ベバリイ・クリアリー『ヘンリーくんとビーザス』

555 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2023/07/12(水) 21:49:59.10 ID:+5Uh0Pv8
【いつ読んだ】
 1990年ごろ小学校の図書館で借りた本
【物語の舞台となってる国・時代】アメリカ?欧米
【あらすじ】主人公は男の子(トムだったか、違うかも)、シリーズもので何冊か内容が混ざっているかもしれませんが。
始まりはだいたい主人公に欲しいものがある。手に入れるために知恵を絞る。何か大きい出来事があって、目的達成。
自転車が欲しい主人公、その自転車にアライグマのしっぽのキーホルダーをつけてちょっと意地悪な同級生の家の前を通って上から目線の挨拶をするのが目的。
ある日チューインガムが大量に箱ごと学校に落ちている。売りさばく主人公とその友達。店で買うよりかなり安いためはじめは繁盛するが、一つの味しかない、一番売れ筋の味ではない為どんどん売り上げが落ちていく。どんどん安売りするが売れ行きはどんどん落ちていく。
そもそも落ちていたのは店の廃棄であることが判明。返さなくてよくはなったがガムの売り上げだけで自転車は手に入らない。
そのあと何かあって主人公が解決?父親に褒められ足りない額は出してくれることに。無事主人公はキーホルダーをたなびかせながら同級生の家の前を通ることに成功。
同級生も自転車が欲しくて新聞配達かなんかで稼いでいたが、主人公に先をこされる。
【覚えているエピソード】チューインガムの膨らませ方、よく噛んだ後前歯に付けて舌を歯の間にさしこむようにガムをのばしひっこめて息を吹き込む。
その文章のおかげで風船ガムを膨らませられるようになりました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバー。最後の方自転車のシーンとそれをみる同級生の挿絵。ペンだけで書いたような挿絵。
【その他覚えている何でも】
チューインガム(方法)と自転車(目的)は同じシリーズの別の本だったかも。父に褒められたことによりなにかいいことをしたのであろうという推測。

556 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2023/07/12(水) 22:40:39.75 ID:Ar1pDJOB
>>555
ベバリイ・クリアリー「ヘンリーくん」シリーズはどうでしょう?
『ヘンリーくんとビーザス』が自転車の話のようです

557 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2023/07/12(水) 23:52:18.25 ID:+5Uh0Pv8 [2/2]
>>556
雰囲気がだいぶ近いです。明日図書館で確かめてみます。ありがとうございます!

558 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2023/07/14(金) 19:29:56.73 ID:acuUnh5o
>>556
まさにこの本でした!主人公トムと思っていたので見つけられなかったみたいです。このシリーズ読破したいなぁとずっと思ってました。おかげで叶えられます。ありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/555-558

ヘンリーくんとビーザス (ゆかいなヘンリーくん 3) 単行本 – 2009/5/22
ベバリイ クリアリー (著), ルイス ダーリング (イラスト), Beverly Cleary (原名), Louis Darling (原名), 松岡 享子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4052026632
表紙画像有り

ヘンリーくんとビーザス 単行本 – 1980/12/1
ベバリイ・クリアリー (著), 松岡享子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B01LTIQLHW
表紙画像有り

ヘンリーくんとビーザス (学習研究社): 1969|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000802110-00

木暮正夫(こぐれまさお)、国松俊英(くにまつとしひで)編「平成うわさの怪談」シリーズ

487 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/06/07(水) 14:49:23.18 ID:+c0sBMvS
小学生向けのホラーシリーズが思い出せません。
一冊につき複数話収録されうち1つが毎回本のタイトルになっています。

【いつ読んだ】
10年前(絵の感じからしてそれより遥かに前に描かれたように思います)

【物語の背景となっている国・時代】
どれも日本の小学生が主人公のオムニバス形式です

【あらすじ】
毎回話が違うのでどうとも言えません。ただ、報われないオチが大半だったと思います

【覚えているエピソード】

・女の子が拾い物の自転車に乗ったら止まらなくなった話

・男の子がオモチャを捨てる→うっかりあの世行きのオモチャのための電車に乗ってしまう話

・男の子が気にしていたトイレの壁の染みに話しかけられカレンダーで隠す話

【本の形・装丁・挿絵】
ハードカバー、昭和チック

488:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/06/07(水) 15:36:08.57 ID:PsDMbQ1i
>>487
残念ながらエピソードに心当たりはないのですが、「平成うわさの怪談」シリーズはどうでしょうか?

489:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/06/08(木) 00:13:13.94 ID:B8BokvWy
>>488
それです!
今見ると絵柄もそう古くないですね
回答ありがとうございました!
http://i.imgur.com/Gasn0Su.jpg

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/487-489

プールで死者がよんでいる (平成うわさの怪談1) 単行本 – 2002/10/25
木暮 正夫 (編集), 国松 俊英 (編集), 原 ゆたか (イラスト)
 http://amazon.jp/dp/4265047513
 表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
夕方、人気のない校庭のプールの着がえ室。わすれものをさがしにきたゆかりが、ドアをあけると、だれもいないはずの部屋で、きゅうに声がきこえてきた。そこにいたのは白いワンピースの女の子。気がつくと、ゆかから水がわきだし、どんどん部屋を水びたしにしていく。もがいて、にげようとするけれど、両足をつかまれ、水のなかに引きずりこまれる…。くるしい、だれか、たすけて!学校で生まれた11の怪談。小学校中学年から。

続きを読む 木暮正夫(こぐれまさお)、国松俊英(くにまつとしひで)編「平成うわさの怪談」シリーズ

松村美樹子(まつむらみきこ)『おかあさん、わたし家出します』(おかあさん、わたしいえでします)

722 名前:彩[] 投稿日:2014/05/18(日) 13:37:06.98 ID:vhMCGDJi
【いつ読んだ】
 2004年~2009年

【物語の舞台となってる国・時代】
日本・現代・小学生

【翻訳ものですか?】
いいえ

【あらすじ】
女の子がお母さんにテストの点数を褒めてもらえなくて家出してしまう

【覚えているエピソード】
・お母さんの出したオムライスが、いつもはケチャップでかわいい絵を描いているのに、テストを見せた日はケチャップはぐちゃぐちゃにのせられていた。
・女の子は犬を飼っていた
・家出する時の持ち物にパンとジュース、それから女の子の大好きなソーダのチューイングキャンディを持って行ってました。
・家出の手段は自転車。水色のピカピカ自転車。
・最初に学校に向かって別れを告げます。マラソン大会の練習中のクラスメイトに会ってた。
・一度チューイングキャンディが無くなってしまい、駅で買う。
・河原でホームレスのおじさんに会ってたような・・・
・食料などが全部尽きて、ふらふらさまよっていたら自転車で転んでしまう。
・それを見ていた近くのアパートのお姉さんが助けに来てくれる。
・お姉さんの家に行って、クッキーとお茶をごちそうになる。
・最後お父さんと犬が迎えに来たはずです。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
あまり覚えてないですが・・・ハードかソフトだったと思います。
少なくとも文庫本ではなかったです。
挿絵もありました。白黒です。大体左ページにありました。

【その他覚えている何でも】
ソーダのチューイングキャンディを食べるとき、必ず表現に「しゅわっと」や「しゅわしゅわ」と入っていました。

現在高校生で、小学校の頃に図書室で読みました。
何回も読んでいたのに、題名がどうしても思い出せません。もう一度読みたいです。
これだけの情報では難しいかもしれませんが、よろしくお願いします。

743 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/05/21(水) 19:58:56.11 ID:MPq1r6x6
>>722
松村美樹子さんの『おかあさん、わたし家出します』はいかがでしょうか?
ttp://www.kgk-net.com/dokusyo/3book/3b_081.html

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/722-743

おかあさん、わたし家出します (童話の海) 単行本 – 1994/3/1
松村 美樹子 (著), ふりや かよこ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591041964
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ちはるは、もうかんぜんにおこった。ちっとも、ちはるの気もちがわからないおかあさんと、ちっとも、ちはるのことかんがえてくれないおとうさん。ちはる、決心した。ひとりで生きていく。わたし、家出します。小学中級向。
内容(「MARC」データベースより)
今日は算数のテストを返される日。ちはるは「勉強のできる子」じゃないけれど、今度のテストはがんばっていつもよりいい点数をとった。でもお母さんはちっとも喜んでくれない…。子どもの気持ちと成長を描く物語。

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002308210-00
タイトル おかあさん、わたし家出します
著者 松村美樹子 作
著者 ふりやかよこ 絵
著者標目 松村, 美樹子, 1969-
シリーズ名 童話の海 ; 16
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年月日等 1994.3
大きさ、容量等 142p ; 22cm
注記 叢書の編者: 日本児童文学者協会
ISBN 4591041964
価格 880円 (税込)
JP番号 94029888
出版年(W3CDTF) 1994
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 はじめて算数のテストで75点をとったちはるは、いそいで家にかえっておかあさんに見せました。「やっぱりじゅくへ行かなきゃだめね」と言われたちはるの話。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


管理人のコメント:
確認したところ、743の方が挙げている『おかあさん、わたし家出します』で間違いないと思われました。
質問者の方が書いているエピソードはほぼ一致していますが、細かい相違点は以下です。
・ソーダ・キャンディを家から持ち出すエピソードはない。駅前のコンビニエンス・ストアでソーダ・キャンディを買おうとするが、結局購入はしないので、作中で実際に食べる場面はない。ソーダ・キャンディと書かれていて「チューイング」であるという記述はない。
・河原でホームレスのおじさんと会う描写は無いが、土手に子犬の入った段ボール箱を捨てるおじさんを見かけるシーンがある。
・自転車で転ぶシーンはあるが、食料が尽きてという描写はない。実際は、ジュースのカンを避けようとしてすべる。
・近くのアパートのお姉さんの家に行って、出してもらったのは紅茶のカップとドーナツ。
・お父さんが迎えに来る描写はなく、お姉さんに自転車の後ろに乗せられ、家まで送ってもらう。主人公が家を出た後、お父さんとお母さんが犬に起こされ、朝からずっと主人公を探していたという描写は有り。

確認に使用したのはポプラ社1994年版です。


前川康男(まえかわやすお)『まぼろしのセミの歌』(まぼろしのセミのうた)

74 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/07/05(火) 22:59:13 ID:Qdd7HHO4
20年ほど前に読んだ本です。何話か入っていて内容は、
・ウサギの作るアイスクリームを食べに森に行く少年の話
・少年が自転車をパンクさせる話
いくつか入っていたのですがタイトルも作者もわかりません。乏しい記憶を辿りましたが少ししかおぼえてなくて…すいませんお願いします。イメージ的には暗い感じのハードカバーでした。何度も読んだのに忘れてしまって…また読みたいです。

76 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/07/06(水) 08:27:23 ID:qZQC/ULr
74です
一応、ググってみたのですが該当する内容はありませんでした。
アイスクリームの話は少年が飼っているウサギが夜になると森へ行きアイスクリームを作る、それを主人公(少年)が食べるというような感じでした。

77 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/07/06(水) 21:23:49 ID:h9k0ZBNm
心当たりがあるなら、答えてあげたいんだけどな。>74
76みたいに、あらすじで覚えてることがあるなら、覚えてるだけ書いてみたらどうかな。
それと、舞台は日本だったとか、時代はいつだったとか。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 5冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/74-77


管理人のコメント:
ほぼ同じ内容の質問がYahoo!知恵袋で解決していました。

80年代に読んだ児童書を探しています。短編がいくつか収録されていて、雪… – Yahoo!知恵袋
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1165615656?__ysp=44GG44GV44GO44CA44Ki44Kk44K5


まぼろしのセミの歌―童話集 単行本 – 1977/6
前川康男 (著), スズキコージ (著)
http://amazon.jp/dp/4569280161

まぼろしのセミの歌―童話集 (1977年) - – 古書, 1977/6
前川 康男 (著), 鈴木 康司 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J8TRMK

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001355091-00
タイトル まぼろしのセミの歌 : 童話集
著者 前川康男 作
著者 鈴木康司 絵
著者標目 前川, 康男, 1921-2002
著者標目 鈴木, 康司, 1948-
出版地(国名コード) JP
出版地 京都
出版社 PHP研究所
出版年月日等 1977.6
大きさ、容量等 174p ; 22cm
価格 950円 (税込)
JP番号 77035103
出版年(W3CDTF) 1977
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

島崎保久(しまざきやすひさ)『馬のゴン太の背にゆられ…やったぜ!日本縦断2600キロ』(うまのゴンたのせにゆられ…やったぜ!にほんじゅうだんにせんろっぴゃくキロ)

850 名前:とく[] 投稿日:2006/05/31(水) 16:10:17 ID:ioslFabQ
読んだ時期
今から15年程前。
内容
作者は馬に乗って日本一周、それを確か色版画にて書き留めたもの。
本が出た時点で既に馬は死んでおり、後書きで「この本も墓に」とあったので同じような内容の本がこの以前に出ている筈。
話の中で、自転車で日本一周挑戦中の人に出会っている。

ご存じの方、お願いします。

851 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/05/31(水) 16:53:31 ID:15Q9USoX
>>850
「馬のゴン太旅日記」島崎保久・原作 関屋敏隆・版画と文 小学館
でしょうか?

852 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/05/31(水) 19:57:28 ID:OyxfTWAw
「馬のゴン太の背にゆられ…やったぜ!日本縦断2600キロ」のほうかな?

854 名前:とく[] 投稿日:2006/05/31(水) 22:19:43 ID:ioslFabQ [2/2]
850のとくです。
検索して無事発見出来ました。
851さん、852さん情報有難うございました。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 6冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/850-854

馬のゴン太の背にゆられ…やったぜ!日本縦断2600キロ 単行本 – 1985/10
島崎 保久 (著)
http://amazon.jp/dp/4092900112
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
馬のゴン太の背にゆられ、北海道から九州、鹿児島まで、ポックラ、ポックラ、112日間の珍道中記。恋あり、涙あり。おまけに、ぞっとする、恐怖の体験もあった…。大冒険ノンフィクションの傑作!

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001770893-00
タイトル 馬のゴン太の背にゆられ…やったぜ!日本縦断2600キロ
著者 島崎保久 作
著者 関屋敏隆 絵
著者標目 島崎, 保久, 1945-
著者標目 関屋, 敏隆, 1944-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 小学館
出版年 1985
大きさ、容量等 189p ; 22cm
ISBN 4092900112
価格 980円 (税込)
JP番号 86009726
出版年月日等 1985.11
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 道産子の万秋二号、あだ名はゴン太という馬に乗って北海道から鹿児島迄一頭と一人の弥次喜多道中を描く。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

天沢退二郎(あまざわたいじろう)「赤い凧」(あかいたこ)(『闇の中のオレンジ』)

905 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/05/21(火) 14:08:29.52 ID:8QqH1ukA
【いつ読んだ】 30年ほど前 中学校の図書館で
【物語の舞台となってる国・時代】 同じくらいの日本
【覚えているエピソード】 えい子という少し知的障害?のある子とお兄ちゃんが、霧雨の中を自転車2人乗りで進むのだが、異次元?の世界にトリップしてしまい、えい子はいつの間にかいなくなっていた…

少し暗い、物悲しい物語でした…何話かオムニバスだった気がします。よろしくお願いします。

906 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/05/21(火) 19:52:11.51 ID:25yDbC5C
>905
全然違うかもしれないが天沢退二郎『闇の中のオレンジ』など。
ttp://tea5956.blog119.fc2.com/blog-entry-523.html

909 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/05/22(水) 17:07:55.29 ID:pyRyh1vy
>>906
作者名と作品名、さっそくググってみました!
いなくなる家族、表と裏の世界、尻切れトンボな終わり方…等、
共通点がたくさんあって、これかも、と思います。

図書館で探してみて、なければアマゾンでポチります。
ありがとうございました!!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/905-909

管理人注:
「赤い凧」に、京志という男の子が妹のカスミと大雨の中を自転車の二人乗りで進むシーンがあります。カスミは知的障害はありませんが、三才で両目に障害を持っています。京志のすぐ下の妹の、チサという子が京志のクラスメートに「頭がおかしい」と言われている場面はありました。雨の中、京志が家まで自転車で帰ると、うしろの台にカスミが乗っていないことに気づきます。

闇の中のオレンジ 三つの魔法シリーズ Kindle版
天沢 退二郎 (著),‎ マリ林 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B01C5GQRVM
表紙画像有り
シリーズ先行短編集!「オレンジ党」のルーツがここに!
《あらすじ》クラスメイトのエルザと道也は、ある日、謎の帆船「金龍丸」の金船長に出会う。
船長が探しているという「物言う泉」とは果たして何なのか?
「オレンジ党」結成のルーツを描く表題作のほか、日常とすぐ隣り合わせに潜む奇妙で不思議な世界へと誘い込む、珠玉の短編童話、12編を収録。
【三つの魔法】シリーズの原点がここにある!

闇の中のオレンジ (fukkan.com) ハードカバー – 2005/1/25
天沢 退二郎 (著),‎ 林 マリ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4835441443
表紙画像・なか見!検索有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001318650-00
タイトル 闇の中のオレンジ
著者 天沢退二郎 著
著者 林マリ 絵
著者標目 天沢, 退二郎, 1936-
著者標目 林, マリ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 筑摩書房
出版年 1976
大きさ、容量等 195p ; 22cm
価格 1400円 (税込)
JP番号 76000799
出版年月日等 1976.12
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

天沢退二郎(あまざわたいじろう)『闇の中のオレンジ』(やみのなかのオレンジ)の目次
http://anohon.starfree.jp/?p=17493
もくじ
赤い凧(あかいたこ) p5
ちいさな魔女(ちいさなまじょ) p15
秋祭り(あきまつり) p27
まわりみち p39
みかんの王子 p52
燃える石(もえるいし) p63
*
眠り姫 p75
海辺で会った少女 p86
三人のお母さん p96
*
<グーン>の黒い釜 p106
グーンの黒い森 p133
闇の中のオレンジ p147

デヴィッド・カーシュナー、アーニー・コントレラス『ページマスター』

655 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/08/19(金) 08:51:55.26 ID:t+G7pcQj
【いつ読んだ】
 2005年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
 現代の外国(不明)
【翻訳ものですか?】
 多分YES
【あらすじ】
 主人公が本の中の世界に3人の妖精に連れられて入っていく。
 最初はホラーで次がファンタジー、そしてアドベンチャー。
 3人の妖精はそれぞれの世界の代表。最後は夢オチ(?)
【覚えているエピソード】
・主人公は変な自転車に乗ってるんだけど、それのせいで火星人とかっていじめられてる
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーだった
【その他覚えている何でも】
 挿絵がすごかった記憶がある

659 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/08/20(土) 17:18:12.49 ID:bpL9n9Qt
>>655
火星人みたいな自転車が想像つかない…
『コービィ・フラッドのおかしな船旅』
火星人みたい?

671 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/08/22(月) 10:34:16.37 ID:Y4TJ4H46
>>659
違います・・・
船旅じゃないんです・・・本の中を旅するのです・・・
火星人は忘れてください
主人公(少年)はまずホラーの世界に入って、そこから脱出してファンタジーに、そしてアドベンチャーの世界に入るんです。
3人の妖精に連れられて

672 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/08/22(月) 21:08:18.35 ID:kQpCtyeh
>>671
ごめんごめん
探してきました
これが違ったらごめん
デヴィッド カーシュナー (著), アーニー コントレラス (著) 『ページマスター』

675 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/08/23(火) 02:47:04.52 ID:9USDMPn4
>>672
それだ……!
凄い……!よく頑張った……!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/655-675

ページマスター 大型本 – 1994/12
デヴィッド カーシュナー (著), アーニー コントレラス (著), ジェリー ティリティッリ (イラスト), David Kirschner (原著), Jerry Tiritilli (原著), Ernie Contreras (原著), 唐沢 則幸 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4577010283
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
10歳のリチャード・タイラーにとって、本というものはあまりおもしろいものではなかった。リチャードにいわせれば、自分がおそれている水銀中毒や、地震や、そのほかのさまざまなこととは、本はなんの関係もなかったから。ところが、本の守護者にして書かれし言葉の守り手であるページマスターに出会ったことにより、すべてが変わる。なんと、リチャードは、生命をふきこまれた名作物語の世界へと送りこまれてしまうのだ。アドベンチャー、ホラー、そしてファンタジー。3人の、いや3冊の、生命を与えられた奇妙な本たちを仲間に加え、リチャードは自分の恐怖心と戦い、心の奥深くにかくされていた勇気を発見していく。ページマスターの「迷ったら本を開け」という忠告を頼りに、リチャードが学んだものは。
内容(「MARC」データベースより)
リチャードは図書館に迷いこんだ。そこは本の守護者ページマスターの支配する世界。彼はページマスターに導かれアドベンチャー、ホラー、ファンタジーの3冊の本を仲間にして壮大な本の世界へと旅立つ。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002381255-00
タイトル ページマスター
著者 デヴィッド・カーシュナー, アーニー・コントレラス 作
著者 ジェリー・ティリティッリ 絵
著者 唐沢則幸 訳
著者標目 Kirschner, David, 1955-
著者標目 Contreras, Ernie
著者標目 Tiritilli, Jerry
著者標目 唐沢, 則幸, 1958-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 フレーベル館
出版年 1994
大きさ、容量等 94p ; 27cm
注記 原タイトル: The Pagemaster
ISBN 4577010283
価格 2700円 (税込)
JP番号 95026876
別タイトル The Pagemaster
出版年月日等 1994.11
NDC(9版) 933 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
要約・抄録 内気な少年リチャードは迷いこんだ図書館で不思議な人物”ページマスター”に出会い,数々の物語が現実となる世界へと旅立っていく。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

沢田徳子(さわだのりこ)「きらめきのサフィール」

35 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/11/03(火) 03:20:03.08 ID:YGFASiRu
【いつ読んだ】
 1990年前後
【物語の舞台となってる国・時代】
異世界物
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ】
学校でいじめられ、声が出なくなった少年が異世界にトリップする。
そこで出会った少年と仲間になり…という話。
【覚えているエピソード】
・愛車の自転車も一緒に異世界にトリップし、異世界では自転車が馬になっていた。
・蜘蛛の糸で織ったマントを着ていた。
・現実の世界に戻ってきたら声が出るようになっていた。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
覚えていません。
【その他覚えている何でも】

タイトルが分からなくて長年モヤモヤしています。
分かる方がいらっしゃったら、是非教えてくださいm(_ _)m

39 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/11/03(火) 09:00:01.94 ID:HJZmvoSH
>>35
きらめきのサフィール 澤田徳子

43 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/11/03(火) 20:13:09.22 ID:cRkuKl/7
>>39
これだーーーー!!
本当にありがとうございます(≧∇≦)

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/35-43

きらめきのサフィール (くもん創作児童文学シリーズ) 単行本 – 1988/10
沢田 徳子 (著), 藤川 秀之 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4875764340
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
突然、ひとすじの光が教室を引きさいた。窓が、机が、級友たちが、ゆらりとゆれて、ざわめきが消えた。耳が、目が、どうかしたのだろうか。そう思ったとたん、輝く光の粒が、波のように、透明に消えかてけいる教室のなかにあふれた…。日常の闇に閉ざされた青山ココロは、ふいに訪れるこのきらめきの世界に、旅立ってゆく。その国の名は“サフィール”。時を止められた世界。伝説の主人公青い騎士ココロは、時をとりもどすための遍歴の旅を開始する。人生の光と闇、自己のなかに潜む“闇の一族”とも戦うために!壮大なスケールで描く冒険ファンタジー。小学上級以上むき。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001940461-00
タイトル きらめきのサフィール
著者 沢田徳子 作
著者 藤川秀之 画
著者標目 沢田, 徳子, 1947-
著者標目 藤川, 秀之, 1942-
シリーズ名 くもんの創作児童文学シリーズ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 くもん出版
出版年 1988
大きさ、容量等 261p ; 21cm
ISBN 4875764340
価格 1200円 (税込)
JP番号 88059068
出版年月日等 1988.10
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 時を止められた世界–サフィール。伝説の主人公ココロは,時をとりもどすための遍歴の旅を開始する。光と闇を描く一大ファンタジー。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

赤木由子(あかぎよしこ)『草の根こぞう仙吉』(くさのねこぞうせんきち)

30 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/11/01(日) 11:24:23.66 ID:NXjfcaTI
お願いします。

【いつ読んだ】
約20年前。学校の図書コーナーで読んだ記憶が。
【物語の舞台となってる国・時代】
戦前~戦後?くらいの日本。
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ】
主人公は四人兄弟の二男である次郎(二郎?)。
母親の公認で人買いに売られるが、家恋しさに
売られた先(工場とか)を逃げ出して家に戻ってくる、の繰り返し。
何回目かでさすがにブチ切れて家出。そのまま放浪し
最終的には住み込みの自動車修理工として
ひとりたくましく生きていく、というラスト。
【覚えているエピソード】
家出する際、三男の自転車を使って逃げるが
その時に母親が「それは三郎が新聞配達で使ってるんだ!」
とか叫んでた。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
主人公におねしょ癖があったかも?

37 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/11/03(火) 05:51:19.35 ID:BD7vRLc9
>>30
赤木由子『草の根こぞう仙吉』かもしれない。
違ってたらごめん。

50 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/11/07(土) 20:52:47.97 ID:+dSbpeWK
>>37
返事遅くなってすみません。
まさしくそれでした! ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/30-50

草の根こぞう仙吉 (ほるぷ創作文庫) 単行本 – 1981/1
赤木 由子 (著), 箕田 源二郎 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4593540011
表紙画像有り

草の根こぞう仙吉 (1981年) (ほるぷ創作文庫) - – 古書, 1981/1
赤木 由子 (著), 箕田 源二郎 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J7ZP90
表紙画像有り
受賞歴
第16回(1978年) 野間児童文芸新人賞 受賞

草の根こぞう仙吉 (1978年) (そしえて子ども文庫) - – 古書, 1978/4
赤木 由子 (著), 箕田 源二郎 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J8OPFY

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001377759-00
タイトル 草の根こぞう仙吉
著者 赤木由子 作
著者 箕田源二郎 画
著者標目 赤木, 由子, 1927-1988
著者標目 箕田, 源二郎, 1918-2000
シリーズ名 そしえて子ども文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 そしえて
出版年 1978
大きさ、容量等 246p ; 21cm
価格 1000円 (税込)
JP番号 78020225
出版年月日等 1978.4
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 大正のはじめに青森で生まれて、東京で自動車修理工になった少年の生活を、歴史的・社会的な背景とともに克明に描く。実際的な取材活動に基づく作品。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

伊沢由美子(いざわゆみこ)『走りぬけて、風』(はしりぬけて、かぜ)

786 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/06/21(土) 22:55:25.33 ID:SbcXIMks
小学生の時に読んだきりなので難しいかもしれませんがお願いします

【いつ読んだ】
 10年前の小学校の図書館

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本

【翻訳ものですか?】
日本人作家

【あらすじ】
小学生の主人公は商店街のくじの景品である自転車が欲しい。
そのために過去のくじのデータを利用したり、毎日データをとったりする。
1番良いタイミングを狙ってくじを引くが全部はずれ、後ろに並んでいたおばあさんが自転車を当てる。
結局自転車は手に入らないが、自転車屋のおじさんにきれいなサドルをもらい満足する。

【覚えているエピソード】
くじのデータを妹に取らせるが、風邪をひかせてしまい叱られるシーンがあったはず

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで表紙が水色?

787 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/06/21(土) 23:26:58.45 ID:zcX6azOk
>>786
走りぬけて、風

788 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/06/22(日) 12:33:31.92 ID:PhYOcQO/
>>787
ありがとうございます
合ってました
表紙を調べたらとても懐かしかったです

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/786-788

走りぬけて、風 (わくわくライブラリー) 単行本 – 1990/6
伊沢 由美子 (著), 佐野 真隆 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061956396
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
夏がくる。ユウのすむ街の中元大売り出しの福引きも、いよいよはじまる。ユウは、1等のサイクリング車をあてたくて、小学1年のときから6年間、夏がくるたびにデータをとり確率の研究をしてきた。しかも、今年は商店街最後の福引きで1等がフランス製の自転車、Le Ventだ。ユウの最後の賭けがはじまった。小学上級から。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002045441-00
タイトル 走りぬけて、風
著者 伊沢由美子 作
著者 佐野真隆 絵
著者標目 伊沢, 由美子, 1947-
著者標目 佐野, 真隆, 1963-
シリーズ名 わくわくライブラリー
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年 1990
大きさ、容量等 207p ; 22cm
ISBN 4061956396
価格 1100円 (税込)
JP番号 90039388
出版年月日等 1990.6
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 柳通り商店街では毎年中元大売出しの福引で一等賞は自転車。ユウはこの福引で毎年何時頃一等の金玉が出るのか研究・調査してきた。今年こそとはりきるユウ。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

堀直子(ほりなおこ)『そして永遠に瞳は笑う』(そしてえいえんにひとみはわらう)

418 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/01/24(金) 04:41:18.23 ID:q+InLHsE
タイトルがどうしても分からなくてもやもやしています
【いつ読んだ】
 2000~2005年頃(図書館の児童書コーナーに在った本です)
【物語の舞台となってる国・時代】
おそらく…長崎です。しかし長崎関連で検索して出てこなかったので違うかも
大正(明治?)時代の物語で、坂のある・外国に開かれた港町です。
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
あらすじ覚えていないです。少女が主人公で、坂を自転車に乗って走っているところから
始まったと思います。 少女は自転車をすごく気に入っていたけれど母親?みたい
な人に「女性が自転車に乗るなんてはしたない 」とか言われていました。男性の
登場人物も出てきてたぶん少女が恋してたような??確か男性は自転車に対して
肯定的でした。全体の話の流れとして少女が時代の流れに負けず夢?とかを
追い求める雰囲気だったような。そこらへんすごく記憶がうやむやです。
【本の姿・装丁・挿絵】
ハードカバー、厚くはなくて幅3・4cm位でした。表紙や挿絵は切り絵風で
惹きつけられました。
【その他覚えている何でも】
とにかく「長崎・坂・自転車・少女・明治か大正時代」というイメージが記憶にあります。
タイトルは○○の瞳??だった気がしていたのですがそれで調べても見つかりません。

419 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/01/24(金) 10:33:43.19 ID:GdwO7G4r
>>418
瞳と長崎で検索したらこれが出ましたが、違うでしょうか?
「そして永遠に瞳は笑う」堀直子作 小峰書店 1997年
あらすじ
幕末から明治にかけての長崎で、日本初の写真師が誕生した。
彼と彼をとりまく人々を描きながら、十三歳の少女ナツの成長をつづる。

428 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/01/26(日) 15:20:01.29 ID:YTrb2dz5
>>419
まさしくそれです!本当にありがとうございます。思い出の一冊です!
返事遅くなってすみません!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/418-428

そして永遠に瞳は笑う (新こみね創作児童文学) 単行本 – 1997/10
堀 直子 (著), 佐竹 美保 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4338107103
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
幕末の長崎で、少女ナツは一人の写真師に出会った。
内容(「MARC」データベースより)
幕末の長崎の町を、13歳の少女ナツはピストルをかくし持って、写真師・上野彦馬をさがし歩いていた。上野は、ナツの姉・カエを捨てて自殺においやった男にちがいないはずだった。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002625971-00
タイトル そして永遠に瞳は笑う
著者 堀直子 作
著者 佐竹美保 絵
著者標目 堀, 直子, 1953-
シリーズ名 新こみね創作児童文学
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 小峰書店
出版年 1997
大きさ、容量等 237p ; 22cm
ISBN 4338107103
価格 1300円
JP番号 98045116
出版年月日等 1997.10
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 幕末から明治にかけての長崎で,日本初の写真師が誕生した。彼と彼をとりまく人々を描きながら,十三歳の少女ナツの成長をつづる。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

長野まゆみ(ナガノマユミ)『ぼくはこうして大人になる』(ボクハコウシテオトナニナル)

888 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/05/11(土) 00:55:36.81 ID:Js5ZBI9T
自分で検索してみたのですが見つからず…
有名な本だったらすみません。
2冊お願いします。

1冊目
【いつ読んだ】
 今から10~15年前。
【物語の舞台となってる国・時代】
 現代の日本だったかと。
【あらすじ】
 主人公の学校(田舎もしくは郊外の静かな街)に転校生が来て
 あまりなじまず軽いいじめにあうけど
 主人公と転校生はそこそこ仲良くなる、みたいな感じ。
【覚えているエピソード】
 ・主人公と転校生は秘密の場所(あまり人が来ない場所)で
  ばったりであって話すようになった。
 ・いじめだったか偶然だったか転校生の机に毛虫が入っていて
  それを触った転校生がかぶれる(肌が赤くなる?)。 
 ・主人公が嫌いなジュースを転校生が好んで飲んでいた。
  キスをするとそのジュースの味がした。
【その他覚えている何でも】
 どちらも男の子だった記憶があるのですが、
 キスしているのでどちらか女の子だっかかもしれないです。
 自転車に乗っているシーンが多々ありました。

(略)

889 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/05/11(土) 00:59:19.51 ID:Js5ZBI9T
>>888
追記です。
どちらも中学校の図書室で借りた記憶があります。
1冊目はもしかしたら小学校高学年かも。

922 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/05/26(日) 08:42:28.45 ID:e4DXCiUA
>>888
まだ見てるか分からないけど一冊目は
「ぼくはこうして大人になる」〈長野まゆみ)だと思う

記憶されてる通りどちらも男の子です
ちなみに嫌いなジュースは確かチェリーソーダ

926 名前:sage[] 投稿日:2013/05/26(日) 23:12:30.82 ID:M6ONcaFS
>>922
ググってみたところ、たぶんその本であっていると思います。
長野まゆみさんでしたか……有名な方の作品だったんですね。
本当にありがとうございました!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/888-926

ぼくはこうして大人になる (角川文庫) 文庫 – 2014/8/23
長野 まゆみ (著)
http://amazon.jp/dp/4041019400
表紙画像有り
内容紹介
海沿いの小さな町で暮らす中学三年生の一。人に云えない不安を抱えつつも平穏だった学校生活は、いわくつきの転校生・七月の登場で様変わりしてゆき……繊細にして傲慢な少年たちの夏を描いた傑作青春小説!
内容(「BOOK」データベースより)
だて眼鏡をかけ、まともな優等生を演じながら、平穏な中学校生活を送るはずだった。季節外れ、いわくつきの転校生・七月がやってくるまでは…。十歳違いの双子の姉兄によって、ある時期まで自分を女だと思い込んで育った印貝一は、人には云えない不安を抱える生意気でユウウツな十五歳。―鎧をまとい、屈折した心と体をもてあましながら思春期をしのぐ、繊細で残酷な少年たちの危ういひと夏を描いた鮮烈な青春小説!

ぼくはこうして大人になる (新潮文庫) 文庫 – 2004/8/28
長野 まゆみ (著)
http://amazon.jp/dp/4101139512
表紙画像有り
内容紹介
海辺の田舎町に暮らすぼくは、中学三年生。優秀でまともな少年に見せるだて眼鏡をかけ、人に云えない不安を抱えつつ、級友たちの過分な信望を得て平穏な学校生活を送っている。ところがある日、クラスに七月という少年が転入してきた。なかなかみんなに馴染もうとしない彼と関わるうち、修学旅行中に騒動がおきて……。繊細にして傲慢、冷静にして感情的な、少年たちの夏を描く。
内容(「BOOK」データベースより)
海辺の田舎町に暮らすぼくは、中学三年生。優秀でまともな少年に見せるだて眼鏡をかけ、人に云えない不安を抱えつつ、級友たちの過分な信望を得て平穏な学校生活を送っている。ところがある日、クラスに七月という少年が転入してきた。なかなかみんなに馴染もうとしない彼と関わるうち、修学旅行中に騒動がおきて…。繊細にして傲慢、冷静にして感情的な、少年たちの夏を描く。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002932664-00
タイトル ぼくはこうして大人になる
著者 長野まゆみ 著
著者標目 長野, まゆみ, 1959-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 大和書房
出版年 2000
大きさ、容量等 149p ; 20cm
ISBN 4479650075
価格 1200円
JP番号 20104491
出版年月日等 2000.10
NDLC KH391
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

レミー・チャーリップ、バートン・サプリー『ママ、ママ、おなかがいたいよ』

455 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/10/19(金) 22:14:14.21 ID:IP4+G/Ai
【いつ読んだ】
大体20年くらい前だったと思います。 
【物語の舞台となってる国・時代】
おそらく舞台は西洋ぽかったかなと…大まかにしか分からないです。
【あらすじ】
男の子自転車など何でも飲み込んでしまい、お腹が膨れ上がり母親に腹痛を訴えます。
最後には医者に飲み込んだものを出させてもらう…だったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーの絵本です。青い背景に、登場人物が全て黒、つまりシルエットのようだったのが印象的な絵本でした。

何十年も前に読んだきりですから記憶と現実の内容に差異はあると思います。特徴は、とにかく背景が青かったことと
人物がシルエットであったことです。

あやふやな情報ですみませんが、どうぞよろしくお願いします。

457 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/10/20(土) 02:01:47.39 ID:FpwTQh6P
>>455
たぶん「ママ、ママ、おなかがいたいよ」
私は何故かこの本が怖かった記憶が・・

458 名前:455[sage] 投稿日:2012/10/20(土) 08:02:21.91 ID:RhPlgM65
>>457
タイトルで検索したらまさにその絵本でした!!青い背景に黒のシルエットだと思い込んでいましたが、
実際にはいろんな色が使われてたようで…幼い頃の記憶は本当に頼りないものだと痛感しました^^;

ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/455-458

ママ、ママ、おなかがいたいよ (世界傑作絵本シリーズ) 大型本 – 1981/11/30
レミイ シャーリップ (著), バートン サプリー (著), Remy Charlip (原著), Burton Supree (原著), 坪井 郁美 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4834008614
表紙画像有り
おなかが痛いというぼうやの腹の中からなんと、クツや自転車まで出てくるという楽しい絵本。この絵本を見ながら影絵遊びができるように仕上げられています。
読んであげるなら:4才から
自分で読むなら:小学低学年から

ママ、ママ、おなかがいたいよ (1981年) (世界傑作絵本シリーズ) 大型本 – 古書, 1981/11/30
レミー・チャーリップ (著, イラスト), バートン・サプリー (著), 坪井 郁美 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J7QXAU

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001546227-00

堀直子(ホリナオコ)「そして永遠に瞳は笑う」(ソシテエイエンニヒトミハワラウ)

217 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/07/28(土) 01:07:28.94 ID:/MV/xj1k [1/2]
色々検索してみたのですが、どうしても見つからないのでよろしくお願いします。

【いつ読んだ】
 今から13~16年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
 舞台は日本で、時代は幕末。
【あらすじ】
 長崎?横浜?のような港町に住む、10代前半くらいの少女が主人公。
 物語の本筋ではないですが、尊王攘夷運動が関わっていたと思います。
【覚えているエピソード】
 主人公の少女が自転車をもらい、ものすごく苦労して乗りこなす。その後、自転車は少女の大切な相棒になる。
 坂本龍馬が出てきました。
 誰かがピストルを打つ場面があったような。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーだと思います。挿絵はあったような…。
 また、表紙の絵は自転車に乗った主人公の少女だったような気がします(違うかもしれません)。
【その他覚えている何でも】
 明るい感じのタイトルと表紙だったと思います。 
 読んでみると中身は思ったよりシリアスだった記憶があります。

218 名前:ですな[sage] 投稿日:2012/07/28(土) 01:52:23.85 ID:KavZ3GbF
堀直子「そして永遠に瞳は笑う」はいかがでしょう

219 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/07/28(土) 07:39:57.65 ID:/MV/xj1k [2/2]
>>218
まさにこれです!
ありがとうございます。
検索してみると、メインの題材は「写真」だったのですね。
そこは全く記憶から抜け落ちていました。
思っていたよりももっとシリアスそうで、現在の方が楽しめる内容かもしれないです。
探して読んでみようと思います。
ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/217-219

そして永遠に瞳は笑う (新こみね創作児童文学) 単行本 – 1997/10
堀 直子 (著), 佐竹 美保 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4338107103
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
幕末の長崎で、少女ナツは一人の写真師に出会った。
内容(「MARC」データベースより)
幕末の長崎の町を、13歳の少女ナツはピストルをかくし持って、写真師・上野彦馬をさがし歩いていた。上野は、ナツの姉・カエを捨てて自殺においやった男にちがいないはずだった。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002625971-00
要約・抄録 幕末から明治にかけての長崎で,日本初の写真師が誕生した。彼と彼をとりまく人々を描きながら,十三歳の少女ナツの成長をつづる。 (日本児童図書出版協会)

杉みき子(スギミキコ)「にじの見える橋」

570 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/01/20(金) 17:53:13.38 ID:UXtV+ret [1/2]
みなさん今晩は(´・ω・`)
児童書では無いかもしれないんですが、よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
中学の国語のテスト(市立中学)で出ていた物語です。
今から約9、10年ほど前になります。

【物語の舞台となってる国・時代】
日本の我々が暮らしている現代 東京かどうか不明ですが、普通に都心部というか市街地(ニュータウンという言葉が合いそうな)が舞台だったかと

【あらすじ】
小学校高学年か中学生の2人の男の子が主要人物。仮にA君・B君
特にA君目線で物語が進行していたと思います。
普段は仲が良い(多分)二人なんですが、ちょっとしたことでケンカしてしまって二人の仲はぎくしゃく。
で、そのまま数日くらい日が経ったある日、A君が自転車に乗っていると大きな虹を目撃します。
何だか嬉しくなって虹をよく見ようと自転車を飛ばし、近くの歩道橋に登ります。
何か久しぶりに虹なんて見た~空なんて眺めるの久しぶりだな~
的な感傷に浸っていると、遠くからB君が「おぉ~い!」と叫びながらこっちにやってくるところ。
どうやらBも虹を見つけたんだな~的な事をA君が思い二人揃って歩道橋から虹を眺めます。
ラストは俺たち何でケンカしてたんだっけ? という流れか 二人とも特に言葉は交わさずつまんない事でケンカしてたなぁ
と思って終わったのかは覚えていませんが、とにかく最後は歩道橋から虹を眺めて自然な流れで仲直りしていたと思います。

【覚えているエピソード】
あらすじで書かせてもらった以外今は思い出せません。
ただ10年も前の話でテストの数十分一回見ただけなので細かい部分を自分で勝手に解釈してしまっているかもしれません。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
テスト用紙です。 挿絵はあった・・・かなぁ。あったような気もします。

【その他覚えている何でも】
当時から国語・本が好きだったので、何かの折に国語の先生にこの前のテストの話良かったですよーって言ったら
色んな作品の中から選んだ甲斐があったわ 的な事を言っていたのでもちろん先生のオリジナル作品ではなく一般に何らかの形で
出版されている物から一部、若しくは全部を抜粋してテストに出したのだと思います。
申し上げている通りテスト用紙に収まるサイズの話だったので一部抜粋でなければごく短い作品なので何かの短編集ではないかと。

以上です。
何か心当たりのある方、よろしくお願いします。

571 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/01/20(金) 18:17:11.72 ID:UXtV+ret [2/2]
すみません、詳細が分かりました!

杉みき子さんの『にじの見える橋」
でした。

虹とか自転車とか歩道橋とかで検索したら出てきました。
どうも失礼しました(´・ω・`)

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/570-571

大石真(オオイシマコト)「消えた五人の小学生」(キエタゴニンノショウガクセイ)

217 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/10/06(木) 19:22:59.07 ID:zXemyF9h
うろ覚えの部分が多いのですが、よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
 おそらく2000年頃、図書館で借りて
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本。主人公は小学生
【あらすじ】
小学生の間で流行っている新製品の自転車があり、それに乗っていた子供たちが行方不明になる。
(一度にいなくなったか、次々にいなくなったかは覚えていません)
【覚えているエピソード】
その自転車を持っていたクラスメイト(複数)も行方不明になっていて、
自転車を持っておらず行方不明にならなかった子どもたちが原因をつきとめようとするようなエピソードがあった気がします。
(主人公は自転車を持っていませんでした)
ラストシーンで行方不明の子供たちから手紙が届きます。
手紙は「私たちは宇宙で楽しくやっています。家族と離れてしまったのはさみしいですが、ここにはたくさんの友達がいます。心配しないでください」といった内容で、
実は新製品の自転車は宇宙人が地球から子どもたちを連れていくためにつくったものだった、というオチでした。
主人公が「今頃みんなは宇宙で遊んでいるのかなあ」と感慨深く空を見上げるというような描写で終わっていた気がしますが定かではありません。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだった気がします。
ラストシーンで、自転車を押している子供の挿絵があったような……。
【その他覚えている何でも】
暗い雰囲気ではなかったのですが、なんだか不気味な話だなと思った覚えがあります。
作中でUFOの噂などの伏線?もあったようななかったような。
ラストの手紙には結構唐突な印象を受けました。

218 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/10/06(木) 19:53:12.00 ID:h31OgX2R
>>217
たかしよいち「ふしぎなおしゃべり自転車」(岩崎書店 1995年)はどうでしょうか。

219 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/10/06(木) 20:13:34.09 ID:zXemyF9h
>>218
ありがとうございます!
検索してみたところ、あらすじと表紙の画像だけでは確信は得られなかったのですが、図書館で借りて読んでみます。

220 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/10/06(木) 20:56:13.83 ID:w1ZTTVwA
>>217
60年代と古いが、
「消えた五人の小学生」(大石真)
を思い出した。

JET自転車だったらこっちと思われ。

224 名前:217[] 投稿日:2011/10/07(金) 14:47:08.97 ID:gKv+cOhI
>>220
ああ!それです!!
あらすじを見てみたらどんぴしゃでした!
長年のもやもやを解消できてうれしいです。
ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/217-224

消えた五人の小学生 (てのり文庫) 新書 – 1989/5
大石 真 (著), 夏目 尚吾 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4337300112
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
200X年。ジェット自転車でサイクリングにでかけた小学生たちが行方不明になった。必至の捜査にもかかわらず、手がかりはない。空とぶ円盤を見た者がいた!小学生たちは、空とぶ円盤にさらわれてしまったのだろうか!?

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001976256-00
要約・抄録 200X年,ジェット自転車でサイクリングに出かけた小学生たちが行方不明になった。彼らはUFOにさらわれてしまったのだろうか? (日本児童図書出版協会)

那須正幹(ナスマサモト)「ウナギとスイカとダイコン畑」

506 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/06/20(土) 21:06:20 ID:tOFqpOI7
【いつ読んだ】
 1980年頃、学研の「夏の読み物特集」にあった短編
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本
【あらすじ】
 田舎の家で祝宴のあった夜、事件が発生。
 帰りの暗い夜道で、小学生達がバイクに気付き、林に身を潜める。
 バイクの男は立ちションをして立ち去り、
 その後かすかに自転車の音が。
【覚えているエピソード】
 バイクの男が怪しまれるが、小学生たちの証言で、
 確か自転車の男が真犯人だったような?
【その他覚えている何でも】
 何の事件だったか、具体的には思い出せないんですが、
 夏の夜のミステリー、という感じでした。
 祝宴は、結婚の前祝いだった気もします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/506

21 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/08/13(土) 00:27:21.77 ID:LkW3DIus [1/2]
ttp://www.geocities.jp/anohon/anohon11.html
> あの本のタイトル教えて!@児童書板 11冊目
> 506 :なまえ_____かえす日:2009/06/20(土) 21:06:20 ID:tOFqpOI7
> 【いつ読んだ】
>  1980年頃、学研の「夏の読み物特集」にあった短編
> 【物語の舞台となってる国・時代】
>  日本
> 【あらすじ】
>  田舎の家で祝宴のあった夜、事件が発生。
>  帰りの暗い夜道で、小学生達がバイクに気付き、林に身を潜める。
>  バイクの男は立ちションをして立ち去り、
>  その後かすかに自転車の音が。
> 【覚えているエピソード】
>  バイクの男が怪しまれるが、小学生たちの証言で、
>  確か自転車の男が真犯人だったような?
> 【その他覚えている何でも】
>  何の事件だったか、具体的には思い出せないんですが、
>  夏の夜のミステリー、という感じでした。
>  祝宴は、結婚の前祝いだった気もします。

「ウナギとスイカとダイコン畑」 / 那須正幹文 ; 山中冬児絵
『5年の読み物特集 : 学習・科学. 1978』に掲載。
ttp://opac.ndl.go.jp/recordid/000009422261/jpn

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/21

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000009422261-00
タイトル 5年の読み物特集 : 学習・科学
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 学習研究社
出版年 1978
大きさ、容量等 414p ; 21cm
注記 奥付のタイトル: 5年の学習科学読み物特集
価格 400円 (税込)
JP番号 21618302
巻次 1978
部分タイトル ぼくらのスケート場 / ニコライ=ノーソフ 原作松谷さやか 文加地三十郎 絵
部分タイトル ひなげしの花明かり / 森下真理 文牧野鈴子 絵
部分タイトル 飛びだせ!コーチン / しかたしん 文山野辺進 絵
部分タイトル 夕ぐれネコ / 間所ひさこ 詩田中槙子 絵
部分タイトル モリアオガエルの産卵を見た / 種村ひろし 文山崎錬三 絵
部分タイトル 玉虫厨子の物語 / 平塚武二 文清水耕蔵 絵
部分タイトル キャプテンはつらいぜ / 後藤竜二 文小林与志 絵
部分タイトル 特集SF.タイムマシン旅行会 / 桜井信夫 文桜井誠 絵
部分タイトル テストロボット / 斎藤晴輝 文岡昌平 絵
部分タイトル 宇宙救助隊 / 斎藤晴輝 文岡昌平 絵
部分タイトル 未来に消えた少女 / 斎藤晴輝 文岡昌平 絵
部分タイトル SF入門SFの楽しみ方 / 伊藤典夫 文
部分タイトル きみはダックス先生がきらいか / 灰谷健次郎 文長尾みのる 絵
部分タイトル アカシアの花がすきな馬 / 加藤多一 文鴇田幹 絵
部分タイトル おむすびのすきな宇宙人 / 前川康男 文鈴木康司 絵
部分タイトル ある一冊の本から / たかしよいち 文井口文秀 絵
部分タイトル 小さな海賊たち / 川村たかし 文成瀬数富 絵
部分タイトル ウナギとスイカとダイコン畑 / 那須正幹 文山中冬児 絵
部分タイトル 全員、ネコ島に集合! / 横田弘行 文今井弓子 絵
部分タイトル 手の中の時間 / 柴田克子 文鈴木義治 絵
部分タイトル 医学にともす情熱の炎吉岡弥生 / 矢島輝夫 文上総潮 絵

エレナー・エスティス(エレノア・エステス)「かげをなくした女の子」(カゲヲナクシタオンナノコ)

460 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/02/21(月) 20:43:12.75 ID:Un2lkQIs
【いつ読んだ】
30年くらい前

【物語の舞台となってる国・時代】
欧米だと思います。現代。

【あらすじ】
主人公の女の子(小学校中学年~高学年くらい)が、影をなくしてしまう。
周りの人にばれないように、自転車に乗る時に大きな板を抱えて、
板の影で誤魔化そうとするが、皆にわかってしまう。
最後は影を取り戻して終わりだったと思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバーだと思います

【その他覚えている何でも】
季節は夏だったと思います。
割と短い話です(挿絵はありましたが、絵本ではありません)。
小学校低学年向けの本を集めた児童書シリーズの1冊だったような気がします。

お心当たりのある方よろしくお願いいたします。

462 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/02/21(月) 22:05:14.13 ID:p50mSUR+
>>460
なんか読んだことあるなーと思って本棚を漁ったらありました。

「かげをなくした女の子」
エレノア・エステス・作 渡辺茂男・訳 学研・出版

ですねー。
低学年向の学研小学生文庫シリーズの1冊です。

463 名前:460[] 投稿日:2011/02/21(月) 23:13:51.34 ID:Un2lkQIs
>>462
どうもありがとうございます!こんなに早くお答えいただけるとは!
学研のシリーズでしたか。
絶版のようですが、図書館にあるのがわかりましたので、今度借りて読んでみます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/460-463

かげをなくした女の子 (学研小学生文庫 低学年向) 単行本(ソフトカバー) – 古書, 1978/1/1
エステス (著), 大友 康夫 (イラスト), 渡辺 茂男 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B00DOUW0JC
表紙画像あり

かげをなくした女の子 (学年別小学生文庫2年) 単行本 – 1984/12
エレノア・エステス (著), 大友 康夫 (イラスト), 渡辺 茂男 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4051506509

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007340320-00

古田足日(フルタタルヒ)「大きい1年生と小さな2年生」(オオキイ1ネンセイトチイサナ2ネンセイ)

310 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/12/09(木) 15:28:19 ID:mgfCt1zQ ?2BP(2648)
sssp://img.2ch.net/ico/omochi_3.gif
【いつ読んだ】10年前程度ですが、姉が生まれたのに合わせて買った物だと思うので本自体は20年前ぐらいの物だと思います
【物語の舞台となってる国・時代】 現代日本
【あらすじ】主人公の兄弟が自転車に乗って花(月見草だったかな)を探しに行く話です。
【覚えているエピソード】
・自転車が故障した、みたいな理由で帰りが遅くなって辺りが真っ暗になる
・花がガケみたいな場所に生えていて採るのに苦労した
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 多分ハードカバーだったと思います。

本当にうろ覚えで、間違っている部分だらけだと思いますが分かる方居たら回答して頂けるとうれしいです。

311 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/12/09(木) 20:13:30 ID:SjtkJFlV
なんでこの板だけアク禁されてるんだorz

>>310
うーん、少しエピソードに食い違いがありますが、

『大きい1年生と小さな2年生』 偕成社
古田足日・作 中山正美・絵

はどうでしょう?

313 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/12/10(金) 10:32:31 ID:3vO6Vpd2 ?2BP(2648)
sssp://img.2ch.net/ico/omochi_3.gif
>>311
それだー!それです!!
ずっと気になってたんです、回答ありがとうございました!
間違ってる所だらけでしたねw

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/310-313

大きい1年生と 小さな2年生 (創作どうわ傑作選( 1)) 単行本 – 1970/3/1
古田 足日 (著), 中山 正美 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4035110108
表紙画像あり
内容紹介
からだは大きいのに泣き虫の1年生のまさやと、からだは小さくてもしっかりしている2年生のあきよ。ふたりの友情と自立の物語。

大きい1年生と小さな2年生 (偕成社文庫2003) 単行本(ソフトカバー) – 1975/11
古田 足日 (著), 中山 正美 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4035500305
表紙画像あり
内容紹介
泣虫の一年生まさやと、しっかり者の二年生あきよの友情と自立の物語。

http://id.ndl.go.jp/bib/000003645949

佐々木たづ(ササキタヅ)「少年と子だぬき」(ショウネントコダヌキ)

296 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/12/03(金) 04:45:49 ID:JtHokfRR
【いつ読んだ】
1980年代半ば~後半

【物語の舞台となってる国・時代】
当時あるいは少し前の日本

【あらすじ】
山に住んでるタヌキの女の子が
人間に化けて山を下り、男の子と仲良くなる

【覚えているエピソード】
自転車に乗ってた男の子が転んで怪我をする
女の子はしっぽを川の水に浸して戻ってきて、傷口を洗ってあげる
男の子はそれを薄目で見ちゃうんだけど気づかなかったふり
最後は自転車に二人乗りして山まで送ってくれる

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
サンマーク出版かどこかの、なんて言うんだろう
テーマ別になってて全部で2~30巻くらいになる
教育用の全書、みたいなシリーズに収録されてました

【その他覚えている何でも】
>>229の話もこのシリーズのなかで読んだ覚えがあります
でもそもそも単行本として出版されてるのかどうかわかりません
ご存じよりの方がいらしたら幸いです

298 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/12/03(金) 11:07:47 ID:fGxBYa97
>>296
佐々木たづ著の「少年と子だぬき」ではないでしょうか。

299 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/12/03(金) 18:33:24 ID:hPhtKTYw
>>298
調べてみたところ、それで間違いなさそうです
迅速なお答えありがとうございました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/296-299

少年と子だぬき (おはなし名作絵本 30) 単行本 – 1977/7
佐々木 たづ (著), 杉浦 範茂 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591005577
表紙画像あり
内容紹介
女の子にばけて山からおりてきた子だぬきと、じてんしゃにのった少年との心のふれあいを、あたたかく描いた物語。

よんでおきたい文学〈9〉少年と子だぬき 単行本 – 1985
子どもの文学研究会 (編集), 吉崎 正巳 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591017753

少年と子だぬき (1970年) (創作幼年童話) - – 古書, 1970
佐々木 たづ (著), 鈴木 義治
http://amazon.jp/dp/B000JBQ6NK

少年と子だぬき (1977年) (おはなし名作絵本) - – 古書, 1977/7
佐々木 たづ (著), 杉浦 範茂 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J8TJV4

白いぼうしのおか (昭和40年) - – 古書, 1965
佐々木 たづ (著), 鈴木 義治
http://amazon.jp/dp/B000JBPYSS
表紙画像あり

白いぼうしの丘 (偕成社文庫 2033) 単行本 – 1976/12
佐々木 たづ (著), 鈴木 悦郎 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4035503304

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003625727-00
タイトル 白い帽子の丘 : 童話集
著者 佐々木たづ 著
著者 [鈴木悦郎] [挿画]
著者標目 佐々木, たづ, 1932-1998
著者標目 鈴木, 悦郎, 1924-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 三十書房
出版年 1958
大きさ、容量等 131p ; 22cm
JP番号 20268826
部分タイトル 少年と子だぬき
部分タイトル もずにのった孝ちゃん
部分タイトル きつつきとしゃぼん玉
部分タイトル さえちゃんの「時の道」
部分タイトル 金の糸とにじ
部分タイトル ろうせきの道どこまでつづく
部分タイトル 白い帽子の丘