別役実(べつやくみのる)『コン・セブリ島の魔法使い』(コン・セブリとうのまほうつかい)

917 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2021/11/08(月) 00:55:24.14 ID:UidjugNa [1/2]
【いつ読んだ】
1980年代

【物語の舞台となっている国・時代】
島 現代だけどファンタジー有り

【翻訳ものですか】
いいえ

【あらすじ・覚えているエピソード】
島に何かを調査しにいった主人公の話
レンタルした道案内する猿と一緒にカゴ状のエレベーターで島の地下に降りて行きます
花の砂糖漬けでブーストして道いっぱいの蛇を主人公が使える唯一の魔法で眠らせて通ったりしてました
(主人公は効果は半信半疑でした)
目的地で調査対象には会えるのですが何か違うってなってました
その人の鼻クソがたまたま何かの効能があっただけで、後に同じ効能の薬を作っていたと思います

【本の姿(文庫、ハードカバー、ソフトカバー)装丁、挿絵】
ハードカバーだった気がしますが文庫だったかも

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
砂糖漬けがツキヨとついていたはずなので児童書 砂糖漬け ツキヨとか児童書 鼻クソ

確かタイトルが主人公の調査対象の名前だったかも

宜しくお願いします

918 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2021/11/08(月) 01:23:54.48 ID:2CTTEn4R
>>917
別役実『コン・セブリ島の魔法使い』でしょうか?
Amazonのレビューに「暗く深い底の街へと続くエレベーターや、何百何千の蛇がうごめく蛇の谷。月夜の砂糖漬けや青目石。」とあります。

919 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2021/11/08(月) 14:18:17.81 ID:UidjugNa [2/2]
>>918
これです!ありがとうございます!
ふと思い出して内容は結構覚えていたのにタイトルが出てこなくてモヤモヤしていたのがスッキリしました

確か最初に読んだのは課題図書だったからだったかな
気にいって何度か読み返してました
検索で書影を見てさらにエピソードや挿し絵まで思い出しました
懐かしい…
本当にありがとうございました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/917-919

コン・セブリ島の魔法使い (日本語) オンデマンド (ペーパーバック) – 2005/1/11
別役 実 (著), スズキ コージ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4835401980
表紙画像・試し読み有り

続きを読む 別役実(べつやくみのる)『コン・セブリ島の魔法使い』(コン・セブリとうのまほうつかい)

しかたしん『消えた化けねこ帝国』(きえたばけねこていこく)

874 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/08/03(土) 14:44:49.03 ID:uIPl3uPH
【いつ読んだ】
2000年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
日本だと思います
【翻訳ものですか?】
不明
【あらすじ・覚えているエピソード】
覚えているキーワードは子供達の冒険・地底に潜る・怪しい猫の集団 です。
地底に猫の帝国?集会場?みたいなものを見つける子供たちの話です。
読んだのが小学校の頃で学校か市の図書館どちらかで見ました。
子供心にダークな印象で、ドキドキ系だったと思います。
(猫と仲良く…みたいなほんわかしたものではないです。猫たちに見つからないように地底に潜っていたと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫サイズだったと思います。挿絵もありますがだいたい文書だったかと
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
国会図書館データベースは自分なりに調べましたが、見つけられませんでした

898 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2019/08/18(日) 11:03:57.54 ID:xQNH8APw
>>874
読んだことはないのですが、しかたしん著「消えた化けねこ帝国」(フォア文庫)はどうでしょう?
あらすじ等を見ると、猫の帝国が地下にあるらしいです。

899 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/08/18(日) 12:36:42.82 ID:Fcxny6h2
>>898
これです!
「化けねこ」でしたか… 「黒猫」「三毛猫」「猫」等…
「化け猫」では検索していたんですが、ひらがなでしたね
何年もモヤモヤしていた気持ちが晴れました。
本当にありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/874-899

消えた化けねこ帝国 (童心社・創作シリーズ) 単行本 – 1976/7/30
しかた しん (著), 大古 尅己 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4494019097
表紙画像有り

消えた化けねこ帝国 (フォア文庫) 新書 – 1986/6
しかた しん (著), 大古 尅己 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4494026581
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
学校と塾の往復、そして、教育ママのこごと―勉強に苦しみなやんでいる子どもたちの心に、いつの間にか、おそるべき化けねこ帝国の黒い魔手がのびはじめた!ある日のこと、愛犬のクマが、化けねこどもにころされた。「さあ、化けねこ退治だ!」と、子どもたちはいきごんだが、リーダーのひとり、おキチ姫がつかまってしまう。

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001318367-00
タイトル 消えた化けねこ帝国
著者 しかたしん 作
著者 大古尅己 画
著者標目 しかた, しん, 1928-2003
著者標目 大古, 尅己, 1936-
シリーズ名 童心社創作シリーズ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 童心社
出版年月日等 1976.7
大きさ、容量等 206p ; 22cm
価格 950円 (税込)
JP番号 76000516
出版年(W3CDTF) 1976
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

1980年代の小学校に置いてあった児童書で、地底に潜っていく物語

563 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/12/25(火) 21:53:34.65 ID:G+V++xQl
詳しい内容は全く覚えていないのですが
1980年代の小学校においてあった児童図書で地底に潜っていく物語といったらジュールヴェルヌの地底旅行ぐらいでしょうか?
ハードカバーで若干の挿絵があったように思います

564 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/12/26(水) 00:40:22.23 ID:HXBCFaHs
>>563
リチャード・チャーチ『地下の洞穴の冒険』なんてのもありますね。
岩波少年文庫にも入ってますが、かつては「岩波少年少女の本」というシリーズで単行本のハードカバーで出ていました。
「岩波少年少女文学全集」に入っていたこともあったようで、こちらもハードカバー。

565 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/12/26(水) 00:57:41.22 ID:8mVPM2Fj
>>564
情報ありがとうございます!
そちらもチェックしてみたいと思います!

566 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/12/26(水) 01:20:53.27 ID:lPwhy5ac
>>563
「ブリジンガメンの魔法の宝石」アラン・ガーナー
も、洞窟に潜る話だったと思う

570 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/12/26(水) 22:46:35.27 ID:eDTA2hjH
>>563「SOS地底より」課題図書でした。
(略)

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/563-570


管理人のコメント:正解は質問者にしか分からないと思うので、参考記事として置いておきます。


https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784334752774

地底旅行
文庫
ヴェルヌ(著/文)高野優(翻訳)
発行:光文社
文庫判
552ページ
定価 1,314円+税
ISBN
9784334752774
Cコード
C0197
一般 文庫 外国文学小説
書店発売日
2013年9月10日
書評掲載情報
2018-12-02 毎日新聞 朝刊
評者: 若島正(京都大学名誉教授・米文学)

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784042022121

角川文庫
地底旅行
ヴェルヌ(著/文)石川 湧(翻訳)角川書店装丁室 大武尚貴(著/文)
発行:KADOKAWA
文庫判
336ページ
定価 680円+税
ISBN
9784042022121
Cコード
C0197
一般 文庫 外国文学小説
初版年月日
2008年9月25日
書店発売日
2008年9月25日
紹介
リデンブロック教授とその甥アクセルは、十二世紀アイスランドの本にはさまれていた一枚の紙を偶然手にする。そこに書かれた暗号を解読した時、「地底」への冒険の扉が開かれた!

地底旅行 : 拍案驚奇 (九春堂): 1885|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000518572-00


https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784001131406

岩波少年文庫
地下の洞穴の冒険
Church, Richard(著)大塚 勇三(訳)
発行:岩波書店
縦180mm
281ページ
ISBN
9784001131406
初版年月日
1996年5月

地下の洞穴の冒険・ふたたび洞穴へ (岩波書店): 1962|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000819362-00


ブリジンガメンの魔法の宝石 (評論社の児童図書館・文学の部屋) 単行本 – 1969/12
アラン・ガーナー (著), 寺島 龍一 (イラスト), 芦川 長三郎 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4566010813
表紙画像有り

ブリジンガメンの魔法の宝石 (評論社): 1969|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001429550-00


SOS地底より (1979年) (文学の館) - – 古書, 1979/8
伊東 信 (著), 横山 明 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J8EU4K
表紙画像有り

SOS地底より (ポプラ社): 1979|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001423889-00

ジョーン・エイキン[ジョーン・エイケン]『少女イス 地下の国へ』(しょうじょイス ちかのくにへ)

332 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2018/09/11(火) 01:06:12.72 ID:SL4GnRTy
【いつ読んだ】
 10年前

【物語の舞台となってる国・時代】
ファンタジーの架空の場所ですが、外国です。
列車やランプ程度のテクノロジーがあります。

【翻訳ものですか?】
はい
【あらすじ・覚えているエピソード】
女の子の主人公がおそらく誘拐され、自分で隠れたのか、車輪のついたものに乗せられた藁の間に挟まっている場面が導入。
その後教会に到着し、神父(牧師)さんに匿われる。
その教会がある街では誘拐されてきた子供たちが炭鉱に連れて行かれ強制労働させられている。
大人が極端に少ない街だったかもしれない。

主人公はかくまってもらえたおかげか、初めは炭鉱へ行かずに済むが、なにかが起こって炭鉱で働くことになる。
炭鉱の子供たちは長い間陽の光を浴びていないので目が退化している。
ほとんどは何歳かになるまでには厳しい労働環境のせいで死んでしまう。
主人公は炭鉱で掘るという比較的安全な仕事だったが、大やけどをするような仕事もある。
子供たちが炭鉱で働く羽目になっているのは、大人の権力を持った搾取者のためだった。
主人公は他の子供達と協力し、圧政をひっくり返し、炭鉱から出ることができた。
炭鉱で仲良くなった女の子の一人にその場所でかなり(一番?)年長の子がおり、その子の視力は大変低下していたが回復した。
最後には汽車(列車か)で子供たちは親元へ帰る。街に残る子供たちもおり、主人公もその一人。
搾取者は列車で轢き殺されたような気もする。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫ではありません。一冊完結です。

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
テンプレはすべて試したのですが駄目でした。長々と書きましたがどうぞよろしくお願いいたします。

784 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/05/23(木) 13:18:14.98 ID:dL4WeiI5 [2/3]
>>332
もう見てないよね…
その内読みたいと思いつつ未読なのでたぶん、だけど、
ジョーン・エイキン『少女イス:地下の国へ』かも。

802 名前:784[sage] 投稿日:2019/05/30(木) 09:40:45.76 ID:VVR/xdYT
>>784
気になるので図書館で調べてきた。(まとめサイト管理人さんの為にも…)
話の筋、教会、昼盲症の女の子、汽車に跳ねられるラスボス等、条件に一致してるのでやはり「少女イス」に間違いないと思います。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/332-802


管理人のコメント:
まとめサイトのことを気遣ってくださってありがとうございます。<(_ _)>
回答で作品名が挙げられ、質問者の返事がない場合はなるべくこちらで調べることにしているので、大変助かります。
『少女イス』は「あの本のタイトル教えて!」スレで今まで名前が出たことがない作品でもあるので、今後の回答にすごく役に立つデータができたと思います。


https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784572004734

ダイドーの冒険シリーズ
少女イス地下の国へ
ヤングアダルト
ジョーン・エイキン(著/文)こだまともこ(翻訳)
発行:冨山房
四六判
480ページ
定価 1,819円+税
ISBN
9784572004734
Cコード
C8097
児童 単行本 外国文学小説
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2010年3月25日
書店発売日
2010年3月25日
紹介
ロンドンの街から、ひとり、またひとりと、子どもたちが消えてゆく…。なんとリチャード王の王子までもが行方不明に。自分のいとこと王子を探しに、ダイドーの妹イスは、ひとり「黄金王」の支配する『北の国』へと旅立った。

少女イス地下の国へ (冨山房): 2010|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000010823079-00

大石真(おおいしまこと)「サトシの赤ずきんちゃん」(小学館『小学二年生』)?

827 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/05/10(土) 22:47:44 ID:gKY49qR+
【いつ読んだ】
1970年~75年あたり
【あらすじ】
女の子がアパート?のエレベーターに乗ると、いつもはないはずの地階ボタンがある。押して降りてみると、扉の向こうは第2次世界大戦中の日本。
少女はそこで防空ずきんをかぶった自分と同じくらいの年頃の女の子に会う。
タイムスリップものですが、結末はよく覚えてませんが何度か会いに行ったものの、なにかの理由でそこには行けなくなってエレベーターに地階ボタンは2度と現れなかった・・という感じだったような気もします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
学研の「学習」本誌か、特別号みたいな合作本の中にあった読み物だと思います。
ご存じの方いらしゃいましたら、よろしくお願いします。

828 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/05/11(日) 00:35:15 ID:vcyqKHMz
>>827
自宅のふすまが過去への入口になる、あまんきみこさんの「どんぐりふたつ」という話があるらしいのですが、それとは別でしょうか。

過去スレ3の76-80番を参考にしてください。
http://www.geocities.jp/anohon/anohon3.html

829 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/05/11(日) 00:42:32 ID:2WVWvXg0
>827
「街の赤ずきんたち」大石真著 鈴木義治絵 講談社

という話もそんな印象の話だったような気がします。
主人公が女の子だったかは定かでないですが・・・

830 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/05/11(日) 11:16:15 ID:Ha6atq+k
827です。
さっそくのレスに感謝です。
>828
エレベーターの地階ボタンがあらわれる・・という部分が一番印象に残っていてここだけは確かなので、こちらではないようです。
過去スレッドも読ませていただきましたが、同じ理由でこれも違うみたいですね。 ごめんなさい。ありがとうございました。

>829
「街の赤ずきんたち」こちらを調べてみますね。
ありがとうございました。

831 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/05/11(日) 13:03:38 ID:rQk29eMV
>>830
「街の赤ずきんたち」の主人公はいじめられっ子タイプの男の子ですよ。
念のため

832 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/05/11(日) 19:00:51 ID:K1y7gQS7
>830
ttp://cya-read.g.hatena.ne.jp/haimaki/20050518/p1
「作品の原型は「サトシと赤ずきんちゃん」(小学館「小学二年生」誌に3回連載)。」
だそうで。

833 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/05/11(日) 19:33:08 ID:7NwNCf1+
827です。
>830
>831
そうでしたか、ではこちらもどうも違うようですね。
あれから題名で調べてみたのですが、あらすじを見つけられずにいました。
教えて下さって、ありがとうございました。

837 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/05/12(月) 23:33:27 ID:EnBmd8h9
>>833
でも話はそっくりだよ。主人公の性別だけ間違って覚えてる可能性もあるから違うものと断定しない方がいいかと。

田舎から転校してきた主人公がビルだらけの東京になじめずに、同級生の女の子と川を探しに行くエピソードとか、持ち帰った給食を戦時下の子供たちに食べさせる(女の子が嬉しそうにプリンを食べる)とか、病院の特別室から双眼鏡で主人公を見ている金持ちの老人とか、そういう場面に思い当たるところがあれば間違いないんだけどな。

840 名前:ですな[sage] 投稿日:2008/05/13(火) 06:55:15 ID:VNvyrjIO
>>827
漫画という可能性はないでしょうか

【昭和】懐かしい~!【記憶】3つめ スレより

354 :可愛い奥様:2008/02/04(月) 09:32:00 ID:IJlXZp1A0
アタシS.38年生まれなんだけど、小学3か4年生で連載されてた漫画、未だに気になるものがある。
作者、題名は忘れたんだけど、現代に住んでいる女の子が自宅マンションのエレベーターに、あるはずのない地下階を見つける話。
そこの階に行くと、そこは戦争中の日本でそこにいる女の子と仲良しになる。
いろいろ交流していくうちに内面的に成長していく現代っ子。
最後はその時代に居てはいけないので、お別れする話。
気がつくとその階のボタンはなくて、二度とその子には会えなくなった。
確かそんな話だったんだけど、結構難しい話だったので当時あまり理解できなかった。
出来る事ならもう一度読み返したいな

841 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/05/13(火) 07:34:53 ID:DJ09ftIf
つーか、それ書いた人が>>827なんじゃないか?

842 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/05/13(火) 17:34:30 ID:0zdk1RYC
827ですが、そのカキコは私ではないです。
でも話の内容はピッタリですねー。(しかも同じ38年生まれだし)
うーんマンガではなかったと思うのですが、学研の雑誌という私の記憶そのものが間違いなのかなあ?
>840
私ももう少し調べてみますね。ありがとうございました。

843 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/05/13(火) 18:20:07 ID:Zq47er2G
>>842
学研の雑誌なら同年代の人が同じように覚えてても不思議じゃないな。

845 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/05/13(火) 21:54:24 ID:w7RMdWhI
827です。何度もすみません。レスしたつもりがうまく行ってなかったので。

>837
そうですね、なんだかどんどん自分の記憶に自信が持てなくなりましたが他作品と決めつけずに、そちらももう一度さがしてみようと思います。
老人と川については記憶がないのですが、プリンを戦時中の女の子に食べさせる・・という場面にはなんとなーくピンとくるような。
アドバイスありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/827-845

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000039-I000695611-00
タイトル 小学二年生
出版地 東京
出版社 小学館
出版年月日等 1971-06
大きさ、容量等 冊 ; 23-26cm
注記 本タイトル等は最新号による
注記 本タイトル変遷: セウガク二年生 (1巻1号 (大14.4) –<13巻8号 (昭和12年10月) >) → こくみん二年生 (1巻1号 (昭21.2) -3巻1号 (昭22.4) )
注記 以後休刊
JP番号 00011258
DOI 10.11501/1751649
巻次 27(3)
別タイトル セウガクニ年生
別タイトル こくみん二年生
製作者 国立国会図書館
出版年(W3CDTF) 1971-06
製作日 2011-03-31
NDLC ZY1
資料の種別 雑誌
刊行巻次 1巻1号-[ ] ; [1巻1号]-72巻10号 (2017年2/3月号)
刊行頻度 月刊
刊行状態 刊行終了
掲載誌情報(URI形式) http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1867743
記録形式(IMT形式) image/jp2
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語
著作権処理情報
著作者名 著作権状態 裁定年月日
― 国立国会図書館内公開 ―
目次
〈表紙〉楽しい しおひがり / 玉井力三 ; 山本恵一 / (0001.jp2)
デラックス大けんしょう / / 2 (0002.jp2)
Qちゃんの魚とりクイズ / / 3 (0002.jp2)
光るウルトラマンカード / / 5 (0003.jp2)
すみれちゃんうらない / / 7 (0004.jp2)
かいじゅうと まんがカード / / 9 (0005.jp2)
(カラー大ずかん)みつばち / 古川晴男 ; 渡辺正美 / 11 (0007.jp2)
なぜなに野や はたけの 虫 / 古川晴男 ; 秋玲二 / 14 (0008.jp2)
ウルトラマン100の ひみつ / / 18 (0010.jp2)
7月号ふろくの お知らせ / / 23 (0013.jp2)
(理科ずかん)あぶらむし / 岩合徳光 ; 浜野栄次 / 26 (0014.jp2)
とくしゅう ウルトラマン100のひみつ / / 43 (0022.jp2)
ずが お友だちの え / / 38 (0020.jp2)
しゃかい 切手おもしろ百科 / 山下武夫 / 39 (0020.jp2)
たいいく バレーボールきょうしつ / 宮本卓 / 127 (0064.jp2)
たいいく やきゅうじてん / / 135 (0068.jp2)
しゃかい カーフェリー / 内山まもる / 143 (0073.jp2)
主要四科 小二学力テスト / 木下一雄 ; 石田佐久馬 ; 小野寺孝志 ; 日下部山 ; 矢島よしひこ ; 阿野節生 / 197 (0099.jp2)
えいご オバQの えい語教室 / 芹沢栄 / 222 (0112.jp2)
こくご じょうずな 話し方 / 松山しげる / 245 (0123.jp2)
〔創作童話〕サトシの 赤ずきんちゃん / 大石真 ; 鈴木義治 / 167 (0084.jp2)
(世界名作)母をたずねて / デ・アミーチス ; ささはらじゅん / 58 (0030.jp2)
(偉人伝)野口英世 / 石井東吉郎 ; 古賀亜十夫 / 212 (0107.jp2)
オバケのQ太郎 / 藤子不二雄 / 27 (0014.jp2)
サザエさん / 長谷川町子 / 36 (0019.jp2)
もーれつア太郎 / 赤塚不二夫 ; フジオプロ / 54 (0028.jp2)
いなかっぺ大将 / 川崎のぼる ; いいたんじ / 75 (0038.jp2)
かあさん星 / 谷ゆき子 / 91 (0046.jp2)
ドラえもん / 藤子不二雄 / 116 (0059.jp2)
ふしぎな きかん子ちゃん / 竹中きよし / 156 (0079.jp2)
みなしごハッチ / 吉田竜夫 ; タツノコプロ ; 天馬正人 ; 太田じろう / 208 (0105.jp2)
カーブくん・ドロップくん / 寺田ヒロオ / 224 (0113.jp2)
魔法のマコちゃん / 赤松節子 / 238 (0120.jp2)
ウルトラマン / 内山まもる / 261 (0131.jp2)
チャカぽこ / 永井豪 ; ダイナミックプロ / 280 (0141.jp2)
おたのしみデパート / / 52 (0027.jp2)
小二学力テストかいとう用紙 / / 126 (0064.jp2)
二ちゃんクラブ / / 181 (0091.jp2)
学校ニュース / / 204 (0103.jp2)
作品コンクールぼしゅう / / 244 (0123.jp2)
けんしょう当せん者はっぴょう / / 290 (0146.jp2)
アンケートけんしょう / / 321 (0161.jp2)
ふろくの 作り方・あそび方 / / 324 (0163.jp2)
二年生の家庭教師 / 宮中雲子 / 299 (0150.jp2)
親の知らない二年生 / 野田一郎 / 300 (0151.jp2)
二年生の作文 / 松坂忠則 / 307 (0154.jp2)
教育相談室 / 深谷昌志 ; 深谷和子 / 311 (0156.jp2)
怪獣と子ども / / 314 (0158.jp2)
わたしの漫画のねらい / / 316 (0159.jp2)
二年生の学び方 / 野瀬寛顕 / 318 (0160.jp2)
おうちの方のページ コンピュータが診断する おかあさまの家庭指導テスト / 深谷昌志 ; 深谷和子 / 293 (0148.jp2)


「戦争と平和」子ども文学館 (9) 単行本 – 1995/2
長崎 源之助
http://amazon.jp/dp/4820572504
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
「戦争児童文学」作品87点を選び、「戦争とは何か」「戦時下の暮らし」「沖縄戦」など14のテーマに分けて収録したもの。9巻には「街の赤ずきんたち」「おばけ煙突の歌」など5作品を収録。

大石真児童文学全集 4 街の赤ずきんたち 単行本 – 1982/3
大石真 (著)
http://amazon.jp/dp/4591018644

街の赤ずきんたち (講談社青い鳥文庫 (51‐2)) 新書 – 1983/2
大石 真 (著)
http://amazon.jp/dp/4061471112

街の赤ずきんたち (1977年) (児童文学創作シリーズ) - – 古書, 1977/10
大石 真 (著), 鈴木 義治
http://amazon.jp/dp/B000J8TROI
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001355084-00
タイトル 街の赤ずきんたち
著者 大石真 著
著者 鈴木義治 絵
著者標目 大石, 真, 1925-1990
著者標目 鈴木, 義治, 1913-2002
シリーズ名 児童文学創作シリーズ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年月日等 1977.10
大きさ、容量等 233p ; 22cm
価格 880円 (税込)
JP番号 77035096
出版年(W3CDTF) 1977
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

たむらしげる『ロボットのくにSOS』

551 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/01/17(木) 17:12:49.08 ID:5OipImII
【いつ読んだ】
およそ15年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
近未来
【翻訳ものですか?】
分かりません
【あらすじ・覚えているエピソード】
主人公の少年がロボットと旅(?)する話です。
途中、ピラミッドの日影をヒントに地下の入り口を見つけ、最後はロボットが何かのために犠牲になり、少年が泣いていました。
ロボットを作った博士も登場人物の1人だったと思います。
ピラミッドの頂点部分の日影の場所に、三角形のものがあり、それが地下入り口の目印だった気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
絵本
【その他】
「ロボット、ピラミッド、絵本」では検索ヒットしませんでした。

553 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/01/17(木) 17:19:09.00 ID:Xx/HJMWf
>>551
たむらしげる作 「ロボットのくにSOS」はどうでしょうか

556 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/01/18(金) 00:15:44.09 ID:UTjsUrPx
>>553
これです!ありがとうございます!!
長年気になっていたので、助かります

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/551-556

ロボットのくにSOS (こどものとも傑作集) 単行本 – 1996/9/10
たむら しげる (著)
http://amazon.jp/dp/4834011992
表紙画像有り
内容紹介
ルネ君は、こわれたおもちゃのロボットを直してもらいに、フープ博士の家にいきました。すると、フープ博士を訪ねて本物のゼンマイロボットがやってきて、発電機の壊れたロボットの国を救ってほしいというのです。ゼンマイロボットに導かれ、ふたりは、地下600メートルにあるロボットの国にむかいます。コンピュータ・グラフィックスで描かれた美しい冒険漫画絵本です。
内容(「MARC」データベースより)
ルネくんはフープ博士と一緒にロボットの国の発電機を直しに行くことになりました。ロボットの国は火山の下600mの地下にあり、博士はゼンマイロボットの部品を使って発電機を直すことに成功。そして…。91年刊の再刊。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002516746-00
タイトル ロボットのくにSOS
著者 たむらしげる さく
著者標目 たむら, しげる, 1949-
シリーズ名 <こどものとも>傑作集 ; 107
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 福音館書店
出版年月日等 1996.9
大きさ、容量等 32p ; 27cm
ISBN 4834011992
価格 824円 (税込)
JP番号 97001307
出版年(W3CDTF) 1996
要約・抄録 ルネのおもちゃのロボットがうごかなくなったので、フープはかせになおしてもらおうとでかけました。そこへロボットのまちからSOS。発電機の故障です。 (日本図書館協会)
要約・抄録 地下にあるロボットの国の救出をゼンマイロボットが頼みにきました。ルネ君とフープ博士はうまくロボットの国を救えるでしょうか。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

岡田淳(おかだじゅん)「こそあどの森の物語」シリーズ(こそあどのもりのものがたり)

251 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/03/16(水) 15:35:08.14 ID:JOUG5Dd9
【いつ読んだ】
2008年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
ファンタジーもので、国とかは出なかったと思います
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ】
森のなかの小さな家に住んでいる男の子の話。缶詰で生活していました。
地下に食料庫があります。
【覚えているエピソード】
「テンニョノマイタケ」という舞茸が出てきました。「見つけると天女が舞い上がる程美味しい舞茸で、採るときは森の動物たちのために少し残しておくこと」と書いてありました。挿絵ありです。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、全体的にアイボリーだったと思います
【その他覚えている何でも】
「まみむめも」だったか、「かきくけこ」だったか忘れてしまいましたが、あいうえおの名前を取ったシリーズになっていました。「まみむめ森シリーズ」だったかな・・・?

252 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/03/16(水) 16:54:30.61 ID:JOUG5Dd9
>>251
解決しました!
「こそあどの森シリーズ」です。
お騒がせ致しましたm(__)m

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/251-252

こそあどの森の物語 – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%93%E3%81%9D%E3%81%82%E3%81%A9%E3%81%AE%E6%A3%AE%E3%81%AE%E7%89%A9%E8%AA%9E
作品リスト有り

ふしぎな木の実の料理法 (こそあどの森の物語 1) 単行本 – 1994/12
岡田 淳 (著)
http://amazon.jp/dp/465200611X
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
こそあどの森に雪が積もっています。学者のバーバさんは南の島からスキッパーに小包を送りました。ポアポアの実。でも料理法がわかりません。人間嫌いのスキッパーは次の日大決心をしてお料理上手のトマトさんを訪ねました。

まよなかの魔女の秘密 (こそあどの森の物語) 単行本 – 1995/4
岡田 淳 (著)
http://amazon.jp/dp/4652006128
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
こそあどの森のスキッパーは嵐のあと、ふくろうをつかまえた。ところがふくろうは、自分はポットで、魔女のトメイトウにふくろうにされたと言う。ふたごのミルクとシナモン、スキッパーは魔女の力をなくす草の汁を作って…。

森のなかの海賊船 (こそあどの森の物語 (3)) 単行本 – 1995/7
岡田 淳 (著)
http://amazon.jp/dp/4652006136
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
昔々、こそあどの森に宝物を隠した海賊がいた。その名も「海賊フラフラ」。はたしてそのありかは? スキッパーは、作家で木の上の素敵な家に住むドワイエさんと一緒に一冊の本の、隠された秘密を見つけたのです…。

ユメミザクラの木の下で (こそあどの森の物語) 単行本 – 1998/12
岡田 淳 (著)
http://amazon.jp/dp/4652006144
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
この森でもなければ、その森でもない。あの森でもなければ、どの森でもない。こそあどの森、こそあどの森。1998年度国際アンデルセン賞・オナーリスト選定作品。

ミュージカルスパイス (こそあどの森の物語) 単行本 – 1999/12
岡田 淳 (著)
http://amazon.jp/dp/4652006152
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
いつも物静かなギーコさんとスミレさんが、おどりうたっている!いたずらなふたごは大喜び。ついに無口なスキッパーまで。

はじまりの樹の神話 (こそあどの森の物語) 単行本 – 2001/4
岡田 淳 (著)
http://amazon.jp/dp/4652006160
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
太古から来た少女をめぐる物語。ふしぎなキツネに導かれ、なぞの少女を助け出したスキッパー。巨きな樹があらわれる夜、『神話』と現実が交差する―。

だれかののぞむもの (こそあどの森の物語) 単行本 – 2005/3
岡田 淳 (著)
http://amazon.jp/dp/4652006179
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
フー、きみはだれなんだい?フーは…遠くの村からやってきたらしい。フーは…自分のことがわからないようだ。フーは…バーバさんも旅先で会ったという。こそあどの森にやって来たフーをめぐる物語。

ぬまばあさんのうた (こそあどの森の物語) 単行本 – 2006/1
岡田 淳 (著)
http://amazon.jp/dp/4652006187
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ぬ、ぬ、ぬ、ぬ、ぬまばあさん。ぬ、ぬ、ぬ、ぬ、ぬまばあさん。いつもいねむりぬまのそこ。こどもがくるとでてくるぞ。つかまえられたらさあたいへん。おおきなおなべでぐつぐつぐつ…。みんなが知っている遊び歌。「ぬまばあさんのうた」を知っていますか。

あかりの木の魔法 (こそあどの森の物語) 単行本 – 2007/4
岡田 淳 (著)
http://amazon.jp/dp/4652006721
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
学者のイツカとカワウソのドコカが、湖の恐竜探しにやってきます。イツカは腹話術でみんなを楽しませてくれますが…。

霧の森となぞの声 (こそあどの森の物語) 単行本 – 2009/11
岡田 淳 (著)
http://amazon.jp/dp/465200673X
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
「声…、だれの?」「だれだか、わかりません…」不思議な歌声が、こそあどの森をながれていく…。この森でもなければ、その森でもない。あの森でもなければ、どの森でもない。こそあどの森、こそあどの森。

水の精とふしぎなカヌー (こそあどの森の物語 11) 単行本 – 2013/10/19
岡田 淳 (著)
http://amazon.jp/dp/4652200277
表紙画像あり
内容紹介
足をケガしたトワイエさんにたのまれて屋根裏部屋に荷物を取りにきたスキッパー。だれもいないはずの部屋にだれかいる……? ふたごは、小さな小さなカヌーを川でひろい、小さなひとをさがしに川上に探検に出発します。
内容(「BOOK」データベースより)
―だれもいないはずの屋根裏部屋に、だれか、いる?!―ふたごが見つけた小さなカヌーの正体は?森にひそむ「ふしぎ」と「なぞ」を追って…!岡田淳のファンタジー世界。

水の森の秘密―こそあどの森の物語〈12〉 (こそあどの森の物語 12) 単行本 – 2017/2
岡田 淳 (著)
http://amazon.jp/dp/4652201923
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
「ねえ、ウニマルって、ほんとうの船になるの?」こそあどの森のあちこちの地面から水がわき出しスキッパーたちは調査に行くことに…。

さねとうあきら『UFO(ユーフォー)にのってきた女の子』(ユーフォーにのってきたおんなのこ)

128 名前: なまえ_____かえす日__ 投稿日: 2003/02/14(金) 00:00
一場面しか覚えていないのですが、分かる方いらっしゃいませんでしょうか。

主人公の男の子が自称地底人の女の子と友達になって一緒に校庭で遊ぶのですが、
女の子は初めて見る空に驚いて、なにやら難しい計算式を土に書き始めます。
「何してるの?」と聞けば「空の面積を計算してるの」との答え。

十年位前に読んだもので、ハードカバー、多分A5サイズ。
著者は日本人だったかと思います。よろしくお願いします。

129 名前: なまにえ____かえす臼__ 投稿日: 2003/02/14(金) 03:53
>>128
わかんないけど・・・・・・おもしろいね!

130 名前: なまえ_____かえす日__ 投稿日: 2003/02/14(金) 20:55
>128
タイトルは分からないけど、知ってる気がする…

地底の国では「数」がとても重要視されてて、皆、名前じゃなく番号で呼ばれてる。
女の子の番号は「33」で、地上に迷い出てしまった女の子が
最初「33」という番号しか言わなかったので、
そして秋津市、というところで拾われたから「秋津ミミ」という
仮の名前を(地上の人に)付けられた、っていうエピソードなかったでしたっけ?

たしか男の子は養護施設か何かに預けられてて、
女の子も身元不明の迷子っていうんで、その名前で預けられてきたような…

うーん、でもタイトルが思い出せない!!役立たずでスマソ。

132 名前: 128 投稿日: 2003/02/15(土) 01:32
>129さん
情報ありがとうございます。
多分その本ではないかと思うのですが、本当に上の一場面以外まったく覚えていないんです。
そのエピソードがあったかどうか思い出せません……せっかく教えてくださったのに申し訳ない。

133 名前: 128 投稿日: 2003/02/15(土) 01:34
間違えました、132は130さん宛です。

143 名前: 130 投稿日: 2003/02/17(月) 22:55
>再び128さん
あれからもう少し思い出したことがあります。
主人公は男の子じゃなく、女の子ではないでしょうか?
確か、施設で同室だった気がするんです。
それで、「ミミ」(まあ仮に)が下着でもなんでも脱ぎ散らかすので
閉口して注意したら、
「地底の国だと、服もゴミもその辺に投げ出しておけば勝手に消えてくれる、
新しいのは壁のボタンを押せばいくらでも出てくる。
それくらい技術が進んでる!」
と逆ギレしちゃうシーンがあった気がします。

ミミ(仮)は最初、すっごくヤな性格の子なんだけど、
「ここ(地上)の空の大きさは計算しきれないのね」
と、「計算」だけじゃ割り切れない世界のすばらしさ、
みたいなのに目覚めて、だんだん主人公と仲良くなっていくのです。
あとミミ(仮)が雨の中さまよい歩いてて、寝込んだエピソードもあったような…

ラストでは、ミミ(仮)の両親が迎えに来るのですが、
ミミ(仮)はそれを「地底世界の秘密警察が私を追いかけてきた!」と
(地底から迷い出てきたんじゃなく、脱走してきたんだったかなあ…?)
おびえて逃げ回るけど、
「やっとご両親が見つかって良かった!」と喜ぶ寮母と、にこやかな「両親」に
車に押し込まれて結局連れ去られていく…

窓から「助けて!」と叫ぶミミ(仮)と、それを追って走る主人公…
ミミ(仮)が本当に「地底人」だったのか、
「記憶を失ってかわりに『地底人』という妄想を信じこんでる子」なのか、
話ははっきりしないまま後味悪く終わってた気がします。

…ていうか、ここまで思い出してるのに、どうしてタイトルが出てこない私!!!
役立たずだ私!!

144 名前: ですな 投稿日: 2003/02/18(火) 01:13
WEBCAT PLUS
ttp://webcatplus.nii.ac.jp/
で「地底の国 空 雨」で検索したところ
さねとうあきら「UFO(ユーフォー)にのってきた女の子」と出ましたが違いますか

146 名前: 130 投稿日: 2003/02/18(火) 21:17
>ですなさん
「めぐみ学園に謎の少女あらわれる!
ミミちゃんはトザワ・ユキコか、地底の国33号人か、はたして…!?」

ううん…これだったような気が私はしてます。
でも絶版みたいですねー…詳細が↑以上は分からない。
すいません、役立たずが何度も出しゃばって。もう消えます。

147 名前: ですな 投稿日: 2003/02/18(火) 21:32
「UFOにのってきた女の子」で検索するとこのような情報がありました
なかなか猟奇的ですな
[目次]
1 UFOがくる/2 宇宙人キリコ/3 ヤギがこわい/4 地底の国ボナニア/
5 お母さんなんか知らない/6 だめ人間は死ね/7 人間ハム/8 なぞの脱走/
9 思いがけないニュース/10 ふしぎな共同生活/11 秘密警察/
12 ミミはUFOにのって

148 名前: 128 投稿日: 2003/02/20(木) 00:47
>130さん
>ですなさん
ありがとうございます……!

主人公は女の子でしたか。
しかしなんだか怖い目次&あらすじですね。
ここまで詳しく教えて頂いてもまだ128以上のことが思い出せない…
このシーンを読んだときに思わず窓から空を見上げたこととかは覚えてるのに。

今度の休みに図書館で探してみます~

174 名前: 128 投稿日: 2003/03/06(木) 01:11
>130さん、ですなさん

報告が遅くなってしまってごめんなさい。
「UFOにのってきた女の子」で当たりでした!
あんな少ない情報から見つけて下さって本当に有難うございました。
半分諦めかけていたので本当に嬉しいです。

他の方も探している本にもう一度会えますようにー(-人-)

175 名前: 130 投稿日: 2003/03/07(金) 23:50
>128さん
当たってましたか。良かったです。
ですなさんのお陰ですね!

私も15年探してた本をこちらで(ですなさんに)見付けていただいたので、
(21は私です、実は)
少しでも恩返しできたら…と思ってました。
次はタイトルも思い出せるようにがんばります(苦藁

【うろ覚え】わからないタイトルの本ある?【教えて】
http://anohon.html.xdomain.jp/wakaranai.html

UFOにのってきた女の子 (1981年) (こどもの文学館) - – 古書, 1981/7
さねとう あきら (著), 山中 冬児 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J7UMFW
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001526208-00
タイトル UFOにのってきた女の子
著者 さねとうあきら 作
著者 山中冬児 絵
著者標目 さねとう, あきら, 1935-
著者標目 山中, 冬児, 1918-
シリーズ名 こどもの文学館
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年 1981
大きさ、容量等 182p ; 22cm
価格 780円 (税込)
JP番号 82001025
出版年月日等 1981.7
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 ある夜、UFOの群れがあらわれた。その夜、ひとりの記憶を失った少女が、警察に保護された。二つの事件は無関係に思われたが・・・・・・。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

大石真(おおいしまこと)「サトシの赤ずきんちゃん」(小学館『小学二年生』)

573 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/07/25(火) 08:02:17.56 ID:3H15IUVF
【いつ読んだ】42~3年前、小学4年生か5年生という雑誌の連載。
【物語の舞台となっている国・時代】現代の日本と第2次世界大戦中の時代。
【翻訳物ですか?】違います
【あらすじ】
小学生の女の子が主人公。その子が住むマンションのエレベーターに、ある日突然地下行きのボタンが出現。
気になってそこの階で降りると、扉の向こうでは悲惨な状況が・・・
周りの人に話しても、女の子だけがいける世界(ボタンも他の人には出てこない)なので、信じてもらえません。
その世界に住む女の子と仲良くなり交流するのですが、最後にはもう地下行きのボタンも出てこなくなると言う話。
【覚えているエピソード】挿絵もあり戦争中の世界の女の子が防空ずきんを被っていました。
【本の姿】雑誌です。小学○○生シリーズです。
【その他覚えている何でも】戦争の悲惨さを伝えようとしたものだと思います。

文庫本や絵本ではありませんが、わかる方がいらしたらお教えください。

574 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/07/25(火) 11:13:37.90 ID:l9WbdIdn
似たような話を捜しているサイトがありました。そこからの情報です。ご参考までに。

「サトシと赤ずきんちゃん(大石真)」 小学2年生に連載、これを原型に「街の赤ずきんたち」 講談社 1977年 (児童文学創作シリーズ)が出版される

主人公はサトシという男の子のようですが、マンションのB2のボタンをおして、戦争の時代に行き、プリンを女の子にあげる・・・ という話らしいです。防空ずきんを赤ずきんと言っているのかも。

575 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/07/25(火) 17:31:41.42 ID:3H15IUVF
>>574さん>>573です
貴重な情報、ありがとうございます。
手ががりが出来ました。大変うれしいです。

577 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/07/25(火) 21:33:22.36 ID:/fsvbvMv
>575
〔創作童話〕サトシの 赤ずきんちゃん / 大石真 ; 鈴木義治
掲載の
小学二年生(1971年06月号、07月号、08月号
はスキャン完了して現在国会図書館内限定公開の模様。数年したら
図書館向けデジタル化資料送信サービス参加館で読めるようになるのでは。
ttp://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1751649
ttp://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1751650
ttp://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1751651

579 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/07/26(水) 06:50:33.81 ID:n9Tgmd+J
>>575
574です。正しくは、「サトシの赤ずきんちゃん」でした。577さん、ありがとう。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/573-579

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000039-I000695611-00
タイトル 小学二年生
出版地 東京
出版社 小学館
出版年月日等 1971-06
大きさ、容量等 冊 ; 23-26cm
注記 本タイトル等は最新号による
注記 本タイトル変遷: セウガク二年生 (1巻1号 (大14.4) –<13巻8号 (昭和12年10月) >) → こくみん二年生 (1巻1号 (昭21.2) -3巻1号 (昭22.4) )
注記 以後休刊
JP番号 00011258
DOI 10.11501/1751649
巻次 27(3)
別タイトル セウガクニ年生
別タイトル こくみん二年生
製作者 国立国会図書館
出版年(W3CDTF) 1971-06
製作日 2011-03-31
NDLC ZY1
資料の種別 雑誌
刊行巻次 1巻1号-[ ] ; [1巻1号]-72巻10号 (2017年2/3月号)
刊行頻度 月刊
刊行状態 刊行終了
掲載誌情報(URI形式) http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1867743
記録形式(IMT形式) image/jp2
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語
著作権処理情報
著作者名 著作権状態 裁定年月日
― 国立国会図書館内公開 ―
目次
〈表紙〉楽しい しおひがり / 玉井力三 ; 山本恵一 / (0001.jp2)
デラックス大けんしょう / / 2 (0002.jp2)
Qちゃんの魚とりクイズ / / 3 (0002.jp2)
光るウルトラマンカード / / 5 (0003.jp2)
すみれちゃんうらない / / 7 (0004.jp2)
かいじゅうと まんがカード / / 9 (0005.jp2)
(カラー大ずかん)みつばち / 古川晴男 ; 渡辺正美 / 11 (0007.jp2)
なぜなに野や はたけの 虫 / 古川晴男 ; 秋玲二 / 14 (0008.jp2)
ウルトラマン100の ひみつ / / 18 (0010.jp2)
7月号ふろくの お知らせ / / 23 (0013.jp2)
(理科ずかん)あぶらむし / 岩合徳光 ; 浜野栄次 / 26 (0014.jp2)
とくしゅう ウルトラマン100のひみつ / / 43 (0022.jp2)
ずが お友だちの え / / 38 (0020.jp2)
しゃかい 切手おもしろ百科 / 山下武夫 / 39 (0020.jp2)
たいいく バレーボールきょうしつ / 宮本卓 / 127 (0064.jp2)
たいいく やきゅうじてん / / 135 (0068.jp2)
しゃかい カーフェリー / 内山まもる / 143 (0073.jp2)
主要四科 小二学力テスト / 木下一雄 ; 石田佐久馬 ; 小野寺孝志 ; 日下部山 ; 矢島よしひこ ; 阿野節生 / 197 (0099.jp2)
えいご オバQの えい語教室 / 芹沢栄 / 222 (0112.jp2)
こくご じょうずな 話し方 / 松山しげる / 245 (0123.jp2)
〔創作童話〕サトシの 赤ずきんちゃん / 大石真 ; 鈴木義治 / 167 (0084.jp2)
(世界名作)母をたずねて / デ・アミーチス ; ささはらじゅん / 58 (0030.jp2)
(偉人伝)野口英世 / 石井東吉郎 ; 古賀亜十夫 / 212 (0107.jp2)
オバケのQ太郎 / 藤子不二雄 / 27 (0014.jp2)
サザエさん / 長谷川町子 / 36 (0019.jp2)
もーれつア太郎 / 赤塚不二夫 ; フジオプロ / 54 (0028.jp2)
いなかっぺ大将 / 川崎のぼる ; いいたんじ / 75 (0038.jp2)
かあさん星 / 谷ゆき子 / 91 (0046.jp2)
ドラえもん / 藤子不二雄 / 116 (0059.jp2)
ふしぎな きかん子ちゃん / 竹中きよし / 156 (0079.jp2)
みなしごハッチ / 吉田竜夫 ; タツノコプロ ; 天馬正人 ; 太田じろう / 208 (0105.jp2)
カーブくん・ドロップくん / 寺田ヒロオ / 224 (0113.jp2)
魔法のマコちゃん / 赤松節子 / 238 (0120.jp2)
ウルトラマン / 内山まもる / 261 (0131.jp2)
チャカぽこ / 永井豪 ; ダイナミックプロ / 280 (0141.jp2)
おたのしみデパート / / 52 (0027.jp2)
小二学力テストかいとう用紙 / / 126 (0064.jp2)
二ちゃんクラブ / / 181 (0091.jp2)
学校ニュース / / 204 (0103.jp2)
作品コンクールぼしゅう / / 244 (0123.jp2)
けんしょう当せん者はっぴょう / / 290 (0146.jp2)
アンケートけんしょう / / 321 (0161.jp2)
ふろくの 作り方・あそび方 / / 324 (0163.jp2)
二年生の家庭教師 / 宮中雲子 / 299 (0150.jp2)
親の知らない二年生 / 野田一郎 / 300 (0151.jp2)
二年生の作文 / 松坂忠則 / 307 (0154.jp2)
教育相談室 / 深谷昌志 ; 深谷和子 / 311 (0156.jp2)
怪獣と子ども / / 314 (0158.jp2)
わたしの漫画のねらい / / 316 (0159.jp2)
二年生の学び方 / 野瀬寛顕 / 318 (0160.jp2)
おうちの方のページ コンピュータが診断する おかあさまの家庭指導テスト / 深谷昌志 ; 深谷和子 / 293 (0148.jp2)


「戦争と平和」子ども文学館 (9) 単行本 – 1995/2
長崎 源之助
http://amazon.jp/dp/4820572504
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
「戦争児童文学」作品87点を選び、「戦争とは何か」「戦時下の暮らし」「沖縄戦」など14のテーマに分けて収録したもの。9巻には「街の赤ずきんたち」「おばけ煙突の歌」など5作品を収録。

大石真児童文学全集 4 街の赤ずきんたち 単行本 – 1982/3
大石真 (著)
http://amazon.jp/dp/4591018644

街の赤ずきんたち (講談社青い鳥文庫 (51‐2)) 新書 – 1983/2
大石 真 (著)
http://amazon.jp/dp/4061471112

街の赤ずきんたち (1977年) (児童文学創作シリーズ) - – 古書, 1977/10
大石 真 (著), 鈴木 義治
http://amazon.jp/dp/B000J8TROI
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001355084-00
タイトル 街の赤ずきんたち
著者 大石真 著
著者 鈴木義治 絵
著者標目 大石, 真, 1925-1990
著者標目 鈴木, 義治, 1913-2002
シリーズ名 児童文学創作シリーズ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年月日等 1977.10
大きさ、容量等 233p ; 22cm
価格 880円 (税込)
JP番号 77035096
出版年(W3CDTF) 1977
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

木村裕一(きむらゆういち)『地下室から愛をこめて 事件ハンターマリモ』(ちかしつからあいをこめて じけんハンターマリモ)

840 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/10/02(日) 19:24:19.25 ID:ikDerVx7
【いつ読んだか】
確か5.6年前に図書館で読みました
【物語の舞台となってる国・時代】
恐らく2000年前後の日本
【翻訳ものですか?】
違います
【あらすじ】
【覚えているエピソード】
確か中学生くらいの女の子が発明か何かをしていたお父さんの地下室にあった動物と会話できるウォークマンを使って事件を解決する…みたいな感じだったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
挿絵はありました。文庫本だったとは思いますが表紙などは申し訳ありませんがほとんど覚えていません。確か水色か白色だったと思います
【その他覚えている事なんでも】
確か3冊くらいのシリーズ物のうちの1冊でした。
ネットで調べても翻訳ものばかりで出てこなかったのでぜひお願いします。

841 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/10/02(日) 19:42:44.29 ID:1995cMxr
>>840
>631で答えたけど「地下室から愛をこめて―事件ハンターマリモ」
この主人公濡れ衣を着せられてばかりだなと不憫になったよ

842 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/10/02(日) 19:45:58.64 ID:ikDerVx7
>>841ありがとうございます!調べてみたらその通りでした!そしてレスよく見ていませんでした!すいません!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/840-842

地下室から愛をこめて―事件ハンターマリモ (フォア文庫) 文庫 – 2002/9
きむら ゆういち (著), 三村 久美子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4323090242
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
マリモは、小学4年生の女の子。お父さんは天才科学者だったが、マリモが小学校に入った年に、「マリモが10歳になったら渡してくれ」と、あるカギをお母さんに預けて死んだ。そのカギは、秘密の地下室のカギだった…。フォア文庫でしか読めない、おもしろミステリー新シリーズ「事件ハンターマリモ」第一弾。
内容(「MARC」データベースより)
海野マリモは小学4年生の女の子。ある日、同級生の時計が盗まれ、忘れ物を取りに教室に入ったマリモが疑われる。その夜、マリモは秘密の地下室を発見して…。おもしろミステリー新シリーズ。

地下室から愛をこめて―事件ハンターマリモ 単行本 – 2004/6
きむら ゆういち (著)
http://amazon.jp/dp/4323070489
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
海野マリモは小学4年生の女の子。ある日、同級生の時計が盗まれ、忘れ物を取りに教室に入ったマリモが疑われる。その夜、マリモは秘密の地下室を発見したのだった…。
内容(「MARC」データベースより)
海野マリモは小学4年生の女の子。ある日、同級生の時計が盗まれ、忘れ物を取りに教室に入ったマリモはみんなから疑われる。その夜、マリモは秘密の地下室で不思議なイヤホンを発見した…。2002年刊フォア文庫の単行本化。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003678155-00
タイトル 地下室から愛をこめて : 事件ハンターマリモ
著者 きむらゆういち 作
著者 三村久美子 画
著者標目 木村, 裕一, 1948-
著者標目 三村, 久美子
シリーズ名 フォア文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 金の星社
出版年 2002
大きさ、容量等 148p ; 18cm
ISBN 4323090242
価格 560円
JP番号 20315699
出版年月日等 2002.9
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 隠された扉の奥に秘密の地下室を発見したマリモ。そこにあったヘッドホーンから聞こえてきたのは…。おもしろミステリーシリーズ。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

西内ミナミ(にしうちみなみ)『しまねこシーマン影の国へ』(しまねこシーマンかげのくにへ)

400 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/01/19(月) 21:35:16.55 ID:X235D7B0
よろしくお願いします!

・いつ頃見た本ですか?
25~30年ほど前に読みました。
・どこで見ましたか?
学校にありました。小学校高学年向けの児童書だと思います。
・本の大きさや形は?
A5くらいのハードカバーで、厚さは2cm位だと思います。
・絵の印象は?
カラーで油絵だとおもいます。
暗い雰囲気で、黒い木の影と、黄色?い背景だったような気がします。

舞台は日本で、日本の方が書かれた本だと思います。
主人公はオスの黒い子猫だったと思いますが、もしかしたら小学生男子かもしれません。
主人公は家で何か嫌なことがあって冬の夕方の公園に来たら、なんだか熱っぽい気がする。
公園にある大木の影を見つめていたら、いつのまにか地底の世界に取り込まれてしまった。
地底ではたくさんの猫(人かも)が黒曜石か何かの鉱石を発掘していた。
その地底の穴は実は公園の大木の影の形と一致していることに気付いた主人公は、
木の根元にあたる穴の上部を目指して登っていく。。。。と、いつの間にか元の世界のもどってくることができた、
というような内容です。

この本を読んだ当時自分はまだ低学年だっため、何度読んでも内容がよく理解できず、今でも気になっています。
主人公はオスの黒い子猫だった気がするのですが、ルドルフとイッパイアッテナと混同しているのかもしれません。

何かわかる方、よろしくお願いします!

406 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/01/21(水) 20:12:02.34 ID:oe5WgqhH
>>400
西内ミナミ『しまねこシーマン影の国へ』はいかがでしょうか?
ttp://booklog.jp/q/59
(略)

407 名前:400[] 投稿日:2015/01/21(水) 20:36:05.23 ID:8HsWWtIe
>>406
こ れ で す !!!! 
ご回答ありがとうございます。間違いありません。
検索して表紙を見てみたら、懐かしさがこみ上げてきました。
本当にありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/400-407

しまねこシーマン 影の国へ 単行本 – 1984/12
西内 ミナミ (著)
http://amazon.jp/dp/4841602402
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001707006-00
タイトル しまねこシーマン影の国へ
著者 西内ミナミ 作
著者 織茂恭子 絵
著者標目 西内, ミナミ, 1938-
著者標目 織茂, 恭子, 1940-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 佑学社
出版年 1984
大きさ、容量等 79p ; 23cm
ISBN 4841602402
価格 880円 (税込)
JP番号 85011123
出版年月日等 1984.12
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 流行性鼻気管支炎にかかった猫のシーマンは自分の影に連れられて影の国へとやってくる。影の国で動物達は太陽を求めて脱出口を探していた。シーマンの活躍。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

木村裕一(きむらゆういち)『地下室から愛をこめて 事件ハンターマリモ』(ちかしつからあいをこめて じけんハンターマリモ)

690 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/05/08(木) 02:37:10.54 ID:KXphnIBQ
【いつ読んだ】
2006、2007年あたり
【物語の舞台となってる国・時代】
日本・現代
【翻訳ものですか?】
NO
【あらすじ】
亡くなった父親(?)の形見として母親に鍵を授かっていたのだけれどどこの鍵なのかがわからないままだった主人公の女の子。
ある日押入れの奥に鍵穴があるのを見つけ、鍵はこの隠し部屋の鍵だと気づく。
そのドアを開けてみるとその下には地下室があった。
主人公が地下室を探っていると一昔前のウォークマンみたいのを発見する。
それは実は動物の話していることを翻訳する父親の発明品だった。
一方学校でクラスメイトにアクセサリーを盗ったと濡れ衣を着せられた主人公は父親の発明品を使って真犯人を暴こうとする。
ついにカラスがアクセサリーを盗んだということを突き止めた主人公は、この発明品のことを明かさずにこの事実を証明するために奔走する。
そしてクラスメイトの前で現場検証をすることを提案し、事件の真犯人がカラスであったことを証明した主人公はついに自らの疑いを晴らすことに成功する。
【覚えているエピソード】
だいたいこんな感じです。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
たぶんハードカバー
挿絵があってラノベみたいになってた気がします。
【その他覚えている何でも】
上のあらすじは一巻のもので少なくとも二巻は刊行されてました。

一巻のストーリーはけっこう思い出せるのですがどうしてもタイトルに心当たりがなくて見つけられません。
小学生のころ確か夏の課題図書だかで買ったんだろうと思います。
すごい面白くて挿絵も結構可愛かった印象があるんですが今は手元になくて何の本なのか非常に気になってます。
続編とかあるのかも気になります。
心当たりある方どうぞよろしくお願いします!

691 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/05/08(木) 20:04:53.49 ID:nwSrMuk0
>>690
きむらゆういち『地下室から愛をこめて』はいかがでしょうか?
「事件ハンターマリモ」というシリーズで何冊か出ています。
ttp://webcatplus.nii.ac.jp/webcatplus/details/book/3518705.html

693 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/05/09(金) 01:38:01.71 ID:oJBphuZx
>>691
それです!!!
懐かしい・・・
こんなに早く見つけてくださって嬉しいです
続きもまた読んでみます!
本当にありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/690-693

地下室から愛をこめて―事件ハンターマリモ (フォア文庫) 文庫 – 2002/9
きむら ゆういち (著), 三村 久美子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4323090242
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
マリモは、小学4年生の女の子。お父さんは天才科学者だったが、マリモが小学校に入った年に、「マリモが10歳になったら渡してくれ」と、あるカギをお母さんに預けて死んだ。そのカギは、秘密の地下室のカギだった…。フォア文庫でしか読めない、おもしろミステリー新シリーズ「事件ハンターマリモ」第一弾。
内容(「MARC」データベースより)
海野マリモは小学4年生の女の子。ある日、同級生の時計が盗まれ、忘れ物を取りに教室に入ったマリモが疑われる。その夜、マリモは秘密の地下室を発見して…。おもしろミステリー新シリーズ。

地下室から愛をこめて―事件ハンターマリモ 単行本 – 2004/6
きむら ゆういち (著)
http://amazon.jp/dp/4323070489
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
海野マリモは小学4年生の女の子。ある日、同級生の時計が盗まれ、忘れ物を取りに教室に入ったマリモが疑われる。その夜、マリモは秘密の地下室を発見したのだった…。
内容(「MARC」データベースより)
海野マリモは小学4年生の女の子。ある日、同級生の時計が盗まれ、忘れ物を取りに教室に入ったマリモはみんなから疑われる。その夜、マリモは秘密の地下室で不思議なイヤホンを発見した…。2002年刊フォア文庫の単行本化。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003678155-00
タイトル 地下室から愛をこめて : 事件ハンターマリモ
著者 きむらゆういち 作
著者 三村久美子 画
著者標目 木村, 裕一, 1948-
著者標目 三村, 久美子
シリーズ名 フォア文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 金の星社
出版年 2002
大きさ、容量等 148p ; 18cm
ISBN 4323090242
価格 560円
JP番号 20315699
出版年月日等 2002.9
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 隠された扉の奥に秘密の地下室を発見したマリモ。そこにあったヘッドホーンから聞こえてきたのは…。おもしろミステリーシリーズ。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

アンデルセン「沼の王の娘」

280 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/08/09(木) 23:26:54.57 ID:jNKgxle6
自分でいろいろと検索したのですが、どうしても見つからないのでお願いします
【いつ読んだ】
10年くらい前 中学の図書館で
【物語の舞台となってる国・時代】
西洋の中世もしくはそれ以前
【あらすじ】
女の子が巨大な手にさらわれて、地下の国へつれさられる場面がありました
女の子はもしかしたらお姫様だったかも

たしか挿絵があって、ハスの花みたいなのがついていた気が……
話の筋も、それ以外は覚えていません
【覚えているエピソード】
長い間、デメテルとペルセフォネの話かと思っていましたが、どうやら違うようです
巨大な手が地面から伸びてきてさらわれる、というエピソードだけが、とにかく印象的でした

283 名前:280[sage] 投稿日:2012/08/10(金) 22:04:52.88 ID:L5+xyPjd
>>280ですが、自己解決しました
アンデルセンの「沼の王の娘」でした

今日、本屋に行って何気なく新訳の「アンデルセン童話集」を手に取ったら、載っていたのでびっくりです
こんな偶然ってあるんですね~

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/280-283

アンデルセン童話集〈下〉 (文春文庫) 文庫 – 2012/7/10
アンデルセン (著), ハリー クラーク (イラスト), Hans Andersen (原著),
http://amazon.jp/dp/4167812053
表紙画像あり
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I023754672-00
別タイトル FAIRY TALES
部分タイトル 夜なきうぐいす
部分タイトル マッチ売りの少女
部分タイトル 妖精の丘
部分タイトル 古い家
部分タイトル 蝶
部分タイトル ワイルド・スワン
部分タイトル 沼の王の娘
部分タイトル パラダイスの園
部分タイトル 絵のない絵本.アンデルセン生誕二百年の、ささやかな贈りもの / 荒俣宏 著

アンデルセン童話集 (挿絵=クラーク) 大型本 – 2005/8/10
ハンス・アンデルセン (著), 荒俣 宏 (著), ハリー・クラーク (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4403270034
表紙画像あり
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007913211-00
部分タイトル ほくち箱
部分タイトル 大クラウスと小クラウス
部分タイトル おやゆび姫
部分タイトル 旅の道連れ
部分タイトル 皇帝の新しい服
部分タイトル 幸福の長靴
部分タイトル 丈夫なすずの兵隊
部分タイトル 父さんのすることに間違いなし
部分タイトル コウノトリ
部分タイトル みにくいアヒルの子
部分タイトル ひつじ飼いの娘と煙突そうじ人
部分タイトル モミの木
部分タイトル 豚飼い王子
部分タイトル 雪の女王
部分タイトル 夜なきうぐいす
部分タイトル マッチ売りの少女
部分タイトル 妖精の丘
部分タイトル 古い家
部分タイトル 蝶
部分タイトル 人魚姫
部分タイトル ワイルド・スワン
部分タイトル 沼の王の娘
部分タイトル パラダイスの園
部分タイトル 絵のない絵本
部分タイトル 解説.アンデルセン生誕二百年の、ささやかな贈りもの / 荒俣宏 著

完訳アンデルセン童話集 4 (岩波文庫 赤 740-4) 文庫 – 1984/5/16
ハンス・クリスチャン・アンデルセン (著), 大畑 末吉 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4003274040
表紙画像あり
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I013751375-00
部分タイトル ABC(アーベーセー)の本
部分タイトル まぬけのハンス
部分タイトル 沼の王の娘
部分タイトル 光栄のイバラの道
部分タイトル かけっこ
部分タイトル ユダヤ娘
部分タイトル 鐘が渕
部分タイトル びんの首
部分タイトル わるい王さま(伝説)
部分タイトル 賢者の石
部分タイトル 風は物語る
部分タイトル ソーセージの串でつくったスープ
部分タイトル パンをふんだ娘
部分タイトル ひとり者じいさんのナイトキャップ
部分タイトル 塔の番人オーレ
部分タイトル 「たいしたもの」
部分タイトル アンネ・リスベット
部分タイトル 年とったカシワの木の最後の夢

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I067794311-00
タイトル 世界少年少女文学全集
出版地 東京
出版社 河出書房新社
出版年 1962
大きさ、容量等 404p ; 23cm
巻次 19 北欧編 1
部分タイトル アンデルセン童話集 火うち箱.旅の道づれ.人魚姫.皇帝の新しいきもの.白鳥になった王子たち.こうのとり.みにくいあひるの子.雪の女王.赤い靴.マッチ売りの少女.ある母親の物語.亜麻.不死鳥(フェニックス) さやからとび出た五つのえんどう豆.のろまのハンス.古いかしわの木のさいごの夢.沼の王のむすめ.十二人乗りの馬車できた客.ほうき星.二つのろうそく.アマゲルおばさんにきくがよい.いざり.絵のない絵本 アンデルセン作 平林広人訳.解説

検索結果
http://iss.ndl.go.jp/books?rft.title=%E6%B2%BC+%E7%8E%8B&rft.au=%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%AB%E3%82%BB%E3%83%B3&ar=4e1f&search_mode=advanced&except_repository_nos[]=R100000038&except_repository_nos[]=R100000049&except_repository_nos[]=R100000073&sort=ud

佐藤真佐美(サトウマサミ)『ぼくらは地底王国探検隊』(ボクラハチテイオウコクタンケンタイ)

187 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/07/17(火) 13:01:36.56 ID:UkbQdQV0
【いつ読んだ】
1980~85年頃。90年までだと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本。富士山周辺。
【あらすじ】
小学生のグループが洞窟探検をする。
【覚えているエピソード】
・探検する洞窟は富士の風穴。樹海が出てきたような気がする。
・洞窟の中で巨大な地底湖を発見する。
・富士五湖は地下ですべて繋がっている。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
児童書によくあるタイプのハードカバー。
山中冬児さんの絵だったような気がしますが、そういう本が当時多かったので混ざっているかも。
【その他覚えている何でも】
小学校の時に図書室で読んだ記憶があるのですが、なにぶん古い記憶なのであやふやですみません。
よろしくお願いいたします。

188 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/07/17(火) 21:03:35.53 ID:sr3X5xqE
(略)
>>187
「ぼくらは地底王国探検隊」(佐藤真佐美)
こっちは確定かと。

189 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/07/18(水) 09:44:16.91 ID:IMwduS/5
>>188
今調べましたが、間違いないと思います!ありがとうございました^^
夏休みに子供にも読ませたかったのですが、絶版なんで、図書館とか頼るしかなさそうですね~
著者の方はすでにお亡くなりになっているようですね。残念です。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/187-189

ぼくらは地底王国探検隊 (1982年) (こども文学館) - – 古書, 1982/10
佐藤 真佐美 (著), 長浜 宏 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J7K0J0
表紙画像あり

ぼくらは地底王国探検隊 (こども文学館 29) 単行本 – 1982/10
佐藤 真佐美 (著), 長浜 宏 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591008029

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001587073-00
要約・抄録 富士のすそ野の青木ヶ原樹海のなかで、修二たち4人は不思議な洞窟を発見した。4人は宝物をめざし探検にでかけるが、行く手には危険が持っている。 (日本図書館協会)

竹下文子(タケシタフミコ)「スターズ」

845 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/04/28(土) 20:23:05.82 ID:88tMCb92

【いつ読んだ】
 およそ今から8年前?(2003~2004年頃)

【物語の舞台となってる国・時代】
 現代日本、場所まではうろおぼえですが東京だったかと

【あらすじ】
 主人公の少年(小・中学生?)は超能力を持っていて、それを使ってテストで一定の点数を取っていたが
 超能力に気づいた塾のオーナー?の少年から「魔女」を倒すのに力を貸してくれと言われる。

【覚えているエピソード】
 ・主な登場人物は「主人公の少年」「手品が得意な女の子」「塾のオーナー?の少年」。
  そのうち、女の子は一時的に魔女によって体を乗っ取られる。
 ・少なくとも超能力で「ものをすり抜ける・入り込む」「テストの解答用紙から答えを読み取る」ことが出来た。
  主人公は超能力で鏡の中の不思議な空間へ入り込んだ時、それがトラウマになった。
 ・魔女の正体は地下に眠った化学薬品の廃棄物(?)
 ・昔、塾のオーナー?の少年が魔女から譲り受けた透明な指輪を、物語のラストで主人公に譲る。
 ・塾の名前はSTARS(?)

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 少し暗めの赤色でハードカバーでした。挿絵の有無は覚えてません。

【その他覚えている何でも】
 うろ覚えでは「STARS」というタイトルでしたが、検索しても引っかからないので
 おそらく誤って覚えてしまったものだと思います。

覚えてるあらすじで検索しましたが、他の漫画や関係ないものが引っかかってしまい
自力で探すことができなかったのでお願いします。

849 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/04/28(土) 22:25:30.60 ID:NBcFez6v
>>845
「スターズ」だと思います。塾の名前そのまんま。

850 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/04/29(日) 00:29:38.20 ID:soe38pe9 [1/2]
>>849
自分は845ではないのだが、国際こども図書館のDBで
「スターズ」「STARS」で検索しても出てこなかった。
作者名はわかるかな?

851 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/04/29(日) 03:38:14.37 ID:CElW9z3w
>850
ttp://parol.co.jp/bookdetail101.shtml

852 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/04/29(日) 10:02:16.80 ID:soe38pe9 [2/2]
>>851
ありがとう。
竹下文子「スターズ」(パロル舎)ね。

856 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/04/29(日) 23:31:53.68 ID:JGp3lu/d
>>849-852
合ってたのか……
検索しても同名漫画が引っかかり、勘違いしたものだと逆に勘違いしてたようです
素早い回答 どうもありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/845-856

スターズ (貘の図書館) 単行本 – 1998/10
竹下 文子 (著)
http://amazon.jp/dp/4894192004
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
不思議な力を持って生まれてきた神田智史。通い始めた塾で、同じ力を持つ仲間に会う。大都会の地下では、魔女が大暴れして、人々を不安に陥れている。智史と仲間が皆を救うために魔女に立ち向うファンタジー小説。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002795465-00

ジェラール・ド・ネルヴァル「緑の物怪」

453 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/12/02(金) 12:54:50.61 ID:QT+SLLBx
【いつ読んだ】
1998年頃

【物語の舞台となってる国・時代】
おそらく中世ヨーロッパ
童話のような雰囲気でした

【覚えているエピソード】
・廃墟の地下室に悪魔たちが集まって騒いでいる
・通りかかった若者がその廃墟に立ち寄り、地下室で緑色のお酒が入った瓶を見つけて、色の珍しさから持ち帰る
・若者の結婚式で新郎(若者)と新婦が緑色のお酒を飲み、呪いにかかってしまう(死んでしまった?)

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバー

【その他覚えている何でも】
小学校の図書室の随分奥から見つけた、1998年の時点でもう古い本だったかと思います
覚えているお話自体は短いもので、短編集(童話集?)の中のひとつだった気がします

何度も検索したり、思いついた本を開いてみても見つかりませんでした
ご協力よろしくお願いいたします

457 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/12/03(土) 22:35:25.85 ID:TKrb7Bw9
>>453
内容はジェラール・ド・ネルヴァル「緑の物怪」っぽい
検索してみたが翻訳がいろいろ出てるみたい
「ちくま文学の森 恐ろしい話」所収の翻訳なら文庫で出てるし
図書館にもよくある気がするから確認してみてはどうでしょう

459 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/12/04(日) 23:11:09.34 ID:MbAgYicH
>>457
453です。
検索してあらすじを読んでみたら「緑の物怪」でした。
ありがとうございます!

酒瓶の印象ばかりが残って、タイトルにもなっている物怪の
存在をスッパリと忘れていました…
さっそく図書館へ行ってこようと思います。
本当にありがとうございました!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/453-459

ちくま文学の森6巻 恐ろしい話 文庫 – 2011/1/8
安野 光雅 (編集), 森 毅 (編集), 井上 ひさし (編集), 池内 紀 (編集)
http://amazon.jp/dp/4480427368
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
なぜ怖がりたがるのか?古今東西の名作、テーマ別アンソロジー。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000011116497-00
部分タイトル 「出エジプト記」より.詩人のナプキン / アポリネール 著堀口大學 訳
部分タイトル バッソンピエール元帥の回想記から / ホフマンスタール 著大山定一 訳
部分タイトル 蠅 / ピランデルロ 著山口清 訳
部分タイトル 爪 / アイリッシュ 著阿部主計 訳
部分タイトル 信号手 / ディケンズ 著小池滋 訳
部分タイトル お前が犯人だ / ポー 著丸谷才一 訳
部分タイトル 盗賊の花むこ / グリム 著池内紀 訳
部分タイトル ロカルノの女乞食 / クライスト 著種村季弘 訳
部分タイトル 緑の物怪 / ネルヴァル 著渡辺一夫 訳
部分タイトル 竈の中の顔 / 田中貢太郎 著
部分タイトル 剣を鍛える話 / 魯迅 著竹内好 訳
部分タイトル 断頭台の秘密 / ヴィリエ・ド・リラダン 著渡辺一夫 訳
部分タイトル 剃刀 / 志賀直哉 著
部分タイトル 三浦右衛門の最後 / 菊池寛 著
部分タイトル 利根の渡 / 岡本綺堂 著
部分タイトル 死後の恋 / 夢野久作 著
部分タイトル 網膜脈視症 / 木々高太郎 著
部分タイトル 罪のあがない / サキ 著中西秀男 訳
部分タイトル ひも / モーパッサン 著杉捷夫 訳
部分タイトル マウントドレイゴ卿の死 / モーム 著田中西二郎 訳
部分タイトル ごくつぶし / ミルボー 著河盛好蔵 訳
部分タイトル 貧家の子女がその両親並びに祖国にとっての重荷となることを防止し、かつ社会に対して有用ならしめんとする方法についての私案 / スウィフト 著深町弘三 訳
部分タイトル ひかりごけ / 武田泰淳 著
部分タイトル なぜ怖がりたがるのか? / 池内紀 著

岩崎京子(イワサキキョウコ)「地下室のおひめさま」(チカシツノオヒメサマ)

830 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/07/07(木) 01:35:53.03 ID:/YY9kxuO
お願いします。すごく手がかりが少ないのですが・・・
【いつ読んだ】
15年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本?和風であることは確か。着物を着ていて、「昔」のお話。
【あらすじ】
おぼえていません
【覚えているエピソード】
地下に閉じ込められたお姫様?が、鈴を持って?入水っぽいことをした気が…
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、月夜に赤い着物を着た少女がバストアップで描かれて
いたように思います。アニメタッチではなく、ふんわりとなんとなくリアル寄りの絵柄です
【その他覚えている何でも】
短編集か、主人公が誰かから「そのお話を聞いている」体の
お話だったような気がします。
が、本当に「だったような…」な記憶なので、あまりアテにはなりません。
こんな少ない手がかりですが、もしどなたか心当たりがありましたら教えてください!
よろしくお願いします!

836 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/07/08(金) 07:42:20.08 ID:o+MBA1tz
>>830
それっぽいのを昔読んだんだけど、これ違うかな?
「地下室のおひめさま」 岩崎京子

ウロ覚えのあらすじで申し訳ないけど↓な感じのストーリーだったと思う

和風な舞台で二人のお姫様がいる
姉姫が妹姫にお願いされて読んであげたのが地下室に閉じこめられたお姫様の話

生まれた時十何歳になるまで地下に閉じこめておかないと不幸になると言われて地下暮らし
乳母だかがたまたま地上を連想させるような事(おひさまだったかな)を口にしてしまい、
決められた年齢になる前に知らない地上に憧れて地下を抜け出す

……という話の途中で姉姫が妹姫がご都合主義な展開予想で口を挟んでくるのに嫌気がさして
「そんなに都合よくいくはずない」と話を作り替える(確かこれが入水展開)
あんまりな結末に妹姫が怒ると「じゃああなたならどんな話にするの?」ということで妹姫が
入水しかけたお姫様を助け出す人がいて……とハッピーエンドになる展開を語る

842 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/07/09(土) 04:09:12.42 ID:0tZ2a3m+
>>836 これです!!すごいです、本当にありがとうございました!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/830-842

地下室のおひめさま (PHP創作シリーズ) 単行本 – 1993/10
岩崎 京子 (著), 狩野 富貴子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/456958862X
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
むかしむかし、うつくしいおひめさまが地下室でくらしておりました。“地下にいないとよくないことがおきる”とうらない師にいわれたので、おとのさまが、そうしたのです。小学中級以上。
内容(「MARC」データベースより)
昔々、美しいお姫さまが地下室で暮していました。地下にいないとよくないことがおきるとうらない師にいわれたのでお殿様がそうしたのです。14歳になったとき乳母のすきをみてお姫さまは外に出てしまいました。さあ、大変…。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002281426-00