江口宣(えぐちとおる)『いつか緑の木かげで』(いつかみどりのこかげで)

401 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/02/08(金) 10:45:43 ID:rIbYDOyP
【いつ読んだ】20~25年前
【あらすじ】ドラゴンヘッドに似ていて学生がみんなで旅行中、いきなり地震が起きてトンネルに閉じ込められる。助けが来るだろうと待つが一向に来ないので自力で脱出をする。外に出ると世界は一変していて死の世界になっていた・・・
【物語の舞台】日本、現代
【本の姿】白いハードカバーだったような・・・
【その他】原爆を題材にした(SF風?)の話を集めた児童文学集の一つ

403 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/02/08(金) 14:29:00 ID:iHlELbtF
>>401地下別荘の十日間?

404 名前:401[sage] 投稿日:2008/02/08(金) 17:36:01 ID:rIbYDOyP
>>403

残念ながら違うようです。現代が舞台なので戦争が起きるとは夢にも思わず、トンネルを脱出しても何が起きたか把握できず、外に出て見つけた男に現状を教えて貰って分かった結果だったと思います。

406 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/02/09(土) 11:38:06 ID:lymdHJtD
>>401
「原爆を題材にした(SF風?)の話を集めた児童文学集の一つ」
というのは、汐文社の「原爆児童文学集」のことかな?

407 名前:401[sage] 投稿日:2008/02/09(土) 17:16:31 ID:fFpgznjs
>>406
多分そうだと思うんですが、すべてのあらすじが書いてあるサイトが見つけられず30冊のうちどれなのかが分からないです。

408 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/02/09(土) 18:38:40 ID:5Cg/M7x1
>>407
>>1
▼国際子ども図書館( http://www.kodomo.go.jp/ )検索ページ
http://kodomo3.kodomo.go.jp/web/ippan/cgi-bin/fKJN.pl?act=KW

409 名前:401[sage] 投稿日:2008/02/09(土) 22:31:20 ID:fFpgznjs
>>408
そこで検索して403が違うことは分かったんですが、あらすじ書いてあった物には目的の物がなかったです。
あらすじが書いてない物もたくさんあったので、その中にあるのかと思ってるんですが実際に借りて探すしかないでしょうか。

442 名前:ですな[sage] 投稿日:2008/02/14(木) 22:54:50 ID:z6hgd3Is
>>401
少年ジャンプにて1985年に連載されていた漫画
ひらまつつとむ「飛ぶ教室」のストーリーと似ています

ご記憶の中で児童書に変換されてしまったという可能性は
ないでしょうか
的外れならば申し訳ない

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/401-442

いつか緑の木かげで (原爆児童文学集 (13)) 単行本 – 1985/1/1
江口 宣 (著)
http://amazon.jp/dp/4811370120
表紙画像有り
続きを読む 江口宣(えぐちとおる)『いつか緑の木かげで』(いつかみどりのこかげで)

イアン・オグビー「ミーズルの魔界冒険」シリーズ

628 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/06/14(日) 23:25:30.14 ID:QSJmhajj
【いつ読んだ】
10年前くらい
【物語の舞台となってる国・時代】
海外
【翻訳ものですか?】
そうです
【あらすじ】
主人公は両親はいなくて意地悪な叔父さんか誰かと暮らしてるんだけどある日魔法で縮められてジオラマに閉じ込められてしまう。そこから主人公は脱出出来るかみたいな
【覚えているエピソード】
髪の毛は包丁で自分で切ってるからギザギザみたいな
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで表紙は黒地に赤でタイトルと絵が書かれてた。挿し絵もあった。
版画みたいな絵だったと思う。
【その他覚えている何でも】
後書きでポーラーエクスプレスの監督がアニメ化権を獲得したとかなんとか(でもググっても何もでないので勘違いかもしれません)
三部作くらいでした

629 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/06/15(月) 03:40:17.77 ID:K3PD54T3
(略)
>>628
ミーズルとミクロの仲間たち Ian Ogilvy
では

630 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/06/15(月) 08:32:05.34 ID:7yLfWkX/
>>629
うおおそうでしたミーズルでした
ありがとうございます

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/628-630

ミーズルとミクロの仲間たち (ミーズルの魔界冒険シリーズ) 単行本 – 2004/9
イアン オグビー (著), 磯 良一 (イラスト), Ian Ogilvy (原著), 田中 奈津子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4062125838
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ミクロの仲間たちのどデカい脱出劇!魔力で2センチの体にされた少年に、屋根裏部屋から脱出できる術はあるのか?ミクロの世界へと誘う、新感覚スピード・ファンタジー。
続きを読む イアン・オグビー「ミーズルの魔界冒険」シリーズ

メーガン・ウェイレン・ターナー「盗神伝」シリーズ(とうしんでん)

128 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2020/03/12(木) 22:32:46.37 ID:ykdddnFx [1/2]
【いつ読んだ】
10年前くらい

【物語の舞台となってる国・時代】
盗賊とか国王が出てくるので、ファンタジー世界の中世ヨーロッパ的な設定ではないかと思います。

【翻訳ものですか?】
翻訳ものです

【あらすじ・覚えているエピソード】
凄腕のナイフ使いの盗賊の男の子が主人公です。下記エピソードを急に思い出しただけで、本全体のあらすじはあまり覚えていません。
おそらく2巻などの続刊で、捕らえられて利き手の指を全て切り落とされ、結婚させられて国王にされる。
最初はナイフを口に咥えて使い、脱出を試みたと思います。塔の上層階のような部屋に入れられて、手が使いづらいのに窓から蔦を伝って脱出しようとしていた気がします。
でも失敗したのか、王様として、歓迎されないながらもなんとか頑張った気がします。
詳しくは覚えていません。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだった気がします。森みたいなイラスト背景の表紙だったかもしれません。

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
「児童書 盗賊 ナイフ 国王 指」などで検索しましたがナイフの使い方の本ばかりヒットしました…。

急にこのエピソードを思い出し、タイトルを探しています。情報が曖昧で恐縮ですが、よろしくお願い致します。

129 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2020/03/12(木) 22:48:04.44 ID:rUgSVBjv
>>128
『盗神伝』シリーズ
作:メーガン・ウェイレン・ターナー
訳:金原瑞人、宮坂宏美/装画:横田美晴
そのエピソードはⅡのアトリアの女王だと思う

130 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2020/03/12(木) 23:13:38.41 ID:ykdddnFx [2/2]
>>129
それです!!!ありがとうございます!!!!
めちゃくちゃすっきりしました。感謝します。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/128-130

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784251062819

盗神伝 1
Turner, Megan Whalen(著)宮坂 宏美(訳)金原 瑞人(訳)ターナー メーガン・ウェイレン(著)
発行:あかね書房
縦220mm
382ページ
ISBN
9784251062819
初版年月日
2003年3月
紹介
「なんだって盗める」代々、盗人の家系に生まれついたジェンは町中で、そういいふらしていた。彼にはある重要な目的があったのだ―。アメリカで話題の冒険ファンタジー、日本初上陸。ニューベリー賞オナーブック、全米図書館協会優秀図書賞、全米図書館協会ヤングアダルト部門ベストブック他、受賞多数。
続きを読む メーガン・ウェイレン・ターナー「盗神伝」シリーズ(とうしんでん)

偕成社『ぼくの村は戦場だった/帰らぬわが子オレーグ』

866 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/05/19(月) 21:18:55 ID:yWHrD4ao ?2BP(0)

【いつ読んだ】
10年程前。

【あらすじ】
戦争について子供達が自分の身に起こったことを書いた作文集。

【覚えているエピソード】
・ドイツ軍(?)の炊事場に忍び込み、一度は将校に見つかるも上手く誤魔化して爆弾を仕掛けて、後で表彰された、という作文

・「パルチザンは線路のある場所に隠れていたが場所を変更した」という指令を伝達した子供の作文

・突然母親と離され、(これが母を見た最後の姿でしたというような表現があった)収容所のような所に入れられるが、最終的に助けが来て柵を破壊して逃げ出す、という作文

・大勢の人たちが兵士に雪道をひたすら歩くことを強制される。幼い弟と一緒に雪道を歩いていて、弟の足が凍傷をおこしていて拭いてやった、という作文

【物語の舞台となってる国・時代】
主に「パルチザン」が文章中で(書き手を助ける立場の存在として)何度も出てきたので、舞台はロシアで、第二次世界大戦中(1939-1945)の出来事だと思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います。

【その他覚えている何でも】
小学3~4年生の頃、学級文庫で見つけた本でした。
ただ教室に置いてあったというだけで、もしかすると児童書では無いかもしれないです。

お心当たりの方いらっしゃいましたら情報をお願い致します。

867 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/05/19(月) 21:59:17 ID:4q/WS7A4
>>866
「ぼくの町は戦場だった」みたいな本だろうか?

869 名前:ですな[sage] 投稿日:2008/05/20(火) 00:46:48 ID:Hb0+DpAv
>>866
>>867
ソヴィエトものでは「ぼくの村は戦場だった」というタイトルがあるようです

ぼくの村は戦場だった
アリョ-シ∥等著 ; 西郷竹彦∥訳 山中冬児∥絵

少年少女世界のノンフィクション シリーズで
↓のような独特の装丁なのですがご記憶はいかがですか
ttp://business1.plala.or.jp/taikado/c0112-11.jpg

またポーランド児童の作文や絵を集めた本があるようですが絵のご記憶はおありですか

870 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/05/20(火) 07:55:25 ID:JRikoSxR ?2BP(0)
>>867
>>869
早々のお返事ありがとうございます。

「ぼくの町は戦場だった」は読んだことが無いのでどんな本か調べてみました。
イメージは近いのですが、ただ、記憶にある文章は全て、大人ではなく子供目線で描かれていたので、多分この本ではないと思います。

「ぼくの村は戦場だった」は、装丁はあまり覚えていないのですが、サブタイトルの「帰らぬわが子オレーグ」というのが、そういえばタイトルの横に載っていたかもしれないです。

幸いどちらの本も近くの図書館に置いてあるようなので、借りて確かめたいと思います。

絵が載っていたかどうかは覚えていません。すみません。

871 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/05/20(火) 19:28:11 ID:21pXwaXT
>>866
「パルチザン」が頻繁に出てきたなら、むしろ、イタリアの話ではなかろうか?

872 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/05/20(火) 20:34:19 ID:86w0Hiln
>871
ソ連の方の「ぼくの村は戦場だった」であってると思うよ。
はるか昔に読んだ記憶と、866さんが書いているエピがよく似ているから。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/866-872


管理人のコメント:
炊事場に爆弾を仕掛けて「パルチザン第一級章」をもらった話は、「重大任務」(コースチャ=ボドロベツ・男子)。
部隊が鉄道の反対側に移動したことを知らせる密書を運ぶ話は、「パルチザンの少年伝令」(ビクトル=ギンツ・男子)。
弟の足をこすってやるのは、「村の爆撃」(コーリャ=トンコビチ・男子)。大勢が雪道を追い立てられるのは、「雪の道を追われて」(ミーシャ=ジャトロフ・男子)で、弟の話とはまた別でした。
収容所に入れられる話は、「脱走」(ゾーヤ=ワシレフスカヤ・女子)ですが、助けは来なくて、自力での脱出です。


偕成社『ぼくの村は戦場だった/帰らぬわが子オレーグ』の目次
http://anohon.starfree.jp/?p=19654

ぼくの村は戦場だった (少年少女世界のノンフィクション) 単行本 – 1982/12
アリョーシ (著), E.コシェワヤ (著)
http://amazon.jp/dp/4037110504

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000812601-00
タイトル ぼくの村は戦場だった
タイトル 帰らぬわが子オレーグ
著者 アリョーシ 等著 ; 西郷竹彦 訳 ; 山中冬児 絵
著者 コシェワヤ 著 ; 西郷竹彦 訳 ; 山中冬児 絵
著者標目 西郷, 竹彦, 1920-2017
著者標目 山中, 冬児, 1918-
著者標目 Koshevaia, Elena Nikolaevna
シリーズ名 少年少女世界のノンフィクション ; 5
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年月日等 昭和39
大きさ、容量等 222p 図版 ; 22cm
JP番号 45020565
出版年(W3CDTF) 1964
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

柏葉幸子(かしわばさちこ)『りんご畑の特別列車』(りんごばたけのとくべつれっしゃ)

28 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2018/01/20(土) 18:32:20.47 ID:RVl6BPQD
【いつ読んだ】
 20年から25年くらい前になります。
【物語の舞台となってる国・時代】
 元々は普通の生活が舞台だったと思います。SL列車のようなもので魔法使いの世界に行きます。魔法使いの町は、水路で移動する街でした。
【翻訳ものですか?】
 すみません、覚えていません。
【あらすじ・覚えているエピソード】
 主人公は女の子で、SL列車で魔法使いの国に行く時に、消しゴムを包んで投げやすくしたメモの切れ端を、弟へ向かって投げていたシーンを覚えています。また、やたら”りんご”がキーワードだったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーで、あまりアニメ調ではない挿絵がありました。
【その他覚えている何でも】
 主人公はお城もしくは牢屋へ繋がれてしまい、脱出のお話が結構長かったように思います。

情報が少なくて申し訳ありません。
よろしければご回答があれば幸いです。

30 名前:ですな[] 投稿日:2018/01/20(土) 23:01:11.12 ID:ss04DIbW
>>28
柏葉幸子「りんご畑の特別列車」いかがでしょう
表紙はいろいろあります

31 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2018/01/21(日) 11:07:21.14 ID:IfRaEqpY
>>30
これでした!
訊いてよかった!
本当にありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/28-31

りんご畑の特別列車 (わくわくライブラリー) 単行本 – 1989/5
柏葉 幸子 (著),‎ ひらい たかこ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061956183
表紙画像有り
内容紹介
目がさめたら、列車じゅうの人々がりんごをとりだして、皮をむきはじめていた。「きっぷを拝見いたします。」車掌さんがはいってきた。きっぷをもっていなかったユキは、りんご畑のまん中の小さな駅でおろされた。そして……つぎに気がついたときは、ふしぎな世界メルクリウスにいた。
内容(「BOOK」データベースより)
ある日の夕方、いつものようにピアノ教室から家に帰る列車に乗った小学五年生のユキ。ところが、検札にきた車掌さんに「きっぷをもっていない。」といわれ、りんご畑のまんなかの小さな駅でおろされてしまう。いつのまにか特別列車に乗ってしまったらしいのだが、その列車の乗客たちの行き先は…。小学上級から。

りんご畑の特別列車 新装版 (講談社青い鳥文庫) 新書 – 2015/10/9
柏葉 幸子 (著),‎ 愛敬 由紀子 (著)
http://amazon.jp/dp/4062855186
表紙画像有り
内容紹介
●小学5年生のユキがいつものようにピアノ教室から帰宅するために列車に乗ったところ、切符を持っていないという理由で途中の駅で降ろされてしまう。車掌さんによると、その列車は「特別列車」で、普段使っている定期券では乗車していられないのだという。こうしてりんご畑の真ん中にある名もない駅に取り残されてしまったユキに、発車する間際の列車の窓から声がかかった。紅さんと了さんの姉弟が「メリィさんのところへ行け」と紙つぶてにした地図を投げてよこしたのだった。ユキは仕方なく旅行代理店だというそこへ行ってみることにする。それがとほうもない旅の始まりになるとも知らずに……。
内容(「BOOK」データベースより)
小学5年生のユキがいつものようにピアノ教室から帰宅しようと列車に乗ると、途中の駅でおろされてしまった。車掌さんがいうには、その列車は、「特別列車」で、普段使っている定期券では乗車できないのだという。りんご畑のまん中にある名もない駅に取り残されたユキは、仕方なく一軒の旅行代理店を訪ねてみることにする。それがとほうもない旅の始まりになるとも知らずに…。小学中級から。総ルビ。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002035001-00
タイトル りんご畑の特別列車
著者 柏葉幸子 作
著者 ひらいたかこ 絵
著者標目 柏葉, 幸子, 1953-
著者標目 平井, 貴子, 1954-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年 1989
大きさ、容量等 233p ; 22cm
ISBN 4061956183
価格 1000円 (税込)
JP番号 90028948
出版年月日等 1989.11
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

山脇恭(やまわききょう)『恐怖のテレビゲーム 吸血鬼メビナの復讐』(きょうふのテレビゲーム)

228 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/02/17(金) 14:05:38.26 ID:LLThJgIq
きっと有名な児童書だと思うのですが・・・・・・

【いつ読んだ】
15年ほど前

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本

【翻訳ものですか?】
いいえ

【あらすじ】
小学生の主人公(男?女?)がテレビゲームの世界に閉じ込められてしまう
同じように閉じ込められた仲間と出会い、ゲームからの脱出を目指す

【覚えているエピソード】
・物語冒頭、主人公が学校から帰ってくると、どうも母の態度がおかしい
いつもなら咎められるはずなのに、冷蔵庫の牛乳をラッパ飲みしても何も言わない
原因は部屋にあったゲーム機を勝手に触り、壊してしまったことにあった
・道中の砂漠で危機に瀕した主人公が空を見上げると、そこにはゲームのコントローラーを握る母の姿が
・ラストは無事にゲームをクリアし、公園のジャングルジムで目覚める

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでした

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/228

恐怖のテレビゲーム―吸血鬼メビナの復讐 (恐怖のとびら) 単行本 – 1990/6
山脇 恭 (著), 草間 俊行 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4337144064
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ミサは、まぼろしのゲームをセットした。スイッチをいれる、タイトル画面がでる。自分のゲームの名まえ“サミー”をうちこんだ。すると、とつぜん画面に大うずまきが…。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002045433-00
タイトル 恐怖のテレビゲーム : 吸血鬼メビナの復讐
著者 山脇恭 文
著者 草間俊行 画
著者標目 山脇, 恭, 1936-
著者標目 草間, 俊行, 1954-
シリーズ名 恐怖のとびら ; 6
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 国土社
出版年 1990
大きさ、容量等 134p ; 22cm
ISBN 4337144064
価格 927円 (税込)
JP番号 90039380
出版年月日等 1990.6
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 ミサは,まぼろしのゲームにセットした。スイッチを入れ,画面に自分のゲームの名まえ「サニー」を打ちこんだ。すると大うずが…。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ジョン・クリストファー『鋼鉄の巨人』(こうてつのきょじん)

323 名前:sage[] 投稿日:2016/04/25(月) 20:09:41.43 ID:bJZPJWTr
【いつ読んだ】
昭和50年代、小学生中学年くらい。
 
【物語の舞台となってる国・時代】
日本ではなく、海外のはず。

【翻訳ものですか?】
翻訳物です。

【あらすじ】
人類が、宇宙人だかなんだかに支配されている世界。
みんな鉄の首輪を付けられており、外せない。
少年がその支配から抜け出そうとして友人と何人かで逃げ出す。
宇宙人は足の映えたUFOみたいなものに乗っていて、なぜか逃げた場所が分かり、
追いかけてくる。

【覚えているエピソード】
何かの拍子に、追跡されるのは脇の下にGPSのようなものが埋め込まれていることに気づき、
友人の助けを借りて、それを取り出す。その後に薬草のような物で消毒をする。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
おそらくハードカバーだったような気がします。

【その他覚えている何でも】
続きがあるはずなのですが、当時、小学校の図書館では見つけられず、その後の展開が気になります。

324 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/04/25(月) 20:58:49.71 ID:1MkAM+gX
>>323
ジョン・クリストファーの『三本足シリーズ』(学研版)では。
(近年のハヤカワ文庫版だと『トリポッド』シリーズ)

325 名前:323[] 投稿日:2016/04/25(月) 21:06:19.93 ID:bJZPJWTr
>>324
そう、おそらくこれです。
Wikiを見たら、自分が読んだのは、「鋼鉄の巨人」だったのだと思います。
「トリポッド」シリーズだと、2になるんですね。
みんなで山まで逃げていくところまでは覚えているんです。
それと、【さまよいさん】いました。思い出しましたよ。
アマゾンで表紙を見たら、まさにこれでした。
本当にありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/323-325

鋼鉄の巨人 『三本足』シリーズ1 (1978年) (学研ベストブックス) 単行本 – 古書, 1978/10
クリストファー (著), 武部 本一郎 (イラスト), 亀山 龍樹 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J8KZXA
表紙画像有り

鋼鉄の巨人 (学研中学生文庫14) 単行本(ソフトカバー) – 古書, 1977/6/1
ジョン クリストファー (著), 亀山 龍樹 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B00QLYL4O0

鋼鉄の巨人―『三本足』シリーズ1 (学研ベストブックス) 単行本 – 1978/10
ジョン・クリストファー (著), 武部 本一郎 (イラスト), 亀山 龍樹 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4050021803

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001395107-00
タイトル 鋼鉄の巨人
著者 クリストファー 作
著者 亀山龍樹 訳
著者 武部本一郎 画
著者標目 Christopher, John, 1922-2012
著者標目 亀山, 竜樹, 1922-1980
著者標目 武部, 本一郎, 1914-1980
シリーズ名 学研ベストブックス
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 学習研究社
出版年 1978
大きさ、容量等 259p ; 19cm
価格 780円 (税込)
JP番号 79002109
出版年月日等 1978.10
NDC(9版) 933 : 小説.物語
要約・抄録 文明が進化ではなく「退行」した未来を描く。英国の作家の三部作「三本足シリーズ」の一。原題は「白い山脈」。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ポール・フライシュマン『半月館のひみつ アメリカの童話』(はんげつかんのひみつ)

859 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/09/29(火) 14:28:41.77 ID:3RTjivjU
【いつ読んだ】
16~17年前です
【物語の舞台となってる国・時代】
西洋の少し昔の話だったと思います
【翻訳ものですか?】
おそらく翻訳ものだと思います
【あらすじ】
何らかの理由で家から出た子供が宿に辿り着き、そこの老婆に歓迎される。しかし歓迎はふりで、翌日から逃げられない様に監視されながら働かされる。子供は老婆が文字が読めない事に気付き、それを利用して脱出する、、といったストーリーだったと思います。
【覚えているエピソード】
タイトルが月に関係した言葉が入っていたと思います
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います
【その他覚えている何でも】
表紙が子供心に結構怖かったような…

863 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/09/29(火) 19:11:53.39 ID:4b3T63r/
>859
『半月館のひみつ』?

864 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/09/29(火) 21:34:39.31 ID:3RTjivjU
>863
あ、これだ!!ありがとうございます!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/859-864

半月館のひみつ (新・世界の子どもの本) 単行本 – 1993/10
ポール・フライシュマン (著), 浅野 輝雄 (イラスト), Paul Fleischman (原著), 谷口 由美子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4036083007
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
町に出かけた母さんが、二日たっても帰りません。おまけに、雪までふりだして…。心配になったアーロンは、母さんをさがしにとびだしました。森で道にまよい、たどりついたのは不気味な宿屋〈半月館〉。そして、あらわれたのは…。くずれおちそうな館を舞台に、口のきけない少年が活躍する、スリルいっぱいの冒険ファンタジー。ニューベリー賞作家の才気あふれる力作。
内容(「MARC」データベースより)
町に出かけた母さんが、二日たっても帰りません。おまけに雪までふりだして…。心配になったアーロンは、母さんを探しに行く。くずれおちそうな館を舞台に、口のきけない少年が活躍する、スリルいっぱいの冒険ファンタジー。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002281428-00
タイトル 半月館のひみつ : アメリカの童話
著者 ポール・フライシュマン 作
著者 谷口由美子 訳
著者 浅野輝雄 絵
著者標目 Fleischman, Paul, 1952-
著者標目 谷口, 由美子, 1949-
シリーズ名 新・世界の子どもの本 ; 8
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1993
大きさ、容量等 161p ; 22cm
注記 原タイトル: The Half-a-Moon Inn
ISBN 4036083007
価格 980円 (税込)
JP番号 94003105
別タイトル The Half-a-Moon Inn
出版年月日等 1993.10
NDC(9版) 933 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
要約・抄録 母をたずねて道に迷い、辿りついたのは不気味な宿屋「半月館」。口のきけない少年が活躍する冒険ファンタジー。 (日本図書館協会)
要約・抄録 崩れ落ちそうな館に住み,人の夢をのぞき見る不気味な老婆。口のきけない少年アーロンは母親を助けるために活躍します。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

岡田淳(おかだじゅん)『扉のむこうの物語』(とびらのむこうのものがたり)

852 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/09/27(日) 16:16:26.16 ID:8G03qk14
【いつ読んだ】
 1990年ごろ

【物語の舞台となってる国・時代】
 日本。少年が不思議な世界に迷い込んでしまう。

【翻訳ものですか?】
 いいえ

【あらすじ】
 少年が不思議な世界に迷い込んでしまい、謎を解いて脱出する

【覚えているエピソード】
 脱出するために謎を解くのですが、その鍵が、
子供があいうえおを覚える時に使うような、
ひらがなを書いた木の板が棒にささっていて、ひっくり返すおもちゃで、
それで文字合わせして出来た言葉が謎を解く鍵になっている!
みたいな感じだったかと。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 単行本。挿絵は宇野 亜喜良さん的などことなく怖さもある絵だった気がします。
(でも宇野 亜喜良さんではなかったような。)

【その他覚えている何でも】
 小学生のころの自分の感想なので役にたたないかもですが、
冒険ものでワクワクしながらも、その不思議な世界がちょっと怖くて
(脱出できないかも!という怖さだったか、主人公が何かに追われていたのか、
時間制限があったのか、理由はさだかではないのですが、
とにかくちょっと怖さを感じながら読んだ覚えがあります。)

854 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/09/27(日) 17:19:54.23 ID:CTOGpPuV
>>852
「扉の向こうの物語」岡田淳
はいかがか

856 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/09/28(月) 08:01:46.96 ID:4D88Ids7
>>854
>>855
きゃあ!!!どちらもこれですこれです!!!
いただいたタイトルで検索して表紙の絵を見た瞬間に鳥肌たちました!!!
このスレッドのこと今回初めて知って初めて使わせていただいたんですが
すごすぎます!!!
感謝です!ありがとうございます!!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/852-856

扉のむこうの物語 (名作の森) 単行本 – 2005/5/1
岡田 淳 (著)
http://amazon.jp/dp/4652005261
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
空間と時間がねじれた「むこうの世界」でさまよう行也たち―こちらへもどるための扉はもうないのだろうか。「こそあどの森の物語」シリーズで人気の岡田淳による大長編ファンタジー。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001865602-00
タイトル 扉のむこうの物語
著者 岡田淳 作・絵
著者標目 岡田, 淳, 1947-
シリーズ名 大長編Lシリーズ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 理論社
出版年 1987
大きさ、容量等 324p ; 21cm
ISBN 4652014163
価格 1500円 (税込)
JP番号 87043095
出版年月日等 1987.7
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 冬休みの特別の宿題として、行也は物語を書くことにした。小学校で先生をしている父さんについて学校へ来た行也は、倉庫で扉だけしかない扉やピエロをみつける。 (日本図書館協会)
要約・抄録 行也がその扉を開けると不思議な世界に入りこんだ…。そこは,自分がつくろうとした物語の世界。ファンタジーの最高傑作。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

丘修三(おかしゅうぞう)『神々の住む深い森の中で』(かみがみのすむふかいもりのなかで)

516 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/04/08(水) 22:42:47.78 ID:hSTOxQs3
【いつ読んだ】
  10年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、現代です。
【翻訳ものですか?】
おそらく違います。
【あらすじ】
男の子が山へ遊び(ハイキング?)に行ったら迷ってしまい、森の動物達に檻に閉じ込められてしまう。
その後何やら広い場所?山?(何とか牧場と書いてあった気がする)に移されて、そこでウサギを捕らえて食べたり、畑を耕したり自給自足生活をしながら途中で出会った女の子とそこからの脱出を目指す物語です。
【覚えているエピソード】
・不思議な石が水を湧かせてくれたり馬を蘇らせたりしてました。
・最後に邪魔をしてきた人たちが、皮だけの状態で干されているのを発見されて新聞記事になっていました。
・途中で出会った老人は確か崖から落ちて死亡してるのも発見された気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
挿絵の特長は覚えていませんが、ハードカバーで全体的に緑っぽくて暗い感じの表示だった気がします。
【その他覚えている何でも】
最初の主人公の所持品が着替えとチョコとライターでした。

もう一度読みたいと思っているのですが、思い出せません。どうかよろしくお願いいたします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/516

神々の住む深い森の中で 単行本 – 1995/3
丘 修三 (著), 岡本 順 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4577014769
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ぼくは川田大介。小学五年生。秋の連休を利用して、お父さんとふたりで、お父さんの里に遊びにきていた。「あのカブト山には、山ザルがいるだ」と六年生のじゅんちゃんが言ったのが、すべてのはじまりだったのだ。
内容(「MARC」データベースより)
大介は小学五年生。秋の連休を利用して、お父さんとふたりで、お父さんの里に遊びにきていた。「あのカブト山には山ザルがいる」といとこのじゅんが大介にいったのが始まりだった。山の中で道に迷った大介は…。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002387498-00
タイトル 神々の住む深い森の中で
著者 丘修三 作
著者 岡本順 絵
著者標目 丘, 修三, 1941-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 フレーベル館
出版年 1995
大きさ、容量等 239p ; 22cm
ISBN 4577014769
価格 1300円 (税込)
JP番号 95033119
出版年月日等 1995.3
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 小学5年生の大介は,ふとしたことから森の中に迷いこみ,そこで不思議な体験をする。神々と人間,動物と人間の共生を考える。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

マーク・ウォールデン『H.I.V.E 悪のエリート養成機関 volume 1』(H.I.V.E あくのエリートようせいきかん)

824 名前:kono[] 投稿日:2011/06/30(木) 03:20:40.55 ID:Y2zjSTfx
【いつ読んだ】
2009年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
外国
【覚えているエピソード】
・主人公は訓練学校?に入れられ、仲間と一緒に脱出しようとする。
・寮?にはクローゼットがあり、そこに脱いだ服を入れておくと夜中に機械が作動し
朝には新しい服に取り換えてある
・主人公はその仕組みを利用し脱出する。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
青っぽかった…?
【その他覚えている何でも】
・主人公は万能で頭も切れ、運動も得意で、リーダー的存在でした。
・もしかしたら、脱出じゃなくて他の目的があって抜け出したのかも…

うろ覚えですが、心当たりのある方、情報よろしくお願いします。

826 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/07/01(金) 00:18:15.44 ID:Dw11Lsjn
>>824
エルサ・ベスコフ「クローカ博士の発明」かな?

827 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/07/04(月) 19:28:13.81 ID:v6ck+YLJ
>>824
マーク・ウォールデン「H.I.V.E. 悪のエリート養成機関」
の1巻が脱出話みたいだけどどうでしょ

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/824-827

この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/621


管理人のコメント:
現物を確認したところ、脱出に関する二冊の本のエピソードは似ていますが、クローゼットの仕組みを利用するという点で、『H.I.V.E[ハイブ] 悪のエリート養成機関』が質問者の方の探している本に近いようです。


H.I.V.E.(ハイブ)―悪のエリート養成機関〈volume 1〉 単行本 – 2008/6
マーク ウォールデン (著), Mark Walden (原著), 三辺 律子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4593534615
表紙画像有り

内容(「BOOK」データベースより)
南海の孤島にある極秘の悪人養成機関“H.I.V.E”(ハイブ)。そこでは、世界を支配する一流の悪人を育てていた。何者かの意思により、無理やりH.I.V.Eに入学させられたオットーは、仲間とともに不可能にも思われる脱出を試みるが…。手に汗にぎる、ノンストップ・SFアクション!

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000010936329-00
タイトル H.I.V.E. : 悪のエリート養成機関
著者 マーク・ウォールデン 作
著者 三辺律子 訳
著者標目 Walden, Mark
著者標目 三辺, 律子, 1968-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ほるぷ出版
出版年 2008
大きさ、容量等 365p ; 20cm
注記 原タイトル: H.I.V.E
ISBN 9784593534616
価格 1600円
JP番号 21780551
巻次 v.1
別タイトル H.I.V.E
出版年月日等 2008.6
NDLC Y9
NDC(9版) 933.7 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
要約・抄録 南海の孤島にある極秘の悪人養成機関から仲間と脱出を試みる主人公オットー。はたして成功するのか?手に汗にぎるSFアクション。 (日本児童図書出版協会)
要約・抄録 南海の孤島にある極秘の悪人養成機関。そこでは、世界を支配する一流の悪人を育てていた。そこに入学させられたオットーは、脱出を試みるが…。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

イーニッド・ブライトン『冒険の谷』(ボウケンノタニ)

42 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/06/22(土) 20:16:42.82 ID:TNF80USg
【いつ読んだ】
80年代
【物語の舞台となってる国・時代】
ヨーロッパ 旅客飛行機が出てくることからここ100年の間が舞台だと思われる
【翻訳ものですか?】
外人作家
【あらすじ】家族旅行に行こうとした子供たちが間違った飛行機に乗って眠りこんだら
世間から隔離された山奥に着いてしまう。その飛行機は悪人たちが乗っていた飛行機だった。
悪人たちはそこで何かをしているらしい。少年たちには気づいていない。
少年たちは見つかる前にこっそり外へ脱出してサバイバル生活をしながら悪人たちを監視する。
【覚えているエピソード】
・少年が犯人たちのアジトから食料となる缶詰を盗み出す。
・最初のほうで少年たちは木の上にスーツケースを隠しておいた。後で悪人に追いかけられて追いつかれたときにちょうどそれが犯人の頭に落ちてくる。
・少年の一人がもう一回悪人の飛行機に隠れて助けを呼びに行く。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバー・文庫本よりやや縦長の変則的なサイズ
【その他覚えている何でも】
シリーズになっていたと思う。これはその中の一冊。

47 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/06/23(日) 17:50:03.13 ID:pdrg/fw/
>>42
イーニッド・ブライトンの「冒険の谷」では?

52 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/06/26(水) 23:08:53.45 ID:zLevfomT
>>47
ありがとうございます

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/42-52

冒険シリーズ – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%92%E9%99%BA%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I017051642-00
タイトル 冒険の谷
著者 イーニッド=ブライトン/著
著者 村野 杏/訳
シリーズ名 新学社文庫 ; 33
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 新学社
出版年 1984
大きさ、容量等 406p ; 18cm
価格 ¥400(税込)
価格 ¥429
NACSIS-CATレコードID OK1098993
出版年月日等 1984.10
当該情報資源を採取・保存した日 2011-10-24
NDC(9版) 933 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書

坂東真砂子(ばんどうまさこ)『メトロ・ゴーラウンド』

276 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/04/27(月) 23:42:54 ID:aSWBKb8H
【いつ読んだ】
10年~9年前 ただ、かなりぼろぼろだったので出たのはもっと前だと思います
【物語の舞台となってる国・時代】
日本から異世界へ飛ばされる(?)
【あらすじ】
異世界へ飛ばされた主人公が、強制的に勉強させられる。(たしかその世界の中で子供は勉強を強制されていたような) で、仲間(?)と一緒にその世界から脱出しようとする・・・という感じ 本当に話の大まかなあらすじしか覚えていないので脚色しているかもしれません
【覚えているエピソード】
主人公が異世界に飛ばされた後市場みたいなところでおもちゃを買おうとするんだけどあとから来たほかの子供にとられる。
主人公が「俺が先に見つけたんだ!」というと、あとから来た子が
「おまえ良い成績を取ってポイントを持ってるのかよ。この世界はポイントでしか物は買えないんだぜ」的なことを言う
そのあと、その後から来た子が大声で主人公を「脱走者」(?)といって主人公はその異世界の人たちに捕まる
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
おそらくハードカバーでした
【その他覚えている何でも】
たしか挿絵を描いていたのが勝川克志だったような気がします
曖昧ですがよろしくお願いします

277 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/04/27(月) 23:59:52 ID:3u8vS6lo
>>276
絵が勝川克志さんということで、国際こども図書館で検索して引っ掛かった
それっぽいのを挙げてみます。

しかたしん「妖精戦士たち」
坂東真砂子「メトロ・ゴーラウンド」

どうでしょう?

278 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/04/28(火) 00:09:34 ID:yr+KFjXv
>276
おそらく坂東真砂子さんの「メトロ・ゴーラウンド」だと思います

283 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/04/28(火) 08:41:08 ID:2Iz9AbM+
≫277≫278
ありがとうございます!
検索したところこれで間違い有りません。
今度図書館に言って借りてきたいと思います。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/267-283

メトロ・ゴーラウンド (偕成社ワンダーランド) 単行本 – 1992/12
坂東 真砂子 (著), 勝川 克志 (イラスト)
[Killer]http://amazon.jp/dp/4035400904
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ぼくの宿題を持ったまま地上から消えうせたシンチンシンチンを探すうにぼくはヨクノポリスと呼ばれるふしぎな近未来都市へ迷いこむ。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002222358-00
タイトル メトロ・ゴーラウンド
著者 坂東真砂子 作
著者 勝川克志 絵
著者標目 坂東, 真砂子, 1958-2014
シリーズ名 偕成社ワンダーランド ; 9
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1992
大きさ、容量等 221p ; 22cm
ISBN 4035400904
価格 1200円 (税込)
JP番号 93015430
出版年月日等 1992.12
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 地下鉄の中で行方不明になった友だちを探しているうちに、近未来都市ヨクノポリスに迷いこむ。テンポの早い文章でふしぎな世界の物語へ誘う。 (日本図書館協会)
要約・抄録 タケシは,行方不明になった友達のシンチンを探して地下鉄に乗るうちに,ヨクノポリスという異次元の都市に迷いこんでしまった。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ロイス・ローリー『ザ・ギバー 記憶を伝える者』

239 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/07/23(水) 03:37:44 ID:/Fm4IbKs
お願い致します【いつ読んだ】
1993か1994年の夏休みの読書感想文コンクールの、課題図書ではなく推奨図書

【あらすじ】
10歳になると仕事を決められる儀式のある街で主人公は受け継ぐ者という特別な仕事を命じられて、人類の記憶をおじいさんの自分と同じ任務を命じられた人から受け継いだら色んなことが分かってきてコミュニティーから逃げ出す話
【覚えているエピソード】
子供を産む職業の女の子は子供を産むけど育てるのは別の両親
主人公は赤い色を受け継ぐ=その町には色がない
思春期前から衝動を抑えるためだという薬を飲む
【物語の舞台となってる国・時代】
ヨーロッパと思いきや途中から近未来の無機質で平和の理想ために知識などを統制された色すらない場所だと判明する
【本の姿・装丁・挿絵】
ハードカバー
表紙は黒っぽくておじいさんの写実的な絵が描いてある
【その他】
タイトルが
語り継ぐ者 受け継ぐ者
みたいな感じだったと記憶しています

240 名前:ですな[sage] 投稿日:2008/07/23(水) 06:36:59 ID:ys55xqIH [2/2]
ザ・ギバー~記憶を伝える者~
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1079524810/

241 名前:239[] 投稿日:2008/07/24(木) 20:35:30 ID:71547/Dt
>>240
ありがとうございます!
図書館で借りて読みたいと思います
ほんと嬉しい

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/239-241

ザ・ギバー―記憶を伝える者 (ユースセレクション) 単行本 – 1995/9/20
ロイス・ローリー (著),‎ Lois Lowry (原著),‎ 掛川 恭子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4062616521
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
社会にうずまく悪や欲望、苦痛や悩みなどがすべてとりはらわれた理想社会―喜怒哀楽の感情が抑制され、職業が与えられ、長老会で管理されている規律正しい社会―「記憶を受けつぐ者」に選ばれた少年ジョーナスが暮らすコミュニティーは、ユートピアのはずだった。けれども、理想の裏に隠された無味乾燥な社会の落とし穴に「記憶を伝える者」とジョーナスが気づいたとき、そこに暮らす人々が失っている人間の尊厳にまつわる記憶の再生を計ろうとする。二度のニューベリー賞受賞に輝くロイス・ローリーが贈る、衝撃的近未来ファンタジー。1993年度ニューベリー賞受賞。

ギヴァー 記憶を注ぐ者 ハードカバー – 2010/1/8
ロイス ローリー (著),‎ 島津 やよい (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4794808267
表紙画像有り
内容紹介
本書は、アメリカの児童文学作家による近未来小説です。とはいえ、その魅力はとうてい児童文学の枠に収まるものではありません。シンプルかつ綿密な設定、心おどるストーリー展開、とぎすまされた文章、そして人生について深く考えさせる巧みな構成は、大人から子どもまで幅広い年齢層の読者を魅了しました(原作は累計530万部を記録)。日本でもいちど邦訳(掛川恭子訳『ザ・ギバー』講談社、1995)が出ましたが、残念ながら絶版となっていました。しかしその人気は根づよく、大勢の「ギバー・ファン」たちがインターネット上で作品の魅力を語り合い、またこんなふうに嘆きあってきました。「これほどおもしろい本が手に入らない、人に薦められないのはもったいない」。今回の新訳版は、(訳者を含めた)そうしたファンたちの思いの結晶でもあります。
作品の舞台は遠からぬ未来(あるいはひょっとしたら現代)、管理社会下の人間の葛藤を描いたディストピア寓話です。最小の道具立てで極上のエンターテインメントが展開していき、あっというまに物語の中にひきこまれます。しかも、家族、職業、愛、生と死、幸福、歴史と未来など、私たちが生きているかぎり考えつづけるであろう重たい、けれども大切な問題についてのヒントが、静かに、深く、豊かに織りこまれています。
最後にあらすじをほんの少し。主人公はもうすぐ一二歳になる少年で、名前をジョナスといいます。彼の住むコミュニティは、いっさいの苦痛も不便もなく、とても安全・平穏で、まさしく理想郷です。けれど、そこには何か重大なものが欠けているようです。まもなく12月、すべての子どもが職業を授けられる「12歳の儀式」の日が訪れ、ジョナスはコミュニティでただ一人の「記憶の器」【レシーヴァー】に任命されるのですが…。このつづきはぜひ、新訳版で。
出版社からのコメント
テイラー・スウィフトがハリウッド映画に出演、『The Giver(ギヴァー 記憶を注ぐ者)』の映画版! The Hollywood Reporterによれば、テイラー・スウィフトが女優としてハリウッド映画に出演する模様。出演するのは、アメリカの作家ロイス・ローリーによる児童文学『The Giver(ギヴァー 記憶を注ぐ者)』を映画化した作品。監督は『ソルト』『パトリオット・ゲーム』のフィリップ・ノイス。出演はメリル・ストリープ、ケイティ・ホームズ、アレクサンダー・スカルスガルドほか。テイラーはローズマリーという役を演じる模様。撮影は10月より。公開は米国で2014年夏予定

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002431403-00
タイトル ザ・ギバー : 記憶を伝える者
著者 ロイス・ローリー 作
著者 掛川恭子 訳
著者標目 Lowry, Lois, 1937-
著者標目 掛川, 恭子, 1936-
シリーズ名 ユースセレクション
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年 1995
大きさ、容量等 269p ; 20cm
注記 原タイトル: The giver
ISBN 4062616521
価格 1400円 (税込)
JP番号 95077024
別タイトル The giver
出版年月日等 1995.9
NDC(9版) 933 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
要約・抄録 争いも貧困も,苦痛も差別もない究極のユートピア。それとひきかえに人々は,あらゆる記憶を失っていた。衝撃を近未来小説。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語