立原えりか(たちはらえりか)『マキをよぶ貝の海』

686 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2021/05/11(火) 19:35:57.21 ID:D6MphQqJ [1/2]
よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
1980年代
【物語の舞台となってる国・時代】
おそらくは現代の日本
【翻訳ものですか?】
たぶん日本の作家です
【あらすじ・覚えているエピソード】
・主人公は男の子ですが、名前が「マキ」
※本文中の表記がカタカナでマキ、おそらくは「巻き貝」とかけたネーミング

・マキはお父さんと離れて暮らしているか、お父さんがなくなったかで、お父さんに会えない状態

・お父さんとの思い出の品が巻き貝

・マキが巻き貝を耳に当てると、「マキ、マキ」と呼ばれる声を聞く
(お父さんかどうかは不明)

・マキは夢の世界で巻き貝のなかに迷い込む
お父さんに会いに行く展開だったような

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
・たぶんハードカバー、パステル調のカラフルなさし絵入り

・さし絵だけのページではなく、本文とさし絵が入り組んだ状態
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
巻き貝関連は自然科学系の絵本や図鑑が出てしまいました。

687 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2021/05/11(火) 19:53:38.95 ID:zn61X4bN
>>686
立原えりか著「マキをよぶ貝の海」はどうでしょう

688 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2021/05/11(火) 20:01:43.04 ID:D6MphQqJ [2/2]
>>687
ありがとうございます!
表紙イラストの印象は記憶と近いのでたぶんこの本みたいです。

703 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2021/05/19(水) 18:55:50.42 ID:DcYJlQxw
>>686
こちらで教えていただき、立原えりか著「マキをよぶ貝の海」と確定しました。
ほかの人がこの作品を探すときのために、実際の作品の情報とズレていた箇所を記載します。

・巻き貝はかなり大きくて、耳に当てるのではなく、部屋に置いていたら呼びかけてきた

・「マキ、マキ」ではなく、「おいで」と呼びかけてきた

・マキのお父さんは、「くろしお号」の船乗りで、海難事故で行方不明(おそらくは死亡)

・さし絵のみのページ、文章とさし絵が入り組んだページ 両方あり

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/686-703

マキをよぶ貝の海 (1979年) (講談社の新創作童話) - – 古書, 1979/6/1
立原 えりか (著), 牧野 鈴子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J8G1YC
表紙画像有り
続きを読む 立原えりか(たちはらえりか)『マキをよぶ貝の海』

三木卓(みきたく)「ふみこのおともだち」

155 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:05/01/30(日) 10:05:45 ID:WwFSEY2V
あんまりはっきりとは覚えてないのですが
舞台はたぶん海の近くの漁業が盛んな町で、主人公の女の子が知らない男の子と出会います。
で、最後 漁業のおじさんたちがはまぐりだか牡蠣だかを焼いて食べるシーンがあって、男の子がおじさん達の食べる様子を見て青ざめます。
女の子が、男の子に「おいしそうね」と言うと、男の子はさらに青ざめて(なんか台詞を言ってたけど覚えてない)去っていきます。
こんな感じの話だったんだけど題名が全然わかりません。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 4冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/155

七まいの葉 : 三木卓童話集 (講談社文庫) 文庫 – 1976
三木 卓 (著)
http://amazon.jp/dp/4061380133
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000004-I000766354-00
タイトル 七まいの葉 : 三木卓童話集
著者 三木卓/著
シリーズ名 講談社文庫
出版地 東京
出版社 講談社
大きさ、容量等 143p ; 15cm
部分タイトル ふみこのおともだち,はなっていいな,コップの海,そらのひつじ,ほうきぼしのつかい,シャボン玉のこどもたち,かえっていったさるたち

ロバート・ウェストール『海辺の王国』(うみべのおうこく)

818 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/09/18(金) 11:45:15.70 ID:acCHQ6MY
【いつ読んだ】
 16、7年前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代イギリス
【翻訳ものですか?】
確か作者は外国人だった気がします
【あらすじ】
少年が家出をして、少ない金でフィッシュ&チップスなど買いながらフラフラする。金が無くなり
無人島(?)で貝を取って食べながら暮らす、冒険する
【覚えているエピソード】
フィッシュ&チップスが何度も出てきた記憶があります
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
紺色っぽい絵のハードカバー
サイズはA5ぐらい
【その他覚えている何でも】
フィッシュ&チップスと貝の印象が強く、それしか覚えていません。
もし分かる方いたらお願いします。

819 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/09/18(金) 17:57:38.21 ID:dvQr5WeJ
>>818
ロバート・ウェストール『海辺の王国』はいかがでしょうか?
ttp://www.hico.jp/sakuhinn/1a/umibenooukoku.htm

824 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/09/20(日) 08:35:41.79 ID:qlXiO4lp
>>819
これです!うろ覚えで間違った説明してたのにすごい!
ありがとうございます!

また読めると思うと本当に嬉しいです。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/818-824

海辺の王国 単行本 – 1994/6/1
ロバート ウェストール (著), Robert Westall (原著), 坂崎 麻子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4198601240
表紙画像有り
ガーディアン賞受賞 
1942年夏。空襲で家と家族を失った12歳の少年ハリーは、イギリスの北の海辺を犬と共に歩いていた。わずかな食べ物を犬とわけあい、親切な人や心に痛みを抱えた人、残酷な歪んだ人など、さまざまな出会いをくぐり抜けるうちに、ハリーが見出した心の王国とは…? 「児童文学の古典となる本」と評された実力派作家晩年の代表作。
内容(「BOOK」データベースより)
空襲で家と家族を失った12歳のハリーは、イギリスの北の海辺を、犬とともに歩いていた。わずかな食べ物を犬と分けあい、親切な人や心に痛みを抱えた人、残酷なゆがんだ人など、さまざまな出会いをくぐり抜けるうちに、ハリーが見出した心の王国とは…。イギリス児童文学の実力派作家ウェストールの代表作。「児童文学の歴史に残る作品」と評価され、世界十数ヵ国で話題を呼んだ。ガーディアン賞受賞、カーネギー賞銀賞受賞。
内容(「MARC」データベースより)
空襲で家と家族を失った12歳のハリーは、イギリスの北の海辺を犬とともに歩いていた。わずかな食べ物を犬と分けあい、親切な人や心に痛みを抱えた人、残酷な人などとの様々な出会いを通して成長していく物語。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002486064-00
タイトル 海辺の王国
著者 ロバート・ウェストール 作
著者 坂崎麻子 訳
著者標目 Westall, Robert, 1929-1993
著者標目 坂崎, 麻子, 1965-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 徳間書店
出版年 1995
大きさ、容量等 262p ; 19cm
注記 原タイトル: The kingdom by the sea
ISBN 4198601240
価格 1400円 (税込)
JP番号 96048432
別タイトル The kingdom by the sea
出版年月日等 1995.4
NDC(9版) 933 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
要約・抄録 戦時下,空襲で家族を失った少年の成長をみずみずしく描き,「古典となる本」と評された実力派作家の作品。 ガーディアン賞受賞作。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ニコラーイ・ヴヌーコフ『孤島の冒険』(ことうのぼうけん)

547 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/05/02(土) 01:51:58.60 ID:V2/rZZrk
皆様のお知恵を借りたく思い書き込ませていただきます

【いつ読んだ】
15年程前
ただし、誰かから貰った古い本なので出版はもっと前だと思います

【物語の舞台となってる国・時代】
わからない

【翻訳ものですか?】
翻訳ものだと思う

【あらすじ】
主人公の少年が父と船にのったところ難破し少年だけどこかの無人島でサバイバルをして、最終的に救出されるはず

【覚えているエピソード】
・主人公が海岸でイガイを見付けておいしくいただく
・百合の根だかをくっておなかをこわす
・野バラのお茶をのんだ
・おそらく救出される直前に海岸でナマコを見付けてもっとはやく気付いていれば食料に困らなかったとぼやく
・かもめの卵を奪う際に苦労した
・最初に泉を見付けてそこを中心に行動した(うろ覚え)

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
覚えていない
古かったのだけは覚えている

【その他覚えている何でも】
主人公がロシア系の少年だっただけで舞台はロシアでは無かったと思う

あやふやで申し訳ないですがよろしくお願いいたします

548 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/05/02(土) 02:00:55.69 ID:V2/rZZrk
>>547
自己解決しました
スレ汚しすみません
ニコライ・ヴヌーコフの『孤島の冒険』でした

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/547-548

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784494027347

フォア文庫
孤島の冒険
Vnukov, Nikolai Andreevich(著)Zhmaylov(著)島原 落穂(訳)ヴヌーコフ N.(著)
発行:童心社
縦180mm
331ページ
価格情報なし
ISBN
9784494027347
出版社在庫情報
不明
初版年月日
1998年6月
登録日
2017年3月12日
最終更新日
2017年3月12日
書評掲載情報
2017-03-12 朝日新聞 朝刊
評者: 水無田気流(社会学者、詩人)
紹介
海洋生物調査船のデッキから大波にさらわれた十四歳の少年サーシャ。およぎついた島は無人島。雨やあらし、飢えや孤独、おそいかかる試練にサーシャは、どう立ちむかうのか。実話をもとにくりひろげる冒険物語。小学校高学年・中学向き。

孤島の冒険 単行本 – 1988/3
島原 落穂 (著), N・ヴヌーコフ (著), Nikolai Andreevich Vnukov (著)
http://amazon.jp/dp/4494020257
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
海洋生物学調査船のデッキから大波にさらわれ、千島列島の無人島に泳ぎついて、47日間雨や嵐とたたかい、飢えとたたかい、ついに生きのびた14歳の少年サーシャの物語。

孤島の冒険 (童心社): 1988|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001932400-00

高山栄子(たかやまえいこ)『塾 七転び八起きの12歳』(じゅく)

503 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/03/28(土) 00:16:03.14 ID:OeWc05Ht
【いつ読んだ】90年代後半
【物語の舞台となってる国・時代】現代
【あらすじ】勉強嫌いな二人組が、破天荒な講師のいる塾で教えてもらう話

【覚えているエピソード】

・主人公の片方が「夏休みがあと一ヶ月長ければ俺は九九まで忘れるだろう」と言っていた
・塾の講師はハゲでファンキーなおじさん、厚化粧でケバいおばさん、あと一人は失念
・二人がケバいおばさんにケーキやアップルパイをおごってもらうシーンがあった
・二人組の夏休みの宿題を講師三人が手伝うシーンがあった
・ラストで講師三人の手紙にサクラガイが添えてあった(この辺あやふやなのでサクラガイではなかったかも)

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバー、ポプラ社の本?

どなたか分からないでしょうか、お願いします

509 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/04/06(月) 19:57:05.74 ID:uW94dsgV
>>503
高山栄子『塾 七転び八起きの12歳』はいかがでしょうか?
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4591037509

510 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/04/06(月) 20:09:22.34 ID:BxToIFq9
>>509
それだあああああ!!!!!ありがとうありがとう!!!!!

十年来の疑問が解決したよ!!

514 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/04/07(火) 13:01:39.37 ID:xrtYBfr5
>>510
面白そうだから、早速借りてきた。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/503-514

塾―七転び八起きの12歳 (心にのこる文学 (15)) 単行本 – 1995/1
高山 栄子 (著)
http://amazon.jp/dp/4591037509
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
バカでもマヌケでもOK。ただし夢のある人、日常生活に不満のある人、なんだかわからないけど、スゴイことがやりたい人に限る。世界一ヘンテコで最高の塾・キッズ・パラダイスに起きる様々な騒動。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002373727-00
タイトル 塾 : 七転び八起きの12歳
著者 高山栄子 作
著者 武田美穂 絵
著者標目 高山, 栄子, 1966-
シリーズ名 心にのこる文学 ; 15
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年 1994
大きさ、容量等 222p ; 22cm
ISBN 4591037509
価格 1200円 (税込)
JP番号 95019348
出版年月日等 1994.12
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

藤真知子(ふじまちこ)『まじょ子のこわがらせこうかんにっき』(まじょこのこわがらせこうかんにっき)

762 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/06/13(金) 01:58:50.19 ID:aJ66dRW/
【いつ読んだ】
15~20年前、図書館で借りて。
【物語の舞台となってる国・時代】
ファンタジーな内容ではありますが、海外が舞台ではなかったように思います。日本人の子供か、もしくは動物が主人公?
【翻訳ものですか?】
ちがいます。
【あらすじ、覚えているエピソード】
あらすじについては一切覚えていないのですが、
・コウモリの羽のノート
・骨のペン
・貝殻のノート
・星空(夜空?)のノート
・花びらのノート
上記のようなものが出てきて、それらにとてもわくわくした覚えがあります。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
覚えておりません、すみません。

一ヶ月ほど悩みに悩み、探してみましたが見つかりません。ご助力いただければ嬉しいです。

768 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/06/14(土) 20:24:59.03 ID:Xtm1Z+lg
うろ覚えだけど>>762
「いたずらまじょ子」シリーズの「まじょ子のこわがらせこうかんにっき」で
>・コウモリの羽のノート
>・骨のペン
これが出てきたと思います。

774 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/06/15(日) 21:19:40.54 ID:PFhRGVyL
>>768
今日、図書館で借りて見てまいりました。これです!これです!
一緒に読んだ姉と二人で大喜びしています。少ない情報の中、本当にありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/762-774

まじょ子のこわがらせこうかんにっき (学年別こどもおはなし劇場) 単行本 – 1988/3
藤 真知子 (著), ゆーち みえこ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591027694
表紙画像有り
内容紹介
交かん日記が大好きなるみに、まじょ子が相手を紹介しますが、みんなだめになってしまい、こんどはまじょ子とはじめます。
内容(「BOOK」データベースより)
きょうからまじょ子は、こうかんにっきをはじめます。さっそくページをひらいてみると―。2年生向。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001906651-00
タイトル まじょ子のこわがらせこうかんにっき
著者 藤真知子 作
著者 ゆーちみえこ 絵
著者標目 藤, 真知子, 1950-
著者標目 ゆーち, みえこ, 1948-
シリーズ名 学年別こどもおはなし劇場・2年生
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年 1988
大きさ、容量等 94p ; 22cm
ISBN 4591027694
価格 680円 (税込)
JP番号 88025221
出版年月日等 1988.3
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

北村けんじ(きたむらけんじ)『小さな小さな海うさぎ』(ちいさなちいさなうみうさぎ)

288 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/11/09(土) 00:28:18.20 ID:OWbz+s70
【いつ読んだ】
およそ16年前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本・現代
【翻訳ものですか?】
たぶん違う
【あらすじ】
女の子が海岸で老人に会い、話をする。
【覚えているエピソード】
・老人は、桜貝などの貝殻を集めて鳥の形にする工作をしている。鳥の足は、浜に打ち上げられる本物の千鳥の足を使っている。
・老人の妻は海女で故人。むかし夫婦で漁をしているときに亡くなった。夫が船の上で待ち、妻に紐を括りつけて、引っ張ったら引き上げる合図としていたが、いくら待っても合図がない。引きあげたら死んでいた。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。色鉛筆か水彩の柔らかな絵柄で、表紙は海と女の子だったと思う。
【その他覚えている何でも】
老人との会話の中で、桜貝とか、うさぎ貝?とか、貝の説明があったような気がする。

よろしくお願いします。

294 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/11/09(土) 16:59:13.38 ID:8R30Q1LM
>>288
なんとなく安房直子っぽい気がするけど違うかなあ。
短編集ではなかったですか?

297 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/11/10(日) 02:52:45.09 ID:zpJwupeE
>>294
安房直子で検索かけてみたら、「南の島の魔法の話」の表紙に見覚えがありました!
たぶんこれだと思います。ありがとうございました!

299 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/11/10(日) 16:23:23.78 ID:RpVpJomE
南の島の魔法の話の文庫版には>>288の話は収録されていないが、
ハードカバー版には入ってるのかな?読んでみたい。
文庫版の表題作は、精霊のピアリピアリと結婚するために
夜の海に舟を出して魚を取る猟師の話を書く作家さんの話。

300 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/11/10(日) 20:54:10.75 ID:zpJwupeE
>>299
小学4年生頃に読んだ本なので記憶を混同しているかもしれません。
エピソード(貝の鳥・海女)はそれぞれ別の話だったかもしれません……

文庫版「南の島の魔法の話」の表紙には見覚えがあるので、安房直子さんの本を好んで読んでいたのは確かです。

302 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/11/10(日) 23:11:43.67 ID:zpJwupeE
>>288です。
自己解決しました!
北村けんじ「小さな小さな海うさぎ」という本でした。貝の鳥の話はこれです。
海女の話はひよっとしたら別の本かもしれません(表紙の割にエピソードが血生臭すぎる)。
せっかく見つけたので読んでみることにします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/288-302

小さな小さな海うさぎ (新日本子ども図書館) 単行本 – 1993/3
北村 けんじ (著), ふりや かよこ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4406021663
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002241981-00
タイトル 小さな小さな海うさぎ
著者 北村けんじ 作
著者 ふりやかよこ 絵
著者標目 北村, けんじ, 1929-2007
シリーズ名 新日本子ども図書館 ; 9
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 新日本出版社
出版年 1993
大きさ、容量等 107p ; 21cm
ISBN 4406021663
価格 1200円 (税込)
JP番号 93035053
出版年月日等 1993.3
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 トモコはお母さんが病気になって、島のシンノスケじいちゃんにあずけられることになりました。表題の話と、「海からのおまけ」「月夜のかいがら屋」等7話。 (日本図書館協会)
要約・抄録 お母さんの入院中,トモコは貝がら屋のシンノスケおじいちゃんとくらしている。嵐の翌朝,海に貝がらを拾いにきたトモコは……。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ジークリット・ツェーベルト「海がきこえる」(ウミガキコエル)

741 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/03/17(土) 18:10:37.03 ID:+izXWUlS
ずっと探してるのですが、見つかりません。
どなたか教えてください~。

【いつ読んだ】
1980年代だと思います 

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本です

【あらすじ】
主人公は双子の男女。
いつも一緒に遊んでいるので、女の子はおてんば。
ある日木登りをしていて、男の子が転落します。
ケガは大したことなかったのですが、その際に
男の子が不治の病であることが発覚します。

女の子は病のことを知らず、ケガが治ればまた
遊べると待っているのですが・・・
いつまでも回復せず、男の子はそのまま亡くなります。
おてんばだった女の子は、精神的に成長していくという
お話でした。

【覚えているエピソード】
もしかしたら違う本の話かもしれませんが、
女の子が思い出の貝殻を耳に当てると
波の音が聞こえてくるというシーンがあったと思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います

よろしくお願いします┏○ペコ

748 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/03/17(土) 21:54:45.35 ID:hFAoIzLJ
>>741
たぶん「海がきこえる」ジークリット・ツェーベルト作
残念ながら出版社倒産につき絶版のはずです。

750 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/03/18(日) 07:57:52.32 ID:olF/HF17
>>748
それだと思います!

ネットにてあらすじを見ましたが、おそらくそうです!
フランスが舞台だったのですね><
長年の疑問が解決しました、ありがとうございます(*・ω・)*_ _))ペコリン

751 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/03/19(月) 21:09:16.47 ID:lXmtac82
>>750
あの…フランスじゃなくてドイツかと…。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/741-751

海がきこえる 単行本 – 1988/8
ジークリット ツェーベルト (著), 伊東 寛 (イラスト), 津川 園子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4841603271
内容(「BOOK」データベースより)
マックスとあたしは、男の子と女の子のふたごなの。あたしたちいつもけんかしてたんだけど、マックスが骨の病気になってからは、同じへやで共同生活をはじめたのよ。10歳の少女がいのちをみつめるとき、愛し合うこと、出産のふしぎ、人間や地球の営みが、海鳴りのなかに浮かびあがる…。小学校中学年から。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001932391-00
要約・抄録 癌になった10歳のマックスを入院させずに家族が協力して看病にあたる様子を妹のジョーの目を通して描く。 (日本図書館協会)

末吉暁子(スエヨシアキコ)「にんぎょのいちごゼリー」

253 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/10/23(日) 02:09:30.30 ID:q2kxuVd0
漠然としすぎていて申し訳ないのですが、もしご存じの方がいればと
思い、書き込んでみます。

【いつ読んだ】
昭和の終わりごろ、小学校の図書館で借りた本だったと思います。

【物語の舞台となってる国・時代】
おぼえていませんが、ファンタジーかと・・・。
女の子向けの本だと思います。

【あらすじ】
まったく何も覚えていません。

【覚えているエピソード】
あおむしのサラダというものが出てきました。いま考えると
気持ち悪いけど、当時はとても美味しそうで、
グリーンピースとミルクの味、みたいなことが書いてあったのか、
勝手にそう想像した記憶があります。

貝殻に入った青いゼリーも出てきたような。こちらは真似して
作った記憶がありますが、違う本かも。
人魚が出てきたかも?

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
【その他覚えている何でも】
虫を食べるなんて、と思いますが、グロい内容ではなかったと思います。

よろしくお願いします。

254 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/10/23(日) 12:20:50.87 ID:f6Te7s+3
>>253
青いゼリーが出てくるのは、末吉暁子さん「にんぎょのいちごゼリー」ではないでしょうか。

268 名前:253[sage] 投稿日:2011/10/25(火) 21:55:50.37 ID:BWlev54X
>>254

こここここ、これ!
海いちご~!なつかしいです。

うれしい。ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/253-268

にんぎょのいちごゼリー 単行本 – 2011/7
末吉 暁子 (著), 黒井 健 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4577039206
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
にんぎょのチッチがつくるゼリーは、青いうみのいろをしたうみいちごのゼリー。おいしいゼリーのうわさに、おきゃくさんがたくさんやってきて、チッチは大いそがし。小学校1・2年生から。

にんぎょのいちごゼリー (1982年) (フレーベル館の幼年創作童話) - – 古書, 1982/4
末吉 暁子 (著), 黒井 健 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J7N31C

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000011238631-00
要約・抄録 遠い南の海に,ゼリー作りが上手な,人魚の女の子がいました。おいしいゼリーのうわさに,船で大勢やってきたから,さあ大変! (日本児童図書出版協会)

三木卓(みきたく)『七まいの葉』(ななまいのは)

11 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/08/07(日) 22:18:07.30 ID:Lhlq/Eh+
【いつ読んだ】
 15年程前

【あらすじ】
短編が複数収録されていました。覚えているのは、
・海の化身?の少年が少女と仲良くなるが、少女が牡蠣を食べるのを見ておびえて逃げる
・秋の精の少年が自分の血をまぜたペンキで紅葉を彩る。
以上の2編です。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫 読んだ当時でかなり古びた本でした。

【その他覚えている何でも】
おそらく角川か新潮の文庫で、児童書のレーベルではなかったと思います。
内容が児童向けだったような記憶があるため、こちらで質問します。

曖昧な情報ばかりですみません。心当たりのある方、よろしくお願いします 。

625 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/02/12(日) 09:56:29.57 ID:ZPJ0qcpg
>>11
・・まだ見てるでしょうか?
三木卓「七まいの葉」(講談社文庫)です。持ってるので、間違いないです。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/11-625

管理人のコメント:
確認したところ、「海の化身~」のエピソードは「ふみこのおともだち」の「1・はる」、「秋の精~」の話は「3・あき」でした。

三木卓(みきたく)『七まいの葉』(ななまいのは)の目次(講談社文庫版)
http://anohon.starfree.jp/?p=13925
目次
七まいの葉* p5
少年の詩 p109
子供の情景 p120
ノート p126
解説 神沢利子 p127
年譜 p139

*七まいの葉
目次
ふみこのおともだち p9
1・はる
2・なつ
3・あき
4・ふゆ
はなっていいな p41
そらのひつじ p49
コップの海 p57
ほうきぼしのつかい p65
かえっていったさるたち p71
シャボン玉のこどもたち p85

七まいの葉 : 三木卓童話集 (講談社文庫) 文庫 – 1976
三木 卓 (著)
http://amazon.jp/dp/4061380133
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001309660-00
タイトル 七まいの葉 : 三木卓童話集
著者 三木卓 著
著者標目 三木, 卓, 1935-
シリーズ名 講談社文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年 1976
大きさ、容量等 143p ; 15cm
価格 180円 (税込)
JP番号 75082412
出版年月日等 1976
NDC 913.8
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語