フィリップ・デュマ『オンディーヌとさかな共和国』

328 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2020/07/23(木) 21:52:17.98 ID:mG2Gt0Ep
質問させていただきます。
タイトルやストーリーなどうろ覚えなのですが、1つだけ覚えている強烈なエピソードのある本でして、なんとかタイトルを知りたいと思っています。
よろしくお願いします。

【いつ読んだ】2000~2004年頃
【物語の舞台となってる国・時代】おそらく外国(主人公の名前が確か横文字でした)
【翻訳ものですか?】おそらく翻訳もの
【あらすじ・覚えているエピソード】
・主人公の女の子(小学生くらいの年齢?)が何者かに捕まってしまい、両足を縫い付けて“人魚”として扱われる。

ネタバレ注意

・漁師に釣り上げられて見世物にされかける(or売り飛ばされるorペットにされかける)も、助け出されて、足を縫い付けた糸を祖母にハサミで切ってもらう。

全体的には女の子が夜中にベッドから抜け出して冒険に出る…という話の流れで、最後は女の子の夢オチ的な結末だったような気もします(これは記憶が怪しいです)。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーの絵本か児童書。50ページくらいの薄い本だったような気がします。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
小学校の図書館で読んだ本なのですが、新品ではなく何年も置かれているような古びた本だった気がします。なので発行年度は2000年以前なのではないかと思います。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/328

当記事のコメント欄でプチトマト様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。
参考:
https://honraku.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=8865072
https://honraku.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=8453577

「オンディーヌとさかな共和国」フィリップ・デュマ | Frobergue online store
https://frobergue.stores.jp/items/5fb4b2a6df515904f3fed46a
表紙画像・中身の画像有り

フィリップ・デュマ 作ほか. オンディーヌとさかな共和国, 文化出版局, 1981.11.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001542784

記事更新日:2024年3月23日
記事公開日:2022年3月30日

岸武雄(きしたけお)『花ぶさとうげ』

794 :なまえ_____かえす日:2014/06/17(火) 17:28:14.02 ID:4pYRYYV/G
【いつ読んだ】1990~1995年くらいに学校の図書館で。
ただ、すでに表紙の絵柄も色あせてて表紙が取れそうなボロボロの本だったので
もっと昔に出版されているものかもしれません。
【物語の舞台となってる国・時代】昔の日本
【翻訳ものですか?】違うと思います
【あらすじ】主人公の女の子が結核か何かの病気になって、住んでいたところを離れる(追い出される?)
そしてたどり着いた漁村みたいなところで暮らすようになって、病気が治って元気になる
【覚えているエピソード】漁村のおじさんが主人公の女の子に海風にあたって暮らしてればそんな病気治っちゃうよみたいなことを言っていたのを覚えています
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバー、、、だったような
【その他覚えている何でも】峠をこえていくみたいなエピソードがあったのか、タイトルに入っていたのかは不明ですが「峠」という言葉が印象に残っています、、、
がもしかしたら違う本とごちゃごちゃになっているかもしれません。。。

SC あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/juvenile/1371123585/794
※解決率向上のため、SCへの書き込みはお勧めしません。


当記事のコメント欄でプチトマト様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。

参考:
この本のタイトルを知りませんか? | 生活・身近な話題 | 発言小町
https://komachi.yomiuri.co.jp/topics/id/246238/


花ぶさとうげ (児童文学創作シリーズ) 単行本 – 1979/3/1
岸 武雄 (著), 梅田 俊作 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061189859
表紙画像有り

花ぶさとうげ (講談社): 1979|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001407579-00

記事更新日:2022年9月29日
記事公開日:2022年1月13日

クライヴ・バーカー『アバラット』

998 名前:かりんこうめ[] 投稿日:2022/05/09(月) 19:48:20.70 ID:XLuxWPLS
【いつ読んだ】
2015年くらいに隣人から貰い読んだ本です。
とはいえ2015年より前に出版されたもののような気がします。

【物語の舞台となってる国・時代】
ファンタジー?でしたので、現実世界の地名は出て来なかったような……?海があり、それぞれ変わった特徴を持つ島がいくつか出てきていました。
【翻訳ものですか?】
翻訳されたものでした。

【あらすじ・覚えているエピソード】
とにかく風邪の時に見る夢のような話でした。
普通の人間の風貌をした登場人物が主人公の女の子とその母親くらいだった気がします。
ある島?町?に主人公の女の子がいて、母親とうまくいかず…?突発的に海に出て旅をするものだったと思います。女の子は母親には何も言わず海にでたのですが、章の最後で、娘が海に出たことを知らないはずの母親が不意に海風だか海の匂いだかを感じて海を想起していたのが印象的でした。

もう1人印象的な登場人物として、恐ろしい男?
(口が片方の耳まで避けている醜い男だったような…顔を隠す為にマスクをつけていたような?)ある海域の支配者のような男がいました。
男には昔想い人がいたのですが、男の歪んだ愛故にだったか?結ばれることなく相手が死んでいて、主人公の女の子のことを知った男が、目の前に表れた主人公をその死んだ想い人の生まれ変わりだと確信した、ような場面があったと思います。重めの愛を注いでいる描写もあったような…?
男と主人公に年の差だいぶあった気がします。

結局主人公はその恐ろしい男から逃げてました。
最後主人公はよく知らんまた別の島に流れ着いて、カニ?タコ?エビ?のような頭をした男とキスして終わってました。

結局主人公は故郷に戻ることがなくて、当時小学生の私は主人公と母親とのあっさりした生涯の別離になんだか寂しい思いをしたことを覚えています。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】

分厚めのハードカバーで、青いセロハン?プラスチック?のカバーがかかっていて、油絵のタッチで何人かの人の顔が描かれていたと思います。
全体的に青い本でした。

今思えば何となくフランスの本だったような気もしなくないです。いや、アメリカ……?全く役に立たなくて申し訳ないです。作者の名前にバカと入っていたような??
題名は全てカタカナだった気がします。

何せ小学生の頃いきがって難しそうな本に手を出しまくっていたので、当時の読解力がこの本に追いついていなかった可能性もあり、あらすじは多少異なっている所もあると思います。
何一つ確信が持てない情報で申し訳ありませんが、現在20歳の小娘のために力を貸して頂ければと思います。よろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/998

56 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/05/25(水) 05:45:36.62 ID:yDqyWIgf [1/2]
>>55
クライヴ・パーカーのアバラット?風邪ひいたときの夢のような内容、口が裂けた男、本の外見は近いと思う
あとハンドルネームいらないから

57 名前:56[sage] 投稿日:2022/05/25(水) 05:49:31.84 ID:yDqyWIgf [2/2]
ごめんクライヴ・バーカーだ
たしかにバカが入ってるな

59 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/06/05(日) 00:11:06.88 ID:hsxMAhEJ
>>56
ハンドルネームの件はすみません、あまりこちらを利用したことがなかったので勝手が分からず失礼しました。

藁にもすがる思いで書き込んだので、返信を頂く事ができて本当に嬉しかったです。
件の本はアバラットで間違いありません。
ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/56-59

アバラット 単行本 – 2002/12/18
クライヴ バーカー (著), 池 央耿 (著)
http://amazon.jp/dp/4789719731
表紙画像有り

アバラット〈2〉 単行本 – 2004/11
クライヴ バーカー (著), Clive Barker (原著), 池 央耿 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/478972414X
表紙画像有り

ウェンディー・オルー『秘密の島のニム』(ひみつのしまのニム)

45 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/04/21(木) 23:48:31.77 ID:zsMw1WYM
【いつ読んだ】
2009~2012年頃に小学校の図書室で読みました。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代です。
【翻訳ものですか?】
はい。英語圏からの翻訳だと思われます。
【あらすじ・覚えているエピソード】
女の子と父(叔父かも?)の二人だけで無人島で暮らしている話です。島の自然の長期調査のような目的だったと思います。
島での暮らしや調査の描写(水や風の調査)が多かったです。女の子は活発な感じでした。
二人はEメール上で「アレックス」という愛称の若い自然学者と連絡を取ります。

ネタバレ注意
女の子はアレックスの本名をアレクサンダー(男性の名前)だと推測していました。
アレックスも島に調査に来るということで、初めて女の子とアレックスは顔を会わせることになるのですが、そこで初めてアレックスは女性で、アレクサンドラという名前だったことがわかり、二人は仲良くなる…というエピソードを覚えています。

アレックスと女の子が一緒に海に出るシーンがあったように思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーです。表紙は水色系統で、海か空の絵でした。どこかに海外の消印の意匠があった気がしますが定かでないです。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
同時期にレベッカ・ラップの「孤島のドラゴン」を読んでいたことを覚えています。
タイトルは長めだったように思います。

46 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/04/22(金) 01:51:23.62 ID:Khy8eXuw
>>45
ウェンディー・オルー『秘密の島のニム』はどうでしょう?

47 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/04/22(金) 13:01:05.73 ID:N29564WB
>>46
それです!ありがとうございます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/45-47

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784751524725
秘密の島のニム ウェンディー・オルー(著) - あすなろ書房

秘密の島のニム
ウェンディー・オルー(著)田中 亜希子(訳)
発行:あすなろ書房
四六判
200ページ
定価1,200円+税
ISBN
978-4-7515-2472-5 
出版者記号
7515 
Cコード
C8097
児童単行本外国文学小説
初版年月日
2008年7月
書店発売日
2008年7月15日

続きを読む ウェンディー・オルー『秘密の島のニム』(ひみつのしまのニム)

高橋由為子(たかはしゆいこ)『海べの町のたぬきともだち』(うみべのまちのたぬきともだち)

778 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/08/29(土) 00:55:18.95 ID:vC8QGQYW
【いつ読んだ】
15年ほど前ですが、出版年はもっと昔かもしれません。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本。どこかの島、または、田舎。
【翻訳ものですか?】
違います。
【あらすじ】
主人公の男の子の父親がどこかの島(または田舎)を気に入ってしまい、地元の住民から破格で家を譲り受けて引っ越してくる。主人公はそこで色々な人と交流しながら成長する。
【覚えているエピソード】
主人公は近所に住むおじいさんから色々なことを教わっている。おじいさん含めそこの住人は実は人間ではなく動物(狸か何か)が化けている。
おじいさんから教わることの中に「キュィィィィン、ギャウ」みたいな非常事態を知らせる合図(鳴き声?)があり、それがいざというとき役立つ。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだと思います。

肝心のあらすじがうろ覚えで申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/778

管理人のコメント:似た質問があやふや文庫で解決していました。

海べの町のたぬきともだち (ベスト・チョイス) 単行本 – 1992/8/1
高橋 由為子 (著)
http://amazon.jp/dp/4828850074
表紙画像有り

海べの町のたぬきともだち (福武書店): 1992|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002195327-00

空木景(うつぎけい)「あなたの街のレンアイ物語 あした初恋通りで」?

439 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/10/15(月) 17:20:02.72 ID:Id6ZCxxw
雑誌で読んだものなので、もしかしたら書籍化されていないかもしれません。
こちらのスレが適切でなければ誘導していただけると嬉しいです。

【いつ読んだ】
1985~90年頃

【物語の舞台となってる国・時代】
1980年代の日本

【あらすじ】
わかりません。。。

【覚えているエピソード】
・主人公の女性は子どもの頃の記憶がなく、自分の過去を探している。
・彼女は小学生の頃に台風の夜に海辺の崖近くを歩いているところを保護された。
保護された時はひまわりの描かれたTシャツを着ていた。
・後日崖下から車が発見されたが、乗っていた人間は見つからず持ち主も不明のまま。
・唯一覚えているのが「あした初恋通りで」という言葉(メモが残っていたのかも。)
・仕事で訪れる町々で、自分の記憶に繋がるかもしれない「初恋通り」を探している。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
学研の学習?よく覚えていないのですが、児童向けの雑誌に掲載されていたように思います。

【その他覚えている何でも】
少女マンガチックなイラストがついていました。
読みきりではなく連載で、自分が読んだのはその第一話だったと思います。

あやふやな情報ばかりで申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

440 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/10/15(月) 19:09:07.11 ID:/IUBDwm9
>>439
全く読んだこともなく検索結果だけなので違う可能性も高いのですが…
小学六年生1991年4月号から1992年3月号まで「あなたの街のレンアイ物語 あした初恋通りへ」(空木景、香川祐美)というお話が連載されていたようです。
また、その前年度には同じ著者で「ラブストーリー 初恋通りの十二歳」という作品も連載されていたようなので、このどちらかだったりしないでしょうか?

441 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/10/15(月) 23:19:48.76 ID:Id6ZCxxw
>>440
439です。検索ありがとうございました!
妹がちょうど小学6年生の時期なので、1991~2年に連載された「あした初恋通りへ」の可能性が高いように思います。挿絵の香川祐美さんの作品が、記憶にある挿絵と似ているように思いますし。
時々思い出しては結末が気になっていたので、入手が可能か小学館に問い合わせメールを送ってみました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/439-441

小学六年生 (小学館): 1991-04|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000039-I000222366-00
目次有り

山下明生(やましたはるお)『ふとんかいすいよく』

723 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2021/05/24(月) 20:13:32.69 ID:+BUOAhyN
【いつ読んだ】
1980年代前半 40年近く前
【物語の舞台となってる国・時代】現代日本
【翻訳ものですか?】 違います

【あらすじ・覚えているエピソード】
病気か怪我で学校のプールに入れなくて腐っている男の子のために、
変わり者のお父さんが、家の部屋中にふとんをしきつめて、
そこを海に見立てて、親子で海水浴に来たという設定で、泳ぎの練習をさせてあげる
たしか冒頭で、それとは別に親子で銭湯に行くシーンがあったと思います
真夏に家の中で親子でゴチョゴチョ、バーチャル海水浴やってる感じが大好きだった

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー、挿絵は大半のページにボールペンで描いたようなラフな線画と淡い色調で色付けがしてあって
一応児童書なんだろうけど、絵本との中間みたいな感じでした
確か文章もシンプルで活字も大きかったから、低学年向けの本だと思います

724 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2021/05/24(月) 20:31:11.22 ID:M97nr6eV
>>723
ふとんかいすいよく 山下明生作
挿絵は渡辺洋二版、杉浦範茂版があるようです

725 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2021/05/25(火) 00:44:19.57 ID:rTwnO5Pb
>>724
ありがとうございます
タイトルがまさか、そんなそのまんまとはw
自分が読んだのは挿絵が渡辺洋二版のようです
杉浦範茂版の存在が気になってきました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/723-725

ふとんかいすいよく (あかね創作どうわ 1) (日本語) 単行本 – 1977/8/25
山下 明生  (著), 渡辺 洋二 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251032519
表紙画像有り

続きを読む 山下明生(やましたはるお)『ふとんかいすいよく』

香月日輪(こうづきひのわ)『黒沼 香月日輪のこわい話』(くろぬま)

716 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2021/05/22(土) 22:12:14.01 ID:mcslDgHq [1/2]
【いつ読んだ】
4年前に中学校の図書室で読みました

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の色んなお話と短編集でした

【あらすじ・覚えているエピソード】
少し変わったお話がたくさん載ってる短編集で、特に覚えているのは

・その地域で祭りをやるかやらないかで地域の人が揉めていて、その渦中にいる男の人の娘が迷子になり森に迷って、女の子は楽しく盆踊りを踊っていたけど、それを見つけたお父さんが見たのは娘が1人で眠りながら踊ってる姿だった

・色が見えない女の子が病院で男の子に出会う話。(ジャニーズって単語が出てくるくらいのイケメン設定でした。)男の子は死んでしまいました。その感情の激動から女の子は色が見えるようになった話

・耳が聞こえない(目が見えないだったかも知れません)女の人が、昔お母さんに海から落とされそうになって、お母さんは結局大事だったので出来なかった話。娘はその大昔のことを覚えていて、あの時はありがとう、みたいな言葉をかけていました。感動系のお話でした。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
確か少し不気味なおカッパの女の子が表紙にいて、白黒だったと思います。

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】

色が分からない女の子 男の子 病院
女の子 森で迷う 盆踊り
などで調べたりしましたがどれも少しのヒントも得られませんでした。難しいとは思いますが少しでも思い当たる点がある方がいらっしゃいましたら教えて欲しいです。よろしくお願いします。

717 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2021/05/22(土) 22:29:14.35 ID:eccqxP9/
香月日輪「黒沼」がそんな本だった気がした

718 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2021/05/22(土) 22:49:17.54 ID:mcslDgHq [2/2]
>>717
これでした!!めちゃくちゃ曖昧でうろ覚えでしっかりしか情報もないので諦めていたので凄く嬉しいです、本当にありがとうございます!また読みます!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/716-718

黒沼 香月日輪のこわい話 (徳間文庫) | 香月日輪 |本 | 通販 | Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/4198946272
表紙画像有り

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784198946272
徳間文庫
黒沼 香月日輪のこわい話
文庫
香月日輪(著/文)
発行:徳間書店
文庫判
縦148mm 横105mm
重さ 154g
320ページ
定価 680円+税
ISBN
978-4-19-894627-2
出版者記号
19
Cコード
C0193
一般 文庫 日本文学、小説・物語
書店発売日
2021年2月10日
紹介
夜中、読んじゃダメ。
怖いけれど懐かしい。

きっとあなたのすぐそばにも、奇妙な世界が存在する。放課後の学校で「永遠の鬼ごっこ」をする少女たち、森の奥の禁断の地、海から男を呼び続ける人魚……。無邪気に見える子供の心に潜む〈闇〉や、ふとした瞬間に迷い込んでしまった奇妙な非日常を描
いた背筋も凍る作品集。話題の新装版『桜大の不思議の森』の桜大が幼少期に体験した、祭りの夜に起きた不思議を描いた「黒沼」を収録。
目次
このさき、危険区域~学校のこわい話
ランドセルの中
たたずむ少女
扉の向こうがわ
呪い
鬼ごっこ
忘れもの
聖母
黒沼
譚の部屋
ねこ屋
鬼車
再見
海を見ていた
はげ山の魔女
人魚の壷
海を望む窓辺に
春疾風
断崖
春 茶屋の窓辺にて候
文庫版あとがき

続きを読む 香月日輪(こうづきひのわ)『黒沼 香月日輪のこわい話』(くろぬま)

背の小さい少年が海賊の船長で、知り合った少年少女と冒険する内容の本

817 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/12/09(土) 22:10:36 ID:KppwSWDW
教えてください。

【タイトル】覚えていません。
【作者】覚えていません。
【出版年】20年前に読んだので1986年以前だと思います。
【内容】背の小さい少年が海賊の船長で、知り合った少年少女と冒険する内容です。
【その他】ハードカバーでした。

知っている人がいたらよろしくお願いします。
818 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/12/09(土) 22:16:48 ID:KppwSWDW
>>817ですが、小1のときです。

821 名前:815[sage] 投稿日:2006/12/10(日) 00:32:14 ID:5+v5pMw4
(略)

>>817
同じ作品ではないかもしれませんが、以下の作品に共通点があるようです。

スティーブンソン『宝島』
少年が大人たちとともに宝探しの航海に出て、海賊や自然と闘い目的をなしとげる冒険物語。
日本でも一九一三年にはじめての翻訳が出て以来、何種類もの訳が出版されている。

ジュール・ヴェルヌ『少年船長の冒険』 (角川文庫)
『宝島』とおおまかな設定やストーリーが似ているそうです。

822 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/12/10(日) 07:13:12 ID:RGynCDUX
>>821
ありがとう。
目的の本か判りませんが、「少年船長の冒険」を探してみます。

823 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/12/10(日) 09:56:56 ID:2CJbEZH0 [1/2]
品名 小さな船長の大ぼうけん
小さな船長と七つの塔
著者名 ポール・ビーゲル
作品紹介 高波で砂丘に打ち上がった船には小さな船長が乗っていた。
小さな船長は、大きくなりたい子供らと共に「シズマヌ号」で不思議な海へ出帆し、数々の難問を解決していく

824 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/12/10(日) 12:28:51 ID:Te8kFxe5
>822
「少年船長の冒険」
ttp://www.ann.hi-ho.ne.jp/kashiba/0012y.htm
「こんな話。
捕鯨船ピルグリム号は災厄の夏を迎えていた。不漁に祟られ、1月には帰途につきニュージランドに寄港して補給を終える。乗組員は優秀な銛打ちであるハル船長以下5名の水夫に一人の見習い。
小所帯のスクーナー船は、オークランドで、船主であるウェルドンの夫人とその幼い息子ジャックと乳母、親戚の昆虫研究家ベネディクト、臨時のコックを乗せ、サンフランシスコに向う。途中、漂流船から一匹の犬と5人の黒人を助けた彼等の運命は、ナガスクジラとの遭遇により大きく変った。不漁の反動から無茶を承知で巨大なナガスクジラに挑むハル船長以下5人の船員。だが、子連れであった
鯨の反撃はただ激烈を極め、6人の捕鯨のプロは海の藻屑と消える。遺された操船のプロは、見習い水夫である15歳の少年、ディック・サンドただ一人!」

831 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/12/10(日) 23:30:25 ID:RGynCDUX
>>823-825
ありがとうごさいます。
教えて頂いた本を探してみます。

825 名前:815[sage] 投稿日:2006/12/10(日) 15:34:23 ID:5+v5pMw4
>>817、821
リチャード・ブラッドの「海賊日誌」
10歳の少年(背が小さいかどうかはわかりません)が、思いがけず海賊の船長になる話で、出版年が2003年では明らかに違いますね。
あかね書房の<海賊ポケット>背が小さい子どもが海賊という点では似ているのですが、
このシリーズも年代が合いません。
何か他に手がかりになるような事柄(表紙の絵とか)を思い出したら教えてください。

831 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/12/10(日) 23:30:25 ID:RGynCDUX
>>823-825
ありがとうごさいます。
教えて頂いた本を探してみます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/817-831

小さな船長の大ぼうけん (1979年) (あかね世界の児童文学) - – 古書, 1979/7/1
P.ビーゲル (著), C.ホランダー (イラスト), 上野 瞭 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J8FL0C
表紙画像有り
続きを読む 背の小さい少年が海賊の船長で、知り合った少年少女と冒険する内容の本

民話(千夜一夜物語[アラビアンナイト])「陸のアブダッラーと海のアブダッラー」[「信心ぶかいアブズーラ」「漁師のアブズラーと人魚のアブズラー」「陸のアブド・アッラーフと海のアブド・アッラーフの物語」「陸のアブドゥッラーと海のアブドゥッラーの物語」]

490 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2020/12/18(金) 21:06:54.86 ID:0cPAbD1l [1/2]
【いつ読んだ】
1990年代

【物語の舞台となってる国・時代】
架空の世界、現代ではない

【翻訳ものですか?】
だったと思います

【あらすじ・覚えているエピソード】
何らかのきっかけで主人公は異界に行けるようになり友達もできた
ある時に異界の葬式を目撃する
異界の葬式は誰か亡くなったらどんちゃん騒ぎで大喜びするというもの
それについて自分の世界とは違う人が死ぬのは悲しいことだと言う
すると友人はいや死は悲しいことではなくむしろ喜ばしいことだみたいなことを言う
(このあたりの死生観はうろ覚えです)
友人は「そんな風に考える奴とは仲良くできない」と主人公を追い出してしまう

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います
いくつかの民話?を集めた本でした(この話も短いです)

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
あらすじはかなりうろ覚えなんですが下記は確実にありました
・異界で死は忌むべきことではないので葬式も楽しい物
・主人公と友人は死生観の違いで仲違い
(仲違いというか異界の住人である友人が一方的に怒っていた気がします)

異界は海の中だったような気がしますがこちらは確実ではありません
異界に行く方法として浦島太郎のように長期滞在か元の世界と行き来ができていたかは定かではないです
(舞台はほぼ異界で元の世界で何かしている描写はほとんどなかったと思います)

491 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2020/12/18(金) 22:07:51.05 ID:6GJBt3XF
>>490
答えじゃないけど、読んだ覚えある!
外国の昔話とかかもしれない。

492 名前:490[sage] 投稿日:2020/12/18(金) 23:01:24.03 ID:0cPAbD1l [2/2]
読み返してみて思いましたけどこれ「本」じゃなくて
「多数収録された本の中の1エピソード」ですね……
この話が収録されている本を探しているということでよろしくお願いします

>>491
ありがとうございます
記憶違いじゃなかったと知れてよかったです

494 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2020/12/19(土) 16:10:42.92 ID:x1ZD3xTZ
>>490
アラビアン・ナイトの一話だと思います
私の手元にある小学館『少年少女世界の名作文学』1巻には
「信心ぶかいアブズーラ」として載っています
Wikipediaだと、第505夜~
「陸のアブドゥッラーと海のアブドゥッラーの物語」
という題になっていました
あらすじ紹介には葬儀の件は書かれていませんでしたが…
人魚を助けて親しくなり、海の国へ行く話です
どうでしょうか

495 名前:490[sage] 投稿日:2020/12/19(土) 17:14:16.25 ID:4aL9m20b
>>494
ありがとうございます
確認してみましたが違うようです(葬儀の件が一番印象に残っているので…)
でもこのお話も今さらっと読んでみましたが面白かったです

496 名前:494[sage] 投稿日:2020/12/20(日) 12:12:35.68 ID:aaV7KdeL
>>495
私の書き方が悪かったです、すみません
作品には葬儀のくだりもあります
Wikipediaのあらすじ紹介ではそこが省かれていますと言いたかったんです…
いろんな訳があるので、490さんの探しているものはわかりませんが
>>494で載せた小学館版には葬儀のくだりも載っています
お読みになって違っていたのでしたら余計なことをすみません

497 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2020/12/21(月) 00:50:39.83 ID:YENMZH8P
>>495
494さんの言うとおりアラビアンナイトのお話だと思います

https://blog.goo.ne.jp/domenico-scarlatti_k517/e/2eae0d741887f9f6c6c6d8a865d6902d
こちらに二人が別れる前までの部分が載っています

ちなみに私は青い鳥文庫のアラビアンナイト3巻でそのお話を読みました
https://books.rakuten.co.jp/rb/321000/
私も大人になっても忘れられない一編です

あらすじ紹介ではそこが省かれています

508 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2020/12/26(土) 17:49:04.26 ID:7WXm5gUb
>>496
こちらこそ早とちりしまして申し訳ありません。
私が確認したのはwikiではなかったんですが、そちらもあらすじだったようで…
(というかwikiの転載っぽいページでした)
遅くなりましたが本日確認しまして、こちらで間違いないと思います。
好きな民話がヨーロッパ系に多いのでアラビアンナイトは完全に盲点でした。
ありがとうございます!

>>497
はい、こちらで間違いありませんでした。
話はわかったものの収録されている巻を探さねば…でも何巻に何が収録されているのかわからない…
(コロナ対策で図書館の解放範囲が制限されているため職員さんに指定して持ってきてもらわないといけないので)
と困っていたので助かりました!ありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/490-508

楽天ブックス: アラビアンナイト(3) – まだ知らないふしぎな国へ – 川真田純子 – 9784061472501 : 本
https://books.rakuten.co.jp/rb/321000/
表紙画像有り
【目次】(「BOOK」データベースより)
シャマルダルの宝/アブー=ハサンのおなら/アブー=ムハンマドの話/魔法の泉/うそつきブハイト/陸のアブダッラーと海のアブダッラー

千夜一夜物語のあらすじ – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%83%E5%A4%9C%E4%B8%80%E5%A4%9C%E7%89%A9%E8%AA%9E%E3%81%AE%E3%81%82%E3%82%89%E3%81%99%E3%81%98#%E9%99%B8%E3%81%AE%E3%82%A2%E3%83%96%E3%83%89%E3%82%A5%E3%83%83%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%81%A8%E6%B5%B7%E3%81%AE%E3%82%A2%E3%83%96%E3%83%89%E3%82%A5%E3%83%83%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%81%AE%E7%89%A9%E8%AA%9E%EF%BC%88%E7%AC%AC505%E5%A4%9C_-_%E7%AC%AC515%E5%A4%9C%EF%BC%89

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キャサリン・ロバーツ『ライアルと5つの魔法の歌』(ライアルと5つのまほうのうた)

261 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2020/05/28(木) 15:58:04.15 ID:MxEsODsx
ずっと探している本があり、このスレを見つけたためお心あたりある方是非教えて下さい。

・テンプレ
【いつ読んだ】
 2002年前後 大きめの図書館
【物語の舞台となってる国・時代】
ファンタジー 児童書 シリーズものではない 何カ国か出てきたような
【翻訳ものですか?】
 はい
【あらすじ・覚えているエピソード】
 女の子が主人公。ソフィー?ソフィア?みたいな名前だったような
 主人公は特別な歌を歌うことが出来る
 前半に学校が出てきた。同い年の子供の描写もあったけど詳しく思い出せず
 男女の人魚、半獣(半分鳥)が出てくる。人間に蔑まれて虐待されているような描写があった
 旅なのか、航海している場面の記憶がある
 
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 薄めのハードカバー 水色で表紙はたぶん黒い線画
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
 人魚、歌などのキーワードで調べたが見つからず
 トニーノと歌う魔法と言う児童書にイメージが引っ張られてタイトルが思い出せない

262 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2020/05/28(木) 16:46:26.90 ID:5miEDiYK
>>261
未読なので適当ですが、キャサリン・ロバーツ『ライアルと5つの魔法の歌』はどうですか?

263 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2020/05/28(木) 19:31:51.25 ID:EBfPlgDE
>>262
すごい!!それでした!!
色々間違ってしまったのにすごい
ありがとうございます
何者なんですか??司書とか?

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/261-263

ライアルと5つの魔法の歌 (日本語) 単行本 – 2000/10/1
キャサリン ロバーツ (著), Katherine Roberts (原著), 吉田 利子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4763193260
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
心を操る5つの歌が、物語の扉をひらく。…チャラ、カシュ、シー、アウシャン、イェーン。5つの歌の「歌使い」を目指すライアルは、海に住むマーリーの助けを求める声を聞く。それが彼女の冒険の始まりだった。
続きを読む キャサリン・ロバーツ『ライアルと5つの魔法の歌』(ライアルと5つのまほうのうた)

三木卓(みきたく)「ふみこのおともだち」

155 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:05/01/30(日) 10:05:45 ID:WwFSEY2V
あんまりはっきりとは覚えてないのですが
舞台はたぶん海の近くの漁業が盛んな町で、主人公の女の子が知らない男の子と出会います。
で、最後 漁業のおじさんたちがはまぐりだか牡蠣だかを焼いて食べるシーンがあって、男の子がおじさん達の食べる様子を見て青ざめます。
女の子が、男の子に「おいしそうね」と言うと、男の子はさらに青ざめて(なんか台詞を言ってたけど覚えてない)去っていきます。
こんな感じの話だったんだけど題名が全然わかりません。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 4冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/155

七まいの葉 : 三木卓童話集 (講談社文庫) 文庫 – 1976
三木 卓 (著)
http://amazon.jp/dp/4061380133
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000004-I000766354-00
タイトル 七まいの葉 : 三木卓童話集
著者 三木卓/著
シリーズ名 講談社文庫
出版地 東京
出版社 講談社
大きさ、容量等 143p ; 15cm
部分タイトル ふみこのおともだち,はなっていいな,コップの海,そらのひつじ,ほうきぼしのつかい,シャボン玉のこどもたち,かえっていったさるたち

大石真(おおいしまこと)「貝がら」(かいがら)

653 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/03/02(土) 23:08:55.37 ID:jPWTVawD
【いつ読んだ】
 1970年代前半
【物語の舞台となってる国・時代】
ほぼ同時代の日本
【翻訳ものですか?】 いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
主人公はたぶん首都圏の都市部の男子小学生。
主人公のクラスに男子の転校生が入って隣同士の席になる。
転校生はぜんぜんしゃべらず主人公は不審に思う。
ある日図工の時間、絵を描くことになり、隣の転校生が海の絵を上手に描いているのを見て主人公は思わず声をかけどこの海か聞く。
転校生は転校する前に住んでいた故郷の海でそこがどんなにいい所だったかを「~じゃあ」と方言で話す。
それを聞いていた側の席の女の子たちがクスクス笑い、それを聞いた転校生はまた黙り込んでしまい、主人公は彼が方言を話すのが恥ずかしくてしゃべらなかったんだと気付く。
それからすぐ転校生が風邪を引いて休み、主人公はお見舞いに行く。
転校生は団地住まいで部屋からは故郷の海とは全然違う工場の建ち並ぶ汚れた海が見える。
主人公は転校生にもっと話してほしいと言い友だちになる。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
小学校の国語の教科書(光村?)に載っていました。

654 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/03/02(土) 23:42:38.82 ID:GkS3HORH
>>653
大石真の「貝がら」だと思います

656 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/03/02(土) 23:53:19.60 ID:jPWTVawD
>>654
早速のレスありがとうございます。
全文載っているサイトで読むことができました。
読み直したらけっこう記憶と違ってましたね。
(特に後半)

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/653-656

光村ライブラリー (6) 単行本 – 2002/3/1
樺島 忠夫 宮地 裕 渡辺 実
http://amazon.jp/dp/4895281043
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
光村図書の小学国語教科書の中から、定評のある作品を精選したアンソロジー。大きな活字で読みやすく、学校、家庭での読書、読み聞かせに最適。第6巻には中学年向けのお話6編と、今江祥智による大人向けの解説を収録。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003690366-00
タイトル 太郎こおろぎ : ほか
著者 山下明生 [ほか]著
著者 渡辺茂男, 西郷竹彦 訳
著者 杉浦範茂 [ほか]挿画
著者標目 山下, 明生, 1937-
著者標目 渡辺, 茂男, 1928-2006
著者標目 西郷, 竹彦, 1920-2017
著者標目 杉浦, 範茂, 1931-
著者標目 樺島, 忠夫, 1927-
著者標目 宮地, 裕, 1924-
著者標目 渡辺, 実, 1926-
シリーズ名 光村ライブラリー ; 第6巻
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 光村図書出版
出版年月日等 2002.3
大きさ、容量等 84p ; 22cm
ISBN 4895281043
価格 1000円
JP番号 20336274
部分タイトル はまべのいす / 山下明生 作杉浦範茂 絵
部分タイトル エルマー、とらに会う / ルース=スタイルス=ガネット 作渡辺茂男 訳ルース=クリスマン=ガネット 絵
部分タイトル とびこめ / レフ=トルストイ 作西郷竹彦 訳エ=カリノフスキー 絵
部分タイトル 太郎こおろぎ / 今西祐行 作中尾彰 絵
部分タイトル 貝がら / 大石真 作狩野富貴子 絵
部分タイトル 吉四六話 / 瀬川拓男 作村上豊 絵
部分タイトル 解説.タネも仕掛けもない魔法 / 今江祥智 著
シリーズ著者 樺島忠夫, 宮地裕, 渡辺実 監修
出版年(W3CDTF) 2002
NDC(9版) 908 : 叢書.全集.選集
要約・抄録 6巻目からは,中学年対象の作品。「はまべのいす」「エルマー,とらに会う」「とびこめ」「太郎こおろぎ」「吉四六話」を収録。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


10分で読める物語 四年生 単行本 – 2010/7/27
青木 伸生
http://amazon.jp/dp/4052032276
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000010941744-00
タイトル 10分で読める物語
著者 青木伸生 選
著者標目 青木, 伸生, 1965-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 学研教育出版
出版地 東京
出版社 学研マーケティング
出版年月日等 2010.8
大きさ、容量等 159p ; 21cm
ISBN 9784052032271
価格 700円
JP番号 21804180
NS-MARC番号 113153000
巻次 4年生
部分タイトル 日本のお話 谷間に光る緑の風 / 花岡大学 作たかすかずみ 絵
部分タイトル ツェねずみ / 宮澤賢治 作小林敏也 絵
部分タイトル 伝記 ぼくのこと好き? / 大島かおり 文アンヴィル奈宝子 絵
部分タイトル 詩 心に太陽を持て / ツェーザル・フライシュレン 原詩山本有三 訳ささめやゆき 絵
部分タイトル 世界のお話 ぬすまれたハンマー / 鈴木徹郎 文井江栄 絵
部分タイトル 科学のお話 ノウサギのふしぎ / 小宮輝之 文/写真
部分タイトル 日本のお話 貝がら / 大石真 作清重伸之 絵
部分タイトル 古典落語 転失気 / 三遊亭圓窓 文山口みねやす 絵
部分タイトル 詩 あめ / 山田今次 作とよたかずひこ 絵
部分タイトル 世界のお話 とびこみ / レフ・トルストイ 作宮川やすえ 訳平きょうこ 絵
部分タイトル 短歌 百人一首 / 持統天皇, 紀友則, 小野小町 詠み人
部分タイトル 日本のお話 ロボットそうどう / 豊田有恒 作大庭賢哉 絵
部分タイトル 古典 桃太郎 / 滝沢馬琴 著清水耕蔵 絵
出版年(W3CDTF) 2010
件名(キーワード) 童話–童話集
NDLC Y8
NDC(9版) 908.3 : 叢書.全集.選集
要約・抄録 4年生のための日本と世界の名作,昔話,詩,短歌などを13作品収録。国語の先生が選定,解説した「物語の読み方がわかる」本。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


大石真児童文学全集 10 四年四組の風 単行本 – 1982/3
大石真 (著)
http://amazon.jp/dp/4591018709

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000004-I000652594-00
タイトル 四年四組の風
著者 大石真/著
シリーズ名 大石真児童文学全集 ; 第10
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年月日等 1982
大きさ、容量等 206p ; 22cm
部分タイトル 時計屋のおとうさん,天使のさかな,海の花火,プラタナスの木の上で,おかあさん,少女のまど,青空の下の少年たち,貝がら,朝やけの富士,竹とんぼの空,ふたりの潮風
資料の種別 図書

小池潤(こいけじゅん)『海へ帰る日』(うみへかえるひ)

438 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/11/26(土) 23:18:47.58 ID:7keiuD30
【いつ読んだ】
五年前くらい?
【物語の舞台となってる国・時代】
日本の現代?
【あらすじ】
たまたま飲んだ缶ジュースで人から魚に変化して行くお話。
【覚えているエピソード】
一人ずつ海に帰って行って、最後にヒロインの裸をやけに細かく描写していた。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
失念
【その他覚えている何でも】

455 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/12/02(金) 19:00:40.19 ID:7O9ISJ3j
(略)

>>438
小池潤の「海へ帰る日」かと。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/438-455

海へ帰る日 単行本 – 2001/8
小池 潤 (著)
http://amazon.jp/dp/4652077017
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
祐也はTEST CASEというドリンクを飲んだ夜、不思議な「海」の夢を見た。その翌日から祐也の体内に奇妙な変化が現れる。念力でスプーンが曲がる?テレパシーで心が読める?まさか。自分の身に…。TEST CASEに秘められた、ある計画に巻き込まれていく祐也。そして同じ体験をしている仲間がいた。少年たちの生命力がはじける暑い、ひと夏のストーリー。
内容(「MARC」データベースより)
TEST CASEというドリンクを飲んだ裕也は、翌日から体内に奇妙な変化が現われる。TEST CASEに秘められたある計画に巻き込まれていく裕也。そして同じ体験をしている仲間。少年たちのひと夏のストーリー。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003012046-00
タイトル 海へ帰る日
著者 小池潤 作
著者標目 小池, 潤, 1956-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 理論社
出版年月日等 2001.8
大きさ、容量等 541p ; 19cm
ISBN 4652077017
価格 2200円
JP番号 20181161
出版年(W3CDTF) 2001
NDLC KH279
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

馬場淑子(ばばよしこ)『生きていた人魚』(いきていたにんぎょ)

348 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2018/09/20(木) 20:32:53.71 ID:7g8TYXi6
【いつ読んだ】
 昭和60年前後。プラスマイナス5年以内。小学校の図書館
【物語の舞台となってる国・時代】
時代は不明、洋書の翻訳だったかもしれないけど、確かではない
舞台は海の底の人魚の社会の話
【翻訳ものですか?】
翻訳ものなのか、西洋風の和製児童書なのか不明
【あらすじ・覚えているエピソード】
海の中で暮らす人魚たちの話。人魚が主に食べる美味しい海藻が洞窟の中にたくさんある場所を見つけてそこに居つくようになる。
しかし安全で楽に食料が手に入る生活で太ってしまい洞窟の出入り口から出られないというちょっと山椒魚ぽい話に。
確か、皆満足な暮らしで平和ボケしてそれをあまり問題視していなかったと思います
そして少年(たぶん物語の主人公だった)はまだ体が小さくて通れるので
そのことを疑問視している大人か青年の人魚に出ていくように言われて出ていく、というお話

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
装丁は地味だった記憶がありますが、図書館の本はすべてカバーははがされており実際のカバーのデザインはわかりません
挿絵はシンプル目のはっきりした線の絵だったと思います

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
人魚の帰る海? 人魚の住む海? そんなタイトルだった気もするけどはっきりしない。タイトルに人魚は付いてたと思う
検索をいろいろしましたが見つかりません

351 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2018/09/23(日) 23:27:17.08 ID:Pe+SxVbc
>>348
馬場淑子『生きていた人魚』はいかがでしょうか?
ttps://ameblo.jp/blue-seamade/entry-12329668402.html

353 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2018/09/25(火) 05:57:19.90 ID:9xxoOgCD
>>351
ありがとうございます!それです
覚えてるよりもっと続きがあったんですね
助かりました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/348-353

生きていた人魚 (1980年) (国土社の創作どうわ) - – 古書, 1980/9
馬場 淑子 (著), 富永 秀夫 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J83RO4

生きていた人魚 (国土社の創作どうわ 16) 単行本 – 1980/1
馬場 淑子 (著)
http://amazon.jp/dp/4337129162

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001479562-00
タイトル 生きていた人魚
著者 馬場淑子 作
著者 富永秀夫 絵
著者標目 馬場, 淑子, 1932-
著者標目 富永, 秀夫, 1924-2000
シリーズ名 国土社の創作どうわ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 国土社
出版年月日等 1980.9
大きさ、容量等 80p ; 23cm
価格 980円 (税込)
JP番号 81003848
出版年(W3CDTF) 1980
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 食物がなくなった人魚の一族がみつけた玉手草の生えた洞穴。口が小さくて出られなくなった人魚を助ける彦太少年とチビの人魚の交遊を暖かく描く。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

山下明生(やましたはるお)『サメのサメザメ』

264 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2018/06/26(火) 23:36:00.40 ID:DrXtLrjj
【いつ読んだ】
1990年代。現在28才なのですが小学生低学年の頃に学校で読みました
【物語の舞台となってる国・時代】
海の中。恐らく深海などの深い場所
【翻訳ものですか?】
たぶん違うと思います
【あらすじ・覚えているエピソード】
海の中に、地底から温かい水が湧きでる場所がある
そこは魚たちが集まる安息の地で傷や疲れを癒しに来ている
ある日、傷付いた鮫がそこに辿り着いたがそこでは争いは起こらず鮫も魚を襲うことなく傷を癒す
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
カバーは不明。挿絵は青い海の中で温水が湧き出る場所に魚たちが集まり目を閉じて休んでいる絵
湧き出る水を表現する綺麗な気泡が沢山描かれていた
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
覚えている情報で検索しましたが、それらしい物は見つかりませんでした
また、以前に質問サイトで質問したこともありましたが回答がつきませんでした

お心当たりのある方、どうぞよろしくお願いします

265 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2018/06/26(火) 23:41:03.93 ID:qxelTpd9
>>264
山下明生/作,広瀬弦/絵『サメのサメザメ』ではないでしょうか。
温泉を見つけた後がすごい展開ですが・・・

266 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2018/06/27(水) 20:04:02.76 ID:JiyVW4KZ
>>265
ご回答ありがとうございます。確認しましたが、これでした!
あらすじや挿絵の説明が記憶違いで間違っていたのに、見つけて下さってありがとうございます
ずっと気になっていたので、本当に助かりました。心よりお礼を申し上げます

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/264-266

サメのサメザメ (どうわがいっぱい) 単行本 – 1992/2/25
山下 明生 (著), 広瀬 弦 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061978276
表紙画像有り
時計をはめた人くいザメのサメザメのお話。海中をフルスピードで泳いで魚をつかまえるサメザメはがんばりすぎてぎっくりごしになりました。どうくつの中でじっと休んでいると、そこへ人間たちが……。
内容(「BOOK」データベースより)
人くいザメのサメザメは、おなかがちりちり、めまいでくらくら。おなかの中からでてきたものは、なんとチリチリうごくとけい…。小学1年生から。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002161151-00
タイトル サメのサメザメ
著者 山下明生 作
著者 広瀬弦 絵
著者標目 山下, 明生, 1937-
著者標目 広瀬, 弦, 1968-
シリーズ名 どうわがいっぱい ; 27
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年 1992
大きさ、容量等 76p ; 22cm
ISBN 4061978276
価格 880円 (税込)
JP番号 92023936
出版年月日等 1992.2
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 人くいザメのサメザメは,おなかがちりちりめまいでくらくら。おなかの中から出てきたのは,なんとチリチリうごくとけい!? (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

岡本泰生(おかもとやすお)『ぼくたちの旅 5日間だけの自由旅行』(ぼくたちのたび いつかかんだけのじゆうりょこう)

395 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/01/18(日) 08:29:44.24 ID:iEOqXlmN
【いつ読んだ】 15年ほど前 小学校の図書で(高学年)
【物語の舞台となってる国・時代】 当時の日本です。
【翻訳ものですか?】 いいえ
【あらすじ】中学生男三人、女二人の青春もの。夏休みに海に近い親戚の家に2泊3日ぐらいの旅行へ出かける。
【覚えているエピソード】 二日目に海に行く予定が女の子が月からの襲撃を受けボツに。男3人で釣りに出かけるが選んだ場所が地元進学校のそばで、男子の一人が「いづれは僕たちもああやって受験勉強するんだなぁ」的なことを思う。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバーでだったはず。あと二冊ほどシリーズがあったと思います。
【その他覚えている何でも】男3人のキャラ付けはちょっと「ずっこけ三人組」っぽい感じだったと思います。あと女子はちょっとツンデレを感じさせるきつめの台詞回しで、もう一人はおっとりしてたかな。

お願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/395

オムニ7 – セブンネットショッピング|ぼくたちの旅5日間だけの自由旅行 通販
https://7net.omni7.jp/detail/1100947783
キャッシュ:http://archive.is/feRMW
表紙画像有り

5日間だけの自由旅行―ぼくたちの旅 (心にのこる文学) 単行本 – 1990/12
岡本 泰生 (著), 佐野 真隆 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591033430

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002079788-00
タイトル ぼくたちの旅5日間だけの自由旅行
著者 岡本泰生 作
著者 佐野真隆 絵
著者標目 岡本, 泰生, 1946-
著者標目 佐野, 真隆, 1963-
シリーズ名 心にのこる文学 ; 3
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年 1990
大きさ、容量等 190p ; 22cm
ISBN 4591033430
価格 1200円 (税込)
JP番号 91014423
出版年月日等 1990.12
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

リチャード・マシスン[リチャード・マティスン]『縮みゆく人間』(ちぢみゆくにんげん)

36 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/10/23(火) 09:18:34 ID:ry47LqaT
どなたかご存知の方いましたら教えて下さい。

【いつ読んだ】
20年ほど前、小学校の図書館で

【あらすじ】
化学薬品?の影響で男性の身体が少しずつ縮んでいく話

【覚えているエピソード】
・最初は海で海軍の実験か何かに遭遇して何らかの薬品を浴びる
・その後、近所で除草剤を誤って大量にかぶる
・2つの薬品の影響で身体が徐々に縮み始める
・男性には妻と娘がいるが、娘はまだ小さいので事態の重大さが飲み込めず
 小さくなった父を親切のつもりで鷲掴み→父怒る
・自宅の倉庫で、針を武器に蜘蛛と闘う
・最終的に、男性が自分の身長と一日にどれ位縮むかを計算していて、いよいよ明日
 0センチになると思って覚悟を決めるが、翌日も男性は存在していた
・どこまで小さくなるか分からないが、ミクロの世界で生きていこうと決意して終わり

【物語の舞台となってる国・時代】
多分アメリカ

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、○○全集みたいな感じのうちの一冊でした

【その他覚えている何でも】
作者は海外の人だったような気がします

ずっともう一度読みたいと思ってるのですが、タイトルも作者も全く覚えておらず、
これじゃないかと心当たりのある方、どうぞよろしくお願いします。

37 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/10/23(火) 10:16:03 ID:7DEOJkhO
>36
『縮みゆく人間』リチャード・マシスン(1956)
何度
縮みゆく男 (扶桑社ミステリー) 文庫 – 2013/8/31
リチャード・マシスン (著), 本間 有 (翻訳) か映画化もされてる著名なSF作品。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/36-37

縮みゆく男 (扶桑社ミステリー) 文庫 – 2013/8/31
リチャード・マシスン (著), 本間 有 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4594068766
表紙画像・なか見!検索有り
内容(「BOOK」データベースより)
スコット・ケアリーは、放射能汚染と殺虫剤の相互作用で、一日に7分の1インチずつ身長が縮んでゆく奇病に冒されてしまう。世間からの好奇の目、家庭の不和。昆虫なみの大きさになってなお、孤独と絶望のなか苦難に立ち向かう男に訪れる運命とは?2013年6月に逝去した巨匠マシスンの代表作を、完全新訳で25年ぶりに復刊。巻末には『ランボー』の原作者デイヴィッド・マレルによる詳細なあとがきも収録。

縮みゆく人間 (ハヤカワ文庫 NV 129) 文庫 – 1977/1
リチャード・マシスン (著), 吉田 誠一 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4150401292
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001118522-00
タイトル 縮みゆく人間
著者 リチャード・マティスン 著
著者 吉田誠一 訳
著者標目 Matheson, Richard, 1926-2013
シリーズ名 ハヤカワ・SF・シリーズ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 早川書房
出版年 1968
大きさ、容量等 227p ; 19cm
価格 280円 (税込)
JP番号 68015039
出版年月日等 1968
NDC 933
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

スーザン・クーパー『みどりの妖婆 闇の戦い2』(みどりのようば)

934 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/12/19(日) 01:20:24 ID:ZuFjwwv9
子どもの頃に読んだ本を探しています。

翻訳もののファンタジーで、数冊のシリーズだったと思います。
・主人公は姉弟(兄妹だったかも?)
・現代か、それほど古くない時代の話(テレビラジオくらいはあった気がする)
・海に願い事をする風習がある地方が舞台(海に何かを投げ入れる、みたいな行為によって)
・人々の願いをかなえる存在として、海の化身みたいな老人が登場する(実際にかなえていたかは不明)
なんとなく覚えているのはそんなところです。
あと、別の話と混ざっているかも知れませんが、物語の終盤で姉主人公が
海に何か高価なものを流して願い事をしていた気がします。
海の老人が孤独な存在として描かれていて、その老人のために祈る、みたいな意味で
願い事をしたような。

15年くらい前に読んだのですが、新しい本ではありませんでした。
わかる方がいらっしゃいましたら、お願いします。

935 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/12/19(日) 01:26:07 ID:spHclIjv
>>934
”みどりの妖婆”闇の戦い(2)スーザン・クーパー作
では?

937 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/12/19(日) 04:00:18 ID:ZuFjwwv9
>>935
早!
ありがとうございます。
探してみます。

あの本のタイトル教えて! 3冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/934-937

みどりの妖婆 (児童図書館・文学の部屋 闇の戦い 2) 単行本 – 1981/8/20
スーザン・クーパー (著),‎ 浅羽 莢子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4566013014
表紙画像有り

闇の戦い〈2〉みどりの妖婆 (fantasy classics―闇の戦い) ペーパーバック – 2006/12/1
スーザン クーパー (著),‎ Susan Cooper (原著),‎ 浅羽 莢子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4566015033
表紙画像有り

内容(「BOOK」データベースより)
盗まれた聖杯をおって、コーンウォールへとむかう“光”の使者たち。みどりの妖婆の祭りにあわせ、大いなる災いが迫る…。「闇の戦い」シリーズ、第2弾。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001528494-00
タイトル みどりの妖婆 : 闇の戦い2
著者 スーザン・クーパー [著]
著者 浅羽莢子 訳
著者標目 Cooper, Susan, 1935-
著者標目 浅羽, 莢子, 1953-2006
シリーズ名 児童図書館・文学の部屋
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 評論社
出版年 1981
大きさ、容量等 202p ; 20cm
価格 1200円 (税込)
JP番号 82003310
出版年月日等 1981.8
NDC(9版) 933 : 小説.物語
要約・抄録 大英博物館から時価5万ポンドの「トリウィシックの聖杯」が盗まれたが、みどりの妖婆の助けで、古文書と共に発見される。全4巻の2。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

折原みと(おりはらみと)『青いいのちの詩 世界でいちばん遠い島』(あおいいのちのうた せかいでいちばんとおいしま)

569 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/10/19(木) 21:12:54 ID:IcyaYNd8
凄く思い入れのある本で、もう一度読みたいと思っているのですが、どうしてもタイトルが思い出せません。
心当たりのある方は是非とも教えてください。

[いつ読んだ]
今から5~10年前

[あらすじ]
男の子がひょんなことから父島列島の島にやって来る。
そこでイルカの世話をする若い女性と出会い、だんだん打ち解けてゆく。
しかし、その女性は風邪をこじらせたまま海に出て、そのまま体調が悪化し、亡くなってしまう。

[覚えているエピソード]
その女性が亡くなった理由は、島に台風が来て、海にいるイルカが心配になり、様子を見に行き、そのまま…という感じだったような…

[物語の舞台となってる国・時代]
日本、父島・母島列島の小さな島

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバー、結構分厚かったかも…

570 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/10/19(木) 22:56:18 ID:m8ljNYlM
>569
千世まゆ子さんの「東京ガラパゴス」はどうでしょう?
ttp://www.amazon.co.jp/gp/product/4061956817

575 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/10/20(金) 20:17:33 ID:Mao6DPsW
>>570
すみません、違う本みたいです…。

586 名前:ですな[sage] 投稿日:2006/10/25(水) 06:59:37 ID:Phv/myJY
>>569
折原みと「青いいのちの詩―世界でいちばん遠い島」はいかがでしょう

588 名前:569[sage] 投稿日:2006/10/25(水) 23:40:43 ID:zClj7EP5
>>586
多分これです!!
ありがとうございました!!明日探しに行ってきます(`・ω・´)

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/569-588

青いいのちの詩―世界でいちばん遠い島 (心にのこる文学) 単行本 – 1998/11
折原 みと (著)
http://amazon.jp/dp/4591058409
表紙画像有り
内容紹介
不登校児となった勇は環境のまったくちがう小笠原に預けられます。しぶしぶ行った小笠原でしたが、勇がそこで体験したのは…!!
内容(「BOOK」データベースより)
青い海と豊かな自然に囲まれた南の島、小笠原を舞台に描く、少年の力強い成長物語。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002738142-00
タイトル 青いいのちの詩 : 世界でいちばん遠い島
著者 折原みと 作/写真
著者標目 折原, みと, 1964-
シリーズ名 心にのこる文学 ; 35
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年 1998
大きさ、容量等 206p ; 22cm
ISBN 4591058409
価格 1400円
JP番号 99054871
出版年月日等 1998.11
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 不登校児のユウは、小学六年生の春から、親元をはなれ南の島小笠原で暮らすことになった。小笠原に魅せられた著者が島を舞台に描く少年の成長物語。 (日本図書館協会)
要約・抄録 自分を見失った少年が,南の島の人と自然によって,自信をとり戻し前向きに生きていこうとするまでの成長を描く。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語