沢田徳子(さわだのりこ)「星からきた子どもたち」(ほしからきたこどもたち)

711 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/03/01(月) 06:09 ID:ed34YhIO
10年くらい前に読んだ本なのですが、すごく不思議な読後感の本でずっと気になっています。

・表紙は青~紺色っぽい星空をバックに数人のこどもたちが翔んでいる。
・主人公の男の子の弟(ナギ?)が不思議な子で、机の引き出しに自分で描いた宇宙船の設計図みたいなものを入れていた。
・実は弟は他の星からきた、という設定
・星では弟は高い身分の人間で知能が高く、ミサイルの飛ぶ音を聞いただけで落ちる場所や速さがわかる。
・最後は宇宙船に乗って星に帰ってしまう。

曖昧ですが、分かる方いらっしゃいましたら情報お願いします。

あの本のタイトル教えて! 2冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/711


未開様に当記事のコメント欄で下記の質問と同じであることを教えていただき、解決しました。
http://anohon.starfree.jp/?p=4824
あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/139-145


星からきた子どもたち (文研じゅべにーる) 単行本 – 1985/8/10
澤田 徳子 (著), 渡辺 有一 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4580806433

星からきた子どもたち | 児童文学覚書
http://kuya.jugem.cc/?eid=20415
表紙画像有り

星からきた子どもたち (文研出版): 1985|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001749861-00

記事更新日:2021年12月27日
記事公開日:2016年8月30日

行方勇「ある機械星の話」

286 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/11/07(木) 22:19:02.09 ID:jAqrwTES
学研の「科学」に載ってた話なんだけどさ
「主人公の恋人女が宇宙人で故郷の星について行ったら、住民は皆、食糧節約の為に小人化してて、巨大隕石がその星にぶつかるのが分かってるのに、どうする事も出来ず滅びました。
主人公は地球に帰されたが証拠の立体映像テープ再生した時に録画しなかったので証拠が無くなって浦島太郎状態で精神病院入れられてる」って子供SF小説知ってる?何となく眉村卓っぽいと思うんだけどな。

287 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/11/08(金) 08:00:57.07 ID:A2+0m6cX
>>286
テンプレを使用したほうがいいよ。特に何年頃読んだというのは必要。
あなたが1959年生まれなら、6年の科学に載っていたこの話かも。

ttps://www.fukkan.com/seek/detail/2133
タイトル 空想科学小説『ある機械星の話』(きかいぼし と、ルビが振ってあります)
原作 行方 勇(作者名はルビなし)
構成 鶴見正夫
絵  大田大八

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/286-287

復刊ドットコム相談室「1969年~1972年のある時期、学研の『科学』に連載されていたSF小説です。機械文明が進歩しすぎ | 復刊ドットコム
https://www.fukkan.com/seek/detail/2133

学研児童文学賞受賞作一覧1-5回|文学賞の世界
https://prizesworld.com/prizes/juvenile/gajd.htm

上種ミスズ(かみたねミスズ)「銀河の守護者」シリーズ(ぎんがのしゅごしゃ)

525 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/07/17(日) 08:53:07.62 ID:rq+PjUwu
【いつ読んだ】
1980年代

【物語の舞台となってる国・時代】
違う星の話、SFです

【翻訳ものですか?】
違います

【あらすじ】
他の星に攻めこまれた自分の星を救う為に、お姫様が仲間と遠く離れた所に何かを取りに行く

【覚えているエピソード】
表面の熱をエネルギーに変換するという新しい金属で作られた宇宙船で、初めてワープを成功させる

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーですが、少しふわふわした手触り
上中下巻でそれぞれくすんだ赤、黄、青
少しラメが入ってます
タイトルは目立たない感じで表紙に絵はありません

【その他覚えている何でも】
女性作家だったと思います
中巻の宇宙船を作ってワープするエピソードがとても細かく描写してありました

よろしくお願いします

526 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/07/17(日) 21:53:50.88 ID:/ZV5R3pR
>>525
検索してみました。1980年代、女性作家、宇宙船しか合ってないような気がしますが駄目元で
上種ミスズ 銀河の守護者シリーズ

528 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/07/17(日) 23:58:57.63 ID:rq+PjUwu
>>526
ありがとう!探して読んでみます

580 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/08/04(木) 22:13:55.13 ID:fsM6JrGd
>>526 遅くなりましたが図書館で借りて読みました
間違いなく子供の頃何度も読んだ本でした!ずっと探していた本にまた会えてうれしいです
ありがとうございました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/525-580

ゼオンの予言 (銀河の守護者) 単行本 – 1986/4
上種 ミスズ (著), 金成 泰三 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4037205807
内容(「BOOK」データベースより)
ティダール帝国の圧政に立ちむかうアダンの出現によって、帝国は大混乱におちいった。
続きを読む 上種ミスズ(かみたねミスズ)「銀河の守護者」シリーズ(ぎんがのしゅごしゃ)

海部宣男(かいふのりお)『あっ!星がうまれる』(あっ!ほしがうまれる)

964 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/06/25(土) 00:37:59 ID:flV2zRi5
20年ほど前の小学生のころに好きだった、理科系のなぜなに本の
タイトルなどを知りたいと思っています。
ご存知の方、いらっしゃいましたら教えてください。
具体的なことが思い出せず、検索できずにおります。

ジャンル:理科のなぜなに本(漫画)
登場キャラクタ:
角帽をかぶった博士
手乗りサイズの古めかしいコンピュータのマスコットキャラ
少年、少女
あと、暗黒星雲を擬人化したマントのキャラとか、星の王子様の女の子版みたいのもいたかも(これは別の本だったかもしれない・・・・)
その他:確か二冊は出ていたと思います。

965 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/06/25(土) 07:37:55 ID:ch7SZUwV
学研 マンガ 秘密シリーズ で、山ほど出てる中の一冊二冊じゃないかなあ? という気はするけど、どの一冊なのかがわからない。

966 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/06/25(土) 07:55:49 ID:nj/DAuvM
その手の本って、たいていどれも「博士的ポジションのキャラ&少年と少女」というのが基本構成なんだよね。

967 名前:964[sage] 投稿日:2005/06/25(土) 08:17:50 ID:IQhPp1FS
ありがとうございます。
一晩寝たら思い出したのは、暗黒星雲と星の王女さまはやっぱり別漫画だったことぐらい。
さすがに解決は難しそうです。

968 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/06/25(土) 17:38:31 ID:5dDruPTK [1/2]
>>964さん
暗黒星雲と星の王女様が出てくるのは、
海部宣男(かいふのりお)の「あっ! 星が生まれる」(新日本出版社)
ではないでしょうか。

小さな星に乗った女の子星子ちゃん(多分)と、お供のウサギのカペラ、地球の男の子の宙太くんが博士と一緒にいろいろ学習する話。
ブラックホールを擬人化した怪盗ブラックマントも出てきます。
たしかもう一冊か二冊シリーズが出ていたと思います。

969 名前:968[] 投稿日:2005/06/25(土) 17:45:27 ID:5dDruPTK [2/2]
海部宣男 星子ちゃんでぐぐったら画像がありました。

http://www.shinnihon-net.co.jp/catalog/product_info.php?products_id=1384
1993年に新装版が出たようです。

972 名前:964[sage] 投稿日:2005/06/26(日) 02:02:40 ID:v4UGEq6u
>>968
あーやはり別の本でしたね。
この絵、懐かしいです。
ありがとうございました。
入手を試みようかな…。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 4冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/964-972

あっ!星がうまれる (科学まんがシリーズ) 単行本 – 1993/4
海部 宣男 (著), 伊東 章夫 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4406021620
表紙画像有り
内容紹介
地球は46億年前にできたという。太陽はあと100億年はかがやき続けるという。星に命があるものならば、広い宇宙のどこかで星がうまれているかもしれない! 星の誕生のひみつをときあかします
内容(「BOOK」データベースより)
地球や太陽は、いつどのようにしてできたのだろう。星に一生があるとすれば、広い宇宙のどこかで、星がうまれているかも!星の誕生のひみつをときあかします。

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001747401-00
タイトル あっ!星がうまれる
著者 海部宣男 作
著者 伊東章夫 絵
著者標目 海部, 宣男, 1943-2019
著者標目 伊東, 章夫, 1937-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 新日本出版社
出版年月日等 1985.7
大きさ、容量等 62p ; 22×25cm
価格 1200円 (税込)
JP番号 85051549
出版年(W3CDTF) 1985
件名(キーワード) 星
NDC(9版) 443 : 恒星.恒星天文学
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

星新一(ほししんいち)『宇宙の声』(うちゅうのこえ)

532 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2019/01/03(木) 19:19:13.62 ID:V+wWwIS6
【いつ読んだ】
2000年ごろですが、すでにかなり古い本でした
【物語の舞台となってる国・時代】
日本?SFものです
【翻訳ものですか?】
おそらく日本の作者です。江戸川乱歩のような冒険活劇物の雰囲気でした
【あらすじ・覚えているエピソード】
他の星から送られてきたSOSのメッセージ。それを受信した少年が知り合いの博士?と共にたどり着いたその星は、遺伝子操作によって暴走した植物が支配する惑星でした。
現地人を駆逐し、種子をロケットのように放出して宇宙に進出しようとする植物に危機感を募らせた主人公は解決策を探します。とりあえず冷凍弾や火炎放射器などを使いますが失敗。
他の手段を探し始めた主人公たちは、砂漠に覆われた不毛な星であらゆる植物を食べ尽くす虫を見つけました。これを植物が支配する惑星にばら撒こうと考えた主人公ですが、それではこの星のように不毛な惑星になってしまうと難色を示す現地人
悩んだ結果、オスの虫だけ使えば、繁殖する心配もなく解決すると気づいた主人公たちは、残っていた卵を使って虫を繁殖させ、オスの虫だけ選別して載せたロケットを植物の惑星に投下し、怪植物の問題は解決しました

おおまかに覚えているのはこれくらいです。現地人が避難している場所に恐竜が出てきたり、他のエピソードが一本あったような気がしますが…
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
赤いハードカバーで蠢く植物が表紙だったと思います
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
児童文学 植物 SFで検索してもトリフィド時代 (食人植物の恐怖)ばかりです

533 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2019/01/04(金) 17:55:13.36 ID:b7olZmAd
>>532
未読ですが、星新一の『宇宙の声』はどうでしょうか
Amazonでの内容紹介に
『あらゆるものを食べつくす恐ろしい植物に占領されたオロ星、
かぶと虫のような怪虫に滅ぼされてしまった無人の星』
という記述が出てきます
毎日新聞社版が、植物こそ描かれてはいませんが赤っぽい表紙です

534 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/01/04(金) 18:56:35.56 ID:HYorEmIU
>>532
まさしくこれです!
未読にもかかわらず探し当ててくださったその検索力に感服いたしました。まだまだ自分は精進が足りないようです…
星新一でしたかぁ。今でもよく読む作家さんですが、読み逃していたのが不思議でなりません
本当にありがとうございました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/532-534

宇宙の声 (角川文庫) 文庫 – 2006/6/24
星 新一 (著), 片山 若子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4041303206
表紙画像有り
内容紹介
星新一の宇宙探険!
あこがれの宇宙基地に連れてこられたミノルとハルコ。キダ隊員とロボットのプーボと訪れたのは不思議な惑星。宇宙をわたって大冒険。傑作SFジュブナイル作品!
内容(「BOOK」データベースより)
宇宙基地に連れてこられたミノルとハルコは、奇妙な“電波幽霊”の正体をつきとめるため、基地隊員のキダ、特殊ロボットのプーボと広大な宇宙空間へ旅立った。ものすごく攻撃的な鳥が支配するテリラ星、あらゆるものを食べつくす恐ろしい植物に占領されたオロ星、かぶと虫のような怪虫に滅ぼされてしまった無人の星など、果てしない宇宙で彼らは大活躍!すばらしい空想の世界に読者を誘う、傑作ジュブナイルアドベンチャー。

宇宙の声 星新一ジュブナイル・セレクション (角川つばさ文庫) 新書 – 2009/11/4
星 新一 (著), 片山 若子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4046310618
表紙画像有り
内容紹介
SFの神様が少年少女のために書いた、宇宙冒険物語!!
ミノルとハルコは、宇宙特別調査隊として、キダ隊員とロボットのブーボと、特別任務を遂行するために出かける。宇宙では様々な星がそれぞれの事情を抱えていた「宇宙の声」ほか、ショートショート10篇を収録。
内容(「BOOK」データベースより)
日本のSF(サイエンス・フィクション)は、星新一の物語から始まりました。そのなかでも、「まぼろしの星」(『まぼろしの星』収録)と「宇宙の声」は、少年少女のために書かれた名作。宇宙船、研究所、ロボット、調査隊員、不思議な装置、そしてまだ見ぬ惑星、宇宙の冒険…と、星作品のエッセンスがちりばめられています。みんなが夢中になったジュブナイル・セレクション。小学中級から。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000794337-00
タイトル 宇宙の声
著者 星新一 著
著者標目 星, 新一, 1926-1997
シリーズ名 毎日新聞SFシリーズジュニアー版 ; 1
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 毎日新聞社
出版年月日等 1969
大きさ、容量等 164p ; 22cm
JP番号 45001770
出版年(W3CDTF) 1969
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ブライアン・アーンショウ「おんぼろ宇宙船」シリーズ(おんぼろうちゅうせん)

853 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/10/27(金) 22:59:16.89 ID:fpd19T1B
【いつ読んだ】
30年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
未来の宇宙
【翻訳ものですか?】
おそらく
【あらすじ】
具体的なストーリーは覚えていませんが、家族で宇宙船に乗っていろんな星を旅するお話です
【覚えているエピソード】
木の葉を入れると料理になって出てくる調理器具が宇宙船に備えてありました
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
小学生向けのハードカバーで、シリーズ化されていました
【その他覚えている何でも】
小学校3,4年の頃に図書館で借りて読みました。なので、出版はさらに前の可能性があります

854 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/10/28(土) 10:18:41.81 ID:ofFO0gko
>853
当てずっぽうだけど
ブライアン・アーンショウ「おんぼろ宇宙船」シリーズ?

855 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/10/28(土) 13:09:01.28 ID:7HlgjCzS
>>853
家族が両親と男二人兄弟と犬だったら「おんぼろ宇宙船」シリーズだと思います

856 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/10/28(土) 15:15:01.54 ID:8aoed7FE
>>854
>>855
これです! もうどうしても思い出せなくて、助かりました。
図書館に収蔵されてるようなので息子にも薦められそうです。お二方ともありがとうございました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/853-856

※シリーズ順不明
おんぼろ宇宙船と空とぶカウボーイ 単行本 – 1979/10
ブライアン・アーンショウ (著), 倉橋 達治 (イラスト), 亀山 龍樹 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4050026325
表紙画像有り

おんぼろ宇宙船とふしぎなカモシカ 単行本 – 1979/10
ブライアン・アーンショウ (著), 倉橋 達治 (イラスト), 亀山 龍樹 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4050033186
表紙画像有り

おんぼろ宇宙船とウサギ戦争 単行本 – 1980/1
ブライアン・アーンショウ (著), 倉橋 達治 (イラスト), 亀山 龍樹 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4050030896
表紙画像有り

おんぼろ宇宙船とさらわれた王女さま (1980年) - – 古書, 1980/5
ブライアン=アーンショウ (著), 倉橋 達治 (イラスト), 亀山 竜樹 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J80O40

おんぼろ宇宙船となぞのゆうれい星 (1981年) - – 古書, 1981/7
ブライアン=アーンショウ (著), 倉橋 達治 (イラスト), 河合 三郎 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J7PHHU
表紙画像有り

おんぼろ宇宙船とウマのひみつロケット 単行本 – 1981/1
ブライアン・アーンショウ (著), 倉橋 達治 (イラスト), 河合 三郎 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4050038005
表紙画像有り

ジル・ペイトン・ウォルシュ『パティの宇宙日記』(パティのうちゅうにっき)

162 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2018/04/17(火) 19:48:40.62 ID:05MUVtVv
【いつ読んだ】
アメリカの小学校で三年生の頃
およそ13年前

【物語の舞台となってる国・時代】
地球とはちがう惑星とそこに移動する宇宙船内
おそらく近未来

【翻訳ものですか?】
英語で読みました

【あらすじ・覚えているエピソード】
地球が滅び、ちがう惑星にみんなで移住する。一人ひとつだけ好きなものを持っていくことができた
一人の登場人物が、周りに反対されながらも白紙の本を持っていく
この本がオチで活躍する(議事録を書き込む本として有効活用されることになった気がします)

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバーだったと思います

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
・アメリカの小学校に通っていた頃に読みました。アメリカでは人気な本で、賞を受賞していたと思います

情報が少ないですがよろしくお願いします
もう一度読みたくてずっと探しています

163 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2018/04/17(火) 20:27:28.57 ID:MzpMjr9o
>>162
ジル・ペイトン・ウォルシュ『パティの宇宙日記』(The green book)でしょうか?

165 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2018/04/18(水) 12:33:17.74 ID:gbSd8EXc
>>163
ありがとうございます!!まさしくこの本です!!!
どうにか英語版を購入しようと思います。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/162-165

パティの宇宙日記 (文研ブックランド) 単行本 – 1991/9
ジル・ペイトン・ウォルシュ (著),‎ 小野 かおる (イラスト),‎ 岡本 浜江 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4580814371
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
宇宙船の旅はとてもたいくつだった。それにおそろしくながかった。とうとう全員が誕生日を四回もむかえて、この旅が永遠につづくように思えてきたころ、ガイドが、目的地まであと数か月ですといった。けれど、あと数か月ときくと、みんなは喜ぶかわりに不安になりはじめた。小学中級から。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002131445-00
タイトル パティの宇宙日記
著者 ジル・ペイトン=ウォルシュ 作
著者 岡本浜江 訳
著者 小野かおる 絵
著者標目 Paton Walsh, Jill, 1937-
著者標目 岡本, 浜江, 1932-
著者標目 小野, かおる, 1930-
シリーズ名 文研ブックランド
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 文研出版
出版年 1991
大きさ、容量等 127p ; 22cm
注記 原タイトル: The green book
ISBN 4580809580
価格 1100円 (税込)
JP番号 91066080
別タイトル The green book
出版年月日等 1991.8
NDC(9版) 933 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
要約・抄録 地球を脱出したパティたちは宇宙船で4年をすごし,小さな星にたどりついた。そこは空気も水も豊富で,皆はさっそく小屋をたてる。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

Green Book (英語) ハードカバー – 1982/6/1
Jill Paton Walsh (著), Lloyd Bloom (イラスト)
http://amazon.jp/dp/0374327785
表紙画像・なか見!検索有り

南房秀久(なんぼうひでひさ)『トリシア、ただいま修業中!』『トリシア、まだまだ修業中!』

13 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2018/01/11(木) 01:00:22.53 ID:lrnbMtaT
【いつ読んだ】
2006年頃。小学校で配られる本の通販で購入。小学六年生向けか、全学年向けのコーナーに載っていたと思う。

【物語の舞台となってる国・時代】
ファンタジーもので架空の世界

【翻訳ものですか?】
わからない

【あらすじ・覚えているエピソード】
・主人公は10代前半の女の子、明るくて少し気が強い感じ。
・同い年くらいの幼馴染みの男の子がいる。
・主人公は魔法が使えた。見習い魔法使いだった気がする。
・動物だか魔法だかが嫌いな人(女性?)に主人公が頼み込み、怪我をしたモンスター(ドラゴン?)の子供を助けるエピソードがある。主人公は「魔法でも何でもいいから、とにかくたくさんお湯を沸かせ」というような事を言われていたと思う。
・幼馴染みの男の子がどこかの街で何かを競うエピソードがある。その中で怪我をしていた。その争いが終わったあと、主人公と2人で屋根のうえに寝転がり星空を見上げながら手を繋いでいた。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
今風の可愛らしい絵柄の表紙。だから購入した覚えがあります。

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
「小学六年生向け、魔法、魔法使い、児童書」など入れて調べましたが出てきませんでした。
よろしくお願いします。

14 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2018/01/11(木) 02:21:29.10 ID:lrnbMtaT
>>13
解決しました。
「トリシア、ただいま修行中!」「トリシア、まだまだ修行中!」という本でした。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/13-14

トリシア、ただいま修業中! (エンタティーン倶楽部) 単行本 – 2004/1/27
南房 秀久 (著),‎ 小笠原 智史 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/405202060X
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
魔法使いの見習い少女・トリシア。成績はペケ。術はハチャメチャ。でも、たったひとつだけどんな天才魔法使いもかなわない不思議な力をトリシアは持っていたのでした…。それは、動物たちと心を通わせる力―。トリシアと仲間たちがくりひろげる冒険いっぱいのコメディファンタジー。
内容(「MARC」データベースより)
トリシアは、アムリオン王国の魔法学校で魔法医をめざして修行中の少女。ドジで成績も悪く、迷惑をかけっぱなし。ある日、トリシアのクラスに王女様が転入してきて…。人気シリーズの番外編。『6年の学習』連載をまとめる。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000004381108-00
タイトル トリシア、ただいま修業中! : 魔法世界ファンタジー
著者 南房秀久 作
著者 小笠原智史 画
著者標目 南房, 秀久
著者標目 小笠原, 智史
シリーズ名 エンタティーン倶楽部
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 学習研究社
出版年 2004
大きさ、容量等 229p ; 19cm
ISBN 405202060X
価格 800円
JP番号 20554344
出版年月日等 2004.2
NDLC Y8
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
要約・抄録 魔法使いの見習い少女・トリシア。ドジで成績も最悪。トリシアとその仲間たちが,魔法学校でおこすドタバタを描くファンタジー。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

トリシア、まだまだ修業中! (エンタティーン倶楽部) 単行本 – 2004/7
南房 秀久 (著)
http://amazon.jp/dp/4052021142
表紙画像有り
内容紹介
魔法学校を卒業したトリシアは、魔法医の見習いとして、アムリオン王国一の名医ソリスの下で働くことになる。相変わらずドジでおっちょこちょいのトリシアに、ソリスもいささか持て余し気味ながら、厳しくも暖かく見守るのだった。
内容(「BOOK」データベースより)
魔法学校を卒業したトリシアは一人前の医者になろうと、アムリオン王国一の天才医師・ソリスのもとで修業をすることに…。でも、困ったことにソリスはガサツでランボーでその上、魔法が大っ嫌い!トリシアは、ソリスの修業にたえられるのか!?大人気コメディファンタジー、第2弾。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007412697-00
タイトル トリシア、まだまだ修業中! : 魔法世界ファンタジー
著者 南房秀久 作
著者 小笠原智史 画
著者標目 南房, 秀久
著者標目 小笠原, 智史
シリーズ名 エンタティーン倶楽部
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 学習研究社
出版年 2004
大きさ、容量等 253p ; 19cm
ISBN 4052021142
価格 800円
JP番号 20618739
出版年月日等 2004.7
NDLC Y8
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
要約・抄録 魔法医をめざして王国一の名医ソリスの元に住みこみで修業にはげむトリシア。失敗ぶりも相変わらずの,トリシアシリーズ第2弾。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ジル・ペイトン・ウォルシュ『パティの宇宙日記』(パティのうちゅうにっき)

810 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/09/24(土) 19:43:02.38 ID:08+/TMsm
【いつ読んだ】
15年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
地球が住めなくなった未来(?)・新しい星
【翻訳ものですか?】
たぶん翻訳ものだったと思います
【あらすじ】
人々が宇宙船に乗って人間が住めるような星を探すために宇宙をさ迷っていたところ、偶然地球とよく似た星を見付けて住み始める。
【覚えているエピソード】
・主人公は子供(だったはず)
・その星で小麦を育てたらガラスのような小麦が実った。
・大きな蛾か蝶なものが出てきて襲われる。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います

【その他覚えている何でも】
市の図書館のSFコーナーにありました。
印字は大きめだったので小学生向けだと思います。

検索しても見付からず、よろしくお願いします。

826 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/09/29(木) 00:05:14.92 ID:cgYuuQxF
(略)

>>810
『パティの宇宙日記』(文研出版)は、どうでしょう?

828 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/09/29(木) 20:56:56.84 ID:CmIlO5FG
>>826
ありがとうございます
図書館で探してみたところまさにこの本でした
最近になってずっとタイトルとストーリーが思い出せずに気になっていたので助かりました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/810-828

パティの宇宙日記 (文研ブックランド) 単行本 – 1991/9
ジル・ペイトン・ウォルシュ (著),‎ 小野 かおる (イラスト),‎ 岡本 浜江 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4580814371
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
宇宙船の旅はとてもたいくつだった。それにおそろしくながかった。とうとう全員が誕生日を四回もむかえて、この旅が永遠につづくように思えてきたころ、ガイドが、目的地まであと数か月ですといった。けれど、あと数か月ときくと、みんなは喜ぶかわりに不安になりはじめた。小学中級から。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002131445-00
タイトル パティの宇宙日記
著者 ジル・ペイトン=ウォルシュ 作
著者 岡本浜江 訳
著者 小野かおる 絵
著者標目 Paton Walsh, Jill, 1937-
著者標目 岡本, 浜江, 1932-
著者標目 小野, かおる, 1930-
シリーズ名 文研ブックランド
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 文研出版
出版年 1991
大きさ、容量等 127p ; 22cm
注記 原タイトル: The green book
ISBN 4580809580
価格 1100円 (税込)
JP番号 91066080
別タイトル The green book
出版年月日等 1991.8
NDC(9版) 933 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
要約・抄録 地球を脱出したパティたちは宇宙船で4年をすごし,小さな星にたどりついた。そこは空気も水も豊富で,皆はさっそく小屋をたてる。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

神沢利子(かんざわとしこ)『ちびっこカムのぼうけん』

746 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/09/12(月) 00:08:30.66 ID:9LguP/pb
【いつ読んだ】
 十年ほど前だったと思います
【物語の舞台となってる国・時代】
日本ではないのですがヨーロッパ、アメリカでもないかと。
【翻訳ものですか?】
おぼえていません
【あらすじ】
お母さんがいなくなってしまい主人公がトナカイと冒険する……という話だった気がします
【覚えているエピソード】
・北斗七星の柄の部分に縄を掛けてそれをクマたちが引いて火山の火を消す
・主人公が旅の途中で摘んだ花が最後に女の子になる
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで挿絵あり
【その他覚えている何でも】

748 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/09/12(月) 00:52:38.22 ID:mYQT90dt
>>746
神沢利子『ちびっこカムのぼうけん』はどうでしょう

749 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/09/12(月) 01:58:24.18 ID:9LguP/pb
>>748
ありがとうございます!
ちびっこカムのぼうけんでした!ずっと思い出せなかったのでスッキリしました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/746-749

ちびっこカムのぼうけん (新・名作の愛蔵版) 単行本 – 1999/3/1
神沢 利子 (著),‎ 山田 三郎 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652005032
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
カムは、湖のそばにたち、金のユビワを北にむかって、三ど大きくふりました。かあさんのびょうきをなおすイノチノクサをもとめて、火の山にすむ大オニ・ガムリイと対決するカム。リズム感あふれる文章でつづる、スケールの大きなファンタジー。
内容(「MARC」データベースより)
火を吐く山の頂上にはガムリイという大男の鬼がいて、夜な夜な北の海のクジラをつまみ上げては火にあぶって食べているという。母の病気を直すために、カムはその山へイノチノクサを取りに行く…。再刊。

ちびっこカムのぼうけん (1979年) (フォア文庫) 文庫 – 古書, 1979/10
神沢 利子 (著),‎ 宮本 忠夫 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J8D0GO
表紙画像有り

ちびっこカムのぼうけん (日本の児童文学) 単行本
神沢利子 (著)
http://amazon.jp/dp/B01LTIBKWI
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000829227-00
タイトル ちびっこカムのぼうけん
著者 神沢利子 著
著者 山田三郎 絵
著者標目 神沢, 利子, 1924-
著者標目 山田, 三郎, 1927-1979
シリーズ名 日本の創作童話
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 理論社
出版年 1961
大きさ、容量等 166p ; 22cm
JP番号 45037274
出版年月日等 昭和36
要約・抄録 北国のイタズラッ子カムとトナカイが大グマやアザラシたちとの大冒険をする。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

岡田淳(おかだじゅん)『リクエストは星の話』 (リクエストはほしのはなし)

853 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/09/27(日) 16:23:57.02 ID:8G03qk14
【うろおぼえタイトル】
 「○曜日は星の話」
 ○の部分が、月~日のどの曜日だったかは思い出せないのですが、
 こういうタイトルだった気がするのですよね、、、
 (が、Google検索でひっかからず、、、)

【いつ読んだ】
 1990年ごろ

【物語の舞台となってる国・時代】
 日本 

【翻訳ものですか?】
 いいえ

【あらすじ】
 毎週○曜日の夜、少年?青年?がベランダに出ていると、
 くちばしに星の形の穴が空いた鳥がやってきて、
 なにか星の話をしてくれとせがむ。

【覚えているエピソード】
 くちばしになぜ星の形の穴があいたのかのエピソードもあった。
 (星が落ちてきたんだった気が。)
 何話目かの話を聞き終えて、鳥は来なくなる。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーの単行本。
 くちばしに星の形の穴があいた鳥の絵が描いてあった

855 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/09/28(月) 00:13:44.59 ID:U1SmYiSv
>>853
岡田淳『リクエストは星の話』
ではないでしょうか。

856 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/09/28(月) 08:01:46.96 ID:4D88Ids7
>>854
>>855
きゃあ!!!どちらもこれですこれです!!!
いただいたタイトルで検索して表紙の絵を見た瞬間に鳥肌たちました!!!
このスレッドのこと今回初めて知って初めて使わせていただいたんですが
すごすぎます!!!
感謝です!ありがとうございます!!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/853-856

リクエストは星の話 (偕成社文庫) 単行本 – 2001/10/1
岡田 淳 (著)
http://amazon.jp/dp/4035509108
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
マアコがもらったのは友情の星。洋がみたのは希望の星。サッコの手には星のあと。あいつがうたうのは星の歌。ぼくがしっているのは星の話。小学中級以上向き。
内容(「MARC」データベースより)
ぼくは星のでてくる話をしなければならなくなった。というのは、とつぜんあらわれたあいつが、「星のでてくる話をしておくれ。」と、いったからだ…。星の出てくる短編を4篇収録。83年刊の再刊。

リクエストは星の話 (創作こどもクラブ(2)) 単行本 – 1983/12
岡田 淳 (著, イラスト)
http://amazon.jp/dp/4035300209
表紙画像有り
内容紹介
突然現れたあいつにリクエストされて、ぼくが話した星がでてくる話。本物の星や本物でない星がでてくる4話を収録した連作短編。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001650538-00
タイトル リクエストは星の話
著者 岡田淳 さく・え
著者標目 岡田, 淳, 1947-
シリーズ名 創作こどもクラブ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1983
大きさ、容量等 136p ; 22cm
ISBN 4035300209
価格 780円 (税込)
JP番号 84014137
出版年月日等 1983.12
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 3年生になったマアコと一平がしんに宿題を夜の学校で教える「シールの星」、4年生の洋は白い小石が入った黒い箱をもらう。「箱の中の星」他2話を収む。 (日本図書館協会)
要約・抄録 ある晩,ベランダで星をみあげていたぼくは,あいつがリクエストするままに星の話をはじめることになった。ステキな星の話4話。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

北方謙三(きたかたけんぞう)『くらやみに星をひろえ』(くらやみにほしをひろえ)

459 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/02/22(日) 22:36:29.05 ID:TrTkEgc2
【いつ読んだ】
1994年~1996年頃

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本

【翻訳ものですか?】
いいえ 日本の本です

【あらすじ】
小学生くらいの男の子とペットの犬が遊んでいて
男の子だけが白いワゴンに無理やり乗せられて連れ去られる

【覚えているエピソード】
・手足口を縛られた男の子は連れ去られる車の中で犬のことを思い出し、泣きながら夜空の星を見ている(確か挿絵があった)
・身代金要求もしていた
・犬は男の子を追いかけてついに発見するが犯人たちに殺されてしまう
・男の子も寒さで眠るように死んでしまった(朧気なので違うかも)

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー、表紙は夜空に星?(確か犬も居たはず)、もし夜空じゃなければ青色

【その他覚えている何でも】
小学校の図書館にあったので児童書だとは思います
読書感想文の題材として発表したのですがなかなか思い出せない…
キーワードとしては
夜、白い車、男の子、柴犬か雑種の犬、誘拐、連れ去り、身代金、寒い、涙
こういう印象が残っています

「星になったチロ」かと思いましたがあらすじを確認したら違いました
タイトルの印象的には「おっ!」っとなったので犬の名前がタイトルに入っていたかもしれません

特に感銘を受けたという訳ではないのですが、思い出せずにモヤモヤして数年間気になっています
ご存じの方おられましたらよろしくお願いします

460 名前:459[sage] 投稿日:2015/02/22(日) 22:52:57.09 ID:TrTkEgc2
>>459
テンプレの国立図書館の検索でいろいろ試行錯誤してたら出てきました!
——————–
くらやみに星をひろえ(創作童話) 単行本 ? 1991/6
北方 謙三 (著), 東 元 (イラスト)

単行本: 79ページ
出版社: 小学館 (1991/06)
ISBN-10: 4092896026
ISBN-13: 978-4092896024
———————
犬の名前はゴンで、男の子は新太でした
表紙を見た瞬間にコレだ!となりました
調べ方が甘かったようでお騒がせしました

461 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/02/23(月) 02:14:55.39 ID:VVqvLLQr
>459

懐かしい!
もとは「小学○年生」に連載されていたんじゃないかな?
誘拐されるのと、犬が犯人に頭を殴られて死ぬというのが子供心に恐ろしく、
(挿絵まであったので)
結末もわからず気になっていたけれど、連載小説だったし
ここに書き込むのも違うかな…と思っていた。

459さんのおかげで読めるよ!本当にありがとう!

462 名前:459[sage] 投稿日:2015/02/23(月) 16:25:59.67 ID:1rI2z2jL
>>461
いえいえ、微力ながらお役に立てたようで光栄です~

このお話連載されてたんですね、知らなかった
よく考えると結構怖い話ですよね
まさか北方謙三さんの作品とは…
当時は犬飼っていたのでゴンが不憫でたまりませんでした

結末は読んだはずですが曖昧なので、私も図書館で探して読んでみようと思っています

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/459-462

くらやみに星をひろえ (児童よみもの名作シリーズ) 単行本 – 2005/3
北方 謙三 (著)
http://amazon.jp/dp/4092896271http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007681750-00
タイトル くらやみに星をひろえ
著者 北方謙三 作
著者 東元 絵
著者標目 北方, 謙三, 1947-
著者標目 東, 元, 1961-
シリーズ名 児童よみもの名作シリーズ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 小学館
出版年 2005
大きさ、容量等 79p ; 22cm
ISBN 4092896271
価格 838円
JP番号 20755318
版 改訂
出版年月日等 2005.4
NDLC Y8
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

安房直子(あわなおこ)「ほたる」

168 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/09/12(木) 17:12:01.76 ID:e4gmLf8B
児童書なのかどうかも分からないんだけど質問です

【いつ読んだ】
20年ちょっと前、中学受験の国語の問題集に載ってた
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、時代はよく分からないけど「地面の下まで明るい街」という表現が出てくるので
おそらく戦後、高度成長期からバブルの頃だと思われる
【翻訳ものですか?】
違う
【あらすじ】
問題集で一部を読んだだけなのであらすじ不明
【覚えているエピソード】
うろ覚えだけどこんな感じ

主人公は田舎の山奥にかや子という名前の妹と(多分親も?)暮らしてたが、家庭か何かの事情で妹が東京の親戚に貰われることになり離れ離れになってしまう
妹と別れた寂しさに打ちひしがれていた主人公は地元の駅でトランクか何かを持って佇む女の子に出会う
女の子がトランクを開けるとたくさんの蛍が飛び出して東京の方へ飛んでいく
主人公は蛍を追っていけば妹に会えると思い一心不乱に星空の下を走り続けるところで文章終了

ってな感じです
20年以上地味に続きが気になってたんでどなたか知ってたらタイトル教えてください(;;´Д`)

169 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/09/12(木) 23:48:49.75 ID:d9LIUcdR
>>168
安房直子さんの「ほたる」ではないでしょうか。
「夢の果て」「だれにも見えないベランダ」「日暮れの海の物語」などの短編集に収録されています。

170 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/09/13(金) 07:52:44.02 ID:pbOvW1A3
>>169
サンクス!
ググってみたらまさにこれでした
ようやく20年来の胸のつかえが取れた・・・

でもググった結果見てたらどうも問題集に載ってたシーンがラストみたいで続きは特にないみたい(´・ω・`)
一郎君がハッピーエンドで終わることを期待してたのでちょっと残念

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/168-170

日暮れの海の物語 (1977年) - – 古書, 1977/7
安房 直子 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J8UGMA

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001351848-00
タイトル 日暮れの海の物語
著者 安房直子 著
著者標目 安房, 直子, 1943-1993
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 角川書店
出版年月日等 1977.7
大きさ、容量等 237p ; 20cm
価格 980円 (税込)
JP番号 77031860
部分タイトル 日暮れの海の物語,声の森,ほたる,小さい金の針,奥さまの耳飾り,冬の娘,日暮れのひまわり,カスタネット,西風放送局,天窓のある家,だれにも見えないベランダ,赤い魚,海からの電話,夏の夢
出版年(W3CDTF) 1977
NDLC KH73
NDC 913.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


だれにも見えないベランダ (講談社文庫 あ 12-3) 文庫 – 1981/5/15
安房 直子 (著), 杉田 豊 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061381288
表紙画像有り

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001505350-00
タイトル だれにも見えないベランダ
著者 安房直子 [著]
著者標目 安房, 直子, 1943-1993
シリーズ名 講談社文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年月日等 1981.5
大きさ、容量等 171p ; 15cm
価格 240円 (税込)
JP番号 81029663
部分タイトル だれにも見えないベランダ.緑のステップ.海からの贈り物.カスタネット.ほたる.夏の夢.海からの電話.小さい金の針.天窓のある家.声の森.日暮れの海の物語
出版年(W3CDTF) 1981
NDLC KH73
NDC(8版) 913.8
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


夢の果て―安房直子十七の物語 単行本 – 2005/12
安房 直子 (著), 味戸 ケイコ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4916016580
表紙画像・なか見!検索有り
内容(「MARC」データベースより)
1974年春から1986年冬までの約10年間にわたる、安房直子・味戸ケイコの名コンビによる『詩とメルヘン』掲載の全作品17話を、書き下ろし装画を含めオールカラーで収録。あなたも夢の果てに行ってみませんか?

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008018379-00
タイトル 夢の果て : 安房直子十七の物語
著者 安房直子 文
著者標目 安房, 直子, 1943-1993
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 瑞雲舎
出版年月日等 2005.12
大きさ、容量等 252p ; 22cm
注記 絵: 味戸ケイコ
ISBN 4916016580
価格 2000円
JP番号 20956114
部分タイトル ほたる
部分タイトル 夢の果て
部分タイトル 声の森
部分タイトル 秋の風鈴
部分タイトル カーネーションの声
部分タイトル ひぐれのひまわり
部分タイトル 青い貝
部分タイトル 天窓のある家
部分タイトル 奥さまの耳飾り
部分タイトル 誰にも見えないベランダ
部分タイトル 木の葉の魚
部分タイトル 花の家
部分タイトル ある雪の夜のはなし
部分タイトル 小鳥とばら
部分タイトル ふしぎな文房具屋
部分タイトル 月の光
部分タイトル 星のおはじき
出版年(W3CDTF) 2005
NDLC Y8
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

岡田淳「箱のなかの星」(『リクエストは星の話』)

783 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/03/11(月) 08:37:21.90 ID:0tOZfxmy
よろしくお願いします。星にまつわるストーリーの短編集

【いつ読んだ】 30年前
       
【舞台となってる国・時代】 現代日本 小学生の男の子や女の子が主人公

【あらすじ】  夜空の星にまつわる短編集

【覚えているエピソード】

小学生の男の子「ぼく」が小さな箱に星を入れている。
お母さん、や友達など見せる相手によって違う返事が返ってくる。
どうやらその星は相手の見たいものに見えるらしい。
そこで気になっている同級生の女の子に見せたら
ホワイトチョコだ!ありがとう!って食べられてしまって、
それ以来その女の子の目に星が時々見えるというオチでした。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】

ハードカバー 紺色の夜空を背景にピンク?の寝巻を着た髪の長い女の子が
上を見上げているようなの絵に、黄色い星の絵もあったような気がします。
ハシゴもあったかも?_

【その他覚えている何でも】
他のお話では おそらく表紙のストーリーで星が女の子に色々と
星の事を教えてくれてスピカなどの言葉が出ていたような気がします。

何しろ30年も前の記憶なので間違っていることもあるかもしれません。
娘があのころの私と同じ年になったのでふと読み返したくなりました。
どうかよろしくお願いします。

784 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/03/11(月) 10:40:57.83 ID:rWc6FdEn
>>783
岡田淳『リクエストは星の話』の「箱のなかの星」ですね

785 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/03/11(月) 19:21:17.08 ID:0tOZfxmy
>>784さん、早い!ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/783-785

リクエストは星の話 (創作こどもクラブ(2)) 単行本 – 1983/12
岡田 淳 (著, イラスト)
http://amazon.jp/dp/4035300209
表紙画像有り
内容紹介
突然現れたあいつにリクエストされて、ぼくが話した星がでてくる話。本物の星や本物でない星がでてくる4話を収録した連作短編。

リクエストは星の話 (偕成社文庫) 単行本 – 2001/10
岡田 淳 (著)
http://amazon.jp/dp/4035509108
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
マアコがもらったのは友情の星。洋がみたのは希望の星。サッコの手には星のあと。あいつがうたうのは星の歌。ぼくがしっているのは星の話。小学中級以上向き。
内容(「MARC」データベースより)
ぼくは星のでてくる話をしなければならなくなった。というのは、とつぜんあらわれたあいつが、「星のでてくる話をしておくれ。」と、いったからだ…。星の出てくる短編を4篇収録。83年刊の再刊。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001650538-00
タイトル リクエストは星の話
著者 岡田淳 さく・え
著者標目 岡田, 淳, 1947-
シリーズ名 創作こどもクラブ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1983
大きさ、容量等 136p ; 22cm
ISBN 4035300209
価格 780円 (税込)
JP番号 84014137
出版年月日等 1983.12
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 3年生になったマアコと一平がしんに宿題を夜の学校で教える「シールの星」、4年生の洋は白い小石が入った黒い箱をもらう。「箱の中の星」他2話を収む。 (日本図書館協会)
要約・抄録 ある晩,ベランダで星をみあげていたぼくは,あいつがリクエストするままに星の話をはじめることになった。ステキな星の話4話。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ブライアン・アーンショウ「おんぼろ宇宙船」シリーズ(おんぼろうちゅうせん)

42 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/05/27(日) 01:56:58.14 ID:NAR+0M02 [1/2]
【いつ読んだ】
 18年前ぐらいです。1990年代頃
図書館で借った時にはそれなりにこなれていたようなので、発刊はもっと前かもしれません
【物語の舞台となってる国・時代】
子供向けのSF、宇宙船 異星人の住む星

【あらすじ】
丸と筒が組み合わさったような形の、旧型の宇宙船(父親の運転)で、
宇宙の星の間を行き来し、荷物のデリバリー屋を営む家族の話
行った星の先でトラブルに巻き込まれたりする。

【覚えているエピソード】
家族構成は、両親に女の子、男の子…と、1人ゲストか居候がいたようなきがします。
宇宙船の外に出る時は水を固形キューブにして持っていくのよ! とお母さんが子供に忠告していたような。
届け物をしに行った先の星がアザラシ?トド?型の宇宙人がいる星で、
その星の王女様率いるバスケチームと子供達が勝負をして、子供達が勝つ

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。想定は水色?系(うろ覚えです)
シンプルで可愛い、「タンタンの冒険」ライクな絵柄だったと思います

【その他覚えている何でも】
シリーズものだと思います。なので、覚えているエピソードはシリーズ内の複数のものが
混ざっている可能性があります。

挿絵はそれとなく覚えているのですが、キーワードがぼんやりとしか思い出せず、
検索で絞り込めません。よろしくお願いいたします!

43 名前:ですな[sage] 投稿日:2012/05/27(日) 02:02:03.38 ID:yxL1fbmN [2/2]
ブライアン・アーンショウ「おんぼろ宇宙船」シリーズ
ではないでしょうか

44 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/05/27(日) 02:21:28.99 ID:NAR+0M02 [2/2]
>>43
早いっ……検索のタイトルに、記憶の隅をかするようなものがありました
多分これだと思います。探して確認してみます!
結構間違えて覚えていたにも関わらず、ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/42-44

※シリーズ順不明
おんぼろ宇宙船と空とぶカウボーイ 単行本 – 1979/10
ブライアン・アーンショウ (著), 倉橋 達治 (イラスト), 亀山 龍樹 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4050026325
表紙画像有り

おんぼろ宇宙船とふしぎなカモシカ 単行本 – 1979/10
ブライアン・アーンショウ (著), 倉橋 達治 (イラスト), 亀山 龍樹 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4050033186
表紙画像有り

おんぼろ宇宙船とウサギ戦争 単行本 – 1980/1
ブライアン・アーンショウ (著), 倉橋 達治 (イラスト), 亀山 龍樹 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4050030896
表紙画像有り

おんぼろ宇宙船とさらわれた王女さま (1980年) - – 古書, 1980/5
ブライアン=アーンショウ (著), 倉橋 達治 (イラスト), 亀山 竜樹 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J80O40

おんぼろ宇宙船となぞのゆうれい星 (1981年) - – 古書, 1981/7
ブライアン=アーンショウ (著), 倉橋 達治 (イラスト), 河合 三郎 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J7PHHU
表紙画像有り

おんぼろ宇宙船とウマのひみつロケット 単行本 – 1981/1
ブライアン・アーンショウ (著), 倉橋 達治 (イラスト), 河合 三郎 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4050038005
表紙画像有り

ジョン・ウィンダム『植物人間 地球滅亡の日』

421 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/11/24(木) 23:15:30.22 ID:Zog32nfW
【いつ読んだ】
およそ25年位前 中学校の図書館で。
【物語の舞台となってる国・時代】 現代(日本)
【あらすじ】
夜、流星群が降り注ぎ翌朝緑の植物達に人間が襲われる。弱点を見つけ克服。
【その他覚えている何でも】
ベーマガでこの本を題材にしたゲームを作成した人がいた。
弱点がたしか後ろからxxxするみたいな感じだったような、、、

色々調べてみましたが「トリフィド」という映画の印象にかなり近いです。
但し、「盲目」というキーワードがあったかはどうか不明です。

だれか分かる方いらっしゃたら教えて下さい。
急に思い出して気になりましたm(_ _)m

422 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/11/24(木) 23:23:37.13 ID:Zog32nfW
>>421
自己解決?どうもこのトリフィドの児童向け訳な気がしてきました。

424 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/11/25(金) 01:14:10.20 ID:HLAFwwJT
.>>421
自己解決したみたいだけど一応…。
「SF恐怖シリーズ③ 植物人間地球滅亡の日」
J・ウインダム/著 秋田書店/出版 
ですねー。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/421-424

植物人間 地球滅亡の日 (SF恐怖シリーズ) 単行本 – 1974/11
ジョン・ウィンダム (著), 青木 日出夫 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4253006906
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I010214146-00

鈴木悦夫(スズキエツオ)「空とぶカバとなぞのパリポリ男」(ソラトブカバトナゾノパリポリオトコ)?

869 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/12/12(日) 20:42:42 ID:Pp2tf+OL
・昭和50年頃に図書館で読みました。
・日本の児童文学、ハードカバーです。

・男の子が学校をズル休みして、動物園に行きます。
 カバを見ていたら、肩のところで声がしました。
 ふと声の方を見ると、小さな小さな羽の生えたカバが飛んでいました。
 その羽の生えたカバと一緒に、侵略を企んでいる宇宙人から地球を守ります。
 宇宙人の星は、環境汚染が進んで住めなくなったと記憶しています。

・羽の生えた小さなカバとの出会いの場面に挿絵がありました。

いろんな図書館に足を運んで、児童室の本をあさりまくったのですが。
どうしてもタイトルがわかりません。
ご存じのかたがいらっしゃったら、情報提供よろしくお願いします。

900 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/12/14(火) 17:56:36 ID:+INCQHrm
>>869
850です。おさがしの本は
「空とぶカバとなぞのパリポリ男」鈴木悦夫(著)ではないでしょうか。
私もこの本をどこかで読んだ記憶がありましたので、
ぐぐってみたら、思い当たる題名がヒットしました。
残念ながら絶版のようです。

901 名前:869[] 投稿日:04/12/14(火) 19:07:26 ID:GSm3mXVi
>900
ちょっと出版の時期がずれるので
この本かどうか、はっきりしませんが。
そうそう空飛ぶカバが出てくるお話もないと思うし
なんだか面白そうな話しなので、ネットで古本を買うことにしました!ワクワク
ありがとうございます(〃⌒∇⌒)/

903 名前:900[] 投稿日:04/12/14(火) 21:15:43 ID:+INCQHrm
>>901さん
そうですね。出版年をよくよくみたら、1980年なのでお探しのもの
ではないかもしれません。。。
すみませんですm(__)m

908 名前:869[] 投稿日:04/12/15(水) 07:36:32 ID:5l0hDREG
>903
もし探している本ではなくても、空飛ぶカバがでてくるだけで
もうo(^-^ )oo(^-^)o( ^-^)o ウレシイノデス
海外在住なので、年始に知り合いに届けてもらうことになしました。
届いたらまた報告しますね。どうもありがとう♪

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/869-908

空とぶカバとなぞのパリポリ男 (1980年) (文研子どもランド) 単行本 – 古書, 1980/12
鈴木 悦夫 (著), 岡本 颯子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J80HEM

空とぶカバとなぞのパリポリ男 (文研子どもランド) 単行本 – 1980/12/5
鈴木 悦夫 (著), 岡本 颯子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4580809181

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001495509-00

昭和50年代おわりから60年代はじめくらいに読んだ。主人公の男の子がベッドを買ってもらう。(日曜大工でお父さんに作ってもらったのかも。弟との二段ベッドだったような気もする。男の子は最初そのベッドをあまり気にいっていなかったような気もする。)そのベッドで寝ると、森の中でぽつんと一人で星をみあげているような、ふしぎな夢を見る。ベッドの素材になった樹は、遠い森に生えていた樹で、男の子のみた夢は、その樹が森を懐かしく思って見ていた夢だったんだろうね、とかなんとかお父さんが言う。

842 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/12/09(木) 04:45:03 ID:iS4ilTQ1 [1/2]
妙にずっと心に残っている話なんですが、まったくわかりません。
短編ぽい気もします。単行本ではなく、雑誌か何かで読んだのかも・・・。
昭和50年代おわりから60年代はじめくらいに読みました。
相当曖昧な記憶なんですが、どなたかご存知ないですか?

○主人公の男の子がベッドを買ってもらう。
 (日曜大工でお父さんに作ってもらったのかも。
  弟との二段ベッドだったような気もする。
  男の子は最初そのベッドをあまり気にいっていなかったような気もする。)
○そのベッドで寝ると、森の中でぽつんと一人で星をみあげているような、ふしぎな夢をみる。
○ベッドの素材になった樹は、遠い森に生えていた樹で、男の子のみた夢は、その樹が森を懐かしく思って見ていた夢だったんだろうね、とかなんとかお父さんが言う。

こう書いてしまうとたいした話じゃないようなんですが・・・。
暖かいベッドで見る夢なのに、強い風に吹かれているすうすうした感じが心細かったのを覚えています。
心当たりの方いらっしゃったら、教えてください。
日本の話か外国の話かもわかりません・・・。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/842

草川隆(クサカワタカシ)「テミスの無人都市」(テミスノムジントシ)

602 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/04/15(金) 06:26:11.35 ID:Leu0wr3T
お願いします。
【いつ読んだ】
二十年くらい前。

【物語の舞台となっている国時代】
今より少し未来だったような気がします。

【あらすじ】
家電した少年が乗っていた宇宙船が故障して、犬とロボットしかいない文明の進んだ星に不時着します。
助かった乗客は男女二人ずつの子ども達。
ロボットは犬の言葉を翻訳してくれ、実はこの星は何十年も前に人間が住んでいた星と知る。
普段はシールドが閉じていて地球からは見えない。
その人間たちは犬とロボットを残して地球に帰った。
ある日子ども達は意見の対立でロボット派と犬派に別れてしまう。でも仲直り。
精神と時の部屋みたいな所で地球への帰り方か宇宙船の直し方を猛勉強する。
シールドを開いてみんなで地球へ向かう。

【覚えているエピソード】
星の住民が地球へ向かう時にシールドが開き、一度だけ地球の学者が星を発見するが、嘘つき扱いされた歴史がある。
女の子の一人は料理学校の生徒で舌が肥えている。
犬の寝言はクルクル。

情報がこれしかありませんが、お願いします。

604 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/04/15(金) 20:22:45.30 ID:M9llMVoH
>>602
金の星社の「少年少女21世紀のSF」シリーズの
『テミスの無人都市』(草川 隆)じゃないでしょうか。
私も読んだことがあります。30年ぐらい前だったような。

608 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/04/16(土) 18:53:22.11 ID:Y1qbFm41
>>604
ありがとうございます。まさにこれです!
また読み返したかったので本当に嬉しいです。ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/602-608

テミスの無人都市 (少年少女21世紀のSF 9) 単行本 – 1969/1
草川 隆 (著), 上矢 津 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4323006799
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000801120-00

ますむらひろし「アタゴオル玉手箱」シリーズ(アタゴオルタマテバコ)

276 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/11/25(木) 18:56:06 ID:DOvsWfbK
【いつ読んだ】
 1997年頃、小学校の図書館で読みました。

【物語の舞台となってる国・時代】
 外国の雰囲気だったような・・・
 
【覚えているエピソード】
 ちょっと太った猫と少年が、空中にかかった階段で空に遊びに行き、星を練りこんだパンを食べる
 というお話があったと思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 B5くらいの大きさで、温かみのある絵でした。

【その他覚えている何でも】
 主人公?の猫は星を食べるのが大好きだったと思います。
 児童書というより漫画かもしれません。1巻だけでなく、何巻も出版されていたと思います。

うろ覚えな情報ばかりで申し訳ないのですが、よろしくお願い致します。

277 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/11/25(木) 22:33:18 ID:Ir9dCFO6
あ~PCがアク禁されてる。
>>276
ますむらひろしの「アタゴオル」シリーズじゃないかな?

279 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/11/26(金) 09:09:26 ID:DlWTOlZs
>>276
そのサイズだったら「アタゴオル玉手箱」(偕成社)のシリーズだと思います。

281 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/11/26(金) 15:24:24 ID:F7aYV8Sq
>>277さん、>>279さん
それです!!もう2度と読めないかと思っていたので、とても嬉しいです。
本当に本当にありがとうございました!!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/276-281

アタゴオル玉手箱 (1) (偕成社ファンタジーコミックス) 単行本 – 1992/10
ますむら ひろし (著)
http://amazon.jp/dp/4030140408
表紙画像あり
内容紹介
不思議の国アタゴオルで、巨大ネコ・ヒデヨシと少年テンプラが繰り広げるファンタジー! 限りなく文学に近いますむらひろしの世界。
対象年齢:小学上級から

http://iss.ndl.go.jp/books?op_id=1&any=%E3%82%A2%E3%82%BF%E3%82%B4%E3%82%AA%E3%83%AB%E7%8E%89%E6%89%8B%E7%AE%B1&display=