金治直美(かなじなおみ)『さらば、猫の手』

552 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/07/20(木) 12:54:38.76 ID:Z60EVJR0
はじめまして。
【いつ読んだ】  2000~2006頃 小学校の学級文庫にありました

【物語の舞台となってる国・時代】 日本、現代

【翻訳ものですか?】 いいえ

【あらすじ】
覚えているのは、 お腹の弱い男の子が母親と喧嘩になり、ボストンバッグに荷物を詰めて家出をする。 母に言われ、ミルミルのような紙パックの乳酸菌飲料を毎日飲んでいた。 以上です。。。

【覚えているエピソード】 上記のみです。。。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバーだったと思います。

【その他覚えている何でも】 上記以外にはありません。 なぜかこの本のことが気になりずっと探しております。 情報いただけたら嬉しいです。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/552


当記事のコメント欄でプチトマト様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。

参考:
「さらば」は、永遠にしたくない本|長屋 正隆
https://note.com/ma_nagaya/n/n9313788f2b46


さらば、猫の手 (童話だいすき) 単行本 – 2000/9/1
金治 直美 (著), こぐれ けんじろう (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4265061176
表紙画像有り

金治直美 作ほか. さらば、猫の手, 岩崎書店, 2000.9, (童話だいすき ; 17). 4-265-06117-6.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003012984

記事更新日:2024年1月17日
記事公開日:2021年1月8日

ロッド・サーリング「真夜中の太陽」(まよなかのたいよう)?

27 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/11/30(水) 18:38:41.26 ID:WJQv4umP
グーグルや図書館のパソコンで調べましたがどうしても見つからず…力を貸してください。

今から12年くらいまえ、小学生の図書室で読んだ文庫本サイズの本です。カバーはかかってなくシリーズ化している短編集のようなものでした。

ある日うだる暑さで目覚めた男は太陽が接近していることを知ります。喉がかわいて水を飲んだり、さびれたテレビのニュースを見ているシーンがありました。途中に白黒の挿絵もあり砂漠のようなところに男らしき棒人間が描かれています。

ざっくりしすぎていて申し訳ありませんがもう一度読みたいです。よろしくお願いします。

28 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/12/01(木) 16:58:08.65 ID:B/AY4z9s
>>27
ロッドサーリングの「真夜中の太陽」は女性が主人公だから違うかな?

29 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/12/01(木) 17:12:56.98 ID:o9QjOqE2
>>28 これかもしれません!表紙の雰囲気が入っていた挿絵に似ています。見てみます。本当にありがとうございます!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/27-29

真夜中の太陽 (恐怖と怪奇名作集) 単行本 – 1998/8/1
ロッド サーリング (著), レノックス ロビンスン (著), H.P. ラヴクラフト (著), リチャード マシスン (著), 矢野 浩三郎 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4265032524
表紙画像有り

続きを読む ロッド・サーリング「真夜中の太陽」(まよなかのたいよう)?

未解決:絵本。1997~2000年頃に読んだ。ハードカバーでサイズは小さめ。大人の手のひらより大きいくらい? 翻訳ものかどうか不明。雰囲気は外国?ヨーロッパ? 表紙は黄色が多めか青だったような気がする。郵便で切符かチケットをもらって電車に乗っているような絵がある。窓があり両サイドにキャラクター(ネズミかクマか)乗っていた。見開きしたときに、左にチケット(切符)が封筒✉の中に入っていて、取り出せるようになっていた。形も切符をそのまま小さくしたような形。小さい切符のようなものが取り出して、しまえるような凝ったしかけがいくつもあった。右は絵本の絵が描いてあった。キャラクターはクマかネズミ。

236 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/02/23(木) 16:28:28.15 ID:nkQOpX3D
はじめまして
子供が生まれてから絵本に接する機会が増え、わたしが持っていた絵本のことが蘇り
なんとなくもやもやしている状態です
みなさまのお知恵をお借りできればと思い、こちらに来ました。
【いつ読んだ】
1997~2000年頃かと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】
思い出せません…
【翻訳ものですか?】
これも思い出せません。
【あらすじ】
なんか郵便で切符かチケットをもらって電車に乗っているような絵を覚えてます。
窓があり両サイドにキャラクター(ネズミかクマか)乗ってました。
【覚えているエピソード】
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
【その他覚えている何でも】
ハードカバーでサイズは小さめ。大人の手のひらより大きいくらい?
雰囲気は外国?ヨーロッパ?
表紙は黄色か多めか青だったような気がします。
この本は、見開きしたときに、左にチケット(切符)が封筒(iPhoneの絵文字で⇨✉)の中に入っていて、取り出せるようになってました。
形も切符をそのまま小さくしたような形でした。
このような小さい切符のようなものが取り出して、しまえるような凝ったことがいくつもあったかと思います。(上記の切符以外まったく覚えていません…)

右は絵本の絵が描いてあったかと思います。
キャラクターもクマかネズミかのどちらだったかと思います。

グーグルや絵本ネットで検索しても出てこなかったのでもやもやしたままです。
情報も少なく、申し訳ないですが、ご存知でしたら教えていただきたいです。

455 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/05/27(土) 16:51:38.53 ID:OfJrloJG
>>236
フェリックスの手紙―小さなウサギの世界旅行
のシリーズのどれかかも?
これが出て当たった後、似たような本が出た気もするので自信はないです

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/236-455

未解決:1990年代なかばに公立図書館の児童書コーナーで借りた本。ハードカバー。シリーズものではない。挿絵は『不思議の国のアリス』のテニエルの絵のような雰囲気の白黒の版画。挿絵の白黒の版画が子供心に不気味だった。翻訳もの。物語の舞台はヨーロッパ(?)のある町。服装は20世紀前半の感じ。何かの危機に陥った街を救うために、子どもたちだけで船に乗って何かを探す冒険に出る。よその土地からやってきた少年が人々を励ましリーダーになる。さまざまな困難を乗り越え、最後は無事町に帰ってきた。さまざまな困難を乗り越えた子どもたちが、針のベッドに寝ても平気だという場面がある。

676 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/08/31(木) 11:56:43.29 ID:y7Iq813M
【いつ読んだ】
20年ほど前 1990年代なかば
公立図書館の児童書コーナーで借りました。
【物語の舞台となってる国・時代】
ヨーロッパ(?)のある町
服装は20世紀前半の感じ
【翻訳ものですか?】
海外の児童文学の翻訳だと思います。
【あらすじ】
何かの危機に陥った街を救うために、子どもたちだけで船に乗って何かを探す冒険に出る。
よその土地からやってきた少年が人々を励ましリーダーになる。
さまざまな困難を乗り越え、最後は無事町に帰ってきたと思います。
【覚えているエピソード】
さまざまな困難を乗り越えた子どもたちが、針のベッドに寝ても平気だという場面を覚えています。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
挿絵は『不思議の国のアリス』のテニエルの絵のような雰囲気の白黒の版画
シリーズものではないです
【その他覚えている何でも】
とにかく挿絵の白黒の版画が子供心に不気味でした。
どうしても見つからずずっと引っかかっています。
もしご存知の方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/676

未解決:詩集。1992年頃に小学校の図書館にあった本。ハードカバーで正方形に近かった。挿絵はとにかく透明感のある美しいものだった。特に妖精や女性の挿絵が綺麗。表紙も女性の絵だったような気がする。似たタッチの絵の本がいくつかあったので、シリーズ物だったと思う。外国っぽい雰囲気で幻想的。妖精とか魔女とかが挿絵であった。おそらく翻訳もの。幻想的で透明感のある挿絵が綺麗だったが、詩は残酷なものやブラックなものが多々見られた。その詩の一つなので、「魔女になるための一週間」というものがあった。これも挿絵は綺麗だったが、内容は少々残酷でブラックだった印象がある。月曜日○○をして・・・などと進み、日曜日に魔女の完成です、と詩は終わった。日曜日が特にブラックだったような。詩のブラックさは、マザーグースみたいなブラックだった。

130 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/01/17(火) 19:22:45.31 ID:Ep36N22u
どうぞよろしくお願い致します。
【いつ読んだ】
今から25年くらい前。小学校の図書館の本。
【物語の舞台となってる国・時代】
詩集だったのですが、外国っぽい雰囲気で幻想的。妖精とか魔女とかが挿絵であったと思います。
【翻訳ものですか?】
恐らくです。
【あらすじ】
詩集でした。幻想的で透明感のある挿絵が綺麗だったのですが、詩は残酷なものやブラックなものが多々見られたように思います。
【覚えているエピソード】
その詩の一つなのですが、「魔女になるための一週間」というものがあったのを覚えています。これも挿絵は綺麗だったのですが、内容は少々残酷でブラックだった印象があります。
月曜日○○をして・・・などと進み、日曜日に魔女の完成です、と詩は終わったと思います。日曜日が特にブラックだったような。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで正方形に近かったと思います。挿絵はとにかく透明感のある美しいものでした。特に妖精や女性の挿絵が綺麗でした。表紙も女性の絵だったような気がします。似たタッチの絵の本がいくつかありましたので、シリーズ物だったと思います。
【その他覚えている何でも】
詩のブラックさは、マザーグースみたいなブラックさでした。

もう一度手に取ってみたいので、どうかよろしくお願いします。

131:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/01/18(水) 10:05:32.63 ID:XdVGQwXB
>>130
あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/875
こちらの質問と同じ本のようですね
残念ながら未解決ですが……

135 返信:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/01/18(水) 23:01:20.21 ID:sHZDB1T2
>>131 この本にきっと違いありません。過去にも探してた方がいらっしゃったとは。しかし未解決でしたか…。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/130-135

・同じ本だと思われる未解決の質問(この記事を含む)
http://anohon.starfree.jp/?p=11355
http://anohon.starfree.jp/?p=17187
https://twitter.com/ayafuyabunko/status/1257112798380920834

○複数の質問を合わせた情報
【タイトル】
【著者】不明
【本があった場所】
小学校の図書室
【読んだ時期】
1988年~1990年(平成元年前後)、1992年頃
【舞台となってる国・時代】
・日本を詠んだ詩と言うよりは、外国風。
【本の特徴】
・ハードカバー
・たぶん正方形
・1~2ページ程度の詩集。
・装丁が美しい
・4冊セットの詩集。春夏秋冬の題が付いていたと思うが、収録されている詩の内容は季節に関係してなかった
・表紙が女性の絵だったような
・イラストはケバイと言うか、ハーレクインの表紙みたいなリアル系外国人の絵柄。妖精と花が描かれていた。
・幻想的で透明感のある挿絵
・妖精や女性の挿絵がある
・白黒とカラーの挿絵が交互にあった
・おそらく翻訳もの
【あらすじ・覚えているエピソード】
・おどろおどろしいというか、ホラーな感じのする不気味な詩が多かった
・マザーグースみたいなブラックさのある詩
・『魔女になるための10の方法』
という詩が
「1日目、○×をする。2日目、△□する。
10日目、地獄に放り込んだ。これであなたも立派な魔女」
みたいな感じ。
・「魔女になるための一週間」
挿絵は綺麗だったが、内容は少々残酷でブラックだった。月曜日○○をして……などと進み、日曜日に魔女の完成です、と詩は終わった。
・『私が死んだら』という詩は、「墓石はチョコレート(ビスケットだったかも)にしてください。」みたいなことが書かれていたような。
【似ているが違う本・調査済みの資料】
【未調査の資料】

1995年頃に読んだ、小学生男女複数が異世界に飛ばされるストーリー

664 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/08/25(金) 00:43:07.13 ID:iXVcdGq5
【いつ読んだ】
1995年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、現代
【翻訳ものですか?】
日本人作家
【あらすじ】
小学生ぐらいの登場人物名が複数で、異世界に飛ばされる。
元の世界に変える手段を探していくストーリー
【覚えているエピソード】
異世界に飛ばされる子供は男女おり、ほんのり恋愛要素もあったように思います。オチはしんみりした感じでした。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、児童書だったと思います。
小学校3、4年ごろに読み、挿し絵もありました。
【その他覚えている何でも】
図書館貸し出しで読みました。
一巻二巻、上巻下巻といった形ではない形でシリーズ化していました。
(例えば、ずっこけ三人組の◯◯といった具合)

心当たりのあるかたいらっしゃいましたら、よろしくお願いします。

668:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/08/25(金) 12:41:10.94 ID:OxG6FjKA
>>664
末吉暁子『ミステリーゾーン進学塾』はどうでしょう?
シリーズかどうか分からないので自信はないのですが

669 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/08/25(金) 19:23:16.52 ID:QKeIKzIG
>>664
検索してみました。いかがでしょうか?

クレヨン王国 月のたまご シリーズ 福永令三 講談社青い鳥文庫

674 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/08/27(日) 18:54:07.52 ID:haa+7iyU
>>664
「二分間の冒険」 岡田淳  はいかがでしょうか

シリーズではないと思うので自信はありませんが。
ラストが何やらしんみりの、男女のほのかな恋愛ありの、
異世界に飛ばされて帰る方法を模索する話という共通項があります

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/664-674

ミステリーゾーン進学塾 (旺文社創作児童文学) 単行本 – 1989/7/1
末吉 暁子 (著), こぐれ けんじろう (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4010695021

クレヨン王国 月のたまご PART1 (講談社青い鳥文庫) 新書 – 1986/1/10
福永 令三 (著), 三木 由記子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061471902
表紙画像有り

二分間の冒険 (偕成社の創作) 単行本 – 1985/4/1
岡田 淳 (著), 太田 大八 (イラスト)
5つ星のうち4.3 57個の評価
http://amazon.jp/dp/4036352504
表紙画像有り

未解決:2005年~2009年の間に読んだ本。短編集。魔女の女の子としゃべる猫が色々な星を旅する話。一話で一つの星に行く。有名な音楽家たちだけが住む星に行ってた。女の子が朝ごはんに目玉焼きをつくって、その卵が双子だった。基本女の子と猫で旅をしているんだけど、猫がついていかない回があった。女の子はよくほうきに乗ってる。けっこうほのぼのした内容。鳥海仟『ドン・どんべえ魔界大冒険』『ドン・どんべえ不思議大冒険』ではない。

874 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/11/17(金) 01:53:14.01 ID:aDxm6Adn
【いつ読んだ】
2005年から2009年の間
【あらすじ】
魔女の女の子としゃべる猫が色々な星を旅する話
【覚えているエピソード】
有名な音楽家たちだけが住む星に行ってた。
女の子が朝ごはんに目玉焼きをつくって、その卵が双子だった。
基本女の子と猫で旅をしているんだけど、猫がついていかない回があった。
女の子はよくほうきに乗ってる。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
児童書、短編集(一話で一つの星に行く)

記憶がかなりあやふやです。よろしくお願いします。

881 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/11/17(金) 21:19:43.38 ID:XuvmVBH6
>>874
情報少なくて短編かどうかも定かじゃないし古い作品だし多分違うんだろうけど
ドン・どんべえ魔界大冒険・不思議大冒険ってのが
半魔女の女の子と猫の旅の話なんだよね

883 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/11/17(金) 22:34:56.14 ID:mHjw3MUg
>>881
レスありがとうございます。ですが残念ながらその本ではなかったです。猫は一匹しか登場しないし、けっこうほのぼのした内容の作品だったと記憶しているので…。
ご協力いただきありがとうございます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/874-883

イリーナ・コルシュノフ[イリーナ・コルシュノウ]『小さなペルツ』

957 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/12/17(日) 10:48:31.98 ID:axp3Z2tf
【いつ読んだ】
1987年から1990年くらい
当時近所の年配の人の家で読んだなので古いものかもしれません。

【物語の舞台となってる国・時代】
異世界。動物や精霊などしかいない世界。

【翻訳ものですか?】
不明ですが、主人公の名前が洋風のような記憶があるので、可能性あり。

【あらすじ】
子熊のような生き物が森を旅(冒険?)する話。

【覚えているエピソード】
沼のような場所を通ったり、森の中に住んでいる精霊のようなものとやり取りをしていた。
沼から生き物が出てきてやり取りをしていた。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
2色刷りのような挿絵で、線がたくさんあるような画風。
熊は二立歩行で可愛いというより少しリアル気味のイラストでした。

文庫サイズではないけれどハードかソフトカバーかは曖昧です。

【その他覚えている何でも】
シリーズもので少なくとも2冊ありました。
熊のお母さんと、友達か兄弟がいたような気がします。
ネバーエンディングストーリーの森のようなイメージでした。
少し暗い印象と、10歳前後の自分にはやや難しさを感じる文体だったような気がします。
熊自体も妖精などかもしれません。
「銀色」という言葉が印象に残っているのですが、何のことかは思い出せません。

情報が少ないのと自分のイメージが多めで、難しいかもしれませんが、よろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/957


当記事のコメント欄でプチトマト様に情報をご提供頂きました。


小さなペルツ (世界の子どもライブラリー) 単行本 – 1988/6/1
イリーナ コルシュノフ (著), ラインハルト・ミヒル (イラスト), Irina Korschunow (原著), 酒寄 進一 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4061947028
表紙画像有り

続きを読む イリーナ・コルシュノフ[イリーナ・コルシュノウ]『小さなペルツ』

佐々木守(ささきまもる)『竜宮城はどこですか』(りゅうぐうじょうはどこですか)

839 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote![] 投稿日:2017/10/22(日) 11:28:55.36 ID:TmBfRaA/
よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
中学の時なので2000年頃です。

【物語の舞台となってる国・時代】
当時の現代日本だと思います。
過去の時間という描写は特にありませんでした。

【翻訳ものですか?】
違います。

【あらすじ】
女の子(小学生高学年ぐらい?)のお姉さんが失踪した。
女の子が学校の先生と一緒に情報を集めるうち、お姉さんから手紙が届く。
そこには、昔から決められた婚約者と結婚が決まった事、学校の同級生達より、その婚約者の方が大人びて見えた事などが書かれていた。

話はここまでしか読んでいませんが、本の厚さからしてまだ冒頭か半分ぐらいまでのところだったと思います。
お姉さんは一般的に結婚するような年齢ではなかったかと。

【覚えているエピソード】
先生は「まとめると」という言葉が好きで
という文章がありました。
まだ若い女性だったと思います。
主人公の女の子と担任の先生以外にも同級生が出てきたような気がします……。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーです。
カバーはなし。
文庫本よりは大きいので新書版?とかかなと思いますが……本のサイズ表現がよく分かりません。
表紙は緑か水色~青のグラデーションだったと思います。
下側は青でした。
挿絵はなし。
厚さは表紙も入れて1cmとかだったかな……。

【その他覚えている何でも】
中学校の図書室であった、他のところから借りてきた七夕の本を紹介するイベント?で読んだ本です。
なので、どこかに七夕のエピソードが出てきた気がします……。
後から考えると地元の図書館の蔵書かなと思いましたが、紙も新しかったので、すごく古い本ではないと思います。
(引っ越ししましたが、地元の図書館は利用者が多いので入れ替わりが激しいようです)

中学校で紹介された、文体が子供向けに感じたので児童書かなと思っていますが……違ったらすみません。
よろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/839


当記事のコメント欄でプチトマト様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


竜宮城はどこですか (くもんの児童文学) 単行本 – 1998/12/25
佐々木 守 (著)
http://amazon.jp/dp/4774302767
表紙画像有り

竜宮城はどこですか – 文芸・小説│電子書籍無料試し読み・まとめ買いならBOOK☆WALKER
https://bookwalker.jp/series/93230/

竜宮城はどこですか (くもん出版): 1998|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002750922-00

記事更新日:2022年7月1日
記事公開日:2021年2月2日

東洋ファンタジー。シリーズもの。主人公と二人?の幼馴染?で大きな特殊な門をくぐるシーンがある。

936 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/12/10(日) 19:23:47.73 ID:x/Jz8rty
【いつ頃読んだか】
6~10年前(小学生の頃に読みました)
【物語の舞台となってる国・時代】
たぶん東洋ファンタジー
【翻訳ものですか?】
わかりません
【あらすじ】
覚えていません
【覚えているエピソード】
主人公と二人?の幼馴染?で大きな特殊な門をくぐるシーンがあったと思う
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫本サイズ
表紙は草原の絵?orタイトル著者のみ(とにかく人とか動物は表紙には描かれてませんでした)
【その他覚えている何でも】
3部作or前後篇orそれ以上に分かれてました(一冊では終わらなかった)
エピソードの欄でも書いたが「門」が結構重要だったと思う

小学生の学級文庫にあった本です。
先日小学校の頃途中まで読んだ本があったなぁと思い出し気になりました。
あらすじわからないのが致命的な気がしますがダメもとでお聞きします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/936

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784338193023
虹への旅 佐竹 美保(絵) - 小峰書店
ドーム郡シリーズ
虹への旅
佐竹 美保(絵)芝田 勝茂(著)
発行:小峰書店
縦220mm
438ページ
ISBN 13
9784338193023
ISBN 10
4338193026
出版者記号
338
初版年月日
2004年1月
紹介
広大なアイザリアへと舞台を広げ、戦争と平和、心の強さと弱さを描く。

続きを読む 東洋ファンタジー。シリーズもの。主人公と二人?の幼馴染?で大きな特殊な門をくぐるシーンがある。

未解決:絵本。1987年頃、4~5歳くらいの時に図書館で借りて読んだ。ハードカバー。「あひるさんの水浴び」のようなタイトルだったと思う。物語の舞台は日本。あひる数羽が池に水浴びに行く。あひる達が水浴びに行く途中、豚?などの動物に会い、その動物に「私も連れてって」と言われるが「だめ、豚さん泳げないから」と答える。それでもついていった動物が池であっぷあっぷしている姿を、あひるたちが見てあっはっはと笑う。最後に牛と会い、ついていった牛が池に飛び込むと水がすべて池から溢れてしまい、あひるたちは泥だらけに。そして動物たちがあっはっはと笑う。

298 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/04/03(月) 14:00:43.09 ID:AtHzlP0E
【いつ読んだ】
30年ほど前

【物語の舞台となってる国・時代】
日本だと思います

【翻訳ものですか?】
おそらく違います

【あらすじ】
あひる数羽が池に水浴びに行く絵本

【覚えているエピソード】
・あひる達が水浴びに行く途中、豚?などの動物に会い、その動物に「私も連れてって」と言われるが「だめ、豚さん泳げないから」と答える
・それでもついていった動物が池であっぷあっぷしている姿を、あひるたちが見てあっはっはと笑う
・最後に牛と会い、ついていった牛が池に飛び込むと水がすべて池から溢れてしまい、あひるたちは泥だらけに。そして動物たちがあっはっはと笑う

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーの絵本だったと思います

【その他覚えている何でも】
30代の自分が4~5歳くらいの頃に図書館で借りて読んだ覚えがあります。
「あひるさんの水浴び」のようなタイトルだったと思うのですが、どうしても探し出せません。
よろしくお願い致します。

299 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/04/04(火) 12:19:36.27 ID:V0wW3MJ6
>>298
絵本板の教えてスレの方がいいと思う

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/298-299

未解決:絵本。1987~1992年頃に読んだ。本の姿は黒だったか紫だったか赤だったか。物語の舞台は海外 アメリカ?翻訳もの。「あのね、ボクの家のね、屋根裏部屋にはね、お化けがいるんだ。でもママはいないっていうんだ。」「ボクの好きなラムレーズン 。でもママは食べたらダメだって言うんだ。でも、ママだってアイスを食べてるのボクは知っているんだ。」と言った感じで、全てがボクの「〇〇でね、」「〇〇のね」「〇〇なんだ!」という口語文だった気がする。お化けなのか空想のお化けみたいなものの絵がが、気持ち悪かったのを覚えている。絵は、ボクの部屋だったり、ボクの家の外観だったり。海外の絵だなとわかる好きな絵の反面、お化けのような物との絵のギャップに、当時惹きつけられていた。

951 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/12/13(水) 22:21:58.57 ID:HZ1rFDq+
【いつ読んだ】 25-30年前くらい
【物語の舞台となってる国・時代】海外 アメリカ?
【翻訳ものですか?】 和訳
【あらすじ】「あのね、ボクの家のね、屋根裏部屋にはね、お化けがいるんだ。でもママはいないっていうんだ。」

「ボクの好きなラムレーズン 。でもママは食べたらダメだって言うんだ。でも、ママだってアイスを食べてるのボクは知っているんだ。。。」

と言った感じで、(本当うる覚えですが)全てがボクの「〇〇でね、、、」「〇〇のね、、、」「〇〇なんだ!、、、」という口語文だった気がします。

【本の姿】黒だったか紫だったか赤だったか。泣。
【その他覚えている何でも】お化けなのか空想のお化けみたいなものの絵がが、気持ち悪かったのを覚えています。

絵は、ボクの部屋だったり、ボクの家の外観だったり。海外の絵だなとわかる好きな絵の反面、お化けのような物との絵のギャップに、当時惹きつけられていました。

図書館で10回以上は借りていましたが、その後自分も母もタイトルを忘れ、購入することもできず。検索してみましたが、結局ヒット出来ずです。思い出の絵本で、次は購入したいです。お力添えよろしくお願いいたします!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/951

ナタリー・ジェーン・プライアー「リリー・クエンチ冒険ファンタジー」シリーズ

397 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/05/15(月) 23:20:22.91 ID:wVBYPRua
【いつ読んだ】
7~8年前
【物語の舞台となってる国・時代】
わからないです
【翻訳ものですか?】
不明です すいません
【あらすじ】
女の子がドラゴンと共に色んな戦いをしていました ドラゴンは女性
ツンとした態度で主人公の友人でした
主人公の腕にはドラゴンの鱗があるという設定でした
ここは曖昧なのですが、主人公は初め、無理やり王様か誰かにドラゴン退治に行かされたんだったと思います。その理由はそういう家系だから、だったように思います
【覚えているエピソード】
主人公が敵に天井に閉じ込められるという話がありました。
天井にはフェニックスなどの絵がたくさん描かれていたのですがそれらは皆閉じ込められたものたちで閉じ込められたら動くことはできないはずだけど、主人公はがんばって動かすことができ腕だけ天井から出すことができた、といったところまで覚えています
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫本でした
【その他覚えている何でも】
割と長めのシリーズだったように思われます(5~8巻程度はあったと思います)

406 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/05/17(水) 08:58:35.36 ID:IqtwKacJ
>>397
前トピで「女の子が冒険するファンタジーもので、剣や魔法を使ってドラゴンをやっつけたりしている」という質問があり
『ロータスの森の伝説』 全5巻 (さとうまきこ作 理論社)ではないかというレスに「それです」と答えていましたが、
調べてみると、あらすじにはドラゴンが登場するようなことは書いてないのですが、一応ご参考までに。

407 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/05/17(水) 17:49:06.35 ID:QNTEDR8Y
>>406
レスありがとうございます
残念ながらそれではないようです

412 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/05/17(水) 23:59:25.88 ID:eFILMmBO
>>397
amazonでドラゴンって付くタイトルの児童書を総当たりしてみて
リリー・クエンチのシリーズが出てきたんだけどどう?

419 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/05/20(土) 14:27:19.36 ID:oytnljJR
>>412
タイトル読んだ瞬間にそれだ!!と思い調べたらその本でした!!ありがとうございます!小学生の頃に途中まで読んでいたのですが、最後まで読めていなかったのでとても嬉しいです!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/397419

リリーとクイーン・ドラゴン (リリー・クエンチ冒険ファンタジー) 単行本 – 2008/2/1
ナタリー・ジェーン プライアー (著), N.J. Prior (原著), 岡田 好惠 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4052029119
表紙画像有り

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未解決:1977年頃、学研の読み物特集号で読んだ(科学と学習の臨時増刊号)。短編。挿し絵は朴訥な感じでよく見る絵(鼻が丸い)。物語の舞台は日本、戦国時代? 主人公は少年。少年はおじいさんと妹と田舎で暮らしていたが、忍者に憧れている(もずの~という伝説の忍者)。ついには家出をしてしまうが腹が減り茶店の団子か何かを盗む。足には自信があったが茶店の客に捕まってしまう。その客は忍者で、少年も忍者として働くことになる。ある時侵入先で捕まってしまい、少年は自分が捨て石にされた事をさとる。少年は激しい拷問を受けるが突然解放される。実は少年のおじいさんが伝説の忍者で危険な仕事を引き受ける代わりに少年を解放させたのだった。おじいさんは田舎の妹のところへ帰るよう言って去っていく。少年はおじいさんに死ぬなというがおじいさんはさぁどうかなと微かに笑う。

241 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/03/01(水) 21:04:43.64 ID:SU2FLpLH
【いつ読んだ】
約40年前

【物語の舞台となってる国・時代】
日本、戦国時代か?

【あらすじ】
主人公は少年
忍者に憧れ家出して忍者になるが捕まり拷問を受けるが突然開放される
実は少年のおじいさんが伝説の忍者で危険な仕事を引き受ける代わりに少年を開放させた

【覚えているエピソード】
少年はおじいさんと妹と田舎で暮らしていたが忍者に憧れている
(もずの~という伝説の忍者)
ついには家出をしてしまうが腹が減り茶店の団子か何かを盗む
足には自信があったが茶店の客に捕まってしまう
その客は忍者で少年も忍者として働くことになる
ある時侵入先で捕まってしまい少年は自分が捨て石にされた事をさとる
少年は激しい拷問を受けるが突然開放される
それは伝説の忍者が自分を開放する代わりに危険な仕事を引き受けたことを知り疑問に思う
少年の前に現れた伝説の忍者とは少年のおじいさんだった
おじいさんは田舎の妹のところへ帰るよう言って去っていく
少年はおじいさんに死ぬなというがおじいさんはさぁどうかなと微かに笑う

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
学研の読み物特集号で読みました(科学と学習の臨時増刊号)

【その他覚えている何でも】
短編
挿し絵は朴訥な感じでよく見る絵でした(鼻が丸い)
できたら挿絵画家の名前も知りたいです

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/241

続きを読む 未解決:1977年頃、学研の読み物特集号で読んだ(科学と学習の臨時増刊号)。短編。挿し絵は朴訥な感じでよく見る絵(鼻が丸い)。物語の舞台は日本、戦国時代? 主人公は少年。少年はおじいさんと妹と田舎で暮らしていたが、忍者に憧れている(もずの~という伝説の忍者)。ついには家出をしてしまうが腹が減り茶店の団子か何かを盗む。足には自信があったが茶店の客に捕まってしまう。その客は忍者で、少年も忍者として働くことになる。ある時侵入先で捕まってしまい、少年は自分が捨て石にされた事をさとる。少年は激しい拷問を受けるが突然解放される。実は少年のおじいさんが伝説の忍者で危険な仕事を引き受ける代わりに少年を解放させたのだった。おじいさんは田舎の妹のところへ帰るよう言って去っていく。少年はおじいさんに死ぬなというがおじいさんはさぁどうかなと微かに笑う。

未解決:1965~1974年頃に読んだ。たしかハードカバーでA4くらい。挿絵がいっぱいあって低学年向けかと思う。挿絵はカラーだった気がする。物語の舞台は欧米、時代は20世紀はじめくらい? 翻訳ものかも。人の背丈ほどの大きな古時計があって、その扉を開けると別世界とつながっている。もしかしたら、古時計ではなくタンスかも。別世界の草原からライオンが古時計を通って家の中に入ってきてしまう。ヒゲの紳士(その家の主人?)がステッキを銃のように構えるとライオンが逃げ帰る。長い話ではなかった気がする。

182 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/02/04(土) 18:41:51.04 ID:qYngSFm7
記憶があやふやなのですが、分かる方いればよろしくお願いします

【いつ読んだ】
昭和40年代

【物語の舞台となってる国・時代】
欧米、時代は20世紀はじめくらい?

【翻訳ものですか?】
舞台が外国なので翻訳ものかも

【あらすじ】
人の背丈ほどの大きな古時計があって、その扉を開けると別世界とつながっている
もしかしたら、古時計ではなくタンスかも

【覚えているエピソード】
別世界の草原からライオンが古時計を通って家の中に入ってきてしまう
ヒゲの紳士(その家の主人?)がステッキを銃のように構えるとライオンが逃げ帰る

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
たしかハードカバーでA4くらい
挿絵がいっぱいあって低学年向けかと思います

【その他覚えている何でも】
挿絵はカラーだった気がします

183 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/02/04(土) 19:17:11.80 ID:IskPJ9fs
>>182
ナルニア国物語じゃないの?

185 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/02/04(土) 20:15:12.01 ID:qYngSFm7
>>183
ありがとうございます
そういえば時代設定やタンスの件りがナルニア国物語と同じですね
ただ長い話ではなかった気がするので
ナルニア国物語を小さい子向けに改変したものか、元ネタにしたオリジナル作品かもしれないです

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/182-185

未解決:1991年頃、図書館で読んだ。物語の舞台は現代日本。引っ越しだかなんだかで、とにかく周囲に馴染めない男の子(小学校高学年くらい)が妖精みたいな女の子と仲良くなる。彼女の家に良く遊びにいくようになるが、彼女の家には「四季の部屋」がある。(もしかしたら12月の部屋かも)冬の部屋以外は入っていいけど、冬の部屋だけは何があっても絶対入るなと言われていた。その後なんかしらで女の子妖精が行方不明になって、主人公は冬の部屋に捜索に向かう。部屋の中ではミイラ化?老化した女の子妖精がいて「入らないでって言ったのに…」。主人公逃亡。

86 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/12/26(月) 18:03:49.93 ID:X9McfewK
【いつ読んだ】
25年ほど前。図書館で。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【あらすじ】
引っ越しだかなんだかでとにかく周囲に馴染めない男の子(小学校高学年くらい)が妖精みたいな女の子と仲良くなる。
彼女の家に良く遊びにいくようになるが
彼女の家には「四季の部屋」がある。(もしかしたら12月の部屋かも)
冬の部屋以外は入っていいけど、冬の部屋だけは何があっても絶対入るなと言われてた。

その後なんかしらで女の子妖精が行方不明になって、主人公は冬の部屋に捜索に向かう。
部屋の中ではミイラ化?老化した女の子妖精がいて「入らないでって言ったのに…」
主人公逃亡。

悲しいかな結末は記憶からなくなっちゃってます…
あらすじに捏造があるかもですが、お願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/86

未解決:1971年頃、小学校の先生が授業中に読んでくれた話。当時の小学四年生の教科書の中に載っていた話かも。物語の舞台はたぶん日本。切り株?に隠れていた泥棒に狐が尻尾を噛まれてみるみる腫れ上がるというシーンがある(ただ、何かを勘違いして覚えてしまっているかも…)。

76 名前:つかはる[] 投稿日:2016/12/24(土) 01:12:41.91 ID:voUETbp2
【いつ読んだ】
1971年頃
小学校の先生が授業中に読んでくれたので、当時の四年生の教科書の中に載っていた話かも…。
【物語の舞台となってる国・時代】
多分日本だと思います…時代はわかりません
【翻訳ものですか?】
多分違うと思います
【あらすじ】
覚えていません
【覚えているエピソード】
切り株?に隠れていた泥棒に狐が尻尾を噛まれてみるみる腫れ上がるというシーンがある(ただ、何かを勘違いして覚えてしまっているかも…)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
覚えていません
【その他覚えている何でも】
これだけです…

この話を描いた絵で賞を取ったのでとても印象に残ってますが、検索をしても情報が少なすぎるのと検索の仕方が悪いのかなかなか見つかりません…。
ご存知の方がいらっしゃいましたらどうぞよろしくお願い致します。

77 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/12/24(土) 09:38:16.40 ID:YqSyJMnJ
狐でもないし切り株でもないし噛まれてもいないし
でも教科書にも取り上げられる古いお話で
「ふるやのもり」ってのがありましたが…たぶん違いますね

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/76-77

未解決:2006年頃、小学校で読んだ本。怖い話系の本を読みあさっていた時期だった。文庫本サイズか、かいけつゾロリ系統のサイズで、怪談や気味の悪い話の短編集。物語の舞台は現代日本。特に特殊な設定はなかった。怪しい人から補聴器?をもらった少年。補聴器はしゃべることができ、少年の耳に優しいことばかり述べてくる。それにのめり込む内に、補聴器は自身の母親にも暴言を吐くようになった。少年は怯えて母親に相談するも、その声は実は少年が喋っていた声だった。補聴器のことをカタツムリのようと表現していた記憶がある。補聴器の声をダミ声と表現していたような……

60 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/12/21(水) 15:55:20.50 ID:hopMb2QR
【いつ読んだ】
約10年前、小学校で読みました。

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本だと思います。特に特殊な設定はありませんでした。
【翻訳ものですか?】
違います。日本作家だったかと。
【あらすじ】
怪しい人から補聴器?をもらった少年。
補聴器はしゃべることができ、少年の耳に優しいことばかり述べてくる。
それにのめり込む内に、補聴器は自身の母親にも暴言を吐くようになった。
少年は怯えて母親に相談するも、その声は実は少年が喋っていた声だった。
そんな話だったと思います。
【覚えているエピソード】
補聴器のことをカタツムリのようと表現していた記憶があります。
あと補聴器の声をダミ声と表現していたような…
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
怖い話系の本を読みあさっていた時期なので記憶も混同し、正直特定できませんでした。
文庫本サイズか、かいけつゾロリ系統のサイズで、怪談や気味の悪い話の短編集だったかなと思います。
【その他】
可能性としては、怪談レストランかな…?とも思ったのですが当時の母校にはあのシリーズだけ種類がなかった気がします。

検索しても引っかからず、地元からも離れてしまっているので探しようもないままモヤモヤしてまして…
よろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/60

未解決:1986年頃に読んだ。学研の『学習』か『科学』か、その付録としてついてきた小冊子に載っていた話。カラーの挿し絵がついていた。挿し絵のタッチが杉浦繁茂氏のようだった記憶があるが、塗りがもっと簡素なカラートーンのようなものだった気がするので、記憶違いかとも思う。物語の舞台は(当時の)現代日本。ある少年が、宇宙人に乗っ取られている地球人(成り代わられた人間は目から黒目が失われ白い目になる)を目撃してしまい、その宇宙人に口止めされる。しかし禁を破って他人に話してしまい、その所為で、家族(姉)がその宇宙人に乗っ取られてしまう。(目が白目だけになっていたことで気づく)という内容…だった。そこで物語が終わる、非常に後味の悪い話。最初に目撃した宇宙人はサラリーマン。宇宙人に乗っ取られてしまった家族は、主人公のお姉さんだったような記憶がある。目が真っ白になるというのが恐ろしくて、長らくトラウマだった。目が白目だけになった人物の挿絵があった。

48 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/12/11(日) 13:26:14.56 ID:9gY8jMlQ
【いつ読んだ】
1986年~(学研の雑誌かその付録としてついてきた小冊子に載っていたと思います)

【物語の舞台となってる国・時代】
(当時の)現代、日本のはずです

【翻訳ものですか?】
おそらく違うと思います

【あらすじ】
ある少年が、宇宙人に乗っ取られている地球人(成り代わられた人間は目から黒目が失われ白い目になる)を目撃してしまい、その宇宙人に口止めされる。
しかし禁を破って他人に話してしまい、その所為で、家族(姉)がその宇宙人に乗っ取られてしまう。(目が白目だけになっていたことで気づく)という内容…だったと思います。そこで物語が終わる、非常に後味の悪い話だったと思います。

【覚えているエピソード】
最初に目撃した宇宙人はサラリーマンで、宇宙人に乗っ取られてしまった家族は、主人公のお姉さんだったような記憶があります。
とにかく目が真っ白になるというのが恐ろしくて、長らくトラウマでした。
カラーの挿し絵がついていました。目が白目だけになった人物を描いたその挿し絵は、あまりリアルタッチではなかったにも関わらず、ずっと怖くて忘れられませんでした。

【本の姿・装丁・挿絵】
学研の『学習』か『科学』、もしくはそのどちらかの付録の小冊子だと思うのですが…

【その他覚えている何でも】
挿し絵のタッチが杉浦繁茂氏のようだった記憶があるのですが、塗りがもっと簡素なカラートーンのようなものだった気がするので、記憶違いかとも思います。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/48

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デニス・ハムリー『ノウサギの選択』

810 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/10/13(金) 11:26:10.12 ID:eFIC1f6a
すいません、どうしても思い出せないのでお力添えください!
【いつ読んだ】
大体15年ほど前、図書館で読んだので刊行自体はもっと古いかも
【物語の舞台となってる国・時代】
海外の小学校(アメリカ?)と死後の世界
【翻訳ものですか?】
恐らく翻訳
【あらすじ】
小学校に出入りして、子供に親しまれていたウサギ(違ったかも)が死んでしまう
→子供たちは悲しみ葬式を行う事に、全校集会の場でウサギを主人公にしたお話が披露される
→死後の世界でウサギが普通の動物と物語で出てきた創作の動物のどちらに行くべきなのか悩む
(確かピーターラビットか長靴を穿いた猫か何か出てきてた覚えがある)
→案内されながら悲しんでる子供たちや、実際の動物たちのその後を見て「僕がどっちに行きたいのかわかりました」と言って終わり
【覚えているエピソード】
死後の世界で色々な創作で登場した動物が出てきたのを覚えてる
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
挿し絵はあったハズ、本はハードカバーだった
【その他覚えている何でも】
確か後書きで翻訳家か作者から、創作で出てきた動物が、何の作品で出てきた動物なのか解説が載っていた
一番最後があらすじに書いたウサギの台詞で締められているのは覚えている
(どちらを選んだかは書いてなかった、読者の想像に任せます的な終わりかただったハズ)
小説のように文字ばかりだったことは覚えています

死んだのはウサギじゃなくて他の動物だったかも、現実(小学生サイド)と死後の世界(ウサギサイド)でそれぞれ話が進んでいく感じでした

よろしくお願いします!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/810


似た質問があやふや文庫で解決していました。

ウサギの選択 (児童図書館・文学の部屋) 単行本 – 1994/4/1
デニス ハムリー (著), メグ・ラザフォード (イラスト), Dennis Hamley (原著), 宮下 嶺夫 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4566012727

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