小森良子(こもりよしこ)『ゆか下のひみつ』

639 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/07/22(木) 19:56:24 ID:/VNu+3RQ
【いつ読んだ】
おそらく15年~20年前
(1990年前半)

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本・小学校低学年の教室

【あらすじ】
・小学校のある教室の隅に穴が開いていて、そこに小人が住んでいる
(もしくは、子供たちは住んでいると信じている)
・ある年、小学校の校舎を建て替えることになる→小人にも引っ越したほうがいいと伝える
・確か小人は引っ越した(もしくは、子供がその光景を夢で見た)

【覚えているエピソード】
床の隅の穴に、小さくなった鉛筆を落としたり、小人に引越しを伝える手紙を入れるシーンがあった気がします。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー(かいけつゾロリとか、あんな感じの装丁)
絵の割合が多い

【その他覚えている何でも】
小学校低学年向け

アリエッティを見てたら記憶から出てきました。
気になるのでお願いいたします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/639

675 :ですな:2010/08/13(金) 22:41:25 ID:LxTFJPBs
>>639中川李枝子「森おばけ」が少し似ています

「あの本のタイトル教えて! @児童書板」格納倉庫
あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://anohon.html.xdomain.jp/anohon12.html
※5chの過去ログには660までのレスしかないため、格納倉庫参照

・参考

【楽天市場】【中古】 ゆか下のひみつ / 小森 良子 / 新日本出版社 [単行本]【メール便送料無料】【あす楽対応】:もったいない本舗 楽天市場店
https://item.rakuten.co.jp/comicset/4406010351/
表紙画像有り

ゆか下のひみつ (新日本出版社): 1984|書誌詳細|国立国会図書館サーチhttps://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001665688-00

民話(メキシコ)「王さまになった小人」?

651 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/11/07(金) 02:13:58 ID:9tplhVDr
【いつ読んだ】
1985年頃

【あらすじ】
主人公がおばあさんと二人暮しでした。
物語の中盤は覚えていませんが、最後に王様と対決し、頭の硬さ勝負をしたときに、おばあさんの助言に従って頭にトルティーヤを載せた主人公は、王様に頭を割られずに助かり、逆に王様の頭を岩でかち割りました。

【覚えているエピソード】
途中で蛇が出てきて、主人公に話しかけていました。

【その他覚えている何でも】
ハードカバーで何十ページかの文字もあまり多くない本です。
挿絵は多かったですが、気持ち悪い絵でした。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/651

参考:
20代中盤男です。私が小学校の時に見た絵本についてなのですが、インディアン、ア… – Yahoo!知恵袋
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14142006349?__ysp=44Ki44K544OG44Kr

さすらいの風景 ウシュマル遺跡 その1 – さすらい人の独り言
https://blog.goo.ne.jp/iide3/e/30b0c8f5a8488d21b2eb6c80e892348e


世界民話の旅 : みんなきょうだい (理論社): 1962|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000039-I000131268-00
目次・個人送信有り 「メキシコ・王さまになった小人」

続きを読む 民話(メキシコ)「王さまになった小人」?

行方勇「ある機械星の話」

286 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/11/07(木) 22:19:02.09 ID:jAqrwTES
学研の「科学」に載ってた話なんだけどさ
「主人公の恋人女が宇宙人で故郷の星について行ったら、住民は皆、食糧節約の為に小人化してて、巨大隕石がその星にぶつかるのが分かってるのに、どうする事も出来ず滅びました。
主人公は地球に帰されたが証拠の立体映像テープ再生した時に録画しなかったので証拠が無くなって浦島太郎状態で精神病院入れられてる」って子供SF小説知ってる?何となく眉村卓っぽいと思うんだけどな。

287 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/11/08(金) 08:00:57.07 ID:A2+0m6cX
>>286
テンプレを使用したほうがいいよ。特に何年頃読んだというのは必要。
あなたが1959年生まれなら、6年の科学に載っていたこの話かも。

ttps://www.fukkan.com/seek/detail/2133
タイトル 空想科学小説『ある機械星の話』(きかいぼし と、ルビが振ってあります)
原作 行方 勇(作者名はルビなし)
構成 鶴見正夫
絵  大田大八

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/286-287

復刊ドットコム相談室「1969年~1972年のある時期、学研の『科学』に連載されていたSF小説です。機械文明が進歩しすぎ | 復刊ドットコム
https://www.fukkan.com/seek/detail/2133

学研児童文学賞受賞作一覧1-5回|文学賞の世界
https://prizesworld.com/prizes/juvenile/gajd.htm

安房直子(あわなおこ)「ハンカチの上の花畑」(ハンカチのうえのはなばたけ)

913 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2021/11/06(土) 23:51:33.28 ID:zqs4d/6t
よろしくおねがいします。
【いつ読んだ】約30年前
【物語の舞台となってる国・時代】不明
【翻訳ものですか?】不明
【あらすじ・覚えているエピソード】
小人が出てくる
小人がお酒を作っている、またはお酒を飲んだ
【本の姿】ハードカバー
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
小人が出てくる児童書などを検索しましたがよく分からず、ご存知の方よろしくお願いします。
本の中で出てくるお酒がとても美味しそうだったこと、多分花から作ったお酒だったように思います。

914 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2021/11/07(日) 00:15:29.96 ID:zQjfDt1n
>>913
安房直子「ハンカチの上の花畑」はどうでしょう?
壺にハンカチの上に菊の花をさかせておいしい菊酒を造る小人が住んでいて……という話だそうです

915 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2021/11/07(日) 06:59:52.58 ID:XywJFub6
>914
この本に間違いないと思います。
ありがとうございます!
美味しそうなお酒の描写が印象的で、お酒を飲める年齢になってから何度か思い出しては、あれは何のお酒だったんだろうと気になってました。
また読み返したいと思います。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/913-915

ハンカチの上の花畑 (日本の創作児童文学選) 単行本 – 1973/2/15
安房 直子 (著), 岩淵 慶造 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251063627
表紙画像有り

続きを読む 安房直子(あわなおこ)「ハンカチの上の花畑」(ハンカチのうえのはなばたけ)

那須田淳(なすだじゅん)『ボルピィ物語』(ボルピィものがたり)

972 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/06/08(日) 20:11:04 ID:biKViMBK
【いつ読んだ】17~20年ほど前に小学校で

【あらすじ】
子供達が、妖精?エルフ?小人?の集落に迷い込んだか、行けるようになったかで、異種人と交流するお話。

【覚えているエピソード】
食べ物の描写がとても美味しそうでした。
カリカリのハチミツパン(確か棒状)とか。
その集落で祭りが行われるため、村人がご馳走をたっぷり用意し、それを子供達も食べさせてもらってました。

【物語の舞台となってる国・時代】
どこか外国の国。

【本の装丁】ハードカバー

【その他覚えている何でも】
正直、食べ物の描写しか記憶にないです。
これは確かではないですが、小学校で選定図書って言うのかな?
読んだらいいんじゃね?本に認定されてたような記憶もあります。
記憶違いかもしれませんけど。

973 名前:ですな[sage] 投稿日:2008/06/08(日) 21:54:13 ID:IuaM/eF4
那須田淳・作 ボルビィ物語 ですな
1990年度青少年読書感想文全国コンクール課題図書です

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/972-973

ボルピィ物語 単行本 – 1989/11
那須田 淳 (著), 村上 勉 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4893170600
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
小学校五年生の「ぼく」は、父がいる西ドイツ・ミュンヘンの郊外を訪ねた。そこで、時計職人のヨゼフ老人の孫娘アンナと知り合う。ぼくとアンナは、“ボルピィ”と呼ばれる小人に出会って秘密の森にまぎれこむ。そこは、霧にかこまれた平和なボルピィたちのふるさと。しかし、やがて破壊されていく森。ほろびゆく危機を前に、五人の若いボルピィたちとぼくとアンナは、いのちのよみがえりを求めてふしぎな旅に出るのであった―。愛と勇気とやさしさを描く長編ファンタジー。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002009169-00
タイトル ボルピィ物語
著者 那須田淳 作
著者 村上勉 画
著者標目 那須田, 淳, 1959-
著者標目 村上, 勉, 1943-
出版地(国名コード) JP
出版地 舞阪町 (静岡県)
出版社 ひくまの出版
出版年 1989
大きさ、容量等 290p ; 22cm
ISBN 4893170600
価格 1230円 (税込)
JP番号 90003116
出版年月日等 1989.11
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 夏休みを利用して父さんが働くミュンへンに来たイサムは、ヨゼフじいさんとアンナの家にとまることになった。イサムとアンナは森の小人ボルピィの国へ旅をする。 (日本図書館協会)
要約・抄録 ドイツの森に住むこびとのボルピイを救うために日本の少年とドイツの少女が力をあわせて森をよみがえらせるファンタジー。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

わたりむつこ『よみがえる魔法の物語 はなはなみんみ物語3』(よみがえるまほうのものがたり はなはなみんみものがたり3)

387 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/05/12(金) 14:22:45.76 ID:MqgtPEJ0
【いつ読んだ】
 15年前くらいに読んだけれど、当時でもだいぶ古い本だった気がする

【物語の舞台となってる国・時代】
 昔の話、シリーズ物の外伝的な昔話だった気がします、日本ぽくはない

【翻訳ものですか?】
 わかりません

【あらすじ】
小人が主人公(?)
透明なドームがかぶさった自然の中で生きていて、ドームの外には出られない。
そのドームの中で何世代も生きてきたが、ドームが年々縮小してドームの中に生きている人たちの人数も減って、ドームの外に出る方法がかなり切迫して必要になった。
ドームの外に生きる同族の助けがあって
最終的にはドームの外に出られた。

【覚えているエピソード】
ドームの縮小によって、今年はりんご畑までもがドームの外に出てしまった。
12歳くらいの女の子か男の子が主人公。
ドーム内の人間でも誰も使えない「声を投げる」という古い特殊能力が目覚めて、
ドームの外に住んでいる同族(?)と意思疎通できるようになる。

ドームの外にでられたけれど、ドーム内の環境に慣れている人々にとって、外の環境(空気や紫外線)は有害であった。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー 装丁は全く思い出せません

【その他覚えている何でも】
シリーズ物の外伝だった気がします。
それなりに有名な作品か作者だったと思います。
なんとなく、コロボックルシリーズかと思ってましたが、あらすじを検索する限りでは違いました。コロボックル(一番古い版)と同じような棚、同じような本サイズ、同じような対象年齢、有名さだと思います

389:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/05/12(金) 15:46:31.42 ID:SdnobfxR
>>387
ドームといえば……
わたりむつこ「よみがえる魔法の物語 はなはなみんみ物語3」でしょうか

390:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/05/13(土) 00:08:03.73 ID:tqf3w9Q5
>>389
それです!!
ずっとモヤモヤしてたので今夜はスッキリ眠れます(笑)
ありがとうございます。
明日買いに行ってきます

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/387-390

よみがえる魔法の物語 (はなはなみんみ物語 (3)) 単行本 – 1982/3
わたり むつこ (著), 本庄 ひさ子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4897840082
表紙画像あり

よみがえる魔法の物語 (ソフト版 はなはなみんみ物語) 単行本 – 2005/11
わたり むつこ (著), 本庄 ひさ子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4860572297
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
小人の国満月本土で出会ったものは…。緑の石の秘密がいよいよ解きあかされる。小人の魔法の物語、完結編。

よみがえる魔法の物語―はなはなみんみ物語〈3〉 (講談社文庫) 文庫 – 1986/5
わたり むつこ (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4061837885
表紙画像あり
内容紹介
小人大戦争で焦土と化した小人の国には、いのちの幕に守られた小人たちが6人住んでいました。少しずつ縮んでいく幕の中で外からの助けを待つかれらに、みんみは話しかけます。 –このテキストは、単行本版に関連付けられています。
内容(「BOOK」データベースより)
小人大戦争で生き残るために張られた「いのちの幕」。だが、その幕は、中にいる者を越えさせないばかりか、どんどん縮みはじめていました。ほんとうの世界が見たいのびとは、魔法“なげる”を体得し、幕をこわせる緑の石をさがしてくれる仲間を待ちました。そして、いま、立派な若者に成長したはなはなみなみたちが満月本土へ……。真の平和を求め、愛の尊さを知るファンタジー物語完結編。

はなはなみんみ物語 (3) よみがえる魔法の物語 単行本 – 2015/2/19
わたり むつこ (著), 本庄 ひさ子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4265820530
表紙画像あり
内容紹介
小人大戦争で焦土と化した小人の国には、いのちの幕に守られた小人たちが6人住んでいました。少しずつ縮んでいく幕の中で外からの助けを待つかれらに、みんみは話しかけます。
内容(「BOOK」データベースより)
「…いや、まだあきらめるまい。最後の一瞬まで、あきらめるまい。この幕の中には、まだ七人生き残っておる…。」杖にすがったまま、老人は、じっと緑色の気体の幕をながめました。…きっと、あの幕のむこうには、だれかが生きている…そう思いながら。全国学校図書館協議会選定。日本図書館協会選定。

よみがえる魔法の物語 (1982年) (はなはなみんみ物語) - – 古書, 1982/3
わたり むつこ (著), 本庄 久子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J7NGQO
タイトル よみがえる魔法の物語
著者 わたりむつこ 作
著者 本庄ひさ子 絵
著者標目 わたり, むつこ, 1939-
著者標目 本庄, 久子, 1950-
シリーズ名 はなはなみんみ物語
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 リブリオ出版
出版年 1982
大きさ、容量等 335p ; 22cm
価格 1500円 (税込)
JP番号 82040809
出版年月日等 1982.3
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 『はなはなみんみ物語』『ゆらぎの詩の物語』に続く完結編。小人達の世界における戦争と滅亡、そしてその復活を主テーマにした作品。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

那須田淳(なすだじゅん)『ボルピィ物語』(ボルピィものがたり)

643 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/08/16(火) 22:43:46.71 ID:xn4dh6Ns
【いつ読んだ】
1990年前後 2000年よりは前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代ドイツ
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ】
父親の仕事の都合で日本人の少年がドイツに行く
そこで出会った父親の同僚の娘のドイツ人の少女と、妖精や小人に頼まれてお使いをする
【覚えているエピソード】
森が高速道路で分断されてしまったため、泉に水を汲みに行けなくなった妖精たちに
水を汲んできてくれと頼まれるがドイツの「アウトバーン」は車の速度が半端なく速いため
危なくてとても渡ることができない
少女は気が強く、最初は少年とあまり仲良くない
頼んできたのは森に棲んでいる妖精や小人、獣などファンタジーな存在いろいろ
ただの水ではなく特別な泉でこれがないと生きていけない
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫ではなかったと思う
【その他覚えている何でも】
少年は日本語、少女はドイツ語で話すが、妖精たちに頼まれてお使いに行っている間は会話することができる
少年が少女に「なんで日本語で喋っているのか」というようなことを言うと
逆に少女にあんたがドイツ語を喋っているのよと言われる
少年は思わず口の中で「あいうえお」とつぶやいて自分が日本語を話していることを確かめる

ドイツのアウトバーンが制限速度なしだということを大人になってから知って
そりゃあんなところ渡れんわ…と衝撃を受けたことで思い出しました
よろしくお願いします

644 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/08/16(火) 22:54:09.81 ID:2/BGMQo6
>>643
アウトバーンってキーワードで訊ねている人が過去スレにも何人かいたみたい
『ボルピィ物語』

645 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/08/17(水) 01:09:12.73 ID:zP0cpo97
>>644
ありがとうございます!
>>3の過去ログ見て来たら同じ本を探しているらしきレスがいくつかありました
ちゃんと探せばあったのにすみません、ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/643-645

ボルピィ物語 単行本 – 1989/11
那須田 淳 (著), 村上 勉 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4893170600
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
小学校五年生の「ぼく」は、父がいる西ドイツ・ミュンヘンの郊外を訪ねた。そこで、時計職人のヨゼフ老人の孫娘アンナと知り合う。ぼくとアンナは、“ボルピィ”と呼ばれる小人に出会って秘密の森にまぎれこむ。そこは、霧にかこまれた平和なボルピィたちのふるさと。しかし、やがて破壊されていく森。ほろびゆく危機を前に、五人の若いボルピィたちとぼくとアンナは、いのちのよみがえりを求めてふしぎな旅に出るのであった―。愛と勇気とやさしさを描く長編ファンタジー。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002009169-00
タイトル ボルピィ物語
著者 那須田淳 作
著者 村上勉 画
著者標目 那須田, 淳, 1959-
著者標目 村上, 勉, 1943-
出版地(国名コード) JP
出版地 舞阪町 (静岡県)
出版社 ひくまの出版
出版年 1989
大きさ、容量等 290p ; 22cm
ISBN 4893170600
価格 1230円 (税込)
JP番号 90003116
出版年月日等 1989.11
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 夏休みを利用して父さんが働くミュンへンに来たイサムは、ヨゼフじいさんとアンナの家にとまることになった。イサムとアンナは森の小人ボルピィの国へ旅をする。 (日本図書館協会)
要約・抄録 ドイツの森に住むこびとのボルピイを救うために日本の少年とドイツの少女が力をあわせて森をよみがえらせるファンタジー。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

アリソン・アトリー[アリスン・アトリー]『妖精のおよめさん』(ようせいのおよめさん)

51 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/11/08(日) 16:09:08.45 ID:3d8BeueV
【いつ読んだ】
1989~1991年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
イタリア、イギリス、フランスの用な雰囲気の国
中世くらい?昔話でした
【あらすじ】
小人などが出てくるおとぎ話のオムニバス
【覚えているエピソード】
一番目のお話が、村の娘が小人(子供くらいの大きさ)に求婚されお金と引き換えに嫁になる。
小人の家に嫁ぎ、娘が薬を飲むと背が縮み村での事を忘れて幸せに暮らしていたがあるとき元の家族の事を思い出してしまう。
家族に会いに行くが何十年もたってしまっていて皆は亡くなっていた。
家族がお金などいらないから側にいて欲しかったと嘆きながら死んでいったと知って悲しむ娘。
小人がむかえに来て薬を飲みまた村での全てを忘れて幸せに暮らしたお話。
あとは、不思議な香辛料を売るお婆さんとお城で働く女の子のお話。
最後女の子はお城の門番の青年と結ばれていました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでタイトルの下に四角く絵画のような絵があり、絵以外の部分や裏は薄紫でした。
表紙の絵は、線が細く色も淡かった気がします
挿絵も線が細くハッキリとした絵ではなかったと思います

52 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/11/08(日) 18:29:35.95 ID:2whM0o2B
>>51
妖精のおよめさん アリスン アトリー

どうでしょう

53 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/11/09(月) 06:06:16.71 ID:klH28Xi4
>>52
これです!これです!!
もう一度読みたくて20年近くずっと探してたので本当に嬉しいです!!
ありがとうございます!!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/51-53

妖精のおよめさん (児童図書館・文学の部屋) 単行本 – 1987/7
アリスン アトリー (著), ユノ セイイチ (イラスト), 三保 みずえ (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4566012085
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
イングランドの“森のにおい”を背景に、若いむすめがほんとうの「愛」を見つけるまでの、しっとりした美しい物語4編。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001867886-00
タイトル 妖精のおよめさん
著者 アリスン・アトリー 作
著者 三保みずえ 訳
著者 ユノセイイチ 絵
著者標目 Uttley, Alison, 1884-1976
著者標目 三保, みずえ, 1940-
著者標目 油野, 誠一, 1912-2009
シリーズ名 児童図書館・文学の部屋
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 評論社
出版年 1987
大きさ、容量等 158p ; 21cm
ISBN 4566012085
価格 1200円 (税込)
JP番号 87045382
出版年月日等 1987.7
NDC(9版) 933 : 小説.物語
要約・抄録 まずしい作男の娘・ポリーが妖精のピクシーと結婚し、幸福にくらしたという表題作と、「チェリーと金色のクマ」等4話。 (日本図書館協会)
要約・抄録 妖精や人間,動物たちが,美しい森や田園の中でおりなす,ファンタジックな4つのお話を収録。『スパイス売りのおばあさん』他。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ヴィルヘルム・ハウフ「鼻のこびと」(はなのこびと)

368 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/12/22(日) 21:20:18.09 ID:T1dhaasr
【いつ読んだ】
25年ぐらい前

【物語の舞台となってる国・時代】
多分ドイツ

【翻訳ものですか?】
多分そうだと思います。

【あらすじ】
男がとても美味しい料理をつまみ食いすると、醜い小人に変わる。
もう一度その料理を食べれば元に戻るらしい。
その料理を求めて、世界中を旅して色々な料理を作れる優れた料理人になる。
王様の料理人になった男は、「ハンブルクの肉団子」を作るように言われる。
苦心してその料理を作れるようになると、
それが自分の求めていた最初につまみ食いした料理で、男は元の身体に戻る。

【覚えているエピソード】
途中の出てくる料理がどれもこれも美味しそう。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
多分ハードカバー

【その他覚えている何でも】
ハンブルクの肉団子で検索をかけると、ハンバーグ料理?が出てきてしまい、
見つかりませんでした。
グリムも色々調べてみましたが、調べた範囲ではなかったです。

369 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/12/22(日) 21:36:42.23 ID:JeB5ERyc
>>368
「鼻のこびと」 ヴィルヘルム・ハウフ
はどうでしょう?

370 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/12/22(日) 22:26:05.11 ID:T1dhaasr
>>369さん
なんて素早い! この話です。
創作ものだと思わず、昔話ばかり探してました。
自力では、たどりつけなかったと思います。
十年物のモヤモヤが解決しました。本当にありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/368-370

鼻のこびと 大型本 – 1999/6
ヴィルヘルム ハウフ (著), リスベート ツヴェルガー (イラスト), Wilhelm Hauff (原著), Lisbeth Zwerger (原著), 池内 紀 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4924330485
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
ドイツのある町に、女房が野菜を作って売っていて、かわいい息子のいる靴屋があった。店は繁盛していたが、そこに魔法使いのおばあさんが現れて、野菜を買うと息子を連れ出し、息子を鼻のこびとに変えてしまい…。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002800807-00
タイトル 鼻のこびと
著者 リスベート・ツヴェルガー 絵
著者 ヴィルヘルム・ハウフ 作
著者 池内紀 訳
著者標目 Zwerger, Lisbeth, 1954-
著者標目 Hauff, Wilhelm, 1802-1827
著者標目 池内, 紀, 1940-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 太平社
出版年 1999
大きさ、容量等 47p ; 28cm
注記 原タイトル: Der Zwerg Nase
ISBN 4924330485
価格 2400円
JP番号 99106160
別タイトル Der Zwerg Nase
出版年月日等 1999.6
原文の言語(ISO639-2形式) ger :
要約・抄録 昔、ドイツのある町に貧しい靴屋がいた。女房は小さな畑でつくった野菜を城門の前で、12歳の息子と売っていた。醜い魔法使いの老婆に鼻の長い小人にされた息子のお話絵本。 (日本図書館協会)
要約・抄録 妖精にさらわれたヤーコプがいねむりから覚めると,醜いこびとに変わっていた。たのしくて,怖ろしい。おかしくて,恐いはなし。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

はなの小人 (昭和39年) (世界名作童話全集〈36〉) - – 古書, 1964/1/1
吉沢 廉三郎 (著), 堀尾 青史 (編集)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000JBPSNO
表紙画像あり

隊商―キャラバン (岩波少年文庫 (2081)) 単行本 – 1977/4/26
ハウフ (著), ヨーゼフ・ヘーゲンバルト (イラスト), 高橋 健二 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/400112081X
表紙画像あり

宇野和子(うのかずこ)『ポケットの中の赤ちゃん』(ポケットのなかのあかちゃん)

271 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/10/27(日) 21:15:36.57 ID:TURdyPK8
【いつ読んだ】
1974~1977頃、小学校の図書館で借りました。

【物語の舞台となってる国・時代】
日本で現代物だったはずです。

【翻訳ものですか?】
日本の作家さんだったと思いますが、作家さんまで覚えてなくてすみません。

【あらすじ】
小学生くらいの女の子が主人公で、お人形みたいに小さい女の子とのお話でした。

【覚えているエピソード】
絵に描いた食べ物を小さな女の子が食べるシーンがあり、お母さんの描いたケーキが一番美味しいというシーンがありました。
現実にはない場所へ行くというお話だったように記憶しています。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったように思います。

【その他覚えている何でも】
物語の最後は小さな女の子が人形になるかいなくなるか覚えてないのですが、とても寂しくなった記憶があります。

なにぶんかなり昔の児童書なのと、当時通っていた小学校が取り壊されてなくなってしまい、記憶も曖昧で申し訳ないですが知っている方がいましたらよろしくお願いします。

274 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/10/30(水) 17:34:07.80 ID:dkdBcvg5
>>271
宇野和子「ポケットの中の赤ちゃん」でしょうか?

308 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/11/18(月) 09:18:16.70 ID:VkWv62vF
>>274
ありがとうございます!
それです!!!
ずっと思い出せず、でも叶うならもう一度読みたいと長い間願っていたことでしたので教えていただいてとても有難いです!
残念ながら今は手に入りにくいようですが、チャンスがあったら買いたいです^^
本当にありがとうございました!!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/271-308

ポケットの中の赤ちゃん (児童文学創作シリーズ) 単行本 – 1998/8/11
宇野 和子 (著, イラスト)
[Killer]http://amazon.jp/dp/4061335200
表紙画像あり
内容紹介
ママのエプロンには、なつ子の秘密があるのママのエプロンのポケットから出てきた小さな赤ちゃんム-。ム-は、夜になるとなつ子を不思議な国へ連れていってくれますが、それはム-となつ子だけの秘密。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000795934-00
タイトル ポケットの中の赤ちゃん
著者 宇野和子 作・絵
著者標目 宇野, 和子, 1932-
シリーズ名 児童文学創作シリーズ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年 1972
大きさ、容量等 210p ; 22cm
JP番号 45003368
出版年月日等 昭和47
要約・抄録 幼稚園児の少女のポケットから小さなお人形の子が出現。楽しい空想と思い出を描いた作品。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

わたりむつこ「はなはなみんみ物語」(ハナハナミンミモノガタリ)

22 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/05/16(水) 18:07:28.21 ID:Q6qQCS8+
お願いします
【いつ読んだ】
およそ20年前]
【物語の舞台となってる国・時代】 時代背景はわからないけど、森の中
【あらすじ】 引っ越しする小人っぽい
【覚えているエピソード】 怒り草 羊蹄山
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 全く覚えてない
【その他覚えている何でも】
怒り草って植物には赤い実がなってて 小人たちの生活には大事なものらしい

23 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/05/16(水) 20:35:08.26 ID:3Ka001MI
>>22
わたりむつこ「はなはなみんみ物語」では?

24 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/05/17(木) 19:41:43.78 ID:ZtCZkfJ5
>>23
うわぁぁぁ そうだ!そのタイトルです!
ひゃー、スッキリした 教えていただきありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/22-24

はなはなみんみ物語 (はなはなみんみ物語 (1)) 単行本 – 1980/2
わたり むつこ (著), 本庄 ひさ子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4897840066
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
はなはなとみんみ、父さんのたけび、母さんのひいな、それに白ひげじいさん―巨人の木の中には、この五人のしあわせな小人家族が暮らしていたのです。けれども、今はしあわせというわけにはいきませんでした。この春の雪どけの中で、小人家族に、ある心配ごとが起こっていたからです

はなはなみんみ物語 (1) はなはなみんみ物語 単行本 – 2015/2/18
わたり むつこ (著), 本庄 ひさ子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4265820514
表紙画像あり
内容紹介
かつては地上でもっとも賢く力のある種族といわれていた小人族。しかし過去の大戦争で今ではほとんどいなくなり、家族はひっそりと暮らしていました。ところがある日…。

はなはなみんみ物語 (ソフト版 はなはなみんみ物語) 単行本 – 2005/11
わたり むつこ (著), 本庄 ひさ子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4860572270
表紙画像あり
内容紹介
はなはな、みんみの双子が仲間や家族とともに成長していく長編物語。小人が作り出してしまった破滅の武器を、どうするか。戦争によって絶滅の危機をむかえた小人一族が仲間を求めて危険な旅に出発します。子どもたちの勇気や友情に心惹かれる冒険ファンタジー。 –このテキストは、[Killer]単行本版に関連付けられています。
内容(「BOOK」データベースより)

かつて栄えた小人文明が消えた…小人家族がふみだした愛と冒険の物語。日本で生まれた本格的ファンタジー。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001478605-00
要約・抄録 森の中の巨人の木の幹に住む、はなはなとみんみのふたごの兄妹を中心に、雪どけの中で、小びとの家族に次ぎつぎと起こる事件を描いた心暖まる長編小説。 (日本図書館協会)

那須田淳(なすだじゅん)『ボルピィ物語』

773 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/03/31(土) 15:27:46.22 ID:WFc90Gme
教えてほしい本が二冊あります。
私は子供のころファンタジー物が好きで二冊とも小人(妖精)がメインの話です。

1冊目は
[いつ読んだ]15年ほど前。
[あらすじ]主人公の子供(兄弟?)2人くらいが小人(妖精?)の国に行ってその小人たち数人と一緒に冒険する話。
[覚えているエピソード] 小人に必要な泉が枯れたと言って森の奥にあるもう一つの泉に水を汲みに行く話しだったような…うろおぼえですいません。
[物語の舞台となってる国・時代]ロシアもしくは北欧だったと思います。時代は…物語のなかに自動車がでてきたので近年だとおもいます。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバーで緑っぽい表紙だったと思います。
[その他覚えていること何でも]よく覚えているのが小人たちが光の川と呼んでいる人間の作った道路(高速道路?)を渡るシーンがありハラハラするシーンでした。
(略)

774 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/03/31(土) 17:42:35.23 ID:UwfrlZjc
>>773
1冊目は「ボルピイ物語」かも。日本人の男の子がドイツに行って小人に出会うんじゃなかった?

784 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/04/02(月) 15:09:53.79 ID:nctXDLGI
>>774
そうです!ボルピイ物語です!ずっと思い出せませんでした…本当にありがとうございます!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/773-784
この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/455

ボルピィ物語 単行本 – 1989/11
那須田 淳 (著), 村上 勉 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4893170600
表紙画像有り

ボルピィ物語 (ひくまの出版): 1989|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002009169-00

ヴィルヘルム・ハウフ「鼻のこびと」(はなのこびと)

463 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/12/06(火) 03:39:07.63 ID:y+BCCdx+
【いつ読んだ】1986~1994年頃
【物語の舞台となってる国・時代】架空の国・中世ヨーロッパ的な雰囲気
【覚えているストーリー・場面】
・主人公は子供(男の子?)
・子供が一人で街を歩いている(おつかい?)
・子供が魔女に遭い、姿を変えられてしまう
(挿絵の記憶が、ディズニーの白雪姫に出てくる小人を醜くしたような姿)
・姿を変えられた子供はこれでは家に帰れないと泣く
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
サイズはA5前後、恐らくハードカバー、厚さは2㎝ないぐらいだった気がします
挿絵は白黒

絵本の可能性もあるかも知れないのですが、よろしくお願いします

465 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/12/06(火) 10:05:17.41 ID:tKv/5Sju
>>463
いろいろ出ているのでどの本かは特定できませんが、
話自体はハウフの「鼻の小人」ではないかと思います。

473 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/12/08(木) 05:37:12.23 ID:YPChM9tJ
>>465
検索してみたらストーリー・あらすじがドンピシャでした!!
本当にありがとうございます

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/463-473

鼻のこびと 大型本 – 1999/6
ヴィルヘルム ハウフ (著), リスベート ツヴェルガー (イラスト), Wilhelm Hauff (原著), Lisbeth Zwerger (原著), 池内 紀 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4924330485
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
ドイツのある町に、女房が野菜を作って売っていて、かわいい息子のいる靴屋があった。店は繁盛していたが、そこに魔法使いのおばあさんが現れて、野菜を買うと息子を連れ出し、息子を鼻のこびとに変えてしまい…。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002800807-00
タイトル 鼻のこびと
著者 リスベート・ツヴェルガー 絵
著者 ヴィルヘルム・ハウフ 作
著者 池内紀 訳
著者標目 Zwerger, Lisbeth, 1954-
著者標目 Hauff, Wilhelm, 1802-1827
著者標目 池内, 紀, 1940-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 太平社
出版年 1999
大きさ、容量等 47p ; 28cm
注記 原タイトル: Der Zwerg Nase
ISBN 4924330485
価格 2400円
JP番号 99106160
別タイトル Der Zwerg Nase
出版年月日等 1999.6
原文の言語(ISO639-2形式) ger :
要約・抄録 昔、ドイツのある町に貧しい靴屋がいた。女房は小さな畑でつくった野菜を城門の前で、12歳の息子と売っていた。醜い魔法使いの老婆に鼻の長い小人にされた息子のお話絵本。 (日本図書館協会)
要約・抄録 妖精にさらわれたヤーコプがいねむりから覚めると,醜いこびとに変わっていた。たのしくて,怖ろしい。おかしくて,恐いはなし。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

わたりむつこ「はなはなみんみ物語」シリーズ(ハナハナミンミモノガタリ)

272 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/10/26(水) 01:01:22.44 ID:Yfe2x9Lq
【いつ読んだ】
15年くらい前 (小学校の図書館)

【物語の舞台となってる国・時代】
海外?

【あらすじ】
小人の一族が旅をする?ストーリー
環境問題か戦争問題も絡んでいたような…

【覚えているエピソード】
主人公は小人。
何らかの理由で住んでいる場所にいられなくなり、住める場所を探しに行く話?
一族は呪文がつかえるが、争いの原因になったから?使わないようにしていた。
(空を飛ぶ呪文だった?)
主人公が、その呪文をおじいさん?から教えてもらう
小人のだれか(おじいさん?)が途中で亡くなった?

【本の姿】
ハードカバー

【その他覚えている何でも】
シリーズで2冊目も出ていたと思います。

【いつ読んだ】
15年くらい前 (小学校の図書館)

【物語の舞台となってる国・時代】
海外?

【あらすじ】
小人の一族が旅をする?ストーリー
環境問題か戦争問題も絡んでいたような…

【覚えているエピソード】
主人公は小人。
何らかの理由で住んでいる場所にいられなくなり、住める場所を探しに行く話?
一族は呪文がつかえるが、争いの原因になったから?使わないようにしていた。
(空を飛ぶ呪文だった?)
主人公が、その呪文をおじいさん?から教えてもらう
小人のだれか(おじいさん?)が途中で亡くなった?

【本の姿】
ハードカバー

【その他覚えている何でも】
シリーズで2冊目も出ていたと思います。
小人の冒険シリーズとは違うものです。

曖昧な情報ですみません。心当たりのある方、よろしくお願いします 。

273 名前:272[] 投稿日:2011/10/26(水) 01:03:58.90 ID:Yfe2x9Lq
>>272
すみません
コピペミスしてしまいました

274 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/10/26(水) 03:31:35.99 ID:dZlEQiUY
>>272
はなはなみんみ物語
ゆらぎの詩の物語
よみがえる魔法の物語

わたりむつこ(リブリオ出版)

ではないでしょうか?

275 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/10/26(水) 21:54:43.74 ID:Yfe2x9Lq
>>274
272です
教えて頂いた本を探していました!
子供の頃大好きだった本なので、もう一度読んでみたいと思います
本当にありがとうございました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/272-275

はなはなみんみ物語(全3) – 株式会社岩崎書店 このサイトは、子どもの本の岩崎書店のサイトです。
http://www.iwasakishoten.co.jp/book/b194998.html
キャッシュ:http://archive.is/Xp5bv

はなはなみんみ物語(全3) 単行本 – 2015/3/2
わたり むつこ (著), 本庄 ひさ子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4265107532
表紙画像あり
内容紹介
はなはな、みんみの双子が仲間や家族とともに成長していく長編物語。小人が作り出してしまった破滅の武器を、どうするか。戦争によって絶滅の危機をむかえた小人一族が仲間を求めて危険な旅に出発します。子どもたちの勇気や友情に心惹かれる冒険ファンタジー。
内容(「BOOK」データベースより)
かつて栄えた小人文明が消えた…小人家族がふみだした愛と冒険の物語。日本で生まれた本格的ファンタジー。

はなはなみんみ物語 (1) はなはなみんみ物語 単行本 – 2015/2/18
わたり むつこ (著), 本庄 ひさ子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4265820514
表紙画像あり
内容紹介
かつては地上でもっとも賢く力のある種族といわれていた小人族。しかし過去の大戦争で今ではほとんどいなくなり、家族はひっそりと暮らしていました。ところがある日…。
内容(「BOOK」データベースより)
はなはなとみんみ、父さんのたけび、母さんのひいな、それに白ひげじいさん―巨人の木の中には、この五人のしあわせな小人家族が暮らしていたのです。けれども、今はしあわせというわけにはいきませんでした。この春の雪どけの中で、小人家族に、ある心配ごとが起こっていたからです。

はなはなみんみ物語 (1980年) - – 古書, 1980/2
わたり むつこ (著), 本庄 久子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J83YU6

ゆらぎの詩の物語 (講談社文庫―はなはなみんみ物語) 文庫 – 1986/3
わたり むつこ (著)
http://amazon.jp/dp/4061837141
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
はなはなみんみの兄妹は、小人戦争で生き残った一族とともにやっとの思いで祖国の島にたどり着きます。ところが、そこは、大地がゆらぎ、破壊の途をたどっていたのです。若者たちは、“空中とび”に加えて、“水中くぐり”の術を身につけ、勇敢にゆらぎの謎に挑みます。戦争のおろかしさと、それを乗り越えて生きる少年少女たちの愛と勇気を描く感動のファンタジー物語第2部。

ゆらぎの詩の物語 (はなはなみんみ物語 (2)) 単行本 – 1981/2
わたり むつこ (著)
http://amazon.jp/dp/4897840074
表紙画像あり
商品の説明
泡立ち渦まく水の中を、あの水の壁のあとにむかって、くりなはつきすすみました。 海よ、あなたに心があるのなら、どうかはなはなを助けて! くりなの心をしめているのは、はなはなが、無事にもどってきてくれることだけでした。その気持ちが、くりなに荒れる海の中を、落ちてくる岩のあいだを、弾丸のようにつきぬける勇気をあたえていました。

はなはなみんみ物語 (2) ゆらぎの詩の物語 単行本 – 2015/2/19
わたり むつこ (著), 本庄 ひさ子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4265820522
表紙画像あり
内容紹介
小人大戦争の生き残りである別の小人に出会ったはなはなたちは、小人の国に戻ってやり直そうとします。たえまなく動く大地。小人たちは海底にひそむゆらぎの謎に勇敢に挑む。
内容(「BOOK」データベースより)
地の底なるゆらぎの柱。地をはげしくくだき裂き、地をふるわせ酔わす時、たて、よみがえりの石よ。戦え、地の苦しみをぬぐい去るまで…全国学校図書館協議会選定。日本図書館協会選定。

ゆらぎの詩の物語 (1981年) - – 古書, 1981/2
わたり むつこ (著), 本庄 久子 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J7YQR2

よみがえる魔法の物語 (はなはなみんみ物語 (3)) 単行本 – 1982/3
わたり むつこ (著), 本庄 ひさ子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4897840082
表紙画像あり

よみがえる魔法の物語 (ソフト版 はなはなみんみ物語) 単行本 – 2005/11
わたり むつこ (著), 本庄 ひさ子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4860572297
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
小人の国満月本土で出会ったものは…。緑の石の秘密がいよいよ解きあかされる。小人の魔法の物語、完結編。

よみがえる魔法の物語―はなはなみんみ物語〈3〉 (講談社文庫) 文庫 – 1986/5
わたり むつこ (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4061837885
表紙画像あり
内容紹介
小人大戦争で焦土と化した小人の国には、いのちの幕に守られた小人たちが6人住んでいました。少しずつ縮んでいく幕の中で外からの助けを待つかれらに、みんみは話しかけます。 –このテキストは、単行本版に関連付けられています。
内容(「BOOK」データベースより)
小人大戦争で生き残るために張られた「いのちの幕」。だが、その幕は、中にいる者を越えさせないばかりか、どんどん縮みはじめていました。ほんとうの世界が見たいのびとは、魔法“なげる”を体得し、幕をこわせる緑の石をさがしてくれる仲間を待ちました。そして、いま、立派な若者に成長したはなはなみなみたちが満月本土へ……。真の平和を求め、愛の尊さを知るファンタジー物語完結編。

はなはなみんみ物語 (3) よみがえる魔法の物語 単行本 – 2015/2/19
わたり むつこ (著), 本庄 ひさ子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4265820530
表紙画像あり
内容紹介
小人大戦争で焦土と化した小人の国には、いのちの幕に守られた小人たちが6人住んでいました。少しずつ縮んでいく幕の中で外からの助けを待つかれらに、みんみは話しかけます。
内容(「BOOK」データベースより)
「…いや、まだあきらめるまい。最後の一瞬まで、あきらめるまい。この幕の中には、まだ七人生き残っておる…。」杖にすがったまま、老人は、じっと緑色の気体の幕をながめました。…きっと、あの幕のむこうには、だれかが生きている…そう思いながら。全国学校図書館協議会選定。日本図書館協会選定。

よみがえる魔法の物語 (1982年) (はなはなみんみ物語) - – 古書, 1982/3
わたり むつこ (著), 本庄 久子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J7NGQO

わたりむつこ はなはなみんみ物語の検索結果
http://iss.ndl.go.jp/books?ar=4e1f&rft.title=%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%BF%E3%82%93%E3%81%BF&rft.au=%E3%82%8F%E3%81%9F%E3%82%8A%E3%82%80%E3%81%A4%E3%81%93&display=&search_mode=advanced

講談社「世界のメルヘン」シリーズ

260 名前:りな[] 投稿日:2011/10/24(月) 00:48:59.42 ID:0rFY+0kl
ずっともう一度読みたいと思っていた本です。もし知っている方がいらっしゃれば情報をお願いします。
【いつ読んだ】
  7~9年前です。
【物語の舞台となってる国・時代】
 外国でした。
【あらすじ】
外国の童話集のようで、いくつかの物語がありました。
よく覚えているものが、白い陶器の猫の話で、「すべすべ」の滑らかな陶器の猫が動き出して主人公の少年と遊んでくれます。
その家はお金がなくなって家を売らなければならなくなるのですが、猫が突然壁に飾ってある剣で自分を壊せと言ってきて、少年は壊せなかったのですが、猫が自分でどこからか飛び降りて割れてしまいます。
猫の中からは、鍵とメモがでてきて、メモには戸棚?のこぶを~とかいてあって、そのこぶをお母さんと一緒に鍵で削ると鍵穴がでてきて、猫の中からでてきた鍵でそれをあけると、中にお宝?のようなものが入っているというお話です。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーであったと思います。B4くらいでしょうか?当時小学生の私にはかなり大きく感じました。

【その他覚えている何でも】
もうひとつ覚えているお話が、また少年の話でベッドの下にある釘を触ると小さくなって、小人の男の子と遊ぶお話です。
マッチの先を折ってストーブの薪にした。レーズンを食べた。最後にごちそうをこっそり一緒に食べた。くらいしか覚えていません。

タイトルなど何か知っていることありましたらよろしくお願いします!
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

261 名前:ですな[sage] 投稿日:2011/10/24(月) 01:30:00.96 ID:SwOtubQa
あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目より
33:なまえ_____かえす日:2010/09/28(火) 15:08:17 ID:Gspnki5r
児童書というか全集?なのですが、どうしても検索にかかりません。
スレ違いでしたら移動しますので、どうぞよろしくお願い致します。

【いつ読んだ】
1975年~1985年位の間

【物語の舞台となってる国・時代】
15冊中物語の本は2冊。日本のものはなかった気がします。
全て外国が舞台でした。
確実に入っていたのは『3匹のくま』と『すんだことはすんだこと』

【あらすじ】
【覚えているエピソード】
上記の『3匹のくま』『すんだことはすんだこと』以外の覚えている部分は
デューラーのウサギの絵のような挿絵の物語が入っていて、『氷』という字が
タイトルに入っていた話。
床下で暮らす小人の話も入っていた。ベッドの下の釘に触って呪文を唱えると
主人公が小さくなり、一緒に仲良くなった小人とお風呂に入ってベッドで一緒に寝る
エピソードがある話。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
全部で15冊位の全集で、外国のものを翻訳したもののような記憶があります。
図鑑のようなサイズで、かたいハードカバー。各巻は一冊ずつ表紙も裏も背表紙も
その巻ごとに色が違いました。
物語集が黄土色と緑だった気がします。
他に宇宙や自然現象についての巻(数人の人種がバラバラな子供達が気球に乗って
各章ごとにその仕組み等を調べている)、植物についての巻(途中に植物の双六というか
迷路?がありました)、最終巻が濃いピンク?で人体についてというか成長についてで
親御さん向けだった?感じです。

【その他覚えている何でも】
対象は子供向けに色々なことを説明しているのですが、図鑑や百科事典のようではなく、
各ページ毎の読み物的な感じでした。
『児童書』という意味ではその中の二冊だけなのですが、中に入っていた小人の話が
もう一度読みたいので、出来ればそのタイトルだけでも知りたいです。

39:ですな:2010/09/28(火) 21:47:19 ID:oTRMnzLU

>>33
小人の話はリンドグレーンの「親指こぞうニルス・カールソン」に似ています
一度リンドグレーン作品集をご確認ください

262 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/10/24(月) 03:11:05.38 ID:httib13k
>>260
261は260番さんへの回答らしいです。

270 名前:りな[] 投稿日:2011/10/25(火) 23:31:33.89 ID:3awX1St7
>>261
>>262 説明ありがとうございます!
>>269
皆さんありがとうございます!
皆さんに教えていただいた情報をもとに探してみたのですけれど、
なかなか探している童話集にたどり着きませんでした。
せっかく教えていただいたのに、なんだか申し訳ないです・・・。
でも、絶対に探し出したいので、また何か思い当たる方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いします!
本当にありがとうございました。

269 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/10/25(火) 22:00:19.11 ID:b4hPqu/W
>>260
1番目の白い陶器の猫の話は
イーディス=ネズビット(Edith Nesbit)が書いた
「しろいねこのひみつ」という話ですね。

「ねこがいっぱい」という青い鳥文庫の本に収録されていますが、
こびとの話は載っていないのでお探しの童話集ではなさそうです。
まあ参考までに。

271 名前:ですな[sage] 投稿日:2011/10/25(火) 23:43:43.17 ID:VEK++dpn
>>260
>>269
講談社の「世界のメルヘン」シリーズ

第5巻「ねがいのかなう魔法のほね」には
白いねこのひみつ(イ-ディス・ネズビット作)

第18巻「空にうかぶ金の城」には
小人のニルス・カ-ルソン(アストリッド・リンドグレン作)

が収録されているようです

290 名前:りな[] 投稿日:2011/10/31(月) 18:13:18.66 ID:q84oPfhR
>>271
表紙をネットで見てみたのですが、それでした!ありがとうございます!!
さっそく、図書館など行ってみて探したいと思います!
本当にありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/260-290

世界のメルヘン〈5〉イギリス童話2 ねがいのかなう魔法のほね 単行本 – 1981/8/24
チャールズ・ディケンズ (著), 掛川 恭子 (翻訳), 八木田 宜子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4061443259
表紙画像あり

世界のメルヘン〈18〉北欧童話―空にうかぶ金の城 単行本 – 1981/7/24
アストリッド・リンドグレーン (著), 山内 清子 (翻訳), 渡部 翠 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4061443380
表紙画像あり

検索結果
http://iss.ndl.go.jp/books?ar=4e1f&rft.title=%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AE%E3%83%A1%E3%83%AB%E3%83%98%E3%83%B3&rft.pub=%E8%AC%9B%E8%AB%87%E7%A4%BE&display=&search_mode=advanced

沖井千代子(オキイチヨコ)「くまのチロ吉ものがたり」シリーズ(クマノチロキチ)

584 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/04/04(月) 01:29:48.65 ID:dIchDekb
【いつ読んだ】
1999年頃だと思います
【物語の舞台となってる国・時代】日本
【あらすじ】5人ほどの少年少女のグループが冒険をする話、シリーズ物です
私が読んだのはシリーズの2巻と3巻だった気がします
【覚えているエピソード】
2巻
内容は2部構成です。
少年少女達は、とある森で、7人の森の精霊だったか小人だったかのようなものに出会う。
その森にはお屋敷があり、森の精達はそこに住んでいたような・・・
その住処に敵が攻めてきて、みんなで協力して敵を追い払う
少年少女達が最後に川に流されそうになるが、森の精霊達が体を張って助ける
結果、森の精霊達は川に流されてしまったのだった

3巻
ある夏の日、少年少女達は無人島に冒険にでかける
新キャラが一人増えている。確かやっちゃんという名前でした
やっちゃんは舌足らずで、言葉をうまく話せないガキンチョです
やっちゃんが大鷲に攫われて島の真ん中の大きな巣に連れて行かれたことは覚えています
そこで雲を眺めながら「ドーナツ食べたいなぁ」とか言ってた記憶もあります。
話のオチについてはよく覚えていません

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで少し厚めだった覚えがあります。
2巻は全体的にオレンジ色の配色
3巻は全体的に水色の配色だったと記憶しています
【その他覚えている何でも】
冒険、とはいっても、物語の始まる場所はいつもアパートの庭だったので空想世界の冒険のような気もしています。
2巻目の冒険の舞台は確か本の中ですね。最後に風で本のページがめくれる描写があったことは覚えています。

585 名前:鴨[sage] 投稿日:2011/04/04(月) 09:36:50.09 ID:4gtJ22AF
>>584
沖井千代子「くまのチロ吉ものがたり」シリーズかも。
「あらしのクリクリ谷」「はしれ!おく目号」がそれっぽいです。
出版社はもと実業之日本社、のちに偕成社。

586 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/04/04(月) 10:28:54.83 ID:dIchDekb
>>585
調べてみたところ、このシリーズのようです。
主人公がクマのぬいぐるみだったとは・・・全く思い出せなかった。
ありがとうございました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/584-586

もえるイロイロ島―くまのチロ吉ものがたり1 (偕成社のAシリーズ) 単行本 – 1980/10
沖井千代子 (著), 田畑精一 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4035250201

http://iss.ndl.go.jp/books?ar=4e1f&any=%E3%81%8F%E3%81%BE%E3%81%AE%E3%83%81%E3%83%AD%E5%90%89%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%8C%E3%81%9F%E3%82%8A&display=&op_id=1

立原えりか(タチハラエリカ)「でかでか人とちびちび人」(デカデカジントチビチビジン)

567 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/03/27(日) 03:51:45.70 ID:mjaDEt4n
【いつ読んだ】 1970年代

【物語の舞台となってる国・時代】現代の日本

【あらすじ】
主人公の女の子が、ある夜、一緒に暮らしている祖父の机の引き出しに、
小人たちが住んでいるのを見つける。
小人たちは、船長をしていた祖父が上陸したある島から移住してきた。
小人たちが歌うある歌を聞くと、みんな眠ってしまう。
小人の一人を盗賊団が捕らえて、その歌を悪用して盗みを働くが、
主人公や祖父や小人たちの活躍で、盗賊団は南の無人島に置き去りにされてしまう。
無人島は果物がたわわに実り、天国のような島だったので、
盗賊団は「自分たちは死んで天国に来てしまったのだ」と勘違いする。

【覚えているエピソード】
祖父の名前は「ろっぺいた」。
小人たちはその名前をうまく発音できず、「ろくろく」「ぺたぺた」と呼んでしまう。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったような気がします。
装丁・挿絵は記憶にありません。

【その他覚えている何でも】
聞く者を眠らせる歌の曲名は「わによ ねむれ」。
本来、島でワニ狩りをする時に、ワニを眠らせるために歌う歌。
竪琴のような楽器を弾きながら歌っていました。

題名も出版社も思い出せません。
よろしくお願いいたします。

569 名前:鴨[sage] 投稿日:2011/03/27(日) 11:37:12.92 ID:hfFHXu0e [1/2]
>>立原えりか「でかでか人とちびちび人」ですね。

572 名前:鴨[sage] 投稿日:2011/03/27(日) 22:23:50.57 ID:hfFHXu0e
569は >>567 です。すみません;

573 名前:567[sage] 投稿日:2011/03/28(月) 09:12:29.19 ID:7iV/gzUS
>>569=572
ありがとうございます!
ぐぐりました。たぶんこれです。

有名な作品のようですね。
でも、でかでか人の存在が、記憶からすっぽり抜け落ちているって……
書店で探して、もう一度読んでみます。
ありがとうございます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/567-573

でかでか人とちびちび人 (新装版) (講談社青い鳥文庫) 新書 – 2015/9/11
立原 えりか (著), つじむら あゆこ (著)
http://amazon.jp/dp/4062855151
表紙画像あり
内容紹介
ゆりは、船長であるおじの六兵太とくらしています。
ある夜、六兵太が小指の先ほどの小さな人間と話しているのを見て、ゆりは、びっくり。ちびちび人たちは、六兵太に、文字を習いに来ていたのです。六兵太は、航海に出ているときに、南の島に浮かぶ不思議なふたつの島と、その島に住む、でかでか人とちびちび人との出会ったのでした。島へ帰っていくちびちび人を見送って、3か月ほどたったある日、でかでか・ぷんから、「ちびちび・ろんの一家が行方不明になった」という手紙が届きました。ちびちび・ろん一家を救うため、ゆりは、六兵太とともに、怪しい事件が起きた、のいばら市へ向かいます。
内容(「BOOK」データベースより)
船長であるおじの六兵太が、小指の先ほどの小さな人間と話しているのを見て、ゆりは、びっくり。それは、南の島から文字をならいにきていた、ちびちび人たちでした。数か月後、ちびちび人となかよしのでかでか人から、ゆりあてにSOSの手紙がとどきました。ゆりは、六兵太とともに、あやしい事件がおきた町へ!講談社児童文学新人賞受賞作品に新たなイラストをくわえた新装版。小学初級から。

でかでか人とちびちび人 立原えりか童話集 (5) 文庫 – 古書, 1976/6/30
立原 えりか (著)
http://amazon.jp/dp/B00TP90N3G

でかでか人とちびちび人 (1981年) (講談社青い鳥文庫) 新書 – 古書, 1981/2
立原 えりか (著), 渡辺 藤一 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J7Z4HI

でかでか人とちびちび人 立原えりか童話集5 文庫 – 古書, 1976/6/30
立原 えりか (著)
http://amazon.jp/dp/B00UYVWUM6

http://iss.ndl.go.jp/books?ar=4e1f&any=%E3%81%A7%E3%81%8B%E3%81%A7%E3%81%8B%E4%BA%BA%E3%81%A8%E3%81%A1%E3%81%B3%E3%81%A1%E3%81%B3%E4%BA%BA&op_id=1

那須田淳(ナスダジュン)「ボルピィ物語」(ボルピィモノガタリ)

271 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/11/20(土) 13:28:45 ID:WMqzANcp
【いつ読んだ】
20年ほど前

【物語の舞台となってる国・時代】
現代ドイツ・シュヴァルツヴァルトのあたり

【あらすじ】
都会から来た少年が、アウトバーンを越えて友人の少女と森に迷い込み、小人の村へ辿り着く…といった感じです。

【覚えているエピソード】
一番大きなエピソードで、村の泉(?)が枯れてしまい、小人が死んでしまうのを防ぐために
少年たちが「アクアビット」という伝説の水を探しに行く…といった感じだったかと。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います。

【その他覚えている何でも】
たしか巻頭かカバー裏に手書きの地図のようなものが描かれていた気が…
あと、ひょっとしたら主人公の少年は日本人だったかもしれません。

よろしくお願いします。

272 名前:鴨[sage] 投稿日:2010/11/20(土) 14:20:13 ID:fR5Sp67W
>>271
「ボルピィ物語」那須田淳∥作 村上勉∥画 ひくまの出版 1989年
だと思います。
過去にも何度かあがっていますが、印象が強いわりにタイトルが覚えにく本なのかなあ。

273 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/11/20(土) 14:55:43 ID:yXfMeFw2
>>272
確認しました、ありがとうございます

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/271-273

ボルピィ物語 単行本 – 1989/11
那須田 淳 (著), 村上 勉 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4893170600
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
小学校五年生の「ぼく」は、父がいる西ドイツ・ミュンヘンの郊外を訪ねた。そこで、時計職人のヨゼフ老人の孫娘アンナと知り合う。ぼくとアンナは、“ボルピィ”と呼ばれる小人に出会って秘密の森にまぎれこむ。そこは、霧にかこまれた平和なボルピィたちのふるさと。しかし、やがて破壊されていく森。ほろびゆく危機を前に、五人の若いボルピィたちとぼくとアンナは、いのちのよみがえりを求めてふしぎな旅に出るのであった―。愛と勇気とやさしさを描く長編ファンタジー。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002009169
あらすじ 夏休みを利用して父さんが働くミュンへンに来たイサムは、ヨゼフじいさんとアンナの家にとまることになった。イサムとアンナは森の小人ボルピィの国へ旅をする。 (日本図書館協会)
ドイツの森に住むこびとのボルピイを救うために日本の少年とドイツの少女が力をあわせて森をよみがえらせるファンタジー。 (日本児童図書出版協会)

アストリッド・リンドグレーン「親指こぞうニルス・カールソン」(オヤユビコゾウニルス・カールソン)

33 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 15:08:17 ID:Gspnki5r
児童書というか全集?なのですが、どうしても検索にかかりません。
スレ違いでしたら移動しますので、どうぞよろしくお願い致します。

【いつ読んだ】
1975年~1985年位の間

【物語の舞台となってる国・時代】
15冊中物語の本は2冊。日本のものはなかった気がします。
全て外国が舞台でした。
確実に入っていたのは『3匹のくま』と『すんだことはすんだこと』

【あらすじ】
【覚えているエピソード】
上記の『3匹のくま』『すんだことはすんだこと』以外の覚えている部分は
デューラーのウサギの絵のような挿絵の物語が入っていて、『氷』という字が
タイトルに入っていた話。
床下で暮らす小人の話も入っていた。ベッドの下の釘に触って呪文を唱えると
主人公が小さくなり、一緒に仲良くなった小人とお風呂に入ってベッドで一緒に寝る
エピソードがある話。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
全部で15冊位の全集で、外国のものを翻訳したもののような記憶があります。
図鑑のようなサイズで、かたいハードカバー。各巻は一冊ずつ表紙も裏も背表紙も
その巻ごとに色が違いました。
物語集が黄土色と緑だった気がします。
他に宇宙や自然現象についての巻(数人の人種がバラバラな子供達が気球に乗って
各章ごとにその仕組み等を調べている)、植物についての巻(途中に植物の双六というか
迷路?がありました)、最終巻が濃いピンク?で人体についてというか成長についてで
親御さん向けだった?感じです。

【その他覚えている何でも】
対象は子供向けに色々なことを説明しているのですが、図鑑や百科事典のようではなく、
各ページ毎の読み物的な感じでした。
『児童書』という意味ではその中の二冊だけなのですが、中に入っていた小人の話が
もう一度読みたいので、出来ればそのタイトルだけでも知りたいです。

39 名前:ですな[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 21:47:19 ID:oTRMnzLU
(略)
>>33
小人の話はリンドグレーンの「親指こぞうニルス・カールソン」に似ています
一度リンドグレーン作品集をご確認ください

44 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/09/29(水) 09:51:52 ID:CedpxbJl
>>39
これです!
確かに検索してみたら、挿絵のベッドの下のマットがボーダー柄だったり
呪文の件もぴったりです。
本当にありがとうございます!まさかピッピの作者だったとは…

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/33-44

親指こぞうニルス・カールソン (リンドグレーン作品集 (16)) 単行本 – 1974/7/16
リンドグレーン (著), イロン・ヴィークランド (イラスト), 大塚 勇三 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/400115076X
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books?ar=4e1f&any=%E8%A6%AA%E6%8C%87%E3%81%93%E3%81%9E%E3%81%86%E3%83%8B%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%BD%E3%83%B3&display=&op_id=1

那須田淳(ナスダジュン)「ボルピィ物語」(ボルピィモノガタリ)

553 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/06/22(火) 20:38:27 ID:o4i1ykog
【いつ読んだ】
 10年ほど前に図書館で

【物語の舞台となってる国・時代】
 国は分かりませんが現代の森の中でした

【あらすじ】
 主人公の少年が森の中で小さくなってしまい、小人の里を訪れます。
 その里の川の水が涸れるあるいは汚れてしまい、上流に何人かで行って
 川を元に戻す。と言った話でした。
 
【覚えているエピソード】
 小人が魚を獲っている描写がありました。
 少年は何か小さな笛を持っていたような気がします。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーで挿絵もあったと思います。
 
不明な点も多いですが、どうかよろしくお願いします。

554 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/06/22(火) 21:30:34 ID:e6ZhGp7R
>>553
那須田淳「ボルピィ物語」でしょうか?
森の中で小さくなる、小人を助けて何かする、というところしかわかりませんが。

555 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/06/22(火) 22:20:19 ID:o4i1ykog
>>554
調べてみました。イラストに見覚えがあるのでこれだと思います。
ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/553-555

ボルピィ物語 単行本 – 1989/11
那須田 淳 (著), 村上 勉 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4893170600
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
小学校五年生の「ぼく」は、父がいる西ドイツ・ミュンヘンの郊外を訪ねた。そこで、時計職人のヨゼフ老人の孫娘アンナと知り合う。ぼくとアンナは、“ボルピィ”と呼ばれる小人に出会って秘密の森にまぎれこむ。そこは、霧にかこまれた平和なボルピィたちのふるさと。しかし、やがて破壊されていく森。ほろびゆく危機を前に、五人の若いボルピィたちとぼくとアンナは、いのちのよみがえりを求めてふしぎな旅に出るのであった―。愛と勇気とやさしさを描く長編ファンタジー。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002009169
あらすじ 夏休みを利用して父さんが働くミュンへンに来たイサムは、ヨゼフじいさんとアンナの家にとまることになった。イサムとアンナは森の小人ボルピィの国へ旅をする。 (日本図書館協会)
ドイツの森に住むこびとのボルピイを救うために日本の少年とドイツの少女が力をあわせて森をよみがえらせるファンタジー。 (日本児童図書出版協会)