民話(千夜一夜物語[アラビアンナイト])「陸のアブダッラーと海のアブダッラー」[「信心ぶかいアブズーラ」「漁師のアブズラーと人魚のアブズラー」「陸のアブド・アッラーフと海のアブド・アッラーフの物語」「陸のアブドゥッラーと海のアブドゥッラーの物語」]

490 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2020/12/18(金) 21:06:54.86 ID:0cPAbD1l [1/2]
【いつ読んだ】
1990年代

【物語の舞台となってる国・時代】
架空の世界、現代ではない

【翻訳ものですか?】
だったと思います

【あらすじ・覚えているエピソード】
何らかのきっかけで主人公は異界に行けるようになり友達もできた
ある時に異界の葬式を目撃する
異界の葬式は誰か亡くなったらどんちゃん騒ぎで大喜びするというもの
それについて自分の世界とは違う人が死ぬのは悲しいことだと言う
すると友人はいや死は悲しいことではなくむしろ喜ばしいことだみたいなことを言う
(このあたりの死生観はうろ覚えです)
友人は「そんな風に考える奴とは仲良くできない」と主人公を追い出してしまう

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います
いくつかの民話?を集めた本でした(この話も短いです)

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
あらすじはかなりうろ覚えなんですが下記は確実にありました
・異界で死は忌むべきことではないので葬式も楽しい物
・主人公と友人は死生観の違いで仲違い
(仲違いというか異界の住人である友人が一方的に怒っていた気がします)

異界は海の中だったような気がしますがこちらは確実ではありません
異界に行く方法として浦島太郎のように長期滞在か元の世界と行き来ができていたかは定かではないです
(舞台はほぼ異界で元の世界で何かしている描写はほとんどなかったと思います)

491 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2020/12/18(金) 22:07:51.05 ID:6GJBt3XF
>>490
答えじゃないけど、読んだ覚えある!
外国の昔話とかかもしれない。

492 名前:490[sage] 投稿日:2020/12/18(金) 23:01:24.03 ID:0cPAbD1l [2/2]
読み返してみて思いましたけどこれ「本」じゃなくて
「多数収録された本の中の1エピソード」ですね……
この話が収録されている本を探しているということでよろしくお願いします

>>491
ありがとうございます
記憶違いじゃなかったと知れてよかったです

494 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2020/12/19(土) 16:10:42.92 ID:x1ZD3xTZ
>>490
アラビアン・ナイトの一話だと思います
私の手元にある小学館『少年少女世界の名作文学』1巻には
「信心ぶかいアブズーラ」として載っています
Wikipediaだと、第505夜~
「陸のアブドゥッラーと海のアブドゥッラーの物語」
という題になっていました
あらすじ紹介には葬儀の件は書かれていませんでしたが…
人魚を助けて親しくなり、海の国へ行く話です
どうでしょうか

495 名前:490[sage] 投稿日:2020/12/19(土) 17:14:16.25 ID:4aL9m20b
>>494
ありがとうございます
確認してみましたが違うようです(葬儀の件が一番印象に残っているので…)
でもこのお話も今さらっと読んでみましたが面白かったです

496 名前:494[sage] 投稿日:2020/12/20(日) 12:12:35.68 ID:aaV7KdeL
>>495
私の書き方が悪かったです、すみません
作品には葬儀のくだりもあります
Wikipediaのあらすじ紹介ではそこが省かれていますと言いたかったんです…
いろんな訳があるので、490さんの探しているものはわかりませんが
>>494で載せた小学館版には葬儀のくだりも載っています
お読みになって違っていたのでしたら余計なことをすみません

497 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2020/12/21(月) 00:50:39.83 ID:YENMZH8P
>>495
494さんの言うとおりアラビアンナイトのお話だと思います

https://blog.goo.ne.jp/domenico-scarlatti_k517/e/2eae0d741887f9f6c6c6d8a865d6902d
こちらに二人が別れる前までの部分が載っています

ちなみに私は青い鳥文庫のアラビアンナイト3巻でそのお話を読みました
https://books.rakuten.co.jp/rb/321000/
私も大人になっても忘れられない一編です

あらすじ紹介ではそこが省かれています

508 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2020/12/26(土) 17:49:04.26 ID:7WXm5gUb
>>496
こちらこそ早とちりしまして申し訳ありません。
私が確認したのはwikiではなかったんですが、そちらもあらすじだったようで…
(というかwikiの転載っぽいページでした)
遅くなりましたが本日確認しまして、こちらで間違いないと思います。
好きな民話がヨーロッパ系に多いのでアラビアンナイトは完全に盲点でした。
ありがとうございます!

>>497
はい、こちらで間違いありませんでした。
話はわかったものの収録されている巻を探さねば…でも何巻に何が収録されているのかわからない…
(コロナ対策で図書館の解放範囲が制限されているため職員さんに指定して持ってきてもらわないといけないので)
と困っていたので助かりました!ありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/490-508

楽天ブックス: アラビアンナイト(3) – まだ知らないふしぎな国へ – 川真田純子 – 9784061472501 : 本
https://books.rakuten.co.jp/rb/321000/
表紙画像有り
【目次】(「BOOK」データベースより)
シャマルダルの宝/アブー=ハサンのおなら/アブー=ムハンマドの話/魔法の泉/うそつきブハイト/陸のアブダッラーと海のアブダッラー

千夜一夜物語のあらすじ – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%83%E5%A4%9C%E4%B8%80%E5%A4%9C%E7%89%A9%E8%AA%9E%E3%81%AE%E3%81%82%E3%82%89%E3%81%99%E3%81%98#%E9%99%B8%E3%81%AE%E3%82%A2%E3%83%96%E3%83%89%E3%82%A5%E3%83%83%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%81%A8%E6%B5%B7%E3%81%AE%E3%82%A2%E3%83%96%E3%83%89%E3%82%A5%E3%83%83%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%81%AE%E7%89%A9%E8%AA%9E%EF%BC%88%E7%AC%AC505%E5%A4%9C_-_%E7%AC%AC515%E5%A4%9C%EF%BC%89

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山川方夫(やまかわまさお)「夏の葬列」(なつのそうれつ)

418 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/06/09(木) 22:10:18.88 ID:UQot3O1j [1/2]
【いつ読んだ】
20年くらい前の国語の教科書の中。
千葉の公立中学校でした。

【物語の舞台となってる国・時代】
第二大戦中の日本

【翻訳ものですか?】
違います

【あらすじ】
疎開中の少年が少女と仲が良くなる。
しかし、疎開先にも米軍の戦闘機がやってくる。
銃撃されそうになった時に少女の白い服が目立って撃たれるのではないかと思って、少女を突き飛ばしてしまう。
少女は重症を負うが少年は疎開先から自宅に帰る。
大人になってから疎開先に来ると葬式をやっている。
その写真を見るとあの少女のものだった。
自分が突き飛ばしたせいで死ななかったと安心するが、実はその写真は少女の母親のものだった。
少女は銃撃されたあとにすぐ死亡しており、その母親はそのことで苦しんで死んだと知る。

419 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/06/09(木) 22:18:25.80 ID:C4oMy1bo [1/2]
有名どころだね
「夏の葬列」

421 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/06/09(木) 22:32:11.25 ID:UQot3O1j [2/2]
>>419
ありがとうございました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/418-421

夏の葬列 (集英社文庫) 文庫 – 1991/5/1
山川 方夫 (著)
http://amazon.jp/dp/4087520145
表紙画像有り
内容紹介
突然の空襲。敵機から少年をかばった少女が銃撃されて死んだ。少年は成長し、苦い思い出の地を訪れるが…。人生の残酷さと哀しさを鋭く描いた表題作他。(解説・山崎行太郎/鑑賞・川本三郎)
内容(「BOOK」データベースより)
太平洋戦争末期の夏の日、海岸の小さな町が空襲された。あわてて逃げる少年をかばった少女は、銃撃されてしまう。少年は成長し、再びその思い出の地を訪れるが…。人生の残酷さと悲しさを鋭く描いた表題作ほか、代表的ショート・ショートと中篇を収録。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002108333-00
タイトル 夏の葬列
著者 山川方夫 著
著者標目 山川, 方夫, 1930-1965
シリーズ名 集英社文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 集英社
出版年 1991
大きさ、容量等 254p ; 16cm
注記 著者の肖像あり
ISBN 4087520145
価格 370円 (税込)
JP番号 91042968
部分タイトル 夏の葬列.待っている女.お守り.十三年.朝のヨット.他人の夏.一人ぼっちのプレゼント.煙突.海岸公園. 山川方夫年譜:p245~254
出版年月日等 1991.5
NDLC KH698
NDC(8版) 913.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

教科書で読む名作 夏の花ほか 戦争文学 (ちくま文庫) 文庫 – 2017/1/10
原 民喜 (著)
http://amazon.jp/dp/4480434135
表紙画像有り
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I027803493-00
タイトル 夏の花ほか 戦争文学
著者 原民喜 ほか 著
著者標目 原, 民喜, 1905-1951
シリーズ名 ちくま文庫 ; き41-3. 教科書で読む名作
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 筑摩書房
出版年 2017
大きさ、容量等 268p ; 15cm
ISBN 9784480434135
価格 740円
JP番号 22850781
トーハンMARC番号 33546751
部分タイトル 夏の花 / 原民喜 著
部分タイトル 審判 / 武田泰淳 著
部分タイトル 夏の葬列 / 山川方夫 著
部分タイトル 夜 / 三木卓 著
部分タイトル 空罐 / 林京子 著
部分タイトル カプリンスキー氏 / 遠藤周作 著
部分タイトル 出征 / 大岡昇平 著
部分タイトル 待ち伏せ / ティム・オブライエン 著村上春樹 訳
出版年月日等 2017.1
NDLC KH6
NDC(9版) 913.68 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

教科書名短篇 – 少年時代 (中公文庫) 文庫 – 2016/4/21
中央公論新社 (編集)
http://amazon.jp/dp/4122062470
表紙画像有り
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I027233928-00
タイトル 教科書名短篇少年時代
著者 中央公論新社 編
著者標目 中央公論新社
シリーズ名 中公文庫 ; ち8-2
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 中央公論新社
出版年 2016
大きさ、容量等 234p ; 16cm
ISBN 9784122062474
価格 700円
JP番号 22722269
トーハンMARC番号 33434097
部分タイトル 少年の日の思い出 / ヘルマン・ヘッセ 著高橋健一 訳
部分タイトル 胡桃割り / 永井龍男 著
部分タイトル 晩夏 / 井上靖 著
部分タイトル 子どもたち / 長谷川四郎 著
部分タイトル サアカスの馬 / 安岡章太郎 著
部分タイトル 童謡 / 吉行淳之介 著
部分タイトル 神馬 / 竹西寛子 著
部分タイトル 夏の葬列 / 山川方夫 著
部分タイトル 盆土産 / 三浦哲郎 著
部分タイトル 幼年時代 / 柏原兵三 著
部分タイトル あこがれ / 阿部昭 著
部分タイトル 故郷 / 魯迅 著竹内好 訳
出版年月日等 2016.4
NDLC KH6
NDC(9版) 913.68 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

親しい友人たち (山川方夫ミステリ傑作選) (創元推理文庫) 文庫 – 2015/9/30
山川 方夫 (著), 高崎俊夫 (編集)
http://amazon.jp/dp/4488481019
表紙画像有り
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I026738580-00
タイトル 親しい友人たち : 山川方夫ミステリ傑作選
著者 山川方夫 著
著者 高崎俊夫 編
著者標目 山川, 方夫, 1930-1965
著者標目 高崎, 俊夫
シリーズ名 創元推理文庫 ; Mや6-1
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 東京創元社
出版年 2015
大きさ、容量等 382p ; 15cm
ISBN 9784488481018
価格 1000円
JP番号 22635793
トーハンMARC番号 33339803
部分タイトル 待っている女
部分タイトル 恐怖の正体
部分タイトル 博士の目
部分タイトル 赤い手帖
部分タイトル 蒐集
部分タイトル ジャンの新盆
部分タイトル 夏の葬列
部分タイトル はやい秋
部分タイトル 非情な男
部分タイトル 菊
部分タイトル メリイ・クリスマス
部分タイトル 愛の終り
部分タイトル 動物の秘密
部分タイトル デパートにて
部分タイトル 二人の同一人物
部分タイトル アルス・アマトリア
部分タイトル 人間の条件
部分タイトル ヘンな日本人
部分タイトル 嘘八百の真実
部分タイトル 健全な心配
部分タイトル 行動の理由
部分タイトル “恐怖”のプレゼント
部分タイトル 十三年
部分タイトル お守り
部分タイトル ロンリー・マン
部分タイトル 箱の中のあなた
部分タイトル 予感
部分タイトル 暑くない夏
部分タイトル トンボの死
部分タイトル あるドライブ
部分タイトル 三つの声
部分タイトル 頭上の海
部分タイトル 他人の夏
出版年月日等 2015.9
NDLC KH954
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

展望台のある島 単行本 – 2015/11/14
山川 方夫 (著), 坂上 弘 (編集)
http://amazon.jp/dp/4766422732
表紙画像有り
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I026838187-00
タイトル 展望台のある島
著者 山川方夫 著
著者 坂上弘 編
著者標目 山川, 方夫, 1930-1965
著者標目 坂上, 弘, 1936-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 慶應義塾大学出版会
出版年 2015
大きさ、容量等 317p ; 20cm
注記 「山川方夫全集 第4巻・第5巻」(筑摩書房 2000年刊)の改題、合本
注記 年譜あり
ISBN 9784766422733
価格 3000円
JP番号 22651457
トーハンMARC番号 33361600
部分タイトル 夏の葬列
部分タイトル あるドライブ
部分タイトル 三つの声
部分タイトル 未来の中での過去
部分タイトル 蛇の殻
部分タイトル 頭の大きな学生
部分タイトル クレヴァ・ハンスの錯誤
部分タイトル 遅れて坐った椅子
部分タイトル ある週末
部分タイトル 煙突
部分タイトル 最初の秋
部分タイトル 展望台のある島
部分タイトル Kの話
出版年月日等 2015.11
NDLC KH954
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

歪んだ窓 (ふしぎ文学館) 単行本 – 2012/9
山川 方夫 (著)
http://amazon.jp/dp/4882934337
表紙画像有り
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I023938910-00
タイトル 歪んだ窓
著者 山川方夫 著
著者標目 山川, 方夫, 1930-1965
シリーズ名 ふしぎ文学館
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 出版芸術社
出版年 2012
大きさ、容量等 267p ; 19cm
注記 文献あり
ISBN 9784882934332
価格 1500円
JP番号 22155743
部分タイトル 待っている女
部分タイトル 恐怖の正体
部分タイトル 博士の目
部分タイトル 赤い手帖
部分タイトル 蒐集
部分タイトル ジャンの新盆
部分タイトル 夏の葬列
部分タイトル はやい秋
部分タイトル 非情な男
部分タイトル 菊
部分タイトル メリイ・クリスマス
部分タイトル 愛の終り
部分タイトル 十三年
部分タイトル お守り
部分タイトル ロンリー・マン
部分タイトル 箱の中のあなた
部分タイトル 予感
部分タイトル 暑くない夏
部分タイトル トンボの死
部分タイトル 社内旅行
部分タイトル カナリヤと少女
部分タイトル 新年の挨拶
部分タイトル なかきよの…
部分タイトル “S・M・A”の秘密
部分タイトル 相性は-ワタクシ
部分タイトル 昭和の雛人形
部分タイトル 僧侶の夢
部分タイトル テレビの効用
部分タイトル 歪んだ窓
部分タイトル 朝のヨット
部分タイトル 他人の夏
部分タイトル 邂逅
部分タイトル 月とコンパクト
部分タイトル 外套の話
部分タイトル クリスマスの贈物
部分タイトル 大人のつきあい.座談会ショート・ショートのすべて / 山川方夫, 星新一, 都筑道夫 述
出版年月日等 2012.9
NDLC KH698
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

山川方夫珠玉選集〈下〉最初の秋 (1972年) - – 古書, 1972
山川 方夫 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J97WZ8
表紙画像有り
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001256783-00
タイトル 山川方夫珠玉選集
著者標目 山川, 方夫, 1930-1965
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 冬樹社
出版年 1972
大きさ、容量等 286p ; 19cm
JP番号 75011514
巻次 下 (最初の秋)
部分タイトル 昼の花火,お守り,夏の葬列,十三年,赤い手帖,待っている女,春の驟雨,街のなかの二人,海岸公園,最初の秋
出版年月日等 1972
NDLC KH698
NDC 913.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

検索結果
http://iss.ndl.go.jp/books?ar=4e1f&except_repository_nos[]=R100000038&except_repository_nos[]=R100000049&except_repository_nos[]=R100000073&rft.title=%E5%A4%8F%E3%81%AE%E8%91%AC%E5%88%97&search_mode=advanced&rft.au=%E5%B1%B1%E5%B7%9D%E6%96%B9%E5%A4%AB&sort=ud

森忠明(モリタダアキ)「ぼくが弟だったとき」(ボクガオトウトダッタトキ)

802 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/03/24(日) 00:47:21.37 ID:WFQOVOgj
ご存知の方、いらしたら教えて下さい。

【いつ読んだ】
 1995年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
 当時の現代日本
【あらすじ】
 小学生姉弟(主人公は弟)の日常を描いたもので、ラストで姉が病死する
【覚えているエピソード】
 ・姉はかなり気の強い性格
 ・両親は不仲 「もし離婚したら、父と母どちらに付いていくか?」と姉が弟に聞く。
 ・数年前は夫婦仲は良好だった旨を、動物園に家族で行ったエピソードを交えて姉が語る。
 ・終盤、姉に悪性腫瘍?ができる。
  病状を説明する際、母親が「リンゴでいうと芯の部分に悪いものができている」と言う。
 ・姉の葬式の際、主人公は親から「最後だから姉の顔をよく見ておきなさい」的なことを言われ、
  主人公は「もう見た」と返す。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 多分ハードカバー
 挿絵は細めの線画で、全体的にグレーぽかった
 動物園エピソードの挿絵と、姉の葬式後に佇む主人公の挿絵が見開きであった気が…
【その他覚えている何でも】
 小4~5年時、学級文庫にあった本です。

よろしくお願いしますm(_ _)m

803 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/03/24(日) 10:54:44.72 ID:JMHdSfWO
>>802
「ぼくが弟だったとき」(森忠明 秋書房 1985年)はどうでしょうか。

804 名前:802[] 投稿日:2013/03/24(日) 19:17:09.43 ID:WFQOVOgj
>>803
あぁ!そうですコレです!
803さん、ありがとうございます!!
メチャクチャすっきりしました(*´Д`)

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/802-804

ぼくが弟だったとき (秋書房の創作童話) 単行本 – 1985/1
森 忠明 (著)
http://amazon.jp/dp/4870190095
表紙画像有り

ぼくが弟だったとき (1985年) - – 古書, 1985/1
森 忠明 (著), 牧野 鈴子 (著)
http://amazon.jp/dp/B000JBW1D4
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003625619-00
タイトル ぼくが弟だったとき
著者 森忠明 作
著者 牧野鈴子 画
著者標目 森, 忠明, 1948-
著者標目 牧野, 鈴子, 1951-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 秋書房
出版年 1985
大きさ、容量等 89p ; 23cm
JP番号 20268869
出版年月日等 1985.1
要約・抄録 「おまえはにぶい男だねえ」というのがおねえちゃんの口ぐせだった。4年生のおねえちゃんは夫婦げんかによる離婚を心配しておばあちゃん家へ家出したりする。生前の姉を回想。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語