偕成社『ぼくの村は戦場だった/帰らぬわが子オレーグ』の目次

少年少女世界のノンフィクション
ぼくの村は戦場だった・帰らぬわが子オレーグ
1964年七月一刷
1983年九月一七刷
訳者 西郷竹彦
発行所 株式会社偕成社

もくじ
ぼくの村は戦場だった<ソビエト少年少女の手記>

あやしい老人(アリョーシ=グーロ・男子) p9
重大任務(コースチャ=ボドロベツ・男子) p25
パルチザンの少年伝令(ビクトル=ギンツ・男子) p31
八昼夜(イーナ=クラスノベルカ・女子) p49
村の爆撃(コーリャ=トンコビチ・男子) p73
ドイツの地にて(マーニャ=クジメンコワ・女子) p79
壕掘り作業(サーシャ=ムクゴロフ・男子) p90
敵軍の兵器庫へ(イワン=シーモノフ・男子) p103
ママの死(ラーヤ=セベリネツ・女子) p123
雪の道を追われて(ミーシャ=ジャトロフ・男子)p130
脱走(ゾーヤ=ワシレフスカヤ・女子) p138
ピオネールの旗(マーニャ=ゴロファエワ・女子) p146

帰らぬわが子オレーグ<ある親衛隊員の母の手記>

道はとてもあぶない p159
あなたは、どこにいるの? p164
それからの十日間 p172
ママ、泣かないで! p181
奇跡をまちのぞむ p188
ソビエト軍がやってきた p194
わが子にあった人々 p201
さいごの日 p204
ふたたび春が p208

●解説
第二次世界大戦について 東京大学教授 日高六郎 p210
年表 p222

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