未解決:1971年頃に学研の雑誌「○年生の学習」(3年か4年)で読んだ話。動物と人間が一緒に暮らしている町で3つの謎めいた事件が同時に起こる。一つは発明家のキツネ博士の失踪事件、もう一つは手回し脱水機のついた旧式洗濯機連続盗難事件、そして町はずれの森の広葉樹が秋になっても全く紅葉せずに緑のままという事件。この3つの事件をシャーロック・ホームズをもじったような名前の探偵が解決するという短編だった。事件は実は関係しあっていて、首謀者は偽札作りの犯罪団。キツネ博士を誘拐監禁した彼らは博士に偽札製造器の発明を強要する。そしてキツネ博士が作ったのは洗濯機の脱水機を改造した木の葉を挟んでまわすとお札になるという機械。その機械とお札を大量生産するために町中の旧式洗濯機を盗み、森の木の葉をもぎ取って作り物の緑の葉っぱとすり替えておいた、というのが事件の真相だったという話。作者は小沢正?『三びきのたんてい』とは少し違う。

483 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/09/30(土) 15:43:21 ID:Y3lFFNq1
[いつ読んだ]
35年くらい前?

[あらすじ]
動物と人間が一緒に暮らしている町で3つの謎めいた事件が同時に起こる。
一つは発明家のキツネ博士の失踪事件、もう一つは手回し脱水機のついた旧式洗濯機連続盗難事件、そして町はずれの森の広葉樹が秋になっても全く紅葉せずに緑のままという事件。
この3つの事件をシャーロック・ホームズをもじったような名前の探偵が解決するという短編でした。
事件は実は関係しあっていて、首謀者は偽札作りの犯罪団。
キツネ博士を誘拐監禁した彼らは博士に偽札製造器の発明を強要する。
そしてキツネ博士が作ったのは洗濯機の脱水機を改造した木の葉を挟んでまわすとお札になるという機械。
その機械とお札を大量生産するために町中の旧式洗濯機を盗み、森の木の葉をもぎ取って作り物の緑の葉っぱとすり替えておいた、
というのが事件の真相だったという話。

[覚えているエピソード]
3つの事件は実は関係しあっていて、首謀者は偽札作りの犯罪団。
キツネ博士を誘拐監禁した彼らは博士に偽札製造器の発明を強要する。
そしてキツネ博士が作ったのは洗濯機の脱水機を改造した木の葉を挟んでまわすとお札になるという機械。
その機械とお札を大量生産するために町中の旧式洗濯機を盗み、森の木の葉をもぎ取って作り物の緑の葉っぱとすり替えておいた、
というのが事件の真相だったという話。

[物語の舞台となってる国・時代]
架空の国というか、無国籍風な感じでした。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
学研の雑誌「○年生の学習」で読みました(3年か4年?)

[その他覚えていること何でも]
「キツネ博士」というのは小沢正の作品によく登場していて、内容もナンセンス童話風だったので、小沢さんの作品かとも思いましたが、今まで読んだ彼の著書では見つかりませんでした。

484 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/09/30(土) 16:55:03 ID:Ypd4EDcO
>>483
小沢正氏の作品で銀田一?という探偵が出てくるのを
何かの雑誌で読んだ記憶がありますが…それとはまた別のかなあ。
犯罪現場に5円玉と糸があって、催眠術がからんだトリックだったような。

485 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/09/30(土) 20:07:29 ID:fycA6Kyx
>>484
レスありがとうございます。
その話とは違うと思います。
483に書いたとおり、探偵の名前はシャーロック・ホームズをちょっと変えたようなカタカナ名でしたし、催眠術も出てこなかったと思います。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/483-485

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斉藤洋(さいとうひろし)「ふしぎメッセンジャーQ」シリーズ

873 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2021/09/24(金) 21:39:24.82 ID:k6HZ0brP [1/2]
【いつ読んだ】
2010年以降のはずです。
図書館で読んだと記憶していますが定かではありません。

【物語の舞台となってる国・時代】
おそらく現代の日本です。

【翻訳ものですか?】
いいえ。作者は日本人のはずです。

【あらすじ・覚えているエピソード】
依頼でヒロインの自宅周辺をうろついていたところを
覗き魔と勘違いされてヒロインにとっつかまるところから物語がはじまる。
主人公は軟派なショタ(女とあらばすぐ口説こうとする)で探偵みたいなことをしている。
なので、おそらく推理ものかと思われる。
主人公は小学生くらいだったはず、言動は小学生らしくないヤリ手のナンパ師のようだった。
ヒロイン(おそらくJK)が主人公に自分の下着を手渡すシーンがある。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ズッコケやゾロリのようなハードカバーの本でした。
中身は絵本と漫画の中間といった感じでフキダシなどもあったように思います。
完全に漫画というわけではなくゾロリのように地の文が書かれているページもあります。

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
他に覚えてることは今のところありません。思い出し次第書き込みたいと思います。
ネットで検索するなどしましたがヒットしませんでした。
他にも別の板でスレ立てし情報を集めましたが解決には至りませんでした。
使用したキーワードは以下の通りです。
児童書・探偵・ミステリー・メールバッグ・ハードカバー・サバイバル・
オカルト・少年・幽霊・下着・パンツ・事件・・・

覚えている情報が少なく申し訳ありません。
よろしくお願いいたします。

874 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2021/09/24(金) 22:12:48.10 ID:T48Zz7MP
>>873
斉藤洋「ふしぎメッセンジャーQ」シリーズはどうでしょう?

875 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2021/09/24(金) 22:23:10.48 ID:k6HZ0brP [2/2]
>>874
これでした!
本当にありがとうございます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/873-875

ふしぎメッセンジャーQ ぼくのあぶないアルバイト (ポプラ物語館) 単行本 – 2007/3
斉藤 洋 (著), 下平 けーすけ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591097102
表紙画像有り
続きを読む 斉藤洋(さいとうひろし)「ふしぎメッセンジャーQ」シリーズ

三田村信行(みたむらのぶゆき)「ウルフ探偵」シリーズ

183 :なまえ_____かえす日:03/05/25 11:30 ID:7BiCpFk6
(略)
二冊目は、これまた十年くらい前に小学校で読んだ本です。
ライオンの石像が動き回るというミステリー系の推理もの?で、
主人公は、金田一のパクリみたいなキャラ設定でした。助手もいたかも?
内容はよく覚えていませんが、そのライオンが眼鏡を手に入れてハッピーエンドでした。
また、この本はシリーズもので、同主人公の本がいくつかあたように記憶しています。
どちらの本も、御存知の方いらっしゃいましたらよろしくお願いします。
515 :なまえ_____かえす日:03/07/09 14:46 ID:88gIuJ6h
>183の2冊目はウルフ探偵かもしれない。自信なし。
三田村スレの住人ならわかるとおもうんだけど。
517 :なまえ_____かえす日:03/07/09 23:37 ID:VyGDOp1q
>>183
515さんの言うとおり2冊目は「ウルフ探偵のおかしな事件」ですね。
この本はシリーズの第1作で短編集の形式を取っており他にも
「ノダルム商会事件」
等の内容が入ってます。
助手のような子はウルフ探偵が事務所を開いているビルの1階で
商店を経営している家族の一人息子です。

楽天ブックスで検索すると品切れ、重版未定でした。
ただし図書館にはあると思います。

三田村信行スレにもどうぞ
http://book.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051802416/l50

 ☆☆あなたの思い出を探します☆☆
http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/183-517


838 名前:836[sage] 投稿日:2005/11/19(土) 22:34:19 ID:U+NpzJLW [2/2]
了解です。

1-183
>ライオンの石像が動き回るというミステリー系の推理もの?で、
>主人公は、金田一のパクリみたいなキャラ設定でした。助手もいたかも?
>内容はよく覚えていませんが、そのライオンが眼鏡を手に入れてハッピーエンドでした。

三田村信行『ウルフ探偵とまぬけな死神事件』の中の「ライオンのめがね事件」だと思います。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 5冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/838
おかしな事件―ゆうれいSL事件 (ウルフ探偵 (1)) 単行本 – 1982/11/1
三田村 信行 (著), 黒岩 明人 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4035171700
表紙画像有り

続きを読む 三田村信行(みたむらのぶゆき)「ウルフ探偵」シリーズ

E・W・ヒルディック「マガーク少年探偵団」シリーズ

75 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/11/22(日) 20:26:02.88 ID:RB8ACMLF
【いつ読んだ】
 1982年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
 外国・現代・日常系
【翻訳ものですか?】
 多分翻訳物です(登場人物名がカタカナだったので)
【あらすじ】
 小学生5人くらいの男女グループで、探偵団として活躍している。
 日常の街の小さな出来事を調べていく内に、大きな事件に巻き込まれていく感じ。
 何度も解決していく内に、馴染みの警官にも一目置かれる存在になっていく。
【覚えているエピソード】
 メンバーの一人に鼻が大きくて、犬の様に嗅ぎ分けられる少年がいる。
 内気でおとなしいメンバーだったが、彼の能力のおかげで解決する話がありました。
 「におい」という情報を他人に伝える為に、匂いの成分のチャート表を考案していた。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ズッコケ三人組と同じような感じハードカバーや大きさ、ページ数など。
 ただし絵はもっと丁寧に書かれた雰囲気のイラストでした。
【その他覚えている何でも】
 シリーズの途中で新しいメンバーが増えた。
 リーダーはそばかす、赤毛だったような気がします(不確かですが)

 息子に読ませたいと思い、図書館に行くたびに児童図書の棚をすべてチェックしましたが、みつかりませんでした。
 表紙の絵をみれば、直ぐに思い出せると思ったのですが…

 宜しくお願いします。

76 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/11/22(日) 21:04:09.71 ID:Sf8j6+Z7
>>75
マガーク探偵団

89 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/11/27(金) 21:48:55.68 ID:826hsGte
>>76
それです。ありがとうございました。

遅くなってすみません。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/75-89

・新装版
マガーク少年探偵団!(1)こちらマガーク探偵団 (日本語) 単行本 – 2003/11/1
E.W. ヒルディック (著), 山口 太一 (イラスト), E.W. Hildick (原著), 蕗沢 忠枝 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4251041119
表紙画像有り
商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
こつぜんと消えたキャッチャー・ミット。マガーク少年探偵団が、ミット捜索に乗りだした!容疑者をしぼりこみ、とうとうつきとめた、意外な真犯人とは…!?マガーク少年探偵団の活躍を見のがすな。
内容(「MARC」データベースより)
こつぜんと消えたキャッチャー・ミット。マガーク少年探偵団が、ミット捜索にのりだした! 容疑者をしぼりこみ、とうとうつきとめた、意外な真犯人とは…!? 1977年初版の新装版。
続きを読む E・W・ヒルディック「マガーク少年探偵団」シリーズ

ステファン・ボルフ「こちらB組探偵団」シリーズ

901 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/10/19(月) 09:05:26.48 ID:iv60jKW7
本当に断片的にしか思い出せなくて申し訳ないですが何か少し思い当たったら教えて欲しいです
【いつ読んだ
1997年~2001年の間
小学校の図書室にあった
【物語の舞台となってる国・時代】
海外が舞台で(アメリカ?イギリス?)
時代は現代
【翻訳ものですか?】
翻訳されてました
【あらすじ】
シリーズで何作かあり事件を解決していくような探偵?もの
【覚えているエピソード】
確か主人公の彼女のような女の子が話の中で犯人に襲われそうになった話がありました
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫サイズです
【その他覚えている何でも】
確かいつも四人で一緒にいて女の子が一人。
主人公は男の子で黒髪、かっこいいという設定、女の子は金髪ポニーテールで美人。
他の二人は忘れました。高校生設定だったと思います。
挿し絵が少女漫画のように綺麗な絵でした

覚えてるのはこれだけですかもう何年も探していて全く見つかりません。
もしかしたら記憶が間違っているのかもしれないですがもう一度読みたくて。
何か思い当たったら教えて下さい

903 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/10/19(月) 19:32:59.08 ID:pJ5/QjgG
>>901
ステファン・ボルフ「こちらB組探偵団」シリーズは?

905 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/10/20(火) 02:45:27.45 ID:/rSTlVuA
>>903
ありがとうございます!!調べてみたらまさにこれでした!
何年も前から探していたので本当に嬉しいです。
本当にありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/901-905

こちらB組探偵団〈1〉名画を追え (Kノベルス) (日本語) 新書 – 1988/12/1
ステファン ボルフ (著), 若林 ひとみ (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4037901102
内容(「BOOK」データベースより)
勇気と行動力あふれるティム、記憶力バツグンのカール、食欲ならだれにも負けないビリー、そして金髪の美少女ガビー、名画盗難を追うB組のクラスメート4人が見たものは―。小学上級から。
続きを読む ステファン・ボルフ「こちらB組探偵団」シリーズ

東多江子 (ひがしたえこ)「なにわのへこまし隊依頼ファイル」シリーズ

196 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2020/04/27(月) 15:40:33.17 ID:Tbm5HzHU [1/2]
初めてこちらのスレを利用致します。朧気な記憶なので申し訳ないのですが、よろしくお願いします。

【いつ読んだ】 12年前くらい
【物語の舞台となってる国・時代】 現代日本
【翻訳ものですか?】 恐らくいいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
関西の小学生の女の子たちの探偵ものの話だったと思います。
主要の女の子は3人いて、そのうちの2人は大阪弁なんですが、1人は東京出身の大人っぽい女の子でした。
主人公の女の子がもんじゃ焼きを馬鹿にしたり、エセ東京弁を喋る詐欺師の男の話があり、東京出身の女の子が男と直接話をして「発音がおかしい」と感じる場面があった記憶があります。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーではなかったような覚えがあります。

よろしくお願いします。

198 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2020/04/27(月) 18:13:07.78 ID:l4YfmkBd
>>196
東多江子「なにわのへこまし隊依頼ファイル」シリーズはどうでしょう?

199 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2020/04/27(月) 21:27:01.70 ID:Tbm5HzHU [2/2]
>>198
調べてみたら表紙のイラストで思い出しました!これです!スッキリしました……すごい……ありがとうございます!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/196-199

ビビビンゴ! へこまし隊 (講談社青い鳥文庫) (日本語) 新書 – 2005/7/16
東 多江子 (著), いのうえ たかこ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061486926
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
弱い子どもたちの依頼を受けて、悪いおとなを仕置きする「へこまし隊」。その正体は不明だが、痛快でユーモラスな仕置きが大人気だ。ある日、「学芸会の劇の台本をむりやり書き直させられてくやしい、書き直しをさせた黒幕をへこましてほしい。」という依頼がとどいた。さっそく調査を開始したへこまし隊だが、なかなか黒幕にたどりつけない。はたして黒幕の正体は?そして、おどろきの仕置きとは!?小学中級から。
続きを読む 東多江子 (ひがしたえこ)「なにわのへこまし隊依頼ファイル」シリーズ

越沼初美(こしぬまはつみ)『三丁目のちびっこギャング ボクとアネキの大冒険』(さんちょうめのちびっこギャング)

164 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2020/04/17(金) 02:57:05.94 ID:PFhmuHCw
はじめに、厳密にはおそらく「ヤングアダルト」なのでイタチだったらすみません
ただ地元の図書館の「児童書コーナー」で借りた記憶はあります

【いつ読んだ】
2010年前後
出版年は1990年などもっと古いかも

【物語の舞台となってる国・時代】
日本・現代

【翻訳ものですか?】
いいえ

【あらすじ・覚えているエピソード】

登場人物
・主人公―男子中学生か高校生
・姉(長女)―大学生?
・姉(次女)― 高校生?

断片的エピソード
(1)姉が2人いるが、長女は性格が明るいのに次女は暗いのは、長女が生まれるときに妹の分の明るさまで持ってきちゃったからだ、的な説明
(2)主人公が友達に「お前の姉ちゃんエロくね!?」と興奮される
(3-1)主人公が町の相撲大会に出て、ライバル/悪役的な同級生もしくは年上と戦う
(3-2)主人公は当初相撲に出ることを嫌がるが、長女に「男同士が裸でぶつかってセクシー」みたいな事言われつつやるはめに
(3-3)前日に鏡で自分のやせた体を見て不安感と恥ずかしさを覚える
(4)文脈がまったく飛ぶが、姉の友人としてゲイの少年が出てくる。姉に「日焼けして短髪でスポーツマンっぽいのにコッチ系なの」みたいな説明を受ける
(5)そもそものストーリーとしてはその姉弟たちが探偵団になって事件解決を目的としていたような、そうでなかったような……
↑上記のエピソードは他の本と混同している可能性もあります
(2)と(3)は同じ本のエピソードである確率が高いと思いますが、もしかしたら(1)と(4)は別の本かもしれません
その場合(3)の世界では姉は1人で次女はいませんね
(また気持ち悪い性癖のせいで偏った記憶になってしまいすみません……)

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバーだったような…文庫よりは大きかったような…
挿絵は何枚かあったように思います
いわゆる学習まんが調というのか、ちょっと古めの素朴なタッチだったと思います
一冊完結ではなくシリーズものだったような

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
やったこと
・Googleで二重引用符つけたキーワード検索
「児童書 ヤングアダルト 姉弟 相撲大会 長女 明るい」など相当いろいろ組みあせました
・地元の図書館のウェブサイトで検索(NDC913、ティーン、児童書絞り込みなど)
・Wikipediaの「YA!ENTERTAINMENT」参照(タイトルに心当たりあるかざっと見ただけだが)
・WebCat Plus

その他覚えてる何でも
・図書館で適当に手にとったものなので課題図書等ではないと思います
・記憶の限り書きましたが疑問点があればレスしていただければ幸いです

いわゆる物心つく前の記憶なので全体として非常に曖昧な手がかりで申し訳無いです
また「児童書」かどうか微妙なラインであることも心苦しく思います

183 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2020/04/22(水) 00:05:41.62 ID:2siUFaLS [1/2]
>>164
越沼初美『三丁目のちびっこギャング』はいかがでしょうか?
短大生の姉の「男同士が…」というセリフもありました。
ttps://www.bookoffonline.co.jp/old/0012309677

190 名前:164[sage] 投稿日:2020/04/24(金) 11:29:59.06 ID:OEd9wtKs
>>183
表紙のイラストに見覚えがありました。
たぶんこれだと思います。
探していただいてありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/164-190

三丁目のちびっこギャング (Kノベルズ) 新書 – 1995/1/1
越沼 初美 (著), 峯村 良子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4037906406
内容(「BOOK」データベースより)
町内の相撲大会に出場したことがきっかけで、ボクは、三丁目にある相撲部屋の力士たちと知り合いになった。その力海部屋で飼われているネコが、何者かに襲われた。ボクと、親友の涼太郎、そして短大生のアネキは、さっそく調査をはじめたが…。
内容(「MARC」データベースより)
相撲大会がきっかけで、ボクは3丁目の相撲部屋の力士たちと知り合いになった。その力海部屋で飼われているネコが何者かに襲われた。ボクと親友の涼太郎、そして短大生のアネキは、さっそく調査を始めたが…。
続きを読む 越沼初美(こしぬまはつみ)『三丁目のちびっこギャング ボクとアネキの大冒険』(さんちょうめのちびっこギャング)

ローラ・J・バーンズ、メリンダ・メッツ「名探偵アガサ&オービル」シリーズ(めいたんていアガサ&オービル)

21 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/12/06(金) 06:37:37.00 ID:mW1cGeqE [1/4]
【いつ読んだ】
 2008年頃、中学の図書館で借りた

【物語の舞台となってる国・時代】
 舞台は外国で、イギリスかアメリカだと思う。時代はおおよそ現代か少し前程度

【翻訳ものですか?】
 違ったはず

【あらすじ・覚えているエピソード】
 中学生くらいの女の子と男の子のダブル主人公だった
 男の子が内気なアルペルガー障碍で、女の子は活発な感じ
 内容はミステリー、女の子の行動力と男の子の推理力・記憶力を利用して事件を解決するスタンス

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 新書サイズ?ハードカバーではなかったと思う。挿絵は暖かい雰囲気でザラザラしたタッチ

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
 シリーズもので、10冊弱読んだはず
 自分が読んだ2008年時点で完結していたか新作が出ていたかはわからない
 タイトルは「○○○(女の子の名前)と○○○○○○(男の子の名前)」だった気がする
 引っかかりそうなワードで検索してみましたが見つけられませんでした

22 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/12/06(金) 06:57:19.74 ID:mW1cGeqE [2/4]
>>21
メインの登場人物2人の特徴は
女の子が赤毛か栗毛の短髪で天然パーマ、背は小さめ?で
男の子が金髪でバイオ4のレオンをヒョロっとさせたみたいなイメージでした
名前はどちらもカタカナ、外国人の名前だったと思います

23 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/12/06(金) 07:49:21.55 ID:mW1cGeqE [3/4]
21です。自己解決しました
「名探偵アガサ&オービル」という作品でした

“アガサと” “アガサ&”等思いつくワードでGoogle等で検索してもヒットせず(アガサクリスティがヒットしまくる…)、
“アスペルガー 主人公 児童文学”というワードで以下のサイトに辿り着き、無事見つける事が出来ました
http://www.yamaneko.org/bookdb/gen/theme/syogai/syogai1.htm
アメリカが舞台の翻訳ものでした

お騒がせしました

24 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/12/06(金) 08:05:07.25 ID:mW1cGeqE [4/4]
このサイトが翻訳モノ(日本の作品はありません)を探す際のデータベースとしていいかも
タイトルの一部をボンヤリ覚えているなら、サイト内検索してみるともしかしたら見つかるかもしれません
http://www.yamaneko.org/bookdb/index.htm

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/21-24

名探偵アガサ&オービル〈ファイル1〉火をはく怪物の謎 (日本語) 単行本 – 2007/7/1
ローラ・J. バーンズ (著), メリンダ メッツ (著), 森山 由海 (イラスト), Laura J. Burns (原著), Melinda Metz (原著), 金原 瑞人 (翻訳), 小林 みき (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4894235331
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
積極的で好奇心旺盛な女の子、アガサ・ウォンと、人とかかわるのは苦手だけど、コンピューターなみの頭脳を持つアスペルガー症候群のオービル・ライト。ある日、アメフトの試合中に突然の発火事件が発生!あたりは炎につつまれる。みんなは、アガサとオービルが作った仕かけ人形、怪獣トリクシーのせいだと、ふたりをせめる。しかし、発火までの時間差『五・三秒』に注目したオービルは…。『行動派』アガサと『頭脳派』オービルのコンビが、難事件解決にいどむ本格派ジュニアミステリー第一弾!二〇〇六年エドガー賞ジュブナイル部門オナー受賞。

名探偵アガサ&オービル〈ファイル2〉おばあちゃん誘拐事件 (日本語) 単行本 – 2007/7/1
ローラ・J. バーンズ (著), メリンダ メッツ (著), 森山 由海 (イラスト), Laura J. Burns (原著), Melinda Metz (原著), 金原 瑞人 (翻訳), 小林 みき (翻訳)
http://amazon.jp/dp/489423534X
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
アガサのおばあちゃん、ナナが突然消えた!アガサはなんとしても見つけださなければと正義感に燃える。そのころ街では、家をあらされる住民が続発、みなの頭をなやましていた。しかし一見なんの関係もないこの出来事に、オービルがある共通点を見つけたことから、事件は意外な展開に…。アガサとオービルの『名探偵』コンビが活躍するシリーズ。期待の第二弾!二〇〇六年エドガー賞ジュブナイル部門オナー受賞。

名探偵アガサ&オービル〈ファイル3〉伝説の殺人鬼 (日本語) 単行本 – 2007/8/1
ローラ・J. バーンズ (著), メリンダ メッツ (著), 森山 由海 (イラスト), Laura J. Burns (原著), Melinda Metz (原著), 金原 瑞人 (翻訳), 小林 みき (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4894235358
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
クラスメイトと一緒にキャンプにきたアガサとオービル。ところが、到着した日の深夜、スチュが『伝説の殺人鬼』アックス・ジャックに連れ去られた!?スチュを助けだそうと、無敵の二人組探偵、アガサ&オービルは捜査を開始する…。『行動派』アガサと『頭脳派』オービルのコンビネーションが、ますます快調な本格派ジュニアミステリー、第三弾。二〇〇六年エドガー賞ジュブナイル部門オナー受賞。

名探偵アガサ&オービル〈ファイル4〉ふたつの顔を持つ男 (日本語) 単行本 – 2007/9/1
ローラ・J. バーンズ (著), メリンダ メッツ (著), 森山 由海 (イラスト), Laura J. Burns (原著), Melinda Metz (原著), 金原 瑞人 (翻訳), 小林 みき (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4894235366
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
大人気ドラマ『キャドベリの一族』の俳優、トレイ・ベックがプラシド町のパーティーにやってくる。しかし、パーティーで盗難事件が発生、みながオービルの母親を犯人あつかいに。彼女にかけられた疑いを晴らそうと、アガサとオービルの名コンビは今回も真相究明に乗りだす。『行動派』アガサと『頭脳派』オービルの名推理がさえわたる、本格派ジュニアミステリー、どんでん返しにつぐどんでん返しで最後まで気がぬけないシリーズ最終巻。二〇〇六年エドガー賞ジュブナイル部門オナー受賞。

※ネタバレ注意※ 上崎美恵子(こうざきみえこ)「林にきえた犬のなぞ」(『ユカにとどいたふしぎな手紙』)

239 :なまえ_____かえす日:2014/10/22(水) 21:44:05.81 ID:urgCMR4Vr
よろしくおねがいします
【いつ読んだ】
 1987年~1991年ぐらいだと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】
 現代日本
【あらすじ】
小学生何人かが探偵のようなことをやっている。
町で宇宙人が出るうわさについて調べる。
【覚えているエピソード】
 主人公の小学生グループと仲のいい大学生男子が出てくる。
 その大学生がうわさの宇宙人と遭遇し、攻撃される。
 学校で先生が使うような大きな三角定規で反撃し、カドに緑色のドロッとしたものがつく。
 それを大学生はティッシュで拭いて捨てる。
 主人公がそのティッシュを拾って近所のおばちゃん?に見せる。
 おばちゃんにより緑色のドロッとしたものはゼリーと判明。
 それにより大学生の自作自演が判明。 
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーだったような気がします。
 表紙は覚えていません。
 挿絵は多めで、大学生が三角定規を持って倒れている絵があったと思います。
 
最後のオチのとこだけはっきり覚えているのですが…。
どなたかわかったら教えてください。

SC あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/juvenile/1405959838/239
※解決率向上のため、SCへの書き込みはお勧めしません。


管理人のコメント:
https://twitter.com/ayafuyabunko/status/1141184147467063296
https://twitter.com/222BD/status/1141192868305879041
上記のツイートを参考にして確認したところ、犯人の青年は大学生ではなく漫画家志望者で、ゼリーだと見抜いたのは「スイート菓子店」のおばさんでした。


ユカにとどいたふしぎな手紙 (旺文社創作児童文学) 単行本 – 1987/4
上崎 美恵子 (著), 小泉 るみ子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4010694920
内容(「BOOK」データベースより)
雑木林の中で、青い炎が燃え上がり飛んでいった。同じ林で、今度は犬のピースまでが消えてしまった。ユカの見た炎は何だったのだろうか。(林にきえた犬のなぞ)ユカのもとへ、おろち神社のへびからおわびまいりにこいと手紙がきた!?(ユカにとどいたふしぎな手紙)ハラハラ・ドキドキ・ワクワクの推理小説2編を収録。

ユカにとどいたふしぎな手紙 (旺文社): 1987|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001851575-00
要約に記載有り

斉藤洋(さいとうひろし)「ふしぎメッセンジャーQ」シリーズ

367 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2018/10/03(水) 11:04:27.00 ID:c4/31gRS
【いつ読んだ】
 私(20)が子供の頃なので2000年代中頃
【物語の舞台となってる国・時代】
日本
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
小学生の男の子がボスの女子中学生の仲介を受けて不思議な事象を解決するシリーズ物です。
私が覚えているエピソードの一つとしてお寺にある幽霊に取り憑かれた掛け軸を運ぶ、というものがあります。
ボスの女子中学生には双子の姉妹がいて幽霊ではないかと主人公は勘ぐっています。あとボスは依頼の解決後、必ずオレンジジュースを振舞います。
主人公は小学生ながら探偵の真似事をしますが、探偵物かどうかと言われれば微妙でホラー・不思議系に近い気がします。
小学校中・高学年向けの児童書です。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
おそらく高学年向けですが全編挿絵が付いていて絵本のようになっています
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
地元の図書館で一度見つけたことがあるのですが今回探してみても見つかりませんでした。ネット上での検索は思い付く限り調べましたがダメでした。
数年探し続けている本です。どうかよろしくお願いします。

368 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2018/10/03(水) 13:38:48.77 ID:pDfOJVQF
>>367
斉藤洋「ふしぎメッセンジャーQ」シリーズだと思います。

369 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2018/10/03(水) 16:24:03.06 ID:qMF8Akuq
>>368
!!!!!?!?!!!
ありがとうございます!!
早速図書館で借りてきます!!!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/367-369

ふしぎメッセンジャーQ ぼくのあぶないアルバイト (ポプラ物語館) 単行本 – 2007/3
斉藤 洋 (著), 下平 けーすけ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591097102
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
あぶないアルバイト、それはスリルとふしぎがいっぱいだ。

ふしぎメッセンジャーQ 思い出はブラックボックスに (ポプラ物語館) 単行本 – 2007/6/1
斉藤 洋 (著), 下平 けーすけ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591097773
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
林の中の別荘で、メッセンジャーQになにが起きる…。

ふしぎメッセンジャーQ 人形は月夜にほほえむ (ポプラ物語館) 単行本 – 2007/9/1
斉藤 洋 (著), 下平 けーすけ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591099016
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
メッセンジャーQ、今回の依頼は…「さんばしに人形をとどけるのよ。」「OK今度もまかせてよ!」満月の夜、出かけていった勇が見たものは…。

ふしぎメッセンジャーQ かえってくるゆうれい画 (ポプラ物語館) 単行本 – 2008/4
斉藤 洋 (著), 下平 けーすけ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591102734
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
メッセンジャーQにふしぎな依頼がまいこんだ!!それは、ふしぎなゆうれい画を展覧会場まではこぶこと。

ジャンニ・ロダーリ『チポリーノの冒険』(チポリーノのぼうけん)

583 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/06/29(火) 14:41:51 ID:XPcFdFWJ
【いつ読んだ】
今から10年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
ヨーロッパ…果物と野菜が擬人化された王国
【覚えているエピソード】
・びっこの蜘蛛の郵便配達さんが出てきました。
 確か…めんどりに食べられてしまったような…
・わがままなレモン?も出てきました。
・卑怯なインゲンマメ?も出てきました。
・クリスマスのごちそうを買うお金で、毎年レンガを買って頑張って家を作ったが
 犬小屋くらいの大きさの家になってしまい、家の中で体を動かせられない。
 それでも満足気に住んでいるお話がありました。
・変なお面をかぶったニンジンの探偵?…も出てきました。
【本の姿】
文庫本でした。
【その他覚えている何でも】
シリーズ物ではありません。
人間は出てきません。
挿絵がとても可愛かったことを覚えています。
この程度しか覚えていないのですが…
お心当たりある方、よろしくお願いいたします。

584 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/06/29(火) 18:28:50 ID:wuILBeqO
>>583
「チポリーノの冒険」岩波文庫でしょうか。
主人公は玉ねぎ?の男の子で、たしかレモンも出てきたような。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/583-584

チポリーノの冒険 (岩波少年文庫) 単行本(ソフトカバー) – 2010/10/16
ジャンニ・ロダーリ (著), ヴラジーミル・スチェーエフ (イラスト), 関口 英子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4001142007
表紙画像有り
内容紹介
ここは野菜とくだものたちの暮らす国。玉ねぎ一家の長男坊チポリーノが、無実の罪で牢屋に入れられてしまった父チポローネを救いだそうと大活躍。仲間たちと力をあわせて、国をおさめているわがままなレモン大公やトマト騎士とたたかいます。語りの名手ロダーリの書いた明るくゆかいな冒険物語を、歯切れのよい新訳で。
内容(「BOOK」データベースより)
ここは野菜と果物たちの暮らす国。玉ねぎ坊やのチポリーノが、無実の罪で牢屋に入れられてしまったお父さんを救いだそうと大活躍。仲間たちと力をあわせて、わがままなレモン大公やトマト騎士に立ちむかいます。痛快な冒険物語。小学5・6年以上。

チポリーノの冒険 (岩波少年文庫 (2050)) 新書 – 1987/7
ジャンニ・ロダーリ (著), B.スチェエーヴァ (イラスト), 杉浦 明平 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/400112050X
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000819285-00
タイトル チポリーノの冒険
著者 ジャンニ・ロダーリ 作
著者 杉浦明平 訳
著者 B.スチェエーヴァ 絵
著者標目 Rodari, Gianni, 1920-1980
著者標目 杉浦, 明平, 1913-2001
シリーズ名 岩波少年文庫 ; 128
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 岩波書店
出版年月日等 昭和31
大きさ、容量等 373p 図版 ; 18cm
JP番号 45027313
出版年(W3CDTF) 1956
要約・抄録 わがままなレモン大公が治める野菜とくだものの国の物語。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

斉藤洋(さいとうひろし)『TN探偵社なぞのなぞなぞ怪人』 (ティーエヌたんていしゃなぞのなぞなぞかいじん)

644 :なまえ_____かえす日:03/07/27 13:14 ID:FCAhmEH8
8,9年前に読んだ本なんですがタイトルが思い出せません。

主人公は小学生です。
町の探偵社でラジコンを買うためアルバイトをはじめます。
錦鯉泥棒か何かの犯人探しをします。
犯人は庭師だったような気がします。
最後にラジコンを買ってもらいます。

これしか記憶がないのですがわかる人いますか。
宜しくお願いします。

645 :>>644:03/07/27 13:15 ID:FCAhmEH8
TN探偵社なぞのなぞなぞ怪人
TN探偵社怪盗そのまま仮面
あってますか?

☆☆あなたの思い出を探します☆☆
http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/644-645

TN探偵社 なぞのなぞなぞ怪人 (シリーズ本のチカラ) 単行本 – 2007/5/1
斉藤 洋 (著), 南 伸坊 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4820802860
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ラジコンのヨットほしさに、「アルバイトぼしゅう」のはり紙を見て、おじいさん探偵の助手をはじめた小学生南雲健太郎。るすばんがしごとのはずだったのに…コンコン、ノックの音とともにあらわれた、ふとったおじさんがもってきたのは?「まをおいてもてりでるが…」暗号の手紙だった!?“うちにあってないもの”をさがせ。健太郎少年とおじいさん探偵が、怪事件にせまる。

TN探偵社なぞのなぞなぞ怪人 (くもんのおもしろ文学クラブ (12)) 単行本 – 1992/7
斉藤 洋 (著)
http://amazon.jp/dp/4875767358
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002184176-00
タイトル TN探偵社なぞのなぞなぞ怪人
著者 斉藤洋 作
著者 南伸坊 絵
著者標目 斉藤, 洋, 1952-
シリーズ名 くもんのおもしろ文学クラブ ; 12
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 くもん出版
出版年月日等 1992.7
大きさ、容量等 133p ; 22cm
ISBN 4875767358
価格 930円 (税込)
JP番号 92046961
出版年(W3CDTF) 1992
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 探偵社でアルバイトをはじめた健太郎。最初の事件は,手紙からはじまった。〈なぞのなぞなぞ怪人〉のねらいは,なんだ!? (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

斉藤洋(さいとうひろし)『メリーさんの電話』 (メリーさんのでんわ)(「ナツカのおばけ事件簿」シリーズ)

537 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/07/20(水) 01:23:50.48 ID:knEU4z2l
どなたかよろしくお願いします。

【いつ読んだ】12~13年前
【物語の舞台となってる国・時代】現代日本
【翻訳ものですか?】いいえ
【あらすじ】なすか?だかそういう名前の女の子の探偵?が主人公 パパ?と一緒に不思議な事件を解決してく
【覚えているエピソード】私メリーさん今あなたの後ろにいるのとかいうやつ
あと女子校のトイレに幽霊が出るとかいうの 登場人物が色々解決策を言ってくけどなすか?が突っ込みを入れてた記憶
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバーだったと思う。
なすか?はツインテールだったと思う

540 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/07/20(水) 10:27:57.54 ID:Je0W/U3V
>>537
斉藤洋「ナツカのおばけ事件簿シリーズ」の『メリーさんの電話』でしょうか
http://amazon.jp/dp/425103841X

541 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/07/20(水) 12:35:41.88 ID:3rzz8tk0
>>540
それです!そもそも名前を間違えてたんですね。
ありがとうございました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/537-541

メリーさんの電話 (ナツカのおばけ事件簿 1) 単行本 – 1999/2/1
斉藤 洋 (著), かたおか まなみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/425103841X
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
もしもし、こちらゴーストバスター・ヒグレ事務所です。えっ、人形のおばけから、毎晩電話が…!?さあ、ナツカとパパといっしょに、おばけたいじに出発。
内容(「MARC」データベースより)
「もしもし、こちらゴーストバスター・ヒグレ事務所です」 今回の依頼は、人形のおばけから毎晩電話がかかってくるんだって。さあ、ナツカとパパといっしょにおばけたいじに出発! ゾクッとする新シリーズ登場。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002769753-00
タイトル メリーさんの電話
著者 斉藤洋 作
著者 かたおかまなみ 絵
著者標目 斉藤, 洋, 1952-
著者標目 かたおか, まなみ
シリーズ名 ナツカのおばけ事件簿 ; 1
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 あかね書房
出版年 1999
大きさ、容量等 112p ; 22cm
ISBN 425103841X
価格 1000円
JP番号 99084334
出版年月日等 1999.2
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 かわいく,頭もよく,こわいものなし(!?)の小学生ナツカが,パパといっしょに「おばけたいじ屋」として,おばけをやっつけます。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

依田逸夫(よだいつお)『みつけたひみつの財宝 いたずら校内探検クラブ2』(みつけたひみつのざいほう)

361 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/12/30(火) 00:03:16.73 ID:k5/FvVN9
よろしくお願いいたします。

【いつ読んだ】
 1990年頃 小学校の図書室で
【あらすじ】
小学生の男の子数人が探偵ごっこのようなことをしている
【覚えているエピソード】
夜の学校に忍びこんで、運動会で使うお手玉の中身を洗って食べる
どこかの地下室に暗号文があり、それを解読すると「ここはのうこつどう(納骨堂)」というメッセージになる
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
恐らくハードカバーだったかと思います

363 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/12/30(火) 19:19:25.45 ID:rLd6tUR0
(略)
>>361
みつけたひみつの財宝 いたずら校内探検クラブ 2
依田逸夫/作
ではないでしょうか?

364 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/12/30(火) 19:28:16.24 ID:k5/FvVN9
>>363
わーっ!!そうです、この本です!
もしかしてズッコケ三人組シリーズ?と思って片っ端から探してましたが見つからず。
本当にありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/361-364

いたずら校内探検クラブ〈2〉みつけたひみつの財宝 (ひくまの出版創作童話―はばたきシリーズ) 単行本 – 1990/2
依田 逸夫 (著), 福田 岩緒 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4893171410
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
タツヤたち、いたずら校内探検クラブは、ふとしたことから秘密の古い地図を手に入れた。その地図のなぞを追っていく探検クラブは、思いがけなく「友情のタイムカプセル」という名の財宝を発見する。小学校を舞台に展開する痛快な新しい冒険物語。小学校中級以上。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002023387-00
タイトル みつけたひみつの財宝 : いたずら校内探検クラブ2
著者 依田逸夫 作
著者 福田岩緒 絵
著者標目 依田, 逸夫, 1940-
著者標目 福田, 岩緒, 1950-
シリーズ名 ひくまの出版創作童話・はばたきシリーズ ; 12
出版地(国名コード) JP
出版地 舞阪町 (静岡県)
出版社 ひくまの出版
出版年 1990
大きさ、容量等 179p ; 22cm
ISBN 4893171410
価格 1200円 (税込)
JP番号 90017334
出版年月日等 1990.2
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 タツヤたち五人組はひみつの古い地図のなぞを追って財宝「友情のタイムカプセル」を発見する。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

田原一朗(たはらいちろう)『人質はちょっとスリムな女の子 ハチャメチャ探偵帳2』(ひとじちはちょっとスリムなおんなのこ)

229 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/10/10(木) 10:17:42.69 ID:MFp7iGc2
【いつ読んだ】
今33歳。小学生か中学生か、よく覚えていません。
多分図書館で。

【物語の舞台となってる国・時代】
日本、現代

【翻訳ものですか?】
違うと思います。

【あらすじ】
主人公が探偵のようなことをしている?
シリーズものだったかも?

【覚えているエピソード】
ある家の前を通るとくしゃみが出て、何だろう?
それがブタクサだ!と見破るようなエピソードがありました。
それで犯人がわかったという展開だったような・・・?

最近ブタクサ花粉のことが気になっていて突然思い出しましたが
記憶が埋もれすぎていて手掛かりが少なく困っています。
よろしくお願いします。

230 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/10/10(木) 11:22:01.37 ID:9PJrhuMs
>229

「ブタクサ 児童小説」でぐぐると、
「トンカチと花将軍」(舟崎克彦)が出てくるけれど、どうでしょう?
将軍という人が、くしゃみが止まらないアレルギー持ちみたいなのですが。

232 名前:229[sage] 投稿日:2013/10/10(木) 22:09:12.73 ID:MFp7iGc2
>>230
ありがとうございます。
全く見覚えがないので違うようです。
ファンタジーではなく、日本の小学生の日常の延長の話だったと思います。

233 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/10/10(木) 23:12:01.99 ID:nRuligTN
>>229
ズッコケシリーズにそんな感じのがあったような気がしなくも…
ググってはみたのですが、そのエピソードは推理物のクライマックスなのであらすじには見付からず
大変あやふやで申し訳ありません

一応ズッコケシリーズの事件物の一覧です
ぼくらはズッコケ探偵団(1979)
こちらズッコケ探偵事務所(1983)
ズッコケ三人組の推理教室(1989)
ズッコケ三人組対怪盗X(1992)
ズッコケ三人組のミステリーツアー(1994)
ズッコケ三人組と死神人形(1996)

237 名前:229[sage] 投稿日:2013/10/11(金) 10:06:42.36 ID:oikrl06d
>>233
ありがとうございます。
ズッコケシリーズ、そういえば好きだったと思います!
図書館に行って探してみます!

247 名前:229[sage] 投稿日:2013/10/15(火) 17:46:44.28 ID:bcNNjK2e
>>229で相談した者です。
図書館に行き、>>233で挙げてもらった中で死神人形以外はパラパラめくって調べてみたのですが、
ブタクサのエピソードは見つかりませんでした。
冊数が多くてすべては調べきれていません。
引き続き、ブタクサの話を覚えている方がいらしたらお願いします。

347 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/12/07(土) 19:29:00.05 ID:Skd4iTzW
>>229です。自己解決しました。
田原一朗 ハチャメチャ探偵帳 人質はちょっとスリムな女の子でした。
考えていただいた方々、ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/229-347

ハチャメチャ探偵帳〈2〉人質はちょっとスリムな女の子 (ポプラ社文庫―SF・ミステリーシリーズ) 新書 – 1987/3
田原 一朗 (著), 出井州 忍 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591024768
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
若草銀行に二人組の強盗が押し入った。貯金をおろそうとしていた舞ちゃんが、人質としてつれ去られた。さあたいへん、名探偵のカンピューターが大活躍を始める。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001846664-00
タイトル 人質はちょっとスリムな女の子 : ハチャメチャ探偵帳2
著者 田原一朗 作
著者 出井州忍 絵
著者標目 田原, 一朗, 1939-
著者標目 出井州, 忍
シリーズ名 ポプラ社文庫. SF・ミステリーシリーズ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年 1987
大きさ、容量等 185p ; 18cm
ISBN 4591024768
価格 420円 (税込)
JP番号 87024125
出版年月日等 1987.2
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

小沢正(オザワタダシ)『三びきのたんてい』(さんびきのたんてい)

164 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/09/10(火) 22:17:57.59 ID:dx8+rvXt
【いつ読んだ】
 25~30年前(1985年前後)に読みました。
【物語の舞台となってる国・時代】
 動物たちが擬人化されていて、たぶん森です。
【翻訳ものですか?】
 わかりません。
【あらすじ】
 動物たちの国(村?)で事件が起き、3匹の探偵が推理し解決する。
 3匹は違う種類の動物で、とかげがいる。残りの2匹は忘れました。
 3匹のうちではその2匹は頼りなく引き立て役で、最終的にはとかげが事件を解決する。
 今、書いていて、3匹じゃなくて4匹目がいたかも知れない気がしますが、わかりません。
【覚えているエピソード】
 とかげの顔がニンジンみたいに赤かった気がする(カラーだから表紙?)
 名探偵役のとかげも失敗して悔しがるシーンがあった。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーでした。背表紙は緑色だった気がする。
【その他覚えている何でも】
 短編がいくつか集まっていたか、シリーズで2、3巻あったか、という気がします。

だいぶ記憶が曖昧で、自分で検索してもヒットせず、ここにきました。
仕事の都合でレスが遅くなるかも知れませんが、よろしくお願いします。

166 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/09/11(水) 23:25:16.98 ID:fMHZRzWg
>>164
小沢正「三びきのたんてい」?

167 名前:164[] 投稿日:2013/09/11(水) 23:57:58.10 ID:UkbdiypD
>166
ありがとうございます。検索して画像確認しました。平仮名で検索したらよかったんですね。
うさぎとぶたととかげの三びきでした。
すっきりしました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/164-167

三びきのたんてい (子どもの文学―緑の原っぱシリーズ) 大型本 – 2013/10
小沢 正 (著), 長 新太 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4887501455
表紙画像有り

三びきのたんてい (1977年) (どうわのまど) - – 古書, 1977/7
小沢 正 (著), 長 新太 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J8TUPE
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001354692-00
タイトル 三びきのたんてい
著者 小沢正 文
著者 長新太 絵
著者標目 小沢, 正, 1937-2008
著者標目 長, 新太, 1927-2005
シリーズ名 どうわのまど
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年 1977
大きさ、容量等 102p ; 22cm
価格 800円 (税込)
JP番号 77034704
出版年月日等 1977.7
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

みづしま志穂(ミヅシマシホ)『迷探偵ドージーくん』(メイタンテイドージークン)

303 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/08/23(木) 22:46:39.70 ID:0Qv/0Aue
【いつ読んだ】
15年ほど前です
【物語の舞台となってる国・時代】
イギリスかアメリカ、
もしくはヨーロッパあたりのような印象だった記憶があります。

【あらすじ】
動物達が擬人化というか、人のように生活しているお話で、
探偵をしているカラスが出てきます。
そのカラスが主人公だったように思います。

【覚えているエピソード】
ある有名ホテルに王様?のような偉い人が来ることになり、
その際とても珍しい「金のりんご」で作ったゼリーを召し上がって頂くことになっていたけれど、
ホテル内でそのゼリーが盗まれてしまって、それを探偵が見事探し当てるという話がありました。
ゼリーはホテル内のプールにいた客の浮き輪の中に詰まっていた、という話です。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、A5ぐらいの大きさだったように思います。
カラー表紙で、主人公のカラスが表紙でした。

【その他覚えている何でも】
探偵には助手もいたような気がします。
また、その王様?が金のりんごのゼリーにありついたとき、
「金のりんごの ゼ・ゼ・ゼリー!」という歌を歌っていたような部分がありました。

学校の教室に置いてあり、大好きで何度も読んでいたのですが、
大人になってから題名などを全く思い出せず
何年も歯がゆい思いをしていたところ、このスレに辿り着きました。
ご存知の方がいましたらどうぞ宜しくお願いします。

304 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/08/24(金) 13:24:23.25 ID:CzTHjM6n
>>303
『迷探偵ドージーくん (こども童話館 16)』(ポプラ社)
 みづしま 志穂/作
 原 京子/絵
これはどうかな?
↓ここに小さいけど画像があって、「ぬすまれたゼリー」の部分がほんの少し見えるんだけど
ttp://www.rinkya.com/new/it/auction-r51793296

未読なんで見当はずれだったらごめん

305 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/08/24(金) 21:20:21.49 ID:fRd+my+9
>>304
ああ!!この本で間違いないと思います!
こんなに早くお答え頂けるなんて、嬉しさと感嘆で心臓が止まりそうでした
画像までご丁寧にありがとうございます!
「ぬすまれたゼリー」の挿絵にも見覚えがありますので間違いありません

何とお礼を言ったらいいか…本当にありがとうございました!
絶版のようですが頑張って探して読みたいと思います!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/303-305

迷探偵ドージーくん (こども童話館 (16)) 単行本 – 1985/12
みづしま 志穂 (著)
http://amazon.jp/dp/4591021505

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001779980-00

A・A・ミルン『赤い館の秘密』(あかいやかたのひみつ)

553 :なまえ_____かえす日:03/07/14 07:52 ID:QWPi8Rb3
探して欲しい作品があります。

1.14年前、中学校の図書室で読みました。
2.おそらく外国の探偵小説と思われます。
3.主人公の探偵は瞬間記憶能力者で見たものを全て記憶することが出来ます。
4.犯人(?)と思しき人物の家を訪ね、その主人が席を外した隙に部屋を調べたところ、書棚の裏に隠し通路の洞窟(?)を発見します。
5.通路に侵入して調査していたところに主人が戻ってきてしまい、慌てて書棚を閉めたところ通路に閉じこめられてしまいます。
6.そこへ主人を訪ねて、主人公の助手がやってきます。
7.それに気付いた主人公は書棚の裏からモールス信号を叩き、助手に気付いて貰おうとします。

覚えているのはここまでです。
ご存じの方がいましたらよろしくお願いします。

554 :sage:03/07/14 11:52 ID:0BY6ZgLc
>>553
間違え覚悟で一応私なりの候補を上げておきます.
名探偵カメラちゃんシリーズ
ディビッド・A・アドラー  国土社カメラちゃんというあだ名の女の子が事件を解決していくシリーズです。
・記憶するときに「カシャ」と言う
・助手的友人(男の子)と双子の妹
あたりに記憶があれば…ttp://shopping.yahoo.co.jp/shop?d=jb&id=04301778
yahooに表紙載ってたので一応張っときます。
シリーズ物なのではっきりどれとは言えませんが「消えたフィルムのなぞ」あたりかなぁ
赤毛のかつらの男がでてくる?
559 :553:03/07/14 17:39 ID:QWPi8Rb3
>>554
すみません。書くのを忘れていましたが、主人公の探偵は大人の
男性です。犯人らしき人物も、助手も全て男だったと記憶しています。
無駄足を踏ませてしまい申し訳有りませんでした。
560 :なまえ_____かえす日:03/07/14 19:12 ID:ZvU5Te0v
>>553
瞬間記憶能力者でもないし、助手と探偵のやることもひっくり返っているけどミルンの『赤い家の秘密』を思い出したね。
ミス板で聞いた方が分かるんでない?

☆☆あなたの思い出を探します☆☆
http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/553-560


管理人のコメント:
管理人が確認したところ、560の方が書き込まれたA・A・ミルン『赤い館の秘密』で間違いないと思われました。
探偵役のアントニー・ギリンガムと友人のビルが秘密の通路に入り、ビルが人が来たのを察知して先に出て、まだ通路に残っているはずのギリンガムにビルがモールス信号を送るシーンがあります。
また、瞬間記憶とははっきり書かれていませんが、ギリンガムが初めて来た家の間取りを詳細に再現し、それを指摘されて、「ああ、わたしは、ものごとによく気がつくんです。生まれつきそうなんです。」と言う場面があります。


赤い館の秘密【新訳版】 (創元推理文庫) 文庫 – 2019/3/20
A・A・ミルン (著), 山田 順子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4488116027
表紙画像有り
内容紹介
田舎の名士の館で殺人事件。調査するのは素人探偵ギリンガム。
『クマのプーさん』で知られる著者が書いた長編探偵小説。
創元推理文庫創刊60周年記念。名作ミステリ新訳プロジェクト第3弾。
長閑な夏の昼下がり、田舎の名士の屋敷、赤い館で銃声が轟いた。死んだのは、15年ぶりに館の主マークを訪ねてきた兄。発見したのは館の管理を任されているマークの従弟と、友人を訪ねてきた青年ギリンガムだった。発見時の状況から当然マークに疑いがかかるが、マークは行方知れず。興味をひかれたギリンガムは、友人をワトスン役に事件を調べ始める。『クマのプーさん』で有名な英国の劇作家ミルンが書いた長編探偵小説、新訳決定版。

赤い館の秘密 (創元推理文庫 (116-1)) 文庫 – 1959/5/2
A.A.ミルン (著), 大西 尹明 (翻訳), A.A. Milne (原著)
http://amazon.jp/dp/4488116019
表紙画像有り
内容紹介
英国の劇作家ミルンが書いた唯一の推理長編。しかも、この一作でミルンの名が推理小説史上に残った名作。暑い夏の昼さがり、赤い館を十五年ぶりに訪れた兄が殺され、家の主人は姿を消してしまった。二人のしろうと探偵のかもし出す軽妙な風味と、専門家はだしの巧妙なトリックは、通人の珍重するキャビアの味、と評されるゆえんである。

赤い家の秘密 (1955年) (Hayakawa Pocket Mystery 214) 新書 – 古書, 1955/8/31
A.A. ミルン (著), 妹尾 韶夫 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000JB40KQ
表紙画像有り

赤い家の秘密・黄色いへやのなぞ (昭和39年) (少年少女世界推理文学全集〈3〉) - – 古書, 1964/1/1
A.A. ミルン (著), ルルー (著), 三輪 滋 (イラスト), 神宮 輝夫 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000JBPPFA

赤い家の秘密 (雄鶏社): 1950|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000873890-00