山中恒(やまなかひさし)『クラマはかせのなぜ』

502 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2023/05/20(土) 17:16:24.50 ID:j/+Ze0RQ
すみません、探しています

【いつ読んだ】
20年ほど前です

【物語の舞台となってる国・時代】
日本の現代っぽいところです

【翻訳ものですか?】
いいえ

【あらすじ・覚えているエピソード】
町に住んでいる、風変わりな博士(おじいさん)主人公です
連作短編みたいな形で、同じ主人公でいくつかの話が入っていました
その最後のエピソードが、博士が「好きな色、好きな匂いの雪を降らせる機械」を発明して、使おうとしたら他の住民からああしろこうしろと横やりが入り
キレた博士が「じゃあもうあなたたちの好きにしてください」と言って、みんながてんでにコーヒー味とかカレー味とかの香りのものをぶちこんで
町にとんでもない臭くて汚い雪が降った、というものでした

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫ではなかったです

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
色つきの雪、匂いつきの雪などで検索するもヒットせずです

503 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2023/05/20(土) 18:16:31.42 ID:ZvAStL5Q
>>502
山中恒『クラマはかせのなぜ』でしょうか?

504 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2023/05/20(土) 18:29:13.69 ID:6ObW5g1D
>>502
山中 恒『クラマはかせのなぜ』でしょうか。
最初は1968年に学習研究社から発売され、その後に何回か再刊されてます。
「なぜ、雪は白くて、つめたくて、あじのないほうがよいか」
という題で、雪に色などをつけようとする話が収録されていました。

506 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2023/05/21(日) 12:04:23.71 ID:eQw77ovp
>>503-4
ありがとうございます、図書館で取り寄せられるようなので読んでみます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/502-506

クラマはかせのなぜ (山中恒・おもしろ童話) 単行本 – 2001/10
山中 恒 (著), 原 ゆたか (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4035175307
表紙画像有り

クラマ博士のなぜ (山中恒よみもの文庫) 単行本 – 1997/2
山中 恒 (著)
http://amazon.jp/dp/4652021569
表紙画像有り

クラマはかせのなぜ (学習研究社): 1968|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000828771-00

ひろはたえりこ『空のてっぺん銀色の風』

987 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/02/02(水) 23:07:34.09 ID:6d7jX+v3
【いつ読んだ】
 6~8年前 、でも本自体はもっと古いものかも
【物語の舞台となってる国・時代】
日本の小学校
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
ものすごく断片的なんですが、主人公が同級生と冬を過ごすみたいな内容だったと思います。
その同級生が力くんという名前で、女の子っぽいというか大人しい性格だったようで「力なんて男らしい名前合わないな」と主人公が思うシーンがありました。
主人公のクラスメートに気の強い女の子がいて、主人公はその子と喧嘩したかなんかで女の子の兄に仕返しされてしまいます。
とくに血の繋がりのないお爺さんが出てきて、主人公の相談相手みたいな立ち位置だったような。お爺さんの家にミミズクの剥製がありました。もしかしたらミミズク以外の動物のものもあったかもしれません。
主人公が空を飛ぶミミズクを見て「爺さんの~~と言う声が聞こえた気がした」というようなシーンで物語が終わります。お爺さんは死んでしまったのかも?
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
表紙は主人公と力くんが写っていました。片方が帽子をかぶっていたような。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
雪、ミミズクなど色々なキーワードで検索してみましたが見つからず、1人で探せる範囲に限界を感じました。
曖昧な上に断片的ですみません。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/987

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/14


当記事のコメント欄でプチトマト様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。

参考:
昔読んだ児童書のタイトルが思い出せません。・主人公は小学生で… – Yahoo!知恵袋
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10259723420?__ysp=44Of44Of44K644Kv


空のてっぺん銀色の風 (文学の森) 単行本 – 2004/9/1
ひろはた えりこ (著), せきね ゆき (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4338174196
表紙画像有り

空のてっぺん銀色の風 (小峰書店): 2004|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007489211-00

小野耕世(おのこうせい)『アイスクリーム戦争』

728 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/04/08(火) 18:32:13 ID:0PolYUzv
題名・作者名が全く思い出せません。ご協力お願いします。

【いつ読んだ】
1990年代後半。図書館の児童書コーナーで借りました。
【あらすじ】
小学生位の子供達が地球侵略に来た宇宙人を退治する。
【覚えているエピソード】
・子供達(兄弟?3人以上はいたかも)が新しく出来たアイス屋にアイスを買いに行く。
・その店のアイスにはオレンジ味がない。ある子が食べていたアイスのコーンの中にガラスの欠片が入っていた。
・アイス屋は実は宇宙人だった。子供達はUFOでさらわれてしまう。
・雪原に連れてこられた子供達。宇宙人に雪だるまをたくさん作れと命令される。
・宇宙人の力で動き出した雪だるまが街々を襲いだす。雪だるまのビーム(?)を浴びた物はアイスの様になって溶けてしまう。
・宇宙人の弱点はオレンジ色だと気付いた子供達。オレンジピールを混ぜた雪玉を作り、中にガラスの欠片を入れる。
・雪玉が放ったオレンジの光を浴び、宇宙人と雪だるまは倒れる。街に平和が戻った。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本(作者が分からないので外国かもしれません)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
恐らくハードカバー。挿絵は白黒だった気がします。
溶けてしまった街の絵が印象的でした。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/728

アイスクリーム戦争 (小学中級文庫) 単行本 – 1981/7/1
小野 耕世 (著), 西川 おさむ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4484270021
表紙画像有り

アイスクリーム戦争 (ティビーエス・ブリタニカ): 1981|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001526161-00


管理人のコメント:
https://www.fukkan.com/seek/detail/1455
上記のページに似た質問があり、「タイトルは『オレンジシャーベット戦争』だとずっと思っていた」との記載があります。似た言葉の「アイスクリーム戦争」に変えて検索してみたところ、ヒットしたので中身を確認しました。一致しているところが多く、間違いなさそうだと思います。

・主人公のヒロシ、ユリ姉さん、弟のジュンが新しくできたアイス店に行く。
・ジュンがオレンジシャーベットを頼もうとしたら、置いていないと言われていちごのアイスにする。ジュンのアイスの中に、真珠みたいな塊が入っていた。(p.23)
・アイスクリーム店で気絶し、気づくと宇宙船の中にいる。
・アイスクリームでできた島に連れてこられ、雪だるまを作るように命令される。
・雪だるまが出すねばねば弾を浴びた物や生物はアイスクリームになる。
・ユリ姉さんがオレンジ・シャーベットを作り、中にアイスクリームに入っていたつぶを入れると、オレンジ色の光が広がり、アイスクリームになっていたものが元に戻る。宇宙船は分解して消える。


三輪裕子(みわひろこ)『森のホワイトクリスマス』(もりのホワイトクリスマス)?

398 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/03/05(日) 14:14:24 ID:QiObQZ7+
[いつ読んだ]
10年くらい前

[あらすじ]
父親がいない家族(多分離婚)が、母の再婚予定者とクリスマスに雪山の別荘に行く。
子どもは小学生か中学生くらいの姉弟。

[覚えているエピソード]
姉弟のどちらかが足を骨折(捻挫?)し、再婚予定の男性におぶって貰っていた。
別荘にキャンドルを忘れて行ってしまい、手作りのキャンドルを作っていた。
(チーズみたいなキャンドルや、色がだんだん変わるキャンドルをバケツか何かで作っていて凄く素敵だった)

[物語の舞台となっている国・時代]
現代、日本。

[装丁・挿絵]
ハードカバーでそんなに厚くはなかったと思います。
挿絵はデッサンしたような、鉛筆タッチの荒い絵で、登場人物の顔は描いていなかったと思います。(鼻と口元だけ描いてある感じ)

[その他覚えていること]
夏休みなどの長期期間に、小学生の通学班?か何かに本を回す制度があり、その中で回って来た本だった気がします。
指定推薦図書か何かだったのかも知れません。

ずっと気になっています。よろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 6冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/398


管理人のコメント:
あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/986-989
まとめ記事:http://anohon.starfree.jp/?p=22290

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/88-89
まとめ記事:http://anohon.starfree.jp/?p=5574

上記の質問の本と同じ可能性が高いのではないかと思いました。


森のホワイトクリスマス (あかね創作文学シリーズ) 単行本 – 1992/11
三輪 裕子 (著), 中村 悦子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251061500
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
「峠をこえたふたりの夏」に続くユウキとサキの物語。クリスマス、誕生日…。だれといっしょにすごそうか。

続きを読む 三輪裕子(みわひろこ)『森のホワイトクリスマス』(もりのホワイトクリスマス)?

民話(ロシア・ネネツ族[ニェニェツ])「風の親分」[「風の神のおよめさん」]

680 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/08/25(木) 19:24:38.12 ID:vNDOS5jr
【いつ読んだ】
70年代前半
【物語の舞台となってる国・時代】
シベリアかアラスカあたりの北の国
【翻訳ものですか?】
おそらく(シベリア先住民かエスキモーの民話かそれをモチーフにした童話だと思います)
【あらすじ】
ある雪にとざされた北の国に三人の娘を持つ父親がいた。
父親はある願いごとのために娘を山に住む神かそれに類する者のところに嫁にやる。
上と真ん中の娘は神が命じたことができず神の起こした吹雪で吹き飛ばされるか凍え死ぬ。
最後に下の娘は命じたことをなしとげ、神の嫁となり、父親の願いは叶えられる。
【覚えているエピソード】
神は別に嫁を求めてはおらず、押しかけ嫁的に娘達は神のところに出かけていました。
娘たちは手提げ鍋と針を渡されて料理か何かの調達を命じられて外に出かけ、そこに小鳥が飛んできて
上の二人はじゃけんに扱い失敗し、下の娘はやさしく扱い、それで小鳥が調達先に案内してくれて成功する?
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
学研の学習かその増刊だったと思います。
挿絵は版画風だったような気がします。
【その他覚えている何でも】
「風の神コートラーの花嫁」というタイトルだったような気がするのですが、検索してもわかりませんでした。

681 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/08/25(木) 20:21:07.58 ID:kzr8Z2Sv
>680
国会図書館の調査で不明だった作品かも。
ttp://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000140991
年末まで待ってもらえたら手持ちの読み物特集を調べられるかも。

682 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/08/25(木) 21:09:00.90 ID:b4BzT+uF

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
207 :なまえ_____かえす日:2010/01/28(木) 21:17:06 ID:KitimErq
>>201
昔、学研の学習雑誌か何かで読んだ「風の神○○(神の名前忘れました)と娘」という話が似てたような気がします。
シベリアかエスキモーか北欧の少数民族の民話だったと思います。
ただ、怠け者の姉二人が先に行って、働き者で優しい末娘は最後に行ったと記憶してます。
記憶があやふやであまり役に立たない情報ですみません。

これも同じかな
見た人は確実にいるのに

683 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/08/25(木) 21:20:54.72 ID:vNDOS5jr
>>681-682
ありがとうございます。
681さんの貼り付けてくださったリンク先の<参考情報>の「風の親分」が名前もコトラで、内容も読んでるうちにいろいろ蘇ってきた記憶と合致しているので同じ話ではないかと思います。
情報くださって感謝します。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/680-683

昭和45年~50年頃、学研の学習に掲載されていたロシアの昔話を探している。・三人の娘が、靴(ブーツ)… | レファレンス協同データベース
https://crd.ndl.go.jp/reference/modules/d3ndlcrdentry/index.php?page=ref_view&id=1000140991

ロシア・シベリアの民話 (ソビエトの民話集) 大型本 – 1986/7/1
R. バブロヤン (編集), 伊集院 俊隆 (編集), M. シュームスカヤ (編集)
http://amazon.jp/dp/4788094061
表紙画像有り

続きを読む 民話(ロシア・ネネツ族[ニェニェツ])「風の親分」[「風の神のおよめさん」]

今西祐行(いまにしすけゆき)『天使とくつした』(てんしとくつした)

737 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/08/07(金) 08:14:03.11 ID:u+YN5tgv
【いつ読んだ】
20~25年くらい前に
【物語の舞台となってる国・時代】
日本?
【覚えているエピソード】
クリスマスの時期に風邪で寝込んでいる小さい男の子。ベッドで寝ながら窓を見ていると雪の子供(小人?妖精?)が仲間とはぐれて落ちてくる。
男の子はとても喜んでクリスマスプレゼントを入れる靴下の中にそっと雪の子供を入れる。
寒くならないように男の子の母親がストーブをつけたか何かで部屋を温めてしまったので雪の子供は靴下の中で溶けてなくなってしまう。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
学級文庫のようなもので、薄い冊子のような本をファイリングして何冊もまとめてあるもののとても短い話だったとおもいます。童話や民話が沢山入っていました。
【その他覚えている何でも】
題名が「ゆきのこ」「ほしのこ」そんな感じだったと思ったのですがいくら検索しても出てこないので違うのだと思います。

いくら探しても思い出せず、見つかりません。マイナーな本なのかもしれないのですがどうぞお力をお貸しいただけると幸いです。

772 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/08/25(火) 21:03:51.71 ID:ObrwDMM/
>>737
今西祐行さんの「天使とくつした」でしょうか?
(昔「あおぞら文庫」の中の一冊にも入っていた)
細かいところが違うので別の作品かもしれませんが

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/737-772


天使とくつした (今西祐行絵ぶんこ 7) (日本語) 単行本 – 1985/1
今西 祐行 (著)
http://amazon.jp/dp/4751508679
表紙画像有り
内容紹介
クリスマスの前日、サンタクロースは神様にどんな子どもに贈り物をすればよいかたずねました。その答えをさがすため、地上に送り出された天使たちを待っていたものは…。表題作のほか、「プラタナスのおちば」を収録。
続きを読む 今西祐行(いまにしすけゆき)『天使とくつした』(てんしとくつした)

スチュアート・ヒル『アイスマーク 赤き王女の剣』(アイスマーク あかきおうじょのつるぎ)

965 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/10/22(火) 19:27:33.77 ID:vVjhb0Wz
テンプレ
【いつ読んだ】
 2010年頃だと思います
【物語の舞台となってる国・時代】
極寒の地で小国の王女?が帝国の侵略から逃げ出しソリを使って各地に助けを求めるファンタジーです。
【翻訳ものですか?】
覚えていません…
【あらすじ・覚えているエピソード】
ソリ(犬ぞり?)で移動するのが売りの小説だったと思います。
タイトルとサブタイトルがあったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも・解決のためにやったこと】
一時期映像化の話も上がったと思います。

うろ覚えでごめんなさい。どなたか覚えてらっしゃる方お教え下さい。

966 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/10/22(火) 20:18:30.08 ID:eLPCnYrN
>>965
未読ですが、スチュアート・ヒル『アイスマーク―赤き王女の剣』はどうでしょう?

967 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/10/23(水) 00:05:39.55 ID:uFdgraak
>>966
正にこの本でした。本当にありがとうございます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/965-967

アイスマーク―赤き王女の剣 単行本 – 2007/6
スチュアート ヒル (著),‎ Stuart Hill (原著),‎ 金原 瑞人 (翻訳),‎ 中村 浩美 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/478972784X
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
いつになく雪の遅い年、南の帝国「ポリポントゥス」の大軍勢が北上を始めた。目ざわりな北の小国「アイスマーク」を滅ぼすために…。宿敵ウェアウルフや伝説の「雪豹族」と同盟を結ぶしかアイスマークに生きのびる道はない。雪が降りはじめた…王位を継いだ王女シリンは、春が来る前に同盟者をさがそうと最北への旅を決意する。魔女の息子オスカンをしたがえ、誇り高きウェアウルフに導かれて、王女の橇は氷原をひた走る。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008591093-00
タイトル アイスマーク : 赤き王女の剣
著者 スチュアート・ヒル 著
著者 金原瑞人, 中村浩美 訳
著者標目 Hill, Stuart
著者標目 金原, 瑞人, 1954-
著者標目 中村, 浩美, 1965-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ヴィレッジブックス
出版地 東京
出版社 ソニー・マガジンズ
出版年 2007
大きさ、容量等 563p ; 22cm
注記 原タイトル: The cry of the icemark
ISBN 9784789727846
価格 1900円
JP番号 21262391
別タイトル The cry of the icemark
出版年月日等 2007.6
NDLC Y9
NDC(9版) 933.7 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
要約・抄録 雪の遅い年、南の帝国はめざわりな北の小国をめざして北上した。アイスマークの女王は宿敵たちと同盟を結ぼうと極北へ旅を決意。冒険物語。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

名木田恵子(なぎたけいこ)『ロマンチック城ユーレイ・ツアー ふーことユーレイ4』(ロマンチックじょうユーレイ・ツアー)

775 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/05/22(水) 19:22:18.66 ID:scOGzdc0
よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
1993~1996の間です
【物語の舞台となってる国・時代】
日本とヨーロッパのどこか、書かれた当時の時代くらいだと思います
【翻訳ものですか?】
違います
【あらすじ・覚えているエピソード】
幽霊の男の子と女の子の話です
主人公は女の子
幽霊の髪の毛を貰うのがひとつの目的

終盤、女の子がヨーロッパの王子とお姫様?の幽霊に頼まれて雪の結晶のネックレスをつけて湖の底に潜るシーンがありました
・無事に戻ってきた女の子そっちのけで王子とお姫様がイチャイチャして男の子が怒っていました

一番最後に、別の女の人の幽霊から髪の毛が挟まれた包を貰ったところで話が終わったように記憶しています
・そのシーンに電車が出てきました
普通の電車ではなく幽霊などが乗るものだったと思います

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います
イラストは少女漫画系でした
ペンダントをつけて湖に沈む挿絵がありました

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
シリーズ物の一作のようです
思い当たるワードを検索してみましたがホラー系ばかりが引っかかりました

776 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/05/22(水) 19:57:24.49 ID:U/aBZtaa
>>775
名木田恵子『ロマンチック城ユーレイツアー―ふーことユーレイ〈4〉』でしょうか?

777 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/05/22(水) 21:32:52.63 ID:scOGzdc0
>>776
それです!
ずっと探していたので嬉しいです
こんなに早くお答え頂き本当にありがとうこざいます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/775-777

ロマンチック城ユーレイツアー (とんでる学園シリーズ) 単行本 – 1990/12/1
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591035581
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
みなさーん!わたしふーこからのおねがいでーす!―ひろった物には気をつけましょう―。あーあわたしが、前世はお姫さまだったなんて、そんなのうれしくないッ。

ロマンチック城ユーレイ・ツアー―ふーことユーレイ (ポプラ社文庫―ラブリー文庫) 新書 – 1997/6
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ
http://amazon.jp/dp/4591054187
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
トムにいさんがふーこにもってきたイギリスみやげのペンダント。首につけたとたん、目の前に現れたのは金髪の王子様・ルパート。アリシア、やっとみつけたなんて彼は言うけど、私はアリシアなんかじゃない――。

ロマンチック城ユーレイツアー―ふーことユーレイ〈4〉 (ポプラポケット文庫) 新書 – 2006/8
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591093808
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ふーこのあこがれのトム兄さんからおみやげにもらった、雪の結晶のペンダント。そのためにふーこは、おもいもかけない冒険をすることになった。和夫くん、助けて。小学校上級。

ロマンチック城ユーレイ・ツアー (ポプラ社): 1990|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002079796-00

偕成社『ぼくの村は戦場だった/帰らぬわが子オレーグ』

866 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/05/19(月) 21:18:55 ID:yWHrD4ao ?2BP(0)

【いつ読んだ】
10年程前。

【あらすじ】
戦争について子供達が自分の身に起こったことを書いた作文集。

【覚えているエピソード】
・ドイツ軍(?)の炊事場に忍び込み、一度は将校に見つかるも上手く誤魔化して爆弾を仕掛けて、後で表彰された、という作文

・「パルチザンは線路のある場所に隠れていたが場所を変更した」という指令を伝達した子供の作文

・突然母親と離され、(これが母を見た最後の姿でしたというような表現があった)収容所のような所に入れられるが、最終的に助けが来て柵を破壊して逃げ出す、という作文

・大勢の人たちが兵士に雪道をひたすら歩くことを強制される。幼い弟と一緒に雪道を歩いていて、弟の足が凍傷をおこしていて拭いてやった、という作文

【物語の舞台となってる国・時代】
主に「パルチザン」が文章中で(書き手を助ける立場の存在として)何度も出てきたので、舞台はロシアで、第二次世界大戦中(1939-1945)の出来事だと思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います。

【その他覚えている何でも】
小学3~4年生の頃、学級文庫で見つけた本でした。
ただ教室に置いてあったというだけで、もしかすると児童書では無いかもしれないです。

お心当たりの方いらっしゃいましたら情報をお願い致します。

867 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/05/19(月) 21:59:17 ID:4q/WS7A4
>>866
「ぼくの町は戦場だった」みたいな本だろうか?

869 名前:ですな[sage] 投稿日:2008/05/20(火) 00:46:48 ID:Hb0+DpAv
>>866
>>867
ソヴィエトものでは「ぼくの村は戦場だった」というタイトルがあるようです

ぼくの村は戦場だった
アリョ-シ∥等著 ; 西郷竹彦∥訳 山中冬児∥絵

少年少女世界のノンフィクション シリーズで
↓のような独特の装丁なのですがご記憶はいかがですか
ttp://business1.plala.or.jp/taikado/c0112-11.jpg

またポーランド児童の作文や絵を集めた本があるようですが絵のご記憶はおありですか

870 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/05/20(火) 07:55:25 ID:JRikoSxR ?2BP(0)
>>867
>>869
早々のお返事ありがとうございます。

「ぼくの町は戦場だった」は読んだことが無いのでどんな本か調べてみました。
イメージは近いのですが、ただ、記憶にある文章は全て、大人ではなく子供目線で描かれていたので、多分この本ではないと思います。

「ぼくの村は戦場だった」は、装丁はあまり覚えていないのですが、サブタイトルの「帰らぬわが子オレーグ」というのが、そういえばタイトルの横に載っていたかもしれないです。

幸いどちらの本も近くの図書館に置いてあるようなので、借りて確かめたいと思います。

絵が載っていたかどうかは覚えていません。すみません。

871 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/05/20(火) 19:28:11 ID:21pXwaXT
>>866
「パルチザン」が頻繁に出てきたなら、むしろ、イタリアの話ではなかろうか?

872 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/05/20(火) 20:34:19 ID:86w0Hiln
>871
ソ連の方の「ぼくの村は戦場だった」であってると思うよ。
はるか昔に読んだ記憶と、866さんが書いているエピがよく似ているから。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/866-872


管理人のコメント:
炊事場に爆弾を仕掛けて「パルチザン第一級章」をもらった話は、「重大任務」(コースチャ=ボドロベツ・男子)。
部隊が鉄道の反対側に移動したことを知らせる密書を運ぶ話は、「パルチザンの少年伝令」(ビクトル=ギンツ・男子)。
弟の足をこすってやるのは、「村の爆撃」(コーリャ=トンコビチ・男子)。大勢が雪道を追い立てられるのは、「雪の道を追われて」(ミーシャ=ジャトロフ・男子)で、弟の話とはまた別でした。
収容所に入れられる話は、「脱走」(ゾーヤ=ワシレフスカヤ・女子)ですが、助けは来なくて、自力での脱出です。


偕成社『ぼくの村は戦場だった/帰らぬわが子オレーグ』の目次
http://anohon.starfree.jp/?p=19654

ぼくの村は戦場だった (少年少女世界のノンフィクション) 単行本 – 1982/12
アリョーシ (著), E.コシェワヤ (著)
http://amazon.jp/dp/4037110504

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000812601-00
タイトル ぼくの村は戦場だった
タイトル 帰らぬわが子オレーグ
著者 アリョーシ 等著 ; 西郷竹彦 訳 ; 山中冬児 絵
著者 コシェワヤ 著 ; 西郷竹彦 訳 ; 山中冬児 絵
著者標目 西郷, 竹彦, 1920-2017
著者標目 山中, 冬児, 1918-
著者標目 Koshevaia, Elena Nikolaevna
シリーズ名 少年少女世界のノンフィクション ; 5
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年月日等 昭和39
大きさ、容量等 222p 図版 ; 22cm
JP番号 45020565
出版年(W3CDTF) 1964
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

宮沢賢治(みやざわけんじ)「ひかりの素足」(ひかりのすあし)

227 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2018/05/24(木) 18:09:50.74 ID:ERhtxxxp
【いつ読んだ】
 20年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
むかしの日本か和風の世界観
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
幼い兄弟が固くなった雪の上を歩いている
兄が弟を励ましながら歩かせる(弟が疲れたとか足が痛いとか言う)
途中で仏様?神様?が出てくる
実は弟は死んでいた?兄が熱にうなされて見ていた夢?

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
不明
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
宮沢賢治の雪渡りかと思ったのですが全然違う話でした。いろんなお話が入った短編集で読んだ気がしています。
宮沢賢治っぽい言い回しの物語だった気がします。すごく気になっていてもう一度読みたいのですが、ご存知の方いたら教えて下さい。
よろしくお願いします

228 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2018/05/24(木) 18:37:41.50 ID:L2aPjOKw
>>227
宮沢賢治の「ひかりの素足」かと

229 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2018/05/24(木) 18:48:24.02 ID:ERhtxxxp
>228
ひかりの素足
これでした!!ありがとうございます!
青空文庫で確認しました
もう一度読めて嬉しいです

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/227-229

宮沢賢治 ひかりの素足-青空文庫
https://www.aozora.gr.jp/cards/000081/files/458_19935.html

銀河鉄道の夜 (ポプラポケット文庫 (351-2)) 単行本 – 2005/10/1
宮沢 賢治 (著)
http://amazon.jp/dp/4591088561
表紙画像有り
出版社/著者からの内容紹介
孤独な少年ジョバンニが、宇宙を走る銀河鉄道にのり、広大な星座から星座をいく幻想的な物語。他に「おきなぐさ」「めくらぶどうと虹」「双子の星」「ひかりの素足」の四編を収録。
内容(「BOOK」データベースより)
夜の闇を旅する、ジョバンニと親友のカムパネルラ。銀河鉄道は北十字から南十字へとひた走る―賢治の世界を、独自の世界でユニークに彫りこんだ、木版画の数々。


セロひきのゴーシュ (ポプラポケット文庫 (351-4)) 単行本 – 2005/10/1
宮沢 賢治 (著)
http://amazon.jp/dp/4591088588
表紙画像有り
内容紹介
ヘタなセロひきのゴーシュが、どうぶつたちのおかげで猛練習。賢治童話の傑作として名高い作品。他にインドラの網など7編。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007495555-00
タイトル セロひきのゴーシュ
著者 宮沢賢治 作
著者 太田大八 画
著者標目 宮沢, 賢治, 1896-1933
著者標目 太田, 大八, 1918-2016
シリーズ名 フォア文庫愛蔵版
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 岩崎書店
出版年 2004
大きさ、容量等 207p ; 18cm
ISBN 4265012108
価格 1000円
JP番号 20666169
部分タイトル 虔十公園林
部分タイトル セロひきのゴーシュ
部分タイトル 革トランク
部分タイトル 化物丁場
部分タイトル 毒もみのすきな署長さん
部分タイトル フランドン農学校のぶた
部分タイトル ひかりの素足
部分タイトル インドラの網
出版年月日等 2004.2
NDLC Y7
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

茂市久美子(もいちくみこ)『うさぎのごちそうめしあがれ』

22 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/02/06(金) 14:12:41 ID:wcuP55QB
【いつ読んだ】
10年位前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
雪が降っていました

【あらすじ】
雪の降る夜に兄妹がレストランを訪ねてくる

【覚えているエピソード】
「白くてふわふわのものを作って」と言っていたような……

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
挿し絵は児童書や絵本でよく目にする方でした

【その他覚えている何でも】
レストランのオーナーは男性だったと思います
兄妹の正体はウサギだと匂わせる描写がありました

記憶が曖昧ですいません
ずっと探しているのですがどうにも見つからなくて……

361 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/05/16(土) 11:10:39 ID:bwOZOa4s
>>22はあまんきみこが書きそうな感じもする

516 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/06/24(水) 20:36:59 ID:b/jiC1qB
>>22
すごい亀だけど
うさぎのごちそうめしあがれ (あかねおはなし図書館)
(1994/05)茂市 久美子 土田 義晴
ではないでしょうか?

あの本のタイトル教えて!@児童書板 11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/22-516

うさぎのごちそうめしあがれ (あかねおはなし図書館) 単行本 – 1994/5
茂市 久美子 (著), 土田 義晴 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251037243
内容(「BOOK」データベースより)
ゆきのよるレストラン「小さなトマト」にやってきた小さなふたりのおきゃくさま。ふたりのさがすゆきなべのおみせとは?
内容(「MARC」データベースより)
雪の夜、レストラン「小さなトマト」にやってきた小さな2人のお客さま。2人のさがす、「ゆきなべ」のお店とは? 冬はスキーのゲレンデになる高原の中に、お店を持つコックの正太さんと2人の小さな兄妹のお話し。

うさぎのごちそうめしあがれ / 茂市 久美子【作】/土田 義晴【絵】 – 紀伊國屋書店ウェブストア
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784251037244
表紙画像有り
タイトル うさぎのごちそうめしあがれ
著者 茂市久美子 作
著者 土田義晴 絵
著者標目 茂市, 久美子, 1951-
著者標目 土田, 義晴, 1957-
シリーズ名 あかねおはなし図書館 ; 24
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 あかね書房
出版年 1994
大きさ、容量等 62p ; 22cm
ISBN 4251037243
価格 980円 (税込)
JP番号 94045090
出版年月日等 1994.4
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 雪の夜,コックの正太さんのお店にやってきた,まっ白な服の小さな兄妹。2人がさがしている「雪なべ」のお店の正体は…? (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

茂市久美子(もいちくみこ)『うさぎのごちそうめしあがれ』

189 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/09/27(火) 22:47:30.38 ID:OluBDM4o
【いつ読んだ】
およそ20年前
【物語の舞台となってる国・時代】日本
【あらすじ】雪の日に見つけられる美味しいもの?を探しに来た小さい子(兄弟?)にメレンゲを冷やしたお菓子を振る舞う。これじゃないけど、これも美味しいね‥と話す。ある雪の日に見慣れない屋台に遭遇する。そこには人間に化けた動物がいる‥という話だったと思います。
【本の姿】覚えていません。
【その他】
もしかしたら別々のお話をごっちゃにして覚えているのかもしれません‥。ずっと気になっているのでお願いします

190 名前:ですな[sage] 投稿日:2011/09/27(火) 22:50:29.08 ID:PGy6D3QP [1/2]
動物の屋台は安房直子「雪窓」ではないでしょうか

191 名前:ですな[sage] 投稿日:2011/09/27(火) 23:07:13.40 ID:PGy6D3QP [2/2]
メレンゲのほうは
茂市久美子「うさぎのごちそうめしあがれ」はいかがでしょう

>ゆきのよるレストラン「小さなトマト」にやってきた
>小さなふたりのおきゃくさま。ふたりのさがすゆきなべのおみせとは?

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/189-191

うさぎのごちそうめしあがれ (あかねおはなし図書館) 単行本 – 1994/5
茂市 久美子 (著), 土田 義晴 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251037243
内容(「BOOK」データベースより)
ゆきのよるレストラン「小さなトマト」にやってきた小さなふたりのおきゃくさま。ふたりのさがすゆきなべのおみせとは?
内容(「MARC」データベースより)
雪の夜、レストラン「小さなトマト」にやってきた小さな2人のお客さま。2人のさがす、「ゆきなべ」のお店とは? 冬はスキーのゲレンデになる高原の中に、お店を持つコックの正太さんと2人の小さな兄妹のお話し。

うさぎのごちそうめしあがれ / 茂市 久美子【作】/土田 義晴【絵】 – 紀伊國屋書店ウェブストア
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784251037244
表紙画像有り
タイトル うさぎのごちそうめしあがれ
著者 茂市久美子 作
著者 土田義晴 絵
著者標目 茂市, 久美子, 1951-
著者標目 土田, 義晴, 1957-
シリーズ名 あかねおはなし図書館 ; 24
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 あかね書房
出版年 1994
大きさ、容量等 62p ; 22cm
ISBN 4251037243
価格 980円 (税込)
JP番号 94045090
出版年月日等 1994.4
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 雪の夜,コックの正太さんのお店にやってきた,まっ白な服の小さな兄妹。2人がさがしている「雪なべ」のお店の正体は…? (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

立原えりか(たちはらえりか)『空にもらった首飾り』(そらにもらったくびかざり)

778 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/09/09(日) 12:25:15 ID:5ZIDxGp/
【いつ読んだ】四年前ですが、本自体は10年以上前の
【あらすじ】短編集です
【覚えているエピソード】
少年から林檎をもらった雪娘(少年はしらない)が、一緒に種を埋める。
老人となって人生に疲れた少年が戻ってくる。雪娘を抱きしめて死んでしまう。
雪娘は春まで少年を抱きしめたまま動けず、そのまま溶けて湖になってしまう。

後覚えている限りだと
・障害児の娘を白鳥にした優しい魔法使いのおばさん
・命を救ってもらった代わりに雪の精霊に捧げられて行方不明になった少年
・月に捕らわれた泥棒一家
・冬の女王の家に泥棒にはいって氷になった少年たち
・冬の一家のお話

などなど
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバーで挿絵はありませんでした
【その他覚えている何でも】
~にもらった首飾りというタイトルだった気がするのですが

どうかよろしくお願いします

779 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/09/09(日) 13:34:09 ID:xBSUbl20
>>778
最初のエピソードは立原えりかさんの「雪むすめ」だと思います。
月をとろうとして逆に月にとらわれた泥棒一味の話も、
この人の短編集のどれかで読みました。

780 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/09/09(日) 14:44:47 ID:9jaS/3kK
東京都立図書館→蔵書検索→タイトル「ニモラッタクビカザリ」で検索
ttp://www.library.metro.tokyo.jp/

781 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/09/09(日) 15:14:09 ID:AuqAQQrF [2/2]
780は778へのレスだよね?

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/778-781


参考:
立原えりかのファンタジーランド・再入荷。 – ななほし日記
https://blog.goo.ne.jp/nanahoshi-bunko/e/b34c91be0b102be20c95d868d06c94bf
『空にもらった首飾り』の目次有り


空にもらった首飾り オンデマンド (ペーパーバック) – 2012/10/10
立原えりか (著)
http://amazon.jp/dp/4791790375
表紙画像有り

空にもらった首飾り (1980年) (立原えりかのファンタジーランド〈3〉) - – 古書, 1980/2
立原 えりか (著)
http://amazon.jp/dp/B000J85DT6

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001471419-00
タイトル 空にもらった首飾り
著者 立原えりか 著
著者標目 立原, えりか, 1937-
シリーズ名 立原えりかのファンタジーランド ; 3
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 青土社
出版年 1980
大きさ、容量等 203p ; 20cm
価格 780円 (税込)
JP番号 80040886
出版年月日等 1980.2
NDLC KH612
NDC(8版) 913.8
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

三輪裕子(みわひろこ)『雪山のひみつ基地』(ゆきやまのひみつきち)

943 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/12/11(月) 22:07:09.03 ID:81TXpANP
当時大好きな本で、学校の図書室から何度も借りては読み返していたのを覚えています。
情報が少なくて申し訳ないのですが、手がかりだけでも掴めればいいなと思います。

【いつ読んだ】
 平成5年前後

【物語の舞台となってる国・時代】
日本、現代。
雪がすごく積もっている場所です。

【翻訳ものですか?】
いいえ。

【あらすじ】
小学生が何人かで雪山に遊びに?家出で?小屋に来て、また家に戻るというお話でした。

【覚えているエピソード】
ごめんなさい。あらすじ以上のことは思い出せません。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、茶色っぽい表紙だったと思います。

【その他覚えている何でも】
学校の図書室にありました。

944 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/12/12(火) 01:10:41.12 ID:osudYbG3
>>943
三輪裕子『雪山のひみつ基地』はいかがでしょうか?
ttp://blog.goo.ne.jp/pko-miwa/e/e02896307b78db01a4eb6573bca7f9a9

946 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/12/12(火) 11:08:22.59 ID:I6gM7Uu1
>>944
これです!!!!!
ありがとうございます!!!
こんな程度の情報でわかってくれる方がいるなんて感激です。
懐かしくて涙が出そう!
本当にありがとうございましたm(__)m

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/943-946

雪山のひみつ基地 (わくわくライブラリー) 単行本 – 1989/12
三輪 裕子 (著),‎ ふりや かよこ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061956353
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
養護施設、杉の子学園の子どもたち3人が家出した。行き先は、新潟県の山の中。1台のまきストーブが頼りの山小屋で、子どもたちは身をよせあい、生まれてはじめての雪山暮らしに興奮する…。小学上級から。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002015026-00
タイトル 雪山のひみつ基地
著者 三輪裕子 著
著者 ふりやかよこ 絵
著者標目 三輪, 裕子, 1951-
著者標目 降矢, 加代子, 1946-
シリーズ名 わくわくライブラリー
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年 1989
大きさ、容量等 214p ; 22cm
ISBN 4061956353
価格 1000円 (税込)
JP番号 90008973
出版年月日等 1989.12
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ポール・フライシュマン『半月館のひみつ アメリカの童話』(はんげつかんのひみつ)

459 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/05/31(水) 10:48:04.18 ID:UBD7OxfK
【いつ読んだ】1999年頃小学校の図書室で読んだものです。

【物語の舞台となってる国・時代】海外です。19世紀あたりだったかと思います。男の子の服装がハンチング帽とサスペンダー付きのズボン、移動手段が馬車だったので。
【翻訳ものですか?】覚えていません。
【あらすじ】家出?した男の子が、雪深い所で寒くて凍えそうになっているところを助けてもらい宿屋に無料で泊めてもらうが、次の日から軟禁されタダ働きとスリの片棒を担がされる。

【覚えているエピソード】 ・宿屋の主である老婆の正体はスリ。宿泊客に「最近ここら辺にスリが増えて物騒で~」と話した際に、客が財布を入れている場所を抑えるので
それを覚えておき、翌日の見送りの際に財布をくすねる。財布は中身を取り出して暖炉で燃やす。
・男の子が壁紙を小さく破いたものに木炭で「助けて」と書いて宿泊客に渡すが、老婆が財布を盗んだ際にばれてしまい、指先を鞭で打たれる
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバーだった覚えがあります。 本のサイズは覚えていません。それなりに読み応えがあったので文章は結構多めだった気が…。
【その他覚えている何でも】挿絵が結構怖かった覚えがあります。鉛筆書き?に水彩で色付けしてあった覚えが。

「老婆」「鞭」「宿」「スリ」「誘拐」などの言葉を組み合わせて検索しましたがわかりませんでした。ご存知の方いましたら教えてください。
よろしくお願いいたします。

460 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/05/31(水) 12:42:10.32 ID:BwWDNPaK
>459
『半月館のひみつ』ポール・フライシュマン作
ttps://m.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/q1088965205

467 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/06/01(木) 14:08:17.85 ID:fznlINlq
>>460
459です。
これです!!!本当にありがとうございます。
見つかって嬉しいです。早速購入しようと思います!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/459-467

半月館のひみつ (新・世界の子どもの本) 単行本 – 1993/10
ポール・フライシュマン (著), 浅野 輝雄 (イラスト), Paul Fleischman (原著), 谷口 由美子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4036083007
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
町に出かけた母さんが、二日たっても帰りません。おまけに、雪までふりだして…。心配になったアーロンは、母さんをさがしにとびだしました。森で道にまよい、たどりついたのは不気味な宿屋〈半月館〉。そして、あらわれたのは…。くずれおちそうな館を舞台に、口のきけない少年が活躍する、スリルいっぱいの冒険ファンタジー。ニューベリー賞作家の才気あふれる力作。
内容(「MARC」データベースより)
町に出かけた母さんが、二日たっても帰りません。おまけに雪までふりだして…。心配になったアーロンは、母さんを探しに行く。くずれおちそうな館を舞台に、口のきけない少年が活躍する、スリルいっぱいの冒険ファンタジー。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002281428-00
タイトル 半月館のひみつ : アメリカの童話
著者 ポール・フライシュマン 作
著者 谷口由美子 訳
著者 浅野輝雄 絵
著者標目 Fleischman, Paul, 1952-
著者標目 谷口, 由美子, 1949-
シリーズ名 新・世界の子どもの本 ; 8
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1993
大きさ、容量等 161p ; 22cm
注記 原タイトル: The Half-a-Moon Inn
ISBN 4036083007
価格 980円 (税込)
JP番号 94003105
別タイトル The Half-a-Moon Inn
出版年月日等 1993.10
NDC(9版) 933 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
要約・抄録 母をたずねて道に迷い、辿りついたのは不気味な宿屋「半月館」。口のきけない少年が活躍する冒険ファンタジー。 (日本図書館協会)
要約・抄録 崩れ落ちそうな館に住み,人の夢をのぞき見る不気味な老婆。口のきけない少年アーロンは母親を助けるために活躍します。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

茂市久美子(もいちくみこ)『うさぎのごちそうめしあがれ』

120 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/12/26(土) 10:00:47.98 ID:YRTCHaLP
【いつ読んだ】
11、2年前です
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本

【翻訳ものですか?】
恐らく違う

【あらすじ、覚えてるエピソード】
雪の降っている町でレストランをやっている男がいて、その店の閉店後二人の子供の兄弟(下は妹だった)がやって来て、お腹が空いているようなので男は作り置きしていたデザートを振る舞う。
それが独特なお菓子で、冷やし固めたメレンゲにカラメルソースをかけてアーモンドを散らしたもので、兄弟は雪みたいに溶ける!と言って食べていた、と思う。
その後の記憶は曖昧で、覚えていることは兄弟はお餅を買いに山から下りてきた雪うさぎだったという事と、そのお餅を買うお店は屋台で、屋台も人に化けた狸か何かがやっていて、お餅は買って帰る事もできるが屋台では湯豆腐の鍋(力うどんだったかもしれない)にお餅を浮かべたものを食べることが出来る。
男はその湯豆腐をとても美味しそうに頂いていた。
初めから終わりまで雪とかうさぎとか白いモチーフの多い話だった。
最後、山に帰る兄弟が雪うさぎに変わる姿を見てあいつら人間じゃなかったのか!と男が気づくシーンがあったと思う。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
押し絵は普通の児童文学らしいふんわりした絵、表紙は黄色っぽかったきがする。国内のイラストレーターだと思う。

【その他覚えている何でも】
短編ではなく、ハードカバー一冊の話です。

126 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/12/29(火) 19:23:47.17 ID:mvqU/FSM
>>120
茂市久美子『うさぎのごちそうめしあがれ』はいかがでしょうか?
ttp://www.ehonnavi.net/ehon/56594/%E3%81%86%E3%81%95%E3%81%8E%E3%81%AE%E3%81%94%E3%81%A1%E3%81%9D%E3%81%86%E3%82%81%E3%81%97%E3%81%82%E3%81%8C%E3%82%8C/

127 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/12/29(火) 22:13:25.13 ID:FOhqfC40
>>126
恐らくこちらだと思います!表紙に見覚えがありました。
入手は難しいようですが、絶対にまた読もうと思います。本当にありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/120-127

うさぎのごちそうめしあがれ (あかねおはなし図書館) 単行本 – 1994/5
茂市 久美子 (著), 土田 義晴 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251037243
内容(「BOOK」データベースより)
ゆきのよるレストラン「小さなトマト」にやってきた小さなふたりのおきゃくさま。ふたりのさがすゆきなべのおみせとは?
内容(「MARC」データベースより)
雪の夜、レストラン「小さなトマト」にやってきた小さな2人のお客さま。2人のさがす、「ゆきなべ」のお店とは? 冬はスキーのゲレンデになる高原の中に、お店を持つコックの正太さんと2人の小さな兄妹のお話し。

うさぎのごちそうめしあがれ / 茂市 久美子【作】/土田 義晴【絵】 – 紀伊國屋書店ウェブストア
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784251037244
表紙画像有り
タイトル うさぎのごちそうめしあがれ
著者 茂市久美子 作
著者 土田義晴 絵
著者標目 茂市, 久美子, 1951-
著者標目 土田, 義晴, 1957-
シリーズ名 あかねおはなし図書館 ; 24
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 あかね書房
出版年 1994
大きさ、容量等 62p ; 22cm
ISBN 4251037243
価格 980円 (税込)
JP番号 94045090
出版年月日等 1994.4
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 雪の夜,コックの正太さんのお店にやってきた,まっ白な服の小さな兄妹。2人がさがしている「雪なべ」のお店の正体は…? (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

アンナ・シュウエル[アンナ・シューエル][アンナ・シウエル][シュウェル]『黒馬物語』(くろうまものがたり)?

708 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/10/28(金) 01:20:35 ID:xGaJ1xas
[いつ読んだ]
  22、3年前
[あらすじ]
  事故でリタイヤを余儀なくされた優秀な馬が競売にかけられ、心無い男に買い取られてしまい、
  酷使されていくうちに体も弱り、性格も荒々しくなってしまう。
  再び競売にかけられ、少年が新しい主人となる。
  そこで丁寧にあつかわれて幸せに過ごした。
[覚えているエピソード]
  ・事故にあった理由は、馬車?をひいて街中を全速で走っていたところ、道に横たわっていた丸太?に
   激突して。
  ・少年はその馬をあわれに思って、別のものを買うはずだったお小遣いで購入。
  ・少年の父親は馬の歯を見て年齢を確認し、見た目と違って若い馬だったと喜ぶ。
  ・吹雪の中を血清?を運ぶ場面があったような。
[物語の舞台となってる国・時代]
  ・外国です。馬が交通の主流だった時代。自動車の時代の直前くらい。
[本の姿]
  ・ハードカバーでした。
[その他]
  ・事故に遭う前の馬は個人で飼われていたわけではなかったような感じです。
  ・スピードと度胸が必要な仕事だ、という記述があったような。

また読みたいので、よろしくお願いします。   

714 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/10/28(金) 19:01:20 ID:Y0MuWnxY
>>708
シューエル作「黒馬物語」かな?

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 5冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/708-714

黒馬物語 – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%92%E9%A6%AC%E7%89%A9%E8%AA%9E
あらすじ有り

黒馬物語 単行本 – 2003/10
アンナ シューエル (著), 阿部 和江 (著), ヴィクター アンブラス (著), Anna Sewell (著)
http://amazon.jp/dp/4893361880
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
世界で最も愛読されている動物物語“馬の自叙伝”。名馬ブラック・ビューティが活躍するこの物語は、動物を愛する世界中の子どもたちの愛読書として、時代を越えて読みつがれています。この要約版では、ビューティが、その波瀾に満ちた半生の中で、共に働いた友達や人間たち、さまざまな思い出、自分の住んだ町や村について語っています。

黒馬物語 (岩波少年文庫 (2011)) 単行本 – 1987/5
シュウエル (著), Anna Sewell (原著), 土井 すぎの (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4001120119
表紙画像有り

黒馬物語 (1960年) (新潮文庫) 文庫 – 古書, 1960
アンナ・シュウェル (著), 白石 佑光 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000JAPKZ6
表紙画像有り

黒馬物語 (少年少女世界名作全集) 単行本 – 1995/2/1
シュウエル (著)
http://amazon.jp/dp/4324043337
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000814697-00
タイトル 黒馬物語
著者 アンナ・シウエル 著
著者 笠島和介 訳
著者 石井達二 絵
著者標目 Sewell, Anna, 1820-1878
著者標目 笠島, 和介
著者標目 石井, 達治
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 国民図書刊行会
出版年 1949
大きさ、容量等 200p ; 19cm
JP番号 45022693
出版年月日等 昭和24
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ヒューゴー・ガーンズバック「27世紀の発明王」

831 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/04/23(月) 04:36:05.53 ID:jpJE1VEO
もしかしたら児童書ではないかもしれませんが、読んだのが小学校か中学校の図書館だったと思うのでお願いします

【いつ読んだ】
  1980年代後半~90年代前半
【物語の舞台となってる国・時代】
  未来のヨーロッパ?
【あらすじ】
【覚えているエピソード】
  主人公の男性は特権階級のようだった  
  雪崩にあったヒロインを助け恋に落ちるも、ストーカーっぽい男?に彼女を殺される
  しかし未来の医療技術で彼女を復活させてハッピーエンド
【本の姿】
  ハードカバー
【その他覚えている何でも】
  表紙の絵が、線がくっきりしていてその枠の中に原色が塗ってあるようなハッキリしたもので
  隅っこに怪物のようなものにさらわれている?ヒロインの絵が描いてあったような…
  あと、ロケットが出てきたような気もします
  とにかく死んだ彼女が復活したのだけが印象的で、あとはあまり覚えていません

832 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/04/23(月) 06:23:08.32 ID:FwIQ6HYi
>831
ガーンズバック『27世紀の発明王』はどうでしょうか。
ttp://www.kuwano-trading.com/pagina/books/book20090911-1.html

833 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/04/23(月) 21:49:13.26 ID:jpJE1VEO
>>832
これです!どうもありがとうございます!
火星人だったんですね…どうりで「雪崩 ストーカー」で出ないはずだorz
「SF世界の名作」シリーズは他の作品を何作か覚えているので時期的にこれで間違いありません。
本当にありがとうございます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/831-833

27世紀の発明王 (冒険ファンタジー名作選(第1期)) 単行本 – 2003/10/15
ヒューゴー ガーンズバック (著), 大塚 あきら (イラスト), 福島 正実 (翻訳)
https://www.amazon.co.jp/dp/4265951236/
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
2660年、素晴らしい発明の功績で名前に「プラス」の記号を持つラルフは、テレビ電話の混線で少女アリスと言葉を交わす。そして…。SFの父・ガーンズバックによる、科学的アイデア満載のSF小説。

27世紀の発明王 (SFこども図書館 2) 単行本 – 1976/1
ガーンズバック (著), 真鍋 博 (イラスト), 福島 正実 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4265922023

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I013681572-00
タイトル 27世紀の発明王
著者 H*ガーンズバック/作
著者 福島 正実/訳
著者 真鍋 真/絵
シリーズ名 SF世界の名作 2
出版地(国名コード) JP
出版社 岩崎書店
出版年 1969
大きさ、容量等 162 ; 21
出版年月日等 1969年

高橋道子(タカハシミチコ)「手紙のなかの一学期」(テガミノナカノイチガッキ)

600 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/01/31(火) 16:25:52.80 ID:bQq9Ej+y
【いつ読んだ】
昭和50年代前~中頃
【物語の舞台となってる国・時代】
日本・現代
【あらすじ】
小学生の少年と先生の手紙のやりとり
【覚えているエピソード】
少年の名前はレイ(礼?)
養護学校に通う妹(エイ)がいる
少年の家族の誰かが雪の事故で亡くなっている
少年は妹のことで悩んでいてそれを手紙に綴っている
先生は転校する前の担任かもしれません
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだと思うけれど定かではありません

お心当たりのある方どうかよろしくお願いします

601 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/01/31(火) 17:01:14.43 ID:kkA5Vzqw
>>600
未読だけど、
「手紙のなかの一学期 (子どもの文学 18)」高橋 道子
かな。
国際子ども図書館であらすじに「養護学校」を入れるとあらすじが読めるよ。

602 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/01/31(火) 17:39:49.89 ID:bQq9Ej+y
>>601
ありがとうございます この作品です
記憶があいまいだったので
養護学校では検索していませんでした
お手数かけてすみませんでした

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/600-602

手紙のなかの一学期 (1977年) (子どもの文学) - – 古書, 1977/12
高橋 道子 (著), 岩淵 慶造 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J8STMY

手紙のなかの一学期 (子どもの文学 18) 単行本 – 1977/11
高橋 道子 (著), 岩淵 慶造 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4036261800

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001358535-00
要約・抄録 受けもちの先生と3年を終えて転校していった男の子との文通形式の作品。養護学校の妹も配して物語る。 (日本図書館協会)

エドモンド デ・アミーチス 「クオレ」[「あいのおくりもの」]

461 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/05/22(土) 06:25:55 ID:6pewBVTx
【いつ読んだ】
25年ぐらい前

【物語の舞台となってる国・時代】
ヨーロッパの近代~現代ぐらい

【あらすじ】【覚えているエピソード】
主人公の少年が雪の中をそりか何かですべっていて
目の悪いおじいさん(?)にけがをさせてしまう。
それでおわびとして大事にしていた切手のコレクションを送る。
そのコレクションはどうしても手に入らないものが2、3枚あって
そこだけが空いていた。
しばらくしておじいさんからそのコレクションが送られてくる。
中を見てみるとどうしても手に入らなかった切手が
すべてそろっていた。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ほとんど覚えてません。

462 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/05/22(土) 09:29:05 ID:3dXnvxn3
>>461
クオレ物語の中の1話ではありませんか?
主人公はガロッフィという少年かと。
「あいのおくりもの」というタイトルで絵本にもなっているようです。

466 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/05/23(日) 18:55:00 ID:q+p4zT14
>>462
ググったところ、それっぽい気もしますが
確定までは至りませんでした。
機会があればアニメの方で確認しようと思います。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/461-466

http://id.ndl.go.jp/bib/025975036
タイトル あいのおくりもの /
タイトルよみ アイ ノ オクリモノ.
責任表示 デ・アミーチス 原作 ; 岡信子 文 ; 赤坂三好 絵.
出版事項 東京 : 世界文化社, 2015.1印刷.
形態/付属資料 25p ; 24cm.
シリーズ ワンダー名作選 ; 2015-1

クオレ 愛の学校〈上〉 (偕成社文庫) 単行本 – 1992/8
エドモンド デ・アミーチス (著), Edmond De Amicis (著), 矢崎 源九郎 (著)
http://amazon.jp/dp/4036512803
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
エンリーコの学校生活の1年間を、日記形式で描いた古典名作の完訳版。上巻は10月から2月までを収録。「ちゃんの看護人」「サルデーニャの少年鼓手」など真心や愛国心をうたった物語を挿入。小学上級から。
内容(「MARC」データベースより)
エンリーコの学校生活の一年間を日記形式で描いた古典名作の完訳版。上巻は10月から2月までを収録。「ちゃんの看護人」「サルデーニャの少年鼓手」など真心や愛国心をうたった物語を挿入。

クオーレ (平凡社ライブラリー) 単行本 – 2007/2
エドモンド・デ アミーチス (著), Edmondo De Amicis (原著), 和田 忠彦 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4582766048
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
『ピノッキオの冒険』と並ぶイタリア児童文学の古典的名作。少年エンリーコが毎日の学校生活を綴った日記と、先生の「今月のお話」九話から成る。なかでも、ジェノヴァの少年マルコが母親を捜して遠くアンデスの麓の町まで旅する「母をたずねて三千里」のお話はあまりにも有名。書名の“クオーレ”は「心」を意味するイタリア語。

クオレ (少年少女世界文学館 22) 単行本 – 1988/3/16
エドモンド デ・アミーチス (著), Edmondo De Amicis (原著), 矢崎 源九郎 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4061943227
表紙画像あり
少年の日記形式でつづる、愛の学校生活。 小学4年の純真な少年エンリーコの日記に、毎月のお話を加えてつづる、愛の物語。百年間にわたって、友情と正義をうったえつづけてきたイタリア児童文学の名作。
内容(「BOOK」データベースより)
小学4年の純真な少年エンリーコの日記でつづる、愛の学校生活。100年間にわたって、子どもたちに友情と正義をうったえつづけてきた、イタリア児童文学の名作。

クオレ (大学書林語学文庫) 単行本 – 1960/5
エドモンド デ・アミーチス (著), 赤沢 寛 (著), Edmondo De Amicis (著)
http://amazon.jp/dp/4475021812
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
きょうは4年生のはじめの日、こんどのぼくらの先生は背が高く、ひげがなく、灰色の髪を長くのばしている。クラスの友達は54人…。少年、エリンコのまっすぐな眼で見た学校生活を、描いた小説。

クオレ (21世紀版・少年少女世界文学館 第22巻) 単行本 – 2011/3/18
エドモンド.デ・アミーチス (著), 矢崎 源九郎 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/406283572X
表紙画像あり
内容紹介

小学4年生の日記形式でつづられた1年間の学校生活
「仲間を知れば知るほど、みんなのことが好きになる。」個性的な少年たちの毎日は波乱の連続!
冒険、正義、愛情、涙と笑い――世界の名作にドキドキ、ワクワク

『クオレ』というのは、イタリア語で「心」とか「愛」とかいう意味のことばです。この作品は、19世紀後半の北イタリアに住む、エンリーコという小学4年生のひとりの少年が、1年間の学校生活のあいだに見たりきいたりした、人生と社会のいろいろな問題を日記につづるという形式をとっていて、それに毎月1回先生がお話ししてくださる物語を書きくわえてできあがっています。人間は心の弱いもので、いろいろなあやまちをおかしがちですが、いつ、どんな時代にあっても、世の中をしあわせにするものは、愛よりほかにないということを、しっかりと心にきざみつけていただければ幸いです。
<目次より>
十月
始業の日
ぼくたちの先生
カラブリアの少年
同級生
パドバの少年愛国者(毎月のお話)
十一月
ぼくの友だちガルローネ
ネッリをかばうもの
クラスの一番
十二月
商売人
雪玉
けがをした人の家で
フィレンツェの少年筆耕(毎月のお話)
(抜粋)
内容(「BOOK」データベースより)
「仲間を知れば知るほど、みんなのことが好きになる。」個性的な少年たちの毎日は波乱の連続。小学4年生の日記形式でつづられた1年間の学校生活。

クオレ―愛の学校 (世界の名著) 単行本 – 1980/3
デ=アミーチス (著), 土井 栄 (イラスト), 矢崎 源九郎 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4591003213
表紙画像あり

クオレ〈上〉―愛の学校 (昭和27年) (岩波文庫) 文庫 – 古書, 1952
デ・アミーチス (著), 柏熊 達生 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J8T3QU
表紙画像あり

少年少女世界文学全集〈第16巻〉クオレ―国際版 (1978年) - – 古書, 1978/3
三木 澄子 (著), バルトーリ (イラスト), デ・アミーチス (原著), 山口 秀樹 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J8ROA2
表紙画像あり

クオレ―イタリア少年物語〈上〉 (一友社名作劇場) コミック – 2007/11
E.デ アミーチス (著)
http://amazon.jp/dp/4434111434
表紙画像あり
内容紹介
トリノの小学4年生エンリーコが送る愛と友情あふれる学校生活(漫画:モンタ)と、
ペルボーニ先生が毎月語ってくれる勇敢なイタリア少年の物語(漫画:皆川まい)。
友達を大事にし、家族を愛し、先生を尊敬する—-
忘れかけていた大切なことに気づかせてくれる児童文学の傑作!
「母をたずねて三千里」の原作としても名高く、一度は読んでおきたい名作。
出版社からのコメント
『クオレ』は、120年以上もの間、世界各国で
愛読されてきた児童文学の傑作です。
『クオレ』は3つの部分で構成されています。
まず、トリノの小学4年生エンリーコが送る愛と
友情あふれる学校生活の記録(漫画:モンタ)。
つぎに、担任のペルボーニ先生が毎月語ってくれる
勇敢なイタリア少年の物語(漫画:皆川まい)。
そして、お父さんやお母さんたち家族から、
エンリーコに宛てた手紙です。
3つの部分は、それぞれ違った視点から、私たちが
見失いかけている大切なことを思い出させてくれます。
友達を大事にすること。
自分の家族を愛すること。
先生を尊敬すること—-。
読み終えた後には、まわりにいる人たちに優しく接したくなる、
『クオレ』はそんな物語です。
自分で読むのはもちろん、子どもさんやお友達への
プレゼントにもぴったりな一冊です。

少年少女世界文学全集 39 南欧・東欧編(2) ピノッキオ/クオレ 単行本 – 古書, 1958/10/20
矢崎源九郎 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B00NBHXEI4
表紙画像あり