マーガレット・ワイズ・ブラウン『さんびきのちいさいどうぶつ』

340 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/12/20(火) 07:38:20.83 ID:a9iCw5Wh
【いつ読んだ】
 おそらく1980年代
【物語の舞台となってる国・時代】
 わかりません
【翻訳ものですか?】
 わかりません
【あらすじ・覚えているエピソード】
くまの兄弟がいて、お兄さんとお姉さんが都会に行ってしまい、
都会は人間がいっぱいでお兄さんとお姉さんは人間の格好をしている。
弟は会いに鉢植えの帽子を被って行く。

みたいな話をご存じの方はいらっしゃいますでしょうか?

465 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2023/04/01(土) 21:09:47.11 ID:KQhaNBxI
>>340
まとめサイトにマーガレット・ワイズ・ブラウン『さんびきのちいさいどうぶつ』ではないかとの情報を頂きました。

631 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2023/11/14(火) 06:05:03.25 ID:AxLpllsm
>>465
お礼が大変遅くなり申し訳ございません。
諦めてしばらく見ていませんでした。
これです!
ずっと妻が探していた本なので、直ぐに購入手配させていただきました。
本当にありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/340-631


当記事のコメント欄で匿名様に情報をご提供頂いたことにより解決いたしました。


さんびきのちいさいどうぶつ 単行本 – 1977/9/1
マーガレット・ワイズ・ブラウン (著), ガース・ウィリアムズ (イラスト), いぬい ゆみこ (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4892740012
表紙画像有り

さんびきのちいさいどうぶつ (ペンギン社): 1977|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001380202-00

記事更新日:2022年4月1日 2023年11月14日
記事公開日:2022年3月31日

神沢利子(かんざわとしこ)『おばあさんだいすき』

751 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/05/11(木) 18:04:36 ID:6oxIB8w0
s47,48年ぐらい、図書館で読んだ児童書か絵本です。
内容はおばあさんが帽子を編み物して、家のものすべてに帽子を編む。(ゆで卵にまで)それを見ていた動物達が、「帽子を編んで」とやってくるというお話。
どなたか、覚えのある方いませんか。

759 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/05/12(金) 00:48:03 ID:ccsp0+kl
>>751
おばあさんのひこうき 佐藤さとる

かなあ。
あれは編み物をする話ではなるけど、ゆで卵のエピソードはないので
違うかもしれないけど。

761 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/05/12(金) 16:04:19 ID:YIgRLdpN
>759
おばあさんの飛行機でないことは確かだよ。(本、持っている)
あれは、編み物上手なおばあさんが、なぜか空を飛べる敷物を編むことができてしまい、遠い町孫の住む団地まで飛んでいって帰宅する話。

762 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/05/12(金) 16:38:03 ID:KDDifY1l
>>759
たぶん違うだろうとは思うんですが、いちおう気になるタイトルを。
「ナナさんはあみものやさんです」(主人公がおばあさんじゃないなあ)
「くつしたあみのおばあさん」(帽子じゃなくて靴下だ)
あと、「ばばばあちゃん」のシリーズで「ニャータのぼうし」というのは
ばあちゃんが動物に帽子を編んであげる話だったような。

760 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/05/12(金) 03:02:08 ID:D8mbX82n
>>751
覚えている。
が題名が思い出せん‥‥

なんか絵入りだったような気がかすかにするから
絵本かもしれない
思い違いだったらすまん

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 6冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/751-760


当記事のコメント欄でプチトマト様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。

参考:
復刊ドットコム相談室「1人暮らしのおばあちゃんと森の動物たち」についてのQ&A | 復刊ドットコム
https://www.fukkan.com/seek/detail/382


おばあさんだいすき (ちびっこ絵本 19)|mi:te[ミーテ]
https://mi-te.kumon.ne.jp/mbook/detail/?book_id=4554&isbn=4591013642
表紙画像有り 小磯三千代/絵 1971年

童心社 かみしばい おばあさんだいすき 作:神沢利子(紙芝居、ぬりえ) オークファン(aucfan.com)
https://aucview.aucfan.com/yahoo/d139630588/
駒井啓子/画 1985年

続きを読む 神沢利子(かんざわとしこ)『おばあさんだいすき』

安房直子(あわなおこ)「ライラック通りのぼうし屋」(ライラックどおりのぼうしや)

442 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/06/19(日) 00:19:58.35 ID:CvsfD4BL
人いるかわからないけど・・・

【いつ読んだ】 小学生のころ、学校の図書室で 2005~2010くらい

【物語の舞台となってる国・時代】 現代日本だったと 少なくとも江戸時代や近未来ではない

【翻訳ものですか?】 おそらく違った

(略)
【覚えているエピソード】 もしかしたら他の本のが混じってるかもですが・・・
(略)
紫の花がたくさんある商店街の帽子屋に行く
夢のなんちゃらとか夕焼けのなんちゃらみたいな名前の飲み物を飲む

【本の姿】ハードカバーで、大きさは文庫本より2回り大きいくらい 厚みは結構あった 全体的に白くシンプルなデザイン 挿絵はあったようななかったような

もしどれかに当てはまるものがありましたら教えて頂けますでしょうか・・・

443 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/06/19(日) 00:31:05.85 ID:ar7e9LDQ
>>442
紫、帽子屋
それらしそうなタイトルの
「ライラック通りのぼうし屋」という本がかかりました

444 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/06/19(日) 01:34:19.06 ID:CvsfD4BL
>>443
そのシーンはそれでした!こちらも探していたのでありがとうございます!
(略)

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/442-444

ライラック通りのぼうし屋 (あたらしい創作童話 2) (日本語) 大型本 – 1975/9/20
安房 直子 (著), 小松 桂士朗 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4265916023
表紙画像有り
続きを読む 安房直子(あわなおこ)「ライラック通りのぼうし屋」(ライラックどおりのぼうしや)

高楼方子(たかどのほうこ)『わたしたちの帽子』 (わたしたちのぼうし)

295 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2020/06/21(日) 05:23:15.16 ID:GWiR2inj [1/2]
【いつ読んだ】
8~10年前に小学校の図書室で読みました。かなり古めだったと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】
全く覚えていないです、申し訳ございません…。
【翻訳ものですか?】
わかりません…
【あらすじ・覚えているエピソード】
不思議なお話でした。
大きなお屋敷?の階段をどんどん降りていって、手すりに帽子がひっかけてあった、みたいな部分があった気がします。
【本の姿】
ハードカバーです。全体的に緑っぽい色合いの表紙で、帽子をかぶった2人の小さい女の子が手を繋いでいる後ろ姿が描かれていました。その周りは植物がたくさんあったと思います。

かなりうろ覚えで検索しようにも内容はほとんど忘れてしまっており、本の装丁しか記憶に残っていない始末で途方に暮れています。藁にもすがる思いでここに投稿致しました。これだけの情報で導き出すことはかなり困難だと思いますが、何卒宜しくお願いします。

296 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2020/06/21(日) 06:54:25.32 ID:SITlI5iq
>>295
高楼方子(たかどのほうこ)さんの「わたしたちの帽子」?

297 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2020/06/21(日) 08:39:10.81 ID:GWiR2inj [2/2]
>>296
タイトルで調べてみたところまさにそれでした!!!ありがとうございます!!!!!こんな少ない情報で分かるなんてすごいですね…!!本当にありがとうございました、早速お取り寄せしようと思います!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/295-297

わたしたちの帽子 単行本 – 2005/10/1
高楼 方子 (著), 出久根 育 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4577031256
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
5年生進級を前にした春休みのあいだだけ、古いビルで暮らすことになったサキ。階段や廊下が奇妙な具合につながっているそのビルでサキがであったのは…。さまざまなきれが縫い合わされた帽子が鍵となって、過去・現在・未来がとけあう物語がはじまります。小学校中学年から。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007963262-00
タイトル わたしたちの帽子
著者 高楼方子 作
著者標目 高楼, 方子, 1955-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 フレーベル館
出版年 2005
大きさ、容量等 208p ; 21cm
注記 絵: 出久根育
ISBN 4577031256
価格 1300円
JP番号 20909250
出版年月日等 2005.10
NDLC Y8
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
要約・抄録 5年生の前の春休みのあいだだけ、古いビルで暮らすことになったサキ。階段や廊下が奇妙な具合でつながっているそのビルでサキがであったのは…過去から未来が溶け合う物語。 (日本図書館協会)
要約・抄録 古びたビルで5年生になる前の春休みをすごすことになったサキ。部屋に残されていた帽子をかぶってでかけると不思議な出会いが…。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

竹下文子(たけしたふみこ)「砂町通りの青い汽車」[「砂町通り」]

762 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/09/19(月) 17:37:29.15 ID:Oza+a8Fr
【いつ読んだ】約30年前(1985~1995)
【物語の舞台となってる国・時代】
(その時点の)現代 日本
【翻訳ものですか?】いいえ
【あらすじ】
少年(主人公)が風子(ふうこ)という女の子に出会う
【覚えているエピソード】
・古い倉庫が出てきた(運送会社か工場)
・女の子は麦わら帽子をかぶっている?
・季節は秋?
・女の子はブランコに乗った?
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
・挿絵はチャコール系のクレパス1本で描かれていた?
・小学生向けの読み物集のようなものに入っていた(分冊になっていた記憶)
・話自体はかなり短い。
【その他覚えている何でも】
お古でもらった本だったかもしれないです。

767 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/09/20(火) 16:07:00.48 ID:q6GW7jdL
>>762
砂町通りの青い汽車
竹下文子
じゃないでしょうか

1979年の、3年の読み物特集に収録されてます

773 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/09/21(水) 02:19:57.93 ID:fuMkxFyv
>>767
ありがとうございます。
お古でもらった本だとすると可能性があります。
検索してもあらすじが出てこなかったので断定はできないのですが、
同じ冊子に収録されていたらしい話に少し読み覚えがありました。
どうやら大阪府立図書館にしかないようで、なかなか確かめられそうにありませんが機会があれば確認してみます。

774 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/09/21(水) 02:36:01.13 ID:OWLgkZ4u
>>767>>773
横ですが、初期短編集『星とトランペット』所収の「砂町通り」がたぶんこちらの作品の改題ではないでしょうか

797 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/09/23(金) 22:29:59.91 ID:WQ8mvOMB
>>767
>>774

ありがとうございます。
今日「星とトランペット」を入手して「砂町通り」を読んだところ、ズバリ!でした。
まさかまた話を読めるとは思わなかったのでとても嬉しいです。
しかし、少年だと思っていたのがおじさんで、終盤の展開も見方によってはホラー風味で…。
記憶は歪むものですね。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/762-797

・参考サイト
その他 2006年01月依頼分 特別部門 教えてください 恐怖の追跡 ~あの人たちは今?~
http://tsuiseki.sakuraweb.com/sonota-hen/sonota06-01.html
こちらのサイトに1979年『学習科学 3年の読み物特集』の目次が掲載されています。

星とトランペット オンデマンド (ペーパーバック) – 2004/2/10
竹下 文子 (著)
http://amazon.jp/dp/4835401182
表紙画像・なか見!検索有り
内容(「BOOK」データベースより)
トランペット吹きのドンさんはある夜、星くずを拾っているという不思議な男性に出会う。男性に頼まれるままにトランペットを吹くと、空から星くずが雨のように降ってきて…。表題作「星とトランペット」ほか、珠玉のファンタジー短編11編を収録。第十七回野間児童文芸賞推奨作品賞受賞作品

星とトランペット (1978年) (児童文学創作シリーズ) - – 古書, 1978/10
竹下 文子 (著),‎ 牧野 鈴子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J8LGBU

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001659506-00
タイトル 星とトランペット
著者 竹下文子 [著]
著者標目 竹下, 文子, 1957-
シリーズ名 講談社文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年 1984
大きさ、容量等 192p ; 15cm
ISBN 4061831801
価格 280円 (税込)
JP番号 84023122
部分タイトル 月売りの話.星とトランペット.花と手品師.タンポポ書店のお客さま.日曜日には夢を.ノラさん.野のピアノ.ポケットの中のきりん.砂町通り.フルートふきはどこへいったの.いつもの店
出版年月日等 1984.1
NDLC KH589
NDC(8版) 913.8
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

アンドレ・モーロワ「デブの国・ノッポの国」(デブノクニ・ノッポノクニ)

464 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/10/21(日) 01:28:14.09 ID:k/1h/BVX
【いつ読んだ】
 15年くらい前。
 新しい本ではなかったと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】
 不思議な世界を冒険する話だったと思います。
【あらすじ】
 不思議な世界に迷い込んでしまった(?)主人公のお話。
 主人公は子どもだったような…。
【覚えているエピソード】
 のっぽでガリガリの兵隊さんとチビでふとっちょの兵隊さんが出てきました。
 門番だったような…。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ガリガリとふとっちょの兵隊さんが並んでいる挿絵がありました。
 帽子は三角のとんがり帽子だった気がします。
【その他覚えている何でも】
 結構ボリュームがあった気がするのですが、子どもだったのでそう感じただけかもしれません。
 たぶん児童書だとは思うのですが…。

情報が少なくて申し訳ないのですが、一度だけ遊びに行ったお宅で読んだ本で、
たぶん途中までしか読んでないと思います。
是非もう一度読みたいです。
よろしくお願いします。

465 名前:ですな[sage] 投稿日:2012/10/21(日) 11:56:33.40 ID:Oe31ZysN [2/2]
アンドレ・モーロワ「デブの国ノッポの国」ではないでしょうか

467 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/10/22(月) 00:48:18.30 ID:5JhSj5Sn
>>465
実は一度検索でヒットしてあらすじを読んでみたのですが違う気がして、
回答いただいてもう一度いろいろ探してみたら、地底に下りていくところの描写でピンときましたー!
たぶんこれです!
ありがとうございます!
私が読んだのは絶版みたいですが、挿絵にも思い入れがあるので中古で手に入れたいと思います。
思い切って聞いてみてよかった!
本当にありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/464-467

デブの国ノッポの国 (子どものための世界文学の森 18) 単行本 – 1994/3
アンドレ モロア (著), 長 新太 (イラスト), Andre Maurois (原著), 辻 昶 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/408274018X
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
タラフクブー総理大臣、ドドンデー先生。こんなおかしな名前の人たちが、住んでいる地下の国に、デブの兄さんとやせっぽちの弟がやってきました。その国は、デブ人とノッポ人の国に分かれていたのです。ふたりは、目をまるくすることばかり。そのうち、ふたつの国は戦争を始めます。ふたりは、どうなるのでしょう?
内容(「MARC」データベースより)
おかしな名前の人たちが住んでいる地下の国にやってきたデブの兄さんとやせっぽちの弟。その国は、デブ人とノッポ人の国に分かれていて、ふたつの国が戦争を始めた。さて、2人はどうなる?

デブの国ノッポの国 (子どものための世界名作文学 20) 単行本 – 1979/4
アンドレ・モロア (著), 辻 昶 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4082680209
表紙画像あり

子どものための世界名作文学〈20〉デブの国ノッポの国 (1979年) - – 古書, 1979/4
http://amazon.jp/dp/B000J8HDBW
表紙画像あり

デブの国ノッポの国 (現代子ども図書館 (13)) ペーパーバック – 1982
アンドレ=モーロワ (著), 池田 竜雄 (イラスト), 辻 昶 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4050502860

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000801925-00

木村静枝(キムラシズエ)「おしゃれな牛」

84 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/06/09(土) 16:56:57.59 ID:P8QGZ80t
【いつ読んだ】
約30年前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本
【あらすじ】
若い駅員が制帽を紛失(ホームで貨車が通過した際に帽子が風で飛ばされる)したことにまつわる話
【覚えているエピソード】
駅員が「びっくりくりのきさんしょのき」とギャグをいう。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
学校の教科書。挿絵の登場人物がトリスのおじさんか浅賀行雄みたいなタッチ。
【その他覚えている何でも】
帽子は見つかったが結局、駅員の手元には戻らなかった。でもハッピーエンドだった気がする。

よろしくお願いします。

87 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/06/09(土) 21:27:50.85 ID:C8knXxnY
>>84
ここに出てくるのと同じ話かな。
小学校3年の教科書のようだけど、タイトルは不明。
http://mimizun.com/log/2ch/newsplus/1049924374/
>小学校3年生の国語の教科書(学校図書版)に、
>昭(しょう)さんという駅員が帽子を飛ばされて、貨物列車に乗った牛の頭にのっかる
>という話があったのを思い出した。

88 名前:>>84[] 投稿日:2012/06/09(土) 21:41:04.42 ID:C8knXxnY

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1150126761

89 名前:87[] 投稿日:2012/06/09(土) 21:43:03.94 ID:C8knXxnY
↑ごめん、変な形で送信しちゃった。

>>84
さらに調べて、これではないかと。
木村静枝さん「おしゃれな牛」。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1150126761

182 名前:84[sage] 投稿日:2012/07/14(土) 22:21:34.78 ID:jrk0ig1y
>>87 – >>89

遅くなり、すみません。
おそらくそれです。
ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/84-182

新心にのこる3年生の読みもの 単行本 – 1990/9
野村 純三
http://amazon.jp/dp/4762519235
表紙画像あり
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I029380360-00
部分タイトル おしゃれな牛
部分タイトル 木びきの善六
部分タイトル ただいま火事でござりまする
部分タイトル 太郎こおろぎ
部分タイトル 少年と子だぬき
部分タイトル とびうおぼうやは病気です
部分タイトル ふしぎなくもの糸
部分タイトル 塩の宮殿
部分タイトル むささび星
部分タイトル えらいぞサーブ
部分タイトル 小さいころのファーブル
部分タイトル アフリカのたいこ
部分タイトル 手ぶくろを買いに

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000004-I000610452-00おしゃれな牛,すずかけ通り三丁目,五円玉の太陽
出版年月日等 1975

ジーモン・ルーゲ、 デージ・ルーゲ「ぼうしネコとゆかいな仲間」(ボウシネコトユカイナナカマ)

424 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/02/14(月) 20:22:26 ID:yqlSl+v4
【いつ読んだ】
10~15年前
【物語の舞台となっている国時代】
近代~現代あたりの欧米
【あらすじ】
帽子をかぶった猫が大きな一軒家で下宿をしている
下宿人も全員動物だが、町の人たちは普通に人間
町での暮らしや新たな動物(下宿人)との出会いなどほのぼの日常もの
【覚えているエピソード】
大家の猫は上品でおしゃれな婦人(黒っぽい猫だったような…)
途中で欧米にはいない外国産の動物が登場し一騒動起きるが、結局下宿人になる
話の途中から、猫は日中働きに出る。目の悪い老婦人(人間)のお手伝いさん?のような仕事
【本の姿】
ハードカバー
主人公の猫の正面顔

帽子、猫、下宿等で検索したのですがこれと思うものは見つかりませんでした
よろしくお願いします。

425 名前:ですな[sage] 投稿日:2011/02/14(月) 20:39:37 ID:697tE0mC
国際子ども図書館でタイトル
「ボウシ ネコ」で検索すると

ジーモン・ルーゲ「ぼうしネコとゆかいな仲間」がヒットしましたが
いかがでしょうか

430 名前:424[sage] 投稿日:2011/02/16(水) 09:58:37 ID:SSsg3BvH
>>425
これです、表紙の絵をぐぐったところ記憶がよみがえりました!
さっそく図書館で探してきます、遅くなりましたがありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/424-430

ぼうしネコとゆかいな仲間 (岩波少年文庫 (2146)) 新書 – 1997/11/17
ジーモン・ルーゲ (著), デージ・ルーゲ (著), ヘルガ・ゲーベルト (イラスト), 若林 ひとみ (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4001121468
表紙画像あり
内容紹介
帽子の好きなおしゃれなネコが,一軒家に住んでいます.このネコの家には,どういうわけか,奇妙なひとたちがつぎつぎと集まってきます-寝ているうちに後ろ向きに歩く癖のあるラマ,発明好きのふたごの兄弟,切れた電球コレクターのムカデなど.全部で11人の共同生活ぶりを楽しく語ります.ドイツで人気の人形劇の原作.
内容(「BOOK」データベースより)
「ぼうしネコ」が借りた家には「不幸な子ども時代」の雰囲気がただよっていました。それをとりのぞこうと、ネコは下宿人を集めます…。イガイガ・ベビー(オペラ歌手志望のイノシシ)、七つの海を航海した経験をもつ犬のクナーク船長、眠ったまま後ろ向きに歩くという特技をもつラマなど、いずれも個性ゆたかな楽しいキャラクターです。ネコとこれらの同居人達の生活ぶりは?「不幸な子ども時代」の存在は?いま、ドイツで人気のテレビ人形劇の原作、初登場。小学4、5年以上。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002109863-00
要約・抄録 プラム通りの大きな家に帽子をかぶったネコがひっこしてきます。ネコは家に漂う〈不幸な子ども時代〉の雰囲気をとりのぞこうと……。 (日本児童図書出版協会)

高楼方子(タカドノホウコ)「わたしたちの帽子」(ワタシタチノボウシ)

531 名前:澪音[] 投稿日:2010/06/09(水) 23:03:01 ID:IC7JnGKT
【何時読んだ】
5,6年前に小学校で読んだ本です。ハードカバーの児童書だったと思います。
課題図書に入っていたかもしれません。
【舞台】
現代の日本(?)です。作家さんも日本の方です。
【あらすじ】
うろ覚えで申し訳ないのですが、引越しか何かで一時的に少女が叔母か誰かのマンション、それかホテルに
いました。建物にはエレベーターが付いていたと思います。
飼っていた小鳥が籠から逃げたような気がします。
それで見知らぬ少年と小鳥を探します。
途中で壁に絵がかかっていたり高いところにある窓を潜り抜けたような気がします。
後どこかに白い帽子が出てきました。
最後はお母さんが出てきて「何してんの」的な終わり方だったと思います。

ご存知の方がいらっしゃったらぜひお願いします。
私の記憶がずれているかもしれないのでもし「あ、これっぽいけどそんなもん出て来ないぞ」
と思った方もぜひ書き込んでください。

532 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/06/09(水) 23:38:54 ID:2dh18tvM
>>531
高楼方子(たかどの・ほうこ)さんの作品だったような・・
「わたしたちの帽子」? 違うかな?

535 名前:澪音[] 投稿日:2010/06/12(土) 17:39:40 ID:h0FfqP3O
≫532さん
そうです!これです!やっとわかりました。
改めて読んだら私の説明と違う所だらけだったのに
こんなに早く教えてくださって感激です。
本当にありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/531-535

わたしたちの帽子 単行本 – 2005/10
高楼 方子 (著), 出久根 育 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4577031256
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
5年生進級を前にした春休みのあいだだけ、古いビルで暮らすことになったサキ。階段や廊下が奇妙な具合につながっているそのビルでサキがであったのは…。さまざまなきれが縫い合わされた帽子が鍵となって、過去・現在・未来がとけあう物語がはじまります。小学校中学年から。

http://id.ndl.go.jp/bib/000007963262
あらすじ 5年生の前の春休みのあいだだけ、古いビルで暮らすことになったサキ。階段や廊下が奇妙な具合でつながっているそのビルでサキがであったのは…過去から未来が溶け合う物語。 (日本図書館協会)
古びたビルで5年生になる前の春休みをすごすことになったサキ。部屋に残されていた帽子をかぶってでかけると不思議な出会いが…。 (日本児童図書出版協会)