ニコラーイ・ヴヌーコフ『孤島の冒険』(ことうのぼうけん)

682 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/08/04(火) 14:54:34 ID:jdaZEn1e
[いつ読んだ]7年以上前
[あらすじ] 船に親子(?)(確か父親が船長かなにかだった気が…?)で乗っていた少年が一人で漂流。救助を4年(?)以上待つ

[覚えているエピソード]そこらへんの岩(?)にいた牡蠣をとって食べていた

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
確か青い鳥文庫でした

[その他覚えていること何でも]
主人公がくらげか何かを見て『あの時船の仲間に食べ方をちゃんと聞いておけば……』
と後悔するシーン。

とてもうろ覚えですかよろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/682


当記事のコメント欄で通りすがり様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784494027347

フォア文庫
孤島の冒険
Vnukov, Nikolai Andreevich(著)Zhmaylov(著)島原 落穂(訳)ヴヌーコフ N.(著)
発行:童心社
縦180mm
331ページ
ISBN
9784494027347
初版年月日
1998年6月
書評掲載情報
2017-03-12 朝日新聞 朝刊
評者: 水無田気流(社会学者、詩人)
紹介
海洋生物調査船のデッキから大波にさらわれた十四歳の少年サーシャ。およぎついた島は無人島。雨やあらし、飢えや孤独、おそいかかる試練にサーシャは、どう立ちむかうのか。実話をもとにくりひろげる冒険物語。小学校高学年・中学向き。

孤島の冒険 単行本 – 1988/3
島原 落穂 (著), N・ヴヌーコフ (著), Nikolai Andreevich Vnukov (著)
http://amazon.jp/dp/4494020257
表紙画像有り

孤島の冒険 (童心社): 1988|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001932400-00

記事更新日:2023年12月25日
記事公開日:2016年9月11日

庄野英二(しょうのえいじ)『ごちそう島漂流記』(ごちそうじまひょうりゅうき)

92 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/08/01(木) NY:AN:NY.AN ID:2zy0/z7L
【いつ読んだ】
 15年ほど前

【物語の舞台となってる国・時代】
 江戸時代あたり
 主人公たちはちょんまげをしている

【あらすじ】
 漁師か何かをしている主人公たち数人が難破して外国に流れ着く
 そこで王族か何かに歓迎されて贅沢三昧な暮らしをするんですがそのせいで太ってしまい、病気になって何人か死ぬ
 最後は日本に戻ってくるというような話だったと思います

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー
 赤茶っぽい装丁だったような
 絵は筆で書いたような感じだったと思います
 表紙か裏表紙にちょんまげをした男のお腹が膨らんでるみたいな絵がデカデカとあった

【その他覚えている何でも】
 ~だそうなみたいな昔話風の語り口だったような気がします
 主人公たちは田舎臭い感じ
 古い本だったので昭和に発売したものではないかと思います

小学生時代に図書室で読んで面白かった記憶があるんですが、タイトルなど全く思い出せません
かなりうろ覚えなので情報に誤りがあるかもしれませんが
よろしくお願いします

93 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/08/01(木) NY:AN:NY.AN ID:S5PB0mXQ
>>92
未読だけど「ごちそう島漂流記」庄野英二は?
漂流して異国に着き、歓待される話だと、大黒屋光太夫とか、孫太郎を扱ったものも考えられるけど。

98 名前:92[sage] 投稿日:2013/08/01(木) NY:AN:NY.AN ID:2zy0/z7L
>>93
ありがとうございます。
検索しても情報が少なく、確信は持てませんが、この本かもしれません。
なかなか入手困難なようですが、なんとか探して確認してみます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/92-98


管理人のコメント:
93の方の書き込みを元に「ごちそう島漂流記」を調べました。
「ごちそう島漂流記」は、宝暦七年(1757年・江戸時代)に六人の水夫が漂流する話です。
甚吉、市松の二人は船の上で水分不足により死亡。清吉は陸に着いた後、マラリア病で死亡。小平次、吉右衛門、権八の三人は、ごちそうと運動不足で腹が張って病気になってしまいますが、治して無事に帰国します。
「昔話風の語り口」は当てはまりませんが、共通する部分が多いので、『ごちそう島漂流記』の可能性が高いのではないかと思います。

近くの図書館に所蔵されていた全集で内容の確認のみ行なったので、裏表紙や挿絵は確認できませんでした。以下のページで表紙・挿絵の一部を見ることができるようです。
ヤフオク! – 署名本/ごちそう島漂流記/庄野英二/田島征三/昭…
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m173332450
キャッシュ:http://archive.ph/rMjGb
http://archive.ph/vWXIX


https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000829645-00
タイトル ごちそう島漂流記
著者 庄野英二 著
著者 田島征三 絵
著者標目 庄野, 英二, 1915-1993
著者標目 田島, 征三, 1940-
シリーズ名 創作児童文学選 ; 9
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 あかね書房
出版年月日等 昭和43
大きさ、容量等 160p ; 22cm
JP番号 45037692
出版年(W3CDTF) 1968
要約・抄録 江戸時代、大しけにあって漂流し台湾、福州、南京をへて長崎にもどった船乗りの報告に基づく愉快な異国談。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


庄野英二全集〈3〉 (1979年) - – 古書, 1979/7
庄野 英二 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J8G8Z4
表紙画像有り

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001417270-00
タイトル 庄野英二全集
著者標目 庄野, 英二, 1915-1993
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年月日等 1979.7
大きさ、容量等 451p ; 20cm
価格 2500円 (税込)
JP番号 79024299
巻次 3
部分タイトル うみがめ丸漂流記.ごちそう島漂流記.バタン島漂流記.アルファベット群島. 解題 戸塚恵三著. 庄野英二覚え書 前川康男著
出版年(W3CDTF) 1979
NDLC KH573
NDC 918.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

矢野徹(やのてつ)『孤島ひとりぼっち』(ことうひとりぼっち)

93 名前:なまえ_____かえす日[sega] 投稿日:2018/02/26(月) 12:45:03.49 ID:AX7MJmP0
【いつ読んだ】 1970年代後半
【物語の舞台となってる国・時代】 無人島
【翻訳ものですか?】 翻訳っぽい
【あらすじ・覚えているエピソード】
無人島にナンパした少年が、近くにあったロボットのプラモを
組み立てて完成したら、なんかあって助けがきて助かった話
ロボットのデザインは挿絵では卵型の (o皿o) みたいなやつ

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
ロボット 難破 組み立て 等で検索したが目ぼしい結果が得られず

お願いします。なんでもしますから

94 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2018/02/26(月) 12:53:15.59 ID:EZ83GF9P
>>93
矢野徹『孤島ひとりぼっち』はどうでしょう?

95 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2018/02/26(月) 12:59:18.67 ID:AX7MJmP0
>>94
うおーまじかよたぶんこれだ 画像検索したらなんかこんな感じだこれ

この人 ハインラインとウィザードリィばっかりじゃなくて
自分の小説もいろいろ書いたりしてたんか・・・
生きてるうちに知れなくてごめんよ

97 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2018/02/26(月) 16:19:36.93 ID:Q+da1IqE
>>95
お礼くらい言えばいいのに

98 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2018/02/26(月) 16:35:31.56 ID:AX7MJmP0 [3/3]
>>94
ほんとだお礼書き忘れてたごめんありがとう助かりました!

>>97
センキュ

99 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2018/02/26(月) 16:44:22.91 ID:k9Co+9rb
騒がしいけど良い奴だな

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/93-99

孤島ひとりぼっち (1981年) (角川文庫) 文庫 – 古書, 1981/9
矢野 徹 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J7VQQ6
表紙画像有り

孤島ひとりぼっち (創作子どもSF全集 1) 単行本 – 1969/1
矢野 徹 (著), 梶 鮎太 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4337125019

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000794844-00
タイトル 孤島ひとりぼっち
著者 矢野徹 文
著者 梶鮎太 絵
著者標目 矢野, 徹, 1923-2004
著者標目 梶, 鮎太, 1927-
シリーズ名 創作子どもSF全集 ; 1
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 国土社
出版年 1969
大きさ、容量等 110p ; 21cm
JP番号 45002277
出版年月日等 1969
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

小山内美江子(おさないみえこ)『すばらしき遭難』(すばらしきそうなん)

308 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/04/19(火) 09:15:21.76 ID:hPCcMj2J
【いつ読んだ】 20~25年前
【物語の舞台となってる国・時代】日本
【あらすじ】 山で先生と生徒何名かが遭難して下山か救助されるまでの話だったような
【覚えているエピソード】
少ない食料の中、誰かが一箱だけ持ってたチーズを本当に弱った人に一切れずつ与えていって、
助かった時に最後の一切れを「先生、最後の一切れです」と受け取るが胃がもう食べ物を受け付けなくなってる描写
それでも口の中に含んでるとチーズの乳の匂いが口の中にじんわり広がって助かった事を実感する
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバーの児童書
【その他覚えている何でも】 中学か高校の図書室で読んだ記憶が、課題図書か何かだったかも

タイトルも表紙も覚えていないのですが、宝物のように扱ってたチーズの表現が印象的でもう一度読みたいなぁと
遭難物の話はたくさんあるのでどれがどれだか探しようがなくて困ってます
もし覚えている方いらっしゃいましたらお願いします

309 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/04/19(火) 11:56:55.77 ID:8wvs5/TD
>>308
同じ本を探している方を見たことがあります。
その時に紹介されていたのは「すばらしき遭難」(小山内美江子 著)という本だったのですが、いかがでしょうか。

312 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/04/20(水) 16:21:29.96 ID:V0FQj6Pz
>>309
これです!教えていただいたタイトルから検索したらヒットしました!!
ずっともう一度読みたいと思ってたんです、本当にありがとうございました
早速注文、週末の楽しみができました

313 名前:308[sage] 投稿日:2016/04/20(水) 16:25:31.19 ID:V0FQj6Pz
>308です
嬉しすぎてこの一文を入れるのを忘れてました…

314 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/04/20(水) 18:45:54.91 ID:Xeh4IsMH
(略)
>>312
あっていたようで良かったですー(*´ω`*)
長年探していると見つかったときの嬉しさも一入ですよね!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/308-314

すばらしき遭難 (旺文社ジュニア図書館) 単行本 – 1977/3/31
小山内 美江子 (著), 加藤 孝雄 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4010690380

すばらしき遭難 (1977年) (旺文社ジュニア図書館) - – 古書, 1977/3
小山内 美江子 (著), 加藤 孝雄 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J8TTWS

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001354795-00
タイトル すばらしき遭難
著者 小山内美江子 著
著者標目 小山内, 美江子, 1930-
シリーズ名 旺文社ジュニア図書館
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 旺文社
出版年 1977
大きさ、容量等 206p ; 22cm
価格 700円 (税込)
JP番号 77034807
出版年月日等 1977.3
NDC(9版) 916 : 記録.手記.ルポルタージュ
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ニコラーイ・ヴヌーコフ『孤島の冒険』(ことうのぼうけん)

547 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/05/02(土) 01:51:58.60 ID:V2/rZZrk
皆様のお知恵を借りたく思い書き込ませていただきます

【いつ読んだ】
15年程前
ただし、誰かから貰った古い本なので出版はもっと前だと思います

【物語の舞台となってる国・時代】
わからない

【翻訳ものですか?】
翻訳ものだと思う

【あらすじ】
主人公の少年が父と船にのったところ難破し少年だけどこかの無人島でサバイバルをして、最終的に救出されるはず

【覚えているエピソード】
・主人公が海岸でイガイを見付けておいしくいただく
・百合の根だかをくっておなかをこわす
・野バラのお茶をのんだ
・おそらく救出される直前に海岸でナマコを見付けてもっとはやく気付いていれば食料に困らなかったとぼやく
・かもめの卵を奪う際に苦労した
・最初に泉を見付けてそこを中心に行動した(うろ覚え)

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
覚えていない
古かったのだけは覚えている

【その他覚えている何でも】
主人公がロシア系の少年だっただけで舞台はロシアでは無かったと思う

あやふやで申し訳ないですがよろしくお願いいたします

548 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/05/02(土) 02:00:55.69 ID:V2/rZZrk
>>547
自己解決しました
スレ汚しすみません
ニコライ・ヴヌーコフの『孤島の冒険』でした

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/547-548

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784494027347

フォア文庫
孤島の冒険
Vnukov, Nikolai Andreevich(著)Zhmaylov(著)島原 落穂(訳)ヴヌーコフ N.(著)
発行:童心社
縦180mm
331ページ
価格情報なし
ISBN
9784494027347
出版社在庫情報
不明
初版年月日
1998年6月
登録日
2017年3月12日
最終更新日
2017年3月12日
書評掲載情報
2017-03-12 朝日新聞 朝刊
評者: 水無田気流(社会学者、詩人)
紹介
海洋生物調査船のデッキから大波にさらわれた十四歳の少年サーシャ。およぎついた島は無人島。雨やあらし、飢えや孤独、おそいかかる試練にサーシャは、どう立ちむかうのか。実話をもとにくりひろげる冒険物語。小学校高学年・中学向き。

孤島の冒険 単行本 – 1988/3
島原 落穂 (著), N・ヴヌーコフ (著), Nikolai Andreevich Vnukov (著)
http://amazon.jp/dp/4494020257
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
海洋生物学調査船のデッキから大波にさらわれ、千島列島の無人島に泳ぎついて、47日間雨や嵐とたたかい、飢えとたたかい、ついに生きのびた14歳の少年サーシャの物語。

孤島の冒険 (童心社): 1988|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001932400-00

舟崎克彦(ふなざきよしひこ)、舟崎靖子(ふなざきやすこ)『野ウサギのラララ』(のうさぎのラララ)

9 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/07/22(火) 21:29:08.99 ID:tHTTbMNG
>>1乙です
早速ですが、教えてください

【いつ読んだ】
15年くらい前 小学校で読んだ
小学校中~高学年くらいだったはず

【物語の舞台となってる国・時代】
わからない

【翻訳ものですか?】
多分違う

【あらすじ】
主人公のウサギがどこかの島に流れ着いて、動物達と交流しながら暮らす

【覚えているエピソード】
・モグラ(モグラじゃなかったかもしれない…医者?的なポジションのキャラ)
の口癖が「保証しますよ」だった
・ウサギが友人と二人用自転車に乗ってどこかへ行くシーン(挿絵があった)
・話の最後に、ウサギが自分の背中にねじがついていて、自分が人形だったことに気づく描写

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、児童書のわりに厚かった記憶
挿絵は小さいのがちょこちょこあった気がする

【その他覚えている何でも】
続編があったような…

あやふやですみませんが、よろしくお願いします

10 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/07/23(水) 01:08:51.98 ID:FafP6ebE
>>1乙です
質問・雑談スレにURL貼っときました

>>9
舟崎克彦「野ウサギのラララ」でしょうか?

16 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/07/23(水) 19:26:05.36 ID:MItk+TwD
>>10
これです!こんなにすぐ教えていただけるとは…!
本当にありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/9-16

SC あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/juvenile/1371123585/933

野ウサギのラララ (理論社ライブラリー) 単行本 – 1997/7
舟崎 克彦 (著), 舟崎 靖子 (著)
http://amazon.jp/dp/465201130X
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ある日島に流れ着いた、記憶喪失のウサギ。新しい友だちとすごす春夏秋冬…ゆったり流れる時間にゆられて、自分をさがす。
内容(「MARC」データベースより)
ある日、小さな島に流れ着いた記憶喪失のウサギはラララという名前をつけてもらい、アナグマ新聞社で記者として働き始めました。島の動物たちと楽しく過ごす春夏秋冬。ゆったり流れる時間にゆられて自分をさがすラララ。
続きを読む 舟崎克彦(ふなざきよしひこ)、舟崎靖子(ふなざきやすこ)『野ウサギのラララ』(のうさぎのラララ)

矢野徹(やのてつ)「孤島ひとりぼっち」(ことうひとりぼっち)

430 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/01/28(火) 15:53:08.27 ID:w7yffw+b
【いつ読んだ】 およそ30年前図書館で読みました
【物語の舞台となってる国・時代】 難破して漂着した無人島・ロボが出で来るので未来
【翻訳ものですか?】 たしか翻訳だったと思います
【あらすじ】 主人公の少年が乗った船が難破し無人島に到着、サバイバル生活を始める
       途中で船から持ってきたロボットを作る。しばらくして無事帰る。
【覚えているエピソード】 ロボ作りに何度も失敗する、説明書を読むとほこりが大敵と
             書いてある、初期の失敗ロボには魚のうろこがついているものもある
             ほこりに気をつけて作ったら成功。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバーでした
【その他覚えている何でも】 挿絵のロボの体は四角、頭は三角でした。
よろしくお願いします。

431 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/01/28(火) 19:52:43.33 ID:60xAZOdH
>>430
矢野徹「孤島ひとりぼっち」はどうですか?
これだったら2006年に復刊が出ています。

432 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/01/28(火) 21:31:13.62 ID:aSmdEtWp
これです、ありがとうございました。
翻訳じゃなかったですね
長年のもやもやを晴らしていただき本当にありがとうございます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/430-432

孤島ひとりぼっち (1981年) (角川文庫) 文庫 – 古書, 1981/9
矢野 徹 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J7VQQ6
表紙画像有り

孤島ひとりぼっち (創作子どもSF全集 1) 単行本 – 1969/1
矢野 徹 (著), 梶 鮎太 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4337125019

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000794844-00
タイトル 孤島ひとりぼっち
著者 矢野徹 文
著者 梶鮎太 絵
著者標目 矢野, 徹, 1923-2004
著者標目 梶, 鮎太, 1927-
シリーズ名 創作子どもSF全集 ; 1
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 国土社
出版年 1969
大きさ、容量等 110p ; 21cm
JP番号 45002277
出版年月日等 1969
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ウィリアム・スタイグ『アベルの島』(アベルノシマ)

529 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/06/09(水) 17:34:47 ID:o4d+Qjs/
お願いします。

【いつ読んだ】
10年くらい前。小学5年生くらいのときに読みました。

【物語の舞台となってる国・時代】
よく覚えてないですが多分外国

【あらすじ】
・主人公はネズミの♂
・家族(奥さん)と住んでいたが洪水か何かで流されてしまう。
・流れ着いた先でカエルと出会い、友達になる
・水が引いた?のでネズミが助けを呼びにカエルを置いて行く
・カエルは記憶障害か物忘れが激しい
・戻ってきたらカエルはネズミを覚えていない
・最後ネズミがネコに食べられそうになるが危機一髪で助かる
・ネズミは家族と再会できる

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫本よりは大きかったのですが、割と小さかったように記憶しています。
ハードカバーでした。

長文になりましたが、どうぞお願いします。

530 名前:523[sage] 投稿日:2010/06/09(水) 19:36:03 ID:kwztndUG
>>529
ウィリアム・スタイグの「アベルの島」かな?

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/529-530

アベルの島 (児童図書館●文学の部屋) 単行本 – 1980/5/20
ウィリアム・スタイグ (著), 麻生九美 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4566010724
表紙画像あり

内容紹介
のんきな町ネズミのアベルは、ある日ピクニックにでかけて嵐に出あい、無人島に流される。愛する妻のもとへ帰るという決意を胸に、大自然の中でたった一人どうにか生きのびようとするが……。苦難を乗りこえ、強くたくましく成長してゆくアベルの、心あたたまる愛の物語。(フェニックス賞受賞)

アベルの島 (1980年) (児童図書館・文学の部屋) - – 古書, 1980/5
ウィリアム・スタイグ (著), 麻生 九美 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J88AKA
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001457725-00
要約・抄録 一度も働いたことのないネズミのアベルが、大嵐で無人島に流され、大自然の中でただひとり、妻への思いを胸に強く生きるようになる。 (日本図書館協会)

マイケル・モーパーゴ「ケンスケの王国」(ケンスケノオウコク)

176 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/09/23(金) 22:16:33.02 ID:PBZtiXwG
【いつ読んだ】
6,7年前

【物語の舞台となってる国・時代】
地図にも乗ってないような島

【あらすじ】
家族3人で航海することになったが子供が人気のない島に流されて、
そこで出会った男の人と何日か過ごす話

【覚えているエピソード】
子どもと男は言葉が通じないけど身振り手振りでコミュニケーションして
いろいろ乗り越えながら最終的に子供は家族と再会
男も一緒に島を出ようと誘ったけど一人残った、みたいな話
のろしとかあげて子供の家族を探したシーンが記憶にあります。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだった気がします。
表紙はカラフルだったような。絵具で塗ったような絵でした。

小学校の図書館で見つけてそこまで読書が好きでもなかった私が夢中になって読んだ本です。
何か思い当たる本がありましたら是非教えてください。

179 名前:ですな[sage] 投稿日:2011/09/24(土) 04:22:12.57 ID:vxjM6y+k
>>176マイケル・モーパーゴ「ケンスケの王国」ですな

180 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/09/24(土) 16:28:57.15 ID:w9FEENFL
>>179
そうでした!
ありがとうございます、思い出せてすっきりしました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/176-180

ケンスケの王国 (児童図書館・文学の部屋) 単行本 – 2002/9
マイケル モーパーゴ (著), 板垣 しゅん (イラスト), Michael Morpurgo (原著), 佐藤 見果夢 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4566012999
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ヨットで世界一周の航海に出たマイケル少年一家。しかし、オーストラリアを過ぎたある日、マイケルは、愛犬ステラとともに夜の海に落ちてしまう。…気がつくと、そこはジャングルにおおわれた無人島。いや、たった一人、奇妙な日本人が住みついていた。その人の名は「ケンスケ」。現代イギリス児童文学を代表する作家が、南海の孤島を舞台に、少年、愛犬、老人、オランウータンたちの心の交流を描き出す。喜びと悲しみが交錯する結末は…。2000年、イギリスにおいて、審査員が子どもだけというユニークな賞「子どもの本賞The Children’s Book Award」を受賞。
内容(「MARC」データベースより)
南の海で遭難した少年マイケルは、孤島に住む老人に助けられた。老人は旧日本兵で名はケンスケ。不思議な老人と少年の間に生まれた深い友情の物語。2000年イギリス「子どもの本賞」受賞作。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003678097-00
要約・抄録 南の海で遭難した少年は,孤島に住む老人に助けられた。老人は旧日本兵。島のサルたちを守って,一人ひっそりと暮らしていた-。 (日本児童図書出版協会)

谷真介(タニシンスケ)「鳥の島漂流記」(トリノシマヒョウリュウキ)

50 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/08/18(木) 01:32:57.93 ID:xWyG7d8T
【いつ読んだ】20年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】江戸時代の小笠原諸島・鳥島
【あらすじ】鳥島に漂着した船員たちが島の過酷な環境に苦しみつつ、協力しながら
生き延び、日本へ生還する
【覚えているエピソード】
・最初に漂着した船員は一人を残して(主人公はこの人)皆死んでしまい、寂しさのあまり
 主人公はアホウドリの羽根衣を身につけて「俺も鳥だ、俺も鳥だ、どうして仲間に入れて
 くれないのだ」とアホウドリの営巣地を駆け回る
・2番目に来た船の船員に器用な男がいて、船倉にあった小豆を育て、それを使って酒を造る
・酒に酔って皆が騒ぎはじめた頃、主人公は疎外感を感じ、自分はまた一人で過ごした方がいい、とつぶやく
・酒を造った男は何らかの病気で首が腫れてしまい、「俺は前世でだいぶ借金をしたようだ」と冗談を言いつつ、
 最期は「素面では死ねない」と自作の酒を飲み、「じゃああばよ、みんなは故郷へ帰ってくれ」と死んでいった
・その後、さらにもう一組の漂着者を加え、大所帯になったところで島を脱出するため船を作る
・島を脱出する直前、おのおのの船の生き残りは、死んでいった同じ船の仲間の名前を大声で呼び、
 魂を日本に連れ帰ろうとする(「船は少しだけ深く沈んだような気がしました」との地の文があったような)
【その他覚えている何でも】地の文は確か敬体だった気がします。
検索するといくつか同じ実話を下敷きにした話はあるのですが、こちらが読んだ時期と
あっていないため、あの時読んだあの本は何だったのか気になっています。

52 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/08/18(木) 18:45:44.55 ID:tZEp0Cnl
>>50
「同じ実話を下敷きにした話」を具体的に書いてくれた方が回答が出やすいと思いますよ。

53 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/08/18(木) 19:15:22.37 ID:01ZHYvH3
>>50
とりあえず、これだけ挙げておきます。
25年前という条件に合うのは、1冊目だけだけど、どうでしょう。

 谷真介「鳥の島漂流記」 1980年
 なだいなだ「猫と海賊」 1995年
 岡本文良「アホウドリ」と生きた12年」 1998年
 三田村信行「にっぽんロビンソン」 1998年

54 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/08/18(木) 20:52:56.10 ID:ugFPvFYI
>>50
絵本らしいのですが、
川村たかし「アホウドリの島 鳥島漂着ものがたり」 1977年
というのもあるようです。

確かに自分も90年代前半に
『鳥の島漂流記』ともう一冊同じ題材のものを読んだ記憶がある…

55 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/08/18(木) 21:47:10.40 ID:xWyG7d8T
>>52-54
「鳥の島漂流記」が図書館にありましたので、確認してみます

ありがとうございました。

86 名前:55[sage] 投稿日:2011/08/28(日) 01:17:56.76 ID:93hw70iA
「鳥の島漂流記」で間違いありませんでした。

ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/50-86

鳥の島漂流記 (1980年) - – 古書, 1980/9
谷 真介 (著), 鴇田 幹 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J83RN0
表紙画像あり

鳥の島漂流記 (講談社青い鳥文庫 (82‐1)) 新書 – 1984/8
谷 真介 (著)
http://amazon.jp/dp/4061471465
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001479567-00
要約・抄録 激しい嵐のため米を積んだ回船は南海の孤島鳥島に漂着した。仲間は死にたえ、一人残った長平が島を脱出したのは12年後だった。江戸時代の実話を素材に描く。 (日本図書館協会)

菱田かづこ(ヒシダカズコ)「山のおいしゃさん  のばら先生」(ヤマノオイシャサン)

392 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/01/29(土) 08:44:42 ID:TW9bt65n
【いつ読んだ】 1985年前後
【物語の舞台となってる国・時代】 現代(というかその当時の)日本
【あらすじ】 男の子が山で遭難し、山の動物たちのお医者さんをしているおじいさんに助けられる。
【覚えているエピソード】 助手の女の子が実は狐で尻尾だけ残して女の子に変身している。ヤギのミルクでおかゆを作ってもらう
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバーの単行本で表紙の絵はおじいさんが狐に聴診器をあてている
【その他覚えている何でも】 小学校の図書室においてありました。「白ひげ医院」とかそういうタイトルだったとかと思い、調べてみましたが全くヒットしませんでした。
宜しくお願いいたします。

393 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/01/29(土) 10:35:26 ID:JjMFsTwo
>>392
「山のおいしゃさん のばら先生」菱田かづこ作 佑学社 1983年
という本が頭に浮かびましたが、画像もあらすじも見つからず未確認。
80ページくらいのそれほど長くない(中学年向き?)ハードカバーですが。

400 名前:392[] 投稿日:2011/02/01(火) 11:06:42 ID:ipg9Qu81
>>393さん
アマゾンで中古を購入しましたらこれでした!
ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/392-400

山のおいしゃさん―のばら先生 (1983年) - – 古書, 1983/5
菱田 かづこ (著), 鈴木 まもる (著)
http://amazon.jp/dp/B000J7FNZ6

山のおいしゃさん―のばら先生 単行本 – 1983/5
菱田 かづこ (著), 鈴木 まもる (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4841602259

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001613454-00

ニコラーイ・ヴヌーコフ『孤島の冒険』(ことうのぼうけん)

59 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/09/30(木) 18:25:11 ID:DHIvNaWm
(略)
【いつ読んだ】25~20年前位
【物語の舞台となってる国・時代】
時代は当時の現代(つまりいまから20年前以上前?)日本近辺の無人島
【あらすじ】
少年が無人島で、サバイバル生活を送る
(船から落ちたか、船が難破したか)
【覚えているエピソード】
・海鳥の巣から卵を奪ってたべていたが、ある日口にした卵には孵化しかけのひなが入っていた
・日本から様々なゴミが漂着し、そのなかのシャンプーか食器洗剤の空き容器を拾う(水筒代わりに使ってたと思う)

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
15少年漂流記、蝿の王ではないです。

少年は一人、島には他には誰もいなかったはず。
日本人ではなかったかもしれない。
島は北方領土近辺のように記憶しているが、他のなにかと混同している可能性あり。
ウニや貝を食べる描写もあったように思うが、これも確実ではないです。

60 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/09/30(木) 18:50:01 ID:VvwMVRUH
>>59
読んだことないのですが、過去スレを参考に2点候補を挙げます。
 ニコラーイ・ヴヌーコフ「孤島の冒険」
 ゲイリー・ポールセン「ひとりぼっちの不時着」

孤島の冒険は千島列島が舞台。

61 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/09/30(木) 19:01:54 ID:DHIvNaWm
>>60
孤島の冒険でした!ありがとうございました。
明日早速探しに行ってきます。本当にありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/59-61

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784494027347

フォア文庫
孤島の冒険
Vnukov, Nikolai Andreevich(著)Zhmaylov(著)島原 落穂(訳)ヴヌーコフ N.(著)
発行:童心社
縦180mm
331ページ
価格情報なし
ISBN
9784494027347
出版社在庫情報
不明
初版年月日
1998年6月
登録日
2017年3月12日
最終更新日
2017年3月12日
書評掲載情報
2017-03-12 朝日新聞 朝刊
評者: 水無田気流(社会学者、詩人)
紹介
海洋生物調査船のデッキから大波にさらわれた十四歳の少年サーシャ。およぎついた島は無人島。雨やあらし、飢えや孤独、おそいかかる試練にサーシャは、どう立ちむかうのか。実話をもとにくりひろげる冒険物語。小学校高学年・中学向き。

孤島の冒険 単行本 – 1988/3
島原 落穂 (著), N・ヴヌーコフ (著), Nikolai Andreevich Vnukov (著)
http://amazon.jp/dp/4494020257
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
海洋生物学調査船のデッキから大波にさらわれ、千島列島の無人島に泳ぎついて、47日間雨や嵐とたたかい、飢えとたたかい、ついに生きのびた14歳の少年サーシャの物語。

孤島の冒険 (童心社): 1988|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001932400-00

ゲイリー・ポールセン「ひとりぼっちの不時着」(ひとりぼっちのふじちゃく)

869 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/01/09(金) 14:51:07 ID:z2448TzR
【いつ読んだ】
 90年代
【あらすじ】
 少年がたった一人無人島に漂流、サバイバル生活を送る。
【覚えているエピソード】
 何かの卵をスカンクと奪い合って痛い目見てた。
 最後は無事助かって即入院コース。
 あとがきで作者の実体験を基にしたとか語っていたと思う。
【物語の舞台となってる国・時代】
 覚えていない
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーで、カバーなしの状態で水色だった、と思う
【その他覚えている何でも】
 ぐぐったところ、「孤島の冒険」じゃないかなーとは思うのですが
 自分の記憶とは少しづつ違っているのです。
 たとえばかもめの卵→海がめの卵だったような……
 調査船からの落下じゃなくて小型飛行機ごと墜落したような……
 (湖の中に資材を回収しに行くエピソードが会った気がする)
 そんな感じで確信がもてません。
 もしや他の児童書と混同しているだけで、やはり「孤島の冒険」なのでしょうか。
 よろしくお願いします。

873 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/01/09(金) 18:56:42 ID:4pJzJvMx
>>869
読んだことはないので内容まではわからないのですが、
飛行機が墜落したという話でしたら
ゲイリー・ポールセン「ひとりぼっちの不時着」はどうでしょうか。

874 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/01/09(金) 19:13:34 ID:4pJzJvMx
>873に補足。
個人サイトなのでURLは控えますが、
「この本を書くために作者がカメの卵を生で食べた」と書いているサイトがありました。
もちろん実話に基づいた部分も多いそうです。

881 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/01/09(金) 21:04:45 ID:nntgjJ3g
>>869
スカンクがご記憶通り出てくるなら「孤島の冒険」じゃないと思います。
あれはサハリン近海の島が舞台でスカンクは温帯以南のアメリカ大陸にしか生息してないはずですから。

882 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/01/09(金) 21:10:19 ID:J1Jp6BSe
>>869
「ひとりぼっちの不時着」については、
過去スレ7の143-144番も参考にしてください。
http://www.geocities.jp/anohon/anohon7.html

883 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/01/09(金) 21:13:57 ID:Hb0tBvGC
>>869
私も「ひとりぼっちの不時着」だと思いますね。
湖に墜落した飛行機の資材を取りにいったとき、飛行機の中にまだ操縦士の遺体がある・・・というエピソードに覚えはありませんか?

888 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/01/10(土) 07:53:51 ID:WbFEDSHq
>>873=873
>>881-883
ああ!これっぽいです!
特に883の言う飛行機の中に遺体が~、のあたりも記憶にあります!
ナイフでシートベルトを切って資材を回収しましたよね!
まだ図書館は開いていませんが、早速本日行って来ます!
折角なので孤島の冒険のほうも借りてみようかな。

皆様の回答で、思い出の本にたどり着けました。
ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/869-888

ひとりぼっちの不時着 (海外児童文学シリーズ) 単行本 – 1994/7
ゲイリー ポールセン (著), 安藤 由紀 (イラスト), Gary Paulsen (原著), 西村 醇子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4875768818
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ここはどこなんだろう―おなかがすいて死にそうなのに、食べ物はなにもない。マッチがないから、火もおこせない。森にはオオカミやクマだっているだろう…。両親の離婚後のはじめての夏、小型飛行機で父親のもとへ向かうとちゅう、思いがけない事故で、少年はひとりカナダの森林に不時着した。たったひとつ残された道具―手おのと、自分自身をたよりに、大自然のなかで“生きる”ことを学び、たくましく成長していく少年の冒険をえがく。ニューベリー賞銀賞受賞。小学上級から。
内容(「MARC」データベースより)
ここはどこなんだろう、おなかがすいて死にそうだ…。両親の離婚後のはじめての夏、小型飛行機で父親のもとへ向かう途中、少年は一人カナダの森林へ不時着してしまう。自分自身をたよりに、少年はたくましく成長していく。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002329473-00
タイトル ひとりぼっちの不時着
著者 ゲイリー・ポールセン 作
著者 西村醇子 訳
著者 安藤由紀 絵
著者標目 Paulsen, Gary
著者標目 西村, 順子, 1952-
シリーズ名 くもんの海外児童文学シリーズ ; 10
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 くもん出版
出版年月日等 1994.7
大きさ、容量等 236p ; 22cm
注記 原タイトル: Hatchet
ISBN 4875768818
価格 1400円 (税込)
JP番号 94051151
別タイトル Hatchet
出版年(W3CDTF) 1994
NDC(9版) 933 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
要約・抄録 カナダの北部森林地帯を舞台に,大自然と格闘しながら生きることを学んでいく少年のサバイバルと冒険を描く。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

矢野徹(ヤノテツ)「孤島ひとりぼっち」(コトウヒトリボッチ)

220 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/02/01(水) 22:03:56 ID:aoHjNxZH
[いつ読んだ]
約15年前。その時点で結構古い本でした。
[あらすじ]
男の子が無人島で遭難する。
一緒にロボットの部品が流れ着いていてロボットを組み立てて相棒にする。
最後はロボットと一緒に助けられる。

[覚えているエピソード]
ロボットの部品は複数体分あって
少年は最初、ロボットの組み立てに失敗しまくります。
最後の一体or近く?になった時、砂埃が入るのが原因だ!と思い立ち、
ロボットの組み立ての周りにビニールを被せ、
砂埃が入らないようにして組み立てて成功。

[物語の舞台となってる国・時代]
現代。男の子は日本人でした。遭難する島は南の島っぽい。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー。挿絵は劇画っぽいw
少年が一本釣りしている挿絵がありました。
[その他覚えていること何でも]
少年少女向けSFシリーズの一冊だったように思います。
ロボットはすごく原始的というか、昔のブリキのおもちゃのようなデザインでした。

221 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/02/01(水) 22:55:27 ID:yx6V9HGe
>>220
矢野徹の『ロボット』のような気がしますが
私はハードカバーじゃなくて角川文庫で読んだので違う本かも…。

…と思って調べてみたらどうやら似た内容で『孤島ひとりぼっち』
という矢野さんの著作があるみたいです。
その『孤島ひとりぼっち』をのちに長編化したのが『ロボット』とのこと。
『孤島~』は国土社から創作子どもSF全集のうちの1冊として
出版されていたらしいので、たぶんお探しの本はこちらでは。

どちらも今は絶版らしいです。

222 名前:220[sage] 投稿日:2006/02/01(水) 23:15:09 ID:PZp/B8Vw
「孤島ひとりぼっち」!まさにそれです!
タイトルを書いていただいて思い出しました!

こんなに素早くレスをいただいき、ありがとうございます。
他のシリーズも久しぶりに読んでみたいので、
全集の出版元やタイトルも分かってうれしいです。
図書館の横断検索で取り寄せられることが分かりました。

しかも長編版もあるなんて…それも探して読んでみようと思います。

226 名前:221[sage] 投稿日:2006/02/02(木) 00:47:18 ID:zCNBHhwC
>>222
どういたしまして。
「ロボット」はすごい好きな本だったのですが
その元となった本があったのは私も調べてみるまで知らなくて
220さんのレスのお陰で調べるキッカケができて良かったです。
こちらこそありがとう!
私も「孤島ひとりぼっち」読んでみたいなーと思います。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/220-226

孤島ひとりぼっち (1981年) (角川文庫) 文庫 – 古書, 1981/9
矢野 徹 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J7VQQ6

孤島ひとりぼっち (創作子どもSF全集 1) 単行本 – 1969/1
矢野 徹 (著), 梶 鮎太 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4337125019

http://id.ndl.go.jp/bib/000000794844