ひろのみずえ『闇ケ沼影伝説』(くらがぬまかげでんせつ)

687 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2024/01/15(月) 20:55:43.54 ID:PsD1yfwc
【いつ読んだ】
 9年前頃
【物語の舞台となってる国・時代】日本
【翻訳ものですか?】違います。
【あらすじ・覚えているエピソード】女の子の主人公が、幼稚園、小学生ぶりに元々住んでいた土地に引っ越して帰ってきた。主人公は昔から影(?)を操る神様(少年のような姿をしている)が見えていた。その神様は、影を溜め込むごとに性質が邪悪になっていき、それに伴ったトラブルに主人公が立ち向かう…といった感じ
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ラノベのような、イラスト調の表紙
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】

かなり情報が少ないですが、心当たりある方、なんでも大丈夫ですので教えていただければ嬉しいです。

688 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2024/01/16(火) 18:19:56.44 ID:S+P+9rep
>>687
まとめサイトにひろのみずえ『闇ケ沼影伝説』ではないかとの情報を頂きましたが、どうでしょうか?
http://anohon.starfree.jp/?p=36441

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/687-688


当記事のコメント欄でプチトマト様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


闇ケ沼影伝説 単行本 – 2005/11/1
ひろの みずえ (著)
http://amazon.jp/dp/4477018797
表紙画像有り

ひろのみずえ 著. 闇ケ沼影伝説, 大日本図書, 2005.10. 4-477-01879-7.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007989085

竹下文子(たけしたふみこ)『なんだかへんだぞ』

467 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/06/28(火) 00:36:08.35 ID:EbiH5rTo
よろしくお願いします。

【いつ頃読んだ】
12、3年前だったと思います。

【物語の舞台となってる国・時代】
国、時代不明

【翻訳ものですか?】
違うと思う

【あらすじ】
主人公の男の子(だったと思う)が朝目が覚めるとなんだか体の調子がいつもと違うと感じて、お医者さんに診てもらったが風邪ではなかった。
お医者さんだったか、友達だったか覚えてませんが、影がないことを指摘される。
森に影を売るお店ができたと聞き(自分で見つけたんだったか、この辺の記憶は曖昧ですが)、影を探しに(買いに)そのお店へ。
店主はふくろう(たぶん)で町の人や森の動物から影を盗んで売っていた。男の子がいろいろな影を試すが、どれも違うというと、ふくろうが怒って影をばらまきいなくなる。
散らばった影の中から、自分の影を見つけて、取り戻すと身体の違和感が消えた。みんなにも影を返すという話だったと思います。

【覚えているエピソード】
店主に勧められ、いろいろな影を試してみるけれど、どれもしっくりこず、主人公が店主に怒られ影をばら撒かれ、落ちている影の中に自分の影を見つけて取り戻すというところを覚えています。
ヘビの影を試して、身体がくねくねする的なことを言ってた場面があったような気がします。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/467

参考:
絵本で影を盗られるみたいなストーリーのやつ分かりませんか? … – Yahoo!知恵袋
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10194968600?__ysp=5b2x44CA44G144GP44KN44GG

【絶版】なんだかへんだぞ 竹下文子・島田コージ オールリクエスト – メルカリ
https://jp.mercari.com/item/m62550525899
表紙画像有り

なんだか へんだぞ : 1992-02|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R000000004-I500025465301-00

西内ミナミ(にしうちみなみ)『しまねこシーマン影の国へ』(しまねこシーマンかげのくにへ)

578 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/04/07(金) 14:20:39 ID:3dLZH4nx
[いつ読んだ] 10~15年位前です。
[あらすじ]
主人公は飼い猫です。ある日、この猫が病気にかかり、臨死体験をするという話です。
具体的にはこのような感じです。
主人公の猫はある日病気にかかり、気がつくとどこかの鉱山にいた(実はそこは黄泉の国?のようなものらしいです)。
彼はそこで現場監督として働かされることになる(猫は夜目がきくから)。
そこでは人間も働かされているが、彼らは皆現実世界では死にかかっている人たちで、この鉱山で力尽きると本当に死んでしまう。
このまま働かされては助からないと考えた主人公の猫は、人間たちを指揮して脱出をはかる。
気がつくと猫は現実世界に戻っており、病み上がりの状態で悪寒に震えていた。

[覚えているエピソード]
主人公の猫の前に現場監督をしていたのは、彼の友人の野良猫。
主人公の猫の上司は確か黒い大きなコウモリで、彼が脱走しようとした時に小さなコウモリをいっぱい連れて襲いかかってくる。
冒頭、主人公の猫が意識を無くす(本当は病気が原因)時、大きな木の「影」に襲われて意識をなくします。

[物語の舞台となってる国・時代]黄泉の国?と日本
[本の姿]ハードカバーだったと思います 。

ご存じの方おられましたら教えてください。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 6冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/578

しまねこシーマン 影の国へ 単行本 – 1984/12
西内 ミナミ (著)
http://amazon.jp/dp/4841602402
表紙画像有り

続きを読む 西内ミナミ(にしうちみなみ)『しまねこシーマン影の国へ』(しまねこシーマンかげのくにへ)

板橋雅弘(いたばしまさひろ)『フシギ症候群』(フシギしょうこうぐん)

247 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2020/05/17(日) 16:10:54.80 ID:hD2AQdyA
【いつ読んだ】10~13年前
【物語の舞台となってる国・時代】 日本
【翻訳ものですか?】 いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
・主人公は少年で友達も何人か話に出てくる
・おっちゃんがやってる屋台のラーメン屋が出てきて、主人公が犬の骨を使ってるんじゃないかと疑うシーンがあった
・黒い影のようなばけものが出てくる(追いかけてくるような描写があった気がする)
・全体的にミステリアスで暗い雰囲気
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバーだった気がします
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】 『犬 骨 ラーメン 児童書』で検索したが出てこず…

宜しくお願いします…

248 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2020/05/18(月) 14:58:38.57 ID:yJPKuWNM
>>247
未読ですが、板橋雅弘『フシギ症候群』はどうでしょう?

250 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2020/05/19(火) 14:35:51.26 ID:yP2JQWP4
>>248
まさにそれでした!!!!!スッキリ…本当に有難うございます(涙)

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/247-250

フシギ症候群 (YA!フロンティア9) (日本語) 単行本(ソフトカバー) – 2007/11/28
板橋 雅弘 (著), おざわ よしひさ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4265072097
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
正体不明のフシギ現象が、再び八人のクラスメイトをおそう。クローン男、人面石、異界行きのバス…、複雑にからみあうフシギワールド!前作『フシギ伝染』に続く、シリーズ第2弾の連作短編集。
続きを読む 板橋雅弘(いたばしまさひろ)『フシギ症候群』(フシギしょうこうぐん)

さとうまきこ「ロータスの森の伝説」シリーズ(ロータスのもりのでんせつ)

967 :なまえ_____かえす日:2015/05/10(日) 01:07:08.95 ID:pj1N6+/9/
【いつ読んだ】
 10年以上前

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本が舞台で、主人公の部屋の窓の外から異世界に行く、といったようなファンタジーでした

【翻訳ものですか?】
おそらく違います

【あらすじ】
小学生~中学生の女の子が、ある日自分の部屋(マンションかアパート)の窓の外に別の世界が広がっていることに気づき、その世界を冒険していく話。お供にペットのような、動物のようなキャラクターがいたような気がします。

【覚えているエピソード】
・主人公の女の子は剣で戦っていた……はず。
・影が主人公を襲うシーンがある。
・物語の終盤、記憶喪失の子が登場する。ビニールハウスのような場所にいて、「食べ過ぎると記憶がなくなる実」を食べ過ぎていてしまった。登場シーンは「ララララ……」と歌っていて、最初は「シル」と名乗っていた。本名はシルなんとかかんとかで長い名前。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバーか文庫本だった気がします

【その他覚えている何でも】
青い鳥文庫だったような気がするのですが、検索しても引っかからなくて違うかもしれません……。
窓の外に行くこと、「シル」という子のこと、がどうしても頭から離れません。どなたかよろしくお願いいたします。

SC あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/juvenile/1371123585/967
※解決率向上のため、SCへの書き込みはお勧めしません。

・単行本
光の戦士ミド (ロータスの森の伝説) 単行本 – 2003/6
さとう まきこ (著)
http://amazon.jp/dp/4652073143
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
むかし、ロータスの森は、緑豊かな美しい森だった。ところが五〇〇年ほど前、たった一夜にして、森は荒れ果ててしまった。何者かの呪いのせいなのか?伝説によれば、いつか透明な窓から、光の戦士がやってきて、もとの豊かな森に戻してくれるというが…。
内容(「MARC」データベースより)
ロータスの森にやってきたミドリは、樫の木のおじいさんから「おまえは森を蘇らせる光の戦士だ」と告げられる。そして、子犬のチトとともに冒険に旅立つことに…。2002年刊「ロータスの森の伝説光の戦士ミド」の改題。

影の谷へ (ロータスの森の伝説) 単行本 – 2003/7
さとう まきこ (著)
http://amazon.jp/dp/4652073151
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
透明な窓からやってきた光の戦士ミド、黒犬チト、謎の子どもシル。ふたたび旅立った三人は、力を合わせて新しい敵に立ち向かう。ロータスの森をよみがえらせるために、そして、失われたシルの記憶をとりもどすために…。
内容(「MARC」データベースより)
光の戦士ミド、黒犬チト、謎の子どもシル。ふたたび旅立った三人は力を合わせて新しい敵に立ち向かう。ロータスの森をよみがえらせ、シルの記憶をとりもどすために…。2002年刊「ロータスの森の伝説影の谷へ」の改題。

ロータスの森の伝説 よみがえる魔力 (ロータスの森の伝説 (3)) 単行本 – 2003/9
さとう まきこ (著)
http://amazon.jp/dp/465207316X
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
光の戦士ミド、黒犬チト、謎の子どもシル。三人が力を合わせ、敵をたおすたびに、ロータスの森に緑がよみがえっていく。そしてシルもまた少しずつ、失われた記憶をとりもどしていった。やがて、その記憶とともによみがえる、シルの不思議な力とは…。
内容(「MARC」データベースより)
「動物たちが殺された」という知らせでミドリはロータスの森へかけつけ、泉に毒を入れた犯人を探す。光の戦士ミド、黒犬チト、少年シルが活躍するファンタジー。2003年6月刊「ロータスの森の伝説よみがえる魔力」の改題。

黒い塔 (ロータスの森の伝説) 単行本 – 2004/1
さとう まきこ (著)
http://amazon.jp/dp/4652073240
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
―絶対的な悪が、すぐそこまで迫ってきている。シルのおじいさんは、死のまぎわに、そう言い残した。もう逃げるわけにはいかない!光の戦士ミド、魔力がよみがえったシル、そして、黒犬チト。三人は「絶対的な悪」との戦いを誓って、さらに旅をつづける…。
内容(「MARC」データベースより)
シルが見つけた怪しい黒雲。その下にやってきたミドリが見たのは、よろいかぶとの兵士と奴隷のように働かされる村人たちの姿だった…。光の戦士が活躍するファンタジー。

最後の決戦 (ロータスの森の伝説) 単行本 – 2004/1
さとう まきこ (著)
https://www.amazon.co.jp/dp/4652073259/
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ロータスの木の精霊を救い出すまで、家には帰らない!そう決心した、光の戦士ミド。もっと強い魔法使いになりたいと願うシル。そして、黒犬チト。三人のまえに、黒い塔に住む「絶対的な悪」が、ついにその正体をあらわそうとしていた…。
内容(「MARC」データベースより)
「絶対的な悪」がついに姿を現した。悲しみ、苦しみ、ねたみ…。次々と見せつけられる「悪」の光景に絶望しそうになる光の戦士たちの最後の戦い。シリーズ完結編。04年1月刊「ロータスの森の伝説最後の決戦」と内容同じ。


・フォア文庫
ロータスの森の伝説 光の戦士ミド (フォア文庫) 新書 – 2002/6
さとう まきこ (著), たかはし あきら (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652074492
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
むかし、ロータスの森は、緑豊かな美しい森だった。ところが五〇〇年ほど前、たった一夜にして、森は荒れ果ててしまった。何者かの呪いのせいなのか?伝説によれば、いつか透明な窓から、光の戦士がやってきて、もとの豊かな森に戻してくれるというが…。ファンタジー「ロータスの森の伝説」シリーズスタート。小学校中・高学年向き。
内容(「MARC」データベースより)
昔、ロータスの森は緑豊かな美しい森だった。ところが、500年ほど前、たった一夜にして、森は荒れ果ててしまった。何者かの呪いのせいなのか? 伝説によれば、光の戦士がやってきて元の豊かな森に戻してくれるというが…。

ロータスの森の伝説 影の谷へ (フォア文庫) 新書 – 2002/11
さとう まきこ (著), たかはし あきら (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652074522
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
透明な窓からやってきた光の戦士ミド、黒犬チト、謎の子どもシル。ふたたび旅立った三人は、力を合わせて新しい敵に立ち向かう。ロータスの森をよみがえらせるために、そして、失われたシルの記憶をとりもどすために…。ファンタジー「ロータスの森の伝説」シリーズ第2巻。
内容(「MARC」データベースより)
光の戦士ミド、黒犬チト、謎の子供シル。ふたたび旅立った三人は力を合わせて新しい敵に立ち向かう。ロータスの森をよみがえらせるために、そして失われたシルの記憶を取り戻すために。「ロータスの森の伝説」第二弾。

ロータスの森の伝説 よみがえる魔力 (フォア文庫) 新書 – 2003/6
さとう まきこ (著), たかはし あきら (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652074557
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
光の戦士ミド、黒犬チト、謎の子どもシル。三人が力を合わせ、敵をたおすたびに、ロータスの森に緑がよみがえっていく。そしてシルもまた少しずつ、失われた記憶をとりもどしていった。やがて、その記憶とともによみがえる、シルの不思議な力とは…?ファンタジー「ロータスの森の伝説」シリーズ第3巻。
内容(「MARC」データベースより)
「動物たちが殺された」というチトの知らせで、ミドリはロータスの森にかけつけた。泉に毒を入れた憎むべき犯人は誰だ? 光の戦士の新たな闘いがはじまった。「ロータスの森の伝説」シリーズ第3弾。

ロータスの森の伝説 黒い塔 (フォア文庫) 文庫 – 2004/1
さとう まきこ (著), たかはし あきら (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652074581
内容(「BOOK」データベースより)
―絶対的な悪が、すぐそこまで迫ってきている。シルのおじいさんは、死のまぎわに、そう言い残した。もう逃げるわけにはいかない!光の戦士ミド、魔力がよみがえったシル、そして黒犬チト。三人は「絶対的な悪」との戦いを誓って、さらに旅をつづける…。ファンタジー「ロータスの森の伝説」シリーズ第4巻。小学校中・高学年向き。
内容(「MARC」データベースより)
シルがみつけた「あやしい黒雲」。そこで目にしたのは、よろいかぶとの兵士たちと、奴隷のように働かされる村人の姿だった…。「ロータスの森の伝説」シリーズ第4弾。04年1月刊「黒い塔」と内容同じ。

ロータスの森の伝説 最後の決戦 (フォア文庫) 文庫 – 2004/1
さとう まきこ (著), たかはし あきら (イラスト)
https://www.amazon.co.jp/dp/4652074603/
内容(「BOOK」データベースより)
ロータスの木の精霊を救い出すまで、家には帰らない。そう決心した、光の戦士ミド。もっと強い魔法使いになりたいと願う、シル。そして、黒犬チト。三人のまえに、黒い塔に住む「絶対的な悪」が、ついにその正体を現そうとしていた…。ファンタジー「ロータスの森の伝説」シリーズ最終巻。小学校中・高学年向き。
内容(「MARC」データベースより)
「絶対的な悪」がついに姿を現した。悲しみ、苦しみ、ねたみ…。次々と見せつけられる「悪」の光景に絶望しそうになる光の戦士たちの最後の戦い。シリーズ完結編。04年1月刊「最後の決戦」と内容同じ。

松谷みよ子(まつたにみよこ)「かげをなめられたモモちゃん」(『モモちゃんとプー』)

774 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/11/21(日) 03:54:23 ID:PQhxQCXo
質問です
今から15年位前におそらくハードカバーか新書サイズの本でよんだ話である一場面だけ強烈に印象に残っているのですがタイトルが思い出せません。

覚えているのは
 ・ある女の子の影が化け物?に食べられてしまった
 ・女の子のお母さんが影を取り戻すために化け物を追う(エプロン姿でエプロンのポケットに食卓塩を入れていた)
 ・化け物?に追いついて(確か)お尻を叩いて影を吐き出させる
 ・どうして影を食べたのか、と問い詰めると、化け物は「お腹がすいていたから」と泣きながらこたえる
 ・お母さんはあたりに青々と茂った草をみて、「塩をふりかけ食べて御覧なさい」と言い、食卓塩を化け物にあげる
 ・化け物はおいしいおいしいと喜びながら塩をかけた草を食べる

という部分です。

塩をかけただけの青々とした草を食べるシーンが本当においしそうで記憶にのこっています。

挿絵は白黒の鉛筆画のような感じでした。

本の後ろの方のページに収録されていた記憶があるので短編集か何かだったかもしれません。

覚えていらっしゃる方がいましたら、宜しくお願いします。

775 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/11/21(日) 06:01:31 ID:lNfLYe2U
>>774
松谷みよ子さんのモモちゃんシリーズのたぶん「小さいモモちゃん」に収録されていた話だと思う。
犯人は「うしおに」。

781 名前:774[sage] 投稿日:04/11/21(日) 18:20:53 ID:PQhxQCXo
>>775
ありがとうございます!!!
今度本屋でさがしてみます。

あの本のタイトル教えて! 3冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/774-781

『モモちゃんとプー』(松谷 みよ子)|講談社BOOK倶楽部
http://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000131322
キャッシュ:http://archive.is/Cda8p
目次
おし入れにいれられたモモちゃん/かげをなめられたモモちゃん/むしさんこんにちは/へんなてがみがきてそして……/プーもてがみをかいてそして……/歯のいたいモモちゃん/クレヨンドドーン/パパせんせい/モモちゃんのおいのり/ぽんぽのあかちゃん/海とモモちゃん/お月さまとこうもり/みんな大きくなって……/雨のふるばんのこと/くらいのはらで……/おうちがよんでいる/あかちゃんとおるすばん

モモちゃんとプー モモちゃんとアカネちゃんの本(2) (講談社青い鳥文庫) 文庫 – 1980/11/10
松谷 みよ子 (著), 菊池 貞雄 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061470078
表紙画像有り
内容紹介
シリーズ第2作。いつのまにかママの手助けができるほどにすくすくと成長したモモちゃんに妹のアカネちゃんが誕生します。そして、黒ねこのプーにはめすねこのジャムという友だちができました。母と子の心のふれあいをふくよかで歯切れのよい文と対話でつづり、生き生きとした幼児世界を描いた名作。

モモちゃんとアカネちゃんの本(2)モモちゃんとプー (児童文学創作シリーズ) 単行本 – 1974/6/26
松谷 みよ子 (著), 菊池 貞雄 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061192329
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000796137-00
タイトル モモちゃんとプー
著者 松谷みよ子 作
著者 菊池貞雄 絵
著者標目 松谷, みよ子, 1926-2015
著者標目 菊池, 貞雄, 1936-1982
シリーズ名 児童文学創作シリーズ. モモちゃんの本 ; 2
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年月日等 昭和49
大きさ、容量等 210p ; 22cm
JP番号 45003571
出版年(W3CDTF) 1974
要約・抄録 「ちいさいモモちゃん」の続編。3才半から就学前までの少女と小動物たちの物語。作者が長女のために書いた作品。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

松谷みよ子(まつたにみよこ)『モモちゃんとアカネちゃん』

315 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/12/08(月) 01:38:48.74 ID:zLr09Gr9
ご存知の人がいましたら教えてください

【いつ読んだ】
30年以上前

【物語の舞台となってる国・時代】
たぶん日本

【翻訳ものですか?】
国産です

【あらすじ】
女の子が主人公でした「のんちゃん」かと思ったんですがその名前では出てきま
せん。

影を食べるお化けに自分の影を食べられそうになってお母さんに助けてもらって、
最後にはその怪物と一緒に目玉焼きを食べる話、親が(たぶん離婚して)
どこかに引っ越して行ったらその家にパパの靴だけが帰ってきたという話があった
のは覚えています

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでした

よろしくおねがいします

(略)

317 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/12/08(月) 02:00:28.89 ID:wekmEu1l
>>315
松谷みよ子のモモちゃんシリーズではないでしょうか?
親の離婚の話が出てくるのは、確か3巻の「モモちゃんとアカネちゃん」

318 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/12/08(月) 02:02:58.71 ID:01pheu5y
>>315
松谷みよ子の『ちいさいモモちゃん』シリーズじゃないかな

319 名前:315[sage] 投稿日:2014/12/08(月) 02:25:15.09 ID:zLr09Gr9
>>317
>>318
まさにそれです。即レスありがとうございます。双子の靴下とかいたなあと思いだしました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/315-319

モモちゃんとアカネちゃんの本(3)モモちゃんとアカネちゃん (児童文学創作シリーズ) 単行本 – 1974/6/28
松谷 みよ子 (著), 菊池 貞雄 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061192337
表紙画像有り
内容紹介
シリーズ第3作。アカネちゃんという妹ができて、1年生になったモモちゃんは、おねえさんぶりを発揮しようと大はりきり。そんな、にぎやかで楽しいモモちゃんの家に、パパとママのわかれというかなしい事件がおこります。

モモちゃんとアカネちゃん (講談社文庫) 文庫 – 2011/12/15
松谷 みよ子 (著)
http://amazon.jp/dp/4062771489
表紙画像有り
内容紹介
結婚って、離婚って何? 夫婦って何? これは鳥肌がたつほど納得させられる物語です。
靴だけが帰ってくるようになったパパ。体調を崩したママのところには死に神までやってくる。モモちゃんと妹のアカネちゃんは少し大きくなって――結婚のみならず、離婚や別れとはなにかを明確に教えてくれた、日本で初めての物語。『モモちゃんとアカネちゃん』『ちいさいアカネちゃん』収録。
この二つの小説を読みながら、わたしは、何度も、「まことにもって!」と呻きました。その声を聞きつけたしんちゃん(次男・五歳)が、心配そうに、書斎のドアをそっと開いてその陰から、小さい声で、「ぱぱ、おこってるの?」といったのでした。「おこってないよ、しんちゃん」とわたしはいいました。「ぱぱはこうふんしているだけ」――<高橋源一郎 解説より抜粋>
※本書は、小社より1974年に刊行された『モモちゃんとアカネちゃん』と1978年に刊行された『ちいさいアカネちゃん』を一冊にまとめ、修正のうえ文庫化したものです。
内容(「BOOK」データベースより)
靴だけが帰ってくるようになったパパ。体調を崩したママのところには死に神までやってくる。モモちゃんと妹のアカネちゃんは少し大きくなって―結婚のみならず、離婚や別れとはなにかを明確に教えてくれた、日本で初めての物語。『モモちゃんとアカネちゃん』『ちいさいアカネちゃん』収録。

モモちゃんとアカネちゃん モモちゃんとアカネちゃんの本(3) (講談社青い鳥文庫) 新書 – 1980/12/10
松谷 みよ子 (著), 菊池 貞雄 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061470086
表紙画像有り
内容紹介
シリーズ第3作。アカネちゃんという妹ができて、1年生になったモモちゃんは、おねえさんぶりを発揮しようと大はりきり。そんな、にぎやかで楽しいモモちゃんの家に、パパとママのわかれというかなしい事件がおこります。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001305775-00
タイトル モモちゃんとアカネちゃん
著者 松谷みよ子 著
著者標目 松谷, みよ子, 1926-2015
シリーズ名 講談社文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年 1976
大きさ、容量等 124p ; 15cm
価格 180円 (税込)
JP番号 75078527
出版年月日等 1976
NDC 913.8
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

沢田徳子(さわだのりこ)「きらめきのサフィール」

379 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/12/27(金) 23:49:22.78 ID:E9+WXuDQ
【【いつ読んだ】
 1999年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
最初は日本が舞台で、別世界にトリップします
【あらすじ】
いじめられている主人公(人の前で言葉が出てこない、威厳ある父親にぞんざいな扱いを受けている)が異世界にトリップして、そこでは選ばれた勇者(?)で、各地を訪ねて影と戦うような話だったと思います。
【覚えているエピソード】
主人公が父親に外に出されて、失禁してしまい更に叱責されるエピソードがありました
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー・さらさらした手触り
表紙の絵は中性的な糸目の男の子が胸から上アップで、タッチが割と古かったような気がします。(全体的に茶色っぽい)ときどき挿絵もありました。
割と有名な人が描いてたような・・・。
【その他覚えている何でも】
影に冒された船に住んでいる老人の話があったような・・・。
ストーリーは典型的な異世界トリップですが、全体的に薄暗くて、主人公が自分の打算的なところを恥じる部分や、影がただ悪い存在として描かれていなかったリアルさがありました。ファンタジーなのに読んでいて胸が痛くなる・トラウマ的な本になりました。

かなりうろ覚えなのですが知っている方いればお願いします。

382 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/12/28(土) 13:31:11.76 ID:tmMK5Lwl
>>379
澤田徳子「きらめきのサフィール」

自分も昔は辛さばかりが印象に残ったけど、
最近読み返したら最後(と後書き)で泣けた。

383 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/12/28(土) 22:57:50.14 ID:tHKNHnGw
>>382
これです!!!ありがとうございました!
ぼんやりとしか覚えていないのですがずっと気になっていたので、また買って読もうと思います。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/379-383

きらめきのサフィール (くもん創作児童文学シリーズ) 単行本 – 1988/10
沢田 徳子 (著), 藤川 秀之 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4875764340
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
突然、ひとすじの光が教室を引きさいた。窓が、机が、級友たちが、ゆらりとゆれて、ざわめきが消えた。耳が、目が、どうかしたのだろうか。そう思ったとたん、輝く光の粒が、波のように、透明に消えかてけいる教室のなかにあふれた…。日常の闇に閉ざされた青山ココロは、ふいに訪れるこのきらめきの世界に、旅立ってゆく。その国の名は“サフィール”。時を止められた世界。伝説の主人公青い騎士ココロは、時をとりもどすための遍歴の旅を開始する。人生の光と闇、自己のなかに潜む“闇の一族”とも戦うために!壮大なスケールで描く冒険ファンタジー。小学上級以上むき。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001940461-00
タイトル きらめきのサフィール
著者 沢田徳子 作
著者 藤川秀之 画
著者標目 沢田, 徳子, 1947-
著者標目 藤川, 秀之, 1942-
シリーズ名 くもんの創作児童文学シリーズ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 くもん出版
出版年 1988
大きさ、容量等 261p ; 21cm
ISBN 4875764340
価格 1200円 (税込)
JP番号 88059068
出版年月日等 1988.10
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 時を止められた世界–サフィール。伝説の主人公ココロは,時をとりもどすための遍歴の旅を開始する。光と闇を描く一大ファンタジー。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

芝田勝茂(しばたかつも)『マジカル・ミステリー・シャドー』

189 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/09/22(日) 19:16:15.34 ID:lNbxvkyy
【いつ読んだ】
2000年代

【物語の舞台となってる国・時代】
日本

【翻訳ものですか?】
いいえ

【あらすじ】
男の子が塾に入る。
横に板のついた机(男の子が「カンニング防止机ですか?」と聞いていた)に座ると光を横から当てられて、板に写った影と会話しているうちに洗脳されてしまう。

【覚えているエピソード】
男の子と女の子がアイスクリームを食べる場面があった気がします

あまりよく覚えていなくて申し訳ないのですが、もし心当たりのある方がいらっしゃったら教えて下さい。お願いします。

190 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/09/22(日) 19:45:25.99 ID:FzyBhJDr
>>189
芝田勝茂『マジカル・ミステリー・シャドー』はいかがでしょうか?
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4052017064

192 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/09/23(月) 00:11:00.95 ID:IFjce6IV
>>190
その本であっていました、ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/189-192

マジカル・ミステリー・シャドー (ファンタジックミステリー館) 単行本 – 2003/3
芝田 勝茂 (著)
http://amazon.jp/dp/4052017064
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
マジカル塾に通い始めたマコトは、自分の影に覚えさせるという指導方法で、成績がぐんぐん上がっていく。しかししだいに、自分が自分の影に取って代わられていくことに気づき、マジカル塾のたくらみを知る。なんとかそれをゆりとはばもうとするが…。
内容(「MARC」データベースより)
学校の成績がオール2のマコトが、新しい塾に通い始めたとたん、テストで100点連発。秘密は自分が学習するのではなく、自分の影に学習させるという塾の指導方法だった。次第に人格は影の自分に取って代わられていき…。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000004287189-00
タイトル マジカル・ミステリー・シャドー
著者 芝田勝茂 作
著者 小松良佳 画
著者標目 芝田, 勝茂, 1949-
著者標目 小松, 良佳, 1977-
シリーズ名 ファンタジックミステリー館
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 学習研究社
出版年 2003
大きさ、容量等 239p ; 20cm
ISBN 4052017064
価格 1200円
JP番号 20517703
出版年月日等 2003.3
NDLC Y8
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
要約・抄録 マコトは小学校6年生。学習塾でもついていけない。「マジカル学習塾」にかわったマコトはシャドー式教育法でたちまち勉強ができるようになった。ミステリー。 (日本図書館協会)
要約・抄録 成績がオール2のマコトが,新しい塾に通い始めたとたん100点連発。そのひみつは自分の影に学習させるという塾の指導方法だった。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ジェラルディン・マコーリアン(ジェラルディン・マコックラン)『ジャッコ・グリーンの伝説』(ジャッコ・グリーンノデンセツ)

882 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/05/10(金) 00:51:09.89 ID:GltjLU7A
【いつ読んだ】
 6年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
 外国(イギリス、だったような)
【あらすじ】 【覚えているエピソード】
 平凡な少年が「ワーム」を殺しに行く。仲間に、悪魔に影を奪われた少女、テーブルの四隅に足をつけた馬。
 邪悪な生き物を生み出す「ワーム」はあまりに巨大な体をしており、非力な少年にはとても殺せそうにない。
 が、「ワーム」が寝ている間に出てきた魂のネズミを殺すことにより、「ワーム」殺しを成功させる。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー。

【その他覚えている何でも】
 外国の児童文学。一冊で完結している。

 どうしても読み返したくて仕方がなくて……よろしくお願いします。

885 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/05/10(金) 01:09:12.85 ID:OYFzZBNm
>>882
『ジャッコ・グリーンの伝説』はいかがでしょうか?
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4035404403

886 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/05/10(金) 01:30:42.03 ID:GltjLU7A
>>885
ありがとうございます! 
ずっと探してたので、こんなに早くにわかって本当に嬉しいです……!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/882-886

ジャッコ・グリーンの伝説 ハードカバー – 2004/11
ジェラルディン マコーリアン (著), 小松 良佳 (イラスト), Geraldine McCaughrean (原著), 金原 瑞人 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4035404403
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
フェイリムの前に油まみれの小人があらわれて、そしていった。「わしらを救えるのは、おまえひとりだ、ジャッコ・グリーン。」いくら人ちがいだといっても、その小人はいいつのる。こわくなって逃げだしたフェイリムはしかし、ジャッコ・グリーンとして命をねらわれながらも、“うまれくるもの”を阻止する旅をはじめていた。鳥人間のようなスウィーニー、影のない少女アレクシア、ふしぎな形の馬オビーオースと一緒に。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007539162-00
タイトル ジャッコ・グリーンの伝説
著者 ジェラルディン・マコーリアン 作
著者 金原瑞人 訳
著者標目 McCaughrean, Geraldine, 1951-
著者標目 金原, 瑞人, 1954-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 2004
大きさ、容量等 341p ; 22cm
注記 原タイトル: The stones are hatching
ISBN 4035404403
価格 1600円
JP番号 20686285
別タイトル The stones are hatching
出版年月日等 2004.11
NDLC Y9
NDC(9版) 933.7 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
要約・抄録 フェイリムの前に小人が現れ「わしらを救えるのは、おまえひとりだ!」。人違いだと言っても追ってくる。やがてジュリーンとして命を狙われるが旅が始まる。 (日本図書館協会)
要約・抄録 「ぼくはジャッコ・グリーンじゃない」伝説の英雄に間違われたフェイリムは,ワームの目覚めをとめるため不思議な仲間と旅に出る。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

エレナー・エスティス(エレノア・エステス)「かげをなくした女の子」(カゲヲナクシタオンナノコ)

460 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/02/21(月) 20:43:12.75 ID:Un2lkQIs
【いつ読んだ】
30年くらい前

【物語の舞台となってる国・時代】
欧米だと思います。現代。

【あらすじ】
主人公の女の子(小学校中学年~高学年くらい)が、影をなくしてしまう。
周りの人にばれないように、自転車に乗る時に大きな板を抱えて、
板の影で誤魔化そうとするが、皆にわかってしまう。
最後は影を取り戻して終わりだったと思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバーだと思います

【その他覚えている何でも】
季節は夏だったと思います。
割と短い話です(挿絵はありましたが、絵本ではありません)。
小学校低学年向けの本を集めた児童書シリーズの1冊だったような気がします。

お心当たりのある方よろしくお願いいたします。

462 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/02/21(月) 22:05:14.13 ID:p50mSUR+
>>460
なんか読んだことあるなーと思って本棚を漁ったらありました。

「かげをなくした女の子」
エレノア・エステス・作 渡辺茂男・訳 学研・出版

ですねー。
低学年向の学研小学生文庫シリーズの1冊です。

463 名前:460[] 投稿日:2011/02/21(月) 23:13:51.34 ID:Un2lkQIs
>>462
どうもありがとうございます!こんなに早くお答えいただけるとは!
学研のシリーズでしたか。
絶版のようですが、図書館にあるのがわかりましたので、今度借りて読んでみます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/460-463

かげをなくした女の子 (学研小学生文庫 低学年向) 単行本(ソフトカバー) – 古書, 1978/1/1
エステス (著), 大友 康夫 (イラスト), 渡辺 茂男 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B00DOUW0JC
表紙画像あり

かげをなくした女の子 (学年別小学生文庫2年) 単行本 – 1984/12
エレノア・エステス (著), 大友 康夫 (イラスト), 渡辺 茂男 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4051506509

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007340320-00