ルイス・スロボトキン『宿題をしにきた宇宙船』(しゅくだいをしにきたうちゅうせん)

519 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2018/12/28(金) 20:12:22.49 ID:OHlL+jen
【いつ読んだ】
 35年程前学校の図書室
【物語の舞台となってる国・時代】
多分’70年代のアメリカの田舎街
【翻訳ものですか?】
だと思います
【あらすじ・覚えているエピソード】
見た目人類と殆ど変わらない少年宇宙人がきて、田舎の少年とドタバタ交流して友人になって帰って行くって話

少年宇宙人は透明宇宙船に乗ってきて地球人をちょっと小馬鹿にしてました。

少年のところに林間学校のショートステイに来たていで、林間学校に参加して、ジャガイモ袋競争で空飛ぶ道具(重力制御する紐みたいなもの振り回して)で一等賞をとってた。

帰ろうとしたところ透明宇宙船の大事なパーツがなくて帰れなくなって、少年を泥棒扱いして喧嘩してました。

結局ステイ先の優しいおばさんがそのパーツをただの針金と勘違いしてて、網戸の補修に勝手つかってた

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー、縦書きで、ごく偶に挿絵がある高学年向きの児童書

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
人気だったのか如何にも無理矢理作った感じ続編があって、何故か簡単に帰ってこれないはずの少年宇宙人が簡単に地球にきて、今度は宇宙船を黄色のビートルに偽装していて、空飛ぶ姿を目撃されて騒ぎになったりしていました。

520 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2018/12/28(金) 22:05:19.31 ID:RMD/tjS8
>>519
ルイス・スロボトキンの宿題をしにきた宇宙船 じゃない?
三作目のリンゴの木の下の宇宙船もおすすめ

521 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2018/12/29(土) 01:13:18.95 ID:PDmoTn5R
>>520
それです。
「リンゴの~」表紙絵の空飛ぶポーズが記憶にあります。
三作目も有るんですね。

近所の県立図書館に三作全部有るみたいでこの休みに全部借りようと思います。
ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/519-521

宿題をしにきた宇宙船 (1978年) (新しい世界の童話シリーズ) 単行本 – 古書, 1978/7
ルイス=スロボトキン (著), 菊池 貞雄 (イラスト), 河合 三郎 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J8NQ54
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001382335-00
タイトル 宿題をしにきた宇宙船
著者 ルイス=スロボトキン 作
著者 河合三郎 訳
著者 菊池貞雄 画
著者標目 Slobodkin, Louis, 1903-1975
著者標目 河合, 三郎, 1909-
著者標目 菊池, 貞雄, 1936-1982
シリーズ名 新しい世界の童話シリーズ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 学習研究社
出版年月日等 1978.7
大きさ、容量等 190p ; 23cm
価格 830円 (税込)
JP番号 78024804
出版年(W3CDTF) 1978
NDC(9版) 933 : 小説.物語
要約・抄録 アメリカの作家の宇宙船シリーズの第2作。一少年と宇宙人の少年との友情と冒険を描く。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

芝田勝茂(しばたかつも)『ドーム郡ものがたり』(ドームぐんものがたり)

764 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/04/17(木) 17:35:10 ID:wk88ndmb
よろしくお願いします。
【いつ読んだ】25年くらい前だと思います。
【あらすじ】
森で暮らしていた女の子が街で学校の先生になりました。先生が大好きな生徒(男の子)とその子が好きな幼なじみの女の子でけんかになり、少女は誤って少年は川につきおとしてしまいます。先生は少女をかばって、自分が生徒を川につきおとしてしまったと言ってしまった為、裁判で有罪になり街を追放されます。
追放から解かれる条件は、街を滅ぼすといわれる背高泡立ち草に似た黄色い花を退治する方法を知っている人物を探し出すことでした。
先生はその人物を捜して旅にでます。途中さまざまなできごとに出会い自分もその黄色い花の怖さ知ったりして結果その人物を見つける
事はできませんでした。でも先生は街に戻り街の人たちに「他人に頼るのではなく自分たち全員の力でその草を退治しようと呼びかけます。
ラストでは冤罪もはれ、街も救われ平和が戻ってきました。
【覚えているエピソード】
優しい先生も冤罪で追放され、手がかり皆無の状態で謎の人物を探すという状態に疲弊し、心の中にたまってた鬱憤や恨み言を言いまくってしまいます。
そしてふと気がつくと近くに一本背高泡立ち草に似た黄色い花が咲いているのに気付きます。
先生は恐怖と疲労で意識を失ってしまいます。
【物語の舞台となってる国・時代】
国じゃなくなんとか地方みたいな感じでした。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバーで挿し絵が漫画チックにかわいかったです。
【その他覚えている何でも】
ラストでのエピソードなのですが
旅の途中で先生を救い同行者になった男がいて事件解決まで先生の側で助力し、すべて終わった黙って去ります。
その男が姿を消したあと、ふと「もしかして彼こそが本当に私が探すように命じられていたその人物だったのかもしれない。」という感じのオチでした。

765 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/04/17(木) 18:26:22 ID:1R4Ci9lM
>>764
芝田勝茂の「ドーム郡物語」
続編の「虹への旅」「真実の種、嘘の種」も出ています。

長い間絶版でしたが、最近復刊されました。
その際に一人称から三人称に変わってしまい、
挿絵も違う人になっています。

766 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/04/17(木) 19:24:04 ID:ozScaRdN
>765
横レスだが、
>その際に一人称から三人称に変わってしまい
挿絵はともかく、ここが変わったら別の本だよね。

767 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/04/19(土) 00:33:31 ID:ErwqWVt1
>>765
ありがとうございます。ぐぐってみます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/764-767

ドーム郡ものがたり (ドーム郡シリーズ) 単行本 – 2003/7
芝田 勝茂 (著), 佐竹 美保 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4338193018
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ある国の、ある時代に、「ドーム郡」という地方があった。ドーム郡の歴史に大きな影響をあたえた、心やさしい娘、クルミの物語。ドーム郡シリーズ全3巻、待望の復刊。
内容(「MARC」データベースより)
古い時代、ある地方にあったドーム郡という幸せな場所に起こった危機を、一人の少女が救っていくというファンタジー。子どもから大人まで感動を与える一冊。81年福音館書店刊を改稿、挿画も新しくした改訂版。

ドーム郡ものがたり (1981年) (福音館土曜日文庫) 単行本 – 古書, 1981/10/30
芝田 勝茂 (著), 和田 慎二 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J7RJIU
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001542795-00
タイトル ドーム郡ものがたり
著者 芝田勝茂 作
著者 和田慎二 画
著者標目 芝田, 勝茂, 1949-
著者標目 和田, 慎二, 1950-2011
シリーズ名 福音館土曜日文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 福音館書店
出版年 1981
大きさ、容量等 381p ; 19cm
価格 1250円 (税込)
JP番号 82017638
出版年月日等 1981.10
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 ヒース先生からあらゆる自然についての学問と知識を教えてもらった17才の少女クミルが、ドーム郡の子ども達の先生となり、郡の危機を救う話。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

岡本泰生(おかもとやすお)『ぼくたちの旅 5日間だけの自由旅行』(ぼくたちのたび いつかかんだけのじゆうりょこう)

213 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/12/10(月) 20:50:57 ID:GUl+DrO9
【いつ読んだ】
1996年ごろ 10年位前

【あらすじ】
中学生の日常イベントで特に目標はなかったと思います。

【覚えているエピソード】
中学生だけでフェリーに乗っておじの家に泊まりに行きました。
そこで大人びた努はビールを飲んだり、風呂に入ってお互いのをチェックしたりした
お土産は落花生

また別の話では男二人が面子を守るけんかに参加したりした。
決戦日まで山で縄を巻いた板でパンチの練習もした。

【物語の舞台となってる国・時代】
日本の中学生の男女による群像劇

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで何冊かシリーズが出ていたと思います。

【その他覚えている何でも】
写真代は25円で人魚姫のイラストのおっぱい、マタのとこにセロハンテープで止めて渡すシーンがあった。
鶴岡八幡宮

214 名前:ですな(10☆6167)[sage] 投稿日:2007/12/10(月) 22:01:32 ID:T0bERJun
過去ログより転載

・1990年頃の本
・瀬戸内海を舞台に中学生の主人公が、友達と数人
(男3女3人くらい?)で旅行する物語を知らないでしょうか?

・思春期に起こる悩みや出来事をテーマにしていた本です。
・登場人物は、主人公が、目立つほうではないけど、納得できないことは出来ないというタイプ。ヒロインは、主人公の幼馴染で、気が強い子。
・あと、友人の1人はメガネをかけた男の子で、ヒロインではない女の子が体調を崩し(初潮?)みんなと別行動をとるといったことがあったと
思います。

岡本泰生「ぼくたちの旅 5日間だけの自由旅行」という回答が
出ています

220 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/12/11(火) 23:21:08 ID:H85aVFam
>>214
既出でしたか^^;
わざわざありがとうございます。
小学校時代にいい本読めたと思いました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/213-220

オムニ7 – セブンネットショッピング|ぼくたちの旅5日間だけの自由旅行 通販
https://7net.omni7.jp/detail/1100947783
キャッシュ:http://archive.is/feRMW
表紙画像有り

5日間だけの自由旅行―ぼくたちの旅 (心にのこる文学) 単行本 – 1990/12
岡本 泰生 (著), 佐野 真隆 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591033430

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002079788-00
タイトル ぼくたちの旅5日間だけの自由旅行
著者 岡本泰生 作
著者 佐野真隆 絵
著者標目 岡本, 泰生, 1946-
著者標目 佐野, 真隆, 1963-
シリーズ名 心にのこる文学 ; 3
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年 1990
大きさ、容量等 190p ; 22cm
ISBN 4591033430
価格 1200円 (税込)
JP番号 91014423
出版年月日等 1990.12
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本

菅生浩(すごうひろし)『ボーイフレンドは転校生』(ボーイフレンドはてんこうせい)

688 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/04/27(木) 00:13:53 ID:yebSRDiU
十六年前に読んだ本です。
覚えてるエピソードは

東北からの転校生の男の子は建築家になるのが夢。主人公の女の子は
その転校生の事が気になりだす。転校生のナマった自己紹介を思い出した時
初潮になる。ふざけて白髪を抜こうとした男子と転校生が殴りあいのケンカをする。

これだけしか覚えてませんが、よろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 6冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/688
————————————————————
あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/17-276

17 名前:全スレの688[sage] 投稿日:2006/07/06(木) 02:03:37 ID:7+gjGiY+
[いつ読んだ]1990頃
[覚えてるエピソード]
東北からの転校生の男の子は建築家になるのが夢。主人公の女の子は
その転校生の事が気になりだす。転校生のナマった自己紹介を思い出した時
初潮になる。ふざけて白髪を抜こうとした男子と転校生が殴りあいのケンカをする。
その友達や主人公の女の子やその姉やらと海へ行ったりする。
これだけしか覚えてませんが、よろしくお願いします。

24 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/07/08(土) 19:35:25 ID:PXN8UCDu
>>17
これ、読んだことあるんだけどタイトルが出てこない…。
ぐぐってきたけど見つけられず。
とりあえず、私の覚えてることを書いておきます。

[いつ読んだ]1985年くらい
[覚えているエピソード]
転校生の少年の家族は、屋根に積もった雪が原因で亡くなっている。
(雪の重みで家がつぶれた、とかだったような)
少年は、融雪装置つきの屋根を設計するのが夢だとうち明ける。

主人公の少女は少し太めでグラマー。姉は美人だけど貧乳。みたいな描写あり。
主人公の友だちの男子は、姉にべた惚れ。でも海に行った際に
「やっぱグラマーな方が…」的発言をして姉憤慨。

[本の姿]ハードカバー

主人公は海で溺れかけ、転校生に助けられる。
そのとき、胸に手が触れて気まずい雰囲気になる。

最後は気持ちが通じかけるんだけど、少年はまた転校してしまう…
みたいな話だったと思う。

25 名前:17[] 投稿日:2006/07/08(土) 21:32:06 ID:l27q2R1r
>>24
そうそうw「おら建築家になっちんだ」とか言い出すの。
海でオイルぬったりする描写もあった。
タイトルのキーワードに転校生、ボーイフレンドがあったような・・・
でも「ボーイフレンドは転校生」とは表紙が違ったし、たしか三人並んでた表紙だったと。
児童文学の中にも恋愛物のジャンルとかあるんですか?多分その範疇に入る本だと思う。

26 :なまえ_____かえす日:2006/07/08(土) 22:44:10 ID:WmBrHbl9
「ボーイフレンドは転校生」は、いくつか版があるみたいだから、
表紙も複数あるかも。

219 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/08/15(火) 23:28:45 ID:peeItK5h
>>17もまだ未解決です・・・
どなたか答えて下さっていたとしたらゴメンナサイ。

224 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/08/16(水) 19:42:32 ID:jzl8msGW
>219
>>24-26で出ている「ボーイフレンドは転校生」ではないのですね?
26以降質問者の「違う」というレスがなかったので、解決済みなのかと思ってました。

227 名前:219[sage] 投稿日:2006/08/17(木) 01:19:48 ID:2gzLpA3B
>>224
すみません。以後気をつけます・・。
「ボーイフレンドは転校生」の内容がぐぐっても見当たらなかったし
違うような気もするのですが、とりあえずそれを探して読んでみます。

269 名前:遅レスですが[sage] 投稿日:2006/08/22(火) 00:08:57 ID:9DNrzB7d [1/2]
>>253
自分も最初>>17を読んだ時そう思ったのですが
>>24-26を読む限りこちらの方が正解っぽいですね。なんだかすごく
気になっているので、自分が検索で見つけた箇所や表紙をリンクします。

>>24-26さんの言う「ボーイフレンドは転校生」
表紙 http://k-pj.com/~img/4-591-/4-591-02279-X.jpg
    http://img3.dena.ne.jp/ex31/20060705/251/69783803_1.jpg

>新学期、あなたのクラスにすてきな転校生あらわれましたか?
>主人公のリエは転校生の功くんに心ひかれています

270 名前:つづき[sage] 投稿日:2006/08/22(火) 00:11:16 ID:9DNrzB7d
(略)

多分>>227さんの読んだのは「ボーイフレンドは転校生」だと思うのですが
もしよろしかったら、参考になさってください。

272 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/08/23(水) 01:07:06 ID:M3DpwJUY
>>269-270さん
ありがとうございます。自分が読んだのは左の表紙です。
あまりにも右のと表紙が違っていたので内容も違うのかなって思っておりました。
でも、あなたのおかげで気持ち良く探すことができます。本当にありがとう。
>>257さん
レスを見落としちゃってゴメンナサイ。本は違いましたが、あなたのレスが
きっかけにもなったと思われます。ありがとう。

お二人が教えて下さった「転校生は悪魔くん」も合わせて読ませて頂きます 
>>269-270さん
どうもお手数おかけしました。

273 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/08/23(水) 01:11:34 ID:M3DpwJUY
>>272の訂正
>>257さんではなく、>>253さんでした。
失礼しました。

274 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/08/23(水) 01:32:50 ID:Nt3Wbq5Z
>272
横からなんだが。
>>24-26に対するお礼もあっていいんじゃないのかな。
26の
>「ボーイフレンドは転校生」は、いくつか版があるみたいだから、
>表紙も複数あるかも。
というレスをスルーしなければ、もっと早くに解決していたかもね。

275 名前:274[sage] 投稿日:2006/08/23(水) 01:37:12 ID:Nt3Wbq5Z
× 24-26
○ 24と26

276 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/08/23(水) 04:21:35 ID:FDAcN5bG
起きててよかった
>>274さん
ご忠告ありがとうございます。まだ、お礼を言うべき人を見落としていたようです。
>>24さん
遅くなってゴメンナサイ。探してる本のエピソードを付加えて下さり、ご協力ありがとうございました。
>>26さん
あの時点で解決できていたはずですよね。私の至らなさでゴメンナサイ。そして、ご協力ありがとうございました。
————————————————————
ボーイフレンドは転校生 (こども文学館 10) 単行本 – 1979/7
菅生 浩 (著),‎ 伊勢 英子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591007839
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
新学期、あなたのクラスにすてきな転校生あらわれましたか?主人公のリエは転校生の功くんに心ひかれています

ボーイフレンドは転校生 (1979年) (こども文学館) - – 古書, 1979/7
菅生 浩 (著),‎ 伊勢 英子 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J8FKYO
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001420386-00
タイトル ボーイフレンドは転校生
著者 菅生浩 作
著者 伊勢英子 絵
著者標目 菅生, 浩, 1938-
著者標目 伊勢, 英子, 1949-
シリーズ名 こども文学館
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年 1979
大きさ、容量等 182p ; 22cm
価格 780円 (税込)
JP番号 79027417
出版年月日等 1979.7
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

小沢正(おざわただし)「ねことさいみんじゅつ」

820 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/10/14(土) 16:19:17.62 ID:eJZXY1Y1
【いつ読んだ】
20年位前? 小学校の課題図書の中に入っていたお話です。
【物語の舞台となってる国・時代】
動物が人間のように生活している世界でした。
【翻訳ものですか?】
わかりません…。たぶん日本の作者さん?
【あらすじ】
猫が、無意識のうちに催眠術に目覚めて、最初はケンカをやめさせて…
理想どおりの世界を作りかけるのですが、演説が終わったときにコロッケ1つしかなくて。
「これはオレのものだから触っちゃいかん」と言ったら、
NGワード(演説中に、そんなせこいことを言うやつは
みんなで力を合わせて宇宙の外に放り出せ、と言ってしまった)の言葉で。
みんなで主人公の猫をかかえて宇宙の外に放り出して終わります。
猫がいなくなったあとも、みんな催眠術が解けず、
どこかとろんとした目で、でも平和に過ごしました。
【覚えているエピソード】
猫がかっと睨みつけてひげをぴりぴりさせただけで見た相手が催眠術に…
というシーンが印象的でした。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
おぼえていないんですが…たぶん文庫本?
【その他覚えている何でも】
短編集?のうちの1つだったと思います。

猫、催眠術、喧嘩  でぐぐりましたが見つかりませんでした。

821:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/10/14(土) 21:32:46.52 ID:+wUugdXO
>>820
未読ですが、小沢正『ねこのさいみんじゅつ』はどうでしょう?

829:820[sage] 投稿日:2017/10/16(月) 20:59:32.84 ID:qGaOe149
>>821
せっかく教えてくださったのに違いました…。。。
ごめんなさい。
本当に…なんだったんだろう…あの本…。

830 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/10/16(月) 21:16:14.53 ID:QnJM+VFl
>>829
2002年の低学年の課題図書の「ねこたち町」はどうですか

835:821[sage] 投稿日:2017/10/19(木) 21:52:06.62 ID:GQn3Td98
>>820
調べてみたところ、小沢正「ねことさいみんじゅつ」のようです。「ねこの」ではなく。
ポプラ社文庫『のんびりこぶたとせかせかうさぎ』(1979年)に収録されています。

836 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/10/20(金) 19:24:20.86 ID:wrfg5uUE
それは作者が同じで違う話なの?

837:821[sage] 投稿日:2017/10/20(金) 19:54:12.54 ID:AtUtA+BJ
>>836
「ねこのさいみんじゅつ」の方は確認していないのですが、ネットで内容を調べた感じだと作者は同じで違う話らしいです。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/820-837

のんびりこぶたとせかせかうさぎ (1979年) (ポプラ社文庫) 文庫 – 古書, 1979/6
小沢 正 (著),‎ 長 新太 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J8GFIE
表紙画像有り

のんびりこぶたとせかせかうさぎ (ポプラポケット文庫 (003-1)) 単行本 – 2005/10
小沢 正 (著)
http://amazon.jp/dp/4591088758
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007932139-00
タイトル のんびりこぶたとせかせかうさぎ
著者 小沢正 作
著者標目 小沢, 正, 1937-2008
シリーズ名 ポプラポケット文庫 ; 003-1
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年 2005
大きさ、容量等 212p ; 18cm
注記 絵: 長新太
注記 1979年刊の新装版
ISBN 4591088758
価格 570円
JP番号 20894142
部分タイトル のんびりこぶたとせかせかうさぎ
部分タイトル たぬきのイソップ
部分タイトル きつねのたんこぶ
部分タイトル 三つのしっぱい
部分タイトル ねことさいみんじゅつ
出版年月日等 2005.10
NDLC Y7
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
要約・抄録 やたらとのんびりしているこぶたがみるゆめは,どんなものなのか……やたらとせかせかしているうさぎは気になります。5編を収録。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

トールモー・ハウゲン『消えた一日』(きえたいちにち)

566 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/04/05(水) 13:57:09 ID:DAm6HtOB [1/2]
・13年くらい前に読んだ

・舞台は、多分イギリス

・母親を亡くした父子家庭の、一人っ子の少年が主人公。

・ある日少年は父親とケンカをし、父親から逃れようとある部屋に入る。
 その部屋に、なんとあの有名なお話の主人公「ピーター・パン」がいる。
 ピーターは少年を「こんな世界から抜け出して、ネバーランドへ行こう」と誘う。
 同じく、この世界に嫌気がさしている少女に出会い、
 三人でネバーランドへ旅立つ。

・旅の途中で少年は「ネバーランド」が、
 本で読んだような人魚や妖精や冒険のある夢の国ではないことに気づく。
 ネバーランドは何もない寂しく空虚な嘘の世界、だからこそピーター・パンは、
 自らの寂しさを埋めようと何人もの子供達をネバーランドに連れて行ったのだ。
・少女に「ネバーランドなんて無いんだ!嘘なんだ!」と話し、元の世界に連れて帰ろうとする少年。
 だが少女は「何も無い世界でも、元の世界よりマシなはず」と、ピーターと行く方を選ぶ。
・少女を連れ戻せなかった事を嘆く少年。
 そして気がつくと、最初にピーターと出会った部屋に戻ってきていた。
 少年は「こっちの世界で生きる」=「父親と向き合う」事を決意する。
・「@@@、そこにいるのか?」と少年を探し呼びかける父親。
 少年は答える「僕、ここだよ」(このセリフでお話が終わる)

ハードカバーで、全体的に暗~い話でした。
当時は、ピーターパンが大好きだったので、小説やアニメと真逆の描かれ方をした
暗いピーターパンに、ものすごい衝撃を受けたのを覚えています。
どなたかよろしくお願いします!!!!

567 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/04/05(水) 14:11:58 ID:D2B9hLru
なにそれすげー読みたい!!!!洋物?

568 名前:566です[] 投稿日:2006/04/05(水) 14:37:54 ID:DAm6HtOB [2/2]
>>567
たしか洋物だったはずです・・・

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 6冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/556-568

消えた一日 (文研じゅべにーる) 単行本 – 1986/12
T.ハウゲン (著),‎ 浜田 洋子 (イラスト),‎ Tormod Haugen (原著),‎ 木村 由利子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4580806506
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ある朝ヴィレムが目をさますと、透明人間になっていた。ナイトテーブルのスタンドが、ぼんやりともっている。ドアは、薄くあいている。きのうの朝も、その前の朝も、これと同じようなものだった。マンションは静かだ。静か?頭の中が、少し変だ。ベッドに入ったのを、思いだせない。見た夢も、思いだせない。きのう一日は―どこへいった?

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001836751-00
タイトル 消えた一日
著者 T.ハウゲン 作
著者 木村由利子 訳
著者 浜田洋子 絵
著者標目 Haugen, Tormod, 1945-
著者標目 木村, 由利子, 1947-
著者標目 浜田, 洋子, 1946-
シリーズ名 文研じゅべにーる
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 文研出版
出版年 1986
大きさ、容量等 182p ; 23cm
価格 1200円 (税込)
JP番号 87014203
出版年月日等 1986.12
NDC(9版) 949 : その他のゲルマン文学
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

生源寺美子(しょうげんじはるこ)「リリコふしぎな国へいく」(リリコふしぎなくにへいく)

44 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/12/09(金) 11:43:34.94 ID:B5IFWmSC
記憶にあるいくつかのワードからググってもこれといったタイトルに行き着かず。

【いつ読んだ】
1982年頃 小学校高学年の時に読みました。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代。当時違和感なく読んだので1980年代頃だと思います。
【翻訳ものですか?】
違います。
【あらすじ】
主人公(多分女の子)は些細な事でお母さんと喧嘩になり、お母さんが大事に育てているシクラメンの花を3つ程ちぎってポケットに押し込み外出します。
そして身体が小さくなってしまう(若しくは小人の世界に入り込む)不思議な冒険の旅に出ることになる。
主人公がピンチに陥った時に鳥が助けてくれるのですが、現実の世界に戻れた時に助けてくれた鳥はポケットのシクラメンが変身したものだと気づく。

これ以上の情報がありません。
わかる方がいらしたらどうかよろしくお願いします。

45 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/12/09(金) 21:40:21.51 ID:BB+6gg3o
>>44
記憶違いの可能性は

『リリコふしぎな国へいく』 生源寺美子

以下復刊ドットコムのリクエスト内容より
リリコが病気のクラスメイトのために、おこづかいで買ったシクラメンの鉢。きれいな3本の花がついて、いよいよお見舞いに行こうと思っていた矢先、弟に花を3本とも折られてしまった。
弟をせめるリリコだが反対に母にたしなめられてしまう。
リリコは折れた3本の花を握り締めて、家を飛び出してしまう。
気づいたらリリコはふしぎな国に来てしまっていた。
その国の子供たちはみんな心がなかった・・・。
そしてリリコは顔が動物、胴体が人間というその国の住人に裁判にかけられることに。はたしてリリコも心を奪われてしまうのか???

47 名前:44[sage] 投稿日:2016/12/11(日) 02:35:50.55 ID:QnH2zGPL
>>45
あぁ・・・この本かもしれません!
読んでみれば記憶違いの部分が修正されて合致してくるかも
今度図書館で借りてみようと思います
ありがとうございました_(._.)_

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/44-47

リリコふしぎな国へいく (1979年) (あすなろ小学生文庫) 文庫 – 古書, 1979/12
生源寺 美子 (著), 菊池 貞雄 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J8BLWY
表紙画像あり

リリコふしぎな国へいく (あすなろ小学生文庫) 単行本 – 1979/12
生源寺美子 (著), 菊池貞雄 (著)
http://amazon.jp/dp/4751510568

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001442169-00
タイトル リリコふしぎな国へいく
著者 生源寺美子 作
著者 菊池貞雄 絵
著者標目 生源寺, 美子, 1914-
著者標目 菊池, 貞雄, 1936-1982
シリーズ名 あすなろ小学生文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 あすなろ書房
出版年 1979
大きさ、容量等 118p ; 22cm
価格 880円 (税込)
JP番号 80011601
出版年月日等 1979.12
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

アレックス・シアラー『青空のむこう』(あおぞらのむこう)

751 名前:そうす[] 投稿日:2016/09/13(火) 01:24:06.15 ID:rbIoJhs6
【いつ読んだ】
 7年くらい前です(そのときに新刊ではなかったと思うのであまりあてにならないかもしれません)
【物語の舞台となってる国・時代】
海外、現代
【翻訳ものですか?】
翻訳者だったと思います
【あらすじ】
少年が姉と兄弟喧嘩した後すぐに交通事故で死んでしまい天国?のようなところへ行くのですが、虹の向こうへいけば生まれ変わる(?)それまでにやり残したこと
姉に謝りたいと地上に戻って自分の居ない世界を見て
姉に謝るまでのストーリー
【覚えているエピソード】
少年が死んだ後、家に行くと母が自分の分も食器を出している
学校にいくと自分の棚が新しいこの物になっていて寂しくなった
家にいる猫は自分が見えているのか威嚇してくる
姉にひどいあだ名をつけていた
死後の世界で1人の少女(?)と出会い地上を回る
鉛筆を念力(?)で動かして姉に紙でメッセージを残し謝る
最後は虹の向こうへ行く
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
空の背景にジャンプしている少年がいる
文庫本ではなくハードカバータイプだった
【その他覚えている何でも】
空の彼方へっていう感じの名前だった気がしてたけど検索しても出てこなかった

どうしてももう1度読みたいので本のタイトルが分かる方よろしくお願い致します。

752 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/09/13(火) 02:05:32.61 ID:nghdonMb
>>751
アレックス・シアラー『青空のむこう』でしょうか

753 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/09/13(火) 08:03:21.93 ID:rbIoJhs6
>>752
青空の向こう、で検索してきました。
まさにこれです!!!
ありがとうございます!
ずーっと読みたかったので助かりました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/751-753

青空のむこう 単行本 – 2002/5/1
アレックス シアラー (著),‎ Alex Shearer (原著),‎ 金原 瑞人 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4763002112
表紙画像・なか見!検索有り
容(「BOOK」データベースより)
ぼくはまだ決めかねてた。アーサーはぼくに背中をむけて歩きだした。そのとたん、エギーやママやパパや友だち、ぼくが知ってる人たちの顔が次々に浮かんで、どうしてももう一度会いたくなった。みんながいなきゃ生きていけない。死んでることだってできない。すぐにぼくは決心した。アーサーの後を追いながら呼びかけた。「待って、アーサー。ぼくも行く」アーサーは立ち止まってぼくを待った。それからふたりで駆けだした。“生者の国”を目指して―。
内容(「MARC」データベースより)
「この世」に思いを残したまま死んだ少年が、「この世」にゴーストとなって戻ってくる。友達、家族に思いを伝える術がなかったが、最後に奇跡が起きて「あの世」に旅立ってゆく。

青空のむこう―ジュニア版 単行本 – 2004/11
アレックス シアラー (著),‎ 杉田 比呂美 (イラスト),‎ Alex Shearer (原著),‎ 金原 瑞人 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4763004387
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
青空のむこうから、ひとりの少年がおりてきた。やり残したことがあるから…。ぼくはまだ決めかねてた。アーサーはぼくに背中をむけて歩きだした。そのとたん、エギーやママやパパや友だち、ぼくが知ってる人たちの顔がつぎつぎにうかんで、どうしてももういちど会いたくなった。みんながいなきゃ生きていけない。死んでることだってできない。すぐにぼくは決心した。アーサーのあとを追いながら呼びかけた。「待って、アーサー。ぼくも行く」アーサーは立ちどまってぼくを待った。それからふたりでかけだした。“生者の国”を目ざして。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000004000123-00
タイトル 青空のむこう
著者 アレックス・シアラー 著
著者 金原瑞人 訳
著者標目 Shearer, Alex, 1949-
著者標目 金原, 瑞人, 1954-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 求龍堂
出版年 2002
大きさ、容量等 245p ; 20cm
注記 原タイトル: The great blue yonder
ISBN 4763002112
価格 1200円
JP番号 20353464
別タイトル The great blue yonder
別タイトル The great blue yonder
出版年月日等 2002.5
NDLC Y9
NDC(9版) 933.7 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
要約・抄録 ある日交通事故で死んでしまった少年が、黄泉の国の途中で150年前に死んで母親に会いたがっているアーサーと出会った。そして、二人は「生者の国」を目指して駆けだした。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

山末やすえ(やますえやすえ)『花ねこの魔法』(はなねこのまほう)

706 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/09/02(金) 15:12:02.46 ID:MTRbc6UD
【いつ読んだ】
 90年代前半
【物語の舞台となってる国・時代】
 (当時の)現代日本
【翻訳ものですか?】
 いいえ
【あらすじ】
 「翔」という男の子と「若葉」という女の子が、招き猫にまつわる事件を通じて仲良くなる話
【覚えているエピソード】
 主人公は女の子の方で、ケンカ仲間だった男の子と事件後にお互いちょっと気になる感じになるみたいな、甘酸っぱい系の話です
 確か二人とも小学生の設定でした
 肝心の事件は招き猫がキーということ以外まったく覚えていないのですが
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 確かハードカバー
 男の子と女の子が招き猫を挟んで軽く睨み合ってるような挿絵があった気がします
【その他覚えている何でも】
 短編集の中の一編だったような気もします、かなりおぼろげですが

もし覚えのある方いましたら是非お願いします

707 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/09/02(金) 21:58:43.79 ID:lDHuqR03
>>706
『花ねこの魔法 童話の花たば』 山末やすえ 1991年
あらすじにショウくん、ワカバ、花もようの招きねことあるのでこちらの本かと

711 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/09/03(土) 12:44:53.87 ID:76N9J1yR
>>707
恐らく間違いないです
正直かなりダメ元でしたが…ありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/706-711

花ねこの魔法 (童話の花たば) 単行本 – 1991/10
山末 やすえ (著),‎ 藤田 ひおこ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4035362905
内容(「BOOK」データベースより)
ショウくんがいなければ、どんなにたのしくなれるだろう。いつもいじめられているワカバは、花もようの招きねこに、おねがいをしてみた。花ねこはなぞのようにわらっていた。小学中級から。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002140027-00
タイトル 花ねこの魔法
著者 山末やすえ さく
著者 藤田ひおこ え
著者標目 山末, やすえ, 1943-
シリーズ名 童話の花たば
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1991
大きさ、容量等 102p ; 22cm
ISBN 4035362905
価格 820円 (税込)
JP番号 92002812
出版年月日等 1991.11
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

山末やすえ(やますえやすえ)『夏休みは魔女の研究』(なつやすみはまじょのけんきゅう)

812 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/03/27(水) 02:25:48.49 ID:pKtyeZXc
タイトルが思い出せず、もやもやしています。
【いつ読んだ】 2000~ 2003、市営図書館で読みました。
【物語の舞台となってる国・時代】 日本、現代
【あらすじ】
主人公が偶然出会ったおばあさんを「魔女だ」と思い、彼女の家で書道を習い始める。
【覚えているエピソード】
主人公は友人とプールの宝探しで「人魚姫のネックレス」を取り合って喧嘩する。
友人がネックレスを首にかけている挿絵がありました
友人とはおばあさんのおかげで仲直り。
喧嘩の原因であったネックレスはおばあさんにプレゼントされます。
主人公・友人達とおばあさんで食事会?があり、
おばあさんだけステーキがこんにゃくでできていた。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。
【その他覚えている何でも】
挿絵は佐竹美保さんの絵だった気がしますが、うろ覚えです

よろしくおねがいいたします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/812

559 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/07/27(水) 01:28:07.85 ID:2bqOPiNC
久しぶりの2ちゃんです。
不手際あったらすみません。
現在29歳、共に小学生の時に読んだ本です。

【物語の舞台となってる国・時代】
日本。小学生の夏休みの話
【翻訳ものですか?】
【あらすじ】
主人公は女の子、お習字教室をやっているお婆さんと知り合い食事に招待されお友達と行く。
お婆さんが食べているのはこんにゃくステーキ。
別の日、プールでの宝探し大会でネックレスを友人と取り合う。
【覚えているエピソード】
魔女が好きだったので魔女と言う言葉が入っているかもしれない。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】

(略)

実は前にも、どこかで質問させて頂いてすっかり忘れていました。
しばらく2ちゃん自体やっていませんでしたので自分の質問したカキコミの探し方もわからず…こちらで質問させていただきます。
よろしくお願いします。

560 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/07/27(水) 03:00:55.46 ID:7MgMZf2G
>>559
一冊目、過去スレ>>3 15冊目812レスに同じと思われる本を探している方がいて、この時は回答がついていないようですね
手掛かりになるかもと思い過去スレから貼っておきます

【いつ読んだ】 2000~ 2003、市営図書館で読みました。
【物語の舞台となってる国・時代】 日本、現代
【あらすじ】
主人公が偶然出会ったおばあさんを「魔女だ」と思い、彼女の家で書道を習い始める。
【覚えているエピソード】
主人公は友人とプールの宝探しで「人魚姫のネックレス」を取り合って喧嘩する。
友人がネックレスを首にかけている挿絵がありました
友人とはおばあさんのおかげで仲直り。
喧嘩の原因であったネックレスはおばあさんにプレゼントされます。
主人公・友人達とおばあさんで食事会?があり、
おばあさんだけステーキがこんにゃくでできていた。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。
【その他覚えている何でも】
挿絵は佐竹美保さんの絵だった気がしますが、うろ覚えです

561 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/07/27(水) 09:11:58.49 ID:2bqOPiNC
>>560
ご丁寧にありがとうございます。
私のカキコミです。

実は気になってねむれなくなり徹夜で検索したところ、本のタイトルがわかりました。
お騒がせ致しました。

ちなみに、夏休みは魔女の研究とナナコは魔女のひ孫という本でした。
以前のカキコミも見つけて頂き2度スッキリです。
ありがとうございました!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/559-561

夏休みは魔女の研究 (童話の花たば) 単行本 – 1992/6
山末 やすえ (著), みき ゆきこ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4035363707
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
可奈がぶつかったおばあさんは、なにもいわず立ちあがると、パラソルをひろってかろやかに歩いていく。可奈はぽかんとして見おくった。ひょっとして魔女ではないだろうか?小学中級から。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002188451-00
タイトル 夏休みは魔女の研究
著者 山末やすえ さく
著者 みきゆきこ え
著者標目 山末, やすえ, 1943-
著者標目 三木, 由記子, 1952-
シリーズ名 童話の花たば
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1992
大きさ、容量等 108p ; 22cm
ISBN 4035363707
価格 820円 (税込)
JP番号 92051236
出版年月日等 1992.6
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 可奈は夏休みの自由研究を”魔女の研究”にした。どんな物語に登場し、呪文は何かなど研究している時、”魔女のおばあさん”に出会った。そっとつけると……。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

堀内純子(ほりうちすみこ)『いじっぱりクッキー』

355 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/05/09(月) 21:41:46.29 ID:hB96Y35Y
現在43歳です
10歳前後で読んだ本だと思います。
日本国内の児童書です。
学校か地域の図書館の児童室で読みました。
タイトルは不明、装丁は思い出せません。
そんなに流行っていた本ではなく、地味だったと思います。

あらすじは、女の子が家族とケンカして家を飛び出し、怒りながら住宅街を走っていると、
いつもの街角からふと見覚えのない白い塀がある道に迷い込みます(若干あやふや)
黒猫が関係していたかもしれません。

塀の向こうには、意地悪そうなおばあさんがいて、意地悪なことを言われますが、最終的にはクッキーをご馳走になります。
怒っている子どもからはぷんぷん粉がとれる、お嬢さんも怒っているね、こりゃ丁度いいと言われ、
主人公の体に袋をあてると白い粉がとれて
それがクッキーの材料になるというのです。
ぷんぷん粉がとれた主人公は、怒りが抜けてスッキリします。
おそるおそる食べてみると、クッキーはサクッと軽くて美味しかった、という表現があったと思います。
主人公はもう一度その場所に行きたかったけれど、たどり着けなかったような気もします。

心当たりのある方がおられましたら、是非よろしくお願い申し上げます。

356 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/05/10(火) 13:12:44.12 ID:fZLOndy4
>>355
未読なので自信はないですが、堀内純子「いじっぱりクッキー」(1979年)を挙げてみます。

360 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/05/11(水) 20:10:18.72 ID:rSOPUGm0
>>356さん

>>355です
有難うございます!

検索したところ、地域の図書館の閉架にあったので、今日の帰りにとってきました。

まさにこの作品でした!

ぷんぷん粉ではなく、いじっぱり粉でしたが
塀の記憶や、迷い込むきっかけのひとつが猫だったりなど
記憶どおりの箇所もあり
幼い頃の自分が読んで脳内に立ち上げていた光景が意外と作品に描かれてあるとおりで驚きました。

30年ほど思い出しては探していた本で、ようやく胸のつかえがとれました。
有難うございました・・!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/355-360

いじっぱりクッキー (1979年) (講談社の新創作童話) - – 古書, 1979/6
堀内 純子 (著), 伊勢 英子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J8G228
表紙画像有り

いじっぱりクッキー (講談社の新創作童話 4) 単行本 – 1979/6
堀内 純子 (著), 伊勢 英子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061442546

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001418170-00
タイトル いじっぱりクッキー
著者 堀内純子 作
著者 伊勢英子 絵
著者標目 堀内, 純子, 1929-
著者標目 伊勢, 英子, 1949-
シリーズ名 講談社の新創作童話
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年 1979
大きさ、容量等 92p ; 22cm
価格 650円 (税込)
JP番号 79025200
出版年月日等 1979.6
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 友達とけんかした帰り道、みおが小石をポーンとけとばすと、大きな荷物をもった小さなおばあさんにポンとあたった……。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

渡洋子(わたりようこ)『まほうつかいへのてがみ』

198 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/02/08(月) 23:04:12.85 ID:pDvG+BC4
2005年ごろに小学校の図書室で読んださし絵入りの本の名前が知りたいです

・読んだのは2005年だか少し古びていたので古いものかも
・著者も話の舞台も日本
・女の子(小学生2人)が喧嘩して、仲直りする話。仲直りの際に「月のミルク」っていうワードが出てきたような
・「月のミルク」か「星のミルク」
・単行本ほどの大きさ
・表紙は真夜中を連想する濃い水彩画みたいな藍色のぼんやりしたタッチ、月っぽい形のぼんやりした黄色もあったような
・白い明朝体で題名

ほとんどうろ覚えで申し訳ない
かれこれ10年くらいずっと覚えててちょくちょく思い出してはまた読みたいなってなってる。検索しても出ないから結構昔のなのか…

204 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/02/09(火) 21:44:55.45 ID:1Xe1lV4N
>>198
渡洋子『まほうつかいへのてがみ』はいかがでしょうか?
ttp://plaza.rakuten.co.jp/hybridmoon/diary/201401160000/

(略)

207 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/02/09(火) 23:38:53.06 ID:qne6gqGm
>>204
まさにその本です!
小学校の図書室で読んでからずっとこころの隅にあったお気に入りの本でした。
感動しました。本当にありがとうございます

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/198-207

まほうつかいへのてがみ (大日本ようねん文庫) 単行本 – 1986/1
渡 洋子 (著)
http://amazon.jp/dp/4477168756
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001783825-00
タイトル まほうつかいへのてがみ
著者 渡洋子 さく
著者 かすや昌宏 え
著者標目 渡, 洋子, 1941-
著者標目 かすや, 昌宏, 1937-
シリーズ名 大日本ようねん文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 大日本図書
出版年 1986
大きさ、容量等 30p ; 24cm
ISBN 4477168756
価格 920円 (税込)
JP番号 86022663
出版年月日等 1986.1
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 一人ぼっちだったユミちゃんが,ふしぎな魔法使いに会ってから少しずつ元気になったことを,ナミは手紙に書こうと思っています。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

古田足日(ふるたたるひ)『大きい1年生と小さな2年生』(おおきい1ねんせいとちいさな2ねんせい)

283 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/11/25(火) 00:21:05.45 ID:Y+hgxAQU
もう一つ
【いつ読んだ】
30年ぐらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【翻訳ものですか?】
多分違うと思う
【あらすじ】
体はでかいが通学路にあるものにも怖がるくらい泣き虫な高学年の男の子と
やんちゃな低学年の女の子のお話。
いつもは低学年の女の子がリードしているが
終盤女の子が母親と口論し、悲しくなってホタル草の咲く野原に行くために家出し
それを夜中高学年の男の子が勇気を振り絞って探す。
それ以降男の子も通学路にあった怖いものなど克服するようになる
【覚えているエピソード】
上に書いたのが覚えてる部分です
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでやや大きめの本だった気がします
【その他覚えている何でも】
題名は「泣き虫5年生とわんぱく2年生」みたいな感じだったと思うんですが

284 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/11/25(火) 01:14:12.06 ID:G/pH5qt6
>>283
古田足日「大きい一年生と小さい二年生」
女の子のほうが年上だけど。

292 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/11/28(金) 19:38:46.32 ID:L+fb0A2A
>>284
遅くなりましたありがとうございます!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/283-292

大きい1年生と 小さな2年生 (創作どうわ傑作選( 1)) 単行本 – 1970/3/1
古田 足日 (著), 中山 正美 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4035110108
表紙画像有り
内容紹介
からだは大きいのに泣き虫の1年生のまさやと、からだは小さくてもしっかりしている2年生のあきよ。ふたりの友情と自立の物語。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000794424-00
タイトル 大きい1年生と小さな2年生
著者 古田足日 さく
著者 中山正美 え
著者標目 古田, 足日, 1927-2014
著者標目 中山, 正美, 1914-
シリーズ名 創作どうわ傑作選 ; 1
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1970
大きさ、容量等 166p ; 23cm
JP番号 45001857
出版年月日等 昭和45
要約・抄録 東京の郊外の小学校2年生の二人のチビの女の子と一年生の男の子の日常生活を描いた作品。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

竹崎有斐(たけざきゆうひ)『おかあさんSOS』

188 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/10/13(月) 23:24:35.26 ID:JIrep7Y4
お願いします
【いつ読んだ】
25年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本です
【翻訳ものですか?】
違います
【あらすじ】
小学生が主人公なのですが両親が喧嘩して
母親が家出してしまいます
記憶では母の実家に帰ってたはずです
父親はこれから料理も作るし、母の代わりは俺がするみたいにいいますが
うまくいくはずもなく最後に母親に電話(実家?)して戻って来てもらうという話です
母が電話でこれから戻るというところで話が終わっていると思います

【覚えているエピソード】
父親がいなくなった母の代わりに息子にハンバーグを作っているエピソードがあったような

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
これがよく覚えてないです

【その他覚えている何でも】
何故か発売した年は覚えてて昭和48年頃だったような

昔なもんで記憶が怪しい所もありますがお願いします

197 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/10/15(水) 20:46:59.99 ID:nRX9ljsb
>>188
以下過去スレ4冊目より。ハンバーグのエピソードがあるようなので。

942 :なまえ_____かえす日:2005/06/22(水) 10:46:05 ID:DRNPrwF7
15年ほど前に読んだ本です。発行年はもっと前かもしれません。
・主人公は小学生の男の子
・化石堀りをする(化石掘りキットみたいなもの(金槌?)を購入して、
 地層(岩盤?)から貝をはがすシーンがリアル)
・化石堀りに到る話があったような気がするけれど記憶になくて・・・。
 家族(母が父を疎んじる?)の不仲の話だったような・・・。
・化石堀りをきっかけに主人公と父の関係がよくなり、母もそれに加わりたがった。

全体的に曖昧ですみません。ご存知の方がいらしたらよろしくお願いします。

943 :なまえ_____かえす日:2005/06/22(水) 12:34:46 ID:KucmmprU
>>942
「おかあさんSOS」 竹脇有斐 フォア文庫 です。
ちょっとした夫婦喧嘩から、お母さんが実家に帰っちゃって
その間、杉太とお父さんが奮闘する話。
お父さんが作るハンバーグが美味しそうなんだ、これがまた。

ちょっととぼけたノリが大好きなので、ピンと来ました。

198 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/10/15(水) 23:08:47.65 ID:qp/btdna
>>197
ありがとうございます
それです
質問した時は化石採りの所は忘れてましたが思い出しました
中古で買ってみます
タイトル忘れてましたがもろにストレートですね
ありがとうございました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/188-198

おかあさんSOS (1979年) (フォア文庫) 文庫 – 古書, 1979/10
竹崎 有斐 (著), 斎藤 博之 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J8D0K0

おかあさんSOS (創作子どもの本) 単行本 – 1974/2
竹崎 有斐 (著), 斎藤 博之 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4323004931

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000794427-00
タイトル おかあさんSOS
著者 竹崎有斐 作
著者 斎藤博之 え
著者標目 竹崎, 有斐, 1923-1993
著者標目 斎藤, 博之, 1919-1987
シリーズ名 創作子どもの本 ; 3
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 金の星社
出版年 1974
大きさ、容量等 140p ; 22cm
JP番号 45001860
出版年月日等 1974
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

チャールズ・オグデン『世にも奇妙な動物たち エドガー&エレン1』(よにもきみょうなどうぶつたち)

53 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/08/11(月) 07:50:11.93 ID:ir1cJ6sw
【いつ読んだ】 2003年から2006年の間(私が小学生の時に教室に置いてありました)
【物語の舞台となってる国・時代】当時と同じかそれよりは前の時代の北欧?主人公は白人で洋風な外国だったと思います
【翻訳ものですか?】 挿絵のタッチや世界観からおそらくそう。でもひょっとしたら違うかもしれません
【あらすじ】 10歳くらいの双子の姉弟が主人公で、ちょっとした冒険をする話だったと思います。
【覚えているエピソード】 主人公ら姉弟は廃墟みたいな薄暗い塔に住んでいて、片方に縄で縛られた後自力で抜けだしてからもう片方を探すかくれんぼみたいな遊びをしていた。・・・気がします。
あと二人はいつも殴り合いのケンカをしていました・・・多分
【本の姿】おそらくソフトカバーでした。
【その他覚えている何でも】
挿絵がかなり独特のタッチで描かれていて、下記の様なティム・バートンの絵に近かったです。
http://iup.2ch-library.com/i/i1259501-1407709429.jpg
キャラクター(特に主人公二人)がガリガリにやせ細った体に真っ白い肌、ギョロっと大きい目で描かれていました。
全体的に暗い作風、イラストになっていました。
本の厚さは当時教室に一緒に置いてあった「デルトラ・クエスト」と同じくらいだったと思います。
表紙は赤黒い感じの背景(もしかすると双子が住んでいる家も描かれていたかも)に主人公ら双子が立ってるイラストでした。
http://iup.2ch-library.com/i/i1259502-1407709724.jpg
記憶を便りに、思い出せる限り再現してみました。拙い画力で申し訳ありませんが、二人共黒髪でした。

ここ最近、海外のサイト等も見てずっと探しているのですが手がかり一つ掴めません。
不気味な本だったのですが、奇妙な魅力がありどうしてもまた読んでみたいです。
どうかよろしくお願いします。

71 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/08/16(土) 16:54:50.02 ID:8FSOjFL9
>>53
双子の姉弟という情報と表紙の色合いから
「エドガー&エレン」というのを見つけましたが
ポップなイメージだし違うかも

80 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/08/18(月) 11:32:45.65 ID:3qjAe2Up
>>71
53です
調べてみたら、もっと暗かったような記憶があったのですがどうやらコレのようです。
きっと小さい時に見たので思い出に補正がかかって居たのですね。
本当にありがとうございます

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/53-80

世にも奇妙な動物たち―エドガー&エレン (エドガー&エレン (1)) 単行本 – 2005/3
チャールズ オグデン (著), リック カートン (イラスト), Charles Ogden (原著), Rick Carton (原著), 金原 瑞人 (翻訳), 松山 美保 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4652007558
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ふたごのスーパー悪ガキコンビ・エドガー&エレンの合言葉は、「他人の不幸バンザイ!」新しいいたずらができないか、今日も知恵をしぼって考える。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007686890-00
タイトル 世にも奇妙な動物たち
著者 チャールズ・オグデン 作
著者 リック・カートン 絵
著者 金原瑞人, 松山美保 訳
著者標目 Ogden, Charles
著者標目 Carton, Rick
著者標目 金原, 瑞人, 1954-
著者標目 松山, 美保, 1965-
シリーズ名 エドガー&エレン ; 1
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 理論社
出版年 2005
大きさ、容量等 163p ; 19cm
注記 原タイトル: Rare beasts
ISBN 4652007558
価格 1200円
JP番号 20757462
別タイトル Rare beasts
出版年月日等 2005.3
NDLC Y9
NDC(9版) 933.7 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

柏葉幸子(カシワバサチコ)「おばあさんと空とぶカレー」(オバアサントソラトブカレー)

643 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/10/23(土) 02:07:50 ID:HRr1LQ5h
ご存知の方お願いします。

15年程前、小学校の図書館で読みました。
日本の本です。

主人公(小学生)の家はカレー屋さん。
ある日、おばあさんがお客さんでやってきます。
おばあさんは魔女で、家出した自分のペットを探していました。

そのペットは<カレー皿鳥>という、お皿に羽が生えている生き物です。
カレーをよく煮込むかすぐ食べるかでケンカして、鳥は家出をしてしまいました。
その鳥をおびき出す為に、主人公のお父さんはお手伝いをしてあげます。

インドだかチベットだかに生える、
それを入れるとカレーが劇的においしくなる赤い木の実を
お父さんのカレーに入れます。
すると無数のカレー皿鳥が飛来してきた、という話です。

644 名前:ですな[sage] 投稿日:04/10/23(土) 06:48:01 ID:l2JNQ7rM
柏葉幸子「おばあさんと空とぶカレー」かもしれません

649 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/10/24(日) 11:26:46 ID:oT8Cj1jN
>>644
遅ればせながらありがとうございます!
さっそく探しに行ってきます!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/643-649

おばあさんと空とぶカレー (1978年) (講談社の幼年創作童話) - – 古書, 1978/7
柏葉 幸子 (著), 竹川 功三郎 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J8NQ86
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000004-I000760630-00

杉みき子(スギミキコ)「にじの見える橋」

570 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/01/20(金) 17:53:13.38 ID:UXtV+ret [1/2]
みなさん今晩は(´・ω・`)
児童書では無いかもしれないんですが、よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
中学の国語のテスト(市立中学)で出ていた物語です。
今から約9、10年ほど前になります。

【物語の舞台となってる国・時代】
日本の我々が暮らしている現代 東京かどうか不明ですが、普通に都心部というか市街地(ニュータウンという言葉が合いそうな)が舞台だったかと

【あらすじ】
小学校高学年か中学生の2人の男の子が主要人物。仮にA君・B君
特にA君目線で物語が進行していたと思います。
普段は仲が良い(多分)二人なんですが、ちょっとしたことでケンカしてしまって二人の仲はぎくしゃく。
で、そのまま数日くらい日が経ったある日、A君が自転車に乗っていると大きな虹を目撃します。
何だか嬉しくなって虹をよく見ようと自転車を飛ばし、近くの歩道橋に登ります。
何か久しぶりに虹なんて見た~空なんて眺めるの久しぶりだな~
的な感傷に浸っていると、遠くからB君が「おぉ~い!」と叫びながらこっちにやってくるところ。
どうやらBも虹を見つけたんだな~的な事をA君が思い二人揃って歩道橋から虹を眺めます。
ラストは俺たち何でケンカしてたんだっけ? という流れか 二人とも特に言葉は交わさずつまんない事でケンカしてたなぁ
と思って終わったのかは覚えていませんが、とにかく最後は歩道橋から虹を眺めて自然な流れで仲直りしていたと思います。

【覚えているエピソード】
あらすじで書かせてもらった以外今は思い出せません。
ただ10年も前の話でテストの数十分一回見ただけなので細かい部分を自分で勝手に解釈してしまっているかもしれません。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
テスト用紙です。 挿絵はあった・・・かなぁ。あったような気もします。

【その他覚えている何でも】
当時から国語・本が好きだったので、何かの折に国語の先生にこの前のテストの話良かったですよーって言ったら
色んな作品の中から選んだ甲斐があったわ 的な事を言っていたのでもちろん先生のオリジナル作品ではなく一般に何らかの形で
出版されている物から一部、若しくは全部を抜粋してテストに出したのだと思います。
申し上げている通りテスト用紙に収まるサイズの話だったので一部抜粋でなければごく短い作品なので何かの短編集ではないかと。

以上です。
何か心当たりのある方、よろしくお願いします。

571 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/01/20(金) 18:17:11.72 ID:UXtV+ret [2/2]
すみません、詳細が分かりました!

杉みき子さんの『にじの見える橋」
でした。

虹とか自転車とか歩道橋とかで検索したら出てきました。
どうも失礼しました(´・ω・`)

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/570-571

岡本泰生(おかもとやすお)『ぼくたちの旅 5日間だけの自由旅行』(ぼくたちのたび いつかかんだけのじゆうりょこう)

530 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/01/04(水) 13:07:00.40 ID:cut8zWii
【いつ読んだ】
 およそ20年前ぐらいです
【物語の舞台となってる国・時代】
日本です
【あらすじ】
中学3年を迎えた主人公や友人、幼馴染の女の子、その女の子の友達が広島のいとこの家に遊びに行く話です
【覚えているエピソード】
海に釣りに行ってチヌを釣ったり、海に遊びに行ったら幼馴染の女の子たちがナンパされてそれを止めようとして喧嘩になったり等青春という感じでした
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
イラストが漫画チックで綺麗だった記憶があります
【その他覚えている何でも】
従妹の女の子が美人さん、おじさんがレストランを経営していてそこでステーキを食べたエピソードや幼馴染のお父さんがアル中気味だった記憶があります

なぜか正月にお酒を飲んでいたら不意に思い出しました、今では大人になりましたが
昔読んだときにはこんな青春を満喫できるのかと妄想していた記憶があります。
もしお分かりになる方がいらっしゃいましたらお願いします。

538 名前:ですな[sage] 投稿日:2012/01/06(金) 22:46:42.14 ID:Hs74sDy3
>>530
岡本 泰生「ぼくたちの旅 5日間だけの自由旅行」
ではないでしょうか

539 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/01/07(土) 09:18:22.08 ID:LYEgsWFz
>>538
本当にありがとうございます、それだと思います。
実はシリーズ化もされてたんですね。
作者さんのお名前とイラストレーターさんの名前も分かったので
非常に嬉しいです、感謝してます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/530-539

オムニ7 – セブンネットショッピング|ぼくたちの旅5日間だけの自由旅行 通販
https://7net.omni7.jp/detail/1100947783
キャッシュ:http://archive.is/feRMW
表紙画像有り

5日間だけの自由旅行―ぼくたちの旅 (心にのこる文学) 単行本 – 1990/12
岡本 泰生 (著), 佐野 真隆 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591033430

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002079788-00
タイトル ぼくたちの旅5日間だけの自由旅行
著者 岡本泰生 作
著者 佐野真隆 絵
著者標目 岡本, 泰生, 1946-
著者標目 佐野, 真隆, 1963-
シリーズ名 心にのこる文学 ; 3
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年 1990
大きさ、容量等 190p ; 22cm
ISBN 4591033430
価格 1200円 (税込)
JP番号 91014423
出版年月日等 1990.12
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語