早川真知子(はやかわまちこ)「ドラキュラボーイ」シリーズ

229 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/10/30(木) 19:08:15.02 ID:4sSte97L
よろしくお願いします。
【いつ読んだ】
 2003年頃、小学校の図書館で
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、現代
【翻訳ものですか?】
はい
【あらすじ】
主人公は女の子。ある日転校生の男の子がやってくる。とある出来事から、女の子は男の子が吸血鬼ではないかと疑う。
最終的に男の子の母親も出てきて誤解が解けた…と見せかけて、実は男の子は半分吸血鬼でしたというオチ。
2巻は女の子は男の子のことを吸血鬼だと知って、男の子は男の子で超能力を使ってなんやかんやと事件を解決…みたいな
【覚えているエピソード】
上記の通りです。男の子と女の子はプラトニックな恋愛を心掛けているみたいでした。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、恐らくポプラ社のもの?
とんでる学園シリーズみたいなやつです。
【その他覚えている何でも】
男女どちらも小学生でした。男の子は短髪で、女の子はボブカット?

すみません、よろしくお願いします。

231 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/10/31(金) 19:24:09.72 ID:kL/82EvP
>>229
未読なんですが「ドラキュラボーイ」と名前が付いたシリーズでしょうか
最初の作品は 『ボーイフレンドは吸血鬼』です

232 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/11/01(土) 09:26:09.90 ID:WwJLAB4a
>>231
ありがとうございます!
まさにそれでした!
嬉しすぎてAmazonで早速ポチってきましたが、全巻は揃えられず…
図書館でも探してみようと思います!
ありがとうございました。
差し支えなければ、未読ながらに何故分かったのか教えていただけませんでしょうか?

233 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/11/01(土) 09:51:50.42 ID:XOC5eiS2
>>232
当たったようでよかったです!
原始的ですがamazonの詳細検索で年代を絞り込み「吸血鬼」などのキーワードで探します
それらしいタイトルを見つけたら
読んだ人の感想や本の紹介がないか検索で確かめます
ネットの情報量は膨大で助かります

234 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/11/01(土) 12:44:15.22 ID:MELhdYsC
>>233
そうだったんですか…
もし分からなかったから、そのような方法で検索をかけてみようと思います。
本当にありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/229-234

251 :なまえ_____かえす日:2014/10/31(金) 08:45:14.57 ID:3vBzFyn4O
>>248
早川真知子の「ボーイフレンドは吸血鬼」は違いますか?

253 :なまえ_____かえす日:2014/10/31(金) 20:57:46.99 ID:1pxnmMBwN
>>251,252
そうです!
ありがとうございます!!
早速買います!ありがとうございます!

SC あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/juvenile/1405959838/251-253

ボーイフレンドは吸血鬼 (ガールズ&ガールズ―ドラキュラボーイ) 単行本 – 1990/12
早川 真知子 (著), 槙 夢民 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4036420208
内容(「BOOK」データベースより)
表紙画像有り
元気という名の転校生はチャーミングで美少年。でも、とってもキケンな感じがするの。夜のさんぽがすきで、ニンニクがきらいなんて…ロマンチツク・オカルトミステリーの登場です。
続きを読む 早川真知子(はやかわまちこ)「ドラキュラボーイ」シリーズ

アンゲラ・ゾンマー・ボーデンブルク「ちびっこ吸血鬼」シリーズ(ちびっこきゅうけつき)[「リトルバンパイア」シリーズ]

484 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/03/01(火) 23:01:35.29 ID:EXqUHYO2
【いつ読んだ】
 15年前くらい
【物語の舞台となってる国・時代】
あまり覚えていないのですが、現代だった気がします。
【あらすじ】
自分の部屋を、吸血鬼が好む部屋にしてしまう
吸血鬼がやってくる
吸血鬼に好かれる
みたいな流れだった気がします。
主人公は男の子、吸血鬼は女の子でした。
【覚えているエピソード】
何巻か出ていたような気がするんですが、主人公がオカルトのようなものが
苦手だったような気がします。だから吸血鬼に好かれても無理ってストーリー
の流れだったような
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
全然覚えてません。
【その他覚えている何でも】
不気味な雰囲気だったような記憶があるんですが、読んだときは、まだ小さいころだったので勘違いかもしれません。
というか、吸血鬼だったのかどうかも記憶が。。

485 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/03/02(水) 00:19:12.62 ID:jxej+ddN
ちびっこ吸血鬼シリーズじゃなくて?
男の子がアントン、女の子がオルガなら旧作タイトルで「ちびっこ吸血鬼はロマンスなお年ごろ」なんだが

486 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/03/02(水) 20:42:00.46 ID:W+ZJt7eX
>>485
それっぽいです!! あらすじ見ると記憶がだいぶ間違ってるっぽいですねwww
シリーズものの途中から読み始めるとか、昔の自分は何を考えてたんだろうorz
今度、パラパラと読んでみます! ありがとうございました!!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/484-486

ちびっこ吸血鬼シリーズ – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%A1%E3%81%B3%E3%81%A3%E3%81%93%E5%90%B8%E8%A1%80%E9%AC%BC%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA
シリーズ作品一覧有り

・ちびっこ吸血鬼シリーズ
ちびっこ吸血鬼はミステリーがおすき (ちびっこ吸血鬼シリーズ) 単行本 – 1987/2
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4875763182
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
アントンは、うちでひとりぽっちでお留守番。パジャマをきてじぶんのベッドに入り、『フランケンシュタインの正体』をよんでいた。そのおなじ部屋の窓台で、おそろしいすがたをしたほんものの吸血鬼にでくわそうとは、ゆめにもおもわずに。吸血鬼の名前はリュディガー。子どものように小さく、ほんとうはさびしがりやでアントンと友だちになりたがっていた。西ドイツの子どもたちに大人気のちびっこ吸血鬼シリーズ。

ちびっこ吸血鬼のひっこしそうどう (ちびっこ吸血鬼シリーズ) 単行本 – 1987/2
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4875763190
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ちびっこ吸血鬼リュディガーが、かんおけごとアントンの家の地下室にひっこしてきた!共同墓所をかんどうされたのだ。あわてるアントン、へっちゃらなリュディガー。しかし、日がたつにつれて、アントンの両親や近所の人があやしみだす。リュディガーもだんだんおなかがすいてきて、血をもとめてそとをであるく。もうこれいじょうリュディガーを地下室にかくしておくわけにはいかない…!

ちびっこ吸血鬼のあぶない変身旅行 (ちびっこ吸血鬼シリーズ) 単行本 – 1987/4
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4875763204
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
アントンといっしょに列車で農家にいくことになったちびっこ吸血鬼のリュディガー。でも、吸血鬼はかんおけがないと、ねられない!つつみ紙でかくして列車のなかにはこぶリュディガーとアントン。チロル帽と民俗衣装で変身したリュディガーは、やっぱりどう見ても吸血鬼の顔だ。そのとき、ふたりだけの客室に、見しらぬ婦人がはいってきた!

ちびっこ吸血鬼のかいぶつ農場 (ちびっこ吸血鬼シリーズ) 単行本 – 1987/6/1
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4875763212
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
かんおけを列車ではこび、農場の古いぶた小屋にかくれているちびっこ吸血鬼のリュディガー。でも、都会っ子で家畜を見たことのないリュディガーは、牛や馬の大きさにびっくりしたり、にわとりやくじゃくのなき声にふるえるしまつ。腹ぺこでたまらず、たまごの中身を全部のみほしてしまうが、その犯人さがしに、カギマワールマンがやってきた。かれは、吸血鬼を木のくいでつきさすこわーい村の医者だった。

ちびっこ吸血鬼はロマンスなお年ごろ (ちびっこ吸血鬼シリーズ) 単行本 – 1987/8
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4875763220
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
トランシルヴァニアのお城から、かわいい吸血鬼の女の子オルガがやってきた。お嬢さんそだちで、なにもできないオルガは、ドロテーおばさんに人のおそいかたの特訓をうけている。オルガにお熱をあげたちびっこ吸血鬼のリュディガーは、しんぱいで、いつもオルガにつきっきり。でも、オルガはアントンにきょうみがありそう。こんどは、アンナがやきもちをやきだし、絶交すんぜんの状態。どうするんだよ、アントン!小学中級以上むき。

ちびっこ吸血鬼のきけんがいっぱい (ちびっこ吸血鬼シリーズ) 単行本 – 1987/11
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4875763239
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ガイヤーマイヤーの墓地の美化計画で、共同墓所が公園になる!これをしったアントンは、吸血鬼たちをたすけようと、知恵をしぼり、勇気をふるい、からだをはって大奮闘。そんななかで、アントンの両親たちは、しだいに吸血鬼の存在をしんじはじめた。アントンに血液検査や精神科医の診察をうけさせ、アントンの夜のおでかけに口だしをするようになった。でもアントンはそれどころじゃないんだ。だってアンナやリュディガーがころされるかもしれないんだから!

ちびっこ吸血鬼とアドベンチャー休暇 (ちびっこ吸血鬼シリーズ) 単行本 – 1988/9
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルグ (著)
http://amazon.jp/dp/4875764308
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ちびっこ吸血鬼たちがひっこしていったヤンマー谷で、アントンはおとうさんとキャンプすることになった。リュデイガーやアンナと再会できる。アントンはまちきれなかった。ヤンマー谷では、廃墟探険にきょうみをもったおとうさんに、アントンははらはらしっぱなし。おとうさんが大広間のオルガンにむちゅうになっているあいだに、アントンは地下室へ吸血鬼のかんおけをたしかめにいく。ところが、かんおけがひとつたりない。とつぜん、おとうさんの悲鳴が…。小学中級以上むき。

ちびっこ吸血鬼のぶきみな廃墟の夜 (ちびっこ吸血鬼シリーズ) 単行本 – 1990/3
アンゲラ・ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4875765320
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
アントンはヤンマー谷にむかった。今夜、ちびっこ吸血鬼のリュディガーに、『シュロッターシュタイン家の年代記』をよんでもらうことになっているのだ。ひみつがいっぱいつまった、あの本の黒インクの字は、吸血鬼にしかよめない。と、とつぜん、背なかを、なにかとがったものがちくりとさした。それは…ルンピだった!おそろしく長くつめのさきをとがらせた人さし指を、おどすようにアントンにむけて、じろじろながめていた。アントンは背すじに寒けをおぼえた。小学中級以上むき。

ちびっこ吸血鬼の暗くなるまでまって (ちびっこ吸血鬼シリーズ) 単行本 – 1991/4
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4875766068
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
シュヴァルテンフェーガー先生のとなりにいる中背の男は、時代おくれの優雅な身なりをしていた。ほとんどたえられないほどきょうれつな、あまったるい香水のにおいをただよわせ、それに、まぎれもなく吸血鬼のにおいがまじっている。アントンは、心臓がどきんとした。もうほぼまちがいない。この目のまえにいる男は吸血鬼、ほんものの吸血鬼だ。それにしてもどうして吸血鬼が診療所に?小学校中級以上。

ちびっこ吸血鬼のカーニバルはおどる (ちびっこ吸血鬼シリーズ) 単行本 – 1992/3
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), Angela Sommer Bodenburg (原著), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4875766734
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
「シュヌッパーマウルのところに、すっぱぬきにいこう!」ルンピと友だちになった墓地の庭師シュヌッパーマウルが、吸血鬼のカーニバルをひらくことになった。アントンはアンナにさそわれて、夜の墓地へとむかう。するととつぜん、黒い服をきた何者かが、かん木のしげみからあらわれた。吸血鬼だ!アントンの目のまえにきてにやりとわらったその大きな口には、犬歯がするどくひかっている。
内容(「MARC」データベースより)
ルンピと友だちになった墓地の庭師シュヌッパーマウルが、吸血鬼のカーニバルを開くことになった。アントンはアンナに誘われて夜の墓地に向かう。すると突然、黒い服を着た何者かが、かん木の茂みから現れた…。

ちびっこ吸血鬼のひみつの診察室 (ちびっこ吸血鬼シリーズ) 単行本 – 1994/3
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4875768052
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ちびっこ吸血鬼のリュディガーは、ただいま日光恐怖症の治療に夢中。黄色いトレーナーに黄色いソックス、ヘアバンド、それにサングラスをして、照光器をのぞきこむのだ。そのあまりの熱心さに、シュヴァルテンフェーガー先生も、大よろこびでほめちぎる。調子にのったリュディガーは、アントンにむかって大宣言。「これからは、おまえのつきそいなんかいらない!」またもふたりは大げんか。さてさて治療のゆくえは―。小学中級以上むき。

ちびっこ吸血鬼とおんぼろ屋敷のなぞ (ちびっこ吸血鬼シリーズ) 単行本 – 1995/3
ボーデンブルク アンゲラ ゾンマー (著), ひらい たかこ (イラスト), Angela Sommer‐Bodenburg (原著), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4875768982
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ふうしんにかかり、からだじゅう、ぽつぽつだらけのアントンは、学校をお休み。でもこれは、なぞの吸血鬼イグノー・フォン・ラントのひみつをさぐる、またとないチャンスだ。イグノーのかくれがにむかった、アントン目のまえに、あれはてた屋敷があらわれた。おもわず背すじに寒気がはしる。―でも、まけるな。懐中電灯の光をたよりにして、おそるおそる屋敷のなかにしのびこんでいくと、そこには…。小学中級以上向き。

ちびっこ吸血鬼の婚約指輪はおあずけ!? 単行本 – 1996/5
アンゲラ・ゾンマー ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4875768990
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
なぞの吸血鬼イグノー・フォン・ラントのかんおけがあやしいとにらんだアントン。そこに、ぶきみなみどり色のワゴン車が出現、イグノーのすみか清澄館に乗りつけた。車からおりてきたのは、ガンス博士。薬のふくろをかた手に、人目をしのんで、地下室へと消えていく…。アントンのむねに、おそろしい予感がはしる。たいへん。アンナやリュディガーに知らせなくちゃ。ドロテーおばさんとイグノーの婚約式は、さて―。小学中級以上。
内容(「MARC」データベースより)
婚約式も決定し、なぞの吸血鬼イグノーにますます夢中のドロテーおばさん。でも、どうもイグノーの様子がおかしい。不気味なみどり色のワゴン車も出現して、なぞの男が登場。婚約のかげに罠の気配。

ちびっこ吸血鬼の林間学校は恋のときめき (ちびっこ吸血鬼シリーズ) 単行本 – 1997/5/1
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), Angela Sommer‐Bodenburg (原著), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4774301302
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
アントンのクラスの転校生は、ヴィオラというかわいい女の子。男の子たちは、みんなヴィオラにむちゅうだ。しかし、アントンだけはちがった。ヴィオラがちびっこ吸血鬼のリュディガーの恋人・オルガにそっくりだからだ!クラスで林間学校に出かけたアントンのところに、さっそく、リュディガーがとんできた。すっかりヴィオラにひとめぼれのリュディガーは、ヴィオラとデートさせろと、アントンにせまるのだが―。小学中級以上むき。
内容(「MARC」データベースより)
アントンのクラスにやってきた転校生の女の子・ヴィオラは、ちびっこ吸血鬼リュディガーの憧れの人にうりふたつ。リュディガーは林間学校にまぎれて、ヴィオラとデートさせろと、アントンにせまるのだが…。

ちびっこ吸血鬼のクリスマスはどきどき気分 (ちびっこ吸血鬼シリーズ) 単行本 – 1998/11
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4774302279
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
今年もクリスマスがやってきた。おかあさんたちの提案でアントンは、クリスマスにリュディガーとアンナをしょうたいすることに。ふたりにすてきなプレゼントを用意しなくっちゃ。でも、ルンピが、やすっぽいプラスチックのツリーを、ぬすんできて、アントンのへやにはこびこんでしまった。ルンピもだれかとクリスマスのおいわいをするらしい。ルンピのせいで、アントンまでどろぼうにされてしまう。小学中級以上。
内容(「MARC」データベースより)
クリスマスの夜、アントンの家に招待されたちびっこ吸血鬼のリュディガーとアンナ。アントンの両親に吸血鬼だとばれないように…。ゆかいなちびっこ吸血鬼とアントンがくりひろげる大騒ぎの夜。シリーズ最新刊。

ちびっこ吸血鬼のようこそ!吸血鬼のふるさとへ (ちびっこ吸血鬼シリーズ) 単行本 – 1999/5
アンゲラ ゾンマー=ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), Angela Sommer‐Bodenburg (原著), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4774303135
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ちびっこ吸血鬼のリュディガーとアンナが、ある日とつぜん、故郷のトランシルヴァニアにかえってしまった。ふたりにあいたいアントンは、夏休みの旅行に、両親を、トランシルヴァニアへの旅につれだすことに成功した。でも、どうやってふたりに、れんらくをとろうか?リュディガーのいっていたとおり、ドラキュラ伯爵のあとをたどって、観光することにしたけれど…。ちびっこ吸血鬼シリーズ最終巻。小学中級以上向き。
内容(「MARC」データベースより)
ちびっこ吸血鬼のリュディンガーとアンナが、ある日とつぜん、故郷のトランシルヴァニアに帰ってしまった。二人に会いたいアントンは、夏休みの旅行に両親をトランシルヴァニアへの旅に連れ出すが…。シリーズ最終巻。


・リトルバンパイアシリーズ
リトルバンパイア〈1〉リュディガーとアントン 単行本 – 2005/12/1
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), Angela Sommer‐Bodenburg (原著), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4774311197
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
アントンが、夜、ひとりで留守番をしていると、窓に人かげが!血ばしったふたつの小さい目、しみだらけの黒マント、そして、まっしろにひかる、短刀のようにするどい歯。その正体は…。

リトルバンパイア〈2〉地下室のかんおけ 単行本 – 2005/12/1
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), Angela Sommer‐Bodenburg (原著), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4774311200
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
リトルバンパイアのリュディガーが、アントンの家の地下室にやってきた。しかも、かんおけもいっしょに。アントンは、リュディガーをかくまい、両親が地下室にはいるのを、ひっしでくいとめるが…。

リトルバンパイア〈3〉きけんな列車旅行 単行本 – 2005/12/1
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), Angela Sommer‐Bodenburg (原著), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4774311219
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
リトルバンパイアのリュディガーが、アントンの旅行先にこっそりついていくことになった。だいじなかんおけをはこぶため列車にのったふたりは、ぶじ、目的地にたどりつけるのか。

リトルバンパイア〈4〉モンスターの巣くつ 単行本 – 2005/12/1
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), Angela Sommer‐Bodenburg (原著), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4774311227
表紙画像有り

リトルバンパイア〈5〉魅惑のオルガ 単行本 – 2005/12
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), Angela Sommer‐Bodenburg (原著), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4774311235
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
トランシルヴァニアのお城から、うつくしいオルガがやってきた。リトルバンパイアのリュディガーはオルガに夢中。オルガはアントンのことが気にいって…。

リトルバンパイア〈6〉悪魔のなみだ 単行本 – 2006/4/1
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), Angela Sommer‐Bodenburg (原著), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4774311499
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
リトルバンパイアのリュディガーがすんでいる共同墓所が、まちの美化計画で公園にされることになった。アントンは、共同墓所をまもるために、大奮闘するが…。

リトルバンパイア〈7〉ぶきみなヤンマー谷 単行本 – 2006/5
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), Angela Sommer‐Bodenburg (原著), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4774311502
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
リトルバンパイアのリュディガーがひっこしていったヤンマー谷で、アントンはおとうさんとキャンプをすることになった。廃墟探検をしていると、とつぜん、おとうさんの悲鳴がきこえて…。

リトルバンパイア〈8〉ひみつの年代記 単行本 – 2006/7
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), Angela Sommer‐Bodenburg (原著), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4774311510
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
『シュロッターシュタイン家の年代記』は吸血鬼にしかよめない文字でかいてあった。リトルバンパイアのリュディガーによんでもらうためにアントンは礼拝堂にむかう。

リトルバンパイア〈9〉あやしい患者 単行本 – 2006/9/1
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), Angela Sommer‐Bodenburg (原著), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4774311529
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
アントンがかよう診療所になぞの患者があらわれた。黒ずくめの服、きょうれつなすずらんの香水とかすかにまじるかびのにおい。アントンがその顔をみようとすると…。

リトルバンパイア〈10〉血のカーニバル 単行本 – 2006/12/1
ひらい たかこ (イラスト), Angela Sommer‐Bodenburg (原著), アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (翻訳), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4774311537
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
アントンはアンナにさそわれてカーニバルにいくことになった。夜の墓地で、ひとりまっているととつぜん、黒い服をきた、がっしりとしたすがたがあらわれ、アントンにちかづいてきた…。

リトルバンパイア〈11〉真夜中の診察室 単行本 – 2007/3
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), Angela Sommer‐Bodenburg (原著), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4774312134
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
リトルバンパイアのリュディガーは日光恐怖症の治療をはじめた。先生にほめられて気をよくしたリュディガーは、アントンにむかって宣言する。「これからはおまえのつきそいなんかいらない」。

リトルバンパイア〈13〉まぼろしの婚約指輪 単行本 – 2007/7
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), Angela Sommer‐Bodenburg (原著), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4774312150
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ドロテーおばさんとイグノーの婚約式がきまった。イグノーの正体をうたがうアントンは、清澄館をしらべる。そこへ、ぶきみなみどり色のワゴン車があらわれ…。

スチュアート・ヒル『アイスマーク 赤き王女の剣』(アイスマーク あかきおうじょのつるぎ)

860 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/11/08(水) 14:47:31.13 ID:xzLr0caC
【いつ読んだ】
  大体7,8年前
【物語の舞台となってる国・時代】
 ファンタジー、雪のイメージ。吸血鬼や狼人間、そういった生き物がいる世界観。
【覚えているエピソード】
 終盤、何か戦いが始まって主人公の女の子がピンチに陥った時、
吸血鬼・狼人間といった類の勢力が味方として駆けつける。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー、挿絵は無かったような。表紙は白っぽく雪のイメージ
【その他覚えている何でも】
 確か、主人公の女の子は味方になってくれる種族を探して旅をしている、というような話だったと思います。

 覚えている部分が少なくて恐縮ですが、どなたかご存知ないでしょうか?

861 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/11/09(木) 20:13:13.85 ID:lmmyPtNW
>>860
『魔界屋リリー』(高山栄子)でしょうか。魔界の住民が団結して戦うシーンが終盤にあります。違ったらごめんなさい。

867 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/11/13(月) 00:15:43.82 ID:I7KbJfSj
>>861
魔法屋リリー、残念ながら違うと思います。

868 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/11/13(月) 00:31:04.86 ID:I7KbJfSj
>>860
自己解決しました、「アイスマーク」という本でした。
ご協力ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/860-868

アイスマーク―赤き王女の剣 単行本 – 2007/6
スチュアート ヒル (著),‎ Stuart Hill (原著),‎ 金原 瑞人 (翻訳),‎ 中村 浩美 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/478972784X
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
いつになく雪の遅い年、南の帝国「ポリポントゥス」の大軍勢が北上を始めた。目ざわりな北の小国「アイスマーク」を滅ぼすために…。宿敵ウェアウルフや伝説の「雪豹族」と同盟を結ぶしかアイスマークに生きのびる道はない。雪が降りはじめた…王位を継いだ王女シリンは、春が来る前に同盟者をさがそうと最北への旅を決意する。魔女の息子オスカンをしたがえ、誇り高きウェアウルフに導かれて、王女の橇は氷原をひた走る。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008591093-00
タイトル アイスマーク : 赤き王女の剣
著者 スチュアート・ヒル 著
著者 金原瑞人, 中村浩美 訳
著者標目 Hill, Stuart
著者標目 金原, 瑞人, 1954-
著者標目 中村, 浩美, 1965-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ヴィレッジブックス
出版地 東京
出版社 ソニー・マガジンズ
出版年 2007
大きさ、容量等 563p ; 22cm
注記 原タイトル: The cry of the icemark
ISBN 9784789727846
価格 1900円
JP番号 21262391
別タイトル The cry of the icemark
出版年月日等 2007.6
NDLC Y9
NDC(9版) 933.7 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
要約・抄録 雪の遅い年、南の帝国はめざわりな北の小国をめざして北上した。アイスマークの女王は宿敵たちと同盟を結ぼうと極北へ旅を決意。冒険物語。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

斉藤洋(さいとうひろし)『ようこそ魔界伯爵』(ようこそまかいはくしゃく)

149 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/01/15(金) 06:30:02.90 ID:pvGLRioc
【いつ読んだ】
 1995~2000年。小学校の図書室で読みました。
【物語の舞台となってる国・時代】
 現代日本。
【翻訳ものですか?】
  恐らく日本人作家。
【あらすじ】
 夏休みか何かで主人公が叔母さんの家に預けられる。
  そのおばさんは実は怪物世界の男爵で、主人公は彼女と吸血鬼などの仲間とともに悪い怪物を退治する冒険に出発する…という話だったと思います。
【覚えているエピソード】
 主人公のこだわりとして「着色料で色を付けただけじゃない、本物のいちごソーダ(メロンソーダだったかも)」が大好物という設定
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーで、それほど分厚い本ではなかったと思います。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/149

ようこそ魔界伯爵 (偕成社おたのしみクラブ) 単行本 – 1995/12
斉藤 洋 (著), 岩島Taco (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4036100904
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
智の招かれた家は妖怪屋敷、ヒツジの執事、黒川さんをはじめ、ヘビ男のジョン、大コウモリのドラクロアなど、善を尊ぶ妖怪集団ガーンの住む秘密のかくれ家だった。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002457687-00
タイトル ようこそ魔界伯爵
著者 斉藤洋 作
著者 岩島Taco 画
著者標目 斉藤, 洋, 1952-
シリーズ名 偕成社おたのしみクラブ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1995
大きさ、容量等 165p ; 22cm
ISBN 4036100904
価格 1000円 (税込)
JP番号 96020055
出版年月日等 1995.11
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 おばさんの家のへんな客三人は,実は善の妖怪で,悪の妖怪と日夜戦っているのだって。しかも,ぼくは次の魔界伯爵の候補だという。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

三田村信行(みたむらのぶゆき)『吸血鬼は闇にわらう』(きゅうけつきはやみにわらう)

719 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/07/28(火) 18:25:06.06 ID:h9FwFH2Y
【いつ読んだ】
16~18年前ぐらい?小学校の図書室で
【物語の舞台となってる国・時代】日本
【翻訳ものですか?】多分違います
【あらすじ】
主人公の父親が、毎晩どこかへ出かけていく
その頃身近で吸血鬼の仕業とされる事件?か何かが起こっており、
主人公は自分の父親が吸血鬼なのでは?と疑い、調査を開始する
【覚えているエピソード】最終的には父親は吸血鬼ではなく、吸血鬼と敵対する存在だったというオチだったような
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバーだったと思います
【その他覚えている何でも】
タイトルが「吸血鬼は闇夜に笑う?」みたいな感じだったと思うのですが、検索に引っかかりません

当時死ぬほど怖がりながら読んだ作品です
おわかりの方がいたらどうぞよろしくお願いします。

721:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/07/29(水) 00:31:16.06 ID:NTunM5PY
>>719
三田村信行「吸血鬼は闇にわらう」でしょうか?

722:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/07/29(水) 00:43:24.77 ID:9G9eAgTi
>>721
あぁ!これです!!
記憶惜しかったw
ありがとうございます!早速取り寄せて読み直したいと思いますw
ありがとうございます!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/719-722

吸血鬼は闇にわらう (恐怖のとびら) 単行本 – 1987/8
三田村 信行 (著), 山下 勇三 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4337144013
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
きみは吸血鬼の話を知っているだろうか―?この物語は、きみのすんでいるすぐ、となりの町でおこった事件だ!

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001868908-00
タイトル 吸血鬼は闇にわらう
著者 三田村信行 文
著者 山下勇三 画
著者標目 三田村, 信行, 1939-
著者標目 山下, 勇三, 1936-2008
シリーズ名 恐怖のとびら
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 国土社
出版年 1987
大きさ、容量等 118p ; 22cm
ISBN 4337144013
価格 900円 (税込)
JP番号 87046405
出版年月日等 1987.8
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 タケシの父さんは,ま夜中になるとどこかへでかけてゆく。そっと後をつけてゆくと墓地へ入っていった。父さんは吸血鬼なのか?! (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

末吉暁子(スエヨシアキコ)『黒ばらさんの七つの魔法』(クロバラサンノナナツノマホウ)

553 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/12/22(土) 18:30:36.68 ID:E4M/T7PD
【いつ読んだ】
10~15年くらい前

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本。回想だとベニスだった。

【覚えているエピソード】
主人公は魔女のおばさん。日本に住んでいて小学生の男の子に出会う。
その男の子に魔法使いになりたいと弟子入りされる。

ベニスが舞台の話は魔女の回想?だった気がする。
魔女はベニスまで人魚の友達に会いに行く。
その人魚が人間の男性に恋をしたので、魔女に自分を人間にしてほしいと頼む。
人間になった人魚は海藻かなんかで作ったポーチを下げて男性に会いに行った。
魔女は人魚の恋する相手が気になってこっそり後をついて行く。
人魚と男性はレストランかバーにいた。
ばれないように背を向けて座って、手鏡で顔を見ようと思ったら男性は映らなかった。
正体はベニスを騒がせていた吸血鬼だった。
魔女は人魚を助けようとする。(その後の展開は覚えてないです)

話変わってまた魔女と男の子。
男の子は成長して中学生になってた。
塾に行くシーンで、ショルダーバッグをお尻にぶつけながら歩いていく。
そのときの魔女の感想が「カモシカみたいなあんよ」だったような。
その後の二人の展開は曖昧…

ここまでしか覚えてないです…
内容だけしか頭に無く、本の見た目とかは全く覚えていません。
小学生くらいのときに読んだので児童書だとは思いますが違っていたらすみません。

乱文で申し訳ありませんが心当たりのある方よろしくお願いします。

554 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/12/22(土) 20:38:23.51 ID:kR8HA31l
>>553
あてずっぽうで「黒ばらさんの七つの魔法」とか?

555 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/12/22(土) 21:25:15.28 ID:E4M/T7PD
>>554
完全に一致です!それですありがとうございます!!
成長した男の子の話は2巻だったようです。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/553-555

黒ばらさんの七つの魔法 (偕成社ワンダーランド) 単行本 – 1991/10
末吉 暁子 (著), 牧野 鈴子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4035400602
表紙画像有り
魔法使い黒ばらさんは、“うぬぼれ鏡”という、自分の顔がすごい美人にうつる鏡を持っています…。ファンタジックな童話集。
対象年齢:小学中級から

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002140020-00
タイトル 黒ばらさんの七つの魔法
著者 末吉暁子 作
著者 牧野鈴子 絵
著者標目 末吉, 暁子, 1942-2016
シリーズ名 偕成社ワンダーランド ; 6
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1991
大きさ、容量等 237p ; 22cm
ISBN 4035400602
価格 1200円 (税込)
JP番号 92002805
出版年月日等 1991.10
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 「黒ばらさんと空からきた猫」「黒ばらさんのベニス恋」「黒ばらさんのうぬぼれ鏡」「黒ばらさんとふしぎな少年」「黒ばらさんのカンボランダ」等7話を収録。 (日本図書館協会)
要約・抄録 魔法使い黒ばらさんは,”うぬぼれ鏡”という,自分の顔がすごい美人に映る鏡を持っています…。オシャレでファンタジックな童話集。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童

たかしよいち原作 、吉川豊(ヨシカワユタカ)漫画「まんが世界なぞのなぞ」シリーズ

559 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/01/17(火) 20:30:00.51 ID:9Vvyiebz
もうかなり昔なのですが、どうしても、もう一度読んで見たい本を探しています。
もうかなり記憶があいまいですが、引っかかるところがあればお願いいたします。

【いつ読んだ】
ちょうど20年位前だと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本だと思います。
【あらすじ】
吸血鬼の館に迷い込んだ少年が吸血鬼の教授(お爺さん?)と孫娘(こちらも吸血鬼)と
歴史エピソードの勉強みたいなことをやっていたと思います。

【覚えているエピソード】
旧約聖書の話のときにお姉さんが嫌がっていましたが、
教授に十字架とかは登場しないよ、といわれて話を聞く場面が印象的でした。
あと輸血の血液パックで食事してたとか、お爺さんはヨボヨボじゃなくて、
しっかりした、初老の男性ぐらいだったような気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、B5よりは大きかったと思います。
【その他覚えている何でも】
歴史エピソードをマンガ形式で、面白く書いてあったので、
学研まんが世界の歴史見たいな感じじゃないかと思うのですが・・・

560 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/01/17(火) 20:36:47.85 ID:F4cL7yAr
>>559
理論社の「まんが世界なぞのなぞ」のシリーズ…は違いますか?

605 名前:559[sage] 投稿日:2012/02/01(水) 21:50:11.96 ID:lGugcYFa
>>560 様
それです。ありがとうございます。
お礼が遅くなってすいません。
何冊かかってきました。
これから昔を思い出して読んでみます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/559-605

まんが世界なぞのなぞ(8巻セット) 単行本 – 1994/4
http://amazon.jp/dp/4652091206
表紙画像あり

燃えろ!若きジンギスカン (まんが世界なぞのなぞ) 単行本 – 1992/7
たかし よいち (著), 吉川 豊 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652018819
表紙画像あり

https://ndlopac.ndl.go.jp/F/YGT6TKK5KJ8PFADXKKV8X32S3QXXXK271N1FM9Y2GCJ9REMM9P-25396?func=find-b&request=%E3%81%BE%E3%82%93%E3%81%8C%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AA%E3%81%9E%E3%81%AE%E3%81%AA%E3%81%9E&find_code=WRD&adjacent=N&filter_code_4=WSL&filter_request_4=&x=0&y=0

たかしよいち原作 、吉川豊(ヨシカワユタカ)漫画「まんが世界なぞのなぞ」シリーズ

466 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/02/22(火) 20:34:51.11 ID:yRLphrFb
【いつ読んだ】
1995年前後 小学校の図書館にて

【物語の舞台となっている国・時代】
現代の日本

【あらすじ】
吸血鬼の博士っぽい爺さんとその孫娘(娘?)が屋敷に迷い込んだガキ二人と
爺の発明品だかなんだかで色んな過去の文明やら神話の世界を見に行くとかそんな感じ

【覚えているエピソード】
孫娘がトマトジュース飲んでるとこ

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
確かハードカバー
表紙は主要キャラと背景にその回の世界の絵

【その他覚えている何でも】
エジプト・航海・ミノタウロスの話とかあった気が
孫娘は幼女じゃなく10代後半とかそんな感じのお姉さん系
絵柄は脳内で美化されすぎてて不明

何故か無性に読みたくなったので心当たりのある方お願いします

467 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/02/23(水) 00:09:18.87 ID:E94H1QFn
>>466
ああ、読んだことはあるのに出てこない…
孫娘さんは肩にかかるくらいのワンレングスみたいな髪型だったような気がします
解説っぽい文章と、マンガが一緒に入ってた覚えがあります

確か、爺さんの発明品は「本の中に入る機械」だった気がしますね
図書館の本棚のどの辺にあるかまで覚えてるのにぐぬぬぬぬ

468 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/02/23(水) 06:52:47.74 ID:VtutdnVP
>>466
「まんが世界なぞのなぞ」シリーズでしょうか

469 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/02/23(水) 13:53:35.77 ID:DpoAwAzh
>>468
流石です
分かり次第全巻買おうと思ってたものの予定以上に記憶と絵が違ってた
思い出補正は恐ろしい、さて…

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/466-469

まんが世界なぞのなぞ(8巻セット) 単行本 – 1994/4
http://amazon.jp/dp/4652091206
表紙画像あり

燃えろ!若きジンギスカン (まんが世界なぞのなぞ) 単行本 – 1992/7
たかし よいち (著), 吉川 豊 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652018819
表紙画像あり

https://ndlopac.ndl.go.jp/F/YGT6TKK5KJ8PFADXKKV8X32S3QXXXK271N1FM9Y2GCJ9REMM9P-25396?func=find-b&request=%E3%81%BE%E3%82%93%E3%81%8C%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AA%E3%81%9E%E3%81%AE%E3%81%AA%E3%81%9E&find_code=WRD&adjacent=N&filter_code_4=WSL&filter_request_4=&x=0&y=0

アンゲラ・ゾンマー・ボーデンブルク「ちびっこ吸血鬼」シリーズ(ちびっこきゅうけつき)[「リトルバンパイア」シリーズ]

364 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:05/03/14(月) 02:44:39 ID:rmFNu9bp
15年くらい前に普通に本屋に売っていた本です。
シリーズ物で7冊くらい出ていて、作者は外国人だった気がします。
人間の少年と吸血鬼の少年が仲良くなって、夜抜け出して遊びに行くような話。
ボーリングのやり方を知らない吸血鬼たちがボールを無茶投げしたせいで
床が穴だらけになったボーリング場で、少年がボーリングのやり方を教える
シーンがありました。
絵はマンガっぽいかんじだったと思います。

366 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:05/03/14(月) 03:44:12 ID:ir0fxcqa
>364
ボーリングのエピソードの覚えは無いのだけれど
ボ-デンブルク「ちびっこ吸血鬼」シリーズではないかと言ってみる
挿絵はひらいたかこ。アンナという妹吸血鬼は記憶にないですか

382 名前:364[sage] 投稿日:05/03/16(水) 00:23:00 ID:s10VD6wd
>>366
私が探していたのはこのシリーズに間違いないです。
ずっと探していたのですが、はっきり覚えているのがボーリングのシーン
だけだったので、見つけられなかったのです。
本当にありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 4冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/364-382

ちびっこ吸血鬼シリーズ – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%A1%E3%81%B3%E3%81%A3%E3%81%93%E5%90%B8%E8%A1%80%E9%AC%BC%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA
シリーズ作品一覧有り

・ちびっこ吸血鬼シリーズ
ちびっこ吸血鬼はミステリーがおすき (ちびっこ吸血鬼シリーズ) 単行本 – 1987/2
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4875763182
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
アントンは、うちでひとりぽっちでお留守番。パジャマをきてじぶんのベッドに入り、『フランケンシュタインの正体』をよんでいた。そのおなじ部屋の窓台で、おそろしいすがたをしたほんものの吸血鬼にでくわそうとは、ゆめにもおもわずに。吸血鬼の名前はリュディガー。子どものように小さく、ほんとうはさびしがりやでアントンと友だちになりたがっていた。西ドイツの子どもたちに大人気のちびっこ吸血鬼シリーズ。

ちびっこ吸血鬼のひっこしそうどう (ちびっこ吸血鬼シリーズ) 単行本 – 1987/2
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4875763190
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ちびっこ吸血鬼リュディガーが、かんおけごとアントンの家の地下室にひっこしてきた!共同墓所をかんどうされたのだ。あわてるアントン、へっちゃらなリュディガー。しかし、日がたつにつれて、アントンの両親や近所の人があやしみだす。リュディガーもだんだんおなかがすいてきて、血をもとめてそとをであるく。もうこれいじょうリュディガーを地下室にかくしておくわけにはいかない…!

ちびっこ吸血鬼のあぶない変身旅行 (ちびっこ吸血鬼シリーズ) 単行本 – 1987/4
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4875763204
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
アントンといっしょに列車で農家にいくことになったちびっこ吸血鬼のリュディガー。でも、吸血鬼はかんおけがないと、ねられない!つつみ紙でかくして列車のなかにはこぶリュディガーとアントン。チロル帽と民俗衣装で変身したリュディガーは、やっぱりどう見ても吸血鬼の顔だ。そのとき、ふたりだけの客室に、見しらぬ婦人がはいってきた!

ちびっこ吸血鬼のかいぶつ農場 (ちびっこ吸血鬼シリーズ) 単行本 – 1987/6/1
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4875763212
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
かんおけを列車ではこび、農場の古いぶた小屋にかくれているちびっこ吸血鬼のリュディガー。でも、都会っ子で家畜を見たことのないリュディガーは、牛や馬の大きさにびっくりしたり、にわとりやくじゃくのなき声にふるえるしまつ。腹ぺこでたまらず、たまごの中身を全部のみほしてしまうが、その犯人さがしに、カギマワールマンがやってきた。かれは、吸血鬼を木のくいでつきさすこわーい村の医者だった。

ちびっこ吸血鬼はロマンスなお年ごろ (ちびっこ吸血鬼シリーズ) 単行本 – 1987/8
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4875763220
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
トランシルヴァニアのお城から、かわいい吸血鬼の女の子オルガがやってきた。お嬢さんそだちで、なにもできないオルガは、ドロテーおばさんに人のおそいかたの特訓をうけている。オルガにお熱をあげたちびっこ吸血鬼のリュディガーは、しんぱいで、いつもオルガにつきっきり。でも、オルガはアントンにきょうみがありそう。こんどは、アンナがやきもちをやきだし、絶交すんぜんの状態。どうするんだよ、アントン!小学中級以上むき。

ちびっこ吸血鬼のきけんがいっぱい (ちびっこ吸血鬼シリーズ) 単行本 – 1987/11
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4875763239
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ガイヤーマイヤーの墓地の美化計画で、共同墓所が公園になる!これをしったアントンは、吸血鬼たちをたすけようと、知恵をしぼり、勇気をふるい、からだをはって大奮闘。そんななかで、アントンの両親たちは、しだいに吸血鬼の存在をしんじはじめた。アントンに血液検査や精神科医の診察をうけさせ、アントンの夜のおでかけに口だしをするようになった。でもアントンはそれどころじゃないんだ。だってアンナやリュディガーがころされるかもしれないんだから!

ちびっこ吸血鬼とアドベンチャー休暇 (ちびっこ吸血鬼シリーズ) 単行本 – 1988/9
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルグ (著)
http://amazon.jp/dp/4875764308
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ちびっこ吸血鬼たちがひっこしていったヤンマー谷で、アントンはおとうさんとキャンプすることになった。リュデイガーやアンナと再会できる。アントンはまちきれなかった。ヤンマー谷では、廃墟探険にきょうみをもったおとうさんに、アントンははらはらしっぱなし。おとうさんが大広間のオルガンにむちゅうになっているあいだに、アントンは地下室へ吸血鬼のかんおけをたしかめにいく。ところが、かんおけがひとつたりない。とつぜん、おとうさんの悲鳴が…。小学中級以上むき。

ちびっこ吸血鬼のぶきみな廃墟の夜 (ちびっこ吸血鬼シリーズ) 単行本 – 1990/3
アンゲラ・ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4875765320
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
アントンはヤンマー谷にむかった。今夜、ちびっこ吸血鬼のリュディガーに、『シュロッターシュタイン家の年代記』をよんでもらうことになっているのだ。ひみつがいっぱいつまった、あの本の黒インクの字は、吸血鬼にしかよめない。と、とつぜん、背なかを、なにかとがったものがちくりとさした。それは…ルンピだった!おそろしく長くつめのさきをとがらせた人さし指を、おどすようにアントンにむけて、じろじろながめていた。アントンは背すじに寒けをおぼえた。小学中級以上むき。

ちびっこ吸血鬼の暗くなるまでまって (ちびっこ吸血鬼シリーズ) 単行本 – 1991/4
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4875766068
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
シュヴァルテンフェーガー先生のとなりにいる中背の男は、時代おくれの優雅な身なりをしていた。ほとんどたえられないほどきょうれつな、あまったるい香水のにおいをただよわせ、それに、まぎれもなく吸血鬼のにおいがまじっている。アントンは、心臓がどきんとした。もうほぼまちがいない。この目のまえにいる男は吸血鬼、ほんものの吸血鬼だ。それにしてもどうして吸血鬼が診療所に?小学校中級以上。

ちびっこ吸血鬼のカーニバルはおどる (ちびっこ吸血鬼シリーズ) 単行本 – 1992/3
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), Angela Sommer Bodenburg (原著), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4875766734
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
「シュヌッパーマウルのところに、すっぱぬきにいこう!」ルンピと友だちになった墓地の庭師シュヌッパーマウルが、吸血鬼のカーニバルをひらくことになった。アントンはアンナにさそわれて、夜の墓地へとむかう。するととつぜん、黒い服をきた何者かが、かん木のしげみからあらわれた。吸血鬼だ!アントンの目のまえにきてにやりとわらったその大きな口には、犬歯がするどくひかっている。
内容(「MARC」データベースより)
ルンピと友だちになった墓地の庭師シュヌッパーマウルが、吸血鬼のカーニバルを開くことになった。アントンはアンナに誘われて夜の墓地に向かう。すると突然、黒い服を着た何者かが、かん木の茂みから現れた…。

ちびっこ吸血鬼のひみつの診察室 (ちびっこ吸血鬼シリーズ) 単行本 – 1994/3
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4875768052
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ちびっこ吸血鬼のリュディガーは、ただいま日光恐怖症の治療に夢中。黄色いトレーナーに黄色いソックス、ヘアバンド、それにサングラスをして、照光器をのぞきこむのだ。そのあまりの熱心さに、シュヴァルテンフェーガー先生も、大よろこびでほめちぎる。調子にのったリュディガーは、アントンにむかって大宣言。「これからは、おまえのつきそいなんかいらない!」またもふたりは大げんか。さてさて治療のゆくえは―。小学中級以上むき。

ちびっこ吸血鬼とおんぼろ屋敷のなぞ (ちびっこ吸血鬼シリーズ) 単行本 – 1995/3
ボーデンブルク アンゲラ ゾンマー (著), ひらい たかこ (イラスト), Angela Sommer‐Bodenburg (原著), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4875768982
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ふうしんにかかり、からだじゅう、ぽつぽつだらけのアントンは、学校をお休み。でもこれは、なぞの吸血鬼イグノー・フォン・ラントのひみつをさぐる、またとないチャンスだ。イグノーのかくれがにむかった、アントン目のまえに、あれはてた屋敷があらわれた。おもわず背すじに寒気がはしる。―でも、まけるな。懐中電灯の光をたよりにして、おそるおそる屋敷のなかにしのびこんでいくと、そこには…。小学中級以上向き。

ちびっこ吸血鬼の婚約指輪はおあずけ!? 単行本 – 1996/5
アンゲラ・ゾンマー ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4875768990
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
なぞの吸血鬼イグノー・フォン・ラントのかんおけがあやしいとにらんだアントン。そこに、ぶきみなみどり色のワゴン車が出現、イグノーのすみか清澄館に乗りつけた。車からおりてきたのは、ガンス博士。薬のふくろをかた手に、人目をしのんで、地下室へと消えていく…。アントンのむねに、おそろしい予感がはしる。たいへん。アンナやリュディガーに知らせなくちゃ。ドロテーおばさんとイグノーの婚約式は、さて―。小学中級以上。
内容(「MARC」データベースより)
婚約式も決定し、なぞの吸血鬼イグノーにますます夢中のドロテーおばさん。でも、どうもイグノーの様子がおかしい。不気味なみどり色のワゴン車も出現して、なぞの男が登場。婚約のかげに罠の気配。

ちびっこ吸血鬼の林間学校は恋のときめき (ちびっこ吸血鬼シリーズ) 単行本 – 1997/5/1
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), Angela Sommer‐Bodenburg (原著), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4774301302
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
アントンのクラスの転校生は、ヴィオラというかわいい女の子。男の子たちは、みんなヴィオラにむちゅうだ。しかし、アントンだけはちがった。ヴィオラがちびっこ吸血鬼のリュディガーの恋人・オルガにそっくりだからだ!クラスで林間学校に出かけたアントンのところに、さっそく、リュディガーがとんできた。すっかりヴィオラにひとめぼれのリュディガーは、ヴィオラとデートさせろと、アントンにせまるのだが―。小学中級以上むき。
内容(「MARC」データベースより)
アントンのクラスにやってきた転校生の女の子・ヴィオラは、ちびっこ吸血鬼リュディガーの憧れの人にうりふたつ。リュディガーは林間学校にまぎれて、ヴィオラとデートさせろと、アントンにせまるのだが…。

ちびっこ吸血鬼のクリスマスはどきどき気分 (ちびっこ吸血鬼シリーズ) 単行本 – 1998/11
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4774302279
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
今年もクリスマスがやってきた。おかあさんたちの提案でアントンは、クリスマスにリュディガーとアンナをしょうたいすることに。ふたりにすてきなプレゼントを用意しなくっちゃ。でも、ルンピが、やすっぽいプラスチックのツリーを、ぬすんできて、アントンのへやにはこびこんでしまった。ルンピもだれかとクリスマスのおいわいをするらしい。ルンピのせいで、アントンまでどろぼうにされてしまう。小学中級以上。
内容(「MARC」データベースより)
クリスマスの夜、アントンの家に招待されたちびっこ吸血鬼のリュディガーとアンナ。アントンの両親に吸血鬼だとばれないように…。ゆかいなちびっこ吸血鬼とアントンがくりひろげる大騒ぎの夜。シリーズ最新刊。

ちびっこ吸血鬼のようこそ!吸血鬼のふるさとへ (ちびっこ吸血鬼シリーズ) 単行本 – 1999/5
アンゲラ ゾンマー=ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), Angela Sommer‐Bodenburg (原著), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4774303135
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ちびっこ吸血鬼のリュディガーとアンナが、ある日とつぜん、故郷のトランシルヴァニアにかえってしまった。ふたりにあいたいアントンは、夏休みの旅行に、両親を、トランシルヴァニアへの旅につれだすことに成功した。でも、どうやってふたりに、れんらくをとろうか?リュディガーのいっていたとおり、ドラキュラ伯爵のあとをたどって、観光することにしたけれど…。ちびっこ吸血鬼シリーズ最終巻。小学中級以上向き。
内容(「MARC」データベースより)
ちびっこ吸血鬼のリュディンガーとアンナが、ある日とつぜん、故郷のトランシルヴァニアに帰ってしまった。二人に会いたいアントンは、夏休みの旅行に両親をトランシルヴァニアへの旅に連れ出すが…。シリーズ最終巻。


・リトルバンパイアシリーズ
リトルバンパイア〈1〉リュディガーとアントン 単行本 – 2005/12/1
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), Angela Sommer‐Bodenburg (原著), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4774311197
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
アントンが、夜、ひとりで留守番をしていると、窓に人かげが!血ばしったふたつの小さい目、しみだらけの黒マント、そして、まっしろにひかる、短刀のようにするどい歯。その正体は…。

リトルバンパイア〈2〉地下室のかんおけ 単行本 – 2005/12/1
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), Angela Sommer‐Bodenburg (原著), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4774311200
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
リトルバンパイアのリュディガーが、アントンの家の地下室にやってきた。しかも、かんおけもいっしょに。アントンは、リュディガーをかくまい、両親が地下室にはいるのを、ひっしでくいとめるが…。

リトルバンパイア〈3〉きけんな列車旅行 単行本 – 2005/12/1
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), Angela Sommer‐Bodenburg (原著), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4774311219
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
リトルバンパイアのリュディガーが、アントンの旅行先にこっそりついていくことになった。だいじなかんおけをはこぶため列車にのったふたりは、ぶじ、目的地にたどりつけるのか。

リトルバンパイア〈4〉モンスターの巣くつ 単行本 – 2005/12/1
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), Angela Sommer‐Bodenburg (原著), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4774311227
表紙画像有り

リトルバンパイア〈5〉魅惑のオルガ 単行本 – 2005/12
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), Angela Sommer‐Bodenburg (原著), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4774311235
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
トランシルヴァニアのお城から、うつくしいオルガがやってきた。リトルバンパイアのリュディガーはオルガに夢中。オルガはアントンのことが気にいって…。

リトルバンパイア〈6〉悪魔のなみだ 単行本 – 2006/4/1
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), Angela Sommer‐Bodenburg (原著), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4774311499
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
リトルバンパイアのリュディガーがすんでいる共同墓所が、まちの美化計画で公園にされることになった。アントンは、共同墓所をまもるために、大奮闘するが…。

リトルバンパイア〈7〉ぶきみなヤンマー谷 単行本 – 2006/5
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), Angela Sommer‐Bodenburg (原著), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4774311502
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
リトルバンパイアのリュディガーがひっこしていったヤンマー谷で、アントンはおとうさんとキャンプをすることになった。廃墟探検をしていると、とつぜん、おとうさんの悲鳴がきこえて…。

リトルバンパイア〈8〉ひみつの年代記 単行本 – 2006/7
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), Angela Sommer‐Bodenburg (原著), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4774311510
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
『シュロッターシュタイン家の年代記』は吸血鬼にしかよめない文字でかいてあった。リトルバンパイアのリュディガーによんでもらうためにアントンは礼拝堂にむかう。

リトルバンパイア〈9〉あやしい患者 単行本 – 2006/9/1
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), Angela Sommer‐Bodenburg (原著), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4774311529
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
アントンがかよう診療所になぞの患者があらわれた。黒ずくめの服、きょうれつなすずらんの香水とかすかにまじるかびのにおい。アントンがその顔をみようとすると…。

リトルバンパイア〈10〉血のカーニバル 単行本 – 2006/12/1
ひらい たかこ (イラスト), Angela Sommer‐Bodenburg (原著), アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (翻訳), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4774311537
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
アントンはアンナにさそわれてカーニバルにいくことになった。夜の墓地で、ひとりまっているととつぜん、黒い服をきた、がっしりとしたすがたがあらわれ、アントンにちかづいてきた…。

リトルバンパイア〈11〉真夜中の診察室 単行本 – 2007/3
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), Angela Sommer‐Bodenburg (原著), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4774312134
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
リトルバンパイアのリュディガーは日光恐怖症の治療をはじめた。先生にほめられて気をよくしたリュディガーは、アントンにむかって宣言する。「これからはおまえのつきそいなんかいらない」。

リトルバンパイア〈13〉まぼろしの婚約指輪 単行本 – 2007/7
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), Angela Sommer‐Bodenburg (原著), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4774312150
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ドロテーおばさんとイグノーの婚約式がきまった。イグノーの正体をうたがうアントンは、清澄館をしらべる。そこへ、ぶきみなみどり色のワゴン車があらわれ…。

アンゲラ・ゾンマー・ボーデンブルク「ちびっこ吸血鬼」シリーズ(ちびっこきゅうけつき)[「リトルバンパイア」シリーズ]

181 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/07/08(木) 01:32 ID:bjunnBwq
・小学校の図書館にあって、読んだのは14年くらい前
・読んだ時既にちょっと古かったので、初版はもっと古いかも
・ドラキュラ(だったと思います)一家が出てくる
・主にその一家の兄と妹がよく登場する
・兄は勝気な性格で妹は気の弱い女の子
・主人公は普通の人間の少年
・妹がその少年のことを好きだったような…
・シリーズもので何冊か出ていました
・装丁はハードカバーの黒で、挿絵は結構かわいい感じ
・兄は短いウェーブヘア、妹は長いウェーブヘアでキバが生えてて黒いマントを着てる

読んだのが子供の時だったのでもうほとんど覚えておらず
筆者もタイトルもわからないので、かなり手がかりが少ないですが、
どなたか心当たりのある方がいらっしゃいましたら、
宜しくお願いします。

182 名前:ですな[sage] 投稿日:04/07/08(木) 02:06 ID:9z5bouIE
http://www.geocities.co.jp/NeverLand-Homeroom/9413/1/1.html
ここの62あたりで話題になっています

191 名前:181[sage] 投稿日:04/07/09(金) 00:38 ID:MeLOY/dp
>>182
既出だったんですね。
「ちびっこ吸血鬼」でググってみたところ、
リュディガーとかアントンとか懐かしい名前が…!!
私が言ってたのは絶対これです。
早速取り寄せて読みたいと思います。
どうもありがとうございました。

あの本のタイトル教えて! 3冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/181-191

ちびっこ吸血鬼シリーズ – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%A1%E3%81%B3%E3%81%A3%E3%81%93%E5%90%B8%E8%A1%80%E9%AC%BC%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA
シリーズ作品一覧有り

・ちびっこ吸血鬼シリーズ
ちびっこ吸血鬼はミステリーがおすき (ちびっこ吸血鬼シリーズ) 単行本 – 1987/2
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4875763182
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
アントンは、うちでひとりぽっちでお留守番。パジャマをきてじぶんのベッドに入り、『フランケンシュタインの正体』をよんでいた。そのおなじ部屋の窓台で、おそろしいすがたをしたほんものの吸血鬼にでくわそうとは、ゆめにもおもわずに。吸血鬼の名前はリュディガー。子どものように小さく、ほんとうはさびしがりやでアントンと友だちになりたがっていた。西ドイツの子どもたちに大人気のちびっこ吸血鬼シリーズ。

ちびっこ吸血鬼のひっこしそうどう (ちびっこ吸血鬼シリーズ) 単行本 – 1987/2
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4875763190
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ちびっこ吸血鬼リュディガーが、かんおけごとアントンの家の地下室にひっこしてきた!共同墓所をかんどうされたのだ。あわてるアントン、へっちゃらなリュディガー。しかし、日がたつにつれて、アントンの両親や近所の人があやしみだす。リュディガーもだんだんおなかがすいてきて、血をもとめてそとをであるく。もうこれいじょうリュディガーを地下室にかくしておくわけにはいかない…!

ちびっこ吸血鬼のあぶない変身旅行 (ちびっこ吸血鬼シリーズ) 単行本 – 1987/4
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4875763204
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
アントンといっしょに列車で農家にいくことになったちびっこ吸血鬼のリュディガー。でも、吸血鬼はかんおけがないと、ねられない!つつみ紙でかくして列車のなかにはこぶリュディガーとアントン。チロル帽と民俗衣装で変身したリュディガーは、やっぱりどう見ても吸血鬼の顔だ。そのとき、ふたりだけの客室に、見しらぬ婦人がはいってきた!

ちびっこ吸血鬼のかいぶつ農場 (ちびっこ吸血鬼シリーズ) 単行本 – 1987/6/1
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4875763212
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
かんおけを列車ではこび、農場の古いぶた小屋にかくれているちびっこ吸血鬼のリュディガー。でも、都会っ子で家畜を見たことのないリュディガーは、牛や馬の大きさにびっくりしたり、にわとりやくじゃくのなき声にふるえるしまつ。腹ぺこでたまらず、たまごの中身を全部のみほしてしまうが、その犯人さがしに、カギマワールマンがやってきた。かれは、吸血鬼を木のくいでつきさすこわーい村の医者だった。

ちびっこ吸血鬼はロマンスなお年ごろ (ちびっこ吸血鬼シリーズ) 単行本 – 1987/8
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4875763220
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
トランシルヴァニアのお城から、かわいい吸血鬼の女の子オルガがやってきた。お嬢さんそだちで、なにもできないオルガは、ドロテーおばさんに人のおそいかたの特訓をうけている。オルガにお熱をあげたちびっこ吸血鬼のリュディガーは、しんぱいで、いつもオルガにつきっきり。でも、オルガはアントンにきょうみがありそう。こんどは、アンナがやきもちをやきだし、絶交すんぜんの状態。どうするんだよ、アントン!小学中級以上むき。

ちびっこ吸血鬼のきけんがいっぱい (ちびっこ吸血鬼シリーズ) 単行本 – 1987/11
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4875763239
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ガイヤーマイヤーの墓地の美化計画で、共同墓所が公園になる!これをしったアントンは、吸血鬼たちをたすけようと、知恵をしぼり、勇気をふるい、からだをはって大奮闘。そんななかで、アントンの両親たちは、しだいに吸血鬼の存在をしんじはじめた。アントンに血液検査や精神科医の診察をうけさせ、アントンの夜のおでかけに口だしをするようになった。でもアントンはそれどころじゃないんだ。だってアンナやリュディガーがころされるかもしれないんだから!

ちびっこ吸血鬼とアドベンチャー休暇 (ちびっこ吸血鬼シリーズ) 単行本 – 1988/9
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルグ (著)
http://amazon.jp/dp/4875764308
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ちびっこ吸血鬼たちがひっこしていったヤンマー谷で、アントンはおとうさんとキャンプすることになった。リュデイガーやアンナと再会できる。アントンはまちきれなかった。ヤンマー谷では、廃墟探険にきょうみをもったおとうさんに、アントンははらはらしっぱなし。おとうさんが大広間のオルガンにむちゅうになっているあいだに、アントンは地下室へ吸血鬼のかんおけをたしかめにいく。ところが、かんおけがひとつたりない。とつぜん、おとうさんの悲鳴が…。小学中級以上むき。

ちびっこ吸血鬼のぶきみな廃墟の夜 (ちびっこ吸血鬼シリーズ) 単行本 – 1990/3
アンゲラ・ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4875765320
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
アントンはヤンマー谷にむかった。今夜、ちびっこ吸血鬼のリュディガーに、『シュロッターシュタイン家の年代記』をよんでもらうことになっているのだ。ひみつがいっぱいつまった、あの本の黒インクの字は、吸血鬼にしかよめない。と、とつぜん、背なかを、なにかとがったものがちくりとさした。それは…ルンピだった!おそろしく長くつめのさきをとがらせた人さし指を、おどすようにアントンにむけて、じろじろながめていた。アントンは背すじに寒けをおぼえた。小学中級以上むき。

ちびっこ吸血鬼の暗くなるまでまって (ちびっこ吸血鬼シリーズ) 単行本 – 1991/4
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4875766068
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
シュヴァルテンフェーガー先生のとなりにいる中背の男は、時代おくれの優雅な身なりをしていた。ほとんどたえられないほどきょうれつな、あまったるい香水のにおいをただよわせ、それに、まぎれもなく吸血鬼のにおいがまじっている。アントンは、心臓がどきんとした。もうほぼまちがいない。この目のまえにいる男は吸血鬼、ほんものの吸血鬼だ。それにしてもどうして吸血鬼が診療所に?小学校中級以上。

ちびっこ吸血鬼のカーニバルはおどる (ちびっこ吸血鬼シリーズ) 単行本 – 1992/3
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), Angela Sommer Bodenburg (原著), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4875766734
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
「シュヌッパーマウルのところに、すっぱぬきにいこう!」ルンピと友だちになった墓地の庭師シュヌッパーマウルが、吸血鬼のカーニバルをひらくことになった。アントンはアンナにさそわれて、夜の墓地へとむかう。するととつぜん、黒い服をきた何者かが、かん木のしげみからあらわれた。吸血鬼だ!アントンの目のまえにきてにやりとわらったその大きな口には、犬歯がするどくひかっている。
内容(「MARC」データベースより)
ルンピと友だちになった墓地の庭師シュヌッパーマウルが、吸血鬼のカーニバルを開くことになった。アントンはアンナに誘われて夜の墓地に向かう。すると突然、黒い服を着た何者かが、かん木の茂みから現れた…。

ちびっこ吸血鬼のひみつの診察室 (ちびっこ吸血鬼シリーズ) 単行本 – 1994/3
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4875768052
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ちびっこ吸血鬼のリュディガーは、ただいま日光恐怖症の治療に夢中。黄色いトレーナーに黄色いソックス、ヘアバンド、それにサングラスをして、照光器をのぞきこむのだ。そのあまりの熱心さに、シュヴァルテンフェーガー先生も、大よろこびでほめちぎる。調子にのったリュディガーは、アントンにむかって大宣言。「これからは、おまえのつきそいなんかいらない!」またもふたりは大げんか。さてさて治療のゆくえは―。小学中級以上むき。

ちびっこ吸血鬼とおんぼろ屋敷のなぞ (ちびっこ吸血鬼シリーズ) 単行本 – 1995/3
ボーデンブルク アンゲラ ゾンマー (著), ひらい たかこ (イラスト), Angela Sommer‐Bodenburg (原著), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4875768982
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ふうしんにかかり、からだじゅう、ぽつぽつだらけのアントンは、学校をお休み。でもこれは、なぞの吸血鬼イグノー・フォン・ラントのひみつをさぐる、またとないチャンスだ。イグノーのかくれがにむかった、アントン目のまえに、あれはてた屋敷があらわれた。おもわず背すじに寒気がはしる。―でも、まけるな。懐中電灯の光をたよりにして、おそるおそる屋敷のなかにしのびこんでいくと、そこには…。小学中級以上向き。

ちびっこ吸血鬼の婚約指輪はおあずけ!? 単行本 – 1996/5
アンゲラ・ゾンマー ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4875768990
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
なぞの吸血鬼イグノー・フォン・ラントのかんおけがあやしいとにらんだアントン。そこに、ぶきみなみどり色のワゴン車が出現、イグノーのすみか清澄館に乗りつけた。車からおりてきたのは、ガンス博士。薬のふくろをかた手に、人目をしのんで、地下室へと消えていく…。アントンのむねに、おそろしい予感がはしる。たいへん。アンナやリュディガーに知らせなくちゃ。ドロテーおばさんとイグノーの婚約式は、さて―。小学中級以上。
内容(「MARC」データベースより)
婚約式も決定し、なぞの吸血鬼イグノーにますます夢中のドロテーおばさん。でも、どうもイグノーの様子がおかしい。不気味なみどり色のワゴン車も出現して、なぞの男が登場。婚約のかげに罠の気配。

ちびっこ吸血鬼の林間学校は恋のときめき (ちびっこ吸血鬼シリーズ) 単行本 – 1997/5/1
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), Angela Sommer‐Bodenburg (原著), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4774301302
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
アントンのクラスの転校生は、ヴィオラというかわいい女の子。男の子たちは、みんなヴィオラにむちゅうだ。しかし、アントンだけはちがった。ヴィオラがちびっこ吸血鬼のリュディガーの恋人・オルガにそっくりだからだ!クラスで林間学校に出かけたアントンのところに、さっそく、リュディガーがとんできた。すっかりヴィオラにひとめぼれのリュディガーは、ヴィオラとデートさせろと、アントンにせまるのだが―。小学中級以上むき。
内容(「MARC」データベースより)
アントンのクラスにやってきた転校生の女の子・ヴィオラは、ちびっこ吸血鬼リュディガーの憧れの人にうりふたつ。リュディガーは林間学校にまぎれて、ヴィオラとデートさせろと、アントンにせまるのだが…。

ちびっこ吸血鬼のクリスマスはどきどき気分 (ちびっこ吸血鬼シリーズ) 単行本 – 1998/11
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4774302279
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
今年もクリスマスがやってきた。おかあさんたちの提案でアントンは、クリスマスにリュディガーとアンナをしょうたいすることに。ふたりにすてきなプレゼントを用意しなくっちゃ。でも、ルンピが、やすっぽいプラスチックのツリーを、ぬすんできて、アントンのへやにはこびこんでしまった。ルンピもだれかとクリスマスのおいわいをするらしい。ルンピのせいで、アントンまでどろぼうにされてしまう。小学中級以上。
内容(「MARC」データベースより)
クリスマスの夜、アントンの家に招待されたちびっこ吸血鬼のリュディガーとアンナ。アントンの両親に吸血鬼だとばれないように…。ゆかいなちびっこ吸血鬼とアントンがくりひろげる大騒ぎの夜。シリーズ最新刊。

ちびっこ吸血鬼のようこそ!吸血鬼のふるさとへ (ちびっこ吸血鬼シリーズ) 単行本 – 1999/5
アンゲラ ゾンマー=ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), Angela Sommer‐Bodenburg (原著), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4774303135
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ちびっこ吸血鬼のリュディガーとアンナが、ある日とつぜん、故郷のトランシルヴァニアにかえってしまった。ふたりにあいたいアントンは、夏休みの旅行に、両親を、トランシルヴァニアへの旅につれだすことに成功した。でも、どうやってふたりに、れんらくをとろうか?リュディガーのいっていたとおり、ドラキュラ伯爵のあとをたどって、観光することにしたけれど…。ちびっこ吸血鬼シリーズ最終巻。小学中級以上向き。
内容(「MARC」データベースより)
ちびっこ吸血鬼のリュディンガーとアンナが、ある日とつぜん、故郷のトランシルヴァニアに帰ってしまった。二人に会いたいアントンは、夏休みの旅行に両親をトランシルヴァニアへの旅に連れ出すが…。シリーズ最終巻。


・リトルバンパイアシリーズ
リトルバンパイア〈1〉リュディガーとアントン 単行本 – 2005/12/1
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), Angela Sommer‐Bodenburg (原著), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4774311197
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
アントンが、夜、ひとりで留守番をしていると、窓に人かげが!血ばしったふたつの小さい目、しみだらけの黒マント、そして、まっしろにひかる、短刀のようにするどい歯。その正体は…。

リトルバンパイア〈2〉地下室のかんおけ 単行本 – 2005/12/1
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), Angela Sommer‐Bodenburg (原著), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4774311200
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
リトルバンパイアのリュディガーが、アントンの家の地下室にやってきた。しかも、かんおけもいっしょに。アントンは、リュディガーをかくまい、両親が地下室にはいるのを、ひっしでくいとめるが…。

リトルバンパイア〈3〉きけんな列車旅行 単行本 – 2005/12/1
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), Angela Sommer‐Bodenburg (原著), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4774311219
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
リトルバンパイアのリュディガーが、アントンの旅行先にこっそりついていくことになった。だいじなかんおけをはこぶため列車にのったふたりは、ぶじ、目的地にたどりつけるのか。

リトルバンパイア〈4〉モンスターの巣くつ 単行本 – 2005/12/1
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), Angela Sommer‐Bodenburg (原著), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4774311227
表紙画像有り

リトルバンパイア〈5〉魅惑のオルガ 単行本 – 2005/12
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), Angela Sommer‐Bodenburg (原著), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4774311235
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
トランシルヴァニアのお城から、うつくしいオルガがやってきた。リトルバンパイアのリュディガーはオルガに夢中。オルガはアントンのことが気にいって…。

リトルバンパイア〈6〉悪魔のなみだ 単行本 – 2006/4/1
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), Angela Sommer‐Bodenburg (原著), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4774311499
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
リトルバンパイアのリュディガーがすんでいる共同墓所が、まちの美化計画で公園にされることになった。アントンは、共同墓所をまもるために、大奮闘するが…。

リトルバンパイア〈7〉ぶきみなヤンマー谷 単行本 – 2006/5
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), Angela Sommer‐Bodenburg (原著), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4774311502
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
リトルバンパイアのリュディガーがひっこしていったヤンマー谷で、アントンはおとうさんとキャンプをすることになった。廃墟探検をしていると、とつぜん、おとうさんの悲鳴がきこえて…。

リトルバンパイア〈8〉ひみつの年代記 単行本 – 2006/7
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), Angela Sommer‐Bodenburg (原著), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4774311510
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
『シュロッターシュタイン家の年代記』は吸血鬼にしかよめない文字でかいてあった。リトルバンパイアのリュディガーによんでもらうためにアントンは礼拝堂にむかう。

リトルバンパイア〈9〉あやしい患者 単行本 – 2006/9/1
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), Angela Sommer‐Bodenburg (原著), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4774311529
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
アントンがかよう診療所になぞの患者があらわれた。黒ずくめの服、きょうれつなすずらんの香水とかすかにまじるかびのにおい。アントンがその顔をみようとすると…。

リトルバンパイア〈10〉血のカーニバル 単行本 – 2006/12/1
ひらい たかこ (イラスト), Angela Sommer‐Bodenburg (原著), アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (翻訳), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4774311537
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
アントンはアンナにさそわれてカーニバルにいくことになった。夜の墓地で、ひとりまっているととつぜん、黒い服をきた、がっしりとしたすがたがあらわれ、アントンにちかづいてきた…。

リトルバンパイア〈11〉真夜中の診察室 単行本 – 2007/3
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), Angela Sommer‐Bodenburg (原著), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4774312134
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
リトルバンパイアのリュディガーは日光恐怖症の治療をはじめた。先生にほめられて気をよくしたリュディガーは、アントンにむかって宣言する。「これからはおまえのつきそいなんかいらない」。

リトルバンパイア〈13〉まぼろしの婚約指輪 単行本 – 2007/7
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), Angela Sommer‐Bodenburg (原著), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4774312150
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ドロテーおばさんとイグノーの婚約式がきまった。イグノーの正体をうたがうアントンは、清澄館をしらべる。そこへ、ぶきみなみどり色のワゴン車があらわれ…。

アンゲラ・ゾンマー・ボーデンブルク『ちびっこ吸血鬼はミステリーがおすき』[『リュディガーとアントン』]

62 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/12 05:12 ID:5L0UMfE7
主人公の人間が吸血鬼の兄妹と友達になる話
友達なんだけど吸血鬼は主人公の血を吸いたがってた
主人公はちょっと吸血鬼の妹のことが好きだった気がするストーリー自体は全然覚えてないんですけど
15年くらい前に妹が小学校の図書室から借りてきた本です
タイトルご存知の方、よろしくです
68 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/12 22:27 ID:LXb/ZFFj
「吸血鬼 児童書」でぐぐれ>>62
69 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/12 23:14 ID:0T6fj99Z
>>62
ボーデンブルク「ちびっこ吸血鬼」だぁね。アンナ(*´∀`) 萌え・・・

 

76 :なまえ_____かえす日:03/05/15 00:34 ID:eU/fhkYt
>>62
69さんがご回答して下さってます「ちびっこ吸血鬼」。シリーズで
たくさんでてますね。それと、余談ですが映画にもなってますね。
『リトル・ヴァンパイア』ネズミが主人公のスチュアート・リトルの
監督で。

☆☆あなたの思い出を探します☆☆
http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/62-76

ちびっこ吸血鬼はミステリーがおすき (ちびっこ吸血鬼シリーズ) 単行本 – 1992/4/1
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4875763182
表紙画像有り

リトルバンパイア〈1〉リュディガーとアントン 単行本 – 2006/1/1
アンゲラ ゾンマー・ボーデンブルク (著), ひらい たかこ (イラスト), Angela Sommer‐Bodenburg (原名), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4774311197
表紙画像有り