ピアズ・アンソニイ「魔法の国ザンス」シリーズ

433 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/06/15(水) 17:49:50.63 ID:9jIU2CBn
とてもワクワクして読んだのは覚えているのですがタイトルが思い出せません。どうかよろしくお願いします。
【いつ読んだ】
 2005から2010年頃。図書館で借りました。
【物語の舞台となってる国・時代】
ファンタジー風で全員に1人1つ魔法(超能力?)が発現する世界。人々はその魔法を使って生活している。
【翻訳ものですか?】 不明
【あらすじ】
1人1つの魔法が発現する世界ですが、主人公だけ魔法を使うことが出来ないと思われていた。(そのせいで他の村人や子供達からイジメられていた?)
実際には魔法を使うことが出来ないのではなく、使っても目に見えない魔法だった。何かの拍子で魔法が使えることが気付く。
何かを探して旅に出たはずです。
【覚えているエピソード】
主人公の魔法は物に意思を与える能力。
最初に意思を与えた物は石だったと思います。
魔法には力の大きさの段階があり、主人公の力は最終的にかなり強くなった。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
恐らく文庫ですが分かりません
【その他覚えている何でも】
基本的に一人旅だった気がします

439 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/06/17(金) 21:07:51.26 ID:aqgl5tWf
>>433
魔法の国ザンスシリーズじゃないかなあ。1巻と3巻の主人公が混ざってる気がする。

441 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/06/18(土) 17:33:25.81 ID:jQ+G6lAt
>>439
ありがとうございます!!!思い出しました。
仰るとおり1巻と3巻の内容がごっちゃになっていたみたいです。
少ない情報のなか教えていただきありがとうございます!再読してきます

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/433-441

カメレオンの呪文―魔法の国ザンス1 (1981年) (ハヤカワ文庫―FT) 文庫 – 古書, 1981/5/1
ピアズ・アンソニイ (著), 山田 順子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J7YDCK
表紙画像有り

魔王の聖域―魔法の国ザンス2 (1982年) (ハヤカワ文庫―FT) 文庫 – 古書, 1982/9/1
ピアズ・アンソニイ (著), 山田 順子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J7KKOK
表紙画像有り

ルーグナ城の秘密―魔法の国ザンス3 (1984年) (ハヤカワ文庫―FT) 文庫 – 古書, 1984/2/29
ピアズ・アンソニイ (著), 山田 順子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J77VN8
表紙画像有り

魔法の通廊―魔法の国ザンス〈4〉 (ハヤカワ文庫 FT (78)) (日本語) 文庫 – 1985/8/31
ピアズ・アンソニイ (著), 山田 順子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4150200785
表紙画像有り

人喰い鬼の探索―魔法の国ザンス〈5〉 (ハヤカワ文庫FT) (日本語) 文庫 – 1986/9/1
ピアズ アンソニイ (著), 山田 順子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4150200904
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
人喰い鬼といえば、力は強いが醜悪で愚鈍、おまけに美しい娘ばかり好んで喰う怪物と相場が決まっている。ところが、メリメリは違っていた。菜食主義者の父親と人間の女優を母親に持つせいか、気がやさしくて、お人好しに生まれついてしまった。自分には人喰い鬼としての何かがたりない。いったいそれはなんだろう?メリメリは、よき魔法使いハンフリーに相談し、探索の旅に出た。ところが、彼の行くところ次々と、それぞれ悩みを抱えた美女が現われる。結局、総勢7名の美女を引き連れて、メリメリは息つくまもない危難に立ち向かうが…。

夢馬の使命 魔法の国ザンス 6 (ハヤカワ文庫FT) (日本語) 文庫 – 1987/12/1
ピアズ アンソニイ (著), 山田 順子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4150201056
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
百五十年ぶりにマンダニア軍の侵略が始まった。残虐非道なマンダニア人がドラゴンやゴブリンをシチューにし、ニンフや妖精を犯しにやって来たのだ!持折しても、夢馬のインブリカはカメレオンを通してトレント王に“馬の乗り手にご注意あれ” というメッセージを伝える任についていた。どうやらこの言葉の中にマンダニア軍の侵攻を阻止する鍵が隠されているらしい。ところが、この警告を受けた後、トレント王は原因不明の昏睡状態に陥った。あまつさえドオア、ビンク、カメレオン等、ザンスの要人は次々にトレント王と同じ奇病にかかっていった!

王女とドラゴン―魔法の国ザンス〈7〉 (ハヤカワ文庫FT) (日本語) 文庫 – 1989/6/1
ピアズ アンソニイ (著), 山田 順子 (著), Piers Anthony (著)
http://amazon.jp/dp/4150201250
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ドオアが王位について早や5年、久方ぶりにザンスに危機が訪れた。獰猛な谷ドラゴンが、忘却のまじないとともに大裂け目から解き放たれたのだ!対策会議を開くため、ゾンビーの頭の城にドオアを初めとするザンスの魔法使いの面々が一堂に会した。その時、問題の谷ドラゴンが出現。城中は上よ下よの大騒動とあいなった。その騒ぎの渦中、ドオアの3歳の娘アイビィが行方不明となった。どうやら、谷ドラゴンの棲むジャングルで迷い子になったらしい。あまつさえ、頼みの魔法使いハンフリーは、〈若がえりの泉〉のために赤ん坊と化していた…。

幽霊の勇士―魔法の国ザンス〈8〉 (ハヤカワ文庫FT) (日本語) 文庫 – 1992/10/1
ピアズ アンソニイ (著), Piers Anthony (原著), 山田 順子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4150201706
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ドオア王の治世七年。ルーグナ城は王子の誕生に沸き返っていた。が、王女アイビィとしては、赤ん坊の弟に両親をとられておもしろくないことこのうえない。気を紛らわそうと魔法のタペストリーを眺めていると、幽霊のジョーダンがやってきた。ジョーダンによれば、タペストリーは、四百年前に冒険行に乗りだした彼自身の生涯を織りなしている最中だという。勇士ジョーダンの波乱に富んだ人生とは…。快調シリーズ第八弾。

ゴーレムの挑戦―摩法の国ザンス〈9〉 (ハヤカワ文庫FT) (日本語) 文庫 – 1994/4/30
ピアズ アンソニイ (著), Piers Anthony (原著), 山田 順子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4150201935
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
怪物退治のまじないのせいで谷ドラゴンのスタンリーが行方不明になって、はや三年。王女アイビィは、なんとかスタンリーを捜し出そうと必死になっていた。そこに名乗り出たのがゴーレムのグランディ。首尾よくスタンリーを連れ帰ったあかつきには、英雄になるのも夢ではない。よき魔法使いハンフリーの助言にしたがってベッドの下の怪物の背に乗ったグランディは、スタンリー捜しの旅に出発した。大人気シリーズ第九弾

悪魔の挑発―魔法の国ザンス〈10〉 (ハヤカワ文庫FT) (日本語) 文庫 – 1995/12/1
ピアズ アンソニイ (著), Piers Anthony (原著), 山田 順子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4150202141
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
穴掘り屋の一族が住む美しい谷が悪魔たちに乗っ取られた。一族の代表者ヴォルニーは、谷から悪魔を追い払う秘策を授けてもらおうと、よき魔法使いハンフリーの城を訪れた。ところが、ハンフリーの姿が影も形も見当たらない。困り果てたウォルニーに力を貸そうと申し出たのは、羽のあるセントールのチェクスと四分の一だけ人喰い鬼のエスク。いざ悪魔を追い払わんと、三人は勇んで旅立った…ユーモア・シリーズ最新刊。

王子と二人の婚約者―魔法の国ザンス〈11〉 (ハヤカワ文庫FT) (日本語) 文庫 – 1996/11/1
ピアズ アンソニイ (著), Piers Anthony (原著), 山田 順子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4150202273
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
よき魔法使いハンフリーの一家が失踪するという大事件が起きてから、三年がすぎた。ザンスの住人たちの必死の捜索のかいもなく、魔法使いの一家はみつからない。そこで、九歳のドルフ王子は決心した―魔法使いはぼくがみつけてみせるぞ!手がかりは、ハンフリーが居城に残した「ヘブン・セントへのスケルトン・キー」という伝言だ。たよりになる骸骨男のマロウをお供に、ドルフ王子の魔法使いをさがす旅が始まった。

マーフィの呪い―魔法の国ザンス〈12〉 (ハヤカワ文庫FT) 文庫 – 1999/8/1
ピアズ アンソニイ (著), Piers Anthony (原著), 山田 順子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4150202648
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
弟のドルフ王子が、よき魔法使いハンフリーの一家をみつけられずに戻ってきてから三年。「やっぱりわたしが捜しに行かなきゃ!」王女アイビィは、とうとう心を決めた。そして、満を持して「ヘブン・セント」を作動させるが、連れていかれたところは、なんと魔法がまったく存在しないマンダニア!?そこで出会った少年グレイの助けを得て、アイビィはなんとかザンスに戻ろうと…ますます快調傑作ユーモア・ファンタジイ。

セントールの選択―魔法の国ザンス〈13〉 (ハヤカワ文庫FT) (日本語) 文庫 – 2000/6/1
ピアズ アンソニイ (著), Piers Anthony (著), 山田 順子 (著)
http://amazon.jp/dp/4150202753
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
翼あるセントールの子ども、チェが誘拐された!?翼あるセントール族唯一の後継ぎで、「ザンスの歴史を変える者となる」と予言された運命の子どもがさらわれたとあっては大事件!ルーグナ城からの号令一下、翼ある怪物たちをはじめ、王国メンバー総動員の大捜索が開始された。いっぽう、一週間後には、ドルフ王子の六年ごし三角婚約問題のタイムリミットも迫っている。ドルフは、はたして正しい選択ができるだろうか。

魔法使いの困惑―魔法の国ザンス〈14〉 (ハヤカワ文庫FT) 文庫 – 2002/1/1
ピアズ アンソニイ (著), Piers Anthony (原著), 山田 順子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4150203040
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
退屈で単調な毎日にうんざりし、「どうすれば人生をやりなおせるか?」―その答を得るために、ラクーナはグレイ・マーフィの城へ赴いた。だが「答の書」の解答はとても複雑で、魔法使いハンフリーしか読み解けないという。ようやく地獄の待合室でハンフリーを見つけたものの、答の見返りに要求されたのは、なんと彼の驚くべき半生を壁に書き記すことだった…ハンフリー一家失踪から10年、ついにその謎が解明される。

ゴブリン娘と魔法の杖―魔法の国ザンス〈15〉 (ハヤカワ文庫FT) (日本語) 文庫 – 2003/10/1
ピアズ アンソニイ (著), Piers Anthony (原著), 山田 順子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4150203474
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
「おまえのおとうさまが亡くなられた」ゴブリン一族の首長である父の死を知らされた、ゴブリン娘グウェニイ。弱冠14歳ながらも初の女性首長になるべく、弟ゴブルとの継承権をかけた対決に挑む!勝負はそれぞれに出された試練を突破できたほうの勝ち。ところが弟の裏工作により、彼女に出された試練だけ幻の怪鳥の卵をとってくるという超難題で…。頼れるのは二人の仲間と魔法の杖だけ。はたして超難題クリアなるのか。

魔法の国ザンス(16) ナーダ王女の憂鬱 (ハヤカワ文庫 FT) (日本語) 文庫 – 2005/5/10
ピアズ・アンソニイ (著), 山田 順子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4150203873
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ナーガ族の王女ナーダはうんざりしていた。最初に大悪魔のグロスクラウト教授から、ザンスを舞台にしたコンピュータ・ゲームに出演しないかといわれた時には、もっとロマンチックなものに思えたのに。だが実際は、ナーダをコンパニオンに選んだのはマンダニアの男の子。あの手この手であつかましく接近してくるし、ザンスのことをなにひとつ知らず、しかも魔法を信じていないのだ!はたしてゴールまでいけるのかしら。

名誉王トレントの決断―魔法の国ザンス〈17〉 (ハヤカワ文庫FT) (日本語) 文庫 – 2006/9/1
ピアズ アンソニイ (著), Piers Anthony (原著), 山田 順子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/415020425X
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ザンスでただひとりのハーピーとコブリンのハーフの娘グローハもそろそろお年頃。理想の結婚相手を見つけようと、よき魔法使いハンフリーを訪ねるが、はっきりした答は得られない。だが、ザンスのもと国王で変身の魔法使いのトレントといっしょに旅をすれば、願いはかなうかも!?すでに百歳近い老人のトレントは、ハンフリーから若返りの霊水をもらって若返り、グローハの探索の旅につきあってくれることになったが…。

ガーゴイルの誓い [魔法の国ザンス18] (ハヤカワ文庫FT) (日本語) 文庫 – 2008/1/24
ピアズ アンソニイ (著), 村山潤一 (イラスト), 山田 順子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4150204594
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ガーゴイルのゲイリーは、マンダニアからザンスに流れこんでいる川の水を浄化するのが仕事。最近水の汚染がひどく、よき魔法使いハンフリーを訪ねることにした。魔法使いの答えは「魔法のフィルターを捜せ」とのこと。多数の魔法の持ち主でありながら、その力をコントロールできない6歳の少女サプライズ、魔女アイリス、女悪魔メトリアの半身メンティアらとともに、魔法のフィルターを求めて冒険の旅にでたのだが…!?ユーモア・ファンタジイ。

女悪魔の任務 (ハヤカワ文庫 FT ア 1-19) 文庫 – 2009/2/26
ピアズ・アンソニイ (著), 村山 潤一 (イラスト), 山田 順子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4150204896
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ヴェレーノと結婚し、ラヴラヴの毎日を送る女悪魔のメトリア。だがいくらサインを送っても、コウノトリはやってこない。どうしても赤ちゃんがほしいメトリアが魔法使いハンフリーに尋ねると、鳥の王シムルグの任務を果たすべし、と告げられた。そしてシムルグからは、ロク鳥のロクサーヌの裁判のため、判事、陪審員など総勢30人を召喚せよと命じられる。かくてメトリアはザンスを駆けめぐり、マンダニアにまで行くことに…。

魔王とひとしずくの涙 魔法の国ザンス20 (ハヤカワ文庫FT) (日本語) 文庫 – 2009/12/30
ピアズ・アンソニイ (著), 村山 潤一 (イラスト), 山田 順子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4150205078
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
太陽系の魔王たちは、このところのゲームで魔王ザンスがひとり勝ちしているのがおもしろくない。そこで今回は、魔王ザンスをロバ頭のドラゴンとしてザンスに送りこみ、そんな姿の彼のためにひとしずくの涙をこぼしてくれるパートナーを見つけられれば、魔王ザンスの勝ち、失敗したらザンスの負けというゲームをすることに。折しも凄まじい魔風と化したハリケーンが迷い込んだため、ザンスはかつてない危機に見舞われる。

アイダ王女の小さな月―魔法の国ザンス〈21〉 (ハヤカワ文庫FT) (日本語) 文庫 – 2010/11/25
ピアズ アンソニイ (著), Piers Anthony (原著), 山田 順子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/415020523X
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
サンダル木の精霊フォーンのフォレストは、ある日友人の木靴木のフォーンが失踪してしまったことを知る。守護精霊を失った木靴木は、このままではおぞましいマンダニアの木と同じになってしまう!木を助けるには、新たな守護精霊になるフォーンを見つけるしかない。よき魔法使いハンフリーの助言に従い、フォレストは夢馬のインブリとともに、アイダ王女の頭のまわりをまわる不思議な世界―プテロへと旅立つが…。

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