吉本直志郎(よしもとなおしろう)「青葉学園物語」シリーズ(あおばがくえんものがたり)

859 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2021/09/06(月) 09:06:25.31 ID:1YZ/P8ix [1/2]
子供の頃に読んでゲラゲラ笑った本のタイトルが思い出せません

【いつ読んだ】
1980年ごろ

【舞台、時代】
昭和の日本、田舎

【あらすじ】
田舎の子供たちが野山を駆け巡りいたずらしたり冒険したりする話
畑のスイカを盗みお巡りさんに見つかって、にしうりさんに貰いました!と誤魔化したエピソードがあったと思います
主役は男子3人組だったような記憶なのですが、ズッコケ3人組とは違います
児童養護施設が出てきたような気がします

【本の形態】
ハードカバーで2、3冊あったと思います

情報が少なくて申し訳ありませんがよろしくお願いします

860 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2021/09/06(月) 09:23:32.51 ID:VabzgJCy
>>859
吉本直志郎「青葉学園物語」シリーズ(ポプラ社)
現在絶版ですが戦後の広島の児童養護施設の子ども達の話でハードカバーとポプラ社文庫から出てます。

861 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2021/09/06(月) 10:04:41.63 ID:1YZ/P8ix [2/2]
>>860
ありがとうございます
蒼葉学園物語で間違いないです!
どうにか入手して読んでみようと思います
本当にありがとうございました

862 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2021/09/06(月) 15:49:34.48 ID:qkGtDdrd
>>861
青葉学園物語シリーズは電子書籍でAmazonや楽天ブックスで購入できますよ

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/859-862

・こども文学館
右むけ、左!―青葉学園物語 (1978年) (こども文学館) - – 古書, 1978/4
吉本 直志郎 (著), 村上 豊 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J8PL0C
表紙画像有り

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角野栄子(かどのえいこ)『ごちそうびっくり箱』(ごちそうびっくりばこ)?

581 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/01/26(木) 00:33:19.89 ID:Fp7qcc1q
【いつ読んだ】 
20数年前

【物語の舞台となってる国・時代】
外国か空想の世界
いずれにせよ、ヨーロッパ風の雰囲気がありました。

【あらすじ】
料理の腕前がある主人公が、色々な場所へ行って料理に触れる話だったと思います。

【覚えているエピソード】
作中に生ハムメロン(イタリアとスペインの伝統的料理で、メロンを生ハムで巻いたもの)が出てきたのですが、生ハムかメロンが日に透けるほど薄いという描写がありました。

他にも色々な料理がファンタジックな感じで登場しました。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います。
挿絵はデフォルメが効いていて、線も少なかったような……。
登場人物は等身が低かったはずです。

【その他覚えている何でも】
外国の印象がかなり強かったので、もしかしたら外国文学かもしれません。

もしおわかりの方がいらしたら、宜しくお願い致します。

582 名前:581[sage] 投稿日:2012/01/26(木) 00:49:49.74 ID:Fp7qcc1q
すみません。上の質問ですが、角野栄子「ごちそうびっくり箱」かもしれませんので、まずは自分で調べてみます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/581-582

ごちそうびっくり箱 (角川つばさ文庫) 単行本 – 2014/12/12
角野 栄子 (著), 千葉 史子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4046314605
表紙画像あり
内容紹介
ナナさんはお料理が大すきな“くいしんぼやさん”。いろんな国や場所に行って、へんてこりんな人や動物と出会い、さまざまなお料理をたーくさん作ったり食べたりするよ。ナナさんのレシピノートつき!
内容(「BOOK」データベースより)
「にゃんころめし小料理ミミ屋この道左へ」近づくとなにやら不思議なお店を発見!主人公のナナさんは世界中のごちそうを探して旅を続けます。あるときはホームレスに料理を習い、あるときは怪盗に変身、あるときは王さまのおよめさんになりかかったり…!?不思議と冒険がつまったごちそう満載、ユーモアのスパイスもたっぷり!いまこそ読みたい角野栄子の名作!小学中級から。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001942785-00
タイトル ごちそうびっくり箱
著者 角野栄子 さく
著者 西村宗 え
著者標目 角野, 栄子, 1935-
著者標目 西村, 宗, 1936-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 筑摩書房
出版年 1988
大きさ、容量等 156p ; 21cm
ISBN 4480880933
価格 1200円 (税込)
JP番号 88061397
出版年月日等 1988.9
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 スカートのまんなかに大きなポケットをつけ、フライパンにナイフとフォーク、スプーンとおはしを入れて、旅に出た「くいしんぼや」さんのお話。しっぽのかしこい料理法、他。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

岡本良雄(おかもとよしお)「みかんの木の寺」

431 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/01/03(土) 06:05 ID:q9jHH0Gw
小学生の男の子たちとお寺の住職さんが夏みかん(みかん?)の木に下げた手紙を通して対話する話。教科書で読みましたがタイトルがどうしても思い出せません。
男の子たちは早く実をもいでみたくて、それを住職さんが「まだまだ青いよ」みたいな感じで誘導しながら語り合うものです。

どなたか教えてください。お願いします。

432 名前:ですな[sage] 投稿日:04/01/03(土) 10:28 ID:9oJKyG1v
(略)

岡本良雄「みかんの木の寺」ではないですか
現在光村ライブラリー第4巻で読める模様>431

435 名前:431[sage] 投稿日:04/01/03(土) 18:31 ID:EcwQp+YF
>>432
ライブラリー、珍しい企画の本ですね。機会をみつけて確かめたいと思います。
ありがとう。二年生の素材だったそうですが、そんなに小さいころだったかなあ。
そうだとしたら、よく覚えていたものです。

あの本のタイトル教えて! 2冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/431-435

光村ライブラリー〈第4巻〉くまの子ウーフ ほか 単行本 – 2002/3/1
みき たく (著), おかもと よしお (著), かんざわ としこ (著), やました はるお (著), 渡辺 実 (監修), 井上 洋介 (イラスト), 樺島 忠夫 村上 勉 宮地 裕 井口 文秀 新野 めぐみ
http://amazon.jp/dp/4895281027
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
光村図書の小学国語教科書の中から、定評のある作品を精選したアンソロジー。大きな活字で読みやすく、学校、家庭での読書、読み聞かせに最適。第4巻には低学年向けのお話4編と、今江祥智による大人向けの解説を収録。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003690362-00
タイトル くまの子ウーフ : ほか
著者 三木卓 [ほか]著
著者 新野めぐみ [ほか]挿画
著者標目 三木, 卓, 1935-
著者標目 新野, めぐみ, 1948-
著者標目 樺島, 忠夫, 1927-
著者標目 宮地, 裕, 1924-
著者標目 渡辺, 実, 1926-
シリーズ名 光村ライブラリー ; 第4巻
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 光村図書出版
出版年月日等 2002.3
大きさ、容量等 81p ; 22cm
ISBN 4895281027
価格 1000円
JP番号 20336272
部分タイトル えいっ / みきたく さくしんのめぐみ え
部分タイトル 海をあげるよ / やましたはるお さくむらかみつとむ え
部分タイトル みかんの木の寺 / おかもとよしお さくいぐちぶんしゅう え
部分タイトル くまの子ウーフ / かんざわとしこ さくいのうえようすけ え
部分タイトル 解説.さまざまな書き方、ということ。 / 今江祥智 著
シリーズ著者 樺島忠夫, 宮地裕, 渡辺実 監修
出版年(W3CDTF) 2002
NDC(9版) 908 : 叢書.全集.選集
要約・抄録 風に飛ばされた男の子の大切なバスタオルがカエルの親子に海と勘違いされちゃったお話「海をあげるよ」ほか3作品収録。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


岡本良雄童話文学全集2 ラクダイ横町 単行本 – 古書, 1964/7/10
岡本良雄 (著)
http://amazon.jp/dp/B00TP9197U

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000039-I000204992-00

ジャンニ・ロダーリ『チポリーノの冒険』(チポリーノのぼうけん)

583 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/06/29(火) 14:41:51 ID:XPcFdFWJ
【いつ読んだ】
今から10年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
ヨーロッパ…果物と野菜が擬人化された王国
【覚えているエピソード】
・びっこの蜘蛛の郵便配達さんが出てきました。
 確か…めんどりに食べられてしまったような…
・わがままなレモン?も出てきました。
・卑怯なインゲンマメ?も出てきました。
・クリスマスのごちそうを買うお金で、毎年レンガを買って頑張って家を作ったが
 犬小屋くらいの大きさの家になってしまい、家の中で体を動かせられない。
 それでも満足気に住んでいるお話がありました。
・変なお面をかぶったニンジンの探偵?…も出てきました。
【本の姿】
文庫本でした。
【その他覚えている何でも】
シリーズ物ではありません。
人間は出てきません。
挿絵がとても可愛かったことを覚えています。
この程度しか覚えていないのですが…
お心当たりある方、よろしくお願いいたします。

584 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/06/29(火) 18:28:50 ID:wuILBeqO
>>583
「チポリーノの冒険」岩波文庫でしょうか。
主人公は玉ねぎ?の男の子で、たしかレモンも出てきたような。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/583-584

チポリーノの冒険 (岩波少年文庫) 単行本(ソフトカバー) – 2010/10/16
ジャンニ・ロダーリ (著), ヴラジーミル・スチェーエフ (イラスト), 関口 英子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4001142007
表紙画像有り
内容紹介
ここは野菜とくだものたちの暮らす国。玉ねぎ一家の長男坊チポリーノが、無実の罪で牢屋に入れられてしまった父チポローネを救いだそうと大活躍。仲間たちと力をあわせて、国をおさめているわがままなレモン大公やトマト騎士とたたかいます。語りの名手ロダーリの書いた明るくゆかいな冒険物語を、歯切れのよい新訳で。
内容(「BOOK」データベースより)
ここは野菜と果物たちの暮らす国。玉ねぎ坊やのチポリーノが、無実の罪で牢屋に入れられてしまったお父さんを救いだそうと大活躍。仲間たちと力をあわせて、わがままなレモン大公やトマト騎士に立ちむかいます。痛快な冒険物語。小学5・6年以上。

チポリーノの冒険 (岩波少年文庫 (2050)) 新書 – 1987/7
ジャンニ・ロダーリ (著), B.スチェエーヴァ (イラスト), 杉浦 明平 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/400112050X
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000819285-00
タイトル チポリーノの冒険
著者 ジャンニ・ロダーリ 作
著者 杉浦明平 訳
著者 B.スチェエーヴァ 絵
著者標目 Rodari, Gianni, 1920-1980
著者標目 杉浦, 明平, 1913-2001
シリーズ名 岩波少年文庫 ; 128
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 岩波書店
出版年月日等 昭和31
大きさ、容量等 373p 図版 ; 18cm
JP番号 45027313
出版年(W3CDTF) 1956
要約・抄録 わがままなレモン大公が治める野菜とくだものの国の物語。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

民話「柿の精」[「柿男」]

530 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/03/03(月) 00:51:10 ID:yldxezuU
力不足の為どうしても見つからないので、力を貸してください。

【いつ読んだ】1978年頃

【あらすじ】 柿男(かき男・柿おとこ・かきおとこ、どれかは不明)と「ぬい」という女の子の話だったと思います。

【覚えているエピソード】 留守番をしているぬいの所へ「柿男」がやってきて、おかしなことを言う。
着物?の裾をまくりあげて「ぬい、おれのしりのあなをほじくれ。ほじくれ。」だとか「ぬい、おれのしりのあなをなめろ。なめろ。」だとか・・・
ぬいはお腹が空いていた、もしくは柿の好きな女の子だったように思います。

【物語の舞台となってる国・時代】 日本・江戸時代あたりでしょうか(もう少し新しいかもしれません)

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバーだったことしか覚えていません。

【その他覚えている何でも】 柿男の正体は、古い柿の木だったような・・・

ちょっと品のない内容で申し訳ないですが、よろしくお願いします。

531 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/03/03(月) 01:49:24 ID:8Yi0Uc98
>530
火ばしを持ってこさせて尻の穴をくじれくじれという話は未来社の「日本の民話」のどれかに入っていると思う。
(関東以北だったかも?福島あたりか?)
民話なのでこのシリーズで読んだのではないかもしれないが、話はこのシリーズを端から見ていけば見つかるはず。
このシリーズのまた別の巻には、「でっただ坊主」(大きい坊主)が現れて、すりばちを持ってこさせる話も。
これも柿の木で実が熟したが取る人もないのが正体。

533 名前:530[sage] 投稿日:2008/03/04(火) 00:16:58 ID:zQtpPmy7
>>531
ありがとうございました。

民話だったんですねえ。頑張って探してみます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/530-533


参考:
タンタンコロリン – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%AA%E3%83%B3


宮城の民話 ([新版]日本の民話 24) 単行本 – 2015/11/20
山田 野理夫 (編集)
http://amazon.jp/dp/4624935241
表紙画像有り
内容紹介
ゆんべきつねに化かされてなや……などという話者たちと濁酒をくみ交わしつつ採集した、みちのくの中心地・宮城に残るバラエティに富んだ民話69篇とわらべうたを収録する。

http://www.miraisha.co.jp/np/isbn/9784624935245
キャッシュ:http://archive.is/uQZDK
目次
はしがき

仙台地方
 オイセとチョーセの姉弟
 宮千代
 酒買い小僧
 万二万三郎
 糸屋の婆さん
 小便たれ
 瓜子姫子
 三つの櫛
 馬 男
 鴨とり男
 こっちさこうこう次郎
 鶏の話
 源兵衛淵譚
 柿の化物
 鴻(こう)の巣
 泥棒と狼
 親すて

仙北地方
 千熊丸
 弁之の土
 蛭(ひる)のめし
 古蓑・古笠・古下駄
 鯨島のむじな
 河童の手判
 もんのこし長者
 河童神
 雷と桑の木
 片目の殿さま
 藤田丹後
 火焚き長者
 へそつき長者
 白狼の話
 金売吉次
 お月お星
 下駄のお化け
 柿の精
 牛飼長者
 おシラさま
 虻と手斧
 鬼の聟さま
 地蔵さま
 蛇沼の話
 山猫の話
 欲深の男
 狐取り弥左衛門
 聟入り
 人買譚
 座敷童子
 黒 船
 野尻の化猫
 むじなの話
 河童の詑

仙南地方
 地蔵さまと団子
 釣り爺さま
 猿の話
 馬鹿聟
 仇討の話
 屁たれ嫁こ
 地蔵のお化け
 ぬれ薬師
 マッタ(股)大根
 三人の兄弟
 鬼婆と長持
 長者の嫁こ
 笠長者さま
 薬師堂の話
 鬼と知尚と餅
 竹駒の狐
 屁たれ爺さま
 黄粉(きなこ)爺さま

 わらべうた


聴耳草紙 (筑摩叢書 28) 単行本 – 1964/1
佐々木 喜善 (著)
http://amazon.jp/dp/4480010289
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
岩手県遠野―山深き地でありながら、古くから交易の要衝として栄え、懐に豊かな伝承と記憶をいだいて生きてきた里。この地に生まれた佐々木喜善が柳田国男に故郷の伝承を語って聞かせたことから名著『遠野物語』が誕生し、日本の民俗学が出発した。喜善はその後も長い時間をかけて遠野の伝承・昔話を掘り起こし、記録しつづけ、のちに「日本のグリム」と讃えられる存在となる。その仕事の集大成といえる本書には、いにしえの日本に息づいていた不思議な、愉快な、奇想天外な、あるいは怖い物語がぎっしりと詰まっている。日本人の心の故郷ともいうべき珠玉の物語集。

聴耳草紙 (ちくま学芸文庫) 文庫 – 2010/5/10
佐々木 喜善 (著)
http://amazon.jp/dp/4480092978
表紙画像有り
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000010888291-00
タイトル 聴耳草紙
著者 佐々木喜善 著
著者標目 佐々木, 喜善, 1886-1933
シリーズ名 ちくま学芸文庫 ; サ26-1
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 筑摩書房
出版年 2010
大きさ、容量等 552p ; 15cm
ISBN 9784480092977
価格 1300円
JP番号 21783811
NS-MARC番号 111879300
出版年月日等 2010.5
件名(キーワード) 昔話–岩手県–遠野市
NDLC KH22
NDC(9版) 388.122 : 伝説.民話[昔話]
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

目次
(略)
一六八番 柿男 462

岡本良雄(おかもとよしお)「みかんの木の寺」

115 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/01/11(水) 19:02:59.02 ID:XKDa8/Si
児童書というカテゴリーには含まれないと思うが、国語の教科書か何かで読んだ。
著名な日本の作家の短編かもしれない。

【いつ読んだ】
 1970年代頃?

【あらすじ】
子供が近所の家の生垣?の木の果実(ミカン?)を盗もうとするが、その家の主人の老人?に叱られてしまう。
が、その実が熟するころになると、子供たち向けに、プレゼントとして『食べていいよ』と提供される。

116 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/01/11(水) 19:27:56.39 ID:3tRp8yfa
>>115
私も光村の国語の教科書で読みました。

『みかんの木の寺』-作者は岡本良雄。
最後におしょうさんが手紙と籠に入ったみかんを境内に置いてくれるんですよね。

117 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/01/11(水) 19:29:23.99 ID:EZFHFa1c
>>115
光村図書の2年生の国語に載っていた
「みかんの木の寺」 岡本良雄 はどうでしょう。
こどもたちがみかんを取ろうとすると、あと~~待てと書かれてはいませんでしたか。

118 名前:115[] 投稿日:2017/01/11(水) 20:46:03.09 ID:XKDa8/Si
>>116
>>117
そうでした。ありがとうございます。すっきりしました。
蜜柑で検索しても、芥川龍之介の蜜柑ばかり出てくるので見つけられませんでした。
(この話もいい話ですが)。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/115-118

光村ライブラリー〈第4巻〉くまの子ウーフ ほか 単行本 – 2002/3/1
みき たく (著),‎ おかもと よしお (著),‎ かんざわ としこ (著),‎ やました はるお (著),‎ 渡辺 実 (監修),‎ 井上 洋介 (イラスト),‎ 樺島 忠夫 村上 勉 宮地 裕 井口 文秀 新野 めぐみ
http://amazon.jp/dp/4895281027
表紙画像有り
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003690362-00
タイトル くまの子ウーフ : ほか
著者 三木卓 [ほか]著
著者 新野めぐみ [ほか]挿画
著者標目 三木, 卓, 1935-
著者標目 新野, めぐみ, 1948-
著者標目 樺島, 忠夫, 1927-
著者標目 宮地, 裕, 1924-
著者標目 渡辺, 実, 1926-
シリーズ名 光村ライブラリー ; 第4巻
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 光村図書出版
出版年 2002
大きさ、容量等 81p ; 22cm
ISBN 4895281027
価格 1000円
JP番号 20336272
部分タイトル えいっ / みきたく さくしんのめぐみ え
部分タイトル 海をあげるよ / やましたはるお さくむらかみつとむ え
部分タイトル みかんの木の寺 / おかもとよしお さくいぐちぶんしゅう え
部分タイトル くまの子ウーフ / かんざわとしこ さくいのうえようすけ え
部分タイトル 解説.さまざまな書き方、ということ。 / 今江祥智 著
シリーズ著者 樺島忠夫, 宮地裕, 渡辺実 監修
出版年月日等 2002.3
NDC(9版) 908 : 叢書.全集.選集
要約・抄録 風に飛ばされた男の子の大切なバスタオルがカエルの親子に海と勘違いされちゃったお話「海をあげるよ」ほか3作品収録。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

岡本良雄童話文学全集2 ラクダイ横町 単行本 – 古書, 1964/7/10
岡本良雄 (著)
http://amazon.jp/dp/B00TP9197U
表紙画像有り
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I023123016-00
タイトル 童話四年生 : 新撰
著者 岡本 良雄 著
著者 太田 ちよぞお 装幀
出版地 東京
出版社 泰光党
出版年 1949
大きさ、容量等 188p ; 19cm
価格 ¥100
部分タイトル 先生のおみやげ
部分タイトル 打たないホームラン
部分タイトル キングコングとくつみがき
部分タイトル 雲の子ども
部分タイトル モーターの音
部分タイトル ノブッペいも
部分タイトル みかんの木の寺
部分タイトル ぼくたちはまっている
部分タイトル まちがいつづき
部分タイトル 停電ものがたり
部分タイトル ぼくらのP・T・A
部分タイトル くろ山たんけん
出版年月日等 1949.12
当該情報資源を採取・保存した日 2016-04-28
NDC J913
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I010440880-00
タイトル 日本子どもの文学
著者 東京私立初等学校国語研究部文学研究会/編
出版地(国名コード) JP
出版社 国土社
出版年 1986
大きさ、容量等 174p ; 22cm
価格 950円
巻次 3年生
部分タイトル おばけとんぼ
部分タイトル 鬼の話
部分タイトル 渡り鳥のくるころ
部分タイトル きんの糸とにじ
部分タイトル つけもののおもし
部分タイトル 赤い木の実
部分タイトル あくびあや太郎
部分タイトル かりたもんならかえしてくれ
部分タイトル ひろったラッパ
部分タイトル ひまわりジャングル
部分タイトル おとうさんのおとうさん
部分タイトル みかんの木の寺
部分タイトル がんぶろ
部分タイトル 小さなお客
部分タイトル いやだといった男の子
部分タイトル ほたる
部分タイトル 小さな青い馬
出版年月日等 1986.1
当該情報資源を採取・保存した日 2014-12-16
対象利用者 一般
資料の種別 図書

おかべりか『よい子への道』(よいこへのみち)

736 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/09/10(土) 06:15:27.71 ID:P0LtNd5u
一ページの内容しか覚えておらず検索しても出てきません、どうか力を貸してください。

【いつ読んだ】
今30歳の自分が小学生の時、1990~97年頃

【物語の舞台となってる国・時代】
学校?いろんな子がいるよいう内容?

【翻訳ものですか?】
違います

【あらすじ】
あらすじは無かったような…一ページ一ページ内容が違った気がしますが定かではない。4コマみたいな感じだった。

【覚えているエピソード】
給食を好きなものから食べる女の子と嫌いなものから食べる女の子が机をくっつけた状態でいただきます→牛乳を飲むシーンや茄子をいやいや食べるシーン→最後は二人仲良くミカンを食べておしまい。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバーで大きかった記憶があります。

【その他覚えている何でも】
絵がメインですが絵本ではな買ったと思います。絵柄は簡単なもので、ちびまる子ちゃんのような感じでした。

私が覚えている給食のページは中盤にあったと思います。どうか宜しくお願いしてます。

738 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/09/10(土) 12:13:13.54 ID:nnJKKt+M
>>736
おかべりかのよい子への道ではないでしょうか?

740 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/09/10(土) 22:48:31.63 ID:LI6r3XaF
>>738
わー懐かしい!!まさにこれです、早速購入します!ありがとうございました!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/736-740

よい子への道 (福音館の単行本) 単行本 – 1995/10/10
おかべ りか (著)
http://amazon.jp/dp/4834013421
表紙画像有り
内容紹介
小学生のみなさん! よい子になってお母さんを安心させましょう。この本を読めば誰でもよい子になれるハズ。月刊「おおきなポケット」連載中から喝采を受けた、子どものバイブル!
内容(「BOOK」データベースより)
子どもたちの毎日は、あれをしてはダメこれもしてはダメの「してはいけない」ことだらけ。やってもいいのは勉強だけ。そんな子どもたちを思いっきり解放する待望の漫画集。大人も必読の書。小学生から。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002441095-00
タイトル よい子への道
著者 おかべりか 作
著者標目 おかべ, りか, 1950-2017
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 福音館書店
出版年 1995
大きさ、容量等 103p ; 24cm
ISBN 4834013421
価格 1000円 (税込)
JP番号 96003463
出版年月日等 1995.10
NDC(9版) 726 : 漫画.挿絵.童画
要約・抄録 「してはいけないこと」を満載し,子どもの破壊的なエネルギーを一堂に集めた漫画集!常識と世間体でがんじがらめの大人にも必読。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

水月まりん(みずきまりん)『マイスィートピンクダイナソー』

132 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/01/06(水) 23:54:11.32 ID:kOdb3fsb
【いつ 読んだ】
1980年後半から1990年前半
【物語の舞台 となってる国・時代】
おそらく異世界
【翻訳ものですか?】
違うと思います
【あらすじ】
異世界の無人島?らしきところに飛ばされた主人公の少女(小学校低学年ぐらい?)が、そこで見つけた小動物とサバイバル生活をしている話。
【覚えているエピソード】
・ドライフルーツを作ろうとして腐らせてしまい、ジャムみたいになった。
・お供?のペットが希少動物で、狙われている
・物語の後半で高級ホテルのようなところに連れて行かれ、自分の格好がみすぼらしいと恥じていた
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
多分ハードカバーでハリーポッターぐらいの大きさと厚さ。
挿絵はあったような気がします。
【その他覚えている何でも】
公文式に置いてあって、すごく好きで読んでた記憶はあるのですが、どうしてもラストが思い出せません。

いろいろ覚えているキーワードで検索をしてみたのですがヒットしなかったので、どなたか知っている方お教えください。

213 名前:132[] 投稿日:2016/02/16(火) 21:20:15.82 ID:B4qZ/Qq8
>>132 ですが、自己完結できました。
マイスィートピンクダイナソー でした。ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/132-213

マイスィートピンクダイナソー (シルキーファンタジアシリーズ) 単行本 – 1987/11
水月 まりん (著), 茅野 由美 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4875763719
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ダイナソーって、恐竜のコト。沙羅がみつけたトゲトゲのパッションフルーツは、じつはピンク色の恐竜のたまごだったのです。不思議な世界の伝説の宝物をめぐって、沙羅と楼蘭の大冒険。楼蘭をねらう盗賊たちから身をかくし、早く不思議の戦士をみつけなきゃ。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001884873-00
タイトル マイスィートピンクダイナソー
著者 水月まりん 作
著者 茅野由美 絵
著者標目 水月, まりん
著者標目 茅野, 由美
シリーズ名 シルキーファンタジアシリーズ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 くもん出版
出版年 1987
大きさ、容量等 172p ; 22cm
ISBN 4875763719
価格 880円 (税込)
JP番号 88003430
出版年月日等 1987.11
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

トラブルに見舞われたブドウ好きな(orしか食べられない)宇宙人(?)と遭遇した主人公が、宇宙人を返してあげるために一緒に冒険するという話。宇宙人を捕まえようとする悪い奴らから一緒に逃げて、途中ブドウ畑に隠れるシーンがあった。タイトルはその宇宙人の名前(カタカナ)を含んでいたような。一見して2分冊とは思えないようなタイトル(安直に、上と下とか書かれていなかったはず)だった。

951 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/12/24(金) 03:48:05 ID:GObBI6R6
小学5年生(1998年)くらいのときに小学校の図書室で借りた本(2冊でひとつの話)を探しています。

・トラブルに見舞われた(不時着だったっけ?)ブドウ好きな(orしか食べられない)宇宙人(?)と遭遇した主人公が、
宇宙人(?)を返してあげるために一緒に冒険するというお話です。
・宇宙人(?)を捕まえようとする悪い奴らから一緒に逃げて、途中ブドウ畑に隠れるシーンがあったと思います。

・タイトルはその宇宙人(?)の名前(カタカナだったと思う。)を含んだような。
・一見して2分冊とは思えないようなタイトル(安直に、上と下とか書かれていなかったはず)だったと思う。(うろおぼえ)

・挿絵つきで、キャラの輪郭から色がはみ出しているようなソフトフォーカスで柔らかい感じの絵。
・宇宙人(?)の頭から2本の触覚が出てる挿絵がありました。

・1989年ごろ小学校図書室に新品で入荷しました。
・いろいろな作者の児童文学作品集めたシリーズでハードカバー。
・全部で50冊以上(ラベル貼りが大変でした)で図書室の本棚のひとつを埋めていました。
・1・2年生向け、3・4年生向け、5・6年生向けと背表紙に書かれていていたと思います。
・探しているのはその内の3・4年生向けの2冊。

・外国or国内の作家は覚えていません。

わかる方がいらっしゃいましたら、お願いします。

952 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/12/24(金) 11:29:24 ID:wZsR2udx
>951
条件が微妙に違うし、おまけに自分は読んだことないんだけど、
候補として貼っときます。

ルイス=スロボトキン
『リンゴの木の下の宇宙船』
『宿題をしにきた宇宙船』
『カンガルーをのせた宇宙船』

953 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/12/24(金) 22:31:40 ID:vaS6X7me
>>952
残念だけど違うと思います。
この本は復刊リクエスト中で待ちわびてるんだけど
あまり読んでる人いないみたいで伸びないorz

このシリーズに出てくる宇宙人マーティはすごい宇宙食を持ってきてて
薄い小型ビスケットなのに一口かじるとチキンフライの味と触感が
じゅわーっと出てきて一枚でお腹いっぱいになるとか、
すごく食べ物描写が美味しそうな本だったので。

975 名前:951[sage] 投稿日:05/01/03(月) 05:44:12 ID:WxEqQij/
>>952
 情報ありがとうございます。
残念ですがその本ではなかったです。
 ブドウしか食べられない宇宙人が来る話だったと思います。
また何かご存知のことがあればよろしくお願いします。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/951-975

民話(中国)「梨売りと仙人」「梨売り仙人」「仙人と梨」「なしのみとせんにん」?

930 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/12/18(土) 23:23:04 ID:0hXgwxSy [1/2]
1990年頃(当時すでに年季が入っている様子でした。)、診療所の待合室で読んだ絵本を探しています。購読の申し込みをして毎月届くタイプの本の1冊のようでした。
舞台は中国で、のどが渇いた主人公が僧侶(?)に梨をもらうか、何かと物々交換をしてのどの渇きをいやすという内容です。梨のみずみずしさの描写が子どもながら印象的でした。
あいまいな記憶ですが、お心当たりのある方情報お願いします。

931 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/12/18(土) 23:32:59 ID:f05xdlXv
絵本は絵本板で。
うろ覚えの絵本の作者やタイトル教えて!・5冊目
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/ehon/1099398408/

932 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/12/18(土) 23:45:38 ID:0hXgwxSy [2/2]
>>931
すみませんでした。移ります。

936 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/12/19(日) 01:29:33 ID:52CpDkkl
>>930
「梨売りと仙人」「梨売り仙人」
等で知られている(?)昔話かと思います
http://kodomo3.kodomo.go.jp/web/ippan/cgi-bin/fSS.pl?nShoshiId=17026&nKihonId=17025&sGamen=%BD%F1%BB%EF%B0%EC%CD%F7

>あらすじ・解題: 梨うりが梨を売っているところへ仙人が来て、
>一つめぐんで下さいと頼みます。でも、ことわられたので仙人は梨売りをこらしめます。

・・・Σ(゚д゚lll)ヒデェ!!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/930-936

なしうりとせんにん (チャイルド絵本館) 単行本 – 1996/10
小沢正 (著), 水野二郎 (著)
https://www.amazon.co.jp/dp/4805420340/
表紙画像あり
商品の説明
世界の昔話を集めた(チャイルド絵本館)より今回は中国の昔話「なしうりとせんにん」が登場!

なしうりとせんにん (チャイルド絵本館 世界の昔話 6) 単行本 – 1991/11
大石 真 (著), なかの ひろたか (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4805482354
表紙画像あり

なしうりとせんにん (1980年) (せかいのむかしばなし) - – 古書, 1980/9
小沢 正 (著), 水野 二郎 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J83JYC
表紙画像あり

「なし せんにん」の検索結果
http://iss.ndl.go.jp/books?ar=4e1f&any=%E3%81%AA%E3%81%97+%E3%81%9B%E3%82%93%E3%81%AB%E3%82%93&display=&op_id=1

ホールデン「魔法つかいのリイキーさん」(マホウツカイノリイキーサン)

907 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/08/02(火) 12:44:54.91 ID:Y2Bn0add
【いつ読んだ】
30年くらい前だから1980年頃かな?

【物語の舞台となってる国・時代】
海外(日本ではない)
イギリスかも?

【あらすじ】
主人公の男性(中年?)が、偶然 とある紳士と出会う。
その紳士は「実は私、魔法使いなんですよ」
そして主人公は その魔法使いと共に不思議な体験をする。

【覚えているエピソード】
魔法使い「マンゴー(じゃないかも?)ってガブリとやると汁がダラダラたれてシャツを汚すから風呂場で食べなきゃならないでしょ?だけど私は魔法をかけて汁が垂れないようにして食べるんですよ」
主人公が試しに食べてみると本当に汁が垂れない。
ワザと汁をシャツに飛ばしてみたらシャツではね返って勝手に口に入ってくる。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったかも?

【その他覚えている何でも】

当時、従姉妹から借りて夢中になって読んだ記憶はあるんですが、上記のエピソード以外思い出せず。
心当たりのある方、お願いします。

908 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/08/02(火) 15:00:19.01 ID:L1N295qr
>>907
『魔法つかいのリイキーさん』(旺文社 ジュニア図書館)
J・B・S・ホールデン/作
山室静/訳
福原幸男/挿絵

現在は絶版なのかな
↓ここに小さいけど表紙の画像があるよ
ttp://www.umi-neko.com/umi-neko/getsuyouclub0809/getsuyouclub0809sono02.htm

はずしてたらごめん

はどうかな

909 名前:908[sage] 投稿日:2011/08/02(火) 15:02:46.48 ID:L1N295qr
コピペミスって変な文章にorz
「はどうかな」は「福原幸男/挿絵」のすぐ後ろにあると思ってくれorz

915 名前:907[sage] 投稿日:2011/08/03(水) 14:47:15.18 ID:91gEwRlB
>>908
すげ~~~~~~
コレです、コレ。

そうか「魔法『つかい』」で検索してみれば良かったんだ
「魔法『使い』」でばっかり検索してた

絶版かぁ・・・残念・・・

ともかく、ありがとうございました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/907-915

魔法つかいのリイキーさん (旺文社ジュニア図書館) 単行本 – 古書, 1977/2/1
ホールデン (著), 福原 幸男 (イラスト), 山室 静 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/B00DOUVZHA

http://id.ndl.go.jp/bib/000009758913

立原えりか(タチハラエリカ)「でかでか人とちびちび人」(デカデカジントチビチビジン)

567 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/03/27(日) 03:51:45.70 ID:mjaDEt4n
【いつ読んだ】 1970年代

【物語の舞台となってる国・時代】現代の日本

【あらすじ】
主人公の女の子が、ある夜、一緒に暮らしている祖父の机の引き出しに、
小人たちが住んでいるのを見つける。
小人たちは、船長をしていた祖父が上陸したある島から移住してきた。
小人たちが歌うある歌を聞くと、みんな眠ってしまう。
小人の一人を盗賊団が捕らえて、その歌を悪用して盗みを働くが、
主人公や祖父や小人たちの活躍で、盗賊団は南の無人島に置き去りにされてしまう。
無人島は果物がたわわに実り、天国のような島だったので、
盗賊団は「自分たちは死んで天国に来てしまったのだ」と勘違いする。

【覚えているエピソード】
祖父の名前は「ろっぺいた」。
小人たちはその名前をうまく発音できず、「ろくろく」「ぺたぺた」と呼んでしまう。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったような気がします。
装丁・挿絵は記憶にありません。

【その他覚えている何でも】
聞く者を眠らせる歌の曲名は「わによ ねむれ」。
本来、島でワニ狩りをする時に、ワニを眠らせるために歌う歌。
竪琴のような楽器を弾きながら歌っていました。

題名も出版社も思い出せません。
よろしくお願いいたします。

569 名前:鴨[sage] 投稿日:2011/03/27(日) 11:37:12.92 ID:hfFHXu0e [1/2]
>>立原えりか「でかでか人とちびちび人」ですね。

572 名前:鴨[sage] 投稿日:2011/03/27(日) 22:23:50.57 ID:hfFHXu0e
569は >>567 です。すみません;

573 名前:567[sage] 投稿日:2011/03/28(月) 09:12:29.19 ID:7iV/gzUS
>>569=572
ありがとうございます!
ぐぐりました。たぶんこれです。

有名な作品のようですね。
でも、でかでか人の存在が、記憶からすっぽり抜け落ちているって……
書店で探して、もう一度読んでみます。
ありがとうございます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/567-573

でかでか人とちびちび人 (新装版) (講談社青い鳥文庫) 新書 – 2015/9/11
立原 えりか (著), つじむら あゆこ (著)
http://amazon.jp/dp/4062855151
表紙画像あり
内容紹介
ゆりは、船長であるおじの六兵太とくらしています。
ある夜、六兵太が小指の先ほどの小さな人間と話しているのを見て、ゆりは、びっくり。ちびちび人たちは、六兵太に、文字を習いに来ていたのです。六兵太は、航海に出ているときに、南の島に浮かぶ不思議なふたつの島と、その島に住む、でかでか人とちびちび人との出会ったのでした。島へ帰っていくちびちび人を見送って、3か月ほどたったある日、でかでか・ぷんから、「ちびちび・ろんの一家が行方不明になった」という手紙が届きました。ちびちび・ろん一家を救うため、ゆりは、六兵太とともに、怪しい事件が起きた、のいばら市へ向かいます。
内容(「BOOK」データベースより)
船長であるおじの六兵太が、小指の先ほどの小さな人間と話しているのを見て、ゆりは、びっくり。それは、南の島から文字をならいにきていた、ちびちび人たちでした。数か月後、ちびちび人となかよしのでかでか人から、ゆりあてにSOSの手紙がとどきました。ゆりは、六兵太とともに、あやしい事件がおきた町へ!講談社児童文学新人賞受賞作品に新たなイラストをくわえた新装版。小学初級から。

でかでか人とちびちび人 立原えりか童話集 (5) 文庫 – 古書, 1976/6/30
立原 えりか (著)
http://amazon.jp/dp/B00TP90N3G

でかでか人とちびちび人 (1981年) (講談社青い鳥文庫) 新書 – 古書, 1981/2
立原 えりか (著), 渡辺 藤一 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J7Z4HI

でかでか人とちびちび人 立原えりか童話集5 文庫 – 古書, 1976/6/30
立原 えりか (著)
http://amazon.jp/dp/B00UYVWUM6

http://iss.ndl.go.jp/books?ar=4e1f&any=%E3%81%A7%E3%81%8B%E3%81%A7%E3%81%8B%E4%BA%BA%E3%81%A8%E3%81%A1%E3%81%B3%E3%81%A1%E3%81%B3%E4%BA%BA&op_id=1

エリナー・ファージョン「天国を出ていく」(テンゴクヲデテイク)

692 :なまえ_____かえす日:2010/08/24(火) 11:28:57 ID:/vt2M9v0
【いつ読んだ】
たぶん30年以上前
【物語の舞台となってる国・時代】
ヨーロッパ風の外国
【あらすじ】
【覚えているエピソード】
全体のあらすじをよく覚えていないのですが、ファンタジーもので、
ある女の子が水晶かガラスの玉を持っていて、それを鍋に入れて歌か呪文を唱えると、
自動的に料理されてできあがると鍋から料理か玉かが飛び出すというエピソードがありました。
料理は桃かリンゴなど何か果物の甘煮だったかも。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーの単行本だったような気がしますがよく覚えていません。
【その他覚えている何でも】
もしかしたら覚えているエピソードは、話の中に出てくる歌の内容だったかもしれません。

693 :なまえ_____かえす日:2010/08/24(火) 21:01:19 ID:/uAd9Exy
>>692
岩波書店『ムギと王さま』収録の『天国を出ていく』ではないでしょうか?
(エリナー・ファージョン作 石井桃子訳)
天国に住む3人の王子様のお世話をしている少女が、
水晶のボールを投げ上げて「しゃくし!」と命じると、
しゃくしが勝手に鍋の中から煮た果物をすくい上げるという場面があります。
また、このお話はフランスの童謡が元となっているようなのですが、
冒頭に掲げられたその歌の中にも、しゃくしと鍋、果物が登場します。

694 :なまえ_____かえす日:2010/08/24(火) 22:24:09 ID:/8XO//ZA
>>693
ありがとうございます!
『ムギと王様』の本は読んだことあるので、たぶんそれだと思います。
表題作だけは覚えてましたが他の収録作品はかなり忘れてました。
何か歌の歌詞に関係ある話だったような覚えがあったのですが、思い出せず気になってました。
おかげですっきりしました、図書館で読み直してみます。

「あの本のタイトル教えて! @児童書板」格納倉庫
あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://anohon.html.xdomain.jp/anohon12.html
※2chの過去ログには660までのレスしかないため、格納倉庫参照

天国を出ていく―本の小べや〈2〉 (岩波少年文庫) 単行本(ソフトカバー) – 2001/6/18
エリナー・ファージョン (著), エドワード・アーディゾーニ (イラスト), 石井 桃子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4001140837
表紙画像あり
幼い日,本がぎっしりつまった古い小べやでひねもす読みふけった本の思い出―それはエリナー・ファージョンに幻想ゆたかな現代のおとぎ話を生みださせる母胎となりました.みずみずしい感性と空想力で紡ぎだされた,国際アンデルセン賞作家の美しい自選短編集から,この巻には13編を収めます.
内容(「MARC」データベースより)
「現代のアンデルセン」とも称されたファージョンの自選短編集「本の小べや」より、「コネマラのロバ」「十円ぶん」「サン・フェアリー・アン」「しんせつな地主さん」「パニュキス」など13編を収録。

http://id.ndl.go.jp/bib/000003005533
内容細目 天国を出ていく. 小さいお嬢さまのバラ. むかしむかし. コネマラのロバ. ティム一家. 十円ぶん. ねんねこはおどる. ボタンインコ. サン・フェアリー・アン. ガラスのクジャク. しんせつな地主さん. 「がみがみシアール」と少年. パニュキス. 訳者のことば.
あらすじ 国際アンデルセン賞作家がみずみずしい感性と空想力で紡ぎだした,美しく幻想ゆたかな自選短篇集から,表題作ほか13編を収める。 (日本児童図書出版協会)

ムギと王さま (ファージョン作品集 3) 単行本 – 1971/9/8
エリナー・ファージョン (著), エドワード・アーディゾーニ (イラスト), 石井 桃子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4001150832
表紙画像あり
商品の説明
幼い日,ぎっしり本のつまった古い小部屋で読みふけった本の思い出――それはファージョン女史に幻想ゆたかな現代のおとぎ話を生みださせる母胎となりました.楽しいお話27編

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I027620025-00
タイトル ファージョン作品集
著者 エリナー・ファージョン/著
著者 石井桃子/訳
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 岩波書店
出版年 1974
大きさ、容量等 470p ; 21cm
巻次 3
部分タイトル ムギと王さま,月がほしいと王女さまが泣いた,ヤング・ケート,名のない花,金魚,レモン色の小犬,貧しい島の奇跡,モモの木をたすけた女の子,西ノ森,手まわしオルガン,巨人と小人,小さな仕立屋さん,おくさまの部屋,七ばんめの王女,天国を出ていく,小さいお嬢さまのバラ,むかしむかし,コネマラのロバ,ティムー家,十円ぶん,4ねんねこはおどる,ボタンインコ,サン・フェアリー・アン,ガラスのクジャク,しんせつな地主さん,「がみがみシアール」と少年,パニュキス

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I004053610-00
タイトル ムギと王さま
著者 E.ファ−ジョン **
著者 石井桃子 訳
著者 ファ−ジョン,エリナ−
シリーズ名 岩波少年文庫 ; 183
出版地 東京
出版社 岩波書店
出版年 1969
大きさ、容量等 256p ; 18cm
注記 *内容:ムギと王さま.月がほしいと王女さまが泣いた.ヤング・ケ−ト.金魚.モモの木をたすけた女の子.小さな仕立屋さん.ティム一家.十円ぶん.レモン色の小犬.《ねんねコはおどる》.天国を出ていく

民話「あたまにかきのき」

227 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/06/02(月) 11:55 ID:itExH55b
20年程前に読んだ記憶があるのですが

(略)
2、落語かなにかで似たものがあるそうですが、仕事をもたない男が、ある日柿の実が頭に落ちてきて頭から木が生え、柿を売って生計を立てる
  木を切られると、きのこが生え
  木をえぐられると、魚が泳ぐと言うようなお話です。

餅のほうは難しいと思いますが、よろしくお願いします。

229 :なまえ_____かえす日:03/06/02 13:01 ID:lZbn4v7l
後の方の落語は「あたまやま」とかって呼ばれてる奴だよね。
NHKの人形劇でやった直後に、図書館で「あたまにかきのき」っていう
タイトルの本がお薦めされてるのを見ました。出版社等は忘れたけど、
タイトルは間違いないです。「あたまにかきのき」で検索してみて。

232 :229:03/06/02 14:27 ID:vOYE47Fi
あたまにかきのき 小沢正・文/田島征三・絵  教育画劇
ttp://www5e.biglobe.ne.jp/~ehon/mukashi_nihon.htm#mukashi_nihon3

あたまにかきのき 望月新三郎・著/赤坂三好・絵 フレーベル館
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/457700268X/ref=sr_aps_b_/249-3764702-9773918

>>228
私が図書館で見たのは教育画劇の方、NHKの元になったのはフレーベル館の方で、
どちらも有名みたいです。紙芝居もあるみたいだけど、多分、教育画劇でしょうね。
(他、世界文化社からも絵本が出てるみたいだけど、そちらはマイナーな
ようであまりヒットしませんでした。)教育画劇の方は表紙画像のURLを
貼ってますので、ご確認を。

235 :227:03/06/03 17:49 ID:VV/c6VfH
みなさん、ありがとうございます!
どちらもこんなにすぐに分かるとは思っていませんでした。
特に餅のほうは乏しい記憶だったのですが、思い出せましたし
当時の物も見つけることができました。
http://shopping.yahoo.co.jp/images/books/ce/8b/00060381.JPG

私もお役に立てたらと思い、全部目を通したのですが分からず残念です。
たまに覗きにきますね!良スレ!!

☆☆あなたの思い出を探します☆☆
http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/227-235

あたまにかきの木 (日本の民話えほん) 単行本 – 1998/7/1
小沢 正 (著), 田島 征三 (イラスト)
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表紙画像有り

あたまにかきのき 大型本 – 2021/8/13
いもとようこ (著, イラスト)
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表紙画像有り

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