佐藤さとる (さとうさとる)「魔法の町の裏通り」

763 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/05/13(土) 15:03:32 ID:+GEY5Bbw
[いつ読んだ]
35年位前?
[覚えているエピソード]
主人公の男の子が裏町の人影もない狭い路地を歩いていると、なぜか突然路地が深くて流れの速い川になる。
川の高みの断崖のような岸に一人の老人が釣りをしていて男の子は老人に引っ張り上げられ、岸に二人ですわって老人の釣りを眺める。
男の子は老人をどこかで見たような気がするけど思い出せない。
最後、気が付くと川は再び元の路地に戻っている。
路地の壁にへのへのもへじのらくがきがあり、それとさっきの老人がよく似ていたことに思い当たる。

こんな話でした。
(密集した街などない田舎者の私はこの話で初めて「路地」という言葉を知りました。)

[物語の舞台となってる国・時代]
現代の日本

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
学研の「学習」の「読み物特集号」でだと思います。
(もしかしたら「学習」本体の方かも)
挿絵は村上勉さんでした。

[その他覚えていること何でも]
佐藤さとるさんが作者だと思っていたのですが、これまで読んだ佐藤さんの本では見つかりませんでした。
心当たりの方、どうぞよろしく。

768 名前:ですな[sage] 投稿日:2006/05/13(土) 22:22:03 ID:yruZeikF
>>763
佐藤さとるだとは思いますがタイトルがわかりません
「魔法の町のうら通り」は読み物特集に掲載されていたそうですので
いかがでしょうか

769 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/05/13(土) 22:36:31 ID:vQ75Nuq5
>768
ttp://satoru-web.kids-book.info/sato_bun_list.htm
捕捉しますた。

778 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/05/14(日) 15:13:48 ID:us2SwI2N
>>768-769
情報、ありがとうございます。
タイトルの感じからすると、「魔法の町~」かも知れません。
769さんの教えてくださったリストの文庫は全部読んでるはずなんですが、その中にはなかったような?

783 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/05/14(日) 21:27:06 ID:vd/nd4yJ
>778

そしたら
>300-303
あたり。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 6冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/763-783

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784835445557

佐藤さとるファンタジー全集 13 (ぼくは魔法学校三年生) ぼくは魔法学校三年生
佐藤 暁(著)神宮 輝夫(編)西本 鶏介(編)長崎 源之助(編)佐藤 さとる(著)
発行:講談社 : 復刊ドットコム
縦180mm
293ページ
ISBN
978-4-8354-4555-7
出版者記号
8354
初版年月日
2011年3月

続きを読む 佐藤さとる (さとうさとる)「魔法の町の裏通り」

ナンシー・エチメンディ『時間をまきもどせ!』(じかんをまきもどせ!)

731 名前:本を探しています。[a14789963@gmail.com] 投稿日:2021/05/26(水) 05:12:29.36 ID:Ud+KkgAN [1/2]
【いつ読んだ】
小学3年から中学2年までの間
自分は今21歳(今年で22歳)

【物語の舞台となってる国・時代】
特に特別な国や時代の設定はなかったかと思われます

【翻訳ものですか?】
いいえ違います

【あらすじ・覚えているエピソード】
主人公はある男の子
物語の最初主人公は妹のことが嫌いだった。
自分の街に移動遊園地がやってきたので、主人公は友達に誘われ遊園地に遊びに行く。
だが友達より先に行こうと誘ってきたのは妹だったが妹と共に行動を嫌がる主人公は友達と行った。
妹はお母さんに連れられ遊園地に来ていた。
そこで事件が起こる。
妹は車に轢かれ即死してしまった。
自分の妹を亡くした主人公は悲しみに暮れ、家の外でぼんやりすることが多くなった。
ある日ぼんやりしていると足の悪い謎の老人に出会う。
その老人は謎の機械をくれた。
(時計だった気もする)
わけわからなく機械をいじってみると妹が亡くなった日にタイムスリップすることができた。

ネタバレ注意
今度こそ失敗しまいと試行錯誤し、危ないことから妹を遠ざけようとするが毎回妹が死んでしまう未来に行きついてしまう。(死に方は様々)
過去に戻れる最後の機会が来た。
覚悟を決めて過去に戻るが、妹は最初と同じように車の前に飛び出してしまう。
どうしても救いたい主人公は妹を庇い、自分が轢かれてしまう。

ラストどんな終わり方かは覚えてません!
ただ老人は主人公の未来から来た主人公でした!
妹が死ぬ何回目かはわかりませんが、観覧車から落っこちて死んでしまうっていうのがありました。
あと、主人公の友達も妹を助けるのを手伝ってくれました。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
挿絵はあった気がします。
他は覚えてません。

732 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2021/05/26(水) 05:24:43.08 ID:YeeDI7Mz
>>731
「時間をまきもどせ!」ナンシー・エチメンディ作
はどうですか?

733 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2021/05/26(水) 05:31:52.74 ID:Ud+KkgAN [2/2]
即レスありがとうございます!
調べたらあらすじとピタリと合いました。
もう3年くらいもやもやしてたので購入してもう1回読んでみようと思います。
ありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/731-733

時間をまきもどせ! (日本語) 単行本 – 2008/10/1
ナンシー エチメンディ  (著), 杉田 比呂美 (イラスト), Nancy Etchemendy (原著), 吉上 恭太 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4198626278
表紙画像有り

続きを読む ナンシー・エチメンディ『時間をまきもどせ!』(じかんをまきもどせ!)

民話の研究会編『こわいおばけ 日本むかしばなし』

633 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/07/30(月) 18:00:19 ID:CsoyBnwP

【いつ読んだ】
7年ほど昔
(本自体はかなり古かった気が・・・)

【あらすじ】
日本の昔の怪談等をいくつか収録した話。

【物語の舞台となってる国・時代】
日本です。
江戸時代までくらい。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
大分古びた本だった気が・・・。
確か背表紙は紫色で、「日本の~」のような題名だったかと。
うろ覚えですいません・・・;。

【その他覚えている何でも】
確か、
「怠け者の男が妖怪に油を絞られる話」
「孫好きのおばあさんが鬼婆になる話」
みたいなのが入ってたように思います。

昔なのであちこち違ってるかもしれませんが、よろしくお願いします。

798 名前:ですな(9☆7082)[sage] 投稿日:2007/09/15(土) 01:08:46 ID:XiHaAh7L
>>633
「あぶらとり」「弥三郎ばさ」が収録されている民話集ということで
ポプラ社文庫日本むかしばなし「こわいおばけ」はいかがでしょうか

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/633-798

こわいおばけ (1978年) (日本むかしばなし) - – 古書, 1978/9/1
林 恭三 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J8MGQE
表紙画像有り
続きを読む 民話の研究会編『こわいおばけ 日本むかしばなし』

オーエン・コルファー『ウィッシュリスト 願い、かなえます』

701 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/05/01(月) 17:44:41 ID:dCd/fVAv
読みたくなったんですが、題名が思い出せません!
お願いします!!!

[いつ読んだ]2~4年前(読んだ当時で新し目の本だったはず)
[あらすじ] 登場人物は女の子とおじいさんと女の子の元パートナーみたいな感じで始め、女の子とそのパートナーは泥棒。
2人はおじいさんの家に盗みに入る。
そしたらおじいさんが帰ってきて2人は逃げる。
でも逃げてる時かなんかに、ガスタンクみたいなのがあり、それが爆発して死んでしまう。
女の子は天国に行くか、地獄に行くかを議論され、明快に続くトンネルみたいな所で、そこにいた人(?)に逃がしてもらう・・・(ココはあんまり鮮明じゃないです)
女の子はおじいさんのところに舞い戻り、おじいさんが叶えたい願いを叶えると天国に行けるかもしれないと言う話になって、おじいさんの手伝いをする。
おじいさんは昔から不幸な人で、学生時代にもいじめられていた。
おじいさんの願いの一つはサッカー場かなんかでゴールを決めることだった(ような気がする)
そのサッカー場にいた管理人さんみたいな人にはなぜか女の子の姿が見える
もともと女の子は幽霊状態なので、他の人には姿は見えない
なのに管理人さん(?)には見えたので不思議だ(と言う場面が合あった)
女の子はそれからおじいさんの願いを叶えていく。
もう一つ私が覚えているおじいさんの願いは昔好きだった女性に告白をする(?)
その願いは無事に叶えられる。
女の子が願いを叶える邪魔をするのは元パートナーでその元パートナーにはロボット(?)みたいな仲間がいた。
最後らへんにはその元パートナーと崖の近くで戦う。
そして女の子が勝って無事天国にいける・・・と言う話。
おじいさんはそれから数年生きて、昔好きだった女性と会って幸せ・・・(とかだったかも)

[覚えているエピソード]
女の子がトンネルを通ってる時に、その魂の色で天国か地獄かを分けるのに、真ん中の色だった・・・と言う部分が有った(と思う)
[物語の舞台となってる国・時代]
海外、作者も外国の人だったと思う。
時代は現代。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハートカバーほど表紙が硬くなかった
文庫本ではない。
大きさは、ハリー・ポッターより2周りくらい小さい。
でも文庫本よりは1周りくらい大きい
色は白っぽかった(と思う)
挿絵はこれと言ってなかった
[その他覚えていること何でも]
違う本の話と混ざってるかもしれないけど、女の子は父親のことがすごく嫌いだった。
父親はいつも酔っ払ってTVを見ていたと思う。
元パートナーは男で、ボブとか2文字の名前だったような気がする。
もしかしたら泥棒のときの仲間で犬がいたかも。

本当に読みたいんです!全部当てはまらなくてもいいので、それっぽいのがあったら教えてください!!!

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 6冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/701

ウィッシュリスト The Wish List (日本語) 単行本 – 2004/4/26
オーエン・コルファー (著), 種田 紫 (著), Eoin Colfer (著)
http://amazon.jp/dp/4652077408
表紙画像・試し読み有り
内容(「BOOK」データベースより)
老人の切なる思いと、不良少女の魂のゆくえ。『アルテミス・ファウル』の人気作家コルファーが放つ、めちゃくちゃ笑えて胸にしみる、ハートウォーミングな霊魂騒動。
内容(「MARC」データベースより)
死んだ少女の魂がまた現世に戻って、老人の4つの願いをかなえることになった。成功すれば少女は天国に行けるが、ダメなら地獄。めちゃくちゃ笑えて胸にぐっとくる、ハートウォーミングな物語。

続きを読む オーエン・コルファー『ウィッシュリスト 願い、かなえます』

エリザベス・ダイヤーク『愛と悲しみの12歳』(あいとかなしみの12さい)

301 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2020/06/28(日) 00:52:12.82 ID:bwJ/TAig
失礼します。
私は今34歳で20年前くらいに図書館で読んだお話です。
おそらく全然有名な本ではないと思います。
探しましたが全然見つかりません。
舞台は海外で、本のサイズはハリーポッターとかのサイズで表紙は白っぽかったです。挿絵とかラフな感じ
です。
あらすじは、
小中学生の女の子の日常生活
この子が主人公でおばあちゃんが嫌いというのが全面に出てきます
(おばあちゃんのおしろいの匂いやボケている所が嫌いみたい)
家族との関わりが多い
(お父さんがレモネード作ってくれるのを覚えています)

最後に主人公の誕生日におばあちゃんが主人公の大切にしている人形、ぬいぐるみ?の服を作ってプレゼントする
2人の距離が縮まっていく

みたいなお話です。

途中が全く思い出せません。

すごく分かりにくいのですが、もし分かる方いらっしゃいましたら教えていただけるとありがたいです。

304 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2020/06/29(月) 22:13:50.63 ID:e5KejPyi [1/2]
>>301
おばあちゃんの手の指がなかったり、「汗かき野郎」と呼ばれている親戚は出たりしてますか?
お話の条件で考えますと、『愛と悲しみの12歳』(エリザベス・ダイヤーク 文研じゅにべーる)が一番近いかと

324 名前:301の投稿の者です。[] 投稿日:2020/07/18(土) 14:18:57.75 ID:lx0u3PNa
>304の方
こんな分かりづらい文ですし、もう見つからないと思って諦めてました!
それです!本当にありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/301-324

愛と悲しみの12歳 (文研じゅべにーる) 単行本 – 1994/9/1
エリザベス ダイヤーク (著), 中村 悦子 (イラスト), 久米 穣 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4580811208
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
11歳の少女ネイディーンのうちへ、彼女の父親の実母ライアンが同居することになりました。遠く離れた町に住んでいましたが一人暮らしが無理になってしまったのです。しかも彼女と同じ部屋で寝起きすることになるのですが…。
続きを読む エリザベス・ダイヤーク『愛と悲しみの12歳』(あいとかなしみの12さい)

民話「空にのこったおばあさん」

573 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/12/27(木) 22:36:35.50 ID:kQHmyPHL
【いつ読んだ】
1980年代

【物語の舞台となってる国・時代】
どこかの国の昔話

【あらすじ】
雲の上の国に住んでいる民族が、ある日地面の穴を覗くと、下に大地がある事を発見し移住する事になる

長いロープをつたってみんなで地球に降りて行くが、雲の国に住み慣れたおばあさんが、最後に上からロープを落として1人で残ってしまう

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
うろ覚えですが、ハードカバーの童話全集の1冊で、昔話ばかり集めた短編集の1つの話だったと思います
どこの国の話かわからないのですが、挿絵はインディアンのような民族が描かれていたと思います

よろしくお願いします

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/573


空にのこったおばあさん (1970年) (こども世界の民話〈5 南アメリカ編〉) - – 古書, 1970
モード&デロス・ラブレイス (著), 上矢 津 (イラスト), 清水 真砂子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000JBQ284
続きを読む 民話「空にのこったおばあさん」

森下研(もりしたけん)「ひげじいさんが語る」シリーズ

819 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/07/01(火) 13:41:47.16 ID:eRe0rVp0
【いつ読んだ】
20年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代および大航海時代の喜望峰沖
【翻訳ものですか?】 欧州の伝説をベースにしているがたぶん日本人の作
【あらすじ】
元船乗りの老人が、現役時代に体験した怪現象を回想するシリーズ(最低でも2作は出ていたのは確か)
「さまよえるオランダ人」の幽霊船に遭遇して中に招かれ、船長によって遭難時の光景を見せられる
嵐の海も恐れず渡り切ろうとする傲慢さが海の神(?)の怒りを買いどこの港にも入れない呪いをかけられ
世話係のボーイ1人を残し船員、乗客を全て消され、嵐の海で船に警告する役目をさせられているという。
【覚えているエピソード】
苦役を負わされた船長の食事は好物のステーキとワインを焼けた鉄の塊と海水に変えられ
元は美少年だったボーイも醜い怪物の姿にされ、何より他の消された人達も子供心にも理不尽に感じた
あと主人公(語り手)は怪奇体験にまつわる品を沢山所有していて(本編では証拠にもらったワインボトル)
続編の、サルガッソー海にて調査船が吸盤付の巨大海藻に襲われる話の伏線にもなっていた。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。
【その他覚えている何でも】
小中学校で夏休みや冬休みに配布される推薦図書のリストにあるのを通販みたいに学校経由で買ったものかもしれない(生家の当時の環境だと)

824 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/07/01(火) 21:21:03.89 ID:C84wnoee
>>819
さまよえる幽霊船―ひげじいさんが語る

これかな
amazonにレビューしてる人がいたから

826 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/07/01(火) 23:06:37.49 ID:eRe0rVp0
>>824
ありがとうございます。これに間違いないです。
続編「怪物の海」(サルガッソー海が舞台のほう)の表紙見てトラウマが…

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/819-826

さまよえる幽霊船―ひげじいさんが語る (新しいこどもの文学) 単行本 – 1993/11/1
森下 研 (著), 山下 勇三 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/433808913X
内容(「BOOK」データベースより)
ひげじいさんが、わかいころ、海でであった、たくさんの不思議。その中でも、最大の謎。幽霊船について、今日はとくべつにみなさんにおきかせしましょう。小学校中級以上。
内容(「MARC」データベースより)
嵐吹き荒れる海や、霧ふかい海にあやしい船が現れる。ひげじいさんが若いころ、海で出会ったたくさんの不思議の中でも最大の謎、400年もの間、海をさまよい続けたオランダ人船長の幽霊船のお話。

怪物の海―ひげじいさんが語る (新しいこどもの文学) 単行本 – 1994/6/1
森下 研 (著), 山下 勇三 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4338089148
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ひげじいさんがわかいころ、海でであった、たくさんの不思議。その中でも、もっとも恐ろしい出来事!!魔の海・サルガッソー海について今日は、お話ししましょう。小学校中級以上。
内容(「MARC」データベースより)
「船の墓場」とおそれられた魔の海・サルガッソー海に想像をこえた怪物がいた。ひげじいさんが若いころ、海で出会ったおそろしいこと、不思議な体験をたっぷり聞かせてくれる。恐怖にみちた海へようこそ。

大うずまきの秘密―ひげじいさんが語る (新しいこどもの文学) 単行本 – 1995/7/1
森下 研 (著), 山下 勇三 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4338089172
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
海には不思議がいっぱい。ひげじいさんが若い頃、海で出会ったたくさんの不思議、その中でも超ウルトラの危機、オーディンのいる北の海について、お話ししましょう。大渦巻きの秘密とは…。

失われたへそ大陸―ひげじいさんが語る (新しいこどもの文学) 単行本 – 1996/10/1
http://amazon.jp/dp/4338089229
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
さて、ひげじいさん、こんどはわらうとひとつ目のトマトにみちびかれ、世界のへそイースター島へと船出した。モアイの秘密をお話ししよう。
内容(「MARC」データベースより)
ひげじいさん、こんどはわらうひとつ目のトマトにみちびかれ、世界のへそイースター島へと船出した。イースター島には、不思議な巨大石像モアイがいて、なんと海をふたつにさいて動き出した…。

ミクロからの脱出―ひげじいさんが語る (新しいこどもの文学) 単行本 – 1997/7/1
森下 研 (著), 山下 勇三 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4338089253
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
海難救助船の船長になったひげじいさん。沈んだ船をひきあげにむかう…。が、とてつもないものに変身してしまう。ひげじいさんが語るゆかいで、少しどきどきする冒険話。

香月日輪(こうづきひのわ)「噂の幽霊通り」(『地獄堂霊界通信』)

215 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/12/11(火) 00:05:05 ID:gkPPEVuM
【いつ読んだ】
1990年代
【あらすじ】
悪ガキ三人組が妖怪や幽霊と対決する話。
【覚えているエピソード】
おじいさんが嫁にいじめられ衰弱して死んでしまう。
嫁を恨んだおじいさんがおぶさりお化けみたいな妖怪になるが主人公の説得で成仏。
嫁を懲らしめるため通夜の日おじいさんの死体を動かして脅かす。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本です。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで絵は小学校にあった怪談本で挿絵描いてた人の絵でした。
雑な印象もありますが迫力のある絵です。
【その他覚えている何でも】
近所のお店がお化け屋敷みたいで子どもから恐れられている。
主人も妖怪みたいで黒猫を飼ってます。
この人が三人に手助けしてくれます。
お店ではいも飴というお菓子とか偏頭痛の薬を売ってたような…。

216 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/12/11(火) 00:44:28 ID:i2JH4nY/
>>215
地獄堂霊界通信シリーズ 香月日輪・作

このシリーズのどれかで間違いないかと。
すんませんが、知ってる人フォローよろしくお願いします。

この作者の専用スレがありますが、見たら色んな意味でガッカリするので見ない方がいいかと思われます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/215-216

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784062932646
講談社文庫
地獄堂霊界通信(3)
香月 日輪(著/文)
発行:講談社
文庫判
384ページ
定価 680円+税
ISBN
9784062932646
Cコード
C0193
一般 文庫 日本文学、小説・物語
出版社在庫情報
不明
書店発売日
2015年11月13日
登録日
2015年10月6日
最終更新日
2015年11月6日
紹介
三人悪の同級生・カンナの家に棲みついたイタチは霊力を持っていた!? てつしと椎名、リョーチンは「イラズの森」に住まう妖かしの正体を明かしに呪われた地へ。さらに上院小学校には西洋の魔女の血をひき、真っ黒な妖犬を操る転校生が。ますます好調シリーズ第三弾!
目次
第一話 噂の幽霊通り
第二話 森を護るもの
第三話 神隠しの山
第四話 魔女の転校生
SSS 蛍の夜 夏祭りの夜に

完全版 地獄堂霊界通信(3) (講談社ノベルス コM- 3) 単行本 – 2009/8/20
香月 日輪 (著)
http://amazon.jp/dp/4061826654
表紙画像有り
内容紹介
大人気地獄堂シリーズ第三巻!一巻、二巻ともに大量重版中の『地獄堂霊界通信』シリーズ第三巻がついに登場!
内容(「BOOK」データベースより)
てっちゃん・リョーチン・椎名―。彼らは上院町に悪名を轟かすワルガキトリオ、通称「イタズラ大王三人悪」!三人は山で神隠しにあってしまった友だちを捜すため、街はずれにある謎の薬屋“地獄堂”のおやじの力を借り、「神の国」を目指すことに…!(他三編、未収録原稿二編を収録)。

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000010520908-00
タイトル 地獄堂霊界通信 : 完全版
著者 香月日輪 著
著者標目 香月, 日輪, 1963-2014
シリーズ名 Kodansha novels ; コM-03
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年月日等 2009.8
大きさ、容量等 329p ; 18cm
ISBN 9784061826656
価格 960円
JP番号 21645219
NS-MARC番号 102600000
巻次 3
部分タイトル 噂の幽霊通り / 香月日輪 著
部分タイトル 森を護るもの / 香月日輪 著
部分タイトル 神隠しの山 / 香月日輪 著
部分タイトル 魔女の転校生 / 香月日輪 著
部分タイトル 蛍の夜 / 香月日輪 著
部分タイトル 夏祭りの夜に / 香月日輪 著
出版年(W3CDTF) 2009
NDLC KH286
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

民話(沖縄)「仲順大主」(ちゅんじゅんうふしゅ)[「仲順流れ」][「仲順流り」]

123 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/11/15(木) 13:57:26 ID:OTu6Txby
出典が分かりません。ヘンテコな話ですがご存知でしょうか?
【いつ読んだ】
10年くらい前
【あらすじ】
昔、あるところに老人(爺さん)が居り、息子が3人いてそれぞれ嫁がいて赤ん坊が生まれた。
爺さんの歯が全部無くなり、何も食べられなくなった。
このままでは死んでしまうので嫁のおっぱいを飲ませることになった。
しかし、それでは乳が足りなくて赤ん坊が育たなくなる。
そこで息子の一人が赤ん坊を殺し、嫁のおっぱいを父(爺さん)に吸わせる。
で、爺さんは健康で長生きをする。
自分の子どもを殺してまで親孝行をした息子は偉い、と言う親孝行のすすめの教訓話。
【覚えているエピソード】?
【物語の舞台となってる国・時代】
沖縄とか南の方だったような気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】?
【その他覚えている何でも】?
なにか情報をお持ちでしたらよろしくお願いいたします。

124 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/11/15(木) 17:31:45 ID:L08LnZD3
>>123
ttp://enkan.fc2web.com/minwa/sonota/20.html

このページに掲載されている「仲順流れ」という話だと思う。

128 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/11/16(金) 12:36:47 ID:o3K8mPYj
>>124
ありがとうございました。
いろいろなバリエーションがあるのですね。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/123-128

新・おきなわ昔ばなし (2) 大型本 – 1995/2
ふるづか だるま (著), 加藤 和雄 (著), 安室 二三雄 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4900668400

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002427830-00
タイトル 新・おきなわ昔ばなし
著者 沖縄テレビ放送株式会社 著
著者標目 ふるづか, だるま
著者標目 安室, 二三雄, 1941-
著者標目 加藤, 和雄, 1964-
著者標目 仲地, のぶひで
著者標目 沖縄テレビ放送株式会社
出版地(国名コード) JP
出版地 浦添
出版社 沖縄出版
出版年 1994
大きさ、容量等 1冊 ; 22×31cm
注記 監修: ふるづかだるま
ISBN 4900668400
価格 1980円 (税込)
JP番号 95073451
巻次 2
別タイトル 仲順大主
別タイトル ネコとカラス
部分タイトル 仲順大主 / ふるづかだるま 文安室二三雄 絵
部分タイトル ネコとカラス / 加藤和雄 文仲地のぶひで 絵
出版年月日等 1994.12
対象利用者 児童
資料の種別 図書


http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000010888976-00
タイトル 沖縄市の伝承をたずねて
著者 沖縄市立郷土博物館 編
著者標目 沖縄市立郷土博物館
シリーズ名 沖縄市文化財調査報告書 ; 第38集
出版地(国名コード) JP
出版地 [沖縄]
出版社 沖縄市教育委員会
出版年 2010
大きさ、容量等 320p ; 30cm
JP番号 21773228
巻次 本格昔話編
出版年月日等 2010.3
件名(キーワード) 昔話–沖縄県–沖縄市

件名(キーワード) 沖縄市–風俗・習慣

NDLC GC311
NDLC KH22
NDC(9版) 382.199 : 風俗史.民俗誌.民族誌
対象利用者 一般
資料の種別 図書
資料の種別 政府刊行物
資料の種別 地方公共団体刊行物
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語
二 婚姻
二 (1) 難題婿・嫁 59
三 誕生
三 (1) 子育て幽霊 67
三 (2) 仲順大主 79


http://iss.ndl.go.jp/books/R100000039-I000053745-00
タイトル 世界民話全集
著者 関, 敬吾, 1899-1990
著者 緑川, 広太郎, 1904-1983
著者 関敬吾 等編
著者 緑川広太郎 絵
出版地 東京
出版社 河出書房
出版年 1954
大きさ、容量等 339p 図版 ; 19cm
JP番号 45029990
巻次 9(極東篇)
部分タイトル 日本(関敬吾編) 琉球(金城朝永訳編) アイヌ(金田一京助,知里真志保訳編) 中国(魚返善雄訳編) 朝鮮(関敬吾訳編)
製作者 国立国会図書館
出版年月日等 昭和29
対象利用者 児童
資料の種別 図書
記録形式(IMT形式) image/jp2
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語
著作権処理情報
著作者名 著作権状態 裁定年月日
― 国立国会図書館/図書館送信参加館内公開 ―
仲順大主 / 66 (0040.jp2)

立原えりか(たちはらえりか)『空にもらった首飾り』(そらにもらったくびかざり)

778 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/09/09(日) 12:25:15 ID:5ZIDxGp/
【いつ読んだ】四年前ですが、本自体は10年以上前の
【あらすじ】短編集です
【覚えているエピソード】
少年から林檎をもらった雪娘(少年はしらない)が、一緒に種を埋める。
老人となって人生に疲れた少年が戻ってくる。雪娘を抱きしめて死んでしまう。
雪娘は春まで少年を抱きしめたまま動けず、そのまま溶けて湖になってしまう。

後覚えている限りだと
・障害児の娘を白鳥にした優しい魔法使いのおばさん
・命を救ってもらった代わりに雪の精霊に捧げられて行方不明になった少年
・月に捕らわれた泥棒一家
・冬の女王の家に泥棒にはいって氷になった少年たち
・冬の一家のお話

などなど
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバーで挿絵はありませんでした
【その他覚えている何でも】
~にもらった首飾りというタイトルだった気がするのですが

どうかよろしくお願いします

779 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/09/09(日) 13:34:09 ID:xBSUbl20
>>778
最初のエピソードは立原えりかさんの「雪むすめ」だと思います。
月をとろうとして逆に月にとらわれた泥棒一味の話も、
この人の短編集のどれかで読みました。

780 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/09/09(日) 14:44:47 ID:9jaS/3kK
東京都立図書館→蔵書検索→タイトル「ニモラッタクビカザリ」で検索
ttp://www.library.metro.tokyo.jp/

781 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/09/09(日) 15:14:09 ID:AuqAQQrF [2/2]
780は778へのレスだよね?

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/778-781


参考:
立原えりかのファンタジーランド・再入荷。 – ななほし日記
https://blog.goo.ne.jp/nanahoshi-bunko/e/b34c91be0b102be20c95d868d06c94bf
『空にもらった首飾り』の目次有り


空にもらった首飾り オンデマンド (ペーパーバック) – 2012/10/10
立原えりか (著)
http://amazon.jp/dp/4791790375
表紙画像有り

空にもらった首飾り (1980年) (立原えりかのファンタジーランド〈3〉) - – 古書, 1980/2
立原 えりか (著)
http://amazon.jp/dp/B000J85DT6

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001471419-00
タイトル 空にもらった首飾り
著者 立原えりか 著
著者標目 立原, えりか, 1937-
シリーズ名 立原えりかのファンタジーランド ; 3
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 青土社
出版年 1980
大きさ、容量等 203p ; 20cm
価格 780円 (税込)
JP番号 80040886
出版年月日等 1980.2
NDLC KH612
NDC(8版) 913.8
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ポール・フライシュマン『半月館のひみつ』(はんげつかんのひみつ)

117 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/03/24(土) 19:01:56 ID:jXHYt6M+
【いつ読んだ】6年位前。
【あらすじ】主人公(男か女かは忘れた)がお母さんを探し歩く内に、老婆が営む料理のおいしいな宿に出会う。そこで住み込みで働く事になるが、その老婆は主人公をこき使う上、泊り客の夢を覗く事が出来た。
【覚えているエピソード】老婆が看板に「いらっしゃい」みたいな事を書けと主人公に命じるが、老婆は文字が読めないので主人公は「お母さんがいたら来て」という感じの事を書く。

お願いします。小学校の図書室にあったので古いかもしれませんが…

143 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/03/28(水) 11:42:43 ID:d3xEd/lo
>>117誰かわかりませんか?
本の形はハードカバーだったと思います。

164 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/04/01(日) 02:54:24 ID:l5vNyf+g
>>117=>>143の本読んでみたいんだけど、回答無しなのね。
ちょっぴり「鼻の小人」に似てるけど、あれはお母さんを探す話じゃないし。

166 名前:117、143[] 投稿日:2007/04/02(月) 12:50:34 ID:1PAmTKXK
また少し内容を思い出したので書きます。
【覚えているエピソード】
老婆の作るおいしいと評判のスープは、汚れた皮でできた長靴などの変な食材(?)が入っている。その店に来る客はおたずね者や無法者が多いが、そのスープを取り付かれたように食べる。
その客が長靴の欠片をまるでお肉のように食べているイラストが白黒でありました。

>>164
人気の無い本だったんでしょうか…orz

167 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/04/02(月) 15:52:30 ID:yVwyTmaX
>166
人気のあるなしはそんなに関係ないかと。

タイトルは思い出せないけれど、117のエピソードで
連想した話があります。
* * * * * 
主人公は少年で、口が利けず、そのため意思の疎通をするために
文字が書ける。さらわれるか何かであくどいおかみ(多分老婆)の
料理屋?宿屋?にいて、お母さんに会いたいと思っている。

おかみは、この辺は泥棒が出るから注意をするように、
というようなことを言って客を送り出すのだが
実はおかみは、注意を促された客が財布の位置を確かめる仕草を見て
的確に客の財布をスりとっていた。
疑われるのは財布がないことに気付いたときに
近くにいた人間なのさイヒヒヒヒみたいなことを言っていた。

客(男)の一人について店を出た少年は、財布がスられたことを
どうにか伝えようと文字を書いて見せるのだが、
その客も字が読めず、伝わらない。一緒に馬車で移動するのだが
あとで財布がないことに気付いた客が少年を疑う。
恩をあだで返しやがってみたいなことになってたような気がする。
* * * * * 

結局少年は一人になって終わり、という感じの
あまり後味のよくない話だったような・・・。確か劇中雪が降ってた気が。
関係ない話だとかえって混乱することになるかなとも思ったんですが。

176 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/04/03(火) 01:46:16 ID:E87HM7lk
>>167
それです!そういう話がありました!!なかなかタイトルが思い出せない…(-“-;)

411 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/06/09(土) 21:13:17 ID:eKkeHsy+
>>117
 『半月館のひみつ』(ポール・フライシュマン作 谷口由美子訳 浅野輝雄絵/偕成社)
ttp://www.tarojiro.co.jp/freetalk/0203-1.html

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/117-411

半月館のひみつ (新・世界の子どもの本) 単行本 – 1993/10
ポール・フライシュマン (著),‎ 浅野 輝雄 (イラスト),‎ Paul Fleischman (原著),‎ 谷口 由美子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4036083007
表紙画像有り

内容(「BOOK」データベースより)
町に出かけた母さんが、二日たっても帰りません。おまけに、雪までふりだして…。心配になったアーロンは、母さんをさがしにとびだしました。森で道にまよい、たどりついたのは不気味な宿屋〈半月館〉。そして、あらわれたのは…。くずれおちそうな館を舞台に、口のきけない少年が活躍する、スリルいっぱいの冒険ファンタジー。ニューベリー賞作家の才気あふれる力作。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002281428-00
タイトル 半月館のひみつ : アメリカの童話
著者 ポール・フライシュマン 作
著者 谷口由美子 訳
著者 浅野輝雄 絵
著者標目 Fleischman, Paul, 1952-
著者標目 谷口, 由美子, 1949-
シリーズ名 新・世界の子どもの本 ; 8
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1993
大きさ、容量等 161p ; 22cm
注記 原タイトル: The Half-a-Moon Inn
ISBN 4036083007
価格 980円 (税込)
JP番号 94003105
別タイトル The Half-a-Moon Inn
出版年月日等 1993.10
NDC(9版) 933 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
要約・抄録 母をたずねて道に迷い、辿りついたのは不気味な宿屋「半月館」。口のきけない少年が活躍する冒険ファンタジー。 (日本図書館協会)
要約・抄録 崩れ落ちそうな館に住み,人の夢をのぞき見る不気味な老婆。口のきけない少年アーロンは母親を助けるために活躍します。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ポール・フライシュマン『半月館のひみつ』(はんげつかんのひみつ)

344 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/05/19(土) 17:09:39 ID:S/S4zCdB
おしえてください。
10年くらい前に小学校のころ読んだ本なのですが、
少年か少女かが、山小屋の中に迷い込んで
そこにいた老婆が、眠っている男性のまぶたを指であけて
その開いた目をみると、その人が今見ている夢を見ることができる
というシーンがありました。
説明がへたくそですみませんが、誰か知っていたら教えてくれませんか?

21だったか12という数字が入っていたような気がするのですが、
勘違いかもしれません・・・。

415 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/06/10(日) 19:45:10 ID:8VJp6WSc
>>344

>>117 と同じ本かもしれません。
 『半月館のひみつ』(ポール・フライシュマン作 谷口由美子訳 浅野輝雄絵/偕成社)
ttp://www.tarojiro.co.jp/freetalk/0203-1.html

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/344-415

半月館のひみつ (新・世界の子どもの本) 単行本 – 1993/10
ポール・フライシュマン (著),‎ 浅野 輝雄 (イラスト),‎ Paul Fleischman (原著),‎ 谷口 由美子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4036083007
表紙画像有り

内容(「BOOK」データベースより)
町に出かけた母さんが、二日たっても帰りません。おまけに、雪までふりだして…。心配になったアーロンは、母さんをさがしにとびだしました。森で道にまよい、たどりついたのは不気味な宿屋〈半月館〉。そして、あらわれたのは…。くずれおちそうな館を舞台に、口のきけない少年が活躍する、スリルいっぱいの冒険ファンタジー。ニューベリー賞作家の才気あふれる力作。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002281428-00
タイトル 半月館のひみつ : アメリカの童話
著者 ポール・フライシュマン 作
著者 谷口由美子 訳
著者 浅野輝雄 絵
著者標目 Fleischman, Paul, 1952-
著者標目 谷口, 由美子, 1949-
シリーズ名 新・世界の子どもの本 ; 8
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1993
大きさ、容量等 161p ; 22cm
注記 原タイトル: The Half-a-Moon Inn
ISBN 4036083007
価格 980円 (税込)
JP番号 94003105
別タイトル The Half-a-Moon Inn
出版年月日等 1993.10
NDC(9版) 933 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
要約・抄録 母をたずねて道に迷い、辿りついたのは不気味な宿屋「半月館」。口のきけない少年が活躍する冒険ファンタジー。 (日本図書館協会)
要約・抄録 崩れ落ちそうな館に住み,人の夢をのぞき見る不気味な老婆。口のきけない少年アーロンは母親を助けるために活躍します。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

方波見大志(かたばみだいし)『削除ボーイズ0326』(さくじょボーイズ0326)

86 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2018/02/23(金) 12:54:41.07 ID:DJpCID3g
児童文学だったか忘れましたが、登場人物が小中学生だったのと学校の図書館で読んだためおそらくそうだと思います。

【いつ読んだ】
 10年前~8年前位だと思います
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【翻訳ものですか?】
国内の作者
【あらすじ・覚えているエピソード】
知らないおじいさんに貰ったカメラを使って過去を変える、という内容です。確か過去を指定して人を映せば、一定時間だけその人が消えていたことになるという設定だったと思います。
そのカメラの件で今まで関わりのなかったヒロインと仲良くなる、カメラの効果(消える時間)短くなってくる、効果がなくなる前におじいさんにカメラをもらった過去を消して終了だった気がします。
カメラを無かったことにした理由が結構重かったような(誰かの自殺?)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
タイトルがそのカメラで撮したときに消えていたことになる時間だった気がします。
ここはうろ覚えなので違うかもしれないです。
また、カバーに◯◯賞入賞だかって書いてあったのでその時点で結構新しい作品だった気がします。

よろしくお願いします。

88 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2018/02/24(土) 06:22:54.10 ID:ra+am7Ch
>>86
削除ボーイズ0326/方波見大志 とかどうだろう

114 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2018/03/03(土) 09:21:49.65 ID:1zwv6iOP
>>88
それです!有難うございます

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/86-114

削除ボーイズ0326 単行本 – 2006/10
方波見 大志 (著)
http://amazon.jp/dp/4591094723
表紙画像有り
内容紹介
気まぐれにクラスの根暗女を助けたことから、直都は3分26秒間の出来事を消せる「制限事象削除装置」を手に入れた。装置を必要とするさまざまな事件が起こる中、直都の本当に消したい過去は――ままならない現実を駆け抜ける、少年少女のリアル・ファンタジー。第一回ポプラ社小説大賞受賞作
内容(「BOOK」データベースより)
主人公、直都が手に入れたのは、出来事を「削除」できる装置だった。削除したいのは深爪の傷、息苦しい現実、それとも忘れられない過ち?生命力に満ちた人物造形と疾走感あふれる筆致が織りなす、まったく新しいリアル・エンターテインメント。第1回ポプラ社小説大賞受賞。

削除ボーイズ0326 (ポプラ文庫) 文庫 – 2009/10/10
方波見 大志 (著)
http://amazon.jp/dp/4591111938
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008318482-00
タイトル 削除ボーイズ0326
著者 方波見大志 著
著者標目 方波見, 大志
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年 2006
大きさ、容量等 342p ; 20cm
ISBN 4591094723
価格 1400円
JP番号 21113336
出版年月日等 2006.10
NDLC KH249
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ポール・フライシュマン『半月館のひみつ』(はんげつかんのひみつ)

192 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/01/27(金) 19:55:24 ID:OIpRmqcN
小学生のとき図書館で見た本なんだけど、
口のきけない男の子が迷子になっておばあさんに拾われて、
そのおばあさんにすごい虐待を受ける話。
誰か本の題名知りませんか?!

208 名前:ですな[sage] 投稿日:2006/01/29(日) 09:12:18 ID:l/eXa5bX
>>192
セシル・ボトカー「シーラスとビン・ゴーヂック」はいかがでしょう

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 6冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/192-208

半月館のひみつ (新・世界の子どもの本) 単行本 – 1993/10
ポール・フライシュマン (著),‎ 浅野 輝雄 (イラスト),‎ Paul Fleischman (原著),‎ 谷口 由美子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4036083007
表紙画像有り

内容(「BOOK」データベースより)
町に出かけた母さんが、二日たっても帰りません。おまけに、雪までふりだして…。心配になったアーロンは、母さんをさがしにとびだしました。森で道にまよい、たどりついたのは不気味な宿屋〈半月館〉。そして、あらわれたのは…。くずれおちそうな館を舞台に、口のきけない少年が活躍する、スリルいっぱいの冒険ファンタジー。ニューベリー賞作家の才気あふれる力作。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002281428-00
タイトル 半月館のひみつ : アメリカの童話
著者 ポール・フライシュマン 作
著者 谷口由美子 訳
著者 浅野輝雄 絵
著者標目 Fleischman, Paul, 1952-
著者標目 谷口, 由美子, 1949-
シリーズ名 新・世界の子どもの本 ; 8
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1993
大きさ、容量等 161p ; 22cm
注記 原タイトル: The Half-a-Moon Inn
ISBN 4036083007
価格 980円 (税込)
JP番号 94003105
別タイトル The Half-a-Moon Inn
出版年月日等 1993.10
NDC(9版) 933 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
要約・抄録 母をたずねて道に迷い、辿りついたのは不気味な宿屋「半月館」。口のきけない少年が活躍する冒険ファンタジー。 (日本図書館協会)
要約・抄録 崩れ落ちそうな館に住み,人の夢をのぞき見る不気味な老婆。口のきけない少年アーロンは母親を助けるために活躍します。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

デヴィッド・カーシュナー、アーニー・コントレラス『ページマスター』

15 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/07/05(水) 23:18:14 ID:VvUmx0TC
[いつ読んだ]1994年ごろ
[覚えているエピソード]少年が図書館でおじいさんと会い、本のなかにはいる
[物語の舞台となってる国・時代]アメリカかイギリス?[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] えんじっぽい背表紙白い表紙絵本っぽいかんじ。

64 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/07/17(月) 00:23:54 ID:PXiASH/y
>>15
「ページマスター」だと思う。
あらすじもほぼ同じ。下のサイトをチェックしてみて。
ttp://www.amazon.co.jp/gp/product/4577010283/250-4304840-3517061?v=glance&n=465392

ちなみに、マコーレー・カルキン主演で映画化されてたりもする。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/15-64

ページマスター 大型本 – 1994/12
デヴィッド カーシュナー (著),‎ アーニー コントレラス (著),‎ ジェリー ティリティッリ (イラスト),‎ David Kirschner (原著),‎ Jerry Tiritilli (原著),‎ Ernie Contreras (原著),‎ 唐沢 則幸 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4577010283
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
10歳のリチャード・タイラーにとって、本というものはあまりおもしろいものではなかった。リチャードにいわせれば、自分がおそれている水銀中毒や、地震や、そのほかのさまざまなこととは、本はなんの関係もなかったから。ところが、本の守護者にして書かれし言葉の守り手であるページマスターに出会ったことにより、すべてが変わる。なんと、リチャードは、生命をふきこまれた名作物語の世界へと送りこまれてしまうのだ。アドベンチャー、ホラー、そしてファンタジー。3人の、いや3冊の、生命を与えられた奇妙な本たちを仲間に加え、リチャードは自分の恐怖心と戦い、心の奥深くにかくされていた勇気を発見していく。ページマスターの「迷ったら本を開け」という忠告を頼りに、リチャードが学んだものは。
内容(「MARC」データベースより)
リチャードは図書館に迷いこんだ。そこは本の守護者ページマスターの支配する世界。彼はページマスターに導かれアドベンチャー、ホラー、ファンタジーの3冊の本を仲間にして壮大な本の世界へと旅立つ。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002381255-00
タイトル ページマスター
著者 デヴィッド・カーシュナー, アーニー・コントレラス 作
著者 ジェリー・ティリティッリ 絵
著者 唐沢則幸 訳
著者標目 Kirschner, David, 1955-
著者標目 Contreras, Ernie
著者標目 Tiritilli, Jerry
著者標目 唐沢, 則幸, 1958-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 フレーベル館
出版年 1994
大きさ、容量等 94p ; 27cm
注記 原タイトル: The Pagemaster
ISBN 4577010283
価格 2700円 (税込)
JP番号 95026876
別タイトル The Pagemaster
出版年月日等 1994.11
NDC(9版) 933 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
要約・抄録 内気な少年リチャードは迷いこんだ図書館で不思議な人物”ページマスター”に出会い,数々の物語が現実となる世界へと旅立っていく。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

アレックス・シアラー『13ヵ月と13週と13日と満月の夜』(13かげつと13しゅうと13にちとまんげつのよる)

905 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/11/29(水) 18:59:15.36 ID:z2CKxaZE
図書館で一度だけ読んだのですが最近もう一度読もうと思ったもののタイトルが全く思い出せず…
借りたときは新着のところにあったため確実に児童書かはわからないのですが、恐らく児童書かなと思います
違っていたら申し訳ありません
【いつ読んだ】
 去年か一昨年でまだ発売してからそこまでたっていなかったのかなと思います
【物語の舞台となってる国・時代】
海外(国までは覚えていません)で現代よりだったはず(学校や老人ホームなどが普通に登場してました)
【翻訳ものですか?】
そのはずです
【あらすじ】
少女二人が双子の老女(魔女?)に入れ替わられそうになるのを阻止する、といった感じだったはずです
【覚えているエピソード】
最終的に少女二人は同じ家に住むことになったはず…
二人とも一度は老女と入れ替わっています
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーです
【その他覚えている何でも】
最後に逃げ出すときに犬にソーセージかなにかを与えて逃走してました
老女の体はかなり膝が悪かったと思います
少女のうち片方は孤児院から老女に引き取られた描写があったと思います

961 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/12/19(火) 01:04:40.99 ID:42b5NBf9
>>905
アレックスシアラーの「13ヵ月と13週と13日と満月の夜」に似ています

962 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/12/19(火) 20:00:53.63 ID:pUd8+zlG
>>961
ありがとうございます!!その本でした!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/905-962

13ヵ月と13週と13日と満月の夜 単行本 – 2003/5/1
アレックス シアラー (著),‎ Alex Shearer (原著),‎ 金原 瑞人 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4763003070
表紙画像・なか見!検索有り
内容(「BOOK」データベースより)
奇想天外なのに、意外とリアル。ハラハラするけど、楽しくてワクワクするけど、スリリング。読み始めたら夢中になって止まらない!おしゃべりで勇敢な12歳の少女、赤毛でそばかすだらけのカーリーが活躍する、ちょっぴり怖いけど、きっと、ハッピーエンドの物語…。
内容(「MARC」データベースより)
わたしの名前はカーリー。いま、わたしにすごいことが起こってる…。おしゃべりで勇敢な12歳の少女、赤毛でそばかすだらけのカーリーが活躍する、ちょっぴり怖いけどハッピーエンドの物語。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000004351672-00
タイトル 13ヵ月と13週と13日と満月の夜
著者 アレックス・シアラー 著
著者 金原瑞人 訳
著者標目 Shearer, Alex, 1949-
著者標目 金原, 瑞人, 1954-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 求竜堂
出版年 2003
大きさ、容量等 395p ; 20cm
注記 原タイトル: The stolen
ISBN 4763003070
価格 1200円
JP番号 20543832
別タイトル The stolen
出版年月日等 2003.5
NDLC Y9
NDC(9版) 933.7 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
要約・抄録 お喋りで勇敢な12歳の少女、赤毛でそばかすだらけのカーリーが活躍。年老いた魔女にだまされて体を奪い取られた少女が自分の体を取り戻そうと必死になる物語。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

平山夢明(ひらやまゆめあき)「テロルの創世」(テロルのそうせい)

811 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/10/13(金) 16:29:15.38 ID:sqU+Ipc2
お願いします
モヤモヤしてるのに検索かけても時期的にカズオ・イシグロしか見つからない
この話を読み終えた直後に『わたしを離さないで』を読んだから違うのは確かです

[いつ読んだ]2011~14、高校の図書室
[あらすじ]臓器移植?のために造られたクローン?の少年少女たちがそのことを知らされる
[覚えているエピソード]
・学校の講堂で若くて美人で豊かな胸の女性の話を聞く
女性の胸には手術跡があった
「皆さんの未来は尊く崇高なものだ」
「私は若く見えるけど実は移殖を繰り返した身体」
のような意味のことを言っていたと思う
・主人公の少年が気にしている女の子がいる
その女の子のオリジナルの老婆と出会う

[物語の舞台となってる国・時代]
日本、時代は不明
子供たちの遊びが時代がかった雰囲気だったと思う
[本の姿]
文庫本
児童書というかYA向けの短編アンソロジーシリーズ
表紙は白地に人物のイラスト
[その他覚えていること何でも]
>>240の体育館のエピソードの短編と同じものかも

817 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/10/14(土) 10:03:36.57 ID:EQCip8Bb
>>811
少年の時間―text.BLUE
という本の「テロルの創世」ではないかと
そして読んだ限り>>240は別の作品ではないかと思う

819 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/10/14(土) 13:56:17.25 ID:jzN9VrFm
>>817
この話です、ありがとうございます
角川文庫の『不思議の扉 午後の教室』で読んだようです

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/811-819

不思議の扉 午後の教室 (角川文庫) 文庫 – 2011/8/25
大森 望 (編集),‎ カスヤ ナガト (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4043944683
表紙画像有り
内容紹介
古今東西、不思議な味わいの作品の中から、本読みのプロがすすめるベストはこれ! シリーズ第4作は、学校と教室をテーマにした作品をお届けします。
内容(「BOOK」データベースより)
学校には不思議な話がつまっています。教室の窓から決まった時間にだけ見える女子高校生、大人たちの消えた世界を生きる小学生たち、風船少年との交流―。いつもの日常がぐにゃりと曲がって見える、そんな不思議な読書体験が待っています。古今東西人気作家たちの書籍初収録作や不朽の名作を集めた、短編小説アンソロジー第4弾。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000011260097-00
タイトル 不思議の扉
著者 大森望 編
著者標目 大森, 望, 1961-
シリーズ名 角川文庫 ; 16970
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 角川書店
出版地 東京
出版社 角川グループパブリッシング
出版年 2011
大きさ、容量等 265p ; 15cm
ISBN 9784043944682
価格 514円
JP番号 21979238
NS-MARC番号 123987800
巻次 午後の教室
部分タイトル インコ先生 / 湊かなえ 著
部分タイトル 三時間目のまどか / 古橋秀之 著
部分タイトル 迷走恋の裏路地 / 森見登美彦 著
部分タイトル S理論 / 有川浩 著
部分タイトル お召し / 小松左京 著
部分タイトル テロルの創世 / 平山夢明 著
部分タイトル ポップ・アート / ジョー・ヒル 著大森望 訳
部分タイトル 保吉の手帳から / 芥川龍之介 著
部分タイトル 解説 学園ワンダーランドへようこそ / 大森望 著
出版年月日等 2011.8
NDLC KE211
NDC(9版) 908.3 : 叢書.全集.選集
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ミサイルマン (光文社文庫) 文庫 – 2010/2/9
平山 夢明 (著)
http://amazon.jp/dp/4334747248
表紙画像・なか見!検索有り
容(「BOOK」データベースより)
凄絶な死の瞬間、破裂する電球、捻曲がる銀食器…。“顕現”と名付けたそれを蒐集するため、男は女たちを惨殺し続ける。愛娘を手に掛けたときに現れた、究極の顕現とは?(「枷」)。オンナをさらっては殺して埋めていた俺とシゲ。ある日、証拠回収のため掘り出した死体には、とんでもない罠が死掛けられていた(表題作)。魂を鷲掴みにされる、史上最凶の七編を収録。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000010696688-00
タイトル ミサイルマン
著者 平山夢明 著
著者標目 平山, 夢明, 1961-
シリーズ名 光文社文庫 ; ひ14-2
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 光文社
出版年 2010
大きさ、容量等 349p ; 16cm
注記 並列シリーズ名: Kobunsha bunko
ISBN 9784334747244
価格 619円
JP番号 21715319
NS-MARC番号 110282900
部分タイトル テロルの創世 / 平山夢明 著
部分タイトル Necksucker blues / 平山夢明 著
部分タイトル けだもの / 平山夢明 著
部分タイトル 枷 / 平山夢明 著
部分タイトル それでもおまえは俺のハニー / 平山夢明 著
部分タイトル 或る彼岸の接近 / 平山夢明 著
部分タイトル ミサイルマン / 平山夢明 著
部分タイトル 解説 / 大森望 著
出版年月日等 2010.2
NDLC KH145
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

NOVEL21 少年の時間―text.BLUE (徳間デュアル文庫) 単行本 – 2001/1
デュアル文庫編集部 (編集),‎ 寺田 克也 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4199050345
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
さまざまなジャンルで活躍する個性あふれる実力派作家たちが、一堂に会した!!全作品書き下ろしのオリジナル・アンソロジー。ハイブリッド&クロスオーバー化がすすむ、新世紀エンタテインメントの『いま』がここに。山田正紀&西沢保彦の対談付き。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002954397-00
タイトル 少年の時間
著者 デュアル文庫編集部 編
著者標目 徳間書店
シリーズ名 徳間デュアル文庫. Novel 21
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 徳間書店
出版年 2001
大きさ、容量等 331p ; 16cm
ISBN 4199050345
価格 648円
JP番号 20123347
部分タイトル 鉄仮面をめぐる論議 / 上遠野浩平 著
部分タイトル 夜を駆けるドギー / 菅浩江 著
部分タイトル テロルの創世 / 平山夢明 著
部分タイトル 蓼食う虫 / 杉本蓮 著
部分タイトル ぼくが彼女にしたこと / 西澤保彦 著
部分タイトル ゼリービーンズの日々 / 山田正紀 著
出版年月日等 2001.1
NDLC KH6
NDC(9版) 913.68 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ライマン・フランク・ボーム『オズの虹の国』(オズのにじのくに)

774 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/09/30(土) 12:31:29.42 ID:aL4+fLg8 [1/2]
【いつ読んだ】約15年前
【物語の舞台となっている国・時代】おそらくヨーロッパのどこか、時代は中世か近代
【翻訳ものですか】内容は洋風でしたが、翻訳かはわかりません
【あらすじ】男の子がおばあさんにこき使われていました。耐えきれなくなって逃げ出します。最終的には魔法使いに会います。男の子はおばあさんの呪いで姿を変えられていました。呪いが解けてもとのお姫様に戻り、幸せに暮らしました。
【覚えているエピソード】途中、「わたしたちはジンジャー(ここから不明)隊です」と名乗る女性鼓笛隊のようなものが出てきた記憶があります。
【本の姿】永岡書店で出している世界名作アニメ絵本シリーズに似ていた気がします。挿絵は多く、アニメ調でした。
【その他】アニメ絵本シリーズや、ハウスの名作劇場、グリム童話、アンデルセン童話、いろいろ当たりましたが見つかりませんでした。

776 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/09/30(土) 13:45:31.13 ID:dfjtXVtJ
>>774
たぶんオズの魔法使いの続編
オズの虹の国

779 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/09/30(土) 15:08:07.92 ID:aL4+fLg8
>>776
まさにこれです!題名で検索したら絵本も出てきました。ジンジャーって女の子のなまえなんですね。もう読めないと思っていたのでうれしいです。ありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/774-779

オズの虹の国 (おんどりアニメ絵本館) 単行本 – 1987/7
高田 一恵 (著),‎ 松平 修子
http://amazon.jp/dp/4277852084
表紙画像有り

オズのにじの国 (よい子とママのアニメ絵本―せかいめいさくシリーズ (68)) ムック – 1994/2/1
平田 昭吾 (著),‎ ライマン・F・バウム (著),‎ Lyman Frank Baum (著) & 1 その他
http://amazon.jp/dp/4834770680
表紙画像・なか見!検索有り

オズの虹の国 (ハヤカワ文庫 NV 96) 文庫 – 1975/6/30
ライマン・フランク・ボーム (著),‎ 新井 苑子 (イラスト),‎ Lyman Frank Baum (原著),‎ 佐藤 高子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4150400962
表紙画像有り
商品の説明
〈大魔法使い〉のいなくなったオズの国に、またまた大騒動が持ちあがった――エメラルドの都にある宝石を自分たちのものにしようと考えた美少女たちが攻めよせてきたのだ! おなじみのかかしの王様、ブリキの木樵り、それにいたずら坊主のチップ、カボチャ頭のジャックたちは一体どうやったら勝てるのか? そして妖精の国オズの本当の王様とは誰なのか……! ゆかいな新しい登場人物をたくさん加えて、ますます楽しく、おもしろくなったファンタジイの名作〈オズの魔法使い〉シリーズの第二弾!

オズの虹の国 (1975年) (ハヤカワ文庫) 文庫 – 古書, 1975/6/30
ライマン・フランク・ボーム (著),‎ 佐藤 高子 (翻訳),‎ 新井 苑子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J91C2W

オズの魔法使いと虹の国 (ポプラポケット文庫) 単行本 – 2009/6/1
ライマン・フランク バウム (著),‎ 守屋 陽一 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4591109933
表紙画像有り
内容紹介
オズの国の北に住むチップ少年は、魔法使いがとなえていた呪文を使って、カボチャ頭のジャックや木びき台をお供に、エメラルドの都へ大冒険の旅に出かけました。そこでまっていたものは……?
内容(「BOOK」データベースより)
オズの国の北にある国に、魔法使いのおばあさんに育てられているチップという少年がいました。ある日チップは、おばあさんに大理石にかえられそうになってしまい、かかしの王さまのいるエメラルドの都へ逃げだしました。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001312686-00
タイトル オズの虹の国
著者 ライマン・フランク・ボーム 著
著者 佐藤高子 訳
著者標目 Baum, Lyman Frank, 1856-1919
シリーズ名 ハヤカワ文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 早川書房
出版年 1975
大きさ、容量等 257p 図 ; 16cm
価格 280円 (税込)
JP番号 75085438
出版年月日等 1975
NDC 933
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ホープ・ニューウェル『あたまをつかった小さなおばあさん』(あたまをつかったちいさなおばあさん)

134 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/07/31(月) 09:16:17 ID:UPKQMW8R
[いつ読んだ]3年ほど前,でも本自体はかなり昔からあった様子でした
[あらすじ] 小さなおばあさん(名前は忘れました)のお話。短編集でした
[覚えているエピソード] おばあさんが拡大鏡(?)を購入し,拡大鏡を掛けたまま夕食の買出しに行ったため,
食パンやら肉やらを(やったら大きく見えるため)実際はほんの小さな1かけらしか買わなかった,という話。
あと,持っているいろんな布をかき集めてエプロンを作ろうとする話などがありました。
[物語の舞台となってる国・時代]そういうことは記されていなかった記憶があります。
でも作者が外国の方でしたので日本ではないと思います。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 表紙はおばあさんの絵が書いてありました。
確かそのほかに,その話にも出てくるアヒル?白鳥?かなにかも描かれていました。
[その他覚えていること何でも] うろ覚えで合っているかわかりませんが,タイトルが『おばあさん』が入っていました。

135 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/07/31(月) 12:46:09 ID:RpQqcUOL
>>134
あたまをつかった小さなおばあさん 福音館書店(1970年)
ホープ・ニューウェル 作
山脇百合子 絵
だとおもうんだけど

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/134-135

管理人注:
拡大鏡を買う話は「おばあさんが、買いものをした話」です。

ホープ・ニューウェル『あたまをつかった小さなおばあさん』の目次
http://anohon.starfree.jp/?p=17654

あたまをつかった小さなおばあさん (世界傑作童話シリーズ) 単行本 – 1970/8/10
ホープ・ニューウェル (著),‎ 山脇 百合子 (イラスト),‎ 松岡 享子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/483400242X
表紙画像有り
内容紹介
小さな黄色い家に住む小さなおばあさんは、とてもじょうずに頭を使って、なんでも解決してしまいます。お金のかかる羽ぶとんを買う代わりに、がちょうを12羽買ったおばあさん。でも、羽をむしったらがちょうが寒くてかわいそう。ぬれタオルで頭をしばり、人差し指を鼻の横にあてて目をつぶり、一生懸命に頭を使いおばあさんが考えついたこととは……。それって本当にかしこいこと?と思ってしまう楽しいお話がいっぱいです。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000797998-00
タイトル あたまをつかった小さなおばあさん
著者 ホープ・ニューウェル 作
著者 松岡享子 訳
著者 山脇百合子 画
著者標目 Newell, Hope
著者標目 松岡, 享子, 1935-
著者標目 山脇, 百合子, 1941-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 福音館書店
出版年 1970
大きさ、容量等 92p ; 22cm
JP番号 45005465
出版年月日等 1970
要約・抄録 米国女流による賢いおばさんの知恵と機知に富んだ数々の奮闘記。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

オセーエワ『おばあちゃん』

601 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/08/04(金) 14:30:23.61 ID:B9xtXxN0
お詳しい方いらっしゃいましたら宜しくお願いします

【いつ読んだ】20~22年前
【物語の舞台となってる国・時代】現代のロシア
【翻訳ものですか?】おそらく
【あらすじ】主人公は小学校高学年くらいの男の子、一家(父・母・主人公)は同居の祖母を疎ましく思って養老院に入れようと画策していたが主人公は友人から自分の家では祖母を年長者として敬っているという話を聞き驚く、
その矢先主人公の祖母が死んだ、死後編みかけの靴下やシャツなどが見付かったことでおばあちゃんがいかに家族のことばかり考えて暮らしていたかが分かり主人公や家族は感動して終わる
【覚えているエピソード】
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】B5より一回り小さくただの冊子といった簡素な作り、表紙は緑色が主体
【その他覚えている何でも】小学校で注文して購入しました、タイトルや表紙の写真入の紙の袋にお金を入れて先生に渡しました、よくある◯◯文庫のような感じなのかも知れません
養老院、ルパシカシャツ、ながもち(荷物を入れておく箱)、などの当時の子どもには聞き慣れない単語がたくさんありました

602 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/08/04(金) 20:22:06.16 ID:tD5hpxr6
>>601
中身確かめてないんだけど
てのひら文庫っていう読書教材があって
「おばあちゃん」オセーエワ著
ロシアの作家のようだしどうだろう

603 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/08/04(金) 21:56:40.62 ID:vWrr0reb
>>601
主人公がポリカという少年で、ある日帰宅すると
おばあちゃんが編み物を手にして亡くなっていたなら「おばあちゃん」だと思います
ルパシカはロシアの服だし

612 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/08/06(日) 11:09:13.63 ID:WN5uF72o
>>602
>>603
これです!ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/601-612

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000004-I000851218-00
タイトル おばあちゃん
著者 オセーエワ 作,西郷/竹彦 訳,河合/英男 さし絵
シリーズ名 てのひら文庫 ; 6年-4
出版地(国名コード) JA
出版地 東京
出版社 文渓堂
大きさ、容量等 17p ; 21×15cm
価格 30円
出版年月日等 9999.99
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000039-I000626493-00
タイトル 少年少女現代ソビエト文学選集
著者 西郷, 竹彦, 1920-2017
著者 西郷竹彦 訳編
出版地 東京
出版社 宝文館
出版年 1959
大きさ、容量等 216p ; 19cm
JP番号 45042006
巻次 4 (ミーチャのしあわせ)
製作者 国立国会図書館
出版年月日等 昭和34
要約・抄録 第2次大戦後の子どもたちの生活を描いたパパのナイフ(ゲオルギエフスカヤ)まむし(ソートニク)等8篇。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
記録形式(IMT形式) image/jp2
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語
・目次
少年少女・現代ソビエト文学選集 4 / (0003.jp2)
目次 / (0004.jp2)
パパのナイフ エス・ゲオルギエフスカヤ / 3 (0006.jp2)
おばあちゃん ベ・オセーエワ / 18 (0014.jp2)
まむし ユ・ソートニク / 42 (0026.jp2)
モーター イ・ヂック / 66 (0038.jp2)
電話 エヌ・ノーソフ / 85 (0047.jp2)
大きな白樺 エヌ・アルチューホワ / 104 (0057.jp2)
手紙 エス・アントーノフ / 114 (0062.jp2)
ミーチャのしあわせ エス・ババエフスキー / 136 (0073.jp2)
<しやも>君・西郷竹彦 / 203 (0106.jp2)
解説 / 227 (0118.jp2)

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000039-I000483369-00
タイトル よんでおきたい文学
著者 遠藤, てるよ, 1929-
著者 子どもの文学研究会
著者 子どもの文学研究会 編
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年 1966
大きさ、容量等 222p ; 23cm
JP番号 45038419
巻次 3
別タイトル 坂道
部分タイトル 坂道
製作者 国立国会図書館
出版年月日等 昭和41
対象利用者 児童
資料の種別 図書
記録形式(IMT形式) image/jp2
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語
・目次
目次 / (0006.jp2)
金の糸とにじ―佐々木たづ / 6 (0008.jp2)
たらい―塚原健二郎 / 12 (0011.jp2)
黒いチョウ―松谷みよ子 / 30 (0020.jp2)
野ばら―小川未明 / 42 (0026.jp2)
坂道―壺井栄 / 48 (0029.jp2)
おばあちゃん―オセーエワ 西郷竹彦 / 76 (0043.jp2)
貝の火―宮沢賢治 / 101 (0055.jp2)
木竜うるし―木下順二 / 138 (0074.jp2)
磁石―渋川驍 / 156 (0083.jp2)
おじいさんのランプ―新美南吉 / 171 (0090.jp2)
ばんざいカエルたち―ベーカー 鳥越信 / 198 (0104.jp2)
解説―馬場正男 / 218 (0114.jp2)