舟崎克彦(ふなざきよしひこ)『ぽっぺん先生と帰らずの沼』

785 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2021/07/05(月) 12:41:56.16 ID:U/vsjOvp [1/2]
【いつ読んだ】 1999年頃、文庫本
【物語の舞台となってる国・時代】 日本、現代
【あらすじ・覚えているエピソード】
大学の先生?が昆虫を調査していたら、気づいたら自分が昆虫になっていた。最後は人間に戻れたが、虫になっていた時の記憶は無くしてたはず。恐らくシリーズもの(虫になるのはこの本のみ)
よろしくお願いします

786 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2021/07/05(月) 13:35:06.69 ID:RaK36eQh
>>785
舟崎克彦『ぽっぺん先生と帰らずの沼』はどうでしょう?

787 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2021/07/05(月) 14:05:39.06 ID:U/vsjOvp [2/2]
>>786
この本です!すごい!ありがとうございます!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/785-787

ぽっぺん先生と帰らずの沼 (岩波少年文庫) 文庫 – 2001/1/18
舟崎 克彦 (著)
http://amazon.jp/dp/4001140713
表紙画像有り

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串間美千恵(くしまみちえ)「魔法昆虫使いドミター・レオ」シリーズ

311 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/04/09(日) 11:48:16.04 ID:bhE5jrQ4
【いつ読んだ】
2000年~2010年頃 市立図書館で
【物語の舞台となってる国・時代】
現代のヨーロッパ
【翻訳ものですか?】
違うと思います
【あらすじ】 主人公の少年が、物に同化できる特殊能力を持ったカブト虫の相棒?と一緒に悪と戦うファンタジー作品
【覚えているエピソード】
途中から参加した「物に擬態する」能力の虫がエッフェル塔に擬態して、その時エッフェル塔に合体していた敵と戦うシーン
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバーだったかな?
【その他覚えている何でも】
何冊かのシリーズになっていました

313 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/04/10(月) 02:19:44.32 ID:uS7irvwv
>>311
『魔法昆虫使いドミター・レオ』シリーズの3巻目「皇帝ナポレオンの約束」はいかがでしょうか?
“エッフェル塔が巨大な蜘蛛モンスターに変身”とのことなので。
ttp://mediafactory.jp/Form/Product/ProductDetail.aspx?pid=9784840120807

314 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/04/10(月) 07:46:12.28 ID:zm4TIJB6
>>311
おお!ありがとうございます!
何度か読んだ筈なのに完全に題名を忘れてしまっていました。
また読みたくなりました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/311-314

魔法昆虫使いドミター・レオ〈1〉「時の封印」を復活せよ! (日本語) 単行本 – 2007/4/1
串間 美千恵  (著), 小川 武豊 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4840118469
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ある日突然、ロンドンの街からすべての光が消えた。異世界に閉じこめられていたモンスターたちが、ついに封印を破って、地上に姿を表したのだ。魔法昆虫使いの少年レオは、母レネッサの遺言に従い、「封印を復活させる」という使命を背負って、時空を超えた大冒険へと旅立つ。だが、そのレオを待ち受けていたのは、母を死に追いやった吸血鬼一族だった―。第4回日本映画エンジェル大賞受賞作。

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川村たかし(かわむらたかし)『花坂団地のふたり組』(はなさかだんちのふたりぐみ)

382 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2020/09/04(金) 11:22:26.71 ID:gcRcwNJZ
【いつ読んだ】
1975年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
当時の日本
【翻訳ものですか?】
違うと思います。
【あらすじ・覚えているエピソード】
小学生が団地に住んでいる?か行く。
夕日が団地という名前か、地名?
森か山にいくと、カブトムシとりか?クワガタムシとりのおじさんを見る。
傘を使い、そこにカブトムシかクワガタムシを落としてとる。
それを子供たちに売る仕事をしているらしい。
覚えているのはそのあたりです。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
夕日。カブト、クワガタ、団地、傘、おじさん等でgoogle検索しましたが
みつかりません。

どんな物語だったか、もう一度読んでみたいです。

皆様、よろしくお願いします。

458 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2020/12/05(土) 17:44:19.11 ID:yPOd5raG
>>382 です。
自己解決しました。
川村たかし著「花坂団地のふたり組」でした。
ありがとうございました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/382-458

メルカリ – 花坂団地のふたり組 【文学/小説】
https://www.mercari.com/jp/items/m49240539146/
表紙画像有り

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000795703-00

タイトル 花坂団地のふたり組
著者 川村たかし 作
著者 今井弓子 絵
著者標目 川村, たかし, 1931-2010
著者標目 今井, 弓子, 1941-
シリーズ名 現代子ども文学選 ; 10
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 あかね書房
出版年月日等 1971
大きさ、容量等 138p ; 22cm
JP番号 45003137
出版年(W3CDTF) 1971
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

矢崎節夫(やざきせつお)『ほしとそらのしたで』

78 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2020/01/20(月) 03:06:59.64 ID:/3sJpYLp
ずっと探しているのですが見つからない本があります

【いつ読んだ】
1993年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、現代
【翻訳ものですか?】
多分ちがう
【あらすじ】
やけに暗い話ばかり収められた短編集
【覚えているエピソード】
虫(蟻?)が主人公の短編があった
主人公は虹の上を歩いてみたいと思い
何とかふもとに行こうとするが近づけば消えてしまう

ネタバレ注意
ある日自分の体が軽くなれば登れるのではないかと思いつき
食事を摂ることをやめ、風に吹き飛ばされるほど軽くなったとき
やっと虹に登れた!と主人公は喜ぶが実際は餓死していた…という話

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
右綴じ縦書きのハードカバーで厚みは1cmくらい、ツヤ質感のカバー付き
表紙は暗い青系(夜空?)だった気がする
大きめの文字でひらがな多め
挿し絵はひとつの短編にひとつかふたつある程度で
単純な線で描かれた白黒のもの
虫の話にツユクサの絵があったような気がする
【その他覚えている何でも】
夜空の星でおはじきをする短編が収録されていた気がするが
検索しても虫が死ぬ話と一緒に収録された本が出てこないので
記憶違いかもしれない…もしくは複数作者の短編を集めたアンソロジーだったのかも
本文の文体はやさしいですます調でした

以上です。よろしくお願いします。

426 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2020/10/22(木) 00:28:19.63 ID:jGfWAcDo
>>78 です、自己解決しました!
矢崎 節夫 著「ほしとそらのしたで」でした
やっと見つけることができました
探してくださった方いらっしゃいましたら
ありがとうございました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/78-426

ほしとそらのしたで (フレーベル幼年どうわ文庫 16) (日本語) 単行本 – 1981/1/1
矢崎 節夫 (著)
http://amazon.jp/dp/4577007460
表紙画像有り

続きを読む 矢崎節夫(やざきせつお)『ほしとそらのしたで』

星新一(ほししんいち)『宇宙の声』(うちゅうのこえ)

532 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2019/01/03(木) 19:19:13.62 ID:V+wWwIS6
【いつ読んだ】
2000年ごろですが、すでにかなり古い本でした
【物語の舞台となってる国・時代】
日本?SFものです
【翻訳ものですか?】
おそらく日本の作者です。江戸川乱歩のような冒険活劇物の雰囲気でした
【あらすじ・覚えているエピソード】
他の星から送られてきたSOSのメッセージ。それを受信した少年が知り合いの博士?と共にたどり着いたその星は、遺伝子操作によって暴走した植物が支配する惑星でした。
現地人を駆逐し、種子をロケットのように放出して宇宙に進出しようとする植物に危機感を募らせた主人公は解決策を探します。とりあえず冷凍弾や火炎放射器などを使いますが失敗。
他の手段を探し始めた主人公たちは、砂漠に覆われた不毛な星であらゆる植物を食べ尽くす虫を見つけました。これを植物が支配する惑星にばら撒こうと考えた主人公ですが、それではこの星のように不毛な惑星になってしまうと難色を示す現地人
悩んだ結果、オスの虫だけ使えば、繁殖する心配もなく解決すると気づいた主人公たちは、残っていた卵を使って虫を繁殖させ、オスの虫だけ選別して載せたロケットを植物の惑星に投下し、怪植物の問題は解決しました

おおまかに覚えているのはこれくらいです。現地人が避難している場所に恐竜が出てきたり、他のエピソードが一本あったような気がしますが…
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
赤いハードカバーで蠢く植物が表紙だったと思います
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
児童文学 植物 SFで検索してもトリフィド時代 (食人植物の恐怖)ばかりです

533 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2019/01/04(金) 17:55:13.36 ID:b7olZmAd
>>532
未読ですが、星新一の『宇宙の声』はどうでしょうか
Amazonでの内容紹介に
『あらゆるものを食べつくす恐ろしい植物に占領されたオロ星、
かぶと虫のような怪虫に滅ぼされてしまった無人の星』
という記述が出てきます
毎日新聞社版が、植物こそ描かれてはいませんが赤っぽい表紙です

534 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/01/04(金) 18:56:35.56 ID:HYorEmIU
>>532
まさしくこれです!
未読にもかかわらず探し当ててくださったその検索力に感服いたしました。まだまだ自分は精進が足りないようです…
星新一でしたかぁ。今でもよく読む作家さんですが、読み逃していたのが不思議でなりません
本当にありがとうございました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/532-534

宇宙の声 (角川文庫) 文庫 – 2006/6/24
星 新一 (著), 片山 若子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4041303206
表紙画像有り
内容紹介
星新一の宇宙探険!
あこがれの宇宙基地に連れてこられたミノルとハルコ。キダ隊員とロボットのプーボと訪れたのは不思議な惑星。宇宙をわたって大冒険。傑作SFジュブナイル作品!
内容(「BOOK」データベースより)
宇宙基地に連れてこられたミノルとハルコは、奇妙な“電波幽霊”の正体をつきとめるため、基地隊員のキダ、特殊ロボットのプーボと広大な宇宙空間へ旅立った。ものすごく攻撃的な鳥が支配するテリラ星、あらゆるものを食べつくす恐ろしい植物に占領されたオロ星、かぶと虫のような怪虫に滅ぼされてしまった無人の星など、果てしない宇宙で彼らは大活躍!すばらしい空想の世界に読者を誘う、傑作ジュブナイルアドベンチャー。

宇宙の声 星新一ジュブナイル・セレクション (角川つばさ文庫) 新書 – 2009/11/4
星 新一 (著), 片山 若子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4046310618
表紙画像有り
内容紹介
SFの神様が少年少女のために書いた、宇宙冒険物語!!
ミノルとハルコは、宇宙特別調査隊として、キダ隊員とロボットのブーボと、特別任務を遂行するために出かける。宇宙では様々な星がそれぞれの事情を抱えていた「宇宙の声」ほか、ショートショート10篇を収録。
内容(「BOOK」データベースより)
日本のSF(サイエンス・フィクション)は、星新一の物語から始まりました。そのなかでも、「まぼろしの星」(『まぼろしの星』収録)と「宇宙の声」は、少年少女のために書かれた名作。宇宙船、研究所、ロボット、調査隊員、不思議な装置、そしてまだ見ぬ惑星、宇宙の冒険…と、星作品のエッセンスがちりばめられています。みんなが夢中になったジュブナイル・セレクション。小学中級から。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000794337-00
タイトル 宇宙の声
著者 星新一 著
著者標目 星, 新一, 1926-1997
シリーズ名 毎日新聞SFシリーズジュニアー版 ; 1
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 毎日新聞社
出版年月日等 1969
大きさ、容量等 164p ; 22cm
JP番号 45001770
出版年(W3CDTF) 1969
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

上崎美恵子(こうざきみえこ)『ゆめみるカネじいさん』

858 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/05/17(土) 00:34:59 ID:sYBQuehM
以下の本を探しています。
私が小学生の頃に読んだ本ですが、タイトルがどうしても思い出せません。

【いつ読んだ】
1985年から1990年

【あらすじ】
何話か話があり、主人公は大工(左官屋さん?)のおじさんでした。

大工のおじさんがブロックで山を一周するほどの壁を作り、山林の開発から自然を守って動物(?)たちに感謝される話。

大工のおじさん二槽式の洗濯機で洗濯物を絞っていると、衣類の中からイモムシが出てきて、、、あとは忘れてしまいました。

あと何話かあったと思いますが、思い出せません。

【覚えているエピソード】
挿絵がいくつか入っており、山をぐるりと囲ったブロック塀とおじさんの絵がありました。

また、おじさんの使っていた洗濯機は二槽式の洗濯機でローラーで衣類を絞る古いタイプの洗濯機でした。
そのことについても本文中に触れられていたと思います。

【物語の舞台となってる国・時代】
舞台は日本です。
時代背景については特に記述はなかったと思いますが洗濯機の仕様から推察すると昭和30~50年代の話でしょう。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
フォア文庫の文庫本でした。
グレーの表紙だったような気がします。
上述の通りの挿絵が入っていました。
子供受けしそうなかわいらしい絵だったと思います。

【その他覚えている何でも】
その当時、同じ表装の「宇宙から来たかんづめ」おばけのホーリーの原作の「よわむしおばけ」や「コロボックル」の本を持っていました。
恐らく、私が探している本も同時代に発刊されたものと思われます。

以上です。
ご協力御願いいたします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/858


管理人のコメント:塀づくりを依頼したのは、山林の開発からではなく鉄砲から動物を守るためのようでした。


上崎美恵子『ゆめみるカネじいさん』の目次
http://anohon.starfree.jp/?p=19689

ゆめみるカネじいさん (フォア文庫 A 38) 新書 – 1985/1
上崎 美恵子 (著), 勝又 進 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652070527

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001714683-00
タイトル ゆめみるカネじいさん
著者 上崎美恵子 作
著者 勝又進 画
著者標目 上崎, 美恵子, 1924-1997
シリーズ名 フォア文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 理論社
出版年月日等 1985.1
大きさ、容量等 138p ; 18cm
価格 390円 (税込)
JP番号 85018808
出版年(W3CDTF) 1985
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

斉藤洋(さいとうひろし)『ネコにつばさのある国で テレスコープ・ワンダーランド』(ネコにつばさのあるくにで)

23 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/11/29(火) 05:32:43.05 ID:OMBlcLmQ
【いつ読んだ】
  23年前、1993年頃に小学校の図書館で。
【物語の舞台となってる国・時代】
  平成始めぐらいの日本と、異世界。
【翻訳ものですか?】
  恐らく違います。
【あらすじ】
  日本の男の子が飼い猫?を探して異世界へ迷い込み、そこでバグ?と呼ばれるゴキブリの様な虫人間?と戦い、最終的に自分の家に帰還する。
【覚えているエピソード】
  帰還後に台所にいる母親と再会してたと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
  確かハードカバーだったかと。 大きさはA5くらいのサイズだと思います。挿絵は割りとリアルな感じだったと。
【その他覚えている何でも】
  異世界で猫が喋って敵(虫人間)のことを解説してくれた様な。
  もしかしたら異世界じゃなく男の子の身体が縮んだのかもしれません。

随分と記憶が曖昧なのですが、男の子、敵(虫人間)、猫が出てきたのは間違いないです。

24 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/11/29(火) 09:53:11.58 ID:wNcV/8+K
>>23
斉藤洋『ネコにつばさのある国で―テレスコープ・ワンダーランド』
でしょうか。巨大なゴキブリが出てきます。

25 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/11/29(火) 17:32:43.42 ID:OMBlcLmQ
>>24
確信はできませんが、表紙絵と紹介文を見た感じではコレのような気がします。
実際に読んでみれば思い出せると思うので探してみたいと思います。
教えて下さってありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/23-25

ネコにつばさのある国で―テレスコープ・ワンダーランド (学研の新・創作シリーズ) 単行本 – 1989/6
斉藤 洋 (著),‎ 勝又 進
http://amazon.jp/dp/4051030873
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
スーパーの駐車場で、悟は、黒くて長いコートを着たあやしい男から、いきなり望遠鏡をつきつけられた。強い光に一瞬目をうばわれたとたん、悟の体は下へ下へ落ちていった。―つばさをもつネコや、巨大なゴキブリの住むワンダーランド(ふしぎの国)での、悟のきみょうな冒険をえがいたファンタジー。小学中級から。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002041973-00
タイトル ネコにつばさのある国で : テレスコープ・ワンダーランド
著者 斉藤洋 作
著者 勝又進 画
著者標目 斉藤, 洋, 1952-
著者標目 勝又, 進, 1943-2007
シリーズ名 学研の新・創作シリーズ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 学習研究社
出版年 1990
大きさ、容量等 131p ; 22cm
ISBN 4051030873
価格 820円 (税込)
JP番号 90035920
出版年月日等 1990.2
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ジル・ペイトン・ウォルシュ『パティの宇宙日記』(パティのうちゅうにっき)

810 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/09/24(土) 19:43:02.38 ID:08+/TMsm
【いつ読んだ】
15年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
地球が住めなくなった未来(?)・新しい星
【翻訳ものですか?】
たぶん翻訳ものだったと思います
【あらすじ】
人々が宇宙船に乗って人間が住めるような星を探すために宇宙をさ迷っていたところ、偶然地球とよく似た星を見付けて住み始める。
【覚えているエピソード】
・主人公は子供(だったはず)
・その星で小麦を育てたらガラスのような小麦が実った。
・大きな蛾か蝶なものが出てきて襲われる。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います

【その他覚えている何でも】
市の図書館のSFコーナーにありました。
印字は大きめだったので小学生向けだと思います。

検索しても見付からず、よろしくお願いします。

826 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/09/29(木) 00:05:14.92 ID:cgYuuQxF
(略)

>>810
『パティの宇宙日記』(文研出版)は、どうでしょう?

828 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/09/29(木) 20:56:56.84 ID:CmIlO5FG
>>826
ありがとうございます
図書館で探してみたところまさにこの本でした
最近になってずっとタイトルとストーリーが思い出せずに気になっていたので助かりました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/810-828

パティの宇宙日記 (文研ブックランド) 単行本 – 1991/9
ジル・ペイトン・ウォルシュ (著),‎ 小野 かおる (イラスト),‎ 岡本 浜江 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4580814371
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
宇宙船の旅はとてもたいくつだった。それにおそろしくながかった。とうとう全員が誕生日を四回もむかえて、この旅が永遠につづくように思えてきたころ、ガイドが、目的地まであと数か月ですといった。けれど、あと数か月ときくと、みんなは喜ぶかわりに不安になりはじめた。小学中級から。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002131445-00
タイトル パティの宇宙日記
著者 ジル・ペイトン=ウォルシュ 作
著者 岡本浜江 訳
著者 小野かおる 絵
著者標目 Paton Walsh, Jill, 1937-
著者標目 岡本, 浜江, 1932-
著者標目 小野, かおる, 1930-
シリーズ名 文研ブックランド
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 文研出版
出版年 1991
大きさ、容量等 127p ; 22cm
注記 原タイトル: The green book
ISBN 4580809580
価格 1100円 (税込)
JP番号 91066080
別タイトル The green book
出版年月日等 1991.8
NDC(9版) 933 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
要約・抄録 地球を脱出したパティたちは宇宙船で4年をすごし,小さな星にたどりついた。そこは空気も水も豊富で,皆はさっそく小屋をたてる。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

日比茂樹(ひびしげき)『カブトムシの木』(カブトムシのき)

308 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/12/05(金) 01:28:04.86 ID:NThbvbeU
【いつ読んだ】 5~10年前

【翻訳ものですか?】違ったと思う

【あらすじ】
カモメの沢山飛んでる海の描かれてる下敷きを文具屋で中学生?が買うんだけど、
それが不思議な力のある下敷きで、頭の中にスクリーンを思い描いてそこに下敷きの絵を投影すると下敷きの中の世界に入れて、
意識が下敷きの世界にいる間に宿題やテストを済ませてくれるから、どんどんその時間が増えていくんだけど、
同じように下敷きに入る人が増えすぎて帰れなくなりそうになる
結局クラスメイトの女の子が下敷きを割って全員戻ってこれた

【覚えているエピソード】
あと他に入ってた話は、サッカーか何かをしている時に、自分に回ってきた大役を避けるために靴紐を結ぶ作業をしてしまう、みたいな話だったと思う
カブトムシの話もあったはずだけど全く覚えてない

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 多分ハードカバー、表題はカモメの下敷きの話だったと思う

地元の市民図書館で読んだのですが、それきり見付けられないまま引っ越してしまい分からずにいました
よろしくお願いします

309 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/12/05(金) 20:16:45.89 ID:y+bBJTMW
(略)
>>308
日比茂樹『カブトムシの木』はいかがでしょうか?
読んではいませんが、収録されてる作品がそれっぽいので。
(「カブトムシの木」「くつひも」「二度目の電話」「カモメの下じき」)
ttp://www.amazon.co.jp/gp/product/toc/4338078146/ref=dp_toc?ie=UTF8&n=465392

311 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/12/06(土) 00:02:51.03 ID:PkdL3c92
>>309
あっ、これですこれです、ほぼ間違いないと思います!
表題はカブトムシの方だったか…すみません、本当にありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/308-311

カブトムシの木 (赤い鳥文庫) 単行本 – 1992/5
日比 茂樹 (著), 夏目 尚吾 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4338078146
表紙画像有り
商品の説明
小学校4年生の純一は、4才の時にお父さんが交通事故で亡くなり、東京でお母さんと二人暮らし。今年の夏休みもいなかのおじいちゃん・おばあちゃんのところで過ごすことになっていますが、お母さんは仕事のつごうで一緒に行けません。お母さんの提案でクラスメイトの虫好きな子をさそっていなかへいくことになります。だって、おじいちゃんの牛小屋の横にはカブトムシやクワガタがいっぱい集まる魔法みたいなカブトムシの木があるのです・・・。表題作の(カブトムシの木)の他に(くつひも)(二度目の電話)(カモメの下じき)の全4話が収録されています。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002172949-00
タイトル カブトムシの木
著者 日比茂樹 作
著者 夏目尚吾 絵
著者標目 日比, 茂樹, 1943-
シリーズ名 赤い鳥文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 小峰書店
出版年 1992
大きさ、容量等 125p ; 22cm
注記 叢書の編者: 赤い鳥の会
ISBN 4338078146
価格 1180円 (税込)
JP番号 92035734
出版年月日等 1992.5
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 お父さんが死んで、純一はおかあさんと二人ぐらしだ。矢野くんと田舎へでかけた純一を描いた表題の話と、「くつひも」「二度目の電話」「カモメの下じき」の4話。 (日本図書館協会)
要約・抄録 カブトムシがむらがるふしぎな木の話(表題作)をはじめ,「くつひも」「二度目の電話」「カモメの下じき」など現代少年を描く4話。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

菅浩江(すがひろえ)『メルサスの少年 「螺旋の街」の物語』(メルサスのしょうねん 「らせんのまち」のものがたり)

262 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/11/15(土) 19:55:36.03 ID:EXwqlm5z
調べてもわからないのでお願いします。

【いつ読んだ】10年程前、図書館の児童書コーナーで

【物語の舞台となってる国・時代】架空の世界

【翻訳ものですか?】はい。

【あらすじ】 ある歓楽街に偶然生まれた主人公の少年と、
予言者見習いのヒロインの少女のボーイ・ミーツ・ガール。

【覚えているエピソード】
・街の看板に「象牙の胸の触り心地はいかが?」などと書かれているのを、
主人公は慣れているので何とも思わないで通り過ぎる

・ヒロインがたまに街にやって来る予言者に連れられて来て見習いになる

・少年が背中にある瘤を切り開かれると中から小さな羽根が出てくる(挿絵あり)

・近くにある鉱山が架空の鉱物の取り過ぎで溶けて崩れる

・繭に篭っていた少女が羽化し、予言の力を得る

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーの長編で、装丁は白? 挿絵は少なかったです。

【その他覚えている何でも】

・街で暮らす娼婦見習いの少女たちは全員一定期間が過ぎると小屋にこもり、
鋏で布を切り口から出した粘液で繭を作って篭る。
羽化すると記憶と生殖能力を失う代わりに、動物や昆虫の一部が混ざった姿になる。

・主人公は何故か生まれてきた子供。街の世話役の、背中に蝶の羽がある女に育てられた。

・女たちは美しさなどで階層分けされ、最下層の女は見世物小屋レベルの扱いを受ける

他にもいろいろ子供向けらしくないドロドロエピソードがあったと思います。

263 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/11/16(日) 00:08:29.13 ID:MX6EShqX
>>262
菅浩江『メルサスの少年 「螺旋の街」の物語』はいかがでしょうか?
1991年に新潮社、2001年に徳間書店から出版されているようです。
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4101216118
ttp://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1101731397/

268 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/11/16(日) 22:14:16.01 ID:jezbV7Kd
>>263 まさにこの本です! 
翻訳ものだと記憶違いしていたので見つからなかったみたいです。
ありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/262-268

メルサスの少年―「螺旋の街」の物語 (徳間デュアル文庫) 単行本 – 2001/1
菅 浩江 (著), 磐居 広治 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4199050310
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ぼくの背中にあるふたつの瘤、それは出来そこないの翼のようだった―異形の遊女たちが、春をひさぐ“歓楽の街”メルルキサス。身ごもることが出来ないはずの“メルサスの女”から産まれた少年イェノムは、ただひとりの“街の子供”として育てられていた。彼の不満は十五になった今でも子供扱いされること…。ある日イェノムは、世界支配をもくろむトリネキシア商会の魔手からのがれて、この“螺旋の街”にやってきた少女、未来視をもつカレンシアと出会った―。夢幻と冒険に満ちた異世界ファンタジー。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002955108-00
タイトル メルサスの少年 : 「螺旋の街」の物語
著者 菅浩江 著
著者標目 菅, 浩江, 1963-
シリーズ名 徳間デュアル文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 徳間書店
出版年 2001
大きさ、容量等 315p ; 16cm
ISBN 4199050310
価格 648円
JP番号 20121808
出版年月日等 2001.1
NDLC KH566
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

矢玉四郎(やだましろう)『うそつきたいかい』

33 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/08/05(火) 15:47:16.50 ID:lpQnVxXz
【いつ読んだ】
30~35年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本(当時の現代)と、おとぎの国みたいな異世界(夢の世界?)
【翻訳ものですか?】
違います
【あらすじ】
嘘つきの女の子が虫の国(?)に迷い込んでしまい、嘘つき大会に出ることになる
【覚えているエピソード】
女の子は嘘をつくのがだんだんイヤになってきて、大会では「私もう帰る」と言うけれど、
「私は蛙だ」と言ったと思われ、すごい嘘だと評価を受ける
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
雑誌に掲載されていたような?
もしかしたら本の形にはなっていないかもしれません
【その他覚えている何でも】
「もうかえる」と言ったとき、蛙に食べられてしまうと思って観客席がパニックになっていた
描写があったように思います

上記のように書籍として独立していないかもしれないんですが、
わかる方いましたらお願いします

34 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/08/05(火) 15:59:03.42 ID:L1gxN3IC
>>33
『うそつきたいかい』矢玉四郎 っぽい?

35 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/08/05(火) 16:13:25.32 ID:lpQnVxXz
>>34
これっぽい!早い!ありがとうございます!
有名な方の作品だったんですねぇ
思いもしなかったです

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/33-35

うそつきたいかい (はれぶたぶんこ) 単行本 – 1999/2/15
矢玉 四郎 (著, イラスト)
http://amazon.jp/dp/426506132X
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
うそつきのあこちゃんは、あるひ、てんとうむしにしょうたいされてむしたちの「うそつきたいかい」にいきました。むしたちにおてほんになるようなうそをついてほしいといわれたあこちゃんは…。うそをつくのは、むずかしい?小学1・2年生から。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001488410-00
タイトル うそつきたいかい
著者 矢玉四郎 作・絵
著者標目 矢玉, 四郎, 1944-
シリーズ名 あかね幼年どうわ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 あかね書房
出版年 1980
大きさ、容量等 77p ; 22cm
価格 680円 (税込)
JP番号 81012711
出版年月日等 1980.10
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

富安陽子(とみやすようこ)『ねこじゃら商店へいらっしゃい』(ねこじゃらしょうてんへいらっしゃい)

508 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/03/01(土) 21:38:57.46 ID:JjG/fyNb
【いつ読んだ】
5~3年前

【物語の舞台となってる国・時代】
日本

【翻訳ものですか?】
いいえ

【あらすじ】
猫の店主が経営しているお店が舞台だったと思います。
そのお店には、種族を問わず様々な客が来訪してくる。
人間は普段は来ることができない、路地裏のお店。

【覚えているエピソード】
人間の子がこの店に来た際は、飴玉を買っていた気がします。
その飴玉には様々な特別な力があった(足がとても速くなるなど?)。
また、別の客のために、店主が夜中にバッタを捕まえていた気がします。
飴玉を買った男の子がもう一度店に行こうとするも、
どうしても店が現れず、行けなかったというエピソードもあったかと。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
表紙に店主である猫が描かれていたと思います。

よろしくお願いします。

517 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/03/02(日) 01:03:09.06 ID:l3RDrZeM
>>508
富安陽子『ねこじゃら商店へいらっしゃい』はいかがでしょうか?
飴玉はわかりませんが、バッタを売る話はあるみたいです。
ttp://www.poplar.co.jp/shop/shosai.php?shosekicode=73600060

519 名前:508,509[] 投稿日:2014/03/02(日) 01:34:00.85 ID:c5ZqQd8z
>>517 >>518

その本です!
見つけていただき本当に有難う御座います。
特に『花になった子どもたち』はいくら探しても見つからず、ほとんど諦めていたので…。
姉妹だったのですね、ありがとうございます。

とても懐かしいです。ぜひこの機会にもう一度読んでみたいと思います。
本当に、本当に有難うございました!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/508-519

(033-2)ねこじゃら商店へいらっしゃい (ポプラポケット文庫) 単行本 – 2013/8/7
富安 陽子 (著), 平澤 朋子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591135543
表紙画像有り
内容紹介
ねこじゃら商店は、ほしいものが何でも手に入る夢のお店。店主はネコの白菊丸。どんなお客がくるのか、こっそり教えてあげましょう…
内容(「BOOK」データベースより)
ねこじゃら商店は、ほしいものがなんでも手にはいる、ふしぎなお店。白菊丸という名の年とったぶちネコが、店番をしています。でも、その場所を知っているのは、のらネコだけ。運がよければ、あなたもつれていってもらえるかもしれません…。小学校中級~。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002790722-00
タイトル ねこじゃら商店へいらっしゃい
著者 富安陽子 作
著者 井上洋介 絵
著者標目 富安, 陽子, 1959-
著者標目 井上, 洋介, 1931-2016
シリーズ名 だいすきbooks ; 6
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年 1999
大きさ、容量等 108p ; 22cm
ISBN 4591060802
価格 900円
JP番号 99100351
出版年月日等 1999.5
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 白菊丸という年とった猫が店番をしている猫じゃら商店にきたお客たちの五つの話。バッタを買いにきたガマガエルの話、シッポをなくしたイタチの話、他。 (日本図書館協会)
要約・抄録 ほしいものならなんでもそろう不思議なお店”ねこじゃら商店”。ねこの主人・白菊丸と五人のお客さんが繰り広げるファンタジー。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

西本鶏介(にしもとけいすけ)「ちょうに殺された子ども」

402 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/01/17(金) 23:41:29.42 ID:C+A1Pvxe
【いつ読んだ】
およそ10年前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本 、現代
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ】
モンシロチョウを殺してばかりいる少年が、チョウの大群による逆襲にあい、口や耳や鼻にチョウが詰まって死ぬ
【覚えているエピソード】
上記のあらすじの通りです。田舎に住む男の子が主人公でした
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
蝶を採取する絵や、少年の最期(チョウが穴という穴に詰まっている絵)が非常に気持ち悪く印象的でした
【その他覚えている何でも】
確か怖い話がいくつか書かれている子供向けの怖い話の本だったと思います。小学3年生などとタイトルに入っていたような…。ここまで思い出せているのに正しいタイトルが分からず検索しても出てこず、質問させて頂きます。申し訳ありませんが、どなたが情報をお願い致します。

403 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/01/18(土) 21:29:38.98 ID:+stg29+e
>>402
西本鶏介『こわい話大すき 4年生』所収の「ちょうに殺された子ども」はいかがでしょうか?

497 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/03/01(土) 00:46:12.50 ID:iJgswrke
>>403
なんと!それでした!ありがとうございます。感謝申し上げます。。
にしても何故分かるんですか?凄い…

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/402-497

こわい話大すき(4年生) (学年別の本)
西本鶏介
http://books.rakuten.co.jp/rb/533721/
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
かよいなれた学校で…、いつもあそんでいるところで…、かぞくでりょこうに行ったら…。おもわず本をとじてしまいそうな、こわい話がいっぱい。
【目次】(「BOOK」データベースより)
まんが がいこつの予言/鏡にうつるがいこつ/ひき殺された猫/ブランコにのった女の子/崖からつき落とす天狗/墓場の浮遊霊/どこまでも続く階段/髪に椿の花をさした娘さん/まんが うたがわれた少年/テレビにうつった幽霊/追いこしたはずの男/真夜中の電話/消えたおじいさんたち/エレベーターの中のがいこつ/彫刻からのびた手/あとをつける友だち/ちょうに殺された子ども/血まみれのるす倒し

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002177017-00
タイトル こわい話大すき
著者 西本鶏介 作
著者標目 西本, 鶏介, 1934-
シリーズ名 学年別の本
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 実業之日本社
出版年 1992
大きさ、容量等 143p ; 21cm
ISBN 4408361240
価格 880円 (税込)
JP番号 92039802
巻次 4年生
出版年月日等 1992.6
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

東君平(ヒガシクンペイ)『ごろごろにゃんこ』

48 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/06/25(火) 21:44:06.26 ID:bPJ8YhrS
ずっとさがしています。
子供たちが小さい頃大好きで図書館に行くたびに読んでいました
ぜひ御存知の方がいらっしゃいましたら題名等を教えてください
【いつ読んだ】
25年くらい前、図書館で
【物語の舞台となってる国・時代】
日本・現代
翻訳ものですか?】
違うと思います
ごろごろしている猫が神様に芋虫(?)or青虫(?)にされてしまうお話
【覚えているエピソード】
ゴロゴロニャーゴはあんよはいらないねと神様は言いました
ゴロゴロニャーゴは・・・・はいらないねと繰り返し最後に虫になってしまいます

50 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/06/26(水) 19:55:12.27 ID:Ggf1ImTR
>>48
ひがしくんぺい『ごろごろにゃんこ』はいかがでしょうか?
ttp://www.ehonnavi.net/ehon/8781/%E3%81%94%E3%82%8D%E3%81%94%E3%82%8D%E3%81%AB%E3%82%83%E3%82%93%E3%81%93/

51 名前:sage[] 投稿日:2013/06/26(水) 22:12:10.28 ID:Okzr35RP
そうです
ごろごろにゃんこって題名でした
ありがとうございました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/48-51

ごろごろにゃんこ|絵本ナビ : ひがしくんぺい みんなの声・通販
http://www.ehonnavi.net/ehon/8781/%E3%81%94%E3%82%8D%E3%81%94%E3%82%8D%E3%81%AB%E3%82%83%E3%82%93%E3%81%93/

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000803291-00
タイトル ごろごろにゃんこ
著者 ひがしくんぺい え・ぶん
著者標目 東, 君平, 1940-1986
シリーズ名 にゃんこちゃんえほん ; 3
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 実業之日本社
出版年 1972
大きさ、容量等 18p ; 18×19cm
注記 新装版
JP番号 45010785
出版年月日等 1972
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

長野まゆみ(ナガノマユミ)『ぼくはこうして大人になる』(ボクハコウシテオトナニナル)

888 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/05/11(土) 00:55:36.81 ID:Js5ZBI9T
自分で検索してみたのですが見つからず…
有名な本だったらすみません。
2冊お願いします。

1冊目
【いつ読んだ】
 今から10~15年前。
【物語の舞台となってる国・時代】
 現代の日本だったかと。
【あらすじ】
 主人公の学校(田舎もしくは郊外の静かな街)に転校生が来て
 あまりなじまず軽いいじめにあうけど
 主人公と転校生はそこそこ仲良くなる、みたいな感じ。
【覚えているエピソード】
 ・主人公と転校生は秘密の場所(あまり人が来ない場所)で
  ばったりであって話すようになった。
 ・いじめだったか偶然だったか転校生の机に毛虫が入っていて
  それを触った転校生がかぶれる(肌が赤くなる?)。 
 ・主人公が嫌いなジュースを転校生が好んで飲んでいた。
  キスをするとそのジュースの味がした。
【その他覚えている何でも】
 どちらも男の子だった記憶があるのですが、
 キスしているのでどちらか女の子だっかかもしれないです。
 自転車に乗っているシーンが多々ありました。

(略)

889 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/05/11(土) 00:59:19.51 ID:Js5ZBI9T
>>888
追記です。
どちらも中学校の図書室で借りた記憶があります。
1冊目はもしかしたら小学校高学年かも。

922 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/05/26(日) 08:42:28.45 ID:e4DXCiUA
>>888
まだ見てるか分からないけど一冊目は
「ぼくはこうして大人になる」〈長野まゆみ)だと思う

記憶されてる通りどちらも男の子です
ちなみに嫌いなジュースは確かチェリーソーダ

926 名前:sage[] 投稿日:2013/05/26(日) 23:12:30.82 ID:M6ONcaFS
>>922
ググってみたところ、たぶんその本であっていると思います。
長野まゆみさんでしたか……有名な方の作品だったんですね。
本当にありがとうございました!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/888-926

ぼくはこうして大人になる (角川文庫) 文庫 – 2014/8/23
長野 まゆみ (著)
http://amazon.jp/dp/4041019400
表紙画像有り
内容紹介
海沿いの小さな町で暮らす中学三年生の一。人に云えない不安を抱えつつも平穏だった学校生活は、いわくつきの転校生・七月の登場で様変わりしてゆき……繊細にして傲慢な少年たちの夏を描いた傑作青春小説!
内容(「BOOK」データベースより)
だて眼鏡をかけ、まともな優等生を演じながら、平穏な中学校生活を送るはずだった。季節外れ、いわくつきの転校生・七月がやってくるまでは…。十歳違いの双子の姉兄によって、ある時期まで自分を女だと思い込んで育った印貝一は、人には云えない不安を抱える生意気でユウウツな十五歳。―鎧をまとい、屈折した心と体をもてあましながら思春期をしのぐ、繊細で残酷な少年たちの危ういひと夏を描いた鮮烈な青春小説!

ぼくはこうして大人になる (新潮文庫) 文庫 – 2004/8/28
長野 まゆみ (著)
http://amazon.jp/dp/4101139512
表紙画像有り
内容紹介
海辺の田舎町に暮らすぼくは、中学三年生。優秀でまともな少年に見せるだて眼鏡をかけ、人に云えない不安を抱えつつ、級友たちの過分な信望を得て平穏な学校生活を送っている。ところがある日、クラスに七月という少年が転入してきた。なかなかみんなに馴染もうとしない彼と関わるうち、修学旅行中に騒動がおきて……。繊細にして傲慢、冷静にして感情的な、少年たちの夏を描く。
内容(「BOOK」データベースより)
海辺の田舎町に暮らすぼくは、中学三年生。優秀でまともな少年に見せるだて眼鏡をかけ、人に云えない不安を抱えつつ、級友たちの過分な信望を得て平穏な学校生活を送っている。ところがある日、クラスに七月という少年が転入してきた。なかなかみんなに馴染もうとしない彼と関わるうち、修学旅行中に騒動がおきて…。繊細にして傲慢、冷静にして感情的な、少年たちの夏を描く。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002932664-00
タイトル ぼくはこうして大人になる
著者 長野まゆみ 著
著者標目 長野, まゆみ, 1959-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 大和書房
出版年 2000
大きさ、容量等 149p ; 20cm
ISBN 4479650075
価格 1200円
JP番号 20104491
出版年月日等 2000.10
NDLC KH391
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

主人公の男の子(とその兄弟?)が夜中に不思議な呪文により小さくなって コオロギたちと友達になり、自宅の庭でいっしょに遊んだり、そのきれいな鳴き声を楽しんだりする話。その音色を聞いた男の子の母親の「心が洗われるようだわ」ということばを覚えている。最後に元の大きさに戻ったときに、コオロギたちと過ごした時間のことを忘れてしまう。ハードカバーの日本の児童書で、ところどころに挿絵が入っていた。

616 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/05/04(水) 02:49:05 ID:RpssQ0GD
確か10年ほど前に学校の図書室で読んだ本だったと思います。
主人公の男の子(とその兄弟?)が夜中に不思議な呪文により小さくなって
コオロギたちと友達になり、自宅の庭でいっしょに遊んだり、
そのきれいな鳴き声を楽しんだりします。その音色を聞いた男の子の母親の
「心が洗われるようだわ」ということばを覚えています。
また、最後に元の大きさに戻ったときに、コオロギたちと過ごした時間のことを
忘れてしまうという内容だったような気がします。ハードカバーの日本の児童書で、
ところどころに挿絵が入っていました。このほかは、かなり記憶が曖昧で申し訳ない
のですが、もし心当たりのある方がおりましたら教えていただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 4冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/616

舟崎克彦(フナザキヨシヒコ)「ぽっぺん先生と帰らずの沼 」(ポッペンセンセイトカエラズノヌマ)

147 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/09/16(金) 15:46:15.40 ID:cw7zbYNb
こどもに読ませたいのですが、思い出せません。

【いつ読んだ】1982年ごろ
【物語の舞台となってる国・時代】日本 現代
【あらすじ】
 まるめがねをかけたあぶらっ鼻の先生が、ひょんなことから虫になって食べられた虫に次々と変わって最後は元に戻るという、生態系の説明をおりまぜたおはなし。
【覚えているエピソード】
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー。小学生4年生~6年生向け
【その他覚えている何でも】
 小学校の図書館にあった。他にも同じシリーズが何冊かあり。アニメでも見た記憶があります。
 先生はウォーリーを探せを日本人にした感じで白衣を着ていた記憶があります。

148 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/09/16(金) 16:04:14.44 ID:MeBs5fzP
>>147
「ぽっぺん先生と帰らずの沼」ではないでしょうか。
かつては筑摩書店からハードカバーが出ていましたが、
今は岩波少年文庫に入っています。

149 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/09/16(金) 16:17:18.05 ID:cw7zbYNb
>>148
これです!すごい!ありがとうございます^^

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/147-149

ぽっぺん先生と帰らずの沼 (岩波少年文庫) 文庫 – 2001/1/18
舟崎 克彦 (著)
http://amazon.jp/dp/4001140713
表紙画像あり
内容紹介
大学構内の沼のほとりでお昼を食べようとしたとき,ぽっぺん先生の腕時計が突然止まった.その瞬間から,先生はウスバカゲロウ,鼻長魚,カワセミと変身しつづけ,奇妙な冒険がはじまった.
内容(「BOOK」データベースより)
大学構内の沼のほとりでお昼を食べていたぽっぺん先生の腕時計が、とつぜんカチリと止まった。その瞬間から、先生はウスバカゲロウ、鼻長魚、カワセミと変身しつづけ…帰らずの沼をめぐる、奇妙で命がけの冒険がはじまった。小学4・5年以上。

ぽっぺん先生と帰らずの沼 (1974年) - – 古書, 1974
舟崎 克彦 (著)
http://amazon.jp/dp/B000JBQ680

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000795960-00
要約・抄録 大学の生物学者ぽっぺん先生の物語の第二作。大学の構内にある沼の生物と、その生存競争を研究する先生と動物たちの愉快な物語。 (日本図書館協会)