堀田あきお(ほったあきお)&佳代著、本多勝一原案『本多勝一のこんなものを食べてきた 小学生の頃』(ほんだかついちのこんなものをたべてきた しょうがくせいのころ)

102 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/01/07(土) 14:45:36.45 ID:Zz02LGVW
【いつ読んだ】
 約10年前2008年頃に中学校においてあり読みました。

【物語の舞台となってる国・時代】
 太平洋戦争時代あたり、戦争中?の日本が舞台

【翻訳ものですか?】
 いいえ

【あらすじ】
 著者であるのか主人公の少年が、その時代に食べていた料理・ものについて書いてある日常話です。 (食べていたものはうさぎ、むし、蟹など・・・)

【覚えているエピソード】
 ・柿剥きを手伝わされるが皮にほとんど身がついて母親に呆れられる
  しかし、剥いた皮は干して食べるので悪知恵が働いてのこと
 ・薪割りの音が聞こえると木の中から出てくるむしを食べるために走る
 ・みんな家でウサギを飼っており、革はお国へ献上し肉は食べる

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーで全体的に白色だったと思います。

【その他覚えている何でも】
 ・主人公の少年はタンクトップ、半パンで坊主だったと思います。

タイトルなどまったく思い出せず、情報少ないですがどうぞよろしくお願いいたします。

103 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/01/07(土) 16:22:07.24 ID:/zDup41r
本多勝一のこんなものを食べてきた!
本多勝一のこんなものを食べてきた! 小学生の頃

が虫とかサワガニとか柿とかいろいろ食べてるみたいだけど
漫画のようだし中身は知らない

108 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/01/09(月) 18:24:37.48 ID:m5q/dIlt
>>103
調べてみたらこれでした!こんなに早くわかるとは思っておらず感激です
ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/102-108

本多勝一のこんなものを食べてきた! 小学生の頃 コミックス – 1999/4
堀田 あきお (著),‎ 堀田 佳代 (著),‎ 本多 勝一
http://amazon.jp/dp/4022573597
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
昭和10年代、本多勝一少年は、あれも食った、これも食った。それも、こっちのも、あっちのも、どれも。
内容(「MARC」データベースより)
ツツジ、まんじゅうの天ぷら、柿の皮、ヤギの乳、カタクリ粉…。昭和10年代、故郷・信州の山や川で蜂の巣を探し、どじょうを獲った本多勝一少年の懐かしくも新鮮な話を漫画で伝える。『週刊金曜日』掲載の連載漫画。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002783103-00
タイトル 本多勝一のこんなものを食べてきた : 小学生の頃
著者 堀田あきお&佳代 著
著者 本多勝一 原案
著者標目 堀田, あきお, 1956-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 朝日新聞社
出版年 1999
大きさ、容量等 238p ; 22cm
ISBN 4022573597
価格 1600円
JP番号 99080669
出版年月日等 1999.5
NDC(9版) 726.1 : 漫画.挿絵.童画
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ねべりよん『忘れものの森』(わすれもののもり)[岡田淳、浦川良治『わすれものの森』]

73 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/12/24(土) 00:33:12.33 ID:PdpysXiA
【いつ読んだ】 およそ20年前です。
【物語の舞台となってる国・時代】 現代
【翻訳ものですか?】 覚えていません・・
【あらすじ】
小学生の男の子が主人公。
学校の帰り道か何かで森に迷い込み、林or森の中で魔法使いに出会う。(このシーンが印象的だった)

そこからストーリーが始まっていたはずなのですがその先が思い出せないのです。
登場する魔法使いは3人だったような気がします(ふとっちょ、ガリガリ、メガネみたいな)

リコーダーを取りに主人公が学校に戻った?
もしくは魔法使いが笛を持っていたか、何かしらの形で「笛」が登場したのを覚えています。

【覚えているエピソード】
児童書です。挿絵は少なめだったような気がします。(もしくはゼロ)

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います。

【その他覚えている何でも】
小学校の図書館で読みました。

ヒントが少なすぎて恐縮です・・
かれこれ何年も児童書コーナーで魔法使いっぽい話を見つけては読んでいるのですが出会えておらずずっと気になっています。
よろしくお願いします。

74 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/12/24(土) 00:40:07.67 ID:oe4/RgVW
>>73
『わすれものの森』  岡田 淳

これかな

78 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/12/24(土) 19:51:48.41 ID:PdpysXiA
>>74
>>75
ありがとうございます!!
情報が少ないから駄目元での書き込みだったのですが・・すごいです。
ずっと探していたので本当に嬉しいです。探してまた読みたいと思います。
ありがとうございます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/73-78

忘れものの森 (文研子どもランド) 単行本 – 1975/3
ねべ りよん (著, イラスト)
http://amazon.jp/dp/4580809076
表紙画像有り
商品の説明
ツトムのいる3年1組のクラスでは、明日の校内音楽会で笛の合奏をすることに。でも、ツトムはその曲の中で一人で吹く所を担当しているのに、一週間前の音楽の時間にあったはずのたて笛が見つかりません。学校が終わるとツトムは走って家に帰り、自分の部屋や家のあちこちを探すが見つかりません。念のため門のしまっている自分の学校に秘密の抜け穴から教室へ忍び込み自分の机の中をひっかき回しますが、やはり見つからずに困っているところへ廊下の方から話し声が・・・。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000796334-00
タイトル 忘れものの森
著者 ねべりよん 作・絵
著者標目 ねべ, りよん
シリーズ名 文研子どもランド
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 文研出版
出版年 1975
大きさ、容量等 79p ; 23cm
JP番号 45003768
出版年月日等 昭和50
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

わすれものの森 単行本 – 2015/6/1
岡田 淳 (著),‎ 浦川 良治 (著)
http://amazon.jp/dp/4776407213
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
わすれられたものたちは、わすれたひとをわすれない。エイホーエイホー―森のおくから、きみょうな歌声が聞こえてきた!いそげ!きみがくるのをまっている!
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I026391438-00
タイトル わすれものの森
著者 岡田淳, 浦川良治 作
著者標目 岡田, 淳, 1947-
著者標目 浦川, 良治, 1948-
出版地(国名コード) JP
出版地 神戸
出版社 BL出版
出版年 2015
大きさ、容量等 86p ; 22cm
注記 「忘れものの森」(文研出版 1975年刊)の改題、加筆
ISBN 9784776407218
価格 1300円
JP番号 22576056
トーハンMARC番号 33281741
出版年月日等 2015.6
NDLC Y8
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
要約・抄録 1975年刊の改題、加筆。小学3年生のツトムは音楽会で独奏部分を吹く担当なのに笛を失くしてしまう。夜の学校へ探しに行った時おかしな二人組みに遭遇しわすれものの森へ…。 (日本図書館協会)
要約・抄録 笛をなくしたツトムは、放課後の教室へ探しにいく。わすれものを集めている奇妙な二人組みに出会い……。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

伊藤純子「ある日、目がさめたら」(日本児童文学者協会編『ぼくの推理白書』)

70 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/12/22(木) 02:20:57.86 ID:52BnDb0v
【いつ読んだ】
 2003年ごろ
【物語の舞台となってる国・時代】
おそらく当時の日本
【翻訳ではない】
【あらすじ】
ある小学生の少年が病院で目を覚ます。
少年は交通事故で何ヶ月も眠っていたのだが、退院して学校に通うようになる。
しかし、自分の知らないはずの他校の少年や学校のことが何故か記憶にあり、その他校に行くことで別の記憶が蘇る。
その記憶とは、学校にある鐘の鳴る塔によじ登り自殺を図ったこと。
医者にわけを聞くと、少年が自殺未遂を犯して病院に運ばれたとき、一方で交通事故で死にそうだったサッカー少年が運ばれたため、サッカー少年の記憶を主人公に移植したとのこと。主人公混乱で完。

細かいところはあやふやですがだいたいこんな感じだったと思います。
【覚えているエピソード】
児童向けホラー短編集の内の一話です。
同じ本にかごめかごめの話が入ってました。
かごめかごめを友達で集まって深夜にやり、そのあと後ろにきた少年が交通事故で死んで、同時刻、代わりにその弟が生まれるって話でした。
他の話は覚えてないですが、全部で5話くらいあったと思います。
【本の姿・装丁・挿絵】
本の外側は覚えてないですが、挿絵が少女漫画風の絵の記憶があります。ただ、話によって挿絵が違ったかもしれません。
【その他覚えている何でも】
小学校中学年向けだったと思います。
当時学級文庫から読みました。
よろしくお願いします。

71 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/12/23(金) 08:23:53.85 ID:p1BhshFn
>>70
ぼくの推理白書 (だいすきミステリー)

・「かごめかごめ」怪事件
・ある日、目がさめたら

こういったタイトルの2編が入ってるようなのでもしかしたら

85 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/12/26(月) 16:55:06.72 ID:EKvqxYdC
>>71
ありがとうございます!
おそらくこの本です
自分にとっては、自我と記憶の概念をぶち壊した恐怖の作品として心に引っかかっていたので見つかって嬉しいです。
今度図書館で探して読み返してみます
<(_ _)>

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/70-85

ぼくの推理白書 (だいすきミステリー) 単行本 – 2001/7
日本児童文学者協会 (編集)
http://amazon.jp/dp/4035385301
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
全国から公募して選んだショートショート・ミステリーの傑作集。推理、探偵、怪奇、SFなど、さまざまな内容の作品を揃えました。表題作「ぼくの推理白書」をはじめ10編の多彩な作品を収録。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003005541-00
タイトル ぼくの推理白書
著者 日本児童文学者協会 編
著者 竹咲輝, いのもとまさひろ 画
著者標目 竹咲, 輝
著者標目 いのもと, まさひろ
著者標目 日本児童文学者協会
シリーズ名 だいすきミステリー ; 3
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 2001
大きさ、容量等 181p ; 22cm
ISBN 4035385301
価格 1000円
JP番号 20178959
部分タイトル 影の教室 / 芝田勝茂 著
部分タイトル となりの部屋にようこそ / 岩本昌子 著
部分タイトル 消えた一万円札のなぞ / 河住雅子 著
部分タイトル 「かごめかごめ」怪事件 / 竹下明宏 著
部分タイトル ある日、目がさめたら / 伊藤純子 著
部分タイトル 四丁目の歩道橋 / 松本周子 著
部分タイトル 真夜中の足音 / 田村理江 著
部分タイトル 林間学校のミステリー / 今村陽子 著
部分タイトル 黒いアゲハチョウ / 武田てる子 著
部分タイトル ぼくの推理白書 / 石崎洋司 著
出版年月日等 2001.8
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 完全な密室から盗まれた三億円の名画。そのトリックは,あんがい単純なものだった。表題作をはじめ,全部で10編の作品を収録。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

わたりむつこ『よみがえる魔法の物語 はなはなみんみ物語3』(よみがえるまほうのものがたり はなはなみんみものがたり3)

50 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/12/13(火) 17:01:47.36 ID:lX0PYX6c
2003年~2007年、おそらく小学生の時に学校で読んだ本です。
舞台は欧米だと思います。翻訳物かどうかは分かりません。

内容
主人公たち一族は、透明な結界の中に閉じ込められて生活している。理由は分からない。結界は日々狭くなっている。
みんな迫る結界に怯え、死も覚悟している。

主人公(少年)は、祖父に教えられて、結界の外の人間と意思疎通するため、何日も洞窟に籠もり、言葉を一言も発さず外界に耳を澄まし続ける。

テレパシーで繋がった外の世界の少女と協力して、(結界に向って石みたいなのを投げた)結界を破ることに成功。

途中で発狂した男性が結界を強行突破しようとして死んでしまうシーンもありました。

内容の正確さは自信ないです。ほかの作品と内容が混じってるかもしれません。

もしかしたら結構有名な作品かもしれません。恥ずかしながら文学に全く詳しくないので。
よろしくお願いします。

51 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/12/13(火) 20:29:56.22 ID:4ywZYzRb
>>50
前スレでたぶん同じ質問が
よみがえる魔法の物語  わたりむつこ

52 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/12/13(火) 20:52:04.24 ID:lX0PYX6c
>>51
ありがとうございます。
確認したら前スレにもありました。

はなはなみんみん物語と雰囲気が似ていた気がしていたのですが、もっと詳しく調べるべきでした。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/50-52

よみがえる魔法の物語 (はなはなみんみ物語 (3)) 単行本 – 1982/3
わたり むつこ (著), 本庄 ひさ子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4897840082
表紙画像あり

よみがえる魔法の物語 (ソフト版 はなはなみんみ物語) 単行本 – 2005/11
わたり むつこ (著), 本庄 ひさ子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4860572297
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
小人の国満月本土で出会ったものは…。緑の石の秘密がいよいよ解きあかされる。小人の魔法の物語、完結編。

よみがえる魔法の物語―はなはなみんみ物語〈3〉 (講談社文庫) 文庫 – 1986/5
わたり むつこ (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4061837885
表紙画像あり
内容紹介
小人大戦争で焦土と化した小人の国には、いのちの幕に守られた小人たちが6人住んでいました。少しずつ縮んでいく幕の中で外からの助けを待つかれらに、みんみは話しかけます。 –このテキストは、単行本版に関連付けられています。
内容(「BOOK」データベースより)
小人大戦争で生き残るために張られた「いのちの幕」。だが、その幕は、中にいる者を越えさせないばかりか、どんどん縮みはじめていました。ほんとうの世界が見たいのびとは、魔法“なげる”を体得し、幕をこわせる緑の石をさがしてくれる仲間を待ちました。そして、いま、立派な若者に成長したはなはなみなみたちが満月本土へ……。真の平和を求め、愛の尊さを知るファンタジー物語完結編。

はなはなみんみ物語 (3) よみがえる魔法の物語 単行本 – 2015/2/19
わたり むつこ (著), 本庄 ひさ子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4265820530
表紙画像あり
内容紹介
小人大戦争で焦土と化した小人の国には、いのちの幕に守られた小人たちが6人住んでいました。少しずつ縮んでいく幕の中で外からの助けを待つかれらに、みんみは話しかけます。
内容(「BOOK」データベースより)
「…いや、まだあきらめるまい。最後の一瞬まで、あきらめるまい。この幕の中には、まだ七人生き残っておる…。」杖にすがったまま、老人は、じっと緑色の気体の幕をながめました。…きっと、あの幕のむこうには、だれかが生きている…そう思いながら。全国学校図書館協議会選定。日本図書館協会選定。

よみがえる魔法の物語 (1982年) (はなはなみんみ物語) - – 古書, 1982/3
わたり むつこ (著), 本庄 久子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J7NGQO
タイトル よみがえる魔法の物語
著者 わたりむつこ 作
著者 本庄ひさ子 絵
著者標目 わたり, むつこ, 1939-
著者標目 本庄, 久子, 1950-
シリーズ名 はなはなみんみ物語
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 リブリオ出版
出版年 1982
大きさ、容量等 335p ; 22cm
価格 1500円 (税込)
JP番号 82040809
出版年月日等 1982.3
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 『はなはなみんみ物語』『ゆらぎの詩の物語』に続く完結編。小人達の世界における戦争と滅亡、そしてその復活を主テーマにした作品。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

アン・ローレンス[アン・ロレンス]『オギーのぼうけん旅行』(オギーのぼうけんりょこう)

46 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/12/10(土) 14:46:39.42 ID:ED/purpq
【いつ読んだ】
1980年前後、小学校の図書室で
【物語の舞台となってる国・時代】
海外だったと思います・現代
【翻訳ものですか?】
そうだと思います
【あらすじ】
 母ハリネズミに死なれた子ハリネズミが冒険する話
【覚えているエピソード】
 道路に飛び出したハリネズミは、迫ってくる車のライトにハリネズミの習性でからだを丸くしようとするが、
 母から言われた「車のライトが近づいてきたときは走り抜けなさい」という言葉を思い出して助かる。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
初めて自分で仕留めたヒナを食べたときの表現が生々しく書かれていた。血の味など。

どういう結末だったか気になって、探しています。よろしくお願いします。

57 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/12/18(日) 23:57:17.75 ID:PZw04pHR
>>46
アン・ローレンス『オギーのぼうけん旅行』はいかがでしょうか?
ttp://blog.goo.ne.jp/2clldp/e/334e8aec19ab7605c6c7b9b57b4133c9

58 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/12/19(月) 09:59:29.56 ID:RwXkJYqE
>>57
この本のようです。
教えていただき、ありがとうございます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/46-58

オギーのぼうけん旅行 (あかね世界の児童文学 20) 単行本 – 1979/2/25
A.ローレンス (著),‎ H.ヘルウェッグ (イラスト),‎ 清水 真砂子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4251062205
表紙画像有り

オギーのぼうけん旅行 (1979年) (あかね世界の児童文学) - – 古書, 1979/2
A. ローレンス (著),‎ H.ヘルウェッグ (イラスト),‎ 清水 真砂子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J8J9ZA
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001403143-00
タイトル オギーのぼうけん旅行
著者 A.ローレンス 作
著者 清水真砂子 訳
著者 H.ヘルウェッグ 画
著者標目 Lawrence, Ann, 1942-1987
著者標目 清水, 真砂子, 1941-
著者標目 Helweg, Hans
シリーズ名 あかね世界の児童文学
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 あかね書房
出版年 1979
大きさ、容量等 211p ; 21cm
価格 980円 (税込)
JP番号 79010157
出版年月日等 1979.2
NDC(9版) 933 : 小説.物語
要約・抄録 小さなハリネズミのオギーがロンドンの一角で母さんと死別し、いなかをめざして旅をする。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

生源寺美子(しょうげんじはるこ)「リリコふしぎな国へいく」(リリコふしぎなくにへいく)

44 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/12/09(金) 11:43:34.94 ID:B5IFWmSC
記憶にあるいくつかのワードからググってもこれといったタイトルに行き着かず。

【いつ読んだ】
1982年頃 小学校高学年の時に読みました。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代。当時違和感なく読んだので1980年代頃だと思います。
【翻訳ものですか?】
違います。
【あらすじ】
主人公(多分女の子)は些細な事でお母さんと喧嘩になり、お母さんが大事に育てているシクラメンの花を3つ程ちぎってポケットに押し込み外出します。
そして身体が小さくなってしまう(若しくは小人の世界に入り込む)不思議な冒険の旅に出ることになる。
主人公がピンチに陥った時に鳥が助けてくれるのですが、現実の世界に戻れた時に助けてくれた鳥はポケットのシクラメンが変身したものだと気づく。

これ以上の情報がありません。
わかる方がいらしたらどうかよろしくお願いします。

45 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/12/09(金) 21:40:21.51 ID:BB+6gg3o
>>44
記憶違いの可能性は

『リリコふしぎな国へいく』 生源寺美子

以下復刊ドットコムのリクエスト内容より
リリコが病気のクラスメイトのために、おこづかいで買ったシクラメンの鉢。きれいな3本の花がついて、いよいよお見舞いに行こうと思っていた矢先、弟に花を3本とも折られてしまった。
弟をせめるリリコだが反対に母にたしなめられてしまう。
リリコは折れた3本の花を握り締めて、家を飛び出してしまう。
気づいたらリリコはふしぎな国に来てしまっていた。
その国の子供たちはみんな心がなかった・・・。
そしてリリコは顔が動物、胴体が人間というその国の住人に裁判にかけられることに。はたしてリリコも心を奪われてしまうのか???

47 名前:44[sage] 投稿日:2016/12/11(日) 02:35:50.55 ID:QnH2zGPL
>>45
あぁ・・・この本かもしれません!
読んでみれば記憶違いの部分が修正されて合致してくるかも
今度図書館で借りてみようと思います
ありがとうございました_(._.)_

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/44-47

リリコふしぎな国へいく (1979年) (あすなろ小学生文庫) 文庫 – 古書, 1979/12
生源寺 美子 (著), 菊池 貞雄 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J8BLWY
表紙画像あり

リリコふしぎな国へいく (あすなろ小学生文庫) 単行本 – 1979/12
生源寺美子 (著), 菊池貞雄 (著)
http://amazon.jp/dp/4751510568

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001442169-00
タイトル リリコふしぎな国へいく
著者 生源寺美子 作
著者 菊池貞雄 絵
著者標目 生源寺, 美子, 1914-
著者標目 菊池, 貞雄, 1936-1982
シリーズ名 あすなろ小学生文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 あすなろ書房
出版年 1979
大きさ、容量等 118p ; 22cm
価格 880円 (税込)
JP番号 80011601
出版年月日等 1979.12
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

マリリン・ハリス『のこされた日記』(のこされたにっき)

37 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/12/05(月) 17:42:30.69 ID:5ZirkQZd
【いつ読んだ】
15年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
海外 おそらく現代
【翻訳ものですか?】
はい
【あらすじ】
少女が家出か何かで一人ぼっちで放浪する。
子供が一人なので色々と苦労しながら旅をするが、最終的には車に轢かれて死んでしまう。
【覚えているエピソード】
本編は日記形式で、少女が放浪中につけていた日記という設定。
最初と最後に語り部(?)の男の一人称形式の章が入っていて、
少女が車に轢かれて死んだのもこの男の語りで説明されている。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。ページ数はそんなに多くなかった記憶があります。

38:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/12/05(月) 21:03:54.87 ID:eUI5T67I
>>37
未読なので自信はありませんが、マリリン・ハリス『のこされた日記』でしょうか?

39:37[sage] 投稿日:2016/12/06(火) 11:20:25.06 ID:0ZdwRl+H
>>38
あらすじを調べてみたら記憶の内容にぴったりです!
表紙画像が出てこなかったのですが、おそらくこれです。
ありがとうございました!

41 名前:37[] 投稿日:2016/12/07(水) 18:15:16.55 ID:oW1gUmdw
>>40
すごい!これです、これです!!!
表紙なんかも記憶と違ったけど当てるなんてすごいですね、二十年前の記憶なんてあてにならないもんです。
小さい頃読んだ時に、ラストに納得いかなくて、でも何故か何度も読み返したくなる本で、嫌いだけど好きでした。
アラサーになった今読んだら別の感想が生まれるかなと思って図書館に行って一時間かけて児童書ぜんぶ探したけど見つからなかったんです。本当にありがとうございました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/37-41

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001536759-00
タイトル のこされた日記
著者 マリリン=ハリス 作
著者 熊谷伊久栄 訳
著者標目 Harris, Marilyn
著者標目 熊谷, 伊久栄
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1981
大きさ、容量等 298p ; 20cm
ISBN 403726160X
価格 1300円 (税込)
JP番号 82011593
出版年月日等 1981.10
NDC(9版) 933 : 小説.物語
要約・抄録 日記形式により、15歳の少女キャットが、しじゅう争ってばかりいる両親のもとを逃れ、生きることとはなにか、自分とはなにかをみつめてさまよった2カ月半を示す。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

メアリー・マーガレット・ケイ『ふつうのおひめさま』

36 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/12/04(日) 16:07:33.35 ID:lj4VDwAO
【いつ読んだ】
 およそ18年前
【物語の舞台となってる国・時代】
ヨーロッパ風・電化製品等近代的なものが登場しない時代。中世?
【翻訳ものですか?】
はい
【あらすじ】
お城に住んでいるが煌びやかなものが好きではない素朴な性格のお姫様が、最終的に好きな男性と結ばれて庶民的な暮らしを送るように
【覚えているエピソード】
主人公の名前は、ローズやらマーガレットやら何か英語の固有名詞だったと思います
間のエピソードは一切覚えてないのですが、最後は主人公が、結ばれた男性と薪割りをしたりと山小屋で庶民的な暮らしをしている描写で終わっていました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
全体的に紫色を使って装丁されている。表紙は、普通のワンピースを着た赤毛のウェーブヘアとそばかすの特徴的な女の子が後ろ手を付いて一人で座り、空を見上げているところを空からのアングルで切り取っている絵でした。

40 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/12/07(水) 01:17:03.11 ID:ktnxQfOe
>>36
メアリー・マーガレット ケイ 『ふつうのおひめさま』が思い浮かびました

41 名前:37[] 投稿日:2016/12/07(水) 18:15:16.55 ID:oW1gUmdw
>>40
すごい!これです、これです!!!
表紙なんかも記憶と違ったけど当てるなんてすごいですね、二十年前の記憶なんてあてにならないもんです。
小さい頃読んだ時に、ラストに納得いかなくて、でも何故か何度も読み返したくなる本で、嫌いだけど好きでした。
アラサーになった今読んだら別の感想が生まれるかなと思って図書館に行って一時間かけて児童書ぜんぶ探したけど見つからなかったんです。本当にありがとうございました

42 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/12/07(水) 18:17:31.50 ID:oW1gUmdw
>>41
すみません、名前欄37にしてしまいましたが、>>36です

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/36-42

ふつうのおひめさま 単行本 – 1995/6
メアリー・マーガレット ケイ (著),‎ 堀川 理万子 (イラスト),‎ 東 春見 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4198603162
表紙画像有り
内容紹介
エイミーはユメカウツツカの国に生まれたお姫さま。世界中のおとぎ話に出てくるように、それはそれは愛らしく美しいお姫さまでした。けれどもある日、一番力のある妖精が「ふつうになるように」と魔法をかけたから、さあ大変! エイミーは家出をし…。おとぎ話の面白さを心から味わわせてくれる、ユーモアたっぷりの楽しい物語。豊富な挿絵入り。
内容(「BOOK」データベースより)
エイミーはユメカウツツカの国に生まれたおひめさま。世界じゅうのおとぎ話にでてくるように、それはそれは愛らしく、美しいおひめさまでした。けれども、ある日、いちばん力のある妖精が、「ふつうになるように」と魔法をかけたから、さあたいへん。エイミーはみるみるうちに―上をむいた鼻に、そばかすがたくさんあるような―ふつうの女の子になってしまったのです…。ふつうになった「おひめさま」エイミーがくりひろげる、明るく楽しいものがたり。小学校低・中学年から。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002511709-00
タイトル ふつうのおひめさま
著者 メアリー・マーガレット・ケイ 作
著者 東春見 訳
著者 堀川理万子 絵
著者標目 Kaye, Mary Margaret, 1908-2004
著者標目 東, 春見, 1961-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 徳間書店
出版年 1995
大きさ、容量等 205p ; 22cm
注記 原タイトル: The ordinary princess
ISBN 4198603162
価格 1400円 (税込)
JP番号 96074077
別タイトル The ordinary princess
出版年月日等 1995.6
NDC(9版) 933 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
要約・抄録 妖精の魔法で「ふつう」になってしまった姫は,城の外の生活にあこがれて家出…? おとぎ話の面白さを味わえる天真爛漫な物語。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

エレナ・ポーター[エレノア・ポーター][エリナ・ポーター]『金髪のマーガレット』(きんぱつのマーガレット)

34 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/12/03(土) 00:01:58.23 ID:OI70hbcG
覚えている情報が極めて少ないのですが、宜しくお願いします。
【いつ読んだ】
1988-1995年頃、図書館か自宅の本棚で
【物語の舞台となってる国・時代】
鉄道がある時代のヨーロッパ系の国
【翻訳ものですか?】
名前はすべて洋物でしたが、海外作品かは定かではありません
【あらすじ】
母親と二人ででかけた小さな女の子が、「用事を済ませてすぐ戻るから」と
駅の待合室に置いて行かれる。母親が急病で倒れて置き去りにされてしまう。
ひとまず駅関係者に引き取られる(?)が貧民家庭でこき使われ(?)
スラムで子供だけの集団を作って暮らすように。
教会だか慈善団体による、スラムの子供達を招待した旅行のようなものに参加し
快適な時間を得ることで昔のお嬢様な立ち居振る舞いに劇的変化を遂げて
「あれこの子もしかしていい家の子なのでは…」→母親と感激の再会エンド。
【覚えているエピソード】
旅行?の初日の夕食で出されたパンを、次の日に食事が出るかわからないからと
服に隠して部屋に持ち帰り、翌朝の着替えの際に世話をしてくれる女性にみつかる。
旅行にはスラムの他の友達も参加していたと思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだった気がしますが自信がありません…。
装丁・挿絵が全く記憶にありません。
【その他覚えている何でも】
スラム仲間に、ゴミ箱から拾った本で自分たちに名前を付けた姉妹がいました。
他の本だったら申し訳ありませんが、アラベラとクララベラだったと思います。
アラベラとクララベラでは、Google先生は教えてくれませんでした。

ちょっと頑張ってみたのですがみつかりませんでした。
どうかよろしくお願いします。

35 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/12/03(土) 02:07:08.39 ID:Qi5jjKW1
>>34
エレナ=ポーター『金髪のマーガレット』はいかがでしょうか?
ttp://supekuri.shop-pro.jp/?pid=92853799 
Rock54: Caution(BBR-MD5:fc5433912aa55592f73f2dda4d43bdf8)

55 名前:34[] 投稿日:2016/12/18(日) 03:00:55.25 ID:ObRO+tFT
>>35
ああ!これです!お返事が遅くなりまして申し訳ありません!
早速図書館で取り寄せをかけたので、再読してみます。
ありがとうございます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/34-55

金髪のマーガレット (少女名作シリーズ 16) 単行本 – 1972/12
エレナ・ポーター (著),‎ 谷村 まち子 (編さん),‎ 田村 耕介 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4035161608
表紙画像有り

金髪のマーガレット (新編少女世界名作選 (15)) 単行本 – 1990/2
エレナ・ポーター (著),‎ 谷村 まち子 (編集, 翻訳),‎ Eleanor Porter (原著)
http://amazon.jp/dp/4035371505

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000822758-00
タイトル 金髪のマーガレット
著者 E.ポーター 原著
著者 谷村まち子 編著
著者 田村耕介 絵
著者標目 Porter, Eleanor Hodgman, 1868-1920
著者標目 谷村, 満知子, 1914-1987
著者標目 田村, 耕介
シリーズ名 世界少女名作全集 ; 27
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1959
大きさ、容量等 208p 図版 ; 22cm
JP番号 45030796
出版年月日等 昭和34
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

斉藤洋(さいとうひろし)『ネコにつばさのある国で テレスコープ・ワンダーランド』(ネコにつばさのあるくにで)

23 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/11/29(火) 05:32:43.05 ID:OMBlcLmQ
【いつ読んだ】
  23年前、1993年頃に小学校の図書館で。
【物語の舞台となってる国・時代】
  平成始めぐらいの日本と、異世界。
【翻訳ものですか?】
  恐らく違います。
【あらすじ】
  日本の男の子が飼い猫?を探して異世界へ迷い込み、そこでバグ?と呼ばれるゴキブリの様な虫人間?と戦い、最終的に自分の家に帰還する。
【覚えているエピソード】
  帰還後に台所にいる母親と再会してたと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
  確かハードカバーだったかと。 大きさはA5くらいのサイズだと思います。挿絵は割りとリアルな感じだったと。
【その他覚えている何でも】
  異世界で猫が喋って敵(虫人間)のことを解説してくれた様な。
  もしかしたら異世界じゃなく男の子の身体が縮んだのかもしれません。

随分と記憶が曖昧なのですが、男の子、敵(虫人間)、猫が出てきたのは間違いないです。

24 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/11/29(火) 09:53:11.58 ID:wNcV/8+K
>>23
斉藤洋『ネコにつばさのある国で―テレスコープ・ワンダーランド』
でしょうか。巨大なゴキブリが出てきます。

25 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/11/29(火) 17:32:43.42 ID:OMBlcLmQ
>>24
確信はできませんが、表紙絵と紹介文を見た感じではコレのような気がします。
実際に読んでみれば思い出せると思うので探してみたいと思います。
教えて下さってありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/23-25

ネコにつばさのある国で―テレスコープ・ワンダーランド (学研の新・創作シリーズ) 単行本 – 1989/6
斉藤 洋 (著),‎ 勝又 進
http://amazon.jp/dp/4051030873
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
スーパーの駐車場で、悟は、黒くて長いコートを着たあやしい男から、いきなり望遠鏡をつきつけられた。強い光に一瞬目をうばわれたとたん、悟の体は下へ下へ落ちていった。―つばさをもつネコや、巨大なゴキブリの住むワンダーランド(ふしぎの国)での、悟のきみょうな冒険をえがいたファンタジー。小学中級から。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002041973-00
タイトル ネコにつばさのある国で : テレスコープ・ワンダーランド
著者 斉藤洋 作
著者 勝又進 画
著者標目 斉藤, 洋, 1952-
著者標目 勝又, 進, 1943-2007
シリーズ名 学研の新・創作シリーズ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 学習研究社
出版年 1990
大きさ、容量等 131p ; 22cm
ISBN 4051030873
価格 820円 (税込)
JP番号 90035920
出版年月日等 1990.2
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

宮川ひろ(みやがわひろ)『いたずらいじわるへのかっぱ』

17 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/11/27(日) 17:13:36.08 ID:3JjjsmWy
【いつ読んだ】
(1990年代前半)

【物語の舞台となってる国・時代】
現代・日本

【翻訳ものですか?】
違います

【あらすじ】
いじめられてるか登校拒否か忘れたが、少年が登校したら、学校の用務員室の戸棚に
匿ってもらう?話

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーだったと思います

18 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/11/28(月) 00:32:15.12 ID:NeX0MeUQ
>>17 自己解決(多分)しました
宮川ひろ 「いたずらいじわるへのかっぱ」

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/17-18

いたずらいじわるへのかっぱ (ポプラ社の新・小さな童話) 単行本 – 1988/10
宮川 ひろ (著),‎ ゆーち みえこ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591030032
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
くぼたかずやは、1年生。あした、はじめて、まゆみちゃんと、にっちょくをします。こくばんのすみに、じぶんのなまえをかきました。ていねいにかきました。でも、みんながわらうんです。なぜかって…。小学校1~2年むき。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001942776-00
タイトル いたずらいじわるへのかっぱ
著者 宮川ひろ さく
著者 ゆーちみえこ え
著者標目 宮川, ひろ, 1923-
著者標目 ゆーち, みえこ, 1948-
シリーズ名 ポプラ社の新・小さな童話
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年 1988
大きさ、容量等 76p ; 22cm
ISBN 4591030032
価格 680円 (税込)
JP番号 88061388
出版年月日等 1988.10
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

長崎源之助 (ながさきげんのすけ)『ボク、ただいまレンタル中』(ボク、ただいまレンタルちゅう)

5 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/11/23(水) 05:41:45.51 ID:OWcIt9Bi
ふと思い出したら気になってしまって…よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
15~20年くらい前に小学校で。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、現代
【翻訳ものですか?】
多分違います。
【あらすじ】
ある男が孤独な老人等にこどもを貸し出すビジネスをして、最終的には逮捕されてしまう。
(最近ニュースで見かける性犯罪的な意味ではなく、あくまでこどもに恵まれなかった人の寂しさを埋める目的だったと思います)
主人公は男の子、確か小学生で物語はこの子視点です
【覚えているエピソード】
・主人公の男の子はお金持ちのおじさん?おじいさん?にレンタルされる
・男は逮捕されるが、主人公をレンタルしたおじさん?おじいさん?はこの男のお陰で楽しい時を過ごせた事に感謝し、弁護士を雇っても良いと言っている
・主人公も、男が悪い人だとは思っていない
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
確実ではありませんが、表紙は黄色かった気がします。サイズは多分よくある児童書サイズ。
挿し絵は後半、手錠をはめられた男が恥ずかしそうに笑っている姿があったかと。
【その他覚えている何でも】
私が初めて読んだ少し後に、古い本として準備室に片付けられてしまったので15年以上前の時点でもわりと古かった昭和の作品だと思います。
「こどもレンタルします」「こども貸し出します」みたいなタイトルだった気がしますが何もヒットしませんでした。

6 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/11/23(水) 08:40:36.70 ID:FLAkzPN7
>>5
長崎源之助の「ボク、ただいまレンタル中」だと思います。

7 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/11/23(水) 09:45:32.64 ID:xOHWjOuF
>>5
「ボク、ただいまレンタル中」 長崎 源之助

>>1
立ててくれてありがとう

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/5-7

ボク、ただいまレンタル中 (新・こども文学館) 単行本 – 1992/11
長崎 源之助 (著), 岡本 順 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591032310
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
自動車だって、服だって、ベッドだって、おむつだって、なんだって貸してしまう世のなかだもの『レンタルまご』を商売にする者があったってふしぎじゃない。だが、きみがその『まご』になったらさあ、どうする?小学中級以上。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002216762-00
タイトル ボク、ただいまレンタル中
著者 長崎源之助 作
著者 岡本順 絵
著者標目 長崎, 源之助, 1924-2011
シリーズ名 新・こども文学館 ; 31
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年 1992
大きさ、容量等 150p ; 22cm
ISBN 4591032310
価格 980円 (税込)
JP番号 93009834
出版年月日等 1992.11
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 ソフト帽をちょっとあみだにかぶり、まっ赤なネクタイをしめたキザな男が、公園で一也に「うちで働かないか」と声をかけて来た。孫のレンタル業だって? (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

宮本輝(みやもとてる)「夕刊とたこ焼き」

569 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/05/18(月) 22:09:12.79 ID:sjyFenzj [2/2]
本を1冊全部読んだわけでないのですが・・・

【いつ読んだ】
 1999年頃、中学受験用の国語の問題集に問題文として一部引用されていた
【物語の舞台となってる国・時代】
 戦後間もない頃~高度成長期の日本
【翻訳ものですか?】
 いいえ
【あらすじ】
 全体的なあらすじはわかりません
【覚えているエピソード】
 主人公はやせっぽちでそれが悩みである男の子。
 小学校の同じクラスに貧乏な家の子だけれど丸々と太っている少年が居て、
 いつもその体型をうらやましく思っている。
 ある日、男の子は、太った少年に「太る秘訣」を訊く。
 太った少年は、「毎晩新聞売りをして、そのお金でたこ焼きを勝って食べるんだ」と。
 太りたい男の子は、話を説明して両親の許可をもらい、
 太った少年に教えてもらって新聞売りに出る。
 夜の街で酔っ払いを相手にする新聞売りはとても大変で、しかし太った少年は
 辛い扱いにも慣れた様子で手際よく新聞を売りさばいていく。
 男の子の新聞はほとんど売れず、重い新聞を抱え、疲れきってリタイアしてしまう。
 太った少年は、そんな男の子を意にも介せず、
 売り上げの一部でたこ焼きを食べるのだった。
 男の子が新聞売りをしたのはその1日限りで、男の子の父親は
 「あの子のたこ焼きは他のたこ焼きと違うんだよ」(うろ覚え)
 と言うのだった。

よろしくお願いします

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/569

728 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/09/13(水) 11:24:13.18 ID:b2aPj9fl
今更ではあるんですが、
ttp://mevius.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/569
で質問させてもらった本についてタイトルが判明したので書き込みます。

戦後~高度成長期の昭和の日本で、痩せっぽちであることがコンプレックスの主人公少年。
貧しいけれど太って腕白な同級生に太る秘訣を訊くと、
「毎晩新聞売りをして、そのお金でたこ焼きを買って食べる」ことだと教えられ、
自分もやってみることに。
しかし飲み屋街での新聞売りは辛く、売れないまま主人公はリタイア。
帰宅するとほぼ同時に仕事から帰ってきた父親に温かく迎えられ、
「おまえのたこ焼きと、あの子のたこ焼きとは、味がちがうんやでェ」と諭すように言われたのだった。
それから十年以上が経ち、母から、今は亡くなった父があの夜ずっと自分のことを
尾けていてくれたことを聞いた。

こんな内容なのですが、宮本輝の『夕刊とたこ焼』という短編作品でした。
小学校時代に解いた国語の問題集に問題文として掲載されていたので児童向けかと
思っていましたが、別にそういうことではなかったようです。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/728

二十歳の火影 (講談社文庫) 文庫 – 1983/6
宮本 輝 (著)
http://amazon.jp/dp/4061830597
表紙画像有り
内容紹介
父の仕事の関係で、大阪の下町から雪深い富山に1年間移り住んだ幼い日の思い出、新設大学でコートづくりから始めた硬式テニス部での日々、父の事業の失敗と死、広告代理店でのコピーライターの仕事、そして文学へのめざめ……『螢川』で芥川賞を得た著者が、瑞々しい感性で自らの青春を綴るエッセイ集。

The Teru’s Club / 宮本輝公式サイト
http://www.terumiyamoto.com/work/1983.html
収録作品・初出

産経新聞(1978年1月23日 30歳)

夜空の赤い灯
フライト・ガイド(1978年夏号 31歳)

私と富山
北日本新聞(1977年10月8日 30歳)

能登の虹
JUNON(1978年11月号 31歳)

拝啓アラビア馬・ゴドルフィン様
野性時代(1978年6月号 31歳)

夕刊とたこ焼き
家庭画報(1978年5月号 31歳)

正月の、三つの音
潮(1979年1月号 31歳)

雪とれんげ畑
婦人生活(1978年4月号 31歳)

青春の始まりの日
波(1978年4月号 31歳)

押し入れの中
産経新聞(1977年12月3日 30歳)

正月の静寂
産経新聞(1979年1月4日 31歳)

土曜日の迷路
高一時代(1980年3月号 32歳)

過ぎし日の二日酔い
小説現代(1978年9月号 31歳)

途中下車
螢雪時代(1978年7月号 31歳)

恥かしい時代
将軍山会報(1977年11月8日 30歳)

二十歳の火影
小説現代(1978年3月号 30歳)

地獄の数
文藝春秋(1980年4月号 33歳)

スパルタカスのテーマ
小説現代(1980年4月号 33歳)

二十代の履歴書
GORO(1978年9月号 31歳)

「道頓堀川」のこと
新刊ニュース(1978年5月号 31歳)

蜥蜴
潮(1977年10月号 30歳)

雨やどり
ちくま(1978年7月号 31歳)

不思議な花火
あるとき(1978年11月号 31歳)

海ぞいの道
東京新聞(1977年12月6日 30歳)

手紙
共同通信(1978年5月31日 31歳)

蟹になりそこねる
家庭画報(1978年12月号 31歳)

五十肩
主婦の友(1978年7月号 31歳)

越前海岸
ミセス(1980年1月号 32歳)

「泥の河」の周辺
聖教新聞(1977年7月4日 30歳)

黯い道
小説新潮(1979年3月号 31歳)

文学のテーマとは、と問われて
日本読書新聞(1979年1月15日号 31歳)

宿命という名の物語
聖教新聞(1980年1月1日 32歳)

闘病記
新潮(1979年8月号 32歳)

母と子
歴史と人物(1980年3月号 32歳)

花火のあと
カード・コンパス(1979年10月号 32歳)

快食、快眠、快便
オール読物(1979年12月号 32歳)

うまく行かなかったら
言語生活(1979年8月号 32歳)

バイトの達人 (福武文庫) 文庫 – 1993/2
日本ペンクラブ (編集), 原田 宗典
http://amazon.jp/dp/4828832637
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
椎名誠、村上春樹、吉本ばなな…など、アルバイトにまつわるさまざまな文章を厳選して収録した傑作アンソロジー。
http://amazon.jp/dp/toc/482883
目次
1973年のストライキ(関川夏央)
青い夜(吉本ばなな)
ネクタイの向こう側(沢木耕太郎)
夕刊とたこ焼き(宮本輝)
近くて遠い銀座(原田宗典)
健康食品三昧(さくらももこ)
六本木で夜だった(椎名誠)
古本屋の店主(立松和平)
ガラスの靴(安岡章太郎)
17歳のケーキ工場(四方田犬彦)
ジョン・レノンのこと(村上龍)
午後の最後の芝生(村上春樹)
乞食時代(吉田健一)
ぼくは肉体労働をする(島田雅彦)
東京の空の下で(五木寛之)
「グウタラアルバイト」のお話(遠藤周作)
寅さん映画と庶民コンプレックス(中野翠)
カミナリは知っている(群ようこ)
18歳のまんじゅう売り(高橋章子)

村山早紀(ムラヤマサキ)『ささやかな魔法の物語 カフェ・かもめ亭』(ササヤカナマホウノモノガタリ カフェ・カモメテイ)

802 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/09/12(土) 03:17:22 ID:XMd9ImrR
こんな時間に失礼します。

【いつ読んだ】
2004年頃

【物語の舞台となってる国・時代】
たぶん現代だと思います。

【あらすじ】
すいません、あまり覚えてないです…。
ただ、不思議な偶然や前世の記憶みたいな感じの物語が短篇として何個かありました。

【覚えているエピソード】
メインはカフェの中で、女の子が同じ夢ばかり見るっていう話をしていました。
その子には、腕にリストカットみたいな傷が生まれ付きある。
夢の中では、砂漠で一人さまよっている。
食料も水もなく、最後はいつも持っていたサバイバルナイフで腕を切り自殺。
確か夢の中で誰かと遭遇した。

【本の姿】
基本白っぽくて、結構シンプルだった気がします。

【その他覚えている何でも】
カフェで働いてる人はマスターと呼ばれていた。
夢の中で遭遇した人も、違う目線で同じ夢を見ていた。

分かりにくい上、長文失礼しました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/802

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/186

186 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/02/04(土) 20:38:20.82 ID:oVAXVhsF
>>178を探していたら
かなり昔のこの↓レスが出てきて

802 :なまえ_____かえす日:2009/09/12(土) 03:17:22 ID:XMd9ImrR
こんな時間に失礼します。

【いつ読んだ】
2004年頃

【物語の舞台となってる国・時代】
たぶん現代だと思います。

【あらすじ】
すいません、あまり覚えてないです…。
ただ、不思議な偶然や前世の記憶みたいな感じの物語が短篇として何個かありました。

【覚えているエピソード】
メインはカフェの中で、女の子が同じ夢ばかり見るっていう話をしていました。
その子には、腕にリストカットみたいな傷が生まれ付きある。
夢の中では、砂漠で一人さまよっている。
食料も水もなく、最後はいつも持っていたサバイバルナイフで腕を切り自殺。
確か夢の中で誰かと遭遇した。

【本の姿】
基本白っぽくて、結構シンプルだった気がします。

【その他覚えている何でも】
カフェで働いてる人はマスターと呼ばれていた。
夢の中で遭遇した人も、違う目線で同じ夢を見ていた。

分かりにくい上、長文失礼しました。
———————————————————-

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4591122360/bookmeter_detail_off-22/ref=nosim?SubscriptionId=170JSBBNXFAZPE36Q782&tag=bookmeter_detail_off-22&linkCode=xm2&camp=2025&creative=165953&creativeASIN=4591122360
この本のなか見!でみられる砂漠の花って短編なんだね
…多分。
まとめサイトで未解決になっていた


ささやかな魔法の物語―カフェ・かもめ亭 (ポプラの木かげ) 単行本 – 2001/12
村山 早紀 (著), 朝倉 めぐみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591068935
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ようこそ、カフェ・かもめ亭へ。えっ、すてきなお店?まあ、ありがとうございます。船の汽笛や、海からの風が窓をゆらすかすかな音をききながら、わたしはこのカウンターで、いつも、お客さまに飲み物を出し、お話のお相手をしているのです。海辺の街にあるこの店は、七十年近くも昔から現在まで、さまざまなお客さまをお迎えしてきました。お客さまの中には、きいていて涙のこぼれるような話や、信じられないような、ふしぎな話をしてくださる方もあるんですよ。そう、たとえば…。
内容(「MARC」データベースより)
ようこそ、カフェ・かもめ亭へ。海辺の街にあるこの店は、70年近くも昔から現在まで、さまざまなお客様をお迎えしてきました。お客様の中には、不思議な話をしてくださる方もあるんですよ。そう、たとえば…。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003049980-00
タイトル ささやかな魔法の物語 : カフェ・かもめ亭
著者 村山早紀 作
要約・抄録 海辺の街の喫茶店。そこは、人生と幻想が交錯する場所です。マスターが店にきた人たちの不思議な話をします。 (日本図書館協会)
要約・抄録 カフェかもめ亭のマスターに思い出を語る時,それは不思議な物語になり…「ねこしまさんのお話」他7篇のファンタジー。 (日本児童図書出版協会)

(P[む]1-4)カフェかもめ亭 (ポプラ文庫ピュアフル) 文庫 – 2011/1/5
村山 早紀 (著)
http://amazon.jp/dp/4591122360
表紙画像・なか見!検索あり
内容紹介
大好評シリーズ『コンビニたそがれ堂』の姉妹編
ここは、温かな涙が流せるところ――
「人々の思いを、大切な誰かのもとへ、
記憶の中のあの時へ、そして歩き出すべき未来へと
つなげる中継ステーションのような場所」
――三村美衣(解説より)  
ようこそ、私のお店へ。とっておきのお茶とともに、不思議なお話などいかがでしょう――
あじさいの咲く屋敷で少年が過ごした白昼夢のような時間(「万華鏡の庭」)、
学校に行けなくなった少女が晩秋に出会った、「猫の国」の王子様(「ねこしまさんのお話」)など、
珠玉の八作品を集めた連作短編集。
好評シリーズ『コンビニたそがれ堂』の姉妹編。
風早の街のカフェの物語、書き下ろし中編を加えて、待望の文庫化。
【解説/三村美衣】
内容(「BOOK」データベースより)
ようこそ、私のお店へ。とっておきのお茶とともに、不思議なお話などいかがでしょう―あじさいの咲く屋敷で少年が過ごした白昼夢のような時間(「万華鏡の庭」)、学校に行けなくなった少女が晩秋に出会った、「猫の国」の王子様(「ねこしまさんのお話」)など珠玉の八作品を集めた連作短編集。好評シリーズ『コンビニたそがれ堂』の姉妹編。風早の街のカフェの物語、書き下ろし中編を加えて、待望の文庫化。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000011083321-00
タイトル カフェかもめ亭
著者 村山早紀 [著]
注記 『ささやかな魔法の物語』 (2001年刊) の加筆・訂正、増補
別タイトル ささやかな魔法の物語
部分タイトル 砂漠の花 / 村山早紀 著
部分タイトル 万華鏡の庭 / 村山早紀 著
部分タイトル 銀の鏡 / 村山早紀 著
部分タイトル 水仙姫 / 村山早紀 著
部分タイトル グリーン先生の魔法 / 村山早紀 著
部分タイトル ねこしまさんのお話 / 村山早紀 著
部分タイトル かもめ亭奇談 / 村山早紀 著
部分タイトル 番外編・クリスマスの国 / 村山早紀 著
部分タイトル 解説 / 三村美衣 著

花岡大学(はなおかだいがく)『あばれんぼうのこどもライオン』

125 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/10/10(金) 00:04 ID:UZyyAr29
一般書籍版の方にも書いたのですが、こちらにも書かせて下さい。
小学校低学年くらいに読んだ本だから多分児童書か絵本だと思います。

すごく生意気なライオンの子供がいて、あちこちで無謀な狩りをする。
他の動物にもつきあわせたりとかして。ライオンのお母さんが何度も
「危ないからやめなさい」と注意するんだけど、その度に「フン」て
鼻で笑って聞き流し、最後は王様の馬小屋を狙ったら、思った以上に手強くて。
弓矢でたくさん撃たれて、必死で逃げ帰ってお母さんに抱かれて死んでしまう。

というストーリーなんですが、作者とタイトルが思い出せません。
どなたか御存知でしたら教えて下さい。

あの本のタイトル教えて! 2冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/125

323なまえ_____かえす日2017/04/18(火) 20:51:44.99ID:tqpo9f8w>>324
>>322
125 :なまえ_____かえす日:03/10/10 00:04 ID:UZyyAr29
一般書籍版の方にも書いたのですが、こちらにも書かせて下さい。
小学校低学年くらいに読んだ本だから多分児童書か絵本だと思います。

すごく生意気なライオンの子供がいて、あちこちで無謀な狩りをする。
他の動物にもつきあわせたりとかして。ライオンのお母さんが何度も
「危ないからやめなさい」と注意するんだけど、その度に「フン」て
鼻で笑って聞き流し、最後は王様の馬小屋を狙ったら、思った以上に手強くて。
弓矢でたくさん撃たれて、必死で逃げ帰ってお母さんに抱かれて死んでしまう。

というストーリーなんですが、作者とタイトルが思い出せません。
どなたか御存知でしたら教えて下さい。

これと同じかな
このレスに回答はなかったけど今調べたら
「あばれんぼうのこどもライオン」

324なまえ_____かえす日2017/04/18(火) 20:58:27.41ID:jIIPszk5
>>323
そ、そ、それです、その話です!
今レスを読んで思い出しました!
嬉しいです…ずっともやもやしていたので
早速探します、ありがとうございます( TДT)

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/323-324

あばれんぼうのこどもライオン (1977年) (旺文社こどもの本) - – 古書, 1977/3
花岡 大学 (著), 大野 隆也 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J8TL9O

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001355915-00
タイトル あばれんぼうのこどもライオン
著者 はなおかだいがく 著
著者 おおのたかや え
著者標目 花岡, 大学, 1909-1988
著者標目 大野, 隆也, 1929-
シリーズ名 旺文社こどもの本
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 旺文社
出版年 1977
大きさ、容量等 55p ; 23cm
価格 530円 (税込)
JP番号 77035927
出版年月日等 1977.3
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

1970年代前半に学研の連載で読んだ話。小学生の男の子が主人公のサスペンス物。財産争いか宝探しが絡んで、主人公が使われてない別荘に監禁されたりする。最後事件は解決してめでたしめでたし。主人公の姉が「春の海は夢の匂いがするわね」と言っていた。大人の登場人物の一人がよく「海のしっぽをふんづけろ」というフレーズを含む歌か詩を口ずさんでいて、それが物語中の謎を解く鍵になっている。

836 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/12/23(火) 20:38:11 ID:jx6s0cD2
【いつ読んだ】
35年くらい前

【あらすじ】
小学生の男の子が主人公のサスペンス物
財産争いか宝探しが絡んで、主人公が使われてない別荘に監禁されたりする。
最後犯人がつかまるかして事件は解決してめでたしめでたし。

【物語の舞台となってる国・時代】
その当時の日本の海辺の町

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
子供向けの学習雑誌の連載物。
イラストは長新太だったと思います。

【その他覚えている何でも】
主人公には小学6年か中学生の姉がいてその姉が連載初回の冒頭で主人公に
「春の海は夢の匂いがするわね」
と言っていました。
姉の好きな同級生の少年が作中の事件に関係していて最後の方で怪我をするかやはり監禁されるかしたはず。
大人の登場人物の一人がよく「海のしっぽをふんづけろ」というフレーズを含む歌か詩を口ずさんでいて、
それが物語中の謎を解く鍵になっていました。
タイトルもそのフレーズだったと記憶していましたが、検索してもわかりませんでした。
(長新太挿絵で「うみのしっぽ」という絵本があるようですが、全然違う内容でした)

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/836

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/113

113 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/08/26(月) NY:AN:NY.AN ID:zql+GDQX
かなり以前にもお聞きしたのですが、未だにわからないので、再度お尋ねします。
【いつ読んだ】
1970年代前半
【物語の舞台となってる国・時代】
発表されたのとたぶん同時代の日本の海辺の地方
【あらすじ】
主人公の小学生の少年が宝の地図に記された宝を探す話に大人たちの争いに巻き込まれる。
最後、悪い大人はつかまって宝も見つかり一件落着
【覚えているエピソード】
・物語の冒頭、主人公の姉(小学六年か中学生)が主人公に「春の海は夢のにおいがする」と言って
主人公と「梅のにおい?」「夢のにおいよ」とやりとりをして、主人公が変なこと言うなと思う。
・姉の好きな彼女のクラスメイトの少年が大人たちの争いに絡んで岬の別荘に監禁されて危うい目に遭う。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
学研の「○年生の学習」(何年だったかよく覚えていません)の連載小説
挿絵は長新太だったと思います。
【その他覚えている何でも】
「海のしっぽをふんずけろ」という歌のフレーズが鍵になっていて、
タイトルもそれだったと記憶しているのですが検索してもわかりませんでした。
(ちなみに長新太の「海のしっぽ」ではありません)

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/520-792

520 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/06/30(金) 19:02:33.65 ID:qNzuJPDP
【いつ読んだ】
1970年代前半
【物語の舞台となってる国・時代】
書かれたのと同時代の日本の地方の海辺の町
【翻訳ものですか?】いいえ
【あらすじ】
主人公の男子小学生が宝の場所を記した地図を巡る事件に巻き込まれるサスペンス。
主人公には小六の姉がいて姉が好きな少年が宝の地図の持ち主の親族で、誘拐されて岬の別荘に監禁され、
最後無事保護されて犯人もつかまる。
【覚えているエピソード】
・主人公の姉はロマンチストで物語の冒頭、主人公に「春の海は夢のにおいがする」と言い、
主人公は「梅のにおい?」と聞き返し、「夢の匂いよ」と言われ、「姉ちゃんは変なことばっかり言う」と思う。
・主人公が銭湯に行き、そこで「海のしっぽをふんずけろ」というフレーズを歌うように唱える男に会う。
そのフレーズが宝の在処の鍵となっている。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
学研の学習雑誌の連載で挿絵は長新太でした。
【その他覚えている何でも】
「海のしっぽをふんずけろ」というタイトルだったと記憶しているのですが、調べてもよくわかりませんでした。

531 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/07/09(日) 00:17:32.92 ID:T4smeQIV
>>520
これ何度も探してるみたいだけど本当に長新太なのかね
著名なのに全く見つからない
まあ古いし連載作品って情報が出ないこと多いんだけど

532 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/07/09(日) 15:02:48.56 ID:XPZDNNlN
>>520
連載されてた雑誌と年代がある程度特定できるなら
国会図書館に問い合わせて実物に当たるほうが早いかもね

537 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/07/12(水) 17:47:50.02 ID:i1x2/4EZ
>>520
くわしい内容はわかりませんが、学研ということで(連載ではないですが)
「学習」夏休み特大号の『首なし地ぞうの宝』那須正幹(なす まさもと)1972年

538 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/07/12(水) 19:46:20.45 ID:vNguso1j
>>531-532
>>537
レスありがとうございます。
挿絵は記憶にある限り長新太の絵だったと思います。
「首なし地ぞうの宝」は持ってますが、全く違う話です。
あと思い出しましたが、宝の地図は別荘に飾られていたエイのしっぽに隠されていました。

792 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/10/05(木) 10:20:06.80 ID:NHkAQCji
>>520
はらぺこたまごがさらわれた はどうですか

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管理人のコメント:
神沢利子『はらぺこたまごがさらわれた』を確認したところ、姉弟がおばあちゃんに連れられて行った温室から鳥たちのいるジャングルに迷い込み、オウムが奪ったカンムリバトの卵を取り返す話でした。条件が当てはまっていないので、違う本のようです。
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