よく縄跳びをしていた場所に再び訪れ、子狐と出会う。
女の子は子狐と仲良くなって一緒になわとびをして遊ぶ。
ある日女の子はお母さんから小さい頃の話を聞かされて、きつねのぬいぐるみの事を思い出す。
再び子狐と会って女の子が質すと、きつねは天に昇って行ってしまう。

【覚えているエピソード】
・いつも縄跳びをして遊んだ場所は桜か何かの木の下だったと思います
・女の子がきつねの正体を質すセリフは「あんた、こんでしょ!」だった気がします
・きつねが天に昇るとき、「右手をさっとあげて……」というような描写があったと思います

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
多分ハードカバー

内容は良く覚えているのですが装丁などは全く覚えておらず曖昧ですみません。
どうしてももう一度読みたいです。宜しくお願いします。

708 名前:707[sage] 投稿日:2011/05/14(土) 20:24:01.86 ID:0bWzvYTY
すみません、自分でもびっくりしてるのですが自力でタイトルを思い出しました……!
「こぎつねこんとさくらの木」でした。
ずっと思い出せなくてキーワードで探し続けていたのになぜ急に思い出せたのか謎です……。
レス消費してしまいすみませんでした。
皆さんのお探しの本も見つかるよう願ってます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/707-708

こぎつねこんとさくらの木 (1979年) (新しい幼年創作童話) - – 古書, 1979/12
桜井 あさを (著), 牧野 鈴子 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J8BM2I

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001442149-00

菱田かづこ(ヒシダカズコ)「山のおいしゃさん  のばら先生」(ヤマノオイシャサン)

392 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/01/29(土) 08:44:42 ID:TW9bt65n
【いつ読んだ】 1985年前後
【物語の舞台となってる国・時代】 現代(というかその当時の)日本
【あらすじ】 男の子が山で遭難し、山の動物たちのお医者さんをしているおじいさんに助けられる。
【覚えているエピソード】 助手の女の子が実は狐で尻尾だけ残して女の子に変身している。ヤギのミルクでおかゆを作ってもらう
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバーの単行本で表紙の絵はおじいさんが狐に聴診器をあてている
【その他覚えている何でも】 小学校の図書室においてありました。「白ひげ医院」とかそういうタイトルだったとかと思い、調べてみましたが全くヒットしませんでした。
宜しくお願いいたします。

393 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/01/29(土) 10:35:26 ID:JjMFsTwo
>>392
「山のおいしゃさん のばら先生」菱田かづこ作 佑学社 1983年
という本が頭に浮かびましたが、画像もあらすじも見つからず未確認。
80ページくらいのそれほど長くない(中学年向き?)ハードカバーですが。

400 名前:392[] 投稿日:2011/02/01(火) 11:06:42 ID:ipg9Qu81
>>393さん
アマゾンで中古を購入しましたらこれでした!
ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/392-400

山のおいしゃさん―のばら先生 (1983年) - – 古書, 1983/5
菱田 かづこ (著), 鈴木 まもる (著)
http://amazon.jp/dp/B000J7FNZ6

山のおいしゃさん―のばら先生 単行本 – 1983/5
菱田 かづこ (著), 鈴木 まもる (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4841602259

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001613454-00

宮川ひろ(ミヤガワヒロ)「小さいおかあさん」(チイサイオカアサン)

201 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/11/02(火) 00:33:29 ID:YujkbLZK
【いつ読んだ】
1990年代初めだけど貰いものの本なのでそれ以前の可能性も
【物語の舞台となってる国・時代】
当時の日本。記憶の感じでは昭和後期あたりの雰囲気
【あらすじ】
幼い女の子(小学校低学年~5歳前後)がお姉ちゃんになる話
【覚えているエピソード】
・お母さんが女の子と女の子のお姉ちゃんにエプロンを三枚づつ作ってくれ、それぞれに
アップリケ(刺繍かも)が付いているが女の子はお姉ちゃんのが羨ましく交換してほしいというが断られる
女の子のアップリケの図案のひとつはタヌキ。(お姉ちゃんのにキツネがあったような気がします)

・弟の沐浴の練習に古い人形をこっそり拾い綺麗に洗ってから親に見せて自分のものにしていいか
許可を得る

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
水彩画orパステル画系の絵で女の子が赤ちゃんを抱いている表紙
挿絵は複数あり、鉛筆画のような感じでぼんやりしたような絵だったように思います

【その他覚えている何でも】
タイトルに「おかあさん」という言葉が入っていたように記憶しています
結構有名な作家さんだったように思います

いろいろ探してみてはいるんですがわからず悶々としています
どうかよろしくお願いいたします

202 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/11/02(火) 01:06:38 ID:TJRcZAKx
>>201
宮川ひろさんあたり?という気が漠然とするのですが、
この方も作品数が多いのでなかなか特定できず・・

204 名前:ですな[sage] 投稿日:2010/11/02(火) 06:55:28 ID:poiYn1Pz
宮川ひろ「小さいおかあさん」という本があるようですが内容が分かりません

225 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/11/07(日) 16:47:57 ID:Og2ujs4g
>>202>>204
遅くなりましたが当時の私でも聞いた事のある作家さんで
タイトルにも聞きおぼえがあるのでおそらくそれだと思います
今度図書館で探して読んでみます
ありがとうございました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/201-225

小さいおかあさん (ポプラ社のなかよし童話 1) 単行本 – 1981/12
宮川 ひろ (著), 伊勢 英子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591011143
内容(「BOOK」データベースより)
ゆうこの八歳のお誕生日プレゼントは、なんと赤ちゃん。赤ちゃんは、まだ、おかあさんのお腹の中にいますが、夏休みには、おねえちゃんになります。ゆうこはうれしくて、小さいおかあさんぶりをはっきして、おおいにがんばります。『小さいおかあさん』他、2編収録。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001962876-00