ジャンニ・ロダーリ『チポリーノの冒険』(チポリーノのぼうけん)

583 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/06/29(火) 14:41:51 ID:XPcFdFWJ
【いつ読んだ】
今から10年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
ヨーロッパ…果物と野菜が擬人化された王国
【覚えているエピソード】
・びっこの蜘蛛の郵便配達さんが出てきました。
 確か…めんどりに食べられてしまったような…
・わがままなレモン?も出てきました。
・卑怯なインゲンマメ?も出てきました。
・クリスマスのごちそうを買うお金で、毎年レンガを買って頑張って家を作ったが
 犬小屋くらいの大きさの家になってしまい、家の中で体を動かせられない。
 それでも満足気に住んでいるお話がありました。
・変なお面をかぶったニンジンの探偵?…も出てきました。
【本の姿】
文庫本でした。
【その他覚えている何でも】
シリーズ物ではありません。
人間は出てきません。
挿絵がとても可愛かったことを覚えています。
この程度しか覚えていないのですが…
お心当たりある方、よろしくお願いいたします。

584 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/06/29(火) 18:28:50 ID:wuILBeqO
>>583
「チポリーノの冒険」岩波文庫でしょうか。
主人公は玉ねぎ?の男の子で、たしかレモンも出てきたような。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/583-584

チポリーノの冒険 (岩波少年文庫) 単行本(ソフトカバー) – 2010/10/16
ジャンニ・ロダーリ (著), ヴラジーミル・スチェーエフ (イラスト), 関口 英子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4001142007
表紙画像有り
内容紹介
ここは野菜とくだものたちの暮らす国。玉ねぎ一家の長男坊チポリーノが、無実の罪で牢屋に入れられてしまった父チポローネを救いだそうと大活躍。仲間たちと力をあわせて、国をおさめているわがままなレモン大公やトマト騎士とたたかいます。語りの名手ロダーリの書いた明るくゆかいな冒険物語を、歯切れのよい新訳で。
内容(「BOOK」データベースより)
ここは野菜と果物たちの暮らす国。玉ねぎ坊やのチポリーノが、無実の罪で牢屋に入れられてしまったお父さんを救いだそうと大活躍。仲間たちと力をあわせて、わがままなレモン大公やトマト騎士に立ちむかいます。痛快な冒険物語。小学5・6年以上。

チポリーノの冒険 (岩波少年文庫 (2050)) 新書 – 1987/7
ジャンニ・ロダーリ (著), B.スチェエーヴァ (イラスト), 杉浦 明平 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/400112050X
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000819285-00
タイトル チポリーノの冒険
著者 ジャンニ・ロダーリ 作
著者 杉浦明平 訳
著者 B.スチェエーヴァ 絵
著者標目 Rodari, Gianni, 1920-1980
著者標目 杉浦, 明平, 1913-2001
シリーズ名 岩波少年文庫 ; 128
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 岩波書店
出版年月日等 昭和31
大きさ、容量等 373p 図版 ; 18cm
JP番号 45027313
出版年(W3CDTF) 1956
要約・抄録 わがままなレモン大公が治める野菜とくだものの国の物語。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

茂市久美子(もいちくみこ)「ゆうすげ村の小さな旅館」(ゆうすげむらのちいさなりょかん)

238 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/02/26(日) 01:23:02.28 ID:I4VQ30nH
はじめて質問させていただきます。
ただ、国語の教科書からの出典なのでここで良いのかどうか・・・

【いつ読んだ】
小学校2,3年の頃(6,7年前)
【物語の舞台となってる国・時代】
よくわかりませんが、近代的な建物等の描写が特になく、中世あたりかと
【翻訳ものですか?】
違うと思います
【あらすじ】
【覚えているエピソード】
とある山奥に旅館を一人で切り盛りしているおばあさんがいた。
ある日、女の子がニンジンを持って(いたかははっきりしていませんが、)
「手伝いたい」と言ってきた。
その日から女の子は毎日ニンジンを持ってきては
その旅館で働き、客からの人気も高かった。
ある日、客の一人が「最近目がよくなった気がする」と言う。
当のおばあさんも目がよくなった気がしていた。
そこでおばあさんは女の子の後をつけてみたところ、
実はその女の子はニンジンを栽培しているウサギで、
その育てているニンジンに目がよくなる効果があった。
しかし、その次の日からは女の子は旅館に来なくなってしまった。
といった感じだったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
国語の教科書だったので…
月夜に一人の女の子(か、もしくは一匹のウサギ)がニンジン畑で畑作業をしていて
それを見つめるおばあさん、みたいな挿絵があった気がします。
【その他覚えている何でも】
・冒頭のほうで「切り盛り」という単語
・女の子の働く様子が「くるくるとよく働く」と表現されている
・お客は工事関連

これだけで見つかるかどうかはわかりませんが、宜しくお願いします。
一応、取っておいてあるだろう国語の教科書も探してみます。

239 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/02/26(日) 01:28:33.98 ID:I4VQ30nH
すみません、>>238ですが、少しggってみたらすぐに見つかりました…
該当の本は「ゆうすげ村の小さな旅館」というそうです。
まだまだ検索スキルが足りないようで…
今度はもっと調べてからここで聞くことにします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/238-239

ゆうすげ村の小さな旅館 (わくわくライブラリー) 単行本 – 2000/7/17
茂市 久美子 (著),‎ 菊池 恭子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061956965
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ゆうすげ村のゆうすげ旅館の12か月。つぼみさんは1人で旅館をきりもりしています。お客さんも、ちょっと変わっていて、こんな旅館があったらステキです。心暖まる、ファンタジーのはじまりです。小学中級から。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002909413-00
タイトル ゆうすげ村の小さな旅館
著者 茂市久美子 作
著者 菊池恭子 絵
著者標目 茂市, 久美子, 1951-
著者標目 菊池, 恭子, 1948-
シリーズ名 わくわくライブラリー
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年 2000
大きさ、容量等 162p ; 22cm
ISBN 4061956965
価格 1400円
JP番号 20085001
出版年月日等 2000.7
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 ゆうすげ旅館に山の林道工事の人が6人も泊まりにきました。手伝いにきた娘が持ってきたウサギダイコンを食べた客達の耳が良く聞こえるようになる話、他。 (日本図書館協会)
要約・抄録 ゆうすげ旅館の12か月を描く心暖まるお話。ゆうすげ村の小さな旅館に,ウサギやクマがあらわれて,楽しい物語が……。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語