青木和雄(あおきかずお)『イソップ True friends』

646 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/04/26(火) 23:36:46.55 ID:E9dv4zMX
もしもしからすみません

【いつ読んだ】
 7,8年程前
担任が読み聞かせをしてくれた

【物語の舞台となってる国・時代】
 現代の日本の小学校

【あらすじ】
 気の弱い男の子がクラスでゲームと言って、イジメに巻き込まれる、みたいな感じ

【覚えているエピソード】
・新任の若い先生がいて、その先生のスカートをめくる
・駅で同級生を突き飛ばす(?)
・↑を実行したのは主人公だけど、主人公は命令されて無理矢理やった
・ガキ大将みたいなのが命令した奴
・簡単に言うとイジメみたいな ・主人公が問題児扱いされる描写があったような…

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 詳しく覚えてないですけど、表紙にリアルタッチで子供の絵が描いてあった気がします

分かる方がいましたら、是非よろしくお願いします

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/646


当記事のコメント欄でプチトマト様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。

参考:
わたしのこの一冊
http://www.kanzaki-e.edu.city.hiroshima.jp/issatu/2004/619issatu/61it10/index.html


イソップ―True Friends (ハートウォームブックス) 単行本 – 2001/12/1
青木 和雄 (著), 吉川 聡子
http://amazon.jp/dp/4323063156
表紙画像有り

続きを読む 青木和雄(あおきかずお)『イソップ True friends』

未解決:1990年代に買った時点ですでに古本だった。幽霊や怪談の本。表紙はかなりリアルな女幽霊。青っぽい背景。口絵や挿絵も石原豪人のような全編かなりリアルなタッチ。ドラゴンブックスやジャガーバックス、ひばり書房の装丁が似てる気がする。現代から古典怪談まで載っている。主人公が知人?の行動を不審に思いつけて行ったら墓地で骨を食べてた。逃げ出して寝て平穏を装うが心音を確かめられる。(骨をかじる男)他、皿屋敷や四谷怪談、泣き女やイタコの説明などがあった。講談社の学校の怪談シリーズではない。

737 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/05/24(火) 01:45:29.77 ID:fJv1eAEe
幽霊や怪談の本で、すごく怖くてトラウマなのに、本のタイトルだけが思いだせないんです・・
【いつ読んだ】
90年代⇒買った時点ですでに古本でした
【物語の舞台となってる国・時代】
現代から古典怪談まで
【覚えているエピソード】
主人公が知人?の行動を不審に思いつけて行ったら墓地で骨を食べてた。
逃げ出して寝て平穏を装うが心音を確かめられる。
他、皿屋敷や四谷怪談、泣き女やイタコの説明などがあったと思います。
【本の姿・装丁・挿絵】
表紙はかなりリアルな女幽霊。青っぽい背景。口絵や挿絵も石原豪人のような全編かなりリアルなタッチ。

よろしくお願いいたします!

738 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/05/24(火) 19:46:30.81 ID:oWce4urO
>>737
講談社『学校の怪談』シリーズ収録の「百物語」という話が、骨を食べている現場を目撃して心音を確認される話だったと思います。
私もトラウマです…20年近く経つのにまだ覚えてるw

740 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/05/24(火) 21:51:20.49 ID:6/TduJ1Z
>737
表紙画像をご参考に。
ttp://www.koshodejavu.com/

741 名前:737[] 投稿日:2011/05/25(水) 01:16:14.95 ID:FeHWYe4E
>>738
講談社の学校の怪談シリーズではなかったんです。確か書籍サイズで・・・
>>740のサイトでは表紙もみつからず・・・
ドラゴンブックスやジャガーバックス、ひばり書房の装丁が似てる気はするのですが。

骨のエピソードの「お前だ!」ってくだりは、ネットなどでも見つかるんですが、この本の詳細がなぜか見つからない・・。
当時一緒に読んでいた家族にも聞いてみたんですが、「あの本怖かった!」という記憶のみで誰も本のタイトルを覚えてないという;

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/737-741

「超時空オデッセイ ナディア」5年の科学 1989年 

912 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/08/03(水) 08:35:35.94 ID:b+XejFOR
変則的な注文で申し訳ないのですが、よろしければこれらの作品名を教えては頂けないでしょうか?

【いつ読んだ】
1985~1993年くらいの「学研の科学(5年か6年?)」にて、
一年間ごとに連載されていた児童文学作品の題名全て。
(『恐怖の標本空間』『流星少年ペルセウス』くらいしか思い出せないのです…。)

【物語の舞台となってる国・時代】
【あらすじ】
【覚えているエピソード】
作品ごとの断片的な記憶のみですが…
(略)
②:ヒロイン(ナディア?)を知り合ったことで始まる宇宙冒険作品。
(略)

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
それすら知りません…。
(『恐怖の標本空間』単行本は実家にあるのですが…。)
単行本化されているようでしたら教えて頂けますか?

【その他覚えている何でも】
これが全てです…。
よろしくお願いします。

913 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/08/03(水) 14:02:59.53 ID:lE5w9CFv
>>912
科学学習は詳しくないのですが、
覚えのある「恐怖の標本空間」「流星少年ペルセウス」が
両方とも新・創作シリーズとして単行本で出ているようなので
ttp://kodomo3.kodomo.go.jp/web/ippan/cgi-bin/fKJN.pl?act=KW
↑ここでタイトル欄に「学研の新・創作シリーズ」と入力して調べてみてはいかがでしょうか?

あと学研出版で影をなくす話だとこのスレ>>460>>819にも出てますね
同じ作品の可能性は低そうですが…

914 名前:鴨[sage] 投稿日:2011/08/03(水) 14:19:07.54 ID:j3MXFlah
>>912
「ヒロイン(ナディア?)」というのは、「超時空オデッセイナディア」かも・・という話が他所で出ていましたが、
このタイトルで出版された形跡はないですね。

916 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/08/03(水) 14:56:11.88 ID:lE5w9CFv
>>912
ttp://mimizun.com/log/2ch/rcomic/1142957055/
鴨さんのレスを見て改めて検索したら参考になりそうなログがありましたね
>>913は忘れて下さい、すいません
(略)
②超時空オデッセイナディア
(略)

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/912-9163

5年の科学 夏の教材 1989年9月 自由研究特集 学研(子ども向け) オークファン(aucfan.com)
https://aucview.aucfan.com/yahoo/r1060959330/

簡易検索結果|「超時空オデッセイ ナディア」|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books?any=%E8%B6%85%E6%99%82%E7%A9%BA%E3%82%AA%E3%83%87%E3%83%83%E3%82%BB%E3%82%A4+%E3%83%8A%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2&display=&op_id=1&sort=ud
2023年4月現在検索結果なし

山下定(やましたさだむ)「巨神伝説ダイダラボッチ」(学習研究社 6年の科学 1989年4月号〜1990年3月号)?

912 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/08/03(水) 08:35:35.94 ID:b+XejFOR
変則的な注文で申し訳ないのですが、よろしければこれらの作品名を教えては頂けないでしょうか?

【いつ読んだ】
1985~1993年くらいの「学研の科学(5年か6年?)」にて、一年間ごとに連載されていた児童文学作品の題名全て。
(『恐怖の標本空間』『流星少年ペルセウス』くらいしか思い出せないのです…。)

【物語の舞台となってる国・時代】
【あらすじ】
【覚えているエピソード】
作品ごとの断片的な記憶のみですが…
(略)
③:超古代遺跡から発掘された巨大ロボ(ダイダラボッチ?)が出てくる作品。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
それすら知りません…。
(『恐怖の標本空間』単行本は実家にあるのですが…。)
単行本化されているようでしたら教えて頂けますか?

【その他覚えている何でも】
これが全てです…。
よろしくお願いします。

916 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/08/03(水) 14:56:11.88 ID:lE5w9CFv
>>912
ttp://mimizun.com/log/2ch/rcomic/1142957055/
鴨さんのレスを見て改めて検索したら参考になりそうなログがありましたね
>>913は忘れて下さい、すいません
(略)
③巨神伝説ダイダラボッチ かな?

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/912-916

参考:
SFWJ:member-YAMASHITA-SADAMU
https://archive.is/yLbNQ

未解決:1985年前後、小学生のとき、小学校の図書室で読んだ。オムニバス形式で一冊に何編かの話が入っていた。シリーズで10冊前後はあったような。ハードカバーで結構厚め。背表紙と表紙の枠が濃い目の黄色。表紙や合間の挿絵がリアルで、それが話や登場人物の不気味さを増していた。物語の舞台は西洋。お姫様や王様、騎士や妖精など出てきてたと思う。首なしの巨人とか魔女とかが出てきてファンタジーっぽい雰囲気。収録されているのは有名な話ではない。内容はグリム童話っぽい感じで、やや教訓めいていたような。主人公が死んじゃったり、呪われちゃったり、何かしらバッドエンドになる話も結構あった。「アンドルー・ラング世界童話集」、ルース マニング=サンダーズ「世界の民話館」ではない。

363 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/01/18(火) 13:54:39 ID:vk6iRn0M
【いつ読んだ】
・1985年前後。小学生のとき、小学校の図書室で読みました。
【物語の舞台となってる国・時代】
・舞台は西洋。お姫様や王様、騎士や妖精など出てきてたと思う。
・オムニバスで現実の特定の国というのはなかった。モデルになった国はあると思うけど。
【あらすじ】
・オムニバス形式で一冊に何編かの話が入ってました。
それがシリーズで10冊前後はあったような・・・。
・内容はグリム童話っぽい感じで、やや教訓めいていたような。
・首なしの巨人とか魔女とか、そんなのが出てきてファンタジーっぽい雰囲気。
そのあたりは「不思議の国のアリス」みたいかも。
・主人公が死んじゃったり、呪われちゃったり、何かしらバッドエンドになる話も結構あって、そこが子供心に印象的だった記憶があります。
【覚えているエピソード】
ごめんなさい。具体的なエピソードは全く思い出せなくて・・・。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
・ハードカバーで結構厚め。
・背表紙と表紙の枠が濃い目の黄色。
・表紙や合間の挿絵がすごいリアルで、それが話や登場人物の不気味さを増してました。
【その他覚えている何でも】
小学校が廃校になってしまい、図書室を探すことができませんでした。
タイトルなど文字情報がどーしても思い出せず、検索で探すこともできず・・・。
どなたがヒントを教えて下さい。どうぞよろしくお願い致します。

364 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/01/18(火) 14:10:17 ID:FeuGPxwj
>>363
ラング世界童話全集あたりはどうでしょうか。
15巻くらいある西洋のおとぎ話集です。
各巻が「○○いろの童話集」と色名のタイトルになっています。

366 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/01/18(火) 19:42:13 ID:vk6iRn0M
>>364
早速にありがとうございます。ググってみましたところ残念ながら、違うようです。
自分は読んだものはシリーズ全てが黄色を基調とした装丁だったと記憶しています。
せっかくのところ、申し訳ありません。

367 名前:ですな[sage] 投稿日:2011/01/18(火) 20:56:24 ID:aVSSMPZM
ルース マニング=サンダーズ「世界の民話館」シリーズはいかがでしょう

いまは落ち着いた色調の装丁ですが
TBSブリタニカから出ていた昔の版は黄色一色の特徴的な本でした

375 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/01/21(金) 01:09:14 ID:W9AZs/V1
>>367
ありがとうございます。こちらも残念ながら、違うようです。
本当に、申し訳ありません。

収録されているのはこちらのように、誰もが知っている有名なお話ではありませんでした。

ただ絵の雰囲気はかなり似ています。こんな感じで、もう少しリアルだったと思います。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/363-375

核戦争が起きてたくさん人が死ぬ話

340 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/01/01(土) 22:23:14 ID:/CLaZao3
【いつ読んだ】
1985年。古い本だったので作品自体は1970年代以前かもしれません。
【物語の舞台となってる国・時代】
近未来(21世紀)のアメリカ?
【あらすじ】
核戦争が起きてたくさん人が死ぬ。主人公の白人の少年はなんとか生き残るのだが「核の冬」が来て結局皆助からない?
【覚えているエピソード】
本の最初に作者が読者に「皆さんはバラ色(すばらしい)未来(21世紀)を想像しているかも知れませんが、これはそうではない未来の話云々と書かれていた気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで白人の少年の顔が書いてあった気がします。
【その他覚えている何でも】
核戦争後のサバイバル物だと思うのですが、何をしたって核の冬が来て終わり
みたいなラストでした。一応反戦物だと思いますが今考えるとアメリカ以外の国(日本等)に核武装させない(してもムダだ)為のプロパガンダ作品だったのかも知れません。

341 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/01/02(日) 03:38:09 ID:7qv2oWiK
>>340
スウィンデルズの「弟を地に埋めて」?

342 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/01/02(日) 15:29:58 ID:BGkNTB9c
>>341
これっぽいですね。ありがとうございました。
でも、当時この手の話が多かった気が…。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/340-342

弟を地に埋めて (ベスト・チョイス) 単行本 – 1988/3/20
ロバート・スウィンデルズ (著), アラン・マンハム (イラスト), Robert Swindells (原著), 斉藤 健一 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4828813179
表紙画像有り

最後の子どもたち (写楽Books) 単行本 – 1984/5/1
グードルン・パウゼヴァング (著), Gudrun Pausewang (原著), 高田 ゆみ子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4093813019
表紙画像有り

続きを読む 核戦争が起きてたくさん人が死ぬ話

山下定(やましたさだむ)「かげぼうし逃げた」(学習研究社 6年の科学 1990年4月号〜1991年3月号)?

912 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/08/03(水) 08:35:35.94 ID:b+XejFOR
変則的な注文で申し訳ないのですが、
よろしければこれらの作品名を教えては頂けないでしょうか?

【いつ読んだ】
1985~1993年くらいの「学研の科学(5年か6年?)」にて、一年間ごとに連載されていた児童文学作品の題名全て。
(『恐怖の標本空間』『流星少年ペルセウス』くらいしか思い出せないのです…。)

【物語の舞台となってる国・時代】
【あらすじ】
【覚えているエピソード】
作品ごとの断片的な記憶のみですが…

①:「現代的・日常的な世界の怪奇事件(主人公の影が消えた)」と見せかけた「宇宙移民船の物語」。
(略)

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
それすら知りません…。
(『恐怖の標本空間』単行本は実家にあるのですが…。)
単行本化されているようでしたら教えて頂けますか?

【その他覚えている何でも】
これが全てです…。
よろしくお願いします。

916 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/08/03(水) 14:56:11.88 ID:lE5w9CFv
>>912
ttp://mimizun.com/log/2ch/rcomic/1142957055/
鴨さんのレスを見て改めて検索したら参考になりそうなログがありましたね
>>913は忘れて下さい、すいません
①かげぼうし逃げた
(略)

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/912-916

日本SF作家クラブ
https://archive.is/yLbNQ
掲載誌情報有り

未解決:詩集。1988~1990年(平成元年前後)頃、小学校の図書室で読んだ。ハードカバー。4冊セットの詩集で、春夏秋冬の題が付いていたと思うが、収録されている詩の内容は季節に関係してなかった。多分正方形。イラストはケバイと言うか、ハーレクインの表紙みたいなリアル系外国人の絵柄で、妖精と花が描かれていたと思う。挿絵も同じ。白黒とカラーの挿絵が交互。装丁は美しい。外国風だった。1~2ページ程度の詩の詩集。おどろおどろしいというか、ホラーな感じのする不気味な詩が多かった気がする。『魔女になるための10の方法』という詩が「1日目、○×をする。2日目、△□する。10日目、地獄に放り込んだ。これであなたも立派な魔女」みたいな感じ。『私が死んだら』という詩は、「墓石はチョコレート(ビスケットだったかも)にしてください。」みたいなことが書かれていたような。

875 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/07/18(月) 13:44:18.59 ID:F7o74PL+
物語ではなく詩集なのですが良いでしょうか。

【いつ読んだ】
1988年~1990年(平成元年前後です)
小学校の図書室で読みました。

【物語の舞台となってる国・時代】
日本を詠んだ詩と言うよりは、外国風でした。

【あらすじ】
1~2ページ程度の詩の詩集。
おどろおどろしいというか、ホラーな感じのする不気味な詩が多かった気がします。装丁は美しいのですが。

【覚えているエピソード】
『魔女になるための10の方法』
という詩が
「1日目、○×をする。2日目、△□する。
10日目、地獄に放り込んだ。これであなたも立派な魔女」
みたいな感じでした。
『私が死んだら』という詩は、「墓石はチョコレート(ビスケットだったかも)にしてください。」みたいなことが書かれていたような・・・。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
4冊セットの詩集で、春夏秋冬の題が付いていたと思いますが、収録されている詩の内容は季節に関係してなかったと思います。
多分正方形。ハードカバーです。
イラストはケバイと言うか、ハーレクインの表紙みたいなリアル系外国人の絵柄で、妖精と花が描かれていたと思います。挿絵も同じです。
白黒とカラーの挿絵が交互にありました。

【その他覚えている何でも】
詩集なので板違いかも知れませんがちょっとでも心当たりがある方いらっしゃいましたら宜しくお願いいします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/875

・同じ本だと思われる未解決の質問(この記事を含む)
http://anohon.starfree.jp/?p=11355
http://anohon.starfree.jp/?p=17187
https://twitter.com/ayafuyabunko/status/1257112798380920834

○複数の質問を合わせた情報
【タイトル】
【著者】不明
【本があった場所】
小学校の図書室
【読んだ時期】
1988年~1990年(平成元年前後)、1992年頃
【舞台となってる国・時代】
・日本を詠んだ詩と言うよりは、外国風。
【本の特徴】
・ハードカバー
・たぶん正方形
・1~2ページ程度の詩集。
・装丁が美しい
・4冊セットの詩集。春夏秋冬の題が付いていたと思うが、収録されている詩の内容は季節に関係してなかった
・表紙が女性の絵だったような
・イラストはケバイと言うか、ハーレクインの表紙みたいなリアル系外国人の絵柄。妖精と花が描かれていた。
・幻想的で透明感のある挿絵
・妖精や女性の挿絵がある
・白黒とカラーの挿絵が交互にあった
・おそらく翻訳もの
【あらすじ・覚えているエピソード】
・おどろおどろしいというか、ホラーな感じのする不気味な詩が多かった
・マザーグースみたいなブラックさのある詩
・『魔女になるための10の方法』
という詩が
「1日目、○×をする。2日目、△□する。
10日目、地獄に放り込んだ。これであなたも立派な魔女」
みたいな感じ。
・「魔女になるための一週間」
挿絵は綺麗だったが、内容は少々残酷でブラックだった。月曜日○○をして……などと進み、日曜日に魔女の完成です、と詩は終わった。
・『私が死んだら』という詩は、「墓石はチョコレート(ビスケットだったかも)にしてください。」みたいなことが書かれていたような。
【似ているが違う本・調査済みの資料】
【未調査の資料】

未解決:1995年頃に読んだハードカバーの本。図書室の本で、古い本だった。表紙には、主人公の横顔が描かれていた。物語の舞台は当時の日本。瀬戸内海のある島に、父親が橋(本州と四国を結ぶ橋)建設のために来たので転校してきた少年が主人公。主人公が学校の窓から落ちて怪我をしたが、命には異常はなかった。その時に主人公が助かったことがわかった父親が涙を流した。主人公の母親は、亡くなっている。母親は、色白だった。主人公の知り合いには、美人の大人がいる。主人公は、橋建設の作業員の飯場で暮らしている。

251 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/11/12(金) 20:17:25 ID:OLhhKb/3
よろしくお願いします

【いつ読んだ】
1995年頃
図書室の本で、古い本でした
【物語の舞台となっている国時代】
当時の日本
【あらすじ】
瀬戸内海のある島に、父親が橋(本州と四国を結ぶ橋)建設のために来たので転校してきた少年が主人公のはなし
【覚えているエピソード】
主人公が学校の窓から落ちて怪我をしたが、命には異常はなかった。その時に主人公が助かったことがわかった父親が涙を流した。
主人公の母親は、亡くなっている。母親は、色白だった。
主人公の知り合いには、美人の大人がいる。
主人公は、橋建設の作業員の飯場で暮らしている。
【本の姿】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
表紙は、主人公の横顔がかかれていた。

252 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/11/12(金) 21:25:26 ID:O90PUql+
>>251
瀬戸内海の島で、少年が主人公って、山下明生さんの本に多いのでは。
具体的な書名があげられなくてすみません。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/251-252

未解決:読んだのは2001年頃だが、本自体はもっと古い雰囲気だった。ハードカバーで挿絵は暗い感じ。物語の舞台は現代(昭和後期?)の日本の孤児院か児童養護施設。孤児院の子供たちが集団で万引きをする。手口は、年少の子供に安い買い物をさせ、支払いでモタつかせて店員を引き付けた隙に年長の子供達が商品をごっそり持って行くというもの。年少の子が買ったのは髪飾りで、店員は「ここに付けると可愛いよ」と言って髪に付けてくれた。万引きは成功したが、数日後に別のグループが同じ店で同じ手口を使おうとして捕まってしまう。

428 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/02/16(水) 02:38:59 ID:mh+b52C+ [1/2]
【いつ読んだ】 10年くらい前ですが、本自体はもっと古い雰囲気でした。
【物語の舞台となってる国・時代】 現代(昭和後期?)の日本
【あらすじ】
孤児院か児童養護施設が舞台でした。
【覚えているエピソード】
孤児院の子供たちが集団で万引きをする。
手口は、年少の子供に安い買い物をさせ、支払いでモタつかせて店員を引き付けた隙に
年長の子供達が商品をごっそり持って行くというもの。
年少の子が買ったのは髪飾りで、店員は「ここに付けると可愛いよ」と言って髪に付けてくれた。
万引きは成功したが、数日後に別のグループが同じ店で同じ手口を使おうとして捕まってしまう。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで挿絵は暗い感じでした。

非常に断片的で申し訳ないのですが、誰かご存知でしたらお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/428

未解決:1993年頃に小学校低学年の教室にあった本。ハードカバー。物語の舞台は日本。地球にいる猫の正体は宇宙人で、人間はそのことを知らない。主人公は猫でお婆さんに変な名前で呼ばれており、そのお婆さんのことはあまり好きではなかった。お婆さんがつけた名前は大五郎みたいな純和風な名前だった気がする。ラストで猫達が宇宙に帰るとき、お婆さんが主人公の名前を何度も呼ぶ。

922 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/08/05(金) 19:27:47.80 ID:gwKbK418
【いつ読んだ】
18年くらい前
小学校低学年の教室にありました
【物語の舞台となってる国・時代】
日本
【あらすじ】
地球にいる猫の正体は宇宙人で、人間はそのことを知らない
主人公は猫でお婆さんに変な名前で呼ばれており、そのお婆さんのことはあまり好きではなかった
【覚えているエピソード】
ラストで猫達が宇宙に帰るとき、お婆さんが主人公の名前を何度も呼ぶ
【本の姿】
ハードカバー

お婆さんがつけた名前は大五郎みたいな純和風な名前だった気がします。
内容はほとんど覚えておらずあやふやですがよろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/922

片山令子(かたやまれいこ)「緑のテーブル」(白泉社『Moe』)

250 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/11/12(金) 02:10:10 ID:QaGT42OD
最近急に読みたくなって古本屋などで探してみたんですがわからず…
児童書といえるか少し怪しいのですが、何かご存知の方、いらっしゃいましたら教えて下さい。
よろしくお願いします

【いつ読んだ】
1998年ごろから2002年ごろ

【物語の舞台となってる国・時代】
架空の町、パソコンとか電子機器は出てこないが自動車や電話は存在していたと思います。

【あらすじ】
喫茶店(レストランかも)でアルバイトしている女の子の日常の話、だったように思います。

【覚えているエピソード】
・主人公がバスに乗るシーンで、タイヤの上の座席が一番好き、というような描写がある
・主人公と仲の良い常連客(少年)がいるが、しばらく店に顔を出さなくなる。次に店に来たとき、少年は声変わりしていた。
・店主が主人公にレモンの花のつぼみを加工したお茶(?)を出してくれる

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
雑誌MOE(白泉社)に連載されていたのを読みました。
毎号ではなく隔月か不定期連載だったと思います。

【その他覚えている何でも】
当時レモンの花を見たことがなくて、どんな感じだろうとわくわくしたことを覚えています。
雑誌自体毎号買っていたわけでもなく、読んだことのある話が非常に断片的なので、今更ながらどんな話だったのか気になっています。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/250


当記事のコメント欄でポーチュラカ様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


・参考:
昔読んだファンタジーを探しています。 | 生活・身近な話題 | 発言小町
https://komachi.yomiuri.co.jp/topics/id/783726/

あと16日。 : agu Notes
https://agudiary.exblog.jp/1415385/


Moe (白泉社): 1998-04|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000039-I002434893-00
目次有り

Moe (白泉社): 1999-02|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000039-I002434958-00
目次有り

記事更新日:2022年6月3日
記事公開日:2018年8月18日

未解決:1998~1999年頃、小学生の時に読んだハードカバーの本。挿絵があった。漫画チックな絵柄ではなかったと思う。物語の舞台は現代。小学生高学年が中学生ぐらいの女の子3人組(?)の話だった。後半、主人公が夢を観るシーンがあるが、その夢の中で主人公の母が気が狂ったように布団を叩き続けたり、飼い犬もこれまた気の狂ったように吠え回る…という描写があった。小学校の図書室で読んで、上に書いた狂気じみた夢のシーンが恐くて途中で棚に戻してしまい、そのまま卒業してしまった。

406 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/02/05(土) 12:03:59 ID:1pYZSNQT
一般書の方に投下したのですが、小学生の時に読んだもののためこちらにも再投下します

【いつ読んだ】12~3年前
【物語の舞台となってる国・時代】現代もの
【あらすじ】よく覚えていないけど、小学生高学年が中学生ぐらいの女の子3人組(?)の話だった
【覚えているエピソード】後半、主人公が夢を観るシーンがあるんだけど、その夢の中で主人公の母が気が狂ったように布団を叩き続けたり、飼い犬もこれまた気の狂ったように吠え回る…という描写があった
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
挿絵はあったように思うけど漫画チックな絵柄ではなかったと思う
【その他覚えていること何でも】
小学校の図書室で読んで、上に書いた狂気じみた夢のシーンが恐くて途中で棚に戻してしまい、そのまま卒業してしまった
大人になった今でもずっと話の内容が気になっている

よろしくお願いします

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/406


240 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/02/05(土) 00:48:22
[いつ読んだ]12~3年前
[あらすじ]よく覚えていないけど、小学生高学年が中学生ぐらいの女の子3人組(?)の話だった
[覚えているエピソード]後半、主人公が夢を観るシーンがあるんだけど、その夢の中で主人公の母が気が狂ったように布団を叩き続けたり、飼い犬もこれまた気の狂ったように吠え回る…という描写があった
[物語の舞台となってる国・時代]現代もの
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー
挿絵はあったように思うけど漫画チックな絵柄ではなかったと思う
[その他覚えていること何でも]
小学校の図書室で読んで、上に書いた狂気じみた夢のシーンが恐くて途中で棚に戻してしまい、そのまま卒業してしまった
大人になった今でもずっと話の内容が気になっている

よろしくお願いします

この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/240

未解決:1996年頃に読んだハードカバーの本。挿絵は水木しげる、日野日出志のような絵。中は写実的な白黒。物語の舞台は1990年か1980年代の日本。物語というより図鑑のような感じ。少年達が相手チームの骸骨とサッカーしながら襲われている。

713 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/05/17(火) 02:44:13.37 ID:YKwBNVSI
探してます。

【いつ読んだ】
・15年前
【物語の舞台となってる国・時代】
・90年か80年代の日本
【本の姿・装丁・挿絵】
・多分ハードカバー、
・挿絵は水木しげる、日野日出志のような絵
【覚えているエピソード】
・少年達が相手チームの骸骨とサッカーしながら襲われている
・少年が手術台の上で内臓を虫つきでつめこんでいる
【その他覚えている何でも】
・中は写実的な白黒
・ストーリーというより図鑑のような感じ

よろしくお願いします。

714 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/05/17(火) 08:20:05.87 ID:dDGKOs5m
>>713
これ、マルチはいかんぜよ

715 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/05/17(火) 09:23:36.51 ID:YKwBNVSI
>>714
すいません!
後でこちらのスレを見つけたもので…

716 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/05/17(火) 15:23:51.43 ID:SYC11f1A
>>713どんまい。
自信ないけど
片山健の画集かな?と思った。「美しい日々」とか

719 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/05/18(水) 20:31:59.28 ID:DyuXrah5
>>716
探していただき本当にありがとうございます!
検索してみましたが、中の絵を見る感じでは違うようでした。
時代が木造の学校というより鉄筋の学校だった気がします。
絵は具象絵画というよりはコミックよりで
内容的に、世界が歪んでいるというよりは普段の日常にホラーが起こるという感じでリアルに描かれています

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/713-719

うろ覚えの絵本の作者やタイトル教えて!・12冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/ehon/1285325470/456

未解決:2000年くらいに読んだハードカバーの本。表紙には女の子の絵が大きく描かれていた気がするが、別の本と混同している可能性もある。何らかの政変か、または独裁政権下に置かれている、といったような状況の国が物語の舞台。南米のどこかの国。主人公は女の子で、父親が政府ににらまれるor狙われるような立場にあるため、一家は精神的にも物質的にも非常に不自由な生活を強いられる。女の子が市場に買い物に行き、かごの中に食料をいろいろ詰める。店のおばさんは途中までにこにこと応対してくれるが、会計の段になって女の子がほとんど金を持ってないとわかると態度豹変。女の子かおばさんかが、かごからどんどん食料を戻してくが、その際女の子の同行者が無理やり奪い取るようにしていくらかの食料をかごに戻す。また、物語のラストで政権か何かが落ち着いて女の子の一家はひとまずましな暮らしに戻れるが、その頃になると父親は既に亡くなっている。父親の知人に苦労をねぎらわれるがその知人は父のように政府に対し声を上げる事なく、それゆえ安楽な暮らしをしていたので女の子がそれに対し複雑な感情を抱く場面があった。

896 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/07/25(月) 05:09:11.30 ID:eTGFQxBx
(略)

もう一つよろしくお願いします
【いつ読んだか】2000年くらい?
【物語の舞台となっている国・時代】
何らかの政変か、または独裁政権下に置かれている、といったような状況の国でした
確か南米のどこかの国だったと思います
【あらすじ】
主人公は女の子で、父親が政府ににらまれるor狙われるような立場にあるため、一家は精神的にも物質的にも非常に不自由な生活を強いられる
【覚えているエピソード】
女の子が市場に買い物に行き、かごの中に食料をいろいろ詰めます
店のおばさんは途中までにこにこと応対してくれますが、会計の段になって女の子がほとんど金を持ってないとわかると態度豹変
女の子かおばさんかが、かごからどんどん食料を戻していきますが、その際女の子の同行者が無理やり奪い取るようにしていくらかの食料をかごに戻します
また、物語のラストで政権か何かが落ち着いて女の子の一家はひとまずましな暮らしに戻れますが、その頃になると父親は既に亡くなっています
父親の知人に苦労をねぎられるけれどその知人は父のように政府に対し声を上げる事なく、それゆえ安楽な暮らしをしていたので女の子がそれに対し複雑な感情を抱く場面があったと思います

【本の姿】
ハードカバーで、表紙には女の子の絵が大きく描かれていたように思えますが
別の本と混同している可能性もあります

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/896

イソップ童話「胃袋と足」[「胃袋と手足」「いぶくろと足」「いぶくろとからだ」「手と足といぶくろ」]

431 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/02/16(水) 22:10:12 ID:n7Me3GmU
オカ板からの誘導です。
【いつ読んだ】四半世紀ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】恐らく外国
【あらすじ】 子供向けの名作全集?の中の一冊
【覚えているエピソード】
一人の人間の口と手と足が、胃袋に
「お前はうまいものをただ溜め込むだけで何の役にも立たないじゃないか」
と文句をつけると胃袋は食べ物を拒否するようになる。すると身体が次第に衰えて・・・。
【本の姿・装丁・挿絵】
臙脂がかったハードカバーで、他のシリーズに「あんじゅとずしおう」がありました。
【その他覚えている何でも】
近所に住んでいた大叔父から譲ってもらった本です。20数年前に読んだ時点でもう装丁や挿絵に
ノスタルジーを感じる、古臭さがプンプン漂う本でした。
怖かったのはその衰えてゆく肉体の箇所の挿絵で、暗い背景にヒョロヒョロと細長い下着一枚の身体、
目鼻は省略されて口ばかりがぽっかり大きく開き、まるで幽霊か何かにしか見えませんでした。

特定は難しいかもしれませんがよろしくお願いします。

432 名前:ですな[sage] 投稿日:2011/02/16(水) 23:35:13 ID:5xBp3z0P
臙脂の名作全集といえば1953年東京創元社の
世界少年少女文学全集がありますが
第30巻に山椒大夫(森鴎外)が収録されています

肝心の胃の話は第1巻にイソップ童話で
「腹とそのほかのもの」とあるものではないでしょうか

433 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/02/17(木) 00:38:11 ID:DqmLdjEr
>>432
ありがとうございます。
でも、ググってみると記憶にある表紙とは違いますね・・・。
確か臙脂色だったのは背表紙のみで、表紙はもっとカラフル(と言っても燻っていました)
だったように記憶しています。

434 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/02/17(木) 10:10:43 ID:K59I46Rr
>>431
ご記憶の話は「いぶくろと足」「いぶくろとからだ」「手と足といぶくろ」などのタイトルで収録されている可能性があります。
しかしイソップと「あんじゅとずしおう」の両方が入っているシリーズや全集は多いので、特定が難しいですね。

438 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/02/17(木) 23:49:11 ID:p0lT4BPA
>431
講談社の少年少女世界文学全集だと思います。
臙脂色囲みに真ん中にカラーイラストの表紙でシックでカラフルです。
うちに2~50巻はあるのですが、イソップ物語が収録されている1巻だけ、幼少のころの私が壊して捨ててしまったので確認できず。
ちなみに1巻にはほかにギリシャ神話などが収録されていたはずです。

442 名前:431[sage] 投稿日:2011/02/18(金) 18:31:47 ID:74KENtfr
>>434
ありがとうございました。
今度図書館に行ってそれらしきものを片っ端から探してみる事にします。

443 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/02/18(金) 18:43:46 ID:9YWteQnG
>>442
>>438は違ったの?

444 名前:431[sage] 投稿日:2011/02/18(金) 20:40:49 ID:74KENtfr
>>443
スミマセン、>>438を見落としました。
講談社少年少女文学全集ググってみると表紙が記憶にあるものと異なりますね。
でも譲ってくれた大叔父は昭和20年の生まれですので、出版された年を考えると
大叔父が幼少期に読んだ可能性は可能性は高いと思われます。
幸い近所の図書館に蔵書があるようなので、明日確認してきます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/431-444

イソップ寓話集 / イソップ/中務哲郎 <電子版> – 紀伊國屋書店ウェブストア|オンライン書店|本、雑誌の通販、電子書籍ストア
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-08-EK-0363208
表紙画像・目次有り
「胃袋と足」

イソップ寓話集 (岩波書店): 1999|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002771893-00

続きを読む イソップ童話「胃袋と足」[「胃袋と手足」「いぶくろと足」「いぶくろとからだ」「手と足といぶくろ」]

未解決:2000年頃に読んだ本。ハードカバーで紫色だった気がする。小学生低学年向け。同じシリーズの本でこの本を読むと脳のしわが一本増えますと書いてある本があった。絵もたくさん入っていた。物語の舞台は江戸時代あたり。たくさんの怖い話が収録されていた。「3枚のおふだ」が入っていた。他にはシダレヤナギの絵や、たくさんのお坊さんの口から魂がでていた絵などがあった。肝試しにお墓へ行って黒い怪物みたいなのに遭遇して逃げてる感じのお話もあった。

419 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/02/09(水) 22:02:39 ID:afDt7lBl
【いつ読んだ】
2000年頃かと…
【物語の舞台となってる国・時代】
江戸時代くらいだったと思います
【あらすじ】
たくさんの怖い話が書かれていました
絵もたくさん入っていました
【覚えているエピソード】
3枚のおふだというお話がありました
他にはシダレヤナギの絵やたくさんのお坊さんの口から魂がでていた絵などがありました
あと肝試しにお墓へ行って黒い怪物みたいなのに遭遇して逃げてる感じのお話もあったと思います
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで紫色だった気がします
小学生低学年向けかな…
【その他覚えている何でも】
この本とは違う本だと思うんですけど
同じシリーズの本でこの本を読むと脳のしわが一本増えますって書いてあった本があったと思います

誰か分かる方いたらお願いします

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/419

未解決:2007~2009年頃に児童文庫で読んだハードカバーの本。日本のどこかの地域の児童の作文集。物語の舞台は日本の多分昭和後半頃。特定の学校の文集ではなく○○(地域名)の子ども、みたいな感じでいろんな学校の小中学生くらいの子の作品がたくさん掲載されていた。自分の住んでる関東の話ではなく、中部~西日本だったような。もしかしたら○○教育委員会編纂とかだったかもしれない。挿絵はあまりなかった。祖父母と両親、幼少時に高熱で知的障害になった叔母と同居してる男の子の作文があった。友達が遊びに来て叔母を見られるのが恥ずかしかったこと、排泄もできないのでいつもは祖母が叔母の面倒を見ていたが、ある日両親祖父母全員出かけて初めて叔母と妹と留守番することになり、叔母が漏らしたので布を出して来て拭いて着替えさせたという内容。

767 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/06/04(土) 19:16:34.29 ID:e5HUqBj0
よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
数年前に児童文庫で(閉鎖されてもう存在しません)
【物語の舞台となってる国・時代】
日本の多分昭和後半頃
【あらすじ】
日本のどこかの地域の児童の作文集です。
特定の学校の文集ではなく○○(地域名)の子ども、みたいな感じでいろんな学校の小中学生くらいの子の作品がたくさん掲載されていました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー本、挿絵はあまりなかったと思います
【その他覚えている何でも】
もしかしたら○○教育委員会編纂とかだったかもしれません。
自分の住んでる関東の話ではなく、中部~西日本だったような。
祖父母と両親、幼少時に高熱で知的障害になった叔母と同居してる男の子の作文があり、友達が遊びに来て叔母を見られるのが恥ずかしかったこと、排泄もできないのでいつもは祖母が叔母の面倒を見ていたが、ある日両親祖父母全員出かけて初めて叔母と妹と留守番することになり、叔母がうんこを漏らしたので布を出して来て拭いて着替えさせたという内容のものがありました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/767

未解決:親からクリスマスプレゼントで、1994年12月25日に読んだ。濃い緑のハードカバー。表紙のデザインは、着物を着た江戸時代風の男性が右に、松の木が左側に描いてあった。怖い話を集めた日本の昔話集。その中に、お風呂に入った人たちが湯船で猫に変わっていて、見つかった主人公を柄杓片手に追い回す描写の物語があった(阿蘇の根子岳(ネコダケ)にまつわるもの)。

614 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/04/18(月) 06:08:27.27 ID:3NKA4zC0
1994/12/25に読みました
濃い緑のハードカバー
怖い話を集めた日本の昔話集
その中に、お風呂に入った人たちが湯船で猫に変わっていて、見つかった主人公を柄杓片手に追い回す描写の物語がありました

親からの大切なクリスマスプレゼントを捨ててしまって、もう一度手に入れたいです。よろしくお願いします

615 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/04/18(月) 13:08:17.86 ID:Fqs+htfS
>>614
日本昔話を集めた本はたくさんあるので特定が難しいですが・・漫画っぽい絵がついていたら学研か小学館のシリーズものでは?

ご記憶の猫屋敷の話は、おそらく肥後(熊本)の民話で、阿蘇の根子岳(ネコダケ)にまつわるものですね。

616 名前:614[sage] 投稿日:2011/04/19(火) 02:42:26.13 ID:8HQOMAlo
>>615さん助言ありがとうございます。まだ見つけられませんが、対象を絞っていただけたので嬉しいです。

うろ覚えですが、「安達が原の鬼婆」の話も収録されていたと思います。
表紙のデザインは、着物を着た江戸時代風の男性が右に、松の木が左側に描いてあったと思います。
知ってる方いましたらよろしくお願いします

638 名前:614[sage] 投稿日:2011/04/24(日) 07:46:05.71 ID:1fiR/6Ow
>>616の補足ですが、「安達が原の鬼婆」の物語は別の書籍に収録されており、別物でした。すみません。

>>615さんが教えてくださった通り、猫岳の物語で間違いありません。ググるとよくヒットする「まんが日本昔話」の書籍は探しているものではありませんでした。
情報お持ちの方いたらよろしくお願いします

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/614-638

続きを読む 未解決:親からクリスマスプレゼントで、1994年12月25日に読んだ。濃い緑のハードカバー。表紙のデザインは、着物を着た江戸時代風の男性が右に、松の木が左側に描いてあった。怖い話を集めた日本の昔話集。その中に、お風呂に入った人たちが湯船で猫に変わっていて、見つかった主人公を柄杓片手に追い回す描写の物語があった(阿蘇の根子岳(ネコダケ)にまつわるもの)。

未解決:1992年頃、小学校の図書館から借りて読んだ本。ハードカバー、上下巻。作者は日本人。物語の舞台は現代の日本&異世界。小学生の男の子が異世界へ飛ばされ、苦難を乗り越えて「この世界で本当に信じられるもの」を探す。主人公は日本人の小学生もしくは中学生の男の子。遊んでいて土手から滑り落ちた先が異世界(このシーンの挿絵があった)。異世界にて宿屋みたいなところで寝ていたら、信用していた人に剣(確か大事なキーアイテム)を盗まれる。剣は後で戻ってくる。物語ラストでの「この世界で本当に信じられるものは『自分』なんだ!」というオチに驚いた記憶あり(自分を信じることで強くなれる、みたいなオチだったかも)。異世界はバリバリの魔法と剣のファンタジーというわけではなくて、ヨーロッパ中世の戦乱の時代のイメージ。

336 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/12/25(土) 00:55:36 ID:TyiUbriE
【いつ読んだ】
18年程前に、小学校の図書館から借りて読みました

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本&異世界トラベル

【あらすじ】
小学生の男の子が異世界へ飛ばされ、苦難を乗り越えて
「この世界で本当に信じられるもの」を探す

【覚えているエピソード】
主人公は日本人の小学生もしくは中学生の男の子
遊んでいて土手から滑り落ちた先が異世界(このシーンの挿絵があったように思います)
異世界にて宿屋みたいなところで寝ていたら、
信用していた人に剣(確か大事なキーアイテム)を盗まれる
剣は後に戻ってくる

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー、上下巻だったはず

【その他覚えている何でも】
作者は日本人
物語ラストでの「この世界で本当に信じられるものは『自分』なんだ!」というオチに
驚いた記憶あり(自分を信じることで強くなれる、みたいなオチだったかも)
異世界はバリバリの魔法と剣のファンタジーというわけではなくて、
ヨーロッパ中世の戦乱の時代のイメージ

337 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/12/26(日) 17:52:36 ID:VKD8LEzv
遊んでいて土手から滑り落ちた先が異世界、の部分がなければ
二分間の冒険がけっこう近いんだけどな

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/336-337