斉藤洋(さいとうひろし)『風力鉄道に乗って』 (ふうりょくてつどうにのって)

338 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/05/15(火) 22:24:02 ID:l1DqhFT/
【何時読んだ】10年以上に前
【あらすじ】男の子が電車(普通の電車ではない)に乗って旅をする?話だったような(かなりうろ覚えです)
【覚えているエピソード】男の子が、お父さんに貰った腕時計をキツネにあげる
【本の装丁】ハードカバーで、厚みは15cmほど…?
【その他覚えていること】電車の旅から帰ってきて、時間の経過は物語などでよくある実際の時間では数分しか立っていなかった、ということはなく、電車の中で過ごした時間と同じく、現実の時間も流れていた。
居なくなった事、時計が無くなっている事をお父さんは怒らなかった。
対象年齢は小学校高学年くらい。

小学校の頃に、学校の図書館から借りて読みました。
何分小さい頃でしたので、だいぶ記憶が曖昧です;
でも時計をキツネにあげるシーンがとても頭に残っており、もう一度読んで見たいと思っています。
心当たりの方いらっしゃいましたらよろしくお願い致します。

340 名前:ですな[sage] 投稿日:2007/05/15(火) 23:19:49 ID:bnpBHwdR
>>383斉藤洋「風力鉄道に乗って」はいかがでしょうか

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/338-340

風力鉄道に乗って (童話パラダイス) 単行本 – 1990/10/1
斉藤 洋 (著), 佐々木 マキ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652004710
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
進学教室の模擬テストに通う渉くん、まちがえてヘンテコリンな列車に乗ってしまった。毛むくじゃらの車掌さん、キツネの顔、ネコの顔、つぎつぎ現れる不思議な乗客たち。車内には食堂車もあれば、おふろもある。どうなってんの、これは。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002066376-00
タイトル 風力鉄道に乗って
著者 斉藤洋 作
著者 佐々木マキ 絵
著者標目 斉藤, 洋, 1952-
著者標目 佐々木, マキ, 1946-
シリーズ名 童話パラダイス ; 1
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 理論社
出版年月日等 1990.10
大きさ、容量等 189p ; 22cm
ISBN 4652004710
価格 1200円 (税込)
JP番号 91001011
出版年(W3CDTF) 1990
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 ぼくは新宿駅で変な列車に乗ってしまった。つぎつぎ現れる動物の顔の乗客たち……。それは帆に風をうけて走る風力鉄道だった。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

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