マインダート・ディヤング『白ネコのぼうけん旅行』(しろネコのぼうけんりょこう)

145 名前:なまえ_____かえす日[age] 投稿日:2014/09/21(日) 00:11:26.05 ID:aZE4r+r0
【いつ読んだ】
 35年くらい前に、小学校の図書館で
【物語の舞台となってる国・時代】
 現代の海外でした
【翻訳ものですか?】
 そうだと思います
【あらすじ】
 あるマンションの一室に住んでいる男の子とペットの猫がいつもピアノを弾くので 、隣の部屋の住人がうるさいと怒って猫を遠くに捨ててしまう。
 その猫ががんばって旅をし、家族の元へ帰ってくる。
【覚えているエピソード】
 男の子のお母さんが、うるさいことが理由で猫を捨てられてしまうくらいならピアノのほうを捨てたのに、と言った。

 宜しくお願いします。

146 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/09/23(火) 13:09:14.33 ID:Y6Iuid2q
>>145
マインダート・ディヤング『白ネコのぼうけん旅行』はいかがでしょうか?
↓あらすじあり
ttp://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=3489
↓表紙と中身の一部の写真あり
ttp://www.garitto.com/product/16213943

150 名前:なまえ_____かえす日[age] 投稿日:2014/09/24(水) 09:15:23.86 ID:5bUGXkFd
>>146さん
ありがとうございます。
確かにあらすじは似ています。表紙も見たことがあるような気がします。
ピアノがでてくるかは分かりませんでしたが、ほかの本とミックスして記憶していたのかもしれません。
古本屋で手に入れられたら、読んでみたいです。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/145-150

白ネコのぼうけん旅行 (偕成社): 1966|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000039-I000170741-00
目次有り

竹下文子(たけしたふみこ)「緑のオウム」

710 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/08/23(木) 23:12:03 ID:VasYSsal
[いつ読んだ]1980年代前半
[あらすじ]主人公の女の子はペットショップの店頭にいるオウムが欲しくてピアノレッスンを親に無断でさぼりの月謝を購入費にと貯めている。
ある日それがばれてお金を持たせてもらえなくなるが、ペットショップの主人がかご代をまけてくれてオウムを買うことができた。
しかし、そのオウムをどうしても譲って欲しいと言う男の子が現れる。
きくと、少年は黄泉の国(イメージ)へ旅立つ前に一つだけ持ていける現世のものとしてオウムを選んだ。主人公はオウムを譲る。少年は待っていた帆船に乗り込み旅立つ(イメージ)
[物語の舞台となっている国・時代] 現代・日本
[本の姿] 学研 科学と学習の夏休みか冬休みについてくる特別付録読み物特集?でした

 長くてすみません。初心者です。

712 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/08/25(土) 23:35:11 ID:JBI9EtTD
>710
学研の読み物特集は、質問は多いんだけど、雑誌に掲載という性格のせいか、
回答が少ないんですよね。
学研の編集部に直接聞く方が良いかもしれません。
(過去に回答してもらった人あり。)

過去スレの296-303を参考にしてみてください。
http://www.geocities.jp/anohon/anohon6.html

714 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/08/26(日) 09:51:55 ID:x4Zv/Wuy
>712
読み物特集のデータベースがあったら便利だろうね。
でも作成はすごく大変だろうけど。
国会図書館に通ってデータつくりするしかないのかな。
自分も毎年楽しみに読んでたので気にはなる。

715 名前:712[sage] 投稿日:2007/08/26(日) 13:15:37 ID:jDPmqNZ0
>714
実は一度作ろうと思った。
しかし、国会図書館というか国際子ども図書館は、1999年以前の読み物特集を持っていないんだよ。
たまにヤフオクに出てるけど、昔のは1冊1000円とかの値がついているので、手が出ない。
ということで、頓挫しました。
学研が、データベースを公開してくれれば一番いいんだけど。

713 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/08/26(日) 01:16:19 ID:RJNcjRWv
>710
「緑のオウム」竹下文子
学研の1982年版の6年の読み物特集に収録されてました。

716 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/08/26(日) 14:22:57 ID:rnNhaboJ
国際子ども図書館のできる前に国会図書館で聞いたことがあるけど、雑誌の増刊は納本もれになることもあるという話だった。
「読み物特集」は「学習」単独の増刊でも「科学」単独の増刊でもないのでさらに納本もれになりやすかったのかな、と。

学研でも資料欠損はあるという話だが、部数はかなり出たはずなので、日本全国の押入れを探せば全部出てきそうな気もする。
過去スレ3冊目の326。
ttp://www.geocities.jp/anohon/anohon3.html

たまに古書店に出るときも1冊1000~1500円くらいなので、オクもそんなに高くはない。
ただし、光瀬龍の載った号を競り合って勝てる人はいないと思う。(自分ではない)

729 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/08/29(水) 12:02:35 ID:ThXxcpQZ
710です。ありがとうございました!お礼が遅くなり申し訳ありません。
こんなに早く的確におしえていただけるとは!本にもなっているようなので図書館にいってみます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/710-729

ペパーミントの季節 (モエノベルス ジュニア) 新書 – 1987/4
竹下 文子 (著), 吉田 倉久 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4036400207
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
古い西洋館のある町で起こる、不思議な出来事。古い西洋館のある町の、ペパーミント香る季節―少女たちが迷いこんだのは、透きとおるように美しく、はかない、思い出の世界でした。

https://books.rakuten.co.jp/rb/9087328/
ペパーミントの季節 (モエノベルス・ジュニア)
竹下文子
商品基本情報
発売日: 1987年03月
著者/編集: 竹下文子, 吉田倉久
発行元: 偕成社
発売元: 偕成社
発行形態: 全集・双書
ページ数: 190p
ISBNコード: 9784036400201

【目次】(「BOOK」データベースより)
ピアノの家/ガラスの魚/幸福通り/緑のオウム/思い出遊園地

三木卓(みきたく)「のらねこ」

584 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/08/05(金) 00:33:44.91 ID:gpp91qT2
重ね重ね失礼します
もうひとつ、タイトルや作者がわからないお話があります
おそらく学研か、国語の教科書に載っていたと思うのですが、それらしいワードで検索してもヒットしません

【いつ読んだ】
1994年~2000年頃

【物語の舞台となってる国・時代】
日本、現代

【翻訳ものですか?】
おそらく違う

【あらすじ】
人に飼われている猫が主人公
野良猫が主人公のもとを訪ねる
エサの猫缶を食べている主人公に対し、野良猫は「君はいつでもエサを食べられるのだから、恵んでくれてもいいだろう」と話す
主人公はやりきれない気持ちになり、野良猫にエサを分ける

【覚えているエピソード】
野良猫が「君の家の戸棚には、猫缶がギラギラ光るほど~」というような感じで、
「ギラギラ」という擬音が用いられていた覚えがあります

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
挿し絵はありましたが、内容は覚えておりません

短編か、長編における一部のエピソードなのかはわかりません
よろしくお願いいたします

585 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/08/05(金) 07:51:46.45 ID:968WiKXv
>>584
三木卓さんの「のらねこ」じゃないかな?
主人公は人に飼われている猫ではなく
猫を飼っている子供だけど
猫缶が「ギラギラ」の下りもあるし
小4の教科書にも載っている
確認してみて

586 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/08/05(金) 08:39:55.29 ID:Ez2OPZJc
>>585
教えていただいた内容で検索したところ、ずばりこちらのお話でした!
どうもありがとうございます!
主人公は飼い猫じゃなかったんですね…変な勘違いをしておりました…笑

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/584-586

ぽたぽた (名作童話集) 単行本 – 2013/2/20
三木 卓 (著), 杉浦 範茂 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/465220003X
表紙画像有り
内容紹介
まっしろい画用紙、コップについたジュース、風にひるがえる洗濯物、カラス、のらねこ・・・。これらのどれもが身近だった幼い頃の日々。幼児の時間と空間を生き生きと綴る会心の短編集。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I024244663-00
タイトル ぽたぽた
著者 三木卓 作
著者 杉浦範茂 絵
著者標目 三木, 卓, 1935-
著者標目 杉浦, 範茂, 1931-
シリーズ名 名作童話集
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 理論社
出版年 2013
大きさ、容量等 143p ; 21cm
注記 筑摩書房 1983年刊の加筆、復刊
ISBN 9784652200032
価格 1500円
JP番号 22203857
トーハンMARC番号 32882524
部分タイトル ジュース
部分タイトル ビー玉
部分タイトル うんこ
部分タイトル 画用紙
部分タイトル ぽたぽた
部分タイトル 写真
部分タイトル からす
部分タイトル もけいひこうき
部分タイトル あめ
部分タイトル せっけん
部分タイトル 川べ
部分タイトル びょうき
部分タイトル とけい
部分タイトル たんじょうび
部分タイトル かげぼうし
部分タイトル のらねこ
部分タイトル いぬ
部分タイトル うらおもて
部分タイトル てぶくろ
出版年月日等 2013.2
NDLC Y8
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
要約・抄録 幼い男の子「りょう」の、身近なもの、生きものと心を交わしあう、豊かでみずみずしい感性で描かれた、19の短編集。第22回野間児童文芸賞受賞作。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

齋藤 孝の親子で読む国語教科書3年生 (齋藤孝の親子で読む国語教科書) 単行本 – 2011/3/19
http://amazon.jp/dp/4591122875
表紙画像有り
内容紹介
学年別に選ばれた、さまざまな内容の楽しく、かなしく、そして心うごかされる物語。著者齋藤孝のあたたかい語り口の解説で味わうことで、新しい読書の世界へのとびらが開きます。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000011151256-00
タイトル 齋藤孝の親子で読む国語教科書
著者 齋藤孝 著
著者標目 齋藤, 孝, 1960-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年 2011
大きさ、容量等 142p ; 22cm
ISBN 9784591122877
価格 1000円
JP番号 21918063
NS-MARC番号 121685800
巻次 3年生
部分タイトル いろはにほへと / 今江祥智 著
部分タイトル のらねこ / 三木卓 著
部分タイトル つりばしわたれ / 長崎源之助 著
部分タイトル ちいちゃんのかげおくり / あまんきみこ 著
部分タイトル ききみみずきん / 木下順二 著
部分タイトル ワニのおじいさんのたからもの / 川崎洋 著
部分タイトル さんねん峠 / 李錦玉 著
部分タイトル サーカスのライオン / 川村たかし 著
部分タイトル モチモチの木 / 斎藤隆介 著
部分タイトル 手ぶくろを買いに / 新美南吉 著
出版年月日等 2011.3
件名(キーワード) 小説小説集
NDLC Y8
NDC(9版) 913.68 : 小説.物語
要約・抄録 掲載作品:いろはにほへと;ききみみずきん;さんねん峠;サーカスのライオン;のらねこ ほか (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

教科書にでてくるお話 3年生 (ポプラポケット文庫) 単行本 – 2006/3/1
西本 鶏介 (監修)
http://amazon.jp/dp/4591091694
内容(「BOOK」データベースより)
現在使われている各社の国語教科書に掲載または紹介されている作品ばかりを集めたアンソロジーです。長く読みつがれている名作、心あたたまるお話、おもしろくて元気がでるお話など、すばらしい作品がいっぱい。作品の表記は原典に忠実にし、全文を掲載しています。教科書では気づかなかった作品の魅力を、新たに発見できるかもしれません。小学校中級から。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008129862-00
タイトル 教科書にでてくるお話
著者 西本鶏介 監修
著者標目 西本, 鶏介, 1934-
シリーズ名 ポプラポケット文庫 ; 007-6
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年 2006
大きさ、容量等 186p ; 18cm
ISBN 4591091694
価格 570円
JP番号 20997591
巻次 3年生
部分タイトル のらねこ / 三木卓 著長野ともこ 絵
部分タイトル きつつきの商売 / 林原玉枝 著吉田尚令 絵
部分タイトル ウサギのダイコン / 茂市久美子 著伊東美貴 絵
部分タイトル きつねをつれてむらまつり / こわせ・たまみ 著伊東美貴 絵
部分タイトル つりばしわたれ / 長崎源之助 著吉田尚令 絵
部分タイトル 手ぶくろを買いに / 新美南吉 著後藤貴志 絵
部分タイトル うみのひかり / 緒島英二 著うすいしゅん 絵
部分タイトル サーカスのライオン / 川村たかし 著斎藤博之 絵
部分タイトル おにたのぼうし / あまんきみこ 著狩野富貴子 絵
部分タイトル 百羽のツル / 花岡大学 著篠崎三朗 絵
部分タイトル モチモチの木 / 斎藤隆介 著篠崎三朗 絵
部分タイトル かあさんのうた / 大野允子 著山中冬児 絵
部分タイトル ちいちゃんのかげおくり / あまんきみこ 著狩野富貴子 絵
出版年月日等 2006.3
件名(キーワード) 童話(日本)童話集
NDLC Y7
NDC(9版) 913.68 : 小説.物語

(808-2)国語教科書にでてくる物語 3年生・4年生 (ポプラポケット文庫) 単行本 – 2014/4/1
斎藤 孝 (著)
http://amazon.jp/dp/4591139174
表紙画像有り
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I025354333-00
タイトル 国語教科書にでてくる物語
著者 齋藤孝 著
著者標目 齋藤, 孝, 1960-
シリーズ名 ポプラポケット文庫 ; 808-2
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年 2014
大きさ、容量等 294p ; 18cm
ISBN 9784591139172
価格 700円
JP番号 22383514
トーハンMARC番号 33075369
巻次 3年生・4年生
部分タイトル いろはにほへと / 今江祥智 著
部分タイトル のらねこ / 三木卓 著
部分タイトル つりばしわたれ / 長崎源之助 著
部分タイトル ちいちゃんのかげおくり / あまんきみこ 著
部分タイトル ききみみずきん / 木下順二 著
部分タイトル ワニのおじいさんのたからもの / 川崎洋 著
部分タイトル さんねん峠 / 李錦玉 著
部分タイトル サーカスのライオン / 川村たかし 著
部分タイトル モチモチの木 / 斎藤隆介 著
部分タイトル 手ぶくろを買いに / 新美南吉 著
部分タイトル やいトカゲ / 舟崎靖子 著
部分タイトル 白いぼうし / あまんきみこ 著
部分タイトル 木竜うるし / 木下順二 著
部分タイトル こわれた1000の楽器 / 野呂昶 著
部分タイトル 一つの花 / 今西祐行 著
部分タイトル りんご畑の九月 / 後藤竜二 著
部分タイトル ごんぎつね / 新美南吉 著
部分タイトル せかいいちうつくしいぼくの村 / 小林豊 著
部分タイトル 寿限無 / 興津要 著
部分タイトル 初雪のふる日 / 安房直子 著
出版年月日等 2014.4
件名(キーワード) 小説小説集
NDLC Y7
NDC(9版) 913.68 : 小説.物語
要約・抄録 3年生向きは「いろはにほへと」を含む創作7編、昔話「ききみみずきん」など3編。4年生向きは「ごんぎつね」など10編。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ファーリー・モワット[ファーリー・モウェット][ファーレイ・モウワット][ファーレイ・モワット]『ぼくのペットはフクロウ』[『ぼくとくらしたフクロウたち』]

495 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/07/06(水) 00:19:57.28 ID:iFwQ3D3X
【いつ読んだ】
90年代
【物語の舞台となってる国・時代】
近代のアメリカ
【翻訳ものですか?】
おそらく
【あらすじ】
アメリカの少年がフクロウを(拾ってきて?)飼う話。
【覚えているエピソード】
普段からそのフクロウを肩に乗せて散歩したり、
平原でプレーリードックを狩ったり、
いじめっ子にけしかけたりしました。
後、知り合いが銃を手に入れたのがうらやましかったけど、
僕のフクロウのほうが強い、みたいなエピソードもありました。
【その他覚えている何でも】
多分、全集か何かに入っていたものだと思います。

それなりに有名だと思いググッて見ましたが
どうにもヒットせずここにたどり着きました。
よろしければお願いします。

501 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/07/06(水) 22:48:58.73 ID:qq9gaT7R
>>495
『ぼくのペットはフクロウ』 『ぼくとくらしたフクロウたち』?
どっちも同じ内容だそうですが

504 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/07/08(金) 15:05:49.25 ID:A/uAWu/0
>>501
これでした。
何故こんなストレートなタイトルで分からなかったのか・・・。

有難うございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/495-501

ぼくのペットはフクロウ (1980年) (新しい世界の童話シリーズ) 単行本 – 古書, 1980/5
ファーリー=モワット (著), 北村 脩 (イラスト), 斉藤 数衛 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J80NY6
表紙画像有り

ぼくのペットはフクロウ (現代子ども図書館 (16)) 単行本 – 1982
ファーリー=モワット (著), 太田 大八 (イラスト), 斎藤 数衛 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4050502895
表紙画像有り

ぼくのペットはフクロウ (現代子ども図書館 16) 単行本 – 2002/12
ファーリー・モワット (著), 太田 大八 (イラスト), 斎藤 数衛 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4055004923

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001494595-00
タイトル ぼくのペットはフクロウ
著者 ファーリー=モワット 作
著者 斎藤数衛 訳
著者 北村脩 画
著者標目 Mowat, Farley, 1921-
著者標目 斉藤, 数衛, 1916-
著者標目 北村, 脩, 1923-2004
シリーズ名 新しい世界の童話シリーズ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 学習研究社
出版年 1980
大きさ、容量等 172p ; 23cm
価格 850円 (税込)
JP番号 81018904
出版年月日等 1980.5
NDC(9版) 933 : 小説.物語
要約・抄録 ビリーは巣から落ちていたフクロウのひなを育てます。少年とフクロウとの心あたたまる交流を描いた動物物語。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語
————————————————————
ぼくとくらしたフクロウたち (評論社の児童図書館・文学の部屋) 単行本 – 1972/11/10
ファーレイ・モワット (著), R.フランケンバーグ (イラスト), 稲垣 明子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4566011003
表紙画像有り
商品の説明
自然と動物とのふれあいのお話。 小学校上級向。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000802118-00
タイトル ぼくとくらしたフクロウたち
著者 F.モワット 著
著者 稲垣明子 訳
著者 R.フランケンバーグ 絵
著者標目 Mowat, Farley, 1921-
著者標目 Frankenberg, Robert
著者標目 稲垣, 明子
シリーズ名 児童図書館・文学の部屋
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 評論社
出版年 1972
大きさ、容量等 149p ; 21cm
JP番号 45009607
出版年月日等 昭和47
要約・抄録 カナダの作家が、美しい町サスカートンを舞台にした動物物語。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

北方謙三(きたかたけんぞう)『くらやみに星をひろえ』(くらやみにほしをひろえ)

459 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/02/22(日) 22:36:29.05 ID:TrTkEgc2
【いつ読んだ】
1994年~1996年頃

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本

【翻訳ものですか?】
いいえ 日本の本です

【あらすじ】
小学生くらいの男の子とペットの犬が遊んでいて
男の子だけが白いワゴンに無理やり乗せられて連れ去られる

【覚えているエピソード】
・手足口を縛られた男の子は連れ去られる車の中で犬のことを思い出し、泣きながら夜空の星を見ている(確か挿絵があった)
・身代金要求もしていた
・犬は男の子を追いかけてついに発見するが犯人たちに殺されてしまう
・男の子も寒さで眠るように死んでしまった(朧気なので違うかも)

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー、表紙は夜空に星?(確か犬も居たはず)、もし夜空じゃなければ青色

【その他覚えている何でも】
小学校の図書館にあったので児童書だとは思います
読書感想文の題材として発表したのですがなかなか思い出せない…
キーワードとしては
夜、白い車、男の子、柴犬か雑種の犬、誘拐、連れ去り、身代金、寒い、涙
こういう印象が残っています

「星になったチロ」かと思いましたがあらすじを確認したら違いました
タイトルの印象的には「おっ!」っとなったので犬の名前がタイトルに入っていたかもしれません

特に感銘を受けたという訳ではないのですが、思い出せずにモヤモヤして数年間気になっています
ご存じの方おられましたらよろしくお願いします

460 名前:459[sage] 投稿日:2015/02/22(日) 22:52:57.09 ID:TrTkEgc2
>>459
テンプレの国立図書館の検索でいろいろ試行錯誤してたら出てきました!
——————–
くらやみに星をひろえ(創作童話) 単行本 ? 1991/6
北方 謙三 (著), 東 元 (イラスト)

単行本: 79ページ
出版社: 小学館 (1991/06)
ISBN-10: 4092896026
ISBN-13: 978-4092896024
———————
犬の名前はゴンで、男の子は新太でした
表紙を見た瞬間にコレだ!となりました
調べ方が甘かったようでお騒がせしました

461 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/02/23(月) 02:14:55.39 ID:VVqvLLQr
>459

懐かしい!
もとは「小学○年生」に連載されていたんじゃないかな?
誘拐されるのと、犬が犯人に頭を殴られて死ぬというのが子供心に恐ろしく、
(挿絵まであったので)
結末もわからず気になっていたけれど、連載小説だったし
ここに書き込むのも違うかな…と思っていた。

459さんのおかげで読めるよ!本当にありがとう!

462 名前:459[sage] 投稿日:2015/02/23(月) 16:25:59.67 ID:1rI2z2jL
>>461
いえいえ、微力ながらお役に立てたようで光栄です~

このお話連載されてたんですね、知らなかった
よく考えると結構怖い話ですよね
まさか北方謙三さんの作品とは…
当時は犬飼っていたのでゴンが不憫でたまりませんでした

結末は読んだはずですが曖昧なので、私も図書館で探して読んでみようと思っています

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/459-462

くらやみに星をひろえ (児童よみもの名作シリーズ) 単行本 – 2005/3
北方 謙三 (著)
http://amazon.jp/dp/4092896271http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007681750-00
タイトル くらやみに星をひろえ
著者 北方謙三 作
著者 東元 絵
著者標目 北方, 謙三, 1947-
著者標目 東, 元, 1961-
シリーズ名 児童よみもの名作シリーズ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 小学館
出版年 2005
大きさ、容量等 79p ; 22cm
ISBN 4092896271
価格 838円
JP番号 20755318
版 改訂
出版年月日等 2005.4
NDLC Y8
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

マインダート・ディ・ヤング『びりっかすの子ねこ』(びりっかすのこねこ)

818 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/06/30(月) 23:25:47.03 ID:RUdsok3Y
【いつ読んだ】
30~40年前

【物語の舞台となってる国・時代】
外国、たぶんアメリカ

【あらすじ】
子猫の冒険譚
7軒ほど家が並んでいる街?区画?が舞台
その区画の一番端の家で生まれた(家猫か野良猫かは不明)子猫の1匹が
親猫がいない隙に抜け出して、隣の家、その隣の家、と1軒ずつ探検していく
最後は7軒目の家に住んでいる独身男が子猫を飼ってくれる

【覚えているエピソード】
・猫嫌い?なおばさんの家で子猫は追い立てられて、あわてて次の家へと逃げ込んだ

・7軒目の家の独身男は子猫にミルクを与えるが、子猫が口をつけないので
「寒くて震えている子猫に凍りつくような冷たいミルクを与えるなんて、なんて僕はバカなんだ!」
みたいな事を言って、ミルクを温めて与え直す
子猫は今度はミルクを飲む

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
B5かA6くらいのサイズの本だったと思います
挿絵はあった気がしますが、絵本だったかどうかは覚えてません

【その他覚えている何でも】
縦書き・右綴じの本でした
よろしくお願いします

820 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/07/01(火) 14:47:53.53 ID:XjXDMwV+
>>818
マインダート・ディヤングの「びりっかすの子ねこ」
ではない?

823 名前:818[sage] 投稿日:2014/07/01(火) 20:55:59.31 ID:yLZ6EOdg
>>820
ググってあらすじを読んだところ、この本で間違いないです
どうもありがとうございました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/818-823

びりっかすの子ねこ (世界のどうわ傑作選( 5)) 単行本 – 1966/11/1
マインダート=ディヤング (著), ジム=マクマラン (イラスト), 中村 妙子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4035320501
表紙画像有り

びりっかすの子ねこ (世界の幼年どうわ) 単行本 – 1966/11/1
マインダート・ディヤング (著), ジム・マクマラン (イラスト), 中村 妙子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4034090103
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000822368-00
タイトル びりっかすの子ねこ
著者 マインダート・ディ・ヤング 著
著者 中村妙子 訳
著者 マクマラン 絵
著者標目 De Jong, Meindert, 1906-1991
著者標目 McMullan, Jim, 1936-
著者標目 中村, 妙子, 1923-
シリーズ名 世界の幼年どうわ ; 1
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1966
大きさ、容量等 120p 図版 ; 22cm
JP番号 45030406
出版年月日等 昭和41
要約・抄録 迷い子の子猫とめくらの年寄り犬とのめぐり合いを描いたドイツ児童図書賞受賞作。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

長井るり子(ナガイルリコ)『まあのネコマジナイ』

43 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/06/22(土) 22:25:55.53 ID:P+5TgeCZ
検索しても見つからなかったので。
詳細を御存知の方、いらっしゃいましたら宜しくお願いします。

【いつ読んだ】
約20年前、小学校の図書室にて。

【物語の舞台となってる国・時代】
日本、現代。

【翻訳ものですか?】 
違うと思います。

【あらすじ】 
主人公の少女(恐らく、小学校高学年位?)は動物アレルギー。
その為、ペットを飼う事が出来ず寂しい思いをしている。
ある日、猫の人形に命が宿る。驚く少女だが、自室でこっそりと飼う事に。

【覚えているエピソード】 
・猫の容姿について『不器量だけど愛嬌があるわね』といったニュアンスで表現していた。
・両親や友人、クラスメイトに内緒で飼っている。
・確か、猫が喋っていたように記憶しています。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
確か、ソフトカバー。挿絵有り。
少女漫画風の可愛らしい絵柄でした。

 

165 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/09/11(水) 22:53:06.84 ID:r5j6THt+
>>43
亀ですみませんが…
「まあのネコマジナイ」(長井るり子:作 伊藤良子:絵)ですか?

283 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/11/03(日) 08:52:28.40 ID:u1GpxQde
>>165
お礼が遅くなって申し訳ありません
検索してみた所、この作品で間違いないと思います!
ずっと気になっていたので本当に嬉しいです、ありがとうございました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/43-283

まあのネコマジナイ (童話の花たば) 単行本 – 1991/2
長井 るり子 (著)
http://amazon.jp/dp/4035361704
表紙画像有り
桃子はネコが大好きなのに、アレルギーのせいで飼えません。そこへ「ネコマジナイ」を使ってぬいぐるみになったネコがあらわれました。
対象年齢:小学中級から

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002091073-00
タイトル まあのネコマジナイ
著者 長井るり子 作
著者 伊藤良子 え
著者標目 長井, るり子, 1949-
著者標目 伊藤, 良子, 1958-
シリーズ名 童話の花たば
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1991
大きさ、容量等 100p ; 22cm
ISBN 4035361704
価格 820円 (税込)
JP番号 91025708
出版年月日等 1991.2
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

岡田貴久子(オカダキクコ)『わたしのちゃめウサギをさがして! 』

332 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/09/05(水) 17:57:58.24 ID:Tm7m6504
【いつ読んだ】1995年ごろ(小学校低学年)
【物語の舞台となってる国・時代】現代日本
【覚えているエピソード】
小学生の女の子がいなくなった犬だか猫だかを探している(?)のかと思っていたら、
実はそのペットは交通事故で亡くなっていた。女の子はそのことを知っていながらも
死を受け入れることができずに、事故現場に献花(お参り)を続けながらも探すような真似をしていた。
事故の事実を知らずにいなくなったペットのふりをしてあげている猫(?)が主人公かもしれない。
すべてを知っている主人公(?)の兄貴分的なキャラがいる。
そのキャラの「知らない方がいいこともある」みたいな台詞があったかもしれない。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。タイトルあるいは表紙に猫がいたような気がする。表紙は白っぽかったような…
【その他覚えている何でも】
表紙かタイトルの猫に惹かれて軽い気持ちで図書館(日本の児童書の棚)で借りたら、
思いのほか重い話で、泣きながら読んだ。

エピソードについてはかなりうろ覚えで、捏造度が高いと思います。
「お参りをしながらも死を受け入れていない女の子」は確かだと思うのですが…
よろしくお願いします。

333 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/09/05(水) 20:17:05.15 ID:hPd2hyNK
>>332
ウサギだし、たぶん違うと思うんですが(内容はうろ覚え・・)、
「女の子が死んだペットを探すふり」で思い出したので、いちおうあげておきます。
「わたしのちゃめウサギをさがして!」(岡田喜久子作・リブロポート)

335 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/09/06(木) 04:40:20.19 ID:ISmIxR2H
>>333
ねこではなくウサギでしたね。
忘れていたはずのタイトルに見覚えがあるので、間違いないです。
曖昧な表現ばかり&誤情報ですみません。ありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/332-335

わたしのちゃめウサギをさがして! 単行本 – 1991/9
岡田 貴久子 (著), 鈴木 まもる (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4845706482
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
「さびしさ」をさがす旅にでた、ひとりぼっちのウサギは、ある日、じぶんとそっくりの「ちゃめウサギ」をさがしている、ユリという女の子に、であいました。ユリは、ウサギのことを「ちゃめウサギ」だとおもいこみ、とっても大事にしてくれたのですが…。ナイーブな心の世界をえがく新人の創作童話。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002145781-00

C.アドラー『おき去りにされた猫』(オキザリニサレタネコ)

161 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/07/05(木) 16:53:36.84 ID:GY2OC4Q0
もう一度読みたい本なのですが、題名を思い出すことが出来ません。
お力をお借りしたいです。

【いつ読んだ】20年前
【物語の舞台となってる国・時代】アメリカ・現代
【あらすじ】
・里親に出されたローティーンの少年、猫、里親家族(父・母・娘・息子)、少年の若く美しい母親(手紙でだけ登場/未婚の母?)が主要人物
・少年は里親の元を転々としながらも、母親をしたっており、いつか自分を迎えに来てくれるという約束を信じて待っている。
・物語は少年がある夏季休暇に、バケーションの地で新しい里親家族の元にやってきたところから始まる。
・親切な里親家族、里親姉弟とは友達のように仲良くなりつつも、実の母親を一番に愛する少年はどこかなじめないまま、ある日野良猫と出会う。
・里子の娘から、バケーションの間だけペットを飼って捨てていく人間がおり、猫はそうやって捨てられて野生になったのではないかと聞く。
・人間から捨てられた元ペットの猫が野生で一匹たくましく生きる姿に、里子に出された自分の境遇と重ねてシンパシーを覚える。
【覚えているエピソード】
・少年は「いつか迎えにいく」という母親との約束を信じて手紙のやりとりもしている。猫のことも手紙に書いている。
・猫を観察し、猫と仲良くなろうと試みる少年。
・母親から結婚(初婚?再婚?)することになったが、新しい家庭に少年を迎え入れることはない、という手紙を受け取る。
・結婚相手の男性がいやがるので、少年との手紙のやりとりも終わりにする、という内容にショックを受ける少年。
・里親から、里子としてではなく養子として家族にならないかと提案される。
・少年が「里子としてなら(福祉に意味で国から?)お金があなたたたちに入るけど、養子しても一ドルにもならないよ」といい、
お金がほしいんじゃなくて、君と家族になりたいんだと里親家族に返され、養子になることを承諾する。
・バケーションを過ごした場所から里親の自宅にもどる際に、少年は猫を一緒につれていこうとする。
里親姉弟もそれに協力するが、あと一歩のところで猫は逃げてしまう。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
・ハードカバー、表紙は緑色系の色味で抽象的に猫と少年が水彩で描かれていたような…表紙絵はかなり記憶があいまいです。挿絵の有無は覚えていません。
【その他覚えている何でも】
・タイトルに「少年」か「猫」の字があったようにも思うのですが、これで検索をかけてもなかなか思う本がヒットしません。
ストーリーはかなりはっきり覚えているのですが、タイトルと表紙絵はうろ覚えです。
どうぞよろしくお願いします。

162 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/07/05(木) 18:58:06.58 ID:KBnetNAg
>>161
アドラーの「おき去りにされた猫」では?

163 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/07/05(木) 19:06:20.64 ID:GY2OC4Q0
>>162
それです!!ありがとうございました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/161-163

おき去りにされた猫 (文学の扉 (14)) 単行本 – 1985/1
C・アドラー (著), 北川 健次 (イラスト), 足沢 良子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4323009046
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001715863-00
要約・抄録 避暑地におき去りにされてしまった子猫と母親と別れて里親から里親へとまわされていく13歳の少年チャドとの一夏の交遊を描く。 (日本図書館協会)
要約・抄録 小さいころに母と別れ,他人の家庭を転々として育ったチャド。13歳の彼は,夏の間ソレニック家にあずけられるが…。 (日本児童図書出版協会)

柏葉幸子(カシワバサチコ)「おばあさんと空とぶカレー」(オバアサントソラトブカレー)

643 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/10/23(土) 02:07:50 ID:HRr1LQ5h
ご存知の方お願いします。

15年程前、小学校の図書館で読みました。
日本の本です。

主人公(小学生)の家はカレー屋さん。
ある日、おばあさんがお客さんでやってきます。
おばあさんは魔女で、家出した自分のペットを探していました。

そのペットは<カレー皿鳥>という、お皿に羽が生えている生き物です。
カレーをよく煮込むかすぐ食べるかでケンカして、鳥は家出をしてしまいました。
その鳥をおびき出す為に、主人公のお父さんはお手伝いをしてあげます。

インドだかチベットだかに生える、
それを入れるとカレーが劇的においしくなる赤い木の実を
お父さんのカレーに入れます。
すると無数のカレー皿鳥が飛来してきた、という話です。

644 名前:ですな[sage] 投稿日:04/10/23(土) 06:48:01 ID:l2JNQ7rM
柏葉幸子「おばあさんと空とぶカレー」かもしれません

649 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/10/24(日) 11:26:46 ID:oT8Cj1jN
>>644
遅ればせながらありがとうございます!
さっそく探しに行ってきます!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/643-649

おばあさんと空とぶカレー (1978年) (講談社の幼年創作童話) - – 古書, 1978/7
柏葉 幸子 (著), 竹川 功三郎 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J8NQ86
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000004-I000760630-00

小隅黎(コスミレイ)「超人間プラスX」(チョウニンゲンプラスX)

819 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/04/19(木) 19:55:29.85 ID:LEOIYRoh
【いつ読んだ】17、8年前 小学校の図書室で読んだ児童向けSFシリーズ
       5~10冊くらいあったと思います。
       1冊ずつ別の作者別の挿絵が描かれていました。
       読んだ当時「昔の本だ」という印象がありました。
【物語の舞台】現代の日本
【あらすじ】 同じ市内(あるいは街)に住む中学生くらい(年齢はうろ覚えです)
       の少年少女(全部で5人くらい)で互いに面識はない。
       彼らがそれぞれ飼っているペットの動物に触れていると、超能力に目覚めて
       テレパシーみたいなもので互いに知り合って・・・
       これ以降を思い出せません。
【覚えているエピソード】主人公の少年は犬を飼っていたと思います。
【本の装丁】 ハードカバーで、このお話の挿絵は写実的な絵柄だったと記憶しています。
【その他なんでも】同じシリーズの別の本に、「月の月面都市に住む少年たちが、禁止されている都市の外に遊びに出て宇宙人の子供を拾う話」
         があったと思います。こちらの話は本当にあやふやで、他に「火星の衛星、フォボス、デイモス」という単語だけ
         すごく記憶に残っています。
         タイトルも何も覚えていなくて手がかりが少ないのですが
         ご存知の方がいらっしゃいましたらよろしくお願いいたします。

820 名前:ですな[sage] 投稿日:2012/04/19(木) 23:23:41.97 ID:wWGyuSeg
小隅黎「超人間プラスX」ですな

821 名前:819[] 投稿日:2012/04/20(金) 21:11:59.76 ID:OoV1HVls
>820様こんなに早くご回答いただいてありがとうございます。
タイトルと表紙画像が記憶になかったので
あらすじで確認しました。間違いありません。
金の星社「少年少女21世紀のSF」シリーズだったのですね。
現在絶版のようで、手に入れることは難しそうですが、
幸い近くの図書館の蔵書に入っているようで再読が叶いそうです。
お陰でシリーズの全てを再読できます、夢みたいです。
ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/819-821

超人間プラスX (少年少女21世紀のSF 4) 単行本 – 1969/1
小隅 黎 (著), 赤星 亮衛 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4323006748
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000801115-00