堀内純子(ほりうちすみこ)「なつかしのサバンナ」

738 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2024/04/27(土) 18:08:13.74 ID:d0EcEw0D
【いつ読んだ】
30年くらい前、図書館で借りて
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
クラスの遠足で動物園に行き、みんなそれぞれ好きな動物の絵を描くことになる。
主人公の男の子はキリンを描こうとする。友達は別の動物に行ってしまったので1人だけ。
1人でキリンを描いていると、キリンが「私そんなに首が短くないわよ」などと文句をつけてくる。
文句を言われて腹が立つが、キリンのアドバイスに従って描いたら上手に描けた。背景の木や他のキリンも描く。
キリンが「サバンナは夕方になると一面真っ赤になるの」と言うので全体を真っ赤に塗り、「夜になると真っ暗なの」と言うので真っ黒に塗る。
最終的に画用紙は真っ黒になってしまったが、キリンが「これこそサバンナの夜だわ」と大喜びしているのでその絵はキリンにやる。
しばらくしてまた動物園に行くとキリンは死んでしまっていた。飼育員からキリンはもうだいぶ歳を取っていたこと、亡くなる直前にはずっと真っ黒な紙をうっとりしながら見ていたことを聞く。
男の子は「さよなら、キリン。アフリカのサバンナへお帰り」とつぶやく。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
普通のハードカバーの児童書。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
短編集だったので本の題名はこの話のものではなかったと思います。
他の話は忘れてしまいました。

739 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2024/04/27(土) 18:29:07.55 ID:tnqgny1x [2/2]
>>738
堀内純子「なつかしのサバンナ」でしょうか?
『ねずみの家ははっぱ色』という短編集にも収録されているようです
似た質問がみつかりました
https://www.fukkan.com/seek/detail/1165

740 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2024/04/27(土) 20:53:36.06 ID:d0EcEw0D [2/2]
>>739
こんなに早くありがとうございます!
おそらくこの本だと思います
現在は入手困難なようですが探したら隣の市の図書館にあるようなので借りて読んでみます

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/738-740

なつかしのサバンナ (ひくまの出版幼年童話・みどりのもりシリーズ 7) 単行本 – 1986/10/1
堀内 純子 (著)
http://amazon.jp/dp/4893170775
表紙画像有り

続きを読む 堀内純子(ほりうちすみこ)「なつかしのサバンナ」

菊池亮子(きくちりょうこ)『ミーアとマンマンデーの森』

380 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/04/15(木) 07:21:49 ID:MdVmKzYa
お願いします。

【いつ読んだ】1980年代後半。図書館で借りて読みました。
【物語の舞台となってる国・時代】外国らしかった。
【あらすじ】雨の日のとても空いている動物園にペットの白いおばあさん猫を連れて
一人で行った女の子が、ムーンという名の不思議な青年に出会い、ボートに乗って
どこかに連れて行かれるファンタジー。
最後はおばあさん猫の死と別れと女の子の成長の物語っぽいかんじ。

【覚えているエピソード】ボートに乗ったら寒いので青年が珍しい緑色のお茶(日本茶)とドライフルーツを出してくれる。お茶を女の子が珍しがるので(この子は日本人じゃないわけ?これ外国の話?)と思った記憶が。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバーでした。

もし何か思い当たる本あったらどうぞ教えてください。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/380


当記事のコメント欄でプチトマト様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


ミーアとマンマンデーの森 (シルキーファンタジアシリーズ) 単行本 – 1987/11/1
菊池 亮子 (著), きたの じゅんこ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4875763727
表紙画像有り

ミーアとマンマンデーの森 (くもん出版): 1987|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001884874-00

記事更新日:2022年9月14日
記事公開日:2016年10月24日

セルジュ・ブリュソロ「ペギー・スー」シリーズ

187 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/02/05(日) 14:09:46.26 ID:PHj+2i65
記憶があいまいですみません

【いつ読んだ】
8から10年前くらい、市立図書館で

【物語の舞台となってる国・時代】
ファンタジー

【翻訳ものですか?】
翻訳もので、ハリーポッターやタラダンカンなどと近いコーナーに置かれてました

【あらすじ】
魔法か超能力が使える女の子が色んなところを旅する

【覚えているエピソード】
不思議な動物園で一冊
主人公のボーイフレンド?彼氏?のような存在が砂になってしまう

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー、表紙が可愛い絵ではなく芸術的な感じ

【その他覚えている何でも】
ストーリーが残酷でした
ハリーポッターのように人名と何か、というタイトルだった気がします
主人公に人間でない相棒がいたような

190 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/02/05(日) 14:30:28.87 ID:n7tJJH6V
>>187
ペギー・スーだと思います

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/187-190

続きを読む セルジュ・ブリュソロ「ペギー・スー」シリーズ

ジェニングズ・マイケル・バーチ『ぬいぐるみを檻に入れられて』(ぬいぐるみをおりにいれられて)

376 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2020/08/28(金) 23:40:19.32 ID:UJP2OxQw
質問お願いします
【いつ読んだ】1990年代 市の中央図書館で借りた
【物語の舞台となってる国・時代】
おそらくアメリカ
【翻訳ものですか?】翻訳もの
【あらすじ・覚えているエピソード】
たしか実話ベース。(ノンフィクションか覚えてなくて…板チだったらごめんなさい。でも児童向けだったと思う)孤児院にいる少年の主人公があっちこっちたらい回しにされながら最終的に出会ったバスの運転手に引き取られてハッピーエンド
テディベアが相棒でとても大切にしている。仮に引き取られた家族が虐待?(くそまずオートミール食わされた描写あった)なんか基本的に散々な目にあって自分の家帰ってくるも自分の居場所が結局なくてスクールバスの運転手と意気投合する。最後なんか動物園で帰りたくないな…と思ってたら運転手の人が引き取ってくれるハッピーエンド
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】テディベアじゃなかったかな…?ソフトカバー。写真
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
「孤児院 テディベア 運転手 児童書」とかで検索するもうまくいかない
よろしくお願いします

381 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2020/09/02(水) 02:01:25.51 ID:cLmaIkXy
>>376
ジェニングズ・マイケル・バーチ「ぬいぐるみを檻に入れられて」かな
テディベアじゃなくて犬のぬいぐるみだけど

392 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2020/09/10(木) 21:33:19.48 ID:V8WRA3mi
>>381
これです!!!!
表紙見て確信しました間違いない!
ありがとう!!嬉しい…!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/376-392

ぬいぐるみを檻に入れられて 単行本 – 1989/1
ジェニングズ・マイケル・バーチ (著), 塩谷 紘 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4766000137
表紙画像有り

続きを読む ジェニングズ・マイケル・バーチ『ぬいぐるみを檻に入れられて』(ぬいぐるみをおりにいれられて)

鶴見正夫(つるみまさお)『まいごのペンギンフジのはなし』

446 名前:ペンギン[] 投稿日:2018/11/16(金) 05:30:00.01 ID:ANXEuAk5
【いつ読んだ】
25年程前

【物語の舞台となってる国・時代】
現代

【あらすじ・覚えているエピソード】
南極だか北極で仲間とはぐれたペンギン を不憫に思った観測隊員隊員が日本に連れて帰り、動物園に。
段々寂しくて弱っていくペンギンを不憫に思った飼育員が姿鏡をプレゼント。
最初のうちはペンギンは元気が出るものの、鏡に映っているのは自分と気づく。
しばらくして亡くなるが、仲間と夢の中?で合流する。
みたいなエピソードで、全体的に可哀想な雰囲気だったと思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
グーグルで「ペンギン 絵本」などのワードで半日程ワード、画像検索しましたが、掠りもしませんでした。

お手数ですが、よろしくお願いします。

447 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2018/11/16(金) 10:35:50.38 ID:HrPF17ib
>>446
鶴見正夫作
「まいごのペンギンフジのはなし」はどうでしょう?

450 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2018/11/16(金) 17:54:06.94 ID:W5boUclg
>>447
これです!!!
こんなすぐに返信があると思っていなかったので嬉しいです。
息子や娘の為に探してきますね。
本当にありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/446-450

まいごのペンギンフジのはなし (新・ともだちぶんこ (6)) 単行本 – 1995/12
鶴見 正夫 (著)
http://amazon.jp/dp/4323020066
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
南極大陸には、たくさんのペンギンたちがすんでおりました。ある日ペンギンたちはシャチに襲われ、一匹のペンギンが群れからはぐれてしまいました。疲れきっていたペンギンは、日本の船に救われます。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002457679-00
タイトル まいごのペンギンフジのはなし
著者 鶴見正夫 作
著者 赤岩保元 絵
著者標目 鶴見, 正夫, 1926-1995
著者標目 赤岩, 保元, 1946-
シリーズ名 新・ともだちぶんこ ; 6
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 金の星社
出版年月日等 1995.12
大きさ、容量等 77p ; 22cm
ISBN 4323020066
価格 880円 (税込)
JP番号 96020047
出版年(W3CDTF) 1995
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 仲間からはぐれてしまった一羽のこうていペンギンが,日本の船に助けられました。長崎の水族館での心温まる実話です。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

大石真(おおいしまこと)『町でみつけたライオン』(まちでみつけたライオン)

953 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/12/14(木) 23:21:50.51 ID:P7y/Y3uA
自分なりにキーワードで検索しても見つかりません、よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
 20〜25年前、小学校の図書室で借りて読みました。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代、日本
【翻訳ものですか?】
違います。
【あらすじ】
内気で殆ど喋らない女の子が買ってもらったライオンのぬいぐるみが動物園から逃げてきた本物の子供ライオンでアフリカに行くために女の子に協力してもらう。
【覚えているエピソード】
女の子は学校でも家でも殆ど喋らない。
デパートのぬいぐるみ売り場でライオンを気に入って買ってもらう。
ライオンにご飯としてビスケットと牛乳をあげてる。
女の子のおじさんがカメラマン?でアフリカに行くことになったということを母親に話してるのを聞いて女の子がライオンをアフリカに連れて行って置いてきてほしいと頼む(このシーンで女の子が喋ったことに母親もおじさんも驚いていた気がします)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったような気がします。

954 名前:953[] 投稿日:2017/12/14(木) 23:25:09.21 ID:P7y/Y3uA
いつ読んだかが文字化けになってしまいました。
20年から25年前です。

955 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/12/15(金) 00:46:42.82 ID:oHOFxDaw
>>953
大石真『町でみつけたライオン』でしょうか?

956 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/12/15(金) 02:57:20.24 ID:VO4q5vZN
>>955
確認したところこれでした!
ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/953-956

町でみつけたライオン (フレーベル幼年どうわ文庫 8) 文庫 – 1976/3
大石 真 (著),‎ 原 ゆたか (イラスト)
http://amazon.jp/dp/457700738X

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I026809799-00
タイトル 町でみつけたライオン
著者 大石真 作
著者 原ゆたか 絵
著者標目 大石, 真, 1925-1990
著者標目 原, ゆたか, 1953-
シリーズ名 フレーベル幼年どうわ文庫 ; 8
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 フレーベル館
出版年 1976
大きさ、容量等 87p ; 23cm
JP番号 22640762
出版年月日等 1976.3
NDLC Y8
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

内田麟太郎(うちだりんたろう)『たべちゃった』

849 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/10/26(木) 10:20:51.67 ID:e8w0dpsB
【いつ読んだ】
 1980年代半ば
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本(日本風の架空の国?)・動物園
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ】
動物園で「うしかもしか」の飼育が始まるが、
「うし」なのか「かもしか」なのか分からなくて飼育員は悩んでいる
【覚えているエピソード】
うしかもしかは人語を解するが、人を食ったような感じ
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでイラスト大きめ(見開きに1枚はイラストが入ってる感じ)
【その他覚えている何でも】
キーワードは「牛かも?鹿?」ではなく 「うしか もしか」みたいな感じ
当時は何となくうしかもしかが可哀想と感じたラストだったような気がするが
今思うと不条理モノで良く分からず感情の行き場が可哀想だったのかなと…

おぼろげで不確かな記憶しかないのですがよろしくお願いします。

850 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/10/26(木) 21:04:59.26 ID:3/xdQLPV
>>849
年代的に下記のリンクで回答されている本ではないので
内田 麟太郎『たべちゃった』 かな?
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1170511951

851 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/10/26(木) 21:41:54.50 ID:e8w0dpsB
>>850
あー…記憶にあるような無いような(表紙)
でも回答的には確かにコレっぽいですね。
図書館めぐりしてみます。ありがとうございます

858 名前:849[sage] 投稿日:2017/11/04(土) 19:23:17.16 ID:YO/sOBr2
>>850
読んできました。これでした!
「うしかもしか」は人語を解さないしかわいそうでもなかったんですが、
(多分別の話の記憶が混じってるかと)不条理モノ…?ではありました。
読んだら素直に「ああこれだ」と思い出しました。
繰り返される巨大なうんこという自分好みの馬鹿ネタを何故覚えていなかったのか…
ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/849-858

たべちゃった (1980年) (太平ようねん童話―おはなしピッコロ) - – 古書, 1980/5
内田 麟太郎 (著),‎ 秋 竜山 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J88P0A
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001455821-00
タイトル たべちゃった
著者 内田麟太郎 作
著者 秋竜山 絵
著者標目 内田, 麟太郎, 1941-
著者標目 秋, 竜山, 1942-
シリーズ名 太平ようねん童話. おはなしピッコロ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 太平出版社
出版年 1980
大きさ、容量等 52p ; 22cm
価格 780円 (税込)
JP番号 80025269
出版年月日等 1980.5
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

宇野和子(うのかずこ)『ポケットの中の赤ちゃん』(ポケットのなかのあかちゃん)

668 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/07/01(水) 21:38:30.33 ID:JvXfZh+/
【いつ読んだ】
 恐らく昭和55年前後
【物語の舞台となってる国・時代】
当時の日本
【翻訳ものですか?】
日本の児童文学だと思います。
【あらすじ】
女の子が小さな人形みたいな女の子と冒険するが、最後は人形になって動かなくなってしまう
【覚えているエピソード】
最初は豆のように小さい動くものを発見、みるみる赤ちゃんから大きくなって女の子になる
口の悪い子だけど仲良くなる。洋服作れとかあれこれ指示されたりする
その子は、他の人に見つかると動けなくなるから秘密にしてという設定
押し入れの下にある階段から冒険に出て怖い魔物??みたいのに追いかけられて逃げたり
人形の動物を動かして本当の動物園みたいにしたり
ある日学校に行ってる最中、お母さんが部屋に掃除に入り、結局ただの人形になっている
その子を見つける。結局一緒にいたのは3日くらい?
エピローグで、中学生?くらいになった主人公がまだその人形を大切にしていて
「この子は生きている(意訳)」と呪文を唱える。当然動かないけど、いつかはまた
遊べるかも。いやあれは夢だったのかな?というところで終わり
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
とんと覚えていません
【その他覚えている何でも】
洋服を作るシーンで、紙を短冊に切って穴を開け、首からかけるんだけど、
「これじゃわきがぱあぱあじゃないの!」と怒られるシーンが印象に残っています。
確か詳細な挿絵もあったと思います
キーワードになりそうなその子達の名前など、何も覚えてなくて検索できないでいます。
どうぞよろしくお願いします。

669 名前:668[sage] 投稿日:2015/07/01(水) 21:52:27.45 ID:JvXfZh+/
すみません書き込んですぐですが、あれこれ検索して見つけました。
お騒がせしました。

670 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/07/01(水) 22:21:25.15 ID:EppOPLBZ
見つかってよかったですね
そういう時は後々同じような疑問をもった人のためにも
タイトルと著書を書いていただけると参考になります

673 名前:668[sage] 投稿日:2015/07/04(土) 19:35:28.42 ID:D5w2yVOm
>>670
そうですね。では
青い鳥文庫「ポケットの中の赤ちゃん」でした。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/668-673

ポケットの中の赤ちゃん (児童文学創作シリーズ) 単行本 – 1998/8/11
宇野 和子 (著, イラスト)
[Killer]http://amazon.jp/dp/4061335200
表紙画像あり
内容紹介
ママのエプロンには、なつ子の秘密があるのママのエプロンのポケットから出てきた小さな赤ちゃんム-。ム-は、夜になるとなつ子を不思議な国へ連れていってくれますが、それはム-となつ子だけの秘密。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000795934-00
タイトル ポケットの中の赤ちゃん
著者 宇野和子 作・絵
著者標目 宇野, 和子, 1932-
シリーズ名 児童文学創作シリーズ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年 1972
大きさ、容量等 210p ; 22cm
JP番号 45003368
出版年月日等 昭和47
要約・抄録 幼稚園児の少女のポケットから小さなお人形の子が出現。楽しい空想と思い出を描いた作品。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

森忠明(モリタダアキ)「ぼくが弟だったとき」(ボクガオトウトダッタトキ)

802 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/03/24(日) 00:47:21.37 ID:WFQOVOgj
ご存知の方、いらしたら教えて下さい。

【いつ読んだ】
 1995年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
 当時の現代日本
【あらすじ】
 小学生姉弟(主人公は弟)の日常を描いたもので、ラストで姉が病死する
【覚えているエピソード】
 ・姉はかなり気の強い性格
 ・両親は不仲 「もし離婚したら、父と母どちらに付いていくか?」と姉が弟に聞く。
 ・数年前は夫婦仲は良好だった旨を、動物園に家族で行ったエピソードを交えて姉が語る。
 ・終盤、姉に悪性腫瘍?ができる。
  病状を説明する際、母親が「リンゴでいうと芯の部分に悪いものができている」と言う。
 ・姉の葬式の際、主人公は親から「最後だから姉の顔をよく見ておきなさい」的なことを言われ、
  主人公は「もう見た」と返す。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 多分ハードカバー
 挿絵は細めの線画で、全体的にグレーぽかった
 動物園エピソードの挿絵と、姉の葬式後に佇む主人公の挿絵が見開きであった気が…
【その他覚えている何でも】
 小4~5年時、学級文庫にあった本です。

よろしくお願いしますm(_ _)m

803 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/03/24(日) 10:54:44.72 ID:JMHdSfWO
>>802
「ぼくが弟だったとき」(森忠明 秋書房 1985年)はどうでしょうか。

804 名前:802[] 投稿日:2013/03/24(日) 19:17:09.43 ID:WFQOVOgj
>>803
あぁ!そうですコレです!
803さん、ありがとうございます!!
メチャクチャすっきりしました(*´Д`)

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/802-804

ぼくが弟だったとき (秋書房の創作童話) 単行本 – 1985/1
森 忠明 (著)
http://amazon.jp/dp/4870190095
表紙画像有り

ぼくが弟だったとき (1985年) - – 古書, 1985/1
森 忠明 (著), 牧野 鈴子 (著)
http://amazon.jp/dp/B000JBW1D4
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003625619-00
タイトル ぼくが弟だったとき
著者 森忠明 作
著者 牧野鈴子 画
著者標目 森, 忠明, 1948-
著者標目 牧野, 鈴子, 1951-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 秋書房
出版年 1985
大きさ、容量等 89p ; 23cm
JP番号 20268869
出版年月日等 1985.1
要約・抄録 「おまえはにぶい男だねえ」というのがおねえちゃんの口ぐせだった。4年生のおねえちゃんは夫婦げんかによる離婚を心配しておばあちゃん家へ家出したりする。生前の姉を回想。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

寺村輝夫(テラムラテルオ)「おむくんとむくん」[「オムくんトムくん」]

372 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/11/15(火) 22:05:38.19 ID:XOxXc97r
【いつ読んだ】1982~1985年頃(古本なのでもっと前なのかもしれません)
【物語の舞台となってる国・時代】日本
【あらすじ】ボールペンの中にいる妖精?魔法使い?と少年の物語
【覚えているエピソード】魔法を使って夜の動物園で少年が遊んでいる時にボールペンを落とす。困った少年は動物を檻から出して
園内を歩かせゾウがボールペンを踏んで感電したみたいに光り、ボールペンを見つける。

最後はボールペンの芯が飛んでいってそれっきり妖精?魔法使い?は現われなくなってしまう。
【本の姿】ハードカバー 布製の表紙だった記憶があります。
【その他覚えている何でも】古本屋で購入しました。

タイトル、作者名共に不明。

分かる方がいましたら教えて下さい。

373 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/11/15(火) 22:30:49.60 ID:BEUzR3FO
>>372
これかな。
「オムくんトムくん」(寺村輝夫)
お察しの通り、絶版中…。

374 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/11/15(火) 22:40:37.34 ID:/LalUAob [1/2]
>>732
こっちじゃないかな
「こびとのピコ」(大日本図書)
 寺村輝夫/作
 和歌山静子/絵
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4477173652/ref=sr_1_2?s=books&ie=UTF8&qid=1321364333&sr=1-2
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4477175922
これも絶版では歩けど手に入らなくもなさそう

375 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/11/15(火) 22:47:14.63 ID:XOxXc97r [2/2]
≫373
これです。金色のペン…思いだしました。

絶版なのは残念ですがいつか読める日を楽しみしていきます。
ありがとうございました。

377 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/11/15(火) 23:45:50.13 ID:/LalUAob
>>374だけどアンカー思いっきり間違ってるね
>>374は>>372宛
でも無事解決したのならよかった
(略)

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/372-377

オムくんトムくん (1978年) (ポプラ社文庫) - – 古書, 1978/8
寺村 輝夫 (著), 和歌山 静子 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J8N9TM
表紙画像あり

オムくんトムくん (ポプラ社文庫) 単行本 – 1978/8
寺村 輝夫 (著), 和歌山 静子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591008967

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000832192-00
タイトル おむくんとむくん
著者 寺村輝夫 著
出版社 あかね書房
出版年 1965
要約・抄録 二人の少年のけんかがまきおこした動物たちから王様までのけんかを描いた愉快な多色刷絵物語。 (日本図書館協会)

鈴木悦夫(スズキエツオ)「空とぶカバとなぞのパリポリ男」(ソラトブカバトナゾノパリポリオトコ)?

869 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/12/12(日) 20:42:42 ID:Pp2tf+OL
・昭和50年頃に図書館で読みました。
・日本の児童文学、ハードカバーです。

・男の子が学校をズル休みして、動物園に行きます。
 カバを見ていたら、肩のところで声がしました。
 ふと声の方を見ると、小さな小さな羽の生えたカバが飛んでいました。
 その羽の生えたカバと一緒に、侵略を企んでいる宇宙人から地球を守ります。
 宇宙人の星は、環境汚染が進んで住めなくなったと記憶しています。

・羽の生えた小さなカバとの出会いの場面に挿絵がありました。

いろんな図書館に足を運んで、児童室の本をあさりまくったのですが。
どうしてもタイトルがわかりません。
ご存じのかたがいらっしゃったら、情報提供よろしくお願いします。

900 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/12/14(火) 17:56:36 ID:+INCQHrm
>>869
850です。おさがしの本は
「空とぶカバとなぞのパリポリ男」鈴木悦夫(著)ではないでしょうか。
私もこの本をどこかで読んだ記憶がありましたので、
ぐぐってみたら、思い当たる題名がヒットしました。
残念ながら絶版のようです。

901 名前:869[] 投稿日:04/12/14(火) 19:07:26 ID:GSm3mXVi
>900
ちょっと出版の時期がずれるので
この本かどうか、はっきりしませんが。
そうそう空飛ぶカバが出てくるお話もないと思うし
なんだか面白そうな話しなので、ネットで古本を買うことにしました!ワクワク
ありがとうございます(〃⌒∇⌒)/

903 名前:900[] 投稿日:04/12/14(火) 21:15:43 ID:+INCQHrm
>>901さん
そうですね。出版年をよくよくみたら、1980年なのでお探しのもの
ではないかもしれません。。。
すみませんですm(__)m

908 名前:869[] 投稿日:04/12/15(水) 07:36:32 ID:5l0hDREG
>903
もし探している本ではなくても、空飛ぶカバがでてくるだけで
もうo(^-^ )oo(^-^)o( ^-^)o ウレシイノデス
海外在住なので、年始に知り合いに届けてもらうことになしました。
届いたらまた報告しますね。どうもありがとう♪

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/869-908

空とぶカバとなぞのパリポリ男 (1980年) (文研子どもランド) 単行本 – 古書, 1980/12
鈴木 悦夫 (著), 岡本 颯子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J80HEM

空とぶカバとなぞのパリポリ男 (文研子どもランド) 単行本 – 1980/12/5
鈴木 悦夫 (著), 岡本 颯子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4580809181

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001495509-00

舟崎克彦(フナザキヨシヒコ)「クレヨンマジック」(「クレヨンの家」)

545 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/03/20(日) 21:39:08.19 ID:mKV4LMH1
短編集を探しています

【いつ読んだ】1970年代末から80年ごろ

【物語の舞台となってる国・時代】
明記はされてなかったと思いますが主に現代日本だと思います

【あらすじ】【覚えているエピソード】
・多分表題になってたと思われる話
部屋にクレヨンの箱を置いて、ちょっと儀式っぽいことをして部屋に入るとクレヨン箱の世界になってるという話
各色個性豊かなクレヨンが登場したと思います

・謎の人物に、変わった動物ばかりがいるという動物園に招待される話。
一通り見たことも無い動物を見て回ったあと、最後に何も無い部屋に通されます。
「何もいないじゃないか」と尋ねると、鏡を見せられて、「一番変わった動物は人間だよ」と言われ
(たしか宇宙に)連れ去られて終わります。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバーだったと記憶しています

【その他覚えている何でも】
全体的に読後感がすっきりしない話が多く、どの話もトラウマになってた記憶があります
特に上記の2作

553 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/03/21(月) 22:57:02.77 ID:jmMkCsVl
>>545
「森からのてがみ」舟崎克彦著に収録されている「クレヨンの家」が、
お探しのクレヨンの話に似ているかも。

555 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/03/22(火) 00:49:10.07 ID:rnhj6/8x
>>553
これです!まさにこれです!
ありがとうございます!

クレヨンの話は表題作でも何でもありませんでしたw
それだけ子供心にインパクトが残ってたんですね
前半の表題作である連作は割りと普通の児童文学だったような気もします

幸いなことに数年前に再販されてたみたいで早速注文しました
改めてありがとうございます

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/545-555

クレヨンマジック (おはなしのくに) 単行本 – 2013/9/20
舟崎 克彦 (著), 出久根 育 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4790232735
表紙画像あり
内容紹介
もしきみがたいくつしているのなら、いいことを教えてあげましょうか。舟崎克彦先生の奇妙奇天烈なワンダーランドに、出久根育先生がさらなる魔法をかけたファンタジーの世界へようこそ!
内容(「BOOK」データベースより)
もしきみがたいくつをしているのなら、いいことをおしえてあげましょうか。きみもふしぎなせかいへいってみない?5才~小学生向き。

クレヨンマジック (1982年) - – 古書, 1982/4
舟崎 克彦 (著), 藤田 美紀子 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J7N33K

http://id.ndl.go.jp/bib/000001568223

丘修三(オカシュウゾウ)「神々の住む深い森の中で」(カミガミノスムフカイモリノナカデ)

380 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/05/19(火) 11:23:32 ID:EY99WtTU
図書館で題名を見れば思い出すかもと棚全てみましたが
思い出せませんでした…知ってる方、よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
10~11年前、小学校の読み聞かせで。
【物語の舞台となっている国・時代】
日本・現代
【あらすじ】
森を奪われた動物か、動物園の動物か
忘れてしまいましたが動物達が人間を恨んでいて
森か島に入った主人公達(10代)を捕らえて
動物と人間の立場を変える…猿の惑星みたいな感じでした。
で、主人公は他の人間達と脱出する物語です。

【覚えてるエピソード】
他に20代くらいのカップル、老人が主力メンバーだったような。
主人公は無事に帰れるが20代カップルは後に
バイク事故で確か発見される。

【その他覚えてること】
動物達は喋ります。熊が出てたような…。

387 名前:とてた ◆0Ot7ihccMU [sage] 投稿日:2009/05/20(水) 21:11:05 ID:Mcrc5pxs
たまに来てわかる本が続いてあるというのは何故かしら。
(間違っていたらすいません)

>>380
「神々の住む深い森の中で」(丘修三)
(略)

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/380-387

神々の住む深い森の中で 単行本 – 1995/3
丘 修三 (著), 岡本 順 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4577014769
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ぼくは川田大介。小学五年生。秋の連休を利用して、お父さんとふたりで、お父さんの里に遊びにきていた。「あのカブト山には、山ザルがいるだ」と六年生のじゅんちゃんが言ったのが、すべてのはじまりだったのだ。
内容(「MARC」データベースより)
大介は小学五年生。秋の連休を利用して、お父さんとふたりで、お父さんの里に遊びにきていた。「あのカブト山には山ザルがいる」といとこのじゅんが大介にいったのが始まりだった。山の中で道に迷った大介は…。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002387498
あらすじ 小学5年生の大介は,ふとしたことから森の中に迷いこみ,そこで不思議な体験をする。神々と人間,動物と人間の共生を考える。 (日本児童図書出版協会)