名木田恵子(なぎたけいこ)「ネコは恋人?」シリーズ

646 :倉本いなみ:2014/04/20(日) 17:27:05.96 ID:IlUwuI0f4
【いつ読んだ】 1994年頃
【物語の舞台となってる国・時代】現代日本
【翻訳ものですか?】 いいえ
【あらすじ】 女の子がぶさいくな猫を拾って。。のあとが思い出せない
【覚えているエピソード】 ぶす猫呼ばわりしていた記憶がある。猫は美少年に変身する。猫は女の子のことが好きで、助けたりしてあげていた気がする。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバー。背表紙は白かった気がする。萌え系?そんなイラストだったと思います。
【その他覚えている何でも】背表紙にねこの絵があった気がします

ほんとうに、あまり覚えてなくて恐縮なのですが、
夢で見て思い出してから、どうも読みたくて。。
ネット検索でヒットさせられなくて、こちらにたどり着きました。
もし知っておられる方がいたら、よろしくお願いいたします。

SC あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/juvenile/1371123585/646
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当記事のコメント欄で通りすがり様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


三丁目の恋人はネコ!?―ネコは恋人? (とんでる学園シリーズ) 単行本 – 1991/11/1
名木田 恵子 (著), 風間 すずめ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591040186

ロマンチックな夜のふしぎなネコ!?―ネコは恋人? (もっと・とんでる学園シリーズ) 単行本 – 1992/9/1
名木田 恵子 (著), 風間 すずめ
http://amazon.jp/dp/4591042235


名木田恵子 作ほか. 三丁目の恋人はネコ!? : ネコは恋人?, ポプラ社, 1991.11, (とんでる学園シリーズ ; 46). 4-591-04018-6.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002199118

記事更新日:2024年2月5日
記事公開日:2022年1月10日

アンヌ・ロール・ボンドゥー『マルヴァ姫、海へ! ガルニシ国物語』

956 :なまえ_____かえす日:2014/10/18(土) 21:00:01.93 ID:gO+rU+c2I
【いつ読んだ】
およそ8年前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本ではないどこか
【翻訳ものですか?】
おそらく…
【あらすじ】
自分の父親(王様)を殺して国を支配している奴に復讐するために、王女が船に乗っていろいろな島を旅しながら自分の国に帰ろうとする
【覚えているエピソード】

ネタバレ注意

・仲間がどんどん増えていくけど、死んでいく子も多かったはず
・奴隷のように扱われている人がたくさんいる島が出てくる。そこでは動く壁によってたくさんの人がつぶされていく。骨が砕ける音や、聞いていられない叫び声に主人公の仲間が心をやられてしまう。
・悪役を倒して主人公が王として即位する前の日に、仲間の一人である青年と愛を確かめ合う。が、倒したはずの悪役が実は生きていて、その場に現れ主人公を刺そうとする。主人公を助けようと前に出る青年だが、悪役の剣に命を落としてしまう。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
上巻の表紙は、海が背景で凛々しい女の子の横顔がアップになっている感じ
【その他覚えている何でも】
上下巻
小学校の図書館で読んだので児童書ではあるが、なかなかエグい内容だった

うろ覚えなので嘘を言っているかもしれません…お心当たりありましたら、よろしくお願いします

SC あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/juvenile/1371123585/956
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http://anohon.starfree.jp/?p=17003


マルヴァ姫、海へ!―ガルニシ国物語〈上〉 (児童図書館・文学の部屋) 単行本 – 2007/8/1
アンヌ=ロール ボンドゥー (著), Anne‐Laure Bondoux (原名), 伊藤 直子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4566013669
表紙画像有り

マルヴァ姫、海へ!―ガルニシ国物語〈下〉 (児童図書館・文学の部屋) 単行本 – 2007/8/1
アンヌ=ロール ボンドゥー (著), Anne‐Laure Bondoux (原名), 伊藤 直子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4566013677
表紙画像有り

マルヴァ姫、海へ! (評論社): 2007|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008996606-00



記事更新日:2023年12月23日
記事公開日:2020年1月9日

手島悠介(てじまゆうすけ)『ふしぎ町ふしぎ物語』

457 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/02/11(火) 20:34:49.05 ID:3bi+zUsw
【いつ読んだ】 1988年くらい

【物語の舞台となってる国・時代】日本、現代

【翻訳ものですか?】日本の作品です。

【あらすじ】
なんかいろいろと架空な感じ

【覚えているエピソード】
バッターボックスに立つと変な声が聞こえてきて打てない

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー

【その他覚えている何でも】
甲子園が出てきた気が

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/457


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ふしぎ町ふしぎ物語 (児童文学創作シリーズ) 単行本 – 1982/3/1
手島 悠介 (著)
http://amazon.jp/dp/4061190504

ふしぎ町ふしぎ物語 (講談社): 1982|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001563708-00

記事更新日:2023年4月26日
記事公開日:2019年9月29日

赤木由子(あかぎよしこ)『ふたりぼっちの朝』(ふたりぼっちのあさ)

854 :なまえ_____かえす日:2014/07/03(木) 12:36:03.68 ID:EdXlkHAY6
【いつ読んだ】
1980年代 小学校の図書室にて

【物語の舞台となってる国・時代】
1970年代から80年代の日本

【翻訳ものですか?】
ちがいます

【あらすじ】
育児放棄気味の母親に育てられている小学生の兄妹。
ある日突然母親が蒸発し、なんとか子どもだけで暮らし続けるが、妹が衰弱してしまい、兄が病院に連れていくところを、近所の児童養護施設の職員が見つけ、二人は施設で暮らすことになる。

【覚えているエピソード】
母親、兄(小学校高学年)、妹(小学校1・2年生)の三人暮らし
母親が作る朝ごはんは黄色いごはん(卵かけごはん)
児童養護施設から学校に通う子を主人公は複雑な思いで見ている
ある日母親が帰ってこなくなり、炊飯ジャーの中のごはんをおにぎりにして食べる
男の声で「母ちゃんはもう帰らねえってさ」という電話がある
炊飯ジャーの中のごはんが赤くなってしまう
お風呂に入っていないので二人とも垢だらけになってしまう
妹に「もうすぐプールが始まるから我慢しな」と言う
妹が目を覚まさなくなる(ずっと寝たままになる)
さすがにおかしいと思った兄が妹をおんぶして病院に行く
その途中で児童養護施設の職員(施設のお祭り準備中)に会い、保護される
施設のお祭りの太鼓をたたきながら、ここで暮らしていくんだという実感をもつ

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
挿絵はあり 男性画家だったと思う

【その他覚えている何でも】
本文はいくつかの章に分かれていて、
「黄色いごはん」「赤いごはん」「母ちゃん帰らねえってさ」
「妹が目を覚まさなくなった」「おっちゃんが泣き出した」「たいこ」
というようなタイトルがついていた

キーワードを入れて検索してもなかなかわかりませんでした。
『おかしな金曜日』ではありませんでした。
ご存知の方、どうぞよろしくお願いいたします。

SC あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/juvenile/1371123585/854
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ふたりぼっちの朝 (みんなの文学 (10)) 単行本 – 1982/4
赤木 由子 (著)
http://amazon.jp/dp/4323005253
表紙画像有り

続きを読む 赤木由子(あかぎよしこ)『ふたりぼっちの朝』(ふたりぼっちのあさ)

岸武雄(きしたけお)『花ぶさとうげ』

794 :なまえ_____かえす日:2014/06/17(火) 17:28:14.02 ID:4pYRYYV/G
【いつ読んだ】1990~1995年くらいに学校の図書館で。
ただ、すでに表紙の絵柄も色あせてて表紙が取れそうなボロボロの本だったので
もっと昔に出版されているものかもしれません。
【物語の舞台となってる国・時代】昔の日本
【翻訳ものですか?】違うと思います
【あらすじ】主人公の女の子が結核か何かの病気になって、住んでいたところを離れる(追い出される?)
そしてたどり着いた漁村みたいなところで暮らすようになって、病気が治って元気になる
【覚えているエピソード】漁村のおじさんが主人公の女の子に海風にあたって暮らしてればそんな病気治っちゃうよみたいなことを言っていたのを覚えています
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバー、、、だったような
【その他覚えている何でも】峠をこえていくみたいなエピソードがあったのか、タイトルに入っていたのかは不明ですが「峠」という言葉が印象に残っています、、、
がもしかしたら違う本とごちゃごちゃになっているかもしれません。。。

SC あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/juvenile/1371123585/794
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当記事のコメント欄でプチトマト様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。

参考:
この本のタイトルを知りませんか? | 生活・身近な話題 | 発言小町
https://komachi.yomiuri.co.jp/topics/id/246238/


花ぶさとうげ (児童文学創作シリーズ) 単行本 – 1979/3/1
岸 武雄 (著), 梅田 俊作 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061189859
表紙画像有り

花ぶさとうげ (講談社): 1979|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001407579-00

記事更新日:2022年9月29日
記事公開日:2022年1月13日

赤木由子(あかぎよしこ)『ふたりぼっちの朝』(ふたりぼっちのあさ)

246 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/10/15(火) 15:09:14.52 ID:GmBRvUTx
【いつ読んだ】
80年代初頭。小学校高学年向けの児童書です。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本。70年代ころ。
【翻訳ものですか?】
いいえ。
【あらすじ】
貧しい子供たちの色々なエピソードがありました。
【覚えているエピソード】
「きいろいごはん」という小見出しがついたエピソード。
病気で寝たきりのお母さんが作ってくれるごはんはいつも卵かけごはんだけ。きいろいごはんと呼んでいた。
いつもおなかがへっている主人公の男子は大便をしないようにがまんしている。大便をするとまたお腹が減ってごはんが食べたくなってしまうのだと思っている。

学校図書館で読みました。ハードカバーの本でした。よろしくお願いします。

248 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/10/16(水) 21:47:45.86 ID:IZbx49b/
>>246
未読ですが、「きいろいごはん」で検索して出てきた知恵袋の本かも。
「ワルのぽけっと」 灰谷健次郎作 長谷川集平画 理論社 1979年
登場人物が関西弁だったらビンゴの可能性が高まりそうです。

250 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/10/17(木) 12:53:33.14 ID:0oX5+SMd
>>248
「ワルのぽけっと」には「きいろいごはん」のエピソードは載っていないんです・・・でも似たような雰囲気の本なんですよ。
灰谷健次郎の他の本かもしれないですね・・・

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/246-250


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ふたりぼっちの朝 (みんなの文学 (10)) 単行本 – 1982/4
赤木 由子 (著)
http://amazon.jp/dp/4323005253
表紙画像有り

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イリーナ・コルシュノフ[イリーナ・コルシュノウ]『小さなペルツ』

949 :なまえ_____かえす日:2014/09/18(木) 00:53:44.35 ID:Y75mo7hOa
こんにちは。昔読んだ児童書を探しています。
皆様の知恵をどうぞお貸しください。

【いつ読んだ】
25年くらい前。
区の図書館の夏休みお勧め図書になっていました。

【物語の舞台の国・時代】
ファンタジーものなので、架空の世界ですが、恐らくヨーロッパあたりがモデルなのではないかと思います。

【翻訳もの?】
恐らくそうだと思います。

【あらすじ】
記憶が曖昧なので、正確性に問題あるかもしれませんが。

・主人公は、毛むくじゃらで3頭身くらいの、妖精?の男の子。
トロルかオークだったと思います。
・森の奥の湖(あるいは池)で、着脱式の妖精の羽(ティンカーベルの羽のような)を持つ女の子と知り合い、主人公はその羽を借りて自由自在に飛んで遊ぶ。
・その女の子や羽のことは秘密で誰にも話してはいけない約束だったが、うっかり口を滑らせて友達に言ってしまう。
そのせいで、女の子に二度と会えなくなってしまう。

こういうようなお話だったと思います。

【覚えているエピソード】
・主人公が鍋のジャムが焦げ付かないようにかき混ぜている。
・夕食に木苺?のプリンを食べていた。
・お母さんのことは優しくて大好きだけど、叔母さんのことは嫌味な人なので嫌い。

【本の姿】
ハードカバーだったと思います。
主人公の見返りカメラ目線の絵が表紙でした。

ずっと気になっていて、ずっと探しているのですが、タイトルが分からず見つかりません。
心当たりある方、どうかご教示ください。
よろしくお願い致します。

SC あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/juvenile/1371123585/949
※解決率向上のため、SCへの書き込みはお勧めしません。

管理人のコメント:
本の探偵団で似た質問が解決しました。
https://honraku.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=8747132

小さなペルツ (世界の子どもライブラリー) 単行本 – 1988/6/1
イリーナ コルシュノフ (著), ラインハルト・ミヒル (イラスト), Irina Korschunow (原著), 酒寄 進一 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4061947028
表紙画像有り

続きを読む イリーナ・コルシュノフ[イリーナ・コルシュノウ]『小さなペルツ』

未解決:1980年代に図書館で読んだハードカバーの本。物語の舞台は日本。みなしご、ななという女の子が主人公。ななは七夕の日に拾われたからななという名前。イロハニホヘトのように五十音を一回ずつ使った文章がでてきた気がする。

265 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/10/24(木) 17:26:23.06 ID:enHl9WeL
【いつ読んだ】 1980年代
【物語の舞台となってる国・時代】日本
【翻訳ものですか?】 違います
【あらすじ】 みなしご、ななという女の子が主人公
【覚えているエピソード】 ななは七夕の日に拾われたからななという名前です。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバー
【その他覚えている何でも】 イロハニホヘトのように五十音を一回ずつ使った文章がでてきた気がします。

図書館で立ち読みして印象的で、ずっともう一度読みたいと思っていました。よろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/265

SC あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/juvenile/1405959838/271

未解決:1979年頃、2か月に一度、2冊づつ届いていた本のシリーズを探している。緑色のハードカバーで、洋書のような装丁だった。1冊の中にいろいろな国のお話、偉人伝などが入っていた。翻訳ものが多かった。オランダのハンス・ブリンカーのお話や、魔術師が流氷?の下から脱出できず水と氷の隙間の空気を吸って…とか、ねむの木学園のお話も入っていたような記憶がある。

837 :なまえ_____かえす日:2014/06/29(日) 11:05:09.91 ID:2gXWL8XTC
本の題名ではないのですが、2か月に一度、2冊づつ届いていた(ような・・)本を探しています。
その本のシリーズ名や収められていた物語の題名がひとつでも解ればもう一度読んでみたいのですが・・よろしくお願いいたします。

【いつ読んだ】
35年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】 1冊の中にいろいろな国のお話、偉人伝などが入っていました。

【翻訳ものですか?】 翻訳ものが多かったと思います。

【覚えているエピソード】 オランダのハンス・ブリンカーのお話や、魔術師が流氷?の下から脱出できず水と氷の隙間の空気を吸って・・とか、ねむの木学園のお話も入っていたような記憶があります。
曖昧な記憶で申し訳ありません。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】緑色のハードカバーで、洋書のような装丁だったと思います。

【その他覚えている何でも】

SC あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/juvenile/1371123585/837
※解決率向上のため、SCへの書き込みはお勧めしません。

未解決:1997~2000年の間に小学校の図書館で読んだハードカバーの本。挿絵は荒い線で描いている、翻訳ものっぽい挿絵。物語の舞台はちょっと昔のヨーロッパ風?翻訳ものか、翻訳っぽい雰囲気な日本人作家の本かも。山で犬と暮らす無口な青年猟師が、女の人と出会って、結婚して、子供ができて・・・という日常の中で、ちょっと不思議なことが起きたりする話。ちょっとファンタジーのような。青年が犬と山で猟師として暮らしていて、獲物の毛皮や肉なんかを麓の町で売って、そのお金で必要なものを買ったりして質素な暮らしをしていた。たぶん町育ちの女の人と出会って、結婚することになった。女の人は3姉妹の末っ子?で、縫製の学校に行ってたこともあって、洋服が作れる。姉たちは皆結婚してて、この女の人だけちょっとがさつで、親が結婚できるか心配してたような… 結婚後も相変わらず質素な生活をしていたけど、たまたま獲物が言い値で売れて、ちょっと良さげな青い布(反物)を嫁さんに買って帰って、嫁さんがそれで服をつくるってエピソードがあったような… そのうち子供が生まれた。同じ山には、魔除けのものをくれたり、薬草を教えてくれたり、いろいろ助言してくれるけど、ちょっと不気味なおばあさん(青年の血縁者ではなかったと思う)が住んでいる。青年はそのおばあさんとは昔からの付き合いで親しくしていたが、嫁さんはちょっと不気味なので距離を置いてた。そのおばあさんに、庭?に並んでる石は絶対に動かしちゃいけないと言われた。だが嫁さんは、あんまり真剣にとらず、邪魔だったので石をどかしてしまった。その石を移動してから、青年のいない嵐の夜に、嫁さんと犬が留守番をしてたら、扉がドンドンと音をたてて、風かと思ったが、なんかおかしい何か家の中に入ってきそうになった。普段吠えない犬もすごい勢いで吠えだした。犬がワンワン吠えていたら(噛みついたら?)、外にいた何かがあきらめて帰った。もともと嫁さんは犬が好きじゃなくて、家の中に入れるのもちょっと嫌だったけど、この件で犬とちょっと友好的になる。別の日に子供が、何かに川の中に引っ張りこまれそうになる。最終的におばあさんに助けを求めて、その何かを封じて?もらったような…

808 :なまえ_____かえす日:2014/06/24(火) 18:27:22.18 ID:mt6YpvTqj
【いつ読んだ】
1997~2000年の間 小学校の図書館で
【物語の舞台となってる国・時代】
たぶんヨーロッパ
時代は現代というか…ちょっと昔のヨーロッパ風?
【翻訳ものですか?】
翻訳ものか、翻訳っぽい雰囲気な日本人作家の本かも
【あらすじ】
山で犬と暮らす無口な青年猟師が、女の人と出会って、結婚して、子供ができて・・・という日常の中で、ちょっと不思議なことが起きたりする話。ちょっとファンタジーのような。
【覚えているエピソード】
・青年が犬と山で猟師として暮らしていて、獲物の毛皮や肉なんかを麓の町で売って、そのお金で必要なものを買ったりして質素な暮らしをしていた
・たぶん町育ちの女の人と出会って、結婚することになった
・女の人は3姉妹の末っ子?で、縫製の学校に行ってたこともあって、洋服が作れる。姉たちは皆結婚してて、この女の人だけちょっとがさつで、親が結婚できるか心配してたような…
・結婚後も相変わらず質素な生活をしていたけど、たまたま獲物が言い値で売れて、ちょっと良さげな青い布(反物)を嫁さんに買って帰って、嫁さんがそれで服をつくるってエピソードがあったような…
・そのうち子供が生まれた
・同じ山には、魔除けのものをくれたり、薬草を教えてくれたり、いろいろ助言してくれるけど、ちょっと不気味なおばあさん(青年の血縁者ではなかったと思う)が住んでいる
・青年はそのおばあさんとは昔からの付き合いで親しくしていたが、嫁さんはちょっと不気味なので距離を置いてた
・そのおばあさんに、庭?に並んでる石は絶対に動かしちゃいけないと言われた。だが嫁さんは、あんまり真剣にとらず、邪魔だったので石をどかしてしまった
・その石を移動してから、青年のいない嵐の夜に、嫁さんと犬が留守番をしてたら、扉がドンドンと音をたてて、風かと思ったが、なんかおかしい何か家の中に入ってきそうになった。
普段吠えない犬もすごい勢いで吠えだした。犬がワンワン吠えていたら(噛みついたら?)、外にいた何かがあきらめて帰った
・もともと嫁さんは犬が好きじゃなくて、家の中に入れるのもちょっと嫌だったけど、この件で犬とちょっと友好的になる
・別の日に子供が、何かに川の中に引っ張りこまれそうになる
・最終的におばあさんに助けを求めて、その何かを封じて?もらったような…
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
挿絵は荒い線で描いている、翻訳ものっぽい挿絵というか…
【その他覚えている何でも】
図書館にその本が入荷して間もない頃で、新しい本をどんどん仕入れる司書さんだったので、おそらく90年代後半に発売された本だと思います。
内容はそれなりに覚えているんですが、タイトルや著者が全く思い出せず・・・
どなたかご存知でしたらお願いします。

SC あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/juvenile/1371123585/808
※解決率向上のため、SCへの書き込みはお勧めしません。

未解決:2000年前後に読んだ。ハードカバー。割と分厚い。表紙はシンプルで、白かクリーム色の背景に、実写っぽい少女の顔が描かれている。背表紙が黄色かった記憶がある。外国人作家の作品で翻訳もの。主人公の少女が働いている店の店主(老人)が殺されて、主人公が無実の罪で逮捕される。主人公の彼氏や主人公に同情した女看守が、主人公の無実を晴らすために手を尽くす。主人公は店主に辛く当たられることもあり、その鬱憤を晴らすために、店主がひどい目に遭う妄想を日記に書いていて、それが疑われる理由の一つになった。主人公の彼氏に言い寄っている性格の悪い少女がいる。ホームレスの男性が事件に関係することを目撃していて、それを証言する。詳しい内容は覚えていないが、ガーゴイルの彫像がどうのという内容だったような。かなりシリアスな雰囲気で、児童書とは思えないほど鬱な展開も多かった。

793 :なまえ_____かえす日:2014/06/17(火) 12:10:35.57 ID:1j97BmSWk
【いつ読んだ】
2000年前後。
【物語の舞台となってる国・時代】
外国の話。ヨーロッパとか北欧とか、そのあたりの国だったと思います。
【翻訳ものですか?】
外国人作家の作品で、翻訳されていました。
【あらすじ】
主人公の少女が働いている店の店主(老人)が殺されて、主人公が無実の罪で逮捕される。
主人公の彼氏や主人公に同情した女看守が、主人公の無実を晴らすために手を尽くす。
【覚えているエピソード】
・主人公は店主に辛く当たられることもあり、その鬱憤を晴らすために、店主がひどい目に遭う妄想を日記に書いていて、それが疑われる理由の一つになった。
・主人公の彼氏に言い寄っている性格の悪い少女がいる。
・ホームレスの男性が事件に関係することを目撃していて、それを証言する。
詳しい内容は覚えていませんが、ガーゴイルの彫像がどうのという内容だったような。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。割と分厚い。
表紙はシンプルで、白かクリーム色の背景に、実写っぽい少女の顔が描かれている。
あと、背表紙が黄色かった記憶があります。
【その他覚えている何でも】
かなりシリアスな雰囲気で、児童書とは思えないほど鬱な展開も多かったと思います。

それらしきキーワードで検索してみても見つかりませんでした。
宜しくお願いします。

SC あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/juvenile/1371123585/793
※解決率向上のため、SCへの書き込みはお勧めしません。

未解決:1970年代に読んだハードカバーの本。祖母からもらった古い本なので刊行はもっと前だと思う。物語の舞台は日本。挿絵は安西犬丸さんみたいな素朴な絵。浜田広介の童話集だったと記憶していたが、タイトルを忘れているので確認できない。浜田広介ではないかもしれない。たりの男の子が旅に出る。主人公の名前は太郎だったと思う。途中ひとりの男の子が何らかの理由で遅れる。もうひとりの男の子は先に行こうとするが、相方が追いついてくるのを待つことにする。玉乗りの玉に乗った男の子だか女の子だかが出てきた。同じ本に、親孝行なネズミの話が入っていた。お母さんのために固くなった餅を削ってあげたいのだけど、歯を研ぐのに適当なものがない。すると牛小屋の牛が、自分の角をつかえばよい、と申し出る話。

618 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/04/04(金) 00:21:22.03 ID:hz2WSd8g [1/2]
【いつ読んだ】1970年代。ただ、祖母からもらった古い本なので刊行はもっと前だと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】日本です
【翻訳ものですか?】違います
【あらすじ】ふたりの男の子が旅に出る。途中ひとりの男の子が何らかの理由で遅れる。もうひとりの男の子は先に行こうとしますが、相方が追いついてくるのを待つことにする。
【覚えているエピソード】主人公の名前は太郎、だったと思います。途中、玉乗りの玉に乗った男の子だか女の子だかが出てきました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバーでした。挿絵は安西犬丸さんみたいな素朴な絵でした。
【その他覚えている何でも】浜田ひろすけの童話集だったと記憶していたのですが、タイトルを忘れているので確認できません。
ひょっとしたら、浜田ひろすけの童話でさえなかったのかもしれません。同じ本に、親孝行なネズミの話が入っていました。お母さんのために固くなった餅を削ってあげたいのだけど、歯を研ぐのに適当なものがない。すると牛小屋の牛が、自分の角をつかえばよい、と申し出る。そういう話でした。

情報が少なくて申し訳ありませんが、何かご存じの方がいらっしゃいましたらよろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/618

民話(イタリア)「まんぞくもののシャツ」[「満ち足りた男のシャツ」]?

893 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/07/18(金) 19:37:18.15 ID:KY3912Td
児童書質問雑談スレで昨日質問したものです。
ここに誘導してもらいました。
70代の祖母の探している本です。
どなたかわかるかたがいましたらよろしくお願いします。

【いつ読んだ】
約70年前

【物語の舞台となってる国、時代】
ヨーロッパのような?

【あらすじ】
ある国のお姫様か女王様が病気になるが、なかなか治らない

占い師に見てもらうと「この病気は世界中で一番幸せな人の靴を履かせると治ります」と言われた
家来達に世界で一番幸せと言ってる人を探させてようやく幸せと言ってるみすぼらしい家にすむ老人を知ることができた

その人の靴をもらい病気のお姫様に履かせることがてきて病気が治った

【覚えてるエピソード】
世界で一番幸せな人、靴
↑のキーワード

【本の姿】
カラーで普通の大きさ
あまり厚くはない

【その他覚えていること】
家来が足を棒にして探すがなかなか見つからないところ

896 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/07/18(金) 23:58:12.61 ID:tDbLTGKJ
>>893
雑談スレにもレスがついてるけど見てるかな

70年前なら戦前の発行の本かな
原型はどこかの民話集とかにありそうだけど
お祖母さんが読んだ本ではアレンジしてあったかもしれないね
見つかりますように

898 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/07/19(土) 08:10:16.27 ID:neGUE0wr
>>896
ありがとうございます
アレンジしたものなのかもしれないですね
もしくはいろんな物語がミックスしちゃったのかもしれません
70年前のことなので(笑)
でも祖母も喜んでくれると思います
本当にありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/893-898


653なまえ_____かえす日2014/07/17(木) 19:21:32.13ID:YOWHZwLV>>655
質問です。

祖母(70代)が子供の頃読んだ本らしいのですが、
タイトルが思い出せない本があるそうです。
ざっくりした内容は、
一国の女王だか王女様だかが重い病にかかる
そこへ占い師が現れて、「治す方法はひとつ。自分のことを幸せだと思ってる人の靴を履くと治ると言う
家来達が国内外を探し回る
大金持ちそうな人とかに聞いてみると
「幸せじゃない、あれが足りないこれが足りない」等と皆不満がある。
ところがある家の中から笑い声が聞こえる
家来が覗いてみると貧しそうな暮らしだろうにとても幸せそうだ
そこで、そこの人の靴を貰い女王に履かせたら病気が治った
幸せとはお金や財産ではないですよ…
というお話しだったそうです。

どなたかこういうストーリーの童話?をご存じのかたいませんか?
祖母の幼い頃の記憶なのでたぶん所々微妙に間違ってるかもしれませんが似たような話しでもいいです。
よろしくお願いします。

655なまえ_____かえす日2014/07/17(木) 21:06:41.86ID:L+WhGv7R>>656
>>653
ここよりも‘あの本のタイトル教えて’スレの方が住人多いから分かる確率上がると思う
自分(20代)はその話に見覚えある程度だからお役に立てず申し訳ない

656なまえ_____かえす日2014/07/18(金) 06:48:56.13ID:4prYK0SW
>>655
ありがとうございます
今日はこれから学校なので
あとからそちらへ移動してみます

でもこの本に見覚えあるんてすね!
よかったです。

657なまえ_____かえす日2014/07/18(金) 22:37:54.74ID:eG22ITa5>>658
下敷きはイタリア民話にあるやつなのかな
靴じゃなくてシャツで、似た感じの話が出てくるんだよね
やっと見つけた幸せ者はシャツを持っていなかったってオチみたいだけど

658なまえ_____かえす日2014/07/18(金) 23:37:50.58ID:71In4wjc>>659
>>657
多分それだよね
確か病気になるのはお姫様じゃなくて王子様だったと思うけど
70年も前の本だと大変だろうけど見つかって欲しい

659なまえ_____かえす日2014/07/19(土) 08:19:03.56ID:neGUE0wr>>660
>>657>>658
ありがとうございます!
別スレにも書きましたがたぶんそのイタリア民話かもしれませんね
もう70年前に読んだ本らしいので記憶も曖昧てしょうし、
いろんな物語がミックスしてしまったのかもしれません
大切なヒントを頂いたのでさらに探してみます
祖母は戦争、震災や家族関係で大変な人生だったひとなので
なにか喜ばせてあげたい
祖母は早く親を亡くしてるのですが、その本は親との思い出でもあるようなのでなんとか見つけてあげたいです
ありがとうございました!

660なまえ_____かえす日2014/07/20(日) 02:36:31.94ID:ZpZ0EDoA
>>659
それだけ古い本だと専門家に尋ねてアタリをつけた方がいいかもしれない
国際子ども図書館とか神田のみわ書房とかかな

【児童書板】質問・雑談スレ
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1284039927/653-660

イタリア民話集 上 (岩波文庫 赤 709-1) 文庫 – 1984/8/16
イタロ・カルヴィーノ (著), 河島 英昭 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4003270916
表紙画像有り

続きを読む 民話(イタリア)「まんぞくもののシャツ」[「満ち足りた男のシャツ」]?

未解決:1994年頃に読んだ。ハードカバー。そのころすでに古い本だった。昔の日本の怪談を子供向けにしたもの。漫画と文章が入り混じっていた。1話の中で最初が漫画だったのに途中で文章になっていたり、またそれが漫画になっていたりという感じ。挿絵だけの話もあった。物語の舞台はおもに江戸時代以前の日本。一部中国。兎園小説のウナギの怪(ウナギ屋の生け簀に仕入れた覚えのない大きな2匹のウナギ。それをさばこうとすると誤って親指を刺してしまう。かば焼きにするもそれを食べた人は死んでしまい料理人も奇病にかかる)、聊斎志異の汪士秀(浮き袋で蹴鞠をする魚の妖怪の出てくる中国の怪談。主人公の父親が妖怪のしもべをしていた)、妻が亡くなったので死んだ人に会えるという場所に行ったら本当に会えたのでそこで一緒に暮らす。両親が帰ってこない息子も死んだものと思いその場所を訪ねみんな一緒にそこに住む話。などが入っていた。

741 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/05/20(火) 22:19:15.11 ID:wJ8vziqp
【いつ読んだ】
20年位前。そのころすでに古い本でした

【物語の舞台となってる国・時代】
おもに江戸時代以前の日本。一部中国

【翻訳ものですか?】
昔の日本の怪談を子供向けにしたもの

【あらすじ】
・兎園小説のウナギの怪
(ウナギ屋の生け簀に仕入れた覚えのない大きな2匹のウナギ
それをさばこうとすると誤って親指を刺してしまう
かば焼きにするもそれを食べた人は死んでしまい料理人も奇病にかかる)
・聊斎志異の汪士秀
(浮き袋で蹴鞠をする魚の妖怪の出てくる中国の怪談
主人公の父親が妖怪のしもべをしていた)
・妻が亡くなったので死んだ人に会えるという場所に行ったら本当に会えたのでそこで一緒に暮らす
両親が帰ってこない息子も死んだものと思いその場所を訪ねみんな一緒にそこに住む話
などの話が入ってました

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー

【その他覚えている何でも】
漫画と文章が入り混じっていました
1話の中で最初が漫画だったのに途中で文章になっていたり
またそれが漫画になっていたりという感じです
挿絵だけの話もありました

漫画も入っているので板違いだったらすみません
分かる方がいらしたらよろしくお願いします

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/741

福音館書店「おおきなポケット」?

535 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/03/06(木) 22:11:19.87 ID:8YIyN4Wt
【いつ読んだ】
15~20年前

【あらすじ】
月刊か2週に一回くらいの発売で、雑誌のように色んなトピックが細々載ってる。
大人が読んでも楽しめる子供向け雑誌、みたいな感じ。

【翻訳ものですか?】
翻訳の文章も、日本の文章も載ってる

【覚えているエピソード】
「鬱」って漢字の覚え方が載ってたことだけ

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
厚さ5ミリくらい
CanCamとかみたいなツルツルで分厚い紙の表紙
中もオールツルツル&カラーだったかな?
表紙は白ベース(たぶん)

540 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/03/08(土) 22:30:56.58 ID:yD2Mh64O
>>535
福音館から出ていた「おおきなポケット」はどうでしょう?

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/535-540

おおきなポケット – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8A%E3%81%8A%E3%81%8D%E3%81%AA%E3%83%9D%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88

未解決:2007年頃に読んだ文庫本。物語の舞台は確か日本。超能力が使える世界だったはず。誰が使っていたかは覚えていないが炎の超能力が印象的だった。いきさつは覚えていないが、男の主人公が女の敵と戦うラノベっぽい内容。女の敵に何度も戦いを挑み、最後倒した後に突然ボスっぽい男が出現する。その男は圧倒的に強いがあまり戦闘にならず、女を連れてどこかに行ってしまうというオチだった。

521 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/03/02(日) 02:22:53.69 ID:FVWH02Kk
【いつ読んだ】
7年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
確か日本
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ】
超能力が使える世界だったはず
いきさつは覚えていませんが、男の主人公が女の敵と戦うラノベっぽい内容でした
【覚えているエピソード】
女の敵に何度も戦いを挑み、最後倒した後に突然ボスっぽい男が出現する
その男は圧倒的に強いがあまり戦闘にならず、女を連れてどこかに行ってしまうというオチでした
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫だった気がします
【その他覚えている何でも】
誰が使っていたかは覚えていませんが炎の超能力が印象的でした

子供のころに読んだきりなので記憶違いがあるかもしれませんが
よろしくお願いします

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/521

行方勇「ある機械星の話」

286 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/11/07(木) 22:19:02.09 ID:jAqrwTES
学研の「科学」に載ってた話なんだけどさ
「主人公の恋人女が宇宙人で故郷の星について行ったら、住民は皆、食糧節約の為に小人化してて、巨大隕石がその星にぶつかるのが分かってるのに、どうする事も出来ず滅びました。
主人公は地球に帰されたが証拠の立体映像テープ再生した時に録画しなかったので証拠が無くなって浦島太郎状態で精神病院入れられてる」って子供SF小説知ってる?何となく眉村卓っぽいと思うんだけどな。

287 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/11/08(金) 08:00:57.07 ID:A2+0m6cX
>>286
テンプレを使用したほうがいいよ。特に何年頃読んだというのは必要。
あなたが1959年生まれなら、6年の科学に載っていたこの話かも。

ttps://www.fukkan.com/seek/detail/2133
タイトル 空想科学小説『ある機械星の話』(きかいぼし と、ルビが振ってあります)
原作 行方 勇(作者名はルビなし)
構成 鶴見正夫
絵  大田大八

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/286-287

復刊ドットコム相談室「1969年~1972年のある時期、学研の『科学』に連載されていたSF小説です。機械文明が進歩しすぎ | 復刊ドットコム
https://www.fukkan.com/seek/detail/2133

学研児童文学賞受賞作一覧1-5回|文学賞の世界
https://prizesworld.com/prizes/juvenile/gajd.htm

未解決:2000年前後に読んだハードカバーの本。物語の舞台は現代の日本。小学生ぐらいの女の子の恋愛とか友達との話。一つのストーリーに対して、次の章では○○くんの場合、○○ちゃんの場合という感じで、違う登場人物の子の視点から描かれていた。あとがきに、作者が特別支援学級の子からファンレターを貰ったが、その子が水難事故だかで亡くなってしまったこと、作者が返事を出せなくて後悔したことが書かれていた。

107 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/08/14(水) NY:AN:NY.AN ID:Dg8R9+S7
【いつ読んだ】
13年ほど前  2000年前後

【物語の舞台となってる国・時代】
日本・現代

【覚えているエピソード】
小学生ぐらいの女の子の恋愛とか友達との話
一つのストーリーに対して、次の章では○○くんの場合、○○ちゃんの場合
という感じで、違う登場人物の子の視点から描かれていた

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います

【その他覚えている何でも】
あとがきに、作者が特別支援学級の子からファンレターを貰ったが、その子が水難事故だかで亡くなってしまったこと、作者が返事を出せなくて後悔したことが書かれていたように思います
記憶があいまいなので間違ってるかもしれません。

物語の内容がほとんど思い出せなくて手がかりが少ないのですが、
よろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/107

斉藤洋(さいとうひろし)「ナツカのおばけ事件簿」シリーズ

134 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/09/02(月) 13:38:16.91 ID:Y6cpF1TQ
【いつ読んだ】
10年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
おそらく現代。
【翻訳ものですか?】
不明。
【あらすじ】
お化け退治もの。
【覚えているエピソード】
お父さん(?)と女の子が掃除機でゴースト退治をする。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
表紙絵が「女の子と男性と掃除機」で動きのある感じだったと思います。
【その他覚えている何でも】
題名に「ゴースト」がついた気がします。

それらしいタイトルで検索しましたが見つからず。
どなたかご存知でしたらお願いします。

135 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/09/03(火) 08:56:19.73 ID:x4SeBGWR
>>134
父と娘でゴースト・バスターというと
斉藤洋の「ナツカのおばけ事件簿」シリーズを思い出すのですが、
表紙にちょっと思い当たらないので自信がありません。

146 名前:134[sage] 投稿日:2013/09/05(木) 20:04:08.92 ID:aksKi7mx
>>135
ぐぐってきました。
見覚えもあり、昔は斎藤洋をよく読んでいたのでおそらく「ナツカ」です。
掃除機云々は何かと混同しているのかも知れません。
久し振りに図書館で借りてきたいと思います。ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/134-146

メリーさんの電話 (ナツカのおばけ事件簿 1) 単行本 – 1999/2/1
斉藤 洋 (著), かたおか まなみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/425103841X
表紙画像有り

続きを読む 斉藤洋(さいとうひろし)「ナツカのおばけ事件簿」シリーズ

未解決:2003~2006年に読んだハードカバーの本。もしかしたら推奨図書だか課題図書だったかもしれない。本の後ろにマーク?シール?がついていた。文字の大きさや内容からして小学校低学年向けだと思う。物語の舞台は現代日本。小学校に行きたがらない保育園児の女の子の話。主人公の女の子は多分保育園児で、小学校に上がりたがらずお母さん(家族?)を困らせる。買ってもらったランドセルを粗末に扱う、もしくは背負いたくないみたいな駄々をこねる。ある日昼寝の時間中抜け出して知らない女の子と出会い仲良くなる。仲良くなる女の子はひょっとしたら未来の主人公?だったかもしれない。主人公は小学校に否定的な態度をとるのに対して女の子は肯定的。仲良くなった女の子がお別れするとき、「いつでもそばにいるから」とか「ずっといっしょだよ」みたいな台詞を言っていたような。最後のシーンは、頑なだった主人公が小学校に行ってもいいかなーという態度になっており、ふと自分の影か何かを見て、お別れした女の子のことを思い出す。(影=お別れした女の子のような描写があったかも)挿絵あり。最後のページの挿絵は、ランドセルを背負った主人公の後ろ姿+影だったと思う。

49 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/06/25(火) 22:48:41.16 ID:DgfdSb9N
【いつ読んだ】
7~10年前程
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【あらすじ】
小学校に行きたがらない保育園児の女の子の話
【覚えているエピソード】
主人公の女の子は多分保育園児で、小学校に上がりたがらずお母さん(家族?)を困らせる
買ってもらったランドセルを粗末に扱う、もしくは背負いたくないみたいな駄々をこねる
ある日昼寝の時間中抜け出して知らない女の子と出会い仲良くなる
仲良くなる女の子はひょっとしたら未来の主人公?だったかもしれません
主人公は小学校に否定的な態度をとるのに対して女の子は肯定的
仲良くなった女の子がお別れするとき
「いつでもそばにいるから」とか「ずっといっしょだよ」みたいな台詞を言っていたような
最後のシーンは、頑なだった主人公が小学校に行ってもいいかなーという態度になっており
ふと自分の影か何かを見て、お別れした女の子のことを思い出す
(影=お別れした女の子のような描写があったかも)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー、挿絵あり
最後のページの挿絵は、ランドセルを背負った主人公の後ろ姿+影だったと思います
【その他覚えている何でも】
読書感想文にしようとした本だったので
もしかしたら推奨図書だか課題図書だったかもしれません
(本の後ろにマーク?シール?がついてました)
文字の大きさや内容からして小学校低学年向けだと思います

色々なキーワードで探してみるもヒットせず…
記憶違いがあるかもしれませんがよろしくお願いします

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/49