高屋奈月(たかやなつき)「世界で一番バカな旅人」(『フルーツバスケット 3巻』)

853 名前:なまえ_____かえす日 [] 投稿日:04/04/22(木) 23:40 ID:4WK7EyPK
本というか、作品を探してます。
話の筋しか分からないんですが。。
おそらく外国の童話だと思うんですが
ヒトのいい男性が主人公で困ってるヒトを見かけると
自分のものを与えていって最後には目まであげてしまう話です。
もっと詳しくご存知の方がいらっしゃれば情報お願いします!

854 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/04/23(金) 00:26 ID:FAD1yGsW
幸福な王子か?

855 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/04/23(金) 00:44 ID:RJXWF3n7
「クレヨン王国の花ウサギ」の挿話でも似たような感じのものがあったけど。

「ワニエモン」という陶匠が、悪魔との戦いに疲れて放浪し
森の動物たちに耳を与え、目を与え、腕を与える・・・
しまいに熊にもらったヒントで悪魔を封じる壷を焼く、
て感じの話なんだけども

違うだろうなあ。国内だし。動物だし。

856 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/04/23(金) 01:47 ID:hCpkW3X3
「フルーツバスケット」に出てくる「世界で1番ばかな旅人」?

あの本のタイトル教えて! 2冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/853-856

フルーツバスケット 3 (花とゆめコミックス) Kindle版
高屋奈月 (著) 形式: Kindle版
http://amazon.jp/dp/B00DMU673O

フルーツバスケット 3 (花とゆめCOMICS) コミック – 1999/9/17
高屋 奈月 (著)
http://amazon.jp/dp/4592171632
表紙画像有り

第11話に登場した「世界で一番バカな旅人」絵本がBlu-ray&DVD第6巻に封入決定!! | NEWS | TVアニメ「フルーツバスケット」公式サイト
https://fruba.jp/news/detail.php?id=1077178

高屋奈月 著. フルーツバスケット 第3巻, 白泉社, 1999.9, (花とゆめcomics). 4-592-17163-2.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002847904

子どもが悪い子だったので、お母さんが出て行ってしまい、お母さんが子どもになって帰ってきてしまう絵本

644 名前:ちび[] 投稿日:04/02/14(土) 22:14 ID:aBbTdayj
教えて欲しいのですが。
子どもが悪い子だったので、お母さんが出て行ってしまい、
お母さんは、子どもになって帰ってきてしまい・・・という話なのですが、(絵本です)どなたがご存知ですか?
知っている方がいらしたら、教えてください。

646 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/02/15(日) 10:48 ID:U8q4R5tB
>644
絵本だったら、ここじゃなくて絵本板のスレで聞かれたらいかがでしょう?

666 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/02/20(金) 09:17 ID:ESZ+VD0U
>>644
違うかもしれんが・・・・一応絵本だし

「ママ ちいさくなーれ!/リン ジョネル (著)」

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/644-666


当記事のコメント欄で通りすがり様に情報をご提供いただきました。


ママ ちいさくなーれ! 単行本 – 1998/9
リン ジョネル (著), ペトラ マザーズ (イラスト), Lynne Jonell (原著), Petra Mathers (原著), 小風 さち (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4198609136
表紙画像有り

ママのだいへんしん―マジカル・ウピウピ・ミステリー 大型本 – 1997/1/1
なうら なほ (著), きむら みほ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4032048304
表紙画像有り

記事更新日:2024年1月12日
記事公開日:2016年8月23日

宇野和子(うのかずこ)『びっくりたまご』

228 名前:なまえ_____かえす日 [sage] 投稿日:03/11/04(火) 23:40 ID:V8yWUind
私が小学校低学年頃、80年代前期に読んだ本です。

ハードカバーで日本の作品、カラーのイラストもたくさん掲載されていました。
主人公の兄弟が両親の留守中に料理を作ろうとし、怪しい男から卵を買います。
いざ料理に取り掛かろうと卵を割るも、中からでてくるのはおもちゃ?ばかり。
兄弟は男を必死に探します・・・・。

だいたいこんな内容だったと記憶しています。
あまりにもうろ覚えですみません。もしかすると自分で脚色してしまった部分や
他の作品とごっちゃにしている可能性もあるかもしれません。
こころあたりのある方いませんか?

あの本のタイトル教えて! 2冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/228


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びっくりたまご (講談社の幼年創作童話 32) 単行本 – 1979/1/1
宇野 和子 (著), 杉浦 範茂 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061413325
表紙画像有り

びっくりたまご (講談社の幼年創作童話) 1979.3
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001408422

記事更新日:2024年1月5日
記事公開日:2016年8月2日

佐々木マキ(ささきマキ)『ムッシュ・ムニエルをごしょうかいします』

959 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/05/23(日) 16:15 ID:ToOzKyrf
15年くらい前に幼稚園で読んでいた絵本です
大きさはA4からB4くらいで横に長い(とじが短い方?というのでしょうか。)
絵柄はけっこうのっぺりとしていて、シュールな感じ…子供心に気持ち悪いと思った覚えがあります。グロいとかそういうのではないのですが、無機質な感じ。
キャラクターの目に光が無いというか@@←こういう感じの顔。無表情。

登場人物は

黒装束に黒い帽子をかぶった人?
男の人(子供ではなかった気がする)
女の人(彼女?)

黒装束のひと?に小さくされた?主人公(男の人)がビンの中に入れられる。
そのあと女の人もビンの中に入れられる。川に流される??
・・・かなり曖昧なんですがこんな感じだったかと・・・情報少なくてスミマセン。
ストーリーはほっとんど覚えていません・・・

どなたかご存じないでしょうか。
宜しくお願いします。

あの本のタイトル教えて! 2冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/959


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ムッシュ・ムニエルをごしょうかいします 単行本 – 2000/5/1
佐々木 マキ (著)
http://amazon.jp/dp/4871101339
表紙画像有り

ムッシュ・ムニエルをごしょうかいします (月刊こどものとも) ムック – 1978/11/1
ささきまき (著)
http://amazon.jp/dp/B01F1U1EMQ
表紙画像有り

続きを読む 佐々木マキ(ささきマキ)『ムッシュ・ムニエルをごしょうかいします』

今村葦子(いまむらあしこ)『おばあちゃんのクリスマス・ツリー』

237 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/11/07(金) 11:44 ID:2fy7wLEU
小学校の図書室で読んだ児童書です。

主人公の七重という女の子が名付け親である祖母の家で過ごす一夏の物語…。

内容もうっすら残った記憶頼りなのでキーワードになるものも極端に少ないのですが「僕はカカシだ、それがかなしい」と本の一文にあったと思います。ここだけは印象強く覚えてます。

もう一度読んでみたくて探してます。心当たりのある方教えて下さい。

あの本のタイトル教えて! 2冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/237


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おばあちゃんのクリスマス・ツリー (くもんの創作児童文学) 単行本 – 1992/12/1
今村 葦子 (著), 小林 敏也 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4875767587
表紙画像有り

おばあちゃんのクリスマス・ツリー (くもん出版): 1992|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002219452-00

記事更新日:2023年12月2日
記事公開日:2016年8月2日

加古里子(かこさとし)『ぬればやまのちいさなにんじゃ』

960 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/05/23(日) 17:23 ID:B5+jZkQy
横長い表紙の絵本でした。
両親を黒鬼に殺された少年(名前は「あけち」だったような・・・)
が天狗に弟子入りして、修行をする。
最後は一人で黒鬼と戦い、捕らえられ苦戦を強いられるものの
短刀で自分の足を切り、脱出して鬼を倒す・・・
といった内容でした。どなたかご存じないでしょうか。
幼稚園においてあって、一人で呼んですげー話だと
思ったことがあります。

961 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/05/23(日) 20:31 ID:2cFjR8SI [2/2]
絵本は板違いなので、こちらでお願いします。

「誰か教えて」絵本の正式タイトルと作者 ・4冊目
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/ehon/1071637131/

あの本のタイトル教えて! 2冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/960-961

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784835450568
ぬればやまのちいさなにんじゃ 加古 里子(著) - 復刊ドットコム
かこさとし・むかしばなしの本
ぬればやまのちいさなにんじゃ
加古 里子(著)かこ さとし(著)
発行:復刊ドットコム
縦230mm
1冊(ページ付なし)ページ
ISBN 13
9784835450568
ISBN 10
4835450566
出版者記号
8354
初版年月日
2014年10月
紹介
親をオニにころされた、からすの子は、てんぐに忍術をおそわり、オニを退治します。

ぬればやまのちいさなにんじゃ (童心社): 1978|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001397729-00

植木雅子(うえきまさこ)『兄妹』

360 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/12/10(水) 01:06 ID:i+1dxbwV
15年ぐらいに、学校の図書室で読んだ児童書です。

キレイ好きで潔癖気味な母親と、父親の仲が悪くなり、母親は妹を連れて家を出てしまう。
兄は、夏休みを利用して、妹の通っている学校の開放プールにまぎれ込み、妹と再会して、一緒に家出してしまう。
心配した母親と父親が、兄弟の絆に打たれ、よりを戻す、というお話です。

妹のうさぎが野原を駆けている絵柄の湯のみを見て、妹のことを思い出したり、プールで監視員に声をかけられて、部外者だとばれたか、と思いきや絆創膏がはがれるからと注意されただけだったり、というシーンが記憶にあります。

鉛筆のリアルタッチな挿絵がところどころにありました。
おそらくハードカバーだったと思います。

どなたかわかりましたら、よろしくお願いいたします。

あの本のタイトル教えて! 2冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/360


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参考:あやふや本 No.5702
https://ayafuya.work/no-5702
挿絵の画像有り


兄妹 (童心社・創作シリーズ) 単行本 – 1984/1/1
植木 雅子 (著), 福田 陽子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4494019216

兄妹 (童心社): 1984|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001681633-00

記事更新日:2022年9月29日
記事公開日:2016年8月5日

川越文子(かわごえふみこ)『坂道は風の通り道』(さかみちはかぜのとおりみち)

159 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/10/16(木) 00:16 ID:MgUm5uJA
五年くらい前、私が小学生高学年の時に読んだ本です。

一子と書いて、かずこと読む子のクラスにそっくりで名前も一緒だけど、性格は違っておとなしい子が転校してくる。
面白いのでお互いがお互いのふりをして夕飯を食べに行ってみる。
でも親はあまりにそっくりなので気付かなかった。
結局は双子だったことを知らされる…そんな内容だったと思います。
主人公の方の一子のお母さんが給食のおばさんをやっていて、
「ゆでたまごみたいな割烹着のお母さんを校内で見るのは嫌だった」というような一節がありました。

あの本のタイトル教えて! 2冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/159


当記事のコメント欄でプチトマト様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


坂道は風の通り道 (くもんのユーモア文学館) 単行本 – 1991/3/1
川越 文子 (著), 安藤 由紀 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/487576605X
表紙画像有り

坂道は風の通り道 (くもん出版): 1991|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002094015-00

記事更新日:2022年8月17日
記事公開日:2015年4月7日

さとうまきこ『レベル21-アンジュさんの不思議ショップ』

あともう一冊あるのですが…
不思議な雑貨店を見つけた女の子がそこの店主と仲良くなる。
その子の友達はピアノをやっている。
友達は無言電話に悩まされている。実は、主人公が無言電話をかけていた犯人。
そんなエピソードがあったと思います。
あと、主人公のお母さんがキッチンドリンカーになった、とか
赤ん坊は生まれたとき銀のスプーンをにぎっている、とか…
全体に不思議な印象の本でした。

どちらでもいいので知ってる方いませんか。

163 名前:ですな(☆☆8119)[sage] 投稿日:03/10/16(木) 07:35 ID:BVdL+cl0
>>159
さとうまきこ「レベル21-アンジュさんの不思議ショップ」ですな
(略)

あの本のタイトル教えて! 2冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/159-163

レベル21―アンジュさんの不思議(マジカル)ショップ (童話パラダイス) 単行本 – 1992/3
さとう まきこ (著), 小澤 摩純 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652004788
表紙画像有り

レベル21 : アンジュさんの不思議ショップ (理論社): 1992|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002191379-00

大石真(おおいしまこと)「テングのいる村」

376 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/12/15(月) 16:49 ID:gg4gNQcJ
20年ぐらい前に読んで、どうしてもまた読みたいのでお尋ねします。

外見は漫画の単行本より一回り小さくて水色の表紙
中身は短編集で本のタイトルと同名の作品の内容は、
田舎に赴任してきた手品好きな先生がその土地に伝わる天狗が現れる木を迷信と馬鹿にしてションベンをかけることから色々身の回りで不思議なことが起こる・・
というもの。
他にニコライ坂(確かそんな名前)を舞台にした女学生の話や山奥に塩を売るに
来る人を楽しみに待つ少女の話とかありました。

題名は「天狗になった先生」だと思って色々検索してみたのですが引っかからなかったのでどうかよろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 2冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/376


当記事のコメント欄でプチトマト様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


テングのいる村―ほか びわの実学校童話集 (講談社青い鳥文庫) 新書 – 1982/8/1
大石 真 (著)
http://amazon.jp/dp/4061470833

テングのいる村 : ほか びわの実学校童話集 (講談社): 1982|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001581933-00

記事更新日:2022年8月16日
記事公開日:2016年8月6日

竹田まゆみ(たけだまゆみ)『四年一組にきた子』(よねんいちくみにきたこ)

211 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/10/28(火) 01:32 ID:KhxUs4yW
どなたかご存知でしたらお力を貸してください。様々な検索で
全然でてこないので参っています。

15年前に読んだ本ですが、そのときの新刊ではなかった
はず。ある日クラスに女の子が転校してくる。名前は森ユキコ。
その子は色々変わったところのある子で、「学校」や「気持ち」が読めずに先生にこれは「學校」「氣持ち」ではないのか、と質問する。
音楽室のオルガンが並んでいるところなどに感激して、嬉しいと「わーーっ」っと感激の声をあげるので「ワッコ」とあだ名がつく。
職員室や校長室に入るときには「森ユキコ、はいります」と挨拶する。
実は先生の小学校時代の親友で、原爆がおちたときに学校にいて下敷きになって亡くなってしまった子であった・・・という話です。
これだけキーワードが揃っているのにみつかりません。ご存知の方いらっしゃいますか?

あの本のタイトル教えて! 2冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/211


当記事のコメント欄でプチトマト様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


四年一組にきた子 (1983年) (こども文学館) - – 古書, 1983/4/1
竹田 まゆみ (著), 山中 冬児 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J7FNYM
表紙画像有り

四年一組にきた子 (ポプラ社): 1983|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001613456-00

記事更新日:2022年6月29日
記事公開日:2015年4月11日

沢田徳子(さわだのりこ)「星からきた子どもたち」(ほしからきたこどもたち)

711 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/03/01(月) 06:09 ID:ed34YhIO
10年くらい前に読んだ本なのですが、すごく不思議な読後感の本でずっと気になっています。

・表紙は青~紺色っぽい星空をバックに数人のこどもたちが翔んでいる。
・主人公の男の子の弟(ナギ?)が不思議な子で、机の引き出しに自分で描いた宇宙船の設計図みたいなものを入れていた。
・実は弟は他の星からきた、という設定
・星では弟は高い身分の人間で知能が高く、ミサイルの飛ぶ音を聞いただけで落ちる場所や速さがわかる。
・最後は宇宙船に乗って星に帰ってしまう。

曖昧ですが、分かる方いらっしゃいましたら情報お願いします。

あの本のタイトル教えて! 2冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/711


未開様に当記事のコメント欄で下記の質問と同じであることを教えていただき、解決しました。
http://anohon.starfree.jp/?p=4824
あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/139-145


星からきた子どもたち (文研じゅべにーる) 単行本 – 1985/8/10
澤田 徳子 (著), 渡辺 有一 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4580806433

星からきた子どもたち | 児童文学覚書
http://kuya.jugem.cc/?eid=20415
表紙画像有り

星からきた子どもたち (文研出版): 1985|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001749861-00

記事更新日:2021年12月27日
記事公開日:2016年8月30日

未解決:1984年以前に図書館で読んだ。小学校低~中学年向けぐらいのハードカバーの児童書。主人公は少年。日本の田舎が舞台。人間の言葉を話すきつねが登場して、主人公と友達になる。ほのぼのファンタジー。一章ごとに月が変わる連作短編形式。覚えているエピソード。主人公が「赤とんぼ」の歌を「壊れて見たのはいつの日か」と歌っていてきつねに笑われる。 きつねは「そこは『追われてみたのは』だよ」と言う。主人公が「『いつの日か』というのはどう意味?」と訊ねると、きつねは 「『五つの日か』だよ。とんぼが人間に追いかけられて目を回して、お日様が五つに見えたという意味だよ」と珍解釈を披露する。

925 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/05/12(水) 18:41 ID:tww7C4U8
20年以上前に図書館で読んだ本です。
小学校低~中学年向けぐらいのハードカバーの児童書。
・主人公は少年
・日本の田舎が舞台
・人間の言葉を話すきつねが登場して、主人公と友達になる。ほのぼのファンタジー。
・一章ごとに月が変わる連作短編形式(だったと思う)
・覚えているエピソード。
主人公が「赤とんぼ」の歌を「壊れて見たのはいつの日か」と歌っていてきつねに笑われる。 きつねは「そこは『追われてみたのは』だよ」と言う。主人公が「『いつの日か』というのはどう意味?」と訊ねると、きつねは 「『五つの日か』だよ。とんぼが人間に追いかけられて目を回して、お日様が五つに見えたという意味だよ」と珍解釈を披露する。

あの本のタイトル教えて! 2冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/925

未解決:2000年頃、中学生の時に読んだハードカバーの本。主人公は塾の先生で、ラジオのパーソナリティもやっている。番組名が「カプチーノのなんたら」。主人公が教えている中学生の女の子との話。

467 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/09/13(火) 13:12:09 ID:Fw7xTc0D
中学時代(5年くらい前)に読んだ本を思い出し、読みたいと思っているのですが。
(略)
もう一冊。
主人公は塾の先生で、ラジオのパーソナリティもやっている。番組名が「カプチーノのなんたら」。主人公が教えている中学生の女の子との話。確か、ハードカバー。

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!part2
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/467


550 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2005/12/24(土) 02:09:14
5、6年前に、中学の図書館で借りた本です。

・主人公は、塾の先生、若い男。
・受け持っている受験生の女の子との話が中心。その子の特徴を、「丸顔で可愛い」と名簿に書き込んでいたような。
・主人公は「カプチーノの~」とかいうラジオ番組のパーソナリティをやっている。女の子にカプチーノの名前の由来を話すシーンがありました。

よろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/550

上崎美恵子(こうざきみえこ)「フシギ印のシャンプー」

667 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/02/21(土) 00:31 ID:DedipVx6
気になっているお話をひとつ。読んだのは多分15年ほど前です。
日本の作家の短編集のなかの一つだったと思います。

・・・・・
ある日少年が、閉店セールをしている雑貨屋を見つける。
ほとんど売り切れていたが、わずかに残っていた固形シャンプーを三個(二個?ひとつ10円かそこらだった)買う。包み紙にはまちまちの風景の写真が印刷してあって、奇妙な注意書きがついていた。
少年が銭湯で(?)そのシャンプーを使って目を開けると、そこは包み紙の写真の場所(吹雪の雪原?)だった。
そのシャンプーは、写真の場所に旅行にいけるシャンプーだった。

少年は、最後のシャンプーを有効に使う計画を立て、自宅台所で服を着たままシャンプーを使う。訪れたのはイースター島で、持参したカメラでモアイと一緒に記念写真を撮りまくる。
しかし後日現像してみると、台所の冷蔵庫とポーズをとっている写真になっていた。

少年は、あわただしく写真撮っていたりしないでじっくりと風景を味わえばよかったなあと後悔して、終わり。
・・・・・

挿絵は渡辺有一さんだったような気がします。
てっきりあまんきみこさんの「すずかけ写真館」の一編だと思っていたのですが、古書店で見つけて再読したところ記憶違いだったことがわかり。
なにかお心あたりのある方よろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて! 2冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/667


管理人のコメント:
「レファレンス協同データベース」で似た質問が解決したようです。

子供の頃に読んだ児童書を探している。内容:男の子がどうやってか手に入れた石鹸をもって、お父さんと銭湯… | レファレンス協同データベース
https://crd.ndl.go.jp/reference/modules/d3ndlcrdentry/index.php?page=ref_view&id=1000263075
あらすじ・収録されている本の情報有り


四角い虫の話 (新選・子どもの文学―夢となぞものがたり) 単行本 – 1986/3/1
日本児童文学者協会 (編集)
http://amazon.jp/dp/4338061154

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000004-I000652860-00
タイトル 四角い虫の話 : 夢となぞものがたり
著者 日本児童文学者協会/編
シリーズ名 新選・こどもの文学 ; 15
出版地 東京
出版社 小峰書店
出版年月日等 1986.3
大きさ、容量等 151p ; 22cm
ISBN 4338061154
部分タイトル 坂の下の緑の竜,ゆめみるモンタン,さんしょっ子,野のピアノ,手のなかのものなあんだ,フシギ印のシャンプー
資料の種別 図書


https://iss.ndl.go.jp/books/R100000039-I002431632-00
タイトル 児童文芸
著者 日本児童文芸家協会 編
出版地 東京
出版社 日本児童文芸家協会
出版地 東京
出版社 あるまじろ書房
出版年月日等 1976-06
大きさ、容量等 冊 ; 21cm
注記 国立国会図書館雑誌記事索引 42 (7) 1996.07~
注記 本タイトル等は最新号による
注記 刊行頻度の変更あり
注記 48巻1号以降の編者: 日本児童文芸家協会
注記 [ ]-
注記 48巻1号から63巻6号までの頒布者: 銀の鈴社
ISSN 09169857
JP番号 00010327
ISSN-L 09169857
DOI 10.11501/7896781
巻次 22(7)
製作者 国立国会図書館
出版年(W3CDTF) 1976-06
製作日 2011-03-31
NDLC ZK22
資料の種別 雑誌
刊行巻次 [ ]-
刊行頻度 隔月刊
刊行状態 継続刊行中
掲載誌情報(URI形式) http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/7977069
記録形式(IMT形式) image/jp2
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

目次
△特集▽ ファンタジーの世界 座談会・現代のファンタジーをめぐって / 佐藤さとる ; 神宮輝夫 ; 立原えりか ; 西本鶏介 ; 山下喬子 / p6~29 (0005.jp2)
評論 ホフマンと「空想的物語」 / 植田敏郎 / p30~38 (0017.jp2)
評論 デンマークの妖精たち / 山室静 / p39~43 (0021.jp2)
評論 フランスのファンタジー / 塚原亮一 / p44~52 (0024.jp2)
評論 イギリスのファンタジー / 吉田新一 / p54~61 (0029.jp2)
評論 アメリカのファンタジー / 原昌 / p62~70 (0033.jp2)
評論 北欧の人 / 香山彬子 / p72~80 (0038.jp2)
評論 日本の妖精たち / 福田清人 / p82~90 (0043.jp2)
評論 自作についてのおぼえがき / 安房直子 / p91~93 (0047.jp2)
評論 「ぽっぺん先生と笑うカモメ号の周辺」 / 舟崎克彦 / p94~96 (0049.jp2)
評論 ファンタジーの風景 / 山下明生 / p97~99 (0050.jp2)
評論 日本近代児童文学におけるファンタジー / 滑川道夫 / p100~108 (0052.jp2)
評論 現代日本のファンタジー / 西本啓鶏介 / p110~118 (0057.jp2)
文芸プラザ マトリヨーシカ / 宮川やすえ / p120~121 (0062.jp2)
文芸プラザ 日本の神々 / 中沢圣夫 / p121~122 (0062.jp2)
文芸プラザ 自然破壊・人間性喪失 / 岡上鈴江 / p123~124 (0063.jp2)
文芸プラザ 老のたわごと / 土屋由岐雄 / p124~125 (0064.jp2)
文芸プラザ 文字で書く絵と音楽 / 矢崎節夫 / p125~127 (0064.jp2)
文芸プラザ S氏のこと / 川村たかし / p127~128 (0065.jp2)
文芸プラザ 思うこと / 須知徳平 / p128~129 (0066.jp2)
文芸時評・なぜ自伝的作品を書くか / 浜野卓也 / p130~136 (0067.jp2)
童話世界への提言 / 坂東太郎 / p138~139 (0071.jp2)
詩・見えない / まど・みちお / p92~92 (0048.jp2)
詩・木 / 新川和江 / p155~155 (0079.jp2)
<<創作>> はさみぎつねのりはつ店 / 角田光男 / p140~147 (0072.jp2)
<<創作>> 童話の展覧会 / 谷真介 / p148~154 (0076.jp2)
<<創作>> イズミのイースト星訪問記 / 吉田比砂子 / p156~164 (0080.jp2)
<<創作>> フシギ印のシャンプー / 上崎美恵子 / p166~173 (0085.jp2)
☆編集後記 / 西本鶏介 / p174~174 (0089.jp2)


記事更新:2019年11月11日
記事公開日:2018年9月1日

岡本良雄(おかもとよしお)「みかんの木の寺」

431 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/01/03(土) 06:05 ID:q9jHH0Gw
小学生の男の子たちとお寺の住職さんが夏みかん(みかん?)の木に下げた手紙を通して対話する話。教科書で読みましたがタイトルがどうしても思い出せません。
男の子たちは早く実をもいでみたくて、それを住職さんが「まだまだ青いよ」みたいな感じで誘導しながら語り合うものです。

どなたか教えてください。お願いします。

432 名前:ですな[sage] 投稿日:04/01/03(土) 10:28 ID:9oJKyG1v
(略)

岡本良雄「みかんの木の寺」ではないですか
現在光村ライブラリー第4巻で読める模様>431

435 名前:431[sage] 投稿日:04/01/03(土) 18:31 ID:EcwQp+YF
>>432
ライブラリー、珍しい企画の本ですね。機会をみつけて確かめたいと思います。
ありがとう。二年生の素材だったそうですが、そんなに小さいころだったかなあ。
そうだとしたら、よく覚えていたものです。

あの本のタイトル教えて! 2冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/431-435

光村ライブラリー〈第4巻〉くまの子ウーフ ほか 単行本 – 2002/3/1
みき たく (著), おかもと よしお (著), かんざわ としこ (著), やました はるお (著), 渡辺 実 (監修), 井上 洋介 (イラスト), 樺島 忠夫 村上 勉 宮地 裕 井口 文秀 新野 めぐみ
http://amazon.jp/dp/4895281027
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
光村図書の小学国語教科書の中から、定評のある作品を精選したアンソロジー。大きな活字で読みやすく、学校、家庭での読書、読み聞かせに最適。第4巻には低学年向けのお話4編と、今江祥智による大人向けの解説を収録。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003690362-00
タイトル くまの子ウーフ : ほか
著者 三木卓 [ほか]著
著者 新野めぐみ [ほか]挿画
著者標目 三木, 卓, 1935-
著者標目 新野, めぐみ, 1948-
著者標目 樺島, 忠夫, 1927-
著者標目 宮地, 裕, 1924-
著者標目 渡辺, 実, 1926-
シリーズ名 光村ライブラリー ; 第4巻
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 光村図書出版
出版年月日等 2002.3
大きさ、容量等 81p ; 22cm
ISBN 4895281027
価格 1000円
JP番号 20336272
部分タイトル えいっ / みきたく さくしんのめぐみ え
部分タイトル 海をあげるよ / やましたはるお さくむらかみつとむ え
部分タイトル みかんの木の寺 / おかもとよしお さくいぐちぶんしゅう え
部分タイトル くまの子ウーフ / かんざわとしこ さくいのうえようすけ え
部分タイトル 解説.さまざまな書き方、ということ。 / 今江祥智 著
シリーズ著者 樺島忠夫, 宮地裕, 渡辺実 監修
出版年(W3CDTF) 2002
NDC(9版) 908 : 叢書.全集.選集
要約・抄録 風に飛ばされた男の子の大切なバスタオルがカエルの親子に海と勘違いされちゃったお話「海をあげるよ」ほか3作品収録。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


岡本良雄童話文学全集2 ラクダイ横町 単行本 – 古書, 1964/7/10
岡本良雄 (著)
http://amazon.jp/dp/B00TP9197U

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000039-I000204992-00

山末やすえ(やますえやすえ)『はじまりはへのへのもへじ! 』

501 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/01/20(火) 15:08 ID:Sd1ly8Zc
探し方が下手らしく、キーワード検索でひっかからなかったので、
来ました。お願いします。

日本の本で、小学低学年向けでした。10年くらい前かな。
鍵っ子の男の子のお話で、家に帰るといつも置き手紙があるんです。そこには
「アイスクリームとウエハースを交互に食べなさい」だとか、おやつを普通に食べられないようにしてあるんです。
手紙は、かいじんXからだっけなぁ・・(ほんとはお母さんから)
男の子がクッションを島に見立てて、飛び跳ねる場面もたしかあったような気がします。

長くてごめんなさい。お願いします。

806 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/04/06(火) 08:10 ID:7wP+tmRy
数ヶ月前なのでもう見ていないかな…
>>501さんお探しの本は
「はじまりはへのへのもへじ!」山末やすえ/西川のぼる
http://webcatplus.nii.ac.jp/tosho.cgi?mode=tosho&BKID=B8812321
かと思うのです。
色々検索したのだけれどこれ以上の情報や画像が無いから判断し難いかもしれないけど。スマソ

表紙は確か水色のバックに男の子の絵、背は白だったかなあ。
主人公は小学生の男の子「ユウくん」。
お母さんが週に一度のパートに出る日には、ユウくんに暗号のメモを残す、という話。
途中、いつも遠くから野菜を売りにくるおばさんが訪問、野菜や卵を置いていくのだけれど、その中のトマトをまるかじりしているときにお母さんが帰ってきて「ワイルドな食べ方!」と言われたり、お父さんとお風呂に入ったらはがし忘れたメモを見つけてびっくりしたり(確かこの日は”かいじんX”から)する。
何回目かの留守番で、鍵っ子の友達が遊びに来て、おかあさんからのメモを見られてしまう。
ユウくんはそれが恥ずかしくて誤魔化そうとするのだけれど、友達は、お母さんとユウくんのそんなコミュニケーションが羨ましくて、自分も自分のお母さんにこういう手紙書いてみようか
な…と思う。でおしまい。
だったかなあ。
思い出せるだけ書いてみましたが、こんな内容だったら間違いなく「はじまりは~」ですよ!!

あの本のタイトル教えて! 2冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/501-806

はじまりはへのへのもへじ (秋書房の創作童話) 単行本 – 1988/5
山末 やすえ (著)
http://amazon.jp/dp/487019015X
表紙画像有り
商品の説明
ユウは小学2年生、ユウのママは週に一度の水曜日に、友達がやっている古着屋へ仕事にいくことになりました。一人だけの留守番を初めてユウに任せるため、ママはユウのためにナゾナゾやクイズの手紙を置いていきます・・・。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001970813-00
タイトル はじまりはへのへのもへじ!
著者 山末やすえ 作
著者 西川おさむ 絵
著者標目 山末, やすえ, 1943-
著者標目 西川, おさむ, 1940-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 秋書房
出版年月日等 1988.5
大きさ、容量等 91p ; 23cm
価格 880円 (税込)
JP番号 89027441
出版年(W3CDTF) 1988
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 二年生のユウは毎週水曜日ママが働きに出ることになり、1人でるす番をすることになりました。へのへのもへじや”?の虫”かい人Xの愉快な手紙で楽しいお留守番。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

千葉省三(ちばしょうぞう)「虎ちゃんの日記」「兵隊彦さん」

141 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/10/13(月) 03:23 ID:fUXvhzER
10年前くらいに読んだ本です。
新書サイズだったのかな?タイトルはまったく思い出せません。

舞台は日本、明治か昭和くらい?の少年たちのお話

・スカンボの茎を折って食べる
・湖の中に島があって、そこにいかだに乗って家出する
・頭のちょっと弱い青年がでてくる。(戦争でおかしくなった?)
・兵隊ごっこをするときは、その青年が隊長で行進、崖の上に出たが、青年はそのまま飛び降りて怪我をする

なんという本でしょう・・・ふと思い出したら気になって寝れません

223 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/11/02(日) 22:09 ID:b4NhK7Bs
>>141
遅レスですが、
『虎ちゃんの日記』千葉省三かな? 岩波少年文庫で読んだことある。
私も大分忘れてるんで、あんまり自信はないけど。

あの本のタイトル教えて! 2冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/141-223


管理人のコメント:
家出するエピソードと、スカンボが出てくるのは「虎ちゃんの日記」。「虎ちゃんの日記」は、友達に怪我をさせてしまったり、東京から来た病気の子と仲良くなったりする話でした。兵隊ごっこの話は「兵隊彦さん」。
この二つの話が収録されている、質問者の方がお探しの本がどれかは不明です。


トテ馬車 : 童話集 – 国立国会図書館デジタルコレクション
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1717086
「虎ちやんの日記」「兵隊彥さん」その他、全文インターネット公開有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000039-I000626302-00
タイトル 千葉省三童話全集
出版地 東京
出版社 岩崎書店
出版年月日等 昭和42
大きさ、容量等 228p ; 22cm
JP番号 45036688
DOI 10.11501/1657586
巻次 2
別タイトル トテ馬車・竹やぶ
部分タイトル トテ馬車・竹やぶ
製作者 国立国会図書館
出版年(W3CDTF) 1967
製作日 2011-03-31
要約・抄録 山や沼のある片田舎の子どもたちの生活に取材した二つの短編集と随筆を収録。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
記録形式(IMT形式) image/jp2
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語
著作権処理情報
著作者名 著作権状態 裁定年月日
― 国立国会図書館/図書館送信参加館内公開 ―
目次
千葉省三童話全集2 / (0001.jp2)
もくじ / (0007.jp2)
トテ馬車 / (0008.jp2)
虎ちゃんの日記 / 7 (0009.jp2)
つけひげ / 45 (0028.jp2)
芝居ごっこ / 51 (0031.jp2)
梅づけの皿 / 59 (0035.jp2)
鷹の巣とり / 73 (0042.jp2)
兵隊彦さん / 81 (0046.jp2)
定ちゃんの手紙 / 87 (0049.jp2)
乗合馬車 / 97 (0054.jp2)
高原の春 / 109 (0060.jp2)
遠いラッパ / 117 (0064.jp2)
私の生いたち / 126 (0069.jp2)
竹やぶ / (0071.jp2)
みち / 133 (0072.jp2)
むじな穴 / 139 (0075.jp2)
島の少年 / 149 (0080.jp2)
ションベン稲荷(みちの二) / 161 (0086.jp2)
欄間のほりもの / 173 (0092.jp2)
鼻どりじぞう / 181 (0096.jp2)
あとがき / 186 (0099.jp2)
ずいひつ / (0099.jp2)
与うるよりも生め / 188 (0100.jp2)
身辺雑記 / 191 (0101.jp2)
材料 / 193 (0102.jp2)
四人の子ども / 196 (0104.jp2)
ビルディングと下駄 / 198 (0105.jp2)
隣人 / 203 (0107.jp2)
半面 / 205 (0108.jp2)
追憶の土 / 207 (0109.jp2)
秋郊漫歩記 / 210 (0111.jp2)
解説=同人雑誌時代―千葉さんの童話文学 奈街三郎 / 213 (0112.jp2)

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000039-I000614798-00
タイトル 新日本少年少女文学全集
著者 田中豊太郎 等編
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年月日等 昭和35
大きさ、容量等 309p ; 22cm
JP番号 45037594
DOI 10.11501/1639008
巻次 28
別タイトル 千葉省三集
部分タイトル 千葉省三集
製作者 国立国会図書館
出版年(W3CDTF) 1960
製作日 2011-03-31
要約・抄録 トテ馬車,葱坊主,地蔵さま,竹やぶ,きょうだいの各篇で著者の作品を紹介,解説,読書指導を付す。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
記録形式(IMT形式) image/jp2
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語
著作権処理情報
著作者名 著作権状態 裁定年月日
― 国立国会図書館/図書館送信参加館内公開 ―
目次
目次 / (0007.jp2)
トテ馬車 / (0010.jp2)
虎ちゃんの日記 / 8 (0010.jp2)
梅づけの皿 / 33 (0022.jp2)
鷹の巣とり / 41 (0026.jp2)
峠みち / 46 (0029.jp2)
定ちゃんの手紙 / 50 (0031.jp2)
乗合馬車 / 55 (0033.jp2)
高原の春 / 63 (0037.jp2)
遠いラッパ / 68 (0040.jp2)
葱坊主 / (0043.jp2)
ある両親と子どもの話 / 74 (0043.jp2)
けんか / 89 (0050.jp2)
井戸 / 96 (0054.jp2)
山ん中 / 101 (0056.jp2)
仁兵衛学校 / 104 (0058.jp2)
海の番兵さん / 110 (0061.jp2)
みかん / 121 (0066.jp2)
じぞうさま / 125 (0068.jp2)
地蔵さま / (0070.jp2)
安の話 / 128 (0070.jp2)
宿の子ども / 137 (0074.jp2)
おばあさんの話 / 142 (0077.jp2)
幸平じいさんと馬車 / 146 (0079.jp2)
おばけばなし / 153 (0082.jp2)
丘のむこう / 157 (0084.jp2)
どんぐりと石ころ / 160 (0086.jp2)
竹やぶ / (0087.jp2)
みち / 163 (0087.jp2)
むじな / 167 (0089.jp2)
島の少年 / 172 (0092.jp2)
しょんべん稲荷 / 179 (0095.jp2)
欄間のほりもの / 185 (0098.jp2)
ワンワンものがたり / 190 (0101.jp2)
きょうだい / (0114.jp2)
少年のころ / 216 (0114.jp2)
ひろった神さま / 225 (0118.jp2)
だれもいない温泉 / 230 (0121.jp2)
きょうだい / 235 (0123.jp2)
兵隊彦さん / 249 (0130.jp2)
虹のむすめ / 253 (0132.jp2)
解説・関英雄 / 269 (0140.jp2)
読書指導・柳内達雄 菱沼太郎 / 287 (0149.jp2)
千葉省三の年譜 / 305 (0158.jp2)
千葉省三の主な作品集 / 309 (0160.jp2)

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000039-I002178289-00
タイトル トテ馬車 : 童話集
著者 千葉省三 著
著者 川上四郎 絵
出版地 東京
出版社 古今書院
出版年月日等 昭和4
大きさ、容量等 193p ; 19cm
JP番号 45017648
DOI 10.11501/1717086
製作者 国立国会図書館
出版年(W3CDTF) 1929
製作日 2011-03-31
対象利用者 児童
資料の種別 図書
記録形式(IMT形式) image/jp2
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語
著作権処理情報
著作者名 著作権状態 裁定年月日
― インターネット公開(許諾) ―
目次
標題 / (0004.jp2)
目次 / (0007.jp2)
虎ちやんの日記 / (1) (0010.jp2)
つけ髯 / (63) (0041.jp2)
芝居ごつこ / (71) (0045.jp2)
梅づけの皿 / (81) (0050.jp2)
鷹の巢取り / (103) (0061.jp2)
兵隊彥さん / (115) (0067.jp2)
定ちやんの手紙 / (125) (0072.jp2)
乘合馬車 / (139) (0079.jp2)
高原の春 / (161) (0090.jp2)
遠いラツパ / (173) (0096.jp2)
私の生ひ立ち / (189) (0104.jp2)

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000004-I000584609-00
タイトル 千葉省三集
著者 千葉省三/著,関英雄/編
シリーズ名 日本児童文学大系 ; 第15
出版地 東京
出版社 ほるぷ出版
出版年月日等 1977
大きさ、容量等 440p ; 23cm
部分タイトル
拾った神様,空へ落っこちた話,十銭,化猫退治,白い仔豚,つけ髯,胡桃パン,恐ろしい一晩,いたい御馳走,月を磨く人,のんきな父さん兎の話,タンボ道,魔法の青いびん,末っ子,おしあひ祭,藤五の渡し,ズル公とノロ公,鶴は一本足,ボロボロ兵隊,ワンワンものがたり,烏と勘兵衛さん,晨ちゃんがお日様のお家へ行った話,海漬の皿,兵隊彦さん,乗合馬車,遠いラッパ,童話集葱坊主,けんくわ,山ん中,海の番兵さん,たうみぎ泥棒,芋,安の話,宿の子供,幸平ぢいさんと馬車,おばけばなし,鹿をとった話,どろぼうとラッパ,どん栗と石ころ,みち,島の少年,欄間のほりもの,誰もゐない温泉,風のいたづら,チックタック,兎おばあさんのお年玉,狼をぢさんがお昼をたべそこねた話,お猿のしくじり,土のお馬,兎さんのしかへし,壺のなかの子供,牝鶏と王様,光ちゃんとお母さん,虹のむすめ,鼻どり地蔵,ションベン稲荷,むじな穴,童話集竹やぶ,丘の向う,ほそ道,赤い木の実,峠みち,おばあさんのはなし,お鎮守さまへとまったこと,童話集地蔵さま,ぢざうさま,みかん,仁兵衛学校,井戸,ある両親と子供の話,私の生ひ立ち,高原の春,定ちゃんの手紙,鷹の巣とり,芝居ごっこ,盲人と小犬,おとなと子供,坊やと母さん,五右衛門風,炭やきごっこ,機関車と月の話,二つの木の実,無人島漂流記,虎ちゃんの日記,童話集トテ馬車,きゃうだい,海豚とり吾作の話,少年の頃

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000004-I000680073-00
タイトル 鷹の巣とり・虎ちゃんの日記
著者 千葉省三/著
シリーズ名 千葉省三童話全集 ; 第2
出版地 東京
出版社 岩崎書店
出版年月日等 1981
大きさ、容量等 228p ; 22cm
部分タイトル
トテ馬車,つけひげ,梅づけの皿,兵隊彦さん,芝居ごっこ,高原の春,竹やぶ,むじな穴,鼻どりじぞう,身辺雑記,四人の子ども,半面,隣人,ビルディングと下駄,材料,与うるよりも生め,欄間のほりもの,ションベン稲荷,島の少年,みち,遠いラッパ,乗合馬車,定ちゃんの手紙,追憶の土,秋郊漫歩記
資料の種別 図書

未解決:1993年頃に読んだ『本当にあった怖い話』系の本。何本かの短編が入っていて、その中にスヌーピーにまつわる怖い話が入っている。スヌーピーが大好きな女の子が死んで何日か経つと、その子の机にスヌーピーのぬいぐるみが登校してるという話。

107 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/10/06(月) 11:20 ID:Zb2wCQk8
他板でも聞いてみたのですが
こっちの方が見つかりやすいかもと思ってかきこしまつ。

10年くらい前に読んだ『本当にあった怖い話』系の本を探しています。

・何本かの短編が入っている
・その中にスヌーピーにまつわる怖い話が入っている
ちなみに、その話の内容を簡単に説明するとスヌーピーが大好きな女の子が死んで何日か経って(?)その子の机にスヌーピーのぬいぐるみが登校してるというありきたりな話だったのですが、子供心に凄く怖くていまだにスヌーピーが好きになれません。
見つけたらリベンジしてやろうと思っておるのですが、誰かこの本のタイトルなど知ってる方いませんか?

あの本のタイトル教えて! 2冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/107

この作品のタイトルが知りたい!
https://book.5ch.net/test/read.cgi/sf/998962706/802

1988年頃に読んだ日本の児童書。花が電話になる話。

58 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/10/02(木) 13:05 ID:wtATbYcU
15年くらい前に読みました。
国産の児童書で、花が電話になる話としか覚えてません。
心当たりありますか?

あの本のタイトル教えて! 2冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/58