今村葦子(いまむらあしこ)『おばあちゃんのクリスマス・ツリー』

237 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/11/07(金) 11:44 ID:2fy7wLEU
小学校の図書室で読んだ児童書です。

主人公の七重という女の子が名付け親である祖母の家で過ごす一夏の物語…。

内容もうっすら残った記憶頼りなのでキーワードになるものも極端に少ないのですが「僕はカカシだ、それがかなしい」と本の一文にあったと思います。ここだけは印象強く覚えてます。

もう一度読んでみたくて探してます。心当たりのある方教えて下さい。

あの本のタイトル教えて! 2冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/237


当記事のコメント欄で通りすがり様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


おばあちゃんのクリスマス・ツリー (くもんの創作児童文学) 単行本 – 1992/12/1
今村 葦子 (著), 小林 敏也 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4875767587
表紙画像有り

おばあちゃんのクリスマス・ツリー (くもん出版): 1992|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002219452-00

記事更新日:2023年12月2日
記事公開日:2016年8月2日

小松左京(こまつさきょう)「にげていった子」

516 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2023/05/29(月) 13:13:57.40 ID:Iu2fh4W5 [1/2]
>>513
一応>>1は読んだのですが、マナー違反の書き込みでしたら申し訳ありません。

自分も似たような本を読んだ記憶があって気になっているのですが、
おばあちゃんの過去ではなくて
おばあちゃんの兄弟か親戚で、
(女学生ではなくもう少し小さい子だったような……?)
主人公に憤って叫びかけたところでサイレン(幻聴か現実かうろ覚え)に怯えて消えてしまって、
今も戦争が終わったことを知らずに何々ちゃんはさまよっているのかもしれない~というような終わり方ではないですか?
別の本かも知れませんが、
一冊の長い本ではなく、教科書のような短編集のようなもので読んだような記憶があります。

517 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2023/05/29(月) 14:05:19.52 ID:eeo4hxQ5
>>516
小松左京「にげていった子」はどうでしょう?

518 名前:516[] 投稿日:2023/05/29(月) 16:12:06.01 ID:Iu2fh4W5 [2/2]
>>517
私の気になっている話はこれだと思います!
私が検索した結果では内容があまり確認できないのですが、
収録の『宇宙人の宿題』の他のタイトルを見ても、同時に読んだ記憶のあるタイトルがたくさんあり、
まず間違いないと思います!
面白かったし今も買えるようなので買ってみようと思います。
ありがとうございます!

前にこのスレにお世話になったので、
誰かにお礼をしたいと思ったのにまたすっきりする側になってしまいました。
みなさんすごいです、ありがとございました。

519 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2023/05/30(火) 16:53:34.69 ID:vPou/yoP
>>518
「宇宙人のしゅくだい」手元にあるので読んでみました。
現れたのは男の子で、主人公のお母さんの行方不明になった弟でした。
>>513 さんのお探しの本は別のもののようなので、そちらにも情報があるといいですね。

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/516-519

宇宙人のしゅくだい (講談社青い鳥文庫) 新書 – 1981/8/10
小松 左京 (著), 堤 直子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061470744
表紙画像有り

宇宙人のしゅくだい (講談社): 2002|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I080151766-00

斉藤洋(さいとうひろし)『たったひとりの伝説』(たったひとりのでんせつ)

379 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2023/01/15(日) 06:36:22.53 ID:bLLl28NF [1/2]
【いつ読んだ】
2000年ごろ、小学校の図書館で読みました
【物語の舞台となってる国・時代】
1990〜2000年(当時の現代)の話だと思います。
インドネシアあたりの南方方面の国での話です
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
主人公(小学生か中学生男児)が、祖父と共にインドネシアあたりの南方方面の国へいく

主人公が森で迷う

不思議な生き物(不思議な生命体?)によって助けられる。不思議な生き物は主人公と知り合いだと言うが、主人公には面識がない。
前にも一度主人公をこの森で助けたことがあるという。詳しく話を聞くとその時助けた人は、太平洋戦争時代この国に派兵された主人公の祖父であることがわかる。

主人公は森から出て祖父の元へ戻る
【本の姿】
ハードカバー
派手ではなくシンプルな装丁だったと思います
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
主人公の祖父は企業の重役(社長?)であり、森で2人のガイドを務めていたガイドさんは主人公が無事戻ってきた時に大変安堵した様子でした
主人公を助けた生き物は、人や動物のような形をしておらず、丸い?どんぐりみたいな???形をしていた・・気がします(間違っているかもしれません)

お手数おかけいたしますが、何卒宜しくお願いいたします

382 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2023/01/15(日) 11:16:26.70 ID:a+0snrvH
>>379
斉藤洋『たったひとりの伝説』はどうでしょう?

384 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2023/01/15(日) 12:38:56.85 ID:bLLl28NF [2/2]
>>382
すごい!これです!喉に刺さった骨が取れたような気持ちになりました!
ありがとうございました!!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/379-384

たったひとりの伝説 (理論社ライブラリー) 単行本 – 1995/12
斉藤 洋 (著), 荒井 良二 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4652011210
表紙画像有り

たったひとりの伝説 (理論社): 1995|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002461052-00

望月カズの伝記

61 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/12/22(日) 23:28:28.20 ID:6bgoAm5J
【いつ読んだ】30~40年前。昭和末期。
【物語の舞台となってる国・時代】朝鮮戦争当時の半島
【翻訳ものですか?】多分
【あらすじ・覚えているエピソード】
38度線のマリアというタイトルだったと記憶していたため
実在の人物、望月カズの伝記らしいと思われるのですが
該当する児童書が見つかりません。
内容的に一般図書ではなく児童書だったはずなので
何か御存知の方、いらっしゃいましたらお願いいたします。

62 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/12/22(日) 23:35:51.02 ID:iOR0ZSCp
>>61
くもんノンフィクションシリーズから出ている「愛のかけ橋はきえず」はどうですか?

63 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/12/26(木) 21:58:40.94 ID:jbmPo4pS
>>62
遅くなりましたがありがとうございます
図書館に問い合わせてみます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/61-63

愛のかけ橋はきえず 韓国の孤児をそだてた望月カズの一生 くもんのノンフィクション・愛のシリーズ9 単行本 – 1985/1/1
藤崎康夫 (著), 伊藤展安 (著)
http://amazon.jp/dp/B07J3KT4VC
表紙画像有り

韓国孤児とともに 支援者による望月カズ追憶の通販/三十八度線のマリアの会 – 紙の本:honto本の通販ストア
https://honto.jp/netstore/pd-book_01756499.html

那須正幹(なすまさもと)『屋根裏の遠い旅』(やねうらのとおいたび)

960 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/01/02(日) 17:12:18.44 ID:9tydIuAM
【いつ読んだ】
2008~2014年頃、当時少し古いなと感じていたので昭和後半から平成初期辺りの作品になると思います

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本→戦時中の日本(多分第二次世界大戦)

【翻訳ものですか?】
日本の作品です

【あらすじ・覚えているエピソード】
最初と最後だけしか読んでいないのですが、生意気な小学生の男の子が掃除中に学校の天井or掃除ロッカーから戦時中にタイムスリップするお話です。

ネタバレ注意

結末は、現代に戻って来ることが出来ず、その時代で生きていくと決意したところで終わっていた記憶があります。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
少し古い2000年代アニメのような作画の表紙だったと思います。ハードかソフトか分かりませんが、300ページくらいの本です。

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
割と古い図書館で借りた本です。第二次世界大戦へのタイムスリップ物を検索しているのですが、一般の方の創作物が多く難航しております。僕の第二次世界大戦という作品ではありません。

お分かりの方いらっしゃいましたら、よろしくお願いします。

961 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/01/02(日) 19:07:29.15 ID:8G9A2CGe
>>960
那須正幹『屋根裏の遠い旅』はどうでしょう?

967 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/01/05(水) 00:39:35.45 ID:ZWPS/zb4
>>961
これでした!!間違いなく表紙一致してます
ありがとうございました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/960-961

屋根裏の遠い旅 (偕成社文庫) 単行本 – 1999/2/1
那須 正幹 (著), 渡辺 ひろし (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4036522906
表紙画像有り

屋根裏の遠い旅 (偕成社): 1975|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000796157-00

蜂屋誠一(はちやせいいち)「ギャレット・ワイバン」シリーズ

962 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/01/04(火) 01:35:04.99 ID:AF6hcHvh [1/2]
よろしくお願いします

【いつ読んだ】
 1997-98年ごろ
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本、近未来
【翻訳ものですか?】
 翻訳物ではない
【あらすじ・覚えているエピソード】
 SF物で連作集というか登場人物が同じでいくつかのエピソードが含まれていました。
科学特捜隊とか地球防衛軍みたいな感じでSF的な超常現象や危機をチームで解決するような話だったと思います。
覚えているのは2つのエピソードで、
一つめはゼロ戦か特攻隊のパイロットがUFOに拐われて現代にタイムスリップ、現代で生きるか死ぬかの選択肢を宇宙人?に与えられ

ネタバレ注意

最終的に死を選ぶという物でした。
死に方は心臓に埋められた爆弾をあるキーワードで作動させるという物でした。(キーワードが思い出せません…)

二つめは火星のテラフォーミングのために遺伝子操作で作られた植物が暴走し、人類を襲い出すという物でした。
カールセーガンのコスモスがキーワードとして出てきた気がします。
他にもいくつかエピソードがあった気がしますが思い出せません。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったかと思いますが確かではありません

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
児童書 SF 特攻隊 タイムスリップなどでGoogle検索してみたのですが見つからず…
夜中にふと面白かった記憶を思い出し、とてもモヤモヤしております。
どなたかご存知でしょうか?

964 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/01/04(火) 11:09:15.48 ID:EFQviblR
>>962
蜂屋誠一「ギャレット・ワイバン」シリーズでしょうか?
『未知なる地平』『冒険者への鎮魂歌』があります。

966 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/01/04(火) 13:38:41.87 ID:AF6hcHvh [2/2]
>>964
これでした!!
ありがとうございます!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/962-966

未知なる地平―ギャレット・ワイバン (偕成社の創作) 単行本 – 1990/9
蜂屋 誠一 (著), 千葉 利助 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4036354604

冒険者への鎮魂歌―ギャレット・ワイバン (偕成社の創作) 単行本 – 1991/6
蜂屋 誠一 (著), 千葉 利助 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4036354701

斉藤洋(さいとうひろし)『たったひとりの伝説』(たったひとりのでんせつ)

769 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2021/06/24(木) 17:17:52.17 ID:HGJH6Z/8 [1/2]
いつ読んだ】 25年前
【物語の舞台となってる国・時代】 太平洋戦争、東南アジア、日本
【翻訳ものですか?】 違います。
【あらすじ・覚えているエピソード】 おじいちゃんの話を、孫が聞く形だったような……
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 黄色いハードカバーだったと記憶してます。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】小学生の頃に図書室で見つけて読んで、心暖まる本だった記憶があります。

よろしくお願い致します。

770 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2021/06/24(木) 17:33:10.00 ID:OTIyQLmm
>>769
斉藤洋『たったひとりの伝説』はどうでしょう?

771 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2021/06/24(木) 17:42:23.81 ID:HGJH6Z/8 [2/2]
あらすじ見た限りこれです!
ありがとうございます(´;ω;`)

めちゃくちゃ嬉しい…

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/769-771

続きを読む 斉藤洋(さいとうひろし)『たったひとりの伝説』(たったひとりのでんせつ)

ルース・エルウィン・ハリス「ヒルクレストの娘たち」シリーズ

726 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2021/05/25(火) 07:29:00.29 ID:61sTa0fZ
【いつ読んだ】およそ 20年前、当時住んでいた地元の図書館の児童書コーナーで借りました。
【物語の舞台となってる国・時代】 イギリス、おそらく一次世界大戦の前後の時代
【翻訳ものですか?】 はい
【あらすじ・覚えているエピソード】
両親を亡くした姉妹の物語。
姉妹の人数は三人か四人。
母親、または父親が亡くなった後のシーンから物語は始まりました。
画家を目指す長女はまだ10代だが、責任感強く妹たちを育てようとしている。
彼女は後に画家になる。
次女は地味だが落ち着いていて、戦争が始まると看護婦となって戦地に向かう。
隣の家の息子たちと姉妹達それぞれ恋仲になっていく展開で、看護婦の次女は戦争に行った隣の家の次男?三男?と戦地で結ばれたりするシーンがあったような…その男性は戦争で亡くなります。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでした。
三冊~四冊くらいのシリーズものだったような。ら
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
長女の名前は「フランシス」だったと記憶しています。

727 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2021/05/25(火) 08:04:45.32 ID:vOd3M0wP
>>726
ルース・エルウィン・ハリス作
「ヒルクレストの娘たち」シリーズ

729 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2021/05/25(火) 13:14:32.04 ID:61sTa0fZ
>>727
早速のお返事ありがとうございます!
そうです、ヒルクレストの娘たち、でした。
図書館にあったので、予約しました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/726-729

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石崎洋司(いしざきひろし)「ハデル聖戦記」シリーズ

340 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/04/24(月) 18:04:41.75 ID:yO0wc5G7
【いつ読んだ】 95~97年頃 小学校の図書室で
【翻訳ものですか?】 違ったと思います
【あらすじ】 中世ヨーロッパ風の国が舞台。主人公、貴族の兄妹が敵国と戦う
【覚えているエピソード】 敵の蛮族に監禁された主人公達が、食事に出されたリスのような生き物(蛮族の好物)を餌にして、牢の鍵を奪い脱獄する。
敵国の武器は主人公の国の物より優れており、物語途中から主人公は敵国の剣を使う
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。表紙に主人公たちのイラスト。たしかシリーズ3冊
【その他覚えている何でも】
貴族兄は貴族しか使用を許されない武器ミクロチェーンを使う。
明らかに世界感が異なる敵国の配下の蛮族集団なども登場する。
教皇?(法王?)がキーワードになっていて、敵の親玉は教皇(法王)の力を獲ようと画策している。
最後は教皇(法王)の椅子に腰かけた悪役が力に拒絶され燃え尽きる。

以前SF板でも質問したのですが、児童書板の方が適切と思い再度投稿させていただきます。
よろしくお願いします。

345 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/04/27(木) 19:55:54.00 ID:tANOps5c
>>340
この本について語っている人が見つけられないので確信も得られないけど
純然たるイメージのみでこの本じゃない?ってのあげさせてもらう
ハデル聖戦記

347 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/04/28(金) 02:51:12.33 ID:KabO92lk
>>345
これだ!!!
ありがとうございます!!!
新装版はイラストが変わってしまったようですね…

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/340-347

・単行本
ハデル聖戦記〈1〉チューリンガのなぞ (新創作児童文学) 単行本 – 1992/10/1
石崎 洋司  (著), 福井 典子
http://amazon.jp/dp/4265051111
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
不敗のはずのハデル十字軍が敗れた。国を守る教母のパワーに、なにがおこったのか。―ブルメゾンの森の大敗は、ハデル国の存亡をかけた大いなる戦いの幕あけであった。若きソードマスター、マーベルとアイスマン。アイスマンの美しき妹エスパル。いま3人の若者に重大な使命が与えられ、物語が始まる。メコネシアの木からとれる薬「チューリンガ」のひみつとは?3人を待ちうけるアランダ帝国とは?

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串間美千恵(くしまみちえ)「魔法昆虫使いドミター・レオ」シリーズ

311 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/04/09(日) 11:48:16.04 ID:bhE5jrQ4
【いつ読んだ】
2000年~2010年頃 市立図書館で
【物語の舞台となってる国・時代】
現代のヨーロッパ
【翻訳ものですか?】
違うと思います
【あらすじ】 主人公の少年が、物に同化できる特殊能力を持ったカブト虫の相棒?と一緒に悪と戦うファンタジー作品
【覚えているエピソード】
途中から参加した「物に擬態する」能力の虫がエッフェル塔に擬態して、その時エッフェル塔に合体していた敵と戦うシーン
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバーだったかな?
【その他覚えている何でも】
何冊かのシリーズになっていました

313 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/04/10(月) 02:19:44.32 ID:uS7irvwv
>>311
『魔法昆虫使いドミター・レオ』シリーズの3巻目「皇帝ナポレオンの約束」はいかがでしょうか?
“エッフェル塔が巨大な蜘蛛モンスターに変身”とのことなので。
ttp://mediafactory.jp/Form/Product/ProductDetail.aspx?pid=9784840120807

314 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/04/10(月) 07:46:12.28 ID:zm4TIJB6
>>311
おお!ありがとうございます!
何度か読んだ筈なのに完全に題名を忘れてしまっていました。
また読みたくなりました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/311-314

魔法昆虫使いドミター・レオ〈1〉「時の封印」を復活せよ! (日本語) 単行本 – 2007/4/1
串間 美千恵  (著), 小川 武豊 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4840118469
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ある日突然、ロンドンの街からすべての光が消えた。異世界に閉じこめられていたモンスターたちが、ついに封印を破って、地上に姿を表したのだ。魔法昆虫使いの少年レオは、母レネッサの遺言に従い、「封印を復活させる」という使命を背負って、時空を超えた大冒険へと旅立つ。だが、そのレオを待ち受けていたのは、母を死に追いやった吸血鬼一族だった―。第4回日本映画エンジェル大賞受賞作。

続きを読む 串間美千恵(くしまみちえ)「魔法昆虫使いドミター・レオ」シリーズ

クリフ・マクニッシュ「レイチェル」シリーズ

285 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/04/09(土) 10:53:30.73 ID:3KLS5pHE
【いつ読んだ】
 だいたい8年程前に学校の図書館で読みました。
【物語の舞台となってる国・時代】
海外でした。イギリスだったかもしれません。
時代はうろ覚えですが、現代だったかと。
【翻訳ものですか?】
はい、翻訳したものです。
【あらすじ】
普通の女の子が魔女に選ばれて、魔女同士の戦いに巻き込まれる話です。当時で三巻くらいまであった気がします。
【覚えているエピソード】
主人公の女の子が、連れの男の子と一緒にゼリービーンズを食べるシーンがありました。
後、主人公は魔女として才能があるとかで、相手に操られて利用されそうになってました。
子供向けなのにそこら辺の描写が妙に濃厚だったなと。
後、主人公が魔女に選ばれるシーンで、窓の外をたくさんの魔女が通っていくみたいな部分があった気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーです。
表紙は絵画的というか、彩度が低めで絵の具っぽいタッチの絵でした。
【その他覚えている何でも】

曖昧で申し訳ないのですが、よろしくお願いします

291 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/04/09(土) 21:11:10.04 ID:EhrQNr4G
>>285
クリフ・マクニッシュの魔法少女レイチェルシリーズはいかがでしょうか?
ttp://www.rironsha.com/?pid=27244005

293 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/04/11(月) 01:18:10.19 ID:87K3TyoX
>>291
これです!
ありがとうございます!
凄い、本当にあんな断片的な情報からわかるんですね

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/285-293

・単行本
レイチェルと滅びの呪文 (日本語) 単行本 – 2001/7/1
クリフ・マクニッシュ (著), Cliff McNish (著), 堀内 亜紀 (イラスト), 金原 瑞人 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/465207199X
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
降る雪さえ黒い、暗黒の星イスレア。ここでは邪な魔法がすべてを支配する。魔女がつくりだした邪悪な生きもの、さらわれてきた子どもの奴隷たち、あらゆるものにこめられた呪文…。はたしてレイチェルは、この星を救う伝説の「希望の子」なのか?異世界を舞台に、少女の冒険を壮大に描くファンタスティック・アドベンチャー。三部作の第一弾。
内容(「MARC」データベースより)
邪悪な魔女が支配する、暗黒の星イスレア。あらゆるものに呪文が込められたこの地に、魔女となるべく連れてこられた少女レイチェルと弟エリック。はたしてレイチェルはこの星を救う伝説の「希望の子」なのか…。
続きを読む クリフ・マクニッシュ「レイチェル」シリーズ

小林千登勢(こばやしちとせ)『お星さまのレール』(おほしさまのレール)

275 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2020/06/11(木) 02:38:57.37 ID:vI8aKVH9
お願いします

【いつ読んだ】1994年頃
【物語の舞台となってる国・時代】日本あるいは朝鮮半島
第二次世界大戦中あるいは末期
【翻訳ものですか?】日本語の本
【あらすじ・覚えているエピソード】主人公は日本人の女子
年上の女子(中国人あるいは朝鮮人など大陸の人)が家で下女として仕えており
ふたりは仲が良く一緒に眠るなどしていた
ある日下女が主人公の服を仕立てた際針を抜き忘れ主人公はそれで怪我をしてしまう
それをきっかけに下女は家を去り戻ってくることはなかった
また、南北朝鮮の38度線が規定された旨が書かれている
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】不明
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】私が小学生のときに小学校の図書室で借りて読みました
当時、戦争のことを授業で習ったばかりで、関連図書をいくつか読んだ中のひとつです
戦争関連の児童書をWikipediaのカテゴリなどから探しましたがいまいちピンと来ません
どなたかわかる方お願いします

277 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2020/06/11(木) 10:43:59.02 ID:FY+ijDLj
>>275
小林千登勢「お星さまのレール」だと思います。
戦中の朝鮮での暮らしと戦後の引き揚げの実体験のお話です。
児童書は金の星社から、見たことはありませんがアニメにもなっているのでアニメ画像の本も出ています。

284 名前:275[sage] 投稿日:2020/06/12(金) 01:21:08.02 ID:6Aa35rJ2
>>277
それです!!どうもありがとうございます!!
長年の謎が解けてお陰様ですっきりしました
序盤のこの部分しか記憶にないので
後日図書館で読んでみようと思います
本当にありがとうございました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/275-284

お星さまのレール (現代・創作児童文学) 単行本 – 1982/8
小林 千登勢 (著), 小林 与志 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4323005709
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
戦後、ソ連軍が進駐してきた北朝鮮に住んでいた著者の一家は、そこから逃れ日本へ向かう。逃げる途中の夜の星あかりを見て、著者は星が長い長いレールになって、みんなを日本を連れて行ってほしいと願った…。
続きを読む 小林千登勢(こばやしちとせ)『お星さまのレール』(おほしさまのレール)

大野允子(おおのみつこ)「かあさんのうた」[「夜のくすのき」「夜のくすの木」]

229 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/11/09(火) 14:17:35 ID:djQ7O1ls
【いつ読んだ】
一昨年書店で
【あらすじ】
太平洋戦争の悲しい話
お姉さんと小さい女の子(姉妹ではない)が木の下で抱き合って死んでいく。
女の子は泣きじゃくるが、お姉さんは微笑んで抱きしめている。
木々がかわいそうに、と語り合う。
【本の姿】
戦争の悲話を集めたオムニバス。
今西祐行やあまんきみこの作品も載っていた。

今西やあまんの作品に負けない、涙が止まらない文でした。
お願いします。

230 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/11/09(火) 19:58:26 ID:YY3Jo6Rk
>>229
似た話を今西祐行の短編集(講談社文庫の「ヒロシマのうた」だったかも)で読んだことがあります。
原爆投下直後のヒロシマで被爆して傷ついた女学生が赤ちゃんを拾う。
でも二人とも重傷でとある木の下であい前後して息を引き取るという内容でした。
女学生が泣きやまない赤ちゃんをあやしながら「おなかがすいたの?でも私はお乳が出ないのよ」という場面がありました。

231 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/11/09(火) 20:04:26 ID:DtKHdwnQ
>>229
1冊じゃなく20巻に分かれてますが、こういうものがあります。

「戦争と平和」子ども文学館(日本図書センター)
http://www.jibunkyo.or.jp/sensoheiwa.html

266 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/11/16(火) 02:50:58 ID:YvaEGnCj
>>229
どの本で読まれたかははっきりしませんが、作品自体は大野允子さんの「かあさんのうた」ではないかと思います。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/229-266

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784591091692

ポプラポケット文庫 アンソロジー 3
教科書にでてくるお話 3年生
西本 鶏介(監修)
発行:ポプラ社
B6変型判
186ページ
ISBN
9784591091692
Cコード
C8293
児童 新書 日本文学、小説・物語
書店発売日
2015年1月2日
続きを読む 大野允子(おおのみつこ)「かあさんのうた」[「夜のくすのき」「夜のくすの木」]

あまんきみこ「雲」

977 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/11/07(木) 13:48:25.21 ID:M14xItih
おねがいします

【いつ読んだ】
 2000年代前半?
【物語の舞台となってる国・時代】
 中国(満州?) 第二次世界大戦時
【翻訳ものですか?】
 おそらく日本
【あらすじ・覚えているエピソード】
 A(日本人)とB(中国人?)は友達ですすき野原だかでよく遊んでいた
 AとBで遠い日本への思いを鳥に託して馳せたりする
 あるときBの姿を見ない
 村に帰るとBの住む中国人村はスパイだかなんだかで日本軍が住人をすべて焼き殺すとのこと
 確か掘った穴に全員蹴落として、出てくるものは銃殺、その上から炎を投げるというもの
 Aは穴の中に震えるBの姿を見つけ、親の制止も聞かずに炎の中に飛び込んでいく
 死体が発見されたかどうかは定かではないが、最後に鳥が飛んでく描写があった気がする
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 確か中学国語の教科書の最後のほうに載ってました
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
 覚えてる限りの単語で検索しましたが見つかりません…

978 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/11/07(木) 15:02:34.41 ID:E+MiCNKK [1/2]
>>977
あまんきみこの「雲」でしょうか?

983 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/11/08(金) 09:14:13.00 ID:TjV3eXYq
>>978
原文なかったけど知恵袋やら見る限りそれっぽいです!
あまんきみこだったのですね…

ありがとうございました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/977-983

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784385363127

あまんきみこセレクション 2 夏のおはなし
あまん きみこ(著)宮川 健郎(編)後路 好章(編)
発行:三省堂
縦220mm
318ページ
ISBN
978-4-385-36312-7
初版年月日
2009年12月
紹介
40年を超える創作活動の最大規模の集大成!いつかどこかで出会ったような、なつかしくて新しい名作23編。
目次
松井さんの夏(白いぼうし
すずかけ通り三丁目
霧の村)
えっちゃんの夏(えっちゃんはミスたぬき
はやすぎる はやすぎる
とらをたいじしたのはだれでしょう
バクのなみだ)
短いおはなし(うさぎが空をなめました
おかあさんの目
きつねのかみさま
きつねの写真
月夜はうれしい
夕日のしずく)
すこし長いおはなし(ちいちゃんのかげおくり
天の町やなぎ通り
こがねの舟)
長いおはなし(赤いくつをはいた子
海うさぎのきた日
きつねみちは天のみち
ふうたの星まつり
星のピアノ)
あまんきみこの広がる世界へ(
黒い馬車)
対談 夏のお客さま 岡田淳さん


ぼくらの夏―民族を結ぶ物語 (1970年) (現代日本の童話〈11〉) - – 古書, 1970
山元 護久 (著), 関 英雄 (著), 鈴木 義治 (著)
http://amazon.jp/dp/B000JBQ4OQ
表紙画像有り

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000096-I004651882-00
タイトル ぼくらの夏 : 民族を結ぶ物語
著者 山元護久 [ほか] 著 ; 関英雄, 大石真, 古田足日編
著者標目 山元, 護久
著者標目 関, 英雄
著者標目 大石, 真
著者標目 古田, 足日
著者標目 杉, みき子
著者標目 遠藤, 豊吉
著者標目 あまん, きみこ
著者標目 石川, 光男
著者標目 斎藤, 尚子
著者標目 今西, 祐行
シリーズ名 現代日本の童話 / 関英雄, 大石真, 古田足日編, 11
出版社 小峰書店
出版年月日等 1971.9
大きさ、容量等 221p
大きさ、容量等 23cm
NACSIS-CATレコードID BA88398506
部分タイトル ぼくらの夏 / 山元護久著
部分タイトル 新潟港のある日 / 杉みき子著
部分タイトル 黒んぼジョージ君 / 小林達夫著
部分タイトル 海鳴りをこえて / 遠藤豊吉著
部分タイトル 雲 / あまんきみこ著
部分タイトル トンヤンキ / 石川光男著
部分タイトル 金貞基 / 斎藤尚子著
部分タイトル 太平洋をわたったりんご / 今西祐行著
出版年(W3CDTF) 1971
対象利用者 一般
資料の種別 図書
資料の種別 図書
掲載誌情報(URI形式) 現代日本の童話 / 関英雄, 大石真, 古田足日編, 11
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

小松左京(こまつさきょう)『宇宙人のしゅくだい』(うちゅうじんのしゅくだい)

319 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/11/26(火) 01:39:08.72 ID:J/Il0giv
【いつ読んだ】2000年前後
【物語の舞台となってる国・時代】現代
【翻訳ものですか?】恐らくいいえ
【あらすじ】タイムスリップや宇宙人などのSF要素の入った短篇集でした
【覚えているエピソード】日本上空をUFOが覆い隠してしまって、連絡をとってどいてもらう話や、見知らぬ子供が家にいて、ケーキをあげたら「贅沢は敵だ」と怒り出し、あとで親に聞いたら戦争で亡くなったおじさんがタイムスリップしたのではないかという話など
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】文庫です。
【その他覚えている何でも】水色っぽい表紙だった気がします

よろしくお願いします。

320 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/11/26(火) 09:19:15.98 ID:cV6c2yvU
>>319
UFOと連絡とるのにものすごく時間がかかって、どいたときには梅雨が明けていた、
みたいな話は星新一にあった気がするが、どうだろう。

321 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/11/26(火) 10:02:53.70 ID:zb7N9hG6
>>319
『宇宙人のしゅくだい』小松左京
じゃないかな?

323 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/11/26(火) 18:08:38.99 ID:J/Il0giv
>>321
これでした!表紙見ただけで分かりました!ありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/319-323


管理人のコメント:
戦時中の子が現代にタイムスリップする話は「にげていった子」、UFOにどいてもらう話は「つゆあけ」だと思われます。


宇宙人のしゅくだい (講談社青い鳥文庫) 文庫 – 1981/8/10
小松 左京 (著), 堤 直子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061470744
表紙画像有り
内容紹介
「ちょっとまって! わたしたちがおとなになったら、きっと戦争のない星にして、地球をもっともっと、たいせつにするわ……。」ヨシコのした宇宙人とのやくそくは、はたして実現されるでしょうか。表題作『宇宙人のしゅくだい』ほか、次代を担う子どもたちへの期待をこめておくる25編のSF短編集。

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001528473-00
タイトル 宇宙人のしゅくだい
著者 小松左京 [著]
著者 堤直子 絵
著者標目 小松, 左京, 1931-2011
著者標目 堤, 直子, 1950-
シリーズ名 講談社青い鳥文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年月日等 1981.8
大きさ、容量等 187p ; 18cm
価格 390円 (税込)
JP番号 82003289
出版年(W3CDTF) 1981
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


https://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I080151766-00
タイトル 宇宙人のしゅくだい
著者 小松左京 著
シリーズ名 講談社青い鳥文庫40-1
出版社 講談社
大きさ、容量等 187p ; 18cm
注記 第54刷(第1刷:1981年)
ISBN 4061470744
価格 530円
部分タイトル 算数のできない子孫たち
部分タイトル つりずきの宇宙人
部分タイトル 宇宙人のしゅくだい
部分タイトル “ぬし”になった潜水艦
部分タイトル アリとチョウチョウとカタツムリ
部分タイトル キツネと宇宙人
部分タイトル 雪のふるところ
部分タイトル 地球からきた子
部分タイトル タコと宇宙人
部分タイトル 理科の時間
部分タイトル つゆあけ
部分タイトル にげていった子
部分タイトル ロボット地蔵
部分タイトル 地球を見てきた人
部分タイトル 空をとんでいたもの
部分タイトル 赤い車
部分タイトル お船になったパパ
部分タイトル 大型ロボット
部分タイトル ガソリンどろぼう
部分タイトル 六本足の子イヌ
部分タイトル 冥王星に春がきた
部分タイトル 未来をのぞく機械
部分タイトル 宇宙のもけい飛行機
部分タイトル 宇宙のはてで
部分タイトル 小さな星の子
出版年(W3CDTF) 2002
NDC(8版) 913
対象利用者 児童
資料の種別 図書

斉藤洋(さいとうひろし)『たったひとりの伝説』(たったひとりのでんせつ)

913 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2019/08/31(土) 22:42:49.83 ID:SzUXcZAQ [1/2]
中途半端に思い出してとてもモヤモヤしてます…
余りにも記憶が不確かなのでエピソードは一部間違ってるかもしれません。
よろしくおねがいします。
【いつ読んだ】
多分2012年頃、実力テストか模試の国語の小説枠
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、たしか島(沖縄かも)
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ】
夏休みに祖母の家に来た少年が神隠しに会い、異界を見て回る感じ
【覚えているエピソード】
その異界に居着くことを選んだ者は、眠っている時間が長くなっていき、やがて目覚めなくなりどんぐりのような姿へ徐々にドングリのような姿に変形し大樹と一体化する。
終盤にほぼドングリ化した元軍人の男性が一時目覚め、少年に「戦争は終わったか」と聞く。
少年はそこに居残る気でいたが、なんやかんやで元の世界に帰る。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
覚えてないです。
【その他覚えている何でも】
「いつ読んだ」にもある通り、実力テストか何かの問題に使われていました。
業者のものなのでウチの学校だけなどではないと思います。

914 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/08/31(土) 22:47:19.64 ID:SzUXcZAQ [2/2]
>>913
>>実力テストか模試
中2か中3だったと思います

915 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/08/31(土) 23:18:25.95 ID:NtAdxi1R
>>913
斉藤洋『たったひとりの伝説』はどうでしょう?

916 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2019/09/01(日) 09:37:40.52 ID:lnV8kvxs
>>915
それかもしれないです!大分記憶間違ってました……
ありがとうございます!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/913-916

たったひとりの伝説 (理論社ライブラリー) 単行本 – 1995/12
斉藤 洋 (著), 荒井 良二 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4652011210
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
敵の総攻撃を逃がれジャングルをひとりさ迷っていた。やがて、倒れかけた私の前に現れたのは…見たところ子どもの背たけほどのドングリだった。灰色、白、にぶい銀色、さまざまな色・形のドングリたちにとり囲まれると、私の体は宙に浮いた。―それは50年前、おじいちゃんが南洋の戦地で記した手帳に残された、あまりに奇妙な体験だった。
内容(「MARC」データベースより)
祖父が戦争中手帳に記した「大地」という名の不思議な空間。南洋、スルカ島の奥深くに眠るはてしない「夢みる大地」へ、50年後の今、訪れる少年の体験。様々な色・形のドングリにとり囲まれると私の体は宙に浮いた。

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002461052-00
タイトル たったひとりの伝説
著者 斉藤洋 作
著者 荒井良二 画
著者標目 斉藤, 洋, 1952-
シリーズ名 理論社ライブラリー
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 理論社
出版年月日等 1995.12
大きさ、容量等 149p ; 21cm
ISBN 4652011210
価格 1200円 (税込)
JP番号 96023420
出版年(W3CDTF) 1995
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

那須正幹(なすまさもと)『屋根裏の遠い旅』(やねうらのとおいたび)

834 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2019/06/30(日) 21:28:14.07 ID:c0wKxyt8
【いつ読んだ】
2004年より前だと思います。

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本→パラレルワールドの過去の日本・昭和(第二次世界大戦に勝った直後?)

【翻訳ものですか?】
いいえ

【あらすじ】
少年2人?が昭和時代の日本にタイムスリップ。しかしその日本はパラレルワールドであり、第二次世界大戦に勝っていた世界だった
2人は元の世界の手がかりを探して色々と手を尽くすが、戻れないまま物語が終わってしまう

【覚えているエピソード】
旧校舎?だか何かに探検に行って、迷ったものの何とか脱出すると、外の様子がどこかおかしい。古ぼけたような不安になる雰囲気。(もしかしたら、旧校舎とかは私の記憶違いかもしれません)
少年たちは周囲の情報や雰囲気から過去の昭和?にタイムスリップしてしまったと気がつき、その時代がよく分からないお祭り騒ぎの真っ最中な事に面食らいます。
それもそのはず、少年達がタイムスリップしたのは少年達が生きていた時代の過去ではなく、第二次世界大戦に勝利して国中が浮かれているパラレルワールドの過去の日本だったのです。

元の世界に戻る方法を探した2人の少年は物語の最後の方でようやく手がかりを探り当てます。
自分達と同じような体験をして、恐らく同じ時代と時間からタイムスリップしてこの時代に迷い込んだ人間の存在を知り、会う約束?(ここちょっとおぼろげです…)を取り付けます。
しかしその前夜、その彼の奥さんから連絡が入ります。
錯乱し、何かどこかから戻って来たなどと意味不明な事をしゃべっているため、休ませたいから会えない…といった内容でした。
少年2人は直感します。ああ、彼は元の世界に戻れたんだなと。
唯一の手掛りを失い途方にくれる2人。不穏な空の描写に、また新たな戦争の始まりをほのめかすような描写で物語が終わります。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
挿絵はあったような気がします。

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
夕焼けに関する言葉がタイトルや本文に印象的に入っていたかも?

おぼろげな部分が多くて申し訳ないです…「夕焼け 第二次世界大戦 勝 タイムトラベル」等で調べてはみたのですが、どうも検索ワードが悪いのか、私の力では探し当てる事が出来ませんでした。
よろしくお願いいたします。

835 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/06/30(日) 22:08:59.84 ID:tc4clsf2
>>834
那須正幹『屋根裏の遠い旅』でしょうか?

839 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/07/01(月) 13:47:16.51 ID:vYdyMIVw
>>835
ああああああー!!!!これですこれですこれ!『屋根裏の遠い旅』です!!!
ありがとうございます!完璧です!

それにしてもまさかズッコケ三人組の作者さんと同じだとは…
当時凄くズッコケ三人組が好きでシリーズ全部読破する程に没頭したのですが、同じ方の著作だとは欠片も思いませんでした。
今考えてみると、主人公達の描写に少しばかりこの方の作風が感じられるような気がします。
故あってここの所数年頭の片隅に引っ掛かっていたのですが、ようやくその澱みが解消されたような気分です。回答頂きありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/834-839

屋根裏の遠い旅 (偕成社文庫) 単行本 – 1999/2/1
那須 正幹 (著), 渡辺 ひろし (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4036522906
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
教室の屋根裏にはいりこんだ省平と大二郎。「六年三組」の教室にもどってきたがそこは、どこかようすがちがっていた。ふたりは、日本が太平洋戦争に勝った世界にまよいこんでしまったのだ。その世界の日本は、軍部が強大な力をもちいまだアジアで戦争をつづけていた。小学上級から。

屋根裏の遠い旅 (偕成社): 1975|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000796157-00

岡田淳(おかだじゅん)『選ばなかった冒険 光の石の伝説』(えらばなかったぼうけん ひかりのいしのでんせつ)

821 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/06/18(火) 01:16:54.83 ID:74zMfTLY
【いつ読んだ】
今から20年程前1999年~2000年前後だと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本の小学校
【翻訳ものですか?】
日本の作家です
【あらすじ・覚えているエピソード】
登場人物は小学生
夢の世界に入ると主人公は勇者の様なキャラになる
主人公と同じクラスのクール?な同級生は夢の中では勇者ポジション
それ以外の同級生は全てハリネズミ
主人公達は敵を倒し夢の世界の平和を取り戻す役目がある
夢の中の敵はキツネの頭をした兵士とフードを被った謎の人物
夢の世界で倒された者は現実に戻ると夢の世界の記憶を失う
本の終盤で主人公のライバルキャラが敵にやられるor主人公を庇うかして夢の世界で命を落とす
ライバルキャラの夢の中での記憶が無くなり主人公だけでラスボスキャラに戦いを挑む

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
おそらくハードカバー
表紙か裏表紙か忘れましたが、三人組で真ん中にフードを被って顔の見えないキャラ。両隣りにキツネの頭をしたキャラが立っていました。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
ハリネズミ、光、勇者、などの単語で検索してもヒットしませんでした。

822 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/06/18(火) 02:47:22.66 ID:PINi33R6
>>821
岡田淳
「選ばなかった冒険―光の石の伝説」
ではないでしょうか?

824 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/06/19(水) 17:56:28.86 ID:FO35leO6
>>822
これでした!!記憶を辿って思い出しては検索して探していたのですが、長年見つからずにいました。教えていただきありがとうございます!!買い直してまた読んでみます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/821-824


選ばなかった冒険―光の石の伝説 (偕成社ワンダーランド (17)) 単行本 – 1997/4
岡田 淳 (著, イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4035401706
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
学とあかりは、保健室に行く途中、学校の階段から「光の石の伝説」の世界にワープしてしまう。そこは、学が昨夜夢中になってプレイしていたロールプレイングゲームの、闇の王が支配するダンジョンの世界だった…。

選ばなかった冒険——光の石の伝説 (偕成社文庫) 単行本(ソフトカバー) – 2010/11/5
岡田 淳 (著, イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4036526707
表紙画像あり
内容紹介
学とあかりはRPGゲーム「光の石の伝説」の中に入り込んでしまった。ゲームをクリアしないと抜け出せない!
内容(「BOOK」データベースより)
学とあかりは、保健室にいく途中学校の階段からテレビゲーム「光の石の伝説」の世界にはいりこんでしまう。そこは闇の王の支配する世界。すでに何人もの学校の子どもたちがまきこまれ闇の王の世界で敵味方にわかれて闘いながら学校ではふつうの生活を送るという二重生活を強られていた…。小学上級以上。

選ばなかった冒険 : 光の石の伝説 (偕成社): 1997|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002581690-00

蜂屋誠一(はちやせいいち)「ギャレット・ワイバン」シリーズ

200 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:05/02/05(土) 16:29:38 ID:LNODMQBo
読んだのは15年くらい前なので、80年代後半から90年代初頭出版だと思うのですが公立図書館の児童書コーナーにあった本です。
日本人作家で、ハードカバー、A5くらいのサイズで、表紙は漫画っぽい絵。挿絵は少なかったような。
ゲームでいうとドラクエ4のように、章ごとに中心人物が変わっていたような気がするんですけどそのうちの一話しか覚えてません。SFっぽい話だったと思うのですが

戦時中の特攻機パイロットが宇宙人に拉致されて、数十年後の世界に送られる。
そこで自分が違う時代にいることに気づいて、悩んだ末宇宙人が仕掛けた自爆装置の合言葉を発動して死んでしまう。

この一話を読んで鬱なので返してしまったんですけど、突然思い出して気になってしまいました。
ご存知の方、タイトルを教えてください。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 4冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/200


参考:
蜂屋誠一(はちやせいいち)「ギャレット・ワイバン」シリーズ
http://anohon.starfree.jp/?p=6963


未知なる地平―ギャレット・ワイバン (偕成社の創作) 単行本 – 1990/9
蜂屋 誠一 (著), 千葉 利助 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4036354604

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002055897-00
タイトル ギャレット・ワイバン未知なる地平
著者 蜂屋誠一 著
著者 千葉利助 絵
著者標目 蜂屋, 誠一, 1969-
著者標目 千葉, 利助
シリーズ名 偕成社の創作
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1990
大きさ、容量等 222p ; 22cm
ISBN 4036354604
価格 1200円 (税込)
JP番号 90049844
出版年月日等 1990.9
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


冒険者への鎮魂歌―ギャレット・ワイバン (偕成社の創作) 単行本 – 1991/6
蜂屋 誠一 (著), 千葉 利助 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4036354701
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
警察力では解決できない難事件にいどむ科学地球防衛機構SWDTの活躍ぶり。宇宙探査船で地球に潜入し巨大化した怪生物に対決する表題作と、美少女にとりついて怪奇現象をおこす〈彼らの足音のバラード〉の2編を収録。小学上級から。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002055897-00
タイトル ギャレット・ワイバン未知なる地平
著者 蜂屋誠一 著
著者 千葉利助 絵
著者標目 蜂屋, 誠一, 1969-
著者標目 千葉, 利助
シリーズ名 偕成社の創作
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1990
大きさ、容量等 222p ; 22cm
ISBN 4036354604
価格 1200円 (税込)
JP番号 90049844
出版年月日等 1990.9
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

斉藤洋(さいとうひろし)「白狐魔記」シリーズ(しらこまき)

230 :なまえ_____かえす日:2017/02/19(日) 03:10:36.14 ID:j0jB2pOwu
正直児童書かどうかも曖昧なのですが、くもんかどこかで見かけたものなので

【いつ読んだ】
 多分12~10年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本。主人公が長生きなので結構な期間。足利尊氏などがいる時代の時もあった
【翻訳ものですか?】
ではなかったはず
【あらすじ】
主人公の狐が修行をして化け狐? となり長く生きていく中でいろいろな人と関わっていく。だいたい日本史の著名人が多かった記憶
【覚えているエピソード】
・足利尊氏が敵軍の上から煮え湯だかなんだかをかけて憂い顔
・狐たちが元寇の時に神風を起こす?(これはかなり曖昧)
・主人公と同じ化け狐?の雌が人間の武将の世話をしている
・登場人物の一人は幼少時、化生がいると聞いて多分上の女狐と人間の元に退治しにいくがその女狐に道理を説かれて納得する

主人公の狐が好きだったのでもう一度読み返したいです。よろしくお願いします

231 :なまえ_____かえす日:2017/02/19(日) 15:58:28.08 ID:j0jB2pOwu
すいません追加で>>230確かシリーズ物で複数巻ありました

246 :なまえ_____かえす日:2017/03/02(木) 22:56:24.08 ID:EkeqRYoyv
>>230ですが見つけました、白狐魔記というシリーズでした
失礼しました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目 SC
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/juvenile/1479791990/230-246
※解決率向上のため、SCへの書き込みはお勧めしません。

源平の風 (白狐魔記 1) 単行本 – 1996/2/1
斉藤 洋 (著), 高畠 純 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4037442108
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
白駒山の仙人の弟子となり、修行ののち、人間に化けることができるようになったきつね、白狐魔丸の人間探求の物語。第一巻にあたる本書では、世にいう「源平の戦い」にまきこまれたきつねが、兄頼朝に追われ落ちゆく源義経一行に同行、武士の無情を目のあたりにする。
内容(「MARC」データベースより)
仙人について不老不死と数多の術を己のものとした仙人ギツネ・白狐魔丸。彼が日本史上の大事件や英雄たちと遭遇し、なぜ人間同士が殺し合うのかという問いの答えを探しつつ時を旅する大河ファンタジー。初回の英雄は源義経。
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