別役実(べつやくみのる)『コン・セブリ島の魔法使い』(コン・セブリとうのまほうつかい)

917 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2021/11/08(月) 00:55:24.14 ID:UidjugNa [1/2]
【いつ読んだ】
1980年代

【物語の舞台となっている国・時代】
島 現代だけどファンタジー有り

【翻訳ものですか】
いいえ

【あらすじ・覚えているエピソード】
島に何かを調査しにいった主人公の話
レンタルした道案内する猿と一緒にカゴ状のエレベーターで島の地下に降りて行きます
花の砂糖漬けでブーストして道いっぱいの蛇を主人公が使える唯一の魔法で眠らせて通ったりしてました
(主人公は効果は半信半疑でした)
目的地で調査対象には会えるのですが何か違うってなってました
その人の鼻クソがたまたま何かの効能があっただけで、後に同じ効能の薬を作っていたと思います

【本の姿(文庫、ハードカバー、ソフトカバー)装丁、挿絵】
ハードカバーだった気がしますが文庫だったかも

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
砂糖漬けがツキヨとついていたはずなので児童書 砂糖漬け ツキヨとか児童書 鼻クソ

確かタイトルが主人公の調査対象の名前だったかも

宜しくお願いします

918 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2021/11/08(月) 01:23:54.48 ID:2CTTEn4R
>>917
別役実『コン・セブリ島の魔法使い』でしょうか?
Amazonのレビューに「暗く深い底の街へと続くエレベーターや、何百何千の蛇がうごめく蛇の谷。月夜の砂糖漬けや青目石。」とあります。

919 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2021/11/08(月) 14:18:17.81 ID:UidjugNa [2/2]
>>918
これです!ありがとうございます!
ふと思い出して内容は結構覚えていたのにタイトルが出てこなくてモヤモヤしていたのがスッキリしました

確か最初に読んだのは課題図書だったからだったかな
気にいって何度か読み返してました
検索で書影を見てさらにエピソードや挿し絵まで思い出しました
懐かしい…
本当にありがとうございました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/917-919

コン・セブリ島の魔法使い (日本語) オンデマンド (ペーパーバック) – 2005/1/11
別役 実 (著), スズキ コージ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4835401980
表紙画像・試し読み有り

続きを読む 別役実(べつやくみのる)『コン・セブリ島の魔法使い』(コン・セブリとうのまほうつかい)

安房直子(あわなおこ)「ハンカチの上の花畑」(ハンカチのうえのはなばたけ)

913 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2021/11/06(土) 23:51:33.28 ID:zqs4d/6t
よろしくおねがいします。
【いつ読んだ】約30年前
【物語の舞台となってる国・時代】不明
【翻訳ものですか?】不明
【あらすじ・覚えているエピソード】
小人が出てくる
小人がお酒を作っている、またはお酒を飲んだ
【本の姿】ハードカバー
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
小人が出てくる児童書などを検索しましたがよく分からず、ご存知の方よろしくお願いします。
本の中で出てくるお酒がとても美味しそうだったこと、多分花から作ったお酒だったように思います。

914 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2021/11/07(日) 00:15:29.96 ID:zQjfDt1n
>>913
安房直子「ハンカチの上の花畑」はどうでしょう?
壺にハンカチの上に菊の花をさかせておいしい菊酒を造る小人が住んでいて……という話だそうです

915 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2021/11/07(日) 06:59:52.58 ID:XywJFub6
>914
この本に間違いないと思います。
ありがとうございます!
美味しそうなお酒の描写が印象的で、お酒を飲める年齢になってから何度か思い出しては、あれは何のお酒だったんだろうと気になってました。
また読み返したいと思います。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/913-915

ハンカチの上の花畑 (日本の創作児童文学選) 単行本 – 1973/2/15
安房 直子 (著), 岩淵 慶造 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251063627
表紙画像有り

続きを読む 安房直子(あわなおこ)「ハンカチの上の花畑」(ハンカチのうえのはなばたけ)

岡信子(おかのぶこ)『おばあさんのふしぎなこねこ』

591 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2021/03/22(月) 00:26:49.03 ID:oIZOb8hG
【いつ読んだ】
 1990年代小学校の図書室で
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、現代
【翻訳ものですか?】
ノー
【あらすじ・覚えているエピソード】
一人暮らしのお婆さんが公園かどこか近所で怪我した?猫を拾う、猫嫌いなのでイヤイヤ飼うがだんだん距離が縮まる話。海外に住む孫から手紙が来る。 猫が鳴くたび薔薇の花が口から吐き出される? のが印象的だった。黒猫または白猫
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
児童書サイズ

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】

よろしくおねがいします

592 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2021/03/22(月) 01:45:17.69 ID:SjImyJm/
>>591
岡信子『おばあさんのふしぎなこねこ』はどうでしょう?
https://crd.ndl.go.jp/reference/modules/d3ndlcrdentry/index.php?page=ref_view&id=1000025407

597 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2021/03/23(火) 18:17:22.88 ID:2l+sggFU
>>592
ありがとうございます
早速最寄りの図書館で借りてきました
どのシーンも懐かしいです
ありがとうございました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/591-597

おばあさんのふしぎなこねこ (旺文社創作童話) 単行本 – 1984/1/1
岡 信子  (著)
http://amazon.jp/dp/401069114X
表紙画像有り
一年間の約束で、外国で仕事をしている息子と家族、その間、日本で一人暮らしをしているシノさん。孫娘に返事を書こうと、便箋と封筒を買いに行った帰り道で犬に襲われていた黒い子猫を助けて、家で飼うことに。でも、その猫には不思議な能力がありました・・・。
続きを読む 岡信子(おかのぶこ)『おばあさんのふしぎなこねこ』

沢井いづみ(さわいいづみ)「セントマリア女学院」シリーズ

307 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/04/09(日) 02:58:59.39 ID:7GpV0h7e
 【いつ読んだ】
1990年前後
図書館の児童書コーナーで
【物語の舞台となってる国・時代】
日本です
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ】
わりと裕福そうな私立小に通う五年生か六年生のかすみという女の子が主人公の友達や好きな男の子など、青春物語?みたいなはなしです
【覚えているエピソード】
自分の名前の由来が、生まれた時母親がお見舞いにかすみ草だけの花束をもらったからつけた、と語る場面がありました
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでイラストがその頃の児童書にはめずらしい少女漫画のような絵だったと思います
【その他覚えている何でも】
タイトルが多分、「かすみ○歳、~」でした
ですが検索しても出てきません…
同じシリーズで、タイトルが「主人公の名前(みんな花の名前)+年齢」の本が何冊かありました
主人公はみんな小学生なのですが、ストーリーが恋愛話とか中学生くらいの少女漫画みたいだな、小学生ぽくないなと子ども心に思った記憶があります

308 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/04/09(日) 07:50:48.73 ID:bJzFXeEb
>>307
沢井いづみの10歳シリーズみたいな感じですか?>少女漫画っぽいイラスト

309 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/04/09(日) 09:05:47.15 ID:hU6jBaSW
>>307
上の>>308さんのヒントでわかりました
同じ沢井いづみさんの、セントマリア女学院シリーズですね

初恋はガラスびんの中に かも。

312 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/04/09(日) 11:55:12.90 ID:7GpV0h7e
>>308 >>309
回答ありがとうございます、検索しましたらこれだとおもいます
同じ作者の10歳シリーズのと記憶が混ざってました
みんな花の名前だと思ってたのは10歳シリーズの「すみれ10歳」で、主人公の姉たちの名前が皆花の名前だった記憶からだと思います

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/307-312

初恋はガラスびんのなかに―セントマリア女学院 (TOKIMEKIシリーズ) (日本語) 単行本 – 1987/7/1
沢井 いづみ  (著), 村井 香葉 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591025470
内容(「BOOK」データベースより)
あこがれの制服を着てセントマリア女学院にかようかすみが書く和彰くんへの秘密の手紙。―秘密をいっぱいもっている少女へおくります。

続きを読む 沢井いづみ(さわいいづみ)「セントマリア女学院」シリーズ

H・G・ウェルズ「めずらしい蘭の花が咲く」[「ふしぎなランの花」「奇妙な蘭」「奇妙な蘭の花が咲く」「血を吸う植物」]

432 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/09/24(日) 23:03:33 ID:cDBP9uXb

色々ぐぐってみましたが引っかからないので、もしもわかる方いましたらお願いいたします。

[いつ読んだ]小学校2~3年の頃。今から16~7年前。
[あらすじ] ある家に男性と女性が住んでいて、(若い夫婦だったかもしれない…)ある日男がどこからかラン?のような植物を持ち帰ってくる。温室でその花を大事に育てるようになるのだが、女性はなぜかその植物の事があまり好きになれない。
しばらくの後、男はそのランに血を吸われ倒れている所を女性に発見される事になる。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] おそらくハードカバーかソフトカバー。

吸血ランの触手みたいなものが妙に子供心に印象的でした。

434 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/09/24(日) 23:43:54 ID:e6USqzw/
>432
この辺では?

ttp://homepage1.nifty.com/ta/sfw/wells.htm#6073
H・G・ウェルズ(H. G. Wells)
☆「人間の血を吸う植物」 The Flowering of the Strange Orchid

☆ * Tr:白木茂(Shigeru Shiraki) 講談社(Kodansha) 世界の名作怪奇館2 -英米編2
☆ * 「血を吸う植物」Tr:白木茂(Shigeru Shiraki) 講談社(Kodansha)/青い鳥文庫(Aoitori bunko)Kシリーズ 『血を吸う植物』

435 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/09/25(月) 00:19:52 ID:WVnDNQrH
>434
素早い回答、ありがとうございます。
もしかしたらこれかもしれない…のですが、ググってもあらすじが確認出来ないので、ちょっと自分でも調べてみます~。

439 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/09/25(月) 15:46:30 ID:TND746PZ
>>432さん
>434さんとかぶりますが、
H・G・ウェルズの「魔法を売る店」というハードカバーの本に、短編でランの花の話が載っていました。
この話のおかげで、今でもランが少し怖いです。
他に、スピードの出る薬の話などが載っていました。
私も16、7年前、小学2、3年くらいに読んだので、たぶん同じ本ではないかと思います。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/432-439

盗まれた細菌/初めての飛行機 (光文社古典新訳文庫) 文庫 – 2010/7/8
ハーバート・ジョージ ウェルズ (著), Herbert George Wells (原著), 南條 竹則 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/433475208X
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
細菌学者の研究室からコレラ菌を盗み出した無政府主義者は、テロを企むか…(『盗まれた細菌』)。操縦経験がないのに、最新の飛行機で無謀にも空へ飛び立った青年が村に大騒動を巻き起こす(『初めての飛行機』)。SFだけではない、ウェルズの新たな魅力を発見できる愉快な11篇。

続きを読む H・G・ウェルズ「めずらしい蘭の花が咲く」[「ふしぎなランの花」「奇妙な蘭」「奇妙な蘭の花が咲く」「血を吸う植物」]

安房直子(あわなおこ)「ライラック通りのぼうし屋」(ライラックどおりのぼうしや)

442 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/06/19(日) 00:19:58.35 ID:CvsfD4BL
人いるかわからないけど・・・

【いつ読んだ】 小学生のころ、学校の図書室で 2005~2010くらい

【物語の舞台となってる国・時代】 現代日本だったと 少なくとも江戸時代や近未来ではない

【翻訳ものですか?】 おそらく違った

(略)
【覚えているエピソード】 もしかしたら他の本のが混じってるかもですが・・・
(略)
紫の花がたくさんある商店街の帽子屋に行く
夢のなんちゃらとか夕焼けのなんちゃらみたいな名前の飲み物を飲む

【本の姿】ハードカバーで、大きさは文庫本より2回り大きいくらい 厚みは結構あった 全体的に白くシンプルなデザイン 挿絵はあったようななかったような

もしどれかに当てはまるものがありましたら教えて頂けますでしょうか・・・

443 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/06/19(日) 00:31:05.85 ID:ar7e9LDQ
>>442
紫、帽子屋
それらしそうなタイトルの
「ライラック通りのぼうし屋」という本がかかりました

444 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/06/19(日) 01:34:19.06 ID:CvsfD4BL
>>443
そのシーンはそれでした!こちらも探していたのでありがとうございます!
(略)

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/442-444

ライラック通りのぼうし屋 (あたらしい創作童話 2) (日本語) 大型本 – 1975/9/20
安房 直子 (著), 小松 桂士朗 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4265916023
表紙画像有り
続きを読む 安房直子(あわなおこ)「ライラック通りのぼうし屋」(ライラックどおりのぼうしや)

アンナ・エリザベス・ベネット『おかあさんは魔女』(おかあさんはまじょ)[『魔女になりたくない女の子』(まじょになりたくないおんなのこ)]

302 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2020/06/29(月) 02:44:03.22 ID:qT0Ej47g
【いつ読んだ】
1990~1995年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
不明。外国というのは確実です。
【翻訳ものですか?】
はい
【あらすじ・覚えているエピソード】
記憶がおぼろげで断片的で申し訳ないです。

子供が意地悪な魔女?おばあさん?に魔法で花にさせられてしまう。
子供の顔の花が植木鉢に飾られている。
花にさせられてしまった子は悲しい顔をしている。
うるさくすると魔法で花にさせられる…というくだりがあったような。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
表紙や本の姿は覚えていません。
中身は白黒で暗めなテイストの挿し絵でした。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
検索して“花になった子どもたち”が出てきたのですが、それはあまりピンときませんでした。
もっと古い本かと思います。

どうかよろしくお願い致します。

303 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2020/06/29(月) 09:58:39.73 ID:MIfz6l1v
>>302
アンナ・エリザベス・ベネット『おかあさんは魔女』はどうでしょう?

306 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2020/06/29(月) 23:35:01.33 ID:qT0Ej47g [2/3]
>>303
タイトルで検索したのですが、古いためか表紙が確認できずハッキリ分かりませんでした。
図書館でも探してみようと思います。
貴重なお時間を割いていただき、ありがとうございます。

307 名前:302[] 投稿日:2020/06/29(月) 23:42:19.85 ID:qT0Ej47g [3/3]
>>303
度々ごめんなさい!
タイトルで画像検索したら普通に出ました!!汗
まさしくこれです!
表紙を見た瞬間、これだ!と記憶と一致しました。
ずっと気になっていて諦めかけていたので本当に嬉しいです。
差し支えなければ、なぜこの本を知っていたのですか??

308 名前:303[sage] 投稿日:2020/06/30(火) 00:06:18.05 ID:ugqUQ5jD
>>307
合っていたようで良かったです
最初のほうだけですが、読んだことがあったので思い浮かびました。
書き込んでから気づいたのですが、『魔女になりたくない女の子』という題でも出ているようですね

309 名前:302[] 投稿日:2020/06/30(火) 09:24:43.66 ID:VNzMUXow
>>308
そうなのですね!
当時は家にあり、小学生の頃に読んで花にさせられた子の表情が悲しげで印象に残っていました。
調べたら桜井誠さんが描かれた挿し絵ということも分かりました。
もう手に入らないと思うので、図書館へ行って探してみようと思います。
308さん、本当にありがとうございました!
もうひとつのタイトルも教えていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/302-309

おかあさんは魔女 (世界のどうわ傑作選) 単行本 – 1986/5/1
アンナ・エリザベス ベネット (著), 桜井 誠 (イラスト), 前田 三恵子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4035320900
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
現代の魔女を リアルにたのしくえがき、探偵事件もからませた、きばつな物語。読みだしたらやめられないおもしろさバツグンの アメリカの傑作童話。
続きを読む アンナ・エリザベス・ベネット『おかあさんは魔女』(おかあさんはまじょ)[『魔女になりたくない女の子』(まじょになりたくないおんなのこ)]

立原えりか(たちはらえりか)『うたってよ、わたしのために』

848 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/09/26(土) 04:34:46.90 ID:RpYQ7cCO
【いつ読んだ】
 1993~1999年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
おそらく日本、現代
【翻訳ものですか?】
多分違うかと
【あらすじ】
小中学生くらいの女の子と男の子、二人のお話。
二人の関係性等々ほとんど失念しておりますが、なんやかんやで結ばれる系の恋物語チックなやつだったと思います。
(市川拓司のような世界観のファンタジーラブストーリーでした多分。。)

【覚えているエピソード】
古い?洋館が二人の逢瀬の場所だったはず。
「月明かりの間」的な部屋とかあったような…?

実は二人は前世でも繋がりがあったとかで、それを知るきっかけのアイテム的なものがあって確か、花(ワスレナグサ?シロツメクサ?シクラメン?)か何か…。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
表紙の絵は年頃の女子が手に取りやすいような綺麗めな絵柄で、たしか庭や少女が描いてあったような。。
色味はピンクが印象的だった気が。

【その他覚えている何でも】
固有名詞がちょっとファンタジーというかメルヘンというか、女子がうっとりしそうな表現多めだった(はず)。

それらしいワードで幾度もググったりしてみたのですが一向に分かりませんしタイトルも思い出せそうにありません。。

わりと長めのタイトルだった気がしてます。

何年も気になっております。
どなたかお分かりになる方いらっしゃいましたら、どうか宜しくお願い致します

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/848


当記事のコメント欄でポーチュラカ様から情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


うたってよ、わたしのために (心にのこる文学) (日本語) 単行本 – 1993/9/1
立原 えりか (著), 安藤 由紀 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591033503
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
丘の上のやかたに若くて美しいふたりがいました。この世のだれよりも深く結ばれて生きていました。しかしふたりは引き裂かれて…。サチが住むことになったやかたは、様々なことを語りかけます。昔、ふたりに何がおこったのかを。
続きを読む 立原えりか(たちはらえりか)『うたってよ、わたしのために』

ジュリー・アンドリュース『偉大なワンドゥードルさいごの一ぴき』(いだいなワンドゥードルさいごのいっぴき)

540 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2019/01/11(金) 23:14:55.45 ID:jzyWVyH6
テンプレ
【いつ読んだ】
 2009~2010年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
イギリスやフランスだった気がします
【翻訳ものですか?】
そう記憶しています
【あらすじ・覚えているエピソード】
子供3人がある男と出会いたくさんのことを教えてもらうと言った内容だった気がします
印象に残っているのは晴れた空が描かれている傘やパンの匂いのする花です
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで赤い表紙が印象的でした
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】

543 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2019/01/14(月) 21:38:06.78 ID:OgWs0Cxx
>>540
晴れた空の傘、何かで読んだ覚えはあるのですが思い出せない・・!
ものすごくあてずっぽうですが、ジュリー・アンドリュースの
『偉大なワンドゥードルさいごの一ぴき』はどうですか?
古い訳の方の表紙は赤色がメインです
3人の兄妹が風変わりなサバント教授と共に、不思議な世界で冒険する話です

544 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2019/01/14(月) 23:23:37.35 ID:fZ+lQuI2
>>543
ほんとにほんとにありがとうございます!検索してみたのですが、まさにこれでした!私の少ない情報で見つけて頂き感謝します、、!自分の記憶力のなさにも驚きました笑
ご協力ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/540-544

偉大なワンドゥードル最後の一匹 ハードカバー – 2008/6/13
ジュリー アンドリュース (著), Julie Andrews Edwards (原著), 青柳 祐美子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4092905319
表紙画像有り
内容紹介
ジュリー・アンドリュース作のファンタジー。
復刻して欲しいファンタジーとして強い要望があった作品が、新訳で刊行されます。訳はNHK連続ドラマ「こころ」のシナリオライターの青柳祐美子氏。大女優ジュリー・アンドリュース作の本格的ファンタジーです。
内容(「BOOK」データベースより)
想像の世界に住むワンドゥードルって、いったいどんな生き物なのでしょう!?冒険の旅に出た博士と3人の兄妹たちの愉快で痛快な名作ファンタジー復刊。

偉大なワンドゥードルさいごの一ぴき (1979年) 単行本 – 古書, 1979/2
ジュリー・アンドリュース (著), 岩谷 時子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J8JLFS
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001401658-00
タイトル 偉大なワンドゥードルさいごの一ぴき
著者 ジュリー・アンドリュース 著
著者 岩谷時子 訳
著者標目 Andrews, Julie, 1935-
著者標目 岩谷, 時子, -2013
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ティビーエス・ブリタニカ
出版年月日等 1979.2
大きさ、容量等 301p ; 21cm
価格 1300円 (税込)
JP番号 79008671
出版年(W3CDTF) 1979
NDC(9版) 933 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

松本祐子(まつもとゆうこ)『リューンノールの庭』(リューンノールの庭)

172 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/09/22(木) 23:26:30.06 ID:DTzOM95i
【いつ読んだ】
7、8年前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本・現代
【あらすじ】
日本人の小~中学生の女の子が、特別な夜にしか咲かない花が生えてる庭のある屋敷に行く話だったと思います
【覚えているエピソード】
主人公の女の子が絵本を買っていました
その絵本を描いた人が屋敷の主人だったような…
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
不明です
【その他覚えている何でも】
特別な花が咲くまで女の子がその世話をしていました

うろ覚えで詳しい内容はちゃんと覚えていないのですが、この本じゃないかなどありましたらよろしくお願いします。

173 名前:ですな[sage] 投稿日:2011/09/22(木) 23:54:43.92 ID:s4uAb/6k
松本祐子
「リューンノールの庭」
「ブルーローズの謎」
「フェアリースノーの夢」
あたりはいかがでしょう

174 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/09/23(金) 00:03:49.54 ID:OFOqLgKd
>>173
それでした!ありがとうございます!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/172-174

リューンノールの庭 (文学の森) 単行本 – 2002/12/1
松本 祐子 (著), 佐竹 美保 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4338174110
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
中学1年の未散(みちる)は、あこがれの児童文学作家から招待状をもらいます。しかしその作家は一度も会ったことがない叔母、沙那子だった。夏休みに訪ねた叔母の家で起こる不思議を描く、日本児童文学者協会長編児童文学新人賞第1回入選作品。
内容(「MARC」データベースより)
中学1年生の主人公未散(みちる)。思いもかけず、あこがれの児童文学作家から、招待状をもらう。その作家の書く魔女シリーズは、大人気で、いつも図書室ではひっぱりだこ! 長編児童文学新人賞受賞作品。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003999876-00
タイトル リューンノールの庭
著者 松本祐子 作
著者 佐竹美保 絵
著者標目 松本, 祐子, 1963-
著者標目 佐竹, 美保, 1957-
シリーズ名 文学の森
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 小峰書店
出版年月日等 2002.12
大きさ、容量等 214p ; 21cm
ISBN 4338174110
価格 1500円
JP番号 20353126
出版年(W3CDTF) 2002
NDLC Y8
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
要約・抄録 中学1年の未散(ミチル)は、今まで行き来のなかった父方の叔母の家で夏休みを過ごすことになる。ふしぎな招待状、等8章。日本児童文学者協会長編児童文学新人賞入選作品。 (日本図書館協会)
要約・抄録 思いもかけず,あこがれの児童文学作家から招待状をもらった中学1年の未散。なんとその作家が,じつは変わり者の叔母,沙那子さんだった…。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

芝田勝茂(しばたかつも)『ドーム郡ものがたり』(ドームぐんものがたり)

764 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/04/17(木) 17:35:10 ID:wk88ndmb
よろしくお願いします。
【いつ読んだ】25年くらい前だと思います。
【あらすじ】
森で暮らしていた女の子が街で学校の先生になりました。先生が大好きな生徒(男の子)とその子が好きな幼なじみの女の子でけんかになり、少女は誤って少年は川につきおとしてしまいます。先生は少女をかばって、自分が生徒を川につきおとしてしまったと言ってしまった為、裁判で有罪になり街を追放されます。
追放から解かれる条件は、街を滅ぼすといわれる背高泡立ち草に似た黄色い花を退治する方法を知っている人物を探し出すことでした。
先生はその人物を捜して旅にでます。途中さまざまなできごとに出会い自分もその黄色い花の怖さ知ったりして結果その人物を見つける
事はできませんでした。でも先生は街に戻り街の人たちに「他人に頼るのではなく自分たち全員の力でその草を退治しようと呼びかけます。
ラストでは冤罪もはれ、街も救われ平和が戻ってきました。
【覚えているエピソード】
優しい先生も冤罪で追放され、手がかり皆無の状態で謎の人物を探すという状態に疲弊し、心の中にたまってた鬱憤や恨み言を言いまくってしまいます。
そしてふと気がつくと近くに一本背高泡立ち草に似た黄色い花が咲いているのに気付きます。
先生は恐怖と疲労で意識を失ってしまいます。
【物語の舞台となってる国・時代】
国じゃなくなんとか地方みたいな感じでした。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバーで挿し絵が漫画チックにかわいかったです。
【その他覚えている何でも】
ラストでのエピソードなのですが
旅の途中で先生を救い同行者になった男がいて事件解決まで先生の側で助力し、すべて終わった黙って去ります。
その男が姿を消したあと、ふと「もしかして彼こそが本当に私が探すように命じられていたその人物だったのかもしれない。」という感じのオチでした。

765 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/04/17(木) 18:26:22 ID:1R4Ci9lM
>>764
芝田勝茂の「ドーム郡物語」
続編の「虹への旅」「真実の種、嘘の種」も出ています。

長い間絶版でしたが、最近復刊されました。
その際に一人称から三人称に変わってしまい、
挿絵も違う人になっています。

766 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/04/17(木) 19:24:04 ID:ozScaRdN
>765
横レスだが、
>その際に一人称から三人称に変わってしまい
挿絵はともかく、ここが変わったら別の本だよね。

767 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/04/19(土) 00:33:31 ID:ErwqWVt1
>>765
ありがとうございます。ぐぐってみます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/764-767

ドーム郡ものがたり (ドーム郡シリーズ) 単行本 – 2003/7
芝田 勝茂 (著), 佐竹 美保 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4338193018
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ある国の、ある時代に、「ドーム郡」という地方があった。ドーム郡の歴史に大きな影響をあたえた、心やさしい娘、クルミの物語。ドーム郡シリーズ全3巻、待望の復刊。
内容(「MARC」データベースより)
古い時代、ある地方にあったドーム郡という幸せな場所に起こった危機を、一人の少女が救っていくというファンタジー。子どもから大人まで感動を与える一冊。81年福音館書店刊を改稿、挿画も新しくした改訂版。

ドーム郡ものがたり (1981年) (福音館土曜日文庫) 単行本 – 古書, 1981/10/30
芝田 勝茂 (著), 和田 慎二 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J7RJIU
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001542795-00
タイトル ドーム郡ものがたり
著者 芝田勝茂 作
著者 和田慎二 画
著者標目 芝田, 勝茂, 1949-
著者標目 和田, 慎二, 1950-2011
シリーズ名 福音館土曜日文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 福音館書店
出版年 1981
大きさ、容量等 381p ; 19cm
価格 1250円 (税込)
JP番号 82017638
出版年月日等 1981.10
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 ヒース先生からあらゆる自然についての学問と知識を教えてもらった17才の少女クミルが、ドーム郡の子ども達の先生となり、郡の危機を救う話。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

山末やすえ(やますえやすえ)『魔女からのプレゼント』(まじょからのプレゼント)

480 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/09/30(土) 03:49:29 ID:56tZQ2ir [1/2]
[いつ読んだ]
’93~’96頃 小学校中~高学年の頃
親が図書館で借りてきてくれたんだったと思います。

[あらすじ]
小学生の女の子が主人公。
その子の家庭は母親が入院か何か?で不在で、家政婦をたのむことになった。
やってきた家政婦さんは若い女の人で、何かふしぎな雰囲気のある人。
少女の家に来てすぐ、りんごにナイフで”顔”を彫りこんで、軒先につるして
「この”顔”が消える時がお別れの時」と言って少女をあぜんとさせる。
その家政婦さんが来るようになってから、少女にとって不思議に思うことが続いたりして、
少女は「あの人って魔女なんじゃないか」と思うようになる。
それでだんだんと家政婦さんに親しんで別れ難くなってくるんだけど、
例の軒先のりんごの顔が消えかけているのに気づく。

[覚えているエピソード]
少女が家政婦さんと一緒に夜道を歩いてて、道端にきれいな花を見つけて
白いような淡いピンクのような、なんてきれいなんだろう って摘んで帰る。
でも帰って明るいところで見てみたらそこらじゅうに生えてるハルジオンの花だった。
もっと特別な花かと思ったのに・・・とがっかりする少女に、家政婦さんは
「これだってきれい、見方を変えればなんでも違って見えるもの」みたいなことを言って花瓶に活ける。
というエピソードが心に残ってます。

[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー 挿絵は『わかったさん』とか ああいう感じだったような・・・
劇画・デッサン調じゃなかったと思います。

[その他覚えていること何でも]
家政婦さんが本当に魔女だとは書かれてません。
家政婦さんがりんごのエピソードのような「ふつうと違う」ことを匂わすようなことをしたり、
ハルジョオンのエピソードでそれまで少女が目を向けなかったことに気づかせたり、
それを主人公は少女らしい感性と想像力で「魔女?」と思った、ということだったと思います。
現代日本版メリー・ポピンズみたいなお話でした。

過去ログ読んでもあらすじ検索しても見つかりませんでした。
よろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/480

参考:昔読んだ本を探しています。児童文学です。読んだのは15年ほど前で… – Yahoo!知恵袋
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13143122373
キャッシュ:http://archive.is/jXGqp

魔女からのプレゼント (童話の花たば) 単行本 – 1991/4
山末 やすえ (著),‎ みき ゆきこ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/403536200X
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ママが1週間るすのあいだ、ねこの手会というへんな名まえの家政婦はけん会社から、お手伝いさんがきてくれるという。でも、電話でやってきた人をみて、クミはびっくりした。小学中級から。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002096994-00
タイトル 魔女からのプレゼント
著者 山末やすえ さく
著者 みきゆきこ え
著者標目 山末, やすえ, 1943-
著者標目 三木, 由記子, 1952-
シリーズ名 童話の花たば
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1991
大きさ、容量等 108p ; 22cm
ISBN 403536200X
価格 820円 (税込)
JP番号 91031629
出版年月日等 1991.4
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ポール・ジェニングス「PJ傑作集」シリーズ

222 名前: なまえ_____かえす日__ 投稿日: 2003/04/14(月) 23:49
5年ほど前に読んだ短編集なのですが。
あるオーストラリア作家のシリーズで、何冊もでていたものです。
ナンセンス、ユーモアといった感じのひねりのある短編集でした。
新書?サイズで、挿絵はひらいたかこさんでした。

*いたずら好きでハナツマミ者の少年が、ある日クモ(?)に噛まれ、
 肉体が透けていってしまう(ガイコツが見える)。
 化け物扱いされて町から逃げ出し、野で暮らすが、あるひ再びクモに噛まれ、
 元の肉体に戻る。クモはつぶして殺してしまう。喜んで少年が町に帰ると、
 街じゅうの人間が透け透け人間になっていて、少年はまた化け物と呼ばれる

ほかに、好きな娘にあげようとした花束を電車のドアにはさんでしまい
花を車外に吹き散らされてしまう少年の話や、
迷子になった砂漠でやさしいウォーターマンにあって命拾いする話、
研究者の父親に言葉をすべて逆に教えられて育てられた少女の話などがありました。

比較的最近で覚えていることも多く、さがしてしてみたのですが・・・
ご存知の方いらっしゃいましたら、よろしくお願いします。

224 名前: なまえ_____かえす日__ 投稿日: 2003/04/15(火) 23:02
>>222
ポール・ジェニングスだと思います。
トパーズプレスというところから「PJ傑作集(1~7)」というのが
出ているようなので、探してみてください。
イラストレーターの名前までは確かめられませんでしたが、
時期的にみても多分あってると思います。

225 名前: 222 投稿日: 2003/04/16(水) 12:39
まさに!それでした!>>224

もういちど読めるんだなぁ・・・嬉しいです
ありがとうございます!!

【うろ覚え】わからないタイトルの本ある?【教えて】
http://anohon.html.xdomain.jp/wakaranai.html

ありえない物語 (PJ傑作集) 単行本 – 1994/10
ポール ジェニングス (著), Paul Jennings (原著), 吉田 映子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4924815101
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
灯台のてっぺんから夜な夜な聞こえてくる不思議な音楽の正体を探る「灯台のブルース」。はけばたちまち運動神経抜群になる魔法のパンツをめぐる珍騒動「ワンダーパンツ」など全部で8編の傑作集。

とても書けない物語 (PJ傑作集) 単行本 – 1994/10
ポール ジェニングス (著), Paul Jennings (原著), 内藤 里永子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/492481511X
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
海岸に流れついた壷の中から出てきた「ねこ帽子」。これをかぶったいじめられっ子の痛快な反撃を描く「バードマン」。音楽と文章の美しさが混然一体となった物語「ハーモニカ」などおもしろい短編9編。

がまんできない物語 (PJ傑作集 (3)) 単行本 – 1994/12
ポール・ジェニングス (著), 吉田 映子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4924815128
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
死骸、排泄物、ごみ、ハエ、悪臭等々、文明人が恐れ、忌み嫌い、排除しようとやっきになるたぐいのものへの偏愛。作者は多様な性格の十代の少年少女になりきってイマジネーションの世界を飛びまわる。

想像もつかない物語 (PJ傑作集) 単行本 – 1995/2
ポール ジェニングス (著), Paul Jennings (原著), 谷川 四郎 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4924815136
内容(「BOOK」データベースより)
熊の刺青はなぜ少年の指に乗り移ったのか。空飛ぶ犬をさがせ。冷凍動物園の謎の塩水とは。早食い競争の大惨事。邪悪なかかしがやってくる…読みはじめたら止まらない、摩訶不思議なPJワールド。

先の読めない物語 (PJ傑作集) 単行本 – 1995/3
ポール ジェニングス (著), Paul Jennings (原著), 内藤 里永子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4924815144
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
ばらの花束には恋の香り。自分のクローンは抹殺すべし。〈はい〉は〈いいえ〉の逆転世界…。最後の最後まで目が離せないファンタスティックな9つの物語を収めたPJ傑作集第5弾。

信じられない物語 (PJ傑作集 (6)) 単行本 – 1995/5
ポール・ジェニングス (著), 吉田 映子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4924815152
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
恐怖のエイジ・レイジャー、地下水道に棲むドラゴン、スーパーマンの素スープ、不思議な力をもつユーカリの葉、奇っ怪な透明生物スヌークル、など9編の信じられない物語を収録。評判のPJ傑作集第6巻。

やってられない物語 (PJ傑作集 (7)) 単行本 – 1995/11
ポール・ジェニングス (著), 谷川 四郎 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4924815187
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
人前でパンツをおろしておしりを見せることになった「おしり騒動」、主人公一家が世間から白い眼で見られるパラレルワールドものの「目を覚ましたら」など、予期せぬ災難にまきこまれる8つの短篇を収録。

検索結果
http://iss.ndl.go.jp/books?rft.title=PJ%E5%82%91%E4%BD%9C%E9%9B%86&search_mode=advanced&display=

上崎美恵子(こうざきみえこ)「サキちゃんと大きな魚」

176 名前: 質問スレ155 投稿日: 2003/03/09(日) 23:54
誘導されて来ました。
学習・科学の読み物特集にのっていた
「ハマナスの花を食べる魚の話」をご存じの方いませんか?
町中の漁師がどうしても釣り上げられなかった魚の好物が
ハマナスの花だった。
ラストで「おいしいぃーーーーー」と言って食べる。

同じ本に「野平あきら」という女の子に
手紙をもらう話があったと思います。
あと、ヘビの話もあったかも・・・?
ちなみに昭和44年生まれです。よろしくお願いします。

178 名前: なまえ_____かえす日__ 投稿日: 2003/03/10(月) 00:03
>>176
同級生です。そのお話よんだ記憶はあります。
海の崖のところにいる大きな魚を釣るんですよね。
でもハマナスの花だったかな?私の中ではハマヒルガオに変換されていました。

179 名前: 178 投稿日: 2003/03/10(月) 00:22
もうちょっと思い出したんですけど。

主人公は女の子で、夏休みにうみべに来て、
おじいさんが大物の魚を狙っているけど餌を変えてもかからない。
そんなある日、髪に挿した花が海に落ちて、覗き込むと
大きな魚がジャンプして食べて「おいしいーー」と聞こえた気がした。
そんなお話だったような。

挿絵はダークグリーン系?

「代官坂ののっぺらぼう」(野平アキラの話)より低学年で読んだように思います。
でも肝心のタイトルも作者もわからなくってすみません。
なにかの手がかりになれば…

【うろ覚え】わからないタイトルの本ある?【教えて】
http://anohon.html.xdomain.jp/wakaranai.html

707 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/08/13(木) 23:57:24 ID:J8YE1k7r [2/2]
>【うろ覚え】わからないタイトルの本ある?【教えて】
>176 名前: 質問スレ155 投稿日: 2003/03/09(日) 23:54
>誘導されて来ました。
>学習・科学の読み物特集にのっていた
>「ハマナスの花を食べる魚の話」をご存じの方いませんか?
>町中の漁師がどうしても釣り上げられなかった魚の好物が
>ハマナスの花だった。
>ラストで「おいしいぃーーーーー」と言って食べる。
>
>同じ本に「野平あきら」という女の子に
>手紙をもらう話があったと思います。
>あと、ヘビの話もあったかも・・・?
>ちなみに昭和44年生まれです。よろしくお願いします。
>
>178 名前: なまえ_____かえす日__ 投稿日: 2003/03/10(月) 00:03
>>>176
>同級生です。そのお話よんだ記憶はあります。
>海の崖のところにいる大きな魚を釣るんですよね。
>でもハマナスの花だったかな?私の中ではハマヒルガオに変換されていました。
>
>179 名前: 178 投稿日: 2003/03/10(月) 00:22
>もうちょっと思い出したんですけど。
>
>主人公は女の子で、夏休みにうみべに来て、
>おじいさんが大物の魚を狙っているけど餌を変えてもかからない。
>そんなある日、髪に挿した花が海に落ちて、覗き込むと
>大きな魚がジャンプして食べて「おいしいーー」と聞こえた気がした。
>そんなお話だったような。
>挿絵はダークグリーン系?
>
>「代官坂ののっぺらぼう」(野平アキラの話)より低学年で読んだように思います。
>でも肝心のタイトルも作者もわからなくってすみません。
>なにかの手がかりになれば

「はまひるがお」で正解。

「サキちゃんと大きな魚」上崎美恵子・文、菊池貞雄・絵
『2年の読み物特集』学習研究社、1977
に掲載。

ヘビの話は同じ号の
「ボクーはほしがりや」筒井啓介・文、西川おさむ・絵

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/707

武川みづえ(たけかわみづえ)『空中アトリエ』(くうちゅうアトリエ)

31 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/11/19(火) 20:00
絵を描くのが大好きなお母さんの話。
絵に夢中になって、夕ご飯の支度をする時間がなくなると、やけっぱちの
ヘンな中華料理(風)をでっちあげるので家族には大不評。
そんな中で唯一の人気メニューは「アカシアの花のてんぷら」だった・・・。

20年前に友人に借りて読んだ本です。「そんなに気に入ったんだったら
自分で買えば?」と言いたくなるくらい何度も何度も借りちゃった。
そのくせタイトルも作者名も何にも覚えていないのです・・・。
ピンときた方、よろしくご教示下さい。

33 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/11/19(火) 22:19
>>31
そりゃNHKの少年ドラマシリーズでやった『空中アトリエ』でせう。
ttp://homepage2.nifty.com/girl-girl/bbs/0206/13.htm

34 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/11/20(水) 20:15
>33さん
そうですこれですー!懐かしくて涙出てきた・・・。
どうやら絶版のようですが、図書館あたってみます。ありがとうございました。

【うろ覚え】わからないタイトルの本ある?【教えて】
http://anohon.html.xdomain.jp/wakaranai.html

空中アトリエ (少年少女小説傑作選) 単行本 – 1974/1/20
武川 みづえ (著)
http://amazon.jp/dp/4408360430
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
きょうも、ママは“空中アトリエ”で油絵の制作だ。台所にすえた脚立の上で筆をもつと、ママはなんにもきこえなくなってしまう。ママの絵はすきだけど、そんなときのママのすがたは、手のとどかない遠いところにいるような気がしてユリには気にいらない。そしてついに、ユリのくやしさがばくはつする日がやってきた…。第19回小学館文学賞受賞作品。
内容(「MARC」データベースより)
油絵に夢中のママはユリのことなど見向きもしない。ユリはくやしくて、ついにばくはつ! 本当の家族の幸せとは何かを教えてくれる。1970年刊の改訂版。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002581696-00

タイトル 空中アトリエ
著者 武川みづえ 作
著者 沢田あきこ 画
著者標目 武川, みづえ, 1935-
シリーズ名 フォア文庫 ; C137
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 金の星社
出版年 1997
大きさ、容量等 216p ; 18cm
ISBN 4323019777
価格 600円+税 (税込)
JP番号 97066257
出版年月日等 1997.4
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 油絵にばかり夢中のママに反発するユリだが…。バラ造りに賭けるおばあさんと知り合い,ママの心を理解していく少女の心の成長を描く。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

生源寺美子(しょうげんじはるこ)「リリコふしぎな国へいく」(リリコふしぎなくにへいく)

44 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/12/09(金) 11:43:34.94 ID:B5IFWmSC
記憶にあるいくつかのワードからググってもこれといったタイトルに行き着かず。

【いつ読んだ】
1982年頃 小学校高学年の時に読みました。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代。当時違和感なく読んだので1980年代頃だと思います。
【翻訳ものですか?】
違います。
【あらすじ】
主人公(多分女の子)は些細な事でお母さんと喧嘩になり、お母さんが大事に育てているシクラメンの花を3つ程ちぎってポケットに押し込み外出します。
そして身体が小さくなってしまう(若しくは小人の世界に入り込む)不思議な冒険の旅に出ることになる。
主人公がピンチに陥った時に鳥が助けてくれるのですが、現実の世界に戻れた時に助けてくれた鳥はポケットのシクラメンが変身したものだと気づく。

これ以上の情報がありません。
わかる方がいらしたらどうかよろしくお願いします。

45 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/12/09(金) 21:40:21.51 ID:BB+6gg3o
>>44
記憶違いの可能性は

『リリコふしぎな国へいく』 生源寺美子

以下復刊ドットコムのリクエスト内容より
リリコが病気のクラスメイトのために、おこづかいで買ったシクラメンの鉢。きれいな3本の花がついて、いよいよお見舞いに行こうと思っていた矢先、弟に花を3本とも折られてしまった。
弟をせめるリリコだが反対に母にたしなめられてしまう。
リリコは折れた3本の花を握り締めて、家を飛び出してしまう。
気づいたらリリコはふしぎな国に来てしまっていた。
その国の子供たちはみんな心がなかった・・・。
そしてリリコは顔が動物、胴体が人間というその国の住人に裁判にかけられることに。はたしてリリコも心を奪われてしまうのか???

47 名前:44[sage] 投稿日:2016/12/11(日) 02:35:50.55 ID:QnH2zGPL
>>45
あぁ・・・この本かもしれません!
読んでみれば記憶違いの部分が修正されて合致してくるかも
今度図書館で借りてみようと思います
ありがとうございました_(._.)_

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/44-47

リリコふしぎな国へいく (1979年) (あすなろ小学生文庫) 文庫 – 古書, 1979/12
生源寺 美子 (著), 菊池 貞雄 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J8BLWY
表紙画像あり

リリコふしぎな国へいく (あすなろ小学生文庫) 単行本 – 1979/12
生源寺美子 (著), 菊池貞雄 (著)
http://amazon.jp/dp/4751510568

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001442169-00
タイトル リリコふしぎな国へいく
著者 生源寺美子 作
著者 菊池貞雄 絵
著者標目 生源寺, 美子, 1914-
著者標目 菊池, 貞雄, 1936-1982
シリーズ名 あすなろ小学生文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 あすなろ書房
出版年 1979
大きさ、容量等 118p ; 22cm
価格 880円 (税込)
JP番号 80011601
出版年月日等 1979.12
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

新庄節美 (しんじょうせつみ)『地下道の悪魔』(ちかどうのあくま)

844 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/10/03(月) 18:59:44.71 ID:BXcWobz6
児童書ですが、結構ホラーな小説でした。もう一度読みたいのですがタイトルがどうしても思い出せません…
お力を貸していただけると嬉しいです。よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
 15年ほど前

【物語の舞台となってる国・時代】
 日本

【翻訳ものですか?】
 いいえ

【あらすじ】
 不思議な話が大好きな女の子が、友達の男の子を誘って、古い本?に書いてあった怪奇現象を試そうとする話だったと思います。結果として巨大な蜘蛛に異世界に引きずり込まれかけて食べられるところでしたが、何とかして助かる話でした。

【覚えているエピソード】
・蜘蛛を呼び出すために色々な物を集めていた。(その中に銀の皿があったと思います。)
・洞窟みたいなところで蜘蛛に引きずり込まれる
・引きずり込まれた先は綺麗な花が咲いていて、三途の川のような物が流れている
・話の途中で、昔に蜘蛛に引きずり込まれた人の話がある。その人は2人組の学者のような人で、引きずり込まれた異世界で体液を啜られて食べられた。
・エピローグで、二人とも蜘蛛から逃げ切ったか、倒して助かった後、女の子がまた別の怪奇現象の話を持ってくる。今度は海坊主を呼び出すのを手伝って欲しいという話で、男の子はイヤな汗をかきながらも「いいよ」と答えたところで終わる。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったはずです…。表紙は全体的に暗めの色で、タイトルは白い文字で縦書きでした。ロングヘアーの女の子が振り向きざまの顔のアップで描いてあったと思います。

挿絵に、体液を啜られている学者の姿ページがありました。あと、海で指笛を吹いている女の子の絵もありました。

846 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/10/03(月) 20:58:42.62 ID:g1dj9Zpx
>>844
地下道の悪魔 新庄 節美

これだろうか

847 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/10/03(月) 23:17:37.83 ID:BXcWobz6
>>846
あーーこれです!!
長年のモヤモヤが解消されました!!
こんなに早く見つけて頂けるとは…本当にありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/844-847

地下道の悪魔 (ファンタジックミステリー館) 単行本 – 2002/4
新庄 節美 (著),‎ おだぎ みお
http://amazon.jp/dp/4052015959
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
オカルト好きの少女ミムが、古書店で見つけた「暗黒の魔道書」。そこに挟まれていたメモには、驚くべき内容が書かれていた。ミムは、サッカー少年タイキと一緒に、クモの悪魔の謎に挑む。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003639437-00
タイトル 地下道の悪魔
著者 新庄節美 作
著者 おだぎみお 画
著者標目 新庄, 節美, 1950-
著者標目 おだぎ, みを
シリーズ名 ファンタジックミステリー館
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 学習研究社
出版年 2002
大きさ、容量等 199p ; 20cm
ISBN 4052015959
価格 1200円
JP番号 20279515
出版年月日等 2002.4
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 伝説のクモの悪魔,アトラック・ナチャが一年に一度現われるという日に,サッカー少年タイキと少女ミムがその正体をさぐる! (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

神沢利子(かんざわとしこ)『ちびっこカムのぼうけん』

746 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/09/12(月) 00:08:30.66 ID:9LguP/pb
【いつ読んだ】
 十年ほど前だったと思います
【物語の舞台となってる国・時代】
日本ではないのですがヨーロッパ、アメリカでもないかと。
【翻訳ものですか?】
おぼえていません
【あらすじ】
お母さんがいなくなってしまい主人公がトナカイと冒険する……という話だった気がします
【覚えているエピソード】
・北斗七星の柄の部分に縄を掛けてそれをクマたちが引いて火山の火を消す
・主人公が旅の途中で摘んだ花が最後に女の子になる
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで挿絵あり
【その他覚えている何でも】

748 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/09/12(月) 00:52:38.22 ID:mYQT90dt
>>746
神沢利子『ちびっこカムのぼうけん』はどうでしょう

749 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/09/12(月) 01:58:24.18 ID:9LguP/pb
>>748
ありがとうございます!
ちびっこカムのぼうけんでした!ずっと思い出せなかったのでスッキリしました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/746-749

ちびっこカムのぼうけん (新・名作の愛蔵版) 単行本 – 1999/3/1
神沢 利子 (著),‎ 山田 三郎 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652005032
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
カムは、湖のそばにたち、金のユビワを北にむかって、三ど大きくふりました。かあさんのびょうきをなおすイノチノクサをもとめて、火の山にすむ大オニ・ガムリイと対決するカム。リズム感あふれる文章でつづる、スケールの大きなファンタジー。
内容(「MARC」データベースより)
火を吐く山の頂上にはガムリイという大男の鬼がいて、夜な夜な北の海のクジラをつまみ上げては火にあぶって食べているという。母の病気を直すために、カムはその山へイノチノクサを取りに行く…。再刊。

ちびっこカムのぼうけん (1979年) (フォア文庫) 文庫 – 古書, 1979/10
神沢 利子 (著),‎ 宮本 忠夫 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J8D0GO
表紙画像有り

ちびっこカムのぼうけん (日本の児童文学) 単行本
神沢利子 (著)
http://amazon.jp/dp/B01LTIBKWI
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000829227-00
タイトル ちびっこカムのぼうけん
著者 神沢利子 著
著者 山田三郎 絵
著者標目 神沢, 利子, 1924-
著者標目 山田, 三郎, 1927-1979
シリーズ名 日本の創作童話
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 理論社
出版年 1961
大きさ、容量等 166p ; 22cm
JP番号 45037274
出版年月日等 昭和36
要約・抄録 北国のイタズラッ子カムとトナカイが大グマやアザラシたちとの大冒険をする。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

民話(スロバキア)「12のつきのおくりもの」

413 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/03/06(月) 15:38:05 ID:TMDkjItb
友人が探してるのですが
12ヶ月~という感じのタイトルらしいんです
クレヨン王国?と聞いたら違うと
他にそれっぼい童話ありますか?

414 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/03/06(月) 15:41:36 ID:ZVAGHDFC
内容はわかりませんか?

「12月(じゅうにつき)」ってタイトルの童話ならあるけど・・・
別名「森は生きている」

415 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/03/06(月) 17:06:34 ID:OAdO4nRb
>>413
池田あきこ「わちふぃーるど 12の月の物語」は?

417 名前:413[sage] 投稿日:2006/03/06(月) 19:30:14 ID:TMDkjItb
レスありがとーございます
ちと聞いてみました
女の子が主人公
意地悪なおばさんに雪見草?だかを採ってこいと言われ森に入ると
焚き火をしている12月の妖精に出会う
そこで三月の精が春にしてくれてお目当ての花を見つける
ってなお話しみたいです

418 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/03/06(月) 19:38:10 ID:4DRQBcUU
>>417
>>414が正解。
「森は生きている」のタイトルで岩波少年文庫に入ってた。
別のタイトルでは「12月物語」。

419 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/03/06(月) 19:41:21 ID:4DRQBcUU
>>417
今調べたら、「12の月のおくりもの」というタイトルで福音館から出てるみたい。
岩波のは戯曲なのでこっちの方の可能性が高いかも。

420 名前:417[sage] 投稿日:2006/03/06(月) 20:16:56 ID:TMDkjItb
即レスありがとーございます!
本屋さんで探してみます
ここは良い人がイパーイですね(*´ω`*)

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 6冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/413-420

12のつきのおくりもの―スロバキア民話 (こどものともセレクション) 単行本 – 2006/1/25
内田 莉莎子(再話) (著),‎ 丸木 俊 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4834021602
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
昔あるところに、夫を亡くしてふたりの娘と暮らしている寡婦がいました。寡婦は実子ばかり可愛がり、継子のマルーシカにはいつもつらくあたりました。ある冬の日、マルーシカはスミレを摘んでくるように言いつけられますが…。

こどものとも 年中向き 1998年12月号 12のつきのおくりもの ペーパーバック – 1998
http://amazon.jp/dp/B00X6N7O2A
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008066658-00
タイトル 12のつきのおくりもの : スロバキア民話
著者 内田莉莎子 再話
著者 丸木俊 画
著者標目 内田, 莉莎子, 1928-1997
著者標目 丸木, 俊, 1912-2000
シリーズ名 こどものともセレクション
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 福音館書店
出版年 2006
大きさ、容量等 27p ; 27cm
注記 ISBN(set) : 4-8340-3614-6 (シリーズ) (set)
ISBN 4834021602
ISBN(set) 4834036146
価格 800円
JP番号 20973150
版 特製版
出版年月日等 2006.1
件名(キーワード) 民話スロバキア
NDLC Y17
NDC(9版) 726.6 : 漫画.挿絵.童画
要約・抄録 継母に真冬の森でスミレを摘んでくるようにと命じられたマルーシカは、雪に埋もれた深い森の中で12の月の精に出会いました。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

福永令三(ふくながれいぞう)『クレヨン王国12妖怪の結婚式 』(クレヨンおうこくじゅうにようかいのけっこんしき)

696 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/08/28(日) 16:08:32.51 ID:d/dKzANG
【いつ読んだ】
 90年代
【覚えているエピソード】
コンニャクやダイコンやゴマなど紫の花が咲く植物が人間に化けて、人間の男性と
結婚しているのを一つ一つ暴いていくお話

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
青い鳥文庫だったのだけははっきり覚えています。
わかる方いましたら教えてください

697 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/08/28(日) 17:28:27.71 ID:TOz2pqAp
>>696
クレヨン王国 12妖怪の結婚式
福永令三
だと思う

698 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/08/28(日) 19:54:29.00 ID:d/dKzANG
>>697
ありがとうございます!助かりました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/696-698

クレヨン王国 12妖怪の結婚式 (講談社青い鳥文庫) 新書 – 1996/1/16
福永 令三 (著),‎ 三木 由記子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061484303
表紙画像有り
内容紹介
クレヨン王国の第2の虹「とんでもない虹」の色に選ばれた、美少女マラソンランナーのルカと10歳の天才うらない少女モニカは“お日さま”にみとめられて宇宙へと旅立った。ふたりの仕事は、“新月さま”の酒倉に巣くう12の妖怪の正体をつきとめることだったが、妖怪たちは、なぜか、人間との結婚をゆめみて地球へ。ルカとモニカも、そのあとを追って……。
内容(「BOOK」データベースより)
クレヨン王国の第2の虹「とんでもない虹」の色に選ばれた、美少女マラソンランナーのルカと、10歳の天才うらない少女モニカは“お日さま”にみとめられて宇宙へと旅立った。ふたりの仕事は、“新月さま”の酒倉に巣くう12の妖怪の正体をつきとめることだったが、妖怪たちは、なぜか、人間との結婚をゆめみて地球へ。ルカとモニカも、そのあとを追って…。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002461046-00
タイトル クレヨン王国12妖怪の結婚式
著者 福永令三 作
著者 三木由記子 絵
著者標目 福永, 令三, 1928-2012
シリーズ名 講談社青い鳥文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年 1996
大きさ、容量等 385p ; 18cm
ISBN 4061484303
価格 740円 (税込)
JP番号 96023414
出版年月日等 1996.1
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 美少女マラソンランナーのルカと,10歳の天才うらない少女モニカは,”新月さま”の酒倉に巣くう妖怪を追って,宇宙へと旅立った。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語