小野ルミ(おのルミ)『たぬどんのはなし』

532 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2021/02/06(土) 14:40:16.14 ID:bAL09EO7
いつ読んだ】
昭和50年代
【物語の舞台となってる国・時代】
動物の暮らす村だと思います
【翻訳ものですか?】
日本だと思う
【あらすじ・覚えているエピソード】
はらを空かしたあまりタヌキ(たぬどん、だったと思う)がキツネを食べようと尻尾に喰らいつきます。
しかしキツネが暴れたためタヌキの歯だけが入れ歯のように尻尾に喰らいついた状態でキツネは逃げ出してしまいます。
歯なしになった狸が自分の歯を探して旅に出る、というような内容だったと思います
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーの絵本だと思います
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
とにかくタヌキの歯が入れ歯のように尻尾に喰らいついたまま飛び出す見開きのインパクトが絶大でした。絵は可愛らしい感じでギャップがあったと思います

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/532

参考:
たぬどんのはなし | みたらしだんごのにおい(仮)
http://mushrooming.jugem.jp/?eid=140

たぬどんのはなし (ポプラ社): 1976|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001319906-00

たぬどんのはなし (絵本のせかい 4) 小野 ルミ アンティーク 古書 – メルカリ
https://jp.mercari.com/item/m73279037642
表紙画像有り

『たぬどんのはなし(小野ルミ/作、久保喬/絵)』 投票ページ | 復刊ドットコム
https://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=29494

加藤ますみ(かとうますみ)『ぽんたのじどうはんばいき』?

460 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/12/05(月) 18:19:02.31 ID:cCZ84Usr
タヌキが葉っぱで自動販売機で買うみたいな絵本ご存知ないですか?記憶があやふやですみません。

461 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/12/05(月) 19:44:04.47 ID:vFyEvVbx
>460 「ぽんたのじどうはんばいき」かな

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/460-461

ぽんたのじどうはんばいき (ひさかたメルヘン (46)) 単行本 – 1984/2/1
加藤 ますみ (著), 水野 二郎 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4893251953
表紙画像有り
内容紹介
たぬきのぽんたはダンボールで自動販売機を作りました。お金の代わりの葉っぱと引き換えに、ほしいものを唱えれば何でも出てくる夢の自販機。こんなことができるのは、ぽんたが葉っぱをいろんな物に変えるのが得意だからなんです。 王様のかんむりだって、綺麗な首飾りだって、「ぽぽんの ぽぽんで すぽぽんの ぽん!」で出してあげます。ところが、「歯が痛い」や「ともだちがほしい」という葉っぱを変えるのでは解決できないお願いにどうやって、ぽんたは対応するのでしょうか? お金を入れてボタンを押すと飲み物が出てくる自販機の面白さは絵本でも子どもたちの心をわしづかみにしてくれます。ぜひ、読み聞かせでも出してほしいものを聞いてみてください。

ぽんたのじどうはんばいき (おはなしチャイルドリクエストシリーズ) 大型本 – 2014/4
加藤 ますみ (著), 水野 二郎 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4805440333
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001657322-00
タイトル ぽんたのじどうはんばいき
著者 加藤ますみ 作
著者 水野二郎 絵
著者標目 加藤, ますみ, 1947-
著者標目 水野, 二郎, 1920-2009
シリーズ名 ひさかたメルヘン
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ひさかたチャイルド
出版年月日等 1984.2
大きさ、容量等 38p ; 22cm
ISBN 4893251953
価格 700円 (税込)
JP番号 84020935
出版年(W3CDTF) 1984
要約・抄録 たぬきのぽんたが自動販売機にばけてみました。ライオンやいろいろな動物がかってなものを出せといいます。ある日女の子がきて……。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

茂市久美子(もいちくみこ)『うさぎのごちそうめしあがれ』

120 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/12/26(土) 10:00:47.98 ID:YRTCHaLP
【いつ読んだ】
11、2年前です
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本

【翻訳ものですか?】
恐らく違う

【あらすじ、覚えてるエピソード】
雪の降っている町でレストランをやっている男がいて、その店の閉店後二人の子供の兄弟(下は妹だった)がやって来て、お腹が空いているようなので男は作り置きしていたデザートを振る舞う。
それが独特なお菓子で、冷やし固めたメレンゲにカラメルソースをかけてアーモンドを散らしたもので、兄弟は雪みたいに溶ける!と言って食べていた、と思う。
その後の記憶は曖昧で、覚えていることは兄弟はお餅を買いに山から下りてきた雪うさぎだったという事と、そのお餅を買うお店は屋台で、屋台も人に化けた狸か何かがやっていて、お餅は買って帰る事もできるが屋台では湯豆腐の鍋(力うどんだったかもしれない)にお餅を浮かべたものを食べることが出来る。
男はその湯豆腐をとても美味しそうに頂いていた。
初めから終わりまで雪とかうさぎとか白いモチーフの多い話だった。
最後、山に帰る兄弟が雪うさぎに変わる姿を見てあいつら人間じゃなかったのか!と男が気づくシーンがあったと思う。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
押し絵は普通の児童文学らしいふんわりした絵、表紙は黄色っぽかったきがする。国内のイラストレーターだと思う。

【その他覚えている何でも】
短編ではなく、ハードカバー一冊の話です。

126 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/12/29(火) 19:23:47.17 ID:mvqU/FSM
>>120
茂市久美子『うさぎのごちそうめしあがれ』はいかがでしょうか?
ttp://www.ehonnavi.net/ehon/56594/%E3%81%86%E3%81%95%E3%81%8E%E3%81%AE%E3%81%94%E3%81%A1%E3%81%9D%E3%81%86%E3%82%81%E3%81%97%E3%81%82%E3%81%8C%E3%82%8C/

127 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/12/29(火) 22:13:25.13 ID:FOhqfC40
>>126
恐らくこちらだと思います!表紙に見覚えがありました。
入手は難しいようですが、絶対にまた読もうと思います。本当にありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/120-127

うさぎのごちそうめしあがれ (あかねおはなし図書館) 単行本 – 1994/5
茂市 久美子 (著), 土田 義晴 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251037243
内容(「BOOK」データベースより)
ゆきのよるレストラン「小さなトマト」にやってきた小さなふたりのおきゃくさま。ふたりのさがすゆきなべのおみせとは?
内容(「MARC」データベースより)
雪の夜、レストラン「小さなトマト」にやってきた小さな2人のお客さま。2人のさがす、「ゆきなべ」のお店とは? 冬はスキーのゲレンデになる高原の中に、お店を持つコックの正太さんと2人の小さな兄妹のお話し。

うさぎのごちそうめしあがれ / 茂市 久美子【作】/土田 義晴【絵】 – 紀伊國屋書店ウェブストア
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784251037244
表紙画像有り
タイトル うさぎのごちそうめしあがれ
著者 茂市久美子 作
著者 土田義晴 絵
著者標目 茂市, 久美子, 1951-
著者標目 土田, 義晴, 1957-
シリーズ名 あかねおはなし図書館 ; 24
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 あかね書房
出版年 1994
大きさ、容量等 62p ; 22cm
ISBN 4251037243
価格 980円 (税込)
JP番号 94045090
出版年月日等 1994.4
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 雪の夜,コックの正太さんのお店にやってきた,まっ白な服の小さな兄妹。2人がさがしている「雪なべ」のお店の正体は…? (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

村山桂子(むらやまけいこ)『おかえし』

702 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/07/17(金) 18:20:42.71 ID:C/qeFvdj
いつ読んだ
・30年位前です
物語の舞台となっている国・時代
・昔…かな
翻訳物ですか?
・違うと思います
あらすじ
・きつねの親子の隣にたぬきの親子が引っ越してくる(逆かも)
 彼らは擬人化している
 お隣に引っ越してきたので、引越しの挨拶に行き、プレゼントをあげる
 そしたらきつねが、そのお返しにと狸にプレゼントをおくる
 そしたらたぬきが、そのお返しにときつねにプレゼントをおくる
 互いにプレゼントを贈り続け、気がついたら家の中のものがすべて
 それぞれ隣にいっていた
 最終的にきつねとたぬきは家を取り替えていた
本の姿
・絵本でした

下手な説明ですが、分かりましたらよろしくお願いします

703 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/07/17(金) 18:57:28.73 ID:RHJ12utr
>>702
「おかえし」村山桂子・作
福音館書店刊

704 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/07/17(金) 19:17:03.05 ID:C/qeFvdj
>>703
702です
この本ですね
30年位前かと思ったけど
1989年発行だったのか…

705 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/07/17(金) 20:54:37.71 ID:Ye/VIotV
>>704
703ではありませんが、『おかえし』は、
もともとは月刊誌のソフトカバーで1985年6月号なので、30年前ですよ。

706 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/07/17(金) 21:27:41.85 ID:C/qeFvdj
>>705
702です
あーそういえば、薄い本だった気がしました
(もう一冊、なにか本があった気もしましたけど、そちらは記憶にない)
なんという月刊誌のソフトカバーだったのでしょうか?

707 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/07/17(金) 21:57:19.50 ID:v4nK03Jn
>>706
福音館書店の薄い月刊誌といえば『こどものとも』じゃないかな

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/702-707

おかえし (こどものとも傑作集) 単行本 – 1989/9/25
村山 桂子 (著), 織茂 恭子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4834004821
表紙画像有り
内容紹介
タヌキの家の隣に引っ越してきたキツネの奥さんは、引越のあいさつにかごいっぱいの苺をもってタヌキの家にいきました。タヌキの奥さんは喜んでいちごを受けとると、おかえしに筍をキツネの家にもっていきました。そこでキツネの奥さんはおかえしのおかえしに花と花びんをもって……。よろこんでもらえてよかったわ、と次から次へとおかえしの連続で、とうとう家の中のものは……。
出版社からのコメント
本来「おかえし」は、いただいた物へささやかなお返しの品物を贈るという幸せで楽しい行為ですが、人間の「おかえし」には、「相手に負けないものを」という競争心や虚栄心が働くことがあり、それは時として煩わしく、やっかいなものに感じられることもあるかもしれません。作者の村山桂子さんは、そんな自分自身への反省を込めて本作品を作られました。この絵本に出てくるきつねとたぬきのおくさんは、「相手に喜んでもらいたい」という純粋な気持ち一心で、楽しいおかえし合戦を続けていきます。 読んであげるなら:3才から

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002001991-00
タイトル おかえし
著者 村山桂子 さく
著者 織茂恭子 え
著者標目 村山, 桂子, 1930-
著者標目 織茂, 恭子, 1940-
シリーズ名 こどものとも傑作集
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 福音館書店
出版年 1989
大きさ、容量等 31p ; 20×27cm
ISBN 4834004821
価格 650円 (税込)
JP番号 89058651
出版年月日等 1989.9
要約・抄録 たぬきの家のとなりに引っ越してきたきつねは,いちごを持ってあいさつに。するとたぬきは竹の子を持っておかえしに……。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

池田美代子(イケダミヨコ)「妖界ナビ・ルナ」シリーズ(ヨウカイナビ・ルナ)

454 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/10/19(金) 21:43:55.75 ID:a2m46qmI
【いつ読んだか】
8年位前です
【形態】
文庫だったと思います 小学校3、4年向けと書いてあったと思います。
【覚えているエピソード】
・孤児院か何かで育った小学生くらいの少女が主人公
・ネコと鳥か何かの使い魔(?)的動物がいました。その動物は人にもなれました。
・実は少女の片親が人ではなくて、そのため主人公は妖怪的モンスターにねらわれるので、その動物といっしょに孤児院を出て旅に出たとおもいます
・主人公の額に確か目があらわれたとおもいます
・最初に孤児院を襲ったのは、確か風を操る狸でした。
・旅の先々で妖怪たちと戦い封印(?)していってました
・他にも人魚(?)や人を木に変えて生気をすいとる木の妖怪みたいなのも後にでてきてました。
【その他】
アニメっぽい絵柄の押絵がはいってました。
何巻にもわたってつずいてました。

459 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/10/20(土) 10:42:54.55 ID:4mamP3y4
>>454ナビルナ?

460 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/10/20(土) 18:29:01.68 ID:qd8Tedn0
>>459
検索したらその本でした!
協力ありがとうございます

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/454-460

妖界ナビ・ルナ – Wikipedia 作品リスト
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A6%96%E7%95%8C%E3%83%8A%E3%83%93%E3%83%BB%E3%83%AB%E3%83%8A#.E4.BD.9C.E5.93.81.E3.83.AA.E3.82.B9.E3.83.88

妖界ナビ・ルナ (1) 解かれた封印 (フォア文庫) 文庫 – 2004/3/15
池田 美代子 (著), 琴月 綾 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4265063527
表紙画像有り
内容紹介
妖界へのナビゲーター新登場!
竜堂ルナは養護施設でくらす4年生の女の子。誕生日の夜。ルナは封印されていた、あるひみつを解かれて妖怪となり、冒険の旅に出る。
出版社からのコメント
平凡なくらしを楽しんでいた主人公ルナに繰り返しふりそそぐ災難。無敵の怪物「かまち」。なぞの動物「もっけ」と「スネリ」。そしてルナに秘められていた、ある魔力。個性あふれる登場人物とテンポの早い展開を大いに楽しんで下さい。封印されていたひみつを解かれて妖界へのナビゲーターとなった竜堂ルナが、もっけとスネリとともに冒険の旅に出る!

解かれた封印 (妖界ナビ・ルナ 愛蔵版 1) 単行本 – 2007/2/1
池田 美代子 (著), 琴月 綾 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4265067417
表紙画像有り
誕生日の夜。ルナは封印されていたあるひみつを解かれて半妖怪となり、冒険の旅に出る。妖界へのナビゲーター新登場!

沖井千代子(おきいちよこ)『あらしのクリクリ谷 くまのチロ吉ものがたり2 』(あらしのクリクリだに)

322 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/09/01(土) 00:04:55.70 ID:+owLRLGH
【いつ読んだ】
15年ほど前なのですが、祖母の家にあったものを読んだ為に参考にならないと思われます…
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本が物語のスタート地点で、それからひょんなことから色々な場所へワープするというものでした。
【あらすじ】
小学生?の女子が持っている狸の人形がいきなり動き出して、それからお話が始まるというお約束のシリーズもの。
【覚えているエピソード】
間違い探しか何かの絵を見ていると、その絵の一部が動き出してそのまま絵の中に吸い込まれてしまう主人公。
気が付くと山の中にいて、七人の子供たちから山を支配する毒キノコの姫を倒してほしいと言われ、
主人公たちはその子供たちと共に毒キノコを倒しに行く、といったストーリーの巻が印象に残っています。
【本の姿】ハードカバーだった、ということしか覚えていません。
【その他覚えている何でも】
こだぬき(何とか)物語、とかそういった感じのシリーズ名だったと思うのですが、検索してもかかりませんでした。

324 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/09/01(土) 06:57:18.64 ID:MDZgJOf9
>322 「あらしのクリクリ谷」(くまのチロ吉ものがたり2) 沖井千代子
じゃないですか?

328 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/09/02(日) 00:16:27.85 ID:jpmo+ZDI
>>324
その本です、ありがとうございました!
なんつー勘違いしてたんだ自分…

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/322-328

あらしのクリクリ谷―くまのチロ吉ものがたり2 (1980年) (偕成社のAシリーズ) - – 古書, 1980/10
沖井 千代子 (著), 田畑 精一 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J83ROE
表紙画像あり

あらしのクリクリ谷―くまのチロ吉ものがたり2 (偕成社のAシリーズ) 単行本 – 1980/10
沖井千代子 (著), 田畑精一 (著)
http://amazon.jp/dp/4035250309

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000794196-00
タイトル あらしのクリクリ谷 : くまのチロ吉ものがたり
著者 沖井千代子 著
著者 田畑精一 絵
著者標目 沖井, 千代子, 1931-
著者標目 田畑, 精一, 1931-
シリーズ名 創作幼年童話
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 実業之日本社
出版年 1970
大きさ、容量等 197p ; 22cm
JP番号 45001628
出版年月日等 1970
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

佐々木たづ(ササキタヅ)「少年と子だぬき」(ショウネントコダヌキ)

296 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/12/03(金) 04:45:49 ID:JtHokfRR
【いつ読んだ】
1980年代半ば~後半

【物語の舞台となってる国・時代】
当時あるいは少し前の日本

【あらすじ】
山に住んでるタヌキの女の子が
人間に化けて山を下り、男の子と仲良くなる

【覚えているエピソード】
自転車に乗ってた男の子が転んで怪我をする
女の子はしっぽを川の水に浸して戻ってきて、傷口を洗ってあげる
男の子はそれを薄目で見ちゃうんだけど気づかなかったふり
最後は自転車に二人乗りして山まで送ってくれる

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
サンマーク出版かどこかの、なんて言うんだろう
テーマ別になってて全部で2~30巻くらいになる
教育用の全書、みたいなシリーズに収録されてました

【その他覚えている何でも】
>>229の話もこのシリーズのなかで読んだ覚えがあります
でもそもそも単行本として出版されてるのかどうかわかりません
ご存じよりの方がいらしたら幸いです

298 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/12/03(金) 11:07:47 ID:fGxBYa97
>>296
佐々木たづ著の「少年と子だぬき」ではないでしょうか。

299 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/12/03(金) 18:33:24 ID:hPhtKTYw
>>298
調べてみたところ、それで間違いなさそうです
迅速なお答えありがとうございました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/296-299

少年と子だぬき (おはなし名作絵本 30) 単行本 – 1977/7
佐々木 たづ (著), 杉浦 範茂 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591005577
表紙画像あり
内容紹介
女の子にばけて山からおりてきた子だぬきと、じてんしゃにのった少年との心のふれあいを、あたたかく描いた物語。

よんでおきたい文学〈9〉少年と子だぬき 単行本 – 1985
子どもの文学研究会 (編集), 吉崎 正巳 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591017753

少年と子だぬき (1970年) (創作幼年童話) - – 古書, 1970
佐々木 たづ (著), 鈴木 義治
http://amazon.jp/dp/B000JBQ6NK

少年と子だぬき (1977年) (おはなし名作絵本) - – 古書, 1977/7
佐々木 たづ (著), 杉浦 範茂 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J8TJV4

白いぼうしのおか (昭和40年) - – 古書, 1965
佐々木 たづ (著), 鈴木 義治
http://amazon.jp/dp/B000JBPYSS
表紙画像あり

白いぼうしの丘 (偕成社文庫 2033) 単行本 – 1976/12
佐々木 たづ (著), 鈴木 悦郎 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4035503304

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003625727-00
タイトル 白い帽子の丘 : 童話集
著者 佐々木たづ 著
著者 [鈴木悦郎] [挿画]
著者標目 佐々木, たづ, 1932-1998
著者標目 鈴木, 悦郎, 1924-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 三十書房
出版年 1958
大きさ、容量等 131p ; 22cm
JP番号 20268826
部分タイトル 少年と子だぬき
部分タイトル もずにのった孝ちゃん
部分タイトル きつつきとしゃぼん玉
部分タイトル さえちゃんの「時の道」
部分タイトル 金の糸とにじ
部分タイトル ろうせきの道どこまでつづく
部分タイトル 白い帽子の丘

宮川ひろ(ミヤガワヒロ)「小さいおかあさん」(チイサイオカアサン)

201 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/11/02(火) 00:33:29 ID:YujkbLZK
【いつ読んだ】
1990年代初めだけど貰いものの本なのでそれ以前の可能性も
【物語の舞台となってる国・時代】
当時の日本。記憶の感じでは昭和後期あたりの雰囲気
【あらすじ】
幼い女の子(小学校低学年~5歳前後)がお姉ちゃんになる話
【覚えているエピソード】
・お母さんが女の子と女の子のお姉ちゃんにエプロンを三枚づつ作ってくれ、それぞれに
アップリケ(刺繍かも)が付いているが女の子はお姉ちゃんのが羨ましく交換してほしいというが断られる
女の子のアップリケの図案のひとつはタヌキ。(お姉ちゃんのにキツネがあったような気がします)

・弟の沐浴の練習に古い人形をこっそり拾い綺麗に洗ってから親に見せて自分のものにしていいか
許可を得る

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
水彩画orパステル画系の絵で女の子が赤ちゃんを抱いている表紙
挿絵は複数あり、鉛筆画のような感じでぼんやりしたような絵だったように思います

【その他覚えている何でも】
タイトルに「おかあさん」という言葉が入っていたように記憶しています
結構有名な作家さんだったように思います

いろいろ探してみてはいるんですがわからず悶々としています
どうかよろしくお願いいたします

202 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/11/02(火) 01:06:38 ID:TJRcZAKx
>>201
宮川ひろさんあたり?という気が漠然とするのですが、
この方も作品数が多いのでなかなか特定できず・・

204 名前:ですな[sage] 投稿日:2010/11/02(火) 06:55:28 ID:poiYn1Pz
宮川ひろ「小さいおかあさん」という本があるようですが内容が分かりません

225 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/11/07(日) 16:47:57 ID:Og2ujs4g
>>202>>204
遅くなりましたが当時の私でも聞いた事のある作家さんで
タイトルにも聞きおぼえがあるのでおそらくそれだと思います
今度図書館で探して読んでみます
ありがとうございました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/201-225

小さいおかあさん (ポプラ社のなかよし童話 1) 単行本 – 1981/12
宮川 ひろ (著), 伊勢 英子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591011143
内容(「BOOK」データベースより)
ゆうこの八歳のお誕生日プレゼントは、なんと赤ちゃん。赤ちゃんは、まだ、おかあさんのお腹の中にいますが、夏休みには、おねえちゃんになります。ゆうこはうれしくて、小さいおかあさんぶりをはっきして、おおいにがんばります。『小さいおかあさん』他、2編収録。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001962876-00

アパートの大家のたぬきと、アパートに住んでいる住人のきつね(立場が逆かも)。とても仲が悪かったが、2人でクイズ番組に出て、 見事優勝し、仲良しになる。

614 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/02/10(火) 13:48 ID:NJmm17lL
今から10年ほど前に図書館で借りて読んだ本です。
主な登場人物はたぬきときつねです。
アパートの大家のたぬきと、アパートに住んでいる住人のきつね。
(たぬきが住人できつねが大家さんかもしれません)
とても仲が悪かったのですが、2人でクイズ番組に出ることになります。
そして見事優勝し、仲良しになるというあらすじでした。
途中の話はまったく覚えていないのですが、とにかく最後に
クイズ番組に出ていたというエピソードだけは覚えています。

日本の作品で、表紙はたぬきときつねが一緒にいる絵でした。
(ちなみにたぬきもきつねも普通の洋服を着ています)

どうしてももう一度読みたいので、よろしくお願いいたします。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/614

小沢正(オザワタダシ)「キツネはかせのへんなはつめい」「キツネはかせのへんなカレーライス」 

163 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/04/01(水) 16:34:55 ID:sooxEqRd
【いつ読んだ】
 1987~90年あたり
【物語の舞台となってる国・時代】
 現代風(?)のファンタジーだったよーな・・・ 人間ではなく動物が登場人物です
【あらすじ】
 キツネとタヌキ(だったと思います)がメイン。キツネが地下迷宮を商売にしていて、そこでは深い階層に降りれば降りるほど
いいアイテムが手に入り、高値で売れるため一攫千金狙いの客がひっきりなしに訪れる。浅い階層だと使ってもなくならない
ティッシュとかマッチとかが手に入る。タヌキはサラリーマン(?)で毎日単調な日々を過ごしていたけど、ある日決断してキツネの
迷宮に潜る・・・というところで終了
【覚えているエピソード】
 ・使ってもなくならないティッシュとかマッチとかが出てきた
 ・迷宮の奥深くには毒を持ったカレーライスが出てくるらしい
・キツネの店でガスマスクか何かをオススメされていた
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ・たしかハードカバーだったよーな気がします

ググってもまったくヒットしなくって途方にくれてるのですが、ここでご存知の方がいらっしゃるならばよろしくお願い致します。

726 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/08/21(金) 23:56:58 ID:7UuD18Py
>>163
まだ見てるかわからないけど、おそらく
「キツネはかせのへんなはつめい」と「キツネはかせのへんなカレーライス」 小沢正・作 佐々木マキ・絵。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/163-726

キツネはかせのへんなはつめい (秋書房の創作童話) 単行本 – 1982/3
小沢 正 (著), 佐々木 マキ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4870190036

キツネはかせのへんなはつめい (1982年) - – 古書, 1982/3
小沢 正 (著), 佐々木 マキ (著)
http://amazon.jp/dp/B000J7OVOA
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000001557883

キツネはかせのへんなカレーライス (秋書房の創作童話) 単行本 – 1987/3
小沢 正 (著)
http://amazon.jp/dp/4870190133
表紙画像あり
商品の説明
ぶたのブタノくんはカレーライスが大好き、1日に5回食べてもかまいません。ブタノくんは知り合いの動物と顔を合わせると、おいしいカレーを食べさせてくれる店をたずねます。ある日、ブタノくんは雑誌の記事でカレーライスを売りものにしている風変わりなレストランを見つけます。さっそく出かけてみましたが・・・。

http://id.ndl.go.jp/bib/000001905487