未解決:1971年頃に学研の雑誌「○年生の学習」(3年か4年)で読んだ話。動物と人間が一緒に暮らしている町で3つの謎めいた事件が同時に起こる。一つは発明家のキツネ博士の失踪事件、もう一つは手回し脱水機のついた旧式洗濯機連続盗難事件、そして町はずれの森の広葉樹が秋になっても全く紅葉せずに緑のままという事件。この3つの事件をシャーロック・ホームズをもじったような名前の探偵が解決するという短編だった。事件は実は関係しあっていて、首謀者は偽札作りの犯罪団。キツネ博士を誘拐監禁した彼らは博士に偽札製造器の発明を強要する。そしてキツネ博士が作ったのは洗濯機の脱水機を改造した木の葉を挟んでまわすとお札になるという機械。その機械とお札を大量生産するために町中の旧式洗濯機を盗み、森の木の葉をもぎ取って作り物の緑の葉っぱとすり替えておいた、というのが事件の真相だったという話。作者は小沢正?『三びきのたんてい』とは少し違う。

483 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/09/30(土) 15:43:21 ID:Y3lFFNq1
[いつ読んだ]
35年くらい前?

[あらすじ]
動物と人間が一緒に暮らしている町で3つの謎めいた事件が同時に起こる。
一つは発明家のキツネ博士の失踪事件、もう一つは手回し脱水機のついた旧式洗濯機連続盗難事件、そして町はずれの森の広葉樹が秋になっても全く紅葉せずに緑のままという事件。
この3つの事件をシャーロック・ホームズをもじったような名前の探偵が解決するという短編でした。
事件は実は関係しあっていて、首謀者は偽札作りの犯罪団。
キツネ博士を誘拐監禁した彼らは博士に偽札製造器の発明を強要する。
そしてキツネ博士が作ったのは洗濯機の脱水機を改造した木の葉を挟んでまわすとお札になるという機械。
その機械とお札を大量生産するために町中の旧式洗濯機を盗み、森の木の葉をもぎ取って作り物の緑の葉っぱとすり替えておいた、
というのが事件の真相だったという話。

[覚えているエピソード]
3つの事件は実は関係しあっていて、首謀者は偽札作りの犯罪団。
キツネ博士を誘拐監禁した彼らは博士に偽札製造器の発明を強要する。
そしてキツネ博士が作ったのは洗濯機の脱水機を改造した木の葉を挟んでまわすとお札になるという機械。
その機械とお札を大量生産するために町中の旧式洗濯機を盗み、森の木の葉をもぎ取って作り物の緑の葉っぱとすり替えておいた、
というのが事件の真相だったという話。

[物語の舞台となってる国・時代]
架空の国というか、無国籍風な感じでした。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
学研の雑誌「○年生の学習」で読みました(3年か4年?)

[その他覚えていること何でも]
「キツネ博士」というのは小沢正の作品によく登場していて、内容もナンセンス童話風だったので、小沢さんの作品かとも思いましたが、今まで読んだ彼の著書では見つかりませんでした。

484 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/09/30(土) 16:55:03 ID:Ypd4EDcO
>>483
小沢正氏の作品で銀田一?という探偵が出てくるのを
何かの雑誌で読んだ記憶がありますが…それとはまた別のかなあ。
犯罪現場に5円玉と糸があって、催眠術がからんだトリックだったような。

485 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/09/30(土) 20:07:29 ID:fycA6Kyx
>>484
レスありがとうございます。
その話とは違うと思います。
483に書いたとおり、探偵の名前はシャーロック・ホームズをちょっと変えたようなカタカナ名でしたし、催眠術も出てこなかったと思います。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/483-485

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スクーラー・アンダーソン『マックペリカン城のたからさがし』

959 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2021/12/30(木) 01:57:23.41 ID:LJ6d3G5y
【いつ読んだ】
2006から2009に買って読んだ絵本。
【物語の舞台となってる国・時代】
1980ー2010の欧米
【翻訳ものですか?】
おそらく翻訳もの
【あらすじ・覚えているエピソード】
欧米の大家族が豪邸?でっかい家に住んでいて、その家族たちの生活を場面場面で切り取ってミッケのように隅々まで見て探して楽しむように描かれた絵本。
ストーリー性は少なかった気がする。
絵柄はタイタンの冒険に若干似ていたような気がする。
基本的にその大家族の家の中の場面しか描かれていなかったきがする。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】

ミッケと同じくらい大きな絵本。

963 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/01/04(火) 04:46:30.00 ID:QC1kiDNw
>>959
スクーラー・アンダーソン
『マックペリカン城のたからさがし』か
『マックペリカン一家のアメリカ冒険旅行』でしょうか?

965 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/01/04(火) 12:24:56.80 ID:y4qCxx4i
>>963
これです!ずっと思い出せなかったので助かりました!!!
アマゾンで探したら中古があったから買いますー
それにしてもなんでわかるんだ…?

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/959-965

マックペリカン城のたからさがし 単行本 – 2008/10/1
スクーラー アンダーソン (著), 木原 悦子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4072641472
表紙画像有り

マックペリカン城のたからさがし : おやこでさがそう! : おしろのなかはてんやわんや (主婦の友社): 2008|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000009606267-00

レオニ・コーイケル『ボビのふしぎな発明』

920 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2021/11/10(水) 19:01:03.65 ID:huZ18LYM
【いつ読んだ】
 およそ40年前
【物語の舞台となってる国・時代】
 定かでは無いのですが欧州のどこかだと思います
【翻訳ものですか?】
 翻訳ものです
【あらすじ・覚えているエピソード】
 兄弟が主人公で、粘土にいろんなものを混ぜて放置したら朝になると卵型の軽くて丈夫な物体が勝手に形成されて出来ていた。それにエンジンとプロペラを付けて卵型のヘリコプターを作り、それに乗って飛び回る話。
 最後は材質が劣化したのか蹴ったら穴が空き、そのまま壊してしまった。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 装丁はおぼえてないけれどハードカバーではなかったと思う。文庫版でもなかったはず。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
 乗り回した物体を主人公たちは「たまご」と呼んでいた。

925 名前:ですな[] 投稿日:2021/11/14(日) 10:50:57.59 ID:GenYnyrL [2/2]
>>920
コーイケル「ボビのふしぎな発明」
いかがでしょう

926 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2021/11/15(月) 01:39:48.36 ID:D392x23V
>>925
うわー、これです!
タイトルが全然頭に残ってなかったのですが
表紙絵が記憶と合致しました。
ありがとうございました。

927 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2021/11/18(木) 01:51:20.56 ID:g1QF/ZRi
>>925
その後、ネットの古書店でコーイケル「ボビのふしぎな発明」を見つけ、
本日40年ぶりに手にして読み返すことができました。
本当にありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/920-927

ボビのふしぎな発明 (世界の傑作童話) 単行本 – 1981/11/1
L.コーイケル (著), くまくらよしやす (著)
http://amazon.jp/dp/4050009927

「ボビのふしぎな発明」コーイケル 作 カルル・ホランデル 画 | Frobergue onl…
https://frobergue.stores.jp/items/578ddb3999c3cd2f270012ef
表紙画像有り

続きを読む レオニ・コーイケル『ボビのふしぎな発明』

木村裕一(きむらゆういち)『モグルはかせのオバケーキ』

694 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/05/10(土) 01:55:38.77 ID:75EQLtgf
【いつ読んだ】
読んだのは15年ほど前なのですが、小学校の図書室にあったもので、しかも酷くボロボロでページが取れてしまっているほどだつたので、もっと古いものなのかも知れません

【物語の舞台となってる国・時代】
架空の世界でした

【翻訳ものですか?】
違う、かと思います

【あらすじ】
もぐら?のような、ゆるーい見た目(挿絵が入っていました)の発明家が、次々現れるお客さんにおかしな発明品をプレゼントしていました

【覚えているエピソード】
ひとりのお客さんのお話だけ覚えています
お客さんはテレビを横になってみている時に、テレビの上に置いてあるリモコンがとりたい、だが動きたくない、だか取りたい、といった横着なことを良い、伸びる腕、または超能力が使えるようになりたいなどと言っていました

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
触り心地つるつるのハードカバーで、挿絵はあり、絵はゆるい絵柄でした

【その他覚えている何でも】
挿絵が多く、字が大きく、ふりがながふってある児童書でした

小学生の頃、何度も借りて読んだ思い出の一冊で、また読みたいのです
誰かご存知ある方お願いします

700 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/05/11(日) 16:56:11.46 ID:Sr2aLBtR
>>694
きむらゆういち『モグルはかせのひらめきマシーン』、
もしくは『モグルはかせのオバケーキ』はいかがでしょうか?
ttp://www.kaiseisha.co.jp/index.php?page=shop.product_details&flypage=flypage.tpl&product_id=833&vmcchk=1&option=com_virtuemart&Itemid=9

708 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/05/12(月) 04:08:37.01 ID:t4akGhMy
>>700
これです!!!オバケーキでした!!!!ありがとうございました…!早速書店で探そうと思います
本当に、本当にありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/694-708

モグルはかせの オバケーキ (どうわのおもちゃばこ) 単行本 – 1987/10/1
木村 裕一 (著)
http://amazon.jp/dp/403345070X
表紙画像有り
内容紹介
モグルはかせがケーキやをはじめると、お客さんに大人気! ある日、発明をたのみにやまねこのニャーゴがやってきました…。

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001879917-00
タイトル モグルはかせのオバケーキ
著者 木村裕一 さく
著者 原ゆたか え
著者標目 木村, 裕一, 1948-
著者標目 原, ゆたか, 1953-
シリーズ名 どうわのおもちゃばこ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年月日等 1987.10
大きさ、容量等 85p ; 22cm
価格 680円 (税込)
JP番号 87057423
出版年(W3CDTF) 1987
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ジム・ベントン『モンスターをやっつけろ!  キョーレツ科学者・フラニー1』

38 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/10/23(火) 14:14:43 ID:is8B+fVv
【いつ読んだ】
去年から今年にかけてです。
【あらすじ】
マッドサイエンティストの主人公(少年か少女かは忘れました)が、奇妙な発明で起こす騒動を描いたコメディーっぽい話でした。
【覚えているエピソード】
学校のゴミ箱からモンスターが出てきたため、それを迎撃するため主人公が食肉でフランケンシュタインもどきを作ります。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代のアメリカかヨーロッパあたり
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバーで表紙に主人公のイラストがありました。
【その他覚えている何でも】
海外児童書の翻訳だったと思います。

(略)

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/38

モンスターをやっつけろ! (キョーレツ科学者・フラニー 1) 単行本 – 2007/6/1
ジム・ベントン (著), 杉田 七重 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4251043111
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008571742-00
タイトル モンスターをやっつけろ!
著者 ジム・ベントン 作
著者 杉田七重 訳
著者標目 Benton, Jim
著者標目 杉田, 七重
シリーズ名 キョーレツ科学者・フラニー ; 1
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 あかね書房
出版年月日等 2007.6
大きさ、容量等 108p ; 19cm + メッセージカード1枚
注記 原タイトル: Lunch walks among us
ISBN 9784251043115
価格 700円
JP番号 21247382
別タイトル Lunch walks among us
出版年(W3CDTF) 2007
NDLC Y9
NDC(9版) 933.7 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
要約・抄録 不気味なものが大好きで,怪しげな実験ばかりしているフラニー。早くみんなと仲良くなるため,何と友だち作りの実験を開始する! (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ジム・ベントン『モンスターをやっつけろ!  キョーレツ科学者・フラニー1』

878 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/09/27(木) 13:37:41 ID:OljJQVh9 [1/3]
【いつ読んだ】
今年に入ってからです。
【あらすじ】
発明好きな子供(男女どちらかは忘れました)が主人公の話。
浮いている主人公が「どうすればみんなと仲良くなれるか」というテーマで研究した結果、今時の子供になれる発明を完成させました。
【覚えているエピソード】
主人公がモンスターを撃破するため、フランケンシュタインもどき(死体ではなくハム・ソーセージ等食肉を使用)を作るシーンがありました。
【物語の舞台となってる国・時代】
アメリカかヨーロッパあたりの町。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバーで、主人公のイラストが表紙に描かれていました。
【その他覚えている何でも】
海外児童書の翻訳版だったと思います。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/878

モンスターをやっつけろ! (キョーレツ科学者・フラニー 1) 単行本 – 2007/6/1
ジム・ベントン (著), 杉田 七重 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4251043111
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008571742-00
タイトル モンスターをやっつけろ!
著者 ジム・ベントン 作
著者 杉田七重 訳
著者標目 Benton, Jim
著者標目 杉田, 七重
シリーズ名 キョーレツ科学者・フラニー ; 1
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 あかね書房
出版年月日等 2007.6
大きさ、容量等 108p ; 19cm + メッセージカード1枚
注記 原タイトル: Lunch walks among us
ISBN 9784251043115
価格 700円
JP番号 21247382
別タイトル Lunch walks among us
出版年(W3CDTF) 2007
NDLC Y9
NDC(9版) 933.7 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
要約・抄録 不気味なものが大好きで,怪しげな実験ばかりしているフラニー。早くみんなと仲良くなるため,何と友だち作りの実験を開始する! (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ジム・キェルガード[ケルガード][J・キエルガード]『火の戦士』(ひのせんし)

333 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/04/20(木) 14:22:35.08 ID:SQQRxe8K
【いつ読んだ】 1995~97年頃 小学校の図書室で
【物語の舞台となってる国・時代】 中世ヨーロッパ風の国
【あらすじ】
舞台は石器時代。ひょんなことから投槍器を発明した主人公は部族を追放される
一人で生き残る為に、最終的に弓矢を発明する。
【覚えているエピソード】
主人公が敵対する部族と戦う為に、終盤に弓矢を発明する。それまでは投槍器で獣や敵対部族と戦う
水を保管できるように、木のカゴにタールを塗って簡易な龜を作る。
ラストは主人公を追放した部族が疲弊した姿で現れ、主人公に助けを求める。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバーだった
【その他覚えている何でも】
主人公が追放された原因は、不完全な投槍器を試してマンモスを怒らせ、仲間が殺された為
主人公のいた部族には、カーという名前の火起こしの名人がいた

小学校の図書室で読んだので児童書だったと記憶しています。ご存じの方はよろしくお願いします

334 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/04/20(木) 19:21:00.53 ID:vXf+2s8d
>>333
これと同じですかね
以下転載

「火の戦士」(おそらくこのタイトル)をしりませんか

小学生の時に読んだもので、おそらく児童書として出版されたのでしょう、学校に備えてありました。
内容は(多分)旧石器時代の人類の夜明けのような時代設定で、
集落を追われた若者が生きるために火のおこし方、弓矢、食料の保存法、猟犬、狩りに使う毒などの人類が長い年月をかけた進歩をたった一人で発見、習得していきます。
途中女と行動を共にし最後は自分を追い出した集落へ最新の技術をもって戻っていくものです。
もう一度読みたいと切に願っております。著者、出版社をご存知の方、よろしくお願いします。

書 名:火の戦士
原 題:Fire hunter
著 者:ジム・キェルガード(Kjelgaard, Jim)
訳 者:福島正実(フクシマ, マサミ(1929-))
    石津博典(イシズ, ヒロスケ)/画

335 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/04/21(金) 02:41:27.09 ID:HqyBy0+W
>>334
それです!火の戦士!
タイトルで検索しても出てこなかったので記憶違いと思っていました
ありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/333-335

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000802008-00
タイトル 火の戦士
著者 ジム・キェルガード 作
著者 福島正実 訳
著者 石津博典 絵
著者標目 Kjelgaard, Jim, 1910-1959
著者標目 福島, 正実, 1929-1976
著者標目 石津, 博典, 1915-1985
シリーズ名 ジュニア・ベスト・ノベルズ ; 20
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 岩崎書店
出版年 1975
大きさ、容量等 221p ; 19cm
JP番号 45009497
出版年月日等 1975
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

木村裕一(きむらゆういち)『地下室から愛をこめて 事件ハンターマリモ』(ちかしつからあいをこめて じけんハンターマリモ)

840 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/10/02(日) 19:24:19.25 ID:ikDerVx7
【いつ読んだか】
確か5.6年前に図書館で読みました
【物語の舞台となってる国・時代】
恐らく2000年前後の日本
【翻訳ものですか?】
違います
【あらすじ】
【覚えているエピソード】
確か中学生くらいの女の子が発明か何かをしていたお父さんの地下室にあった動物と会話できるウォークマンを使って事件を解決する…みたいな感じだったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
挿絵はありました。文庫本だったとは思いますが表紙などは申し訳ありませんがほとんど覚えていません。確か水色か白色だったと思います
【その他覚えている事なんでも】
確か3冊くらいのシリーズ物のうちの1冊でした。
ネットで調べても翻訳ものばかりで出てこなかったのでぜひお願いします。

841 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/10/02(日) 19:42:44.29 ID:1995cMxr
>>840
>631で答えたけど「地下室から愛をこめて―事件ハンターマリモ」
この主人公濡れ衣を着せられてばかりだなと不憫になったよ

842 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/10/02(日) 19:45:58.64 ID:ikDerVx7
>>841ありがとうございます!調べてみたらその通りでした!そしてレスよく見ていませんでした!すいません!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/840-842

地下室から愛をこめて―事件ハンターマリモ (フォア文庫) 文庫 – 2002/9
きむら ゆういち (著), 三村 久美子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4323090242
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
マリモは、小学4年生の女の子。お父さんは天才科学者だったが、マリモが小学校に入った年に、「マリモが10歳になったら渡してくれ」と、あるカギをお母さんに預けて死んだ。そのカギは、秘密の地下室のカギだった…。フォア文庫でしか読めない、おもしろミステリー新シリーズ「事件ハンターマリモ」第一弾。
内容(「MARC」データベースより)
海野マリモは小学4年生の女の子。ある日、同級生の時計が盗まれ、忘れ物を取りに教室に入ったマリモが疑われる。その夜、マリモは秘密の地下室を発見して…。おもしろミステリー新シリーズ。

地下室から愛をこめて―事件ハンターマリモ 単行本 – 2004/6
きむら ゆういち (著)
http://amazon.jp/dp/4323070489
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
海野マリモは小学4年生の女の子。ある日、同級生の時計が盗まれ、忘れ物を取りに教室に入ったマリモが疑われる。その夜、マリモは秘密の地下室を発見したのだった…。
内容(「MARC」データベースより)
海野マリモは小学4年生の女の子。ある日、同級生の時計が盗まれ、忘れ物を取りに教室に入ったマリモはみんなから疑われる。その夜、マリモは秘密の地下室で不思議なイヤホンを発見した…。2002年刊フォア文庫の単行本化。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003678155-00
タイトル 地下室から愛をこめて : 事件ハンターマリモ
著者 きむらゆういち 作
著者 三村久美子 画
著者標目 木村, 裕一, 1948-
著者標目 三村, 久美子
シリーズ名 フォア文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 金の星社
出版年 2002
大きさ、容量等 148p ; 18cm
ISBN 4323090242
価格 560円
JP番号 20315699
出版年月日等 2002.9
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 隠された扉の奥に秘密の地下室を発見したマリモ。そこにあったヘッドホーンから聞こえてきたのは…。おもしろミステリーシリーズ。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ジョン・D・マクドナルド『消えた四次元の輪』(きえたよじげんのわ)

525 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/04/19(日) 19:50:33.70 ID:pW2OXmnC
【いつ読んだ】
昭和50年頃(1975年頃)

【物語の舞台となってる国・時代】
おそらく現代の外国

【翻訳ものですか?】
おそらく翻訳もの

【あらすじ】
【覚えているエピソード】
発明したのだか、発見したのだか覚えていないのですが、黒くて丸いどこでもドア的なものが出てきます。
その黒い丸は別の世界に繋がっています。
主人公たちはその黒い丸から宝石のようなものを取り出してお金持ちになります。
それを知った隣のおじさんはその黒い丸を借りて、ショベルカー的な重機で宝石をがっつり掘っていました。
そんなある日、隣のおじさんが死体を処分しているっぽいことがわかってしまいました。
どうやら黒い丸の向こうの世界にいた人を殺してしまったのではなかろうか?
というような話だったと思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
おそらくハードカバー
おそらく少年少女向けSF全集的なシリーズのうちの1冊ではなかろうかと思います。

【その他覚えている何でも】
ほか、あまり覚えておりませんが、よろしくお願いします。

526 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/04/20(月) 07:43:04.33 ID:tVXe4W8P
>>525
偕成社 SF名作シリーズ『消えた四次元の輪』(マクドナルド・作 福島正実・訳)かな?

528 名前:525[sage] 投稿日:2015/04/21(火) 22:35:02.85 ID:+AJAVDzp
>>526
どうもありがとうございます
ぐぐってみたのですが、どうやらこれのような気がします
ただ、かなり手に入れにくい本のようですね
近所の図書館の蔵書検索でも見つからず…
国会図書館にでも行ってみます
どうもありがとう

529 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/04/22(水) 22:50:30.57 ID:xdEg5bHi
>>528
都立多摩図書館にあるみたいだから
近くの公立図書館で申し込めば取り寄せて貸してくれるよ
国会図書館の本は取り寄せても館内閲覧のみなので都立をおすすめ

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/525-529

消えた四次元の輪 (昭和46年) (SF名作シリーズ〈27〉) - – 古書, 1971
マクドナルド (著), 柳 柊二 (イラスト), 福島 正実 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000JBQ4U0
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000798363-00
タイトル 消えた四次元の輪
著者 マクドナルド 作
著者 福島正実 訳
著者 柳柊二 等絵
著者標目 MacDonald, John Dann, 1916-1986
著者標目 福島, 正実, 1929-1976
著者標目 柳, 柊二, 1927-2003
シリーズ名 SF名作シリーズ ; 27
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1971
大きさ、容量等 164p ; 22cm
JP番号 45005830
出版年月日等 昭和46
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

槙ひろし(まきひろし)『やぎのはかせのだいはつめい』

435 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/09/09(金) 21:01:44 ID:fOPjM3HG
2冊さがしています。
(略)

もう一冊、上と同じ歳くらいの時に読んだのですが、
こっちも発明家の話で、大きな木から、一本の爪楊枝をつくる話です。
これは絵本だだったかな・・・

よろしくお願いいたします。

439 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/09/09(金) 22:58:23 ID:QuesRjVx
>>435
後半の方、絵本で
『やぎのはかせの だいはつめい』(こどものとも)では?

440 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/09/09(金) 23:41:42 ID:fOPjM3HG
>>439
ありがとうございます。
その題名で検索してみましたらば、内容からいってそれに間違いないと思います。
こんど図書館に確かめにいきます。

そうか、やぎか。
見つからないわけです・・・

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 5冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/435-440

やぎのはかせのだいはつめい (「こどものとも」人気作家のかくれた名作10選) 大型本 – 2011/4/1
槇 ひろし (著, イラスト)
http://amazon.jp/dp/483402640X
表紙画像有り

やぎのはかせのだいはつめい こどものとも特製版 (こどものとも) 単行本 – 2001
http://amazon.jp/dp/B00S2DT8FA
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000011156318-00
タイトル やぎのはかせのだいはつめい
著者 槙ひろし さく・え
著者標目 槙, ひろし, 1941-
シリーズ名 「こどものとも」人気作家のかくれた名作10選
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 福音館書店
出版年 2011
大きさ、容量等 31p ; 20×27cm
ISBN 9784834026405
ISBN(set) 9784834040791
価格 800円
JP番号 21921274
NS-MARC番号 135242200
別タイトル A GREAT INVENTION OF PROF.BILLY GOAT
別タイトル A GREAT INVENTION OF PROF. BILLY GOAT
出版年月日等 2011.4
NDLC Y17
NDC(9版) 726.6 : 漫画.挿絵.童画
要約・抄録 巨木をのみこむ大きな機械がようやく完成。板,繊維に積み木,いろんな物ができたけれど,博士の欲しかったのは小さな爪楊枝! (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ジョン・レナルズ・ガードナー『ぼくの最高機密』(ぼくのトップシークレット)

102 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/08/07(水) NY:AN:NY.AN ID:dQI6GG8d
【いつ読んだ】
10年前

【物語の舞台となってる国・時代】
現代で恐らくアメリカだったと思います

【翻訳ものですか?】
わかりません

【あらすじ】
主人公の小学生の男の子が夏休みの自由研究で人間が光合成できるようになる薬を作ってしまう
その後主人公が開発した薬を政府の人間が狙ってくる展開になったと思います

【覚えているエピソード】
主人公が家にある冷蔵庫からベーコンを取り出し薬の材料の一つにしていたと思います
他にもいろいろな食材をミキサーにかけ薬の材料にしていました
光合成人間になった主人公は緑色の肌になり太陽の方向に体が傾いてしまう

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー

【その他覚えている何でも】
小学校の学級文庫にあった本でした

うろ覚えで正確ではない情報もあるかもしれません
よろしくお願いします

103 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/08/08(木) NY:AN:NY.AN ID:w3ONOI+9
>>102
もしかしたらこちらでは。
「ぼくの最高機密」ジョン・レナルズ・ガードナー作 佑学社 1993年

104 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/08/08(木) NY:AN:NY.AN ID:AuCNo0aS
>>103
それです!
ありがとうございます長年のモヤモヤが消えました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/102-104

ぼくの最高機密(トップ・シークレット) 単行本 – 1993/6
ジョン・レナルズ ガードナー (著), タカタ ケンジ (イラスト), John Raynolds Gardiner (原著), 渡辺 了介 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4841605029
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ぼくはいま、まっ暗な部屋のベッドにもぐり、懐中電灯のあかりがもれないようにしながらこれを書いている。家の前には車がとまっていて、ふたりの男がぼくを監視している。というのも、ぼくが「人間光合成」に成功したからなんだ…。理科コンクールにむけてのちょっとした思いつきが、いつしか大統領をまきこむ大問題に。辛口のユーモアがきいたエンターテイメント。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002255037-00
タイトル ぼくの最高機密
著者 ジョン・レナルズ・ガードナー 作
著者 渡辺了介 訳
著者 タカタケンジ 絵
著者標目 Gardiner, John Reynolds, 1944-
著者標目 渡辺, 了介, 1960-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 佑学社
出版年 1993
大きさ、容量等 159p ; 22cm
注記 原タイトル: Top secret
ISBN 4841605029
価格 1250円 (税込)
JP番号 93048109
別タイトル Top secret
出版年月日等 1993.6
NDC(9版) 933 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
要約・抄録 「人間光合成」を思いついた少年は周囲の反対にもめげず研究を進め実験に成功。「植物」になった自分を皆に認めさせるために大統領に手紙を出すが…。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

山中恒(ヤマナカヒサシ)『クラマはかせのなぜ』

30 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/06/19(水) 21:31:47.44 ID:qPU0pAOx
すごく気になってる本なんですが、どうしても自力で見つけられず…
ご存知の方いらしたら、教えて下さい。

【いつ読んだ】
 1995年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
 現代日本?
【翻訳ものですか?】
違ったと思います。
【あらすじ】
 天才だけど天然な博士(白髪ヒゲ)がトンデモ発明をして、周囲を振り回す。
 短編集で、1話ごとに1個発明品が登場。
【覚えているエピソード】
 ・博士の相棒?というかツッコミ役に小学生の女の子がいる。
 ・建前を言うと本音に通訳される発明品が出てくる。女の子の母親にそれを使ったら
  「いいお天気ですねー(本音:腹減った、あの太陽がトマトならマヨかけて食いたい)」
  みたいに聞こえてくる。
 ・恐竜が街中で暴れるシーンがあり、解決策として恐竜の尾にホットケーキをくくりつける。
  恐竜は尾ごとホットケーキを飲み込み、勢いで自分の体を全部飲み込んで消滅。輪っかになった歯だけが残る。 
 ・↑の恐竜騒動は博士が原因なので、女の子に説教される。
  女の子「悪いことをしたらお母さんにお尻をぶたれる」→博士「わしは君にお尻をぶたれるのかね?」
  →女の子「私は博士のお母さんじゃないからw」という会話がある。  
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 多分ハードカバー、挿絵は高畠純さんっぽいイメージの線画
【その他覚えている何でも】
 小3~4年時の学級文庫にあった本です。
 よろしくお願いします。

32 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/06/19(水) 23:32:57.30 ID:2uMhEnVd
>>30
山中恒「クラマはかせのなぜ」は・・違うかな。
(読んでないので、見当はずれだったらすみません)

36 名前:30[] 投稿日:2013/06/20(木) 18:50:49.12 ID:IflQrHJt
>>32
おおぉっ!!これです間違いありません!
こんなに早くお答えいただけるとは…
本っっ当にありがとうございました!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/30-36

クラマはかせのなぜ (山中恒・おもしろ童話) 単行本 – 2001/10
山中 恒 (著), 原 ゆたか (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4035175307
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
われないシャボン玉、こしょうしないロボット、人間のことばを話すネコ、ぜったいおどりだしたくなる音楽、クラマ・ジュウロウはかせって、天才なんです。あなたも、おもしろいものを発明してって、たのんでみたらどうかな。小学中級から。
内容(「MARC」データベースより)
割れないシャボン玉、故障しないロボット、人間のことばを話すネコ、絶対踊りだしたくなる音楽。クラマ・ジュウロウ博士って天才なんです。あなたも面白い発明を頼んでみる? 83年刊の改訂版。

クラマ博士のなぜ (山中恒よみもの文庫) 単行本 – 1997/2
山中 恒 (著)
http://amazon.jp/dp/4652021569
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
10コの発明品、何がほしいかな?天才科学者クラマ博士に不可能はない。世のため、人のため、自分のため、いろんなものを発明した。しかし、なぜか結果は…。どうして?なぜ。
内容(「MARC」データベースより)
天才科学者クラマ博士に不可能はない。世のため、人のため、自分のため、いろんなものを発明した。われないシャボン玉、ものをいうネコなど…。しかしなぜか結果は失敗ばかりで…。

クラマはかせのなぜ―ずっこけはつめい (山中恒みんなの童話 (6)) 単行本 – 1983/11
山中 恒 (著)
http://amazon.jp/dp/4035172006

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000828771-00
タイトル クラマはかせのなぜ
著者 山中恒 著
著者 村上豊 絵
著者標目 山中, 恒, 1931-
著者標目 村上, 豊, 1936-
シリーズ名 新しい日本の童話シリーズ ; 1
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 学習研究社
出版年 1968
大きさ、容量等 175p 図版 ; 23cm
注記 1~4年生
JP番号 45036818
出版年月日等 昭和43
要約・抄録 われないシャボン玉や人間のことばを話すネコなどを作ってしまう天才博士の10の失敗談。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

北川幸比古(キタガワサチヒコ)『しんはつめいじどうぽちぽちき』

946 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/06/09(日) 16:30:12.69 ID:TXdak4mc
ずっとタイトルが思い出せずに気になっています。よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
20年くらい前

【物語の舞台となってる国・時代】
近未来。場所は多分日本。

【あらすじ】
小学生の子供がいる親子の視点でストーリーは進む。
ある企業が新しい製品のアイデアを一般に募集し、一番多いアイデアを実現しようというキャンペーンをはじめる。
国中の人が熱狂して、親子もいろいろなアイデアを考える。
しかし当選したのは「みんなが選ぶのと同じ選択肢を教えてくる機械」だった。

【覚えているエピソード】
当選したアイデアがつまらなさに親子は落胆する。
もっとよいアイデアの製品は自分で作ろうと決意する。
とりあえず小学生の子供は募金箱を作る。小学生が作ったから「ぜんじどう」だ。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
絵本だったか児童書だったのか思い出せません。

【その他覚えている何でも】
小学校の図書室で読みました。

947 名前:なまえ_____かえす日[ですな] 投稿日:2013/06/09(日) 20:55:14.25 ID:+gX5+e5y
北川幸比古「しんはつめいじどうぽちぽちき」

948 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/06/10(月) 00:18:43.55 ID:0/rLBJu/
>>947
ありがとうございます。
確かにこの本です。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/946-948

しんはつめいじどうぽちぽちき (母と子の絵本 29) 単行本 – 1976/3/31
北川 幸比古 (著), 和歌山 静子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4265907296

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001319637-00
タイトル しんはつめいじどうぽちぽちき
著者 北川幸比古 作
著者 和歌山静子 絵
著者標目 北川, 幸比古, 1930-
著者標目 和歌山, 静子, 1940-
シリーズ名 母と子の絵本 ; 29
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 岩崎書店
出版年 1976
大きさ、容量等 28p ; 25cm
価格 780円 (税込)
JP番号 76001795
出版年月日等 1976.3
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

中野幸隆(ナカノユキタカ)「十三等分の時計の秘密」(ジュウサントウブンノトケイノヒミツ)

531 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/01/04(水) 18:43:22.57 ID:X5xeiTio
【いつ読んだ】
 95年~98年
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本・現代
【あらすじ】
 連日の塾通いに疲れている小学校高学年の男の子が、時の研究をしている怪しい科学者に出会い、ある装置の実験台になるよう頼まれる。
その装置はカプセル型になっていて、その装置で数時間過ごしても現実の世界では数分しか経過しないという不思議な装置だった。
少年は次第にその装置にどっぷりはまってしまう。しかしその装置には欠陥があって、装置内で過ごした時間の反動が少年の肉体に返ってきてしまい少年は老人の体になってしまう。
家に帰っても母親に息子だと信じてもらえず少年が街をさまようところで終わった記憶があります。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー
【その他覚えている何でも】
 読んだのは95~98年ですが、年季の入った本だったのでもう少し前に刊行されたものかもしれません。

537 名前:ですな[sage] 投稿日:2012/01/06(金) 22:37:53.72 ID:Hs74sDy3
>>531
「十三等分の時計の秘密」中野幸隆
ではないでしょうか」

540 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/01/08(日) 18:54:31.38 ID:P/nWb2Ed
>>537
ググってみたらそれでした。
長年のもやもやがすっきりしました。ありがとうございます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/531-540

十三等分の時計の秘密 (スピカの創作文学) 単行本 – 1992/7
中野 幸隆 (著), 藤川 秀之 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4876920354
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000002189864
あらすじ 古い小さなビルの塔につけられた時計の文字盤は変っていて、ふつうの時計の「12」の位置に無限大の記号「∞」がついていた。おかしな時計の謎。 (日本図書館協会)
勉強のための時間がもっと欲しい。和友は誘われるように13等分の時計の下へ…塾通いで遊ぶ時間もない子どもが出会う真夏の出来事。 (日本児童図書出版協会)

たかしよいち原作 、吉川豊(ヨシカワユタカ)漫画「まんが世界なぞのなぞ」シリーズ

466 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/02/22(火) 20:34:51.11 ID:yRLphrFb
【いつ読んだ】
1995年前後 小学校の図書館にて

【物語の舞台となっている国・時代】
現代の日本

【あらすじ】
吸血鬼の博士っぽい爺さんとその孫娘(娘?)が屋敷に迷い込んだガキ二人と
爺の発明品だかなんだかで色んな過去の文明やら神話の世界を見に行くとかそんな感じ

【覚えているエピソード】
孫娘がトマトジュース飲んでるとこ

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
確かハードカバー
表紙は主要キャラと背景にその回の世界の絵

【その他覚えている何でも】
エジプト・航海・ミノタウロスの話とかあった気が
孫娘は幼女じゃなく10代後半とかそんな感じのお姉さん系
絵柄は脳内で美化されすぎてて不明

何故か無性に読みたくなったので心当たりのある方お願いします

467 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/02/23(水) 00:09:18.87 ID:E94H1QFn
>>466
ああ、読んだことはあるのに出てこない…
孫娘さんは肩にかかるくらいのワンレングスみたいな髪型だったような気がします
解説っぽい文章と、マンガが一緒に入ってた覚えがあります

確か、爺さんの発明品は「本の中に入る機械」だった気がしますね
図書館の本棚のどの辺にあるかまで覚えてるのにぐぬぬぬぬ

468 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/02/23(水) 06:52:47.74 ID:VtutdnVP
>>466
「まんが世界なぞのなぞ」シリーズでしょうか

469 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/02/23(水) 13:53:35.77 ID:DpoAwAzh
>>468
流石です
分かり次第全巻買おうと思ってたものの予定以上に記憶と絵が違ってた
思い出補正は恐ろしい、さて…

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/466-469

まんが世界なぞのなぞ(8巻セット) 単行本 – 1994/4
http://amazon.jp/dp/4652091206
表紙画像あり

燃えろ!若きジンギスカン (まんが世界なぞのなぞ) 単行本 – 1992/7
たかし よいち (著), 吉川 豊 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652018819
表紙画像あり

https://ndlopac.ndl.go.jp/F/YGT6TKK5KJ8PFADXKKV8X32S3QXXXK271N1FM9Y2GCJ9REMM9P-25396?func=find-b&request=%E3%81%BE%E3%82%93%E3%81%8C%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AA%E3%81%9E%E3%81%AE%E3%81%AA%E3%81%9E&find_code=WRD&adjacent=N&filter_code_4=WSL&filter_request_4=&x=0&y=0

山中恒(ヤマナカヒサシ)「クラマはかせのなぜ」

242 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/02/13(土) 19:57:28 ID:elcs8bjP
【いつ読んだ】
 8年くらい前。
【物語の舞台となってる国・時代】
 現代の日本だったはず。
【あらすじ】
 天才の博士がいろいろ発明する話。
 ある女の子がシャボン玉で遊んでるのを見て、
 シャボン玉が割れるのに「けしからん」というようなことを言った博士が
 割れないシャボン玉を発明したり、
 雪遊びをしても子どもが風邪をひかないように
 誰かから頼まれてあたたかい雪を降らせる機械を発明したり
 (色をつけたいとかにおいをつけたいとかいろんな人が勝手なことをやってたら
  結果的に黒い臭いあたたかくて溶けない雪が降ってしまった)
 というような短い話がいくつかあったような気がします。
【覚えているエピソード】
 確か博士は子どものころから勉強ばかりしてて、
 母親は博士が遊ばないことを嘆いてたとか書いてあったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 当時の担任が「読み聞かせ」をした本なので挿絵の有無はわかりません。
 青い鳥文庫のような児童向けの文庫で、わりと古い本だったと思います。
 たしか同じ種類の文庫に「おれがあいつであいつがおれで」「あばれんまとおひなさま」があったような気がします。
【その他覚えている何でも】
 クラスの人たちがこの読み聞かせで結構笑ってました。

243 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/02/13(土) 22:41:26 ID:c8AF6HH/
>242

『クラマはかせのなぜ』かもですよ。

248 名前:242[sage] 投稿日:2010/02/14(日) 12:55:28 ID:MTxWneEV
>>243
それで間違いありません。
「おれがあいつであいつがおれで」と同じ作家の本だったのですね。
ありがとうございます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/242-248
クラマはかせのなぜ (山中恒・おもしろ童話) 単行本 – 2001/10
山中 恒 (著), 原 ゆたか (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4035175307
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
われないシャボン玉、こしょうしないロボット、人間のことばを話すネコ、ぜったいおどりだしたくなる音楽、クラマ・ジュウロウはかせって、天才なんです。あなたも、おもしろいものを発明してって、たのんでみたらどうかな。小学中級から。
内容(「MARC」データベースより)
割れないシャボン玉、故障しないロボット、人間のことばを話すネコ、絶対踊りだしたくなる音楽。クラマ・ジュウロウ博士って天才なんです。あなたも面白い発明を頼んでみる? 83年刊の改訂版。

クラマ博士のなぜ (山中恒よみもの文庫) 単行本 – 1997/2
山中 恒 (著)
http://amazon.jp/dp/4652021569
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
10コの発明品、何がほしいかな?天才科学者クラマ博士に不可能はない。世のため、人のため、自分のため、いろんなものを発明した。しかし、なぜか結果は…。どうして?なぜ。
内容(「MARC」データベースより)
天才科学者クラマ博士に不可能はない。世のため、人のため、自分のため、いろんなものを発明した。われないシャボン玉、ものをいうネコなど…。しかしなぜか結果は失敗ばかりで…。

クラマはかせのなぜ―ずっこけはつめい (山中恒みんなの童話 (6)) 単行本 – 1983/11
http://amazon.jp/dp/4035172006

http://id.ndl.go.jp/bib/000000828771
あらすじ われないシャボン玉や人間のことばを話すネコなどを作ってしまう天才博士の10の失敗談。 (日本図書館協会)

山中恒(ヤマナカヒサシ)「クラマはかせのなぜ」

147 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/12/19(土) 18:20:57 ID:tqEeihoi
【いつ読んだ】 八年前くらい
 【物語の舞台となってる国・時代】 現代のどこか…
【あらすじ】 ある発明家がいろいろ発明する
【覚えているエピソード】色のついた雪を降らせる器械を発明するが、市民の好きないろはみんな違って、結局みんなの好きな色が全部混ざった汚い色の雪ができてしまう

小学校の時に先生がお話の時間で読んでくれた本です。哲学的な部分もあり、面白いです。

148 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/12/19(土) 19:48:05 ID:B+8qiddr
>>147
大海赫の「ベンケーさんのおかしな発明」では?

168 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/01/04(月) 07:38:36 ID:cl7yHosL
>>147
山中恒の「クラマはかせのなぜ」かと思ったけど、
>>148とどっちなんだろう?

169 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/01/04(月) 19:15:46 ID:okB5YH25
↑それそれ!
思い出したwwありがとう

170 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/01/04(月) 20:36:13 ID:Mh97dhFU
>>169
167と168のどちらに対するレスかはっきりさせてくれ。
加えて、169が>>147の質問者なら、148でレスついた時点で、
何か一言あってしかるべきだったと思う。

171 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/01/08(金) 19:38:36 ID:ssfvpYLg
>>170
『クラマはかせのなぜ』です。
偶にしか2ch出来ないもので・・・申し訳ないです。
ありがとう!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/147-171

クラマはかせのなぜ (山中恒・おもしろ童話) 単行本 – 2001/10
山中 恒 (著), 原 ゆたか (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4035175307
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
われないシャボン玉、こしょうしないロボット、人間のことばを話すネコ、ぜったいおどりだしたくなる音楽、クラマ・ジュウロウはかせって、天才なんです。あなたも、おもしろいものを発明してって、たのんでみたらどうかな。小学中級から。
内容(「MARC」データベースより)
割れないシャボン玉、故障しないロボット、人間のことばを話すネコ、絶対踊りだしたくなる音楽。クラマ・ジュウロウ博士って天才なんです。あなたも面白い発明を頼んでみる? 83年刊の改訂版。

クラマ博士のなぜ (山中恒よみもの文庫) 単行本 – 1997/2
山中 恒 (著)
http://amazon.jp/dp/4652021569
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
10コの発明品、何がほしいかな?天才科学者クラマ博士に不可能はない。世のため、人のため、自分のため、いろんなものを発明した。しかし、なぜか結果は…。どうして?なぜ。
内容(「MARC」データベースより)
天才科学者クラマ博士に不可能はない。世のため、人のため、自分のため、いろんなものを発明した。われないシャボン玉、ものをいうネコなど…。しかしなぜか結果は失敗ばかりで…。

クラマはかせのなぜ―ずっこけはつめい (山中恒みんなの童話 (6)) 単行本 – 1983/11
http://amazon.jp/dp/4035172006

http://id.ndl.go.jp/bib/000000828771
あらすじ われないシャボン玉や人間のことばを話すネコなどを作ってしまう天才博士の10の失敗談。 (日本図書館協会)

島田豊子(シマダトヨコ)「パートナーは透明人間」(パートナーハトウメイニンゲン)

507 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/06/22(月) 07:19:29 ID:+QhOGQQ6
【いつ読んだ】
1980年代の半ば~後半くらいだと思います。

【物語の舞台となってる国・時代】
現代(当時)の日本。

【あらすじ】
小学生の女の子(主人公)が、透明人間の男の子と出会います。
透明人間は記憶喪失で、自分が誰で、なぜ透明になってしまったか思い出せません。
主人公は、同級生でいじめられっ子の男の子に協力してもらいながら、
透明人間の生活の世話や、記憶を取り戻す手伝いをしていきます。

最終的に、透明人間は主人公の腹違いor生き別れの弟だということ、
父親が作った透明になる薬を飲んだせいで透明人間になってしまったこと、
「姉の姿を見たい」と主人公の家近くまで来たものの、そこで事故に遭って記憶を失ってしまったこと
(うろおぼえです)が判明します。

【覚えているエピソード】
透明人間が食事するところを、主人公と同級生が直視できない…というシーンがあったと思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
覚えていません。

【その他覚えている何でも】
同級生はSFかオカルトの知識が豊富で(今でいうオタク?)、あだ名は「○○キン」(菌の意)です。
○○には苗字が入ったと思います。

よろしくお願いします。

509 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/06/22(月) 09:12:26 ID:Ti881UBL
>>507
たぶんこれではないかな。
「パ-トナ-は透明人間」島田豊子作・駒井啓子絵(くもん出版 1988)

あらすじ・東都大学につとめるパパは物理学者。ある日、ものすごい薬を発明した。
人間が透明になるO液、姿が見えるようになるB液。愉快なお話。
あらすじ・透明人間をかかえこんで,いじめられっ子の清水キンを巻きこみ,
赤枝百合枝は大ピンチ。人間としての心を探る爽やかユーモア文学。

511 名前:507[] 投稿日:2009/06/23(火) 00:13:22 ID:IRBirqvY
>>509
それです!ありがとうございます!
学校の図書室で読んだと思いこんでいたのですが、
公文式の教室で読んでいたみたいです。
すっきりしました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/507-511

パートナーは透明人間 (くもんのユーモア文学館) 単行本 – 1988/4
島田 豊子 (著), 駒井 啓子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4875763662
内容(「BOOK」データベースより)
ぼくは透明人間。ぼくのパパは、物理学者。超心理学もせんもんだ。ある日、どえらいものを発明したんだ。「O液は物質を透明にし、B液はそれを再生させる…。」(すごい!)ぼくは、姿をけせるんだ。透明人間になれる!ところが、赤枝百合枝さんにあいにきて、頭に野球のボールがあたった。それから記憶を失ってしまった…。小学中級以上むき。

http://id.ndl.go.jp/bib/000001915200
あらすじ 東都大学につとめるパパは物理学者。ある日、ものすごい薬を発明した。人間が透明になるO液、姿が見えるようになるB液。愉快なお話。 (日本図書館協会)
透明人間をかかえこんで,いじめられっ子の清水キンを巻きこみ,赤枝百合枝は大ピンチ。人間としての心を探る爽やかユーモア文学。 (日本児童図書出版協会)

松村美樹子(マツムラミキコ)「ホウ博士とロボットのいる町」(ホウハカセトロボットノイルマチ)

132 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/03/16(月) 12:02:18 ID:rpvN/J8J
とても好きだったのに忘れてしまいました…
人嫌いな博士が自分の生活を助けるロボットを作るのだけど
ロボットの誤った解釈で町の人が博士の所にわらわらやってくる。
気さくなお嬢さんが博士にものすごくあまい果物から作ったものすごくあまいお菓子を二人で食べて うえ~っ てなってるシーンが好きだった

133 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/03/16(月) 13:40:26 ID:rpvN/J8J
>132です。
投稿方式を崩し、しかも連投すいません。
【いつ読んだか】
3~4年前に読みました
【国、設定】
時代背景があいまいでしたが多分現代の日本です
【あらすじ、エピソード】
>>132   
失礼しました

134 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/03/17(火) 21:04:12 ID:mFItYSQB
>>132
読んだことないんであてずっぽうなんだけど
「ホウ博士とロボットのいる町」はどう?

136 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/03/18(水) 00:19:10 ID:dOlLPkUU
>132
ありがとうございます!ググったら画像が出てきて表紙と挿絵に見覚えがありました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/132-136

ホウ博士とロボットのいる町 (ポプラの木かげ) 単行本 – 2001/9
松村 美樹子 (著), 江川 智穂 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591069516
内容(「BOOK」データベースより)
自分だけのために、つくったロボット。固く、とざした心を守るために。とまどいながら、つくったロボット。だんだん心が動きだす。愛する気持ちとともに、つくったロボット。あの人の笑顔と、いっしょにいたくて―あなたの心にやさしさを届ける物語。
内容(「MARC」データベースより)
いつもひとりで研究ばかり。へんてこなロボットをつくるホウ博士は、メイさんという明るくてやさしい女性と出会い、初めて恋をしました。心があたたかくなるファンタジー童話。

http://id.ndl.go.jp/bib/000003024737
あらすじ 大切なものは,何だろう? 心を閉ざす研究者の気持ちを開いたのは,ちょっと変なロボットとあまいお菓子でした。 (日本児童図書出版協会)

矢野徹(ヤノテツ)「孤島ひとりぼっち」(コトウヒトリボッチ)

220 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/02/01(水) 22:03:56 ID:aoHjNxZH
[いつ読んだ]
約15年前。その時点で結構古い本でした。
[あらすじ]
男の子が無人島で遭難する。
一緒にロボットの部品が流れ着いていてロボットを組み立てて相棒にする。
最後はロボットと一緒に助けられる。

[覚えているエピソード]
ロボットの部品は複数体分あって
少年は最初、ロボットの組み立てに失敗しまくります。
最後の一体or近く?になった時、砂埃が入るのが原因だ!と思い立ち、
ロボットの組み立ての周りにビニールを被せ、
砂埃が入らないようにして組み立てて成功。

[物語の舞台となってる国・時代]
現代。男の子は日本人でした。遭難する島は南の島っぽい。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー。挿絵は劇画っぽいw
少年が一本釣りしている挿絵がありました。
[その他覚えていること何でも]
少年少女向けSFシリーズの一冊だったように思います。
ロボットはすごく原始的というか、昔のブリキのおもちゃのようなデザインでした。

221 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/02/01(水) 22:55:27 ID:yx6V9HGe
>>220
矢野徹の『ロボット』のような気がしますが
私はハードカバーじゃなくて角川文庫で読んだので違う本かも…。

…と思って調べてみたらどうやら似た内容で『孤島ひとりぼっち』
という矢野さんの著作があるみたいです。
その『孤島ひとりぼっち』をのちに長編化したのが『ロボット』とのこと。
『孤島~』は国土社から創作子どもSF全集のうちの1冊として
出版されていたらしいので、たぶんお探しの本はこちらでは。

どちらも今は絶版らしいです。

222 名前:220[sage] 投稿日:2006/02/01(水) 23:15:09 ID:PZp/B8Vw
「孤島ひとりぼっち」!まさにそれです!
タイトルを書いていただいて思い出しました!

こんなに素早くレスをいただいき、ありがとうございます。
他のシリーズも久しぶりに読んでみたいので、
全集の出版元やタイトルも分かってうれしいです。
図書館の横断検索で取り寄せられることが分かりました。

しかも長編版もあるなんて…それも探して読んでみようと思います。

226 名前:221[sage] 投稿日:2006/02/02(木) 00:47:18 ID:zCNBHhwC
>>222
どういたしまして。
「ロボット」はすごい好きな本だったのですが
その元となった本があったのは私も調べてみるまで知らなくて
220さんのレスのお陰で調べるキッカケができて良かったです。
こちらこそありがとう!
私も「孤島ひとりぼっち」読んでみたいなーと思います。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/220-226

孤島ひとりぼっち (1981年) (角川文庫) 文庫 – 古書, 1981/9
矢野 徹 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J7VQQ6

孤島ひとりぼっち (創作子どもSF全集 1) 単行本 – 1969/1
矢野 徹 (著), 梶 鮎太 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4337125019

http://id.ndl.go.jp/bib/000000794844