グエン・グラント『末っ子パワー大ばくはつ あたしのノート公開します』(すえっこパワーだいばくはつ)

385 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2023/01/17(火) 14:05:14.87 ID:9APGDg2V
ご存じの方いましたらよろしくお願いします。

【いつ読んだ】1980年代(刊行は1970~80年代と思われる)

【物語の舞台となってる国・時代】英語圏、おそらくイギリス、第一次世界大戦の後くらい?

【翻訳ものですか?】翻訳もの

【あらすじ・覚えているエピソード】
主人公は兄弟の多い大家族、狭い家でいつも姉や兄と喧嘩している。
バサーで紙の束を見つけて、それを買って日記を書くことにする。以後、日記形式で話が進む。
・姉の一人はローズという名前
・主人公が賭博場に行って「私服刑事」と言ったら客が逃げ出し、その後警官に感謝される話
・日曜学校に行く話で、グロリア・ホッテントットと呼ばれる人物が登場する
・主人公がパンとラードとロウソクハンカチに包み、それを棒の先にくくりつけて家出する話

【本の姿】文庫、サイズは新書版、
表紙は手製カバーに覆われてタイトルやレーベル確認できないまま処分したため不明

【その他覚えている何でも】訳者後書きに、「この作品は原作者の子供時代の話を基に書いたもの」と解説があった

387 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2023/01/19(木) 11:54:13.41 ID:ZqNXP8nE
>>385
自己レスです。図書館にて調べた結果『末っ子パワー大ばくはつ』でした。

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/385-387

末っ子パワー大ばくはつ―あたしのノート公開します (講談社青い鳥文庫 (100‐1)) 新書 – 1985/11/1
グエン=グラント (著), 大和田 美鈴 (イラスト), 八木田 宜子 (翻訳), 森下 美根子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4061471856
表紙画像有り

末っ子パワー大ばくはつ : あたしのノート公開します (講談社): 1985|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001772050-00

松村美樹子(まつむらみきこ)『おかあさん、わたし家出します』(おかあさん、わたしいえでします)

722 名前:彩[] 投稿日:2014/05/18(日) 13:37:06.98 ID:vhMCGDJi
【いつ読んだ】
 2004年~2009年

【物語の舞台となってる国・時代】
日本・現代・小学生

【翻訳ものですか?】
いいえ

【あらすじ】
女の子がお母さんにテストの点数を褒めてもらえなくて家出してしまう

【覚えているエピソード】
・お母さんの出したオムライスが、いつもはケチャップでかわいい絵を描いているのに、テストを見せた日はケチャップはぐちゃぐちゃにのせられていた。
・女の子は犬を飼っていた
・家出する時の持ち物にパンとジュース、それから女の子の大好きなソーダのチューイングキャンディを持って行ってました。
・家出の手段は自転車。水色のピカピカ自転車。
・最初に学校に向かって別れを告げます。マラソン大会の練習中のクラスメイトに会ってた。
・一度チューイングキャンディが無くなってしまい、駅で買う。
・河原でホームレスのおじさんに会ってたような・・・
・食料などが全部尽きて、ふらふらさまよっていたら自転車で転んでしまう。
・それを見ていた近くのアパートのお姉さんが助けに来てくれる。
・お姉さんの家に行って、クッキーとお茶をごちそうになる。
・最後お父さんと犬が迎えに来たはずです。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
あまり覚えてないですが・・・ハードかソフトだったと思います。
少なくとも文庫本ではなかったです。
挿絵もありました。白黒です。大体左ページにありました。

【その他覚えている何でも】
ソーダのチューイングキャンディを食べるとき、必ず表現に「しゅわっと」や「しゅわしゅわ」と入っていました。

現在高校生で、小学校の頃に図書室で読みました。
何回も読んでいたのに、題名がどうしても思い出せません。もう一度読みたいです。
これだけの情報では難しいかもしれませんが、よろしくお願いします。

743 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/05/21(水) 19:58:56.11 ID:MPq1r6x6
>>722
松村美樹子さんの『おかあさん、わたし家出します』はいかがでしょうか?
ttp://www.kgk-net.com/dokusyo/3book/3b_081.html

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/722-743

おかあさん、わたし家出します (童話の海) 単行本 – 1994/3/1
松村 美樹子 (著), ふりや かよこ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591041964
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ちはるは、もうかんぜんにおこった。ちっとも、ちはるの気もちがわからないおかあさんと、ちっとも、ちはるのことかんがえてくれないおとうさん。ちはる、決心した。ひとりで生きていく。わたし、家出します。小学中級向。
内容(「MARC」データベースより)
今日は算数のテストを返される日。ちはるは「勉強のできる子」じゃないけれど、今度のテストはがんばっていつもよりいい点数をとった。でもお母さんはちっとも喜んでくれない…。子どもの気持ちと成長を描く物語。

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002308210-00
タイトル おかあさん、わたし家出します
著者 松村美樹子 作
著者 ふりやかよこ 絵
著者標目 松村, 美樹子, 1969-
シリーズ名 童話の海 ; 16
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年月日等 1994.3
大きさ、容量等 142p ; 22cm
注記 叢書の編者: 日本児童文学者協会
ISBN 4591041964
価格 880円 (税込)
JP番号 94029888
出版年(W3CDTF) 1994
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 はじめて算数のテストで75点をとったちはるは、いそいで家にかえっておかあさんに見せました。「やっぱりじゅくへ行かなきゃだめね」と言われたちはるの話。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


管理人のコメント:
確認したところ、743の方が挙げている『おかあさん、わたし家出します』で間違いないと思われました。
質問者の方が書いているエピソードはほぼ一致していますが、細かい相違点は以下です。
・ソーダ・キャンディを家から持ち出すエピソードはない。駅前のコンビニエンス・ストアでソーダ・キャンディを買おうとするが、結局購入はしないので、作中で実際に食べる場面はない。ソーダ・キャンディと書かれていて「チューイング」であるという記述はない。
・河原でホームレスのおじさんと会う描写は無いが、土手に子犬の入った段ボール箱を捨てるおじさんを見かけるシーンがある。
・自転車で転ぶシーンはあるが、食料が尽きてという描写はない。実際は、ジュースのカンを避けようとしてすべる。
・近くのアパートのお姉さんの家に行って、出してもらったのは紅茶のカップとドーナツ。
・お父さんが迎えに来る描写はなく、お姉さんに自転車の後ろに乗せられ、家まで送ってもらう。主人公が家を出た後、お父さんとお母さんが犬に起こされ、朝からずっと主人公を探していたという描写は有り。

確認に使用したのはポプラ社1994年版です。


山口理(やまぐちさとし)『それぞれの旅』(それぞれのたび)

805 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/04/12(木) 02:43:14.73 ID:9vgdkXK2
【いつ読んだ】
2006年頃
【物語の舞台となってる国・時代】 日本 現代
【あらすじ】
中学生ぐらいの少年が家出する話。なぜ家出したかについてはうろ覚えだけどとにかく家を出て数日間の一人旅をする。
同時進行で主人公の友達の少年一人も何か思うところにより活動してる描写が出てた。この辺曖昧な描写だけど多分思春期の葛藤みたいなのを表してたんだと思う。最後にこの二人が海辺(川辺?)で、会って、物語は終わる。
【覚えているエピソード】
主人公が途中出会った年配夫婦と一緒に行動する。途中夫婦の車に乗っていると不良に外から絡まれーみたいな事があったと思う。
【本の姿】ちょっと大きめ? 読書感想文で読みました。
【その他覚えている何でも】
主人公の友達についての話はほとんどなくて、主人公の主観から書かれてる事が多かったと記憶してる。でも結構存在感はあったと思う、友達。
別に主人公はいじめられてるとかぐれてるとかじゃなくて
あまり家出した理由については印象に残ることではなかったかな。
家族への反抗心みたいな事が書かれてたような気もするけどそこは記憶がかなり曖昧なので参考にはならないでしょう。
車内にいるときに不良が車に絡んでくるシーンと、クライマックスのシーンが特に印象に残ってます。
この作品知ってる方いましたら教えて下さい。よろしくお願いします。

807 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/04/14(土) 22:23:42.98 ID:oApyTEaK
>>805
山口 理『それぞれの旅』はどうでしょうか?

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/805-807

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784337330450

それぞれの旅
佐藤 真紀子(絵)山口 理(著)
発行:国土社
縦220mm
119ページ
ISBN
9784337330450
初版年月日
2003年12月
紹介
学校に行かなくても、ちっとも気にしない親たち。「空」は、一人で家を出た。行き先は、ポスターを見て決めた。京都。ところが、新幹線の車内で出会った健吾の一言で…。京都で出会った樹里さん、ワゴン車で紙芝居の旅をする夫婦。旅をつづける「空」は、人との出会いでしだいにかわっていく…。
続きを読む 山口理(やまぐちさとし)『それぞれの旅』(それぞれのたび)

千葉省三(ちばしょうぞう)「虎ちゃんの日記」「兵隊彦さん」

141 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/10/13(月) 03:23 ID:fUXvhzER
10年前くらいに読んだ本です。
新書サイズだったのかな?タイトルはまったく思い出せません。

舞台は日本、明治か昭和くらい?の少年たちのお話

・スカンボの茎を折って食べる
・湖の中に島があって、そこにいかだに乗って家出する
・頭のちょっと弱い青年がでてくる。(戦争でおかしくなった?)
・兵隊ごっこをするときは、その青年が隊長で行進、崖の上に出たが、青年はそのまま飛び降りて怪我をする

なんという本でしょう・・・ふと思い出したら気になって寝れません

223 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/11/02(日) 22:09 ID:b4NhK7Bs
>>141
遅レスですが、
『虎ちゃんの日記』千葉省三かな? 岩波少年文庫で読んだことある。
私も大分忘れてるんで、あんまり自信はないけど。

あの本のタイトル教えて! 2冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/141-223


管理人のコメント:
家出するエピソードと、スカンボが出てくるのは「虎ちゃんの日記」。「虎ちゃんの日記」は、友達に怪我をさせてしまったり、東京から来た病気の子と仲良くなったりする話でした。兵隊ごっこの話は「兵隊彦さん」。
この二つの話が収録されている、質問者の方がお探しの本がどれかは不明です。


トテ馬車 : 童話集 – 国立国会図書館デジタルコレクション
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1717086
「虎ちやんの日記」「兵隊彥さん」その他、全文インターネット公開有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000039-I000626302-00
タイトル 千葉省三童話全集
出版地 東京
出版社 岩崎書店
出版年月日等 昭和42
大きさ、容量等 228p ; 22cm
JP番号 45036688
DOI 10.11501/1657586
巻次 2
別タイトル トテ馬車・竹やぶ
部分タイトル トテ馬車・竹やぶ
製作者 国立国会図書館
出版年(W3CDTF) 1967
製作日 2011-03-31
要約・抄録 山や沼のある片田舎の子どもたちの生活に取材した二つの短編集と随筆を収録。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
記録形式(IMT形式) image/jp2
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語
著作権処理情報
著作者名 著作権状態 裁定年月日
― 国立国会図書館/図書館送信参加館内公開 ―
目次
千葉省三童話全集2 / (0001.jp2)
もくじ / (0007.jp2)
トテ馬車 / (0008.jp2)
虎ちゃんの日記 / 7 (0009.jp2)
つけひげ / 45 (0028.jp2)
芝居ごっこ / 51 (0031.jp2)
梅づけの皿 / 59 (0035.jp2)
鷹の巣とり / 73 (0042.jp2)
兵隊彦さん / 81 (0046.jp2)
定ちゃんの手紙 / 87 (0049.jp2)
乗合馬車 / 97 (0054.jp2)
高原の春 / 109 (0060.jp2)
遠いラッパ / 117 (0064.jp2)
私の生いたち / 126 (0069.jp2)
竹やぶ / (0071.jp2)
みち / 133 (0072.jp2)
むじな穴 / 139 (0075.jp2)
島の少年 / 149 (0080.jp2)
ションベン稲荷(みちの二) / 161 (0086.jp2)
欄間のほりもの / 173 (0092.jp2)
鼻どりじぞう / 181 (0096.jp2)
あとがき / 186 (0099.jp2)
ずいひつ / (0099.jp2)
与うるよりも生め / 188 (0100.jp2)
身辺雑記 / 191 (0101.jp2)
材料 / 193 (0102.jp2)
四人の子ども / 196 (0104.jp2)
ビルディングと下駄 / 198 (0105.jp2)
隣人 / 203 (0107.jp2)
半面 / 205 (0108.jp2)
追憶の土 / 207 (0109.jp2)
秋郊漫歩記 / 210 (0111.jp2)
解説=同人雑誌時代―千葉さんの童話文学 奈街三郎 / 213 (0112.jp2)

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000039-I000614798-00
タイトル 新日本少年少女文学全集
著者 田中豊太郎 等編
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年月日等 昭和35
大きさ、容量等 309p ; 22cm
JP番号 45037594
DOI 10.11501/1639008
巻次 28
別タイトル 千葉省三集
部分タイトル 千葉省三集
製作者 国立国会図書館
出版年(W3CDTF) 1960
製作日 2011-03-31
要約・抄録 トテ馬車,葱坊主,地蔵さま,竹やぶ,きょうだいの各篇で著者の作品を紹介,解説,読書指導を付す。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
記録形式(IMT形式) image/jp2
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語
著作権処理情報
著作者名 著作権状態 裁定年月日
― 国立国会図書館/図書館送信参加館内公開 ―
目次
目次 / (0007.jp2)
トテ馬車 / (0010.jp2)
虎ちゃんの日記 / 8 (0010.jp2)
梅づけの皿 / 33 (0022.jp2)
鷹の巣とり / 41 (0026.jp2)
峠みち / 46 (0029.jp2)
定ちゃんの手紙 / 50 (0031.jp2)
乗合馬車 / 55 (0033.jp2)
高原の春 / 63 (0037.jp2)
遠いラッパ / 68 (0040.jp2)
葱坊主 / (0043.jp2)
ある両親と子どもの話 / 74 (0043.jp2)
けんか / 89 (0050.jp2)
井戸 / 96 (0054.jp2)
山ん中 / 101 (0056.jp2)
仁兵衛学校 / 104 (0058.jp2)
海の番兵さん / 110 (0061.jp2)
みかん / 121 (0066.jp2)
じぞうさま / 125 (0068.jp2)
地蔵さま / (0070.jp2)
安の話 / 128 (0070.jp2)
宿の子ども / 137 (0074.jp2)
おばあさんの話 / 142 (0077.jp2)
幸平じいさんと馬車 / 146 (0079.jp2)
おばけばなし / 153 (0082.jp2)
丘のむこう / 157 (0084.jp2)
どんぐりと石ころ / 160 (0086.jp2)
竹やぶ / (0087.jp2)
みち / 163 (0087.jp2)
むじな / 167 (0089.jp2)
島の少年 / 172 (0092.jp2)
しょんべん稲荷 / 179 (0095.jp2)
欄間のほりもの / 185 (0098.jp2)
ワンワンものがたり / 190 (0101.jp2)
きょうだい / (0114.jp2)
少年のころ / 216 (0114.jp2)
ひろった神さま / 225 (0118.jp2)
だれもいない温泉 / 230 (0121.jp2)
きょうだい / 235 (0123.jp2)
兵隊彦さん / 249 (0130.jp2)
虹のむすめ / 253 (0132.jp2)
解説・関英雄 / 269 (0140.jp2)
読書指導・柳内達雄 菱沼太郎 / 287 (0149.jp2)
千葉省三の年譜 / 305 (0158.jp2)
千葉省三の主な作品集 / 309 (0160.jp2)

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000039-I002178289-00
タイトル トテ馬車 : 童話集
著者 千葉省三 著
著者 川上四郎 絵
出版地 東京
出版社 古今書院
出版年月日等 昭和4
大きさ、容量等 193p ; 19cm
JP番号 45017648
DOI 10.11501/1717086
製作者 国立国会図書館
出版年(W3CDTF) 1929
製作日 2011-03-31
対象利用者 児童
資料の種別 図書
記録形式(IMT形式) image/jp2
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語
著作権処理情報
著作者名 著作権状態 裁定年月日
― インターネット公開(許諾) ―
目次
標題 / (0004.jp2)
目次 / (0007.jp2)
虎ちやんの日記 / (1) (0010.jp2)
つけ髯 / (63) (0041.jp2)
芝居ごつこ / (71) (0045.jp2)
梅づけの皿 / (81) (0050.jp2)
鷹の巢取り / (103) (0061.jp2)
兵隊彥さん / (115) (0067.jp2)
定ちやんの手紙 / (125) (0072.jp2)
乘合馬車 / (139) (0079.jp2)
高原の春 / (161) (0090.jp2)
遠いラツパ / (173) (0096.jp2)
私の生ひ立ち / (189) (0104.jp2)

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000004-I000584609-00
タイトル 千葉省三集
著者 千葉省三/著,関英雄/編
シリーズ名 日本児童文学大系 ; 第15
出版地 東京
出版社 ほるぷ出版
出版年月日等 1977
大きさ、容量等 440p ; 23cm
部分タイトル
拾った神様,空へ落っこちた話,十銭,化猫退治,白い仔豚,つけ髯,胡桃パン,恐ろしい一晩,いたい御馳走,月を磨く人,のんきな父さん兎の話,タンボ道,魔法の青いびん,末っ子,おしあひ祭,藤五の渡し,ズル公とノロ公,鶴は一本足,ボロボロ兵隊,ワンワンものがたり,烏と勘兵衛さん,晨ちゃんがお日様のお家へ行った話,海漬の皿,兵隊彦さん,乗合馬車,遠いラッパ,童話集葱坊主,けんくわ,山ん中,海の番兵さん,たうみぎ泥棒,芋,安の話,宿の子供,幸平ぢいさんと馬車,おばけばなし,鹿をとった話,どろぼうとラッパ,どん栗と石ころ,みち,島の少年,欄間のほりもの,誰もゐない温泉,風のいたづら,チックタック,兎おばあさんのお年玉,狼をぢさんがお昼をたべそこねた話,お猿のしくじり,土のお馬,兎さんのしかへし,壺のなかの子供,牝鶏と王様,光ちゃんとお母さん,虹のむすめ,鼻どり地蔵,ションベン稲荷,むじな穴,童話集竹やぶ,丘の向う,ほそ道,赤い木の実,峠みち,おばあさんのはなし,お鎮守さまへとまったこと,童話集地蔵さま,ぢざうさま,みかん,仁兵衛学校,井戸,ある両親と子供の話,私の生ひ立ち,高原の春,定ちゃんの手紙,鷹の巣とり,芝居ごっこ,盲人と小犬,おとなと子供,坊やと母さん,五右衛門風,炭やきごっこ,機関車と月の話,二つの木の実,無人島漂流記,虎ちゃんの日記,童話集トテ馬車,きゃうだい,海豚とり吾作の話,少年の頃

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000004-I000680073-00
タイトル 鷹の巣とり・虎ちゃんの日記
著者 千葉省三/著
シリーズ名 千葉省三童話全集 ; 第2
出版地 東京
出版社 岩崎書店
出版年月日等 1981
大きさ、容量等 228p ; 22cm
部分タイトル
トテ馬車,つけひげ,梅づけの皿,兵隊彦さん,芝居ごっこ,高原の春,竹やぶ,むじな穴,鼻どりじぞう,身辺雑記,四人の子ども,半面,隣人,ビルディングと下駄,材料,与うるよりも生め,欄間のほりもの,ションベン稲荷,島の少年,みち,遠いラッパ,乗合馬車,定ちゃんの手紙,追憶の土,秋郊漫歩記
資料の種別 図書

長崎源之助 (ながさきげんのすけ)『ボク、ただいまレンタル中』(ボク、ただいまレンタルちゅう)

204 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/02/10(金) 19:47:09.78 ID:+vnB+LNr
【いつ読んだ】1996~1997
【物語の舞台となってる国・時代】日本。昭和か1990年代。
【翻訳ものですか?】違います
【あらすじ】主人公の男の子が家出して子供がいない金持ち夫婦に出会い、息子のかわりなってあげるお話だったような
【覚えているエピソード】主人公はとても絵が上手くて、夫婦の似顔絵を描いてあげたらお礼に豪華な色鉛筆をもらっていた
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ほんわかしたタッチのイラストで主人公の笑顔が表紙でハードカバーだった
【その他覚えている何でも】主人公はサイダーキャンディガムが大好物だった。退屈すると小さな鉛筆ですぐ絵を描くような子でした。タイトルが「ぼく、家出します」だったような気がするけど検索してもあたりません…。

205 名前:>>204[sage] 投稿日:2017/02/10(金) 19:54:40.59 ID:+vnB+LNr
自己解決しました
おそらく>>6でした

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/204-205

ボク、ただいまレンタル中 (新・こども文学館) 単行本 – 1992/11
長崎 源之助 (著), 岡本 順 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591032310
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
自動車だって、服だって、ベッドだって、おむつだって、なんだって貸してしまう世のなかだもの『レンタルまご』を商売にする者があったってふしぎじゃない。だが、きみがその『まご』になったらさあ、どうする?小学中級以上。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002216762-00
タイトル ボク、ただいまレンタル中
著者 長崎源之助 作
著者 岡本順 絵
著者標目 長崎, 源之助, 1924-2011
シリーズ名 新・こども文学館 ; 31
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年 1992
大きさ、容量等 150p ; 22cm
ISBN 4591032310
価格 980円 (税込)
JP番号 93009834
出版年月日等 1992.11
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 ソフト帽をちょっとあみだにかぶり、まっ赤なネクタイをしめたキザな男が、公園で一也に「うちで働かないか」と声をかけて来た。孫のレンタル業だって? (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

マリリン・ハリス『のこされた日記』(のこされたにっき)

37 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/12/05(月) 17:42:30.69 ID:5ZirkQZd
【いつ読んだ】
15年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
海外 おそらく現代
【翻訳ものですか?】
はい
【あらすじ】
少女が家出か何かで一人ぼっちで放浪する。
子供が一人なので色々と苦労しながら旅をするが、最終的には車に轢かれて死んでしまう。
【覚えているエピソード】
本編は日記形式で、少女が放浪中につけていた日記という設定。
最初と最後に語り部(?)の男の一人称形式の章が入っていて、
少女が車に轢かれて死んだのもこの男の語りで説明されている。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。ページ数はそんなに多くなかった記憶があります。

38:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/12/05(月) 21:03:54.87 ID:eUI5T67I
>>37
未読なので自信はありませんが、マリリン・ハリス『のこされた日記』でしょうか?

39:37[sage] 投稿日:2016/12/06(火) 11:20:25.06 ID:0ZdwRl+H
>>38
あらすじを調べてみたら記憶の内容にぴったりです!
表紙画像が出てこなかったのですが、おそらくこれです。
ありがとうございました!

41 名前:37[] 投稿日:2016/12/07(水) 18:15:16.55 ID:oW1gUmdw
>>40
すごい!これです、これです!!!
表紙なんかも記憶と違ったけど当てるなんてすごいですね、二十年前の記憶なんてあてにならないもんです。
小さい頃読んだ時に、ラストに納得いかなくて、でも何故か何度も読み返したくなる本で、嫌いだけど好きでした。
アラサーになった今読んだら別の感想が生まれるかなと思って図書館に行って一時間かけて児童書ぜんぶ探したけど見つからなかったんです。本当にありがとうございました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/37-41

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001536759-00
タイトル のこされた日記
著者 マリリン=ハリス 作
著者 熊谷伊久栄 訳
著者標目 Harris, Marilyn
著者標目 熊谷, 伊久栄
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1981
大きさ、容量等 298p ; 20cm
ISBN 403726160X
価格 1300円 (税込)
JP番号 82011593
出版年月日等 1981.10
NDC(9版) 933 : 小説.物語
要約・抄録 日記形式により、15歳の少女キャットが、しじゅう争ってばかりいる両親のもとを逃れ、生きることとはなにか、自分とはなにかをみつめてさまよった2カ月半を示す。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

赤木由子(あかぎよしこ)『草の根こぞう仙吉』(くさのねこぞうせんきち)

30 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/11/01(日) 11:24:23.66 ID:NXjfcaTI
お願いします。

【いつ読んだ】
約20年前。学校の図書コーナーで読んだ記憶が。
【物語の舞台となってる国・時代】
戦前~戦後?くらいの日本。
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ】
主人公は四人兄弟の二男である次郎(二郎?)。
母親の公認で人買いに売られるが、家恋しさに
売られた先(工場とか)を逃げ出して家に戻ってくる、の繰り返し。
何回目かでさすがにブチ切れて家出。そのまま放浪し
最終的には住み込みの自動車修理工として
ひとりたくましく生きていく、というラスト。
【覚えているエピソード】
家出する際、三男の自転車を使って逃げるが
その時に母親が「それは三郎が新聞配達で使ってるんだ!」
とか叫んでた。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
主人公におねしょ癖があったかも?

37 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/11/03(火) 05:51:19.35 ID:BD7vRLc9
>>30
赤木由子『草の根こぞう仙吉』かもしれない。
違ってたらごめん。

50 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/11/07(土) 20:52:47.97 ID:+dSbpeWK
>>37
返事遅くなってすみません。
まさしくそれでした! ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/30-50

草の根こぞう仙吉 (ほるぷ創作文庫) 単行本 – 1981/1
赤木 由子 (著), 箕田 源二郎 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4593540011
表紙画像有り

草の根こぞう仙吉 (1981年) (ほるぷ創作文庫) - – 古書, 1981/1
赤木 由子 (著), 箕田 源二郎 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J7ZP90
表紙画像有り
受賞歴
第16回(1978年) 野間児童文芸新人賞 受賞

草の根こぞう仙吉 (1978年) (そしえて子ども文庫) - – 古書, 1978/4
赤木 由子 (著), 箕田 源二郎 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J8OPFY

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001377759-00
タイトル 草の根こぞう仙吉
著者 赤木由子 作
著者 箕田源二郎 画
著者標目 赤木, 由子, 1927-1988
著者標目 箕田, 源二郎, 1918-2000
シリーズ名 そしえて子ども文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 そしえて
出版年 1978
大きさ、容量等 246p ; 21cm
価格 1000円 (税込)
JP番号 78020225
出版年月日等 1978.4
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 大正のはじめに青森で生まれて、東京で自動車修理工になった少年の生活を、歴史的・社会的な背景とともに克明に描く。実際的な取材活動に基づく作品。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ひろたみを『ついてくるなよ、お化けのベー』(ついてくるなよ、おばけのべー)

314 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/12/07(日) 21:00:15.59 ID:yopppQI/
【いつ読んだ】
15年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【翻訳ものですか?】
違います
【あらすじ】
小学校高学年くらいのませた男の子が侍の幽霊と列車で旅をする話。
【覚えているエピソード】
・男の子は多忙な両親にあまりかまってもらえず、それが嫌で家出?
・両親が多忙ゆえ、男の子は幼いながらクレジットカードを持たされており、自由に使える。
・男の子と幽霊は、駅に急ぐ少年が墓石につまづいて幽霊を怒らせたのがきっかけ(だったような…)
・旅の途中、列車ジャックなどのトラブルに巻き込まれていたと思うのですが、あまり詳しく覚えていません。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
・ハードカバーだったと思います。
・挿絵はかなりデフォルメされたイラストでした。
【その他覚えている何でも】
・小学生の時、学校の図書館で読んだ児童書です。

ふと思い出して懐かしくなりました。
よろしくお願いします。

328 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/12/11(木) 21:56:27.90 ID:7D2WJUqH
>>314
ひろたみを『ついてくるなよ、お化けのべー』はいかがでしょうか?
ttp://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784652004920

331 名前:314[] 投稿日:2014/12/14(日) 11:00:29.93 ID:qdzrNZqx
>>328

ありがとうございます!
確かに、「ついてくるなよ、おばけのべー」でした!
おかげでスッキリしました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/314-331

ついてくるなよ、お化けのべー (童話パラダイス) 単行本 – 1995/1
ひろた みを (著), 中川 大輔 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652004923
内容(「MARC」データベースより)
それにしても今日はなんて日なんだ。ヘンチクリンなお化けにつきまとわれるかと思ったら、今度はいきなり殺人事件にはちあわせしてしまうなんて…。ただいま家出中の大地くん。変身お化けとのドタバタ列車旅行。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002375234-00
タイトル ついてくるなよ、お化けのベー
著者 ひろたみを 作
著者 中川大輔 絵
著者標目 ひろた, みを, 1949-
著者標目 中川, 大輔, 1970-
シリーズ名 童話パラダイス ; 22
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 理論社
出版年 1995
大きさ、容量等 153p ; 22cm
ISBN 4652004923
価格 1200円 (税込)
JP番号 95020855
出版年月日等 1995.1
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 ただいま家出中の大地くん。おせっかいなお化け・ベーにつきまとわれて珍道中。殺人事件にまきこまれたりの冒険と笑いの物語。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

竹崎有斐(たけざきゆうひ)『おかあさんSOS』

188 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/10/13(月) 23:24:35.26 ID:JIrep7Y4
お願いします
【いつ読んだ】
25年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本です
【翻訳ものですか?】
違います
【あらすじ】
小学生が主人公なのですが両親が喧嘩して
母親が家出してしまいます
記憶では母の実家に帰ってたはずです
父親はこれから料理も作るし、母の代わりは俺がするみたいにいいますが
うまくいくはずもなく最後に母親に電話(実家?)して戻って来てもらうという話です
母が電話でこれから戻るというところで話が終わっていると思います

【覚えているエピソード】
父親がいなくなった母の代わりに息子にハンバーグを作っているエピソードがあったような

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
これがよく覚えてないです

【その他覚えている何でも】
何故か発売した年は覚えてて昭和48年頃だったような

昔なもんで記憶が怪しい所もありますがお願いします

197 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/10/15(水) 20:46:59.99 ID:nRX9ljsb
>>188
以下過去スレ4冊目より。ハンバーグのエピソードがあるようなので。

942 :なまえ_____かえす日:2005/06/22(水) 10:46:05 ID:DRNPrwF7
15年ほど前に読んだ本です。発行年はもっと前かもしれません。
・主人公は小学生の男の子
・化石堀りをする(化石掘りキットみたいなもの(金槌?)を購入して、
 地層(岩盤?)から貝をはがすシーンがリアル)
・化石堀りに到る話があったような気がするけれど記憶になくて・・・。
 家族(母が父を疎んじる?)の不仲の話だったような・・・。
・化石堀りをきっかけに主人公と父の関係がよくなり、母もそれに加わりたがった。

全体的に曖昧ですみません。ご存知の方がいらしたらよろしくお願いします。

943 :なまえ_____かえす日:2005/06/22(水) 12:34:46 ID:KucmmprU
>>942
「おかあさんSOS」 竹脇有斐 フォア文庫 です。
ちょっとした夫婦喧嘩から、お母さんが実家に帰っちゃって
その間、杉太とお父さんが奮闘する話。
お父さんが作るハンバーグが美味しそうなんだ、これがまた。

ちょっととぼけたノリが大好きなので、ピンと来ました。

198 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/10/15(水) 23:08:47.65 ID:qp/btdna
>>197
ありがとうございます
それです
質問した時は化石採りの所は忘れてましたが思い出しました
中古で買ってみます
タイトル忘れてましたがもろにストレートですね
ありがとうございました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/188-198

おかあさんSOS (1979年) (フォア文庫) 文庫 – 古書, 1979/10
竹崎 有斐 (著), 斎藤 博之 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J8D0K0

おかあさんSOS (創作子どもの本) 単行本 – 1974/2
竹崎 有斐 (著), 斎藤 博之 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4323004931

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000794427-00
タイトル おかあさんSOS
著者 竹崎有斐 作
著者 斎藤博之 え
著者標目 竹崎, 有斐, 1923-1993
著者標目 斎藤, 博之, 1919-1987
シリーズ名 創作子どもの本 ; 3
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 金の星社
出版年 1974
大きさ、容量等 140p ; 22cm
JP番号 45001860
出版年月日等 1974
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

広野瑞枝(ひろのみずえ)『いつまでもここでキミを待つ』(いつまでもここでキミをまつ)

845 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/07/06(日) 13:27:50.24 ID:zWYdK0Pb
【いつ読んだ】
 2010年くらいでした
【物語の舞台となってる国・時代】
日本 現代
【翻訳ものですか?】
違います
【あらすじ】
無気力な少女が行ったことのない駅へ行って、少年と出会い恋をする話でした。
【覚えているエピソード】
少女と少年は一日をその場所で過ごして、仲良くなっていくのですが、二日目に少女の両親に見つかり、連れ戻されたと思います。
最後には少年と駅で再会してました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。表紙は、少女漫画ようなかわいいイラストでした
【その他覚えている何でも】
恋はサイダーのようだ、みたいな文から物語が始まってたと思います。

情報が少ないのですが、よろしくお願いします。

847 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/07/06(日) 19:19:02.17 ID:nAhlPqXv
>>845
いつまでもここでキミを待つ(ひろのみずえ)、でしょうか?

849 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/07/07(月) 02:40:44.52 ID:x2Kt0XLY
>>847
それでした!!
気になっていたので、スッキリしました。
わざわざ、本当にありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/845-849

いつまでもここでキミを待つ 単行本 – 2010/1/15
ひろの みずえ (著)
http://amazon.jp/dp/4591114805
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
日常のループから抜け出したくて、行き先も知らない寝台特急に飛び乗ってしまった奏。不良風の家出少年に出会い、なぜか一緒に広島へ。切なくもさわやかなロードムービー風の物語。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000010666297-00
タイトル いつまでもここでキミを待つ
著者 ひろのみずえ 著
著者標目 広野, 瑞枝, 1976-
シリーズ名 Teens’ best selections ; 26
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年 2010
大きさ、容量等 263p ; 20cm
ISBN 9784591114803
価格 1300円
JP番号 21704508
NS-MARC番号 104944500
出版年月日等 2010.1
NDLC Y8
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
要約・抄録 日常のループから抜け出したくて,たまたま来た寝台特急に乗ってしまった奏。恐そうな家出少年と旅をともにしながら,自分を見つけていく…。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

黒田けい(くろだけい)『家出ゲーム』(いえでゲーム)?

532 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/03/05(水) 05:00:03.43 ID:orgYMhag
記憶に残っているのにどうしてもタイトルが思い出せないので分かる方いたらお願いします
【いつ読んだ】
 15年前くらい
【物語の舞台となってる国・時代】
 現代日本
【翻訳ものですか?】
 いいえ
【あらすじ】
 夏休みに家出?をした少年が親には親戚のお兄さんの家に泊まりに行くと嘘をつき、
 公園に住み、様々な経験をする
【覚えているエピソード】
 確か雨を防ぐために公園の東屋で寝泊まりしたりする
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー
【その他覚えている何でも】
 親戚のお兄さんは理系だかの大学生だったような・・・

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/532

家出ゲーム (創作児童文学館) 単行本 – 1995/8
黒田 けい (著), タカタ ケンジ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4265060110
表内容(「BOOK」データベースより)
ぼく、信也。六年生。男ばかり4人きょうだいの2番目。いろいろと不満があってさ、ぼく、夏休みに家出することにしたんだ。お母さんは、いとこのたかし兄ちゃんちにとまると思っているけど、ほんとは自然公園でのじゅく。ところがね、へんなおじいさんと知り合うは、殺人事件がおきるは、おまけにひとだまやユーレイまで出てさ、もう大パニック。
内容(「MARC」データベースより)
ぼく、信也、六年生。男ばかり四人兄弟の二番目。色々と不満があって、夏休みに家出する事にした。家出した自然公園で、変なおじいさんと知り合い、殺人事件にまきこまれ、ひとだまやユーレイまで出て大パニック。紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002417029-00
タイトル 家出ゲーム
著者 黒田けい 作
著者 タカタケンジ 絵
著者標目 黒田, けい
著者標目 タカタ, ケンジ, 1953-
シリーズ名 創作児童文学館 ; 11
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 岩崎書店
出版年 1995
大きさ、容量等 173p ; 22cm
ISBN 4265060110
価格 1300円 (税込)
JP番号 95062650
出版年月日等 1995.8
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 家出(?)して公園で野宿の信也。変なおじさんと知り合ったり,殺人事件がおきたり,おまけにユーレイまで出て,もう大パニック! (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

那須正幹(なすまさもと)『さぎ師たちの空』(さぎしたちのそら)

514 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/03/01(土) 23:58:00.28 ID:09jvUyx9
絵本スレの方に間違えて書いてしまいましたが児童書だったのでそちらにお断りをいれました
あらためてこちらに書かせて頂くので分かる方いたらお力添えお願いします
今26歳なのですが小学校高学年くらいの時に(今から14~16年前?)図書館か学校の図書室で借りたハードカバーの本で
・タイトルが犯罪、泥棒、殺人?みたいなすこし物騒な単語が入っていた気がする
・少年が家出だかをして知らないおじさんおばさんたちのところで世話になる
・その知らないおじさんのセリフに「インポやないで、アンポやで」みたいなセリフがある
・何かがあってヤクザだか暴走族だかにつかまってリンチを受けるがその中に知り合いがいて助けてもらって逃げ出す
以上の条件に合う児童書が分かる方いらっしゃいますでしょうか?
とても曖昧な記憶でしかももしかしたら複数の本の内容が混ざってる可能性もありますがどなたかお願いします

515 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/03/02(日) 00:07:02.29 ID:JOY+z/AS [1/2]
すいません、テンプレがあったのに無視してしまったようなのでもう一度書き直しさせて頂きます

【いつ読んだ】
 現在26歳で小学校高学年の頃なので14~16年前くらい
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本(恐らく現代)
【翻訳ものですか?】
 いいえ
【あらすじ】
 家出だかをした少年が見ず知らずのおじさんおばさんの集団?に世話になったりする
【覚えているエピソード】
 集団の一人のおじさんのセリフに「インポやないで、アンポやで」みたいなセリフがある
 ヤクザか暴走族の様な人につかまりリンチを受けるがその中に知り合いのお兄さんが居て助けてもらい逃げ出す
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー
【その他覚えている何でも】
 タイトルに犯罪、泥棒、殺人の様な少し物騒な単語が含まれていた気がする

何度も申し訳ありませんが分かる方いらっしゃいましたらお願いします

516 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/03/02(日) 01:02:01.73 ID:1KQc0KgG
>>515
那須正幹『さぎ師たちの空』だと思います
「安保闘争のアンポやで」っていうセリフを主人公が安保闘争って何だ?と
思うシーンがあって、私も当時安保闘争??って疑問をもった思い出…
懐かしい

520 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/03/02(日) 02:19:35.69 ID:JOY+z/AS [2/2]
>>516
まさにこの本です!
検索して出てきたAmazonに出ていた表紙がとても懐かしかったです
こんな少しのヒントから見つけ出して頂いて本当にありがとうございます
私も当時は安保もインポも分かっていませんでしたが両方わかる大人になりましたw

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/514-520

さぎ師たちの空 (心にのこる文学) 単行本 – 1992/9
那須 正幹 (著), 関屋 敏隆 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591033481
表紙画像有り
内容紹介
家出した太一は、さぎ師のグループに加わることになった。痛快なさぎの手口と、その背景にある戦後の日本社会を鮮やかに描く。
内容(「BOOK」データベースより)
ところは大阪、通天閣のほど近く、さぎ師たちの住む街がある。不良グループの金をくすね、家出してきた太一は、この街に流れついた。「どや、ボン?わしらの仕事をてつどうてほしいんやが。」太一はアンポさんという、さぎ師の仲間にくわわることになった…。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002205127-00
タイトル さぎ師たちの空
著者 那須正幹 作
著者 関屋敏隆 絵
著者標目 那須, 正幹, 1942-
シリーズ名 心にのこる文学 ; 8
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年 1992
大きさ、容量等 255p ; 22cm
ISBN 4591033481
価格 1200円 (税込)
JP番号 92067913
出版年月日等 1992.9
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 不良グループの金をくすねて大阪へ家出してきた太一は、そこでアンポとよばれている詐欺師の仲間に入る。さぎ師という悪者を主人公にした痛快な物語。 (日本図書館協会)
要約・抄録 家出した太一は,さぎ師のグループに加わることになった。痛快なさぎの手口と,その背景にある戦後の日本社会を鮮やかに描く。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

木暮正夫(こぐれまさお)『二ちょうめのおばけやしき』(にちょうめのおばけやしき)

351 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/12/12(木) 16:59:18.01 ID:vrbOQU8h
検索してもそれらしい本が見つかりません、よろしくお願いします

【いつ読んだ】
1990年代
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ】
少し怖い話や不思議な話の短編集、それぞれの話の主人公は皆小学生くらいの子ども
【覚えているエピソード】
・いわくつきの屋敷?を探検していた男の子が昔飼っていた猫に再会する話
・生きるのが嫌になった男の子がリュックを背負って家出、
電車に乗って行き着いた先の田舎で鬼に出会い仲間になる話
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫本で、黄土色がかった灰色のようなカバー
【その他覚えている何でも】
・小学、中学生向けに発行されている文庫本のシリーズで
「こわい話」というくくりでエピソードがまとめられた一冊だったような気がします
・本のタイトルか短編の一本に「○○横丁」と入っていたはず

352 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/12/13(金) 05:58:18.00 ID:AINyc9BH
>>351
下の話は「二ちょうめのおばけやしき」に収録されている
「つくも谷のわらい鬼」だと思う。

353 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/12/13(金) 21:22:56.27 ID:5tnvGvmF
>>352
その本でした!
横丁じゃなくて二ちょうめだったんですね、見つからない訳だ…
また探して読んでみます、ありがとうございました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/351-353

二ちょうめのおばけやしき (あたらしい創作童話 10) 大型本 – 1979/8/20
木暮 正夫 (著), 渡辺 有一 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4265916104
表紙画像有り
内容紹介
駅前の広場で、タイトルだけの「おばけしんぶん」をひろったタツヤは、その新聞の発行所であるおばけやしきの探検に……。
内容(「MARC」データベースより)
おこって家を飛び出したタツヤの手に舞いこんできたのは、一まいの紙きれ。それは「おばけ新聞」二ちょうめのおばけやしきと呼ばれている空き家が発行所? タツヤは問題のおばけやしきに行ってみました。表題作ほか6編収録。

二ちょうめのおばけやしき (1981年) (フォア文庫) 文庫 – 古書, 1981/7
木暮 正夫 (著), 渡辺 有一 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J7UMKW
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001421998-00
タイトル 二ちょうめのおばけやしき
著者 木暮正夫 作
著者 渡辺有一 絵
著者標目 木暮, 正夫, 1915-
著者標目 渡辺, 有一, 1943-
シリーズ名 あたらしい創作童話
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 岩崎書店
出版年 1979
大きさ、容量等 78p ; 22cm
価格 780円 (税込)
JP番号 79029031
出版年月日等 1979.8
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 月刊「親子読書」連載作。おばけよりこわいものが、いくらでもふえている現代の少年がおばけに出会う物語。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

松村美樹子(まつむらみきこ)『おかあさん、わたし家出します』(おかあさん、わたしいえでします)

732 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/02/15(金) 15:27:54.56 ID:liJAVAIG
【いつ読んだ】
 15年ほど前だと思います。

【物語の舞台となってる国・時代】
 現代・日本

【あらすじ】
 小学生の少女が、家出だか道を間違えたかで、初対面の一人暮らしの女の人の住むアパートへ行く。
 最後は自分の家に帰ることができたと思います。

【覚えているエピソード】
 女の人は、ハーブのカモミールを鉢植えで育てていた。
 少女はその「カモミール」という名前を気に入っていた覚えが。
 カモミールでなくとも、何かしらハーブだった記憶があります。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーで、絵本と児童文学の中間くらいの装丁だったような…。

【その他覚えている何でも】
 小学校の図書室に置いてあったと思います。
 小学中級くらいが対象の本だった気がします。

あまり手がかりがなくてすみません。
よろしくお願い致します。

787 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/03/16(土) 19:55:50.75 ID:Iy2hvmv3
【いつ読んだ】
 2000年前後
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本・現在
【あらすじ】
 家出した少女が一人暮らしの女性と交流する
 女性は両親と知り合いだったとか、昔わたしも家出したことあるの、とか意外なオチがついていたような気がします(うろ覚えなので違うかも
【覚えているエピソード】
 家出した少女が川原でパンとジュースを飲んで、レモンジュースでパンがすっぱかったという心情が印象に残ってます
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー
【その他覚えている何でも】
 学校の図書室で読みました
 732さんの探している本と同じだと思います。ハーブのくだりがあったような…(これもうろ覚えなので違うかもしれませんが

 題名がわからず気になっているので、知っている方がいたら教えてください
 よろしくお願いします

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/732-787


116 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/08/28(水) NY:AN:NY.AN ID:PAbWs67v
過去スレ15の732、787
(長くなりそうなので787の方のレスだけコピペさせていただきます)

787 :なまえ_____かえす日:2013/03/16(土) NY:AN:NY.AN ID:Iy2hvmv3
【いつ読んだ】
 2000年前後
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本・現在
【あらすじ】
 家出した少女が一人暮らしの女性と交流する
 女性は両親と知り合いだったとか、昔わたしも家出したことあるの、とか意外なオチちがついていたような気がします(うろ覚えなので違うかも
【覚えているエピソード】
 家出した少女が川原でパンとジュースを飲んで、レモンジュースでパンがすっぱかったという心情が印象に残ってます
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー
【その他覚えている何でも】
 学校の図書室で読みました
 732さんの探している本と同じだと思います。ハーブのくだりがあったような…(これもうろ覚えなので違うかもしれませんが

 題名がわからず気になっているので、知っている方がいたら教えてください
 よろしくお願いします

松村美樹子さんの『おかあさん、わたし家出します』です。
私もこの本を探していて、最近入手することができたので間違いありません。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/116

おかあさん、わたし家出します (童話の海) 単行本 – 1994/3/1
松村 美樹子 (著), ふりや かよこ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591041964
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ちはるは、もうかんぜんにおこった。ちっとも、ちはるの気もちがわからないおかあさんと、ちっとも、ちはるのことかんがえてくれないおとうさん。ちはる、決心した。ひとりで生きていく。わたし、家出します。小学中級向。
内容(「MARC」データベースより)
今日は算数のテストを返される日。ちはるは「勉強のできる子」じゃないけれど、今度のテストはがんばっていつもよりいい点数をとった。でもお母さんはちっとも喜んでくれない…。子どもの気持ちと成長を描く物語。

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002308210-00
タイトル おかあさん、わたし家出します
著者 松村美樹子 作
著者 ふりやかよこ 絵
著者標目 松村, 美樹子, 1969-
シリーズ名 童話の海 ; 16
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年月日等 1994.3
大きさ、容量等 142p ; 22cm
注記 叢書の編者: 日本児童文学者協会
ISBN 4591041964
価格 880円 (税込)
JP番号 94029888
出版年(W3CDTF) 1994
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 はじめて算数のテストで75点をとったちはるは、いそいで家にかえっておかあさんに見せました。「やっぱりじゅくへ行かなきゃだめね」と言われたちはるの話。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


管理人のコメント(2020年6月25日):
確認したところ、「カモミール」が出てくるのは間違いありませんでした。
一人暮らしの女性は、主人公と同じくらいの年齢の時に家出したことがあると語ります。
主人公は川沿いの土手でパンとジュースを摂ります。「すっぱい」とははっきり書かれていませんが、「あんまり、おいしくない」「のどが、いたい」という心情が書かれていました。(p.48)

確認に使用したのはポプラ社1994年版です。


山中恒(ヤマナカヒサシ)『この船じごく行き』(コノフネジゴクユキ)

858 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/04/28(日) 21:45:46.05 ID:odoSQDdJ
【いつ読んだ】
2010年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
日本
【あらすじ】
①主人公の少年は家にあったハンマーで野球の素振りをしていたが、親が買ったばかりのテレビを壊してしまう。
②怒られるのを恐れ、友達を巻き添えに港へ家出。そこで何かの事件に出くわす
④港に泊まっていた船に逃げこむと、倉庫?に隠れているうちに船が出港
⑤船でもアクシデントが起きて、船員たちと協力して緊急ボートで脱出、感動の帰還
【覚えているエピソード】
・②で主人公がコーラ瓶で人を殴った際、割れて零れたコーラを血と勘違いして焦る
・船に乗っているのは優しい船員から厳しい船長まで色々な人たち
・あらすじが雑だけど話のメインは船での生活
・たぶん船を脱出することになったのは嵐が原因
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
黒い表紙、ソフトカバーでおそらく文庫本
挿絵の有無は不明
【その他覚えている何でも】
・②の章タイトルには「ストライキ」と入っていたはず。(家出のことか事件のことかは不明)

859 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/04/29(月) 00:02:17.81 ID:x1E28pQs
>>858
山中恒「この船じごく行き」ではないでしょうか。
黒っぽい表紙だったら理論社の「山中恒よみもの文庫」かも。

862 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/04/29(月) 10:29:15.31 ID:F3jPiJJq
>>859
たぶんこれです!船から脱出した理由がすっぽり抜け落ちてました…
買って読んでみます、ありがとうございました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/858-862

この船じごく行き (山中恒よみもの文庫) 単行本 – 1995/9
山中 恒 (著)
http://amazon.jp/dp/4652021526
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ちょっとした家出のつもりが大海原へくりだすことになってしまった。それも、重大な秘密がかくされた船に乗って。少年たちのハードボイルドな冒険…。
内容(「MARC」データベースより)
ちょっとした家出のつもりが大海原へくりだすことになってしまった。それも、重大な秘密がかくされた船に乗って…。少年たちのハードボイルドな冒険を描く。76年刊の再刊。

この船、地獄行き (角川つばさ文庫) 単行本 – 2014/1/10
山中 恒 (著), ちーこ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4046313692
表紙画像あり
内容紹介
新品大型TVを壊しちまったカズヤ。たまたま遊びにきたマコトと家出を決行するが、港で謎の男におそわれた!?しかもカズヤを助けようとしたマコトが男をなぐったら…「し、死んでる!?」ただの家出が逃亡生活に!
内容(「BOOK」データベースより)
バガーン!「どうしよう…!!」新品テレビをぶっ壊してしまったカズヤは、家出を決行!とはいえどこへ…?行き場もなく、幼なじみのマコトと2人、ぼんやり港で絵を描いていると、なぜか変な男が襲ってきた!?しかもカズヤを助けようと、マコトが男をレンガで殴り―「し、死んでる!」なんと殺人犯になってしまった!!警察から逃げるため、近くの貨物船に転がりこんだ2人だったけど、そこには重大な秘密があって!?小学中級から。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001318370-00
タイトル この船じごく行き
著者 山中恒 作
著者 西村郁雄 絵
著者標目 山中, 恒, 1931-
著者標目 西村, 郁雄, 1939-
シリーズ名 文研じゅべにーる
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 文研出版
出版年 1976
大きさ、容量等 175p ; 23cm
価格 880円 (税込)
JP番号 76000519
出版年月日等 1976.7
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

子どもだけで出かけて(家出?)途中でおなかがすき、持っていた消しゴムを食べるとあんぱんの味がして、公園の水のみ場で飲んだ水はオレンジジュースの味がする話。

599 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/04/28(木) 01:13:46 ID:P120LVtH
平成2~3年頃読んだ本です。
子どもだけで出かけて(家出か何かかも)途中でおなかがすいてしまうのだけど、
持っていた消しゴムを食べるとあんぱんの味がし、
公園の水のみ場で飲んだ水はオレンジジュースの味がする、とかいう
話だったと思います。
情報が少ないですが、よろしくお願いします。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/599

柏葉幸子(カシワバサチコ)「おばあさんと空とぶカレー」(オバアサントソラトブカレー)

643 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/10/23(土) 02:07:50 ID:HRr1LQ5h
ご存知の方お願いします。

15年程前、小学校の図書館で読みました。
日本の本です。

主人公(小学生)の家はカレー屋さん。
ある日、おばあさんがお客さんでやってきます。
おばあさんは魔女で、家出した自分のペットを探していました。

そのペットは<カレー皿鳥>という、お皿に羽が生えている生き物です。
カレーをよく煮込むかすぐ食べるかでケンカして、鳥は家出をしてしまいました。
その鳥をおびき出す為に、主人公のお父さんはお手伝いをしてあげます。

インドだかチベットだかに生える、
それを入れるとカレーが劇的においしくなる赤い木の実を
お父さんのカレーに入れます。
すると無数のカレー皿鳥が飛来してきた、という話です。

644 名前:ですな[sage] 投稿日:04/10/23(土) 06:48:01 ID:l2JNQ7rM
柏葉幸子「おばあさんと空とぶカレー」かもしれません

649 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/10/24(日) 11:26:46 ID:oT8Cj1jN
>>644
遅ればせながらありがとうございます!
さっそく探しに行ってきます!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/643-649

おばあさんと空とぶカレー (1978年) (講談社の幼年創作童話) - – 古書, 1978/7
柏葉 幸子 (著), 竹川 功三郎 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J8NQ86
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000004-I000760630-00

シシリー・メアリー・バーカー「白鳥とくらした子」(ハクチョウトクラシタコ)

752 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/05/29(日) 01:40:39.14 ID:cUDqESkH
【いつ読んだ】
 7~10年前。図書館で。
【物語の舞台となってる国・時代】
海外。時代はわからないです。
【あらすじ】
女の子が家出(?)をして、川のほとりに住むようになる。食べ物は、水鳥が持ってきてくれて困らない。
人に見つからないように、普段は葦の中に鳥の羽を敷きつめて作った寝床で過ごす。
早朝と、夕方(夜?)にだけ、川で泳ぐ。
段々、日焼けしたり、服がぼろくなって、野性児みたいになる。
【覚えているエピソード】
周辺の人たちの間に「川に妖精(幽霊?)がいる」という噂が立つ。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。
比較的小さい横長の本で、挿絵が多い。
挿絵はすべてカラーだったと思う。
柔らかいタッチの絵で、着色は水彩っぽかった。
絵本ではない。
そんなに分厚くなかった。
【その他覚えている何でも】
女の子は金髪。

自分でも探してみましたが、見つかりませんでした。
どなたかご存知の方がいらっしゃいましたら、教えてください。

755 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/05/29(日) 19:38:47.31 ID:Wbn193Yt
>>752
シシリー・メアリー・バーカーの「白鳥とくらした子」?

757 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/05/31(火) 02:35:02.60 ID:Ax8+wUJj
>>755
それです。
すっきりしました!
ありがとう。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/752-757

白鳥とくらした子 単行本 – 2002/11
シシリー・メアリー バーカー (著), Cicely Mary Barker (原著), 八木田 宜子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4198616086
表紙画像あり
内容紹介
お父さんが航海に出ている間、世話をしてくれるはずの女の人からひどい目にあわされたスーザン。逃げ出したスーザンを救ってくれたのは、以前お父さんが助けた白鳥でした。白鳥の王、そして妖精のふしぎなドレス…。「花の妖精」シリーズで著名な作者の手による、美しいカラーのさし絵満さいの心に残る物語。世代を超えて愛されている作品です。
内容(「BOOK」データベースより)
やさしいお父さんが航海に出ている間、世話をしてくれるはずの女の人からひどいめにあわされた、小さなスーザン。にげだしたスーザンを救ったのは、以前お父さんに助けてもらったラッシー川の白鳥でした。おどろいたことに、スーザンには白鳥のことばがわかったのです。白鳥たちとスーザンの、たのしく幸せな生活がはじまりました。ところが、もうじきおとうさんが航海から帰ってくるというのに、着る服がありません。どうしたらいいのでしょう…。一九三八年にイギリスで出版されて以来、版を重ねて読みつがれてきた美しい作品です。小学校低・中学年~。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003607726-00
要約・抄録 船乗りのお父さんが留守の間に,預けられた家でひどい目に遭ったスーザンを助けたのは…!? 「花の妖精」シリーズの著者の作品。 (日本児童図書出版協会)

赤木由子(アカギヨシコ)「ふたりぼっちの朝」(フタリボッチノアサ)

562 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/06/24(木) 16:46:25 ID:IA60J3v2
【いつ読んだ】
20~25年前、小学校の図書館で
【うろ覚えの記憶で覚えてるエピソード】
少年が主人公で、母親が家出をしてしまう。
残された少年と幼い妹が途方にくれるが、どうにか残った食事で食いつないでいく。
段々衰弱していく妹に、なんとかご飯を食べさせなければと炊飯ジャーを開けたら、ご飯が腐って?真っ赤だった。
母親は一度帰ってきて目いっぱい甘えるが、また家出をし、タンスが空で今度は妹を連れて行ってまったかな??

同級生は幸せな家庭の中、
この少年は可哀相過ぎる・・と苦しくなった記憶があります。(スミマセン余談の感想ですが)

全く題名が思い出せないので、この記憶で分かる方がいらしたらお願いします。

563 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/06/24(木) 20:12:50 ID:Unf86kdP
>>562
赤木由子さん「ふたりぼっちの朝」ではないでしょうか。
国松俊英さん「おかしな金曜日」も候補に挙げておきます。

565 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/06/25(金) 00:33:24 ID:115SPL97
>>562
「ふたりぼっちの朝」だと思います。
>>563に挙がっている「おかしな金曜日」は男の兄弟ですし、
母親は失踪前に菓子パンとかお菓子とか調理せずに食べられる物を
テーブルいっぱい置いていく描写があります。

566 名前:562です[sage] 投稿日:2010/06/25(金) 02:02:44 ID:AZIjdXB/
>>563>>565
ありがとうございます。
ググったら「ふたりぼっちの朝」これでした!!
この題名が全く記憶になかったので本当にありがとうございました。
>>563さん
つたない記憶の中だったのに、候補まで載せて頂いてありがとうございます
>>565さん
母親失踪でそのような本もあったのですね・・。

ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/562-566

ふたりぼっちの朝 (みんなの文学 (10)) 単行本 – 1982/4
赤木 由子 (著)
http://amazon.jp/dp/4323005253

http://id.ndl.go.jp/bib/000001564887

父子家庭で弟二人の面倒を見るA子、難しい病気を患い、入院中のB子、成績も良く恵まれた家庭に育ちながら家出するC子、母子家庭で、学校生活も荒み気味のD男突然(万引きを他校生に目撃され、それをネタに強請られて)自殺したE男。それぞれ複雑な事情を背負っている登場人物たちだが、奇妙に乾いた感じがする。

218 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/07/14(水) 23:56 ID:140PnA5f
約20年前、小学4、5年時に読んだ日本児童文学です。
主な登場人物達(同級生)は以下の5人で、中学生だったと思われます。

父子家庭で弟二人の面倒を見るA子
難しい病気を患い、入院中のB子
成績も良く恵まれた家庭に育ちながら家出するC子
母子家庭で、学校生活も荒み気味のD男
突然(万引きを他校生に目撃され、それをネタに強請られて)自殺したE男

名前は一人も覚えていません。
印象的だったシーンは、E男が遺書を幼馴染みのA子(B子?)に残していて
それを受け取ったC子が、D男に読ませるために喫茶店で待ち合わせるシーンで
C子が来た時にD男はもう来ていて、煙草を吸いながら漫画を読んでいる、
というものです。
それぞれ複雑な事情を背負っている登場人物たちですが
奇妙に乾いた感じで、当時読んでいて少し戸惑うような気分になりました。
もう一度読んでみたいのですが、作者名も覚えていないので
ご存じの方おられましたら教えてください。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/218