竹田まゆみ(たけだまゆみ)『四年一組にきた子』(よねんいちくみにきたこ)

211 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/10/28(火) 01:32 ID:KhxUs4yW
どなたかご存知でしたらお力を貸してください。様々な検索で
全然でてこないので参っています。

15年前に読んだ本ですが、そのときの新刊ではなかった
はず。ある日クラスに女の子が転校してくる。名前は森ユキコ。
その子は色々変わったところのある子で、「学校」や「気持ち」が読めずに先生にこれは「學校」「氣持ち」ではないのか、と質問する。
音楽室のオルガンが並んでいるところなどに感激して、嬉しいと「わーーっ」っと感激の声をあげるので「ワッコ」とあだ名がつく。
職員室や校長室に入るときには「森ユキコ、はいります」と挨拶する。
実は先生の小学校時代の親友で、原爆がおちたときに学校にいて下敷きになって亡くなってしまった子であった・・・という話です。
これだけキーワードが揃っているのにみつかりません。ご存知の方いらっしゃいますか?

あの本のタイトル教えて! 2冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/211


当記事のコメント欄でプチトマト様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


四年一組にきた子 (1983年) (こども文学館) - – 古書, 1983/4/1
竹田 まゆみ (著), 山中 冬児 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J7FNYM
表紙画像有り

四年一組にきた子 (ポプラ社): 1983|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001613456-00

記事更新日:2022年6月29日
記事公開日:2015年4月11日

辛島萌(からしまもえ)『八月のすきまに』(はちがつのすきまに)

831 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2019/06/27(木) 10:50:54.91 ID:mAyCw/Eq [1/2]
[いつ読んだ]
11.2年くらい前です。小学校の図書室にあった本です。
[あらすじ]
主人公の女の子が原爆が落ちる直前の広島にタイムスリップして、そこで出会った人たちを助けようと奮闘する話です。
[覚えているエピソード]
主人公がタイムスリップ先で出会ったのは(うろ覚えですが)たしか自分と友達の祖母だったと思います。最後、主人公は被爆して過去の広島で亡くなりますが、それによって現代に戻ってきます。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本、広島
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーだったと思います。
[その他覚えていること何でも]
主人公はテニスをやっていた
友達と祖母の名前が純ちゃん(多分)で、本名は読み方が違うけどあだなが同じ

昔読んだきり、この本に出会えません。もしご存知でしたらお願いします、、、

832 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/06/27(木) 12:35:27.20 ID:RtwZNdWp
>>831
辛島萌『八月のすきまに』
知恵袋で似た質問があるみたいですが、どうでしょう
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13189032188?__ysp=5bqD5bO244CA44K%2F44Kk44Og

833 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2019/06/27(木) 13:17:48.85 ID:mAyCw/Eq [2/2]
>>832
それです!ありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/831-833

八月のすきまに (ピース・セレクション) 単行本 – 2005/7/1
辛島 萌 (著), 狩野 ふきこ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4406032029
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
暑い。見知らぬおばさんが自分のことを「鈴子」とよんだ―。ここは、いったい、どこ?小学校高学年以上向。

八月のすきまに (新日本出版社): 2005|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007835765-00

偕成社『ぼくの村は戦場だった/帰らぬわが子オレーグ』

866 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/05/19(月) 21:18:55 ID:yWHrD4ao ?2BP(0)

【いつ読んだ】
10年程前。

【あらすじ】
戦争について子供達が自分の身に起こったことを書いた作文集。

【覚えているエピソード】
・ドイツ軍(?)の炊事場に忍び込み、一度は将校に見つかるも上手く誤魔化して爆弾を仕掛けて、後で表彰された、という作文

・「パルチザンは線路のある場所に隠れていたが場所を変更した」という指令を伝達した子供の作文

・突然母親と離され、(これが母を見た最後の姿でしたというような表現があった)収容所のような所に入れられるが、最終的に助けが来て柵を破壊して逃げ出す、という作文

・大勢の人たちが兵士に雪道をひたすら歩くことを強制される。幼い弟と一緒に雪道を歩いていて、弟の足が凍傷をおこしていて拭いてやった、という作文

【物語の舞台となってる国・時代】
主に「パルチザン」が文章中で(書き手を助ける立場の存在として)何度も出てきたので、舞台はロシアで、第二次世界大戦中(1939-1945)の出来事だと思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います。

【その他覚えている何でも】
小学3~4年生の頃、学級文庫で見つけた本でした。
ただ教室に置いてあったというだけで、もしかすると児童書では無いかもしれないです。

お心当たりの方いらっしゃいましたら情報をお願い致します。

867 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/05/19(月) 21:59:17 ID:4q/WS7A4
>>866
「ぼくの町は戦場だった」みたいな本だろうか?

869 名前:ですな[sage] 投稿日:2008/05/20(火) 00:46:48 ID:Hb0+DpAv
>>866
>>867
ソヴィエトものでは「ぼくの村は戦場だった」というタイトルがあるようです

ぼくの村は戦場だった
アリョ-シ∥等著 ; 西郷竹彦∥訳 山中冬児∥絵

少年少女世界のノンフィクション シリーズで
↓のような独特の装丁なのですがご記憶はいかがですか
ttp://business1.plala.or.jp/taikado/c0112-11.jpg

またポーランド児童の作文や絵を集めた本があるようですが絵のご記憶はおありですか

870 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/05/20(火) 07:55:25 ID:JRikoSxR ?2BP(0)
>>867
>>869
早々のお返事ありがとうございます。

「ぼくの町は戦場だった」は読んだことが無いのでどんな本か調べてみました。
イメージは近いのですが、ただ、記憶にある文章は全て、大人ではなく子供目線で描かれていたので、多分この本ではないと思います。

「ぼくの村は戦場だった」は、装丁はあまり覚えていないのですが、サブタイトルの「帰らぬわが子オレーグ」というのが、そういえばタイトルの横に載っていたかもしれないです。

幸いどちらの本も近くの図書館に置いてあるようなので、借りて確かめたいと思います。

絵が載っていたかどうかは覚えていません。すみません。

871 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/05/20(火) 19:28:11 ID:21pXwaXT
>>866
「パルチザン」が頻繁に出てきたなら、むしろ、イタリアの話ではなかろうか?

872 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/05/20(火) 20:34:19 ID:86w0Hiln
>871
ソ連の方の「ぼくの村は戦場だった」であってると思うよ。
はるか昔に読んだ記憶と、866さんが書いているエピがよく似ているから。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/866-872


管理人のコメント:
炊事場に爆弾を仕掛けて「パルチザン第一級章」をもらった話は、「重大任務」(コースチャ=ボドロベツ・男子)。
部隊が鉄道の反対側に移動したことを知らせる密書を運ぶ話は、「パルチザンの少年伝令」(ビクトル=ギンツ・男子)。
弟の足をこすってやるのは、「村の爆撃」(コーリャ=トンコビチ・男子)。大勢が雪道を追い立てられるのは、「雪の道を追われて」(ミーシャ=ジャトロフ・男子)で、弟の話とはまた別でした。
収容所に入れられる話は、「脱走」(ゾーヤ=ワシレフスカヤ・女子)ですが、助けは来なくて、自力での脱出です。


偕成社『ぼくの村は戦場だった/帰らぬわが子オレーグ』の目次
http://anohon.starfree.jp/?p=19654

ぼくの村は戦場だった (少年少女世界のノンフィクション) 単行本 – 1982/12
アリョーシ (著), E.コシェワヤ (著)
http://amazon.jp/dp/4037110504

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000812601-00
タイトル ぼくの村は戦場だった
タイトル 帰らぬわが子オレーグ
著者 アリョーシ 等著 ; 西郷竹彦 訳 ; 山中冬児 絵
著者 コシェワヤ 著 ; 西郷竹彦 訳 ; 山中冬児 絵
著者標目 西郷, 竹彦, 1920-2017
著者標目 山中, 冬児, 1918-
著者標目 Koshevaia, Elena Nikolaevna
シリーズ名 少年少女世界のノンフィクション ; 5
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年月日等 昭和39
大きさ、容量等 222p 図版 ; 22cm
JP番号 45020565
出版年(W3CDTF) 1964
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

馬場淑子(ばばよしこ)『むらさき色のピカ  戦争があった日のはなし2 』(むらさきいろのピカ)

629 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/08/14(月) 02:11:13.68 ID:7Px7NQyx
【いつ読んだ】
 1980年代
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本、広島か?

【翻訳ものですか?】
 いいえ

【あらすじ】
ババアの先生が、紫のクレヨン使って絵を描くとすごく怒る
反発したけど、実は先生は原爆の光が紫に見えたトラウマで児童に紫クレヨンの使用を禁じていたのだった…

【覚えているエピソード】
↑オチが理不尽すぎて怒りを覚えた
 
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
主人公の少年と友達とババア先生が紫のバックのなにかおどろおどろしいものから逃げている表紙絵だったきがする

【その他覚えている何でも】
挿絵のババア先生がいかにもザーマス的に描いてあったようにおもいます

630 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/08/14(月) 02:23:45.91 ID:SqqRV68v
>>629
むらさき色のピカ

632 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/08/14(月) 02:56:36.20 ID:7Px7NQyx
>>630
おおーありがとう
(略)

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/629-632

むらさき色のピカ―戦争があった日のはなし2 (1981年) (太平けっさく童話―どうわのもりへ) - – 古書, 1981/6
馬場 淑子 (著),‎ 中沢 啓治 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J7VWDS
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001519260-00
タイトル むらさき色のピカ : 戦争があった日のはなし2
著者 馬場淑子 作
著者 中沢啓治 絵
著者標目 馬場, 淑子, 1932-
著者標目 中沢, 啓治, 1939-2012
シリーズ名 太平けっさく童話. どうわのもりへ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 太平出版社
出版年 1981
大きさ、容量等 74p ; 22cm
価格 880円 (税込)
JP番号 81043580
出版年月日等 1981.6
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

後藤みわこ(ごとうみわこ)『あした地球がおわる』(あしたちきゅうがおわる)

326 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/04/19(水) 12:38:53.65 ID:wwsseQb2
一般書籍板でレスがつかなかったのでこちらで失礼します
わかる方居られましたらおねがいします

[いつ読んだ]12年くらい前
[あらすじ] 核兵器に代わる自然に影響を与えないクリーンな爆弾を各国が所持してる世界。
月に隕石が墜ちるだかで各国がこぞって衛星で中継した結果、衛星の破片な地球に墜落した衝撃である国が間違って爆弾の発射スイッチをおしてしまって連鎖的に世界中の国が爆弾発射し世界が滅びたあとの話。
記憶が古いせいで他の作品とごっちゃになってしまっているかもしれませんが、がっこうぐらしというアニメに似たお話だったと思います。
[覚えているエピソード] 中学生か小学生くらいの男の子が主人公。
他の人が平地の避難所に避難した中、主人公だけが母親との約束で高台の中学校に避難したおかげで他の人は津波かなにかで助からなかったけど主人公は生き残った。
最初は主人公とその親友の男の子で中学校で避難生活を送ってて後で同い年くらいの男の子二人がきたはず。
実は主人公は母親が死んだショックで最初は廃人状態だった。そのせいで記憶が混乱かなんかしてて実は親友だと思ってた子は全然仲良くなくてむしろ主人公がからかってたような子。親友の子は夜逃げか親に捨てられるかして偶然助かった。
ラジオかなにかで他の生き残りの人の電波を拾って最後は探しにいこうみたいな感じで終わった気がします。
[物語の舞台となってる国・時代]現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 表紙はイラストで挿し絵はなく章の最初に柱絵がある感じだったと思います

あいまいな情報ばかりで申し訳ありませんがおねがいします。

328 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/04/19(水) 13:05:58.40 ID:V0nDoyga
>>326
一個二個前のスレにも出たけど「あした地球がおわる」じゃないでしょうか?

329 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/04/19(水) 15:06:22.33 ID:JOwSsBDD
>>328
これです!ありがとうございます

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/326-329

あした地球がおわる 単行本 – 2003/11
後藤 みわこ (著), せきね ゆき (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4811378059
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
生まれ育った町は、半分が海に沈んでしまった。空には、ひび割れたハート型の月。ただひとつ残った建物は、かつて通った小学校の校舎。生きのびたのは、おれとクラスメイトの貴也だけ…。でも、その日、ひっそりした校舎に、小さな足音が響いた。だれかが、来る。ここへやってくるんだ…。
内容(「MARC」データベースより)
いん石の衝突、ミサイルの爆発で滅びかけた地球でたった4人、小学校に取り残された子どもたち。様々な傷を心に抱えた子どもたちが、「あした」を信じて旅立とうとするが…。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000004282830-00
タイトル あした地球がおわる
著者 後藤みわこ 作
著者 せきねゆき 絵
著者標目 後藤, みわこ, 1961-
著者標目 せきね, ゆき, 1977-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 汐文社
出版年 2003
大きさ、容量等 162p ; 22cm
ISBN 4811378059
価格 1300円
JP番号 20515269
出版年月日等 2003.11
NDLC Y8
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
要約・抄録 隕石の衝突,ミサイルの爆発で滅びかけた地球で,たった四人,生き残った子どもたち。彼らに「あした」はあるのか!? (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

後藤みわこ(ごとうみわこ)『あした地球がおわる』(あしたちきゅうがおわる)

496 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/07/06(水) 04:05:17.52 ID:Yql/92rb
[いつ読んだ]
10年前に地元の小さな図書館で
[あらすじ]
近未来、月に隕石が衝突したことにより月が壊れ、その破片が地球に降りそそいででしまう。
その結果、各国のコンピュータ制御の大量破壊兵器がお互いの先制攻撃だと誤認し、世界中の大都市に報復攻撃、世界は崩壊してしまう。
そんな中、日本のとある学校には生き残りの少年少女が集まっていた。そこでは全国に向けたラジオを放送を行っており生存者を探していた。
記憶喪失である主人公の記憶を取り戻そうと奮闘する中、遠くの空で花火が上がったことを目撃した彼らは、学校を後にし、そこに向かうことを決意するのだった。

[覚えているエピソード]
核兵器の全撤廃のなされた世界ではあるが、より高性能なCBという兵器にとってかわっただけのことであり、主人公はそれを嘆いていた。
CB攻撃はもう行われていないが、砕かれた月の破片は今でもたまに落下してくるため、危険である。
数少ない生き残り者たちは、川遊びをしていて水に潜った瞬間にCB攻撃を受ける。給食室にあるアルミ製?のエレベーター内でCBの熱線をやりすごす。など、
それぞれ幸運によって生き延びることができた。
記憶喪失の主人公の世話を焼き、記憶をとりもどす手伝いをしてくれていた友人が、実は世界崩壊前、主人公グループによるいじめを受けていたことが終盤で明かされる
終盤で小さな女の子が仲間に加わったような気がします。
[物語の舞台となってる国・時代]
近未来の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
記憶にないです
[その他覚えていること何でも]
ページ数はすごく少なかったような気がします。

昔から気になっています。どなたかご存知でしょうか

497 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/07/06(水) 10:35:01.06 ID:Kb4u1IEm
>>496
未読ですが『あした地球がおわる』後藤みわこ作
ではないでしょうか?

499 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/07/06(水) 17:37:55.49 ID:yrNmZz5k
>>497
これです!未読なのによく分かりましたね…
ありがとうございました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/496-499

あした地球がおわる 単行本 – 2003/11
後藤 みわこ (著), せきね ゆき (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4811378059
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
生まれ育った町は、半分が海に沈んでしまった。空には、ひび割れたハート型の月。ただひとつ残った建物は、かつて通った小学校の校舎。生きのびたのは、おれとクラスメイトの貴也だけ…。でも、その日、ひっそりした校舎に、小さな足音が響いた。だれかが、来る。ここへやってくるんだ…。
内容(「MARC」データベースより)
いん石の衝突、ミサイルの爆発で滅びかけた地球でたった4人、小学校に取り残された子どもたち。様々な傷を心に抱えた子どもたちが、「あした」を信じて旅立とうとするが…。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000004282830-00
タイトル あした地球がおわる
著者 後藤みわこ 作
著者 せきねゆき 絵
著者標目 後藤, みわこ, 1961-
著者標目 せきね, ゆき, 1977-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 汐文社
出版年 2003
大きさ、容量等 162p ; 22cm
ISBN 4811378059
価格 1300円
JP番号 20515269
出版年月日等 2003.11
NDLC Y8
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
要約・抄録 隕石の衝突,ミサイルの爆発で滅びかけた地球で,たった四人,生き残った子どもたち。彼らに「あした」はあるのか!? (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

桜井信夫(さくらいのぶお)『地下別荘の十日間』(シェルターのとうかかん)

108 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/01/16(月) 03:40:09 ID:ABrrtJ03
SF板から誘導されて来ました。

[いつ読んだ]
10年ほど前、小学校の図書室です。
[あらすじ]
核爆弾が炸裂、いくつかの家族が核シェルターで生活することに。
[覚えているエピソード]
「練習じゃないから、犬は一緒にいれてあげられないの。」
「長野や新潟のほうは、まだ残っているかも知れないじゃないか!」
チョコとジュースを回し飲み。
黒い雨
防護服が裂けていた。
 
断片的でスミマセンorz

[物語の舞台となってる国・時代] 日本、近未来?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー、挿絵有り
[その他覚えていること何でも]
 読んだ当時でも、少々本が古かったので、実際に発売されたのはもっと昔かもしれません。

宜しくお願いします。

272 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/02/11(土) 02:27:42 ID:K/C58rcc
>>108
その本、私も読んだ事あるかも・・・でもタイトルが思い出せないのです。
それだもんで、私が覚えているエピソードを書きますので、同じ本かどうか情報下さい。
1.舞台は日本の地方都市。主人公は金持ちの子供で少年。核戦争が始まったので、数家族で親父の作ってた核シェルターに入ることに。
2.シェルターには同年齢の少女がいて仲良くなる。(もしかしたら元々仲良かったかも)
3.外の世界は全滅。親父を始め大人はエゴ丸出しで、助けを求める外の人々を見捨てる。そうまでして折角生き残ったのに、大人たちは次第に対立を深め、とうとう殺し合いを始める。
4.生き残ったのは主人公の少年少女と、家庭教師?とメイド?の若者カップル(この人らはいい人)の4人のみ。
5.残留放射能がなんとか下がったので、4人はシェルターを出て他の生き残りを探す旅に出る、でエンド。

一番印象に残っているのが、ラスト、シェルターを出て旅を始めた時。
便意をもよおした主人公に家庭教師のお兄さんがトイレットペーパーを丸ごと渡し、
「恥ずかしがるな、これからは野グソを平気でできるようにならなきゃダメなんだ、俺もするから(女の子らに)君らも順番にウンコしなさい。」
という主旨の事を言うシーン。

>>108さん、同じ本でしょうか?

273 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/02/11(土) 03:38:08 ID:K/C58rcc
>>108

「地下別荘(シェルター)の十日間 」 桜井 信夫著かも。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 6冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/108-273

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管理人のコメント:
確認したところ、『地下別荘の十日間』で間違いないようでした。
殺し合いは起きず、大人の二人は病死で他は脱出か自殺でした。外の人を見捨てる具体的なシーンは無いようです。
少女は妹で、犬をかわいがっていました。
————————————————————

地下別荘(シエルター)の十日間 (原爆児童文学集 (27)) 単行本 – 1985/12
桜井 信夫 (著)
http://amazon.jp/dp/4811370260

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001838005-00
タイトル 地下別荘の十日間
著者 桜井信夫 作
著者 高橋透 絵
著者標目 桜井, 信夫, 1931-2010
著者標目 高橋, 透, 1939-
シリーズ名 原爆児童文学集
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 汐文社
出版年 1985
大きさ、容量等 195p ; 22cm
ISBN 4811370260
価格 1100円 (税込)
JP番号 87015460
出版年月日等 1985.12
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 運動会の朝、登校途中だった邦彦は、家へ帰って来いと命令され、すぐ地下のシェルターに入れられる。原爆を落され、人びとが死にたえた中での生活を描く。 (日本図書館協会)
要約・抄録 数分のちに核爆弾が首都圏上空でさく裂するとの緊急連絡で,田上邸の地下別荘に避難した13人には何が待ちうけていたのか? (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

長崎源之助(ナガサキゲンノスケ)「汽笛」(キテキ)

232 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/11/09(火) 20:14:14 ID:YY3Jo6Rk
【いつ読んだ】
 去年図書館で流し読みしました。
【物語の舞台となってる国・時代】
敗戦直後の長崎
【あらすじ】
主人公はほぼ作者自身で若い復員兵。
外地から引き上げてきて怪我か病気の治療のために長崎の病院か収容所のような施設に身を寄せている。
その施設には原爆で孤児となった子どもたちがいて、主人公は彼らと仲良くなり、子どもたちからも兄のように慕われる。
やがて体が癒えた主人公は施設を出て帰郷することになる。
子どもたちは列車に乗って旅立つ主人公に手を振って別れる。
また会うことを約束したけれど結局その後彼らと再会することはなかった。
【覚えているエピソード】
子どもたちの中には原爆でかなり重傷の子もいて、そのうちの誰かが亡くなる話も出てきたかもしれません。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーの単行本
【その他覚えている何でも】
作者が誰だったか良く覚えていませんが、かなり著名な児童文学者だったと思います。
復員して最初の思い出がその子どもたちとのことで今まで書けなかったことを書かなければという思いで書いたと
後書きか新聞のインタビューで述べていたのを読みました。

233 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/11/09(火) 21:52:56 ID:k95qqAPt
>>232
「汽笛」長崎源之助作、はいかがでしょう。

235 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/11/09(火) 22:06:06 ID:N4aOp1bT
>>233
ありがとうございます。
教えてくださった作品で間違いありません。
確認したら、結構記憶漏れや記憶違いがありました、すみません。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/232-235

汽笛 (単行本) 単行本 – 2008/6/3
石倉欣二 (イラスト)
https://www.amazon.co.jp/dp/4591103706/
表紙画像あり
終戦をむかえ、長崎へ引揚げてきた兵隊さんが病院で出会ったこどもたちは、長崎の原爆孤児でした。
やけどを負った子、腕をなくした子――それぞれ苦難を抱えながら元気いっぱいに生きるこどもたち。
ある日、病院でいちばん小さなヨウコちゃんのお父さんが運転する機関車を見に出かけて……。
平和へのメッセージを送り続けてきた著者の原点となった感動の物語。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000009382384-00
要約・抄録 太平洋戦争が終わり、日本に帰ってきた兵隊さんは、身も心も弱りきって、入院することになりあした。そこで出会ったのは、被爆した子どもたち。火傷や腕を無くてもたくましく生きる姿を描く。 (日本図書館協会)
要約・抄録 終戦をむかえ長崎へ引き揚げてきた兵隊と,原爆孤児の交流を描いた感動の絵物語。平和への祈りをこめた汽笛の音が胸にせまる。 (日本児童図書出版協会)

おおえひで「八月がくるたびに」(ハチガツガクルタビニ)

171 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/10/25(月) 23:01:03 ID:NymEpURi
【いつ読んだ】
少なくとも30年以上前じゃないかと
【物語の舞台となってる国・時代】
原爆投下直後の広島か長崎
【あらすじ】
【覚えているエピソード】
覚えているのは、少年が主人公で、被爆した身内(妹?)がトマトかスイカを食べたがり、
近くの畑にさがしに行くが、原爆の熱で蒸されて温まったカボチャしか見つからない。
それを「スイカだ」とごまかして食べさせようとするけれど食べようとせず、
今度は「そうめんを食べたい」と言い出し、母親が重湯かすいとんを「そうめんだ」と言って食べさせようとするけど
それも食べようとせず、とうとう死んでしまうというエビソードだけです。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーの単行本だったような気がしますが、よく覚えていません。
【その他覚えている何でも】
小説(実話がもとになっていたかも)だったと思いますが、これも曖昧で手記だったかもしれません。
もしかしたらそうめんのエピソードは他の話と混同しているかもしれません。
非常にあやふやで申し訳ありませんが、カボチャのエピソードが気になっているので、
心当たりの方があれば、よろしくお願いします。

172 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/10/25(月) 23:44:43 ID:aMTF4m+G
>>171
スイカとそうめんのエピソードがあったかどうかは覚えていませんが、
手記だとしたら「原爆の子」か「わたしがちいさかったときに」ではありませんか?

174 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/10/26(火) 23:05:00 ID:MFWugCjZ
>>172
レスありがとうございます。
「わたしがちいさかったときに」は時々読み返していますが、それにはなかったと思います。
よく覚えていないのですが、三人称で書かれていたような気がするのですが。

257 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/11/14(日) 12:23:15 ID:Tj+X4vsf
>>171です。
すみません自己解決しました。
おおえひで「八月がくるたびに」でした。
覚えていた部分は実際には行きずりの女の人に水を求められて、
近くの畑にさがしに行ったらかぼちゃしか見つからず、とっさにそれがスイカに見えたけどゆでたみたいになっていたという内容でした。
主人公が兄妹の話だったので混同してしまったみたいです。
かなり記憶がいい加減になって違う内容にアレンジされてました。
これじゃ聞いてもわからないですよね、すみませんでした。

259 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/11/14(日) 23:13:04 ID:6Yz0BJkz
>>257
わざわざ事後報告、ありがとうです。
見つかって何より。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/171-259

八月がくるたびに (新・名作の愛蔵版) 単行本 – 2001/6
おおえ ひで (著), 篠原 勝之 (イラスト)
https://www.amazon.co.jp/dp/4652005121/
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
いきなり白い光が、ぴかあっと光りわたりました。とっさに、にんぎょうをつかんでうつぶせたきぬえに、ものすごいバク風がおそいかかりました。1945年8月9日、長崎に原子バクダンがおとされたのです。そのとき、きぬえは5つでした。第20回小学館児童出版文化賞。第18回産経児童出版文化賞推薦。
内容(「MARC」データベースより)
白い光が、ぴかあっと光りわたりました。うつぶせたきぬえに、バク風がおそいかかりました。1945年8月9日、長崎に原子バクダンがおとされたのです。小学館児童出版文化賞を受賞したロングセラーのリニューアル版。

八月がくるたびに (1978年) (理論社 名作の愛蔵版) - – 古書, 1978/3
おおえ ひで (著), 篠原 勝之 (イラスト)
https://www.amazon.co.jp/dp/B000J8R0K6/
表紙画像あり

八月がくるたびに (1982年) (フォア文庫) 文庫 – 古書, 1982/7
おおえ ひで (著), 篠原 勝之 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J7L3JG

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001579894-00
要約・抄録 1945年8月9日、美しい長崎の空に白いせん光がはしり、太陽は黒くなった。きぬえは5歳。母は一瞬の炎に包まれ、きぬえは爆風で吹きとばされた。きぬえの生き方を通して反核を訴える。 (日本図書館協会)

祖母か家政婦のおばあさんの戦争体験を知る、当時の現代っ子の女性の話。

552 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/07/03(金) 05:37:58 ID:HnVq29zM
よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
20年くらい前に学校図書館で。既に古めでした。

【物語の舞台となってる国・時代】
昭和50年代くらい?の日本

【あらすじ】
祖母か家政婦のおばあさんの戦争体験を知る、
当時の現代っ子の女性の話。小学生よりは大きく
成人はしていないくらいだったと思います。

原爆にあっておばあさんの姉(か妹)が全身火傷を負う。
暑い中でぶどうが食べたいとうわごとで言うので
ぶどう棚のある家へお願いしに行くが譲ってくれず、
こっそり盗んで食べさせようとする。(が、既に死んでいたかも)
全身爛れた姉(か妹)の体が溶けてゆく描写がありました。

【覚えているエピソード】
おばあちゃんが木のまな板をごしごし洗っているのを見て、
女性が「そんなに洗ったって木目に大腸菌が入ってるんだから
木のまな板なんかだめよ」ということを言う。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/552

那須正幹(なすまさもと)『六年目のクラス会』(ろくねんめのクラスかい)

13 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/09/24(水) 11:32 ID:IJRC5glz
現在27歳。小学校の図書館で読んだ短編集です。

同窓会の話なんだけど、実は語り手の「僕」は
クラスメートにいじめられて死んだ男の子だったというオチで
自分のことを忘れさせてなるものか、みたいな話が表題作だったと記憶してます。
あと、核戦争が起こって、地下シェルターの中で
お母さんが死に、お父さんが死に、主人公の少年も放射能に蝕まれる中、
自分以外に生存している女の子の存在を知って、
放射能で汚染されきった地上にでて、その子の元へ車を走らせる・・・
という話もあった。
全体的にブラックだなぁ。どなたかこの本、知りませんか?

14 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/09/24(水) 13:41 ID:om8JR5o+
>13
『6年目のクラス会』って短編集の中に入ってる、エンド・オブ・ザ・ワールドだな。
俺も大好き。

18 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/09/24(水) 16:42 ID:IJRC5glz
>>14
即レスありがとうございます。そうそう、そういうタイトルだった。
アマゾンでは在庫切れだったみたいだけど、探せばあるかな。

(略)

329 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/11/28(金) 00:43 ID:iLC4MTyX
>>13
すごい今更ですが、>>14さんのお答えに追加。
現在はずばり「The End of the World」のタイトルで出てる本もありますよ。
作者はずっこけでおなじみ、那須正幹さんです。
これまた短編集だけど、「六年目の~」と同じ収録内容かは忘れた。
でもこれならまだ買えるはず。今年出たばかりなので……。

331 名前:とてた ◆0Ot7ihccMU [] 投稿日:03/11/29(土) 13:09 ID:CD1cDAQ+
>>329
それは、同じ短編集を名前だけ変えて再販したものなのです…。
収録作は全部同じですた。

342 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/11/30(日) 22:12 ID:Dl8MpdKD
>>331
329です。
収録作は全部同じなのですね。ありがとうございます。
装丁などの雰囲気はかなり違うようですが中身は知らんかった。
中途半端な知識を人様に疲労しちゃいけないですね(^^;)

あの本のタイトル教えて! 2冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/13-18

六年目のクラス会―那須正幹作品集 (創作こども文学 (1)) 単行本 – 1984/11
那須 正幹 (著)
http://amazon.jp/dp/4591016145

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001703228-00
タイトル 六年目のクラス会 : 那須正幹作品集
著者 那須正幹 作
著者 山口鈴 絵
著者標目 那須, 正幹, 1942-
著者標目 山口, 鈴, 1950-
シリーズ名 創作こども文学
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年 1984
大きさ、容量等 230p ; 22cm
ISBN 4591016145
価格 980円 (税込)
JP番号 85007335
出版年月日等 1984.11
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 卒園から6年、幼稚園のクラス会の様子を描いた表題作のほか、短編9編を収む。「白い種子」「お民の幽霊」「めだかはめだからしく」など。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

([な]13-1)ジ エンド オブ ザ ワールド (ポプラ文庫) 文庫 – 2015/2/5
那須 正幹 (著)
http://amazon.jp/dp/4591143058
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
中東で起こった戦争をきっかけに世界各地で核爆弾が爆発。避難したシェルターの中でひとり生き残った少年は(表題作)。卒園6年後に行われた幼稚園の同窓会で、だんだん全員が思い出しはじめた死んだあの子のこと(「約束」)。30年前に書かれた鮮烈な短編10篇がよみがえる。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I026049842-00
タイトル ジエンドオブザワールド = The End of the World
著者 那須正幹 [著]
著者標目 那須, 正幹, 1942-
シリーズ名 ポプラ文庫 ; な13-1
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年 2015
大きさ、容量等 271p ; 16cm
注記 「六年目のクラス会」(1984年刊)の改題
ISBN 9784591143056
価格 620円
JP番号 22527882
トーハンMARC番号 33212882
別タイトル The End of the World
部分タイトル The End of the World
部分タイトル 白い種子
部分タイトル お民の幽霊
部分タイトル 田中さんのおよめさん
部分タイトル めだかはめだからしく
部分タイトル たたら番子唄
部分タイトル まぼろしの町
部分タイトル 笛
部分タイトル 約束
部分タイトル ガラスのライオン
出版年月日等 2015.2
NDLC KH884
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語