藤木稟(ふじきりん)『真夜中の商店街』(まよなかのしょうてんがい)

179 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/09/25(日) 15:42:49.27 ID:it2hXBDA
【いつ読んだ】
8年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本
【翻訳ものですか?】
国内で発行されたもの
【あらすじ・覚えているエピソード】
子供が仮面を被った人しかいない夜の祭りに行く
その祭りは死者の祭り
買い物には現実世界のものを差し出す
交換したものはおばあちゃんと指輪など
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
挿絵だった気がする
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
最後はみんな祭りの元締のところに行って交換したものを返した

414 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2023/02/05(日) 13:20:53.34 ID:Tkm855pf
>>179
藤木稟『真夜中の商店街』はどうでしょう?

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/179-414

真夜中の商店街 (文学の扉) 単行本 – 2007/8/11
藤木 稟 (著), 徳永 健 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4062832100
表紙画像有り

真夜中の商店街 (講談社): 2007|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008961403-00

たぐちきょうこ「のぎくレストランのむすめたち」?

932 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/01/22(木) 21:08:58 ID:YSpdDGje
【いつ読んだ】
約20年ほど前
【あらすじ】
お祭り?をしていた神社の奥の林の中。
女の子が迷い込むと小さなレストランを見つけます。
中に入ると可愛らしい2人のお姉さんがいて、
金色に輝くスープを出してくれるんです。
結局その姉妹、実はキツネで、
レストランも次に行った時には無くなっていた・・・
っていう話なんです。

絵本か児童書かさえも曖昧で、
ハッキリ覚えているのはスープを出された事、
それから、実はキツネだったという2点なんです。
もし覚えのある方は、教えて頂けると助かります。

どうぞ宜しくお願い致します。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/932


ポーチュラカ様に当記事のコメント欄で情報をご提供頂きました。


わすれものチャンピオン 単行本 – 1988/1/1
児童憲章愛の会 (著)
http://amazon.jp/dp/B07W4YB59V

児童書 わすれものチャンピオンの通販 by シータ’s shop|ラクマ
https://item.fril.jp/b22f869cf10cc733d8397fd78207cbc5
表紙画像・目次画像有り

わすれものチャンピオン 愛の会創作童話集
https://www.kosho.or.jp/products/detail.php?product_id=5176845
目次有り

記事更新日:2022年5月18日
記事公開日:2016年7月30日

香月日輪(こうづきひのわ)『黒沼 香月日輪のこわい話』(くろぬま)

716 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2021/05/22(土) 22:12:14.01 ID:mcslDgHq [1/2]
【いつ読んだ】
4年前に中学校の図書室で読みました

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の色んなお話と短編集でした

【あらすじ・覚えているエピソード】
少し変わったお話がたくさん載ってる短編集で、特に覚えているのは

・その地域で祭りをやるかやらないかで地域の人が揉めていて、その渦中にいる男の人の娘が迷子になり森に迷って、女の子は楽しく盆踊りを踊っていたけど、それを見つけたお父さんが見たのは娘が1人で眠りながら踊ってる姿だった

・色が見えない女の子が病院で男の子に出会う話。(ジャニーズって単語が出てくるくらいのイケメン設定でした。)男の子は死んでしまいました。その感情の激動から女の子は色が見えるようになった話

・耳が聞こえない(目が見えないだったかも知れません)女の人が、昔お母さんに海から落とされそうになって、お母さんは結局大事だったので出来なかった話。娘はその大昔のことを覚えていて、あの時はありがとう、みたいな言葉をかけていました。感動系のお話でした。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
確か少し不気味なおカッパの女の子が表紙にいて、白黒だったと思います。

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】

色が分からない女の子 男の子 病院
女の子 森で迷う 盆踊り
などで調べたりしましたがどれも少しのヒントも得られませんでした。難しいとは思いますが少しでも思い当たる点がある方がいらっしゃいましたら教えて欲しいです。よろしくお願いします。

717 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2021/05/22(土) 22:29:14.35 ID:eccqxP9/
香月日輪「黒沼」がそんな本だった気がした

718 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2021/05/22(土) 22:49:17.54 ID:mcslDgHq [2/2]
>>717
これでした!!めちゃくちゃ曖昧でうろ覚えでしっかりしか情報もないので諦めていたので凄く嬉しいです、本当にありがとうございます!また読みます!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/716-718

黒沼 香月日輪のこわい話 (徳間文庫) | 香月日輪 |本 | 通販 | Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/4198946272
表紙画像有り

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784198946272
徳間文庫
黒沼 香月日輪のこわい話
文庫
香月日輪(著/文)
発行:徳間書店
文庫判
縦148mm 横105mm
重さ 154g
320ページ
定価 680円+税
ISBN
978-4-19-894627-2
出版者記号
19
Cコード
C0193
一般 文庫 日本文学、小説・物語
書店発売日
2021年2月10日
紹介
夜中、読んじゃダメ。
怖いけれど懐かしい。

きっとあなたのすぐそばにも、奇妙な世界が存在する。放課後の学校で「永遠の鬼ごっこ」をする少女たち、森の奥の禁断の地、海から男を呼び続ける人魚……。無邪気に見える子供の心に潜む〈闇〉や、ふとした瞬間に迷い込んでしまった奇妙な非日常を描
いた背筋も凍る作品集。話題の新装版『桜大の不思議の森』の桜大が幼少期に体験した、祭りの夜に起きた不思議を描いた「黒沼」を収録。
目次
このさき、危険区域~学校のこわい話
ランドセルの中
たたずむ少女
扉の向こうがわ
呪い
鬼ごっこ
忘れもの
聖母
黒沼
譚の部屋
ねこ屋
鬼車
再見
海を見ていた
はげ山の魔女
人魚の壷
海を望む窓辺に
春疾風
断崖
春 茶屋の窓辺にて候
文庫版あとがき

続きを読む 香月日輪(こうづきひのわ)『黒沼 香月日輪のこわい話』(くろぬま)

赤木由子(あかぎよしこ)『ふたりぼっちの朝』(ふたりぼっちのあさ)

589 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2019/02/09(土) 18:26:58.38 ID:b+9O1VHn [1/2]
よろしくお願いいたします。
【いつ読んだ】
 1980年代前半くらい
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本、昭和
【翻訳ものですか?】
 いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
 ・冒頭は『きいろい(たまごかけ)ごはん』のようなサブタイトルで、幼い兄妹が母親にたまごかけごはんを食べさせられるシーンの描写があった
 ・母子家庭で、母親は兄妹を残して蒸発?してしまう(母親がいなくなる)
 ・残された兄妹は二人でなんとか生きていこうとする
 ・風呂に入れず、妹が背中がかゆいといい、兄がつばをつけて妹の背中をこすると垢がぽろぽろと 落ち、妹は気持ちいいと喜ぶ
 ・次第に困窮していく二人だが、妹があわやというところで保護される
 ・ぐったりした妹を抱えた大人(おそらく保護施設の職員)が「こりゃいかん」みたいなセリフを言っているシーンがあった気がする
 ・兄妹そろって保護されて妹は病院へ、その後兄は職員にこれからは保護施設で暮らすことになると説明され、お小遣いをもらってお祭りの中へ駆け出していくシーンで終わった記憶
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ・ハードカバーだったと思います
 ・挿絵はかわいい系ではなく渋い絵だった気がします
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
 ・たまごかけごはんの描写は確実なのでそれらしい単語で検索しましたがこれというものはありませんでした

593 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/02/09(土) 22:26:55.13 ID:5AwHalkK
兄妹で母失踪、卵かけごはんばかり食べさせられてたなら「ふたりぼっちの朝」では
炊飯器に残ったご飯を少しずつ食べてたけどカビてしまい妹が泣いたりしてませんでしたか?

609 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/02/13(水) 20:54:40.79 ID:KCa5ixND
>>591 >>593
ありがとうございます!検索してみたところ「ふたりぼっちの朝」で確定だと思います。
確認のために図書館で借りてみようと思ったのですが近所の図書館にはないようでした。
すでに絶版なんですね…なんとか読めないか探してみます。

610 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/02/14(木) 01:09:22.95 ID:7L3knRqu
>>609
近所の図書館には置いてなくても、リクエストすれば、その本を持っている他の図書館から、取り寄せることもできるかもしれません。

615 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/02/16(土) 11:33:07.17 ID:db1OOwG/
>>589
この本、もう何年も何年もさがしていました。
「ふたりぼっちの朝」というタイトルだったのですね。
さっそく子どもに読ませたい。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/589-615

ふたりぼっちの朝 (みんなの文学 (10)) 単行本 – 1982/4
赤木 由子 (著)
http://amazon.jp/dp/4323005253
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001564887-00
タイトル ふたりぼっちの朝
著者 赤木由子 作
著者 織茂恭子 絵
著者標目 赤木, 由子, 1927-1988
著者標目 織茂, 恭子, 1940-
シリーズ名 みんなの文学
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 金の星社
出版年月日等 1982.4
大きさ、容量等 173p ; 22cm
ISBN 4323005253
価格 880円 (税込)
JP番号 82039739
出版年(W3CDTF) 1982
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

那須田淳(なすだじゅん)『ボルピィ物語』(ボルピィものがたり)

972 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/06/08(日) 20:11:04 ID:biKViMBK
【いつ読んだ】17~20年ほど前に小学校で

【あらすじ】
子供達が、妖精?エルフ?小人?の集落に迷い込んだか、行けるようになったかで、異種人と交流するお話。

【覚えているエピソード】
食べ物の描写がとても美味しそうでした。
カリカリのハチミツパン(確か棒状)とか。
その集落で祭りが行われるため、村人がご馳走をたっぷり用意し、それを子供達も食べさせてもらってました。

【物語の舞台となってる国・時代】
どこか外国の国。

【本の装丁】ハードカバー

【その他覚えている何でも】
正直、食べ物の描写しか記憶にないです。
これは確かではないですが、小学校で選定図書って言うのかな?
読んだらいいんじゃね?本に認定されてたような記憶もあります。
記憶違いかもしれませんけど。

973 名前:ですな[sage] 投稿日:2008/06/08(日) 21:54:13 ID:IuaM/eF4
那須田淳・作 ボルビィ物語 ですな
1990年度青少年読書感想文全国コンクール課題図書です

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/972-973

ボルピィ物語 単行本 – 1989/11
那須田 淳 (著), 村上 勉 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4893170600
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
小学校五年生の「ぼく」は、父がいる西ドイツ・ミュンヘンの郊外を訪ねた。そこで、時計職人のヨゼフ老人の孫娘アンナと知り合う。ぼくとアンナは、“ボルピィ”と呼ばれる小人に出会って秘密の森にまぎれこむ。そこは、霧にかこまれた平和なボルピィたちのふるさと。しかし、やがて破壊されていく森。ほろびゆく危機を前に、五人の若いボルピィたちとぼくとアンナは、いのちのよみがえりを求めてふしぎな旅に出るのであった―。愛と勇気とやさしさを描く長編ファンタジー。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002009169-00
タイトル ボルピィ物語
著者 那須田淳 作
著者 村上勉 画
著者標目 那須田, 淳, 1959-
著者標目 村上, 勉, 1943-
出版地(国名コード) JP
出版地 舞阪町 (静岡県)
出版社 ひくまの出版
出版年 1989
大きさ、容量等 290p ; 22cm
ISBN 4893170600
価格 1230円 (税込)
JP番号 90003116
出版年月日等 1989.11
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 夏休みを利用して父さんが働くミュンへンに来たイサムは、ヨゼフじいさんとアンナの家にとまることになった。イサムとアンナは森の小人ボルピィの国へ旅をする。 (日本図書館協会)
要約・抄録 ドイツの森に住むこびとのボルピイを救うために日本の少年とドイツの少女が力をあわせて森をよみがえらせるファンタジー。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ビル・ブリトゥン『ふしぎなふしぎなカード』

201 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/09/24(火) 00:49:13.08 ID:fFw+PK9J
【いつ読んだ】
90年代半ばから後半
【物語の舞台となってる国・時代】
魔法は存在するけどレジが登場する世界設定だった
【翻訳ものですか?】
覚えてる感じの雰囲気だと、おそらく
【あらすじ】
お祭りの出店で願いが叶うという胡散臭い商品を買った複数の人物が織りなす物語
願い自体は叶うものの、はた迷惑なことになってしまう
最終的には商品を使ってなかったおじさんがこれまでの願いを取り消すよう願って一件落着
【覚えているエピソード】
定期的に都会から訪れるセールスマンに惚れた女性が、
都会に戻らずにずっと留まってほしいと願ったらセールスマンが木になってしまう
日照りで水がほしいと願う少年が、湧き水を出現させるが水が出続けて家や畑が沈みかけてしまう
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫ではなかったはず
挿絵は1章につき1枚はあったかな?
【その他覚えている何でも】
願いの叶え方は、切符くらいの大きさの紙に丸印が書いてあるのでそこに指を当てて願い事を言うか念じ

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/201

562 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/07/27(水) 09:40:22.05 ID:XV3111U6
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/201
数年前にこの書き込みをした者です
翻訳ものならと英語で思い当たる単語で検索したら出てきました
ふしぎなふしぎなカードです(原題The Wish Giver)

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/562

ふしぎなふしぎなカード (文研じゅべにーる) 単行本 – 1987/5
ビル・ブリトゥン (著), アンドルー・グラス (イラスト), 谷口 由美子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4580806549
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
うす明かりの中で、ポリーはカードをながめ、右手の親指を、カードの赤まるにあてた。サディアス・ブリンは、願いごとはなんでもかなえられるといっていたではないか。ためしてみたって悪いわけはない。「あたし、人に好かれるようになりたいんです。みんなが、あたしに注目して、にっこりしてくれますように…。」突然、ポリーはカードを下へ落とした。親指をのせていた赤まるが熱く感じられたからだ。

今江祥智(いまえよしとも)「どろんこ祭り」(どろんこまつり)

278 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/11/23(日) 09:37:54.65 ID:bakUpPI6 [1/2]
25年くらい前、国語の教科書で読んだ話です。

気弱な男の子と男まさりな女の子がいて、男の子は女の子の尻に敷かれて
いたんだけど泥んこぶつけあいのお祭りでお互い性格が一変して…みたいな
話でした。出版社は覚えていませんが、誰か分かりますでしょうか?

279 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/11/23(日) 09:46:04.80 ID:+xdcnUQc
>>278
今江祥智「どろんこ祭り」

280 名前:278[sage] 投稿日:2014/11/23(日) 17:28:46.31 ID:bakUpPI6 [2/2]
>>279
まさにそれです。即レスどうもありがとうございました。なんか調べたら最近は
ジェンダーがどうとかいう団体のせいで削除されちゃってるとか…

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/278-280

おれはオニだぞ (今江祥智ショートファンタジー (2)) 単行本 – 2004/9
今江 祥智 (著), 和田 誠 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652021828
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
きらめく小さなファンタジーがぎっしり。今江祥智の小宇宙。こわい話、ふしぎな話。どきどきする話、わくわくする話。ほろりとする話、くすりとくる話。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007499573-00
タイトル おれはオニだぞ
著者 今江祥智 作
著者 和田誠 絵
著者標目 今江, 祥智, 1932-2015
著者標目 和田, 誠, 1936-
著者標目 今江, 祥智, 1932-2015
シリーズ名 今江祥智ショートファンタジー ; 2
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 理論社
出版年 2004
大きさ、容量等 195p ; 19cm
ISBN 4652021828
価格 1200円
JP番号 20669386
部分タイトル 町かどをまがれば…
部分タイトル ちょうちょむすび
部分タイトル ふしぎな目
部分タイトル 白い子グマの物語
部分タイトル きのこきのこきのこ
部分タイトル トトンぎつね
部分タイトル おれはオニだぞ
部分タイトル 四角いクラゲの子
部分タイトル くいしんぼう
部分タイトル 女の子
部分タイトル 森のシカ、トト
部分タイトル ごしょウサギ
部分タイトル どろんこ祭り
部分タイトル むぎわらぼうしは海のいろ
部分タイトル 花はどこへいった
シリーズ著者 今江祥智 作
出版年月日等 2004.9
NDLC Y8
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
要約・抄録 怖い話、不思議な話。どきどきする話、わくわくする話。ほろりとする話、くすりとくる話。表題作など、きらめく小さなファンタジー全15話を収録。 (日本図書館協会)
要約・抄録 オニの親子がすんでいた。ある日,村のほうからオニのぼうやの大声がする。あわてておやじさんが行ってみると…。全15話の短編集。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

今江祥智の本 第18巻 童話集 7 単行本 – 1981/6
今江 祥智 (著)
http://amazon.jp/dp/4652019181
表紙画像有り
商品の説明
1970年代の『兄貴』『ぼんぼん』『優しさごっこ』『冬の光』などの長編は、児童文学の枠を超えて読まれるようになり、特に『優しさごっこ』は1980年にNHKでドラマ化され、ベストセラーとなった
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001511177-00
タイトル 今江祥智の本
著者 今江祥智 著
著者標目 今江, 祥智, 1932-2015
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 理論社
出版年 1981
大きさ、容量等 266p ; 22cm
価格 1200円 (税込)
JP番号 81035492
巻次 第18巻 (童話集 7)
部分タイトル 朝日のようにさわやかに.わたしの青い海.あくしゅしてさようなら.すてきなご先祖さま.太陽がはんぶん.ふるさともとめて花いちもんめ.どろんこ祭り.にたものどうし.たまごをわらなければオムレツはつくれない.二×二=四で困る話.黒いピーターパン.たくさんのお母さん.パパはころしや. 解説-今江さんの童話とチェコの読者 イワン・クロウスキー著
出版年月日等 1981.6
NDLC KH182
NDC(8版) 913.8
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000798479-00
タイトル どろんこ祭り : 心のふるさとの物語
著者 今江祥智 他著
著者 関英雄 等編
著者 田島征三 等絵
著者標目 今江, 祥智, 1932-2015
著者標目 関, 英雄, 1912-1996
著者標目 田島, 征三, 1940-
シリーズ名 現代日本の童話 ; 5
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 小峰書店
出版年 1970
大きさ、容量等 223p ; 23cm
JP番号 45005946
部分タイトル どろんこ祭り 今江祥智著.座頭の木 松谷みよ子著.機関車物語 角田光男著.良とわかめ舟 小納弘著.贈りもの 岡野薫子著.アヒルの絵 高井節子著.桶屋甚八の話 庄野英二著.なべ君 関英雄著.ちごんぼ峠 斎藤田鶴子著
出版年月日等 1970
要約・抄録 創作、民話の再創造作、実話等を集成。表題作(今江祥智)や「座頭の木」(松谷みよ子)他7編。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

光村ライブラリー (15) 単行本 – 2002/3/1
樺島 忠夫 宮地 裕 渡辺 実
http://amazon.jp/dp/4895281132
表紙画像有り
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003690403-00
タイトル ガラスの小びん : ほか
著者 森忠明 [ほか]著
著者 杉浦範茂 [ほか]挿画
著者標目 森, 忠明, 1948-
著者標目 杉浦, 範茂, 1931-
著者標目 樺島, 忠夫, 1927-
著者標目 宮地, 裕, 1924-
著者標目 渡辺, 実, 1926-
シリーズ名 光村ライブラリー ; 第15巻
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 光村図書出版
出版年 2002
大きさ、容量等 89p ; 22cm
ISBN 4895281132
価格 1000円
JP番号 20336283
部分タイトル その日が来る / 森忠明 作杉浦範茂 絵
部分タイトル 赤い実はじけた / 名木田恵子 作三木由記子 絵
部分タイトル ガラスの小びん / 阿久悠 作宇野亜喜良 絵
部分タイトル どろんこ祭り / 今江祥智 作田島征三 絵
部分タイトル との様の茶わん / 小川未明 作村上豊 絵
部分タイトル 解説.文学の愉しみ、面白さや重味。 / 今江祥智 著
シリーズ著者 樺島忠夫, 宮地裕, 渡辺実 監修
出版年月日等 2002.3
NDC(9版) 908 : 叢書.全集.選集
要約・抄録 国語教科書に初めて採用されたラブストーリー今江祥智「どろんこ祭り」。名木田恵子「赤い実はじけた」も淡い恋心を描く15巻目。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

10分で読める物語 六年生 (10分で読める) 単行本(ソフトカバー) – 2010/11/22
青木伸生 (写真)
http://amazon.jp/dp/4052033582
表紙画像・なか見!検索有り
内容紹介
短編読み物集では、読者からの支持率NO.1。
白地の表紙が目印の、学研の「10分で読める」シリーズ!
シリーズ累計220万部の実績!
【シリーズの特長】
・対象学年がわかるので選びやすい。
・進級、進学のプレゼントに最適。
・短編集なので、1話をすぐに読める、どんどん読める、飽きずに読める。
・特に「本嫌いのお子さん」から、“本が好きになった”“1冊全部はじめて読めた”などの喜びの声多数。
・1冊のなかに、バラエティに富んだ内容で8~13作品載っているので、「読書の幅」を広げられる。
・短い話を集中して読むことで、「集中力」「読解力」がつく。
・学校での「朝の読書」の時間に、「音読」の宿題、短い時間での「読み聞かせ」、家族で読む「家読(うちどく)」、祖父母の「朗読」などいろいろと活用できる。
・文字を覚えたての入学前、1年生のお子さんが「一人で読む」本として最適。
【もくじ】
表紙絵・小林敏也
手品師 作・豊島與志雄 絵・小林敏也
夢十夜<第六夜> 作・夏目漱石 絵・大庭賢哉
炎の中の聖女 文・広瀬寿子 絵・アンヴィル奈宝子
冬が来た 作・高村光太郎 絵・熊本奈津子
赤いろうそくと人魚 作・小川未明 絵・清重伸之
深海に地球最大の川があった! 文/写真・関 英祐
最上川 文・斎藤茂吉 絵・とよた かずひこ
どろんこ祭り 作・今江祥智 絵・たかす かずみ
ある日 作・関 洋子 絵・岡田千晶
空に浮かぶ騎士 作・アンブローズ・ビアス 訳・吉田甲子太郎 絵・井江 栄
雪に消えたダイヤモンド 作・沢村 凜 絵・竹岡美穂
平家物語(那須与一) 絵・清水耕蔵
漢文 絵・黒はむ

たつみや章(たつみやしょう)『水の伝説』(みずのでんせつ)

289 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/11/09(土) 12:31:31.07 ID:DJeiBc2T
【いつ読んだ】
17年程前、小学校の図書室
【翻訳ものですか?】
日本人作家
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本、田舎の小さな村
【あらすじ】
いじめで田舎に転校してきた主人公
小さな村には、滝に竜神が住んでいるという伝説があり近々祭りが行われる
冒険活劇ではなく、少年の心の成長を題材にした内容
【覚えているエピソード】
女にみたいだからと生贄の女役に抜擢される主人公
渋々女装を承諾し、祭りの中竜の住む滝に行けば、本物の竜神と遭遇
双子の竜神の片割れは怪我をしてその場から動けず、
祭りを使って手当てを求めるが逃げられていて、今回やっと主人公に手当てを受ける
手当てを受けた竜神は礼を言い、二人揃って何処かに去ってしまう
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー、水彩画での森の中の滝と少年の背中の絵が表紙
【その他覚えている何でも】
タイトルは和系で、漢字とひらがなのみだったはず

290 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/11/09(土) 12:57:29.19 ID:5Vdf7dXf
>>289
たつみや章『水の伝説』はいかがでしょうか?
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4062076829

295 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/11/09(土) 17:06:48.20 ID:DJeiBc2T
>>290
まさにそれです!!ありがとうございました!!!(平伏

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/289-295

水の伝説 単行本 – 1995/12/13
たつみや 章 (著)
http://amazon.jp/dp/4062076829
表紙画像有り
内容紹介
東京の学校ではうまくやれなかった6年生の光太郎。逃げだすように山村留学してきた白水村は、川の上流のそのまたずっと奥にあるちいさな山村。ヤマメがガバガバつれる川はあるし、寄宿先の家の子龍雄という友だちもできて毎日がすごく楽しかった、が――。大雨で水かさの増した川で、カッパ(らしきもの!)を助けたその夜、原因不明の高熱におそわれた光太郎の夢に、ふしぎなメッセージがとどけられて……。――『ぼくの・稲荷山戦記』『夜の神話』につづく、たつみや章の待望のファンタジー第3作。
内容(「BOOK」データベースより)
東京の学校になじめず、白水村に山村留学した内気な小学6年生、光太郎。最初は戸惑っていたものの、少しずつ村の生活になじみ始めた矢先、運命が一変する。川で不思議な生き物を助けたその夜、自然を司る龍神の怒りを鎮める役を担うことになり…。少年の成長と、自然の尊さを描いたファンタジーの名作。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002454418-00
タイトル 水の伝説
著者 たつみや章 著
著者標目 たつみや, 章, 1954-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年 1995
大きさ、容量等 253p ; 20cm
注記 絵: 藤田新策
ISBN 4062076829
価格 1500円 (税込)
JP番号 96016786
出版年月日等 1995.11
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 山村留学で白水村にやってきた光太郎は大雨で水かさの増した川で流木にはさまれていたカッパを助け、岩の間で赤い盃をみつけた。高熱を出した光太郎の夢の中に山姫さまが現われた。ファンタジー。 (日本図書館協会)
要約・抄録 学校でのいじめに耐えきれず山村留学をした「ぼく」は寄宿先の家で山崩れに遭遇する。山を崩し荒れ狂う竜神の怒りとは? (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

白倉由美(シラクラユミ)『きみを守るためにぼくは夢をみる』(キミヲマモルタメニボクハユメヲミル)

461 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/10/21(日) 00:02:19.35 ID:4bPtMOlX [1/2]
【いつ読んだ】
 2007年
【物語の舞台となってる国・時代】
 おそらく日本だったと思います。
 時代は、現代です。
【あらすじ・覚えているエピソード】
 ・一番印象に残っていて印象的なのが、ある夕方(夜?)男の子が公園かどこかのベンチで
 眠ってしまって、目が覚めると時がたっていた、というエピソードです。
 男の子は中学生くらいだったと思うのですが、子供の姿のまま周りの時間がたっていたので、
 家族に驚かれたり、病院でたくさん検査を受けたりしたのも覚えています。
 ・男の子には、好きな女の子がいたのですが、男の子が当然大人になった女の子に会いに行くと、
 女の子の家族には、気持ち悪がられてしまいます。
 ・最後、女の子は海外に旅立ってしまうのですが、明るい未来を予測させるような
 終わり方だったと思います。
 ・あいまいなのですが、季節は夏で時がたつ前、男の子と女の子で夏祭りか花火大会に行く
 描写があったと思います。
【その他】
 ・児童書の分類です。
 ・うろ覚えですが、表紙が空など風景だったと思います。
 ・「YA!」という図書のように、少し大きめのソフトカバー文庫だったと思います。(YA!ではないです)

再び読みたいと思っているのですが、タイトルが思い出せません・・・
どうぞよろしくおねがいします。

462 名前:ですな[sage] 投稿日:2012/10/21(日) 00:41:48.12 ID:Oe31ZysN [1/2]
白倉由美「きみを守るためにぼくは夢をみる」ではないでしょうか

463 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/10/21(日) 01:10:18.72 ID:4bPtMOlX [2/2]
462さん
それです!
ずっと探していました
本当にありがとうございます!!
感謝感謝です(*≧O≦*)!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/461-463

きみを守るためにぼくは夢をみる 単行本(ソフトカバー) – 2003/5/28
白倉 由美 (著), 新海 誠 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4062117096
表紙画像有り
内容紹介
こんなに切ない恋もある……。
一夜にして7年の歳月が流れ、少女は美しい17歳に、しかし、少年は10歳のままで……。
それは、不思議な恋のはじまり。
児童書に初挑戦の白倉由美と、アニメ界の新星・新海誠の名コラボレーション!
わたし、大人になるのがこわかった。だから、朔くんが7年まえと同じ姿であらわれたとき、自分だけ大きくなったのが悲しくて、やっぱり大人になりたくないと思った。でも朔くんが大人になるなら、わたしも大人になれる気がする。――(本文より)
内容(「BOOK」データベースより)
一夜にして7年の歳月が流れ、少女は美しい17歳に、しかし、少年は10歳のままで…それは、不思議な恋のはじまり。児童書に初挑戦の白倉由美と、アニメ界の新星・新海誠の名コラボレーション。

きみを守るためにぼくは夢をみる(1) (星海社文庫) 文庫 – 2011/9/9
白倉 由美 (著), 新海 誠 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061389165
表紙画像有り
内容紹介
白倉由美×新海誠、魅惑のコラボレーション! 開幕!
十歳の誕生日の日、夕暮れの淡い光の中でぼくはきみに約束したね。「きみを守るためにぼくは夢をみる」と。そしてほんの短い眠りについた。目が覚めると、七年間が過ぎていた。ぼくは遠い浅瀬に残された。きみは完璧なセブンティーンになって、十歳のままのぼくをみつめていた。一度はなれた絆をぼくたちは取り戻せるだろうか――。ぼくたちのはじめての恋が、もう一度始まる。白倉由美×新海誠、魅惑のコラボレーション! 開幕!

きみを守るためにぼくは夢をみる(2) (星海社文庫) 文庫 – 2011/11/11
白倉 由美 (著), 新海 誠 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/406138922X
表紙画像有り
内容紹介
「さよなら」そのことばだけを残して
新しい季節が水晶のようにやってくる。そこは深く、暗く、迷いやすい森だった。誰もが一度は通る場所さ、と大人たちは気軽にいうけれど、彼方の空に星を数えて、ぼくはひとりで歩いていかなければいけない。ぼくの純粋な意味での子どもの時代は終わった。でもぼくはまだ完全な大人とはいえない。ぼくたちが未来に持っていけるのは、きみとの優しい思い出だけ。ぼくときみの初恋はふたたびめぐりあうことができるだろうか――。
白倉由美×新海誠の魅惑のコラボレーション、第二弾!
内容(「BOOK」データベースより)
新しい季節が水晶のようにやってくる。そこは深く、暗く、迷いやすい森だった。誰もが一度は通る場所さ、と大人たちは気軽にいうけれど、彼方の空に星を数えて、ぼくはひとりで歩いていかなければいけない。ぼくの純粋な意味での子どもの時代は終わった。でもぼくはまだ完全な大人とはいえない。ぼくたちが未来に持っていけるのは、きみとの優しい思い出だけ。ぼくときみの初恋はふたたびめぐりあうことができるのだろうか―。白倉由美×新海誠の魅惑のコラボレーション、第二弾。

きみを守るためにぼくは夢をみる(3) (星海社文庫) 文庫 – 2012/5/11
白倉 由美 (著), 新海 誠 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061389327
表紙画像有り
内容紹介
「おにいちゃん、たすけて」 花の香りをたずさえて“妹”が訪れた。
アカシアの緑の葉の揺れる道で、ぼくは名も知らぬ花の香りに導かれる。花の香りとともにぼくのもとに“妹”が訪れる。水が青く染まるように、ぼくは少女と帰れない旅にでる。きこえないものがきこえ、みえないものがみえる不思議な美しい少女の詔によってぼくは魔法の呪文を手にいれる。ぼくたちの初恋は鈴の音が聞こえる月の下にまだ眠っているのだろうか――。白倉由美×新海誠の魅惑のコラボレーション、第三弾!
内容(「BOOK」データベースより)
アカシアの緑の葉の揺れる道で、ぼくは名も知らぬ花の香りに導かれる。花の香りとともにぼくのもとに“妹”が訪れる。水が青く染まるように、ぼくは少女と帰れない旅にでる。きこえないものがきこえ、みえないものがみえる不思議な美しい少女の詔によってぼくは魔法の呪文を手にいれる。ぼくたちの初恋は鈴の音が聞こえる月の下にまだ眠っているのだろうか―。白倉由美×新海誠の魅惑のコラボレーション、第三弾。

きみを守るためにぼくは夢をみる(4) (星海社文庫) 文庫 – 2013/6/11
白倉 由美 (著), Mateusz Urbanowicz (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061389483
表紙画像有り
内容紹介
悲しさを泉から掬うように、ぼくはあるとき、七年間を失った。
奇妙にからみあう運命のなかで、ぼくにもたらされた約束はただひとつ、初恋の「きみを守ること」。でも大人になるその途中で、ぼくは神話のように「妹」を手にとった。摘みとってしまった花はその香りでぼくを離さない。その花はポーフィロジーン。両手をひろげてぼくを求めている。「妹」を裏切るかのようにぼくは初恋のきみと、陶酔のオートエロティックに溺れる……。静かに雪の降るなかでぼくを待っていた「妹」は、汚されていた。天使達は天国にいてもぼくたちほど幸福でなかったから、ぼくたちをうらやんだのかもしれない。運命は壊れやすく、脆く、切ない。ぼくが目指すべき未来はどこにあるのだろう? ぼくが救うべきひとは誰なんだろう? ぼくの道は続いていく。

提亮二(ツツミリョウジ)「さち子と白いきつね」(サチコトシロイキツネ)

18 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/09/24(金) 01:09:35 ID:HukIFM1T
【いつ読んだ】
2001年頃(学校の図書室で)
【物語の舞台となっている国時代】
現代の日本
【あらすじ】
主人公は小学生で、夏祭りの日に狐のお面をかぶった男の子にあう
【覚えているエピソード】
学校でクラスの男の子からからかわれてた
藍色の浴衣をお母さんから着せてもらっていた
【本の姿】
ハードカバー 、浴衣姿の女の子が大きく描かれている
透明水彩っぽかったような。透きとおってる感じ

全体的にうろ覚えですorz
ですが、小学生低学年の頃お気に入りで何回もかりてました
どなたか情報お願いします

25 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/09/25(土) 14:11:38 ID:+hSgyCQE
>>18
森山京『お面をつけた男の子』はどうでしょうか。
夏休みに夜店に行った主人公が、お面をつけた男の子に名前を呼ばれます。
誰だろうと気になった主人公は同級生に尋ねてみますがわかりません。
その後、男の子だと思っていたお面の子は実は同じ学校の女の子だったと判明。
その子が転校か何かしてしまう……という話だったと思います。
私もうろおぼなので違っていたらすみません。

83 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/10/03(日) 21:34:35 ID:af13NE3/
>>25
お返事ありがとうございます。
「さち子と白いきつね」というタイトルの本でした!!

ですが、その本も面白そうですね。今度図書館で探してきますw

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/18-83

https://www.amazon.co.jp/dp/4591041948/
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
男の子は、きらい。だけど、ミノルくんは、ちょっとちがう。お祭りの夜、転校生につれていかれた、ふしぎな世界。小学中級向。
内容(「MARC」データベースより)
夏休み、お祭りの夜、さち子が転校生のミノル君につれていかれた、不思議な世界。男の子は、きらい。だけど、ミノル君はちょっと違う…。なんとも不思議で美しく、やわらかな情感をもつ、抒情詩風の童話。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002295264-00

上崎美恵子(コウザキミエコ)「海からとどいたプレゼント」(ウミカラトドイタプレゼント)

425 名前:はな[] 投稿日:2010/05/08(土) 03:12:06 ID:2+lCzDXL
【いつ読んだ】
 小学校の図書館で(約20年前)
【あらすじ】
 青い魚がクエおじさんからの頼みで人を探し出す
【覚えているエピソード】
 ある日、女の子(主人公)が夏祭りの金魚すくい(?)で死にそうなコバルトブルーの魚に出会う。
その魚を家に連れて帰ると、その魚は人間の言葉を話しだす。
「戦争で海に沈んだ船に乗っていた男性から、最後の言葉を聞いたが、
それをその人のお母さんに届けたい。けど、私はもう歳をとって動けない。
だから代わりに探し出してほしい。」というクエおじさんの頼みを聞いて探しにきた。
それを聞いた主人公は、青い魚と一緒に戦争で亡くなった男性のお母さんを探す旅にでかける。
やっとお母さんが入っている老人ホームを探し出したが、お母さんは数日前に亡くなってしまっていた。
お母さんのお墓の前で、青い魚がクエおじさんから預かった星の砂を吐き出すと、
風に乗って「お母さん!」という叫び声が聞こえた気がした…という内容だったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 青い表紙に魚と星の砂の絵が入ったハードカバーの本だったと思います。

海からのおくりもの?海からの手紙?そんな感じの題名だったと思いますが、
記憶があやふやで定かではありません。
インターネットで探してみましたが、該当するような本はありませんでした。
もしどなたかご存知でしたら、題名と作者を教えてください。

427 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/05/08(土) 08:27:39 ID:1nY0aogb
>>425
上崎美恵子「海からとどいたプレゼント」(岩崎書店 1988年)
ではないかと思います。
タイトルで検索すると表紙やあらすじの出ているサイトがあります。

430 名前:はな[] 投稿日:2010/05/08(土) 14:50:03 ID:2+lCzDXL
>>427
「海からとどいたプレゼント」!!!それです!!!
インターネットで検索してみたら、ストーリーも合ってました。

ありがとうございます。長年の胸のモヤモヤが晴れました。
さっそくAmazonで購入します。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/425-430

海からとどいたプレゼント (現代の創作児童文学) 単行本 – 1988/9
上崎 美恵子 (著), 笠原 美子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4265928404
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
小学4年生ののぞみは、写生のために訪れた水族館で、尾びれがきずついた青い小さなさかなと出会う。コバルトスズメとよばれるそのさかなは、水漕のなかを浮きあがったり、よこだおしになりながら、懸命に泳いでいる。きずのなおることを祈る思いで、のぞみは一心にコバルトスズメを写生するのだった。―ふしぎなことは、その日の真夜中におこった。ねているのぞみの耳もとで、小さな男の子の声がきこえ、天井のちかくで、小さな青い光がゆれはじめたのだ。

http://id.ndl.go.jp/bib/000001934837
あらすじ 水族館で傷ついた小さい魚のコバルトスズメをもらった,のぞみ。お話ができる魚と少女の交流を通して平和への思いを描いた物語。 (日本児童図書出版協会)

ドラグンスキー『あのこだいすき』

39 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/10/22(木) 14:09:38 ID:S0sUtcKF
【いつ読んだ】
15~20年くらい前。お古でもらった本でした。

【物語の舞台となってる国・時代】
ロシア。時代設定はたぶん読んだ当時か少し前くらい。

【あらすじ】
主人公の男の子(小学生くらい、大人しく冴えない感じ)の日々のエピソード。
小話形式になっていたような…

【覚えているエピソード】
主人公が友達の男の子と地元のお祭りに行って、
サイダーか何か?をしこたま飲む。
主人公はすぐお腹いっぱいになってしまうが、
友達が「そんなふうに座っていないで、一度立ってみろ」とアドバイス
言われるまま立ち上がってみると、サイダーが胃から腸へ流れてまた飲めるようになる。

主人公が可愛い女の子に出会い淡い恋心を抱くが、
女の子はもうすぐウラジオストックへ引っ越すと言う。
「ウラジオストックは遠い東の果て、もう二度と会えない」と主人公は絶望する。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー、寒々しい印象の灰色の表紙だった気が…
中身はほとんどが文章で、たまに挿絵が入る程度。

タイトルも登場人物の名前もまったく思い出せないのが痛いです。
お心当たりのある方いらっしゃいましたら宜しくお願いします。

40 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/10/22(木) 19:45:59 ID:mHIIhwfn
>>39
ドラグンスキー「あのこ だいすき」だと思われます。

41 名前:40[] 投稿日:2009/10/22(木) 20:01:18 ID:mHIIhwfn
「あのこ だいすき」は、前スレ(11冊目)の732番さんと、
8冊目の290番さんへの回答でもあります。
http://www.geocities.jp/anohon/anohon8.html
http://www.geocities.jp/anohon/anohon11.html

前スレ735番さんのヒントが気になって、先程図書館で借りてきました。
まだ読んでる途中ですが、この本で間違いありません。

42 名前:39[sage] 投稿日:2009/10/23(金) 13:23:14 ID:CtbFyoO8
>>40
ありがとうございます!
早速図書館で探してみます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/39-42

あのこだいすき (どうわ新訳シリーズ) 単行本 – 1979/9
ヴィクトール・ドラグンスキー (著), ベニアミン・ローシン (著)
http://amazon.jp/dp/4034101105
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000000798001
あらすじ 現代ソビエトの童話。表題作の他「くまのミーシカ」「ほたるとダンプカー」等8編。 (日本図書館協会)

今江祥智(イマエヨシトモ)「山のむこうは青い海だった」(ヤマノムコウハアオイウミダッタ)

487 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/06/15(月) 22:57:23 ID:c8bQOJtp
【いつ読んだ】
 1995年くらいのはず。小学校の図書室にて。
【物語の舞台となってる国・時代】
 90年代当時の現代日本。
【あらすじ】
 主人公は小学生の男の子で、一人旅に出る話だったかと。
【覚えているエピソード】
 主人公の容姿の描写が「マッチ棒みたい」
 セメント泥棒を捕まえる
 夏祭りがある
 最後は花火をみんなで見てる
 「山の向こうに登ったら、山の向こうは村だった。
  たんぼの続く村だった。
  続くたんぼのその先は、ひろいひろい海だった。
  青い、青い海だった。
  小さい白帆が二つ三つ青い海に浮いていた。
  遠くのほうに浮いていた。」
  以上が本文中に引用されていたような気がするのですが、定かではありません。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー。挿絵が和田誠さんだったと思うのですが、これも定かではありません。
 挿絵が棒人間みたいな絵で変わっていて、好きでした。
【その他覚えている何でも】
 タイトルが、「山の向こうの遠くには」「向こうの山の遠くには」
 「遠くの山の向こうには」
 みたいな感じだったと思うのですが、どれも検索でヒットしません……。
 おわかりになる方がいらっしゃったら、どうぞよろしくお願いいたします。

488 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/06/15(月) 23:11:02 ID:Bmvv0SG+
>487
今江祥智『山のむこうは青い海だった』

489 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/06/16(火) 00:20:58 ID:/uI6ZbaO
>487
そ れ で す !!
ありがとうございました!!
結構記憶違いがあって恥ずかしい……。
検索にヒットしない理由がわかりました。

本当に、ありがとうございました!

490 名前:487[sage] 投稿日:2009/06/16(火) 00:22:59 ID:/uI6ZbaO
すみません、489はわたしです。
24時超えてidが変わってしまいました……。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/487-490

山のむこうは青い海だった 単行本 – 2003/9
今江 祥智 (著), 長 新太 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652005210
表紙画像あり

山のむこうは青い海だった (1978年) (理論社名作の愛蔵版) - – 古書, 1978/3
今江 祥智 (著), 長 新太 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J8QNK4
表紙画像あり

今江祥智の本〈第1巻〉山のむこうは青い海だった (1981年) 単行本 – 古書, 1981/2
今江 祥智 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J80OM2

山のむこうは青い海だった (1979年) (フォア文庫) 文庫 – 古書, 1979/10
今江 祥智 (著), 長 新太 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J8D08C

近江祥智 ゆうもあ三部作 山のむこうは青い海だった 単行本 – 古書, 1969/3
近江祥智 (著)
http://amazon.jp/dp/B00TTNG8J6

http://id.ndl.go.jp/bib/000000796176
あらすじ 田舎町の一少年の学校や家での愉快な生活を描いた長篇作品。長新太氏の面白い挿絵入り。 (日本図書館協会)

さとうまきこ「ぼくの・ミステリーなあいつ」

780 名前:なまえ______かえす日[sage] 投稿日:04/11/21(日) 17:09:03 ID:bteWuWR9
この作品の名前がわかる方いらっしゃいますか?

13年前くらいに読んだ本です。
主人公の男の子が語り手をやっています。
見た夢がよく当たるといい、祭りの屋台でサイフを無くした夢を見たら本当に財布が無くなったみたいな事を言います。

ストーリーは凄い可愛い女の子を見つけ、その子と同じ塾に通いますが実はその子は男で主人公が用をたしてるトイレに入ってきて隣で用をたします。
そしてその子と友達になり、一緒にゲームとかで遊んだりします(その友達はRPGをクリアした時の映像をわざわざビデオに撮ってる暇人)

ラストはいきなりその友達がいなくなってしまい会えなくなります。
主人公が最後読者にこの前夢にその友達が「ただいま」って帰ってきて銀のリンゴをおみやげにくれた。
僕の夢は必ず叶うんだぜ、みたいな内容でした。

よろしくお願いします。

782 名前:ですな[sage] 投稿日:04/11/21(日) 21:00:52 ID:pLmwuASt
>>780
さとうまきこ「ぼくの・ミステリーなあいつ」ではないですか

784 名前:780[sage] 投稿日:04/11/21(日) 23:44:58 ID:bteWuWR9
>>782
やっと胸がすっきりしました!
ありがとうございました!!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/780-784

ぼくの・ミステリーなあいつ (カラフル文庫) 単行本 – 2004/7
さとう まきこ (著)
[Killer]http://amazon.jp/dp/4902314622
表紙画像有り
出版社からのコメント
野田達也は、マンガとテレビゲームが大好きな小学五年生。半年前から月に一、二度、まったく同じふしぎな夢を見る。ある日達也が商店街を歩いていると、夢に出てくる〈あいつ〉とそっくりなかわいい女の子が、進学塾へ入っていくところを目撃する。達也はその塾へ入ろうと決心した。 大好評<ミステリー・シリーズ>第4弾。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001998547-00
タイトル ぼくの・ミステリーなあいつ
著者 さとうまきこ 作
著者 伊藤良子 絵
著者標目 さとう, まきこ, 1947-
著者標目 伊藤, 良子, 1958-
シリーズ名 新・子どもの文学
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1989
大きさ、容量等 172p ; 23cm
ISBN 4036395408
価格 920円 (税込)
JP番号 89055202
出版年月日等 1989.9
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 いつも夢の中に出てくる女の子がいた。その彼女に,雨の日ぼくは出あった。彼女が行っている栄光進学スクールへぼくは入ったが…。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童