※ネタバレ注意※ 上崎美恵子(こうざきみえこ)「林にきえた犬のなぞ」(『ユカにとどいたふしぎな手紙』)

239 :なまえ_____かえす日:2014/10/22(水) 21:44:05.81 ID:urgCMR4Vr
よろしくおねがいします
【いつ読んだ】
 1987年~1991年ぐらいだと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】
 現代日本
【あらすじ】
小学生何人かが探偵のようなことをやっている。
町で宇宙人が出るうわさについて調べる。
【覚えているエピソード】
 主人公の小学生グループと仲のいい大学生男子が出てくる。
 その大学生がうわさの宇宙人と遭遇し、攻撃される。
 学校で先生が使うような大きな三角定規で反撃し、カドに緑色のドロッとしたものがつく。
 それを大学生はティッシュで拭いて捨てる。
 主人公がそのティッシュを拾って近所のおばちゃん?に見せる。
 おばちゃんにより緑色のドロッとしたものはゼリーと判明。
 それにより大学生の自作自演が判明。 
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーだったような気がします。
 表紙は覚えていません。
 挿絵は多めで、大学生が三角定規を持って倒れている絵があったと思います。
 
最後のオチのとこだけはっきり覚えているのですが…。
どなたかわかったら教えてください。

SC あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/juvenile/1405959838/239
※解決率向上のため、SCへの書き込みはお勧めしません。


管理人のコメント:
https://twitter.com/ayafuyabunko/status/1141184147467063296
https://twitter.com/222BD/status/1141192868305879041
上記のツイートを参考にして確認したところ、犯人の青年は大学生ではなく漫画家志望者で、ゼリーだと見抜いたのは「スイート菓子店」のおばさんでした。


ユカにとどいたふしぎな手紙 (旺文社創作児童文学) 単行本 – 1987/4
上崎 美恵子 (著), 小泉 るみ子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4010694920
内容(「BOOK」データベースより)
雑木林の中で、青い炎が燃え上がり飛んでいった。同じ林で、今度は犬のピースまでが消えてしまった。ユカの見た炎は何だったのだろうか。(林にきえた犬のなぞ)ユカのもとへ、おろち神社のへびからおわびまいりにこいと手紙がきた!?(ユカにとどいたふしぎな手紙)ハラハラ・ドキドキ・ワクワクの推理小説2編を収録。

ユカにとどいたふしぎな手紙 (旺文社): 1987|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001851575-00
要約に記載有り

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