立原えりか(たちはらえりか)『うたってよ、わたしのために』

848 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/09/26(土) 04:34:46.90 ID:RpYQ7cCO
【いつ読んだ】
 1993~1999年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
おそらく日本、現代
【翻訳ものですか?】
多分違うかと
【あらすじ】
小中学生くらいの女の子と男の子、二人のお話。
二人の関係性等々ほとんど失念しておりますが、なんやかんやで結ばれる系の恋物語チックなやつだったと思います。
(市川拓司のような世界観のファンタジーラブストーリーでした多分。。)

【覚えているエピソード】
古い?洋館が二人の逢瀬の場所だったはず。
「月明かりの間」的な部屋とかあったような…?

実は二人は前世でも繋がりがあったとかで、それを知るきっかけのアイテム的なものがあって確か、花(ワスレナグサ?シロツメクサ?シクラメン?)か何か…。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
表紙の絵は年頃の女子が手に取りやすいような綺麗めな絵柄で、たしか庭や少女が描いてあったような。。
色味はピンクが印象的だった気が。

【その他覚えている何でも】
固有名詞がちょっとファンタジーというかメルヘンというか、女子がうっとりしそうな表現多めだった(はず)。

それらしいワードで幾度もググったりしてみたのですが一向に分かりませんしタイトルも思い出せそうにありません。。

わりと長めのタイトルだった気がしてます。

何年も気になっております。
どなたかお分かりになる方いらっしゃいましたら、どうか宜しくお願い致します

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/848


当記事のコメント欄でポーチュラカ様から情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


うたってよ、わたしのために (心にのこる文学) (日本語) 単行本 – 1993/9/1
立原 えりか (著), 安藤 由紀 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591033503
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
丘の上のやかたに若くて美しいふたりがいました。この世のだれよりも深く結ばれて生きていました。しかしふたりは引き裂かれて…。サチが住むことになったやかたは、様々なことを語りかけます。昔、ふたりに何がおこったのかを。

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002267340-00
タイトル うたってよ、わたしのために
著者 立原えりか 作
著者 安藤由紀 絵
著者標目 立原, えりか, 1937-
シリーズ名 心にのこる文学 ; 10
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年月日等 1993.9
大きさ、容量等 214p ; 22cm
ISBN 4591033503
価格 1200円 (税込)
JP番号 93060412
出版年(W3CDTF) 1993
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


更新日:2020年6月6日
記事公開日:2020年5月26日

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ポーチュラカ
ポーチュラカ
2020年6月6日 11:10 AM

いつもお世話になっております。コロナ禍においてもこまめな更新をされていて頭が下がります。

こちらは立原えりか『うたってよ、わたしのために』ではないかと思います。
かなり昔に読んだことがあり、なんとなく雰囲気を覚えている程度でしたので
図書館で見たところ、「月あかりの間」や「ワスレナグサ」等のキーワードも確認できました。

ご参考までに……