木暮正夫(こぐれまさお)「つくも谷のわらい鬼」(『二ちょうめのおばけやしき』)

509 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2023/05/23(火) 02:31:00.38 ID:/mtnOEEG [1/2]
【いつ読んだ】
1982~1988年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
日本・現代
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
ある少年が長期休みに親戚(知人かも?)の家に行かされたった1人で山奥に出かける
すると途中で鬼の群れに遭遇してしまうが
いつしか自分も子供の鬼に変貌を遂げていた
少年は鬼達の輪に入れてもらい共に山奥へ消えてゆき行方不明になった所で終わる

別タイトルの本に短編として収録されていた作品で
この一作だけが荒んで暗くひしひしと怖い雰囲気でした
少年が一人旅をしていた理由の一つに家族の不仲があり、鬼になってしまった遠因はそこにあるという設定で
確か中学か高校受験に失敗してた気が
鬼が人を殺傷する描写は無いのですがきちんと怖い存在として描かれていて
それなのに不幸な少年がすんなり仲間になってしまうことへの怖さとどうしようも無い不条理のやるせなさが強く印象に残ってます

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫か新書
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
幼少期の自宅にあった児童書の収録作品
最初は同時期に読んでいたクレヨン王国シリーズの中のエピソードかと思い探したのですが見つかりませんでした
松谷みよ子と安房直子も何冊かあったのでどちらかのような気もしています

510 名前:509[sage] 投稿日:2023/05/23(火) 02:33:33.20 ID:/mtnOEEG [2/2]
書き忘れ
・児童書 少年 鬼 鬼になる 山奥
などのワードで検索しました

535 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2023/06/13(火) 23:23:16.57 ID:1zC7bSbk>>509遅レスすみません木暮正夫『二ちょうめのおばけやしき』に入っている『つくも谷のわらい鬼』だと思います

539 名前:509[sage] 投稿日:2023/06/14(水) 17:22:57.80 ID:SXOVJ663
>>535
これですこれです!
タイトルも憶えてなかったけど検索したらお婆さんが電車の中で桃を剥いて少年に勧めるシーンが出てきました、、、間違い無いです
まとめサイトにも載ってた作品なんですね
気付かずにすみませんでした
本当にありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/509-539

二ちょうめのおばけやしき (フォア文庫) 新書 – 1981/7
木暮 正夫 (著), 渡辺 有一 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4265010237
表紙画像有り

二ちょうめのおばけやしき (1979年) (あたらしい創作童話) - – 古書, 1979/8
木暮 正夫 (著), 渡辺 有一 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J8F8K0
表紙画像有り

二ちょうめのおばけやしき (岩崎書店): 1979|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001421998-00

佐藤さとる(さとうさとる)「とんがりぼうしのたかいとう」(『宇宙からきたかんづめ』)

375 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2023/01/14(土) 23:21:01.13 ID:clQ6I3CD
お願いします

【いつ読んだ】
 昭和40年代前半(1967年~1970年)、小学4~5年生のころ
小学校の図書室から借りて

【物語の舞台となってる国・時代】
日本?

【翻訳ものですか?】
不明です

【あらすじ・覚えているエピソード】
男の人がリュックサックを背負って山道を登っている。
山は螺旋状で、一回転するたびにリュックの中の「こんぺいとう」が大きくなっていく
リュックからはみ出た巨大なこんぺいとうの絵を覚えています

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
絵本と児童書の中間のような本だったような…

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
昭和40年代・こんぺいとう・螺旋状の山登り、リュックサック などをキーワードに検索しましたがわかりませんでした

376 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2023/01/14(土) 23:36:13.80 ID:wpEQI9wZ
>>375
知恵袋に同様の質問と回答があったので
転載しておきます

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1291600432

377 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2023/01/15(日) 00:20:06.16 ID:aiZK4BNK
>>376
ビンゴのようです
ありがとうございました!

378 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2023/01/15(日) 00:31:05.56 ID:dk5KQZXO
>>377
良かったです~ちなみに「金平糖」を漢字にして検索したところヒットしました。

380 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2023/01/15(日) 08:34:25.31 ID:aiZK4BNK [2/2]
>>378
年を取ると、「面白い」より「懐かしい」の価値観が優先されるようになり、子供のころの所蔵品を探しています
この本も1967年の盛光社版じゃないと挿絵が違うようなので、ネット古書店を探して見つけました
本が届いて、こんぺいとうの挿絵と再会するのが楽しみです
本当にありがとうございました!

383 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2023/01/15(日) 11:20:14.19 ID:dk5KQZXO [2/2]
>>380
自分は検索して見つけただけですが、
あらすじを知ると、とても興味が出てきました
「懐かしい」作品に再び出会えて良かったです

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/375-383

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784902257236

宇宙からきたかんづめ
佐藤 さとる(著/文)岡本 順(イラスト)
発行:ゴブリン書房
A5変型判
縦204mm 横153mm 厚さ14mm
重さ 300g
128ページ
ISBN 13
9784902257236
ISBN 10
4902257238
出版者記号
902257
Cコード
C8093
8:児童 0:単行本 93:日本文学、小説・物語
初版年月日
2011年11月
紹介
ぼくがスーパーマーケットで出会ったのは、おしゃべりをする不思議な「かんづめ」。地球を調査するために、遠い宇宙からやってきたらしい。かんづめがぼくに話して聞かせてくれるのは、奇想天外なお話の数々───。だけど、かんづめの中は、いったいどうなっているんだろう……?
「コロボックル」シリーズの佐藤さとるがおくる、ゆかいなSF童話。

続きを読む 佐藤さとる(さとうさとる)「とんがりぼうしのたかいとう」(『宇宙からきたかんづめ』)

未解決:1975年頃に読んだ短編集の中の一話。ハードカバーの本。学校の図書館で借りて読んだ。挿絵で女の子はおかっぱだった気がする。挿絵は白黒で、文字がぎっしり書かれていた。読んだ当時の日本の田舎、里山がある場所が物語の舞台。大人のいうことを聞かない、わがままな女の子が主人公。大人から「山の神様に捉えられ、道に迷って出られなくなってしまうから、山に一人で入ってはいけない」と固く禁じられていたのに、反抗心と冒険心から「来た道を戻れば戻れるに決まってる」と、一人で山に入る。元来た道を引き返そうとするが、同じ場所をぐるぐる回って、帰り道が見つからない。風の音が神様の声に聞こえて、それが、「かえすものか かえすものか」と言っているように聞こえる。女の子パニック。そして、ポケットに山で拾ったどんぐりが入っているのに気付く。山の神様に、「山に勝手に入ってごめんなさい。神様のどんぐりを勝手に盗ってごめんなさい」と、泣きながら謝ってどんぐりを山に返したら、笹がさっと開けて、里に戻る道が出て来て、女の子は無事家に帰れた。この話で、自然を畏れる気持ち、山の神様を敬う事を学んだ。登場人物は女の子と森だけ。動物や妖怪は出てこない。そやきよし『やまのこのはこぞう』、宮沢賢治『どんぐりと山猫』ではない。

542 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/05/01(金) 22:38:19.83 ID:5UOosF2V
【いつ読んだ】
1975年頃

【物語の舞台となってる国・時代】
日本の田舎、里山がある場所が舞台です。読者と同じ時代として書かれていた気がします。

【翻訳ものですか?】 違います。

【あらすじ】
大人のいうことを聞かない、わがままな女の子が主人公。
大人から「山の神様に捉えられ、道に迷って出られなくなってしまうから、山に一人で入ってはいけない」と固く禁じられていたのに、「来た道を戻れば戻れるに決まってる」と、一人で山に入る。
元来た道を引き返そうとするが、同じ場所をぐるぐる回って、帰り道が見つからない。女の子パニック。そして、ポケットに山で拾ったどんぐりが入っているのに気付く。山の神様に、
「山に勝手に入ってごめんなさい。神様のどんぐりを勝手に盗ってごめんなさい」
と、泣きながら謝ってどんぐりを山に返したら、笹がさっと開けて、里に戻る道が出て来て、女の子は無事家に帰れた。

というような筋だったと思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでした。短編集の中の一話だったと思います。
挿絵で女の子はおかっぱだった気がします。

【その他覚えている何でも】
学校の図書館で借りて読みました。

この話で、自然を畏れる気持ち、山の神様を敬う事を学びました。
この話がいつも頭の片隅にある位、大好きで、影響された本ですが、タイトルがどうしても分かりません。
もう一度読みたいです。子どもに読み聞かせたいです。
ご存知の方はいらっしゃらないでしょうか?
よろしくお願いします。

544 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/05/01(金) 23:03:29.21 ID:jAJEzxyo
>542
『やまのこのはこぞう』

545 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/05/01(金) 23:23:05.95 ID:5UOosF2V
>544
ありがとうーーーー!!!
きっとそれです!

こんなに早く教えて頂けるとは。。。
本当にありがとう

546 :なまえ_____かえす日:2015/05/02(土) 00:01:24.28 ID:1nIXP9hr
542です。

表紙を見て、きっと『やまのはこぞう』だと思いましたが、
内容をググってみたところ、違うようです。。(汗

ごめんなさい

裁判はしません。動物も出て来ません。妖怪?も出て来ません。
木の実を集めに行ったのではなく、
「大人に行ってはいけない」と言われていたから、反抗心と冒険心から山に入ったのだと記憶しています。
風の音が神様の声に聞こえて、それが、「かえすものか かえすものか」と言っているように聞こえて、女の子ビビりまくり、というような感じ。
登場人物は女の子と森だけです。
挿絵は白黒で、文字がぎっしり書かれていたと思います。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/542-546

古田島由紀子「ダルのいる山やま」(日本児童文学者協会『ゆうれいの泣く学校』)

435 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2020/11/08(日) 08:29:19.09 ID:6BArZgtz
【いつ読んだ】 25年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】 日本
【翻訳ものですか?】いいえ
【あらすじ】不思議、怖い系の短編集だったと思います
【覚えているエピソード】山にハイキングに行く話がありました。お弁当を一口残しておかないといけないのに食べ切ってしまい、山から「シニタナイー」と声が聞こえてくる。
幸いポケットの中に食べ残したチョコレートがあり、銀紙がついたまま食べて助かった、という話が載っていました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバーで表紙はシンプルだったような気がします。
【その他覚えている何でも】シリーズものだったような

お願いします!

453 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2020/11/24(火) 22:19:34.57 ID:vaiEPW1P
>>435
「ほんとうにあったおばけの話」シリーズのどれかだと思う
小学生の頃に読んだだけで記憶が曖昧だけどその話は「ダルのいる山」とかそんな感じのタイトルだった気がする

455 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2020/11/28(土) 00:46:43.71 ID:bLMvxtAb
>>453
それです!!!
ダルです!!!ありがとうございます!!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/435-455

ゆうれいの泣く学校 (ほんとうにあったおばけの話) 単行本 – 1991/6/1
日本児童文学者協会 (編集)
http://amazon.jp/dp/4035380601
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
おばけの話はその時代や社会のありようを映す鏡。昭和以降のほんとうにあったおばけの話をあつめて、子どもたちに手渡そう。現代の民話としても読んでもらおう。小学中級から。

続きを読む 古田島由紀子「ダルのいる山やま」(日本児童文学者協会『ゆうれいの泣く学校』)

三輪裕子(みわひろこ)『森のホワイトクリスマス』(もりのホワイトクリスマス)?

398 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/03/05(日) 14:14:24 ID:QiObQZ7+
[いつ読んだ]
10年くらい前

[あらすじ]
父親がいない家族(多分離婚)が、母の再婚予定者とクリスマスに雪山の別荘に行く。
子どもは小学生か中学生くらいの姉弟。

[覚えているエピソード]
姉弟のどちらかが足を骨折(捻挫?)し、再婚予定の男性におぶって貰っていた。
別荘にキャンドルを忘れて行ってしまい、手作りのキャンドルを作っていた。
(チーズみたいなキャンドルや、色がだんだん変わるキャンドルをバケツか何かで作っていて凄く素敵だった)

[物語の舞台となっている国・時代]
現代、日本。

[装丁・挿絵]
ハードカバーでそんなに厚くはなかったと思います。
挿絵はデッサンしたような、鉛筆タッチの荒い絵で、登場人物の顔は描いていなかったと思います。(鼻と口元だけ描いてある感じ)

[その他覚えていること]
夏休みなどの長期期間に、小学生の通学班?か何かに本を回す制度があり、その中で回って来た本だった気がします。
指定推薦図書か何かだったのかも知れません。

ずっと気になっています。よろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 6冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/398


管理人のコメント:
あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/986-989
まとめ記事:http://anohon.starfree.jp/?p=22290

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/88-89
まとめ記事:http://anohon.starfree.jp/?p=5574

上記の質問の本と同じ可能性が高いのではないかと思いました。


森のホワイトクリスマス (あかね創作文学シリーズ) 単行本 – 1992/11
三輪 裕子 (著), 中村 悦子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251061500
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
「峠をこえたふたりの夏」に続くユウキとサキの物語。クリスマス、誕生日…。だれといっしょにすごそうか。

続きを読む 三輪裕子(みわひろこ)『森のホワイトクリスマス』(もりのホワイトクリスマス)?

三輪裕子(みわひろこ)『森のホワイトクリスマス』(もりのホワイトクリスマス)

986 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2019/11/09(土) 13:41:20.98 ID:Kls7rRP3
【いつ読んだ】
約25年前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
兄妹が山小屋?で若いお姉さんに教えてもらってキャンドルを作ります。
流れとしては、何かがあって山小屋?へ行き、作ったキャンドルを持って帰ることで物語が好転した。というような、ストーリーの一部にキャンドル作りがあったと思います。
【本の姿・装丁・挿絵】
ハードカバー
シンプルな挿し絵がところどころあったと思います。
児童書だと思います。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
Google検索にキーワードを入れてみましたが分かりませんでした。

よろしくお願いします。

988 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/11/10(日) 19:08:40.53 ID:FfrqTuyt
>>986
三輪裕子『森のホワイトクリスマス』はいかがでしょうか?
父親の再婚相手(?)の女性とキャンドルを作る場面があったような…
ttps://blog.goo.ne.jp/pko-miwa/e/22479fe7c687b2b291d6f8991ab4df09

989 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2019/11/11(月) 12:47:03.24 ID:GsT79zko
>>988
タイトルを見た瞬間にピンときました。ググって表紙絵を見た瞬間に確信しました!
本当にありがとうございました。何年も何年も思い出せず、家族の誰に聞いても記憶になくて諦めていました。
感謝します。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/986-989

森のホワイトクリスマス (あかね創作文学シリーズ) 単行本 – 1992/11
三輪 裕子 (著), 中村 悦子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251061500
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
「峠をこえたふたりの夏」に続くユウキとサキの物語。クリスマス、誕生日…。だれといっしょにすごそうか。

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002214338-00
タイトル 森のホワイトクリスマス
著者 三輪裕子 作
著者 中村悦子 絵
著者標目 三輪, 裕子, 1951-
シリーズ名 あかね創作文学シリーズ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 あかね書房
出版年月日等 1992.11
大きさ、容量等 157p ; 21cm
ISBN 4251061500
価格 1100円 (税込)
JP番号 93007410
出版年(W3CDTF) 1992
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 ふたごの兄弟の有貴と沙貴は男と女の二卵性双生児で12歳になる。誕生日の12月24日には必らず父さんと3人で祝うことになっていた。長編小説。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

岩村和朗(いわむらかずお)『てっぺんの湖  トガリ山のぼうけん 8』(てっぺんのみずうみ トガリやまのぼうけん 8)

829 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/04/06(土) 15:08:53.76 ID:SS70jEXC
児童書かどうかも定かではないのですが、よろしくお願いします。
【いつ読んだ】
10年程前。発売日に買った記憶あり
【物語の舞台となってる国・時代】 不明。
【あらすじ】 ネズミだかなんだかの言葉を話す動物が冒険する
【覚えているエピソード】 8巻だと思います。山でライチョウと出会っていました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ソフトカバー。8巻はライチョウが描かれていました。
【その他覚えている何でも】

830 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/04/11(木) 16:13:28.26 ID:1BBwXmEh
>>829
いわむらかずお 『トガリ山のぼうけん』シリーズでは?

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/829-830

てっぺんの湖 (トガリ山のぼうけん 8) 単行本 – 1998/10/1
いわむら かずお (著, イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652012381
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
トガリ山の頂上にふりそそぐ星星。天の川に流され、宇宙をさまよう。トガリネズミの若者トガリィの大ぼうけん物語。
内容(「MARC」データベースより)
天につきささるトガリ山のてっぺんを目指すトガリィとテント。天の川の洪水にまきこまれたトガリィは宇宙をさまよい、子ギツネや白鳥たちとであう。トガリネズミの若者・トガリィの大冒険物語ついに完結。

てっぺんの湖 (理論社): 1998|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002726310-00


風の草原 (トガリ山のぼうけん 1) 単行本 – 1991/8/1
いわむら かずお (著, イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652012314
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
トガリィはトガリ山のでっぺんめざして出発した。風が吹く草原で出会ったのは、テントウムシのテント、一人前のシオカラトンボ、トノサマバッタのトノサマ、悲しい岩ザル、そして…。トガリネズミの若者トガリィの大ぼうけん物語。長編絵本。

三輪裕子(みわひろこ)『峠をこえたふたりの夏』(とうげをこえたふたりのなつ)

482 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/03/01(火) 03:57:15.69 ID:KSVV09La
【いつ読んだ】
小学校から中学校の間=1997~2005年頃

【物語の舞台となってる国・時代】
日本、現代

【あらすじ】
父と兄・妹の3人で登山をするという話。
本格的な山登りで、途中テントを張って寝ると暴風雨で大変な目にあう。
真夜中の大雨の中、テントの周りに溝を掘ったり、ひしゃげたテントを直したり、そのシーンだけが妙に印象に残っています。

【覚えているエピソード】
母親がいない家庭だったような気がする。あまり兄と妹は仲が良いというわけでもなかったが、これを通して…というような話だったはず(かなりあやふや)
(もしかしたら、兄が、父のために登山を立案したという話だったかもしれない)

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー(多分)で、ところどころに挿絵があった。

【その他覚えている何でも】
全体を通して、決して明るい雰囲気ではない話でした。

483 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/03/01(火) 10:02:10.65 ID:b3s7wi9V
>>482
三輪裕子作のどれか・・だったような。
「峠をこえたふたりの夏」?
似た感じの作品が多いので、確信がなくてすみません。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/482-483

峠をこえたふたりの夏 (あかね創作文学シリーズ) 単行本 – 1991/7
三輪 裕子 (著),‎ 中村 悦子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251061470
表紙画像有り

内容(「BOOK」データベースより)
あきらめていた、いなかのおばあちゃんの家に行けるというだけでも、もううれしくてたまらないのに、そのうえとうさんもいっしょ、峠ではテントを張って泊まるのだという。そのときのことを考えただけで、サキは胸がドキドキしてしまうくらいだった。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002124125-00
タイトル 峠をこえたふたりの夏
著者 三輪裕子 作
著者 中村悦子 絵
著者標目 三輪, 裕子, 1951-
著者標目 中村, 悦子, 1959-
シリーズ名 あかね創作文学シリーズ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 あかね書房
出版年 1991
大きさ、容量等 156p ; 21cm
ISBN 4251061470
価格 1100円 (税込)
JP番号 91058760
出版年月日等 1991.7
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 夏休みに、サキは父さんと兄さんと3人で死んだ母さんの田舎へ行くことになった。歩いて山越えをして3人がおばあちゃんの家にたどり着くまでを描く。 (日本図書館協会)
要約・抄録 とうさんと一緒に,楽しく峠をこえるはずだったふたごのユウキとサキ。ところが三人は台風におそわれ,行き場を失ってしまいます。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

三輪裕子(みわひろこ)『峠をこえたふたりの夏』(とうげをこえたふたりのなつ)

530 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/07/18(月) 11:55:31.01 ID:M5NeYzKu
【いつ読んだ】
20年ほど前(94年頃)に学級文庫で読みました。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本の山 現代

【あらすじ】
父親と姉弟が登山して、キャンプを張る部分がメインだった気がします。うろ覚えなんですが、母親はいなかったと思います。

【覚えているエピソード】
登山具の描写が細かく、具体的だった。

【その他覚えている何でも】
小学生が読むにしてはは、けっこう大人びた印象のストーリーだった。

538 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/07/20(水) 02:02:07.76 ID:v1jHruPX
>>530
三輪裕子「峠をこえたふたりの夏」でしょうか?

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/530-538

峠をこえたふたりの夏 (あかね創作文学シリーズ) 単行本 – 1991/7
三輪 裕子 (著),‎ 中村 悦子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251061470
表紙画像有り

内容(「BOOK」データベースより)
あきらめていた、いなかのおばあちゃんの家に行けるというだけでも、もううれしくてたまらないのに、そのうえとうさんもいっしょ、峠ではテントを張って泊まるのだという。そのときのことを考えただけで、サキは胸がドキドキしてしまうくらいだった。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002124125-00
タイトル 峠をこえたふたりの夏
著者 三輪裕子 作
著者 中村悦子 絵
著者標目 三輪, 裕子, 1951-
著者標目 中村, 悦子, 1959-
シリーズ名 あかね創作文学シリーズ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 あかね書房
出版年 1991
大きさ、容量等 156p ; 21cm
ISBN 4251061470
価格 1100円 (税込)
JP番号 91058760
出版年月日等 1991.7
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 夏休みに、サキは父さんと兄さんと3人で死んだ母さんの田舎へ行くことになった。歩いて山越えをして3人がおばあちゃんの家にたどり着くまでを描く。 (日本図書館協会)
要約・抄録 とうさんと一緒に,楽しく峠をこえるはずだったふたごのユウキとサキ。ところが三人は台風におそわれ,行き場を失ってしまいます。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

上崎美恵子(こうざきみえこ)『ゆめみるカネじいさん』

858 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/05/17(土) 00:34:59 ID:sYBQuehM
以下の本を探しています。
私が小学生の頃に読んだ本ですが、タイトルがどうしても思い出せません。

【いつ読んだ】
1985年から1990年

【あらすじ】
何話か話があり、主人公は大工(左官屋さん?)のおじさんでした。

大工のおじさんがブロックで山を一周するほどの壁を作り、山林の開発から自然を守って動物(?)たちに感謝される話。

大工のおじさん二槽式の洗濯機で洗濯物を絞っていると、衣類の中からイモムシが出てきて、、、あとは忘れてしまいました。

あと何話かあったと思いますが、思い出せません。

【覚えているエピソード】
挿絵がいくつか入っており、山をぐるりと囲ったブロック塀とおじさんの絵がありました。

また、おじさんの使っていた洗濯機は二槽式の洗濯機でローラーで衣類を絞る古いタイプの洗濯機でした。
そのことについても本文中に触れられていたと思います。

【物語の舞台となってる国・時代】
舞台は日本です。
時代背景については特に記述はなかったと思いますが洗濯機の仕様から推察すると昭和30~50年代の話でしょう。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
フォア文庫の文庫本でした。
グレーの表紙だったような気がします。
上述の通りの挿絵が入っていました。
子供受けしそうなかわいらしい絵だったと思います。

【その他覚えている何でも】
その当時、同じ表装の「宇宙から来たかんづめ」おばけのホーリーの原作の「よわむしおばけ」や「コロボックル」の本を持っていました。
恐らく、私が探している本も同時代に発刊されたものと思われます。

以上です。
ご協力御願いいたします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/858


管理人のコメント:塀づくりを依頼したのは、山林の開発からではなく鉄砲から動物を守るためのようでした。


上崎美恵子『ゆめみるカネじいさん』の目次
http://anohon.starfree.jp/?p=19689

ゆめみるカネじいさん (フォア文庫 A 38) 新書 – 1985/1
上崎 美恵子 (著), 勝又 進 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652070527

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001714683-00
タイトル ゆめみるカネじいさん
著者 上崎美恵子 作
著者 勝又進 画
著者標目 上崎, 美恵子, 1924-1997
シリーズ名 フォア文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 理論社
出版年月日等 1985.1
大きさ、容量等 138p ; 18cm
価格 390円 (税込)
JP番号 85018808
出版年(W3CDTF) 1985
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

岡本泰生(おかもとやすお)『ぼくたちの旅 5日間だけの自由旅行』(ぼくたちのたび いつかかんだけのじゆうりょこう)

213 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/12/10(月) 20:50:57 ID:GUl+DrO9
【いつ読んだ】
1996年ごろ 10年位前

【あらすじ】
中学生の日常イベントで特に目標はなかったと思います。

【覚えているエピソード】
中学生だけでフェリーに乗っておじの家に泊まりに行きました。
そこで大人びた努はビールを飲んだり、風呂に入ってお互いのをチェックしたりした
お土産は落花生

また別の話では男二人が面子を守るけんかに参加したりした。
決戦日まで山で縄を巻いた板でパンチの練習もした。

【物語の舞台となってる国・時代】
日本の中学生の男女による群像劇

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで何冊かシリーズが出ていたと思います。

【その他覚えている何でも】
写真代は25円で人魚姫のイラストのおっぱい、マタのとこにセロハンテープで止めて渡すシーンがあった。
鶴岡八幡宮

214 名前:ですな(10☆6167)[sage] 投稿日:2007/12/10(月) 22:01:32 ID:T0bERJun
過去ログより転載

・1990年頃の本
・瀬戸内海を舞台に中学生の主人公が、友達と数人
(男3女3人くらい?)で旅行する物語を知らないでしょうか?

・思春期に起こる悩みや出来事をテーマにしていた本です。
・登場人物は、主人公が、目立つほうではないけど、納得できないことは出来ないというタイプ。ヒロインは、主人公の幼馴染で、気が強い子。
・あと、友人の1人はメガネをかけた男の子で、ヒロインではない女の子が体調を崩し(初潮?)みんなと別行動をとるといったことがあったと
思います。

岡本泰生「ぼくたちの旅 5日間だけの自由旅行」という回答が
出ています

220 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/12/11(火) 23:21:08 ID:H85aVFam
>>214
既出でしたか^^;
わざわざありがとうございます。
小学校時代にいい本読めたと思いました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/213-220

オムニ7 – セブンネットショッピング|ぼくたちの旅5日間だけの自由旅行 通販
https://7net.omni7.jp/detail/1100947783
キャッシュ:http://archive.is/feRMW
表紙画像有り

5日間だけの自由旅行―ぼくたちの旅 (心にのこる文学) 単行本 – 1990/12
岡本 泰生 (著), 佐野 真隆 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591033430

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002079788-00
タイトル ぼくたちの旅5日間だけの自由旅行
著者 岡本泰生 作
著者 佐野真隆 絵
著者標目 岡本, 泰生, 1946-
著者標目 佐野, 真隆, 1963-
シリーズ名 心にのこる文学 ; 3
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年 1990
大きさ、容量等 190p ; 22cm
ISBN 4591033430
価格 1200円 (税込)
JP番号 91014423
出版年月日等 1990.12
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本

安藤美紀夫(あんどうみきお)『ひをふくやまとあおいぬま』

427 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/06/14(木) 01:50:39 ID:xXN4gpKV
【いつ読んだ】
10年くらい前
【あらすじ】
乱暴者の火山の神(精霊?)が湖の精霊に恋をし、断られたのに腹を立て火山を噴火させ森を焼き、湖も汚染される。湖の精霊は気泡を集め槍を作り火山に投げ、火山が改心
【覚えているエピソード】
魚が気泡を集めていました
【物語の舞台となってる国・時代】
わかりません…
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ホチキスで留めてあったと思います
【その他覚えている何でも】
湖の精霊の名前がピルカトー
小学館の教材「ポピー」のおまけの本だったような…

あらすじははっきり覚えているのに名前が思い出せません
お願いします…

442 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/06/18(月) 20:17:59 ID:8Mp2WLru
>>427
安藤美紀夫「ひをふくやまと あおいぬま」では?
ピルカトーをぐぐったらこれが出できたのだが、まさか調べもせずにここに書いたのじゃなかろうな?

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/427-442

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000832019-00
タイトル ひをふくやまとあおいぬま
著者 安藤美紀夫 作
著者 田中岑 絵
著者標目 安藤, 美紀夫, 1930-1990
著者標目 田中, 岑, 1921-2014
シリーズ名 日本傑作絵本シリーズ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 福音館書店
出版年 1968
大きさ、容量等 45p ; 32cm
JP番号 45040072
出版年月日等 昭和43
要約・抄録 荒々しい火山とやさしい沼との雄大な物語を淡彩の絵を配して描いた童話。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

三輪裕子(みわひろこ)『峠をこえたふたりの夏』(とうげをこえたふたりのなつ)

620 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/05/05(木) 22:28:48 ID:rM4rjL8d
読んだのは10年ほど前、小学校の図書館です。

内容は、
母親が他界したか入院したかで父子家庭で
主人公は男の子と女の子の兄弟(どちらが上だったのか覚えていないのですが)。

小学校の課題でその日の食事内容を書いて提出というのがあったのだけれど
炊飯器のスイッチを入れ忘れてしまって夕飯をカップラーメンで済ませたことを書いたら
担任の先生に色々言われた…というようなエピソードがありました。

父子3人での登山のシーンがメインだったような…気がします。

装丁や挿絵などは覚えていないのですが、題名をご存知の方いらっしゃいますか?
よろしくお願いします。

621 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/05/05(木) 22:56:36 ID:ziK3+4h3
>>620
三輪裕子「峠をこえたふたりの夏」ではないでしょうか。
父子三人(子供は男女の双子)が、亡き母の思い出の場所である
峠にキャンプをしに行って、雨で立ち往生する
といった話だったと思います。

630 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/05/07(土) 10:33:19 ID:4zIOMkdg
>>621
わ~、素早いお答えありがとうございます。
早速探してみますね。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 4冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/620-630

峠をこえたふたりの夏 (あかね創作文学シリーズ) 単行本 – 1991/7
三輪 裕子 (著),‎ 中村 悦子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251061470
表紙画像有り

内容(「BOOK」データベースより)
あきらめていた、いなかのおばあちゃんの家に行けるというだけでも、もううれしくてたまらないのに、そのうえとうさんもいっしょ、峠ではテントを張って泊まるのだという。そのときのことを考えただけで、サキは胸がドキドキしてしまうくらいだった。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002124125-00
タイトル 峠をこえたふたりの夏
著者 三輪裕子 作
著者 中村悦子 絵
著者標目 三輪, 裕子, 1951-
著者標目 中村, 悦子, 1959-
シリーズ名 あかね創作文学シリーズ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 あかね書房
出版年 1991
大きさ、容量等 156p ; 21cm
ISBN 4251061470
価格 1100円 (税込)
JP番号 91058760
出版年月日等 1991.7
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 夏休みに、サキは父さんと兄さんと3人で死んだ母さんの田舎へ行くことになった。歩いて山越えをして3人がおばあちゃんの家にたどり着くまでを描く。 (日本図書館協会)
要約・抄録 とうさんと一緒に,楽しく峠をこえるはずだったふたごのユウキとサキ。ところが三人は台風におそわれ,行き場を失ってしまいます。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

三輪裕子(みわひろこ)『雪山のひみつ基地』(ゆきやまのひみつきち)

943 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/12/11(月) 22:07:09.03 ID:81TXpANP
当時大好きな本で、学校の図書室から何度も借りては読み返していたのを覚えています。
情報が少なくて申し訳ないのですが、手がかりだけでも掴めればいいなと思います。

【いつ読んだ】
 平成5年前後

【物語の舞台となってる国・時代】
日本、現代。
雪がすごく積もっている場所です。

【翻訳ものですか?】
いいえ。

【あらすじ】
小学生が何人かで雪山に遊びに?家出で?小屋に来て、また家に戻るというお話でした。

【覚えているエピソード】
ごめんなさい。あらすじ以上のことは思い出せません。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、茶色っぽい表紙だったと思います。

【その他覚えている何でも】
学校の図書室にありました。

944 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/12/12(火) 01:10:41.12 ID:osudYbG3
>>943
三輪裕子『雪山のひみつ基地』はいかがでしょうか?
ttp://blog.goo.ne.jp/pko-miwa/e/e02896307b78db01a4eb6573bca7f9a9

946 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/12/12(火) 11:08:22.59 ID:I6gM7Uu1
>>944
これです!!!!!
ありがとうございます!!!
こんな程度の情報でわかってくれる方がいるなんて感激です。
懐かしくて涙が出そう!
本当にありがとうございましたm(__)m

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/943-946

雪山のひみつ基地 (わくわくライブラリー) 単行本 – 1989/12
三輪 裕子 (著),‎ ふりや かよこ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061956353
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
養護施設、杉の子学園の子どもたち3人が家出した。行き先は、新潟県の山の中。1台のまきストーブが頼りの山小屋で、子どもたちは身をよせあい、生まれてはじめての雪山暮らしに興奮する…。小学上級から。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002015026-00
タイトル 雪山のひみつ基地
著者 三輪裕子 著
著者 ふりやかよこ 絵
著者標目 三輪, 裕子, 1951-
著者標目 降矢, 加代子, 1946-
シリーズ名 わくわくライブラリー
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年 1989
大きさ、容量等 214p ; 22cm
ISBN 4061956353
価格 1000円 (税込)
JP番号 90008973
出版年月日等 1989.12
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

G・D・グリフィス『荒野にネコは生きぬいて』(こうやにねこはいきぬいて)

657 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/08/22(火) 23:12:16.47 ID:AdCI1PXh
【いつ読んだ】
20年ほど前
小学校の図書館にあった本で結構日焼けしていたので発行年は更にだいぶ前だと思います
【物語の舞台となってる国・時代】
外国の近現代?
【翻訳ものですか?】
はい
【あらすじ】
捨てられた猫の一生を書いたもの
猫が喋ったりなどのファンタジックな要素はなく割と淡々と情景が綴られていたと思います
【覚えているエピソード】
山火事に巻き込まれかける(肉球を火傷もしたような)
野犬か野生動物に襲われかける
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで猫の後ろ姿のイラストが表紙だったと思います
【その他覚えている何でも】
おそらく小学校中学年~高学年向け
児童書にしてはシビアな描写やストーリーが多かった印象です
ご存知の方がいらっしゃいましたらよろしくお願いします

659 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/08/22(火) 23:40:05.86 ID:OgjUIy0w
>>657
「荒野にネコは生きぬいて」 G.D.グリフィス
ああ泣けてきた

661 名前:657[sage] 投稿日:2017/08/23(水) 01:02:04.99 ID:0OzxuHcw
>>659
ああ!
まさにこれです
いつか再読したいと思っていたのにタイトルが思い出せず悶々としていたので本当に助かりました
素早いご回答ありがとうございました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/657-661

荒野にネコは生きぬいて (文研じゅべにーる) 単行本 – 1978/1/1
G.D.グリフィス (著),‎ 福永 紀子 (イラスト),‎ 前田 三恵子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4580814819
表紙画像有り

荒野にネコは生きぬいて (1978年) (文研じゅべにーる) - – 古書, 1978/10
G.D.グリフィス (著),‎ 福永 紀子 (イラスト),‎ 前田 三恵子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J8M5XI
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001389628-00
タイトル 荒野にネコは生きぬいて
著者 G.D.グリフィス 作
著者 前田三恵子 訳
著者 福永紀子 絵
著者標目 Griffiths, Gordon Douglas
著者標目 前田, 三恵子, 1930-
著者標目 福永, 紀子
シリーズ名 文研じゅべにーる
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 文研出版
出版年 1978
大きさ、容量等 157p ; 23cm
価格 880円 (税込)
JP番号 78032105
出版年月日等 1978.10
件名(キーワード) ねこ(猫)物語
NDC(9版) 933 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

茂市久美子(もいちくみこ)「ゆうすげ村の小さな旅館」(ゆうすげむらのちいさなりょかん)

238 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/02/26(日) 01:23:02.28 ID:I4VQ30nH
はじめて質問させていただきます。
ただ、国語の教科書からの出典なのでここで良いのかどうか・・・

【いつ読んだ】
小学校2,3年の頃(6,7年前)
【物語の舞台となってる国・時代】
よくわかりませんが、近代的な建物等の描写が特になく、中世あたりかと
【翻訳ものですか?】
違うと思います
【あらすじ】
【覚えているエピソード】
とある山奥に旅館を一人で切り盛りしているおばあさんがいた。
ある日、女の子がニンジンを持って(いたかははっきりしていませんが、)
「手伝いたい」と言ってきた。
その日から女の子は毎日ニンジンを持ってきては
その旅館で働き、客からの人気も高かった。
ある日、客の一人が「最近目がよくなった気がする」と言う。
当のおばあさんも目がよくなった気がしていた。
そこでおばあさんは女の子の後をつけてみたところ、
実はその女の子はニンジンを栽培しているウサギで、
その育てているニンジンに目がよくなる効果があった。
しかし、その次の日からは女の子は旅館に来なくなってしまった。
といった感じだったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
国語の教科書だったので…
月夜に一人の女の子(か、もしくは一匹のウサギ)がニンジン畑で畑作業をしていて
それを見つめるおばあさん、みたいな挿絵があった気がします。
【その他覚えている何でも】
・冒頭のほうで「切り盛り」という単語
・女の子の働く様子が「くるくるとよく働く」と表現されている
・お客は工事関連

これだけで見つかるかどうかはわかりませんが、宜しくお願いします。
一応、取っておいてあるだろう国語の教科書も探してみます。

239 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/02/26(日) 01:28:33.98 ID:I4VQ30nH
すみません、>>238ですが、少しggってみたらすぐに見つかりました…
該当の本は「ゆうすげ村の小さな旅館」というそうです。
まだまだ検索スキルが足りないようで…
今度はもっと調べてからここで聞くことにします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/238-239

ゆうすげ村の小さな旅館 (わくわくライブラリー) 単行本 – 2000/7/17
茂市 久美子 (著),‎ 菊池 恭子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061956965
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ゆうすげ村のゆうすげ旅館の12か月。つぼみさんは1人で旅館をきりもりしています。お客さんも、ちょっと変わっていて、こんな旅館があったらステキです。心暖まる、ファンタジーのはじまりです。小学中級から。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002909413-00
タイトル ゆうすげ村の小さな旅館
著者 茂市久美子 作
著者 菊池恭子 絵
著者標目 茂市, 久美子, 1951-
著者標目 菊池, 恭子, 1948-
シリーズ名 わくわくライブラリー
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年 2000
大きさ、容量等 162p ; 22cm
ISBN 4061956965
価格 1400円
JP番号 20085001
出版年月日等 2000.7
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 ゆうすげ旅館に山の林道工事の人が6人も泊まりにきました。手伝いにきた娘が持ってきたウサギダイコンを食べた客達の耳が良く聞こえるようになる話、他。 (日本図書館協会)
要約・抄録 ゆうすげ旅館の12か月を描く心暖まるお話。ゆうすげ村の小さな旅館に,ウサギやクマがあらわれて,楽しい物語が……。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

エミリー・ロッダ『ローワンと魔法の地図』(ローワンとまほうのちず)

956 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/11/10(木) 18:09:14.92 ID:5sLhfeCs
【いつ読んだ】
 7,8年前くらい

【物語の舞台となってる国・時代】
現代ではない。ファンタジー。

【翻訳ものですか?】
 確か翻訳ものでした

【あらすじ】
主人公(羊飼いみたいな仕事をしてる(ファンタジーなので羊ではない))が、老婆の予言のようなものを頼りに仲間と山を登る

【覚えているエピソード】
深い川を木の棒で深さを図りながら渡る。
主人公が飼っていた生き物が最後に登場する。
老婆の呪文は一行の文字数が決まっており、詩みたいな感じだった。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。暗めの色合いだった。

【その他覚えている何でも】
シリーズ物で、そのうちの何巻目かに水晶というタイトルがあった気がする。
その水晶とか出てくる巻では、複数の国の代表が争うような感じだった。
1巻は寒そうなイメージだった。

あまりにも断片的にしか覚えていないので、曖昧な書き方しかできなくて申し訳ないです。よろしくお願いいたします。

957 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/11/10(木) 22:49:49.21 ID:tNvCgR6a
>>956
『ローワンと魔法の地図 』は、どうでしょう。

959 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/11/11(金) 19:36:28.73 ID:jkPoMPAj
>>957

ローワンと魔法の地図!それでした!
図書館で探した際に自分が思い描いていた表紙のイメージと違っていたので気づけなかったんですが、どうやら思い違いをしていたようです。

とても懐かしいです。ありがとうございました。明日本屋に行って全巻買います!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/956-959

ローワンと魔法の地図 (リンの谷のローワン 1) 単行本 – 2000/8/1
エミリー ロッダ (著), 佐竹 美保 (イラスト), Emily Rodda (原著), さくま ゆみこ (翻訳)
http://amazon.jp/dp/475152111X
表紙画像・なか見!検索有り
内容(「BOOK」データベースより)
リンの村を流れる川が、かれてしまった。このままでは家畜のバクシャーもみんなも、生きてはいけない。水をとりもどすために、竜が住むといわれる山の頂きめざして、腕じまんの者たちが旅立った。たよりになるのは、魔法をかけられた地図だけ。クモの扉、底なし沼、そして恐ろしい竜との対決…。謎めいた6行の詞を解きあかさなければ、みんなの命が危ない。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002919232-00
タイトル ローワンと魔法の地図
著者 エミリー・ロッダ 作
著者 さくまゆみこ 訳
著者 佐竹美保 絵
著者標目 Rodda, Emily, 1948-
著者標目 さくま, ゆみこ, 1947-
著者標目 佐竹, 美保, 1957-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 あすなろ書房
出版年 2000
大きさ、容量等 216p ; 21cm
注記 原タイトル: Rowan of Rin
ISBN 475152111X
価格 1300円
JP番号 20095307
別タイトル Rowan of Rin
出版年月日等 2000.8
NDC(9版) 933 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
要約・抄録 リンの谷の水が止まり、家畜のバクーシャは日に日に弱ってくる。謎をとくため、少年ローワンは水源のある魔の山へ向かうが…。スリルあふれる冒険物語。 (日本図書館協会)
要約・抄録 ふしぎな地図をたよりに,魔の山へ分け入る七人の勇者の活躍を描いた冒険ファンタジー。オーストラリア最優秀児童図書賞受賞作。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

神沢利子(かんざわとしこ)『ちびっこカムのぼうけん』

746 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/09/12(月) 00:08:30.66 ID:9LguP/pb
【いつ読んだ】
 十年ほど前だったと思います
【物語の舞台となってる国・時代】
日本ではないのですがヨーロッパ、アメリカでもないかと。
【翻訳ものですか?】
おぼえていません
【あらすじ】
お母さんがいなくなってしまい主人公がトナカイと冒険する……という話だった気がします
【覚えているエピソード】
・北斗七星の柄の部分に縄を掛けてそれをクマたちが引いて火山の火を消す
・主人公が旅の途中で摘んだ花が最後に女の子になる
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで挿絵あり
【その他覚えている何でも】

748 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/09/12(月) 00:52:38.22 ID:mYQT90dt
>>746
神沢利子『ちびっこカムのぼうけん』はどうでしょう

749 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/09/12(月) 01:58:24.18 ID:9LguP/pb
>>748
ありがとうございます!
ちびっこカムのぼうけんでした!ずっと思い出せなかったのでスッキリしました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/746-749

ちびっこカムのぼうけん (新・名作の愛蔵版) 単行本 – 1999/3/1
神沢 利子 (著),‎ 山田 三郎 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652005032
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
カムは、湖のそばにたち、金のユビワを北にむかって、三ど大きくふりました。かあさんのびょうきをなおすイノチノクサをもとめて、火の山にすむ大オニ・ガムリイと対決するカム。リズム感あふれる文章でつづる、スケールの大きなファンタジー。
内容(「MARC」データベースより)
火を吐く山の頂上にはガムリイという大男の鬼がいて、夜な夜な北の海のクジラをつまみ上げては火にあぶって食べているという。母の病気を直すために、カムはその山へイノチノクサを取りに行く…。再刊。

ちびっこカムのぼうけん (1979年) (フォア文庫) 文庫 – 古書, 1979/10
神沢 利子 (著),‎ 宮本 忠夫 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J8D0GO
表紙画像有り

ちびっこカムのぼうけん (日本の児童文学) 単行本
神沢利子 (著)
http://amazon.jp/dp/B01LTIBKWI
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000829227-00
タイトル ちびっこカムのぼうけん
著者 神沢利子 著
著者 山田三郎 絵
著者標目 神沢, 利子, 1924-
著者標目 山田, 三郎, 1927-1979
シリーズ名 日本の創作童話
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 理論社
出版年 1961
大きさ、容量等 166p ; 22cm
JP番号 45037274
出版年月日等 昭和36
要約・抄録 北国のイタズラッ子カムとトナカイが大グマやアザラシたちとの大冒険をする。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

富安陽子(とみやすようこ)『シノダ!チビ竜と魔法の実』(シノダ! チビりゅうとまほうのみ)

587 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/08/05(金) 11:22:43.71 ID:v89gGmst
【いつ読んだ】
2010年ごろ
【物語の舞台となってる国・時代】
日本
【翻訳ものですか?】
違います
【あらすじ】
父が人間、母が狐。娘息子たちが不思議な世界に巻き込まれていく…みたいな。
【覚えているエピソード】
*父親と母親が小さい時の回想。
・いろは歌とかで謎解き
・多分三輪山とか出てきた。
・蛇を封印してる。
*息子の背中に龍の鱗が生える
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
わからないです。
【その他覚えている何でも】
小学生向けのものだったと思います。文書の中にも挿絵とかはいっているタイプのやつです。

588 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/08/05(金) 12:29:56.14 ID:PXEXlmQv
>>587
富安陽子 信田家シリーズの「チビ竜と魔法の実―シノダ!」かな?

589 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/08/05(金) 12:55:43.04 ID:v89gGmst
>>588
それです!モヤモヤが晴れてスッキリしました!ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/587-589

チビ竜と魔法の実―シノダ! 単行本 – 2003/7/1
富安 陽子 (著)
http://amazon.jp/dp/4036440101
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
信田家の3人きょうだい、ユイ、タクミ、モエには、それぞれ特殊な能力がある。というのも、3人は学者のパパとキツネのママの間に生まれた子どもだから。正体を隠して静かに暮らしたいママの気持ちとは裏腹に、ちゃらんぽらんな夜叉丸おじさんや、不吉な予言を告げるホギおばさんら、キツネ一族はいつも騒動を持ち込んで来る。大人気「シノダ!シリーズ」第一弾。待望の文庫化。
内容(「MARC」データベースより)
パパの名前は信田ハジメ。ママの名前はサキ。3人の子供達はユイ、タクミ、モエ。この一家には誰にも知られてはならない重大な秘密が…。それは、ママの正体がキツネだということ。そんな信田家に小さな竜が迷い込んできて…。

シノダ!チビ竜と魔法の実 (新潮文庫) 文庫 – 2012/1/28
富安 陽子 (著)
http://amazon.jp/dp/410138181X
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000004176564-00
タイトル シノダ!チビ竜と魔法の実
著者 富安陽子 著
著者 大庭賢哉 絵
著者標目 富安, 陽子, 1959-
著者標目 大庭, 賢哉, 1970-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 2003
大きさ、容量等 237p ; 20cm
ISBN 4036440101
価格 1200円
JP番号 20419518
出版年月日等 2003.7
NDLC Y8
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
要約・抄録 パパの名前は信田ハジメ、ママはサキ。ユイ、タクミ、モエの3人の子ども。実はママの正体は狐、パパは人間。人間と狐の血をひく3人の子どもたち。一家にふりかかる災難。 (日本図書館協会)
要約・抄録 人間のパパとキツネのママ,そして両方の血をひいた子どもたち。そんな秘密をかかえた信田家に,小さな竜がまよいこんできた! (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

木暮正夫(こぐれまさお)「つくも谷のわらい鬼」(『二ちょうめのおばけやしき』)

399 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/06/01(水) 20:07:33.62 ID:hM8mqKAe
【いつ読んだ】
1980年~頃
【物語の舞台となってる国・時代】
その当時の現代日本
【翻訳ものですか?】
日本語原作だったと思います
【あらすじ】
親からあまり相手にしてもらえない小学校高学年くらいの男の子が、母親に愛情を求めて様々な家の手伝いや
手作りのプレゼント?などをしてがんばるものの結局自分に関心がないことに気づいてしまう。
絶望した少年は幼少時に聞いたか興味のあった鬼が出る山の話が好きで、手持ちのお金で一人電車に乗り
その山を目指す。
しばらくして、その山の遊歩道?にその少年の靴がそろえて置いてあるのが見つかる。少年は行方不明に。
その少年が子鬼になったかもしれないという記述があったような気も?
【覚えているエピソード】
印象に残っているのは、少年が急行電車で同席した老婆がその少年を気遣い手持ちの桃を剥いておすそわけする場面。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
絵本ではなく、それなりの文量があったように思います。
【その他覚えている何でも】
うるおぼえなため、異なった記憶が混在している可能性がありますが、今回起こった少年の置き去り事件でこの本を思い出してしまいました。
あまりに救いようのない結末はいまだに心に残っています。

情報乏しいですが、もしご存知の方がいましたらよろしくお願いします。

401 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/06/01(水) 21:28:39.83 ID:g+USEF85
>>399
二ちょうめのおばけやしき 木暮正夫

つくも谷のわらい鬼って話みたいですよ

403 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/06/02(木) 07:57:44.28 ID:YoGDW3qO
>>401
これでした! 今日にでも市の図書館を>>401
のぞいてこようと思います
ありがとうございました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/399-403

二ちょうめのおばけやしき (あたらしい創作童話 10) 大型本 – 1979/8/20
木暮 正夫 (著), 渡辺 有一 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4265916104
表紙画像有り
内容紹介
駅前の広場で、タイトルだけの「おばけしんぶん」をひろったタツヤは、その新聞の発行所であるおばけやしきの探検に……。
内容(「MARC」データベースより)
おこって家を飛び出したタツヤの手に舞いこんできたのは、一まいの紙きれ。それは「おばけ新聞」二ちょうめのおばけやしきと呼ばれている空き家が発行所? タツヤは問題のおばけやしきに行ってみました。表題作ほか6編収録。

二ちょうめのおばけやしき (フォア文庫) 新書 – 1981/7
木暮 正夫 (著), 渡辺 有一 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4265010237
表紙画像有り
内容紹介
家出したタツヤがおばけやしきの探検にでかけるが…。とてもこわいとてもたのしいお話がいっぱい。

二ちょうめのおばけやしき (1981年) (フォア文庫) 文庫 – 古書, 1981/7
木暮 正夫 (著), 渡辺 有一 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J7UMKW
表紙画像有り

二ちょうめのおばけやしき (1979年) (あたらしい創作童話) - – 古書, 1979/8
木暮 正夫 (著), 渡辺 有一 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J8F8K0

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001421998-00
タイトル 二ちょうめのおばけやしき
著者 木暮正夫 作
著者 渡辺有一 絵
著者標目 木暮, 正夫, 1915-
著者標目 渡辺, 有一, 1943-
シリーズ名 あたらしい創作童話
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 岩崎書店
出版年 1979
大きさ、容量等 78p ; 22cm
価格 780円 (税込)
JP番号 79029031
出版年月日等 1979.8
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 月刊「親子読書」連載作。おばけよりこわいものが、いくらでもふえている現代の少年がおばけに出会う物語。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語