デボラ・アベラ「マックス・レミー スーパースパイ」シリーズ

122 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2020/03/04(水) 14:15:55.56 ID:qxrHpr6L
【いつ読んだ】
2007-2009頃

【物語の舞台となってる国・時代】
多分海外

【翻訳ものですか?】
おそらく

【あらすじ・覚えているエピソード】
スパイ?が活躍する児童書で、男の子一人と女の子一人がメインキャラだったかと思われます。
あらすじはほとんど覚えていませんが、二人のうち片方が敵に捕まって、気球みたいなものに括り付けられて緑色のゼリーのプールに落とされそうになるシーンが印象的でした。確か、そのゼリーに浸かると洗脳されるみたいな展開だったような…

【本の姿・装丁・挿絵】
ハードカバー。児童書の中ではそこそこ厚い方だった気がします。

【その他覚えている何でも】
おそらく何シリーズか出ている作品で転校する直前に小学校の図書館で読みました。引越した後、色々な図書館で探したものの二度と見つからなかったのでマイナーなものなのかもしれません。
同時期にうさぎ星人シリーズを読んでいたので記憶が混ざっている可能性があります。

123 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2020/03/05(木) 21:14:22.07 ID:3P2Icfro
>>122
未読なのですが、デボラ・アベラの「マックス・レミー スーパースパイ」(童心社)というシリーズはどうでしょうか。
検索で本の画像を見てみたら、少年と少女が緑色のプール?の上に吊るされている絵が裏表紙に載っていました。

124 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2020/03/06(金) 12:30:42.90 ID:2OLtU97+
>>123
表紙を見て確信しました、間違いなくこの本です!
検索しても上手く引っ掛からなくて、もう二度と出会えないだろうと思っていたのですが、まさか見つけて頂けるとは。
通販でもすぐに買えるようなので全シリーズ読み直してみようと思います。
本当にありがとうございます!!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/122-124

マックス・レミー スーパースパイ〈Mission 1〉時空マシーンを探せ! (日本語) 単行本 – 2007/10
デボラ アベラ (著), ジョービー マーフィー (イラスト), Deborah Abela (原著), Jobi Murphy (原著), 三石 加奈子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4494014095
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
せっかくの夏休みをどいなかですごすことになったマックス。わたしだけが、悲しい思いをしてるんだ…。でも、それはスパイ・ミッションのはじまりだった。事件を追って世界へ。恋までしてたいへん。ドタバタスパイが時空をかける。
続きを読む デボラ・アベラ「マックス・レミー スーパースパイ」シリーズ

※ネタバレ注意※ 上崎美恵子(こうざきみえこ)「林にきえた犬のなぞ」(『ユカにとどいたふしぎな手紙』)

20 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/10/25(日) 15:33:01.46 ID:h/rhFTG4
【いつ読んだ】
20年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ】
小学生である主人公が住む町に宇宙人が現れたという噂が広まる。
主人公たちが調査を進めた結果、知人の男性の偽装だったことが発覚。
【覚えているエピソード】
・犯人は大学浪人中の青年?(うろ覚え)
・動機は、みんなが注目してくれるのが嬉しかったから?(うろ覚え)
・犯人は痩せ形で眼鏡を掛けている(挿絵あり)
・犯人は草むらを足で踏んで偽物のミステリーサークルを作った。
・犯人は宇宙人に襲撃されたように自作自演。
 「襲撃された時に宇宙人をひっかいたら手に緑色の液体がついた。これは宇宙人の血液に違いない」と言っていたが、それはメロン味のゼリーの素を水に溶かしたものだった。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
対象年齢は小学校中学年~高学年

宜しくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/20


管理人のコメント:
https://twitter.com/ayafuyabunko/status/1141184147467063296
https://twitter.com/222BD/status/1141192868305879041
上記のツイートを参考にして確認したところ、犯人の青年は浪人生ではなく、漫画家志望者でした。
動機は、

ネタバレ注意(クリックで開閉)
漫画がどの出版社からも採用されず、貯金が少なくなり、自動車の修理工場の音が耳につくアパートで気持ちが追い詰められて、自分だけが世間からのけものにされているような気がして、はらいせに誰かを脅かしてやろうと思った……というようなことでした。


ユカにとどいたふしぎな手紙 (旺文社創作児童文学) 単行本 – 1987/4
上崎 美恵子 (著), 小泉 るみ子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4010694920
内容(「BOOK」データベースより)
雑木林の中で、青い炎が燃え上がり飛んでいった。同じ林で、今度は犬のピースまでが消えてしまった。ユカの見た炎は何だったのだろうか。(林にきえた犬のなぞ)ユカのもとへ、おろち神社のへびからおわびまいりにこいと手紙がきた!?(ユカにとどいたふしぎな手紙)ハラハラ・ドキドキ・ワクワクの推理小説2編を収録。

ユカにとどいたふしぎな手紙 (旺文社): 1987|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001851575-00
要約に記載有り

※ネタバレ注意※ 上崎美恵子(こうざきみえこ)「林にきえた犬のなぞ」(『ユカにとどいたふしぎな手紙』)

239 :なまえ_____かえす日:2014/10/22(水) 21:44:05.81 ID:urgCMR4Vr
よろしくおねがいします
【いつ読んだ】
 1987年~1991年ぐらいだと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】
 現代日本
【あらすじ】
小学生何人かが探偵のようなことをやっている。
町で宇宙人が出るうわさについて調べる。
【覚えているエピソード】
 主人公の小学生グループと仲のいい大学生男子が出てくる。
 その大学生がうわさの宇宙人と遭遇し、攻撃される。
 学校で先生が使うような大きな三角定規で反撃し、カドに緑色のドロッとしたものがつく。
 それを大学生はティッシュで拭いて捨てる。
 主人公がそのティッシュを拾って近所のおばちゃん?に見せる。
 おばちゃんにより緑色のドロッとしたものはゼリーと判明。
 それにより大学生の自作自演が判明。 
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーだったような気がします。
 表紙は覚えていません。
 挿絵は多めで、大学生が三角定規を持って倒れている絵があったと思います。
 
最後のオチのとこだけはっきり覚えているのですが…。
どなたかわかったら教えてください。

SC あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/juvenile/1405959838/239
※解決率向上のため、SCへの書き込みはお勧めしません。


管理人のコメント:
https://twitter.com/ayafuyabunko/status/1141184147467063296
https://twitter.com/222BD/status/1141192868305879041
上記のツイートを参考にして確認したところ、犯人の青年は大学生ではなく漫画家志望者で、ゼリーだと見抜いたのは「スイート菓子店」のおばさんでした。


ユカにとどいたふしぎな手紙 (旺文社創作児童文学) 単行本 – 1987/4
上崎 美恵子 (著), 小泉 るみ子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4010694920
内容(「BOOK」データベースより)
雑木林の中で、青い炎が燃え上がり飛んでいった。同じ林で、今度は犬のピースまでが消えてしまった。ユカの見た炎は何だったのだろうか。(林にきえた犬のなぞ)ユカのもとへ、おろち神社のへびからおわびまいりにこいと手紙がきた!?(ユカにとどいたふしぎな手紙)ハラハラ・ドキドキ・ワクワクの推理小説2編を収録。

ユカにとどいたふしぎな手紙 (旺文社): 1987|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001851575-00
要約に記載有り

安房直子(あわなおこ)『風のローラースケート』(かぜのローラースケート)

194 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/07/23(土) 21:29:06 ID:/R2RaHOZ
10年ぐらい前に図書館で読んだのですが

・短編集が多い
・ふろしき大根の話があった(ゆず味噌つけてたような…)
・土産屋が舞台の話
・夫婦の元に招待状が届き桜祭り(?)に行く。桜ゼリーや桜枕が売っていた
・全体的にメルヘンちっくな話が多かった

この様な話を書いた本の作者さんがわかる方いますでしょうか…
大好きだったのですが、作者名もタイトルもわからず…

195 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/07/23(土) 21:39:22 ID:vwUoWiPk
ふろふき大根だよな…?

196 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/07/23(土) 21:45:02 ID:/R2RaHOZ [2/2]
ふろふき大根です…
ふろしき大根って何だ私!ギャーハズカシイ…

198 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/07/24(日) 03:18:11 ID:5HwizGxt
>>196
大根からふろしきを作るとか、
食べ物を包むと美味しくなるふろしきとかを想像してしまったw

199 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/07/24(日) 11:07:55 ID:otZrdKIu
>194
安房直子「風のローラースケート」だと思う。
絶版だけど、「安房直子コレクション3 ものいう動物たちのすみか」に収録されている。
ttp://www.fukkan.com/sell/index.php3?mode=detail&i_no=19189715

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 5冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/194

管理人のコメント:
確認したところ、ふろふき大根の話は「ふろふき大根のゆうべ」、土産屋が舞台の話は「小さなつづら」、桜ゼリーの話は「花びらづくし」でした。

風のローラースケート―山の童話 (1984年) - – 古書, 1984/5
安房 直子 (著), 小沢 良吉
http://amazon.jp/dp/B000J76N78
表紙画像有り

風のローラースケート (福音館文庫 物語) 単行本 – 2013/5/10
安房 直子 (著), 小沢 良吉 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4834028003
表紙画像有り
内容紹介
動物と人間の入会地である峠周辺を舞台に、その幻想的な交流を「ほんとうにほんとうに楽しく」書いたと作者が生前述懐した、新美南吉児童文学賞受賞の連作童話集。登場人物が遭遇する出来事は、短夜の夢のごとくあえかで美しく、いかにもうまそうに描写される食べものも読者の想像をふくらませてやまない。かつてサンリオから出ていた雑誌『詩とメルヘン』編集長として安房作品をいくつも掲載した、やなせたかしによる解説を附す。
内容(「BOOK」データベースより)
峠の茂平茶屋あたりでは、動物が人を訪ねてくるし、どうやら人間も動物の集まりに入っていけるようです。“山の住人”たちのふしぎな交流が、うまそうな食べものとともに、美しくつづられる、作者が「ほんとうにほんとうに楽しく」書いたと述懐した、新美南吉児童文学賞受賞の連作童話集。小学校中級以上。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I024377787-00
タイトル 風のローラースケート : 山の童話
著者 安房直子 作
著者 小沢良吉 画
著者標目 安房, 直子, 1943-1993
著者標目 小沢, 良吉, 1928-
シリーズ名 福音館文庫 ; S-68
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 福音館書店
出版年 2013
大きさ、容量等 186p ; 17cm
注記 筑摩書房 1984年刊の再刊
ISBN 9784834028003
価格 600円
JP番号 22239236
トーハンMARC番号 32913151
部分タイトル 風のローラースケート
部分タイトル 月夜のテーブルかけ
部分タイトル 小さなつづら
部分タイトル ふろふき大根のゆうべ
部分タイトル 谷間の宿
部分タイトル 花びらづくし
部分タイトル よもぎが原の風
部分タイトル てんぐのくれためんこ
出版年月日等 2013.5
NDLC Y7
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
要約・抄録 峠を舞台に,動物と人間との交流を「ほんとうに楽しく」書いたと作者が述懐した,新美南吉児童文学賞受賞作。解説:やなせたかし (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

安房直子(アワナオコ)「花びらづくし」

449 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/10/17(水) 23:37:34.43 ID:k4u0rYVJ
二冊探しています。

一冊目
【いつ読んだか】
15~20年前くらい
【あらすじ】
女の人が桜のおまつりに参加して、そこで買った桜の花びらで作った枕でうたた寝をして悪夢を見る話。
桜の花びら入りゼリーとか、桜のアイスクリームとかが出てきたと思います。
【形態】
ハードカバー
【そのた】
日本人作者が書いた日本の話でした。
おかっぱの女の人のさし絵が載っていたと記憶しています。
対象年齢は小学生中学年~高学年くらいだったと思います。

(略)

どうぞよろしくお願いします。

450 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/10/18(木) 00:56:18.86 ID:M4OXalbL
>>449
1冊目は安房直子さん「風のローラースケート」、どうでしょうか?
ttp://www.mars.dti.ne.jp/~gmotaku/hondana/awanaoko.htm

451 名前:449[sage] 投稿日:2012/10/18(木) 02:44:25.11 ID:6jRvuh9c
>>450
桜づくし! これっぽいです!
ありがとうございます! さっそく近いうちに読んでみます!
嬉しいです!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/449-451

風のローラースケート 山の童話 (福音館文庫 物語) 単行本 – 2013/5/7
安房 直子 (著), 小沢 良吉 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4834028003
表紙画像有り
内容紹介
動物と人間の入会地である峠周辺を舞台に、その幻想的な交流を「ほんとうにほんとうに楽しく」書いたと作者が生前述懐した、新美南吉児童文学賞受賞の連作童話集。登場人物が遭遇する出来事は、短夜の夢のごとくあえかで美しく、いかにもうまそうに描写される食べものも読者の想像をふくらませてやまない。かつてサンリオから出ていた雑誌『詩とメルヘン』編集長として安房作品をいくつも掲載した、やなせたかしによる解説を附す。
内容(「BOOK」データベースより)
峠の茂平茶屋あたりでは、動物が人を訪ねてくるし、どうやら人間も動物の集まりに入っていけるようです。“山の住人”たちのふしぎな交流が、うまそうな食べものとともに、美しくつづられる、作者が「ほんとうにほんとうに楽しく」書いたと述懐した、新美南吉児童文学賞受賞の連作童話集。小学校中級以上。

風のローラースケート―山の童話 (1984年) - – 古書, 1984/5
安房 直子 (著), 小沢 良吉
http://amazon.jp/dp/B000J76N78
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I024377787-00
タイトル 風のローラースケート : 山の童話
著者 安房直子 作
著者 小沢良吉 画
著者標目 安房, 直子, 1943-1993
著者標目 小沢, 良吉, 1928-
シリーズ名 福音館文庫 ; S-68
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 福音館書店
出版年 2013
大きさ、容量等 186p ; 17cm
注記 筑摩書房 1984年刊の再刊
ISBN 9784834028003
価格 600円
部分タイトル 風のローラースケート
部分タイトル 月夜のテーブルかけ
部分タイトル 小さなつづら
部分タイトル ふろふき大根のゆうべ
部分タイトル 谷間の宿
部分タイトル 花びらづくし
部分タイトル よもぎが原の風
部分タイトル てんぐのくれためんこ
出版年月日等 2013.5
NDLC Y7
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
要約・抄録 峠を舞台に,動物と人間との交流を「ほんとうに楽しく」書いたと作者が述懐した,新美南吉児童文学賞受賞作。解説:やなせたかし (日本児童図書出版協会)

ものいう動物たちのすみか (安房直子コレクション) 単行本 – 2004/3
安房 直子 (著)
http://amazon.jp/dp/4035409308
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
「ねこじゃらしの野原」「風のローラースケート」ほか、野山でおこった不思議な話15編。
内容(「MARC」データベースより)
「風のローラースケート」「きつねの夕食会」「ねこじゃらしの野原」「すずめのおくりもの」など、ものいう動物たちと人との交流を描いた作品15編と、作品理解の助けになる単行本未収録のエッセイを巻末に収録。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007318817-00
タイトル ものいう動物たちのすみか
著者 安房直子 作
著者 北見葉胡 画
著者標目 安房, 直子, 1943-1993
著者標目 北見, 葉胡, 1957-
著者標目 安房, 直子, 1943-1993
シリーズ名 安房直子コレクション ; 3
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 2004
大きさ、容量等 320p ; 22cm
ISBN 4035409308
価格 2000円
JP番号 20571253
部分タイトル きつねの夕食会
部分タイトル ねこじゃらしの野原
部分タイトル すずめのおくりもの
部分タイトル ねずみの福引き
部分タイトル きつね山の赤い花
部分タイトル 星のこおる夜
部分タイトル ひぐれのラッパ
部分タイトル ねこじゃらしの野原
部分タイトル 風のローラースケート
部分タイトル 風のローラースケート
部分タイトル 月夜のテーブルかけ
部分タイトル 小さなつづら
部分タイトル ふろふき大根のゆうべ
部分タイトル 谷間の宿
部分タイトル 花びらづくし
部分タイトル よもぎが原の風
部分タイトル てんぐのくれためんこ
部分タイトル エッセイ
シリーズ著者 安房直子 作
出版年月日等 2004.4
NDLC Y8
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
要約・抄録 安房直子が愛した野山に住む,ものいう動物たちとの交流を描いたファンタジックな作品。野山でおこった不思議な話15編を収録。 (日本児童図書出版協会)

みづしま志穂(ミヅシマシホ)『迷探偵ドージーくん』(メイタンテイドージークン)

303 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/08/23(木) 22:46:39.70 ID:0Qv/0Aue
【いつ読んだ】
15年ほど前です
【物語の舞台となってる国・時代】
イギリスかアメリカ、
もしくはヨーロッパあたりのような印象だった記憶があります。

【あらすじ】
動物達が擬人化というか、人のように生活しているお話で、
探偵をしているカラスが出てきます。
そのカラスが主人公だったように思います。

【覚えているエピソード】
ある有名ホテルに王様?のような偉い人が来ることになり、
その際とても珍しい「金のりんご」で作ったゼリーを召し上がって頂くことになっていたけれど、
ホテル内でそのゼリーが盗まれてしまって、それを探偵が見事探し当てるという話がありました。
ゼリーはホテル内のプールにいた客の浮き輪の中に詰まっていた、という話です。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、A5ぐらいの大きさだったように思います。
カラー表紙で、主人公のカラスが表紙でした。

【その他覚えている何でも】
探偵には助手もいたような気がします。
また、その王様?が金のりんごのゼリーにありついたとき、
「金のりんごの ゼ・ゼ・ゼリー!」という歌を歌っていたような部分がありました。

学校の教室に置いてあり、大好きで何度も読んでいたのですが、
大人になってから題名などを全く思い出せず
何年も歯がゆい思いをしていたところ、このスレに辿り着きました。
ご存知の方がいましたらどうぞ宜しくお願いします。

304 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/08/24(金) 13:24:23.25 ID:CzTHjM6n
>>303
『迷探偵ドージーくん (こども童話館 16)』(ポプラ社)
 みづしま 志穂/作
 原 京子/絵
これはどうかな?
↓ここに小さいけど画像があって、「ぬすまれたゼリー」の部分がほんの少し見えるんだけど
ttp://www.rinkya.com/new/it/auction-r51793296

未読なんで見当はずれだったらごめん

305 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/08/24(金) 21:20:21.49 ID:fRd+my+9
>>304
ああ!!この本で間違いないと思います!
こんなに早くお答え頂けるなんて、嬉しさと感嘆で心臓が止まりそうでした
画像までご丁寧にありがとうございます!
「ぬすまれたゼリー」の挿絵にも見覚えがありますので間違いありません

何とお礼を言ったらいいか…本当にありがとうございました!
絶版のようですが頑張って探して読みたいと思います!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/303-305

迷探偵ドージーくん (こども童話館 (16)) 単行本 – 1985/12
みづしま 志穂 (著)
http://amazon.jp/dp/4591021505

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001779980-00

末吉暁子(スエヨシアキコ)「にんぎょのいちごゼリー」

253 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/10/23(日) 02:09:30.30 ID:q2kxuVd0
漠然としすぎていて申し訳ないのですが、もしご存じの方がいればと
思い、書き込んでみます。

【いつ読んだ】
昭和の終わりごろ、小学校の図書館で借りた本だったと思います。

【物語の舞台となってる国・時代】
おぼえていませんが、ファンタジーかと・・・。
女の子向けの本だと思います。

【あらすじ】
まったく何も覚えていません。

【覚えているエピソード】
あおむしのサラダというものが出てきました。いま考えると
気持ち悪いけど、当時はとても美味しそうで、
グリーンピースとミルクの味、みたいなことが書いてあったのか、
勝手にそう想像した記憶があります。

貝殻に入った青いゼリーも出てきたような。こちらは真似して
作った記憶がありますが、違う本かも。
人魚が出てきたかも?

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
【その他覚えている何でも】
虫を食べるなんて、と思いますが、グロい内容ではなかったと思います。

よろしくお願いします。

254 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/10/23(日) 12:20:50.87 ID:f6Te7s+3
>>253
青いゼリーが出てくるのは、末吉暁子さん「にんぎょのいちごゼリー」ではないでしょうか。

268 名前:253[sage] 投稿日:2011/10/25(火) 21:55:50.37 ID:BWlev54X
>>254

こここここ、これ!
海いちご~!なつかしいです。

うれしい。ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/253-268

にんぎょのいちごゼリー 単行本 – 2011/7
末吉 暁子 (著), 黒井 健 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4577039206
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
にんぎょのチッチがつくるゼリーは、青いうみのいろをしたうみいちごのゼリー。おいしいゼリーのうわさに、おきゃくさんがたくさんやってきて、チッチは大いそがし。小学校1・2年生から。

にんぎょのいちごゼリー (1982年) (フレーベル館の幼年創作童話) - – 古書, 1982/4
末吉 暁子 (著), 黒井 健 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J7N31C

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000011238631-00
要約・抄録 遠い南の海に,ゼリー作りが上手な,人魚の女の子がいました。おいしいゼリーのうわさに,船で大勢やってきたから,さあ大変! (日本児童図書出版協会)

上崎美恵子(こうざきみえこ)『ユカにとどいたふしぎな手紙』(ユカにとどいたふしぎなてがみ)

492 :なまえ_____かえす日:03/07/06 17:33 ID:+04vlMJn
もう本当に、一部分のキーワードしか覚えていない物語なのですが
近所の子供達が集まって事件(と言っても子供達の間の事件なの
ですが)を解決していく話で、小学校高学年向けの話だったと思います。
そのキーワードは・神社の階段
・近所のお兄さん
・ゼリー
・偉い女の人です。あらすじもすっかり忘れてしまったのですが
脳に焼き付くようにして、これらの出る情景を覚えています。誰かこのキーワードが出てくる本を知りませんか?

確か小学校などの推薦図書で、学校から買った覚えがあります。

493 :なまえ_____かえす日:03/07/06 19:18 ID:zW44lZbu
>>492>>364のアドバイスを読んでからもっと詳しく書いて。
494 :492:03/07/06 20:04 ID:+04vlMJn
>>493さん分かりました。本当に記憶があいまいなので、頼りないですが
思い出してみます。
1 内容はとにかく子供同士で事件を解決する話。夏のお話で、主人公グループ(主人公は女の子)は近所の商店のおかみさんからアイスをいつも買っている。
で、そこで売っている手作り(?)ゼリーが事件を解決する手がかりになる。
犯人は舞台となる町の女権力者の息子(あいまいですが)。
神社に登る階段が印象的に出てくる。

2 10~12、3年くらい前

3 挿し絵はあまり入っていなかったように思います。見た目はすっかり忘れてしまいました。ごめんなさい

4 学校の推薦図書で購入。その時は小学校高学年でした。

もっと思い出したら追加します。つたない記憶ですが、よろしくお願いします。

513 :492:03/07/09 14:13 ID:d96Rh6+n
>>492
>>493に書いた者ですが、あれからどうしても気になって、またネットで調べたのですが見つからず、今日の休みを利用して図書館に行って探して来ました。
おかげ様で見付かり、懐かしく読んできました。
題名は「ユカにとどいたふしぎな手紙」です。

☆☆あなたの思い出を探します☆☆

http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/492-513
http://www.amazon.co.jp/dp/4010694920

管理人のコメント(2019年7月22日):
確認したところ、犯人に関しては質問と少し違うようでした。

ネタバレ注意(クリックで開閉)
第一話の犯人が若い男性で、第二話の犯人が女性議員でした。


ユカにとどいたふしぎな手紙 (旺文社創作児童文学) 単行本 – 1987/4
上崎 美恵子 (著), 小泉 るみ子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4010694920
内容(「BOOK」データベースより)
雑木林の中で、青い炎が燃え上がり飛んでいった。同じ林で、今度は犬のピースまでが消えてしまった。ユカの見た炎は何だったのだろうか。(林にきえた犬のなぞ)ユカのもとへ、おろち神社のへびからおわびまいりにこいと手紙がきた!?(ユカにとどいたふしぎな手紙)ハラハラ・ドキドキ・ワクワクの推理小説2編を収録。

ユカにとどいたふしぎな手紙 (旺文社): 1987|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001851575-00
要約に記載有り