斉藤洋(さいとうひろし)『影の迷宮』(シャドーラビリンス)

290 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/11/17(木) 04:35:58.29 ID:nqQXPx/a
【いつ読んだ】
 1999年ごろ
【物語の舞台となってる国・時代】
日本。現代。
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
小中学生向けの小説だったと思います。主人公は小学校高学年くらいの少女。あるときに岩(墓石?)を見つけたことで能力のようなものが使えるようになった気がします。しかし同時に何か悩みを抱えるようになり、だんだん悩みがひどくなります。年上の男性が出てきて助けてくれた気がします。川沿いを歩くシーンがあった気がします。
最終的に少女は能力を使ってその岩を粉々にし悩みから開放された気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバーだったような…
たぶんこの岩を壊すシーンが表紙に描かれてました
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
母親が図書館で借りてくれました。母は覚えてませんでした。
よろしくお願いします。

291 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/11/17(木) 11:32:03.00 ID:jSMLCO3o
>>290
斉藤洋『影の迷宮(シャドーラビリンス)』はどうでしょう?

294 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/11/23(水) 04:17:24.75 ID:RLte17Wp
>>291
ありがとうございます、表紙を見た感じこれです。
手に入りません…

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/290-294

影の迷宮 / 斉藤 洋【作】/山下 勇三【絵】 – 紀伊國屋書店ウェブストア
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784338107044
表紙画像有り

影の迷宮 (小峰書店): 1994|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002372232-00

茂市久美子(もいちくみこ)『こもれび村のあんぺい先生』(こもれびむらのあんぺいせんせい)

272 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/08/09(木) 07:28:36.52 ID:NEnvJ7lV
お願いします!!
【いつ読んだ】
15年ほど前、小学生の頃
【あらすじ】
優しいお医者さんがいて、山の中で開業した。
しかし、夜になると人間以外、もののけ等が診察にやってきて…。
【覚えてるエピソード】
馴染みの患者さん(女性)が山の中にあるカフェでケーキを出す。

ネタバレ注意
その女性は『私はヤマンバの子孫で、今出したケーキを食べると、先生は山から出られなくなる魔法がかかっている』と告白。
先生が、そのケーキを食べて、物語が終わる。

あまり情報がないのですが、お願いします!!

273 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/08/09(木) 20:02:37.44 ID:zVdNn7J0
>>272
茂市久美子『こもれび村のあんぺい先生』はいかがでしょうか?
食べさせたのはケーキではなくジャムだったりと、ちょっと違いますがお話の筋は似ていると思います。

277 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/08/09(木) 22:16:28.52 ID:NEnvJ7lV
>>273さん
ありがとうございます!!
探してみます!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/272-277

こもれび村のあんぺい先生 (ジョイ・ストリート) (日本語) 単行本 – 1998/6/1
茂市 久美子 (著), こみね ゆら (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251061748
表紙画像
内容(「BOOK」データベースより)
喫茶店「月夜の森」で、ジャムをひと口食べたとたん、あんぺい先生は、だれかなつかしい人によばれたような気がしました。そして、目をとじると…。こもれび村の診療所で働くことになった若いお医者さん、あんぺい先生と森の患者さんたちとのふしぎな物語。
続きを読む 茂市久美子(もいちくみこ)『こもれび村のあんぺい先生』(こもれびむらのあんぺいせんせい)

北条裕子(ほうじょうひろこ)「緑のつぼ」

308 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/02/16(木) 06:59:20 ID:byYQ/Y7R
[いつ読んだ]10年位前 

[あらすじ] 虫歯ではない歯を抜いてしまう歯医者さんが、そのことを女の子に打ち明ける。 

[覚えているエピソード]歯医者さんは、抜いた歯を壺?に入れている。
なぜか患者には評判がいい。
打ち明ける場所は外(建物の裏?)  

[物語の舞台となってる国・時代]現代の日本

[本の姿]ハードカバーで白黒の挿絵がある。

母に読んで貰っていたのですが、母が「歯を抜くのが怖いからやめよう」と言って最後まで読んで貰えませんでした。
でも怖い話という雰囲気ではなかったと思います。
かなり気になるので教えて下さい!

309 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/02/16(木) 09:34:40 ID:+rJ06tk2
>>308
回答ではなくスマソだが…リアルでそんな歯医者いたら、ゴルァ!だよな。
しかし308のお母さま、読みかけて終わるなんて殺生な!ですね。
その本が今手元にないなら、児童図書館などで借りたのでしょうか。

310 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/02/16(木) 13:41:56 ID:byYQ/Y7R
>309
区立の図書館で借りました。
ほんと、母よ!最後まで読め!!って話です。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 6冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/308-310

山室静・立原えりか編『よくばりな魔女たち――「海賊」作品集』目次 – あの本のタイトル教えて!(児童書板)まとめ
http://anohon.starfree.jp/?p=19982

よくばりな魔女たち―「海賊」作品集 (現代の創作児童文学) 単行本 – 1987/10
山室 静 (編集), 立原 えりか (編集), 南塚 直子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4265928315

よくばりな魔女たち : 「海賊」作品集 (岩崎書店): 1987|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001878884-00

北条裕子(ほうじょうひろこ)「緑のつぼ」?

328 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/11/28(木) 01:57:53.02 ID:kq3fMvyw
【いつ読んだ】1995~2005年前後
【物語の舞台となってる国・時代】現代日本
【翻訳ものですか?】恐らくですが、いいえ 。
【あらすじ】緑色?の壺が物語キーだった気がします。
主人公は近所で評判の若く腕のいい歯医者。
しかし実は主人公は治療中、なぜかいつも睡魔に襲われていて、ほとんど記憶のないまま治療をしている。
そのため、抜歯の必要がない患者まで抜歯をしている。
しかし抜糸の腕がよく、痛みがないためますます評判になり
患者が途切れない。
健康な歯まで抜歯している主人公は、患者から抜いた歯の処理に困り、その歯をどこかで入手した緑色の壺に貯め始める。
不思議なことにその壺は、いくら歯をいれてもいっぱいにならなかった。
ある日いつものように主人公が歯を入れると、いきなり壺が溢れ、大量の水が溢れ出した。
水は川になり、主人公はそれを見守るしかなかった。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】覚えていないです。。。
短編集だったような気がしますが、記憶にあるのは上記のエピソードのみです。
【その他覚えている何でも】とても気になっています。よろしくお願いします。

330 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/11/28(木) 11:47:37.51 ID:kRMlm54D
>>328
過去スレ11冊目に類似の質問が。

244 :なまえ_____かえす日:2009/04/20(月) 03:49:03 ID:2cuIWZb/【いつ読んだ】
10~7年前頃ですが、図書館のもののため、刊行年数は謎

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【覚えているエピソード】
評判のいい若い歯科医
だが、彼には秘密があった
彼は仕事中眠くてたまらず、ほとんど記憶がないままひたすら歯を抜いているのだ
抜かないでも治療できる患者でもすべて抜いている
治療は痛みがないため、患者はみんな感謝するが毎晩彼は両親の呵責に苦しむ
彼は抜いた歯をすべてあるツボに隠していた
ある日の晩、とうとう歯でいっぱいになった壺があふれてしまう
あふれた歯はどんどん増えて、歯医者の前の川へながれていった
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで小ぶりな本だったような…

【その他覚えている何でも】
短編集です
上記の作品は一番最初のエピソードだったかな
不思議な話ばかり収録されていましたが、具体的には覚えていません・・・
全体的に淡々とした文体の記憶がうっすらとあります

364 :なまえ_____かえす日:2009/05/16(土) 19:56:47 ID:sHKQGktw>>244
北条裕子さんの「緑のつぼ」ではないでしょうか。
「よくばりな魔女たち」という作品集に載っています。
ただ、一番初めに載ってはいないので、他の短編集かもしれません。


この回答で合ってたかどうかの書き込みは見つかりませんでした。

331 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/11/28(木) 17:49:29.24 ID:UALjg0Iq
>>330
さっそくの回答ありがとうございます!!
過去スレの検索不足で申し訳ありません。
合っているかの回答はなかったとのことですが、とても似たエピソードなので
この本の可能性が非常に高いと思います。
調べてみたところ、絶版のようで購入できる場所が見つからなかったので、
近いうちに図書館で確認してみます。
本当にありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/328-331

緑のつぼのあらすじ

山室静・立原えりか編『よくばりな魔女たち――「海賊」作品集』目次 – あの本のタイトル教えて!(児童書板)まとめ
http://anohon.starfree.jp/?p=19982


よくばりな魔女たち―「海賊」作品集 (現代の創作児童文学) 単行本 – 1987/10
山室 静 (編集), 立原 えりか (編集), 南塚 直子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4265928315

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001878884-00
タイトル よくばりな魔女たち : 「海賊」作品集
著者 山室静, 立原えりか 編
著者 南塚直子 画
著者標目 南塚, 直子, 1949-
シリーズ名 現代の創作児童文学
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 岩崎書店
出版年月日等 1987.10
大きさ、容量等 183p ; 22cm
ISBN 4265928315
価格 980円 (税込)
JP番号 87056389
出版年(W3CDTF) 1987
件名(キーワード) 童話–童話集
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 「熊のてぶくろ」「赤い木」「三日ぶんの魔法」「ぼくねこになりたいよ」「緑のつぼ」「満月の晩に」「青い地球はだれのもの」等11編。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

北条裕子(ほうじょうひろこ)「緑のつぼ」

244 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/04/20(月) 03:49:03 ID:2cuIWZb/
【いつ読んだ】
10~7年前頃ですが、図書館のもののため、刊行年数は謎

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本

【覚えているエピソード】
評判のいい若い歯科医
だが、彼には秘密があった
彼は仕事中眠くてたまらず、ほとんど記憶がないままひたすら歯を抜いているのだ
抜かないでも治療できる患者でもすべて抜いている
治療は痛みがないため、患者はみんな感謝するが毎晩彼は良心の呵責に苦しむ
彼は抜いた歯をすべてあるツボに隠していた
ある日の晩、とうとう歯でいっぱいになった壺があふれてしまう
あふれた歯はどんどん増えて、歯医者の前の川へながれていった

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで小ぶりな本だったような…

【その他覚えている何でも】
短編集です
上記の作品は一番最初のエピソードだったかな
不思議な話ばかり収録されていましたが、具体的には覚えていません・・・
全体的に淡々とした文体の記憶がうっすらとあります

364 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/05/16(土) 19:56:47 ID:sHKQGktw
>>244
北条裕子さんの「緑のつぼ」ではないでしょうか。
「よくばりな魔女たち」という作品集に載っています。
ただ、一番初めに載ってはいないので、他の短編集かもしれません。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/244-364

山室静・立原えりか編『よくばりな魔女たち――「海賊」作品集』目次 – あの本のタイトル教えて!(児童書板)まとめ
http://anohon.starfree.jp/?p=19982

よくばりな魔女たち―「海賊」作品集 (現代の創作児童文学) 単行本 – 1987/10
山室 静 (編集), 立原 えりか (編集), 南塚 直子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4265928315

よくばりな魔女たち : 「海賊」作品集 (岩崎書店): 1987|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001878884-00

北条裕子(ほうじょうひろこ)「緑のつぼ」?

46 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/10/25(木) 14:28:01 ID:PWALfy9T
児童書だったと思うのでこちらでお尋ねします。

【いつ読んだ】
10年以上前
【あらすじ】
あらすじは覚えていません。
【覚えているエピソード】
歯医者が、抜いた歯を壷に集めて戸棚にしまっている。
【舞台】
現代、日本
【形】
文庫だったと思います。

確か短編集に、上記の話が入っていたのだと思います。
全体に少し暗く、不思議な印象でした。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/46

緑のつぼのあらすじ

山室静・立原えりか編『よくばりな魔女たち――「海賊」作品集』目次 – あの本のタイトル教えて!(児童書板)まとめ
http://anohon.starfree.jp/?p=19982


よくばりな魔女たち―「海賊」作品集 (現代の創作児童文学) 単行本 – 1987/10
山室 静 (編集), 立原 えりか (編集), 南塚 直子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4265928315

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001878884-00
タイトル よくばりな魔女たち : 「海賊」作品集
著者 山室静, 立原えりか 編
著者 南塚直子 画
著者標目 南塚, 直子, 1949-
シリーズ名 現代の創作児童文学
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 岩崎書店
出版年月日等 1987.10
大きさ、容量等 183p ; 22cm
ISBN 4265928315
価格 980円 (税込)
JP番号 87056389
出版年(W3CDTF) 1987
件名(キーワード) 童話–童話集
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 「熊のてぶくろ」「赤い木」「三日ぶんの魔法」「ぼくねこになりたいよ」「緑のつぼ」「満月の晩に」「青い地球はだれのもの」等11編。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

庄野英二(しょうのえいじ)「沖君」(『四年の学習/科学・読み物特集号』1972年)

399 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/06/05(火) 20:31:53 ID:7ktuumtR
【いつ読んだ】35年位前?
【あらすじ】
語り手が子どもの頃の沖君という近所の友達についての思い出話だったはずで、タイトルにも「沖君」が入っていたと思います。
【覚えているエピソード】
覚えてるのは語り手である「ぼく」が寝っ転がって穴あき硬貨を笛にして遊んでいる内、
誤って飲み込んでしまい、窒息しかかり、医者を呼んだり大騒ぎになったという沖君とは関係ないエピソードだけです。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本。戦前か、戦後すぐかな?
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
学研の読み物特集号だったと思いますが、何年生版だったかは覚えていません。
【その他覚えている何でも】
冒頭の挿絵に陸上競技をやってる沖君が描かれてたような気がするので、
沖君は足が速い少年だったのかも。
短編だったはずですが、覚えているエピソードと沖君のつながりが思い出せなくて
全体がどういう話だったのか、できればもう一度読み返したいと昔から気になっています。
どうぞよろしく。

407 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/06/08(金) 22:09:41 ID:NCETSpZX
>399
学研に問い合わせ。先例は>>5から過去ログ参照。
ただし欠号で不明の場合もあり。
欠号の上単行本未収録だと判明は運次第。2~3年以上かかることも。
表紙の絵や同じ号に載っていた別の話なども思い出せたら書いてみて下さい。

571 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/07/17(火) 00:54:16 ID:VCdud6Mz
>>399
「沖君」庄野英二・文、鈴木義治・絵
1972年の『四年の学習/科学・読み物特集号』に収録。

572 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/07/17(火) 20:54:37 ID:CIUs7e/7
>>571
399です、ありがとうございます。
庄野英二が作者だったんですね。
単行本に収録されてるか、調べてみます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/399-572

伊藤純子「ある日、目がさめたら」(日本児童文学者協会編『ぼくの推理白書』)

70 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/12/22(木) 02:20:57.86 ID:52BnDb0v
【いつ読んだ】
 2003年ごろ
【物語の舞台となってる国・時代】
おそらく当時の日本
【翻訳ではない】
【あらすじ】
ある小学生の少年が病院で目を覚ます。
少年は交通事故で何ヶ月も眠っていたのだが、退院して学校に通うようになる。
しかし、自分の知らないはずの他校の少年や学校のことが何故か記憶にあり、その他校に行くことで別の記憶が蘇る。
その記憶とは、学校にある鐘の鳴る塔によじ登り自殺を図ったこと。
医者にわけを聞くと、少年が自殺未遂を犯して病院に運ばれたとき、一方で交通事故で死にそうだったサッカー少年が運ばれたため、サッカー少年の記憶を主人公に移植したとのこと。主人公混乱で完。

細かいところはあやふやですがだいたいこんな感じだったと思います。
【覚えているエピソード】
児童向けホラー短編集の内の一話です。
同じ本にかごめかごめの話が入ってました。
かごめかごめを友達で集まって深夜にやり、そのあと後ろにきた少年が交通事故で死んで、同時刻、代わりにその弟が生まれるって話でした。
他の話は覚えてないですが、全部で5話くらいあったと思います。
【本の姿・装丁・挿絵】
本の外側は覚えてないですが、挿絵が少女漫画風の絵の記憶があります。ただ、話によって挿絵が違ったかもしれません。
【その他覚えている何でも】
小学校中学年向けだったと思います。
当時学級文庫から読みました。
よろしくお願いします。

71 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/12/23(金) 08:23:53.85 ID:p1BhshFn
>>70
ぼくの推理白書 (だいすきミステリー)

・「かごめかごめ」怪事件
・ある日、目がさめたら

こういったタイトルの2編が入ってるようなのでもしかしたら

85 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/12/26(月) 16:55:06.72 ID:EKvqxYdC
>>71
ありがとうございます!
おそらくこの本です
自分にとっては、自我と記憶の概念をぶち壊した恐怖の作品として心に引っかかっていたので見つかって嬉しいです。
今度図書館で探して読み返してみます
<(_ _)>

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/70-85

ぼくの推理白書 (だいすきミステリー) 単行本 – 2001/7
日本児童文学者協会 (編集)
http://amazon.jp/dp/4035385301
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
全国から公募して選んだショートショート・ミステリーの傑作集。推理、探偵、怪奇、SFなど、さまざまな内容の作品を揃えました。表題作「ぼくの推理白書」をはじめ10編の多彩な作品を収録。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003005541-00
タイトル ぼくの推理白書
著者 日本児童文学者協会 編
著者 竹咲輝, いのもとまさひろ 画
著者標目 竹咲, 輝
著者標目 いのもと, まさひろ
著者標目 日本児童文学者協会
シリーズ名 だいすきミステリー ; 3
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 2001
大きさ、容量等 181p ; 22cm
ISBN 4035385301
価格 1000円
JP番号 20178959
部分タイトル 影の教室 / 芝田勝茂 著
部分タイトル となりの部屋にようこそ / 岩本昌子 著
部分タイトル 消えた一万円札のなぞ / 河住雅子 著
部分タイトル 「かごめかごめ」怪事件 / 竹下明宏 著
部分タイトル ある日、目がさめたら / 伊藤純子 著
部分タイトル 四丁目の歩道橋 / 松本周子 著
部分タイトル 真夜中の足音 / 田村理江 著
部分タイトル 林間学校のミステリー / 今村陽子 著
部分タイトル 黒いアゲハチョウ / 武田てる子 著
部分タイトル ぼくの推理白書 / 石崎洋司 著
出版年月日等 2001.8
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 完全な密室から盗まれた三億円の名画。そのトリックは,あんがい単純なものだった。表題作をはじめ,全部で10編の作品を収録。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ジェローム・ビクスビイ「きょうも上天気」

850 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/10/07(金) 04:47:01.80 ID:/hN2+nE6
【いつ読んだ】20年以上前、1990年代
【物語の舞台となってる国・時代】 外国
【翻訳ものですか?】 はい
【あらすじ】
ある町に、超能力を持つ幼い男の子がいる。その男の子のことを、町の人間は皆、悪魔であるかのように恐れている。
ラストで、その町を除く世界の全てがその男の子の超能力によって闇の中に消えてしまっていたことが判明する。
その男の子が生まれた時に、何かを悟った医師がその子を殺そうとしたことが超能力発動の原因らしい。
【覚えているエピソード】
男の子が、超能力によってネズミの動きを操作し、自分の体を尻尾から順に無理矢理食べさせるというグロテスクなシーンがあった(ネズミは途中で死んだ)。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 全く覚えていません。
【その他覚えている何でも】
子供の頃(小学校低学年)に読んだ短編小説です。
児童向けに翻訳された本で、怪奇小説ばかり集めた短編集に入っていたと思います。
その頃、何故か海外の怪奇小説にハマっていて、図書館で同じような短編集ばかり読んでいました。
断片的な記憶を頼りに検索し、以下の短編はその頃に読んだことがあると分かりました。

「さるの手」 W・W・ジェイコブズ
「黒ねこ」 エドガー・アラン・ポオ
「大空の恐怖」 コナン・ドイル
「人形屋敷の怪(のろわれた人形の家)」 M・R・ジェイムズ
「ラッパチーニの娘(毒草の少女)」 ナサニエル・ホーソーン
「壁の中のアフリカ」 レイ・ブラッドベリ
「恐怖のろう人形館」 ガストン・ルルー
「夜の声」 ウイリアム・ホープ・ホジソン
「壁抜け男」 マルセル・エイメ
「罰あたりっ子」 ポール・フェバール
「断頭台の秘密」 ヴィリエ・ド・リラダン
「戸口にあらわれたもの」 H・P・ラヴクラフト
「インスマウスの影」 H・P・ラヴクラフト

質問の本については、他に比べてあらすじなどが比較的はっきり覚えていたのですが結局見つからず、気になってしょうがないです…。

852 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/10/07(金) 07:14:23.02 ID:B1ci/doU
>>850
ジェローム・ビクスビイの「きょうも上天気」
どの本で読んだかはわからない

853 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/10/07(金) 08:23:12.19 ID:/hN2+nE6
>>852
ありがとうございます!まさしくこれです。

「恐怖と怪奇名作集 3」に児童向けのものが収録されてるみたいですね。
年代が新しすぎるような気がしますが、他の話に覚えがないか図書館で借りて読んでみます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/850-853

きょうも上天気 SF短編傑作選 (角川文庫) 文庫 – 2010/11/25
フィリップ・K・ディック (著),‎ カート・ヴォネガット・ジュニア (著),‎ 他 (著),‎ 大森 望 (編集),‎ 宮尾 和孝 (イラスト),‎ 浅倉 久志 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4042982131
表紙画像・なか見!検索有り
内容紹介
フィリップ・K・ディック、カート・ヴォネガット・ジュニア、J・G・バラード……、そうそうたる顔ぶれが今は亡き浅倉氏を偲ぶために一堂に会した。史上最も華麗で最も贅沢な、最初で最後の傑作アンソロジー!
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000011053176-00
タイトル きょうも上天気 : SF短編傑作選
著者 フィリップ・K.ディック, カート・ヴォネガット・ジュニア 他[著]
著者 浅倉久志 訳
著者 大森望 編
著者標目 Dick, Philip K, 1928-1982
著者標目 Vonnegut, Kurt, 1922-2007
著者標目 浅倉, 久志, 1930-2010
著者標目 大森, 望, 1961-
シリーズ名 角川文庫 ; 16555
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 角川書店
出版地 東京
出版社 角川グループパブリッシング
出版年 2010
大きさ、容量等 333p ; 15cm
ISBN 9784042982135
価格 629円
JP番号 21859954
NS-MARC番号 114864600
部分タイトル オメラスから歩み去る人々 / アーシュラ・K.ル・グィン 著
部分タイトル コーラルDの雲の彫刻師 / J.G.バラード 著
部分タイトル ひる / ロバート・シェクリイ 著
部分タイトル きょうも上天気 / ジェローム・ビクスビイ 著
部分タイトル ロト / ウォード・ムーア 著
部分タイトル 時は金 / マック・レナルズ 著
部分タイトル 空飛ぶヴォルプラ / ワイマン・グイン 著
部分タイトル 明日も明日もその明日も / カート・ヴォネガット・ジュニア 著
部分タイトル 時間飛行士へのささやかな贈物 / フィリップ・K.ディック 著
部分タイトル 解説 / 大森望 著
出版年月日等 2010.11
NDLC KS141
NDC(9版) 933.78 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

救命艇の叛乱―SF世界短編傑作選 (1975年) 単行本 – 古書, 1975
シェクリイ (著),‎ アシモフ (著),‎ クラーク (著),‎ 浅倉 久志 (編集, 翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J948E6
表紙画像有り
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001274014-00
タイトル 救命艇の叛乱 : SF世界短編傑作選
著者 シェクリイ, アシモフ, クラーク 他[著]
著者 浅倉久志 訳編
著者標目 Sheckley, Robert, 1928-2005
著者標目 Asimov, Isaac, 1920-1992
著者標目 Clarke, Arthur Charles, 1917-2008
著者標目 浅倉, 久志, 1930-2010
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 文化出版局
出版年 1975
大きさ、容量等 246p ; 19cm
価格 800円 (税込)
JP番号 75028759
部分タイトル マリアーナ(フリッツ・ライバー) スーパーマンはつらい(シオドア・コグスウェル) 木星買います(アイザック・アシモフ) 救命艇の叛乱(ロバート・シェクリイ) しのび逢い(チャールズ・ボーモント) きょうも上天気(ジェローム・ビクスビイ) むかしをいまに(デーモン・ナイト) 剣は知っちゃいなかった(クライヴ・ジャクスン) 歴史のひとこま(アーサー・C.クラーク) お待ち(キット・リード) それいけ、ドジャース(ウィル・スタントン) わが手のわざ(C.M.コーンブルース)
出版年月日等 1975
NDLC KS141
NDC 933
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ミュータント傑作選 (1979年) (講談社文庫) 文庫 – 古書, 1979/7
R.シルヴァーバーグ (編集),‎ 浅倉 久志 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J8FL70
表紙画像有り

ミュータント傑作選 (講談社文庫) 文庫 – 1979/7
R.シルヴァーバーグ (編集),‎ 浅倉 久志 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4061372378
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001420356-00
タイトル ミュータント傑作選
著者 R.シルヴァーバーグ 編
著者 浅倉久志 他訳
著者標目 Silverberg, Robert, 1934-
著者標目 浅倉, 久志, 1930-2010
シリーズ名 講談社文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年 1979
大きさ、容量等 330p ; 15cm
価格 380円 (税込)
JP番号 79027387
部分タイトル 明日の子供たち ポール・アンダースン,F.N.ウォルドロップ著 風見潤訳. きょうも上天気 ジェローム・ビクスビィ著 浅倉久志訳. だんまり フォレスト・J.アッカーマン著 浅倉久志訳. 蟻か人か フレデリック・ポール著 浅倉久志訳. 征服者 マーク・クリフトン著 酒匂真理子訳. 液体生物 ラルフ・M.ファーリー著 宇野輝雄訳. 終りなき午後 ブライアン・W.オールディス著 伊藤典夫訳. オジマンディアス テリー・カー著 深町真理子訳. 記憶の呪縛 ロバート・シルヴァーバーグ著 宇野輝雄訳. 日の当たるジニー R.A.ラファティ著 浅倉久志訳. 分水界 ジェイムズ・ブリッシュ著 小隅黎訳
出版年月日等 1979.7
件名(キーワード) アメリカ小説–小説集
NDLC KS241
NDC 933
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ファンタジーへの誘い―海外SF傑作選 (1977年) (講談社文庫) 文庫 – 古書, 1977/10
伊藤 典夫 (編集)
http://amazon.jp/dp/B000J8U21A
表紙画像有り
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001353741-00
タイトル ファンタジーへの誘い : 海外SF傑作選
著者 伊藤典夫 編
著者標目 伊藤, 典夫, 1942-
シリーズ名 講談社文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年 1977
大きさ、容量等 322p ; 15cm
価格 340円 (税込)
JP番号 77033753
部分タイトル 死神よ来たれ(ピーター・S.ビーグル著 伊藤典夫訳) 不可視配給株式会社(ブライアン・W.オールディス著 深町真理子訳) 大いなる旅(フリッツ・ライバー著 伊藤典夫訳) この卑しい地上に(フィリップ・K.ディック著 浅倉久志訳) ふるさと遠く(ウォルター・S.テヴィス著 伊藤典夫訳) 十三階(ウィリアム・テン著 福島正実訳) 闇の旋律(チャールズ・ボーモント著 酒匂真理子訳) 順応性(キャロル・エムシュウィラー著 小尾芙佐訳) 街角の女神(マーガレット・セント・クレア著 伊藤典夫訳) みにくい海(R.A.ラファティ著 伊藤典夫訳) 名前の掟(アーシュラ・K.ル・グウィン著 酒匂真理子訳) きょうも上天気(ジェローム・ビクスビィ著 浅倉久志訳) ゲイルズバーグの春を愛す(ジャック・フィニィ著 福島正実訳)
出版年月日等 1977.10
件名(キーワード) アメリカ小説–小説集

NDLC KS141
NDC 933
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

舟崎克彦(ふなざきよしひこ)、舟崎靖子(ふなざきやすこ)『野ウサギのラララ』(のうさぎのラララ)

9 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/07/22(火) 21:29:08.99 ID:tHTTbMNG
>>1乙です
早速ですが、教えてください

【いつ読んだ】
15年くらい前 小学校で読んだ
小学校中~高学年くらいだったはず

【物語の舞台となってる国・時代】
わからない

【翻訳ものですか?】
多分違う

【あらすじ】
主人公のウサギがどこかの島に流れ着いて、動物達と交流しながら暮らす

【覚えているエピソード】
・モグラ(モグラじゃなかったかもしれない…医者?的なポジションのキャラ)
の口癖が「保証しますよ」だった
・ウサギが友人と二人用自転車に乗ってどこかへ行くシーン(挿絵があった)
・話の最後に、ウサギが自分の背中にねじがついていて、自分が人形だったことに気づく描写

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、児童書のわりに厚かった記憶
挿絵は小さいのがちょこちょこあった気がする

【その他覚えている何でも】
続編があったような…

あやふやですみませんが、よろしくお願いします

10 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/07/23(水) 01:08:51.98 ID:FafP6ebE
>>1乙です
質問・雑談スレにURL貼っときました

>>9
舟崎克彦「野ウサギのラララ」でしょうか?

16 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/07/23(水) 19:26:05.36 ID:MItk+TwD
>>10
これです!こんなにすぐ教えていただけるとは…!
本当にありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/9-16

SC あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/juvenile/1371123585/933

野ウサギのラララ (理論社ライブラリー) 単行本 – 1997/7
舟崎 克彦 (著), 舟崎 靖子 (著)
http://amazon.jp/dp/465201130X
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ある日島に流れ着いた、記憶喪失のウサギ。新しい友だちとすごす春夏秋冬…ゆったり流れる時間にゆられて、自分をさがす。
内容(「MARC」データベースより)
ある日、小さな島に流れ着いた記憶喪失のウサギはラララという名前をつけてもらい、アナグマ新聞社で記者として働き始めました。島の動物たちと楽しく過ごす春夏秋冬。ゆったり流れる時間にゆられて自分をさがすラララ。
続きを読む 舟崎克彦(ふなざきよしひこ)、舟崎靖子(ふなざきやすこ)『野ウサギのラララ』(のうさぎのラララ)

ヨゼフ・チャペック『ソリマンのおひめさま』

889 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/07/16(水) 09:26:06.03 ID:o2P66wfG
【いつ読んだ】
1981~1984年頃

【物語の舞台となってる国・時代】
アラビアかインドあたりの(多分)架空の国、時代は昔むかし(だと思う)

【翻訳ものですか?】
わかりません

【あらすじ】
サルタン?のお姫様が病気にかかる。青白い顔で食欲もなく痩せほそっていく
サルタンは国中の医者を集めるが治らない
外国からきた(と思う)医者が姫の部屋のカーテンを開け、姫を日光にあてたり庭を散歩させたりすると全快

【覚えているエピソード】
姫の病気の名前がやたら長いカタカナ、病名だけで1ページ使っていた

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで薄い本。表紙は濃い緑の縁取りの中に手前に花、奥に姫の全身立ち姿
姫は黒髪ウェービーロング(足元まである)、色黒で猫みたいな大きな吊り目、ベールをかぶりドレスはアラビア風でピンク
姫は小顔でスタイルがいい、オリエンタル・エキゾチックな感じ
全ページに挿絵があった

「びょうきになったおひめさま」と覚えていましたがどうも違うようです
よくある話だと思いますが、心当たりのある方いらしたらよろしくお願いします

890 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/07/16(水) 12:30:13.81 ID:YgeBE+Sx
>>889
ソリマンのおひめさま は違いますかね
表紙の特徴がちょっと違うんですが

891 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/07/16(水) 13:07:56.66 ID:o2P66wfG
>>890
あっ、これでした!
30年前の記憶なのでいろいろ覚え間違いがあったようです。ごめんなさい
ありがとうございました!

どんな古い本も速答で、ここの皆様は本当にすごいですね!
私も何かお役に立ちたいですが、児童書は全く専門外で・・・
回答者の皆様に心よりお礼申し上げます。ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/889-891

ソリマンのおひめさま (1980年) (こどものための世界名作童話) - – 古書, 1980/3
カレル チャペック (著), パレチェック (イラスト), Karel Capek (原著), 千野 栄一 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J81JJE
表紙画像有り
商品の説明
ソリマン・サルタン君主国の王の娘ズベイダーが病気にかかり、はたで見ていられないほどのひどさです。そこへやってきた一人の旅商人の話から、医学の進んだヨーロッパから医者を呼び寄せることになりました。王さまの命令でヨーロッパへ向かった家来たちですが、連れてきたのは一人の木こりでした・・・。

ソリマンのおひめさま (こどものための世界名作童話 21) 単行本 – 1980/3
カレル・チャペック (著), ヨゼフ・パレチェク (イラスト), Karel Capek (原著), 千野 栄一 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4082690212

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001490257-00
タイトル ソリマンのおひめさま
著者 チャペック さく
著者 千野栄一 やく
著者 パレチェック え
著者標目 Čapek, Josef, 1887-1945
著者標目 千野, 栄一, 1932-2002
著者標目 Paleček, Josef
シリーズ名 こどものための世界名作童話
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 集英社
出版年 1980
大きさ、容量等 77p ; 22cm
価格 480円 (税込)
JP番号 81014561
出版年月日等 1980.3
NDC(9版) 989 : その他のスラヴ文学
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

レミー・チャーリップ、バートン・サプリー『ママ、ママ、おなかがいたいよ』

455 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/10/19(金) 22:14:14.21 ID:IP4+G/Ai
【いつ読んだ】
大体20年くらい前だったと思います。 
【物語の舞台となってる国・時代】
おそらく舞台は西洋ぽかったかなと…大まかにしか分からないです。
【あらすじ】
男の子自転車など何でも飲み込んでしまい、お腹が膨れ上がり母親に腹痛を訴えます。
最後には医者に飲み込んだものを出させてもらう…だったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーの絵本です。青い背景に、登場人物が全て黒、つまりシルエットのようだったのが印象的な絵本でした。

何十年も前に読んだきりですから記憶と現実の内容に差異はあると思います。特徴は、とにかく背景が青かったことと
人物がシルエットであったことです。

あやふやな情報ですみませんが、どうぞよろしくお願いします。

457 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/10/20(土) 02:01:47.39 ID:FpwTQh6P
>>455
たぶん「ママ、ママ、おなかがいたいよ」
私は何故かこの本が怖かった記憶が・・

458 名前:455[sage] 投稿日:2012/10/20(土) 08:02:21.91 ID:RhPlgM65
>>457
タイトルで検索したらまさにその絵本でした!!青い背景に黒のシルエットだと思い込んでいましたが、
実際にはいろんな色が使われてたようで…幼い頃の記憶は本当に頼りないものだと痛感しました^^;

ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/455-458

ママ、ママ、おなかがいたいよ (世界傑作絵本シリーズ) 大型本 – 1981/11/30
レミイ シャーリップ (著), バートン サプリー (著), Remy Charlip (原著), Burton Supree (原著), 坪井 郁美 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4834008614
表紙画像有り
おなかが痛いというぼうやの腹の中からなんと、クツや自転車まで出てくるという楽しい絵本。この絵本を見ながら影絵遊びができるように仕上げられています。
読んであげるなら:4才から
自分で読むなら:小学低学年から

ママ、ママ、おなかがいたいよ (1981年) (世界傑作絵本シリーズ) 大型本 – 古書, 1981/11/30
レミー・チャーリップ (著, イラスト), バートン・サプリー (著), 坪井 郁美 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J7QXAU

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001546227-00